【R18】Pやアイドル達が色々する話その2【ミリマス】 (15)

「お帰りなさいです、可憐ちゃん」

可憐が事務所に戻ると亜利沙しかいない。
小鳥たちは何やら用事でしばらく戻らないらしい。

初めは番組収録の感想など話してたが、一瞬の沈黙の後に亜利沙がグッと距離を詰めて来た。

「可憐ちゃん、ちょっといいですか?」

「ど、どうしたの?亜利沙ちゃん」

可憐が問いかけるとまあまあ、と言ってイヤホンを取り出す亜利沙。

「とりあえずこれを……」

亜利沙が可憐の耳にイヤホンを着けるとスマホを操作する。
しかし、イヤホンからは音楽が流れるわけでもなく無音が続くばかりだ。

「あれ?何も聞こえないけど……足音…?」

「もう少し聞いててください」

足音が止むと、次は物音。誰かがソファに座ったのだろうか?
スプリングの軋む音が聞こえる。

何かおかしい。何故スプリングの音が止まないのだろう?

不思議に思い可憐が耳をすましていると、何やら声が聞こえてきた。

苦しげな声、荒い息遣い。

『んん……はぅ…んっ、はぁ……ん…』

『あっ…んん……春香さんの…あんっ…匂い…ああっ…』

『いいっ…いくっうう……はあっ…はあっ』

それはやがて嬌声へ変わっていく。

「これ、可憐ちゃんですよね?」

「ち、ちが…私じゃ……」

「ありさがアイドルちゃんの声を聞き間違えるなんてあり得ませんよぉ」

何も言えないでいる可憐に対して亜利沙はさらに詰め寄る。

「ありさ、可憐ちゃんのしてたことがとぉーっても気になります。どんなことしてたんですか?」

「それは…うう……」

「あ、これを春香さんに伝えて……ありさの情報収集が防犯にも役に立つとなればみんなの目も……ムフフそうしましょう!」

「ま、待って!待ってください…み、話しますからそれは……」

待ってましたと言わんばかりに可憐をソファへ押しやる。

「話すだけじゃダメですよぉ。ちゃーんと見せてください」

しばらくして意を決したのか、ぎゅっと目を閉じて胸に手を伸ばす可憐。

服を着ていてもはっきりと主張二つのそれがぐにぐにと形を変える。

「可憐ちゃんの胸大きくて羨ましいです」

「そんなにみ、見ないで…んっ…」

「服の上からだけなんですか?」

「ちょ…直接も、んんっ…触ります…」

そう言って服の中に手を差し入れる。

「先っぽが気持ち良くて…あっ……んああっ…」

「真っ赤になった可憐ちゃん可愛いですっ。さあさあ続きを……何か物足りないって顔してますよ可憐ちゃん?」

「そんなことは……」

「上着は汚れたら困りますし……スカートは脱げないから……これ、貸してあげます」

亜利沙はおもむろにニーソックスを脱ぎ出した。そうして素足を晒しながらそれを可憐に手渡す。


「ありさじゃダメかもですけど……」

「亜利沙ちゃんの……ご、ごめんなさいっ」

中途半端に止めていたからか、先ほどとは比べ物にならないほど激しい手つきで体をまさぐる。

「んっ…くうっっ……ありさちゃんのっ…いいっ、あっ……んくっ」

亜利沙のニーソックスを顔に押し当てながら自慰に耽る可憐。

既に小さく絶頂を迎えているのか、口元が弛み普段の可憐とは思えない表情を晒している。

「可憐ちゃん…その、大丈夫で…きゃあっ」

ソファに引き倒される亜利沙。その体を可憐が受け止めた。

「ご、ごめんなさい…んんっ、あっゆ、指とまらなっ…亜利沙ちゃんのっ、髪の匂いっ…んんんあっ」

「可憐ちゃんく、くすぐったいですっ」

「はあっ…ごめんっなさっああっ…私っ…亜利沙ちゃんのっ…匂いで、あんっ…興奮してえっ…い、イっちゃう…ごめんなさいぃ…んんんっっ!」

絶頂を迎えた可憐は亜利沙を抱き締めたまま、ソファに倒れ込む。

そのうち小鳥も戻って来るだろう。それまでにこの状況を何とかしないと。

そう思いながらも二人はなかなか動けないでいた。

こんな感じの短編です

内容は前スレと変わりません

更新は不定期、書き次第投下

リクエスト聞いたり安価とったりするかもです

前スレ
【R18】Pやアイドル達が色々する話【ミリマス】

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