【安価】ほむら「実は私…>>5なの」 (11)

まどか「そ、それって本当なの……?」


ほむら「えぇ、今まで黙っててごめんなさい」


ほむら「でも、言って後悔はしていないわ。まどかに隠しごとなんてしたくなかったから……」


まどか「……私、ほむらちゃんのことは最高の友達だって思ってた」


まどか「だけどそんなことを言われちゃったら……これからどうやってほむらちゃんと接したらいいか、分かんないよ!」


ほむら「そう、よね……」


ほむら「……変なことを言ってしまって、ごめんなさい」

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まどか「……ほむらちゃんは悪くないよ。悪いとしたら、それを受け入れられない私の方」


まどか「でも……ごめんね。私、もう今までみたいになんて居られない……!」


まどか「本当にごめんなさい!」





……分かってたわ。まどかにこのことを言ってしまったら、きっと拒絶されるって。


でも……知ってて欲しかったの。一番大好きで、何よりも大切な貴女に。


ほむら「……それでも、まどかに嫌われるぐらいなら…言わなければ良かったのかな……?」

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