P「やりました音無さん！ぴったしです！」

小鳥「さすがですプロデューサーさん！」

P「けどいつまで保つかわかりません！早く隣の部屋にいって原因を調べてください！」

小鳥「安心してください！すぐ終わります！」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

小鳥「くくくのく！これで隣の部屋からちんちん搾りしてみゆくを採取し頑張って子供産んだらプロデューサーさんは私の嫁！！」

小鳥「なんて完璧な作戦なの！私の灰色の脳細胞が我ながら恐ロシア！！」

ｶﾞﾁｬ

やよい「うっうー！さんまもうちょっとで焼けますー！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

小鳥「ゲホゴホ！やよいちゃん！もうさんまはいいわ！」

やよい「えー？もうちょっとで焼けるのにー」

小鳥「換気換気ィ！」ｶﾞﾗﾗﾗ

やよい「じゃあ七輪洗わないと。よいしょ」ﾌﾟﾆｭ

やよい「う？蛇口が生暖かい？」

小鳥「はっ！や、やよいちゃん！」

やよい「音無さん。この蛇口水が出ませんよー？」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆｭ

小鳥「もっと激しくこすればカルピスが出てくるのよ」

やよい「えー！？カルピスが出てくるんですかー！？ごーじゃす！！」

やよい「カルピスくださーい！」ｺｼｭｺｼｭｺｼｭｺｼｭ

ﾋﾞｭｰ

やよい「うっうー！」

小鳥「あっ！しまった！！」

やよい「ぺろり……これは！？」

やよい「なんだか変な味かもー」

小鳥「くそ！間に合わなかった！最早手遅れ！！」

やよい「でもなんだか動物性タンパク質っぽい味かなーって！貴重な栄養です！全部残さずぺろぺろします！」

やよい「あむ……んちゅ……はぁっ…ぺろ……むちゅぅっ……！」

小鳥「…………」

小鳥「これはこれで」

やよい「ごちそーさまでした！おいしくなかったけど癖になりそうかなーって！」

小鳥「ハァハァ……いいもの見れたわ」

やよい「もう一度こすったら出てきますか？」

小鳥「連続だと薄くなっちゃうわ。またチャージしないと」

やよい「そうなんですかー。じゃあまた明日きます！」

やよい「お疲れさまでした音無さん！帰りますね！」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

小鳥「…………」

小鳥「これはカメラの準備ね」

ｶﾞﾁｬ

小鳥「プロデューサーさん！ガスは止めましたよ！」

P「……そうですか。よかった！」

小鳥「あら。今日はなんだか一段と爽やかボーイですね」

P「ええ。今日の僕はひと味違いますよっ！」

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

小鳥「やだ！三日分のお仕事を三分で！」

P「捗る！捗るぞお！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

小鳥（これは…プロデューサーさんのお仕事が捗り！アイドル達に栄養補給ができ！私のおかずが増える！まさに一石三鳥の方法！！）

小鳥（明日からも続けなくちゃ！！）

小鳥「プロデューサーさん！」

P「なんです音無さん！」

小鳥「壁のこんなところに穴が！」

P「な！？事務所の壁に穴が！？大変だ！」

小鳥「そうでしょうそうでしょうとも！」

P「これは隣の部屋がマルミエータですよ！」

小鳥「覗いてご覧なさい！」

P「嫌です！俺は知ってるんだ！覗き穴を覗いたら針で目んたまをつつかれた話を！」

小鳥「目んたまがダメならブツを入れたらいいじゃない！！」

P「！！目から鱗！」

ﾂﾞﾌﾟｼｰﾅ

小鳥「やったぜ」

P「音無さん！」

小鳥「プロデューサーさん！」

P「ダメです！pちゃんが怠けてて穴になかなか入りません！」

小鳥「美希ちゃんのメロン包み！」

P「たちまちわっほい棒に！」

小鳥「むむむ！プロデューサーさんばっかり隣の部屋の真実を知れてずるい！私も知りたい！よし！直接隣の部屋にいってきます！」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

小鳥「計画通り」

小鳥「すでに隣の部屋には監視カメラを64台設置済み。いかなる角度の白濁液に犯されたアイドル達の恍惚顔も見逃さナッシン」

ｶﾞﾁｬ

亜美「ピヨちゃん遅いよー！」

小鳥「うふふ亜美ちゃんうふふふふ」

亜美「亜美暇だから壁から出てきた新種のモンスターを狩るとこだったよー！」

小鳥「狩っちゃらめえええええ」

亜美「亜美こんな生き物見たことないよ？」

小鳥「それはナマコよ」

亜美「これがうちの名前の由来の！！」

小鳥「それはナムコよ」

亜美「ナマコってあれ？海の幸？」

小鳥「そうそう。イカの匂いがするでしょお？」

亜美「たしかに！合点がいく！！」

亜美「じゃあこれおいちーの！？」

小鳥「食べてみたらわかるんじゃないかしら！！」

亜美「えー！？なんか生きてるっぽいよ！？」

小鳥「でも活きがいいでしょ！」

亜美「でもお腹ゴロゴロピーしちゃいそうだし」

小鳥「でも活きがいいでしょ！」

亜美「なるほど！」

小鳥「この子はかんじゃダメよ？ちゅぱちゅぱ吸うとみゆくが出るの」

亜美「みゆく！亜美みゆく大好き！」

小鳥「この先っぽのぴんくのとこがおいしいわ！」

亜美「かぷっちゅ！」

亜美「はむはむ」

小鳥「うふはひほ」

亜美「んー？ちゅぷぷん…」

亜美「なんかしょっぱいっぽい？」

小鳥「そうなの！？」

亜美「みゆく出ないよー」

小鳥「こうもっと……ズボボゾゾゾゾゾ！！！って吸うのよ！」

亜美「ちゅー！ちゅぷむんーっ！」

亜美「ずぼぼって音しないよ？」

小鳥「そうなの！？だってゲームではあんなに！！」

亜美「ゲーム！？亜美もやりたい！」

小鳥「ダメよ！！亜美ちゃんはやっちゃダメ！！」

亜美「えー！？」

小鳥「あなたはいつの日かアイドルを引退したら出なさい！！」

亜美「出るの？」

小鳥「今はみゆくを出すことだけ考えるのよ！」

亜美「でもぜんぜん出ないんだもん！亜美飽きてきた！」

小鳥「こう、頬を赤らめて潤んだ瞳で見つめて上げながら舌先でちろちろした後一気に吸い上げてあげるのよ」

亜美「ん……ちゅっ……ちゅぱっ…れろれろれろ……っ…ん、ちゅ、ちゅぅ……ちゅぷぷ……ちゅうぅぅうっ…！！///」

ﾋﾞｭｰ

亜美「うあうあー！？」

小鳥「顔面にあびるの！？それともお口で受け止めるの！？選択肢が出てるわよ！」

亜美「はむっ……ちゅぱ…区ぴぴぴぴ……っ」

亜美「にゅえっ？な、なにこれー？なんだかいがいがするよー？」

小鳥「それが搾りたてみゆくの味よ！」

亜美「うえー。なんだか大人の味……でも亜美大人だからちゃんと飲めるよ！」

小鳥「大人の階段三段跳びくらいしちゃってるわ亜美ちゃん！」

亜美「ヤッター！」

ｶﾞﾁｬ

やよい「またきました！」

小鳥「またきた！」

亜美「やよいっちもみゆく飲みにきたの？」

やよい「みゆく飲んでからすこぶる元気です！今日も摂取しちゃいます！」

亜美「やよいっち！このナムコ吸うとめっちゃみゆく出てくるんだよ！」

やよい「そうなんだ！すごいね！じゃあ私も吸う！」

やよい「んっ……ちゅ……ちゅむるるっ…ちゅ、ちゅ…はぁっ……んちゅうぅぅぅぅっぅー…///」

ﾋﾞｭｰ

やよい「出た！いただきます！くぴんぴん！」

やよい「あれ？昨日より量が少ないかも？」

亜美「えへへー亜美が先に飲んじゃったもんね！」

やよい「むー。じゃあ明日はもっと早くくるもん！」

亜美「亜美だって負けないかんね！」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

小鳥「…………」

小鳥「ごちそうさまでした！！」

ｶﾞﾁｬ

小鳥「プロデューサーさん！隣の部屋はとくになんもありませんでした！」

P「ふっ……それはなにより……では今日はどんな悩みを抱えた悩める子羊なんでしょう？」

小鳥「プロデューサーさんが聖職者になってる！」

P「さあなんでも答えて差し上げましょう。結婚の悩みですか？それとも結婚の悩みですか？」

小鳥「結婚の悩みです！！」

P「それは無理なご相談だ」

小鳥「聖職者が投げ出した！死にたい！」

小鳥「プロデューサーさん！」

P「どうしたってんですか音無さん！」

小鳥「見てください！壁に穴が！」

P「な！？我が事務所の壁に！穴が！」

小鳥「しかもなにかが横断してます！」

P「こ、これは！」

小鳥「なんですか！」

P「ありんこです！ありんこが砂糖を運搬してます！」

小鳥「なんてこと！」

小鳥「ああ！目を凝らせずとも見えております！ありんこが給仕室の砂糖をうんとこしょ！うんとこどっこいしょと運んでる様が！」

P「なんだって！」

小鳥「まあ大変！」

P「でもなんだか微笑ましい光景ですね。ほがらか」

小鳥「このプロデューサーさんのおたんちん！！」

ﾊﾟｼｽｺｯ

P「ぷろでゅう！」

小鳥「このままではおやつのコーシーに砂糖を入れられなくなるじゃないですか！！」

P「俺ブラック派なんであしからず！」

小鳥「ではコーシー牛乳ではどうです」

P「！！甘くないコーヒー牛乳なんて嫌だ！！」

小鳥「では穴を塞がなくてはなりませんよぅ！真ちゃんのスパッツ！」

P「うわぁ！pちゃんがワープ進化した！」

ｽﾞﾌﾟﾝﾉﾌﾟｽ

小鳥「やったぜ」

小鳥「ではわたくし隣の部屋にアリコナーズを設置しちゃうんだからね！」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｶﾞﾁｬ

小鳥「真美ちゃん！！」

真美「ほえっ！？」

小鳥「どうしたの真美ちゃん！！」

真美「か！壁から！変なのが飛び出してきたよ！？」

小鳥「まあ！真美ちゃん！！」

真美「こ、これ……もしかして……ち、ちんち」

小鳥「つくね棒よ！！」

真美「なーんだつくね棒かぁ。はーびっくりちたぁ」

小鳥「あら？つくね棒じゃなかったら一体なんだというの？」

真美「へっ！？え、えーと……」

小鳥「さあ！真美ちゃんは！一体！なにと！間違ったと！言う！の！！」

真美「う……うあうあーっ！！真美なんだかわかんないっ！これがなにかなんてまったくちらない！パパのちんちんと似てると思ったけど大きさが違うしそもそもパパのちんちん見たのもだいぶ前だしパパはしおしおなのにこれはピンピンだし真美なんのことだかちんちんかんぷんだよ！？///」

小鳥「そうなの」

真美「でもなんでこんなとこからつくね棒が…？」

小鳥「野生よ」

真美「えぇ！？つくね棒って野生産なの！？生息地うちの事務所なの！？」

小鳥「ええ。うちは事務所で採れるつくね棒を焼き鳥屋さんに売って経営費を得ているのよ」

真美「マジでか！」

小鳥「でもやはり採れたてが一番おいしいのよ。真美ちゃんも食べてみる？」

真美「食べゆ！！」

小鳥「さすがぁ！わかってるぅ！」

真美「よおし！じゃあさっそく焼くよ！！」

小鳥「ヒェェエエエエエエエエエ」

真美「どうちたのピヨちゃん？下腹部なんか抑えて」

小鳥「タマヒュンよ！」

真美「クマシュン？」

小鳥「いーい？焼いちゃダメ！これはナマで食べるつくね棒なのよ！」

真美「へーそうなんだ！じゃあさっそくガブッと！」

小鳥「ヒ、ヒィィイイイイヒィイヒイイイイィィ」

真美「どうちたのピヨちゃん？下腹部の三段目を掴みながら悶絶して」

小鳥「チンピクよ！」

真美「ピンプク？」

小鳥「私にとってはご褒美だけど！噛んじゃダメ！野生さのつくね棒は優しくぺろぺろチュッパチャプスよ！！」

真美「へーそうなんだ！わかった！」

小鳥「真美ちゃんの素直なとこ大好き！結婚して！」

小鳥「じゃあまずは咥えて」

真美「あむっ……ちゅぱー」

真美「ぅむ？……もちゅもちゅちゅ……」

真美「ぷあっ…なんだかしょっぱい？」

小鳥「そりゃつくね棒だものね」

真美「でもタレかかってないよ？」

小鳥「ありんこ！よこせ！」

小鳥「そーれぱらぱらぱら」

真美「つくね棒に白い粉が！」

小鳥「これは摂取すると気分がハイになるハッピーなターンなパウダーよ」

真美「はむちゅ！」

小鳥「シャブればシャブるほど気分が高揚していくでしょう…？」

真美「うん……むちゅ、まみぃ…なんだかドキドキしてきたかも……ぺろぺろ……///」

小鳥「うーん仕方ない！パウダー増量もってけ泥棒！こんちくしょーめ！ぱらぱらぱら」

真美「わぁっ……///」

ｶﾞﾁｬ

亜美「ずるっこー！真美のずるっこー！」

真美「はむん？」

小鳥「対戦者乱入！」

亜美「ずるっこだよ真美！」

真美「真美ずるっこじゃないよ亜美！」

亜美「だって亜美！大人の味ぺろぺろするために！朝早くから列んでたのに！」

亜美「そしてねむねむしてきたからソファでお昼寝してたのに！！」

小鳥「原因はそれよ」

亜美「！？」

真美「だめだよ亜美！これは真美がペロリームすんだよ亜美！」

亜美「真美！真美ばっかりずるいよ！亜美だって真美みたいにペロロンチーノしたいよ真美！」

小鳥「じゃあ２人でペロテロリストよ！」

亜美真美「応！！」

真美「はむっ……ん、これ舐めても舐めてもぴんぴんで……逃げちゃう…」

亜美「じゃあサンドイッチしよ…？」

真美「うん…はむちゅ……ちゅぱ、はぁふ……ちゅぷぷっ……///」

亜美「あむ……ぺろっ…ちゅ、ちゅぅ……はふっ……ちゅぱっ…れろん……///」

真美「あっ……亜美、舌が当たってるよ……///」

亜美「ごめん……えへへ……///」

真美「……えへへっ///」

小鳥「…………」

小鳥「あ、やば。新しいのに履き直さなきゃ」

真美「ちゅっちゅっ……ちゅぷぁっ……！」

亜美「真美、そこのさきっぽから出てくるよ」

真美「れろれろ……出てくる？」

亜美「おいちいの」

真美「そうなの？真美がもらっていい？」

亜美「うん。わけてね……むちゅ」

真美「わかった。あーむ……くぷっ…ちゅぽっ、ちゅぽぽ……っ」

亜美「亜美はこの裏のとこ……むちゅ、ぺろっ……ちゅぱっ……！」

真美「くぽ、くちゅぷっ……むちゅ、ちゅぱっ、ちゅぽんっ……///」
亜美「れろれろれろ……ちゅちゅ、ちゅぷくっ……ちゅぅうっ……///」

ﾋﾞｭﾋﾞｭｰ

真美「うあっ……！？」

亜美「こぼしちゃダメだよ！」

真美「はむっ……んっ……んぅ……！」

真美「ん、ん……あみ……」

亜美「んっ……ちゅっ」

真美「んっ……んっ……んぅぅ……///」

亜美「んむぅ……ちゅぅぅ……///」

真美「………ぷはっ！な、なんだか思ってたのと違うよ！」

亜美「ぷはふ……んっふっふ～。これが大人の味なんだよ真美～？」

真美「たしかにちょっと苦いけど……じゃあ亜美はおいちーの！？」

亜美「と、とーぜんっしょ！？亜美はもうなれっこだからねー」

真美「ぐぬぬ。亜美にわけっこするんじゃなかった」

亜美「でも口移しっこしたからちょっと真美味もしたよ！」

真美「う、うあうあ～！？恥ずかちいじゃんっ！///」

亜美「ところでピヨちゃん。なんかピヨちゃんの足下だけ雨漏りしてるよ？」

真美「ほんとだ。どこから漏れてきたのかな？」

小鳥「あらやだ。２枚目は用意してないわ」

小鳥「すーすーするわ。なんだか目覚めそう」

ｶﾞﾁｬ

やよい「あー！？時すでにお寿司！！」

亜美「難ちい言葉を使おうとしてるけど食欲に支配されちゃってるよやよいっち」

やよい「朝一番を摂取しようと思ったのに！もうおっぱじめられてます！なぞ！！」

小鳥「大丈夫よやよいちゃん！まだ出るわ！そしてハッピーでターンになるパウダーもしこたまあるわ！ゆけっ！ありんこ！」

真美「わー！昆虫を使役してるピヨちゃんカッコカワイー！！」

小鳥「そうでしょ！？なら結婚して！」

やよい「あむちゅちゅ！」

真美「真美もまだ足りないよー！やよいっち、真美にも分けて分けて～！」

やよい「もおしょうがないなあ。お姉さんに任せなさい。あむあむちゅちゅちゅまむもむも！」

ﾋﾞｭｰ

やよい「くぴぴ……んぅぅ～」

真美「やよいっち、ちゅうっ！」

やよい「むちゅっ……ふむぅっぅー…………ぷはふ」

真美「くぴくぴぴ………はふっ……！」

亜美「真美、やよいっちともちゅうしちゃったね」

やよい「うぅ……恥ずかしいです…///」

真美「……やよいっち味もするけど、やっぱ苦いかも…」

真美「でもさっきよりおいちいかも？慣れてきちゃったかな？大人かな？」

亜美「真美！亜美のが真美より大人亜美だよ真美！」

真美「亜美！真美だって亜美よか大人真美で亜美亜美！」

やよい「やよいは私でやよいで私。やよいなやよいはやよやよい」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

小鳥「…………」

小鳥「500ミリリットルペットボトルが満タンになったけど、誰かこれ使うかしら？」