八幡「>>5に本気でプロポーズしてみる。」 (34)

八幡「自分の気持ちを疑った末にたどり着いた結論だ。」

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八幡「由比ヶ浜…実は大切な話があるんだ。」

結衣「どうしたのヒッキー?そんなに真面目な顔をして?」

八幡「これを見てくれ…」

結衣「こ、これって指輪!?どういう事!?」

八幡「由比ヶ浜結衣さん…ずっと前から好きでした。俺と結婚してください。」

結衣「>>15

まずはお付き合いから始めよう?

結衣「そ、そのさ!実は私もずっと前からヒッキーの事を好きだった…みたいな…結婚してくれる程好きでいてくれるなんて嬉しいよ…でも」シクシク

八幡「す、すまん…」

結衣「ごめん!嬉しすぎて涙が出ちゃった!で、でもまずは恋人から始めたいかなぁなんて…勿論結婚を前提にだけど!」

八幡「>>21

え…俺たちもう五十代なのに?…

八幡「俺たちもう50代だろう?そういう古臭い価値観は捨てようぜ。」

結衣「それもそうだね!今や小学生で処女を捨てて当然な時代だもんね!」

八幡「由比ヶ浜…本当にこんな俺でいいのか?[ピザ]でハゲで加齢臭漂うこんな男でいいのか?」

結衣「ヒッキーこそ1000円ピンサロで働くこんな汚らしいおばさんでいいの?」

八幡「お前がいいんじゃなくて お前だからいいんだよ。」

結衣「ヒッキー//」

八幡「俺たち、これから幸せに暮らそうな!」

結衣「うん!」

その後、八幡と結衣は子供は出来なかったものの幸せに暮らしましたとさ
おしまい

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年05月24日 (火) 12:32:49   ID: jq70KTRo

悪くない

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