【00×デレマス】機動戦士ガンダム00CG【安価スレ】 (100)

アイドルがガンダムマイスターとして武力介入をしていくお話です。初SSですので、変な部分があるかもしれませんが何卒よろしくお願いします。
マイスターが一人増えているので、if展開(ニールが死なない、荒熊と小熊のハッピーエンド等)が起きる可能性があることを了承していただけたら、と思います。
基本は本編に沿っていきます。IやF等の番外編はあまり取り扱いません。申し訳ありません...
↓1にアイドルの名前をお願いします。その後に、アイドルの色々なステータスを決めていこうと思います。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463315639

次はステータス設定です。コンマがその能力の度合いとなります。00は最大値です。

MS搭乗時
射撃(↓1) 格闘(↓2) 投擲(↓3) 反応(↓4)

通常時
射撃(↓5) 格闘(↓6) 投擲(↓7) 

脳量子波(↓8)01~50が一般人、51~60がCレベル(超兵クラス、アレハレは不明)、61~70がBレベル(イノベイドクラス)71~00がAレベル(イノベイターとして覚醒)です。イノベイターの場合は各能力に補正がかかります。

最後にマイスターからの信頼度です。一応リボンズも。

刹那(↓1) ニール(↓2) アレルヤ(↓3) ハレルヤ(↓4) ティエリア(↓5) リボンズ(↓6)

プトレマイオスの他のクルーはそのときに決めます。

緒方智恵理(16)

MS搭乗時

射撃(32) 格闘(17) 投擲(30) 反応(98)

通常時

射撃(44) 格闘(76) 投擲(28) 脳量子波(47)

マイスターからの信頼度

刹那(48) ロックオン(ニール)(24) アレルヤ(92) ハレルヤ(17) ティエリア(29) リボンズ(26)

となります。

>>19訂正

緒方智絵里(16)

MS搭乗時

射撃(32) 格闘(17) 投擲(30) 反応(98)

通常時

射撃(44) 格闘(76) 投擲(28) 脳量子波(47)

マイスターからの信頼度

刹那(48) ロックオン(ニール)(24) アレルヤ(92) ハレルヤ(17) ティエリア(29) リボンズ(26)

2016年1月27日 女子寮内

智絵里「今日のライブ楽しかったな...また、『サクヤヒメ』のみんなとしたいな...」

智絵里「...もうこんな時間...早く寝ないと」モゾモゾ

智絵里「ッ!?」ズキッ

智絵里「頭が痛い...!Pさん...みんな...」ドサッ

緒方智絵里(16)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira108802.jpg

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira108803.jpg

????年 ???内

???「あのときのミッションはどうだった?」

???「あのとき...とは?」

???「学校への潜入作戦だよ」

???「...最悪だ。擬似人格R35タイプは二度と使いたくない...」

???「俺は楽しかったぞ?刹那」

刹那「ロックオンはふざけていただろう...」

ロックオン「お前の慌ててるとこは初めて見たからなぁ」ハハハ

ドンッ

刹ロク「!?」サッ

ロックオン「何の音だ!?」カチャッ

刹那「誰もいないはずの部屋からだ...警戒しろ」ジャキン

ロックオン「ああ...」ソロリソロリ

ロックオン「開けるぞ...」

刹那「了解」

ガチャッ

刹那「動くな」スチャッ

智絵里「」

刹那「女...!?どうやってここに...!?」

ロックオン「話は後だ刹那!目を覚ます前に拘束するぞ!」

刹那「...了解」

智絵里「ん...」パチリ

刹那「気がついたか...」

???「俺たちの質問に答えてもらおう。拒否すれば、君の命は無い」ジャキン

智絵里「ひっ!?」

ロックオン「ティエリア!手荒なマネはやめろ!」

ティエリア「彼女は侵入者だ。ここまで来た手段も不明...情報を聞き出さなければならないだろう」

ロックオン「だけどよ...」

???「必要以上に怖がらせたら情報が手に入らない可能性が出てくるよ。彼女は民間人のようだし...」

ティエリア「ただの民間人がこのプトレマイオスに入れるのか?」

アレルヤ「それは...」

智絵里「答えます...答えますから...殺さないでください...!」ガタガタ

ティエリア「.........」スッ

>>24訂正

智絵里「ん...」パチリ

刹那「気がついたか...」

???「俺たちの質問に答えてもらおう。拒否すれば、君の命は無い」ジャキン

智絵里「ひっ!?」

ロックオン「ティエリア!手荒なマネはやめろ!」

ティエリア「彼女は侵入者だ。ここまで来た手段も不明...情報を聞き出さなければならないだろう」

ロックオン「だけどよ...」

???「必要以上に怖がらせたら情報が手に入らない可能性が出てくるよ。彼女は民間人のようだし...」

ティエリア「アレルヤ...ただの民間人がこのプトレマイオスに入れると思うのか?」

アレルヤ「それは...」

智絵里「答えます...答えますから...殺さないでください...!」ガタガタ

ティエリア「.........」スッ

ロックオン「嬢ちゃんの名前、所属部隊はなんだ?」

智絵里「緒方智絵里...16歳です...346プロに所属するアイドル...です...」ガタガタ

ロックオン「ティエリア」

ティエリア「少々待て...」カタカタ

ティエリア「...出てきた。モニターに映す」ピッ

ブウウウン

直下コンマです。01~30は普通のアイドル、31~70が人気のアイドル、それ以上は大人気のアイドルです。ストーリーに影響はしません。

>>27、45(人気のアイドル)

アレルヤ「2011年から10年に渡ってアイドル、女優として活躍...26の時に元担当プロデューサーとの電撃結婚により引退...」

刹那「...デビューした時期と外見は瓜二つだな」

智絵里(...みなさんの言い方から考えると....未来なのかな...?)

智絵里(それより、Pさんと結婚!?私が...えへへ...♪)ポワワ

ティエリア(クローンか...それとも...脳量子波は一般人の中では強い方だな...)

智絵里「あっ!今は何年ですか!?」

智絵里(どんな世界か知らなきゃ...!)

刹那「...西暦2306年、10月10日だ」

智絵里「やっぱり...」

ロックオン「智絵里ちゃん...は、軌道エレベータを知ってるか?」

智絵里「宇宙に関係してるのは...国際宇宙ステーションぐらいしか...」

ティエリア「.........」カタカタ

ティエリア「...これも21世紀のものだ。彼女の記憶は21世紀で停止していると思われる」

ロックオン「なるほどな...」

刹那「何もない場所に突然出現した...もしや...」

刹那「アレルヤ、クルー用の空き部屋を確認してくれ」

アレルヤ「...?わかった」タッタッタ

ロックオン「申し訳ないが、俺たちと共に戦うか...ここで死ぬか選んでほしい」ガチャッ

ロックオン「譲歩してるつもりだぜ。本来ならば嬢ちゃんは殺されてるからな」

智絵里「一緒に戦えば...殺さないんですか...?」

ロックオン「ああ」

智絵里「なら...戦います...」

ロックオン「よろしくな」スッ

ティエリア「ロックオン!」

刹那「.........」

アレルヤ「みんな!空き部屋に...」

ティエリア「...どうした?」

アレルヤ「荷物がいっぱい...それも女の子のが」

刹那「...おそらく、その女は異世界からの来訪者だ...そうすれば、トレミーに入れた理由の説明もつく」

ティエリア「現実的じゃない...!」

ロックオン「...確かにあり得るな。記憶の件も」

ティエリア「.........」

ロックオン「つまり彼女には、行くあてが無い訳だ。だからいいだろ」

ティエリア「...了解した」

智絵里「えっと...よろしく...お願いします?」

刹那「...刹那・F・セイエイだ。よろしく頼む」スッ

智絵里「よろしくね...」ギュッ

智絵里(私よりも年下かな...?)

ロックオン「俺はロックオン・ストラトス。成層圏の向こう側まで狙い撃つ男だ」

智絵里「すごい...ですね。よろしくお願いします...」ペコリ

智絵里(優しそうな人...)

アレルヤ「僕はアレルヤ。よろしく」

智絵里「よろしく...」

智絵里(ちらっと見えたけど、両目の色が違う...楓さんみたい...)

ティエリア「...僕はティエリア・アーデだ」

智絵里「よろしくお願いします...」

智絵里(男の子かな...女の子っぽいけど...」

今日はここまでです。明日はMSの安価を取る予定です。いきなり誤字を連発してすみません...安価協力感謝です!

エナンザムは使うなよ

NT並に反応出来るけど、他の能力が追い付いてないから持て余しそうだ

>>32、了解!エナンザム!(グビグビー)

>>34、確かにもったいないですね...智絵里ちゃんには努力してもらいましょうか。

調べたら、超兵クラスはDレベルでした。Cレベルはアニューの見解です。すみません...メンバーの画像を載せて再開します!

刹那・F・セイエイ(16)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira108804.png

ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)(24)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira108847.jpg

アレルヤ・ハプティズム(19)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira108807.png

ティエリア・アーデ(??)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira108809.png

スメラギ・李・ノリエガ(26)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira108848.png

フェルト・グレイス(14)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira108849.png

クリスティナ・シエラ(22)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira108850.jpg

リヒテンダール・ツエーリ(21)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira108854.jpg

ハロ(??)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira108851.jpg

イアン・ヴァスティ(52)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira108852.png

JB・モレノ(43)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira108853.jpg

キャラ横のは本編の年齢です。刹那、アレルヤの年齢は後ほど1上昇します。

しかしMSっつったってどうすんのさ?
第3世代は言うまでもなく、オーガンダムと第2世代も使えないよ?

>>41、他のシリーズの前期のMSを利用しようと思います。世界観に合わせて型式番号、武装名の変更、威力調整などを行ってバランスを取る予定です。初代、Z、種は続編があったりする関係で後期MSも選択可能にします。

ティエリア「...聞こえている」

智絵里「ひゃあっ!?す、すみません!」

ティエリア「...性別を含めたマイスターの個人情報はレベル7の秘匿領域に存在する。だから回答することはできない」

ティエリア「この端末からヴェーダへ自分の情報を送信しておいてくれ。マイスターとして君を登録する」

智絵里「は、はい...」

ティエリア「失礼する」ウィーン

プシューッ

ティエリア(先程起きた事件へのヴェーダからの返答は『計画への支障はない』か...)スイーッ

ティエリア(...予定よりも1基多いGNドライヴ、同じく1機多いガンダム...ヴェーダは予測していたとでもいうのか...!?)

ティエリア(彼女の実力は未知数...これからの計画に支障が出ないといいが...)ピッピッ

ティエリア「...スメラギ・李・ノリエガか。至急ブリーフィングルームに来てほしい。計画に関係することだ...ああ。全員頼む」ピッ

ティエリア「計画を歪めるものだとしたら...排除する」スーッ

刹那「ブリーフィングルームに行くぞ。召集がかかった」

ロックオン「わかった。ほら行こうぜ」

智絵里「私が行っても...大丈夫でしょうか...?」

ロックオン「計画に支障が出なければいいと思うがな」スイーッ

アレルヤ「ほら早く。遅れた方がマズいと思うよ」スイーッ

刹那「...急げ」スイスイーッ

智絵里「待ってください...!」フヨフヨ

刹那「...しっかり握っていろ」スッ

智絵里「ありがとう...」ギュッ

刹那「.........」スイーッ

~~~~~~~~~~~~~~~

智絵里「無重力ってすごいですね...」フワフワ

ロックオン「俺たちは慣れてるから、地球の方がきつかったりするんだよなぁ」ストンッ

ロックオン「...智絵里は合図が出るまでここで待ってろ。見ず知らずの人がいたら警戒されちまう」

智絵里「分かりました...」

アレルヤ「また後でね」ウィーン

トレミー ブリーフィングルーム内

スメラギ「いきなり呼び出して何の用なのよ~?」グビグビ

クリス「あー!スメラギさんまたお酒飲んでる!」

ハロ「アルチュウ!アルチュウ!」パタパタ

フェルト「ハロ...ダメだよ...」

イアン「MSの整備に戻りたいんだがなぁ...」ポリポリ

モレノ「みんなで話すのもいいと思うけどね」

リヒティ「スメラギさんはすごいッスね...」

ラッセ(筋トレしてえ)

ロックオン「みんな揃ってるみたいだな」

ティエリア「計画に一つ変更が出た」

スメラギ「んー?」グビグビ

刹那「...!」パシッ

スメラギ「ちょっ刹那!?命の水が~!」

刹那「.........」ポイッ

クリス「ありがと刹那♪」パシッ

ティエリア「...話を進めたいのだが」

フェルト「...続けて」

ティエリア「5機目のガンダムのパイロットが決定した」

ラッセ「俺か?」

ティエリア「いや。引き続き予備マイスターと砲撃手を担当してもらう」

イアン「他にマイスターはいないはず...」

ロックオン「そのマイスターが一人増えたんだ。智絵里、いいぞ」

プシューッ

智絵里「.........」ヒョコッ

スメラギ「あらかわいい」

クリス「フェルトと歳が近そう...」

智絵里「緒方智絵里です...よろしくお願いします...」ペコリ

ラッセ「こんな子供がガンダムに?」

刹那「...俺も乗るんだ。問題ない」

ラッセ「それもそう...か...」

信頼度判定です。

スメラギ(↓1) クリス(↓2) フェルト(↓3) リヒティ(↓4) イアン(↓5) モレノ(↓6) ハロ(↓7)

>>36がビグザムに見えた

ビグ・ラングやメビウス、ガーランドやサンダーボルト、ガーンズバックはありですか?

こんだけ時間経ってたら一人で二回取ってもいいかな?
無効でも下にずれるだけだろうし

>>49、MS限定です。

>>51、コンマは複数OKにしたいと思います。コンマまで操作できる人なんていませんよね...さすがに。このレスは無効です。

ラッセ忘れてた...このレスのコンマを使わせてもらいます。

ラッセ・アイオン(25)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira108941.png

スメラギ(32) クリス(06) フェルト(50) リヒティ(68) イアン(86) モレノ(50) ハロ(52) ラッセ(73)です。

スメラギ「なら、自己紹介ね。私は、スメラギ・李・ノリエガ。戦術予報士であなたたちの作戦のサポートをさせてもらうわ」

クリス「私はクリス!オペレーターとか、ハッキングとかやってるから、よろしくね!」

フェルト「フェルト・グレイス...オペレーターをしてるの。よろしく...」

リヒティ「リヒテンダール・ツエーリっす。トレミーの操舵手を担当してるっすよ」

イアン「ワシはイアン。ガンダムの整備はワシが担当してる」

モレノ「医師のモレノ。具合が悪くなったらすぐに来るといいよ」

ラッセ「ラッセ・アイオンだ。予備マイスターと砲撃手を兼任してる」

ハロ「ヨロシク!ヨロシク!」パタパタ

イアン「そいつはハロ。ワシらの大切な仲間だ。仲良くしてくれ」

智絵里(この人たちとなら、頑張っていけるかも...!)

智絵里「これから...精一杯頑張ります...!」

パチパチパチパチ

ティエリア「次は君の機体を見に行こう。付いて来てくれ」フワッ

智絵里「ちょっと慣れたかな...」スイーッ

ガシャン

スメラギ「あの子は苦手ね...」

クリス「もっと明るかったら、話しやすいんだけどなぁ」

スメラギ「こればっかりは彼女自身の問題ね。仕事に戻りましょう」スッ

クリス「はーい」タンッ

ティエリア「機体の整備は?」

イアン「いつでもバッチリよ」

ロックオン「さすがおやっさん」

トレミー ハンガー内

イアン「ここがガンダムを格納、整備をしているハンガーだ」

智絵里「わああ...」ジーッ

イアン「そこの青い機体がガンダムエクシア。刹那の機体だ」

イアン「こっちの緑のはデュナメス。ロックオンのガンダムだ」

イアン「オレンジっぽい色の機体はガンダムキュリオス。アレルヤのだ」

イアン「ゴテゴテしてるのがティエリアの機体で、ヴァーチェと言うんだ。隠し玉を持ってるぞ!」

ティエリア「.........」キッ

イアン「スマンスマン。そして、この機体がお前さんのガンダムだ」

直下でお願いします。

ブルー・ディスティニー二号機

初代、Z、種は後期もOKって言いましたが、BDは初代辺りだけど、外伝なんですよね...入れるか入れないかの判断に迷います...外伝はオーパーツ揃いですので...皆さんの意見を聞かせてください。

無しでいいんじゃない?
例えばEXAMを西暦風にアレンジした場合、イノベイター絶対[ピーーー]マンになると思うけどそれじゃイオリアの計画と矛盾するし

一番困っているのが、>>63さんの言う通り、この世界だと計画の要であるイノベイターを潰してしまうところなんですよね...イオリアの計画が崩壊しかねないものを造る許可が出るかというと...普通出ませんよね。
>>59さんには申し訳ありませんが再安価です。↓2で計画と矛盾しないものをお願いします。外伝は初代、Z、種の前期の機体は可能です。本編なら後期MSも可能です。>>59さん本当にすみません...

機体も決まったので、今日はこれで終わりです。お疲れ様でした。ラッセは忘れててゴメン...

忙しくなったので、当分の間は週末しか更新できなさそうです...もし、平日にできそうな時は報告します。

ヴィクトリーガンダムですが、第三世代のガンダムは、ガンダム○○←ここに天使関係の名前というパターンになっているので、名前を変えたいと思いますので、下の3つの選択肢から多数決を行います。

1、ヴィクトリーなので、勝利を司る天使であるハニエルとかを付けるんや!
2、ヴィクトリーを後ろに付ければいいだろ!
3、そのままでいいんじゃね?(鼻ホジー

の中からお願いします。別の名前を提案していただいても構いません。

雑談はしても結構、というよりガンガンしてもらって構いません。見てもらっている事が分かってモチベが上がりますから...ですが、争いになることは言わないようにお願いします。質問もOKです。更新は金曜日に行います。申し訳ありません...

今から書いていきます。ヴィクトリーガンダムの設定を少々いじらせてもらいます。あと、今回は軽い戦闘を行う予定です。コンマです。

イアン「GN312V04、ヴィクトリーガンダムだ」

イアン「この機体は他の機体とは違っててな、コア・ファイター、トップ・リム、ボトム・リムの3つから構成されている最初の機体だ」

イアン「コア・ファイターは、GNドライヴ、コックピットを内蔵している。後の2パーツはMSとして運用する為のサポートメカのようなもんだ」

イアン「コア・ファイターはパイロットとGNドライヴの生存率を向上させるために試験的に導入したものでな。たとえ機体が破壊されようと、コア・ファイターが残っていれば、パーツを補充してまた戦線に復帰できるんだ」

イアン「武装は頭部内蔵型のGNバルカン、これは牽制用だ。次にGNビームライフル、これはグリップをはずすことでGNビームピストルとしても運用できるが、その際には連射性は上昇するが威力はかなり減少してしまうから考えて使うんだぞ」

イアン「両腕のGNビームシールドにはGNビームサーベルがある。シールドは大気圏突入時にも使用するぞ」

イアン「ビームサーベルは特別製でな、出力を上げることで扇状に広げられる」

イアン「それと、GNビームスマートガン。高威力のビームを遠距離まで撃てる大型の試作装備だ」

イアン「この機体にはハードポイントという穴が全身にあって、そこに武装をマウントできる」

イアン「一部はマウントしたまま使用できるし、そこを利用すれば、大量の武装を持ち込むことも可能だ」

イアン「他のガンダムの装備もそこに搭載できるから、戦術の幅も広がっているんだ」

イアン「おまけに変形も可能で、キュリオスほどじゃないが高速で移動ができるし、新装備も開発中だ。楽しみにな」

智絵里「これが...私の...」

刹那「ガンダム...」

ティエリア「最後に君には戦闘をしてもらう」

智絵里「...えっ!?」

ティエリア「実戦ではない。シミュレーターを使って君の戦闘能力を確かめるだけだ」

ロックオン「おやっさん...準備とかしてるのか?」コソッ

イアン「ティエリアに急かされたからなぁ...バッチリデータは記録してるさ」コソッ

ロックオン「はぁ...」

イアン「お前さんも大変だな...」

智絵里「戦うんですか...?」

ティエリア「もちろんだ。この組織はそういうものだからな」

ティエリア「難易度は下げている。気楽にやればいい」

智絵里(イヤだけど...生き残るために...戦わなきゃ...!)

智絵里「分かり...ました...」

~~~~~~~~~~~~~~~

キイイイイン

ロックオン「仮想空間構築完了...仮想敵の設定も終了っと」パチパチ

ロックオン「最初から宇宙でティエレン3機との戦闘か...負けるんじゃないか?」

ティエリア「それなら彼女はその程度というわけだ」

刹那(ガンダムを扱うのにふさわしいのだろうか...)

アレルヤ「.........」

智絵里「えっと...GNリポーズ解除...それから...」

ティエリア『操作方法はさっき教えた通りだ。落ち着いてやればいい』

智絵里「はい!...出撃準備完了。ヴィクトリーガンダム...行きます!」カチッ

バシュゥゥゥゥン

智絵里「っ!重い...!」ピーッ

智絵里「敵!?はやく倒さないと...」カチカチ

直下コンマの1の位で判定。10ターン以内に3ポイント獲得でクリアです。5ターン以内でボーナス。

1、被弾判定
2~4、失敗
5~8、成功 1ポイント
9、ゾロ目 2ポイント
0、勝利確定

コンマ:6 成功

智絵里「狙って当てれば...!」

狙いを先頭の機体に合わせる。当たらなくても牽制にはなるだろう。

智絵里「当たって!」

ティエレン1「うわっ!敵か!?どこから...」

攻撃は外れた。だが、突然の敵襲に慌てふためいている。

智絵里「隊列が崩れた!今なら...!」

その隙を突き、ビームサーベルに持ち替えて急加速。

ティエレン3「上からきたぞ!」

敵の弾幕が張られるが、心なしか弾が遅く見える。

智絵里「やああああっ!」

その一撃は、胴体をしっかりと捉え、両断した。

ティエレン1「ぐっ!?くそぉ...」

ティエレン2「新兵!」

ティエレン3「くそー!やってやる!やってやるぞ!」

智絵里「墜とせた!次は...」

直下コンマの1の位で判定。2/10ターン 1/3ポイント あと4ターン以内に達成でボーナス。

1、被弾判定
2~4、失敗
5~8、成功 1ポイント
9、ゾロ目 2ポイント
0、勝利確定

何ターンかまとめてとったほうがいいんじゃないか

コンマ:8 成功

ティエレン3「墜ちろってんだよ!」

智絵里「来た!」

敵はまだいる。落ち着いて距離を取る。

智絵里「機動力はこっちの方が...」

こちらは一人。だが性能では勝っている。機動力を活かして翻弄すれば勝てるはずだ。

智絵里「私だって...」

ティエレン3「なにっ!?」

変形して相手の後ろを取る。反応できていない様だ。

智絵里「戦えます...!」

ティエレン3「うわあああああ!」

Uターンしてからのビームライフルの連射。こちらを見ていない敵は全身を撃ち抜かれ爆散した。

智絵里「あと一機...」

最後の目標に狙いを定める。

直下コンマの1の位で判定。3/10ターン 2/3ポイント あと3ターン以内に達成でボーナス。

1、被弾判定
2~4、失敗
5~9、0、ゾロ目、成功 勝利

コンマ:5 勝利 ボーナスが発生します。

ティエレン2「よくも部下を!」

智絵里(あれ...?)

ひらりひらりと攻撃を避けるが不思議だ。相手の行動が分かってしまう。

智絵里(右に移動するはず...!)

右に避けると考え、進行ルート上を撃ち続ける。

ティエレン2「なっ!?行動を読んでいるのか...」

見事に予感は的中したが攻撃が当たらない。接近して倒そう、そう判断して突っ込む。

智絵里「この距離なら避けられないはず...!」

ライフルのグリップを取り外して、懐に潜り込み、撃つ。

ティエレン2「たった一機に...やられるとは...」

智絵里「私が...これを...」

爆散する機体を見ながら呟く。信じがたいことを成し遂げた、いや、成し遂げてしまったと言うべきか。

ロックオン『作戦終了だ。お疲れさん』

その言葉を聞き、意識が途切れた。

プシューッ

智絵里「.........」ムクッ

ロックオン「初めての戦いだったから疲れただろ。もう部屋に帰って寝ていいぞ」

智絵里「はい...失礼しました...」ウィーン

ロックオン「...どうだった?」

ティエリア「初めてにしては上出来だろう」

刹那「...問題はないと思う」

アレルヤ「反応速度が尋常じゃなかった...超兵でもないはずなのに...」

ティエリア「計画に支障は出なさそうだな...」

ティエリア「俺は失礼する。報告しに行かないとならないからな」

ロックオン「ならこれで解散な。お疲れ」

刹那「.........」プシューッ

アレルヤ「おやすみ」ウィーン

ロックオン「刹那はあいかわらずだな...」ハァ

ボーナス判定 直下コンマの4分の1、みんなの信頼度が上昇します。
直下コンマの1の位分、智絵里のMS操縦能力が上昇します。

13÷4=3.25 小数点以下切り上げ 信頼度 4上昇。
MS操縦能力 3上昇。

刹那「.........」

刹那(腕はいい...が、格闘はダメだな)

刹那(教えてやる...か...)

刹那(48→52)

ロックオン「しかし、女の子のマイスターか...」

ロックオン「仲良くするのが大変だなぁ...」

ロックオン(24→28)

アレルヤ「悲しそうな顔をしてたけど...力になれないかな...」スイーッ

ハレルヤ(マリーはどうすんだよ)

アレルヤ「マリーも大切だけど...ほっとけないよ」

ハレルヤ(このロリコンが)

アレルヤ(92→96)

ハレルヤ(17→21)

ティエリア「.........」

ティエリア(計画に問題はない...だが...)

ティエリア(彼女のような部外者を引き入れても、本当によかったのだろうか...)

ティエリア(29→33)

智絵里「さっきまで...戦ってたんだよね...」ポスッ

智絵里「Pさん...みんな...会いたいよぉ...」グスッ

智絵里「おやすみ...なさい...」

MS搭乗時

射撃(32→35) 格闘(17→20) 投擲(30→33)

能力値が変動しました。

今日はここまでです。戦闘シーンを表現するのが苦手なので、地の文を入れさせてもらいました。必要かどうかの意見があったら是非。

>>81、コンマはその都度取っていこうと思います。進行が遅くなりますが、何が起こるか分からないのも楽しいと思いますので...意見感謝です。

更新は夜を予定しています。お疲れ様でした。

水着のイノベイド兵をサーベルで焼いたり「これ…モレノさんです」をする智絵里か…

>>90、しょっぱなから死んじゃうモレノさんに草不可避。再開します。今回は安価が多めの予定です。

2306年 10月2週 トレミー内

智絵里「ん...」パチッ

智絵里「朝...とかは宇宙にはないよね...」チラッ

智絵里「8時間は眠れたみたい...今からご飯を食べればちょうどいいかな...」ウィーン

智絵里「みんなはどんなご飯を食べてるんだろ...」スイーッ

~~~~~~~~~~~~~~~

食堂内

プシューッ

智絵里「わわっ!?ここだけ重力が働いてる...」

智絵里「どこにご飯はあるのかな...」キョロキョロ

智絵里「この機械かな...?」ポチッ

ピピーッ ガシャン

智絵里「これ...?思ってたのと違う...」クゥー

智絵里「...///はやく食べよう...」トテトテ

誰が来る?

1、他の人も食べに来た! 二人まで選択可。
2、誰も来ない。現実は非情である。

直下でお願いします。

選択:1 アレルヤと刹那がやって来ました。

ウィーン

智絵里「?」クルッ

刹那「...緒方智絵里か」スタスタ

智絵里「刹那君...でいいのかな?」

刹那「ああ」カチャカチャ

アレルヤ「おはよう智絵里ちゃん。よく眠れたかい?」

ハレルヤ『ロリコンアレルヤ!ロリコンアレルヤ!』

アレルヤ『ハロのマネをしながら僕を罵倒しないでよハレルヤ...』

ハレルヤ『ロリコンにロリコンと言って何が悪ぃんだよ?』

アレルヤ『僕はロリコンじゃないよ...」

智絵里「アレルヤさんはロリコンなんですか...?」ススス

アレルヤ「...違うから逃げないで智絵里ちゃん」

刹那「やはり変態か...」サッ

アレルヤ「刹那は何で智絵里ちゃんを庇ってるんだい...?」

刹那「目の前で事案になったら困る」

ハレルヤ『ヒカれてやんの』

アレルヤ「(ハレルヤのせいだよ...)...ご飯をはやく食べない?そのために来たんだし」

刹那「...分かった」ストンッ

智絵里「はい...」ストッ

アレルヤ「...だから逃げないで...!誤解しないでよ...」シクシク

ハレルヤ『ご愁傷様だなww』

アレルヤ『はぁ...>>1の悪意が見えるようだよ...』

ハレルヤ『メタ発言乙』

智絵里「いただきます...」

刹那「.........」モグモグ

アレルヤ「いただきます...ほら、刹那も」

刹那「.........」プイッ

智絵里「刹那君...?」

刹那「...いただきます」

アレルヤ「...グスッ」

~~~~~~~~~~~~~~~

智絵里「あむっ...おいしくないですね...これ...」

アレルヤ「宇宙食だからね。栄養素はしっかり管理されてるけど」モグモグ

刹那「...智絵里、昨日はどうだった?」

智絵里「昨日?うーん...ヘンな感じがしたかな...」

刹那「そうか」

智絵里「自分でも信じられないくらい速く反応してた...と思う...」

刹那(おそらく、初めて戦闘をしたから、いつもより感覚が鋭くなったんだろう)

刹那「今度、近接戦闘の仕方を教える。その反射神経がもったいないからな」モグモグ

智絵里「うん...ありがとう...」

刹那「...気にするな。俺は気にしない」

アレルヤ(刹那がこんなに流暢に喋るなんて...!?)

刹那「...ごちそうさま。じゃあな」スイーッ

プシューッ

智絵里「...私も失礼しますね...」スーッ

アレルヤ「うん。じゃあね智絵里ちゃん」

ウイーン

アレルヤ「...ハァ」

ハレルヤ『ドン☆マイ』

アレルヤ『それ僕のセリフ...』

~~~~~~~~~~~~~~~

智絵里(...手持ち無沙汰になっちゃった...どうしよう...)

どうする?ナニする?

1、マイスターと一緒に訓練 
2、地球に降りる
3、その他自由安価

1はマイスター、2はモレノ、イアン以外をお願いします。直下です。

2でスメラギさん
複数人いけるならフェルトも

忙しくなったので安価を捌くことができませんでした...すみません...基本的に訓練は一人、戦闘以外の行動(情報収集や地球に降りる等)は二人まで選択可ですので、>>96はスメラギさんとフェルトになります。今日は更新できません。来週の金曜日になります。本当に申し訳ありません...

今から書いていきます。コンマ安価を行う予定です。

選択:2 スメラギ、フェルトと地球に降ります。

智絵里「訓練でもするべきなのかな...でも地球のことも知りたいし...」

フェルト「.........」スーッ

智絵里「あっ...フェルトちゃんだっけ...おはよう」

フェルト「...おはよう」

フェルト「...これから...地球に降りる予定...どうする?」

智絵里「私が行ってもいいのかな?」

フェルト「スメラギさんが...許可を出したら...」

フェルト「付いて来て...」スイーッ

智絵里「うん...」スーッ

~~~~~~~~~~~~~~~

ウイーン

フェルト「スメラギさん...」

スメラギ「フェルトじゃない。どうしたの?まだ予定時刻は来てないわよ」

智絵里「あの...」ヒョコッ

スメラギ「あ、昨日の戦闘記録見せてもらったわ。初めてにしてはいい動きだったわよ」

智絵里「そうですか...」

フェルト「彼女も...地球に...」

スメラギ「あーそういうこと。それなら別にオッケーよ」

スメラギ「三人なら、泊まる場所は...そろそろ活動を始めるし、部屋でも借りるかなぁ...」

智絵里「地球に行く理由はあるんですか?」

スメラギ「情報を集めたり、買い出しをしたり、お酒を飲んだり、いろいろね。息抜きをするのが一番大きな理由だけど」

智絵里「はあ...」

スメラギ「ヒトヒトマルマルにシャトルのところに集合して。それまでは荷物整理でもしてなさい」

智絵里「分かりました」

フェルト「失礼します...」ウィーン

智絵里「ありがとうございました」ウイーン

すみません。これからもっと忙しくなって、パソコンにも触れられなくなります。更新することができなくなりますので、勝手ではございますが、中断させていただきます。短い間でしたが、付き合ってくれた皆様、本当にありがとうございました。そして、本当に申し訳ありません...

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