ハウスの動く尻【咲スレ】 (7)



今回初めてSSを書かせて頂きます

ジブリがいっぱいコレクションは関係なく咲のSSを書くつもりです、内容はお分かりの様に濃厚なホモ的なものとなっております


誤字や間違いがありましたらご指摘下さいどうぞ(願望)


うまく表現できるかどうか不安ですがどうぞお付き合い下さい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375462892

麻雀を上手くなるために誰かに教えを乞おうとするんだけど周りは女の子ばかりで男の子のプライドが邪魔してなかなか切り出せない京ちゃん


その事を龍門渕でハギヨシさんとタコス作りの練習中に零しちゃって「ならば時間さえ良ければ少し打ちませんか?」って
それからは雑用の合間を縫ってハギヨシさんのクッソ熱い指導を受ける日々
いつしかハギヨシさんへの尊敬は親愛へ、そして恋慕に……


咲「…きゅふふふふ」


私は宮永咲、華の女子高生!少しみんなと違うところがあるとするならちょっとホモに興味があるってところカナ?


好きなDVDは淫夢、漫画はヤマジュン、なぜ私はこんなになってしまったかというとそれには理由があるんだ



幼い頃、宮永父のホモセクロスを見て興奮する私は濃厚なそれを目の当たりにしてしまい目覚めてしまった


そんな妹の私に本気で嫌悪感を抱くお姉ちゃんは 私の事を嫌って東京に行ってしまったのだ


咲「新しい本はハウスの動く尻で決定したし、あとはこれを広めて同志を集えば完璧かな?…きゅふふふ」ボソボソ



和「…?最近咲さん一人で笑う事が多くなった気がするんですがいい事でもあったんですか部長?」


久「さぁ…?最近、執事服を着た魔法使いを夢で見たとかで、それからあんな風に良く一人で笑ってるけど?」



和「え…それって大丈夫なんですか?私にはなんか咲さんが何かに取り憑かれた様な気がしますけど…」



タコス「のどちゃんは考えすぎだじぇ、あ、それロン」


京太郎「だぁー!?またか!これで何回目だよ振り込んだの!!」



京ちゃんかわいいよ京ちゃん、あとはハギヨシさんだけなんだけどなー


私の昨日の夜に出てきた魔法使いさんは間違いなく執事服を着たハギヨシさんだった、これは私に神様がくれた天啓ってやつなんだよねきっと


きゅふふふふ…






咲さんの濃厚なネガキャン

カンちゃんきゅふふかわいい!

華の女子高生帰宅中



咲「京ちゃん、最近男の子がいいなって思ったこと無い?」



京「唐突に何を言ってるんですかねぇ?別にそんな事はないけどな?」



うーん、この…味気ないなー、もっと最近男の人を見ると興奮するとかさー…



咲「ふーんそうなんだー、へー」



京「なんだ急に?、それにしてもお前、今日なんか一人で笑ってたけどどうしたんだアレ?」



咲「へ?、別に?な、なんの事かな?」



京「…?それなら別にいいがあんまし、一人で抱え込むようなら相談に乗るぞ?」


咲「い、いいよ!別に気にしなくても!そ、それよりさ、京ちゃん調子が悪かったよね?」



京「あのさぁ…振り込むのはいつもの事だぜ…あんまし傷口抉るのはやめて下さい」



あ、これは焦ったついでに京ちゃんの地雷踏んじゃったかなー、でも魔法使いさんから天啓を受けた私には抜かりはないよ!


咲「ご、ごめんね?でもさ、今より麻雀がもし強くなれる方法があるとしたら京ちゃんどうする?」



京「そんな方法があるのか?是非お聞かせ願おうか咲さん?」



きゅふふふふ…乗って来た乗って来た



『ならさ、あの龍門渕の執事さんに麻雀教えに行ってみようよ…あの人ならきっと強いよ麻雀』











私の今回の題材はハウスの動く尻


魔法と科学が同時に存在する世界で、隣国と戦争している王国の、とある町。そこで、自分に自信が持てない主人公―京太郎は、小さな帽子屋―宮永家の長男としてお針子の仕事をしている男子。しかしある祭りの日、妹―咲ーの元へ向かう途中で出逢った噂の魔法使い―ハギヨシと共に、長年ハギヨシを追う魔女―荒地のアラサーの使い魔から町を逃げ回る。が、その晩、荒地のアラサー本人が店に現われ、京太郎にまるでアイドルのような美少女へと姿を変えてしまう呪いを掛けていく。翌朝、義母―和に嘘を吐いて家を出た京太郎は、荒野で不思議なカカシ―大沼により、要塞に案内され、通称ハウスの“動く尻”へと導かれるのであった



咲「ここまでは完璧なんだけどなー、やっぱし後は魔法使いのハギヨシさんをどう濃厚に絡めてゆくかだよね」



私は今、一生懸命題材について考えていた、ハウスの動く尻、これは今まで私の中で書いてきたものの中でも超大作になる予定の本だ


明日は京ちゃんと龍門渕高校に行く予定だ、そこでまたなにかしらのインスピレーションが得られるかもしれない



咲「…はぁ…魔法使いさんはきっとこれの完成を望んでる筈なんだ…頑張らないと、とりあえず息抜きに作った掲示板コミュでも覗いてみようかな?」




ネット内、実は私はこのネットの使い方を多少京ちゃんから教えてもらい自分に賛同してくれる人達で内緒で掲示板を作った


これに顔出しするのはもはや毎日の日課になっている



リンシャンさん:今日はみなさん、いや同志諸君



中日:ヒャッハー!まってたで!リンシャンさん今日はどんな感じのネタしいれてきたん?



ミスホワイト:ちょっとだけ期待…ネットを開くのだるいから早くして…



トゥーハンド:お茶の用意はできたはよ



もーさん:待ちくたびれたよーもー



そう…彼女達が私の同志達、


彼女達がいれば私は何も怖くは無い今ならあのお姉ちゃんも越えれる気がする



咲「さて、早速報告しようかな…きゅふふふふふ…」



明日は京ちゃんと龍門渕高校にいくよていがある今夜は長くなりそうな、そんな気がした


さて、今日はこれまです

明日は11時あたりから更新したいと思います、なにか読みにくいもしくは誤字などがあれば教えてくださいどうぞ(意味深)

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