唯「なんか私達はラビットハウスでミニライブやることになったよ。」 (27)

けいおん!×ごちうさクロスオーバーです。
他のアニメ、漫画キャラも出てきます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463310746

唯「ねぇーみんなって、ラビットハウスってカフェ知ってる〜?」

律「ラビットハウス?知らないなぁー、新しくできたカフェか?」

唯「ううん、三ヶ月前からある、カフェだよ〜りっちゃん!誰か知ってる人いる〜?あずにゃんや澪ちゃんは知ってる〜?」

澪「あたしは、名前だけなら知ってるけど、まだ入った事ないんだ。」

梓「唯センパイ!私知ってますよ!ラビットハウスの常連で、私はそこでミニライブ演奏してますから。」

唯「おぉ〜!!あずにゃ〜ん!知ってるんだぁー!!それにミニライブしてるなんて凄いなぁ〜。そんでミニライブでなんだけどあずにゃんやみんなに話したい事があるんだぁ〜。」そんけ〜い

律「なんだ?唯?」

梓「なんか重要な話があるみたいですね、唯センパイ。」

澪「もしかすると?」

紬「放課後ティータイムで演奏するって事よね!唯ちゃん!」

唯「おぉー!!ムギちゃん当たり!!ビンゴだよ!!よく分かったねぇ〜。」

紬「エヘヘ(*^^*)唯ちゃんに褒められて嬉しいわぁ〜。」

律「ていう事は放課後ティータイムが有名になってきてる事だな!!これもアタシの活躍のおかげだな!!鼻が高いぜ!!」(`・∀・´)エッヘン!!

澪「律がなんで、得意げに威張ってんだよ、梓と、唯のおかげなんだぞ。」げんこつ!

律「あいてっ!!澪〜げんこつするなよ!!」

唯「いやぁ〜それほどでも〜。あとあずにゃんってラビットハウスのみんなと知り合いなんだよね?」

梓「そうですね、ラビットハウスでは店員のココアさん、リゼさん、チノちゃん、シャロさん、千夜さんと顔見知りですね。」

唯「私、ココアちゃんとリゼちゃん、チノちゃんなら知ってるよぉ〜、ココアちゃんは性格が私みたいな感じで、チノちゃんは中身が憂みたいにしっかりしてて、外見はあずにゃんみたいに小さくて可愛くて、リゼちゃんは、澪ちゃんみたいな美人さんでの。」

梓「よく知ってますね。唯センパイ、唯センパイ一限さんではないですよね?ここまで知ってるとなると。」

唯「うん!ラビットハウスにはね〜、憂と純ちゃんと和ちゃんと3回行ったかなぁ〜その時ギー太しょってたから、ココアちゃんに、声かけられて、演奏して欲しいって言われたよぉ〜。」

梓「そうなんですか、あと桜高の制服だから、ココアさんに演奏頼まれたんですよね?唯センパイ。」

唯「当たり!!ビンゴだよぉ〜!あずにゃん!!それとなんだけど、あずにゃん、ラビットハウスで演奏してた時に変わったお客さんいたぁ〜?」

梓「う〜ん確か、なんか道着着たツンツン頭の人とタイツみたいな格好してるツンツン頭のM字にハゲてるおじさんがいましたね。」

唯「おぉ〜なんか面白そうな人が来てるんだねぇ〜。ラビットハウスはお客さんにも面白い人がいるんだねぇ〜。あずにゃん!」

梓「でも、そのお客さん(M字)は、私のファンでしたが、M字にハゲてる人の方は熱狂すぎて不気味で、怖かったです。他のお客さんが私のサインや握手してると、他のお客さんを睨みつけたりして。」

唯「ほぉほぉ〜なんか面白そうな人だね〜。なんかそのおじさんに会ってみたくなったよぉ〜。」

梓「唯センパイ!?正気ですか!?そのお客さんとても怖い感じの人なんですよ!!もう1人の方は唯センパイのファンらしいですが。」

唯「ふんす!!本気も本気だよ!!だってどんな髪型なのか見てみたいじゃないか。」

その頃

ベジータ「ヘックシュン!ヘックシュン!またあずにゃんが俺の噂をしてやがるぜ!!ベジータさん素敵とな!カカロット!!」

悟空「ヘックシュン!!それはねぇと思うぞ!!おめぇあずにゃんドン引きしてたからな。おめぇの熱狂的なアプローチと、他の客を睨みつけてた事でな。それにしてもあずにゃんがミニライブしてるなら、唯ちゃんも来てくんねーかなー?なぁビルス様!」

ビルス「いや、唯ちゃんより、ムギちゃん来て欲しいよ、美味しそうなお茶菓子食べたいから。」

悟空「なんでだ?スイーツなら、ラビットハウスでも食えるじゃねえか?」

ビルス「まぁそうだけど、もうラビットハウスのメニュー食べ尽くしてコンプリートしたからねー、放課後ティータイムの映像では、ムギちゃん達のお菓子タイムの時のお茶菓子が食べたいんだよ!コーヒーにも飽きたからねー僕は。」

ウイス「おやおや、ビルス様は、ホントにいやしんぼうですね。」

悟空「それにしても、ラビットハウスで放課後ティータイムのライブやってくんねぇーかなぁー?」



ビルス「ラビットハウスはコーヒーもランチメニューも、スイーツも美味しかったけど、量が少ないからなんか物足りないんだよね。」

悟空「それな!ラビットハウスのリゼちゃん特製デミグラスオムライスはうまかったが、腹のたしにならねーかんなー。他、ココアちゃん特製パンもうまかったけど、食べ放題じゃねーからなー、バイキングかビュッフェにしてくれればいいのになぁー。」

ベジータ「それは一理あるな!」

ビルス「それにしても、ラビットハウスって、コッテリしたものないから食べた感じしないんだよねー、スパゲティやパスタ、ピザとかはあるけど、他ポテトだけでは味が短調になるしね。後新メニューとかないし。」

ベジータ「まぁあそこはコーヒー専門カフェと、バーと可愛い女の子やイベントがメインだからな。あずにゃん!あずにゃん!」

悟空「ベジータ、あずにゃんあずにゃんばかりいって気持ちわりぃぞ。」

9
よくわかったな!
ドラゴンボールキャラが出たので察しがついたか?

唯「後、あずにゃ〜ん。この事について、さわちゃんや憂達も連れてきていいかなぁ〜?」

梓「憂やさわ子先生、純や和センパイもですかぁ?まぁいいですよ。」

唯「やりぃー!さすがはあずにゃんだね〜!そうとなればLINEで送るよ!放課後ティータイムのグルチャにノート書いて!!メールして!」

律「さすがは、唯だな~、LINEノート使うなんて頭冴えてるじゃねーか!!」

澪「唯は何もできない感じっぽくても、頭の回転早いんだよな。こういうことになると。」

唯「いやぁ~それほどでもぉ~。やっぱLINEはこおいうのに使うのに適してるからねぇ~。」

梓「後、日にちはまだ決まってないんでしたよね?決まってないなら、私がココアさん達に連絡とってあげますよ。」

唯「うん!まだ日にちは決まってないから、それは、あずにゃんに任せるよ。」

紬「だから、お願いね、梓ちゃん!私はラビットハウスさんにお茶やケーキや他のお菓子持っていこうかしら~。私そういうカフェに行くの初めてだし。」

梓「なら、今からココアさん達に電話してみますね。」

TEL~TEL~!! ガチャ!!

ココア「はい!お電話ありがとうございます。こちらラビットハウスでございます。」

梓「ラビットハウスでジャズミニライブをしている中野梓ですが。」

ココア「ああ梓ちゃん、どうしたの?」

梓「私の先輩の平沢唯って方が、ラビットハウスでの演奏の日時を決めたいとお聞きしまして、いつ頃がよろしいでしょうか?」

ココア「なるほど~、唯ちゃんから聞いたとこによると今週の日曜日にしようか話し合ってるんだよね。そのガールズバンドの演奏の日は。」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom