【ガルパン】みほ「これが私の洗車道です!!」 (184)

書き溜めないのでゆっくり

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みほ「これとこれを買って・・・ああ、でもこっちも欲しいな・・」パチパチ

みほ「ん~やっぱり今月はお金が足りないな~でもボコの劇場版ブルーレイも欲しいなぁ」

みほ「でも・・・今、予約しないと初回購入特典は貰えないし・・・ん~どうしよう」

沙織「みぽりんどうしたのそんなに頭抱えて?」

華「どこかご加減でも悪いんですか?」

みほ「沙織さん、華さん、ちょっと欲しい物があったんだけど、今月はお金が厳しくて買えそうにないんだよね」ションボリ

沙織「そんなに大変なの?ちょっとなら貸そうか?」

みほ「いいよいいよ、友達同士でお金の貸し借りはしたくないかな」

華「お母様に前借りをお願いしてはどうですか?」

みほ「うちのお母さんそういうことに厳しいから・・・そんなこと言ったら実家に帰らされちゃうよ」

沙織「そう言えばこの前、ゆかりんも買いたいものがあるのにお金がないって困ってたよ」

華「私も恥ずかしながらお小遣いが月末になるよ厳しくなってしまうんです・・・」

沙織「華ったらお小遣いですぐおやつ買ってるもんね」

華「沙織さんも、今月は服が買えないって嘆いてませんでしたか?」

沙織「へへへ~実はそうなんだよね」

みほ「みんなそうなんだ・・・」

沙織「じゃあみんなでバイトしようよ、バイト!!」

華「バイトですか?」

沙織「そうそう、バイト!やっぱり花の女子高生はバイトしなくっちゃ」

みほ「楽しそうだね!でも、私バイトってしたことないんだよね・・・」

華「私も実は経験がないんです・・・」

沙織「じゃあみんなでしようよ!ゆかりんや麻子も誘ってみんなで」

華「楽しそうですね!!」

みほ「そうだね、放課後優花里さんたちに相談しに行こ!」

優花里「それでバイトでありますか・・・」

沙織「そうそう!この前、ゆかりんお金が足りないって言ってたじゃん」

優花里「そうなんですよね、新しい戦車ゲームが出たんですけど今月は厳しくて・・・私もバイトしたいです!!」

麻子「私もやってもいいが、この学校はバイト禁止だぞ」

沙織「ええ~そうなの?でも内緒でやっちゃえば良いんじゃない?」

優花里「それは無理でしょうね、この学園艦にある飲食店や商店は全部生徒会が管理してますからね、内緒でやるのは無理だと思いますよ」

麻子「それに学園艦の外でやるにしても、ソド子達の目が光ってるからな、恐らくすぐバレるぞ・・・」

みほ「じゃあ諦めるしかないか・・・」

沙織「そんなのおかしいじゃん、アンツィオ高校とかも出店とか出してバイトしてるじゃん」

優花里「あれはあくまでも授業の一環としてやってますからね、やはりバイトは無理でしょう・・・」

沙織「む~じゃあ今から会長にバイトしていいか聞きに行こうよ」

みほ「今からですか!?」

沙織「そうそう、善は急げって言うじゃん、行こ行こ!」

~会長室~
桃「駄目だ!本校は学生のアルバイトは一切禁止だ」

柚子「学園の規則でそうなってるのよ、ごめんね武部さん」

杏「ということでバイトは禁止ってことで良いかな?」モグモグ

沙織「そんな~他の学校ばっかりずるい~」プンプン

桃「会長以前おっしゃていたあの計画を実行してみては?」

杏「ああ、あれか~確かにいいかもね。学園が存続したけどお金はもっとあったほうが良いからね~」

柚子「それにあれなら部活動として申請できますからね」

杏「よし、じゃあいっちょやってみようか!」

みほ「あの?どういうことですか?」

杏「西住ちゃんたちに特別にバイトをさせてあげようって事だよ」ビシッ!

優花里「あの、何のバイトをさせてくれるんですか?」

杏「ふふふっ楽しみにしててね~」フリフリ

~大洗町~
優花里「ここが会長の言ってた場所ですか・・・」

みほ「そうみたいだね、でもここって・・・」

華「どう見ても洗車場ですね」

ナカジマ「みんな~待ってたよ~」フリフリ

みほ「自動車部の皆さん!?」

ナカジマ「みんな待ってたよ、さあさあ開店準備をするよ」

沙織「あのこれってどういうことですか?」

ナカジマ「ここは自動車部のやってるカーショップだよ、ここで車の販売をしたりメンテナンスをしたりしてるんだよ」

優花里「自動車部ってそんなこともしていたんでありますか?」

ナカジマ「そうだよ、みんなで中古車を安く買ってきてレストアして販売してるんだ」

華「でも私たちは車のレストアなんて出来ないですよ?」



ナカジマ「大丈夫大丈夫!みんなにやってもらうのは洗車だから」

麻子「戦車?」

沙織「洗車だよ洗車、なんで戦車が先に出てきちゃうの」

ナカジマ「車の洗車もやってるんだけど、どうしても人数が足りなくてそっちまで手がまわらないんだよね」

優花里「そこで我々の出番というわけですね」

ナカジマ「そうそう、これなら部活動だからバイトにはならないんだよね」

麻子「良いのかそんなことで?」

ナカジマ「会長の許可はもらってるから安心してよ、じゃあホシノ~みんなにやり方教えてやってくれ~」

ホシノ「はーい、みんなこっちだよ~」

まほ「・・・・」ブロローン

まほ「やっはりこの車を買ってよかったな、大洗まで来てしまったことだしみほにでも会っていこう」ブウウウン

~カーショップ”アンコウ”~

まほ「こんな所にカーショップか、せっかくみほに会いに行くんだから綺麗にしていくか・・・」ブウウウン

みほ「いらっしゃいませ、カーショップアンコウへようこそ、本日はどのようなご用件ですか?」

まほ「ああ、洗車を頼む、この手洗い撥水コートWAX洗車を頼・・・む、ってみほ?どうしてこんな所に?」

みほ「お姉ちゃん!?どうしたのこんな所に・・・それにこの車はどうしたの?」

まほ「ああ、来年プロリーグに入るからな、その契約金で買ったからみほに見せようと大洗まで来たんだ」

みほ「そうだったんだ、かっこいいねこの車。色も真っ黒でお姉ちゃんにピッタリだね」ニコ

まほ「そうか///似合っているか///どうだみほこれからドライブでも行かないか?」

みほ「ごめんねまだバイト中なんだ、また今度ね」

優花里「西住殿大丈夫でありますか?何か問題でもありましたか?」

みほ「大丈夫だよ優花里さん、お客さんがお姉ちゃんだったからびっくりしちゃったんだ」

まほ「秋山さんだったかな?いつも妹が世話になってるな」

優花里「これはまほ殿お久しぶりであります、かっこいい車でありますね」

みほ「だよね、お姉ちゃんにピッタリ」

まほ「ありがとう////なんだか照れるな」テレテレ

優花里「ドイツのベンツ・SLKでありますね!スポーティーな中にも凛々しさがあってまさにまほ殿にピッタリであります」



みほ「でもお姉ちゃんがオープンカーに乗るなんてびっくりしちゃったな」

優花里「西住殿それは違いますよ」

みほ「どういうこと?」

まほ「この車はオープンカーではなくカブリオレだ、見ていろ」カチッ ウイーーーーン

みほ「すごーい、屋根が後ろから出てきた」

優花里「トランクの中にハードトップのルーフが格納されていて、オープンカーからルーペになるんです」

みほ「こんな車があったんだ、本当にかっこいいねお姉ちゃんにピッタリ」

まほ「///・・それよりみほは何をしていたんだこんな所で?」

みほ「ああそうだった、じゃあ早速始めますね!楽にしていてください」ニコッ

みほ「熱かったり、冷たかったりしませんか?シャアアアア

まほ「ああ、大丈夫だ・・・」

みほ「じゃあ洗っていきますね!何かあったらすぐ言ってくださいね」サワサワ

まほ「大丈夫だ・・」

みほ「わぁ~お姉ちゃんのとっても大きいね(排気量的な意味で)」

まほ「そ、そうかな?」

みほ「こんな大きなのめったに無いですよ、いつも言われませんか?」

まほ「その、あんまり比べることはないからな///」

みほ「じゃあ手洗いしていきますね(洗車的な意味で)」

まほ「初めてだから優しく頼む・・・(初期コーティングが付いている的な意味で)」

みほ「そうなんですか?結構遊んでそうなのに意外ですね」クスクス

まほ「学校ではずっと戦車ばかりで遊んでいる暇が無かったんだ・・・」

みほ「そうだったんだ、じゃあ下の方も洗っていきますね(タイヤ的な意味で】」

みほ「こういう所初めてって、お姉ちゃんはいつもはどうしてたの?」

まほ「そのいつもは自分で処理していたんだ///(メンテナンス的な意味で)」

みほ「そうなんだ、じゃあ今日は私がしてあげるから、ゆっくりしててね」スリスリ

まほ「ああ、頼む・・・」

みほ「ふふふっじゃ頑張るね!!それそれ」ヌルヌル

まほ「結構激しいんだな///」

みほ「でもこのくらいのほうが(車も)気持ちいいんだよ」ヌリュンヌリュン

まほ(体操服が水で濡れてすけて見えそうだ/////)

みほ「もう、お姉ちゃんたら何処見てるの////」イヤン

まほ「わ、悪い////(だめだ、意識したら余計目が行ってしまう・・・)」

みほ「じゃあ、泡落としませね」シャワアアアアアア ピチャッ

まほ「わっ!!」ピシャッ

みほ「大丈夫ですか?顔にかかっちゃいましたか?」カオチカヅケー

まほ「だ、大丈夫、なんともない///(みほの顔がこんな近くに・・・)」

みほ「じゃあヌルヌル全部落としちゃいますね」シャワアア

まほ「ああ(ああ、みほが行ってしまった・・・)」ザンネン・・・

みほ「ヌルヌルした所残ってないですか?」

まほ「ああ大丈夫だ、ちゃんと落ちてるよ」

みほ「ふふふっ!こういうの気持ち良いでしょ?(ピカピカになった車は的な意味で)」

まほ「ああ、とっても良かったよ、じゃあ「まだまだこれからだよお姉ちゃん、こっちに来て(車を動かして的な意味で)」

みほ「ふふふっ濡れてるとこはもうないかな?」フキフキ

まほ「ああ、問題ない」

みほ「はいこれ、喉乾いたでしょ?」つお茶

まほ「ありがとう、冷たくて美味しいな」コクコク

みほ「じゃあ次はこれね」トロトロトロ

みほ「じっとしててね(車を動かさないでね的な意味で)」ペタペタ

まほ「そんな馬乗りになるなんて////」

みほ「じゃあいきまーす(ワックスが)ヌルヌルで凄いでしょ、自動車部の特製なんだよ」スリュスリュスリュ

まほ「おおう、凄いなこれは///(こんなピカピカになるなんて的な意味で)」

みほ「それ、いち、に!いち、に!ヨイショ!!ヨイショ!!」ズンズンズン

まほ「も、もうこんな(ピカピカ)に///凄い、凄いぞみほ!!」

みほ「じゃもっと早くこすってあげるね(拭き上げ的な意味で)それそれそれ!!!」スリュスリュ

まほ「ああ、す、すごすぎる////すごおおい///(ピカピカになってる)」アアアアーン

まほ「すごかったぞみほ////あんな変な声まで上げてしまった///」

みほ「ふふふっいいんだよ、だれだってそういう時はあるから。お姉ちゃんそっち行っていい?(窓を中から拭いていいですか的な意味で)」ギシッ

まほ「ああ、隣に来てくれ・・・」

みほ「ふふふっ、こうしてるの私好きだよお姉ちゃん」ギシッギシッ

まほ「そうだな///私もそこに座ってもらうならお前が良かったよみほ・・・」

まほ「みほ、少し下げるぞ(座席を的な意味で)」

みほ「うんいいよお姉ちゃん、下げて」スウウウウ

まほ「こうしていると、昔みたいだな」

みほ「私はそんなに成長してない?」フフフ

まほ「そんなことないぞ///みほだってちゃんと大きくなってるし///」アタフタ

みほ「何が大きくなってるのかな?」

まほ「///////////////う、上・・・外すぞ・・・(カブリオレ的な意味で)」

みほ「後ろ届く?」(ボタン的な意味で)

まほ「ああ、いくぞ」カチッ スルーン(SLKの駆動音は静かなのだ)

まほ「すごく、綺麗だな///(カブリオレが開くところは的な意味で)」

みほ「えへへ、凄いでしょ(SLKは的な意味で)

みほ「じゃあお姉ちゃんいくね」スチャ(中の掃除を始めます的な意味で)

まほ「ああ頼む」ドッシリ

みほ「お姉ちゃんすごく(ゴミが)溜まってるよ」

まほ「最近(掃除)する暇が無かったからな」フゥー

みほ「こうやって(ハンドルを)握ってっと!上下にスリスリと・・・」ギュ!ギュ!

まほ「それも(汚れが)凄いな・・・」

みほ「じゃあこれで最後だからね、上下にしごくように!穴の周りも優しくこするように(ステアリングホイール的な意味で)」

みほ「ヨイショヨイショ」スリスリ

まほ「ああ~(綺麗になってる~)」

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みほ「本日はありがとうございました。お姉ちゃんこれ名刺、また今度来た時はそれだしてくれれば割引になるから」

まほ「ああ、ありがとう(また絶対来よう)」フンスッ

杏「いや~どうでしたうちの女の子、なにか粗相は無かったですか?」

桃「こちらサービスのコーヒーとアルバムです」つ

まほ「ああ、(車が綺麗になって)良かったよ、まさか妹が相手とは思わなかったがな・・・」

杏「当店には他にも女の子が多数在籍してますから、他の娘も良かったら見てください」

まほ「ありがとう」(やっぱりみほが一番かわいいな///)

杏「それからこちらは本日はご使用になりませんでしたがオプション表です、次回は是非お使いください」

まほ「ああ(み、水着だとおおおおお!!!!しかもマイクロにビキニ、パレオ各種揃えてある・・・こっちは体操服・・・ナースにブ、ブルマだとおおお)、次回は機会があったら頼んでみるよ」ニコッ

~戦車道喫茶~
まほ「ということが先日あってな、なかなか有意義だったぞ」フンス

エリカ「副隊長がそんなことを・・・・」ガクゼン

ダージリン「ペコ、私も行きますわよ。契約金が有ったでしょ、今から車を買いに行くわよ」

オレンジペコ「・・・はい、ダージリン様」ヤレヤレ

ケイ「アリサ、ナオミ私達も学園艦に帰るわよ。お父さんに頼んで車買ってもらわなくっちゃ」

絹代「バイクの洗車はやっていないんですか?」

アンチョビ「この前P-40を買ったばかりでお金がないっていうのに・・・ん~どうしよう・・・」

カチューシャ「ドライブも楽しそうね、ねえノンナ!今度二人で車で遊びに行きましょ」

ノンナ「そうですね、でもカチューシャではアクセルに届きませんよ」クスクス

カチューシャ「いいのよ私は助手席が好きなの、運転はノンナがしなさい」

ノンナ「はいはい、じゃあ今度二人で車を見に行きましょう」

桃「なかなかうまく行きましたて」

柚子「出だしは好調ですね」パチパチ

杏「でも問題はここからだよね~どうやって巻き上げようか・・・」

桃「会長ここはゴニョゴニョゴニョ」ミミウチ

杏「いいね~それで行こう!!」

桃「ではすぐ準備にかかります」

杏「これはまた楽しくなりそうだね~」ニヤニヤ

今日はここまで、新しい18禁掲示板が出来た記念、これなら全年齢対象なはず

~カーショップアンコウ~
杏「いや~今日は暇だねえ」モグモグ

桃「せっかく情報を撒いたのにこれでは計画が狂いますね」カタカタ

柚子「チラシ配りでもしましょうか?」   

・・・・ィィィィィィィイイイイイイキイイイイイイイイイン
ゴオオオオオオオオオオ

優花里「サンダースのスーパーギャラクシーです!どうしてこんな所に」

サンダース生投下準備完了です」

ケイ「OK!じゃあ2時間位したら迎えに来てね!アリサ、ナオミ降下開始」シュウウウウウ  ッパ
ギュイイイイイイイイン キキイイイイ プシュウウウウ

優花里「車をLVAD(低速空中投下)ですか、凄いことしませねえ」ワタワタ

ケイ「Heyアンジー!面白いこと始めたって言うから遊びに来たよ~」

杏「お~ケイ、あんがとね~ゆっくりしていってね!」

この誤字は料理道の人かな

優花里「こっちはダッジバイバー、それにあれはシボレー・シルバラード、向こうはシボレー・カマロ。まさにアメリカって感じですね」

みほ「流石に空中投下でくるなんて思ってなかったよ」ハハハッ

杏「はーいお客様3名様ですね、どうぞ中へ」カランカラン

ケイ「お邪魔するわね、一体何を見せてくれるのか楽しみね」

杏「西住ちゃんのお姉ちゃんから話し聞いてないの?」

ケイ「私たちは車をみほに洗ってもらったって聞いただけだからね」

杏「じゃあ説明するね、このアルバムの中から好きな娘を選んでね、そしたらプレイルームに案内するから(洗車的な意味で)

ケイ「なるほどね、で!今は誰が居るの?」

杏「今だとこの3人だね」つアルバム

ケイ「あら?みほはいないのね」

杏「西住ちゃんは人気だからね~すぐ予約で埋まっちゃうんだよね~」

ケイ「それは残念ね・・・まあいいわ、私はこの子にするは、オッドボール三等軍曹の娘でしょ?また会いたかったのよね」

ナオミ「私はこの沙織って娘にしようかな」

ケイ「じゃあアリサはその華って娘ね」

アリサ「私は選べないんですか?」

ナオミ「隊長命令だここは従え」ポンポン

>>40
当たっています、でもそこで判断しないでwww誤字には注意していきます

杏「今日は団体で来てくれたからね~サービスにオプション無料にしちゃうよ」

杏「ズバリコスプレ無料!!」ビシッ

ケイ「面白そうね、じゃあ私はこのスクール水着にしようかな」

ナオミ「じゃあ私はこのメイド服で」

アリサ「ただなのよね・・・じゃあこのワイシャツにしようかしら」

杏「了解~じゃあ用意ができたら案内するからね~、ゆっくりして待っててね」ヒラヒラ

杏「じゃあすぐ準備するからね~」ガチャン

みほ「良かったんですか?私、今空いてますけど」

杏「いいのいいの、西住ちゃんには看板になってもらわないといけないからね」ニシシ

桃「ケイ様、準備ができました、こちらへどうぞ」スススッ

桃「はい、では今日のお相手の優花里ちゃんです、じゃあおねがいしまーす」

優花里「ケイ殿お久しぶりであります」

ケイ「オッドボール三等軍曹久しぶりね、さあ行きましょ」

優花里「はい、ケイ殿今日はよろしくであります」ムニュン

ガチャン バタッ
優花里「喉は乾いてないでありますか?」

ケイ「じゃあ何か貰おうかしら、何があるの?」

優花里「そうですね、コーラにお茶、ミネラルウォーターにオレンジジュースといったところですかね」

ケイ「じゃあ、コーラを貰おうかしら」

優花里「了解であります!」シュポン シュワシュワシュワ

優花里「はいどうぞ、コーラです」

ケイ「じゃあ乾杯しましょ、カンパーイ」カチーン☆

優花里「では改めまして、本日のお相手をさせていただきます秋山優花里です、よろしくお願いします」

ケイ「ユカリねよろしく!でも変わった水着ね、大洗ではこれで水泳の授業を受けてるの?」

優花里「いえ、これは私物であります!旧スクといってここに穴が開いているのが特徴ですね」モゾモゾ

ケイ「あら、かわいい!おへそが丸見えよ」クスクス

優花里「恥ずかしいであります////」

優花里「じゃあ早速シャワーしちゃいましょう(洗車的な意味で)」

優花里「こ、これがケイ殿のでありますか?す、凄いであります!!(V10エンジン的な意味で)、こんなの日本ではめったにお目にかかれないでありますよ」

ケイ「なんと言ったてサイズよサイズ(排気量的な意味で)、今日はゆっくり楽しませてもらうわね」

優花里「なんだか大きすぎてちょっと怖いでありますね」ツンツン

ケイ「フフフッ私の可愛い蛇ちゃんは噛み付いちゃったりしないよ(ダッジバイパー的な意味で)」

優花里「では早速失礼して、温度が合わなかったら言ってくださいね」

ケイ「私のはそんなにやわじゃないわよ(愛車的な意味で)」ブンブン

優花里「そんなに動かしたら危ないでありますよ」(車を的な意味で)

ケイ「フフフッだってそんな可愛らしいお尻を目の前でフリフリされちゃったら私も興奮しちゃうわ」

優花里「じゃあ今日はこのお尻で重点的に洗ってさし上げるであります」フリフリ

優花里「じゃあボディーソープ(自動車部特製車体用洗剤)付けますね、匂いとか気にしますか?」

ケイ「大丈夫よ、どーんどんやっちゃって」モコモコ

優花里「こういうところはどうでありますか?(汚れやすい所的な意味で)」

ケイ「ああ~凄い(汚れてる)、なかなかやるわねユカリ」

優花里「私もなんだか本気になってきちゃいましたからね、じゃあここはどうでありますか?(掃除しにくいとこ的な意味で」

ケイ「ヒャア!///(あんなに汚れてたなんて)すごい・・・さっきから体中ゾクゾクしちゃう(汚れを見ていたので的な意味で)」

優花里「これは頑張り甲斐があるわがままボディーでありますね、ケイ殿の意外な一面が見れました(結構ズボラで汚れているんですね的意味で)」

ケイ「そんな/////恥ずかしいからそんなこと言わないで////ヒャアアア、ま、またさっきより(汚れが)すごい///」


優花里「じゃあお尻でいくでありますよ(アメリカの伝統的な洗車法的な意味で)」

優花里「ちょっと上に失礼しますね、クリームもたっぷり付けてよいしょよいしょ」ヌリュンヌリュン

優花里「どうでありますか?私のお尻は?」

ケイ「柔らかくて///ぷよっとしてて///トロトロネバネバになって、す、凄い////(綺麗になってく)」

優花里「じゃあこういうのはどうでありますか?(円を描くように洗う的な意味で)」グリングリン クニュクニュ

ケイ「それいい、amazing!(洗車方法について的な意味で)、もう我慢できないは私もやるからね」グイグイ

優花里「ああ、ダメでありますそんなに激しくしてわ////(ボディーが痛む的な意味で)」

ケイ「ここね、ここが良いのね?」ジュポジュポ(マフラー周りは汚れやすい)

優花里「そんな所まで、私がするんであります。ケイ殿は横になっててください」

ケイ「いいじゃない?二人で(洗車をして)気持ちよくなりましょ」マシュモシュ

優花里「ああああ、だ、だめであります(勝手に泡を落としたら)//////」シャアアアア

ケイ「ハハハッユカリったらすごい勢いね(このシャワー)こっちまで飛んできちゃったわよ」プシャアアアアアア

優花里「まったく、ケイ殿は酷いであります」プンプン

ケイ「ごめんごめん、怒っちゃうと可愛い顔が台無しよ」フフフッ

優花里「そうでありますか///ありがとうございます」テレテレ

ピピピピ ピピピピ

優花里「ああ、もう時間でありますか」

ケイ「残念ね、もっと長いコースで頼めばよかったかしら」

優花里「そう言ってもらえると嬉しいであります、これ私の名刺ですまたよろしくお願いします」

ケイ「ええ、また来るわ、また二人で楽しみましょう」

優花里「そうですね////楽しみにしているであります」テレテレ

ケイ「今度来た時は私の大蛇に跨らせてあげるわ(ダッジバイパー的な意味で)」クスクス

優花里「はい////でもお店には内緒でありますよ」

ケイ「しゃあねユカリ!また来るからね」フリフリ

優花里「はい、お待ちしております」

杏「ケイお疲れ~どうだった?楽しめた?」

ケイ「アンジーありがとう、とっても楽しかったわ」

杏「じゃあこれはポイントカードね、今日の分はもう付けといたからね~」

杏「後の二人ももうすぐ終わると思うからお茶でもして待っててよ」

桃「コーヒーです、後よろしければこちらのアルバムもどうぞ、今日は来ていない娘の写真もあります」

ケイ「Thanks!、それよりアンジーこのポイントって貯めるとどうなるの?」

杏「景品と交換だよ、西住ちゃん先取り予約権とか店外デート券とか色々かな」

ケイ「ほんとに!?じゃあ、何度も通ってポイント貯めなきゃ」フンス

杏「来店以外でもここの施設を利用してくれればポイントがつくからね、自動車部に整備に出すも良し、カスタムしてもらうも良し、中古車の購入が一番ポイント高いかな」ニシシ

ケイ「なるほどね・・・毎回洗ってもらうだけじゃなくて整備に出したり車を買ったほうが早く溜まりそうね・・・・」

杏「ケイ?大丈夫~?」ポンポン

ケイ「ええ、大丈夫よ!ちょっとカスタムでもお願いしていこうかしら」

杏「ならあっちだよ。おーいナカジマちゃん案内してあげて~」

ナカジマ「ダッジバイパーですね、流石V10エンジンこれは楽しそうだね~」

ホシノ「ターボチャージャー付けて、後は冷却器ももっと良いのにしようか」

スズキ「エンジンルームの配置がまだまだだね、やっぱりアメ車ッて感じ」

ツチヤ「それよりこのサスペンションだよ、いくら何でも硬すぎかなアメリカの直線走るなら良いけど、日本じゃ硬すぎだね」

「いっそ全部分解して」「いやいやここはニトロを積んでだな」 「それより過給器の出力上げたほうがV10の性能を」

ケイ「・・・今日はペイントをお願いしようかな、後エンブレムもサンダースのに変えて貰える?」

ナカジマ「え?それだけでいいんですか?」

ホシノ「任せてくれれば馬力も660くらいまで行けると思うよ」

ケイ「大丈夫です、ではデザインはこんな感じで、頼んだわよ~」フリフリ

ケイ「アンジー何なのあの子達、いきなり私の車をバラす相談をしだしたわよ」ヒソヒソ

杏「ハッハッハまあ腕は確かだから任せて置いて大丈夫だって、じゃあポイントつけとくね」ポンポン

ケイ「ポイント貯めてユカリでもドライブにでも誘いましょうか」フフフッ

今日はここまで ありがとうございました

杏「じゃあ次はナオミちゃんね、女の子は沙織ちゃんになりま~す、どうぞごゆっくり」

沙織「武部沙織で~す、よろしく!」

ナオミ「サオリかよろしくな」

沙織「わ~かっこいい、イケメンですね」

ナオミ「ハハハッよく言われるよ。サオリもとっても可愛いな」

沙織「そんなまじめに言われるとテレます////」モジモジ

沙織「へ、部屋はこっちになります、どうぞ」

ナオミ「じゃあ、行こうか」ギュウ

沙織「わわわわわ//////」ギュウ

ナオミ「サオリはこの仕事長いのか?」

沙織「え~っと今週から入ったばかりなので新人です」

ナオミ「新人ちゃんだったのか、じゃあ今日は楽しませてもらおうかな」ポンポン

沙織「ナオミさんはこういう店よく来るんですか?」

ナオミ「あんまりこないかな、いつもはクラスの娘とか学校の娘とすることが多いかな(洗車的な意味で)」

沙織「ナオミさん(の車)カコイイですもんね、ライバル多そうですね」

ナオミ「でも今日はサオリが相手してくれるんだろ?(洗車的な意味で)」

沙織「うん、今日は頑張ってサービスしちゃうよ」

沙織「じゃあ、シャワーしてきましね、でもナオミさん本当に大きいですね、まさにアメリカンサイズ!!(シルバラード的な意味で)」

ナオミ「今日はこれでたっぷり楽しませてあげるよ」フフフッ

沙織「でもこんな大きなの相手にするの初めてだから、なんだかこわいな。すごくゴツゴツしてて、黒光りしてる」ツンツン(車体的な意味で)

沙織「じゃあ動かないでくださいね、冷たくないですか?」シャワアアアア

ナオミ「ああ、大丈夫だ!」

沙織「じゃあまずは泡で洗っていきますね」ゴシゴシゴシ

ナオミ「そんなにくっついたら、せっかくの可愛い服がびしょ濡れになっちゃうぞ」

沙織「メイド服で洗うなんて初めてだから、加減がわからないのよね」クルクル

ナオミ「じゃあ洗うのはこのくらいにして、可愛いメイドさんには、今度はこっちで働いてもらおうかな」(車内洗浄的な意味で)

沙織「わわっそんなにひっぱたら危ないですよ」ツルーン

ナオミ「おっと!大丈夫かい?」ガシッ

沙織「ご、ごめんなさい、大丈夫です////」ボフッ

ナオミ「サオリはいい匂いがするな」クンクン

沙織「私、汗かいちゃってるから////そんなに嗅がないでください」

ナオミ「それに髪もさらさらで気持ちいいな」スルスル

沙織「ナオミさんて遊び人なんですか?なんというか早いというか////」(6,600cc、V8エンジン的な意味で)

ナオミ「好きなものには目がないだけさ」(カーマニア的な意味で)

沙織「じゃあ私が今度はいっぱいサービスしちゃいます、動かないでいてください」

ナオミ「フフフッじゃあお願いしようかな、さあこっちにおいで」グィ

沙織「これじゃあさっきと一緒じゃないですか、も~」プンプン

ナオミ「ごめんごめん、じゃあよろしくね」

沙織「じゃあ失礼します」ソソソ

沙織「やっぱりナオミさんの凄く大きいですよ」ドーン(アメリカンサイズのハンドル的な意味で)

沙織「じゃあ、失礼しますね」ギュウウ

ギュギュ シュシュ

ナオミ「うまいなサオリは」フッー

沙織「もっといきますよ、こっちはどうかな」クニュクニュ

沙織「ナオミさん凄いずっしりしてますよ///最近出してなかったんですか?」(ダストボックス的な意味で)

ナオミ「そう言えばこの頃は忙しくてしばらくしてなかったな」(ゴミ出し的な意味で)

沙織「あんまり溜め込みすぎるのも良くないですよ」シュシュシュ

沙織「ナオミさんすごくかっこいいから、これはサービスです、他の人には言わないですださいね」(ゴミの回収はやっておりません的な意味で)

沙織「ナオミさんの大きいからこれハマるかな?」(新しいゴミ袋的な意味で)クルクルクル

沙織「よいしょっと、下までしっかり被せれましたね」(あくまでも新しいゴミ袋的な意味で)

沙織「じゃあ上失礼しますね、重かったら言ってください」ズイズイ(運転席側にゴミ箱があるので上を通らないと戻せない的な意味で)

ナオミ「サオリが重いわけ無いだろ、じゃあ動かすぞ」(座席を下げる的な意味で)

沙織「ああ///今動いたら」ズルッ ギュウウウウウン

沙織「んあああああ////そんな奥まで一気に//////(すべって座席にハマっちゃった的な意味で)」

ナオミ「ふふ、サオリ大丈夫か?」ユサユサ

沙織「だ、だめえええ////動かないで、もうちょっとこのままで/////」(ゴミ箱が固定できない的な意味で)

ナオミ「可愛いなあサオリは」パンパン(あくまでも背中を叩く音)

沙織「だめえええ、これ(ゴミ箱的な意味で)////大きすぎ/////こんなの初めて、ああああああん(うまくはめれない)」バンバン

沙織「ああ、奥、奥凄い(汚れてる)」パンパン(汚れを叩いて落としてる的な意味で)

ナオミ「じゃあそこを重点的にだな」フフフッ(掃除してもらおうか的な意味で)

沙織「ええ?こんな格好で続けるの?」(座席に頭突っ込んでいる的な意味で)

ナオミ「後ろからが(掃除しやすくて)いいんだろ?」

沙織「確かにそうだけど////こんな格好恥ずかしいよ~」パンパン(あくまでも汚れがなかなか落ちなくて困っている)

ナオミ「これもなかなかいいな」(綺麗になって的な意味で)

校章 ポロッ

沙織「ああ、だめえええ(校章が下に落ちて)いっちゃうううう、ダメダメ/////(校章)もう動かないで、(奥に)いちゃういっちゃう」(あくまでもフロアマットに落ちた校章的な意味で)

ナオミ「これでどうだ?」グィ(校章が取りやすいように体勢を直した的な意味で)

沙織「あああ/////いいこれ、いいいよおおお」(校章が取りやすい的な意味で)

沙織「ああああん////もう少し、もう少し(で校章が取れそう)だからもっと動いて」(もっと後ろに下がって的な意味で)

ナオミ「私もそろそろ限界だ、いくぞ、それええええ」グイイイイイイン

沙織「あああ♡♡♡きたああああ/////(校章が手元に)あああすごい、これ凄い(手に勝手に入るなんて)、もう(どこかに)いっちゃ、ああああん////だめえええええええ」(校章的な意味で)

ナオミ「私も限界だ、ああああ//////」(お腹引っ込めているのは的な意味で)

沙織「はぁはぁ///すごかった(汚れが的意味で)、私こんなの初めてだよ~」フゥフゥ(掃除的な意味で)

ナオミ「たまにはこういうのもいいもんだな」フフフッ(車内掃除的な意味で)

沙織「はぁはぁ私こしが抜けちゃったかも////こう動けないや・・・はぁはぁ」(変な態勢を続けた的な意味で)

ナオミ「フフフッ今日は楽しかったよ、まだ時間があるからゆっくりしてな」ナデナデ

沙織「ナオミさんて優しいんですね、ふぅ~柔らかくて気持ちいい」スリスリ(あくまでも座席的な意味で)

ナオミ「フフフッゆっくり休みな」

杏「どうでしたか沙織ちゃん?」

ナオミ「ああ、とってもいい子だったな、またお願いするよ」

杏「それはありがとうございます、おケイも、もう上がって向こうで休んでるからね」

桃「コーヒーとアルバムです、よかったら他の娘も御覧ください」カチャ

ナオミ「ありがとう、でもまた来るなら、次もサオリで頼もうかな」

杏「気に入ってくれてあんがとね~、武部ちゃんも喜ぶよ」

ケイ「あら、ナオミ!あなたも済んだのね」

ナオミ「はい!隊長は何をしているんですか?」

ケイ「ポイントを貯めてユカリとのデート券を手に入れようと思ってね、車を改造してもらってるのよ」

ナオミ「なるほど、そういうシステムなんですね」フムフム

ケイ「どう?あなたもやっていく?」

ナオミ「いえ、私は遠慮しておきます。フフフッ、後2、3回通えば十分落とせるでしょう」ニヤッ(汚れ的な意味で)

ケイ「なにか言った?ナオミ」

ナオミ「なんでもありません隊長。ボディーの塗装ですか?このカラーはなかなかいいですね」

ケイ「そうなのよ、あの娘たちペイントもうまくて蛇革みたいな模様を入れてもらったのよ」

ナオミ「青と黒のバランスがいいですね、白のストライプもかっこいいですよ」

ケイ「でしょ~!!エンブレムもサンダース仕様のを作ってくれたのよ」ニコニコ

ナオミ「これはいいですね、これなら私もお願いしましょうかね」

ケイ「なら私が奢ってあげるは!これでまた一歩ユカリとのドライブに近づいたわ」ニヒヒ

今日は劇場版のブルーレイが届くのでここまで
もしかしたら夜にまた書くかも

劇場版スタッフコメンタリー、ミリタリーコメンタリー面白かったです
スタッフさんチームは本当に頭おかしいと思いました
テンション上がったので続きを書いてきます

杏「次はアリサちゃんね、華ちゃんよろしく」

華「五十鈴華ですよろしくお願いします」ペコッ

アリサ「ハナねよろしく!」

華「はい、じゃあこっちです、足元気をつけてくださいね」ギュウ ドタプーン

アリサ「よ、よろしく・・・(で、でかい)」

華「ふふ、緊張しなくてもいいですよ、さあこっちです」ルンルン

華「アリサさんはこういうところにはよく来るんですか?」テキパキ

アリサ「初めてよ、今日も上司に無理やり連れてこられたの」(上級司令的意味で)

華「そうだったんですか、私なんかが相手でごめんなさいね」グスッ

アリサ「そんなことないわよ、こんな可愛い子が相手なんて嬉しいっていうかその・・・」アタフタ

華「アリサさんって優しいんですのね、いい人で良かったです」

華「アリサさんとてもお若そうですけどお幾つですか?」

アリサ「私は16才よ」

華「あらまあ、それでは私と同い年ですわね」パチパツ

アリサ「お、同い年なの!?(高校生の色気じゃないでしょ、人妻かと思ったわよ)」

華「でも16才がこんなお店に来て大丈夫なんですか?」ハテッ(自動車免許的な意味で)

アリサ「サンダースは16才から大丈夫なのよ、安心していいわ」(州によって異なりますが)

華「じゃあ準備しますね」テキパキ

アリサ「えっ! ああよろしくお願いするわね」

華「ふふふっ緊張しないでゆっくりしててくださいね」

アリサ「やっぱりその・・・私・・なんというか・・・」

華「やっぱり私が相手では嫌ですよね・・・」メソメソ

アリサ「違うのよ、ハナに文句なんて全く無いわ、ただその私好きな人がいて・・・そのこういうことはやっぱりその人と・・・」(アリサは洗車を恋人としたい変なやつです)

華「・・・そんなこと気にしなくて良いんですよ」ペロッ

華「ずっと(洗車)してなくて(汚れが)溜まっているんじゃないですか?」サワサワ(あくまでも車体的な意味で)

アリサ「ヒャンッ!」ゾクッ

華「(汚れが)溜まったままだととっても苦しいですよ、いっぱい(汚れを)出してすっきりしたくないですか?」ツツッーーーー スウウーーー

アリサ「や、やめ・・」キャンッ!(汚れをなぞらないで的意味で)

華「私のことなんて気にしなくて良いんですよ。私はアリサさんの道具なんですよ(掃除道具的な意味で)」フニョン

華「道具に気遣いなんて必要ありません!アリサさんが満足するまで、アリサさん(のゴミ箱)が空っぽになるまで、たっぷり出してくださいね」耳元フゥーー

アリサ「あ、ああ、あああああ!!もうどうなっても知らないんだからね」ガバアアアアア(車を洗車場に回した的な意味で)

華「ふふふっ、どうですかアリサさん?とっても柔らかいでしょ」フヨンフヨン (スポンジ的な意味で)

アリサ「何なのこれ!?!?何でこんなに柔らかいの・・・でも弾力があって・・・手に吸い付くような感触/////」モニュンモニュン(洗車専用スポンジ的な意味で)

華「ああん////そんなに激しくしたら(スポンジが)壊れちゃいますわ////」

アリサ「すごい、凄い気持ちいい」モニュンモニュン(洗車用スポンジは柔らかくて気持ちいい的な意味で)

華「ふふふっ焦らなくても(スポンジは)逃げたりしませんわ」クスクス

アリサ「これ我慢できない、もっと触っていたい////」

華「ふふふまだまだこれだけじゃないですよ」(洗車用品は的な意味で)

華「じゃあ行きますね」ムニュムニュ(洗車的な意味で)

アリサ「すごい、(泡に)全身が包まれてるみたい////」

華「じゃあ次はこっちも使いますね、どうですかこっちも柔らかくて気持ちいいでしょ?」サワサワ モシャモシャ

アリサ「すごい////結構びっしり生えてるのね////でも柔らかくてとっても気持ちいい」サワサワ(高級洗車用ウォッシュミット的な意味で)

華「そんなに力説されてしまうと恥ずかしいですわ」(そこまで高くないのに的な意味で)

華「じゃあ次はこっちで洗ってあげますね、とっても気持ちいいんですよ(車が)」ワシャワシャ グイグイグイ

アリサ「こっちも凄い////もうこんなになってるなんて・・・・もうグチャグチャになっちゃってる////」(車体的な意味で)

華「クスクス・・じゃあ一回(ゴミを)出しちゃいましょう、すっきりしますよ(車内が的な意味で)」グイグイグイ

アリサ「あああああ!!/////だめだめ、それ以上は////(泡だらけで車内に入ろうとしないで)、(私がゴミを持ってそっちに)イクゥ、イクから////」

華「じゃあどうぞ」グイグイ 

華「早く(ゴミ)出してすっきりしちゃいましょ」グイイイイイイン

アリサ「ああああああああ

途中で送信しちゃいました

アリサ「あああああああああ////(泡が車内に)ダメダメ/// もうだめええええええ」ポテッ(あくまでも泡)

華「いっぱい貯めこんでたんですね(ゴミを)どうですか?すっきりしましたか?」グニュグニュグニュ

アリサ「ひた・・・ひたからもうやめてぇ・・・」アヘアヘ (泡で汚れたので泣いている的な意味で)

華「まだまだですよ、今度はこっちを使っちゃいます」

アリサ「にゃにゃにしょれ////」(下を噛んでしまったので恥ずかしい的な意味で)

華「これはね、こうやって使うものです」ズニュユユユ

アリサ「そ、そこの穴は/////」パクパク (マフラー用浸水防止キャップ的な意味で)

華「ふふふ、こうやって奥まで入れてっと、どうですか?凄くないですか」ニコニコ(浸水しないでしょ的な意味で)

アリサ「だだめええええ、だめりゃの、そこは違うのおおおお////」(それはあくまでもバイク用のマフラーキャップなの的な意味で)

華「ふふアリサさんの反応とっても面白いですわ」クニュクニュ(舌を噛んでて喋れてない的な意味で)

華「でも本番はこれからですよ」シュコシュコシュコ(撥水スプレー的な意味で)

アリサ「にゃ、にゃにこれ////」(撥水スプレーなんて初めて見た的な意味で)

華「どうですか?この感じ・・・(水を弾く感じは的な意味で)と~ってもすごくないですか」シュコシュコシュコ

アリサ「しりゃない////私こんりゃのしりゃない////」(初めて見た的な意味で)

華「でも凄いのはここからですよ」ニヤニヤ

チョロチョロ プシャアアアア

アリサ「らめええええ、入っちゃう、入っちゃう(隙間から水が)あああああん、入ってくるうううう/////」

華「大丈夫ですよ(塞いであるから)ニコニコ、もっといっちゃいましょうね」チュブチュブチュブ

アリサ「あああああああ////しゅごい、ほんとりゃあああ(ほんとに入ってこない的な意味で)」

華「こっちがお留守番ですね、グリグリグリイイイ」クスクスクス (細かいところは細い棒があると掃除しやすいです)

アリサ「もう、りゃめええええええ(私にもやらせてください的な意味で)」プシャアアアアアアア チョロチョロチョロ(最後はシャワーで流しましょう) 

アリサ「しゅごい////こんなの(綺麗になった所)初めて(見た的な意味で)」

華「ふふふっ今度来たらもっと凄いの使ってあげますからね」クスクス(洗車用品的な意味で)

アリサ「ひゃい、またきまひゅ、じぇったいきまひゅ//////」(舌を噛んじゃうと喋れなくて辛いよね)

ケイ「おかえりアリサ、どうだったの?」

アリサ「まあまあですね////また来てあげてもいいんじゃないですか?」ウウウッ

ケイ「素直じゃないわねアリサは、そうだ、アリサの分もエンブレム作ってあげたわよ」

アリサ「本当ですか?ありがとうございます」

杏「やあやあ、みんな楽しんでくれたかな?」

ケイ「あらアンジー、と~っても楽しかった、また絶対来るわね」

ナオミ「楽しかったは、ユカリによろしく」

アリサ「ハナさんにもよろしく伝えて下さい」ペコ

ケイ「じゃあみんな帰るわよ、Go ahead!」ブロロオオオオン

桃「会長、今日の売上です」

杏「ん~まだまだだね~中古車が売れてくれると良いんだけどねえ」モグモグ

桃「何か特典でも付けますか?」

柚子「ポイント3倍とかどうでしょう?」

杏「いいね~それ、それでいこうか」

桃「では早急にチラシを作成します」

杏「お得意様にもDM送っといてね~」

今日はここまで ありがとうございました

特典OVAの愛里寿・ウォー面白かったです  洗車したいと思いました
今日も書いていきます

オレンジペコ「ダージリン様、お手紙が来ていますよ」

ダージリン「あら何でしょう?」

オレンジペコ「ダイレクトメールのようですが何でしょうね?」

ダージリン「ふむふむ・・・むむむむむ」

ダージリン「ペコ、すぐ準備なさい!車を買いに行きますわよ」

オレンジペコ「えええ!?この前買った車はどうするんですか?」

ダージリン「あれはアッサムにでもあげましょう、アッサムも連れて行きますわよ、早く準備なさい」

ブロロロロロロロオオン キキィィィィ

優花里「お客様のようでありますね」

華「丸っこくて可愛い車ですね」

優花里「あれは、アストンマーチンDB5でありますね」

みほ「アストンマーチンってことはダージリンさんかな?」

キキィィィィ
ダージリン「お久しぶりですね、みほさん」

みほ「ダージリンさんお久しぶりです」ペコッ

杏「やぁ~やぁ~ダージリン、今日はどんなご用件かな?」

ダージリン「ええ、今日はちょっと車を買おうと思いまして」フフフッ

みほ「じゃあこの車はどうするんですか?」

ダージリン「これはアッサムに隊長就任祝いに贈ろうと思ってますの、だからこの車もレストアしようと思いまして」

杏「じゃあ自動車部のみんな呼んでくるね~」フリフリ

ナカジマ「アストンマーチンのDB5ですね、珍しい車ですね」

ホシノ「1000台ちょっとしか作られてないからね~」

スズキ「このダークグリーンがいいね~」

ツチヤ「エンジンも良さそうですね~」

ナカジマ「今日はどんなカスタムがお望みですか?」

ダージリン「この車は後輩に贈ろうと思ってますの、ですからまずカラーをグリーンからシルバーにしていただけますか」

ナカジマ「シルバーですね、分かりました」カキカキ

ダージリン「それからリアウィンドウには開閉式の防弾シールドを、フロント底部にはマシンガンを搭載してくれますか」

ナカジマ「ふむふむ・・・じゃあ、フロントガラスも防弾仕様にしないといけないですね、回転式ナンバープレートとエジェクションシートも必要ですね」

ダージリン「あら、お話早くて助かりますわ」ニコッ

沙織「あの人達一体何を作ろうとしてるの??」

優花里「恐らくボンドカーにするつもりなんでしょう、アッサム殿は諜報部に所属してますから」

ダージリン「ではそのようにお願い致しますわ」フフフッ

ナカジマ「ええ、完璧に仕上げておきます」ニコッ

ダージリン「それから私も一台車を買おうと思いますの、なにか良い物はあるかしら?」

ナカジマ「じゃあこれなんてどうですか?ロータス・ヨーロッパ・スペシャルです」

ダージリン「ロータス初のミッドシップエンジンのロードカーですね、いい趣味ですこと」フフフッ

華「ミッドシップってなんですか?」

優花里「エンジンを車体後方に配置した車のことであります、重量バランスが車体中心に寄るので旋回性能や俊敏性が向上するんです」

ダージリン「それにカラーリングがJPS使用なんて本当によくわかってますね」

オレンジペコ「黒のボディーにゴールドのストライピングが素敵ですね」

ダージリン「決めましたはこれにします」

杏「お買い上げありがとうございま~す」パチパチ

ダージリン「これでポイントも溜まったんじゃありませんか?」

杏「ちょっと待っててね~」ポチポチポチ

杏「ああ、ちょっと足りないかな、後一回洗車でもして行ってくれれば貯まるんだけどね~」

ダージリン「じゃあオレンジペコ、あなたアストンマーチンを洗車してもらっておいてください、これでポイントは貯まりましたね?」

オレンジペコ「ええ?私がですか?私、免許持ってませんよ?」

ダージリン「敷地内だから大丈夫よ、じゃあ私は早速ドライブに行ってきますから、後は頼みましたよ」

杏「はいはい、じゃあこれがドライブ券ね、お支払いはどうしますか?」

ダージリン「カードでお願いしますわ」ヒョイ

杏「分割でよろしかったですか?」

ダージリン「一括で構いません。さあこれでいいでしょ?みほさんドライブに行きましょ」

みほ「ええ!?私ですか?」

ダージリン「そうですわ、ちゃんとポイントも貯まりましたし、早速行きましょう」バタンッ

杏「じゃあ西住ちゃんよろしくね~」フリフリ

杏「じゃあペコちゃんはどうしよっか?」

オレンジペコ「ダージリン様も行ってしまわれましたし、洗車をお願いします」ハァ

杏「今すぐ案内できる娘だと麻子ちゃんだけなんだけど、大丈夫かな?」

オレンジペコ「構いませんから早くしてください・・・」ハァ

杏「じゃあ麻子ちゃんよろしくね~」

麻子「麻子だ、よろしく頼む」

オレンジペコ「オレンジペコです、ペコとお呼びください」

麻子「ペコだな、じゃあ行くぞ」ズカズカ

オレンジペコ「ああ、ちょっと待って下さいよ」

麻子「じゃあここだ、中に入ってくれ」

オレンジペコ「は、はい」ドタドタ

麻子「じゃあ閉めるぞ」バタンッ

麻子「なにか飲むか?麦茶しかないけどな」

オレンジペコ「じゃあお茶をいただけますか?」

麻子「ほらお茶だ」

オレンジペコ「ありがとうございます・・・」コクコク

麻子「じゃあさっさと済ませてしますか、こっちに来てくれ」ハァ

オレンジペコ「は、はい」ツカツカ

麻子「じゃあ掛けるぞ」シャワアアアアアアア

麻子「何かあったら言ってくれ」

オレンジペコ「大丈夫です(何なんでしょう?やることはしっかりとしてますし丁寧なんですが、トゲトゲしていると言うか、イライラしているんでしょうか?)」

麻子「じゃあ次はシャンプーだな、動かないでくれ」

オレンジペコ「あの、私も触ってみていいですか?」ツンッ(車体に触ってみたかった的な意味で)ポタッ

麻子「ウヒャアッ!!??」(背中に水が垂れるとびっくりするよね的な意味で)

オレンジペコ「・・・・!?」ツンツンッ!!(車体的な意味で)ポタッ ポタッ

麻子「ヒャアア!! やめ、やめろ////」

オレンジペコ「さてはこの娘」ペロッ!(水に驚いちゃってるんですね的な意味で)

麻子「済まない、直ぐに続きをするから///」






オレンジペコ「そうとわかれば」ニヤニヤ(水が掛からないように注意してあげないとな的な意味で)

オレンジペコ「私も洗ってもいいですか?」(あくまでも車体を)

麻子「だ、だめだ、これは私の仕事だから」

オレンジペコ「良いじゃないですか、それ!!」ツツウウウーーー  ポタンッ

麻子「だ、だめええ/////」ビクンビクン(水って急に来ると怖いよね的な意味で)

オレンジペコ「私にも洗わせてください。とってもスベスベしていて気持ちいいですね、まるで肌に吸い付くよう」(イギリスの名車的な意味で) ポタッ

麻子「それは////私の///仕事だかヒャアアアアアンン」(本当に水漏れの酷い店ですね的な意味で)

オレンジペコ「クスクス、本当に感じやすいんですね(水滴に)、じゃあこっちは好きにやらせてもらいますね」モニュモニュモニュ(洗車を的な意味で)

オレンジペコ「この辺りなんてどうですか、ぷっくりしてて可愛らしいですよ」(DB5のライト周り的な意味で)ポタッ

麻子「だめだ/////そんなふうに、荒っぽくしないでクゥゥウゥゥン////」(あくまでも水滴)

オレンジペコ「ここはぷっくりして可愛らしいいのに、こっちは大人なんですね」クスクス(DB5の洗練された流れるようなシルエット的な意味で) ポタッ

麻子「そっちは本当に////ウヒャアアアア」ビクビクッ

オレンジペコ「ここの中はどうなってるんでしょうね」グニュグニュ(エンジンルーム的な意味で)

麻子「だめだ、そこは本当に////(ボンネットの吸気ダクトは折れやすいので力のかけ過ぎは厳禁)」

オレンジペコ「ここの穴はこんな風になってたんですね クスクス 中まで丸見えですよ」(タービンパイプが的な意味で)

麻子「そこはそんな風にしちゃ////おばあに叱られる///」(おばあもカーマニアだった的な意味で)

オレンジペコ「フフフッ大丈夫ですよ、優しくしてますから」クニュクニュ(折れやすいからね的意味で)ポタッ

麻子「だめだ////こんなの////こんなこと/////ヒャアアアアアアアア」ビクンビクン(あくまでも垂れてきた水に驚いただけ)

オレンジペコ「フフフッ本当に面白い娘ですね、そんなに暴れると本当に(エアダクトが)壊れちゃいますよ」フウウーーー(面白かったのでいたずらしたくなった的な意味で)

麻子「ヒャアアア、だめ ビクンビクン そこは本当にだめ/////」(耳に空気をかけないでてきな意味で)

オレンジペコ「どうなってるのかな?」クパァ(ボンネット的な意味で)

オレンジペコ「もう(配線が)ぐちゃぐちゃになっちゃってますね、こんなの見せられたら私も///」ペロッ(お掃除魂に火が入る的な意味で)

麻子「わたしも////私もする///」ガバアア(ボンネットはしっかり開けましょう的な意味で)

オレンジペコ「じゃあ二人で一緒にしましょうね」ニコッ(整備を)

麻子「あ、ああ///」(ちょっと恥ずかしかった)

ガバアア
オレンジペコ「どうですか?ここ、どうなってるかしっかり見えますか?」(エンジンルーム的な意味で)

麻子「もう///ぐちゃぐちゃだ(配線が)///ネバネバで///液体がこんなに滴って・・・まるで糸を引いてるみたいだ」(エンジンルームに水が入ってしまった的な意味で)

オレンジペコ「そんなにジロジロ見られては恥ずかしいですよ」ニヤニヤ(ダージリン様が全然整備してなかった的な意味で)

麻子「触っても///いいか?」(ベトベトしてるのって触ってみたくなるよね的な意味で)

オレンジペコ「ええ、どうぞ」グイグイ(ボルトが緩んでいたので締めている的な意味で)

麻子「んんんんん!?」(思ったよりもベタベタでびっくりしている的な意味で)

オレンジペコ「どうしたんですか?触りたかったんじゃなかったんですか?」グイグイ(ボルトが締まりにくい的な意味で)

麻子「んんんんん/////」モガモガ 

オレンジペコ「フフフッこっちも凄いことになっちゃってますよ」チュブチュブ(汚れが的な意味で)

麻子「プハッ!! ゲホゲホ 駄目だ苦しい////」(エンジンルームに顔を突っ込みっぱなしは苦しい的な意味で)

オレンジペコ「フフフッもうギブアップですか?」

麻子「まだだ、まだやる」ブチュグチュ(整備を的な意味で)

オレンジペコ「ああああ////いいですね、その調子です」グイグイ(あくまでも整備的な意味で)

オレンジペコ「じゃあもっと二人で頑張りましょう♡♡」

麻子「ああ、負けない」


杏「どうでしたかうちの娘は?」

オレンジペコ「ふふふ、私もつい本気になってしまいました、楽しかったですわ」

杏「じゃあ整備が終わるまで結構時間がかかるけどどうする?」

オレンジペコ「そうでした、どうやって帰りましょう・・・・」

ナカジマ「じゃあ代車出してあげるよ、今度この車を取りに来るときに返してくれればいいから」

アッサム「それはありがたいですね、早速帰りましょう」

オレンジペコ「アッサム様運転はお願いします」

ナカジマ「じゃ~ん、ケーターハムスーパーセブン JPEだよ~」

オレンジペコ「白いボディーにオレンジのストライプが可愛らしいですね」

アッサム「でもこれで帰るにしても雨が降ったら最後ですね、屋根どころか幌すらありませんからね」

杏「やめといたほうが良いんじゃない?嵐が来るらしいから」

麻子「なら今晩はこっちに泊まっていけばいい」

アッサム「そうですね、今日は御厄介になりましょう」

オレンジペコ「帰ったらダージリン様にはこの埋め合わせはしてもらいましょう」
ブロロロロロロロオオン

杏「じゃあまたね~」フリフリ

桃「これで一台売れましたね」パチパチ

柚子「カスタムの注文も入りましたし、宣伝の効果も上々ですね」

杏「そうだね~この調子でどんどん売っちゃおっか~」モグモグ

杏「自動車部のみんなもがんばってね~」

ナカジマ「任せてください、こんなにいい車をカスタムできるなんて楽しみですね」

杏「じゃあ後はよろしくね~」

柚子「そう言えば西住さんとダージリンさんは何処まで行ったんですかね?」

桃「嵐が来るからな、帰ってこれると良いが」

杏「まあ、なんとかなっるしょ」

お昼食べてくるので後は夜に

ザアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ラジオ「台風16号は未だに強い勢力を保ったまま・・・・」キュウキュウ

ダージリン「今更ラジオを聞いても意味はございませんことよ」

みほ「それは情報に敏いダージリンさんにはらしくないんじゃ無いですか?」

ダージリン「だから今更と言ってるんですの。もう少し早く出発できていればまだしも、恐らくこの嵐では主要な幹線道路は封鎖されているでしょう、高速道路も充てにはなりませんし、台風の中を走って帰るしかありませんね、それともこのまま嵐の中、山中で一晩明かすのがご希望ですの?」

ダージリン「どなただったかしら限定版のぬいぐ・・ みほ「はい私です・・限定版のボコにはしゃいだ挙句、足を滑らせ、くじいてお手間を掛けてしまったのは・・・・」ションボリ

ダージリン「そこまで責めていませんわ・・・しかしこの風と雨どうしましょうね・・・」ブウウウウウン

みほ「ダージリンさんあれ」指差し

~この先通行止め~

ダージリン「これはもうどうにもなりませんね・・・」フゥウウ

みほ「そうですね・・・」ウツムキ

ザアアアアアアアアアアアアアア

ダージリン「・・・・足?痛みますの?」

みほ「いえ、大丈夫です・・・」

ダージリン「それにしてもお腹すきましたわね、高速に乗れたらなにか食べましょ」ブウウウウウン

みほ「ダージリンさん・・・・・」

ダージリン「・・・・・」ジィィィィィィ

みほ「前!?」

ダージリン「なんですの!?」クルッ

みほ「なんでもないです」

ダージリン「・・・・・・・」ブウウウウウン

みほ「・・・・・・」ブウウウウウン

みほ「・・・・ちょっと、お礼を言いたい気分になっただけです・・・」

ダージリン「なんですって?」

みほ「なんでもないです」ムスッ

~この先通行止め~
ダージリン「この先選択肢は2つ、1つはこの道を諦める、2つ目の前の看板をこっそりどかして先へ進む・・・」

みほ「2つ目はだめですね、戦車道優勝校、夜の道路で暴走行為なんて新聞に書かれて取り消しにでもなったらまた大洗が廃校になっちゃいます・・・」

ダージリン「そこで第3の選択肢です、みほさん寝たくありませんか?」

みほ「寝る!?」

ダージリン「一晩中走り続けるなんて私の体力も持ちませんわ、それに疲労で事故でも起こせばそれこそ新聞沙汰ですわよ」

ダージリン「だからここはゆっくり足を伸ばして休みませんこと?」

みほ「そうですね、言いたいことはわかりました」

ダージリン「じゃあ、そういう事で」

みほ「そういう事で・・・」ブウウウウウン

~HOTEL Bocoderella~
ブウウウウウウウン キキィィィィ
みほ「ダージリンさん、ちょっと・・ここって/////」 

ダージリン「なんですの?」

みほ「あの本当にここなんですか?」オロオロ

ダージリン「いけませんか?」

みほ「私・・・いやですよ////その・・・」チラッ マッカッカ

ダージリン「でもこの辺りに泊まれるところと言ったらここぐらいしかありませんわよ?」

みほ「でも//////」

ダージリン「どうせ寝るだけならどこでも一緒ですわよ」

ブウウウウウウウン
ダージリン「みほさんお部屋選んでくれますか?」

みほ「へっ!?う、うん///えっとどれが良い?」ヒキツリ

ダージリン「どこでも良いですわよ、適当に選んでください」

みほ「じゃあ ポチッ 202号室です/////」

ダージリン「はいはい」ブロロロロロロロオオン

~お人形部屋~
クマの人形「やぁ!」
うさぎの人形「やぁ!」

ダージリン「・・・・こういうのがご趣味ですの?」

みほ「だってダージリンさんがどこでも良いって・・・」

ダージリン「見て見てみほさん、このシャワー室、スケスケですわ」クスクス

みほ「そんな////」

ダージリン「お湯を貼れば曇ると思いますわ」

みほ「その///ダージリンさんお先にどうぞ・・・」

ダージリン「そうですか、ではお先に・・・」
パチッ
ダージリン「見てくださいみほさん!ほら、見えなくなりましたわ」クスクス

みほ「はぁ・・・・」ベットにボフン

みほ「なんだか疲れちゃったな」ウウウーン チラッ

みほ「このボタンなんだろう?」カチッ

ウィィィィィィン グルグルグル

みほ「な、なになに!? 何でベットが回って・・・」ワワー キャーキャー

ダージリン「ハァ・・・なにをやっているのかしら」シャアアアアア

ダージリン「みほさんお先にいただきましたわ、どうぞお使いになって」カラカラ

みほ「は、はい///失礼します」カラカラカラ 

シュル シュル スススウウウ

ダージリン「・・・・・・・・」ウズウズ

ダージリン「ソロリソロリ」ソソソ カラカラカラ

みほ「なにしてるんですかダージリンさん?」バスタオル姿

ダージリン「失礼しました~」カラカラカラ

ダージリン「何か飲みますか・・・」ガチャ

冷蔵庫 まむしドリンク「やぁ」

ダージリン「こういうのって本当に効くのかしら?」

みほ「頂きました・・・時間も遅いし休みましょうか」

ダージリン「そうですね」アハハハッ

みほ「私、ソファーと掛け布団借りますね」

ダージリン「ないですよ?」

みほ「えッ!?」

ダージリン「布団はベットのこれだけです」

みほ「・・・私、ソファーでいいです、バスタオルお腹に巻いておけば大丈夫です」

ダージリン「だめですわそれは、怪我もしてるんですしベットを使ってください。私がソファーで寝ます」

みほ「でもそれじゃあ・・・」

ダージリン「ほら、怪我人は早く寝た寝た」グイグイ

みほ「ほんとうに良いんですか?」

ダージリン「構いませんわ早く寝て、明日に備えましょ。電気の消し方分かりますか?」

みほ「自信ないです・・・」アハハハッ

~真夜中~
コソコソ コソコソ
 ソローリ ソローリ ベットに近づき
ダージリン「みほさん寝ちゃいましたの?」

みほ「す~ す~ す~」

ソロリ ソロリ
みほ「・・・・・・っ」ドキドキドキ

ダージリン「・・・・・・」

みほ「・・・・・・・・・・」ドキドキドキ

ドキドキ
 ドキドキ

ダージリン「・・・・」ガシッ スススス

みほ「!?!?」ドキドキドキ

ダージリン「・・・・・」スススッ 布団直してあげる

ソロリ ソロリ
ソファー ギシッ

みほ「・・・・・・」

みほ「・・・・・・・・」ギシッ

ソロリ ソローリ ギシッ

みほ「ダージリンさん寝ちゃいましたか?」

ダージリン「・・・・・・・・」パッチリ

ダージリン「す~ す~ す~」ネタフリー

みほ「ダージリンさん」ススススッ

ダージリン「・・・・・・」ドキドキドキ

パサッ
みほ「風邪引いちゃいますよ」ギシッ ギュウウウ

ダージリン「・・・・・」ドキドキドキ
みほ「・・・・・」ドキドキドキ ギュウウウウ

カチッ カチッ カチッ
ダージリン「・・・・・」ドキドキドキ
みほ「・・・・・」ドキドキドキ

ドキドキドキ 
  ドキドキドキ

ドクンッ ドクンッ
ギュウウウウウ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブウウウウウウウン

ダージリン「ゆっくり寝られましたか?」

みほ「ええ/////、ダージリンさんは?」

ダージリン「ええよく寝られましたわ」フフーン

みほ「あの、このドライブが終わったら///またどこかに出かけませんか?」

ダージリン「そうですね、次は温泉でも行ってゆっくりしましょうか」

みほ「潮騒の湯とか鴎松亭とかゆっくら健康館ならいいですよ」

ダージリン「ハハハ・・・日帰りで行ける所というわけですね」

みほ「ええ、今度はですけどね」ニコッ

ダージリン「それって!?」

みほ「ふふふふ前見てないと危ないですよ」ニコニコ

オレンジペコ「お帰りなさいませダージリン様、随分ごきげんですね」

ダージリン「ふふふ、みほさんとまたデートの約束を取り付けましたの」イエーイ

オレンジペコ「それはおめでとうございます」ニコニコ

ダージリン「ありがとうペコ」

オレンジペコ「いえいえ、ところで私達あの後、大洗に取り残されて嵐の中大変だったんですよ」ニコニコ

ダージリン「それは大変でしたね、すっかり忘れていましたわ」ルンルン

オレンジペコ「そこで掛かってしまった経費をダージリン様に払っていただきたいんですけど、よろしいですか?」

ダージリン「そんなのとなら幾らでも払ってあげますわ」ルンルン

オレンジペコ「ではこちらになります、サインをお願いします」

ダージリン「はいはい、次のデートは何処に行こうかしら」サラサラサラー

オレンジペコ「ありがとうございました、ではこちらが領収書になります」

ダージリン「はいはい、そこに置いておいてください」

オレンジペコ「では失礼します」ガチャンッ

ダージリン「ふんふん~♪ 次は海なんてのもいいですわね」ペラッ ジイイ 

ダージリン「!?」

オレンジペコ「ペコ、このケーターハム600万円ってどういうことですか?ペコ~ペコ~」ギャーギャー

ローズヒップ「ダージリン様が及びのようですがいいんですの?」

オレンジペコ「いいんです、それより早く出してください。全速力で」

ローズヒップ「わかりましたわ、行きましわよ」ギュルルルルル   ブウォオオオオオオオオオン  ブシュウウウウウウン

ダージリン「ちょっとペコ、待ちなさーい」ギャーギャー

オレンジペコ「流石車体重量500kg、エンツォやヴァイロンより早いという噂は本当らしいですね」

洗車場から出てしまうのは難しかった、やっぱり洗車しているのが一番だな
次くらいで最後にします

エリカ「・・・やっと届いたわね、貯金も全部はたいてなんとか買えたわ・・・これで私もみほと」ニヒヒヒ

エリカ「さて、では早速行きますか」バタンッ ギュルルル ギュルルルルル ボウン ドドドド

まほ「誰か居るのか?」ガチャッ

エリカ「しまった、隊長・・・」

まほ「エリカかこんな所でどうしたんだ?それにこの車は??」

エリカ「あの・・・私も車を買ったのでドライブにでも行こうかと・・・」ハハハッ

まほ「そうか、エリカもこの前17になったんだったな」

エリカ「はい、黒森峰の法律では17才から免許が取れますから」ダラダラ

まほ「ああ、だが17才では保護者の同乗がなければ運転は出来ないぞ、何処に行くつもりだったんだ」ジイイ

エリカ「あの・・・その・・・」ダラダラ

まほ「お前もみほの洗車場に行くつもりだったんだろう、まったく一人ではいかんぞ」ハァ

まほ「仕方がない、私も一緒に行ってやろう。さあ、車に乗れ出発するぞ」バタンッ

エリカ「ええ!?隊長が一緒にですか?」

まほ「ああ、早くしろ日が暮れてしまうぞ」

エリカ「はい・・・・」ブロロロロロロロオオン

ブウウウウウウウン

沙織「新しいお客さんみたいだよ」

華「随分古そうな車ですね」

麻子「ああ、それになんだかよろよろしているぞ」

優花里「あれは旧東ドイツのトラバントですね、50年台からモデルチェンジをせずに作り続けられたらしいですよ」

優花里「ボデーも紙で作られた~なんて噂もありましたね」

みほ「一体誰が乗ってるんだろう?」

ブウウウウウウウン キキィィィイ

まほ「みほ久しぶりだな」ガチャン

みほ「お姉ちゃん!?」

みほ「お姉ちゃんまた車を買ったの?」

エリカ「ゼエゼエ・・・違うわ、これは私の車よ・・・」ヘトヘト

みほ「逸見さん!?」

優花里「なんだか、だいぶお疲れのご様子ですね」

エリカ「熊本からトラバントで大洗までなんてやるものじゃないわね」ハァハァ

まほ「大丈夫かエリカ?そんなことでは来年からどうするんだ」

エリカ「大丈夫です・・・ハァハァ ちょっと休めば回復しますから・・・」

杏「やあやあ~いらっしゃい、今日はどうするの?」

まほ「そうだな、そうだみほ、私にも洗車を教えてくれないか?」

みほ「ええ!?お姉ちゃんに?私は良いけど・・・・」チラッ

杏「良いんじゃない?教えてあげなよ西住ちゃん」

桃「では西住姉妹で逸見の車を洗車してやれ」

まほ「では早速始めるか・・・・おい、エリカ起きろ、エリカ」パンパン

エリカ「た、隊長・・・何ですか?もう朝ですか?」

まほ「何を寝ぼけているんだ、私とみほでお前の車を洗ってやるから、早く準備をしろ」

エリカ「えええええええ!?!?!?!?」

みほ「じゃあよろしくね逸見さん、今日の相手をします西住みほです」

まほ「西住まほだ、よろしく頼む」

エリカ「え!?え!?どういうことなのこれ?」

みほ「じゃあ行こっか、エリカちゃんて呼んでもいいかな?」

エリカ「いいけど、一体これは・・・・」

みほ「じゃあお姉ちゃん、一緒にエリカちゃん(の車)を洗ってあげよ」

まほ「そうだな、エリカ今日は楽しんでくれ」

みほ「じゃあ、シャワーを掛けますね、冷たかったら言ってくださいね」シャアアアアアアア

みほ「じゃあお姉ちゃんまずはこのボデーソープで体を洗うからね」ブチュウウウ

まほ「よし、こんな感じか」モニュンモニュン

エリカ「た、隊長////一体何を////」ワワワワ

まほ「言ったろ今日はみほと一緒にお前(の車)をすっきりさせてやるって」サワサワ

みほ「エリカちゃんいっぱい(ゴミを)貯めこんじゃってるね、今日は私達でそれをぜーんぶ出してあげるからね」フウウウ

エリカ「ヒャアアン/////一体なんなのよ」

みほ「お姉ちゃんは前からね、私は後ろからするから」(洗車的な意味で)

まほ「ああ、任せておけ。エリカのはちっちゃくて可愛らしいな」(排気量的な意味で)

エリカ「それは隊長たちと比べれば私のは//////」(もちろん排気量的な意味で)

みほ「でも私もエリカちゃんの(車)かわいくて好きだよ」ツンツン

まほ「じゃあもっと可愛くしてやらないとな」モニュンモニュン

エリカ「キャッ////駄目です隊長、そんなことしたら・・・」(トラバントの車体はパルプが混ぜてあるのでとても弱い的な意味で)

まほ「ふふふ、これは凄いな(汚れ的な意味で)なんだか楽しくなってくるな」ムニュムニュ

みほ「お姉ちゃんだけで楽しんじゃだめだよ、私にもやらせてくれなくちゃ」ムニュムニュ(洗車的な意味で)

みほ「エリカちゃんおしり周りはどうかな?ここもぷっくりしてて可愛いよ(テールランプ的な意味で)」モミモミ 

エリカ「ヒャアア/////だめ、そこは本当にだめなの/////」ビクンッビクンッ(テールランプは割れやすい的な意味で)

まほ「まったくエリカはなんて声を出しているんだ」ムニュムニュ

エリカ「でも隊長////我慢が・・・///ヒャアア」(壊れたら困る的な意味で)

みほ「知ってるお姉ちゃん?エリカちゃん(の車)て、前のこのポッチのところをいじってあげると」クリクリ

エリカ「み、みほ////そこは本当に/////」

みほ「見ててねお姉ちゃん」クリクリクリ

エリカ「だ、だめえええええええええ/////////」ビカアアアアン

まほ「ふふふ、エリカ(の車)にこんな秘密があったなんて///」

みほ「ね!凄いでしょお姉ちゃん」クリュクリュ(トラバントのライトの遠近の切り替えは手動式でライト周りに付いている的な意味で)

エリカ「だめそれだめなのおおお////ああああああああん」ビュカ ビュカ (いじり過ぎるとライトに負荷がかかって切れてしまう原因になる的な意味で)

まほ「ふふふ、じゃあそろそろ下の方も行こうかな」クニュクニュ

みほ「じゃあ私も下の方攻めちゃおうかな」モニュンモニュン(タイヤ周り的な意味で)

エリカ「下////下はもっとだめええ」ビクンッビクンッ(旧式過ぎて恥ずかしい的な意味で)

まほ「これは凄いな////エリカのがこんなふうになっているなんて」クスクス

エリカ「いやああ///みないで、みないで/////」(今では見られない古典的なサスペンション的な意味で)

みほ「凄いでしょお姉ちゃん、じゃあこっちも行くよ動くと危ないからね」ズブブブウブ(マフラーの洗浄的な意味で)

エリカ「そこは/////だめ、抜いて、抜いて壊れちゃううううう////////」(マフラーも外れやすいので的な意味で)

みほ「だめだめ、しっかり奥まで(綺麗に)しないと」ズブズブズブ グニュウウウン

エリカ「だめ////本当に/////くううううう」

まほ「私のことも忘れないでくれよ、こっちも開いてみるか」クパァ(エンジンルーム的な意味で)

エリカ「そこは/////ああああみないでえええ」ジタバタ

まほ「ふふふ、観念するんだなエリカ、中までしっかり丸見えだぞ」(あくまでもエンジンルーム的な意味で)

まほ「おいエリカ、これはどういうことだ」クリクリ

エリカ「隊長////本当にもう////許してください//////」(トラバントの純正エンジンは排ガス規制で日本には輸入禁止的な意味で)

みほ「じゃあお姉ちゃん一回すっきりさせてあげようか」(エンジンオイルの交換的な意味で)

まほ「そうだな、行くぞエリカ」ゴチャゴチャゴチャ

エリカ「あああああああああ///////」チョロチョロチョロロロロ

みほ「いっぱい出てるよ(エンジンオイル)エリカちゃん、こんなになるまで我慢しちゃうなんてだめだよエリカちゃん」(真っ黒なエンジンオイル的な意味で)

エリカ「もう/////これで許してください////」(車をネタにいじらないでください的な意味で)

まほ「まだまだだぞ(綺麗になっていない的な意味で)、それにまだ私たちは満足していないからな」クスクス

みほ「じゃあ次は中を重点的にしてあげるね(車内的な意味で)」

まほ「ここにもたっぷり溜まっていそうだからな、こんなに重たくなっているぞ」(ゴミ箱的な意味で)

エリカ「そんな////本当にもう/////」

みほ「じゃあ次は私が前ね、エリカちゃん見て見てこれ凄いでしょ」ネチョネチョ(撥水クリーム的な意味で)

エリカ「み、みほ//////」(こんなクリーム初めて見た的な意味で)

みほ「じゃあいくよエリカちゃん」ズニュニュニュニュ(クリームを絞りだす的な意味で)

エリカ「なにこれ////凄い、こんなの初めて/////」ズチャズチャ(水弾き的な意味で)

まほ「じゃあ私は横から攻めようかな」ギュウ (車内の掃除的な意味で)

エリカ「隊長////」

まほ「これはたっぷり溜まっていそうだな、パンパンじゃないか」クリュクリュクリュ

エリカ「ヒャアアアアアン//////(いっぱいのボミ箱見られて恥ずかしい的な意味で)」

みほ「もうエリカちゃんたら、そんなに暴れたらズンズン響いてきちゃうよ////」(車体が揺れる的な意味で)

エリカ「そんなこといっても////体が勝手に」(恥ずかしくて勝手に動いちゃう的な意味で)

エリカ「だめ////もう・・・・・」クゥ  (学校に行けないくらい恥ずかしい的な意味で)

まほ「じゃあすっきりさせるか(ゴミを出して)」コスコス

みほ「私の方も、もうイケそうだから、頑張ってね」パンパン (拭き上げが終わる的な意味で)

エリカ「ンアアアァァァァァァアアアアン///////」

まほ「すごい(ゴミの)量だな、一体どれだけ溜め込んでいたんだ」クスクス

みほ「本当にたっぷり出したんだね、押したら出てきちゃいそう////」タプタプ(ゴミが多すぎる的な意味で)

エリカ「これ・・・・で・・・終わりね」ハァハァ

まほ「なにをいっているんだ?まだまだこれからだぞ、私もまだしてないしな」(あくまでも目的は洗車をお姉ちゃんに教えること)

エリカ「そんなああああああああ//////////」

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エリカ「もう・・・・だめ・・・・」ピクピク

みほ「どうだったお姉ちゃん、楽しかった?」ツヤツヤ

まほ「そうだな、これからは黒森峰に帰っても退屈しなそうだ」ツヤツヤ

みほ「でもたまにはまた私ともしようね」(洗車的な意味で)

まほ「ああそうだな、私の(車の)相手はみほと決めているからな」クスクス

桃「会長、目標金額を大幅に超えることが出来ましたね」

柚子「自動車部の抱えていた中古車も捌けましたしね」

杏「うんうん、いや~西住ちゃんたちに参加してもらってよかったね~」モグモグ


こうしてカーショップあんこうは大盛況のまま終えることが出来た
大洗女子学園は販売した車やカスタム費でかなりの売上を上げた

ナカジマ「いや~儲かったね」

ホシノ「これでまた新しいパーツが買えますね」

ツチヤ「次の学園長との勝負も貰ったね」

スズキ「じゃあまた新しい中古車探してこないとね」

みほ達あんこうチームもアルバイト代をしっかりともらえて満足した

みほ「これでやっと劇場版ブルーレイが買えるよ」

華「私も当分おやつには困りませんわ」

優花里「私も新しいゲームよ履帯が買えます」

沙織「私も新しい服買っちゃお~っと」

麻子「やっぱりケーキかな、でもアイスも捨てがたいし・・・・」

みんな幸せになりましたとさ、おしまい

ダージリン「ペコ待ちなさーい」ブロロロロロロロオオン

オレンジペコ「もっと飛ばしてくださいローズヒップさん」

ローズヒップ「了解ですわ!リミッター外しちゃいますわよ」キュウウウウウウウン ビシュウウウウウウウウウウウン

本当におわり

読んでいただきありがとうございました、最初はキャラとそれに合う車を考えていただけなのにいつの間にかこうなっていた
なんもかんも洗車が悪い

また機会があったら書きたいと思いますありがとうございました。

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