モバP「ハナタレナックス・・・?」第2滴 (275)

ハナタレナックス×モバマスのクロスSSの続編となります


どちらもニワカ程度の知識しかありませんが、ご了承ください

前回投下したSS

モバP「ハナタレナックス・・・?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424004777/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1464267655


森崎「うーし・・・お前らぁあああああ!!!!!!!!!」


安田「はい・・・はいも何も、今いるのオレだけじゃないですかwww」


森崎「他の三人はどうしたぁ!!」


安田「いやぁ・・・さっきまで一緒にいたんだけどね」


森崎「一体どこをほっつき歩いているんだ あのバカどもは!」


安田「なんならもう俺らだけで始めましょうや・・・こっちだって暇じゃないのに、こんな・・・」


オヤメクダサイ!オヤメクダサイ!!
ヨイデハナイカ!!アレー!
カイテンスシダ



安田「こんなどっかの・・・レッスン場にまで連れてこられて・・・wwwww」


森崎「カメラに映ってないのにまぁ・・・www」


安田「まぁいいや、それじゃ俺達だけで行きましょ」


森崎「よしいこう!」


「待て待てぇーい!!!!」

安田「それではご覧頂きましょう、今をときめくジュージェネレーションの皆様で・・・あ、違ったトライアムプリンセスの皆様で」


森崎「トライアドプリムスの皆様でTrancing Pulseです、どうぞ!!」





大泉「・・・いやもう一回行かねえの!?NGだろ今の!?」


戸次「思いっきり間違えてんじゃねーか!!」


音尾「ちゃんと名前ぐらい覚えてあげなよwwww」


安田「・・・んっふww」


テロップ:ボロボロ


大泉「アイドルっていう設定忘れて思わずツッコミ入れちゃったよ!しかもニュージェネレーションですら怪しかったよな今!?」


安田「年食うと頭が悪くなってねぇ・・・」


音尾「それ以前の問題だよね今の・・・www」

戸次「まあ言ってしまえば、この入り方しようって言い始めたのコイツ(大泉)だしね」


大泉「いやあ、ついつい現役のアイドルを見てたらちょっと色々思い出すものがあってねぇ・・・」


森崎「あれ、大泉って昔アイドルやってたんだっけ!?」


大泉「思い出すよ・・・初めてのライブで観客席にダイブして、そのまま裏口から帰って行ったのを」


森崎「えらくロックな初ライブを・・・wwww」


音尾「アイドルじゃないよねそのライブ」


大泉「でも聞いた話だと多田李衣菜さんだっけ?初ライブで観客席飛び込もうとしたら、意外とステージ高くてビビってやめたのって」


戸次「やめようこの話」


音尾「ロックじゃねえな!」


大泉「いいかプロデューサー及び事務所のおエライさん!!お嬢ちゃんをハナタレナックスなんかに出演させてみろ!絶対ロクな目にあわないからな!!」


音尾「いやあ、その物申し!!ロックだねぇ!!」


森崎「お前が言うとアホにしか見えないんだよなそれ・・・www」


戸次「とりあえずお前ら多田さんに謝れ!!wwww」

森崎「さぁて好き放題したところで・・・今回のこの企画は前回の続きとなっておりまして!」


森崎「我々チームナックス、アイドルとの死闘を繰り広げ、3勝2敗、現在勝ち越しております!」


森崎「一体なんのこっちゃ?と思われる方もいるでしょう!ではここまでの戦いっぷりをVTRでご覧下さい!」


大泉「VTRぅ・・・・スタートォ!!!」


森崎「お前が言うんか!?」



雫『・・・うっわ!!!』

茜『なんですかアンタ!?ビックリ人間ですか!?』


まゆ『プロデューサーさぁん!こんな仕事はまゆもう嫌ですぅー!!!』

奈緒『何が「アイドルっぽい仕事取れだぞ」だバカプロデューサーが!こういうの幸子とかの仕事だろぉ!?』


友紀『はぁ・・・ああ・・・良くないけど・・・よかったよぉ・・・・・・・・』

大泉『アドマンニャンワンナンダンニャンニャ!!アッドパッデョンペイマーンイザミラー!!FOOOO!!!!』


未央『早まらないでください皆様!!力を合わせれば出来ないことは何もありません!!』

音尾『島村卯月・・・頑張ります!覚悟しとけ!!ガハハハハハ!!!!』


大泉「全てが分からん」


安田「悪意しか感じねえ」

森崎「そして今回我々と勝負したいという、極めてモノ好きなアイドルユニットをご紹介したいと思います!!」

モノズキッテナンダヨ!!

森崎「マイク拾ってるよ神谷さん!!それではこの方達です!!どうぞ!!んっぬわぁ!!」




未央「皆様お久しぶりです!本田未央とその愉快な仲間達です!!よろしくおねがいしまーっす!!!」


奈緒「いやいやいやいや!?」


凛「・・・えっと、ニュージェネレーションと」


加蓮「トライアドプリムスです。今日はよろしくお願いします」


卯月「・・・ぶいっ!」


戸次「セリフは考えとこうね!?」


テロップ:とりあえず笑顔


音尾「そういや茜ちゃんは?」


未央「今回は地方のイベントと重なっちゃったから不参加です!」


大泉「アレかい?このハナタレナックスを・・・ひいては北海道を捨てたということかい?」


音尾「そこまで大層な話じゃないからね!?www」


戸次「でもオレがゲスト側だったら、こんな番組出たくねえよ」

大泉「そうそう、我々バカ五人組・・・見た感じプラス一人でバカ六人組をですね」


未央「ちょっとしぶりん!酷い言われようだよ!?」


凛「未央、ちょっとうるさい」


未央「へい」


森崎「・・・wwそんな集団をまとめあげてくれる、司会担当の方をご紹介します!それではどうぞ!」




ちひろ「皆様初めまして、千川ちひろと申します。チームナックスの皆様、今日は一日よろしくお願いします!」

イヨォオオオオオオ!!!!パチパチパチ




大泉「ちひろさんっていうのはアレかい?この人もアイドル?」


凛「いえ、ただの事務員です」


音尾「事務員!?」


ちひろ「ええ、普段は事務所の受付や事務を担当しております」


森崎「事務員が司会担当か・・・大丈夫かい!?」


ちひろ「精一杯頑張ろうと思います!!」

今日はここまで スローペースでの投稿になりそうですが、どうでしょうの新作までには完結させたいと思います!

安田「俺さー、気づいちゃった」


森崎「何をさ」


安田「ハナタレナックスってさー」


森崎「あぁ」


安田「・・・一文字変わると」


森崎「黙ってろ!!!」


こんばんは、それでは投下していきます

大泉「いやちょっと考えられないね!社内の人間がテレビに出るだぁ?!ちゃんちゃらおかしい話だよ!」


音尾「・・・そうだねぇ」


大泉「考えてみなさいよ!僕らで言うなら会社の社長や番組のディレクターがテレビに出るなんて・・・ちょっと考えらんないね!」


安田「やっぱディレクターや事務所の会長がベラベラ喋って笑って傍若無人に振る舞う番組とかおかしいよねー」


大泉「藩士の諸君!そんなおかしい番組を見て君らは笑っているんだぞ!水曜どうでしょう、DVDも販売しております!みんな買おう!!」


ちひろ「それでは今回の企画について説明していこうと思います!」


大泉「ぶったぎるねぇ今回の事務員さん!」


未央「ちひろさんはね、お金にならない事は嫌いだからさ・・・他所の宣伝とかは積極的にぶった切っていくんだよ」


森崎「みなさーん!僕が出演しております『森崎博之のあぐり王国北海道』が4月から新たにパワーアップしてっ」


森崎「・・・パワーアップして『森崎博之のあぐり王国北海道NEXT』となります!!皆様ぜひご覧ください!!以上!」


ちひろ「・・・未央ちゃん今なんて言ったかな?」


未央「申し訳ございません」


戸次「この事務員さん怖いな」


大泉「あれですか?やっぱりこういった発言があると、お給料の方も引かれてるとか?」


未央「ひぃい!」


ちひろ「いえいえ、私ただの事務員ですので・・・」


大泉「それよりもこの千川ちひろ、千川ちひろの給料を上げろと、そうお考えですか?」


戸次「お前さぁ、この話をどういう形でまとめたいの?」


大泉「いやぁボロが出たところでね、じゃあしゃあねえ、俺が司会役するから、お前ら4人で番組回してくれねえかって」


森崎「嫌なのか、この今をときめく!ときめくアイドルと仕事をするのが嫌なのか!?」


大泉「別にやな訳じゃないんだよ?でもそれだったら、前回のような過酷な対決は避けて通りたい」


ちひろ「大丈夫ですよ!第一回目の対決種目はですね・・・チームナックスさんに有利な条件ですから!」


大泉「ほう」


戸次「オレらに有利つったらなんだ・・・?」

未央「あーわかった!私もう分かっちゃった!」


森崎「マジで!?」


未央「・・・ワイヤーアクションだ!!」


大泉「したことねえよワイヤーアクション!!」


安田「じゃあ何?牛乳早飲み?」


音尾「それはアナタが得意なだけです」


ちひろ「ヒントです!チームナックスの皆様さんがよくされていることです!」


戸次「あー・・・夜遊び?」


大泉「オメーだけだよ!!」


安田「シゲちゃん、もう既婚者なんだからそういう発言はやめなさい」


音尾「でも僕らがいっつもしている事ってなんだろう・・・?」


安田「利き酒とか」


奈緒「安田さん、あたし達まだ学生なんで・・・」


ちひろ「じゃあ言い方を変えてみましょう チームナックスさんの本業はなんですか?」


大泉「じゃあみんなで答えましょうか・・・せーの」




「「「「「お笑い集団です!」」」」」

音尾「間違ってはいないと思うよ」


未央「間違ってないって思うえちゃう所が、すでに間違ってるよね」


安田「深いなぁ」


森崎「そんなお笑い集団ですが、時々ドラマや舞台に出ています」


大泉「実はねえ、僕達俳優なんですよ」


ちひろ「そんなチームナックスの皆様なら、当然演技の事については詳しいですよね?」


大泉「当然ですよ!なんなら私生活でも大泉洋というキャラクターを演じてますしね!」


戸次「うわウッザ!!」


大泉「更に言えばね、演技してるかどうかも、もうコレ一発でわかる!その人のナリというのを丸裸にできるから!」


安田「丸裸」


戸次「なんでそこ反応するの!?」


大泉「なんなら本田さんって言ったかな?君テレビで元気っ子演じてるけど、多分プライベートは安田みたいな感じだと思うよ?」


安田「お前今すぐ俺と本田さんのファン全員に謝れ!!!」

未央「大体いつもこんな感じなんで・・・wwwどっちかっていうと大泉さんみたいなタイプだと思いますよ?」


奈緒「ずっと喋ってるもんな・・・」


大泉「いやいや、僕は楽屋じゃ人形みたいに端っこでじぃーっとしてますから!」


森崎「こいつね、ホラ吹きなんですよ・・・www」


音尾「ホラ吹きな上に、どっちかといえば無神経」


戸次「幻滅しました!大泉くんのファンやめます!!」


凛「あの・・・」


未央「盛り上がるのはいいけど、私達を置いてって盛り上がるのはやめよ!?しぶりん困惑してるし!」


森崎「さっきからずぅーっとあの子達はこっちを見てるんだよ!www


未央「更に言えば『いつ入ればいいんだろ?』ってちひろさんもタイミング掴み損ね続けてるしさ!」


加蓮「見ちゃったよ?一回話そうとして安田さんと被っちゃったの・・・ww」

リプレイ

大泉『更に言えばね、演技してるかどうかも、もうコレ一発でわかる!その人のナリというのを丸裸にできるから!』

ちひろ『流g』

安田『丸裸』

大泉「つまり、ちひろさんの司会を丸裸で安田さんが止めちゃったと」


戸次「言い方に語弊がありすぎだって」


安田「ちひろさん、遠慮せずにどんどん前に出てきちゃってくださいよ・・・なんなら俺もう喋らないんで」


森崎「テレビ人としての仕事はしてくれよwww」


未央「こっちにも発言権をちょうだいよ!さっきからしまむーは『ぶいっ!』しか喋ってないよ!?」


戸次「それでは島村卯月の一言の後に、ちひろさんの司会へとバトンタッチしちゃおっか!卯月ちゃん、カモーン!!」



卯月「・・・頑張りますっ!!!」



ちひろ「・・・えっ終わり!?」


奈緒「なんか言えよ!?wwww」


大泉「事務員にですらツッコミ入れられるって、それアイドルとしてどうなのよ!?wwww」


卯月「急にカメラが向いたので・・・」


未央「サッカー選手みたいな言い訳はやめよ!?」


ナレーション:終始ナックスのペースで進むこのなんともゆるい雰囲気をはたして千川ちひろはまとめあげられるのか!?まだ企画すら発表してないぞ!

以上です 

ところで未央は大泉ポジションとして、残りのアイドルはナックスの誰に該当するんだろう・・・

モンキーパーマで当てはめると未央は大泉よりも森崎ポジに当てはまる不思議
それでは投下しますね!

ちひろ「ではでは気を取り直して、大泉さん、先程『演技なら見分けられる』とおっしゃいましたね?」


大泉「アレはねぇ、僕がドイツの秘密捜査官だった頃の話になるんだけど・・・」


森崎「長くなりそうなんで続けちゃってください」


ちひろ「今回の対決なんですが・・・はっきり言いましょう、演技力を見極める対決です!!」


森崎「演技力!」


ちひろ「名付けて・・・主役を掴め!!演技力チェック対決ー!!!」


イヨォオオオオオオ!!!!コレハカッタナ!


大泉「これは勝たないと恥ずかしいよ!だって本田さん以外は全員役者経験ないんでしょう?」


加蓮「アタシは一応、ドラマに出演したことあるんだけど・・・」


未央「ドラマのポスターに写ってたのは出演って言わないよ・・・www」


音尾「つまり役者経験はないのね」


大泉「ボーナスゲームだね これは勝たなきゃ」


戸次「でもさー、うちには安田っていう爆弾があるじゃん?そこが不安なんだよね」


安田「・・・待って、今の言い方じゃ俺が演技下手みたいに思われない?」


テロップ:大根役者?

ちひろ「そしてまずは、皆様には我がアイドル達の演技力を見て頂きたい」


戸次「演技力?」


ちひろ「みんな、おいでー!!」




ありす「初めまして、橘ありすといいます」

雪美「…佐城…雪美です…」

アナスタシア「Добрый день アナスタシア・・・みんなアーニャって呼びます。よろしくお願いします」

美波「新田美波です。今日はよろしくお願いします!」

菜々「ウッサミーン!!でおなじみ、安部菜々ですっ!」

心「はぁ~い♪アナタのはぁとをシュガシュガスウィート☆さとうしんことしゅがーはぁとだよぉ☆」


森崎「いやぁ・・・若いっ!!!」


安田「若いなぁ・・・」


戸次「親戚の子供を見るオッサンみたいな事言うなよ・・・っていうか小学生に若いってそれどうなのさ」


未央「つっこまないんだ・・・はぁとさんに」


大泉「火傷はしたくないからね」


心「どういうこったコラ☆」


菜々「この人といるとナナの存在が食べられちゃうから嫌なんですよ!一緒に出るの!!」


大泉「まあ年が近いからそこらへんはねぇ」


菜々「17歳ですっ!!」


ナレーション:それでは軽くルールの説明を!

二人組に分かれた彼女達は、様々なアイテムを使い演技に挑戦!

片方は本物のアイテムを使い、もう片方はあたかも本当に使っているかのように演技をする!

そしてアイドル軍とナックス軍が、どちらが演技しているかを見抜くという対決!

前哨戦ということでまずはアイドル達が演技に挑戦!現役の俳優が見守る中、騙し通すことが出来るのか!?

以上です しっかし遅筆だなぁ(´;ω;`)

しかしノックスがどうやったらナックスになるのか リーダーってすごいね!
こんばんは。投下していきます

───レッスンスタジオ───


ちひろ「それではまずアナスタシアさん、新田さん、準備の方をお願いします!」


美波「はい」


音尾「ごめんね、俺ね、ラブライカさんの演技力はねえ、多分対したことないと思うんだ」


森崎「なんでさ?」


音尾「アーニャちゃんがねぇ、多分ウソつけないから演技できないと思うの。美波ちゃんはちょっと分からないけど、アーニャちゃんさえ見てれば問題ないんじゃないかな」


大泉「そういうヒントを皆に聞こえるように言っちゃう君のオパンポっぷりには参る」


音尾「あっ」


テロップ:やっぱりバカ


凛「分かった、アーニャを見ればいいんだ」


奈緒「いやあ、アーニャはどんな演技を見せてくれるのかなぁ?」


加蓮「お手なみ拝見」




アナスタシア「・・・・・・・・・・」

安田「なんか緊張させちゃった・・・?wwww」


テロップ:見られるプレッシャー

美波「大丈夫だよアーニャちゃん、気楽に気楽に・・・」


アナスタシア「・・・頑張り、ましょう」


大泉「へいへーいアーニャビビってるぅー!」


森崎「余計なプレッシャーかけんな!!」


ちひろ「第一弾は・・・こちらです!!」


『足つぼマッサージ』


未央「これさ・・・痛いふりって結構難しいよね」


大泉「でも聞いたところによると、新田さんドMだから痛いのが好きって聞きましたけど」


アナスタシア「・・・!?」


音尾「やめよ、あの子本気にしてるっぽい・・・・wwww」


森崎「こっちには本物がいるんだ!だから喜んでいてもすぐさまわかる!」


安田「カメラ向けないでください」


テロップ:M疑惑


音尾「この人はドMっていうかド変態だし」


ちひろ「一方にはマッサージ師を、そしてもう一方にはマッサージ器を用意しております・・・演技をしているのはどちらでしょうか?」


ちひろ「それでは・・・演技力チェックスタート!!まずは気持ちのいいツボを押してあげてください♪」


美波「・・・・あぁー・・・ふふ、すごく気持ちいいです、あっそこも・・・ふぅう・・・」


音尾「安田さん安田さん!目が怖いです!!」


テロップ:チェックしているだけです


安田「いや普通に見てただけだべや!?」


大泉「変態であるが故の誤解だよ・・・ww」


ちひろ「それではアーニャちゃん、お願いします」


アナスタシア「・・・あふっ・・・気持ちいいです♪」


大泉「今のところまだ分からないね」


安田「でも本当に気持ちよさそうなのは今んとこアーニャちゃんだよね」


戸次「そうか?まだどっちも演技っぽくはない気がするけど」


卯月「さっぱり分からないです・・・」

ちひろ「それじゃ・・・今度は痛いツボを押してあげてください、遠慮はナシでお願いします!」


美波「・・・んぅん・・・あっ!あぁちょっと痛い痛い!ひぃっ!!!ダメですダメですって!!!あぁあっ!!!」


加蓮「跳ねた・・・」


美波「ダメぇっ!!ひぃ・・・!痛い痛い痛い!!!やめてください!!」


安田「なんか別のもん見てるみたいだ」


未央「みなみんはエッチだなぁ」


ちひろ「ありがとうございました。ストップで!」


美波「・・・はぁあ・・・」


アーニャ「ミナミィ・・・辛そう、です」


音尾「心配したってことは本当にしてもらったって事!?www」


戸次「お前ほどバカじゃないとしたら、あれも計算のウチだよ」

ちひろ「それじゃアナスタシアさん、お願いします」


アナスタシア「・・・!!ひぃいっ!!!」(ビクンッ!!


アナスタシア「Прекратите!!Больно!いたたたたたた!!!!!んっぐぅ!!!んんん゛ん゛!!!」(ビタンビタン


森崎「・・・んっふwwwww」


加蓮「フフフ・・・wwwww」


アナスタシア「Больно!!!!!ミナミィー!!!!!」(ガッシ!!!


美波「アーニャちゃん・・・・wwwちょっとwwwちょっと待ってwwwww痛い!wwww」


大泉「ギャーハッハッハッハッハwwwwwwwwwガッガッガッガッガッガwwwwwwwwアーッ↑ハッハッハッハッハwwwww」


凛「演技する気ゼロじゃん・・・!?」


アナスタシア「ミナミミナミミナミミナミィ・・・!!!!Больно!!!!!やめてください!!やめてください!!!」


奈緒「怒った・・・wwww」


戸次「聞いたことのない叫び声が・・・・www多分ロシア語なんだろうけど・・・www」


ちひろ「そ、それではストップで!」


アナスタシア「・・・・・・・・・」(ベチャン


大泉「精魂尽き果ててるよあの子・・・wwww」


アナスタシア「・・・・・・・・・・演技、です・・・!!!」


未央「わー、迫真の演技だー(棒読み」


森崎「残念だけど俺もう分かったわ」


奈緒「あたしも分かった」


戸次「この場にいる全員分かった」


未央「せーので言おうか、せーの!!」






全員「演技しているのは、新田美波(です)!!」






ちひろ「はい正解でーす!」


アナスタシア「やめてください!!!!んんん!!!う゛ぅっん゛!!!!」


美波「ですよねー!」


大泉「なんで!?そんなに痛いとこあったの!?」


アナスタシア「目の前に火花が、飛びました・・・チカチカします」


音尾「どこのツボ押したんですか・・・?」


マッサージ師「簡単に言うと、ストレスが溜まってると痛くなるツボですね」


大泉「アナスタシアさん、実は色々溜め込んでるんじゃない?wwww」


テロップ:ストレス過多?


美波「アーニャちゃん、ひょっとして・・・私に今言えない事とかあったりする?」


アナスタシア「・・・二つ、今、あります」


加蓮「二つあるんだ・・・!?」


大泉「これ放っておくと軋轢出てくるパターンじゃないか!!wwwww」


テロップ:コンビ解散の危機


森崎「アイドルって大変だもんなぁ」


安田「ましてやこんな変なオッサンと仕事しなきゃいけないんだもんなぁ」


美波「今度ちゃんとお話しよっか・・・?」


アナスタシア「ミナミと話せるなら、いつでも!」


音尾「まぁ仲良さそうだし、別に大丈夫じゃない?」


ちひろ「以上、ラブライカのお二人でした!」

以上です 相変わらず遅くて申し訳ない(´;ω;`)

ところでネタ募集がてら、ハナタレナックスに出てきて欲しいアイドルって皆様にはいますか?
もしよければアイドルの名前と企画名を教えて頂けますでしょうか(`・ω・´)

いっぺんオッティ・オットマンとヘレンさんかフレデリカのインタビューが見たいですね
ネタを色々ありがとうございます 今後の活力だ(`・ω・´)


それでは投下させていただきます

ちひろ「続きましては、橘ありすちゃんと佐城雪美ちゃんのお二人です!」
ワー ウワーチッコイ


ありす「橘ありすです。演技に関しては未経験ですので、お手柔らかにお願いします」


雪美「…私も…したこと…ない…です…」


安田「まあ緊張しないで、まずは自然体で、ね?楽しんでくれたらいいさ」


森崎「なんせ俺らも未だ演技の事は勉強中だし!演技ってねー、奥が深いのよ!面白いよー!」


大泉「もう二人とも目が今すごく優しいもの・・・wwww」


音尾「親戚の姪っ子を見てる時の目だよね・・・w」


ちひろ「それではお二人に挑んで頂くお題は・・・こちらです!!




『氷の台』




安田「あー・・・」


戸次「・・・んふふふふふwwwwwww」

ちひろ「一方には本物の氷の台。そしてもう一方には、同じ高さの木箱があります。どちらが木箱に乗っているかを、お答えください!」


卯月「・・・これどう演技するんですか?」


凛「それを見破るのがこの企画だよ・・・?」


未央「待ってしまむー、ちゃんとルール理解してるよね?」


戸次「おい、向こうにも音尾みたいな奴がいるぞ」


テロップ:島村オパンポ疑惑


加蓮「でもまぁ、二人とも無表情だから見破るのは難しそうだよね」


雪美「…頑張る…」


ありす「自分なりにやってみたいと思います」


大泉(この二人は違う意味で強敵だなぁ・・・)


ちひろ「まずは・・・二人一緒に乗ってみてください!」


ありす「はい」


雪美「…」(コクリ


ちひろ「どうぞ!」


チョコーン


ありす「・・・・・・・・」


雪美「・・・・・・・・・・」





ありす「・・・・・・・・」


雪美「・・・・・・・・・・」





戸次「・・・んっふっふっふっふっふwwwwww」


森崎「ぐっくっくっくっくっく・・・・wwwwww」


未央「ふふふふふふ・・・・wwwww」


ちひろ「・・・はい、降りてください」


大泉「いやいやいやちょっと待とう!!!」

大泉「これはどう見破ればいいのさ!?普通に乗っただけじゃん!」


卯月「ごめんなさい、全然分かりません」


奈緒「これで分かったらエスパーかなんかだろ・・・」


大泉「あのさ、こう・・・漫才で例えるとするじゃん!?彼らは、だ!こうネタを披露したり、喋ったり、間の取り方とかであったり・・・それで評価されるんだよ」


大泉「今あの二人は、ネタも何も一言も喋んないでただ二人立ってただけで、それで面白いかどうか評価しろって言われてるようなもんだよ!どうしろと!?」


ありす「あの、最初は私も何かしようかって思ったんですけど・・・したらしたで怪しまれるかなって」


雪美「…何すればいいか…分からない…」


未央「消極的すぎるぞ君達ぃ・・・!?」


森崎「なんかこうして!みたいなお題がないと、ただ二人が箱に乗っただけにしか見えないもん」


加蓮「ナックスの皆さんはこれだけで分かっちゃうもんですか?」


戸次「日本中探しても誰一人わからんぞコレは・・・」


ちひろ「えっと・・・それじゃ二人共、いかにも自分が氷の上に乗っているかのように演技してください」


大泉「最初からそうしてよ・・・www」

ちひろ「まずはありすちゃんから・・・どうぞ!」


ありす「・・・・・あわわ・・・うんっしょ・・・!ととと・・・」


安田(うわあ演技臭い)


森崎(でも可愛い)


ちひろ「それじゃ雪美ちゃん・・・どうぞ!」


雪美「……うわー…」(フラフラ


奈緒(分からん)


凛(分かんない)


大泉(全てが分からん)


未央(可愛いなぁ)


ちひろ「はい、ありがとうございました!」


大泉「まずい、サッパリ分かんない」


未央「どっちなの・・・?」


戸次「もう一回見させてくれませんかね・・・?」


安田「見ても分からんよコレ」



ナレーション:あまりにも動きがない二人に対し、全く見当がつかないナックスとアイドル達!

このまま行けば企画史上最難関にもなりえる展開だったが、このあと二人にミラクルという名の悲劇が・・・!?

以上です ナックスVSアイドル軍VSLiPPSとか収拾着かなさそうですね

ちひろ「では最後に、二人一緒に、氷の上にいる演技をしてください!」


ありす「はい」


雪美「…はい…」


ありす「いきますよ・・・」


雪美「…せぇー…の…」


ナレーション:乗った直後に悲劇発生!二人の演技をよくご覧下さい!!


雪美「…」


ありす「・・・」


雪美「っわ!!ひゃあぁっ!!!」(ツルンッステーン


ありす「うわぁっ!!!?」(ボテーン


音尾「えぇ・・・!?」


戸次「ブーッフwwwwwwwwッハッハッハッハッハwwwwwww」


未央「プッヒュー!!!wwwwwッフッフッフッフッフwwwwww」


安田「だ、大丈夫かい・・・!?」


森崎「あっはっはっはっはっは・・・・wwwwwあーっはっはっはっはっはwwwwwwははははははwwwwwひぃーwwwwはははははwww」


凛「ウフフフフ・・・wwwwwwンーッヒッヒッヒッヒwwwwww」


奈緒「転んだよ・・・wwwww巻き込んで転んだよ・・・wwwwwww」


大泉「ギャーハッハッハッハッハwwwwwwwwwガッガッガッガッガッガwwwwwwwwアーッ↑ハッハッハッハッハwwwww」


ありす「佐城さん・・・!?」


雪美「………………」

大泉「演技!演技だよね!?wwwww」


加蓮「どっちも顔真っ赤・・・・wwwww」


卯月「雪美ちゃん、あんな大きい声出るんですね・・・」


森崎「いや笑っててなんだけど、怪我とかしてないよね・・・?」


雪美「…」(フルフル


ありす「・・・視線が凄く、凄く痛いです」


戸次「いやでも、二人とも演技派だわ!これで余計にこん絡がってきた!www」


ちひろ「本当に二人とも大丈夫・・・!?」


雪美「…大丈夫…じゃない…顔…上げられない…」


音尾「小学生の言うセリフかそれ・・・」


安田「そういうのは俺の役割でしょ・・・なんで君達が、こんな・・・こんな目に合っちゃうんだよ・・・wwwww」


テロップ:安田の悲劇

大泉「皆さん、騙されてはいけませんよ!?転んだとしても、氷で滑ったとは限らないしね!」


ナレーション:大泉、必死のフォローも以後の彼女達は・・・


ちひろ「それでは、氷から滑り落ちる演技をお願いします!」


ありす「・・・よいしょ」(ヌルーン


雪美「…」(キュッ!)


加蓮「今床が濡れた音したよね・・・!?」


雪美「…濡れて、ない」


大泉「思いっきり床鳴ってるんだもの・・・www」


雪美「知らない」


戸次「本当に違うんですね?」


雪美「違う」


音尾「何か怖い!」


ありす「佐城さんそんなはっきり喋りましたっけ!?」


雪美「…喋る」


未央「レアモード突入だよこれ!?これは今後新しい道が開けたよ彼女には!」


ナレーション:開き直ったのか或いは取り戻そうと必死なのか、とにかくよく喋る!

しかし余程あの転倒が響いたのか、両軍出した答えは・・・!


全員「演技しているのは、橘ありすちゃん(です)!!」


ちひろ「正解でーす!」


大泉「だよねー!」

戸次「ありすちゃんどうだった!?やっぱり難しかった?」


ありす「橘です」


戸次「・・・ありすちゃーーーーん!!演技は難しかったですかーーーー!!」


ありす「橘です!」


戸次「あーりーすーちゃーん!!」


大泉「小学生の男女のケンカかお前ら!?」


音尾「向こうは本物の小学生だよ・・・こっちは40過ぎたオッサンだよ」


戸次「悪かったな40過ぎたオヤジでよぉ!!」


テロップ:同レベル


森崎「でもありすちゃんはこれ、どうにも出来ないよな・・・www」


安田「雪美ちゃんもね・・・怪我なくてよかったよ」


ありす「でも本当の事を言うと、転んだ瞬間頭が真っ白になりましたよ・・・」


雪美「…ごめん…私も…泣きたく、なった…」


音尾「泣いたら多分この企画ボツだよ・・・www」


戸次「はーい!森崎さんがありすちゃん呼びしても怒らないのに、なんでオレだけ怒られてるのですかー!!」


大泉「幼稚園児かお前は!?」

雪美「…でも…お仕事、楽しかった…」


ありす「今度はちゃんと勉強して、皆様を最後まで騙し続けてみせます」


大泉「だからって何にも言わずノーリアクションとかはなしよ?テレビ的にも処理難しいから」


安田「別に失敗したっていいのよ。俺なんてもっととんでもない失敗してるし・・・ww」


戸次「コイツ同じ企画した時、氷乗った瞬間転んでやがるんだもん!オレの隣で思いっきり!!」


森崎「思い出しちゃったんだよな・・・www」


未央「最初はさ、多分滑らないようにって慎重に行ったんだけどそのうち緊張しちゃったから、転んだのかな」


雪美(フルフル)


卯月「じゃあなんで・・・?」


雪美「溶けてきたから…予想以上に…ツルツルだった…」


加蓮「だからあんなに、床が鳴ったんだ・・・」


安田「やっぱ氷はヤバイんだって・・・!ノーモア安田顕だよ これ以上不幸を許してはならないよ」

音尾「・・・お、その時のVTRが用意できたと」


安田「見せもんじゃねえんだぞ・・・やめろ皆で見るな」


───VTR──


ツルン ガンッ ボッテーン

戸次『安田さぁん・・・!?』


大泉「芸術の如く転ぶんだもんなぁ」



ちひろ「それでは、雪美ちゃんとありすちゃんのチャレンジでした!二人とも、ありがとうございました!」


戸次「なーんでオレだけありすちゃん呼びダメなんだろうね!?怖いの!?優しいよオレ!?」


安田「怖いんじゃなくて、面倒くさいんじゃないの?」


ありす「いえ、そういう訳では・・・」


戸次「ありすちゃん!」


ありす「橘です」


テロップ:お約束


ナレーション:ここまで演技以前の問題で正解され続けるアイドル達だが、はたしてウサミンとしゅがーはぁとの二人は彼らを騙し通せるのか!?次週、なぜかちひろさんも体を張るぞ!

あれ、挨拶が投稿されてないや とりあえず今日はここまで
安田さんのミラクルって、あの人以外ならほとんど放送事故だよね

肇「あなたが回るんだったら ろくろ止めてください」
P「ひぃ・・・ひぃ・・・wwwひぃーーwwwww」

しかし文字で見ると、ホントに安田さんシャレにならんですな・・・ww それでは投下します

ちひろ「続いてのチャレンジは・・・菜々ちゃんと心さんです!どうぞ!」


心「おいなんでさん付けなんだよ☆」


テロップ:心さん年上?


大泉「なるべくあのー、僕達こういうタイプの子の扱い慣れてないんでね。ちひろさんお願いします」


戸次「いや、多分向こうもオレ達みたいなの扱い慣れてないと思うぞ」


心「はぁ~い♪アナタのはぁとをシュガシュガスウィート☆さとうしんことしゅがーはぁとだよぉ☆」


「・・・・・・・・・・」


心「精一杯泣くぞ☆」


戸次「はぁ~い♪アナタのはぁとをシュガシュガスウィート☆さとうしげゆきことしゅがーへびぃはっぴぃだよぉ☆」


未央「やりおった・・・!!」


戸次「心の底から恥ずかしい!!!」


音尾「シュガーヘビーハッピーって・・・wwwww」


安田「そんな題名の歌がありそう」


大泉「それでは歌って頂きましょう、トアイアドプリムスで『シュガーヘビーハッピー』です!どうぞ!!」




奈緒「はぁ~い♪アナタのはぁとをシュガ・・・お前らもやれよぉっ!!?」


加蓮「なんでやっちゃうのさ!?」


卯月「凛ちゃん、今思いっきり私の方に近づいてきましたよね・・・?」


森崎「トライアドプリムスなんぞ知らん!って顔だったよ」

菜々「ところでしゅがーはぁとさん、演技出来るんですか?」


心「任せろウサミンっ☆」


音尾「二人とも安部さんと佐藤さんじゃダメなんですか?」


心「しゅがーはぁとって呼んでね!呼べ☆」


大泉「この人の処理が難しいなぁ・・・」


菜々「JKじゃないのに飛ばし過ぎですよ・・・」


心「うるせえ安部菜々にじゅう」


菜々「歌って踊れる声優アイドル目指して、ナナはウサミン星からやってきたんですよぉっ! キャハっ!メイドさんのお仕事しながら夢に向かって頑張ってまーすっ!皆様、応援お願いしますっ!」


安田「うわぁ」


森崎「・・・歌って笑える演技を目指して、博之は北海道からやってきたんですよぉっ! キャハっ!農業のお仕事しながら夢に向かって頑張ってまーすっ!皆様、応援お願いしますっ!」」


大泉「すげえぞウチの最年長!お坊さん相手に講演会とか開いてんだから!」


音尾「っていうか何?真似しなきゃいけない流れなのこれ?」


菜々「と、とにかく!声の演技には自信アリ!やりますよぉー!」


心「こっちはキャラぶっ通してここまできたんだ☆もう今更何でもアリだし・・・」


大泉「そんな悲しそうに言わんでも・・・wwww」

ちひろ「それではお二人に挑んでいただくお題は・・・こちらです!!」


『低温ロウソク』


心「おぉいぃ!?」


菜々「ロ、ロウソクぅ・・・!?」


未央「アレだよね?時子様ご用達のさ・・・仮面付けた女王様が垂らしてるアレだよね」


ちひろ「どちらかは本物の低温ロウソクを垂らして、もう一人はお水をお腹に垂らします。どちらが演技しているのかお答えください!」


菜々「えぇ・・・」


大泉「素でドン引きしてるじゃないの・・・wwww」


戸次「お前ら言っておくけどな!低温なのは名前だけだかんな!」


心「じゃあ実験でさ☆どんだけ熱いか・・・ちひろさん、やってみな☆」


ちひろ「え?」


未央「確かにそれはねぇ、我々としても一度見てみたいよね」


凛「ね」


加蓮「私達、ロウソクっていうのがよく分かんないし?」


音尾「まだ如何わしいビデオとか見れないもんね」


ちひろ「え、ええぇ・・・?」

ナレーション:という訳で、まずは司会役である千川ちひろが挑戦!ロウソクの威力をご覧あれ!


森崎「ちひろさん、準備の方は・・・」


ちひろ「待ってください、凄く今恥ずかしいんですけど・・・!!」


テロップ:ヘソ出し


大泉「視聴率が今ビンビンに上がっておりますハナタレナックス!これがアイドルパワーか!!」


奈緒「あの人はただの事務員なんだよなァ・・・」


安田「これ見てウチの会長がまた張り切らないか心配だね」


戸次「しかしスタイルいいなアンタらんとこの事務員」


未央「セクハラだー!」


大泉「もし気持ちよさそうになってたら、彼女はこの手のプレイをお好みだってことで、そういう事ですね?」


ちひろ「そんな経験ありませんから!」


菜々「アレをやるって考えると、背筋がゾクゾクしてきますね・・・」


卯月「見てるだけでドキドキしてきました・・・!」


未央「お願いだからしまむーは変な方向に目覚めないでよ?」


森崎「さぁそれでは、千川ちひろさんのチャレンジ・・・いやデモンストレーションかな?どっちでもいいや!!どうっぞぉ!!!!」


ナレーション:アイドルでもなんでもないただの事務員の挑戦!はたしてヘソ出しで視聴率は稼げるのか!

以上です

事務員がおヘソを出して低温ロウソクを垂らされるのを映像化するのはハナタレナックスでも無理だよね

ちひろ「・・・あっ!!あっつい!!あ、あぁあっ!待って!熱い熱い熱い熱い!!!!ひぃーーー!!!」


未央「お、おおう」


ちひろ「ダメです!!あちゃちゃち!!!!!熱い!熱いって!!!いやいやいやいやいや!!!!やめてぇー!!!」


森崎「はいストオーーップ!!!」


ちひろ「・・・・・・・・・・・・」(グッタリ


菜々「 」


心「これアイドルにやらせんのか?おぉい☆」


未央「ちひろさん、初体験はどうだった?」


大泉「新しい世界は見えましたか?」


ちひろ「これ・・・プレイで成り立つんですか・・・!?」


テロップ:素朴な疑問


大泉「プレイ自体に疑問を・・・www」


菜々「ど、どれくらい熱いんですか・・・?」


ちひろ「えっと・・・お腹の上に、出来立ての目玉焼きが乗るような・・・」


心「やめとこうやこの企画?」


卯月「例えなのに、お腹がきゅっとしてきましたよ・・・」


戸次「ほら、うちの安田とかなら楽しんでますよ?な!」


安田「しねえって・・・!?」

音尾「気持ちいい人はこうなるっていうのを見せてあげてもいいんじゃない?この子達の後学の為にも」


安田「やめろカメラ映すんじゃねえ」








森崎「はい、という訳でウチの安田にも・・・」


大泉「これはね、あくまでも、彼の日常の中での一コマを放送しているわけですから」


安田「こんなもん、ハナタレ以来だって・・・」


大泉「いいかい!?今彼女達は、ロウソクを垂らされることにとても恐怖を抱いている」


未央「というより心が帰りたがっている!」


心「はぁとだけに☆」


大泉「・・・えっとね、とにかくその恐怖を取り除いてあげるためにも、君はいつものような感じで気持ちよさそうに見せてあげる必要がある」


戸次「楽屋でやってる感じでいいからな!」


大泉「なんならいつもしてもらってる音尾にしてもらうかい?」


音尾「君達はこの番組及びチームナックスをどういう方向に持っていきたいんだい?」


森崎「とりあえずホラ話終わりぃ!安田ぁ!まるでなっとらんこの子らに演技というものを見せつけてやれ!」


安田「そう言われたらやる気出ちゃうじゃん・・・任せろ」


テロップ:単純

森崎「それでは安田のチャレンジ!どうぞ!!」


安田「んひっ・・・!!ひぃ・・・wwwwひぃっひぃひっwwwwwんっはぁ・・・wwww」


安田「あっはぁ・・・・!!あっ↑・・・んっはぁー・・・!」


大泉「おいアレガチで喜んでないか」


加蓮「雪美ちゃんもありすちゃんも見ちゃダメよ」


安田「もぅ・・・もっ、もっとぉ!!もっと熱いのぉ・・・!!」


戸次「オレこういう如何わしいの見たことあんぞ!?」


凛「・・・・・・・」


未央「しぶりんドン引きじゃん・・・」


森崎「もう、もういいぞ安田wwwwもう演技しなくていいwww」


安田「オイコラ熱いじゃろがボケェッ!!!楽しそうに垂らしやがってアホか!!!」


大泉「キレた・・・wwww」


奈緒「怖いって!!」


卯月「どっちが演技なんですか・・・!?」


安田「やればわかると思うよ」


音尾「もうこれ以上被害者増やすのやめてー!」


ナレーション:必要のないデモンストレーションが終わりいよいよ佐藤心と安部菜々が挑む!火傷を負うのは一体どっちだ!

ほぼ5ヶ月ぶりの投稿 保守してくれていた皆様 ありががとうございます(´;ω;`)

投下しますよー!

心「すぅーー・・・・・・・・ふはぁ・・・・・・・」


菜々「すー・・・はー・・・すー・・・はー・・・」


心「やべぇプレッシャーぱねぇわ」


奈緒「素出てますよ・・・」


菜々「き、きっとバラエティ向けにリアクションを取ってるだけですよね!?そうですよね安田さん!?」


安田「俺よりちひろさんに聞いたほうが・・・・」


心「あの目はマジだったぞ☆」


ちひろ「目玉焼きって言いましたけど、わかりやすく言うなら・・・熱いおでん?みたいな感じでした」


菜々「それじゃもう私達よりもっと相応しい三人組がいるじゃないですかぁ!!」


大泉「その三人組って・・・ニュージェネレーションズかい!?」


凛「やりませんよ!?」


未央「やらすなよ!?絶対やらすなよ!?」


卯月「いやぁーー!!!!」


心「うるせぇって!!はやく・・・はやくこの収録から解き放ってぇ・・・!!」






音尾「ところで橘さんは何調べてるの?」


ありす「おでん・・・三人組・・・あぁ!」


アナスタシア「なるほど・・・」


森崎「今の子知らんのかぁ・・・!!!うわあジェネレーションギャップ辛い!!」

ちひろ「それではまず・・・心さんからのチャレンジです!どうぞ!」





心「んっひぃ!!あっあっんひぃいい!!!あっつい!!あついって!!!!ううっわ!!!おおっほっほっほほほほwwwwww」


心「ふーー!!!んーーー!!!!んんっぐうううううう!!!!!!!!んんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!」


加蓮「聞いたことない低音が・・・wwww」


心「んーーー!!!すっすっはー!!!すっすっはーー!!!だぁっだだだ!!!ぎゃあああああーーーーー!!!!!!!」


テロップ:ラマーズ呼吸?


心「んーっひっひっひぃーーー!!!!もうやめてマジで!!やめてやめてって言ってんだろうがぁーーーーー!!!!」


大泉「ヤンキー丸出しだよwwwwもうwwwwwアァッハッハッハッハッハwwwwwww」


ちひろ「終わりです!ストォーップ!!」


心「      」


奈緒「もう死んでるんじゃないかこれ・・・!?」


心「・・・プロデューサー絶対許さんからな☆あとでぜってーボコる☆」


戸次「お嬢さん、テレビでその発言はちょっと・・・ねぇ」


心「・・・Pはくたばれ☆」


戸次「より悪いわ!!!」


卯月「プロデューサーさん向こうで蹲ってますけど・・・」


大泉「笑いすぎてもう立ってらんないってさあの人・・・wwww」


心「見せもんじゃねえんだよ。覚悟しとけこのヤロー」


凛「怖いですよ・・・!?」

心「これ・・・一歩間違えれば事件だよ・・?」


菜々「アッハァ・・・ヤダヨォ・・・!!」


森崎「あの子本気で嫌がってないか・・・www」


菜々「こんな事する為に・・・アイドルになった訳じゃない・・・!!」


菜々「んんん・・・ひっぐ・・・」


心「演技バレるからやめ・・・んーーーー!!!!」


森崎「ちょっと佐藤さぁん!?」


卯月「今、なんて言いました・・・?」


音尾「ブーーッフッフッフッフッフwwwww」


菜々「んふふふふ・・・ああもう笑うことすら出来ないですよぉ・・・!!」


加蓮「自滅じゃん!?」


森崎「君たちちょっとスキがありすぎやしないかぁ・・・!?」


未央「なんでみんな・・・ウチのアイドルはこうも自滅するかね!?」


菜々「もうバレちゃいましたし、やめましょうよこの企画・・・」


大泉「そんなに嫌かい・・・www」


菜々「やんなきゃダメぇ・・・?ウッソでしょぉ・・・?」


卯月「み、ミンミンミン!ミンミンミン!!」


菜々「うーさぁみぃーん・・・」


未央「このウサギ、衰弱してる・・・!!」

ちひろ「そ、それでは・・・菜々ちゃんのチャレンジです、どうぞ!!」


戸次「来るぞ来るぞぉー・・・熱いのが!www」





ナレーション:これも簡単だと油断しきっている出演陣に、安部菜々一世一代、渾身の演技を見せつけるー!!





菜々「・・・んっ・・・んひっ・・・あっ、熱い!やぁ!」


菜々「ひぐ・・・んっはぁー・・・!あっはぁー・・・はぁん・・・」


菜々「あひっ・・・!んっ、はぁっ・・・あっ・・・!!」


凛「!?」


菜々「んんっ、っくうう・・・あっ!」


加蓮「待って待って、これカメラ止めよ」


菜々「っはぁあ、んんっ!ふあぁ・・・はぁん!」


安田「・・・・・・・・」


奈緒「安田さんもドン引きしてんぞ・・・!?」


菜々「っふ、ひぁあっ!!はぁっぅう・・・んんん!ひぃ、はぁぅ、っくぅうう・・・!!」


菜々「はぁっっくうう!ひゃあっ、あっ!んー!んっ・・・きゃっはぁー・・・」


未央「やめよもう!すごく変な気分になってきたから!!」


ちひろ「そ・・・それでは一旦ストップで・・・」


菜々「はぁっ・・・んー・・・はーあ・・・」


大泉「レインボーチャンネル辺りにこれ(映像)売ろうや」

大泉「ちょっと落ち着いて整理しよう・・・うん。この演技対決なんてものは嘘っぱちで、今から我々はバーベキューに行く。いいね?」


戸次「お前が一番落ち着け!!」


加蓮「あのウサギ発情してたよ・・・!?」


奈緒「直球放り投げんな!!」


未央「見てよあのウサミン!!なんかトローンってなってる!!」


テロップ:昇天(ワァーオ)


音尾「演技、いや、でも佐藤さん演技してるって自爆したし・・・えぇー?」


安田「んー・・・んっふwwwwんふふふふwwwwwwww」


大泉「笑うんじゃねえよド変態!!」


心「ごめん、アンタと今後の付き合い考えるわ」


森崎「待って、ちょっと心と頭と・・・始末書の事とか色々整理させてくれないか」


戸次「いやいや始末書って・・・ようはアレだろ!?・・・散々嫌がってた低温ローソクがあの子にとって快感だったってことでしょ!?」


凛「ひょっとして今のも演技で本当はウサミンが・・・ごめん、ちょっと頭がこんがらがってきたよ・・・」


菜々「はぁあー・・うふふふふふ・・・」


大泉「ひとつだけ聞かせてくれ!ロウソクは熱かったかい!?」


菜々「気持ちよかったです・・・クセになりそうですよぉ・・・」


未央「そういう役回りはみなみんの仕事だろぉ!?」


アナスタシア「未央ぉっ!!!」


奈緒「おーしどうどうどう!未央、今のは謝ろうな!」


ナレーション:油断しきっていた所にアイドルによる爆弾投下!果たして演技しているのあはどっちだー!?

以上です 
冬はオパンポポンポンパンで決まりです(二回目)

白菊ほたるの不幸伝説
・過去に所属していた事務所が複数潰れている
・かつ何度目かの移籍
・幸福の木に元気がない
・おみくじほとんど凶以下
・トナカイに逃げられる
・前の事務所のクリスマスパーティーでは混ぜてもらえなかった
・黒猫が前を通る
・持っていた鉢植えを躓いて飛ばしてしまう
・誕生日を迎える前に毎回移籍などがあり、仲間から祝われたことがなかった
・送ったメールが届かないことがある
・LIVEで転んだりマイクの音が出なかったりする
・お賽銭が弾かれる
・線香花火がすぐ落ちる
・目の前で屋台の焼きそばが売り切れる
・ほたるが仕事で大失敗した直後に事務所が倒産
・蚊に刺されやすい
・前の事務所の同僚に「さよなら」と言って別れた直後に事務所が潰れ、以後消息不明に
・食べたいと思った料理がすぐなくなっていく

チームナックスの不幸伝説
・ほぼ全員留年浪人を経験

森崎
・寝ている間に戸次が森崎のチ○コを割り箸で持ち上げる(後に森崎はハナタレナックス収録中に知る)
・上京し営業としてバリバリの成績を残し「伝説の営業マン」となるが、絶対会わないと決めていたメンバーと帰省の際偶然遭遇。そのまま海へ遊びに行く
・その際住所を教えてしまい、メンバーが家に次々と遊びにきたせいで完全にホームシックになる
・いばらのもりでは大泉のせいで火だるまになったりジンベイザメに襲われたり散々な目に遭う
・後輩達にカンペを作らせ試験に挑み、見事留年を決める
・跳び箱を飛ぼうとしたらカツラが吹っ飛び広い額が晒される
・就職活動中、面接でリコーの社長に「会社名をモリコーにしたい!」と話して落ちる
・卒業時に残りの4人へエロ本を大量に渡したが、雨の為に紙袋の底が抜けて大量のエロ本が道路に散乱
・営業中に「ここは仕事取れる!」とその人と一緒に飲みに行ったら、ホモだったので迫られて逃げ帰った
・「なんで東京行っちゃうんですか!芝居辞めるなんてヒドイよ!」と泣いていた大泉に、戻ってきて「やっぱり芝居するわ!」と話したら「手放しじゃ喜べないなぁ・・・」と言われる
・とある企画で戸次要する子供軍団にボロクソに言われ、カメラ回っている中泣き出す

安田
・ラジオの生放送中にとある番組の演出として拉致られる
・文科系サークル対抗ソフトボール大会に応援に向かおうとした安田が、ダンプに轢かれて脱糞、さらに大会到着後、後輩のかわりに代打にでて三振
・しかもそのまま社長の家まで行きキャベツ料理を作る
・包茎手術をテレビで放送され、牛乳をリバースしている所を放送され、生放送中に名指しで招集をかけられる
・当時の社長と何日も旅巡り
・森崎にを助手席に乗せた車を横転させ、車は大破。企画をボツらせる
・誕生日に大泉のエビチリをお見舞いされエビアレルギーに
・メンバーでの旅行前日、いつも通り裸踊りをしていたらなぜか森崎が本気で激怒

戸次
・戸次がフライデーにすっぱ抜かれたが、目線を入れられ一般人扱い
・遅刻してしまい、迎えに来た車に乗り込んだら社長がいたので、怖さのあまり鼻血が止まらなくなる
・番組のロケが楽しみすぎて全く寝れず、その番組のロケに5時間遅刻する
・遅刻しすぎて遅刻してくる様子をそのまんま番組に使われる
・大泉に「面白い待ち方をしろ」と言われるも、番組スタッフが待ち合わせ場所を間違え10分ほど上半身裸で待ちぼうけ
・寝てたら大泉と音尾に勝手に部屋を漁られる(エロマンガを持っていかれる)
・ラジオを生放送中に横勃起をバラされ「ボッキー佐藤」というDJネームを授かる
・怖い話が苦手なのに、ラジオ中に怖い話特集をされて大泉に泣きつく
・朝まで飲み歩きそのまま収録へ向かったところ、あまりにも酒臭く衣装にニオイが移ると言われ、私服で出演
・その収録でやりたい放題した為もちろん社長から怒られる
・初デートの思い出は覚えておらず、本人曰く「最後に行った場所しか覚えてない」
・大泉の運転する車に「わざと」追突され、森崎含め爆笑されるも「面白がってるならいいや」と許してしまう

大泉
・ガメラにエキストラとして出演するも、鈴井社長(当時)のミスでエンドロールに名前が無い
・とっくりセーターの胸部をハート型に切り取り、露出した乳首を目にみたて、「ET!」というネタを披露。これがテレビ初出演
・とある舞台の脚本が進まず、鈴井社長に引くレベルで怒られる
・あまりの遅筆に台本が一行も出来ず、収録中にも関わらず戸次にマジギレされ、父親からの詫び状をそのままテレビで公開される
・戸次には借りがあるらしいが、どれも話すと警察が来るような事ばかり
・作詞作曲が締切に間に合わず、鈴井社長に電話され精神崩壊を起こす
・ラジオにて怖い話をしている最中、パニックに陥った戸次に顔面にパンチ、出血するもひたすら戸次をなだめ続ける
・幽霊には取り憑かれやすいので数珠を用意したが、うどん屋に忘れる

音尾
・当時は警察官になりたかったそうだが、今のメンバーと大学で出会い道を踏み外す
・ジャッキー・チェンのようになれるかもという勘違いをおこして新体操部に入部する
・ハナタレナックスの企画にて、ツボ押しの最中あまりの痛さに脱糞
・森崎のハナクソ付きの寿司を食わされる
・駐車場の代金所を素通りし「キングオブバカ」確定となる
・酔っ払った安田が自宅に襲撃、安田は靴下のみのすっぽんぽんとなり、風呂に入り、布団に肛門を押し当て帰っていった
・音尾さんのお父さんが上半身裸でテレビに出演、寝起きドッキリと称してロケ地までやって来る事も
・ゲロを吐くほどの体調不良なのに、ナックスのメンバーに旅行へと連れ回される(いつの間にか治る)
・彼女に振られた戸次がショックで酒瓶を持って音尾の家に行き、「音尾、一緒に飲んでくれるか?」と言って一緒に日本酒を開ける
・その後「音尾だめだ。こういう時ってお前、いくら飲んでも酔わないな」と言って一向に戸次は帰らなかった

森崎「佐藤さんはすごく熱がった」


奈緒「熱がってた」


森崎「そのあと、菜々ちゃんは本気で嫌がってた」


卯月「可哀想でした・・・」


森崎「したっけ、佐藤さんが演技がバレるって言った」


加蓮「言った」


森崎「俺達はもうこの地点で、演技をしているのは佐藤さんだと思った」


大泉「おいおいおいまーた自爆芸かい。アイドルってのはなってないなぁ・・・そう思ったさ」


森崎「でも、だ。ここに来て菜々ちゃんの、コレだ。はっきり言おう。もしこれが演技だったら、俺ら多分将来あの子に食われるぞ」


戸次「でもあれ演技じゃなかったら相当まずいと思うんだけど」


音尾「そのはっきり意見をぶつけるそのスタイル、僕は嫌いじゃないです」


未央「っていうか演技って事にしとかないと、ウサミンの今後が・・・ねぇみなみん?」


美波「未央ちゃん、何か言ったかな?」


未央「ごめんなさ、いや、アーニャちゃんそれ凄い痛いヤツだよねあだだだだだだぁー!!!!」


安田「茶番でもなんでもいい、この妙な空気を誰かどうにかしてくれ・・・www」


大泉「これ安田に手本見せたの間違いだったんじゃねぇかなぁ・・・」


安田「そもそもちひろさんもやるって事自体が既におかしかったんだよ。AVでしか聞いたことねえよ、社内の人間にローソクって」


大泉「お前それウチの会長の前で言える?」


安田「・・・言えねえなぁ」


音尾「オフィスCUEの会長さんって変態かなんかなの?って思ってる諸君。その通りだ」


心「オフィスCUE怖、近寄らんとこ☆」

森崎「ごめん、あの子プライベートとかじゃどんな感じ?」


美波「いえ、いつもはとても可愛らしい・・・実を言うと私達も今混乱してます」


ありす「はっきり言いますけど、安部さんは皆さんが考えてるような人じゃありません」


大泉「おいシゲ!!!!」


戸次「何も言ってねーべや!?」


音尾「佐藤さんはいつもの感じだった?」


雪美「…(コクコク」


アナスタシア「とても・・・楽しい人、です」


凛「ちょっともう一回、五人で考えよっか・・・」


未央「マジで当てにいかないと、忘れたけどこれ勝負だからね」


音尾「別に悪くは言いたくないけどさ、だって今までが簡単すぎたからねぇ・・・」


大泉「怒って、コケて・・・wwww」


戸次「(ピー)って・・・wwwww」


森崎「今のはピー音入るよな?」

ちひろ「も、もう一回やります・・・?」


心「出来る訳ねえだろふざけんなこの妖怪緑事務員☆」


テロップ:ガチギレ


大泉「とにかく不気味なのは、やるってなったらあの子がちょっと嬉しそうなんだよ!!」


テロップ:目覚めた?


安田「いやもうちょっと、本気で見なならん・・・」







ちひろ「それでは二人共、お願いします!」


心「んーー!!!ぎゃーーーーーっはーーーーー!!!!!!!っつい!!あっちいーーーー!!!」


菜々「んっはぁー・・・!!はぁーん・・・んひぃ、っく、んんんっ!!!」


心「やめっ!おっふ!!!んああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!んっだぁ!!!」


菜々「ひぃいっ、んっ、ふぅっ、きゃあっ、ひゅっ、んっ!ぅううー!!」


菜々「はぁーっ!ああっ、あっ、ふっ・・・んあぁっ!!」


心「ッボケェーーー!!!!!」


凛「んっふ・・・wwww」


卯月「り、凛ちゃん・・・?」


凛「んっふふふふ・・・wwwwウフフフフフwwwwwひっひっひっひっひwwww」


凛「ご、ごめん・・・笑っちゃだwwwダメなのにwwwんーっひっひっひっひっひっひ!!!!」


心「笑ってんじゃねぇぞ☆んぎゃぁああ!!!っば!あっばばばば!!!」


凛「ふwww二人のwwこのww差がwwwwあははははははwwwあーっはっはっはっはっはwwwww」


未央「しぶりんが壊れたぁー!!!」


大泉「なんだこの勝負!?」

ちひろ「はいストォーップ!」


凛「はぁー・・・はぁー・・・はぁー・・・はぁーっはっはっはっはwwww」


心(グッタリ)


菜々(トローン)


大泉「言っとくけどこの子ただ笑ってただけだからね?」


加蓮「で、凛はどっちが演技だと思う?」


凛「はっきり言うけど、まともに見れなかったよ・・・」


奈緒「戦力外かよ」


テロップ:戦力外通告


ナレーション:お茶の間の皆様もおそらくはっきり見れないことだろう!果たしてどちらが本当に演技をしているのだろうか!?

以上です

不幸(自業自得)ですね

大泉サンタ「良い子のみんなー!メリークリスマース!」

音尾トナカイ「メリークリスマス!さぁーて、この子の欲しいプレゼントは何かな~!?」

音尾トナカイ「あれぇサンタさん、こんな木の棒がこの子は欲しいのかい!?」

大泉サンタ「うるあっ!!!」(グシャッ

音尾トナカイ「ぐはぁっ!!さ、サンタさん、何を・・・!?」

大泉サンタ「この子が欲しがっていたのは、トナカイの肉だったんだよぉー!!!!」(グシャー

音尾トナカイ「さ・・・・サンタさん・・・・」(ガクッ




大泉サンタ「さぁさぁ子供達ぃ・・・!!トナカイの肉はいらんかねぇー!?はっはっはっはっは・・・・メリィークリスマァーッス・・・!!!」



イヴ・サンタクロース「・・・」

千佳「・・・・・・・」

みりあ「・・・・・・・」

薫「・・・・・・」

千枝「・・・・・」

仁奈「・・・・・・」

舞「・・・・・・・・」

P「ワハハハハハハ!!!!!」


あのコントは面白すぎた。それでは投下します











ちひろ「それではどちらが演技をしているか・・・せーのでお願いします!演技をしているのは!?せーっの!!」













ナックス「「「「「佐藤さん!」」」」」


アイドル「「「「「はぁとさん!」」」」」







大泉「やっぱりね、僕らなんてのは仮にも・・・仮にも役者だよね?」


森崎「そうだ」


大泉「ハイパーメディアパーソナリティーとかじゃないよね?」


安田「それウチの会長だよ」


大泉「まあいっか・・・とりあえずね、やっぱ佐藤さんが怪しいと見た!あ、別にシゲは年中怪しいけど」


戸次「・・・お前さ、なんでいちいち発言に対して突っ込ませようとするの?」


大泉「はっきり言うとさ・・・wwww全然www全然俺らもわかんないのwwwwwもうねwww当てずっぽうwwww」


ちひろ「役者なのに・・・?」


森崎「いやね・・・音尾が言ったのよ。『安部さんのはぁ、演技じゃなくて本物であってほしいなぁ』って・・・www」


音尾「ちょっと!?なんでバラしちゃうのさ!?」


奈緒「サイテーだ・・・」


音尾「見ろ!いたいけな女子高生が僕にドン引きじゃないか!?」


戸次「とりあえず、我々は当てずっぽうで佐藤さんを上げました!じゃぁじゃぁじゃぁ、お嬢さん方はどうやって決めたのよ!?」


安田「まっさか同じアイドル仲間の演技を当てずっぽうやカンとかで当てやしないだろうねぇ?」


大泉「さぁさぁさぁ出る杭は打てと言わんばかりにアイドルを潰そうとしているぞチームナックス!僕らの好感度はどうなってしまうんだ!」


未央「いえいえ!我々にはキチンとした理由がありますから!ねぇしまむー!?」


卯月「・・・え!?」


戸次「これ向こうも当てずっぽうくせえな!?」

卯月「えっとですね、まず私達は、普段のナナちゃんと心さんはどうなのかという点について話し合いました」


大泉「どんなプレイかってことですか?」


卯月「プレッ・・・いえいえいえ!?」


安田「サイテーだ・・・www」


テロップ:セクハラですよ!


加蓮「見てる限りどっちもされて喜びそう派と、佐藤心はむしろする側じゃないのかという派」


奈緒「意見がまとまらないから、結局最後は渋谷凛の一存を尋ねることとした」


未央「さぁさぁ渋谷さんよぉ、あんたはどっちだと思ってるんでい!?ってなって、しぶりんは答えた。しゅがぁはーと、と」


凛「ついつい出てしまった「演技がばれる」 やっぱり最初の一言を無視できなかったんです」


加蓮「なので私達は、佐藤心・・・彼女が演技している、そう結論づけました」


森崎「俺らより真面目に考えてるじゃないか」


大泉「だって俺達、最後どっちが演技だったほうが美味しいかとか言ってたんだってのに・・・www」


ちひろ「真面目に考えてくださいよ!?」


心「っていうかさっきからなんでフルネーム呼びなんだよ☆」

ちひろ「それでは・・・正解の発表です!どうぞ!!」


菜々「あーーー!!!!!つーーーー!!!!!いーーーーーー!!!!!!!!!!!!」


心「・・・てへぺろ☆」


ちひろ「演技をしていたのは、佐藤心さんでしたー!二組とも正解です!」


音尾「結局安部さん、ずっと我慢してたんだね・・・wwww」


未央「恐るべしウサミン・・・」


加蓮「ウサミン星じゃこういう行為ってどうなんですかー?」


菜々「こんな如何わしいプレイなんてウサ、あっつ!!あーーー!!!!!」


心「っていうかそんな熱いの・・・?」





心「んへっ(ピョーン  バカじゃねえの!?」


奈緒「飛んだ・・・wwwww」


森崎「んへっ・・・wwwwww」


菜々「分かるでしょう!?それを何ですかアナタ、『演技バレるからやめて』って!?」


心「正直すまんかった☆」


菜々「こっちは死ぬ思いで演技したのにー!!!」


心「そんなこと言ったって、素も入ってたろ☆」


菜々「・・・ないですよ!?100%の演技です!」


音尾「今の間はなにさ!?」


ナレーション:ここまで両者全問正解!果たして勝負の行方は・・・!?

今日はここまで


皆様クリスマスなのにちくわパンとか食べたりしないですよね?

明けましておめでとうございます(二月)
新作より先のゴールインという目標がいよいよシャレにならない気がしてきました

ちひろ「それでは最後の対決となりますが・・・皆さんこれまでの結果を振り返ってみて、いかがでしょう?」


森崎「はっきり言うと、何もない」


戸次「この企画でさ、この子達に得たもん何かあるか!?足ツボで悶絶して、氷で滑って、ローソク垂らされただけだぜ!?」


音尾「こんなのやってるから、ハタナレナックスってアイドルの出演がNGになるんだよ!」


卯月「じゃあ私達出られませんよ!?」


未央「HTBでの私達はどういう扱いなのさ!?歌って踊れるお笑い軍団ですか!?」


奈緒「そういうのは笑美と上田しゃんの仕事だよ!!」


大泉「歌って踊れるお笑い軍団と 時々映画やドラマや舞台に出てるお笑い軍団のバラエティ対決だよ!」


戸次「第一な、歌って踊れるとか言うけど 俺らだって歌って踊れるからな!CDも出してオリコンにだって名前乗ったんだ!」


未央「じゃあ私だって舞台にだって出演しましたし、ウチの北条加蓮はドラマにだって出演したんだ!ポスターで!!」


加蓮「神谷奈緒はアニメの声優になってみたいと願っていたら、本当に声優になった!」


奈緒「待ち時間3時間!収録10分だ!!」


音尾「声優なら全員経験済みだ!!なんせ僕らはチームナックス、だからね!!」


テロップ:???


卯月「グ・・・グラビアだって経験しました!」


安田「グラビアがなんだ!こっちはスッポンポンの生まれたまんまな写真集まで出してんだ!!まだまだ若いモンには負けんからな!!」





凛「私・・・何もしてないや・・・」


森崎「君がウチ(ナックス)みたいな事してみろ、ファンが泣くぞ」


音尾「ついでにいうと、ウチのリーダーはお尻で割り箸を割れるんだぞ!」


森崎「どうでもいいわ!!!」


未央「でね、今のところ同点なんですけど、最後はどうやって決着・・・収拾付けるんですか?」


大泉「収拾って言い直すなよ、収拾って」


ちひろ「最後はですね・・・アイドル軍の代表と、ナックス軍の代表とで直接対決!これで決着を付けようと思います!」


大泉「代表・・・?」


凛「リーダー!!」


加蓮「リーダー!!」


卯月「未央ちゃん!」


奈緒「リーダー!!」


未央「よぉーっし任せとけぇー!!!」


ちひろ「決まりですね!」

森崎「おいサブリーダー!」


安田「FANTAN!!」


戸次「鬼コーチ!!」


大泉「いよっ新婚さん!!」


音尾「リーダー!!」


テロップ:バラバラ


大泉「なんでリーダーが率先して他人推してるんだよ!?」


森崎「何をするか分からんのに、前に出ることは出来ん!」


未央「おいおいおーい?向こうのリーダーは及び腰ですよぉー?いいのかなー!?」


戸次「うちのリーダーもうちょっとで50だぞ!!ムリ出来ない体になってるんだ!!」


テロップ:おっさん集団


森崎「心はいつまでも17歳でいたいもんだなぁ!!」


音尾「むこうは小学生いるけどね!」

大泉「こう・・・見てる人達も血が激ってくるようなね!ぐわーっと引き込まれる、そんな演技対決が見たいなあ!」


ちひろ「見たいですか?」


大泉「もちろんさ!」


ちひろ「・・・最後の演技対決は!!」


安田「おう・・・?」


ちひろ「こちらです!!」





『電気ショック』






安田「んなはははははははwwwwwwww」


未央(ガツンッ)


森崎「ちょおおおおおおおおおおおおおおおい!!!!!!!!!!電気ショックってなんだ!!!」

加蓮「膝から崩れ落ちてる場合じゃないよ!頑張って!!」


未央「頑張ってじゃないよ!!もう一回誰出るかキチンと決めるぞ」


凛「リーダー!!」


加蓮「リーダー!!」


卯月「リーダー!」


奈緒「リーダー!!」


未央「はーーーい!!ってそうじゃなかろう!!!」


森崎「・・・向こうはリーダーが出るんだな!?」


未央「えっ!?」


森崎「それじゃ俺が出ないと始まらないなぁ!!死ぬほど嫌だけど!!」


大泉「かっこいいぞリーダー!www」




未央「えっ、えぇ・・・えええ・・・・・」


加蓮「こっち見ない、ほら頑張れニュージェネレーションズのリーダー!」


未央「あんたトライアドプリムスだろ・・・」


凛「別に変わってもいいけど、向こうは森崎さんが出るんだよ?」


未央「変わっていいつったね?変われ 変われ!!」


凛「え、いやいやちょっと!!未央!?」


テロップ:本田襲撃


未央「いっぺんでいいから汚れ仕事も経験しろ渋谷ぁー!!」


凛「いーやぁー!!?」


奈緒「誰か未央を止めろぉー!!」

大泉「向こうはチームワーク乱れてますよ!チャンスですよリーダー!www」


森崎「お前ら勝ちたいか!?」


戸次「勝ちたいです!!」


森崎「俺の演技を間近で見てきたのはどいつだ!!」


安田「僕達です!!」


森崎「演技かどうか見抜ける自信はあるな!!」


音尾「もちろん!!」


森崎「よぉーし!!!俺に任せとけ!!!」


大泉「リーーーーダーーーーー!!!」





ありす「分かってしまうと、それは大根役者扱いなのでは・・・」


美波「ありすちゃん?」




ナレーション:大根役者の意味はタブレットで調べたのかな!?森崎博之、今こそびしっと演技を決めてやれー!

以上です 新年一発目でした 二月だけど

見つけて涙が出るくらい嬉しかったSSってすごいな
あなたのおかげでNACCSとデレステにさらにハマりました、ありがとうございます
いつか幸子を、幸子をお願いします…

幸子「おかしいですね・・・海外のミュージシャンと対談なんて仕事、スケジュールに入ってましたっけ?」

幸子「まぁきっとなんとかなるでしょう!ボクは可愛いからきっと相手も合わせてくれるはずです!」




オッティ・オットマン「ヘイ!ナイストゥーミトゥー!」


幸子「!??????」

それでは投下します

大泉「ところでちひろさん!僕らとても大切なものを忘れていたんだけどさ!」


ちひろ「大切なもの・・・?」


大泉「いやもう・・・ハナタレナックスで対抗バトルといえばもちろん、もちろんあの2文字・・・大切な2文字を僕らは忘れていたぁ!」


戸次「・・・あぁー!なるほどな!大切な2文字だな、それ!」


ちひろ「2文字・・・?」


大泉「おいおいおいおい?ハナタレナックスの司会だってのに分からないのかぁい!?じゃあ考えてご覧なさいよ!大泉洋と聞いてまずどんな2文字が浮かぶかな!?はいそこの神谷さん!」


奈緒「え、えぇっ!?あ、ああっと・・・」


安田「神谷さん神谷さん、ゴニョゴニョゴニョ・・・」


奈緒「ち、遅筆?」


大泉「安田お前ちょっと・・・心に来る2文字やめろ!!」


安田「あの大河俳優さんね、脚本とか作曲とかの期限守らなくてね、会長にめっちゃ怒られて泣くくらい怖い思いしたんだよ。」


音尾「親に謝ってもらったりしてるんだよ」


大泉「これ以上俺の株を下げるな!ええっと何の話だ!今度僕が主演する水曜夜9時からの・・・」


音尾「申し訳ないけど宣伝はNGの方向で」


森崎「話進めろぉー!!!!!っていうか賞金の話なんて後回しだ!!」


大泉「リーダー小金溜め込んでるかもしれないけどさ!俺らは朝を迎えるのにもひーこら言ってるんだ!賞金がなかったらどう暮らせと!?」


戸次「大泉さん大泉さん!あの2月にあった例の話っていくらでケリついたんですか!?」


大泉「テレビで言えないこと言わないでください」


奈緒「何したんだよ!?」

大泉「話を戻すぞ!もしウチのリーダーが本田未央よりも強力な電気ショックを受けて僕らが勝った場合、当然僕らに賞金は出るんだろうね!?」


ちひろ「いえそういう話は特に・・・」


森崎「いや待て待て!!待て!!!本田さんより強力な電気ショックって何だ!?」


大泉「え、だってどっちがより強い電流に耐えられるかっていう対決でしょ?」


未央「死ぬわ!!!」


森崎「その通りだ!!」


大泉「負けたら引退のデスマッチじゃないの!?」


未央「なんで16でそんなバイオレンスな企画に出演したのさ!?」


森崎「そんなもん放送できるかバカタレが!」


音尾「青コーナァーーー!!!世界顔でか選手権4連覇中チャンピオーン!!!もりさきぃーーー!ひろゆきぃー!!!!」


安田「赤コーナァーーー!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・えー・・・・・・・・」


テロップ:アドリブ弱し


戸次「ミツボシ級選手権ーデビューシングルで9位獲得ぅー!!ほんだぁーーー!!!みぃぃぃおぉおおおおお!!!!」


未央「盛り上げてもらってありがとうございます!!でもデスマッチ未央やんないよ!?」


森崎「お前らバカしかいないのか!?」


音尾「だってバカタレナックスだもん」


大泉「番組名変えなきゃ・・・」

大泉「っていうか賞金出ないの!?なんの為のハナタレナックスだよ!こっちは基本ノーギャラなんだよ!?」


ちひろ「は、はぁ・・・」


凛「絶対ウソでしょ・・・」


音尾「ウソに決まってるじゃないか。まあ暫くあの人のホラ話聞いてあげてよ」


ナレーション「しばらくこの男のホラ話が続いたが、後日冷静になった大泉からの強い要望とスタッフの僅かなモラルが働き大幅カット!」





安田「・・・絶対この部分カットしてもらうからな!?」


大泉「絶対警察飛んでくるからな!!」


卯月「うわー大変ですー(棒)」

ちひろ「それでは・・・リーダーのお二人、お願いします」


森崎「願わくば・・・願わくば!お願いされたくない!!」


未央「そもそも私はニュージェネレーションのリーダーであって、あのバカ二人とは縁もゆかりもないんだよ!!」


奈緒「誰がバカだ!!」


加蓮「渋谷凛はトライアドプリムスの一員なんだからさ?ニュージェネレーションなんて解散すればいいよ」


未央「おうおうおう言ったなぁ北条加蓮。これ全部テレビに載るんだからね」


卯月「解散したら島村卯月はどこへ・・・」


戸次「心配すんな!ウチが引き取る」


大泉「死刑宣告にはまだ早いんじゃないかい・・・?」


凛「じゃあ解散して、卯月はナックスの皆さんに預かってもらうとして・・・未央はどうすんの?」


森崎「北海道で農業アイドルなんてどうだ!面倒は見るぞ」


未央「インパクトが強いようで弱い!!」

大泉「お嬢ちゃんね、もし、もし万が一ね、何かあったらまずこの人を頼りなさい」


戸次「俺らは俳優としてはまぁまぁメシ食えてはいるけど、人として森崎博之にはまず勝てない!」


凛「あの人のチャーハン勝手に食べるプロデューサーより、この人についていった方がいいんじゃない?」


安田「っていうかリーダーをプロデューサーにした方がお互いのメリットはあるんじゃないかな」


森崎「営業なら得意です!一応演技もかじってます!演出や台本も手がけましたし、なんならこいつら経由でコネも持ってます!」


未央「・・・あれ、なんかこの人凄い気がしてきたぞ・・・?」


大泉「ユニットのリーダーだって経験しましたし、番組だって持ってます!」


音尾「ただし北海道から一歩も出られません!!」


森崎「いざとなったらアイドルとしてのデビューも可能です!ただしオフィスCUEとの契約があるので、そこは要相談で・・・」


加蓮「何プロデューサー電話してんのさ」


テロップ:スカウト?


大泉「もしもし社長でっか?いやぁーなんや凄い人おってなぁー!アイドルちゃうねん、俳優やねん」(アフレコ


ちひろ「さささ、始めますよ!森崎さん、是非前向きに検討して頂ければ・・・」


奈緒「事務員からも誘うんじゃねえよぉ!」


安田「千川ちひろが森崎博之を誘う・・・?」


大泉「お黙りなさい」

幸子「日本のファンの皆様に一言」


オッティ・オットマン「エキサイティング!・・・ベリー・・・えーっと・・・」


幸子「今えーっとって言いましたよね!?」


今日はここまでです 本編じゃなくてごめんね >>136 さん(・ω・`)

幸子「なるほど、オットマンさんは全日本ツアーも経験されたんですね」

オットマン「Yes」

幸子「やはりナックスの皆さんや、奥さんも見に来られたりはしたんですか?」

オットマン「No...家族来たら、設定が狂うんだもん」

幸子「設定て・・・」


>>139の未央のセリフ、
「なんで16でそんなバイオレンスな企画に出演したのさ!?」

「なんでこの歳でそんなバイオレンスな企画に出演したのさ!?」
に脳内補完しといてつかぁさい(;^ω^) タイムパラドックスが起きてしまう・・・

未央「とりあえずね!その電気ショックとやらがどんな威力なのかをさ・・・渋谷凛、やりなさいよ」


凛「絶対ヤダよ」


未央「ニュージェネレーションのリーダーにこんな事させるのかい?」


凛「私はトライアドプリムスの渋谷凛だよ?」


未央「言いやがったな・・・」


卯月「凛ちゃん・・・」


凛「そんな顔されてもヤダよ。卯月は私に電気ショックを受けさせたいの?」


卯月「いやそういう訳じゃ・・・」


未央「じゃあ私ならいいってかい?」


卯月「え、いやあの・・・」


音尾「そんなのアイドルのお嬢さん方にさせる訳がいかないなぁー僕がやるよー(棒読み)」


奈緒「・・・いやいやそれなら自分がやります!」


安田「じゃ俺もやるよ」


戸次「それだと話が変わってくるだろうが!・・・じゃあ俺がやるよ!」


未央「いややっぱりリーダーとして私が」


大泉「いやここは僕
ちひろ「司会の私が責任を持って!!」


凛「私やるよ」


加蓮「いやいや私が」


森崎「まどろっこしいなぁー!!俺がやる!!」


卯月「えっ!?じゃあ私が代わりに!」

アナスタシア「ワタシが、やります!」


美波「アーニャちゃんがやるくらいなら私が!」


心「よーしここは一丁しゅがぁはーとが☆」


菜々「ウサミンだって負けませんよー!!」


ありす「・・・や、やりますよ!?」


雪美「雪美に…任せて…」






大泉「・・・しゃあねえやるかぁー!!」


全員「どうぞどうぞ!!!」


大泉「どうぞどうぞじゃねぇよ!!!」


テロップ:見事な連携プレイ


大泉「凄いねぇこの番組!なんの躊躇もなく他の人達のネタをパクるんだもん」


戸次「ちひろさんすげえよな、完全に大泉の発言遮ってまで『私が責任もって!!』って言ったもんwww」


奈緒「やらされる!って思ったんだろうなぁ・・・」

大泉「第一電気ショックってさ!演技抜きならただの罰ゲームじゃん!?


テロップ:正論


卯月「そもそも電気ショックの演技って・・・?」


戸次「それを今からあの大泉洋が!テレビでゲロ吐いてた大泉洋が手本を見せてくれる!」


大泉「うっせぇよ遅刻芸で飯食ってる3流俳優が!!」


安田「まぁまぁまぁ、大泉さん考えてみなさいや・・・アイドルに対してそんなね、えげつない電流なんて流さないでしょ。これはテレビなんだ」


大泉「安田お前さぁ・・・ネタ潰すなよ。せっかく一世一代迫真の演技をこの子らに見せてやろうかって思ったのにさ」


安田「はぁーいお嬢さん達ー!今から大泉君痛いふりしまぁーす!」


大泉「はーい精一杯痛いフリしまーす!」


奈緒「・・・なんか想像したくないなぁ」


大泉「まぁまぁまぁ見てごらんなさいよ、これが演技だってのを、この子達の一生のトラウマになるようなレベルでやってのけるから」


凛「それは逆に見てみたいですね」


大泉「ひょっとしたら自分の脳すら騙して、本当に死んじゃうかもしれないね」


安田「そういう場合死因ってどうなんの?自然死?」


戸次「遺産は当然山分けだよな?」


大泉「大泉洋、演技に散る!・・・なんか会長に殺されたみたいになったな」

ちひろ「準備の方は・・・!」


大泉「ばっちこーい!!」


ナレーション:大泉一世一代の大演技・・・のハズが!?



大泉「さぁー・・・・来なさいよ!いつでもぼかぁー電流をだ ンッヒ!!!!!」





(スローモーション)いぃつぅでぇもぼぅかぁーーでぇんりゅぅうをだな んっぃひぃ




               ん
               っ
               ひ





卯月「えぇえ・・・!?」


森崎「なまら痛そうだべや!!!」


安田「素じゃねぇかwwww」


テロップ:演技ではなく素


大泉「待て待て待てふっつー!!ふっつーーー!!に痛い!!!」


戸次「何が一世一代の演技だよ2流俳優!バーカ!!」


大泉「じゃあオメーやってみろって!!」(戸次グイー


戸次「いやいやいやいや大泉!待ってって、やめろぉー!!こういうノリじゃねえってハナタレナックス!!」


音尾「こういうノリだと思うんですが」


戸次「おいスタッフ、お前ら電流流したら番組潰してや ンッギャ!!!!痛って!!!」


大泉「死人出るって!電気椅子に使われてる系の痛さだよこれ!!」


戸次「静電気!この痛さは静電気だ!!」


未央「やーーりーーーたーーくーーーなーーーーい!!!!むぅーりぃー!!!!!」


森崎「リーダーは辛いなぁぁあああああああ!!!!!」


ナレーション:電気ショックは痛いそうだが、演技対決の敗退も痛い!はたしてリーダー対決の行方は!?

オットマン「Time Limit...very good time...your good idol!!」

幸子「グッドなアイドル?当然ですよね!だってボクは世界一カワイイんですから!」

オットマン「君はかなりの自信家だね?」

幸子「なんでですか?ボクがカワイイのは揺ぎのない事実ですよ?」

音尾「・・・キミはこのオットマンより、かなりキャラ濃いよね」



以上です 次の対決企画は決まりましたが、その後は何の予定もありません
なので5対5でも対決が成り立ちそうな企画、及び見たいアイドルユニットを緩く募集したいと思います!

小ネタでいいので
演技に興味がある奥山さんが
五人からアドバイスもらおうとするも何故かバラエティの心得を伝授される
とかどうでしょうか?

乃々「とっても有名な舞台俳優さんと対談なんてむーりぃー…顔が熱いです…」

P「ほら、挨拶しに行くぞ」

乃々「もりくぼは…挨拶したら帰りたいんですけど…」


乃々「おじゃましまーす…」(ガチャリ



大泉「おいおい安田の屁でリーダー死んでもうたがや!!」

森崎「ウア゛ー・・・チカラガヌケテイクーっていうか匂いすげぇな!!」

戸次「くっせマジくっせ!!普段何食ってんだよ!!」

音尾「エラ呼吸は無敵だ!残念だったなハッハッハッハッハおっぶすっげ!!」

安田「これでリーダーはもう助からな・・・い・・・」

P「・・・・・・・・・・・・」

全員「・・・・・・・」



森崎「初めまして、僕達TEAM NACSです!!」

乃々「もりくぼ…事務所にかえります…」

大泉「安田ァ!!!」

安田「 」

それでは投下します 今日は画像もあるよ!

加蓮「未央・・・死なないで・・・」


未央「死んで欲しくないなら代わってよ!!私電気ショックやだよ!」


奈緒「大丈夫だぞ未央!今最高に輝いてるよ!!」


未央「ああそうかい、じゃあ皆もやりなさいよ 人気欲しいでしょ」


大泉「さっきから一貫して『やりたくねえ』と・・・wwwww」


未央「なんならウサミンやんなよ!ひょっとしたら腰とか良くなるかもしれないよ!」


菜々「イヤでーすウサミン仕事納めでーす」


未央「味方がいない!!」


森崎「代わっては欲しいけど、こいつら電流受けてるしなぁ・・・」


安田「まぁまぁこの経験が今後の糧になればいいんだよ・・・多分なんの糧にもならないけどさ」


未央「電気を流される糧って今度どういう場面で使うんですか!?」


戸次「色々巡り巡って地下格闘とかで、ひょっとしたらデスマッチやるかもしれないじゃん!このおっさんと!」


未央「なんで森崎さんまで!?」


音尾「僕らが握っている秘密を全部バラせば、地下行きぐらいの罪にはなるかもしれない」


森崎「黙ってろ・・・wwwww」


安田「ダブルデートは罪になりますか?」


大泉「お前それちょっと」

ちひろ「さぁさぁ、ゴネにゴネましたが未央ちゃんの準備も整ったということで・・・」


未央「・・・」(ハァー


凛「テンション・・・w」


未央「あーもう働きたくない、帰りたいアメなめたーい」


安田「じゃあ金太郎飴・・・げっふんっげっふん」


ちひろ「ではます先行の森崎さん、お願いします!」


森崎「・・・すいませんどのタイミングで来るんっぎゃああああ!!!!!!ぬぅああああああああああ!!!!!!」


森崎「あぁああああああぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・えぇえ・・・・・・・」


大泉「演技がでけぇ・・・wwwww」


戸次「電気きました!?wwww」


森崎「波動砲を喰らった気分だぁ・・・不意打ちは卑怯だって!せめて来るタイミングをね!」


加蓮「待って、未央、顔が・・・・wwwww」


未央「・・・・・・・・・」(口半開き


奈緒「すげぇ顔になってんぞー!!」


安田「アイドルの顔じゃねぇって ソレ!!!wwwww」


http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira130974.jpg

卯月「すいません、あの・・・」


卯月「これ二人のどちらかが・・・エア電流なんですよね?」


ちひろ「そういうことです」


音尾「エア電流って・・・・wwww」


卯月「この未央ちゃんの表情は、今から電流が流れてくる!だから痛みを想像・・・あれ?でも・・・」


卯月「えっと、痛そうなのを見たからあんな顔に、え、でもそれなら演技しているのは未央ちゃんで・・・」


加蓮「よしよしよし、まず(未央のを)見よ!?」


大泉「君は音尾か!?」


音尾「人の名前を悪口に使うんじゃないよ!オパンポって言え!」


安田「お前オパンポならいいのか・・・www」

ちひろ「それでは未央ちゃん、お願いします!」


未央「ごめんなさい、コール!コールお願いします!!」


奈緒「みーお!みーお!!みーお!!!」


未央「違うごめんコールじゃない、カウントだった」


大泉「オパンポが伝染しているぞー!!www」


未央「3、2、1で電気流してください!心の準備がしたい」


未央「せーの・・・さん!にっあっぎゃ!!!!!」


テロップ:カウント無視


未央「・・・・・・・・うっそでしょ」


戸次「ひでぇ!wwwwひwwwっでぇwwwwwww」


音尾「本田さん本田さん、どう痛い?」


未央「・・・・これ、やらないと分かりません」


加蓮「森崎さん、本当に痛かったんですか?」


森崎「質問下手だな君は・・・まぁ・・・電気ショック!!って感じだ」


戸次「答えるのも下手かよ」


大泉「ぼかぁもう・・・おおよその答えは見い出した」


安田「ほぅ」


大泉「ごめんウソついた」


凛「何の見栄なんですか・・・」

森崎「可能ならばもうこれで結論づけて欲しいんだが」


音尾「分かんないからもう2回ぐらいやってよ」


未央「もう本当嫌なんですけど・・・」


音尾「じゃあ森崎さんだけあと5回ぐらいお願いします」


森崎「俺になんか恨みでもあんのか?」


卯月「どっちが本当に受けているのか、私にはさっぱりです・・・」


大泉「両方いっぺんにバリバリバリーッ!って流すとか出来ます?」


森崎「お前もう痛がってるのを見たいだけだろ!?」


加蓮「・・・なんか必死ですね?」


大泉「北条さん、あの人いつもあんな感じだから・・・」


奈緒「逆にアタシはさ、未央が露骨にテンション低くなってるのが気になるんだよな」


凛「未央言ったじゃん。また皆と仕事出来るなんて嬉しいよねーって」


未央「この状況は予想してなかったんだなぁ・・・痛いのは嫌いなんだよ・・・」


戸次「今のセリフもうちょっとエロティックな感じでお願い!」


安田「小学生見てますよアンタ・・・」

ちひろ「では今度は、カウントダウンを取りますので、お二人ともお願いします!」


森崎「くぅう・・・・・・役者は辛ぁい!!」


未央「アイドルってなんなのさぁ・・・」



ちひろ「3、2、1、はい!」


森崎「あ゛ぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」


未央「んっぎぃいいいーーーーーーーー!!!!」


森崎「痛い!いったい!!んんんんんん!!!!!」


未央「もうやだぁー!!!」


大泉「これどっちかエア電流って考えると面白いよね・・・www」


戸次「痛がってるフリだもんな」


凛「卯月はどう見てる?本当に痛い方を見てるか、それとも演技してるのを見てるか・・・」


卯月「えっと、どっちが演技してるって見てるんですけど、二人とも痛そうです・・・二人とも痛がってるんです!」


凛「ごめん卯月、今日どうしたの?」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira130975.jpg

奈緒「いやだから、え?どういう事だ」


未央「しまむー、もう今日は休もう?」


テロップ:こっちの方が心配


大泉「電気流せば、案外しっかりしたりしない?」


奈緒「・・・ポンコツアンドロイドだな」


安田「はーだーかーになっちゃおっかーなー」(低音)


戸次「なってるなってる!!」


森崎「アイドルの前で脱ぐんじゃないよこのド変態が!!」


ナレーション:心配なのは島村の方か!?果たして演技しているのはどっちだー!?

以上です こんなクソコラ作ってる暇あれば書けよオレ

そしてネタの投下ありがとうございます!活力活力(゚∀゚)

前回は書いてる最中にシゲが結婚したけど、今回は鈴井社長が離婚したとはこれ如何に

沙織「お、おお、奥山沙織19歳です・・・。馬鹿にされるかもしんねーけど・・・わ、わだす、アイドルなんだず」

森崎「若いっ!!」

沙織「そ、それで実は、ウチのプロデューサーさん、演技の仕事さ取ってきてくれで・・・わだす、演技のことさなんもわかんねぇで」

安田「んで僕らを見つけたから、演技の事を教えて欲しいと」

沙織「教えてもらうなんて恐縮だす。せめて、わだすに何かアドバイスさ頂けたらって・・・」

戸次「じゃあ・・・とにかく遅刻はしない!」

大泉「お前じゃないんだこの子は・・・そうだね、とりあえずひたすら冗談言うとか?」

音尾「演技を見に来た人を笑わせるくらいの気持ちを持つ!」

沙織「冗談さ言って、見に来た人を笑わせる・・・」

森崎「とにかくメゲない!今はダメでも、後のチャンスはいくらでもあるんだ!」

安田「落ち込んだら辛いでしょ?こう考えるの。不幸はミラクルだって」

沙織「不幸にメゲず、むしろチャンスだと思う・・・」

戸次「ついでに言うと、遅刻したときはチャンス!全員自分に視線集まるから!!」

沙織「遅刻はチャンス・・・」

大泉「いらねーこと吹き込むな!!」

沙織「えっど、冗談さ言って、見に来た人を笑わせて、不幸にメゲず、ミラクルだと思え。遅刻した時は、全員が自分を見てるからチャンス・・・」







沙織「なんだが、お笑い芸人みてぇだ・・・」

森崎「そこに行き着いたの!?」


>>155 さんお題のネタありがとう!
それでは投下します

加蓮「最後、最後の一回だけ(見たい) これで決めよう!」


未央「まだやらすか!?」


卯月「はっきり言いますけど、私は二人とも(電気が)流れてるのかもしれないって、まだそう信じてます」


凛「もっとこう、ウソかホントか分かりやすくやってよ じゃないと何回でも見なきゃならないよ」


未央「それを見抜くのがこの企画の趣旨だって、一回しまむーに私は言った!!」


森崎「じゃあじゃあ、今の地点で演技はどっちと思ってるのさ お嬢さん達は」


凛「本当に痛そうなのは・・・森崎さんかな」


森崎「・・・ほう!」


安田「嬉しそうにしてんじゃねえぞボケ」


森崎「いやいや、この嬉しそうにしてるのも演技なのかもしれんぞ?本当に痛いから笑ってるかもしれないし、騙せてるから嬉しいのかもしれない」


ちひろ「ここで揺さぶりを・・・」


森崎「まあ揺さぶったところで・・・いややっぱ、アイドルと仕事してるっていいなぁ!嬉しいなぁー!!」


大泉「ただのファンのオッサンだよアレは・・・wwww」


森崎「いやぁー・・・なーんでこんな仕事引き受けたんだよ本田さん・・・」


未央「あのバカそうにスーツ着て、さっきからケッタケタ笑ってる人に言ってよ!」


大泉「ハナタレナックスは恐ろしい番組です・・・!」

ちひろ「それでは泣きのもう一回ということで・・・今回もお二人一緒でお願いします」


ナレーション:ここで本田未央、痛恨の失態・・・!!


ちひろ「3、2、1・・・どうぞっ!」


森崎「んっぬぅあああ!!!!!!!!!!」


未央「・・・え?あっ」




ぬぅぅわぁぁぁぁあーあーあーあーあーあー(スローモーション







え?あっ(等速)








テロップ:無反応

大泉「はい決まった」


奈緒「ちょっと待てって未央さぁ!wwwww」


戸次「待ってくれ、あんたら今日何しに来た!?全部こういうオチ!?」


未央「カウント・・・聞いてなかった・・・」(シャガミコミー)


森崎「本田さんさぁ・・・wwwww」


安田「まぁまぁこれで・・・リーダーお疲れ様でしたー」


森崎「いやぁー痛かったぁー!」


未央「・・・あー・・・やったかぁ・・・」


音尾「やっちゃってるねぇ」


戸次「よーし勝ったッ!第3部完!いやぁー今日は楽だったわ」

戸次「これどうなんの?延長戦とか?」


凛「ちょっといいですか?私に考えがあります」


音尾「おっ?」


凛「もう、答えはどっちとも一緒だと思うんですよ・・・主に未央のせいで」


未央「ハァイ」


凛「いっそのことジャンケンで勝ったほうが先に答えを選択できて、負けた方は違う答えを選ぶって方法で・・・」


安田「え、何、ここまできてじゃんけん勝負?」


奈緒「同点じゃ嫌なのか?」


凛「考えてみてよ。延長戦だと、この4人の中から誰か選ばれるかもしれないんだよ?リスクは避けたい」


奈緒「・・・まぁな」


凛「未央が尊い犠牲になったんだ もう痛い目見る前に企画終わってもらおうよ」


大泉「バッサリと・・・wwwwいやあでもそういうドライな考え方嫌いじゃないなぁぼかぁ!」


凛「それに私、ジャンケンの必勝法も知ってるし勝てるよ」


安田「そこまで言うなら・・・ねぇ?」


ちひろ「チームナックスさんはそれで大丈夫ですか?」


戸次「いやぁでもそれ・・・まぁいいや、どうせアレだ 売れっ子の言うことは聞いておこう!」


大泉「長いものには巻かれる これで僕達はこの世界を生きてきた」


音尾「イヤな大人だ・・・」

奈緒「っていうかジャンケンの必勝法ってなんだよ!?」


凛「今言ったらバレるじゃん」


奈緒「・・・そういや最近、凛はジャンケンやたら強い気がする」


凛「まあ見てなって。絶対勝てるから」


大泉「おうおうそこまで言われちゃこっちも負けたくなくなるなぁ」


戸次「ジャンケン強いのは・・・あれ、オレ達最近ジャンケンとかしたっけ?」


大泉「自慢じゃないが、最近はジャンケンをした記憶がない」


安田「俺は最近、娘とやった気がする」


大泉「何か決めるってなると、僕らは己の拳だけで決めるからなぁ・・・」


凛「ジャンケンだってそうですよ?」


加蓮「いや、そうじゃなくてさ・・・多分腕っ節で、みたいな事だから」


大泉「ボケを天然で返されて、あまつさえ解説されるとは・・・」


戸次「手強い、手強いぞこの小娘・・・!!」


音尾「負けっ放しは嫌いだからなぁ。じゃあじゃあ、僕に任せてくださいよ!なんか勝てそうな気がする」


大泉「よーし任せた・・・あの自信満々な鼻っ柱をヘシ折ってやれぇい!」






アナスタシア「ジャンケンの、ヒッショーホー・・・?」


ありす「必ず、勝つ、方法・・・つまり凛さんは、ジャンケンで絶対に勝てる方法を見つけているという事です」


雪美「何それ…凄い…」


心「ただのハッタリな気がせんでもない☆」

ちひろ「それではジャンケンで勝負を決めると、そういうことになりますね?」


凛「OKです」


音尾「待ってろ渋谷凛・・・二度と泳げない体にしてやるぜ・・・!!」


大泉「ちょっとなんだろう、あの子ジャンケンのルールを把握してるか心配になってきた」


戸次「いいか。グーはパーに弱いけどチョキに強い!」


安田「チョキはグーに弱いけどパーに強い」


大泉「そしてパーはチョキに弱い、でもグーには強いんだ!分かったか!?」


音尾「ウンワカッタ!!オレグーヲダス!!」


大泉「絶対把握してないわこれ・・・wwww」


音尾「まあ気になるのは必勝法があるって事だよね・・・まさか目潰しとかじゃないだろうね?」


凛「もうジャンケンの範囲超えてますよそれ・・・」


未央「ジャンケンポーン!目潰しぐさぁーっ!!し、しまむー!!」


卯月「あぁー!目が、目がぁー!」


加蓮「奈緒は何回目を潰されたの?」


奈緒「7回は潰されたなァ・・・」


凛「後で全員、目に指突き刺してあげるから待ってなさい」



音尾「さぁ行くぞ・・・お前の連勝記録もここまでだ!覚悟しな!」


大泉「絶対負ける時のセリフだぞ それ」


ナレーション:ここまできて最後はジャンケン勝負か!?果たして勝負の結果は・・・!?

以上です、そろそろデレステにもナックスが出てきてもいい頃だとは思うんですが

未央「ハナタレのハ!」

卯月「張り切って頑張ります!」

未央「ハナタレのナ!」

凛「なんでもやります」

未央「ハナタレのタ!」

加蓮「ただ一つ条件が」

未央「ハナタレのレ!」

奈緒「レールを上を歩くような企画に、そんな企画に出させてくれ!!」


5人「ハナタレナックス!」


安田「ハナタレにレールなんてねえぞ」

音尾「なんなら自分で脱線するぞ」


音尾さんがついにお父さんに・・・!おめでとうございます!

ちひろ「それではお二人・・・お願いします!」






凛「最初はグー・・・」


音尾「じゃんけん、ほい!!!あっ勝った」


凛「あら」





奈緒「負けたじゃん!!!?」


大泉「はい演技してるの本田さん」


戸次「意義なーし!!よくやった音尾!」


奈緒「おい凛!!」


凛「・・・じゃあ私達は森崎さんが演技している、と言わざるを得なくなる訳だ」


加蓮「そうだね」


奈緒「そうだねって・・・」


凛「負けちゃった」


奈緒「必勝法ってなんだよ!?っていうか、だったらアタシはなんで凛に勝てないんだ!?」


凛「・・・バカだからじゃない?」


奈緒「・・・お前との付き合い考える」


大泉「ジャンケンで友情に亀裂が・・・!!」

ちひろ「それでは正解の発表です!」


安田「発表する意味ある?」


戸次「盛り上がらない対決だったな・・・」


音尾「さあ皆の衆、己の拳で勝利を掴み取った男の名前を言ってみるがいい!」


大泉「たーくーまー!たーくーま!!」


ナレーション:勝利を確信するナックス一同!しかしこの後衝撃の結果が・・・!!

ちひろ「演技していたのは・・・」





未央「いーたーーーいーーー!!!!!!!!!!」


森崎「はっはっはっはっは・・・・」


大泉「うえぇえ!?」


安田「はい!?」


奈緒「ウッソぉ!?」


ちひろ「森崎さんでしたー!」


森崎「バカタレお前らー!!なんで気が付かなかったんだ!!そーかそーかー!俺の演技が完璧だったから・・・って訳ではない顔をしているなお前ら」


戸次「自分で言っちゃ終わりだよ!ってかさ、え!?あの電流我慢したの!?」


大泉「普通に痛かったぞアレ!?」


未央「すっかり騙されたようですねぇアナタ達・・・っていうかなんでかみやんまで騙されてるのさ」


奈緒「いやだって・・・えぇー!?じゃあ加蓮も凛も分かってたの!?」


加蓮「なんとなーく。だけど凛が自信有りげだったから、そうなんだなって」


凛「ナックスさん達は気付いてないなって思ったから、それでジャンケンで決めようって」


凛「そしたら負けても、向こうは演技しているのは未央だと宣言する。私達の勝ちだよね。逆も然り、森崎さんが演技していると言えばいい」


奈緒「・・・すっげぇな凛!今アタシちょっと感動してるー!!」


音尾「ここだけめちゃくちゃ頭良さそうに見える・・・!!」


森崎「失礼だろ!!!wwwww」

安田「どこで気付いたのさ?」


凛「電気が流れる前に、未央が首をちょっと竦めたんですよ。なんかある時にあの子がする仕草なんです」


卯月「だから、その後の電流は我慢したんだって」


未央「そこで気付いたんだ・・・」


凛「本当に一瞬だけだったけどね」


戸次「そこまで見てたのか・・・」


凛「未央とも卯月とも、長いこと一緒になって頑張ってきたんです。だから気付たのかな・・・」


未央「しぶりん・・・!!」


卯月「未央ちゃんと凛ちゃんのおかげで勝てました!・・・何もできなくてごめんね?」


未央「そんなことない!皆・・・なんだろう、今嬉しいよー!」


加蓮「おーおーどうどう。泣きそうになってるじゃん」


凛「まあ気付かなかったのが一匹いるみたいだけど」


奈緒「匹ってなんだよ!?」


テロップ:動物扱い


奈緒「っていうか加蓮もホントは知らなかっただろ!?」


加蓮「いや、なんとなーくってさっき言ったよ?それこそどっかのバカは思いっきり未央見て笑ってたけど」


奈緒「うっ・・・」

ちひろ「演技をしているのは森崎さんでした・・・アイドルチームの勝利でーす!」


未央「やったー!!」


大泉「演技っていうか我慢しただけだよね?あれを演技っていうのぁー僕的にはちょっと」


???「いやぁー大変だぁー!!」


全員「!?」













おじさんの格好をしたおおよそエライ人とは思えない人「参ったなぁー!大変だー!いやー困ったなー!」












以上です このおじさん、誰だかわかるかな?

大泉「十時さんって言ったかい?そりゃキミが脱ぐならいいよ。そりゃ男子は喜ぶさ。ウチの戸次見てごらんなさいよ。未だに打ち上げで脱いでるってんだから」

戸次「いやだって、打ち上げで脱がなきゃそれもうサボりだって!なぁ!?」

愛梨「え、えぇ~・・・?」


それでは投下します

おじさんの格好をした鈴井貴之「参ったなぁー!まぁーさか出演者が急遽出られなくなるなんてなぁー!!」


テロップ:あれ・・・?


おじさんの格好をした鈴井貴之「困ったなぁー!今から探そうという訳にもいかないしなぁー!困った困った」


おじさんの格好をした鈴井貴之「・・・お?なんだぁあの少女達と演技のうまそうなオッサンはぁ!!」


おじさんの格好をした鈴井貴之「おぉーい!!君達ぃー!!」


全員(ソクササササ)


テロップ:逃亡


おじさんの格好をした鈴井貴之「逃げ、逃げないで・・・wwww」


大泉「いいか目を合わせるな、視線を殺すんだ」


戸次「みんな真ん中に集まれ・・・肩組めば目は合わせられない」


未央「あの人、確か会長さんですよね・・・」


おじさんの格好をした鈴井貴之「会長はいつでも快調だよぉー!おーい!!」


戸次「もう喋るな・・・wwwなんでも拾ってくるぞあの人・・・wwwww」

鈴井「・・・すいません、あの、私は株式会社CREATIVE OFFICE CUEの取締役会長の、鈴井貴之というものでして」


大泉「いーやウソだ。会長があんな格好でテレビ出るはずねぇもん・・・wwww」


鈴井「安田君、確かキミは僕と一緒にテレビで、ンュウウェイ手術をするってなってさ」


安田「いーや違う。そんな手術を放送するテレビ局なんてあるわけない」


鈴井「・・・あ、私こういうものでして、あ、あなたが北条加蓮さんのプロデューサーさん?」


鈴井「僕のファン!?いやぁー嬉しいですね!どうでした、ウチのナックスは?バカでしょう?」


鈴井「北条加蓮さーん、プロデューサーさんがお呼びみたいですよ」


加蓮「なんだろう、すごく恥ずかしくなってきた・・・!!!」

鈴井「あんれ!?そこにいるのは新田美波さんでねぇが!?」


音尾「なんでいきなり訛るんだよ・・・」


美波「は、初めまして・・・」


鈴井「あぁーいんやぁーこらぁー美人だわぁー!そら見たら、みんなね、ニッターって皆見るよねー!」


美波「・・・・・・・・」


鈴井「おやおやそこにいるのはウサミンじゃないかー!いやぁー可愛いなぁー!やあーべーなぁ!なぁ!?」


菜々「・・・・・・・・・・」


大泉「もうこうなったら誰も止められないぞ。自分で落とし前つけてくれ・・・wwwww」


鈴井「ありすちゃん、こういう企画もありっすねぇー!・・・ダメだ、オチが浮かんでこない」


奈緒「オチってなにさ・・・?」


鈴井「えー・・・それではですね!あのーそろそろ進行の方を、ちひろさん、お願いしてもよろしいでしょうか?」


ちひろ「あっ・・・えーっと・・・」


大泉「事務員には、あのおっさんの処理なんて無理に決まってるじゃないか・・・wwww」


加蓮「ちひろさん、さっきからずっと口半開き・・・www」

鈴井「あ、そうだ!戸次くーん!南条光っていうアイドル知ってる?」


戸次(ピクッ)


鈴井「この前の企画で、確か君はその子と共演したいなー!って話してたよね」


大泉「耳を貸すな。あれは罠だぞ!」


戸次「あぶねえ・・・思わず反応しちまった・・・!」


鈴井「ヒーローもので舞台出たいとか言ってたよね?それを実は、光ちゃんに見せたらえらく乗り気になっちゃってね」


森崎「そんな話聞いた?」


凛「いえ、何も・・・」


戸次「そんなうまい話あるわけねえや!ただの40過ぎたオッサンの妄想だぜ!?言ってて悲しくなったけど!」


鈴井「えー・・・じゃあ直接本人にお願いしてもらおうかな・・・」


戸次「えっ」


光「みんなが呼ぶ声が聞こえた!みんなが呼べば、どこへだって駆けつける!当たり前だ!アイドル南条光は、みんなの味方なんだから!さぁ、もっと声を聞かせてくれ!」


戸次「待って待ってうっそだぁー!?いーやうそじゃねーやぁー!?えーハナタレすげー!!!」


大泉「仕事選びなよぉ・・・?」


光「なんだなんだ、会長が直々にお願いしてるのに…ヒーローらしくないぞ!」


戸次「ヒーロー、か・・・お前が本当に信じるその正義は、誰にとっての正義だ?」


光「そういうアンタは、自分は悪だって言い切れるのか?」


戸次「自分は悪か。そうだな。ヒーローには敵が必要・・・そうだったっけな」


大泉「遅刻はするわ女遊びもするわ、土地は誰にも渡さんわ、人類の敵はお前だよ」


戸次「うるせぇなぁ!!せっかくノリノリで返してくれたのに!!うわー本物の南条光とアドリブしちゃった!」


大泉「もうただのファンじゃないか・・・www」


安田「っていうか、何・・・?なんですか・・・?www」


鈴井「おっとそうだった!大変なんだよー!」


ナレーション:大変なのはあなたへの対応です!そして明かされる事実とはー!?

今日は以上です そしてなぜ会長とバレたし

それでは投下しますね

光「実は、アタシ達が主演の舞台に出るはずだった人達が、急に出られなくなってしまったんだ!!」


戸次「なんだってー!!だから今この演技対決で、演技のイロハを学んだアイドル達に出てくれないかと声をかけた訳だな!そうだろ!?」


光「わかってくれたなら話が早い!戸次重幸・・・君の力をアタシ達に貸してくれ!」


戸次「もちろんさぁ!!!・・・って、え、何オレも出ていいの!?」


光「何言ってるんだ!ここにいるみーんなに出てもらう事になってるんだからな!」


森崎「はい!?俺達も!?」


大泉「いやいやいやスケジュール・・・」


鈴井「あの舞台の日程、結構あったでしょ?アレ全部、藤村Dが仕込んでくれたウソだから」


大泉「いやいやいや!?だって会場も抑えたって・・・え、これの事!?うわー!!仕事で騙されるかオレ!」


凛「・・・って事は私達も出ると」


アナスタシア「な、なに、が、どうなっていますか…?」


心「なーんにも、なーんも聞いてねえぞ☆」


雪美「…緊張…しちゃう…」


戸次「なんだろう、寝起きドッキリぐらい、脳みそが追いつかないぞ」


音尾「いつも働いてたっけ?」


戸次「お前と卯月ちゃんだけには言われたくない!」


卯月「ひどいっ!」

未央「ごめんねぴかるん、出るのはいいとして、どんなお話なの?」


光「おっとそうだった!じゃあまずコイツを見てもらおうかな!」


───────


戸次『・・・クソッ!なぜだ!!私と手を組めば地球は平和になる・・・お前の理想の世界が出来上がるんだぞ!?』


光(戸次)『そんな平和なんて・・・人々が笑って暮らせないような、そんな世界なんて真っ平御免だね!』


戸次『お前も分かっているだろう!?人々は争い憎しみ合い、挙句の果てには、愚かな人々によって・・・私の娘も、お前の両親も殺されたんだ!!』


光(戸次)『・・・』


戸次『かつては私も、お前と同じような世界を作り上げようとした・・・。でも、この私の力に権力を持ってしてでも人々を止められなかった』


戸次『絶望したさ。そして気付いたんだよ。彼らにとって必要なのは「正義」なんかじゃない。「統治」なんだとね』


光『・・・だからお前は、悪の組織と手を組んだ』


戸次『手を組んだ?バカ言うな。利用させてもらったんだよ・・・世の中の平和の為、そして娘の復讐の為にも』


光(戸次)『そんな中、アタシが現れた』


戸次『またとないチャンスだと思ったさ。君と手を組んだら、今度こそ私の理想とする世界が完成すると思った。そして事実、もうそこまで出来上がろうとしていた』


光(戸次)『・・・何がヒーローだ!!この悪人が!!』


──────


戸次「拷問だこれ!!!」


大泉「こっちまで恥ずかしいじゃないか!アーヤダヤダ!!」


安田「っていうか、これ、見たのか・・・wwww」

光「まぁまぁ、聞いてくれ!アタシはこれを元にあれこれ設定とか考えてみたんだ・・・そしたらプロデューサーが興味を持ってくれたんだ」


光「プロデューサーは、とても面白いって言ってくれた。その時はただ、個人的な感想だと思ってたんだ・・・」


光「するとどうだ、プロデューサーが鈴井さんに電話をかけてくれたと思ったら、あれよあれよと言う間にこうなった!」


鈴井「あれよあれよと言う間にこうしちゃいました!」


大泉「あれよあれよとしすぎだろ!!」


光「まあ簡単に言えば、このお話は戦隊ヒーローものなんだ!」


奈緒「へぇー・・・!」


加蓮「嬉しそうだねぇ、奈緒さん?」


光「是非とも皆に協力してもらいたいと思って、ここへ来た!みんな、アタシに付いてきてくれるか!?」


戸次「まぁーここまでしてくれちゃぁ、ついていくしかないよなぁ!?」


大泉「あなた一人で行きなさいよもう・・・wwww」


戸次「よーっしすげー面白くなってきたぞー!!!」


ナレーション:この話の続きは、後日談にて!出演してくれたアイドルの皆様、ありがとうございました!

以上です 一旦ここで一区切り

ところで森崎博之ちゃんは中間何位でした?

脱線・・・確かに思うところもありますね。もっとテンポよくしていきたいところ(´・ω・`)

それでは投下します

大泉「カメラかぁー」


戸次「カメラだぁ・・・」


安田「カメラかぁ・・・」


音尾「あー・・・」


森崎「ぬぉおおおおい!!!なんでお前らそんなにテンションが低いん、だーーー!!!!」


大泉「いやさぁ・・・普通こう、何するんだろ!?みたいなやり取りあるじゃない?なにさ、この如何にも撮影しまーす!みたいなセット」


安田「しかもさ、見てよあの明らかに不自然なスペース。どう考えたって、あそこで着替えるじゃん」


音尾「あれでしょ?どうせまた戸次重幸をこう、どうやってウケる写真を撮るか、みたいなのでしょ」


戸次「いやもう、脱ぐ覚悟は出来た」


森崎「まぁ・・・その通りなんだけどな」


大泉「っていうか司会やってたちひろさんどこ行ったのさ」


森崎「もっぱら、HTBから逃げたという噂だ!」


大泉「あー・・・」


テロップ:逃亡?


ちひろ「いやあの、HTBさんはとてもいい人ばかりです」


戸次「いるじゃん」

ちひろ「みなさんもお気づきだと思いますが、今回の対決企画は、そう!」


ちひろ「輝け被写体!アイドルとナックスの対決企画、ラストシャッターチャンスー!!」


大泉「でしょうね?」


テロップ:予想的中


戸次「いやー・・・・俺被写体か?それともなんだ、脱ぐ?」


音尾「誰もアンタにエロスなんて求めてないよ」


森崎「なんでお前らは脱ぎたがるんだ」


ちひろ「出来ればコードに引っかからない、健全な対決の方を・・・」


大泉「ちひろさん、それをハナタレナックスに求めるのはね、酷ですよ!」


ちひろ「酷ですか・・・」


戸次「上品なオレ達見たかったら、もうドラマか演劇見るしかないですよ!そこでも上品とは限らないけど」


音尾「この人なんてもう凄いですよ、変態仮面の敵だもん」


安田「やめろ」


森崎「ちひろさん、僕だけは違います!!」


大泉「国道でヒマだからって(放送禁止)で(放送禁止)してる人が何言ってんだい・・・wwww」


~暫くの間、オッサン同士の、音声なしのケンカをご覧下さい~

ちひろ「ま、まぁ・・・色々ありますよ、ね!というわけで進めさせていただきますよ」


大泉「今日は強引だねえ!」


ナレーション:ここでルールの説明をしよう!ラストシャッターチャンスとは、一言で表すならば写真対決である!
それぞれが担当するお題に合わせた衣装、そして構図、小物などを全て自分でセットする、センスが問われる勝負である!
この対決では戸次がモデルになっていたが、今回の対決企画ではどうなるのか?


ちひろ「そして今回、チームナックスに挑むアイドル達は・・・この子達です!」










ガールズビーネクストステップ「チームナックスの皆さん、よろしくお願いします」









以上です 

農業部門でT○KI○に勝ったのかリーダー・・・

嬉野「大泉くん。僕らパン買ったのいつだっけ?」

大泉「ええと…8日だね」

嬉野「パンがなくなったのは?」

大泉「……2日前だね」

嬉野「もひとつ質問いいかな」

嬉野「クリームパンとやきそばパン どこに行った?」

大泉「……君のような勘のいいカメラは嫌いだよ」

藤村「お前ちょっと降りろ」

それでは投下します

大泉「若い子しか来ないんだけどアレかい?スタッフはこの番組に世代交代の波を起こしたいの?」


森崎「メンバーチェンジしろってか」


戸次「じゃあじゃあ大泉を脱退させてさ・・・どうだろうな、君、演技とか興味ない?」


ほたる「えっ!?いやあの・・・私なんかが・・・」


戸次「謙虚!これは大泉にはなかった!新しい風が吹き込んでくるのを感じるよ!」


安田「アンタだってチームナックスにいつも新しい風を送ってくれるじゃないか。暴風雨だけど」


音尾「その度に僕らは死に物狂いで風を防ぎ、雨を塞き止めてるんだよ・・・設備なんて、ふにゃふにゃのマットと土だけなのに」


戸次「なんでオレそんな災害みたいな扱いなの!?」


大泉「っていうかなんだ、シゲはオレを追い出したいの・・・?www」


森崎「5人揃ってチームナックスだ!!ジジイになっても全員集合が掟だろ!事実もうすぐ俺らはオジンだ!」


大泉「うわーその言葉聞きたくねぇー!!」


戸次「待って、じゃあ君たちいくつなの・・・?」


千鶴「15歳ですけど・・・」


大泉「あ゛ーーー!!!!」

大泉「若い子しか来ないんだけどアレかい?スタッフはこの番組に世代交代の波を起こしたいの?」


森崎「メンバーチェンジしろってか」


戸次「じゃあじゃあ大泉を脱退させてさ・・・どうだろうな、君、演技とか興味ない?」


ほたる「えっ!?いやあの・・・私なんかが・・・」


戸次「謙虚!これは大泉にはなかった!新しい風が吹き込んでくるのを感じるよ!」


安田「アンタだってチームナックスにいつも新しい風を送ってくれるじゃないか。暴風雨だけど」


音尾「その度に僕らは死に物狂いで風を防ぎ、雨を塞き止めてるんだよ・・・設備なんて、ふにゃふにゃのマットと土だけなのに」


戸次「なんでオレそんな災害みたいな扱いなの!?」


大泉「っていうかなんだ、シゲはオレを追い出したいの・・・?www」


森崎「5人揃ってチームナックスだ!!ジジイになっても全員集合が掟だろ!事実もうすぐ俺らはオジンだ!」


大泉「うわーその言葉聞きたくねぇー!!」


戸次「待って、じゃあ君たちいくつなの・・・?」


千鶴「15歳ですけど・・・」


大泉「あ゛ーーー!!!!」

ちひろ「それじゃみんな、自己紹介をお願いします!」


千鶴「松尾千鶴です・・・えっと、至らぬ点も多々あるとは思いますが、今日はよろしくお願いします」


森崎「ありがとう!僕らもあなた方から学ぶべき事が沢山あると思うんで、よろしくお願いします!」


大泉「アレだね、ずっと難しい顔してるけど、既に我々のテンションについていけてない感じかな?」


千鶴「はい!?あっ、いや、そうではないです!元々こんな顔で・・・ハッ いえ、なんでもないです!なんでもないっ!」


戸次「大泉さんねぇ、あなたみたいな大物が話しかけたらみんな緊張しますよ。知らない人は」


大泉「知ったら尊敬されなくなるような事言うの、やめよ?」


安田「つってもみんなまだ学生さんばっかだしなぁ・・・えーっと、あれはちょっと大人向け過ぎるかな」


大泉「そんなこと言ったら、我々は言ったら警察がすっ飛んでくるような秘密みーんな知ってますからね!」


音尾「もう分かりやすく悪いもんね!俺ら多分、積もり積もって懲役12年は喰らうと思うよ」


森崎「ビビ、らす、な!!!!ごめんなさいねぇ、僕だけは潔白の身なんで・・・」


戸次「貴方が一番ダークだ!!」


千鶴「あの・・・えっと、みんなも、自己紹介したら?」


音尾「手に負えないって思われませんかね・・・」

裕美「関裕美、です。うん、頑張りたいと思います」


森崎「はいよろしくお願いします!敬語が苦手なら、普段の口調でいいよ!」


裕美「いや、そうなっちゃうと、自分でも口が悪いって知ってるんで・・・」


戸次「イヤイヤこの人に比べたらまーぁ」


大泉「ぶっ飛ばすぞ」


音尾「あなたはもうその他諸々まで悪いじゃないですか」


戸次「頭が悪い奴には言われたくない」


安田「まぁまぁ、我々悪の組織みたいなもんですから・・・ちょっとぐらい失礼したって、編集でごまかしてくれるよ」


裕美「・・・なるべく全部、ノーカットでお届けします」


大泉「大丈夫!そのへんはHTB緩いし、ハナタレナックスは大体ノーカットなんで」


森崎「むしろこの放送、俺ら全カットされるかもな」


大泉「多分番組名も変わってますよ・・・なんだろう、『ガールズビーネクストステップが行く、北海道の珍獣を追う!』的な」


音尾「珍獣って絶対この人(安田)じゃん・・・」


安田「いやいや君もだから」

ほたる「白菊ほたるです。今日は皆さんに迷惑をかけないように、したいです」


大泉「おい聞いてるか戸次!」


戸次「オレ今日はまだ迷惑かけてないだろ!!」


ほたる「私、色んなトラブルとか引き起こしちゃう体質なんです。なので・・・」


大泉「シゲ!!」


戸次「なんだよ!!!」


ほたる「と、とにかく!迷惑かけないように、その・・・今日はよろしくお願いします」


森崎「白菊さん、とにかく運が無い子とは聞いてるけど・・・」


戸次「そんなのオレだって無いさ」


大泉「謙虚さだってないよ」


安田「時間の概念もない」


音尾「遠慮もない!」


森崎「常識だってないさ!」


戸次「・・・じゃあオレなにが残ってるのさ!?」


大泉「厚かましさじゃない?」


戸次「うるせぇよ!!!」


安田「まあね、運がないってことは、それはミラクルを呼ぶってことだから・・・おじちゃん今日は張り切っちゃおうかなー」


森崎「お前の今までのミラクルがこの子に降りかかってみろ!全部のVがお蔵入りだ!!!」


ほたる(何したんだろう・・・?)

泰葉「岡崎泰葉です。今日はガールズビーネクストステップの一員として、頑張ります」


森崎「たしか岡崎さん、結構芸歴長いんですよね」


大泉「ぼかぁ生まれた瞬間からこう、寄り目でクッ!!って目を見開きながらね・・・生まれてきたもんだから、もう芸歴40年と言っても過言ではないですね!」


音尾「僕らと経歴、ほぼほぼ変わらないからね?」


大泉「何言ってんさ!ウチのリーダーなんてのは、元々向こう(東京)で営業やって、会社一本立ち上げてからの芸能界入りだしさ。安田なんてのはもう・・・シャバ出て何年目か?って話ですよねぇ?」


安田「あのね・・・」


大泉「戸次なんてのはこう・・・人生の半分以上はこれ逃亡ですよ。ようやく罪を償って、こう己の身一本で稼ごうって、こうやって芸能界入ってますし、音尾君は確か・・・一昨日事務所入ったんだっけ?」


音尾「あのー!3日前に芸能人の仲間になったー!みたいな!そんな感じで、元気だけが取り柄です!!音尾琢磨です!よろしくお願いします!!」


泰葉「えっ!?えっと、どうぞよろしくお願いします・・・」


戸次「オレら真っ当に生きてるから!!!・・・どうもそうは胸張って言えないのがちょっと辛い」


大泉「何かしらこう、闇というか、半分自業自得みたいな、いや8割自業自得なもん色々抱えてるからね、この人達・・・」


音尾「8割だったらもう、それは立派な自責だね」


森崎「芸能界のことはそれなりに僕らも頑張ってきました!アイドルも大変でしょうけど、僕達の相手はもっと大変です!思う存分!今までの経験を生かしてください!」


泰葉「新しい私に挑戦です!見ていてください!」


大泉「既存のファンが3割くらい減って、変な人達が4割増えるような映像にしてみせる!!」


ちひろ「やめてください!!」


ナレーション:自己紹介で既に先制パンチ!?はたして彼女たちの運命はー!!

以上です

チームナックスのシリアスブレイカーっぷりも好きですが、シリアスな演技もできちゃうのも好きです

遅くなりました、それでは投下します!

ちひろ「それではチーム分けなんですけれども」


戸次「はーいオレ言いたいことありまーす」


ちひろ「言いたいこと?」


戸次「あの子達アイドル、かわいい。オレ達オッサン、かわいくない。勝ち目、ない、卑怯!」


大泉「そーだそーだ!」


戸次「なのでチームナックス側には時間的猶予を与えてもらいたい・・・なんなら1時間くれ!!」





ナレーション:始まりすらしていないのに早速ごねまくるチームナックス!そして・・・





戸次「じゃあ最終的には僕らへの一票は10倍扱いで!」


ちひろ「対決になりませんよ!」




ナレーション:ちひろさんから多大なる譲渡を受け取った結果・・・・

ちひろ「えーっと、では確認しますと・・・」


1.ナックス側にはアイドル達より30分多めの時間を取る

2.アイドル達にはなるべく肌を露出させない服装縛り

3.ナックス側には簡単なお題のみ、アイドル側には難解なお題を

4.アイドル側の可愛さはあまり評価しないがナックス側の可愛さは甘く見る


ちひろ「ということですか?」


大泉「まぁまぁまぁ、これで百歩譲りましょうか!」


ちひろ「・・・泰葉ちゃん達はOK?」


泰葉「えーっと・・・どうしようかな・・・」


裕美「どうしようも、このままじゃ私達とっても不利だよ!?」


千鶴「でも、これで物申すと、私達に生意気なイメージが・・・ハッ!いや、でも・・・!」


ほたる「あまりトラブルになるような事は・・・」


千鶴「ごめん、なさい。ちょっとだけお時間を」


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森崎「本気で相談されるとは・・・」


大泉「ごめん!ちょっと言いすぎた!っていうかバラエティなんだからそこらへん流していいよ!?」


安田「真剣なんだよアッチは・・・!それをなんだ、やれ俺はシャバに出ただの、逃亡生活してるだの!えぇ!?」


大泉「アッハイ」


音尾「大丈夫よー!っていうか、そっちのやりたいようにしていいから!」

千鶴「決まりました・・・!」


5.カメラ1人に対して3人を撮る

6.エッチなお題はごめんなさい

千鶴「せめてこれだけは・・・!!」


ちひろ「ナックスの皆様はどうでしょう?」


大泉「これダメだって言ったら、僕ら多分干されるぞ」


森崎「っていうかこれだけでいいの?」


ほたる「もうこれ以上付け加えちゃうと・・・なんか、悪い予感がしたんです」


戸次「慎重にきたか・・・まあー大丈夫でしょう!俺撮れば勝てるから!多分ね」


安田「カメラ持たしたくないのが何人かいるからねぇ・・・」


音尾「アンタだよ!!」


森崎「全員、だ!!」

ちひろ「それでは勝負の方法なんですが、まずナックスさんは2人と3人に分かれて頂きますか?」


森崎「じゃあ・・・大泉と戸次と俺!そして安田と音尾!この組み合わせで行こう」


戸次「いやいやちょっと・・・いやまず、この二人は不味いって!!」


安田「何がだよぉ」


音尾「いいもん撮るぞぉ」


大泉「リーダー考えましょうよ!この二人だけは絶対ダメだ!!」


森崎「じゃあ聞くがお前ら、あの二人のセンスに着いていけるか!?」


戸次「あ、無理だ」


音尾「なんでだよぉ!」


森崎「だったら、あいつらを隔離・・・あいや、二人の世界を思う存分だな!」


安田「隔離ってなによ!?」


大泉「せめてお前ら、放送できるもんにしろよ!絶対脱ぐな!前張り禁止!!」


テロップ:伝説の前張り


安田「いやぁー・・・そうなるとこう、己の世界と音尾の世界がぶつかり合いそうだなぁ・・・」


音尾「そのへんはまあ、ぶつかったまんまの化学反応をさ、みんなに見せてやろうじゃない」


大泉「もうダメだあいつら、絶対ロクなの撮んない」

ちひろ「ではカメラを誰が撮るか、というのは、直前のくじ引きで決めさせていただきます」


ちひろ「もちろんテーマも前もって知らせるのではなく、テーマを知らされた瞬間からのスタート。よろしいですね?」


大泉「はーい!」


ちひろ「そして協議の通り、ナックス軍には簡単なお題を、アイドル軍にはかなり難しいお題が用意されています」


裕美「うぅ・・・」


戸次「めっちゃ難しいの引いて欲しいよね!破滅、みたいな」


大泉「それだったらコイツら(安田と音尾)に撮って欲しいなぁ・・・」


森崎「多分もう、誰も理解できないのが撮れるぞ」


大泉「死後400年経ってようやく評価される、みたいなね」


泰葉「そして私達のメリットと言えば、カメラ1人に対して3人が撮れる・・・という事ですね?」


ちひろ「その通り、そして森崎さん達は、カメラ1人に対して2人を撮ることが出来ます!」


大泉「そのメリットが、僕らにとって得なのかどうかっていうのがねぇ・・・しかもカメラもランダムで選ぶシステムなんでしょ?」


ちひろ「今回の企画対決は2対2という構成なので、なるべく公平の方がよろしいかと思いまして」


大泉「いやぁー司会者がアイドル達の肩持つと厄介だなぁ!いいさいいさ、僕らはヒール。思う存分戦おうじゃないか!」


戸次「ヒールは倒されてなんぼだけどな!今回はオレ達の圧勝だ!芸能界、強いてはハナタレナックスの厳しさを教えてやるぜぇ!」


ナレーション:いよいよ始まる写真対決!はたして放送可能な写真は生まれるのか!?

以上です

安田さん「これまで所属してた事務所、ことごとく潰れてねぇー」

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