【R18】Pやアイドル達が色々する話【ミリマス】 (176)

※ミリマス限定
※P×アイドル、アイドル同士、薬で生えたり調教だったりSMだったりお漏らしだったり純愛いちゃラブだったり色々します
※恐らく短編のみ
※随時投下予定

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456665484

前スレ
【R18】アイドル達が○○する話【アイマス】
【R18】アイドル達が○○する話【アイマス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451815812/)

またネタを提供していただいたり、安価を取ってみたりするかも知れません。

次回投下予定「まつりと朋花が遊ぶ話」

「まつりと朋花が遊ぶ話」

天空橋家の敷地内、薄暗い石造りの倉庫に乾いた音が響く。

「ほら早く白状するのです」

ふわりとカールした髪にロリータ衣装。この場に似合わない衣装で腕を振り上げているのは徳川まつりである。

「……っ」

まつりの腕の先、スカートを大きく捲り上げられているのは天空橋朋花。腕を縛られ抵抗することも出来ぬままただただ堪えている。

「朋花ちゃん、お尻が真っ赤なのです。早く吐いた方が朋花ちゃんのためなのです。ね?」

「何を言っているのですか?痛いのはまつりさんの手だとおもうのですが~」

「ほ?姫はこれくらいなんてことないのです。」

再びまつりが朋花に手を振り下ろす。

「誰に手を出したのです?美也ちゃん?昴ちゃん?まさかひなたちゃんなのです!?」

「……っ、私が誰と何をしようとまつりさんには関係ないですよね~?」

「はぁ、わかったのです……あれ朋花ちゃん、お漏らしでもしたのです?」

まつりが朋花の秘所をなぞると朋花が体を震わせる。

「お尻をぺんぺんされて濡れちゃったのです?それとも誰かとの情事を思い出したのです?ほら、こんなにぬるぬるしてるのです」

「……っ……んん……」

「ほらほらすりすり……こうやって触ってたのです?」

「何のことか……んあっ……わかりませんねぇ」

喘ぎ声を必死にこらえて精一杯強がりを見せる朋花。

「指も奥まで入るのです……1本、2本」

「はぁん……んあっ……」

「お豆ちゃんもぷっくりなのです!」

「ひゃんっ!……あぁ……はぁ……ああん……」

「ここ、気持ちいいのです?ひくひくして可愛いのです」

朋花のスリットをなぞりながらゆっくりゆっくりと淫核に愛液を塗り付けていく。

「ふぅっ……ふぅ……あっ、あぁっ……いっ、いいっ……ふぇ?」

「1回イかせてあげようと思ったけれどやめにしたのです。この先は朋花ちゃんが話してから……ね?」

「うぅ……み、美也さんと……」

「美也とどうしたのです?」

「く、口で……」

「こうやって、んちゅっ……舐めて貰ったのです?」

「んぁああっ……そうでっんああ……はぁぁん」

「こうひて、ぴちゅっ……ひたもひれてもらっへ?」

朋花の秘所に舌を這わしたまま問いかける。

「そうです~ああぁっっまつりさんっ……ひぃんっっ!」

「イっていいのです」

「あっ……あっあっ、イきっイきますっ!んんんーーー!!!」

「姫は正直な娘が好きなのです」

そう言って赤くなった朋花の尻を舐め始めるまつり。

「はぁっ……はぁっ……まつりさぁん……くすぐったいですよ~」

「ちょっと強くし過ぎちゃったのです……シチュエーションプレイとは言え……」

「ふふっ、私なら大丈夫ですよ。たまにはこういうのもいいですね~」

二人の間の空気がふと柔らかいものに変わる。

「腕も早くほどくのです。これで……」

「ありがとうございます~。まつりさん、今日は泊まっていきますか?」

「そうするのです!……ところで朋花ちゃん、美也ちゃんとは…?」

「あれは咄嗟に出ただけですよ~」

「ならいいのです!まつりは朋花ちゃんを信じてるのです!」

「不安にさせたお詫びに今晩は……ふふっ、わんだほー、な夜にしますよ~。さあ戻りましょう、まつりさん」

笑顔で服を整え、手を繋ぎながら朋花の部屋へ戻っていった。

「まつりと朋花が遊ぶ話」終わり

今回からはシアター組に絞って書いていきたいと思います。

次回の投下は未定です。

次は琴葉と恵美の話になります。
今回は前スレの「琴葉が環を育てる話」の続きとなりますので、そちらを先に読んでいただけると良いかと思います。

明日は三人にとって大事な日になる。

所恵美はそんなことを考えながら自転車を走らせる。

エレナと二人で着々と進めてきた琴葉の誕生日サプライズ。

決して琴葉を仲間外れにするつもりはなかったがこればかりは仕方なかった。

真面目な琴葉が寂しそうにしていたこと、少し仲がぎくしゃくしてしまったことが、恵美の心をきつく締めつけていた。

しかし、それも今日まで。

精一杯お祝いして、心から謝ろう。恵美は強くペダルを踏んだ。

「っとエレナからメール?」

事務所についた恵美に今日は行けなくなった旨のメールが届いた。

大方、エレナ自身の準備が整っていないのだろうと踏んで自転車の鍵を抜く。

「仕方ないな~、とりあえずプレゼント仕込まなきゃ。って事務所開いてる…?」

今日は事務所を閉めていることはプロデューサーに確認済みだ。だから琴葉の誕生日準備をするために鍵を借りてきたのである。

そっと中をのぞいても人の気配はない。

「……だれかいる?」

返事はない。事務所に足を踏み入れるが変わらず人の気配はなかった。

「…まき…ちゃ……」

「声…?」

更衣室の方から聞こえる微かな声。

僅かに開いた扉から見えた光景は信じがたいものだった。

「……え?」

座った琴葉の足の間に誰かが頭を入れているように見える。

「琴葉と……環…?」

恵美の位置から直接は見えないが、置かれた姿見で確認できた人物は確かに田中琴葉と大神環であった。

顔までは映っていないが、声で何が行われているかくらい恵美にも想像できた。

「ことは、こう?」

「んんっ…上手よ、環ちゃん」

確かに琴葉と環は仲が良かったがこの関係はあまりに異常だ。

「止めなきゃ……でも」

すぐに止めるか、もしくは見なかったことにして立ち去るべきだった。

あの真面目な琴葉が見せる淫らな表情から恵美は目が離せないでいる。

もっと見てみたい、そんな想いが恵美をその場に縛り付けていた。

「ああ…もっと舌伸ばせる?…あっ、んああ……そこぉ…」

環の頭を撫でながら指示をする琴葉。やがて嬌声は大きくなっていく。

それに合わせて恵美は自身の体の変化に気づいた。

「……アタシのここ濡れてる…」

そっと手を伸ばし触れてみる。

「んっ……」

声を殺しながら下着越しにさすると湿り気が広がっていった。

「琴葉……んんっあ…」

「…あん…いいよ環ちゃん…」

琴葉の声に合わせて快感が高まっていくことを感じた。

「んっんっ…止められないよ……」

下着を横にずらし、スリットに指を滑り込ませる。

「ああぁぁ…んあっ…」

「環ちゃん指も入れて…?ああっ…いいっよぉ…そのまま舐めてぇ…ああっ」

「琴葉っ…ああ……こ、声出ちゃう…んんっ……ひぐっ、んんんん!!!」

袖を噛みしめ必死で声を抑え込むが、絶頂を迎えふっと力が抜けて座り込んでしまう恵美。

早く、早くここから立ち去らないと、そう思っても力が抜けてしまっている。

なんとか立ち上がろうと壁に手をついた瞬間、

「……っ!?」

鏡に映る琴葉が恵美に笑顔を向けていた。

茫然としていた恵美を携帯の震動が呼び戻す。

差出人は田中琴葉。

恵美はそのメールを開けずにいた。

「恵美が琴葉を覗く話」終わり

今回も短いですが以上になります。
ちなみに続きます。そのうち書きます。

よく見直したらタイトル書いてない……

次はあんゆり、いくもも、Pもの辺りになるかと。
思いついたものから書いていきます。

「育と桃子に教える話」

劇場の一角に普段は使っていないセットや備品を置いている部屋がある。

周防桃子はその前で妙な声を聞いた。

息が詰まったような苦し気な声。誰のものかわからないその声は確かにこの倉庫部屋から聞こえていた。

「誰かいるの……?」

自分にしか聞こえないような声で問い掛けながらそっと小さく扉を開けてみる。

「……んっ……んっ……」

扉の隙間から見えた人物は桃子の見知った人であった。

中谷育。普段の元気な声とは似つかない、苦しそうな声をあげている。

声をかけてはいけないような空気。桃子はそれを感じ取っていた。

「んんっ……んっ……」

何をしてるんだろう、体調でも悪いのかな、桃子はそんな不安を抱えながらもまだ声をかけられずにいた。

やがて育に変化が見て取れた。

息は先程より荒く、机に寄り掛かるだけだったはずが今は机を抱え込んでいた。足はぴんと伸び、より速く腰を動かしているようである。

「んっんっ……あっ……んんんっ」

育は一度大きく体を震わせてから机に突っ伏してしまった。

「……!?育?どうしたの!?」

それを見て駆け寄る桃子。

「ふぇっ……桃子ちゃん……?」

「大丈夫!?お腹痛いの!?も、桃子お兄ちゃん呼んで来る!」

「待って、大丈夫だよ桃子ちゃん!」

「で、でもあんなに苦しそうにしてたし……」

「えっとね……うーん……桃子ちゃんには教えてあげる!」

そう言って先程と同じ体勢をとる育。

「ここをね、こうやってぐりぐりってするの」

「こ、こう…?」

訳もわからず真似をしてみる桃子。

「そうするとね、体がポカポカして頭がふわぁーってなるんだよ!」

「桃子ちょっとわからないかも……」

「んーっとね、ここだよ」

「ちょっと育!?」

桃子のスカートの上からそうであろう場所を押さえる育。

「ここをぐーってして……」

「んん……なんだかお腹がきゅうってする……」

「そこだよ桃子ちゃん。そこを机でぐりぐりするんだよ」

「んっ……」

「なんだかふわふわしてこない?」

「うん……なんだか……んっ…なにこれ……」

喘ぎ方もわからない少女は未知の感覚を求めて必死に腰を動かす。

「んんっ……やだぁ……んんっ……んんん!」

絶頂と呼ぶにはあまりに軽いものだったが桃子には十分であった。

「桃子ちゃんどうだった?大丈夫?」

「大丈夫……だけど、なんか変……」

「わたしも初めはよく分からなかったけどもう慣れちゃった!あ、それから本当はね、ナイショだったのこれ」

「……そうなの?」

「でも桃子ちゃんだったら良いよ!二人の秘密ね!」

屈託のない笑顔を向ける育。

秘密の共有が二人を少し大人にしたのかもしれない。

「育が桃子に教える話」終わり

今回も短いです。担当じゃないのに加えてロリ組となると非常に難しい……

次こそPを!と思いますがきっとあんゆり始め百合になるんだろうなぁ、とも思います。

次回はちづろこで書こうかと思います。

※次回作の注意
ロコに生えます。
色々出ます。

今晩投下予定です。

ロケ先の宿にて。

「今日もセレブに相応しいお仕事でしたわ!」

長髪をかき上げながら客室に入って来たのは二階堂千鶴。

続いて入って来たのは伴田路子。

今回のロケはこの仲良し二人組に任されたものだった。

「この部屋は露天風呂がついてますのね。それでこそわたくしに相応しいですわ!さあコロちゃん、行きますわよ!」

「ロ、ロコは……後から……」

「なーに言ってるんですの?わたくしとロコちゃんの仲ですわ」

バッグを抱えたままのロコの手を引く千鶴。

「ちょっと、ウエイト!チヅル……あっ」

たたみの縫い目に足を滑らした二人はそのまま倒れこんでしまった。

「大丈夫ですか、コロちゃん?……まったく強情なん……です……から…?」

千鶴の視線はロコのスカートの一点に集中している。

「……あの、つかぬことをお聞きしますがコロちゃんは女の子ですわよね?」

「うっ……ぐすっ……」

「ちょっとコロちゃん!?どうして泣いているんですの!?」

「うっひぐっ……チヅルに……ぐすっ……見られましたぁ……うぅ……」

「ほ、ほらこれで涙を拭いて、はいゆっくり呼吸しなさい。そうですわ」

「ぐすっ……」

「もう、可愛い顔が台無しですわ。」

そして数分後。

「もうノープロブレムですチヅル……」

「訳を話してくださいな」

「……コトリにドリンクを貰ったんです。ベリーキュートでカラフルなビンで……」

「で、飲んだのですね?そしたらこうなったと」

千鶴の問いかけにこくりと頷くロコ。

「まったく……大方新しいドリンクでも開発してたのでしょう。競争の激しい業界ですから……とりあえずこちらをどうにかしませんと」

「今はリトルなスタイルをキープしてますけど……まさかこのまま……うぅ、チヅル……」

再び涙を浮かべたロコが千鶴に抱きついてくる。

「大丈夫ですわ……ってコロちゃんまた大きくなってますわ!?」

「ご、ごめんなさいチヅル!なんだかチヅルのスメルを嗅ぐとムズムズして……」

「いいんですのよ。でもそのままでは明日帰ることも出来ないでしょう?」

「プットしていればそのうち……」

「……いざというときに小さく出来ないと困りますわ!……わたくしもいい大人です。覚えはあります」

「さ、服を脱がしますわ」

「ちょ、ちょっとチヅル!?」

あっという間に下着だけにされるロコ。

「さ、触りますわよ」

雑誌か何かで読んだだけなのだろう。覚えがあるとは言いつつも未経験なことが見てとれる。

「ひぃっ……」

ロコもロコで未体験の感覚に驚き腰を引いている。

触っては驚きを何度か繰り返したあと、

「これもコロちゃんだと思えば、なんてことないですわ」

何かが吹っ切れたのか、千鶴はロコの下着を取り払ってしまった。

ロコのそれは女性の部分があるべき場所に存在していた。

ここだけ見れば男性の構造とほとんど変わらない。

千鶴がロコに生えた男根を優しく握る。

「コロちゃん痛かったら言って下さいな。こうやってゆっくり上下にさするのはどうです?」

「んっ……なんだかムズムズします……」

「痛くなければ大丈夫ですわ。ちょっと上の方も触りますわ」

左手は上下に、右手の人差し指で亀頭を撫でる。

「ひっ……んんん……チヅル、少しハートです……」

「ご、ごめんなさい。これならどうです?」

亀頭にたっぷりと唾液を垂らし、掌でゆっくりと撫でまわす。

「チヅル……びくびくなります……んっあっ……」

「唾液がこっちにも垂れて……これだとよく滑りますわね。早くしますわよ?」

握った手の上下運動を加速させていく。その度にロコの腰が跳ねるのが感じられた。

「そんなっ、ファストにああっ……されると……な、何か……んっ……アンノウンなサムシングが……んんっ」

「このままだと部屋を汚してしまいますわね……仕方ありませんわ。コロひゃんだひて……いひでふわ」

そう言ってロコの陰茎を口に含む。

「くわえたままあっ……んトークしないでっ……はぁっ……チヅル、離して下さいっ!早くっ、出ちゃう……出ちゃいますっ……んん!!あっ……あっ……あぁ……」

「んぶっ……んんん!?んんんーー!んぐっ……んくっ……んっ……んぐっ、ごくっ……はぁ……はぁ……」

千鶴の口に液体が流れ込んでいく。しかし、それは千鶴の予想したものではなかった。

それは僅かな白濁液と多量の黄金水。

「チヅル!早く吐き出して下さい!ハリーです!の、飲んじゃったんですか!?」

「お部屋を汚す訳には行きませんもの」

ロコの黄金水を飲み干してなお千鶴は笑顔を浮かべている。

「いいんですのよ。始めてのことなのですから」

「ごめんなさいチヅル……んちゅっ」

ロコは千鶴にキスをすると舌、口内、唇と舐めていく。

「んん!?んっ……んん……ぷはっ、な、なにしますの!?」

「せめてクリーニングくらい……」

「……気にすることありませんのに。口をゆすいできますわ。それから一旦お風呂に入りますわよ」

ひとまず二人で風呂場へ向かう。明日にはなんとかなることを信じて。

「千鶴がロコを鎮める話」続く

またタイトル入れるの忘れてた……

次は別の人たちになるかと思いますがそのうち続きを書きます。

ミリマスss雑談スレで「仮眠中のPの布団に……」というのがあったので書いてみようと思います。

ちなみにPは男
短い

潜り込むシアター組アイドル↓1

未来が潜る

「プロデューサーさん……?あっお昼寝中なんですね。でへへ、私が添い寝しちゃいます」

「プロデューサーさん温かいなぁ……もうちょっとくっついてもいいよねってあれ何か手にあたった?」

「えっと確かこの辺に……ひゃあ!?」

「今なんか動いた……もう一回……えいっ」

「えいっ……えいっえいっ……なんだか楽しくなってきたかも」

「つーんつん、つーんつん。突っつく度にピクピクしてる!」

「先っぽこちょこちょ~。あれ?プロデューサーさんまでびくびくしてる?」

「きゃっ!?プ、プロデューサーさん!大丈夫ですか!?今、跳び跳ねたみたいになりましたよ!?」

「……未来?…………ってうわっ!だ、だだ大丈夫だから!大丈夫!あー寝汗かいたなー着替えないとなーだから未来!出ていくんだ!」

「えっ?えっ!?あ、はい!」

「最近忙しかったからな……たまには息抜きも必要だな」

Pが息抜きにAVレンタル

誰似の女優(高校生以上)で
どんな内容(グロ残虐以外)
↓1

Pの息抜き

「ふむふむ……今日は……よし!これだ!小柄な女性に露出……背徳感の相乗効果だな」

『馬場こ○み激似!?露出レッスン』

本編

とある歩道にて

「うぅ……なんだかスースーするわね……本当に見えてない?」

着ているコートは一回り大きいサイズのようで膝上辺りまで裾が来ている。

「見えてませんよ。あ、でも確認はしますね」

「ちょ、ちょっと!?」

「大丈夫ですって。俺の背中に隠れて見えませんよ」

そう言ってぴったり閉められたコートのボタンをひとつ外した。

「ほんとに何も着てないんですね。あ、ボタンそのままで」

「プロデューサーがそうしろって言ったんじゃないの!」

「拗ねないで下さいよ。さあ向こうの公園まで行きますよ」

一行は歩きだした。

「ほら、そんなにキョロキョロしてたら不自然ですよ?」

「だってなんだか見られてる気が……え、ここ……通るの?」

「そうですよ?はいはい行きますよこのみさん」

目の前には歩道橋。当然、階段がある。

「わかったわよ……」

精一杯コートの裾を引っ張りおしりを隠す。

「ほら、後ろ見て下さい。あの男の人、ちらちら見てますよ」

「う、うそっ……」

「ほら早く登りきらないと見られたままですよ?あ、前からも人来ますね」

コートの後ろを引っ張ると必然的に前が上がってしまう。

「やだっ、前からも!?み、見えちゃう……」

階段もあと少しと言うところでしゃがみこんでしまう。そんなこのみの手を引いて駆け上がる。

「ふぅ……まったく。あんなところでお尻丸出しにして」

「えっ?」

「その丈のコートでしゃがんだらねぇ……」

「やだっ……うぅ……」

「でも恥ずかしがってるわりには……」

コートの中に手を差し入れ、胸をまさぐる。

「硬くなってますよ?」

「んっ……やぁ……あっ」

「覗き見防止の柵のおかげで下からは見えませんけど声は聞こえますからね?ちゃんと堪えて下さい」

「ほらこんなに……あ、こっちも触りますね」

「ちょ、まっ……ああっ!こ、ここ歩道橋なのよ!?んんっ……見られちゃうぅぅ!」

「声さえ出さなければ誰も注目しませんよ」

「そんなぁぁっ……むっ無理よぉ……声出ちゃっ……出ちゃううう」

「ほらほら声抑えて下さい。そんなに声出して見られたいんですか?」

「やだぁっ……んっ……んんっ……絶対にぃ……見られてっあぁ……こんなぁ、ところっ…見ないでぇ……んぁ!」

「あ、階段昇ってくる人いますね。ほらこのみさん、早くイかないと」

「やだぁ……見られちゃう……は、早くぅ!早くイかせてぇ……んああ!あっイくっ、あっ……み、見ないでぇぇええ!」




「…………ふぅ……やっぱり息抜きは大事だな!」


安価で書くのは難しい……
次回からは平常運転です。
またそのうち安価とか取るかも知れません。
その時はよろしくお願いします。

生存報告
なかなか話がまとまらない……

Pが可憐を襲う話

※無理矢理注意
※後ろ

俺が勤める事務所には男女それぞれのための仮眠室がある。夜が遅くなった時や朝早い仕事の時にアイドルや事務員が使っている。

そして今日泊まっているのは篠宮可憐。またか……そう思う。

深夜、可憐がそっと男性仮眠室に入って来る。最初のうちは気づかなかったが、どうやら俺の衣類が目当てらしい。

何に使っているのか、おおよその見当はついていた。可憐も年頃でストレスの多い仕事でもある。そういった処理も大事だろうと。

しかし、その夜は違った。好奇心、そして何より俺自身が仕事の忙しさに追われ処理出来ていなかったこと。

俺は静かに女性仮眠室の前に立って耳をこらした。

物音と可憐の艶っぽい声。それを聞いた瞬間に理性が途切れた。代わりに頭に浮かんだのは可憐の肉体だった。

男の目を惹き付ける顔立ち、16歳とは思えない胸や尻の肉付き、恥じらう姿。そんな彼女が扉の向こうで自慰に耽っている。

俺は次の瞬間には仮眠室に踏み込んでいた。

はだけた服を布団で隠そうとする可憐から布団を奪い取り、そのまま覆い被さった。

「泊まる度にしやがって……」

可憐の豊かな胸は驚くほど柔らかく、手の動きに合わせて形を変える。

「事務所でオナニーとか変態じゃねえか。それともそんなに襲って欲しかったのかよ」

「ち、違います……」

可憐からか細い声が返って来るが、構わず続ける。

「俺の服まで汚しやがって……人様に迷惑かけてまでやりたいのか?」

「そ、そんな……ごめん……なさい……ごめんなさい……」

謝り続ける可憐。まともな答えが返って来るとは当然思ってはいない。沸き上がる嗜虐心を満たしたいだけだった。

「見といてやるからやれよ。大好きなんだろオナニー」

俺は非情な要求をする。しかし、可憐は目をつぶり体を震わせているだけだ。

俺はジャージを脱ぎ、さらに下着を脱いで可憐の顔に押し付けた。そうして可憐の手を無理矢理彼女の秘所に押し当てる。

「ほら、いつもこうしてるんだろ?」

俺は可憐の手を持って、あそこにこすりつける。すると徐々に湿り気を帯びてくる。

「結局濡れてるじゃねえか。ほら続けろよ。早くやれって」

「……はい……んっ……んんっ……ひいんっ」

可憐の声も艶を帯び、室内には水音が響いている。

「んんあっ……あっあっ……んっあぁ……あっあっあっ……」

指を1本、2本と増やしながら自身のあそこをかき回していく可憐。絶頂が近いのか手の動きがどんどん加速していく。

「……見てるのも飽きたな。こっちに尻向けろよ」

俺は可憐の手を掴み自慰をやめさせる。なんで、と目で訴える可憐を無視して、俺は自身のものに可憐の愛液を塗り込む。

「もっと上げろよ」

可憐は素直に従った。むしろ挿入して欲しそうにあそこを広げている。

「何やってんだ可憐。オナニーし過ぎて緩みきったマンコなんて使うわけねえだろ」

俺は可憐の菊門にものをあてがうとそのまま体重かけた。

「えっ!?んぎっ……いっ……いたっ……」

「弛めないと裂けるぞ」

「そこはっ……入りま……せんっ……やだっ……痛い痛い痛い!」

可憐は必死に自身の菊門に指をかけ、左右に押し広げている。俺は中程まで入ったぶつを出し入れした。

「痛い……痛いです……」

可憐は涙を流しながら俺の下着を噛み締めている。

「ちょっと動くようになってきたな」

少しづつ速度を上げ快感を高めていく。

「可憐っ……」

「んっ……んんっ……痛っ……」

可憐はただただ耐えていた。そうしてしばらくした後、余程溜まっていたのだろう。俺はすぐに可憐の腸内に精液を流し込んだ。

「お、終わり……ました……か…?」

可憐がこっちを見ることなく問いかける。俺はああ、とだけ答え可憐から下着を回収する。

俺が下着とジャージを履き終えた頃には、可憐は上げていた尻をおろしてすすり泣いていた。

「P が可憐を襲う話」終わり

色々と酷いものが出来てしまった……
またゆっくりですが書いていきます。

ここでは書けなくなるみたいなので撤退
どこかで書いていきたいとは思うので、
その時はよろしくお願いします

テスト

長らくpixivで書いてましたが、今後は両方で活動できればと思います
こちらでは短めの話や安価、リクエストをメインにしようかと
登場人物によって書く速度が変わるのであしからず
投下は次のレスから

横たえている体は涼しいのに右腕と左足だけが温かい。それに何故だかむずむずとした感覚がある。まるで虫でも這っているようだが不快感はまるでない。

何か笑い声が聞こえる。透き通るような声とおっとりと柔らかい声。その声に引かれるように男は目を開いた。

「おはようございます~。プロデューサーさん」

まず目に入ったのは栗色の柔らかな髪の少女、宮尾美也だった。彼女がPの左の太ももから口を離し上体を起こすと、重力に引かれた豊かな胸がたゆんと揺れた。

「俺、裸っ!?それにみ、美也!お前なんでそんな格好で……っ」

Pは咄嗟に目をそらすが、またしても肌色。

「ぎゅーっ♪おはようございますっ」

そうして一瞬で抱き寄せられてしまう。胸の谷間に溜まる汗と彼女の匂いが混ざった空気で肺が満たされる。

「麗花さんまで!?」

抱き寄せたのは長いストレートの髪をが特徴的な女性、北上麗花だ。麗花は自身の乳房にPを押し付けるように抱き締めながら離そうとしない。

「さあプロデューサーさん、続けますよ~」

顔を抱き寄せられ美也の方は見えないが、生暖かさを感じる。どうやら美也が再び舌を這わせたらしい。ぞくぞくとした感覚が少しずつ少しずつ登ってくる。

「えへへ♪どうですか、私のおっぱい。気持ちいいですか?」

気持ち良くない訳がない。麗花の汗と体臭はまるで色がついていると思えるほど甘い香りでPの心を揺さぶる。

「ふふふ~、プロデューサーさんのここ、おっきくなってますね~。ふ~ふ~~♪」

見えないところで思わぬ快感がPを襲う。美也が裏筋に優しく息を吹き掛けると、Pの口から情けない声がこぼれた。それを聞いて麗花は胸からPの顔を離す。

「プロデューサーさんはいつも私たちのために頑張ってくれてますから。たまにはリフレッシュ、しないとですよ」

麗花が優しく微笑みかける。

「麗花さん……」

「はい、いいんですよ?プロデューサーさん。私のおっぱいちゅーってしても♪」

Pは光に誘われる虫のようにふらふらと、麗花の乳房の先端、桃色の花に舌を伸ばした。舌が触れると麗花はぴくりと体を震わせた。そしてPは少し固くなったそれを口に含む。

「ふあっ……ふふっ赤ちゃんみたいですよ?」

Pは恥ずかしげもなく麗花の乳房にむしゃぶりついた。残ったもう片方の乳房に手を伸ばすと、麗花の口から甘い吐息がこぼれる。

「プロデューサーさん、麗花さんのおっぱいでと~っても興奮してますね~。おちんちんピクピクしてますよ~」

Pと麗花のやり取りを見ていた美也は愛撫を再開すた。Pの固くなったものに舌をそーっと這わせる。舌だけでゆっくりと尿道に沿って舐め上げると鈴口から透明のとろりとした液体が滲み出た。

「お~、触るたびにピクッてしてますね。こっちもやってみましょうか~」

そう言うと美也は玉の方にキスをしてそのまま口に含む。

「ほうれふか?ほっひもひもひひいでふか~?」

「うふふっ、美也ちゃんのお口そんなに気持ちいいですか?おちんちんだけじゃなくて体もぴくぴくしてとっても可愛いです♪」

Pの体は完全に蕩けきっていた。麗花の胸の感触と甘い香り、そして美也の舌。美也の口淫は決して激しいものではなく、Pが我慢する必要など全くなかった。まるでPが絶頂する限界を知っているかのような愛撫。

「そ~っと、そ~っと段差になってるところもペロペロしますね~」

肉棒の先端からは透明の液体が玉をつくり今にも溢れそうになっている。それでも、まだまだと美也は執拗に舌先と吐息で愛撫を続ける。

「プロデューサーさん、もうおっぱいはいいんですか?ふふっ、じゃあ今度は私がしてあげますね……んんっ……あはっ、こんなに……んああ……っ」

麗花が自分の指を秘部に這わせるとくちゅくちゅと掻き回す。そうして溢れ出た蜜をたっぷりと指に掬うと、それをPの乳首へ塗りたくる。

「くりっくりっ♪わあっ、固くなってますよ。女の子みたいです。よだれまで垂らして……ぺろっ」

指で乳首を責められ、垂らしたよだれを舐めとられる。Pは何も考えられないまま、ただただだらしなくか細い喘ぎ声を出している。

「そろそろですね~麗花さん♪」

肉棒から顔を離した美也がPのへそ、乳首、鎖骨、首筋に舌と指先を這わせながら唇を耳に寄せた。

「よいしょっと」

麗花は膝立ちになるとPの腰辺りに跨がり、見せつけるように陰毛を掻き分け恥肉を広げる。

「ほら、プロデューサーさん。麗花さんのあそこ、見えますか~?ピンク色でぬるぬるで、と~っても温かいおまんこですよ~?」

美也がPの耳元で囁く。おっとりとした、それでいて熱をもった声がPの耳を愛撫する。

「あそこにプロデューサーのおちんちんが……ぬぷっ……ぬぷっ、てするんですよ~」

Pは気持ちよくなりたい一心で必死で腰を浮かせる。

「あっ……こんなに腰浮かせて♪じゃあいきます、えいっ♪」

麗花が腰を落とすとPの肉棒は一気に飲み込まれていった。そうして一度二度と麗花が腰を揺らすだけでPは精を解き放ってしまった。

「あんっ……いっぱい♪」

Pは視界が真っ白になるのを感じた。長い長い快感が終わろとした瞬間に再び快感の波が押し寄せる。

「プロデューサーさんっ、もっと気持ちよくなりましょう♪」

麗花が腰を動かし始めると瞬く間に肉棒は固さを取り戻す。

「おちんちん元気いっぱいですね~。ではでは~、こんなのはどうですかプロデューサーさん。……んちゅ……じゅるるっ……ぴちゃっ……ちゅうっ……」

美也がPの耳に舌を這わせる。わざと音を立てているのだろう。耳が感じる音は驚くほど淫猥で、あののんびりとした美也がその音を発していると思うだけで心が昂るのを感じる。

「あっ……んん……っ美也ちゃんに舐められてっ……あうっ……大きくなってますよっ♪いつでもびゅーってしてください♪」

二度目の射精もあっという間であった。抜かずに出したとは思えない量が麗花に注がれ、こぼれた精液と麗花の蜜が混ざり泡立っている。

連続で射精した脱力感から、Pは浮かせた腰を引いて肉棒を抜こうとしたが麗花がそれを許さなかった。

「もっと気持ちよくなりましょう♪」

「むむむ~、でもおちんちんが……そうですね~」

何を思ったか、美也はPの顔に跨がった。Pの目の前に美也の女の部分が晒される。麗花のそれよりも陰毛は濃く、湿度を感じるそこからはむわっとした雌の匂いが漂っている。

「プロデューサーさんはえっちですね♪ちょっとずつむくむくっとしてきてますよ?」

美也の秘部から流れた蜜がPの口元に垂れていく。

「どうですか?私のおまんこ」

ふと見上げた美也の表情はいつものおっとりしたそれではない。いつかのワーキャットの時、それをさらに淫らに扇情的にした表情だ。

「こんなに……んあぁ……あぅ……こんなに……ぐちゃぐちゃなんです~」

普段とは全く違う美也の表情と淫語。そのどちらもPの心を刺激するのに十分だった。

「ふっか~つ♪ですねっ。美也ちゃんのえっちな顔で興奮しちゃいましたか?」

麗花の問い掛けに答える必要もないほどPのそれは固くなっていた。ニコニコしながら麗花は腰を揺らし始める。

「あっ……あうっ……んんっ……はあっはあっ……プロデューサーさん……私のおまんこ、見てくれてますか?えっちでいやらしいところ……いっぱい、い~っぱい、見てくださいね~」

美也が腰をくねらせるたびに淫らな水音が響き、むせるような女の匂いが溢れる。飛び散った愛液はPの口内にも流れ落ち甘い刺激を脳に送る。視覚や聴覚、嗅覚、触覚、味覚……全てが美也と麗花に支配されていた。

「どうっ、ですかっ♪プロデューサーさんっ……気持ちいいですか?」

麗花の腰はまだまだ止まらない。登山とダンスで鍛えられた彼女の肉体はくわえこんだPを離さずに精を搾っていく。

「ぴくってしてますよっ!イってくださいっ、ほら三回目っ♪」

どれ程の時間が経ったかすらもうわからない。

「ぢゅるっ……んちゅぅ……ぴちゃっ……まだまだ大丈夫そうですね~」

美也に全身を舐められ、股関を愛撫され、秘部の匂いを嗅がされるだけでPは条件反射のように勃起した。

「もっとも~っと出しましょうね、プロデューサーさん♪」

まるで踊るようにPの上で麗花は腰を振り、絶頂に導いていく。

頭が真っ白になる。快感のそれではない。意識が……。

目を覚ますとそこは事務所の仮眠室であった。どうやらずいぶん長い間、眠っていたようだ。徹夜徹夜で相当体にきていたのだろう。

全力で眠ったからか、なんだかさっぱりとしている。そこへ二人のアイドルがやってきた。

「おはようございます♪しっかり眠れましたか?」

一人は北上麗花。

「無理しては駄目ですよ~?」

もう一人は宮尾美也。

どうやら二人がここに運んでくれたようだ。

「気分はどうですか?」

「思い切り寝たからか、なんだかさっぱりしてるよ」

「それは良かったです~」

二人が近くに来るとふわりと良い香りする。彼女たちの匂い……Pは股間に血が集まるのを感じた。

あっちに朝食がありますよ、そう言って出ていった二人が少し笑ったのは気のせいだろうか。

終わり

リク↓1
アイドルでもシチュでも

いおエミかエミたかがみたいです

生っすかレボリューションのどっかの企画の裏で隠れてやっちゃう話

星梨花がPとのセックスにどハマりする話

>>96エミたかで
>>97多分恵美の話に
>>98星梨花了解
短い話になります

パチリ、事務所の電気が落とされた。煌々と射し込む月明かりが窓際を青白く照らす。その光に溶けるように流れる金髪、エミリーであった。

「……ごめんなさい」

誰に言うでもない謝罪の言葉をこぼすと、エミリーはそっと自身のワンピースに手を伸ばす。あの人を思うと熱くなる身体をもう幾度となく慰めてきた。

「はぅ……貴音さま……」

恥ずべきことだ。卑しいことだ。そう頭では理解していてもやめることが出来なかった。

「ふぅ……くぅ……んっ」

捲り上げたワンピースの裾を握り締めながら白い薄布で守られた秘部を机に擦りつける。秘部から溢れる愛液は下着を、机を瞬く間に濡らしていく。

「あっあっ……たかねっ……さまぁ……」

机に倒れ込むように前屈みになったエミリーが秘部を強く押し付けると快感が一気の駆け上がった。

「いっ……あっ……貴音さまったかねさまぁっ!!!」

唐突にエミリーに声がかかる。

貴音であった。

「えっ……あっ……あ、あああ」

何が起こったのかわからずその場にすとんと座り込むエミリー。

「今、なんと?」

月明かりに照らされた銀髪がエミリーにはいやに冷たく見えた。

「あ……ち、違うのです……私は……私はぁ……ごめんなさい、ごめんなさい……」

涙を浮かべながら謝罪するエミリーを貴音が見下ろしている。

「はしたない私を嫌いにならないでください……お願いします、貴音さまぁ……」

すがり付くように見上げてくるエミリーに貴音は声をかけた。

「大丈夫ですよ」

そうして貴音は座り込みエミリーと目線を合わせる。エミリーはきょとんとした表情のままだ。

「大丈夫です」

もう一度そう伝えると申し訳なさそうにゆっくりと、エミリーを抱き寄せる。

「貴音さま……?」

エミリーの柔らかな金髪を撫でながら、貴音は話し出す。

「エミリーがこのような行為を行っていたのは知っていたのです」

このことを知られていた、それを伝えられたエミリーは熱くなった顔を必死に貴音の胸に埋めていた。

「……不安でした。エミリーが誰を思ってこのようなことをしていたのか……私の想いは一方通行ではないのか、と。ですので、悪いとは思いながらもこうして……その……エミリーは、私のことをどう思っているのでしょうか……?」

そう言われてエミリーははっとなった。先程までの恥ずかしさを塗り替えるような熱さがこみ上げてくる。

「私は、貴音さまのことを……」

尊敬、親愛、憧憬、様々な感情が混ざりあった感情の底からエミリーは言葉をすくい出す。

「お慕いしております……」

沈黙が続く。言った側も言われた側も顔を朱に染め、お互いに顔を見られないように抱き合っている。

「その……貴音さまは、私のことを?」

ようやく顔を上げたエミリーがじっと貴音の顔を見つめた。

「私もエミリーを……慕っています」

自然と二人の唇が重なった。

それからどれくらい経っただろうか。惜しむように口を離したエミリーが俯きながら貴音に声をかけた。

「その……はしたないことを承知でお願いしたいのです」

「どうしたのですか?」

「私を、抱いてはいただけないでしょうか……?今日という日をもっと素敵にしたいのです……駄目、でしょうか?」

抱く、とはもちろんそういう意味だろう。貴音はそれを十分に承知して頷いた。

床は痛いでしょうから、と貴音はエミリーをソファーに座らせる。そうして再び二人は唇を重ねた。ついばむような口づけはやがて激しく貪るように変わっていく。

「んむっ……ちゅっ……たかねひゃまぁ……」

もどかしそうな視線を送るエミリー。

「ふふっ、エミリーはせっかちですね」

「い、言わないでください……」

「いいのですよ」

エミリーがそっとワンピースを捲り上げると白い太ももが露になる。そこに貴音が指を這わしていく。一度絶頂を迎えているエミリーは指の動きにあわせて息と嬌声をこぼしながら貴音の名前を呼んだ。

「エミリー、腰を」

言われるがまま腰を浮かせるとエミリーの濡れた下着はするりと抜き取られ、誰にも見せたことのない秘所がさらされる。

「ひゃうっ……恥ずかしいです……」

「とても、綺麗ですよ」

貴音の指は内ももや股関節を撫でながらようやくそこへたどり着く。

「あっ……んんっ……貴音さまぁ……んあっ」

指を割れ目に沿わせるだけでエミリーはのけぞり喘ぎ声を上げた。いとおしいその顔を眺めているとエミリーが貴音に視線を送った。

「ひゃんっ……んんっ……あぁ……そんなに……したら恥ずかしっんああっ……」

可愛らしさこそあれ、恥ずかしいことなど何もないのに、と貴音は思っていたがそれだけではないらしい。

「そっ、その……私も貴音さまを……気持ちよくして……んっ……差し上げたいのです……」

それなら、と貴音は自身のロングスカートをおろす。貴音によく似合った赤の下着が雪のように白い下半身に映える。

「エミリーの手で脱がして欲しいのです」

「は、はい……」

エミリーの細い指が貴音の下着をそっと下ろしていく。ぴたりと肌に張り付いた下着を降ろしていくにつれてねっとりとした液が絡み付き糸を引く。

「私もエミリーを見ていると……我慢出来なくなってしまったようです」

そう言う貴音は少し恥ずかしそうだが、なんとか年上としてエミリーをリードしていく。

「さあ、こちらへ」

貴音は豊かに毛の生え揃った秘部をさらしながらエミリーを誘う。

「はい、貴音さま……」

二人は粘膜が湿った音と共に合わさる。

「んっ……あぁ……そうです、エミリー……んんっ……もっと」

「んっんっ……気持ちっ……いいですか貴音さまぁ……んんんっ」

なんとか貴音を悦ばせようと必死に腰を動かすエミリーに貴音が息を合わせる。

「はぁっ……んん……いいですっ……エミリーそのままぁっ……あああっ」

「貴音さまっ……私っ……もう、んんんっあっあっうぅ……」

お互いの秘部を押し付けながら二人は舌を絡める。付いては離れ、この度に光る唾液が糸を引いた。

「エミリーっ……うぅ……くぅっ」

「たっ、たかねしゃまぁっ!」

名前を呼び合いながら果てる二人はそのままソファーにもつれながら倒れ込んだ。

言葉もなく見つめ合いながら二人の影が重なる。

金と銀が月明かりに照らされ煌めき、解け合った。

エミたか終わり
他はまた後日

「彼女と、行為」

「今日もお願いします、プロデューサーさん」

まるで大好きなお菓子でも貰えるかのような期待に満ちた目をプロデューサーに向けているのは箱崎星梨花だ。長いツインテールがぴょこぴょこと可愛らしく揺れている。

「もう我慢出来ないです……」

あろうことか星梨花は自身のワンピースを両手で捲り上げていく。白い太ももが眩しい。

「プロデューサーさん……」

おへそが見えそうになるまで捲られたワンピース。星梨花の秘部を守る薄布が外気にさらされると、部屋に淫靡な匂いが立ち込めた。

「あうっ……んっ」

Pが下着に触れると確かな湿り気が感じられる。それどころか、下着だけではない。太ももの付け根、秘部に近い部分もしっとりと手に吸い付いてくる。

「ひうっ……んんっ……プロデューサーさん……もう、脱いでもいいですか……?」

なかなか肝心なところに触れてもらえずにいた星梨花が内股で訴えかけてくる。こういう時の星梨花は非常に貪欲であった。羞恥心が欠けているといってもよい。

「ここ、プロデューサーさんに触って欲しくて……お願いします」

その貪欲さと欠けた羞恥心、無知さ。はっきり言って危険だ。そう判断したPはこうした関係を作りあげた。二人だけの秘密。こうしておけばそう簡単に外部と間違いを起こすこともないだろう、と。

「……どうしたんてすか、プロデューサーさん?今日はしてくれないんですか?」

反応の悪いPに星梨花が問いかける。Pは小難しい思考から離れて星梨花に手を伸ばす。

「んっ……ひゃうっ……そ、そこいいっですっ」

最初こそ綺麗に閉じていた秘肉はPの指でほぐされ、だらしなくよだれを垂らしている。

「指も入れてっ……入れて下さい!んんんっ……あうっ」

あれだけ痛がった指の挿入も今では星梨花のお気に入りだ。狭い膣内がPの指を奥へ奥へくわえ込んでいく。

「んんっ……えいっ」

可愛らしい掛け声とともに星梨花は自らの指もその膣内に納めてしまった。これにはPも少々の驚きを隠せない。

「えへへっ、入っちゃいました!」

いかにも誇らしげに笑顔を向けてくる星梨花の笑顔か眩しい。

「……これなら出来ますか?」

出来る、とは挿入のことだろう。以前にも挑戦したことがあるが、その時は半分ほどで抜いてしまった。その時から考えてもずいぶんと行為を重ねている。

「それじゃあやってみます!」

ソファーに座るPに跨がるとそのまま腰を降ろしていく。星梨花の膣内は狭いが充分に潤い、Pの肉棒を飲み込んでいく。

「あっあっ……凄いっ……ですっ!指より、んっ……おっきくて……っ」

どうすれば気持ちよくなれるか、それを探るように星梨花は腰を前後させる。

「奥が押されてっ……んんっ……いいっ」

どうやらお気に入りの体勢を見つけたようだ。腰を反らせて少しでも奥へ肉棒を押し込もうとする。この度にツインテールが揺れる。

「あっ……んんんっ……い、いっ……んんっ!んんんっっ!……はあっ……はぁ……」

いっそうに腰を反らして絶頂を迎える星梨花。そのままPの方へ寄りかかって来る。

「ありがとうございます、プロデューサーさん」

ぐったりしながらもお礼の言葉を告げる。初めての奥までの挿入も体験出来てご満悦のようだ。

この行為に愛だの恋だの、そういった感情はない。ただ彼女が満足すればいい。これで彼女はよりいっそう頑張れる。

全くもって、それでいい。

「彼女と、行為」終わり

多忙と体調不良により更新出来てませんでしたが、またちょいちょい書いていきます。

バレンタインの忙しさが嘘のように穏やかな日。2月も終わりが近づき、どこの店でもチョコが投げ売りされている頃だろう。

ポーン。

久々の休みを堪能するプロデューサーのマンション。少し長めの休みだ。何をしようかと考えていると、静かな空気を突くようにチャイムが鳴らされた。

「プロデューサーさん、私です。七尾百合子です」

モニターに写されたのは編み込まれた髪型が特徴的な少女。担当のアイドルの七尾百合子である。

「……百合子さん、近づき過ぎ。プロデューサーさん、杏奈もいるよ」

百合子の横から画面内に入ってきた少女は望月杏奈。百合子とは対照的に伸ばしたままの長い髪、この子もPの担当するアイドルである。

アイドルとして多くのステージを共にしてきた二人はプライベートでも仲が良い。お互いの家に泊まって遊んでいる、そんな話をPはよく聞かされていた。

プロデューサーとは言え男の部屋。あまり前に長居させてはいけないと、Pは鍵を開けて二人を招き入れる。

「お邪魔します!」

「お邪魔、します……」

実のところ何度か家に招いたことがある。その時はレトロゲームをプレイしたのだったか。などとPが思い出している間に二人は要件を切り出してくる。

「あの!プロデューサーさんに渡したいものがあって!」

「これ……」

「これは……チョコか」

可愛らしい包みが施された箱。少しいびつな折れ目がそれを手作りだということを示している。

「忙しくてなかなかわたせなかったから……」

「杏奈ちゃんとの連携プレイです!さ、食べてくださいプロデューサーさん」

そう言われて開封していくと、これまた可愛らしい箱が現れる。中には二種類のチョコ。二人がそれぞれ作ったものだろう。

「プロデューサーさん、どう……?上手に出来てる……?」

「こっちは杏奈のか。美味しい、良くできてるよ」

チョコを摘まむPを不安そうに見つめる杏奈。Pが感想を伝えるとぱっと表情が明るくなる。

「私のも食べてくださいね!」

「もちろんいただくよ」

それなりにあったチョコがずいぶんと減った頃、Pは妙な体の重さを感じた。そこまでひどく疲れていたのか。まぶたが落ちる直前、百合子と杏奈が笑ったのが見えた。

涼しさと妙な熱さ、そして窮屈さを感じてPが目を開けると異様な光景が広がっていた。

「おはようございます、プロデューサーさん」

「プロデューサーさん、起きたね……」

縛られた手足。服は全て脱がされ、ベッドの横に綺麗に畳まれていた。

「お前たち何してるんだ!」

そして生まれたままの姿の杏奈と百合子がそれぞれ左右からPに抱きついている。

「プロデューサーさん……杏奈達の気持ち、全然気付いてくれないから……」

「俺たちはアイドルとプロデューサーで……!」

「だから、ですよ。プロデューサーさん。絶対にそう言うから……だからこうして……ちゅうっ……」

百合子は強引に唇を押し付けてくる。

「あ、百合子さん……先にしちゃった……杏奈も……ちゅっ」

何とか顔を逸らして反対を向くも、次は杏奈にキスされる。唇、耳、首、至るところにキスをされながらPは自身の異常に気付く。全身の熱さ、特に下半身。

「あのチョコ……二人とも何を……?」

「眠たくなるお薬と、」

あの激しい睡魔はそういうことか。

「えっちな気分になる……お薬、だよ」

そう言って二人は左右から手を伸ばし、屹立しきったPのものをくすぐる。

「熱くて……触っただけでびくびくしてる……」

「杏奈たちと気持ちいいこと……いっぱいしようね……?」

Pの静止など聞かずに二人は肉棒を弄り続ける。

「ふふっ、いっぱい勉強したんですよ。こことか気持ちいいんですよね?」

雁首を指先で擦りながら、時には亀頭もにも指を伸ばし先端を優しく撫でる。腰が浮くような快感に耐えていると、ぬるりとした感触が竿を伝う。

「んむっ……れろっ……」

百合子の方に気をとられているうちに杏奈が小さなお尻をこちらへ向けている。

「杏奈はいっぱい、ペロペロしてあげる……ね」

下から上へ温かい舌が上がっていく。百合子の指と合わさり、すでに1度目の限界が近づいている。

「杏奈ちゃん、そろそろ……」

「うん……プロデューサーさん、杏奈ね……お口ちっちゃいから、奥までくわえられないけど……あむっ……いっはいだひて……んちゅっ……ちゅるっ……くれるとうれひいな」

奥までくわえられない分、必死で亀頭を吸い、舌を動かす杏奈。それに合わせて百合子は手を竿の根本に移し、上下にしごいていく。

「あっ、プロデューサーさんイキそうですね?びくびくして……杏奈ちゃん、もっと吸ってあげて」

「うん……んっ……ぢゅるるるっ……んんーっ……んぐっ……んく……杏奈のおくひ……いっふぁい……」

小さな口から白く染まった舌をつき出す杏奈。

「杏奈ちゃん、私も……んむっ……ちゅっ……くちゅ……」

百合子はその舌に吸い付くように口を合わせた。二人は精液と自身の唾液を混ぜ合わせるように舌を絡める。

「はう……んちゅ……次、百合子さん……」

「んあっ……プロデューサーさんの精液と、杏奈ちゃんのキスで……ひうっ」

「うん……百合子さんびしょびしょ……」

杏奈は百合子の秘部に指を這わせるとこぼれそうな愛液をかき混ぜる。

「杏奈ちゃっ……んんっ……もう……私も欲しい……っんんあ」

精液を吐き出したことで少しばかり固さを失ったものを、杏奈は根元からなで回す。

「もう少し……百合子さん、跨がってあげて」

「うん……」

杏奈に促されて百合子は艶やかに濡れた秘部を肉棒に擦り付ける。そうして固さを取り戻したそれを、自身の膣口にあてがうとそのまま腰をおろす。

「あああっ……入ってぇ……奥っ……んんあうっ……あー……あう……んっ」

「百合子さん……いっちゃった?」

杏奈の愛撫による昂りも合わさって一度目の絶頂を迎える百合子。それでも腰がゆるゆると動き、更なる快感を求めている。

「いいっ……んんん……あぅ……あ……

あ、あっここ、ぐってなるのいいっ!あっあっ……っいああ!……あー……あぅ……」

「百合子さん酷い顔……それにプロデューサーさんも気持ちよくしてあげよ……?」

よほど良い場所を見つけたのか、そこを押し込まれるだけで絶頂を迎える百合子。あまりにだらしない顔とPのもどかしそうな顔をみて杏奈が声をかける。

「……あ、ごめんなさい……んっ……動きますね、プロデューサーさん」

そう言って百合子は腰を上下に揺するように動かす。

「んっ、こんなのもいいんですよね……っ」

ぎゅっと膣内に力を入れて締め付けたり、

「ゆっくり……ゆっくりぃ……はう……ん」

円を描くように腰をスライドさせる。

「いっぱい……あんっ……勉強しました……どうですか……?」

「百合子さん……ずるい」

すでに数回絶頂を迎えた上に、長時間Pのものを独占する百合子に杏奈がしびれを切らす。

「あっ、私また……杏奈ちゃんこっち来て?」

「うん……」

「次は杏奈ちゃんの番だから……」

騎乗位で挿入している百合子に、杏奈がお尻を付き出す体勢。Pの顔のすぐ前に杏奈の顔が来る形だ。

「……あうっ……んっ……百合子さん……いっぱい……さわって……ああっ……んっひうんっ」

「杏奈ちゃんもぬるぬるだね……ほらプロデューサーさん、杏奈ちゃんの顔見えますか?」

大人しすぎると言っても良いほどの杏奈が、今は快感に顔をゆがめて声を上げている。

「あんっ……な……杏奈ね、プロデューサーさんの……ひゃんっ……おちんちん欲しくて……んっ……いっぱい濡れてる……の」

「そうですよ、ほらっ」

百合子が杏奈の蜜壺から指を抜き出すとトロリと液が指を伝う。それを見せつけるように指を合わせては離す、合わせては離すを繰り返す。

「糸引いてる……ふふっ、杏奈ちゃんも待ちきれないみたいだから……はうっ……んっんっ……」

再び腰を使い始める百合子。Pとの繋がりを味わっていた先程とは違い、よりリズミカルに腰を振る。

「あっ……あんっ……わかりますっ!杏奈ちゃん見て興奮してるのっ!プロデューサーさんっ……またっ……出してっ……私の奥にっ!いっ……いいっ、んっくぅ!……あっ……うぅ……ん……はぅ……はぁ……あぁ……」

Pの肉棒がずるりと抜け、百合子の膣口から白濁液が溢れ出てくる。百合子はぐしゃりと脱力してそのままPの横に倒れ込んだ。

「プロデューサーさんの……いっぱい……」

恍惚の表情を浮かべる百合子。その横で杏奈がPの肉棒に無しゃぶりつく。

「……もうダメ……杏奈も……じゅぷっ……んむ……ちゅうっ……おっきくなった……うん。それじゃあ入れるね、プロデューサーさん!」

あまりに待たされたからか、スイッチが入った杏奈が、Pに跨がるとそのまま腰を落とした。百合子よりさらに狭い膣がPの肉棒を締め付ける。

「これっ!杏奈これ好きっ……!あっあっあっ……プロデューサーさん気持ちいい?杏奈とっても気持ちいいよっ」

肉がぶつかる音が響くほど激しい出し入れ。白く泡立った体液が杏奈の恥肉に絡み付きてらてらと光っている。

「杏奈っ……!杏奈いっちゃうっ!んんっんっ!プロデューサーさんより先にいっ……いっいいいっ……くっんんんっ!」

狭い膣がPの精液を搾りとろうとさらに締め付ける。

「杏奈まだまだいけるよっ……次はっ……プロデューサーさんも一緒に……!動くねプロデューサーさん……っ!あっんんっ……気持ちいい?杏奈のここっ……百合子さんとっ……いっぱいえっちなことしたここっ……ひんっ……気持ちいいっ?」

結合部がぐちゃぐちゃと音をたてる。白く濁った愛液はPとの間で糸を引き、杏奈の興奮がうかがえる。

「プロデューサーさんの……さっきよりおっきくあああっ……イく?イくの?いっいいっ……!杏奈もっ、イくのっ!イくよ……っ!ああああっっ!……はあ……ん……もう……だめ……」

電池が切れたように崩れ落ちる杏奈。その横では百合子が嬉しそうに笑顔を浮かべている。

「杏奈ちゃんも気持ち良さそう……ふふっ、プロデューサーさん。あのチョコのお陰でまだまだ元気ですよね」

性欲を昂らせるあのチョコレート。それを自身もかじりながらPの体にすり寄る。

「まだまだチョコはいっぱいありますから……もっともっとしましょうね、プロデューサーさん」

バレンタインはまだ終わらない。

「長い長いバレンタイン」終わり

下でリクを取ってみたいと思う
キャラとシチュをやんわりと

「おはようございます、プロデューサーさ~ん」

まだまだ涼しさを感じる早朝。もぞもぞと布団をかき分け、Pの体に暖かな体温が這い上がって来る。

「ふぁあ……相変わらず早いな、美也……」

Pが寝ぼけ眼を擦りながらそちらを見ると優しげな目付きに特徴的な眉の少女と目が合う。Pの体に覆い被さるように生まれたままの姿をさらしているのは宮尾美也だ。豊かで柔らかな胸が重力に引かれ、その先端が軽くPの胸板に触れている。

「そう言うプロデューサーさんはお寝坊さんですね~。でも、こっちは早起きさんです」

それは生理現象だと主張する前に、美也の指がPの固くなった陰茎に絡み付く。布団の中にいたからか、暖かい指はしっとりと肉の棒に密着する。

「今日も元気ですな~」

美也は布団で見えないにも関わらず器用に指を動かし、先端を撫で回し、カリ首を指でくすぐる。

「ピクピクしてきましたね、プロデューサーさん。あ、まだ出しちゃダメですよ~。お布団が汚れちゃいます」

Pは、昨晩あれほどやって今さらだと思いながら美也に達しそうなことを伝える。


「出すんだったら……んむ……こっひにお願いひまふ~。んちゅ……じゅる……」

くるりと体の向きを変えると布団に潜り込む美也。そうして、布団や指の温かさ以上の熱がPの肉棒を包む。

「いつでも……ぢゅるっ……だひてくだはいね~。んっ……んん……んんんんっ」

「んっ……いつもより……っ」

いつも以上に激しい吸い付きにあっという間に精を放つPの前で、再びもぞもぞと布団から出て来た美也がその液体をごくりと飲み下した。

「んくっ……気持ち良かったですか~?」

すごく良かったとPが告げると、嬉しそうに微笑む美也。

「良かったです、それじゃあ朝ごはんの準備してきますね~」

そのままの姿で出ていこうとする美也に服を着せるP。ありがとうございます、と告げると美也は台所へ向かって行った。

「裸エプロンも良いな……」

などとよくわからないこと考えながらPは美也を見送った。

そうして昼食時。

「もうすぐ出来ますからね~」

クリーム色のワンピースに可愛らしいエプロンを着けた美也が昼食を準備してくれている。その後ろ姿を見ながらPは朝のことを思い出していた。

「あとは盛り付けて……ひゃうっ」

エプロン姿の美也を後ろから片腕で抱きしめ、反対の手をお尻に回す。

「も~、ダメなんですよ、プロデューサーさん。急にそんなことしちゃ……あんっ」

「美也だって急にしてきただろ?」

「そうですけど……んっ……あふっ……手つきがえっちです~」

下着の線をなぞるように撫でると、少しずつ美也の息に甘い音が混ざっていく。

「あぅ……めくっちゃダメ……んんっ……です~」

ゆったりとしたワンピースを捲りあげると薄緑の下着がさらされる。

「そこっ……触っちゃ……プロデューサーさん、嫌です~」

Pが手を伸ばした先、美也の秘裂のすぐ外側の部分は蜜に濡れ暗い色が染み付いているようだ。

「直接触ってもいないのに濡れるんだな、美也は」

「……い、言わないでください~」

溢れるぬめりを刷り込むように下着を擦ると、美也は体を震わせる。

「ひゃうっ……んんっ……ああ……立って、られま……んあっ」

Pの指がさらに強く押し込まれると、美也の体は一際大きく跳ねた。太ももを強く合わせて台所についた手でなんとか体を支えている。


「……大丈夫か?」

「はあ……はあ……む~」

少しやり過ぎた、という表情のPに美也は珍しくむっとした顔を向けてくる。

「み、美也のエプロン姿を見てるとつい……すまん……」

「台所は危ないですよ?プロデューサーさんにされるのは好きですけど、火や包丁を使いますから……反省してますか~?」

「本当にすまん……」

息を整えてから再び盛り付けに戻る美也。そうして並べられた昼食を前にして美也は一つお願いをしてきた。

「ふふっ、いいですよ~。かわりに……」

美也からの要求。それはとても可愛らしいものだった。

「いただきます」

「いただきます~」

Pは小振りに切られたサンドイッチを手に取ると美也の口元に差し出す。

「あ~むっ。プロデューサーさんも、あ~ん」

出されたサンドイッチをかじると、美也もお返しをしてくる。美也のお願いは食べさせあいをすること。こうして、少し長い昼食をとる二人だった。

日は落ち夕食を済ました頃、美也はPに風呂を勧めていた。

「お湯に浸かって温まらないとダメですよ~」

シャワーで済ますことの多いPだったが、せっかく美也が準備してくれたからとおとなしく従うことにした。

「ふぅ……ゆっくり浸かるなんていつぶりだ?」

お湯を軽く浴びて浴槽へ。そう広くないとは言え、やはり湯に浸かる気持ち良さは格別だ。しばらくの間暖まり、そろそろ体を洗おうかというタイミングで浴室の扉が開く。

「お背中流しますよ~、プロデューサーさん」

普段は下ろしたままの柔らかな髪を頭の後ろにまとめた美也が入ってくる。

「痒いところはありませんか?」

どこまでも丁寧に優しく、美也は背中をこすっていく。背中を半分ほど洗い終えようかというところでふと、美也の手が止まる。

「どうした、美也?」

「え~い!」

Pが振り向くより早く、その体に手を回す美也。その体からすでにタオルは外されており、柔らかい感触がPの背中に直に押し付けられる。

「まったく、どこでこんなこと覚えてくるんだか……」

「ふふふ~、女の子の秘密ですよ~」

そのまま泡で体を滑らしながらPの背中に自身の体を擦り付ける美也。上へ下へ動く度に柔らかな二つの塊が自由に形を変える。そんな中、Pはある変化に気付いた。

「んっ……ふうっ……ん……」

擦り付ける美也の声に熱が混ざっている。それに最初は柔らかな感触だけだったが、今は二つの固く尖ったものがPの背中に主張していた。美也がどんな状態かPはすでに気付いていたが、ふとした気持ちが沸き上がる。

「ありがとう、美也。そろそろ流そうかな」

あえて、何もないような反応を返してみる。

「どうしたんだ美也、もう大丈夫だぞ?」

「そ、その……」

「背中、流し終わっただろ?ありがとう、気持ち良かったよ」

「うぅ……欲しいです~……」

肩越しに回されていた手が脇の下に移され、徐々に下へ。そうして泡まみれの手がPの股間へ伸びる。

「ベッドまで待ってられなかった?」

「……はい」

問われた美也は顔を赤くしながらこくりと頷く。それを聞いて美也の方へ向き直るP。

「何をして欲しい?」

「入れて……欲しいです~」

自身の欲望を素直に口にするのがよほど恥ずかしいのか、美也の顔は紅潮しきっていた。

「じゃあ、準備しないとな。さっき背中でしてたみたいに」

美也はあっ、とした表情を見せるとPから顔を反らす。本人は胸を擦り付けるだけなら気付かれないと思っていたのだろう。

「は、恥ずかしいです……」

「だったら、お預けにする?」

ふるふると首を横に振ると、美也はそっと自身の下腹部に手を伸ばす。濃い目の陰毛を掻き分け、その指が恥肉を押し広げるとてらてらと光るサーモンピンクが姿を見せる。

「はぅ……んん……」

ぬるりと中指で膣口を広げるようになぞる。そのまま指を自身の体内に滑り込ませると愛液を掻き出すようにかき混ぜる。

「ひうっ……んっ……見えますか~?私のおまんこ、プロデューサーさんが欲しくて……あんっ……こんなになってるんです~」

やがて透明だった液が白く濁り始める。決して誰にも見せないはずの自慰行為を見せる、そのことに美也はひどく興奮していた。愛液が陰毛に絡み付き、膣口はぱくぱくと挿入を待っている。

「指だけじゃ切ないです~……んんっ……ください、プロデューサーさんのおちんちん」

最初は壁に背中を預けて自慰をしていた美也だったが徐々にずり落ちて行き、今では犬が腹を見せるような体勢で足を開いている。

「わかった、入れるぞ」

「はい~……んんんあっ入って……んんっ……ああああっ」

普段のおっとりした話し方からは想像できないほどの激しい声が美也から上がる。

「奥いいです~……んっんっんっ……もっと……はうっ……ん」

美也が速度をあげるより、大きく押し込むような挿入を好むことを十分に承知しているPはその通りに腰を使ってやる。

「はうっ……んあっ……あっあっ」

準備の段階でよほど興奮していたのか、いつも以上に熱をもった膣内がPの肉棒に吸い付く。


「気持ちいいっ……ですっ……すぐにいくっ……いきます……んっ」

美也は足をPの腰に絡めると自身の方へ引き寄せる。

「あうっ……ぎゅって……してっ……してください~」

言われた通りに美也の背中に手を回して抱き寄せる。抱き合う形で腕の中にすっぽりと収まった美也はPの胸に頭を預ける。

「あっ……あっああ……ひうっ……んんんっ!」

美也の足がより強く絡み付いた。そうしてPの腕の中で美也が2度3度大きく震え、くたりと脱力する。

「俺も……っ」

もたれ掛かっている美也はうっとりした表情でPが出したものを受け止める。

「いっぱい出ましたね~」

Pが自身のものを引き抜くとドロリと白濁液がこぼれ出た。美也は少し名残惜しそうにしていたが、冷えてはいけないとPがシャワーをかける。

「これで良しと。もう少し温まるか」

「そうしましょ~」

二人とも同じ方向を向いた形、先ほどとは美也が反対を向いてPの腕に収まる。

「ぽかぽかですね、プロデューサーさん」

「ぽかぽかだなー」

「体も心も温まりましたね~」

そうだな、とPが返してしばらく何をするでもなく湯に体をひたしていた。

「じゃあ、俺は上がるかな。美也は?」

「私はもう少し入ってますね~」

美也は髪の毛が多いのでしばらくは上がって来ないだろう。その間に布団でも温めておこうなどと考えながら、Pは風呂場を後にした。

服を着たPがベッドに横になっていると、ほんのり赤い顔をした美也が寝室に入ってくる。

「お待たせしました、プロデューサーさん」

美也が布団に潜り込むと、洗い立ての髪からふわりとシャンプーの匂いがした。Pは美也の長い髪を手櫛ですきながら顔を寄せる。

「うふふ~」

気持ち良さそうに撫でられていた美也は、それを見て軽く唇を合わせる。

「んっ……ちゅっ」

ついばむようなキスを重ねながら、より深く交わっていく。唇を吸い、舌を合わせ、絡める。

「ふぁ……んん」

口を離すと惜しむように光る糸が繋がっていた。Pは美也の寝間着に手を差し込むと、柔らかな胸に手をのばす。

「はぅ……んっ」

指の隙間からこぼれそうな美也の胸はぐにぐにと形を変える。その度に吐き出される美也の甘い吐息がPの興奮を掻き立てた。

「こっちも触るぞ?」

美也の回答を待たずに寝間着のズボンに手を入れる。するとPはあることに気付いた。

「美也、下着着けてないのか?」

「……いっぱい濡れちゃうと思いましたから」

「美也はエッチだな」

「プロデューサーさんのせいですよ~?」

そうして美也はPの下腹部に手を伸ばし、大きくなりつつあるPのものをさすり始めた。

「これが私をえっちにしたんですよ?プロデューサーさんも私の、触ってください~」

促されて指を伸ばすと美也の秘部はすでに熱く蒸れて、男を受け入れる準備が整っていた。

「はぁ……んん……しましょう?」

美也は猫のようにするりと布団を抜け出すと、品もなく服を脱ぐ。

「すぐに入れていいですよ~」

四つん這いになりお尻を上げた美也が、熱を帯びたようなねっとりとした声色でPを誘う。

Pは美也が指で押し広げた膣口に亀頭をあてがう。そうして溢れる液体を馴染ませるように軽く動かす。

「はぁ……はぁ……プロデューサーさん、そこに……あっ、入って……奥まで……!」

そのまま一気に押し込むと美也は大きく息をもらす。

「そのまま、突いてください~……んっあっ……いいです、あああっ……んん」

美也の腰を掴みながら前後に揺する。

「気持ちっ……いいです……んんっ……あっあっあっ……ひうっ」

「後ろからされるのっ……そんなに好きなのか?」

「好き……あっ、好きです~……わんちゃんみたいでえっ……んあっ……恥ずかしいけど……あっあっんんっ気持ちいいです~っ」

次は完全にベッドに頭をつけている美也を起こし、上体をそらすように後ろで手を持ちながら突いてやる。

「ああっ……んんっ……ひぅっ」

奥を突く度に美也は首を反らして喘ぎ声を上げる。普段の穏やかな声はどこにもなく、ただ快感にまかせた声がPの興奮を煽った。

「わたひっ……もういきそうっ……です……んん……プロ、デューサーさ……っんいくっ……いいっ……んんんんっっ!」

大きな胸を揺らしながら絶頂を迎える美也。Pはきつくなった膣内から肉棒を引き抜くと美也のお尻を白濁液で汚していく。

「はあ……はあ……くたくたです~。ふふっ、プロデューサーさんもたくさん出しましたな~」

その場に崩れ落ちた美也のお尻にかかったものを拭いてやると、異様な疲れがPを襲う。さすがの美也も今日はここまでだろう。

「これで今日もぐっすり眠れそうですね~」

そうだな、と返して美也と共に布団に潜るP。明日は美也より先に起きてみようか、そんな風に考えながら目を閉じた。

「おやすみ、美也」

「おやすみなさい、プロデューサーさん」

肉欲にまみれ切っている気がするが、二人の休みはもう少し続く。

「美也との1日」終わり
筆が進むものからになりますが、ご了承ください。

「風花に攻められる話」
今回は本番なしです

「またですか!?」

会議室でイメージビジュアルと衣装を見せられて不満の声を上げているのは豊川風花、シアター組に属するアイドルである。

「その、需要はわかりますけど……」

Pが風花に示した仕事はイメージビデオの撮影であった。それも、明らかにセクシーさを売りにしたものである。衣装もそれに合わせた水着、大事な部分を隠す以外はほぼ紐と言っても差し支えないものだ。

「次は清楚なお仕事って言ってましたよね?」

「そ、その予定だったんだが……先方の要求もあってだな……」

「ふーん……もしかして、プロデューサーさんの趣味とかじゃありませんよね?」

ジトッとした目でPを睨む風花。

「い、いやそんなことは……ないぞ?うん、ない」

「でしたら……少し向こうを向いててくださいね。絶対にこっちを向いたら駄目ですよ?」

いつも以上に感情を見せている風花におとなしく従うP。それを見て風花はカチャリと会議室の鍵をかける。

「おい、風花……?」

そうして聴こえてきたのは布が擦れて、地面に落ちる音。後ろで何が行われているのか、Pにはすぐ理解できた。

「ふふっ、本当に趣味じゃないんですよね?」

背中に柔らかいものが押し付けられ、咄嗟に振り向くP。目の前には肌色に紐のような水着を食い込ませた風花の姿だった。


「……っ!?」

風花の身長は162センチ。アイドルの中では高い方だが、それでもPよりは10センチ以上低い。結果として見下ろす形になるPはその谷間に目を奪われていた。

「プロデューサーさん、どこを見てるんですか?」

わざと腰を折り、前屈みで訪ねる風花。こぼれ落ちそうな柔肉が両腕に寄せられて、さらにボリュームがあるように思える。

「アイドルにこんな水着を着せるなんて……プロデューサーさんの変態……こんな水着を撮って何する気なんですか?」

立ち尽くすPに胸を押し当てるように密着する風花。その顔に普段の優しげな表情は一切なかった。

「あれ、プロデューサーさん?どうしたんですか?」

風花はわざとらしくPの耳元に顔を寄せて囁く。

「まさか私たちアイドルをイヤらしい目で見てた、なんてないですよね?」

すらりと伸びた白い手がPのスーツを這い回る。

「そんなに息を荒くして」

Pの腕をその大きな胸で挟み込むように体を寄せる風花。胸は押し付けられて変形し、水着がずれそうになっている。

「ここもこんなに大きくして」

Pは避けるように腰を引くが風花は構わずに張りつめたテントをなで回す。

「スーツの上からでもびくびくしてるのがわかりますよ?趣味じゃないなんて言って……」

風花はジッパーを下ろすとそこから手を差し入れて熱く腫れ上がったものを取り出した。

「こーんなに固くして……アイドルに握られて気持ちいいですか、変態プロデューサーさん?気持ちいいですよね?私たちにこんな格好させて」

こんなことされたいんですよね?と指を肉棒に絡ませてしごき始める風花。

「さっきは腰を引いたと思ったら、今度は腰を付きだして……それに、私の胸がそんなに気になりますか?」

外れかけた水着から片方の胸が完全にこぼれてしまっている。

「息を荒くしてるだけじゃわかりませんよ?ふふっ、担当アイドルの胸を見ながらシコシコされてイっちゃいそうなんですか?でも……」

手の中で跳ねる陰茎をしごいていた風花は、その根本を強く握りPの絶頂を許さない。

「今回のお仕事を撤回して……と言いたいところですけど、それが出来ないのはわかってます……だから、プロデューサーさんにも目一杯恥ずかしい思いをしてもらいますね」

そう言って風花はずれてしまった紐水着を取り払うと、それでPの肉棒を縛りつけた。

「これで出したくても出せませんね。ほら、動かしますよ?」

先ほど以上に強く刺激を与えていくが、Pは苦しそうに体をよじった。

「出したいですか?うふふっ、駄目です。私だって沢山我慢してるんですから」

鈴口からは透明な液が流れ出しているが、強い圧迫によって射精を封じられているPの苦しさは募るばかりだ。

「じゃあ次は、お待ちかねの……いつもイヤらしい目で見て、期待してたんですよね?」

風花は自身の谷間に唾液をたっぷりと垂らす。あっという間に豊かな胸は唾液に濡れ、イヤらしいテカりを帯びた。

「えっちなプロデューサーさんの大好きな胸でしてあげます。嬉しいですか?ほら、ぎゅって。出たり入ったり……」

柔肉は肉棒を包み込み、圧倒的な圧力で固くなったものを刺激する。谷間から出たり入ったりする肉棒は自身の先走りと風花の唾液とでヌメヌメと光っている。

「プロデューサーさん、泣きそうな顔してますよ。そんなに出したいですか?」

出したいお願いだ、と懇願するPに対して少しだけ悩んだ表情を見せる風花。そして許可は驚くほど早く出された。

「良いですよ、プロデューサーさん。出したいんですよね?」

赤黒くなった肉棒から戒めが解かれると、風花が両脇から胸を押し付けるだけでPは欲望を吐き出した。

「んっ……こんなにいっぱい……アイドルを汚すのは気持ちいいですか?ほら、出したいんですよね?もっと出しましょう?ほらっ」

飛び散った白濁を手にすくい、Pの亀頭に塗りつけていく。敏感な部分を刺激され、Pはついにへたりこんでしまった。

「先っぽすりすりしたらもっと出ますよね?ほら、いっぱいしてあげます」

Pの情けないやめての声を無視して風花は赤くなった亀頭を手のひらでひたすらになで回す。

「出したいって言ったのはプロデューサーさんですよ?ふふふっ、アイドルの手は気持ちいいですか?いいですよね?」

Pが吐き出した精液を潤滑油にして擦り続ける風花。やがてPの肉棒から透明な液体が噴き出した。

「出ましたね、変態プロデューサーさん。もう一回出します?返事をしないとわかりませんよ?」

喉から絞り出すような声しか出せないPに対して、返事がないなら、と亀頭への刺激を再開する風花。攻めはPが2度目の潮吹きを迎えて、白目を向きながら倒れるまで続いた。

その後、こういったセクシーな仕事が減るどころか増えてしまったのは別の話。今日もPと風花のミーティングは長引きそうだ。

「風花に攻められる話」終わり

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