大和「ごめんなさい、脅かすつもりはなかったのよ…」

提督「ああ…別に構いませんよ」

大和「…でなんでこんなに距離取ってるんですか?」

提督「…」ｽｯ

大和「何故いきなり名刺なんか…あらあら、磯田校長の息子さんだったのね…確か女性恐怖症の」

提督「はい、父さんから大和さん達に話したと言う事で…」

武蔵「まあ、聞いていたが…その…女性が怖いのか?」

提督「はい」
※>>1などで提督と表記してますが現時点でまだ提督ではありません

大和「まあ…その…失礼ですが、そうなった理由とは…」

提督「後ほどお話しさせていただきます」

大和「分かりました」

提督「…で僕は普通の職員ですよね?」

大和「いえ…前任が死亡したこともあり校長になって頂きます」

提督「」

提督「えっ」

大和「えっ」

大和「知らなかったんですか?」

提督「はい」

大和「」

武蔵「あっ、そうだ校長よ何故貴様18歳の癖に職員になれるのだ?」

提督「飛び級です」

武蔵「成程」

え？前任が死んで校長って、校長が死んだの？
校長って親父じゃん

>>4
そうなります
説明不足でサーセン

大和「まあ、ここで話すのもなんですし…校長室へ行きましょう!」

武蔵「そうだな」

校長室

提督「なにこれ…」

大和「ソフトクリームが食べたくなったとき自動で作ってくれる機械です」

大和「まあ間宮アイスのほうが絶品ですがこちらも美味しいですよ」

提督「そうなんですか」

武蔵「腹が減ったぞ」ｸﾞｩｩｩｩｩｩｩ

大和「食堂…行く?」

武蔵「そうだな」

提督「あ!僕も行きます!」

提督「美味しいです!」

間宮「ありがとうございます♪」

提督が頼んだもの唐翌揚げ定食、間宮アイス
武蔵が頼んだものカレー大盛
大和が頼んだものカレー大盛、鶏のから揚げ、ハンバーガー、ラーメン、焼餃子、シュウマイ、うどん、野菜炒め、サラダ（ｒｙその他諸々合計20品

提督「ひっ…」

大和「…」ｶﾞﾂｶﾞﾂﾑｼｬﾑｼｬｶﾞﾂｶﾞﾂｽﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

提督「女性ってあんなに食べるんですね…やっぱり女性は恐ろしいです」

武蔵「あいつと赤城のみだ安心しろ」

一五五○から太鼓の達人生放送見るので48分から一旦カキコやめます
明日位にまた投下します

食った食った～…おぅ!?
摩耶「おう、大和そいつぁ誰だ?」

大和「校長よ」

摩耶「」

摩耶「…は?」

摩耶「冗談きついぜ大和、そんなイケメいや不細工が校長とか」

大和「侮辱したわね、摩耶」

武蔵「…摩耶、今月の給料を楽しみにしておくように」

摩耶「」ﾁｰﾝ

始まりそうなんでカキコ停止

あ、立て逃げはしません

多分書いてる>>1は中学生くらいだろうかな許したれ

>>26中学生じゃないです

タイトルに(18)とわざわざ記入しているところから考えて18歳である確率高し

提督「…えげつない」

武蔵「校長を侮辱したら減給されるのは当たり前なのだが」

提督「そうなんですか」

大和「はい…後、校長、何故女性恐怖症なのに私達には普通に話せるのです?」

提督「父さんたちに信頼できる人達だって言われてたので」

提督「あと…母さんに似てるからかなーと」

大和「お母さんに似てる?」

提督「はい、丁寧な口調に大和撫子だったので」

武蔵「…?私は?」

提督「武蔵さんは、まあ顔ですね」

武蔵「…案外人見知りなのか?」

提督「自分にもわかりませんね、そうかもしれないですけど」

>>28のちの伏線的な感じです
因みに19歳です

武蔵「まあいい、校長室に戻れ」

提督「なぜ急に?」

武蔵「いいから戻れ嫌な予感がするのだ」

提督「?????」
校長室

ﾜｲﾜｲｷｬｯｷｬｯﾊﾞｻｧﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾀ
ﾑﾈﾓﾝﾀﾞﾛｶｺﾗｰ!RJｻﾝ!ﾔﾒﾃｸﾀﾞｻｲ!

???「こら!待ちなさい貴方たち!勝手はこの風紀委員の雷が許さないわよ!」

???「雷ちゃんも遊んでるのです!」

雷「確かにそうだったわ!電!暴れましょう!」

電「これでもほんとに風紀委員なのか、なのです…あっ」

雷「ん？…あっ」

武蔵「…」

大和「…」

提督「」

武蔵「…貴様ら…」

武蔵「殴　ら　れ　る　準　備　は　い　い　な　?」

10分後

雷「痛い…体罰だわ!」ﾎﾞｺﾎﾞｺ

武蔵「艦娘学校には体罰をしても良いという特例があるのだ」

雷「」

提督「…」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾄﾞｯｸﾞ

ぷらづま「…そこにいる弱々しい男は誰なのです?イケメンの癖して軟弱過ぎなのです」

提督「」ｶﾞｰﾝ

提督「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ぷらづま「泣きそうになってるのです、こんなメンタルが無いクソ男はさっさと東京湾にでも沈めとけなのです」

大和「電ちゃん、そこまでよ?」

武蔵「大丈夫か校長…しばらく保健室で休むといい」

武蔵「私は彼を連れていく」

大和「ええ…わかったわ」

保健室

提督「帰ります…」

武蔵「待て、貴様職務を放棄する気か」

提督「文句がありますか」

武蔵「あり過ぎだ!待て!」

提督「嫌です、やっぱり僕は田舎に引きこもっていたのが良かった」

武蔵「後で海の幸をやるから待て」

提督「待ちます」

武蔵「お前、海の幸が好物か?」

提督「はい」

武蔵「ウム、ではまずは食事処間宮に行こう」

間宮「あらいらっしゃい!ご無沙汰じゃないですか!」

伊良子「間宮さん、語録は控えてください、仕事中ですよ」

間宮「ああ、そうだったわ!」

伊良子「あっ、そうだ（唐突）今のネタがわかんなかった人は真夏の夜の淫夢で調べてどうぞ」

間宮「申し訳ないがクッソ汚いホモビを紹介するのはNG」

武蔵「…取り込み中か、失礼した」

間宮「すいません!ちゃんと営業してますから!」

頼んだもの
豪華な海の幸セット
能登丼

以下SSとしてはいらない能登丼の説明

能登丼とは

おもに石川県能登地方で食べれる簡単に言えば能登版海鮮丼
使った箸は食べた人にプレゼントするのが主な店側のルール（一部例外もあると見られる）
一部では輪島産のどぐろ（アカムツ）を使っている店もある
能登丼には特に決まった形は無く作る人それぞれによって入る具が全く違う
米は結構おいしい奥能登産コシヒカリが使用されるのがほぼ一般的

間宮「こちら能登丼です」

提督「美味しそうです…ん？この肉は…」

間宮「ああ、能登牛ですね、ブランド品です」

提督「何ですと!美味しそうなのに更にブランド品を!」

間宮「はい!」

武蔵「私も腹が減ってきた、能登丼一つ」

間宮「わかりました」

伊良子「お待たせしました、豪華な海の幸セットのズワイガニです」

提督「ズワイガニですか、最後に食べたの15年前か」

※食事処間宮は食堂じゃ無いです、別の間宮さんがこの店を担当してます

30分後

提督「美味かったです」

間宮「お口に合ってよかったわ」

武蔵「美味いな、能登丼」

提督「お勘定お願いします」

169000円←ほとんど武蔵

提督「」

この後体で払いました（提督談）

急用です再開は一九○○位になると思います

乙です
そして>>1は石川県民なのかな？

>>42そうですね石川県民です
ちょいとお友達にラウ1来い言われたので行ってきます

戻ってきました

武蔵「校長室に行くぞ」

提督「あい・・・（やっぱ女性って恐ろしい）」

校長室

大和「…」ﾁﾀﾞﾗｹｰ

武蔵「…は?」

提督「ヒェッ…」

大和「校長…全て始末しましたよ」

提督「な、何を？」

大和「武蔵以外の女の子全員です」ｶﾞｼｬﾝ

提督「…!?ッ!武蔵さん逃げて!」ｶﾞﾁｬ

武蔵「こんなとこに男子を置いてけるか！」

さようなら、武蔵

ｺﾞｫｫｫｫﾝ

武蔵「…?」

提督「」屍

武蔵「…嘘だ…ろ?」

大和「これで…全てを…」

ああああああああああ！！！！！
終わり
完結した理由
批判で自分には才能がないことを知った