のあさんぽ　いち




高峯のあ「きょおーはてんーきーがーいいーからー」(ノリノリ)

前川みく「のっけから他の子の曲を歌うのかー。」

のあ「あ、のあさんぽ始まるわよ。」





～のあさんぽとは、のあさんがさんぽをする番組である。以上。～





のあ「第一回のあさんぽよ。」

のあ「街をぶらぶら散歩して色んなものを発見していくわ。」

のあ「第一回ということでゲストもいないわ。」

みく「！？」

のあ「それじゃあ早速行きましょ・・・」

みく「ちょっと待つにゃぁ！！」

のあ「すいませんいまロケ中なので。」

みく「その！！ロケに！！呼ばれてるのこっちは！！！」

のあ「・・・」

みく「のあにゃん一人じゃ絶対やりたい放題でしょ！？だから制御役が必要に・・・」

のあ「ねっこーパシャリー」　＜パシャリ

みく「眩しい！！」

のあ「じゃあ行くわよ。」

みく「ええ・・・」





～それでは出発～

のあ「とりあえずブラブラしましょう。」

みく「最近だいぶ陽射しも強くなってきたにゃ。」

のあ「さて、向こうに大きい神社があるらしいわ、行ってみましょう。」

みく「へー神社かあー」

のあ「私結構そういうの好きなの。」

みく「なんかちょっと分かるかも。」

のあ「あ、あったわ。ここね。」

みく「結構大きい神社だにゃ。」



～二人は早速お参りする事に～



のあ「ここは勉学の神様なんですって。」

のあ「みくは勉強が大事な年齢だし肖っておきなさい。」

みく「ありがたいにゃあ、でものあにゃんはもう学生じゃないし・・・」

のあ「学校だけが勉学の場では無いわ。アイドルの勉強もまだまだ必要だし、資格勉強もしてるしで結構必要なのよ。」

みく「へぇー、資格って何取ろうとしてるの？」

のあ「電工二種とアーク溶接よ。」

みく「何取ろうとしてるの！！？？」

のあ「ファンのみんなと繋がってるアイドルでありたい。」

みく「そんな板金的な意味じゃないと思うよ！？それ！？」

のあ「受かってます様に受かってます様に受かってます様に受かってます様に・・・」

みく「めっちゃ必死だ・・・」

のあ「みく、おみくじがあるわ。引いていきましょう。」

みく「あ、引くにゃあ。」

のあ「じゃあ私は・・・手前のこれ」(ゴソゴソ)

みく「じゃあみくは奥にあるやつ」(ゴソゴソ)

のあ「じゃあみくから見せて頂戴。」

みく「みくは・・・ジャーン！【中吉】！特に健康運が良いみたい！病魔とは縁遠いだって！やったにゃ！」

のあ「良かったわね。健康は何より大事よ。」

みく「のあにゃんの結果は？」

のあ「私は【やべぇ】よ」

みく「やべぇ！！！！！！」

みく「え、何！？最悪【ヤバ吉】とかならともかく【やべぇ】なの！！？？」

のあ「金運が言いわね。８０００億円手に入るらしいわ」

みく「やべぇ！！！！！！」

のあ「という訳でお時間よ。今日ののあさんぽはここまで。」

みく「この流れで！！！！？？？？」

のあ「また来週ー。」

みく「ええ・・・」





～おさんぽは　たのしい。～

のあさんぽ　に



のあ「きょおーはてんーきーがーいいーからー」(ちりんちりーん)

みく「とりあえず自転車から降りるにゃ」

のあ「あ、のあさんぽ始まるわよ。」





～のあさんぽとは、のあさんがさんぽをする番組である。以上。～

のあ「今日もゲストが居るわ。」

みく「はい、前川みくです。」

のあ「９割方レギュラーが確定してる準レギュラーのみくよ。」

みく「公式のお目付け役です。」

のあ「公式のおもちゃです。」

みく「おもちゃ！！？？」

のあ「ねっこーパシャリー」　＜パシャリ

みく「また眩しい！！」

～それでは出発～





のあ「この先に森林公園があるのね。」

みく「あっ、お散歩らしくていいにゃあ。」

のあ「行ってみましょう。」

みく「おー！」




～二人は森林公園に向かうことに～

みく「うわー！景色が綺麗だにゃー！」

のあ「一面緑ね。」

のあ「あら、ソフトクリーム売ってるわ。」

みく「本当だにゃ。食べるかにゃ？」

のあ「ほえほうほうへおいひーわ」(これ濃厚で美味しいわ)

みく「もう食べてる・・・」

～ソフトクリームを食べ終えた二人はベンチで休憩中～





のあ「・・・」(だらーん)

みく「・・・」(だらーん)

のあ「・・・」(だらーん)

みく「・・・」(だらーん)

のあ「・・・」(だらーん)

みく「・・・これ良いの？」(だらーん)

のあ「・・・何がかしら」(だらーん)

みく「・・・絵的に」(だらーん)

のあ「・・・・・・いいんじゃないかしら？」(だらーん)

みく「・・・・・・そう」(だらーん)





～なにかしてください～

のあ「流石に怒られたわ。」

みく「仕方ないっちゃ仕方ないにゃ。」

のあ「という訳でカンペ用のスケッチブックに絵を書くわ。」

みく「風景画なんて初めてにゃ。」

のあ「そんな本格的にはやらないわ。軽くよかるーく。」

みく「かるーく。」

～数十分後、完成したようです～





みく「でーきた！」

のあ「こっちも出来たわ。」

みく「じゃーん！向こうの大きな木だよ！」

のあ「あら上手じゃないの。結構才能あるんじゃないかしら。」

みく「えへへー嬉しいにゃ！」

みく「じゃあ次はのあにゃんの番！」

のあ「私が書いたのはこのゲルニカよ。」

みく「風景画じゃない！・・・ってかいや！上手すぎでしょ！！！！！」

のあ「私の心の静けさと激情を表しているわ。」

みく「のあにゃんそんな心情でだらだらしてたの！？」

のあ「という訳でそろそろお時間よ。今日ののあさんぽはここまで。」

みく「収録後で良いからちゃんと話し合おう！？ね！？」





～おさんぽは　たのしい。～

　　
さんぽをする人　　　　　　　　高峯のあ

さんぽについていく人　　　　　前川みく

さんぽのナレーションする人　　鷺沢文香







制作：CG放送





おわり

勢いで書いた。公開はしていない。のあさんは可愛い。みくにゃんもかわいい。

HTML化依頼してきます。