４

第四部　ダイヤモンドは砕けない

じゃあ10年後位のホルホースね
あと本編終了後か本編開始後かの安価
>>6

開始後

あい

じゃあおおよそ
兄貴が死ぬくらいから書き始めるね

М県S市杜王町


杜王グランドホテル


とぅるるるるる　　とぅるるるるる


承太郎「…もしもし」

「…誰だ？」

承太郎「…俺だぜ。声でわからないか？」


「……まさかとは思うが、テメェ空条承太郎か？」

承太郎「ああ、ひさしぶりだなホル・ホース」

ホルホース「10年前とあんま声変わってねえんだな。お前…で、暗殺の依頼かなんかか？」

承太郎「いや、殺すまでにはしなくていい。再起不能で十分だ」

ホルホース「…罠じゃあねえよな」

承太郎「安心しな。俺がわざわざおびき寄せるより俺が行った方が早い」

ホルホース「……まあDIOを殺したテメエなら俺なんかすぐ殺せるからな」

ホルホース「で、どこに行けばいい？標的だとかはそこで教えろ」

承太郎「日本。s県m市紅葉区。杜王町だ」

ホルホース「（…日本かよ）わかった。今すぐ飛行機取っていくから報酬は弾めよ」

承太郎「ああ、承知した」


ホルホース「…ところで承太郎。なんで俺なんかに依頼すんだ？お前のスタープラチナで倒せない敵なのか？」

承太郎「……今回はお前に頼んでおくのが一番いいと思ったからだ」

ホルホース「…わかった、詮索は無用ってことだな。じゃあ切るぞ」ﾌﾟﾁ

承太郎「……」ﾌﾟｰﾌﾟｰ

ホルホース「…ちぃ、なんで承太郎からの依頼何だよ」

ホルホース「相棒もいねえし、現地で見つかるかもわからねえしなあ」

ホルホース「……今度の依頼で死ぬかもなあ。俺」

2日後　杜王町


ホルホース「あーくそ、杜王グランドホテルっつーのはどこだよ」

ホルホース「バスにでも乗りゃあよかったぜ。ちくしょう」


ホルホース「……誰かそこらへんの奴にでも道を聞くか。結構有名なはずだからな」

ホルホース「…お、あそこに居る奴に聞こうか」


>>14

四太郎以外の杜王町住民
原作に登場したキャラならだれでもok

間田

ホルホース(日本の学生が2人か…)

間田「…」

サー仗助「……」

ホルホース「…おい、そこのおめえ」

間田「あん？誰だお前」

ホルホース「いやあ、ちょいと杜王グランドホテルがどこにあるか、教えてはくれねえか？」

間田(杜王グランドホテルだと…？)

間田(もしかしたら承太郎の仲間かもしれねえ。ここは適当に…)

間田「おいサーフィス。適当にぶん殴っとけ」ﾎﾞｿｯ

サー仗助「オラアッ！」ﾌﾞﾝｯ

ホルホース「うおっ！？」ﾋｮｲ

サー仗助「チッ」

間田「…もういちどやれ」

ホルホース(いきなり殴ってきやがったッ！)

ホルホース(道を聞くだけで殴るヤツがいるのかよ！)

ホルホース「…エンペラー！」ﾒｷﾞｬﾝｯ

間田(…銃！？まさかスタンド使いかッ！)

ホルホース「…なあに、殺しはしねえよ」ﾊﾞﾝｯ


ホルホースの射撃。
足を狙った弾丸
当たるかどうか。コンマ90以上で回避
安価下1

間田「グッ！？」

サー助「…どうするんすか」

間田(はやく、行かなきゃ行けねえのに！)

間田(こうなったら、さっさと気絶させて逃げ切るッ！)

間田「サーフィス！」

サー助「ドラッ！」

ホルホース「…オイオイ。オレは道を訪ねただけだぜ？」

ホルホース「ま、教えてくれそーにないなら」

ホルホース(さっさと終わらせてやるか)

間田(ここはサーフィスをコイツに変えるべきか？だがそうしたら)

間田(駅に呼んだ承太郎を殺れないッ！)

間田(不用意過ぎた！もう少し慎重に立ち回るべきだった！)

間田(さて、今俺は三つの選択肢がある)

１おっさんに変えてそっちで殺す
2サー助にボコボコにしてもらう
3撃たれる。そのまま再起不能


間田(期待したいのは2だが、正直撃たれて)

間田(そのまま終わりそうなんだよな)

間田(1も確実性は無いが一番安定している…)

サー助「……」


回答>>23