【スパロボ�】アムロ「最近順調だな」ブライト「…飲みすぎた…」 (24)




リョーコ「ちぃーす」

アムロ「ああ、おはよう」

リョーコ「ああ、どうも」

リョーコ「って、相変わらず集まり悪いですね」

アムロ「ああ、こんなものさ。ストーリーが順調に進んでる分、最近余計にな」

リョーコ「そっすね。あ、そう言えばようやくオレのエステバリスの武器、ようやくフルカスタムできたんすよ!」

クワトロ「おはよう」

アムロ「それはよかったな…シャア、今日は早いじゃないか」

リョーコ「ちっす」

クワトロ「たまたまだ。今日は目覚ましで起きれたからな」


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シンジ「おはようございます」

アムロ「おはよう」

クワトロ「ああ」

リョーコ「シンジ聞いてくれよー、せっかくオレのエステの武器がフルカスタムできたのに、アムロ大尉はリアクション薄くって」

アムロ「よかったなって言ったじゃないか」

シンジ「は、はあ…おめでとうございます」

クワトロ「アムロ、そのチョコレートくれないか?」

アムロ「ああ」

リョーコ「これでエヴァのナイフの攻撃力超えたな!」

シンジ「ああ、あの…体当たりですか?」

リョーコ「ディストーション・アタックだよ!体当たり言うな!」


シンジ「す、すいません…あ、でも初号機もあとちょっとでステータスの方フルカスタムできるんですよ」

リョーコ「へぇー、やったじゃん」

シンジ「早くボーナスで空Aになればと思ってるんですけどね…」

クワトロ「…ちょっと溶けてるぞ」

アムロ「本当か!?」

クワトロ「…暖房が強いのだろうか?」

リョーコ「まあエヴァは別に空飛ばなくてもダメージ受けねぇんだからいいじゃん」

シンジ「まあそうなんですけど…」

リョーコ「あのATフィールドって反則だよなぁ」

クワトロ「私もそう思っていた」

シンジ「は、はあ…」


アムロ「シャアはまず攻撃に当たらないだろう…うわ…アーモンド出てる」

クワトロ「君もな」

リョーコ「あーあ、大体ダブル大尉の機体はすぐ運動性フルカスタムされますからねー」

アムロ「まとめないでくれ」

クワトロ「リョーコ君だってめったに当たらんだろう」

シンジ「仮に当たったとしても何とかフィールドがあるじゃないですか」

リョーコ「だからディストーションだっての。いい加減覚えろ」

リョーコ「ま、そのせいで装甲薄いけど一撃ではめったに落ちねぇんだけどな」

クワトロ「そのおかげで、だな」

リョーコ「細かいこと気にしてるとハゲるっすよ」

クワトロ「……」


アムロ「シャア、気にするな。毛髪に関しては、男は母方の遺伝子に関係しているらしいし」

リョーコ「あれ?クワトロ大尉の父親ってハゲてんすか?」

シンジ「リョ、リョーコさん、あんまり直接的な単語は…」

クワトロ「……」

アキト「ふぁ…おはよう、っと、ございます」

リョーコ「アキト、おせーぞ」

アキト「ああ…」

アムロ「おはよう」シンジ「ございます」

クワトロ「おはよう。ところでアキト君、昨日ブライトは?」

アキト「あ、普通にいましたよ。俺が帰るときにもまだ飲んでましたし」

アムロ「やれやれ…」


クワトロ「まあ、一時間以内に来ればいい方だな」

クワトロ「そういえばカミーユも遅いな」

リョーコ「ま、ぶっちゃけて言うと、こなくても問題ないっすけどね」

シンジ「え?リョーコさんってカミーユさんのこと…」

リョーコ「ばーか、そういう意味じゃねーよ」

アムロ「確かに、最近は誰が敵陣に突っ込むかの当番を決めてるだけだからな」

リョーコ「それに気づいてカミーユ来なくなったりしてな、はは」

アムロ「今のところシャアが二回連続ジャンケンで負けてるな」

アキト「ニュータイプのはずなんですけどね…あ、いや」

クワトロ「構わんよ。それに…今日は負けんさ」

クワトロ「私は最初にパーを出すぞ」

リョーコ「あー、はいはい」


アムロ「そうやって前回も負けたな」

アキト「まあぶっちゃけ誰が行っても大体当たんないから同じですけどね」

シンジ「じゃあ今回はアキトさんで」

アキト「ああ!?」

クワトロ「ふふ、シンジも言うようになったな」

リョーコ「エヴァチームとは仲良くやってんのか?」

シンジ「は、はあ…まあ」

アキト「そういやこの前レイちゃんがカレーのレシピ聞きに来たよ」

シンジ「そうなんですか?」


シンジ「まあ確かに、出撃全くなくて暇だから料理してるらしいですけど」

アムロ「この前クッキー持ってきてくれたしな」

クワトロ「なに!?聞いていないぞアムロ!!」

リョーコ「はいはい、どうどう」

シンジ「どうでした?」

アムロ「……うん」

シンジ「あ、はい…なんとなくわかりました」

アキト「料理はそこそこ上手くなってきたけどね」

シンジ「アキトさんが結構教えてくれてるんですよね?」

アキト「うん。もう味噌汁は飽きたからってね」


リョーコ「ふーん…やっぱ女は料理できた方がいいんすか?」

クワトロ「当然だ。私は唐揚げが好きだ」

リョーコ「アムロ大尉は?」

アムロ「…ロールキャベツかな」

リョーコ「好きな料理聞いてるんじゃないっすよ。できたほうがいいかどうか」

アムロ「まあ…できたほうがいいんじゃないか?」

リョーコ「シンジは?」

シンジ「僕は…実は別にできなくてもいいんじゃないかと思ってる派ですけど」

クワトロ「なぜだ!?唐揚げだぞ!?」

アムロ「落ち着け」


シンジ「あ、いや…僕は自分が料理して、おいしいって言ってもらうのがけっこう好きなので…」

リョーコ「へえー、新世代男子と旧世代おっさんって感じだな」

アムロ「」クワトロ「」

リョーコ「…アキトは?」

アキト「うーん、どっちかっていうとシンジよりかな」

リョーコ「そ、そうか…!」

アキト「ま、俺は女の子はできてしかるべきだと思ってるけど」

リョーコ「……」

ブライト「……」

アムロ「お、早いなブライト」

リョーコ「遅刻だけど、早いってな、はは」

シンジ「おはようございます」

ブライト「ああ…」


クワトロ「ブライト、唐揚げは最強だと思わんか?」

シンジ「大尉、落ち着いてください。その話はもう終わったんです」

アキト「ちゃんと食堂カギしめてくれました?ブライトさん」

ブライト「ミサト君が…」

シンジ「ああー…アキトさん、ちゃんと確認した方がいいですよ」

アキト「そうだな。結局何時まで飲んでたんですか?」

ブライト「四時…までは記憶がある…」

アムロ「まったく…」

クワトロ「とりあえずジャンケンして解散でいいか?」

ブライト「ああ…」


リョーコ「結局言ってた通りになったな」

アキト「あ、カミーユ君来てない」

クワトロ「結局来なかったな」

アムロ「なら今回はカミーユに任せるか」

カミーユ「おはようございます」

クワトロ「……」

カミーユ「あれ?今日は僕が最後ですか?」

アムロ「カミーユ……」

カミーユ「はい?」

リョーコ「空気読め」

カミーユ「は…?」


リョーコ「はあ…まあいいや、ほれさっさとジャンケンするぞ」

クワトロ「カミーユよ、私は最初にチョキを出すぞ」

シンジ「さっきパーって言ってませんでした?」

アキト「まあなんでもいいっすよ。早いとこいきましょう」

一同「ジャーンケーン、ポン!!」

アキト「よっしゃ!!」

リョーコ「ちっ…」

アキト「今回も遠くからちくちく攻撃するだけだー、はは」

シンジ「いいなあ…」

アムロ「シンジ大丈夫だ。シャアがいる」

クワトロ「どういう意味だ、アムロ?」

リョーコ「はいはい、ジャーンケーン…」


一同「ジャーンケーン、ポン!!」

リョーコ「やーりぃ!」

カミーユ「じゃ、僕トリコ見なきゃないんで行きますね!おつかれした!」

クワトロ「くっ…!」

アムロ「まあ、たまにはいいかな」

シンジ「僕もたまにはいいですけど」

リョーコ「シンジ、エントリープラグだから中で本とか読めねえもんな」

シンジ「はい。正直暇なんですよね」

アキト「はいはい、次々」


三人「ジャーンケン、ポン!!」

アムロ「お、勝った」

アキト「負けてもいいか、って時に限って勝ちますよね」

アムロ「ああ、そんな感じだな」

クワトロ「……」

シンジ「じゃあ、決めますか」

クワトロ「シンジ、私は最初に…」

リョーコ「ジャーンケン!!」

シンジ「ポン!」クワトロ「ポン!」

シンジ:パー
クワトロ:チョキ


クワトロ「っしゃあああああああああああああ!」

シンジ「今回は僕ですね」

クワトロ「坊やだからさ!そう、坊やだからさ!」

アムロ「ま、シンジなら何も心配ないな」

アキト「むしろこんな感じのクワトロ大尉だと危なかったかもしれないですしね」

クワトロ「何読もうかなー!何読もうかなー!!」

リョーコ「あ、シンジ、エヴァ一回だけ後ろから撃っていいか?」

シンジ「なんでですか?」

クワトロ「そうだ!生徒会役員共の最新刊をまだ読んでいなかったな!あとは…!」

リョーコ「後ろにもATフィールドあるのかと思って」

シンジ「ありますよ。まあ試してみたかったらどうぞ」

リョーコ「へへっ!まあラピッドライフルにしとくからよ!」


アキト「じゃあ、もういいですかね?」

アムロ「ブライト、ということで今回はシンジが特攻役、他五人が遠距離から攻撃、シンジは随時反撃」

アムロ「あとはスーパーロボットが落とす。まあいつも通りだな。いいか?」

ブライト「…ああ…」

アムロ「じゃ、解散」

リョーコ「アキト、すぐ店やんのか?」

アキト「ああ…うん」


リョーコ「やった!シンジ、食いに行こうぜ!」

シンジ「おごりですか?」

リョーコ「う…あ、アムロ大尉も行きません!?」

アムロ「…また俺におごらさせるつもりか?まあいいだろう」

リョーコ「ラッキー!」

アキト「じゃあ先に行って準備してるよ」

リョーコ「ああ!すぐ行くからな!」

クワトロ「そうだ、どうせなら一巻から持ち込んでおこう!どう思うブライト!?」

ブライト「…うー…」


書いてみた分投下。読んでくれた方お疲れ様&ありがとうございます。

暇だったら戦闘編も書こうかなと思います。

カミーユがディジェに乗ってくる斬新な作品だったな

前のスレが残ってるなら新しく立てずにそっちを使った方がいいのでは

10pを出せる様になったか Lv.を払わなければな 私は5種砲機デッキで対戦する ガンダム ライフル5種類

>>21
短編ばっかなら勿体無いしな

天パめ

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