モバP「事務所に個室ビデオつくった」 (168)

P「個室ビデオスペースつくりました。うぇひひ」

ちひろ「おい」

P「てへぺろ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463662137

ちひろ「おい。ふざけないでくださいよ」

P「つくったものは仕方ないね」

ちひろ「誰の許可を得てつくったんですかねぇ? 適当抜かすとスタドリ100ダース買わせますよ?」

P「社長です」

ちひろ「は?」

P「ボスです」

ちひろ「」

P「ほら、稟議書出して決裁もされましたし」

ちひろ「お、おまっ」

P「ちひろさんが有給をたんまりと消化してる間に工事終わりました」

ちひろ「頭痛い……」

P「さあ! 施設を紹介しますよ!」

・・・


ビデオフロア

P「まずはここです!」

ちひろ「うわぁ……なんですかこれは……」

P「エロDVDや雑誌の数々です。さすがに専門のお店ほどは無理なので、DVDは数十本です」

P「もちろん、不定期ですが追加予定です」

ちひろ「このDVDはもしかしてプロデューサーの私物……」

P「え? なんだって?」

ちひろ「自分の家からエロDVDとエロ雑誌持ってきたんですか!?」

P「Pよくわかんない☆」

ちひろ「きもいんじゃおらぁ!ドゲシッ

P「ウボァ」

ちひろ「ふーっ、ふーっ」

ちひろ「こんなところ誰が利用するんですか!? あなたか社長くらいでしょ!?」

P「アイドル専用です!」

ちひろ「アイドルはそんなもん使わないでしょ!」

P「もう予約入ってますよ?」

ちひろ「……ひょ?」

P「初日は大人組で満員ですから」ドヤ

ちひろ「」

・・・

P「さあ、いよいよ部屋ですよ!」

ちひろ「……まあ、個室ですね」

P「DVDプレーヤーとモニター、そしてリクライニングチェアだけの簡素で狭いですが落ち着ける部屋です」

P「これが3部屋あります」

ちひろ「壁は木目基調なんですね」

P「エロ云々はともかく、落ち着けるように配慮はしたつもりです」

ちひろ「(エロがなければいいんですけどね……)」

P「そして次は、同じリクライニングチェアをマットに置き換えたものです」

ちひろ「軽く横になれそうですね」

P「試してみてらどうですか?」

ちひろ「いいんですか?」

P「はい、新品ですし、使用後(意味深)は清掃されますので衛生的に問題ありませんよ」

ちひろ「それではお言葉に甘えて」ポスッ

ちひろ「わっ。フカフカで、でも柔らかすぎない感じ」

P「座ってもよし、寝てもよし。を基準に選びましたから」

ちひろ「これでエロい個室ビデオじゃなくて漫画喫茶とかなら文句ないんですが」

P「はっはっは。この構成は2部屋」

P「では次にいきましょう」

ちひろ「ここは……イスはありませんね」

P「はい。テレビを置いて、リクライニングのかわりに、床にマットを敷いただけです」

ちひろ「その分、なんだか広いような」

P「そうですね。ここは複数人で利用可能です」

ちひろ「えっ」

P「ん?」

ちひろ「いや、だって、個室ビデオって一人でそのぅ、ナニするとこですよね?」

P「ええ、まあ」

ちひろ「なんで漫画喫茶みたいにカップルシートもどきがあるんですか?」

P「需要に応えるために、ね?」

ちひろ「どんな需要ですか!」

P「いい年齢のアイドルが複数集まると言ったら」

ちひろ「まさか、あーんなことやこーんなこと……ちひぃ///」

P「酒盛りですよ」

楓「お酒の話ですか?」

P「違います。事務所に戻ってください。あと2位おめでとうございます」

楓「残念。ありがとうございます。それでは」

ちひろ「今、楓さんが」

P「気にしないでください」

・・・

P「さて、今の構成の部屋はひとつで、これで全てになります」

P「どうでしょうか、ちひろさん。悪くないでしょう?」

ちひろ「ナニしなくても、ただゆったりできる点は評価します」

P「ありがとうございます」

ちひろ「ただ、未成年アイドルはどうするつもりです? エロDVDとかあるんですから、未成年はアウトですよ?」

P「ふふふふふ。着いてきてください」

ちひろ「こ、ここは……!」

P「そうです、さっきの個室ビデオの裏側――いえ、表側です」

ちひろ「漫画に小説、雑誌、新聞――さらにはレンタル落ちの映画のDVD?」

P「表側は、漫画喫茶なんです。入り口が本置き場兼共有スペースとして椅子が10脚ほど。中は個室ビデオと共有しています」

ちひろ「ううう。これならみんな楽しめそうですね」

P「はい。ちなみに裏側の出口は原則俺かちひろさんが見張り・受付になります」

ちひろ「えー……でも、まあ、他に適当な人いませんしね」

P「何か質問はありますか」

ちひろ「あっ」

P「なんです」

ちひろ「監視カメラは?」

P「えっ」

ちひろ「まさか、設置してませんよね?」

P「ひょっ?」

ちひろ「アイドルのあーんなところやこーんなところを盗撮……なんて考えてませんよね」

P「おおおおおおお待ちください! そのようなことあるわけが!」

ちひろ「なーんかあやしいですね。ちょっと調べましょうかね」

P「な、なにもないから! 調べなくていいから!」

ちひろ「おいうるさい!」

P「ディーフェンス! ディーフェンス!」

ちひろ「そこをどけえ!」ドゲシ

P「ぶべらっ!?」

ちひろ「はい天井に照明に見せかけたカメラがひとつ、ふたぁつ!」

P「」

ちひろ「部屋に入って正面の棚にさらにひとぉつ!」

P「」

ちひろ「何か言うことは?」

P「だってアイドルのいやらしい姿見たかったんです!」

ちひろ「早苗さーーーーーん!!」

早苗「はーい、シメちゃうわね♪」

ゴキッ

P「」

ちひろ「はい、おしまい」











P「おしまいだといつから錯覚していた?」









・・・

今日はここまでです
登場してほしいアイドルがいましたら書いてください
できるかぎり書いてみます

ですがR18にはならないとおもいます

無理だぁ・・・こんな人数書けるわけがない・・・

もうだめだぁ、おしまいだぁ・・・

・・・

翌日

まゆ「おはようございます。あなたのまゆですよぉ」

P「おう、まゆ。おはよう。今日は午後からじゃなかったか?」

まゆ「Pさんと一緒にいたくてきちゃいましたぁ」

P「嬉しいこと言ってくれるじゃないの。でも、すまんな、手が離せない仕事があるんだ」

まゆ「あらぁ、それなら仕方ないですねぇ」

P「お詫びと言ってはなんだが、今日から休憩スペースがオープンしたんだ。寄ってみてもいいと思うぞ」

まゆ「休憩スペースですかぁ? 仮眠室とは違うんでしょうか」

P「ああ、漫画喫茶ってしってるか?」

まゆ「ええ。行ったことはないですけど」

P「カフェの部分はないんだが、まあ、それを小さくしたような感じだ。時間を潰すにはちょうどいいと思う」

まゆ「そういうことでしたら、いってきますね」

P「おう。いってらっしゃい」

まゆ「あ、どうやらココみたいですねえ。あら、手書きチラシが……」

まゆ「『休憩スペースがオープンしました。漫画や小説などありますので、ご自由に。私物なので持ち帰りは禁止です。モバP』」

まゆ「ええっ!? P,Pさんの私物……///」

まゆ「漫画越しにPさんの手と触れ合える……はぁ、はぁ……っ」

文香「あの……」

まゆ「ひゃあっ!?」

文香「っ!?」

まゆ「ふ、文香さんっ。す、すみません」

文香「い、いえ……急に声をかけてしまって、すみません……」

まゆ「いえいえ、そんな」

文香「あ、ありがとうございます……」

まゆ「あ、そ、それで、文香さんはどうしてこちらへ?」

文香「事務所に来たら……なにやら書物の気配がしましたので……」

まゆ「えっ」

文香「その気配を辿っていったら……まゆさんのいるこの場所に着いたのです……」

まゆ「そういうことだったんですねぇ。それでは一緒に入ってみませんか」

文香「そうですね。のんびりと……本を読める空間があるのは……ありがたいです……」

まゆ「まゆはPさん目的……この差は……うう」ボソッ

文香「なにか……仰いましたか……?」

まゆ「い、いえ。それでは入りましょう」

文香「はい」

♪~

まゆ「静かなジャズが流れてますね。ここが……」

文香「まだ……本は少ないですね……」

まゆ「そうですね。棚がひとつ分ほどと、後は椅子ぐらい」

文香「質素ですが……これから拡充させていけば、きっと……ふふ」

まゆ「文香さん?」

文香「あ、い、いいえ、何でもないです……///」

文香「それより、本を選びましょう。私は……久しぶりに太宰治の短編でも読んでみます……」座り

まゆ「まゆは……ええっと、あ、この前比奈さんがおすすめしてた漫画をみてみます」座り

ペラッ ペラッ

まゆ「(頁の捲れる音と息遣い。そして流れる音楽。でも、不思議と嫌な感じはしない)」

まゆ「うふ」

まゆ「(漫画が面白くて声がでちゃいました///)」

文香「……」ペラッ

まゆ「(すごい集中力……)」

ペラッペラッ

 
 
 

P「おーい、もう昼だぞ」

まゆ「ええっ、もうですか!?」アセアセ

P「はっはっは。どうだ、このスペースは」

まゆ「あの、ゆったりと自分の時間を過ごせる……藍子ちゃんとのおしゃべりとはまた別のリラックスができました」

P「そうか。それならよかった。本の少なさはいずれなんとかするつもりだ。また好きなときに利用してくれ」

まゆ「はぁい」

P「……ところで、頼みがあるんだが」

まゆ「……文香さんですね」

文香「……」ペラッペラッ

P「ああ。……文香を本の世界から連れ戻したら、事務所に戻ってきてくれ」

まゆ「はぁい」

・・・

まゆ「……というわけで、三人も今度行ってみたらどうですか?」

加蓮「へぇ、なんだか面白そう! アタシ、ネットカフェとか一回行ってみたかったんだよねぇ!」

凛「ふーん。プロデューサーの私物か、悪くないかな」

奈緒「おい、凛。あたしはどんな漫画があるかみてみたいなあ」

加蓮「そういえば、入口のとこしかまゆは見てないの?」

まゆ「そうですねえ。奥の方は個室があるみたいなんですが、今日は予約で満員らしいです」

奈緒「まあ、一人で個室でゆっくり漫画みたりできるしな」

凛「ふーん」ポチポチ

まゆ「凛ちゃん?」

凛「卯月と未央にメールしとくだけだよ。教えておかないとね」

まゆ「ふふ、そうでしたかぁ。それでは、まゆはこれからお仕事ですので」フリフリ

凛「そう。気をつけなよ」

奈緒「いってらー」

加蓮「アタシも後で行っておくからー」フリフリ

凛「……私、これからまた仕事なんだけど」

奈緒「あたしも」

加蓮「ふふふ」ニコッ

奈緒「一人で行くつもりか?」

加蓮「感想はメールするからさー。それじゃあねー!」ヒューン

凛「ちょ、加蓮っ」

奈緒「レッスンのときより元気だなあいつ……」

凛「……うん」

・・・

加蓮「えーっと、事務所の離れの方だから、こっちかな? 案内でもあるといいんだけどなあ」テクテク

加蓮「うーん、ここかなあ?」

菜々「ふー。ウサミンスッキリですっ」ツヤツヤ

加蓮「あ、菜々ちゃん!」

菜々「げぇっ!? 加蓮ちゃん!?」

加蓮「げえって、ひどい」

菜々「ご、ごめんなさい加蓮ちゃん。でも、どうしてこんなところに」

加蓮「漫画喫茶みたいな休憩スペースがあるってきいたんだけど」

菜々「あー、それは反対側の方だと思いますよ?」アセアセ

加蓮「こっちは違うの? 菜々さん出てきたけど」

菜々「あの、菜々はえっと、菜々は大丈夫なんです! でも、加蓮ちゃんは反対側なんですっ!」

加蓮「えー、なんかそれおかしいって」

菜々「お、おかしくなんてないですよ!?」

加蓮「じゃあその扉の先には何があるの?」

菜々「……ナニがあるんです///」

加蓮「え?」

菜々「とにかく、だめなものはだめなんですーっ」

加蓮「ダメって言われると入りたくなっちゃうんだよね、えいっ」ヒョイ

菜々「ああ、加蓮ちゃん!?」

加蓮「どれどれ、中は――」











ヘレン「ヘーイッ!」









加蓮「ヘ、ヘレンさん!?」

ヘレン「そうよ」

加蓮「そ、そこを通し」

ヘレン「いくら子どもが興味津々でも、危険な道には進ませないでしょう? つまり、そういうこと」

ヘレン「さあ、早く出ないとダンサブル練習よ」

加蓮「ううう」

ヘレン「あなたはまだこのステージに立つべきときではないわ」

加蓮「わかりました……あっち側から入ります」

菜々「それがいいですよ、加蓮ちゃん」達観

加蓮「菜々ちゃん……それじゃ、またね」スタスタ

ヘレン「……」

菜々「……ヘレンさんの声、個室越しなのに聞こえちゃいました」

ヘレン「……声量も世界レベルなの。そういうこと」

菜々「……そうですか」

ヘレン「そういうこと」

菜々「……」

ヘレン「……」

・・・

続きはそのうち! 今日はスタドリ切れてもう無理です!

タッタッタッタ

ちひろ「ふーっ」

ヘレン「あら、どこに行ってたの?」

ちひろ「ちょっとお花を摘みに。誰か来ましたか?」

菜々「加蓮ちゃんが来ました」

ちひろ「うわ、もしかして中に――」

ヘレン「その点は問題ないわ」

菜々「ヘレンさんがガードしましたから」

ちひろ「ありがとうございました、ヘレンさん」

ヘレン「かまわないわ。今、とても気分がいいから。ちひろも利用したらどう?」

ちひろ「ちひっ!? わ、私はあんまり……」

ヘレン「そう。時には解放も必要よ、わかるわね?」

ちひろ「は、はい」

ヘレン「それじゃあ、私たちはこれで」スタスタスタ

ちひろ「すごいなぁ……」

・・・

加蓮「あ、ここだ」

杏「いらっしゃーい」

加蓮「わわっ!?」

杏「杏のことは気にしないで、ゆっくりしていきなよー」

加蓮「う、うん。そうする。……あ、この漫画、映画化して評判のやつじゃん」

加蓮「どれどれ……あ、ちょうどいいところに椅子だ」ペラッペラッ

加蓮「……」ペラッペラッ

杏「……」ボケー

加蓮「おぉ……」ペラッペラッ

杏「(平和だねー。向こう側のことは気づいてないのかな? 忘れてるのかな?)」

杏「……ま、知らないほうがいいだろうけどー」ボソ

加蓮「ん? 何か言った?」

杏「んんー、何でもなーい」

バタン

P「そこか双葉ァ!」

加蓮「ひゃっ!?」

杏「おぅっ!?」

P「まーたレッスンサボリやがって!」

杏「えー、杏も休憩したーい」

P「お前は休憩し過ぎじゃあ!」

加蓮「P、Pさん……」

P「お、加蓮。さっそく来たんだな、ゆっくりしていいいからな」

加蓮「うん、ありがとう」

杏「扱いが違いすぎるぞー。横暴だー」

P「だまらっしゃい!」カツギ

杏「うあ」

P「よーし、走っちゃうぞー!」ダダダダダ

加蓮「嵐みたい、ふふっ」

加蓮「さて。続きを読みますか」

加蓮編おしまい

次は明日かあさってに


翌日

飛鳥「ふーん。ここが新たなセカイか」

飛鳥「まだまだ本は少ないようだね。しかし、さすがはPだ。このラインナップは嫌いじゃない」

飛鳥「それに、事務所に漫画喫茶なんていう発想、さすがはPだね。ふふ」

未央「うんうん、さすがですプロデューサー、ってね」

飛鳥「ひぇっ!?」

未央「あれ、気づいてなかった? さっきから居たんだけど」

飛鳥「独り言をきくだなんて、キミも悪趣味だね。彼といい勝負だよ」

未央「えー! あすあすが一人で喋ってただけじゃん!」

飛鳥「あ、あすあす……理解らないな」

未央「まあまあ。本を選んで座りなよー。未央ちゃんの隣、空いてますよ?」

飛鳥「……」

未央「ちょ、そんなに躊躇う!?」

飛鳥「ボクなりの諧謔だよ。ささやかな抵抗さ」

未央「……」

飛鳥「……気に障ったかい?」

未央「ううん、そうじゃない」

飛鳥「?」

未央「あすあすとはあんまり話せてなかったからさー。この機会にいろいろ教えて欲しいなーって!」

飛鳥「ボクは、あまり饒舌な人間ではないんだが」

未央「いいじゃない! その分、未央ちゃんが喋っちゃうから! そうすればバランスはとれるでしょ?」

飛鳥「……ふ、ふふふっ。まったく、Pといいキミといい、面白い人間がおおいな」

未央「褒められてる?」

飛鳥「うん。……どんな言葉から交わそうか」

未央「えへへっ、それじゃあ――!」

・・・

礼子「ほら、行くわよ」

美優「あの、礼子さん、本当に……」

礼子「当然よ。ほら、到着」

P「こんにちは、礼子さん、美優さん」

美優「P、Pさん……!?」

礼子「あら、ちひろちゃんじゃないのね」

P「ええ、ちひろさんは外出中なので」

礼子「そう。予約してた通り1時間でお願いね」

P「わかりました。3番の部屋になります。それじゃあ、ドリンクです」

礼子「ありがとう。はい、100MC」

P「確かに。……お遊びはどうします?」

礼子「ふふ。そうね、今日はいらないわ」

P「わかりました。ごゆっくりどうぞ」

礼子「DVDはこれとこれにして……それじゃあ、美優。先に行ってるわね」スタスタ

美優「ちょ、れ、礼子さん……!?」

P「……」

美優「……う、うう///」

P「……ご利用されますか?」

美優「えっと……あの、私……こういうのよく……わからなくて……」

P「なるほど、じゃあプランを説明しますね」

美優「へ? あ、は、はい……」

P「最大2時間まで、1時間につき100MCです。その代わり、スタドリかエナドリを差し上げます」

美優「お安いんですね……」

P「ええ、あくまで福利厚生の一環ですから(大嘘)」

美優「すごい……///」

P「あとは、お遊び……オプションがあります」

美優「オプション、ですか?」

P「ええ、おもちゃを販売しています。これは1000MCからですので、ご了承ください」

美優「おもちゃ///」ジュン

P「今なら1部屋、リクライニングマットが空いてますが」

美優「……えっと、その……せっかくなので……1時間、お、お願いします……///」

P「はい。お遊びはどうしますか?」

美優「ど、どんなものが……ありますか?///」

P「これを。今現在はこれだけですね」

・Pローター・・・1000MC

・Pヘッドディルド・・・2000MC

・Pバイブ・・・3000MC

・Pマッサージャー・・・4000MC

美優「」

P「……」

美優「こ、このPというのは……」

P「特に意味はありません」

美優「そ、そうですか……。それでは、えっと、ぴ、Pローター、を……///」

P「こちらになります」

美優「は、はい。ピンク色……」

P「1時間分の料金と合わせて、1100MCです」

美優「はい……」スッ

P「確かに。あとドリンクです」

美優「ありがとうございます」

P「部屋は4番、リクライニングマットになります。好きなDVDをとってから向かってくださいね」

美優「は、はい……///」チラッ

・あなたごめんなさい 葬式で・・・
・キャハッ☆ コスプレックス!
・え? この年齢でアイドルを?

美優「う、うう……へ、へんなタイトルばかり……」

美優「目を瞑って、適当に選べば……///」つ



・雨上がり、あそこも濡れる未亡人



美優「」

美優「(たしか……ここのDVDって……P、Pさんの私物だったような……)」

美優「(未亡人が……好きだったりするのでしょうか……)」

P「……」

美優「(と、とにかくこれで部屋に……)」スタスタ

美優「私……なんでこんなとこに……はぁ」ガチャリ

美優「あっ。狭いけど意外と良さそうな」ポス

美優「このマットも柔らかいけど、落ち着ける程度にはかたくていいかも」

美優「Pさん……///」

美優「(そういえば……最近は全然シてなかった……)」

美優「たまには、こういうのも……」DVDセット

美優「……」

アッアッ、サミシイワ

美優「……こんな個室でしちゃうなんて、はしたない気もするけれど」スッ

美優「そういえば、このPローター……使っちゃおう」

ヴィィィィィン

美優「Pさん……あっ///」

・・・

入口

P「……」ポチッ

P「ふふふ。スイッチを押すと受付カウンターに隠しモニターが現れるのだ」

P「そしてもちろんリアルタイムで映像をみれるようになっている」

P「まずは3番」

オウッアッアッンフゥゥ!!

P「礼子さんすげぇ。なんか色気ムンムンで」

p「ガッチガチですわ」

P「ですよねー。次は4番。美優さんは……」

早苗「うんうん、どんな感じかな?」

P「ひょ?」

早苗「これは言い逃れできないよね、盗撮だもんね」

P「」

ちひろ「ま、まだカメラあったんですか!?」

早苗「いやー。お姉さん使う前でよかったかなー」

P「慈悲をば」

早苗「無理♪」

ドゲシャア!!!

P「」

早苗「さて、カメラは全部撤去させてもらうからねー」

ちひろ「はい、協力します」

ドンガラガッシャーン

・・・

翌日

凛「例の休憩スペースだけど、個室は今日は使用禁止みたい」

卯月「そうなんですか? なんだか個室ってゆっくりできそうで、気になってたんですが」

菜々「」汗ダラダラ

みく「菜々ちゃん、どうかしたにゃ?」

菜々「い、いぇ、何でもないですよ!?」

みく「ふーん。何かあったら言ってほしいにゃ」

菜々「(個室でディルド咥えてましたなんて言えるわけないですよーっ)」

エロシーン書いたらダメみたいだからね、仕方ないね

書き溜めなくなりましたので、続きは数日後にたぶん

・・・

さらに翌日

ちひろ「いいですね、盗撮はさすがに見逃せません」

P「はい、ちひろ様」

ちひろ「……今度同じことやったら、さすがに警察呼びますからね?」

P「でも、礼子さん嫌がるどころかよろこ――」

ちひろ「と、に、か、く! もう、盗撮はやめてくださいね!」

P「わかりました、誓います。それに盗撮するカメラももうありませんし」

ちひろ「……ふう。それじゃあ私は少し外出しますので、その間だけ受付お願いしますよ?」

P「いってらー」

ちひろ「まったくもう」バタン


紗枝「んー、ここが周子はんの言ってた、休憩コーナー?」

紗枝「なんや、思ってたよりこじんまりとしてるんやなあ」

みちる「フゴフゴ!」

紗枝「落ち着ける空間、と聞いたんやけど……気のせいみたいやね」

みちる「そんなこと、フゴッ、ないですよ! ここ、飲食オッケーみたい、ですし!」

紗枝「どちらかにしたらどうどす、みちるはん?」

みちる「フゴフゴフゴ!」

紗枝「……食べる方を選ぶんやなぁ」

みちる「フゴゴゴゴ!」

紗枝「せっかくやから、台本読みましょか」ペラ

紗枝「こんどのお芝居も……また一癖二癖ありそうな」ペラッ

みちる「ふぐっ、バキッ、フゴゴフゴ!」

紗枝「……いい食べっぷりやなあ」

みちる「あげませんよ?」

紗枝「おやつに焼きそばパンは、うちには無理そうやわ」

みちる「そうですか。ふごごご!」

幸子「かわいいボクが休憩コーナーに来ましたよー」

みちる「フゴゴ!」

紗枝「あら、幸子はん。奇遇やな」ペラッペラッ

幸子「……な、なんですか、この空間」

・・・

P「へっくち。なんか漫画コーナーで面白そうな気配がするな」

P「誰も来ないようなら様子みてこようか」

スタスタスタ

卯月「島村卯月です!」

P「おう。5代目シンデレラガール様のお出ましだな」

卯月「えへへ、ぶい♪」ニコッ

P「うっ」ドピュッ

卯月「どうかしましたか?」

P「いや、何でもない」

卯月「それならいいんですが」

P「おう。卯月はどうしたんだ、こんなところに」

卯月「休憩コーナーがあるって聞いて来たんです」

P「あー、それなら反対側だな」

卯月「そうなんですか?」

P「ああ」

卯月「それなら、ここは? ……受付ですよね?」

P「ここは、そうだな、DVDコーナー……かな?」

卯月「DVDですか?」

P「あ、ああ。個室でDVD見れるようにしてるからな」

卯月「なるほど、それじゃあ私も入りたいです!」

P「ファッ!? そ、それはあかん」

卯月「なぜですか? どんなDVDあるか、見てみたいです」

P「……あかんのや、あかんのや卯月」

卯月「むぅー」

P「そんな拗ねられても(かわいい)」

奏「あら、いいじゃない。そんなにケチケチしないでも」

P「奏?」

奏「私もその扉の奥に興味があったのよ」

卯月「それなら一緒にいきませんか?」

奏「あら、いいわね」

P「ちょ、待てよ。DVDコーナーはだめだって」

奏「私、映画とかDVD観るのが好きだって知ってるでしょ?」

P「まあ、多少はね?」

奏「あなたの私物だと聞くし、どんなセンスをしてるのか興味あるのよ?」ズイッ

P「おわっ、ち、近いぞ!」

卯月「うわぁ~、大胆です///」

奏「ねえ、入れて?」

P「ちょ、おま!」

卯月「プロデューサーさん、お願いします!」ウルウル

P「ぐぬぬぬぬぬ」

続きは後日です

P「う、うわー」

奏「?」

P「急に眠気が、スタドリの影響かー?」

卯月「?」

P「個室は全部埋まってるから、DVDの置いてる部屋しか見れないー」ボソボソッ

奏「……はぁ」

P「だめだ、眠気に逆らえない。誰かきても見逃してしまいそうだー」zzz

卯月「あ、あはは」

奏「まったく。まあ、でも、無許可だけど入れそうだから、行きましょう?」

卯月「そうですね!」

バタン

P「(どうなっても責任はとれんぞ)」

奏「雑誌とDVDが数十本ほど。私物だからこんなものなのかしら」

卯月「別に、入っても問題なさそうですね」

奏「そうね。さて、どんなDVDが――」

奏「」

卯月「奏ちゃん? 何かあったんですか?」

卯月「」



・キス魔をムスコ中毒にさせる

・シンデレラINベッドルーム

・ホテルセクロスサイド

・S(ex)ing!!


奏「///」

卯月「///」

ガチャリ

留美「……ふぅ」ツヤツヤ

奏「!?」

卯月「っ!?」

留美「あら?」

卯月「る、留美さん!?」

留美「高校生がこんなところにいるなんて、あまり感心できないわね」

奏「……」

卯月「ご、ごめんなさい」

留美「ま、大方Pくんが見逃したんでしょう?」

奏「ええ」

留美「彼のしそうなことね」

卯月「え、えへへ……」

留美「二人は反対側から入るといいわ。個室には反対側からもいけるし」

卯月「反対側は、漫画コーナーでしたよね?」

留美「ええ。ふつう、のね」

卯月「あっ///」

留美「たしか映画も何本かあったはずだから、奏ちゃんも満足するんじゃないかしら」

奏「そ、そうさせてもらうわ……ん///」

卯月「と、ところで留美さん……」

留美「なにかしら?」

卯月「その変な形をしたものって、なんですか……?」

留美「」ディルド

奏「き、訊いちゃうのね///」ボソッ

留美「こ、これは……」

卯月・奏「ゴクリ」

留美「ふ、二人にはまだ早いわ!」ダダダダ

卯月「留美さーーーーーーんっ!?」

奏「すごく……グロテスクだったわ……」

卯月「は、はいぃ……」


卯月・奏編おしまい

完全に書き溜めがなくなったのでまた後日

・・・

P「ねえねえ、今どんな気持ち?」

比奈「」

P「エロコーナーに自分が描いた同人誌が置かれて、それをオカズにアイドルたちがくちゅくちゅしてるわけだけど」

P「ねえねえ、どんな気持ち?」

比奈「ぬあああああ~~~~~~!」

P「おっふぁっ!?」

比奈「なんですかそれ羞恥プレイッスか!?」

比奈「しかもお、大人組がこれ読んでお、オナ……ってるとか、もう、すんごいハズかしすぎるッスよ!」

P「だっておめー、Pがアイドルである主人公に手を出すオリ同人とか、もうね?」

比奈「」

P「男女関係なくこれはいいと思うよ、うん」

比奈「そんな褒められても嬉しくないッスよ!」

P「まあまあ、比奈先生。せっかくなんだしほら、自分が描いた同人誌持って個室へどうぞ」

比奈「いかないッスよ!? あくまで参考のために見学に来ただけッス!」

P「ええ~? 性欲を持て余してショタを襲ったりしたらダメなんだからな?」

比奈「そんな性癖ないッス!」

P「はっはっは。まあ、個室に行くぐらいはいいんじゃないか? 別に仮眠目的で来る人もいるし」

比奈「そうなんスか?」

P「ああ。みんなが[田島「チ○コ破裂するっ!」]に耽るわけじゃないぞ」

比奈「セクハラッよ?」

P「許してくらはい」

比奈「次はないッスからね」

P「ありがとう! 先生!」

比奈「……はぁ。まあ、せっかくなので個室の様子もみてきまスよ」

P「おう、ほらドリンク。あと50分はあるから休んでいってくれ」

比奈「ッス」

P「じゃあ、部屋は個室の2番、リクライニングチェアのところだ」

比奈「漫画喫茶の定番みたいなとこッスね?」

P「ああ。もちろん、漫画喫茶と違ってしっかりとした個室になっているから安心しろ(ただし壁は薄い)」

比奈「しっかりしてるんでスね」

P「あくまでアイドルたちの福利厚生の一環だからな」

比奈「……(そういうところはマジメなんスよねぇ)」

比奈「とりあえず、行ってみまッス」

P「おう。俺は受付に戻るから」スタスタバタン

比奈「ふーむ」スタスタ

比奈「ここッスね」ガチャリ

比奈「部屋は……ちょっと狭いッスかね。でも、女性用と考えたら悪くなさそうッス」

比奈「椅子は、んっ。ちょっと固めだけど、このぐらいが個人的にはマル」

比奈「DVDプレーヤーは必要ないから、テレビは」ポチッ

 \カワイイボクト、ヤキュウドスエ/

比奈「KBYD頑張ってるッスね」

 \エッ!? エベレスト!?/

比奈「あー。このせいで今、幸子ちゃんガチで登山してまスからねー」

比奈「ふふふ」

 \オゴゴゴゴオゴゴッ/

比奈「」

比奈「幸子ちゃん、あんな小さいのに体はりすぎッス……」

比奈「からだ……。私は、まあ同年代と比べて別に何か優れてるわけじゃないッスけど……」

比奈「ん。なんだか、あー……シたくなって……どうしよ」

比奈「そっか、ここは個室……でも、さすがに……」

比奈「……」

モゾモゾ

比奈「……んっ!」

比奈編 おしまい

愛海「最近、お姉さんたちが妙にエッチい感じがする……なんでだろう」

幸子「いや、ボクにきかないでくださいよ」

愛海「普段あんまりお話できないから、ね?」

幸子「それはそうですけど」

愛海「お山にのぼった話とかしようよ」

幸子「ボクはエベレストですが、愛海さんは違いますよね!?」

愛海「まあまあ、お山に貴賎はないんだよ?」

幸子「そういう話じゃないです!」

愛海「幸子ちゃんワガママだね」

幸子「なんでですか!?」

愛海「うーん、それにしても大人組のお姉さんたちが気になる」

幸子「またその話ですか」

愛海「だって気にならない? 休憩スペースできたとはいえ、なんか大人の色気みたいなのが強くなったよ」

幸子「うーん、カワイイのはボクですが、色っぽさはお姉さんたちには勝てませんねえ」

愛海「どうもあの休憩スペースに秘密があると思うんだ」

幸子「たしか、片方は漫画コーナーでしたよね?」

愛海「うん。もう一方はプロデューサーかちひろさんが必ずいる」

幸子「そして、大人は入れるけどボクたちはダメ」

愛海「気にならない?」

幸子「気になりますね」

愛海「ちょっと様子だけでも見に行こうよ」

幸子「うーん」

ありす「さきほどから、何をお話してるんですか」

愛海「あ、ありすちゃん!」

ありす「橘です」

愛海「休憩コーナーの様子を見てこようって話をしててね」

幸子「……で、でもやっぱり、入っちゃダメってことはなんらかの理由が」

ありす「興味あります」

愛海「お」

幸子「!?」

愛海「なら、一緒に行こうよ」

ありす「はい」

スタスタスタ

幸子「結局来てしまいました……」

愛海「うーん、今は入口前の席にちひろさんがいるだけ見たいだね」

ありす「もしあの扉の向こうへ行くなら、ちひろさんをどうにかしないといけませんよ」

愛海「ちひろさんなら大丈夫だよ」

幸子「どうしてです?」

愛海「まあまあ、私に任せてよ」スタスタ

ちひろ「あら、愛海ちゃん」

愛海「ねえねえ、この扉の向こうはどうなってるの?」

ちひろ「え? 漫画コーナーを奥に進むと、個室がありますよね?」

愛海「うん」

ちひろ「そこに繋がってるだけですよ」

愛海「じゃあ、私もそこに入りたいんだけど」

ちひろ「それはちょっと、ごめんね。大人組だけなの」

愛海「えー!? お願い、ちひろさん」ウルウル

ちひろ「ちひっ!? ちょ、涙目にならなくても」アセアセ

愛海「おねがいっ」ウルウル

ちひろ「だ、だめなものはだめなんですっ(黙ってれば美少女なのに)」

愛海「ぐぬぬ。仕方ない」

ちひろ「ほっ」

愛海「こうなったら、取引だよ」

ちひろ「取引? アイドルとは基本的に取引はしないのですが」

愛海「スタドリ」

ちひろ「」ピクッ

愛海「エナドリ」

ちひろ「」ピクピクッ

愛海「10連ガチャ」

ちひろ「」ピクピクピクッ

愛海「プロデューサー、へそくりしてるみたいだよ」ボソッ

ちひろ「!!!!!」

愛海「通してくれるよね?」

ちひろ「……はい。でも、自己責任ですからね?」

愛海「うん!」

ちひろ「あと、プロデューサーにはこのことは内密に」

愛海「もちろん!」

ちひろ「それなら、どうぞ」

愛海「言質とったよー! 二人ともいこー!」

ありす「わ、わかりました」タッタッタッ

幸子「し、仕方ないですね!」タッタッタッ

ちひろ「え、ちょ、愛海ちゃんだけじゃないの!? ありすちゃんまで!」

愛海「私一人だけなんて言った覚えないよ?」

ちひろ「ぐぬぬぬぬ!」プイッ

愛海「ふひひ。それじゃあ、まったねー」タッタッタッ

ちひろ「……どうなっても知りませんよ」

バタン

幸子「」

ありす「」

愛海「お、二人ともどうしたの?」

幸子「あ、あわわわ……///」

ありす「こ、こんな、裸で……///」チラッ

愛海「んー?」




・俺の股間の富士山を登山家(自称)J●にぶちこんでみた

・スカイダイビングしながら自称天使とセ●クスなう

・ストロベリーな乳首に練乳(意味深)をぶっかける


愛海「」

愛海「な、なにこの、DVD……」

愛海「うわわわわ……///」

愛海「え、え、エッチなDVD……?」

愛海「普通にパッケージにお山が……じゅるり」

幸子「どどど、どうするんですかー!?」

ありす「こういうときは、タブレットで検索すれば……ストロベリーなちく」

愛海「ストーーーーップ!」

ありす「ひゃう!」ビクン

愛海「わ、私たちには早かったかもね、あははは」

幸子「そ、そうですよー!」

ありす「大人になったら、ああいうことも……プロデューサーも待ってる、はず///」

幸子「!?」

愛海「お、大人になるまで待とう、ね、ね」

ありす「あ、はい」

愛海「……たしかに一回観てみたいとは思うけど」

幸子「うう。そ、それは確かに……」

ありす「今後の参考に」

愛海「一番奥の個室空いてるみたいだけど……行ってみる?」

幸子「ちょ!」

ありす「大人になるまで待てないなら……今からできるように……」ゴクリ

愛海「よし、しゅっぱ――」

???「君達には少し早いんじゃないかな」

???「悪い子には注射をしないと」

愛海「」

幸子「」

ありす「」

???「振り返らなくていいぞ」

???「そのまま、戻ってね」

愛海「……あい」

???「あとで、ちひろさんはおしおきだな」

???「うふふ」

幸子「ご、ごめんなさい……」

ありす「ううう……」

愛海「もう、はいりません……」

???「それでいい。もう少ししたら、私たちも出るよ」

バタン

ちひろ「あら、三人とも。だいぶ落ち込んでるみたいね」

愛海「うん……」

ちひろ「あなたたちにはまだ早かったでしょう? これに懲りたら、もう入らないでね」

幸子「はい……」

ちひろ「これで一件落着――」

愛海「あとで真奈美さんと清良さんが来ると思う」

ちひろ「」

愛海「じゃあねっ」ピューッ

幸子「ああ、待ってください!」ピューッ

ありす「私も」ピューッ

ちひろ「は、はやく逃げるんだー!」

ガシッ

???「どこに逃げるつもりだい」

ちひろ「あっ」

???「大きい注射器、用意しますね」

ちひろ「ちょっ」

???「Pディルドがよかったかしら」

ちひろ「ひえっ。そんなの無理です、はいらないです!」

???「生娘みたいなことを言うのだな」

ズブリッ

ちひろ「んあーーーーーーーっ!!!」ビクンビクン





おしまい

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