光彦マダー？

光彦「じゃーん、みんなのアイドル光彦くんですよ」はははっ

光彦「黒の組織の心あたたまるほんわかストーリーを想像しちゃったかな？」

光彦「残念、光彦くんでした～」バーーーン

光彦「さあ今日も楽しいショーの始まりだぜ！！」

光彦「まずはイカれたメンバーを紹介するぜぇ」

光彦「まずはこいつ、体は子供も頭脳は大人、心は永遠の中二病、江戸川コーナーンー」ｲｴｪｰｲ

コナン「おらぁ！」ﾄﾞｺﾞｵｵ

光彦「ぐええええええええ」ﾎﾞｺﾞｵｵｵｵﾝ

コナン「こんな所に呼び出しといて調子のってんじゃねーぞオラオラオラ」ﾎﾞｺﾎﾞｺﾎﾞｺ

光彦「うぎゃあああ、・・・・イカれたメンバーだぜ！！」

光彦「次は我らが探偵団のマイエンジェル、あゆみちゃんだー」

歩美「ちっ」ﾍﾟｯ!

光彦「・・・」ﾍﾞﾁｬ　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

光彦「いやーナイスお返事ありがとう、これでごはん３杯はいけるぜ」

歩美「ねーコナンくん何でこんな所に呼び出されたの？」

コナン「しらねーよ、この馬鹿に聞いてみろ」

歩美「もーコナンくんのいけず～」ﾌﾟﾘﾌﾟﾘ

>>2から路線変更したばかりなのに面白い
コナンSSは不思議だな

光彦「続いてもマイエンジェル・・・いやマイワイフ灰原さんでーす」

灰原「気持ち悪いこと言うんじゃないわよ」ｷﾞｬｼｬｱｱｱｱﾝ

光彦「血が血が血がアアアア」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

光彦「何するんですか灰原さん、血はベットで流すものですよ、それも女の子がね」ｳｲﾝｸ!

灰原「今ココで死になさい」ﾊﾞｶﾞｱｱｱｱﾝ

光彦「ｳｹﾞｴｴｴｴｴｴｴ」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

光彦「・・・次は・・・俺のベストフレンド、元太～」ﾌｳｳｳｳｳ

元太「うなうな・・・」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

光彦「はははっ、もうこいつは竿役にしかならなかったんだっけ、惨めなおにぎりですね」ｸｽｸｽ

歩美「人の子と笑うなんて酷いね」ﾁｯ

灰原「元太くん”良し”」

光彦「へっ？なにがよしなんですがぎゃああああああああああああああああああ」

元太「うなうなうな」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

光彦「おしりが・・・・ケツマンコ裂けちゃううう、おしりが２つになっちゃう」ﾊﾟｺﾊﾟｺﾊﾟｺ

元太「う、う、う、ううううううなあああああ」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙ　ﾄﾞｩﾋﾟｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ　ﾄﾌﾟﾄﾌﾟ

光彦「おひり、おひりはらんじゃいまひた・・・元太くんのうなぎでケツマンコ孕んじゃいまひた」ｺﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟﾄﾛｵｵﾝ

光彦「うううう、おひりが熱いです・・・最後は我らがマッドサイエンティストあーがーさー」ﾊﾞｱｱｱﾝ

阿笠「ワシじゃよ」ﾄﾞｵｵｵﾝ

光彦「博士、今日はようこそいらっしゃいました」ｷﾞｭｳｳ

阿笠「ああ、ワシもこれて本当に嬉しいゾイ」ｷﾞｭｳｳ

光彦「博士このさっきから手に忍ばせて僕に刺している針は何ですか？」

阿笠「ああ気にせんでくれ、ただのテトロドトキシンじゃよ」

光彦「なあんだ、ただのフグ毒ですか・・・うぐううううぐわああああああ」ﾊﾞﾀﾝ

コナン「これは毒殺だな、それにここは密室・・・まさか俺達の中に犯人が？」

灰原「それはないは江戸川くん、死んだのは円谷くん、これは殺人とは言えないは」

歩美「そーだね、なんたって光彦くんだもん」

『ははははははっ』

光彦「ははははははっじゃないですよ、死んじゃったんですよ僕」

コナン「そうだな、死骸は片付けねーといけないし、ゴミ回収も明後日だからこのまま置いとくと臭くてしょうがないしな」

阿笠「なら全部光彦くんに食べてもらえばいいんじゃなよ」

歩美「さすが博士あったまいいー」

阿笠「よせよせ、そう褒めんでくれ」ﾎﾎﾎｯ

コナン「でも誰が料理するんだよ俺たちじゃあこんな肉の解体からなんて無理だぜ」

阿笠「そうじゃのう、ワシも昨日爪を切りすぎて深爪してしまったしの～」

「なら俺に任せてくれよ・・・」

歩美「あああ、おじさんは・・・」

山岡「やあ、阿笠さん皆久し振りだね」

コナン「東西新聞の山岡さん、どうしてこんな所に」

山岡「そこで寝転んですクズに呼び出されたのさ、コナンSSの将来について話があるってよ」

阿笠「ほう、でもその当人が死んでいるからのう」

山岡「それに、食材を無駄にしてしまうのは気が引けるからね僕が料理させてもらうよ、食べてくれるよね」

光彦「山岡さんの料理が食べられるなんて夢みたいですよ、よろしくお願いします」

山岡「よしじゃあ、早速その光彦を岡星に運んでくれ」

光彦「はい、分かりました、・・・それにしても重いんですねえ」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

山岡「こら、引きずるな光彦が痛むだろう」ｹﾞｼｹﾞｼ

山岡「さて、光彦をさばいていくわけだが、その前に血抜きだな、この光彦はフグ毒で死んだんだったね」

阿笠「ああ、フグ毒を塗った針を忍ばせて握手をしたら突然苦しみだしてのう、まったくわけがわからんわい」

山岡「じゃあ、まずは頭を上にして吊るそうか、フグ毒は心臓が止まってしまうからこのままじゃ血抜きにならない」

山岡「そこで、こうやって足首に切れ込みを付けてっと、次はこの首を切る」ｼｭﾋﾟﾝ

阿笠「おお、鮮やかなもんじゃのう」ﾎﾚﾎﾞﾚ

山岡「そして首元からワインを流し込むんだ、ワインの働きで血液凝固が阻害されて最後の一滴まで血が抜けるんだ」

山岡「さてと、解体に移ろうか」

コナン「おじさん、僕もやってみたい」

山岡「ああ良いぞ、まずは首元から正中線に股まで引き裂くんだ」ｼｭｲｲｲｲｲｲｲﾝ

歩美「おおお、光彦があっという間に開きに」

光彦「すごいものですねえ、あんなに簡単に切れるものなんですか？」

山岡「ああ、こうやって繊維に逆らわず切ってやれば」ｼｭﾊﾟｱｱﾝ

光彦「・・・・・・・・きえええええええ・・・・」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛﾎﾞﾛ　ﾊﾞﾀﾝ

山岡「ざっとこんなものさ」ｼｭﾊﾟﾝ

コナン「すげえええ、光彦のやつ内臓が飛び出るまで切られたことに気づいてなかったぞ」

歩美「すごおおおい歩美もやってみたあい」

山岡「さて次は食道を切って、大角膜とつながった部分に切れ目を入れてっと」ﾎﾞﾄﾎﾞﾄﾎﾞﾄ

阿笠「おお、簡単に出るもんじゃのう」

山岡「後は膀胱を割らないように取り出すんだ、これを割っちゃうと肉が臭くなるならね」ﾎﾟｲﾝ

光彦「結構たまってたみたいですね」ﾍｴｴ

山岡「うるさいやつだなもう」ﾊﾞｼｬｱｱﾝ

光彦「うげえええ、臭いですよ」ﾋﾞﾁｮﾋﾞﾁｮ

山岡「後は内臓の処理だけど、今日は面倒だから洗濯機でやってしまおう」ｶﾊﾟｯ

灰原「へーそんなことできるのね知らなかった」

山岡「まさかあ、今日は光彦に食べさせるんでしょ？だからだよ、人間相手にこんなことは足ませんよ」アタック　ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

山岡「さて脱水まではこいつでやってもらおう」

コナン「次は枝肉の処理だね」

山岡「おお詳しいね坊や、次は骨と肉に分けるんだ」

山岡「まずは肩と足首の関節になたを入れて切る、関節の隙間を見極めれば簡単だよ」ｶﾊﾟﾝ

山岡「次は首元からなたで肋骨を叩き切ってバラ肉を剥がすんだ」ｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝ

歩美「光彦くんの骨って脆そうだね」ﾂﾝﾂﾝ

コナン「ホントだな、ちゃんとカルシウムとってんのか？　おーい光彦ちょっと来てくれ」

光彦「なんですかコナンくん、今おしっこのにおいがなかなか取れなくて困ってるんですよ」

コナン「だからか、くせーんだよいっつもいっつも」ｼｭﾊﾟｱｱﾝ　ﾊﾟｷｰｰﾝ

光彦「あぎゃあああああ、腕が、僕の腕が変な向きを・・・・」ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱ

コナン「ホントだな、すげー脆いぜ」ｹﾗｹﾗ

次のレスから光彦ったから最初の路線が気になるぞ

コナン「おじさん料理の方は進んだ？」

山岡「ああ、ごめん阿笠さんとすっかりオセロに熱中しちゃってね、なんだかめんどくさくなったから、鍋で煮込んどいたよ」

光彦「足が鍋から出てるじゃないですか」

山岡「ははははははっまあ、たまにはこういうのも良いだろう、わさび醤油で食えばうまく食えるんじゃないかな？」

阿笠「そうじゃの早速光彦くんに食べてもらうとするか」

山岡「そうですね、じゃあ俺はそろそろおいとましますよ、またね光彦くん」ｶﾞｼｶﾞｼ

光彦「ぎゃああああああああ、それは折れてる腕ですよおおお」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

山岡「はははっ面白いやつだ」ｹﾞｼｹﾞｼ

光彦「ぎゃあああ」

>>18
驚くことに当初の予定通りなんだよ、エスパーかあいつ？？

光彦「いったいですね～なんなんですかあの人は」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

阿笠「さて光彦くんごはんじゃぞ」ﾄﾞﾎﾞﾝ　ﾍﾞﾁｬ

歩美「なにこれｗｗｗｗゲロ？ゲじゃん」

灰原「ゲロと言うよりギャオスの出すペレットみたいね、懐かしいわ」

歩美「ギャオス？なにそれ」

コナン「おい、こいつらがそんな古い映画知ってるわけ無いだろ」

阿笠「さてと、光彦くんおたべ」　ﾌﾟｰｰｰｰｰﾝ

光彦「ええ、これ食べるんですか？？」

コナン「ああそうだよ、光彦なんだから責任持って光彦が残さず食えよ」

歩美「逃げれないように鎖で繋いでおくね」ｶﾞｯﾁｬﾝ

灰原「それだけあれば当分生きられるでしょ？一ヶ月くらいしたらまた来るは」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｱｱｱｱﾝ

光彦「ちょっと閉めないです下さいよ、助けてーーー助けてええええ」

ｶﾞｯﾁｬﾝ

コナン「ふーこれで謎も解けたな」ﾌｳｳ

阿笠「一時はどうなることかと思ったわい」

光彦「・・・・・・・・」腹から血がﾄﾞﾊﾞｱｱｱｱｱ

歩美「もう本当に光彦くんて迷惑だよね」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

灰原「それより何で彼は私達を呼んだのかしら？」

元太「うなうなうな？」

コナン「ああ、それが謎なんだよって、何でこんな所に光彦の死体がああ」

光彦「本当ですね、光彦の死体です」

阿笠「腹を一撃で切り裂いとる、相当な手練じゃな」ﾌﾑﾌﾑ

コナン「くそ、一体誰がこんなことを」

灰原「江戸川くん、さっきからあの人達ずっとここにいるわよ、なにか関係があるのかも・・・」

～居酒屋～
ルフィ「じゃあ、宴だ、かんぱあああい」

《おおおおおおおおお》

コナン「あいつらおかしいぞ、居酒屋で宴なんて、それにあの格好一般人じゃねえ」

コナン「なあ光彦ちょっと行って聞いてこいよ」

光彦「ええ、僕ですか？　しょうがないですねえ」ﾃｸﾃｸﾃｸ

光彦「すいません、おじさんたち何者ですか？」

ウソップ「ああ？なんだこの餓鬼？」

サンジ「気をつけろよ小僧、ヘタしてるとこいつに飯と一緒に食われちまうぞ」

ルフィ「何だこいつ食えるのか？」ﾊﾞｸﾊﾞｸﾊﾞｸ

光彦「ああの、お兄さんたちが何者なのかなあと思いまして」ｽﾘｽﾘｽﾘ

ルフィ「ああ、俺達は海賊だ！」ﾄﾞﾝ

光彦「ああ、そうでしたか、それはすいませんでした・・・」ﾋﾟｭｰｰｰﾝ

光彦「というわけで、あの人達は海賊らしいですよ」

コナン「なんだ海賊かあ、犯人なら良かったんだけどなあ」

コナン「おお、いいこと思いついたぜ、この光彦をあいつらが殺したことにして俺達が逮捕するんだ」

歩美「おもしろそおお、じゃあ早速光彦くん行ってきてよ」

光彦「また僕ですぁ、もお仕方ないですねえ」ﾃｸﾃｸﾃｸ

光彦「あの～すいません」ｺｿｺｿ

ウソップ「なんだ～またさっきの餓鬼じゃねえか」

ゾロ「いい加減にしねーと開きにしちまうぞ」ﾁｬｷﾝ

歩美「えい！」ﾊﾞｼｬｱｱﾝ

ルフィ「ぺぺぺ、なんだこれ、ああ俺の料理が汚水まみれに・・・」

光彦【コナン声出し】「うるせーんだよ海賊ども犯罪者のくせに街中でかい顔して歩いてんじゃねーぞ」

光彦【コナン声出し】「それに何だあその汚らしい麦わら帽子は、ちょっとケツ吹くのに貸してくれよ、なあぁ海賊さんようｗｗｗ」

ゾロ「おいルフィいいな」ﾁｬｷﾝ

ルフィ「やめろ、こいつは俺の獲物だ」ドン

光彦【コナン声出し】「はあ～何が獲物だ日本語勉強してから出なおせやこの犯罪者共が、街の隅で怯えて暮らしてろばああか」

ルフィ「ゴムゴムの・・・・・・・・・ブレッド」ﾄﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ

光彦「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ」

ルフィ「バズーカ、バズーカ、バズーカ、JETガトリング、斧おおおおおおおお」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ　ﾄﾞｶﾞｱｱｱｱﾝ

光彦「くきゃあああ」ﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺ　ﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬ　ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

光彦ミンチ「・・・・・」ﾁｰｰｰｰﾝ

ルフィ「気分わりーな、別ん所で飲み直すぞ」

《ういいいいいす》

コナン「あああ、美味いことミンチになったなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

灰原「江戸川くん目的が変わってるわよ、これじゃあ死骸が増えただけよ」

光彦「そうですよ、この光彦の死体どうするんですか？」

阿笠「うーむ、とりあえず腹を割かれた光彦くんにミンチになった光彦くんを押し込んで一個にしてみたが、これでもまだ解決しないしのう」

コナン「うーんまた振り出しかあ」

灰原「ねえ、もう海にでも捨てて終わりでいいんじゃない、光彦にこんなにかかりっきりになるなんてなんだか癪に障るわ」

コナン「それもそうだな、博士～海まで連れてってくれねーか」

博士「ああいいぞいちょっと待っとれ」ﾌﾞﾛﾛｵｵｵｵﾝ

コナン「さて海にきたぜ、さて光彦この光彦をおんぶしてくれ」

光彦「はいわかりました、でも動きますねこれ、何かで縛ったほうが良いようですよ」

歩美「じゃあ、この鎖で縛ろうか」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

コナン「ついでにおもりにダンベルなんかもつけといてやったぞ」

歩美「泳ぐの大変だろうから歩美の浮き輪貸してあげる」ﾎｲﾝ

光彦「じゃあ、早速行ってきます」ｽｲｽｲｽｲ

コナン「できるだけ沖の方までいけよおお」

歩美「後は光彦くんが疲れ果てて溺れるのを待つだけだね」

阿笠「おお、早速溺れ始めたようじゃぞ」ｿｳｶﾞﾝｷｮｳ

歩美「歩美も見たあーい」

光彦「ぷはっぷはっ随分沖まで来てしまいましたね、そろそろこれを捨てて戻りますか」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

光彦「あれあれ、これ外せませんよ」ｵﾛｵﾛ

光彦「ああ、こっちの浮き輪には穴が空いてます」ﾌﾟｼｭｳｳｳｳｳ

光彦「誰か、誰か助けてください」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

光彦「誰かああああああああ・・・・・・」ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ

阿笠「おおうまく行ったようじゃぞ」

歩美「やったねえ光彦くん」

光彦「はい、うまく行って良かったです」

コナン「今回は結構な難事件だったな」ﾌｳｳ

光彦「さて、今日は何して遊びましょうか？」

コナン「何行ってんだよ、お前が俺たち呼び出したんじゃねーか」

光彦「あれそうでしたっけ？」ﾊﾃ?

阿笠「まったく光彦くんは」ﾊﾟｼﾝｯ

光彦「へへへ・・・うぐうう・・うがあああああああああ」バタン

歩美「きゃあああああああ」

灰原「どういうこと、急に円谷くんが苦しみだして倒れた・・・」

コナン「これは毒物による殺人だ・・・」

光彦「なんですって？」

コナン「見ろ、この首筋の針で刺したような後、ここから毒を注入されたんだ」

光彦「本当ですねえ、傷の周りが紫色になっています・・・」

阿笠「さてどうするかのう、ゴミの日は明後日じゃし、このまま置いといたら臭くてたまらんしのう」

～完～