セレナ「五年後」 (14)

カロスの旅から五年後。
セレナ達はそれぞれの道を歩んでいた
そしてサトシは・・・

酒場

オーキド「サトシさま!!」

サトシ「・・・なんだ?」

オーキド「ガルーラの群れを見つけました!どうしましょうか?」

サトシ「決まってるだろ?狩りの時間だ」ニヤリ

サトシ「じじい!ポルシェを出せ!」

オーキド「かしこまりました!」

サトシは、ポケモンハンターになっていた。

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ポルシェの中

サトシ「じじい・・・俺の銃のメンテナンスは、終わったのか?」

オーキド「はは!サトシさまのSAAはちゃんとメンテナンスを終わらせています」

サトシ「そうか・・・」

オーキド「ところで・・・サトシさまは、SAAから別の銃に変えなくてもいいのですか?」

サトシ「SAAでいい・・・」

オーキド「どうしてですか?」

サトシ「リボルバーは、男のロマンだろ?」

オーキド「そうでございますな・・・そろそろ着きますよ」

サトシ「行くか・・・」

サファリパーク

ガルーラの群れ「ガラー!ガラー!」

サトシ「オーキド・・・閃光弾あるか?」

オーキド「用意しております」

サトシ「あの群れの中に投げろ・・・」

オーキド「その後は?」

サトシ「俺は、あの群れにSAAで突撃する・・・オーキド、お前はここで待機だわかったな?」

オーキド「了解しました」

サトシ「さて・・・ゲームスタートだ」


サトシ「今だ、投げろ!」

オーキド「了解です!」キーン

ガルーラ「ガル?ガーラ!!」

サトシ「まずは一匹目だ」バン!

ガルーラ「ガル!ガルー!!!」バタン

サトシ「仕留めたか・・・次は、二匹目だ!」バン!

ガルーラ「ガルー!ガルー!」バタン

王ガルーラ「ガル!!!」

サトシ「貴様がリーダーか?貴様を狩って今日の仕事を終わらせるか」

王ガルーラ「ガルー!!!」チャージ

サトシ「破壊光線か?ならこいつでどうだ!」バン!、バン!

王ガルーラ「ガルー!!!」

サトシ「何!?耐えただと」

王ガルーラ「ガアアアアア!!」ドカーン!

サトシ(避けきれない!)

サトシは、王ガルーラの破壊光線をまともに受けてしまった。

王ガルーラ「ガル・・・」

王ガルーラは、ハンターを倒した事に安堵していた。だが、その時、土煙から声が聞こえてきた。

王ガルーラ「ガル!?」

サトシ「中々やるじゃないか・・・」

王ガルーラ「ガル?!!」

サトシ「だが・・・俺を殺るには、まだ早かった・・・ようだな」

サトシ「貴様は、破壊光線の反動で動けない・・・チェックメイトだ」バン!

王ガルーラ「ガ・・・ラ」バタン!

オーキド「サトシ様!私は、心配しましたぞ!」

サトシ「すまないな」

オーキド「ところで、どうやって破壊光線をかわしたのですか?」

サトシ「ああ、弾を破壊光線の核に撃ち込み軌道を変えたんだ」

オーキド「そうですか!やはりサトシさまは、最高です!」

サトシ「ああ、狩ったガルーラは、後で質に持って行ってくれ」

オーキド「はは!」

サトシ「さてと、オーキド・・・帰るか」

オーキド「わかりました」

サトシ編終了

くっそつまんね

シトロン「・・・・・」

ユリーカ「兄さん!もういい加減部屋から出てきなよ」

シトロン「う、うるさい!お前に僕の何がわかるんですか!!」

ユリーカ「兄さん・・・」

シトロン「す、すいません」

はいはい
うんこうんこ

シトロン「畜生!なんで僕のポケモンだけ!」

過去に自分の大切なポケモン達をポケモンハンターにハンティングされ、心に傷をつけてしまい、それからずっと自分の部屋にいるのである」

シトロン「畜生!畜生!ポケモンハンターなんて!!ポケモンハンターなんて!!」

ユリーカ「兄さん...」

ポケモンが嫌いなのはわかったがもっと中身のあるの書けよ
どうせ雷神様(笑)とやらもこいつが書いたんだろ

セレナ「あれから五年後か...」

セレナ「みんな何してるのかな?」

セレナ「みんな自分の夢を叶えてるんだよね!きっと...」

セレナ「だから私も頑張らないと!」

END



サトシ「あの日から、もう5年もう一人の俺は何をしてるんだろうな」


カスミ「どうしたの、サトシ?」


ハルカ「元気ないかも」


ヒカリ「サトシ抱っこぉ」ギュー


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