ウォッカ「兄貴、組織を辞めるって本当ですかい?」ジン「ああ・・・」 (14)

ウォッカ「兄貴・・・何でまた・・・」

ジン「ここいらが引き時ってだけさ、後はお前らでなんとかしてくれ」

キャンティ「ジンあんたどういうつもりだい?こんな途中で投げ出すのかい?」

コルン「ジン ミソコナッタ」

バーボン「ジンあなたがこんな人だとは思いませんだしたよ」

キール「あなた最低ね・・・」

ジン「ふん、なんとでも言え!あの方の許可もとってある、あばよお前ら」ガチャン

ウォッカ「あ、兄貴・・・」

キャンティ「ちっ!あんなやつ放っといて行くよコルン!」

コルン「アア・・・」

ウォッカ「どうしてなんですかい兄貴ぃぃぃぃ」ガシャアアアアン

ベルモット「ウォッカ・・・」

ウォッカ「あ、姐さん・・・」

ベルモット「ジンから口止めされてたけどあなたには伝えておかないとね・・・・ジンはね・・病気なのよ・・・」

ウォッカ「本当なんですかいそれは・・・・一体兄貴は何の病気に・・・」ハッ!

ベルモット「ジンはね・・・・過敏性腸症候群なのよ・・・」シクシク

ウォッカ「そんな・・・兄貴が・・・・・」ガクッ

ベルモット「ジンはね・・・いつもストレスを抱えていたの、その過度の緊張から過敏性腸症候群に・・・しかもガス型なのよ・・・」ウウウッ

ウォッカ「姐さん何なんですかい?そのガス型の過敏性腸症候群ってのは・・・」

ベルモット「原因不明の病気なのよ・・・ジンは・・ジンはね・・・ストレスを感じると緊張のあまり・・・おならが出ちゃうのよ」

ウォッカ「そんな・・・なんとかならないんですかい姐さん・・・」

ベルモット「治す方法は今のところないのよ・・・ジンはいつもおならと戦っていたの、CIAやFBIと闘いながらもずっと・・・自分に心配させないようにあんな憎まれ口まで叩いて組織を去ったのよ」ウウウッ

ウォッカ「そういえば兄貴、突然ロッカーを開け始めたかと思ったら急にやめたり最近おかしかったですね・・・」

ベルモット「それも病気のせいなのよ・・・おならが我慢できなくて仕事もおぼつかないの・・・・」

ベルモット「だから・・・もうあの人を自由にさせてあげて・・・おならと戦わないでも良い普通の生活をさせてあげて・・・」

ウォッカ「そうだったんですかい姐さん・・・・・俺、もっと強くなりやす!兄貴に負けないような、兄貴が安心して組織を任せられるよう男に!!!!」

ベルモット「ええ、皆で頑張りましょうウォッカ・・・」

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ウォッカ「兄貴、組織を辞めるって本当ですかい?」ジン「ああ・・・」

ウォッカ「兄貴・・・何でまた・・・」

ジン「ここいらが引き時ってだけさ、後はお前らでなんとかしてくれ」

キャンティ「ジンあんたどういうつもりだい?こんな途中で投げ出すのかい?」

コルン「ジン ミソコナッタ」

バーボン「ジンあなたがこんな人だとは思いませんだしたよ」

キール「あなた最低ね・・・」

ジン「ふん、なんとでも言え!あの方の許可もとってある、あばよお前ら」ガチャン

ウォッカ「あ、兄貴・・・」

キャンティ「ちっ!あんなやつ放っといて行くよコルン!」

コルン「アア・・・」

ウォッカ「どうしてなんですかい兄貴ぃぃぃぃ」ガシャアアアアン

ベルモット「ウォッカ・・・」

ウォッカ「あ、姐さん・・・」

ベルモット「ジンから口止めされてたけどあなたには伝えておかないとね・・・・ジンはね・・病気なのよ・・・」

ウォッカ「本当なんですかいそれは・・・・一体兄貴は何の病気に・・・」ハッ!

ベルモット「ジンはね・・・・若年性アルツハイマーなのよ・・・」シクシク

ウォッカ「そんな・・・兄貴が・・・・・」ガクッ

ベルモット「ジンはね・・・いつもストレスを抱えていたの、その過度の緊張や喫煙、不規則な生活で若年性アルツハイマーに・・・」ウウウッ

ウォッカ「姐さん何なんですかい?その若年性アルツハイマーってのは・・・」

ベルモット「脳に異常タンパクが蓄積する病気なのよ・・・ジンは・・ジンはね・・・脳細胞がどんどん死滅してしまっているのよ」

ウォッカ「そんな・・・なんとかならないんですかい姐さん・・・」

ベルモット「治す方法は今のところないのよ・・・ジンはいつも脳障害と戦っていたの、CIAやFBIと闘いながらもずっと・・・自分に心配させないようにあんな憎まれ口まで叩いて組織を去ったのよ」ウウウッ

ウォッカ「そういえば兄貴、殺した相手が覚えれないとか最近おかしかったですね・・・」

ベルモット「それも病気のせいなのよ・・・もう記憶も無くなり始めていて仕事もおぼつかないの・・・・」

ベルモット「だから・・・もうあの人を自由にさせてあげて・・・少しでも普通の生活をさせてあげて・・・」

ウォッカ「そうだったんですかい姐さん・・・・・俺、もっと強くなりやす!兄貴に負けないような、兄貴が安心して組織を任せられるよう男に!!!!」

ベルモット「ええ、皆で頑張りましょうウォッカ・・・」

ウォッカ「兄貴、組織を辞めるって本当ですかい?」ジン「ああ・・・」

ウォッカ「兄貴・・・何でまた・・・」

ジン「ここいらが引き時ってだけさ、後はお前らでなんとかしてくれ」

キャンティ「ジンあんたどういうつもりだい?こんな途中で投げ出すのかい?」

コルン「ジン ミソコナッタ」

バーボン「ジンあなたがこんな人だとは思いませんだしたよ」

キール「あなた最低ね・・・」

ジン「ふん、なんとでも言え!あの方の許可もとってある、あばよお前ら」ガチャン

ウォッカ「あ、兄貴・・・」

キャンティ「ちっ!あんなやつ放っといて行くよコルン!」

コルン「アア・・・」

ウォッカ「どうしてなんですかい兄貴ぃぃぃぃ」ガシャアアアアン

ベルモット「ウォッカ・・・」

ウォッカ「あ、姐さん・・・」

ベルモット「ジンから口止めされてたけどあなたには伝えておかないとね・・・・ジンはね・・病気なのよ・・・」

ウォッカ「本当なんですかいそれは・・・・一体兄貴は何の病気に・・・」ハッ!

ベルモット「ジンはね・・・・むずむず脚症候群なのよ・・・」シクシク

ウォッカ「そんな・・・兄貴が・・・・・」ガクッ

ベルモット「ジンはね・・・いつもストレスを抱えていたの、その過度の緊張からドーパミンの合成障害になってむずむず脚症候群に・・・」ウウウッ

ウォッカ「姐さん何なんですかい?そのむずむず脚症候群ってのは・・・」

ベルモット「原因不明の病気なのよ・・・ジンは・・ジンはね・・・じっとしているだけで・・・足を蟻やミミズが這っているように感じているのよ」

ウォッカ「そんな・・・なんとかならないんですかい姐さん・・・」

ベルモット「治す方法は今のところないのよ・・・ジンはいつも足のむずむずと戦っていたの、CIAやFBIと闘いながらもずっと・・・自分に心配させないようにあんな憎まれ口まで叩いて組織を去ったのよ」ウウウッ

ウォッカ「そういえば兄貴、いつもロングコート着ていて最近おかしかったですね・・・」

ベルモット「それも病気のせいなのよ、掻きむしった腕や足を見せないように・・・足が掻きたくて掻きたくて仕事もおぼつかないの・・・・」

ベルモット「だから・・・もうあの人を自由にさせてあげて・・・痒みと戦わないでも良い普通の生活をさせてあげて・・・」

ウォッカ「そうだったんですかい姐さん・・・・・俺、もっと強くなりやす!兄貴に負けないような、兄貴が安心して組織を任せられるよう男に!!!!」

ベルモット「ええ、皆で頑張りましょうウォッカ・・・」

ウォッカ「兄貴、組織を辞めるって本当ですかい?」ジン「ああ・・・」

ウォッカ「兄貴・・・何でまた・・・」

ジン「ここいらが引き時ってだけさ、後はお前らでなんとかしてくれ」

キャンティ「ジンあんたどういうつもりだい?こんな途中で投げ出すのかい?」

コルン「ジン ミソコナッタ」

バーボン「ジンあなたがこんな人だとは思いませんだしたよ」

キール「あなた最低ね・・・」

ジン「ふん、なんとでも言え!あの方の許可もとってある、あばよお前ら」ガチャン

ウォッカ「あ、兄貴・・・」

キャンティ「ちっ!あんなやつ放っといて行くよコルン!」

コルン「アア・・・」

ウォッカ「どうしてなんですかい兄貴ぃぃぃぃ」ガシャアアアアン

ベルモット「ウォッカ・・・」

ウォッカ「あ、姐さん・・・」

ベルモット「ジンから口止めされてたけどあなたには伝えておかないとね・・・・ジンはね・・病気なのよ・・・」

ウォッカ「本当なんですかいそれは・・・・一体兄貴は何の病気に・・・」ハッ!

ベルモット「ジンはね・・・・ブランケット症候群なのよ・・・」シクシク

ウォッカ「そんな・・・兄貴が・・・・・」ガクッ

ベルモット「ジンはね・・・いつもストレスを抱えていたの、その過度の緊張からブランケット症候群に・・・ブランケットが手放せないのよ・・・」ウウウッ

ウォッカ「姐さん何なんですかい?そのブランケット症候群ってのは・・・」

ベルモット「原因不明の依存症のひとつよ・・・ジンは・・ジンはね・・・ブランケットを取り上げるとパニックを起こすのよ」

ウォッカ「そんな・・・なんとかならないんですかい姐さん・・・」

ベルモット「治す方法は今のところないのよ・・・ジンはいつもブランケットをもって戦っていたの、CIAやFBIと闘いながらもずっと・・・自分に心配させないようにあんな憎まれ口まで叩いて組織を去ったのよ」ウウウッ

ウォッカ「そういえば兄貴、いつもコートの下にモコモコの服着てましたね・・・」

ベルモット「それも病気のせいなのよ・・・実はあれはブランケットなのよ・・・・」

ベルモット「だから・・・もうあの人を自由にさせてあげて・・・ブランケットを抱えたまま戦わないでも良い普通の生活をさせてあげて・・・」

ウォッカ「そうだったんですかい姐さん・・・・・俺、もっと強くなりやす!兄貴に負けないような、兄貴が安心して組織を任せられるよう男に!!!!」

ベルモット「ええ、皆で頑張りましょうウォッカ・・・」

ウォッカ「兄貴、組織を辞めるって本当ですかい?」ジン「ああ・・・」

ウォッカ「兄貴・・・何でまた・・・」

ジン「ここいらが引き時ってだけさ、後はお前らでなんとかしてくれ」

キャンティ「ジンあんたどういうつもりだい?こんな途中で投げ出すのかい?」

コルン「ジン ミソコナッタ」

バーボン「ジンあなたがこんな人だとは思いませんだしたよ」

キール「あなた最低ね・・・」

ジン「ふん、なんとでも言え!あの方の許可もとってある、あばよお前ら」ガチャン

ウォッカ「あ、兄貴・・・」

キャンティ「ちっ!あんなやつ放っといて行くよコルン!」

コルン「アア・・・」

ウォッカ「どうしてなんですかい兄貴ぃぃぃぃ」ガシャアアアアン

ベルモット「ウォッカ・・・」

ウォッカ「あ、姐さん・・・」

ベルモット「ジンから口止めされてたけどあなたには伝えておかないとね・・・・ジンはね・・病気なのよ・・・」

ウォッカ「本当なんですかいそれは・・・・一体兄貴は何の病気に・・・」ハッ!

ベルモット「ジンはね・・・・美容院卒中症候群なのよ・・・」シクシク

ウォッカ「そんな・・・兄貴が・・・・・」ガクッ

ベルモット「ジンはね・・・昔、美容院に髪を切りに行ったの、そしたら突然頭が痛くなって・・・脳梗塞になりかけたのよ・・・」ウウウッ

ウォッカ「姐さん何なんですかい?その美容院卒中症候群ってのは・・・」

ベルモット「原因不明の病気なのよ・・・ジンは・・ジンはね・・・シャンプー台に頭を載せてると血が止まって脳梗塞になっちゃうのよ」

ウォッカ「そんな・・・なんとかならないんですかい姐さん・・・」

ベルモット「治す方法は今のところないのよ・・・ジンはいつもうざったい髪と一緒に戦っていたの、CIAやFBIと闘いながらもずっと・・・自分に心配させないようにあんな憎まれ口まで叩いて組織を去ったのよ」ウウウッ

ウォッカ「そういえば兄貴、あんなに長い髪で鬱陶しくないのかと思っていやしたが・・病気だったんですね・・・」

ベルモット「それも病気のせいなのよ・・・長い髪が邪魔で仕事もおぼつかないの・・・・」

ベルモット「だから・・・もうあの人を自由にさせてあげて・・・うざったい髪と一緒に戦わないでも良い普通の生活をさせてあげて・・・」

ウォッカ「そうだったんですかい姐さん・・・・・俺、もっと強くなりやす!兄貴に負けないような、兄貴が安心して組織を任せられるよう男に!!!!」

ベルモット「ええ、皆で頑張りましょうウォッカ・・・」

ウォッカ「兄貴、組織を辞めるって本当ですかい?」ジン「ああ・・・」

ウォッカ「兄貴・・・何でまた・・・」

ジン「ここいらが引き時ってだけさ、後はお前らでなんとかしてくれ」

キャンティ「ジンあんたどういうつもりだい?こんな途中で投げ出すのかい?」

コルン「ジン ミソコナッタ」

バーボン「ジンあなたがこんな人だとは思いませんだしたよ」

キール「あなた最低ね・・・」

ジン「ふん、なんとでも言え!あの方の許可もとってある、あばよお前ら」ガチャン

ウォッカ「あ、兄貴・・・」

キャンティ「ちっ!あんなやつ放っといて行くよコルン!」

コルン「アア・・・」

ウォッカ「どうしてなんですかい兄貴ぃぃぃぃ」ガシャアアアアン

ベルモット「ウォッカ・・・」

ウォッカ「あ、姐さん・・・」

ベルモット「ジンから口止めされてたけどあなたには伝えておかないとね・・・・ジンはね・・病気なのよ・・・」

ウォッカ「本当なんですかいそれは・・・・一体兄貴は何の病気に・・・」ハッ!

ベルモット「ジンはね・・・・コンコルド症候群なのよ・・・」シクシク

ウォッカ「そんな・・・兄貴が・・・・・」ガクッ

ベルモット「ジンはね・・・いつもストレスを抱えていたの、その過度の緊張からコンコルド症候群に・・・」ウウウッ

ウォッカ「姐さん何なんですかい?そのコンコルド症候群ってのは・・・」

ベルモット「精神病の一種なのよ・・・ジンは・・ジンはね・・・失敗している作戦なのに今までの投資を惜しんでさらに投資を続け損失を拡大してしまうのよ」

ウォッカ「そんな・・・なんとかならないんですかい姐さん・・・」

ベルモット「治す方法は今のところないのよ・・・ジンはいつも無駄金を使って戦っていたの、CIAやFBIと闘いながらもずっと・・・自分に心配させないようにあんな憎まれ口まで叩いて組織を去ったのよ」ウウウッ

ウォッカ「そういえば兄貴、最近戦闘ヘリとか秘密兵器とか異常に作戦に金かけてて最近おかしかったですね・・・」

ベルモット「それも病気のせいなのよ・・・今までの負債を考えると仕事もおぼつかないの・・・でも、どんどん投資を続けてしまうの・・・」

ベルモット「だから・・・もうあの人を自由にさせてあげて・・・もう戦わないでも良い普通の生活をさせてあげて・・・」

ウォッカ「そうだったんですかい姐さん・・・・・俺、もっと強くなりやす!兄貴に負けないような、兄貴が安心して組織を任せられるよう男に!!!!」

ベルモット「ええ、皆で頑張りましょうウォッカ・・・」

またあんたかww

ウォッカ「兄貴、>>1のネタがないからこれで辞めるって本当ですかい?」ジン「ああ・・・」

ウォッカ「兄貴・・・何でまた・・・」

ジン「ここいらが引き時ってだけさ、後はお前らでなんとかしてくれ」

キャンティ「>>1あんたどういうつもりだい?こんな途中で投げ出すのかい?」

コルン「>>1 ミソコナッタ」

バーボン「>>1あなたがこんな人だとは思いませんだしたよ」

キール「あなた最低ね・・・」

ジン「ふん、なんとでも言え!あの方の許可もとってある、あばよお前ら」ガチャン

>>1「おわり」

劇場版のジンは>>6を発症していた…?

なんだろうCV.緑川光

3つ目くらいからベルモットの説明までの台詞を省略した方がテンポがいいんじゃない
この形式何度も見たけどさすがに今回は前振りが長すぎ

>>11
国語の教師かうう…うう…うおおおっおっオメーはよォォォォ

いやでも、確かに前降りちょっと長いと思った
こういう天丼系はテンポが大丈夫だし

大丈夫じゃない。大事だ

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