モバP「このクソッタレ!」亜季「こっちのセリフです!」 (28)

のんびりと書いていきます

書けば出る(断言)

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亜季「こちらワルキューレ、潜入に成功した」

亜季「準備は完了、あとはターゲットの到着を待つばかりである」

亜季「トラブルがなければもう間もなくここへ...」


ガチャッ


亜季「むっ、来たか...!予定どうりだな...」


スタスタ...


亜季「来る...」


スタスタ...


亜季「あと3メートル...2メートル...1メートル...」


シーン...


亜季「んっ?急に足音が聞こえなく...」


「俺をお探し?」


亜季「うひゃあっ!P殿!?」


P「こいつめ!捕まえたぞ!」ガシッ


亜季「ちょっ!やめて!下ろしてください!」

P「言われなくとも下ろすさ、うりゃっ!」


ボフッ


亜季「あんっ!」

P「俺を待ち伏せしてなにをしようとしてたんだ?」

亜季「言うとでも思っているのですか!」

P「このクソッタレ!」

亜季「こっちのセリフです!」

P「この生意気そうな顔は二度と見たくなかったぞ!」

亜季「私だってP殿のスケベな顔が見られなくて清々してたところです!」

P「なんだと!」

亜季「やる気ですか!?」


P「......」

亜季「......」



P「へへっ...」

亜季「ふふっ♪」


チュッ


亜季「おかえりなさいP殿♪」

P「ああ、ただいま...」

大和亜季(21)
http://imgur.com/S3BUvMl.jpg
http://imgur.com/r9FlaAh.jpg

亜季「二週間の出張、お疲れ様でした」

P「ありがとな、だが部屋にいるとは思わなかったからビックリしたよ」

亜季「ふっふっふ、気付かれたのは予定外でしたがアンブッシュは一応成功したようですな!」

P「玄関の靴を隠しておけば完璧だったのにな」

亜季「くぅぅ...私とした事がそんなイージーミスを...」

P「まあ、亜季らしいといえば亜季らしいけどな」チュッ

亜季「んっ...♡」

P「イベント、上手くいったらしいな?ちひろさんから報告受けたぞ」

亜季「バッチリでした!いろいろお話したい事があります!」

P「そうか、でもちょっとだけ待ってくれ、とりあえずシャワー浴びた後で...」

亜季「ふふっ、そう言うと思ったのでもうすでに入浴の用意は完了しております!」

P「おっ、マジか?」



亜季「さあP殿、お背中を流させていただきます!」

ゴシッ ゴシッ...



亜季「そして何といっても清良殿のスナイピングが冴えに冴えていたのです!まるでフィンランドの白い死神が乗り移ったかのごとく...」

P「ははっ、さすがは清良さんだな」

亜季「それから伊吹殿も素晴らしい動きを見せてくれました、あのジョン・プレストンばりのハンドガン捌きはP殿にもお見せしたかったであります!」

P「まあ伊吹はダンスやってるからなぁ...」

亜季「それから...おっと失礼!しゃべりに夢中になりすぎて手が止まっていたでありますな」ゴシゴシ...

P「おぉ~...」

亜季「痛くありませんか?」

P「いや、気持ち良いよ...さすがは亜季だ...」

亜季「ふふっ♪もちろんです、プ...」

P「プロですから」

亜季「あははっ!読まれていましたか、さすがはP殿です、私のことをよくわかってくれていますな」

P「まあな、それはそうと俺の背中を流し終わったら今度は亜季の背中を流してやるよ」

亜季「いえ、私は別に...」

P「遠慮するな、お前だって今回のイベントで疲れてるんだから」

チャプン...


P「はぁ...」

亜季「ふぅ...」

P「いいお湯だな...」

亜季「えぇ...」

P「そういえば清良さんや伊吹のことばっかり話してたけど、亜季も相当に頑張ったみたいだな」

亜季「ふふん!私はもちろんですがシャーリーンも張り切っていたであります!」

P「へぇ、たくさんヒットさせられたのか?」

亜季「ええ!さながら怒りのアフガンの如く戦えました!」

P「おっ、ワンマンアーミーって感じか?」

亜季「ふふっ、あの調子ならば本物の戦場でも戦えたかもしれません♪」

P「本物の戦場でか...それはさすがにどうだろうなぁ...」

亜季「むっ、私の実力が信じられないのですか?」

P「そうじゃない、ただ本物の戦場だと亜季は目立つだろうからな」

亜季「目立つ?私がですか?しかしきちんとバレないような偽装を...」

P「それくらいじゃムリさ」

亜季「どうしてですか?」

P「いくら偽装をしたって、亜季みたいないい女がいたんじゃ目立っちまうよ」

亜季「いい女...ですか?」

P「そうだ、亜季はいい女だから自然と人目を引くだろ?だから本物の戦場に行ったらすぐに見つかってしまうってことだ」

亜季「も、もう...P殿...」

P「そして...敵に捕まってひどい目に合わされるんだ、こんな感じでな!」

亜季「きゃっ...あはは、あはははは!や、やめてくださいぃ!く、くすぐったいでありますよっ♪」

P「きっとこの胸なんか真っ先に目を付けられるんじゃないか?」

亜季「んっ...♡もう...P殿は本当にスケベですなぁ」

P「いや、だって男なら誰でも...」

亜季「ふふっ、ご安心ください」

亜季「この胸は私と...」



亜季「それから、P殿だけのものです♪」

------



亜季「あっ...♡んんっ...♡」

P「どうだ亜季?」

亜季「は、はい...すごく気持ちいいで...あっ♡」

P「おっ、ここがいいみたいだな、じゃあちょっと集中的にやるか」

亜季「ま、待ってください...そこは敏感で...」

P「だからいいんだろ、ほら力抜けって」

亜季「やっ...そんなの...はうぅん♡」

P「おいおい、まだ触っただけだろ」

亜季「だ、だから言ったではないですかぁ...そこ...弱い...♡声...出ちゃうぅ...♡」

P「気持ちよかったら声出してもいいぞ、我慢は身体に良くないからな」


亜季「そんな...P殿...やぁんっ...♡」
















P「ていうか風呂上がりのマッサージしてるだけなのにすごい声出すなぁ、お前...」

亜季「し、仕方ないのです...勝手に出てしまって...あっ、そこぉ♡」

P「しかし...よく見ると亜季の身体...」

亜季「あんっ...♡な、なんですか?」

P「いや、結構あちこち切り傷だらけだな、腕とか肩とか...」

亜季「んっ...♡おそらく...今回のイベントで森の中を走り回っている時についたんだと...ひゃぅ♡...思います」

P「サバゲーするんだったらウェアをちゃんと着ないと危ないぞ?」

亜季「そ、そうですが...初夏の時期は着こむと暑くて...」

P「ケガしたらどうするんだ、こいつ...めっ!」グイッ!

亜季「あっ...♡つよいぃ...♡」

P「経験者のお前がマナーをきちんと守らないと、清良さんや伊吹に示しがつかないだろ」

亜季「あっ...♡んっ...♡やっ...♡そんな...にっ...♡」

P「降参か?」

亜季「だ、誰がP殿なんかに...」

P「強情なのは変わってないなぁ」

亜季「んんっ...♡やっ...♡そこダメぇ...♡」

P「今度こそ降参するか?」

亜季「わ、わかりました...申し訳ありま...」

P「ダメだな、まだだ」

亜季「そ、そんな...」

P「規律が全てだ、守らないやつは...罰を受ける」

亜季「んやぁっ...♡も、もうこれ以上はぁ...♡」




亜季「...んんっ...!」

とりあえず今日はここまで 続きはまた明日

ちょびっとずつ再開します

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亜季「はぁ...はぁ...」


P「...ち、ちょっとやりすぎた、かな?」

亜季「んっ...ふぅ...」

P「お、おい亜季...大丈夫か?」


グイッ!


P「おわっ!」

亜季「ふぅー...ふぅー...」

P「あ、亜季?」

亜季「P殿...よくもやってくれましたね...」

P「わ、悪い...少し調子に乗りすぎた...」

亜季「やめてって言ったのに!P殿は知っていたはずですよ!私がどこを触られると弱いのかとか全部!」

P「ご、ゴメン...あ、謝るよ、悪かった...」

亜季「P殿のスケベ!ろくでなし!カカシ!」

P「はいはい、全くその通りだ、全部俺が悪い」

亜季「やるからには...やられる覚悟はできているんでしょうな?」

P「えっ?それってどういう...」

亜季「今度は私の番ですっ!」

P「うわっ!ちょっ、やめろこら!」

亜季「問答無用ですっ!」

P「おい本当に待てって!んむっ...」

亜季「んっ...♡」

P「ちゅぷっ...亜季...ちょっ...」

亜季「ぷはっ...なんですか?」

P「あのさ...両腕を抑えつけてキスするのやめてくれないか?」

亜季「ダメです、さっきはあんなに私を嬲っておいて...」

P「嬲るってお前...人聞きが悪いな...」

亜季「これは先ほどのお礼参りです、私の気の済むまで...じっとしててください...」



亜季「ちゅっ...んっ...♡」



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亜季「P殿...起きていますか?」

P「...ああ」

亜季「いやはや...やはりP殿には敵いませんな、私が攻めているはずがいつのまにか攻守が逆転していました」

P「まあ、いつまでも好き放題にさせておく俺じゃないってことだ」

亜季「ほう...言いますなぁ」

P「なんならもう一回戦行くか?」

亜季「あー、いえ...少し休ませてほしいであります、さすがに疲れました...まさかあれほど前後不覚になってしまうとは...」

P「...悪い、なんていうか、その...」

亜季「ふふっ、謝らなくてもいいのですっ♪」

P「いや...でもさっきはマジで調子に乗りすぎたっていうか...つい夢中になりすぎたっていうか...」

亜季「P殿...」チュッ

P「んっ...」

亜季「ご無沙汰だったのは、P殿だけだと思っていましたか?」

P「えっ?」

亜季「私も...ずっと待っていました...」

亜季「P殿と...こうしていっしょにいられるのを...二週間も待っていたのです...」

P「亜季...」

亜季「まあ、私もP殿に負けず劣らずのスケベだったということですな♪」

P「...ははっ、そうかもな」

亜季「ふふっ♪」

P「仕方ないなぁ、俺は嫌だったけどスケベな亜季が誘惑してくるからなぁ」

亜季「むむっ、よく言います!P殿こそ嫌がる私を無理やり手籠めに...」

P「いーや、お前が...」

亜季「P殿が...」

P「このデカチチ!」

亜季「なんですかこのむっつり!」

P「言ったなこいつ!」

亜季「きゃあっ!離してください!どこ触ってるんですかこのスケベ!」

P「なにがスケベだ!さっきは自分から触ってくれって言ってたくせに!」

亜季「さあ?記憶にありませんね!どこかの誰かさんにムチャクチャにされていたせいで!」

P「このぉ...」

亜季「むぅぅ...」


チュッ


P「...また、ムチャクチャにするぞ?」

亜季「んっ...無理に決まっています...あれだけ出したのですから...」

P「おいおいなめるなよ?亜季みたいな女が横に寝てればすぐに...」

亜季「まったく...どうしようもないスケベですなぁ...」

P「そっちこそ...」

亜季「んふふっ♪どうします?P殿がしたいんでしたら私は...ただあまり激しくしないでいただけると助かるのですが...」

P「...いや、やっぱりやめとく」

亜季「おやおや、スケベなP殿にしては珍しいですな?」

P「うるへー」

亜季「ふふっ、さすがのP殿もお疲れですか?」

P「それもあるけど、今日は体力使うから余力を残しとかなきゃいけないからな」

亜季「なぜです?」

P「なんだよ忘れたのか?出張行く前に約束したじゃないか」

亜季「約束...」

亜季「あっ!」

P「出張から帰ったら、亜季がサバゲーに連れて行ってくれるんだろ?」

亜季「...そう...でしたね」

亜季「...うん、そうでした!」

P「しっかりしてくれよ、ワルキューレ」

亜季「ふふっ、もちろんです!では早速準備を...」

P「落ち着けって、まだ朝の5時だぞ」

亜季「おっと、そうでした...」

P「もう少し眠ってからだ、それから一緒にシャワーを浴びて朝ご飯食べてからにしよう」

亜季「そうしましょうか、誰かさんのせいで全身がベトベトですからなぁ」

P「俺のせいかよ...」

亜季「特に胸のあたりがベトベトです♪まったくP殿ときたら...」

P「お前のそのおっぱいが悪い!」

亜季「きゃあんっ!もう♪」

P「ははっ...」

亜季「んっ...どうしました?」

P「いや、楽しいなと思ってさ、亜季とこうやってじゃれ合ってるのは...」

亜季「P殿...」

亜季「...これしきで満足してもらっては困りますなぁ」

P「困る?」

亜季「ええ、本日は一日かけてサバゲーの面白さと醍醐味を味わっていただきます!」

亜季「私が手取り足取り、つきっきりで指導いたしますよ!」

P「亜季の個人レッスンってわけか」

亜季「その通りです、覚悟してくださいP殿!今日はビッシビシいくでありますよっ!」

P「参ったなぁ、今日の亜季は鬼軍曹モードか...」

亜季「ふふっ、その点はご安心を♪私はアメとムチを使い分ける女です」

亜季「昼間厳しくシゴいた分...」



亜季「夜は優しくしてさしあげます♪」



おわり

駄文失礼しました~
ついにスカート姿の軍曹だ!
自分の想像の中でしか存在しなかった女の子してる大和亜季がすぐそこに!
ありがとう!やはりちひろ様は神だ!ちひろ様に任せればケツの穴に奇跡を突っ込んでくれるんですね!
サバゲーは彼女に連れて行ってもらいましたが走り回らされて汗だくになった記憶しかありません
あと総選挙は皆さんの夢に出てきたよしのんにお願いします
ではまた~

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