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○サーバ増強に伴う、サイトの改装が終了いたしました。 仕様に変更はございません　　プロデューサー

○下記のリンク（旧サイト）からバックナンバーがご覧になれます　　プロデューサー


千川ちひろ「ライブカメラを設置しました！」
千川ちひろ「ライブカメラを設置しました！」【モバマス】 - SSまとめ速報
(ttps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1452091190/)


○どうして練習の時の映像がTOPに載ってるんですか！　　アシスタント

○私の趣味です　　プロデューサー

○趣味　　アシスタント

穂乃香「今度こそ……焦らずにゆっくりゆっくり……そのまま足を上げて……」

悠貴「は、はいっ……！ ゆ、ゆっくりっ……！」

穂乃香「バランスを崩さないように……頭の上でつま先をもって……」

悠貴「つま先を……もつっ！ やった! できたできましたっ！」

穂乃香「はい！ きれいなY字バランスです！ 1時間前とは見違えるようですね！」

悠貴「えへへ……大変だったけど、できてうれしいですっ！ ……ただ」

穂乃香「ただ？」

悠貴「柔軟のためのストレッチってこんなに大変でしたっけ？」

穂乃香「え？」

悠貴「え？」

穂乃香「……え？」

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・すごい！

・悠貴ちゃんおめでとう！ がんばった！

・穂乃香ちゃんも悠貴ちゃんも足がきれいだなぁ……

○え？ 穂乃香ちゃんまだやってたの？

・二人でどんどんずれてったもんなぁ

・純朴素直と真面目系天然を混ぜちゃいけない

・おめでとう二人とも！

ｶﾞｻｶﾞｻ......


楓「志乃さんにチーズ」

楓「美優さんにリッツビスケット」

楓「留美さんにナッツ」

楓「私にさきイカ」

楓「…………」

楓「礼子さんにチョコレート」

楓「瑞樹さんにドライフルーツ」

楓「早苗さんにお刺身」

楓「私にさきイカ」

楓「…………」

楓「あとは、私にさきイカ、私にさきイカ、私にさきイカ……」

楓「……私に、さきイカ」 ﾆｶｧ......

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・袋から出てくんのさきイカばっかりｗ

・どんだけさきイカ食べたかったんだ楓さんｗ

・みんなカッコイイ肴えらんでんのにｗ

・早苗さんですらお刺身だぞ！

・あれ？もしかしてここで飲み会するの？ 大丈夫なの？

・千川さーん？

○ドを越した瞬間に差し止めです　　アシスタント

・わーお、公開実験……

○ぎりぎりの綱渡りを楽しみます

○ちゃんとおとなしくしてください！　　アシスタント

凛「ハナコー」

ハナコ「キャンキャン！」

わんこ「わん！」

優「アッキー！」

アッキー「くーん」

わんこ「わん！」

小春「ヒョウくーん」

ヒョウ「…………」

わんこ「わん！」

凛「……ねぇ聖來。　わんこ、自分の名前おぼえてなくない？」

聖來「……わ、わんこー！」

わんこ「わん！」

凛「……ごまかしたつもり？」

聖來「わん！　こー！」

わんこ「わん！」

凛「……まぁ、いっか。　ふふ」

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・聖來ちゃん適当なｗ

・わんこでっかいよなぁ

・わんこめっちゃなでまわしたい

・抱き上げたらこっち見てきっとはっはっはっはいうぞ！

○アッキーは？

・アッキーはいい

○だよねー♪

・いい、ってどっちの意味だ……？

・日本語の難しさよ……

・あぁ、わんこになりてぇ……

春奈「…………」

春奈「…………♪」

春奈「これで良し♪」

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・ん？　なんか今日画質いい感じ？

・さっき春奈ちゃんがメガネかけたからね

・メガネ？　誰に？

・カメラに

・え？

・え？

・メガネすげぇ

みりあ「―――なーな、はーち、きゅー、じゅー！　もーいーかい！」

『もーいーよ！』

みりあ「よーし、じゃーあ……カメラの向こうのみなさん！　薫ちゃんたちがどこに隠れたか、コメントでみりあにおしえてください！」

薫「あ、みりあちゃんずるーい！」

みりあ「薫ちゃんみーつけた！」

薫「え！？」

みりあ「えへへー。　こんなふうに言えば、自分から出てきてくれるって作戦だよー！」

薫「そ、そんなー！」

千枝「み、みりあちゃん！　薫ちゃんがかわいそうだよ！」

みりあ「千枝ちゃんみーつけた！」

千枝「あ！」

みりあ「へへー、作戦勝ちだもーん！　あとのみんなはどこかなー？　どこかなー？」

千枝「むーっ！」

薫「つぎ！　次はかおるがオニやるー！」

みりあ「ちょっと待っててねー！　あ、千佳ちゃんみっけ！　あとは―――」

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・雪美ちゃんはテレビの裏だよー

・小春ちゃん、さっき棚の方にいったよね？

・みりあちゃんは頭いいなー

・今見たか？　今見たか？　千枝ちゃんすねる顔！　かわいい！

・みりあちゃんとか千枝ちゃんって、大人びてるけどなんだかんだ小学生だなぁ

・ふひひ

・ロリコンは焼却しなきゃ

・乃々ちゃんなら机の下！

○もりくぼは参加してないんですけど

春菜、ですね
訂正します

本当に本当に申し訳ない

P「３はでるな３はでるな３はでるな……！」

ちひろ「さーん！　さーん！　さーん！　さん来て！　スリー！　ドライ！　トロワー！」


巴「何をやっとるんじゃあの二人は」

紗南「んー？　なんかライブカメラ手持ちver.のテストだって」

巴「ほう、なるほどのう。　ならわしも将棋の対局を見せられたりするわけじゃ」

紗南「そうそう！　……私もゲーム配信できるかなぁって思ったけど、そっちは版権とかあるからダメだって。　残念だなー」

巴「それで改めて聞くが」

紗南「ん？」

巴「あれは何をやっとるんじゃ？」

紗南「あ、やってるあのボードゲームの事？　モノポリーだよ」

巴「モノポリー」

紗南「うん、モノポリー」


ちひろ「破産してください！　破産！　プロデューサーさん！　はーさーん！　はーさーん！」

P「うぐぐ、いけぇ！　マイダイス！」

ちひろ「あ、３……イヤッフゥー！」

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・モノポリーって？

・自分の所有してるマスに止まった人からお金ぶんどれるゲーム。　お金なくなった人の負け

○2時間35分の死闘の末、プロデューサーさん、破産確定です！　　アシスタント

○ここまでテスト放送にお付き合いいただき、ありがとうございました　　プロデューサー

・ところでさ、この二人2時間半も遊んでて仕事大丈夫なんか？

・それをいっちゃいけない

・おい、二人してカメラに向かって「あ」って顔すんなｗｗｗ

○あ　　プロデューサー

○あ　　アシスタント

・コメントしてないで仕事しろｗｗｗ

茜「手元カメラの接続、おっけいです！　未央ちゃん！」

未央「うぇーい！　それじゃあーちゃーん！　ほら、ぽーず！」

藍子「え、やだそんな……」

未央「ほらほらー、もっと大胆になっちゃって大丈夫よー？」

藍子「こ、こうですか？」

未央「お、いいねいいねー！　かわいいよー！　ほら目線ちょうだーい！」

藍子「え、えへへ……」

未央「はにかんだ笑顔サイコー！　よ！　ゆるふわ美少女！」

藍子「そ、そんな……美少女だなんて……」

茜「未央ちゃん！　もっと嘗め回すように！」

未央「お、茜ちんわかってるねぇ！　こうね、角度が大切だよね！」

茜「もっとねぶるように！」

未央「お、おう……！　……そうだねげっへっへ覚悟！　あーちゃん！」

茜「もっともっと！　おしたおすよーに！！！」

未央「…………」

藍子「…………」

茜「…………？」

未央「茜ちん、それ意味判ってる？」

茜「わかりません！　でもプロデューサーがこういう時はこう言えって！！！」

未央「プロデューサー！！？」

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・いいものをみた……

・あの藍子ちゃんに迫ってく構図、最高だわ……

・名カメラマン本田未央、これは世界に羽ばたく逸材ですねぇ

・ゆるふわモデル高森藍子もこれはもう世界レベル……

・でももうちょっと胸にボリューム欲しいよね、藍子ちゃん

・わかってない

・こんなやつこの世に存在するとか信じられん

・まじでお釈迦様でも救えないレベル

○でもおなかはすべすべだよ、あーちゃん。　すっごく手触りいい！

・だれだー！！！

○ちゃんみおだよ＾＾

・ちゃんみおーーーー！

・未央ちゃんは日常的に藍子ちゃんのおなかを触ってる……？

・ありがてぇ……ありがてぇ……

千鶴「…………」 ﾍﾟﾗ......

千鶴「……おなか、すいた」

千鶴「……台本、頭に入らない」

千鶴「……今日のおゆうはん、なんだろう」

千鶴「…………」 ﾍﾟﾗ......

千鶴「……昨日はびっくりしたな」

千鶴「……まさか菜々さんが……あんなに……あんなことに……」

千鶴「……ほんと、びっくりしたな」

千鶴「…………」 ﾍﾟﾗ......

千鶴「……おなか、すいた」

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・おい、菜々ちゃんがどうした、おい！

・変に！変に気になるとこで……もう！

・千鶴ちゃんにそんな気はないんだろうけど、もやもやするわ……

・千鶴ちゃん、ライブとかはしっかりしてるけど、こっちだとすごい気ぃ抜いてるのね

・この独り言劇場結構好き

・それより菜々ちゃんは！？ なにやったの！？

○あのー、安部奈々さんのことはまぁ置いときましょう？

・お前奈々ちゃんだろ！　菜々ちゃんだろ！　秘密おいてけ！！

○ひーっ！

・おなかすいたなぁ

杏「…………」 ﾋﾟｺﾋﾟｺ......

紗南「…………」 ﾋﾟｺﾋﾟｺ......

杏「…………」 ﾋﾟｺﾋﾟｺ......

紗南「…………」 ﾋﾟｺﾋﾟｺ......

杏「…………」 ﾋﾟｺﾋﾟｺ......

紗南「…………」 ﾋﾟｺﾋﾟｺ......


------ｶﾞﾁｬ!


ちひろ「…………はぁ」


ｺﾞﾁﾝ! ｺﾞﾁﾝ!


紗南「いったい！ ……なんでいきなりゲンコツ？」

ちひろ「自分の胸とコメント欄に聞きなさい！」

杏「うへー……」

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○回復よろ

○おけ。　タゲ取って

○ん

○バフ切れてない？

○ごめ

・そりゃこの履歴見れば怒られるってｗ

・隣にいるんだから話せよｗ

○これ以上やったらゲーム没収ですからね！　　アシスタント

○はーい

○はーい

・千川さんもｗｗ直接言ってあげてｗｗ

今日はこれで終わりです！
つづきはまた明日か明後日に！

ちょっと追記です
もし出して欲しいアイドルなどあれば、挙げてください
必ず出せるというわけではありませんが、参考にしたいです

沙紀「やっぱり楓さんだと思うんっすよ！　ガラじゃないのはわかってるけど、月みたいな綺麗さって実は憧れで……」

忍「私は川島さんかな！　いろいろ参考にさせてもらってるし……　なによりしっかり大人の女の人してて、カッコイイ！」

伊吹「かっこいいってなら早苗さんでしょ！　ふざけてても、締めるときはちゃんと締めるし！　目指すべき大人って感じ！」

沙紀「へー、事務所内でもなりたい大人って結構ばらけるなぁ」

忍「そりゃみんな個性強いしね。　でも頼れる大人がいるのってほんとにありがたいね」

伊吹「うんうん、今はお世話になりっぱなしだけど、いつかお返しできるように……」

忍「今をがんばる！」

伊吹「ちょっと、アタシの台詞とらないでよー」

忍「あはは、ごめんね」

沙紀「さ、ふたりとも！　何はともあれ、レッスンあるのみっす！」

忍「うん！」

伊吹「おっけ！」

『えい、えい、おー！』

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・実にまぶしい若さを見せつけられたわけですが……

・うわぁ…………

・…………ｗｗｗ

・その三人ってこのあいだの飲み会……

・っし！　…………万が一これからここを読まれたらよくない

・うん。　知らない方がいいことって、あるよね……

・ｗｗｗｗｗ

・大人ってたいへんだなぁ……ｗ

梨沙「ちょっとあんた」

美嘉「ん？」

晴「おう、いけ、がんばれ梨沙！」

梨沙「うっさい！　晴はだまってなさい……！」

梨沙「それで、えっと……　ちょっと、聞きたいことがあるのよ……」

美嘉「なになに？　どうしたの？」

梨沙「あ、アンタってさ……ろ、ロリコン？」

美嘉「……え？」

晴「ネットでさ、最近おかしいって……」

梨沙「ちょ、晴！　もっとオブラートに包まないと……！」

晴「あ、やっべ！」

美嘉「ふーん……？　まぁあえていうなら、そうだなぁ……」ﾁﾗｯ

晴「…………っ！」ｺﾞｸﾘ......

梨沙「…………っ！」ｺﾞｸﾘ......

美嘉「……アタシはロリコンだー！　がおー！　たーべちゃーうぞー！！」

晴梨沙『ぎゃーーー！』ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ!!

美嘉「……ふふふ、必死になっちゃってもう、かわいいなぁ」

未央「……美嘉ねぇ美嘉ねぇ。　……カメラカメラ」

美嘉「え？」

未央「ウワサ、もっと広まっちゃうよ……」

美嘉「あ……あーーー！！！」

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・美嘉ちゃんはロリコン

・ロリコンだな

・やはりロリコンかぁ

○お姉ちゃん……

・莉嘉ちゃん？

・やばいフォローしろフォローしろ！

・美嘉ちゃんはかっこいいなぁ！

・子供にも優しい！　母性の塊！

○がおーに迫力が足りない！

・そっち！？

加蓮「なんで、なんでっ！」

未央「こんなことって、ない……」

加蓮「どうして、こうなっちゃったの……！？」

未央「……わかんない、わかんないよぉ」

加蓮「……なんとか、ならないの……？」

未央「……こんなの、私たちじゃ、もう……」

加蓮「どうにもならない……？」

未央「…………」

加蓮「……っ！　だれかっ……！」

加蓮「だれか、助けてっ……！」

加蓮「助けてよ！！！」


----ｶﾞﾁｬ！

真奈美「…………」ﾄﾞｰﾝ!!


加蓮未央『真奈美さん！！』

真奈美「……君たち」

加蓮未央『はいっ……！』

真奈美「私が来る時間に合わせて、“助けを求める弱き者ごっこ”をするのはやめなさいと言っただろう……」

加蓮未央『はーい♪』

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・もはや恒例行事ｗ

・ただ『真奈美さん！』って言いたいだけっていうｗ

・二人とも演技が無駄にうまくってなぁｗ

○無駄にとはなんだ無駄にとは！

○そうだそうだー！

・どう考えても無駄でしょうにｗｗ

○あ、明日は18時だってー

・明日もやるの？

○もちろん！

・ｗｗｗｗｗｗ

加蓮「なんで、なんでっ！」

未央「こんなことって、ない……」

加蓮「……っ！　だれかっ……！」

加蓮「だれか、助けてっ……！」

加蓮「助けてよ！！！」


----ｶﾞﾁｬ！

裕子「18時でも芸能界ではおはようございます！　サイキック美少女、ユッコです！」　ﾄﾞｰﾝ!!


未央加蓮『…………』 ......ｼﾗｰ

裕子「お、それは期待の眼差しですか！？　サイキック、見たいですか！！？」

裕子「ふふふ、、不肖ユッコ、今この場でサイキックスプーン曲げを……　むむむ、むむむむー……！！」

未央「……これ」

加蓮「……どうしよ？」

真奈美「だからやめなさいと言ったんだ……」

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・裕子ちゃんｗｗｗ

・サイキック美少女ｗｗｗ

・やっぱもってるよこの子

・そりゃアバウトな時間でやってりゃいつかこうなるｗ

・未央ちゃんたちもノってあげればいいのにｗ

・まぁ裕子ちゃんだしなぁ

・うん、裕子ちゃんだもんなｗ

・それでも、それでも真奈美さんならこの空気もどうにかしてくれる……！

○無茶をいわないでくれ……

………………

………………

………………ｶﾞﾁｬ!



茄子「ちくわ大明神♪」



ﾊﾞﾀﾝ!………………

………………

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・いま！ いま！ いま！ あああああ！！！

・え？ なに？

・茄子さんが！ 茄子さんが！！！！

・やべぇ！ すげぇ！ まじで見れた！ まじで見られた！

・うそだろ！？ 茄子さん来たの！！？

・まじか、ちゃんと見とけばよかった……

・ありがとう……ありがとう……

・見た奴はいいきっとことあるぞ

・いいなぁ

フレデリカ「こんばんは。 真面目本フレデリカです」

志希「こんばんは。 真面目ノ瀬志希です」

フレデリカ「なんと私たちは世にもキテレツな真面目病に罹患してしまいました」

志希「不治の病です。　しかもこの病気、空気感染します」

フレデリカ「…………」 ﾁﾗｯ

志希「…………」 ﾁﾗｯ

美嘉「え、え……？」

美嘉「えっと…………真面目ヶ崎み―――」

フレデリカ「なんちゃってー！」

志希「あー肩こるー。　あたしもーやんなーい」

美嘉「もー！　あんたたちはいっつも！　もー！！」

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・カリスマJKまたいじられてる……ｗ

・美嘉ちゃん表ではあんなにかっこいいのに……　ここでは……ｗ

・ほんとそういうとこ見せてくれるのマジでいい

・ここできる前は美嘉ちゃんって怖いと思ってた。　最近めっちゃかわいく見えるわ

・ところで真面目本フレデリカのニュース番組みたい。　みたくない？

・あの声通るし、聞きやすいしなぁ

・確実にウソニュースばっかり流すだろそれｗ

・美嘉ちゃんにツッコミ役で隣にいてもらおう

・無理させんなｗｗｗ

まゆ「手もちカメラが導入されたので」

乃々「アンダーザデスク、机の下から」

輝子「配信……だ……フヒ」

小梅「私も……いっしょ……えへへ……」

輝子「手もちカメラか……便利に、なったな……フヒ」

乃々「静かで、悪くないんですけど……」

小梅「なんだか、特別っぽくて……いいね……」

まゆ「うふふ、楽しいですねぇ……　ただ、ひとつだけ欠点が」

『ん？』

まゆ「……詰めすぎて動けませんねぇ」

『…………』

まゆ「どうやって出ましょうかぁ」

『…………』

小梅「誰かを……バラバラ死体に、しよっか……？」

まゆ「ひゃあ！」

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・みんな体育すわりでかわいいわー

・ほんときれいにすっぽりはまったなｗ

・むしろどうやって入ったんだｗｗｗ

・バラバラ死体、みんなでなれば、こわくない！

・そりゃ死んだら怖いとも感じないだろうよ

・ｗｗｗｗｗ

アーニャ「美波、美波、これを見てください」

美波「ん、なに？　……わぁ大きなイヌと子ネコの動画だね」

アーニャ「ダー！　とってもカワイイです！」

アーニャ「それになんだか、私と美波に似ている、と思います」

美波「ふふふ、たしかにそうかも、このがんばってイヌにじゃれてる子ネコ、まるでアー……」

アーニャ「美波みたい、ですね！」

美波「え？」

アーニャ「私はイヌ、です！　あと、それからこれも」

美波「今度は、おばあちゃんネコと小鳥？　あ、もしかして……」

アーニャ「アーニャん、小鳥の美波と、遊びます！　見守ります！」

美波「う、うん、ありがとう？」

アーニャ「それから、それから……」

美波「…………」

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・？

○どういうことでしょう……？

・普通に考えればお姉さんの美波ちゃんが大きい方だけど

・アーニャちゃんこれ自分の意見疑ってないよ絶対

・わかった、あれだ！　ちっちゃい男の子が「ママはボクが守る！」って言うようなやつだ！

・あー

・なるほど

・ほほえましいｗ

響子「今日はみんなで食べようとおもっておっきいお弁当作ってきちゃったんだ」

蘭子「ほほう！　如何様な物か！！　（えーすごーい！　なになにー？）」

響子「まずハンバーグでしょ？」

蘭子「禁断の果実！　（ハンバーグ！）」

響子「つぎはタコさんウィンナー！」

蘭子「海底の悪魔の化身！　（タコさん！）」

響子「いろんなおむすびと……」　　　　　　

蘭子「黒き衣に包まれた慈愛の心！　（おにぎり！）」

響子「フランス産フォアグラのテリーヌ　トリュフとブッフサレ　リ・ド・ヴォとレンズ豆のガトー仕立て」

蘭子「え？」

響子「フランス産フォアグラのテリーヌ　トリュフとブッフサレ　リ・ド・ヴォとレンズ豆のガトー仕立て」

蘭子「…………」

響子「……？」

蘭子「……うわーん！」　ﾀﾞｯﾄ!

響子「蘭子ちゃん！？」

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・ｗｗｗｗｗ

・翻訳失敗ｗｗｗ

・ｗｗｗｗｗｗｗ

・なんでｗｗ　フランス料理ｗｗｗ　フォアグラｗｗｗｗ

・そりゃ蘭子ちゃんきょとんともなるわ！　俺だってなったわ！

・どうみたって響子ちゃんがわるいｗｗｗ

・おいしそうだけどさぁｗｗｗ

・蘭子ちゃんドンマイ！

紗枝「さえはんとー」

芳乃「よしのんのー」

紗枝芳乃『お悩みそーだんしつー』

紗枝「はいぱちぱちー」

芳乃「ぱちぱちー」

紗枝「さー、はじまりましたーさえはんとよしのんのお悩みそーだんしつー」

芳乃「司会進行はーわたくし依田の芳乃とー？」

紗枝「小早川紗枝で、おーくりしますぇー」

芳乃「さてー、今日はうららかな小春日和でしてー」

紗枝「そーどすなぁ、そうでもってそんな春の陽気に誘われてー？」

紗枝芳乃『お便りがきておりませんー』

『…………』

紗枝「……おヒマどすなぁ」

芳乃「それを言ってはいけませぬー。言霊とはー、かくも恐ろしく我らの心をむしばむものでー」

紗枝「…………おヒマどすなぁ」

芳乃「あああーーー」

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・神の無聊を慰めるのだ！　早く相談、相談を……！！

・おなかがすきました！　どうすればいいでしょう！

・足がつりそうです！　どうすればいいでしょう！

・髪が抜けます！　どうすればいいでしょう！

・お前らもっとマシなのないんかｗｗ

・ところであの二人ってここ見られなくね？　スマホとかきっと使えなくね？

・あ

あずき「しゃべったらまけ！」

柚「オッケ！」

あずき「…………」

柚「…………」

あずき「……っ！　そもさん！」

柚「！？　せっぱ！」

あずき「はい柚ちゃんしゃべったー！　あずきのかちー！」

柚「いやいや、さきにしゃべったのあずきチャンでしょ！」

あずき「あれ？　……わーん！　あずきの完璧な大作戦がー！」

柚「そもそもなんでこんなゲーム？」

あずき「んー？　ひまー」

柚「ひまー？」

あずき柚『ひまーー♪』

あずき「あははっ」

柚「えへへー」

あずき柚『いえーい！』　ﾊﾟﾁﾝ!

ｷｬｯｷｬ! ｷｬｯｷｬ!

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・意味わかんないけどたのしそうだなぁ

○また変なことして……

・お前らしゃべったら負けな

・ぬるぽ！

・がっ！

・そもそもよく、そもさんせっぱなんて知ってるなｗ

○あずきちゃん柚ちゃん、お暇ならこれから一緒に自主レッスンを

・だれだかわからないけど、ちゃんと直接連絡とってー！

○すいません

・あ、これきっと穂乃香ちゃんだ

裕美ほたる『……あ、あの！』

裕美「…………っ！」 ﾋﾞｸｩ!

ほたる「…………っ！」 ﾋﾞｸｩ!

裕美「そ、そっちから、どうぞ……」

ほたる「い、いえいえそちらから……」

『…………』

裕美ほたる『……あ、あの！』

裕美「…………っ！」 ﾋﾞｸｩ!

ほたる「…………っ！」 ﾋﾞｸｩ!

裕美「そ、そっちから……」

ほたる「い、いえいえ……」

『…………』

千鶴「…………仲裁に横入りしたらびっくりされるかな？」 ﾎﾞｿ......

裕美「…………っ！」 ﾋﾞｸｩ!

ほたる「…………っ！」 ﾋﾞｸｩ!

千鶴「…………っ！」 ﾋﾞｸｩ!

『…………』

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・なんだこれｗｗｗ

・なにこれｗｗｗｗｗｗ

・いやある意味仲はいいだろうｗ

・おい二人がスマホいじりだしたぞ

○助けてください

○どうすればスムーズにお話しできるかな……？

○あ

○え？

○すいません裕美ちゃんの方を先に答えてあげてください

○ううん、ほたるちゃんが助けてって言ってるし先に

・こっちでも同じことするなよｗｗｗ

○ごめんなさい

○ごめんなさい

・やっぱ仲いいｗ

次で最後

P「某月某日、深夜3時」

P「カメラの向こうの皆さま、このような深夜に、よく集まってくださいました」

P「日頃、画面上に隠されたヒントをもとにいらっしゃった方」

P「深夜にも関わらず、たまたまこの日この時間にお越しいただいた方」

P「ご安心ください。　こたびの映像およびコメントはすべて、私の権限において秘匿される運びとなっております」

P「ですのでぜひこの機会に、忌憚なく活発な議論をしていただきたいと考えております」

P「それでは、準備はよろしいでしょうか」

P「予定時間は今から約1時間ほど」

P「司会は僭越ながら私モバPが務めます」

P「これより、第一回千川ちひろプロデュース会議を開始します！」
　

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・うわほんとに始まったｗ

・都市伝説じゃなかったんなｗ

○てなわけで、ちひろさんにやってほしい事募集！　　モバP

・ラジオとか！

・コスプレ！

・ミニライブ！

・もっとちひろさんカメラに映ってほしいんだよなぁ……　どうすればいいのか……

○もういっそ、ちひろさんのデスクこっちに移動するか　　モバP

・それいいなｗ

・ときどきカメラ見て手を振ってくれたりするわけだ

・うわそれ絶対ドキッとする

・ってか、今日のプロデューサーなんか軽くね？ｗｗｗ

○今はモバPって呼んでくれ

○ここでは俺もみんなも対等な、アイドル千川ちひろのプロデューサーだろ？　敬語なんて必要ないさ　　モバP

・やべ、ちょっと感動した

・そっかここでは俺らもプロデューサーか……

○おらしんみりしてねぇでもっと案上げろ案！　そんなんじゃ企画通んねぇぞ！　　モバP

・よっしゃまかせろ！

・ぜったいもっと人気出させてやる！

・めざせトップアイドル！

・おー！！

――――――――
――――――
――――


ちひろ「はい……はい……　うん、知らせてくれてありがとう、泉ちゃん」

ちひろ「……はい、あとはこちらで何とかします」

ちひろ「お疲れ様、それではまた明日♪」 ......pi!


ちひろ「……はぁ、またプロデューサーさんはしょーもないことして」

ちひろ「そりゃあ内心では、ちやほやされて悪い気はしませんよ？」

ちひろ「でもさすがに、こうもやられっぱなしってのはちょっと癪なんですよねぇ」

ちひろ「……なにかこう、ぎゃふん！　といわせるようなこと、できないかなぁ」


ちひろ「……それにしても、いろんな案がとびだすこと」

ちひろ「ライブなんて無理ですよう……」

ちひろ「それにみられながらデスクのお仕事なんてそんな…………」

ちひろ「……あっ」

ちひろ「…………」

ちひろ「……いいこと思いついちゃったかも」 ﾆﾔｰ......


――――
――――――
――――――――

ちひろ「みなさんこんにちは。 千川ちひろです！」

ちひろ「実はプロデューサーさんの提案で、デスクがこの部屋に置かれることになりました！」

ちひろ「これからは〝もっと身近なネットアイドル！″をモットーに頑張っていますので、みなさまお楽しみに！」


ちひろ「…………」


ちひろ「ところで、これは余談なんですが」

ちひろ「カメラの手前、今の私では社内機密のある書類は扱えません」

ちひろ「お仕事が半分くらいになりました。　とっても楽チンです」

ちひろ「そしてー、減った分のお仕事がどこにいったかというとー？」

P＜ﾔﾊﾞｲ,ｵﾜﾗﾅｲ......
P＜ﾃﾂﾔ,ﾂﾗｲ......
P＜ﾓｳ,ｵｳﾁｶｴﾘﾀｲ......


ちひろ「じゃん！　あちらのプロデューサーさんがやってくれてます！」

ちひろ「大変そうですねー♪　でも担当アイドルのためですもんねー♪」


ちひろ「さ、残りもちゃちゃっと終わらせちゃいましょう！」

ちひろ「いやー、それにしても定時で帰られそうなのなんていつぶりですかね？」

ちひろ「久しぶりに映画でも借りよっかなー♪」


ちひろ「あ、ちなみにあんまりお仕事滞ると、せっかく通ったこの企画、なかったことになるらしいですよ！」


P＜!!?


ちひろ「そんなわけで私の活躍のためにも頑張ってくださいね、プロデューサーさん！」

ちひろ「さぁて私も、おっしごっとおっしごっと♪」

P＜…………
P＜…………
P＜……ﾂﾗｲ
P＜……ﾂﾗｲｹﾄﾞ,ｵﾚ


ちひろ「いつ音をあげますかねー。　ふんふんふーん♪」


P＜ﾁﾋﾛｻﾝﾉ,ﾀﾒﾆ!!
P＜ｶﾞﾝﾊﾞﾙﾖ!!!


ちひろ「！？」

おわり！

ようするにみんなかわいい！そんな話

過去作もいくつかおいていくので、よかったらどうぞ

ほのぼの
モバP「それいけぱっつんプロダクション！」
沙理奈「ここにおっぱいがあるでしょ？」千枝「はい！」

真面目なの
工藤忍「まっくろこげのハート」
関裕美「その言葉を、胸にしまって」

よろしくお願いします！