明石「できました!ショタ化カプセルです!」 (56)

提督「ショタ化カプセル?」

明石「はい!これを飲むとみるみる若返ってショタ提督になれるんですよ」

提督「うせやろ?」

明石「これが大マジです。妖精さんで実験しましたが成功率は100%でした」

提督「おーええやん。なんぼなん?」

明石「こちら…14万3000円となっております」

提督「買った」バンッ

明石「ありがとうございまーす♪」

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提督「普通に飲めばええんか?」

明石「はい、すぐに効果が現れますよ」

提督「ゴク」

ムクムク

提督「ファッ!?身体が………」

シュウウウウウウウウ

ていとく「…………」

明石「成功ですね!見た感じ小5くらいでしょう」

ていとく「おー……ええやん。気に入った」

明石「しかし……お顔は不細工なままですね」

ていとく「でもまえよりかましやろ?」

明石「まあ可愛げは少しだけありますね………実はもう1個作ったんですよ」

ていとく「薬?」

明石「イエス。そのなもイケメン2ナールです!」

ていとく「また胡散臭いなー」

明石「文字通りこれを飲むとイケメンになれます」

ていとく「なんでショタ化の前にそれを出さないんだよ…」

明石「へ?提督は皆と仲良くするためにイケメンになりたいんですよね?」

ていとく「せやで」

明石「ここの鎮守府、ショタコンしかいないんですよ」

ていとく「……流石にうせやろ?」

明石「大マジです」

ていとく「………ならええわ……んで、なんぼなんそれ?」

明石「こちらは200万です」

提督「買った。明日振りこんどくで」

明石「まいどあり~♪」

ていとく「じゃあ飲んだるわ」ゴクゴク

シュウウウウウウウウ

提督「お?」

明石「わー随分カワイイ子になりましたね」

提督「これがワイか?うせやろ?」

明石「夢じゃないですよ」

提督「ワイバイだから全然イケルでこれ……女装オナニーでもしようかな」

明石「顔に似合わない気持ち悪いセリフやめてください」

提督「でも急に顔変わってどうやってみんなに説明するんや?」

明石「あ、この鎮守府には新しい提督が配属されたということにしています。前提督はクビということで」

提督「前のワイが流石にかわいそうや…」

明石「まあ中身は一緒なんですし」

提督「せやけどなぁ……」

明石「んで、最初はどの子とやります?」

提督「は?」

明石「え?やりたいんでしょ?」

提督「……せやけどなんでお前に言わなあかんねん」

明石「安心してください!私が最高のシチュエーションをご用意いたしますから!」

提督(はぁ……)

明石「それで?最初はどの子ですか?」ワクワク

提督「じゃあ 安価下 で」

提督「じゃあお前で」

明石「え!?」

提督「あくしろよ」

明石「ちょ、それは無理です!」ブンブン

提督「お前が決めろ言うたんやろ。はよ脱げや」グッ

ずるっ

明石「いやあああああ!!」バチーン

提督「いってえええ!!」

明石「あ……ご、ごめんなさい…」

提督「いってぇ……ガキの身体だからすっげえいたく感じる…」ヒリヒリ

明石「すみません……わたしショタコンじゃないんですよ」

提督「はあ?知るかよ…」

明石「とにかく私はダメです!ほかの子にしないと全部ばらしますよ?」

提督「っち……なんなんだよ………じゃあ>>安価下でええわ」

明石「長門さんですね!」

提督「うん」

明石「じゃあ執務室に来るように伝えておくので待っていてください!」ビュン

提督「おう」

ーーー
ーー


コンコン

提督「あい」

ガチャ

長門「長門だ。新しい提督が来ているとのことなので………え?」

提督「うーっす」

長門「き、貴様が……新しい……提督…?」

提督「せやけど」

長門「か、かわ………ん、んん゛!前提督は任務だけは1流の提督だった!そんな鎮守府に貴様のようなガキが務まるのか?」

提督「んな事言ってもなぁ……優秀だから呼ばれたんやで」

長門「た、たしかに……」

提督「>>安価下」

提督「まぁ文句は働きを見てからでもええやろ」

長門「そ、そうだな……見た目で判断して済まない」

提督「気にすんなや、んで次の海域の作戦考えといたから目通しといて」バサッ

長門「こ、これは……なんて完璧な……本当に貴様が…?」

提督「当たり前だろ。あと貴様ってやめろや、シバくぞ。ここではもうワイが提督なんや」

長門「す、すまない提督!以後気をつける」

長門(な、なんだこいつ……雰囲気が前の提督にそっくりだ………しかし…)チラ

提督(なんかあんま興奮しねえな……ガキになって性欲もおちたんか?)

長門(こ、こんなカワイイ子になら……いくらでも罵倒されたい……)ハァハァ

提督「なあ」

長門「な、なんだ!?」

提督「>>安価下」

提督「さむくないんか?」

長門「え?さ、さむく…?」

提督「いや……そんな格好してるからさ…」

長門「寒いわけがないだろう!鍛えてるからな!」

提督(ゴリラかよ…)

提督「ならええけどさ……なんでそんな格好なん?」

長門「わ、私に聞かれても…」

提督「もしかして痴女か?てかおまえそんな格好できるってことは自分が魅力的な女だって自分で思ってるってことだよな?」

長門「そ、そういうわけじゃない…!そもそもこの服は上から言われて仕方なく着ているもので…」

提督「ふーん、まあええけどさ」

長門(うぅぅ……なんかそういうことを言われると恥ずかしくなってきたぞ…)モジモジ

提督「…………」

提督(……なんでやろ………前ならフル勃起してただろうに全然反応しねえ………くっそこれだからガキは…)

提督「んで?顔合わせだけならもう帰ったら?」

長門「あ、ああ!そうだな!失礼する…」

ガチャ

明石「どうでした?随分早かったですが?」

提督「ん?なんか萎えた。」

明石「萎えたって……」

提督「全然興奮しねーんだもん仕方ねーだろ」

明石「おかしいですね……性欲やその他性格、能力は変化しないはずなのですが……」

明石「一応もう一人で確かめて見ましょうか」

提督「は?いいよメンドクセーし」

明石「ダメです、はよ決めろ次の子を」

提督「はー……じゃあ>>安価下」

明石「阿武隈ちゃんですね!ちなみになぜ?」

提督「何となく」

明石「とにかくまた読んできますので待っていてくださいね!」

提督「はよしろよ~なんかもう眠いんだわ」

ーーー
ーー


提督「ふぁあ……ねむ…」

提督(ガキってこんな眠かったか?まだ夕方だってのに…)

コンコン

提督「……あい」

阿武隈「あ、阿武隈です!」

提督「おう、入ってどうぞ」

ガチャ

阿武隈「失礼します……」

提督「よう」

阿武隈「え?貴方が新しい提督ですか?」

提督「せやで、まあ宜しく」

阿武隈(か、かわいいい!こんな子が提督になってくれるなんて!)

阿武隈「わ、私阿武隈です!」

提督「いや知ってるけど……」

阿武隈「私の名前……漢字でかけます?」

提督「かけるに決まってんだろ……こうだろ」カキカキ

阿武隈「すごい達筆……小さいのにすごいですね!」

提督「あ?てめーのがガキだろ?」

阿武隈「…え?」

提督(あ……今俺ショタだった)

提督「な、何でもねえよ……ガキ扱いすんなよな…」

阿武隈「~っ///」キューン

提督「>>安価下」

提督「眠い」ファァ

阿武隈「あ……お疲れですか?」

提督「まあな……」

阿武隈「じゃ、じゃあ……その……」

提督「んだよ」

阿武隈「私が膝枕……してあげましょうか?……なんちゃって…」

提督「は?」

阿武隈(わー!何言っちゃってるんだろ私……///)

提督「>>安価下」

提督「ならお願いする」

阿武隈「へ!?」

提督「いや、膝枕してくれんだろ?」

阿武隈「は、はい!……いいんですか?」

提督「言いっつってんだろ」

阿武隈「ご、ごめんなさい!ではどうぞ……」スッ

提督「ん……」

阿武隈(ふぁぁ…///こんなカワイイ子膝枕しちゃてるぅ///)

提督(あんま寝心地良くねえな……)モゾモゾ

阿武隈「んっ…///」ビク

提督「変な声出すなや」

阿武隈「ご、ごめんなさい……」

提督(まあ阿武隈ほせえからな……しかしホントに眠い………)ウトウト

阿武隈「…………」

提督「………」スースー

阿武隈「……ね、寝ちゃいました?」

提督「………」スースー

阿武隈(寝顔もかわいいなぁ……こんな無防備な男の子見てたら私……)

>>安価下



寝る
明日続き書く

阿武隈(……ちょっとだけなら……いいよね?)

スッ

クンクン

阿武隈(ふぁあああ…///)フニャ

阿武隈(小さい男ならではの独特の匂い……やばいよぉこれ…)クンクン

提督「……………おい」

阿武隈「ぴゃいっ!?」ビク

提督「なにしとんじゃ」

阿武隈「あ……あ……えとえと…これは違くて!その……あの…」オロオロ

提督「>>安価下」

提督「通報しよ」

阿武隈「や、やめてください!」

提督「提督の嗅ぐとか……お前割と変態なのな」

阿武隈「ちが…!これはその……」

提督「とりあえず上に報告を……」

阿武隈「それはダメです!」

提督「でもなぁ…」

阿武隈「許して下さい……何でもしますから!」

提督「>>安価下」

提督「じゃあ靴でも舐めてもらおうかな」スッ

阿武隈「え……?」

提督「なんだできないんか?」ニヤニヤ

阿武隈「………」

提督「………まあじょうd

阿武隈「わかりました」

提督「は?」

阿武隈「舐めればいいんですね?」スッ

ペロペロ

提督(うっわ……まじで舐めてるよ…)

阿武隈「ん………える……」ペロペロ

提督(俺Sだった気がするけどイマイチ興奮しねぇな……)

提督「ほら、裏もやで」グッ

阿武隈「あぶっ…!ふぁ、ふぁい……えろ…」レロレロ

提督(うーむ……微妙だ………)

提督「>>安価下」

提督「かわいいなお前」

阿武隈「へ!?か、かわいい……ですか…?」

提督「うん、まあかわええやろ」

阿武隈「あ、ありがとうございます……///」

提督「かわいい阿武隈に免じて?お願いしていいか?」

阿武隈「な、何でしょうか…?」

提督「>>安価下」

提督「ペットになれ」

阿武隈「ぺ、ペット……?」

提督「せや」

阿武隈「えっと……それはどういう…」

提督「文字通りやで、ワイのペットになれってこと」

阿武隈「で、でも……私は艦娘ですし……」

提督「まあ普段はいつも通りでええで。ワイが呼び出した時はわいのペットのようにわいの言うことを聞けばええんや」

阿武隈「………でも」

提督「なに?いやなんか?」グイグイ

阿武隈「あぅっ…♡わ、私的には……おーけーです……♡」

提督「いいこやな」ナデナデ

阿武隈「あ……///」

提督「じゃあ今日はとりあえず帰ってええで。またよろしくな」

阿武隈「は、はい……///」ポー

明石「お疲れ様でした」

提督「うん」

明石「どうでした?阿武隈ちゃんとは」

提督「まあまあかな」

明石「ど、どこまで行きました?」

提督「ん?靴舐めてもらったけど」

明石「うわぁ…」ドンビキ

提督「なんだよ……」

明石「提督ってそういう趣味あるんですか?」

提督「まあどっちでも行けるんやけどどっちか言ったらSやしな……しかし思ってたほど興奮しなかったわ」

明石「またですか?やはり改良が必要かも知れませんね……」

提督「それよりもう寝ていいか?疲れた」

明石「あ、はい。お疲れ様でした」


ーつぎの日ー


提督「なんかいつもより食が進んだ気がするなぁ……」ガチャ

明石「あ、提督!待ってましたよ!」

提督「なんだよ……」

明石「昨日の薬の改良版を作ってみたんです!」ジャーン

提督「ほー」

明石「これなら性欲も大人並ですよ!しかも今なら10万です!」

提督「はいはい、買うよ買うよ」

提督「ゴクゴク」

明石「どうですか?」

提督「………特に変化はないような…」

明石「おっかしいなぁ……」

提督「まあいいよ。ありがとう明石」

明石「へ?」

提督「ん?なに?」

明石「いや……提督がありがとうなんて………それに関西弁でもないし……」

提督「そういえば……なんでだろ?」

明石「…………まあよくわからないんで艦娘使って実験してみましょう!」

提督「えぇ……」

明石「それで、本日は誰にします?」

提督「んー……じゃあ>>安価下にしようかな」

明石「朝霜ちゃんですね!ちなみになぜ?」

提督「いや、ぼくもよくわからない」

明石「ぼく…?」

提督「あ……わ、わいもよく分からんわ!」

明石「とりあえず呼んできますね」

ーーー
ーー


ガチャ

朝霜「よお!あんたが新しい司令か?

提督「うん」

朝霜「あたいは朝霜!よろしくな!」

提督「よろしく」

朝霜「しかし随分小さい司令だな……大丈夫なんか?」

提督「安価下」

提督「あ?なめてんのか」

朝霜「お、いきがいいねぇ」

提督「ぼ……ワイは提督やぞ!」

朝霜「あはは、わるいわるい」

提督(くっそ舐めやがって……そういえば前からこいつはこういうやつだったな…)

提督「>>安価下」

提督「目上に対しての口の聞き方も妹にしつけできないとはお前の姉はだめな奴なんだな」

朝霜「なっ…姉貴達は関係ないだろ」

提督「だって実際そうだろ?」

朝霜「あー悪かったよ……今後は気をつけるからあたい意外の悪口はよしてくれ…」

提督「いやごめん……ぼくも言いすぎたよ」

提督(あれ?)

朝霜「なんなんだよさっきから…」

提督「それよりこの間の作戦の時の活躍は凄かったね!あれには感動したよ」

朝霜「この間のって……あんたまだいなかっただろここに」

提督「今後も期待してるから頑張ってね」ニコ

朝霜(う……)ドキッ

朝霜「お、おう!任せておきなよ!」

提督(なんなんだ……思ってもないことがポロポロと…)

朝霜(な、なんであたいはこんなガキ相手にドキッっとしてんだよ…)

明石「お疲れ様です」

提督「うん」

明石「どうでした?性欲は戻りました?」

提督「性欲どころか性格も変わった気がするんだが…」

明石(やっぱり失敗でしたか)

明石「おかしいですね……念のためもう一人試しておきましょう」

提督「えぇ……いいよもう…」

明石「ダメです!ほら、はよ次のコ決めて!」

提督「……じゃあ>>+2」

コンコン

提督「んー、どうぞー」

ガチャ

蒼龍「失礼します。航空母艦蒼龍です、ご挨拶に参りました」

提督「わざわざありがとね」

蒼龍「えっと……貴方が?」

提督「そうだよー、びっくりした?こんな子供で?」

蒼龍「い、いえ!そんなことは!」

蒼龍(噂には聞いてたけど本当に小学生みたい……)

提督「まあやることはちゃんとやるから心配しないで」

蒼龍「は、はあ…」

提督(蒼龍ってやっぱいい子だな…本気で虐めたくなるわ)

提督「>>安価下」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年07月07日 (金) 11:26:51   ID: TR6rMF8V

誰だよ完結タグつけたやつ

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