安価で新プリキュア (1000)

安価でプリキュアの設定から作ります

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462109429

人数

2~5人から選択してください

1人目



>>6 名前>>8

性格>>10 >>12

フォンティーヌ

ティアラ

天然

明朗快活

学年 >>16

口癖 >>19

その他特徴 >>21

高3

つまり焼き払えばいいということね!

多分大丈夫!

好きなこと(もの) >>26

食べること

2人目

>>33 名前>>36

性格>>39 >>41

口調 >>44

グエン

藤木戸

ksk

片言

口癖 >>52

好きなもの(こと)>>55

学年 >>57

その他特徴 >>60

全然ダイジョーブ!

四葉のクローバー探し

高3

被った部分安価下になってるのかわからん

3人目

>>67 名前>>70

性格>>73 >>75

口調 >>77



>>64
安価下にしています

パパダキス

かりん

おしとやか

泣き虫

間延び

口癖 >>80

好きなもの(こと)>>83

学年 >>85

その他特徴 >>88

ですわ

着替え

高3

小3

アイドル

4人目

>>90 名前>>93

性格>>96 >>98

口調 >>101

るみ

情熱的

4人目

>>102 名前>>104

性格>>107 >>109

口調 >>112



すみません 再安価

大葉

マックス

カダイ

ツンデレ

熱血

ルー語

口癖 >>115

好きなもの(こと)>>118

学年 >>120

その他特徴 >>123

まぁまぁね

紅茶

中2

ボインちゃん

5人目

>>128 名前>>130

性格>>133 >>135

口調 >>138

スピリドーノワ

ライラ

あざとい

クーデレ

女騎士っぽい

口癖 >>142

好きなもの(こと)>>145

学年 >>147

その他特徴 >>150

負けの図が見えないわ

戦車

高2

裸足

1人目(ライラ)の口調

>>157

普通

ティアラ フォンティーヌ

性格 天然 明朗快活

学年 高校3年生

口調 普通 口癖 「つまり焼き払えばいいということね!」

食べることが好き

その他特徴 あほ毛


藤木戸 グエン

性格 不思議ちゃん お喋り

口調 片言で話す 口癖 「全然ダイジョーブ!」

歌が好き

学年 中学1年生

その他特徴 夜型生活


大場 かりん

性格 おしとやか 泣き虫

口調 間延びしたような話し方 口癖 「~ですわ」

着替えが好き

学年 高校3年生

その他特徴 密かにニヤリとしてしまうことがある

マックス 美穂

性格 ツンデレ 熱血

口調 ルー語(英語混じりで話す) 口癖「まあまあね」

紅茶が好き

学年 中学2年生

その他特徴 胸が大きい


ライラ スピリドーノワ

性格 あざとい クーデレ

口調 女騎士風 口癖「負けの図が見えないわ」

戦車が好き

学年 高校2年生

その他特徴 裸足

パパダキスはちゃんと名字ですよ(ギリシャの)

モチーフ(変身後の名前元) >>168

1 神話
2 動物
3 その他



>>162
すみません 同じ方が連続していたのでずらしました



モチーフ 統一されたものはなし


ティアラ フォンティーヌ→キュア>>177

藤木戸 グエン→キュア>>180



色も同時に決定してください

マグマ

エンドロール

やべ色指定してねえ

大場 かりん→キュア>>190

マックス 美穂→キュア>>194



>>184-186
下にします

白 パーティー

リーフ 緑

敵組織について



最初に登場する幹部

姿 >>290

性格 >>293

名前 >>296

ゾンビ

気障で尊大

ムジョウ

首領(ミス・アンハッピネス)

姿 >>299

性格 >>301 >>303

その他特徴 >>305

ぶくぶく太った肥満体の中年女性

残虐で冷酷

貪欲

肥満体の下に真の姿が

グエン(もう10時……
    そろそろ寝なくちゃ……)

グエン(明日から中学生なんだし、ちゃんと自分で起きないとね
    入学式の日に寝坊したら笑われちゃう)

グエン(……あれ?)

部屋の灯りを消そうとすると、窓の外に光るものが見えた

グエン(なんだろう?)

窓を開けると、光は揺れるように飛んでいく
徐々に遠ざかり、やがて見えなくなった

グエン(消えちゃった…… どこに行ったのかな)



   「グエン、>>310ちゃんが来てくれたわよ
    早く起きなさい」

グエン「もう少し……」

   「入学式に間に合わなくなるでしょ
    急いでね」



迎えに来たのは >>310

1 ティアラ
2 かりん
3 美穂
4 ライラ

2

大場かりんちゃん
小さい頃からの友達で、ワタシが入学する学校の高等部に通っているの

通学路が一緒になるから、迎えに来てくれたみたい



かりん「おはようございます~」

グエン「オハヨー!
    お待たせしてゴメンよ」

かりん「いえいえ~
    わたくしも突然来てしまいましたし」

かりん「それでは参りましょう」



かりん「今日から中学生ですね~
    おめでとうございます」

グエン「ありがとうネ
    でも、アンマリいい始まりじゃないかも」

かりん「どうしてですか?」

グエン「今日からは自分で起きるつもりだったよ
    それなのに、かりんちゃんが来るまで寝ちゃって」

かりん「あら~
    もしかして夜更かし?」

グエン「昨日はしなかったよ!
    早起き難しいね~」

グエン「そういえば、夜に気になることあったよ
    光るなにかが空を飛んでいたの」

かりん「空を…… 飛行機?」

グエン「家のすぐ近くだよ!
     もっと小さくてゆっくりだったね!」

かりん「光りながら飛ぶ…… 春に蛍はいないでしょうし」

グエン「ワタシ、もしかしたら妖精さんじゃないかと思うね」

かりん「グエンさんの見た光ですか?」

グエン「そう!」

かりん「不思議なことなのは確かですね
     グエンさんにとって、その出来事は妖精との出会いだったのかもしれません」



かりん「中等部の教室は向こうですわ
     お気をつけて」

グエン「またね!」

アンハッピネス「愛とは?」

ムジョウ「害でしかないものです
      故に、消し去らなくてはならない」

ムジョウ「人間、そしてこの地球を守るために」

アンハッピネス「結構よ
         ムジョウ、貴方に重要な役目を与えるわ」

ムジョウ「はっお任せください」

アンハッピネス「妖精が2体逃げ出したの
          余計な真似をする前に捕まえてきなさい」

アンハッピネス「可能な限り傷つけずにね」



ムジョウ(ミス・アンハッピネスはあの妖精共を警戒しているようだが
      妖精如きになにができる?)

ムジョウ(見つけさえすればよい
      そうなれば捕らえるのは容易いだろう)

ここまでです



進行は遅いです すみません

グエン(入学式が終わったね
    この後は先生の話と自己紹介で終わりか)


  「明日からの日程は以上です
   それでは、皆さんで順番に自己紹介をしましょう」



グエン「初めまして! 藤木戸グエンだよ
    小学校は外国にいて、少し前に日本へ戻ったの」

グエン「ワタシは歌が大好きです
    よかったら皆に聞いてもらいたいね!」



グエン(全員の自己紹介が終わったね)

担任「これから一緒に勉強する仲間です
   なかよくね」

  「はーい!!」

担任「本日はこれで終わりです
   気をつけて下校してくださいね」

グエン(この後はどうしよう?)



1 校内を見て回る
2 教室の誰かと話す
3 帰る
4 その他

>>321

1

グエン(帰る前に学校の中を見てみよう)



グエン(……この辺りは2年生の教室ね
    誰もいないから当たり前だけど、お昼なのに静か)

グエン(1年生の内は来る機会なさそうかも)



グエン(理科室に美術室……
    あった! 音楽室!)

グエン(音楽の授業はここでやるんだね
    鍵は…… かかってない?)

グエン(こっそり入っちゃってもいいのかな)



1 入る
2 入らない


グエン(誰もいないみたいだしきっとダイジョーブね!
    ちょっと見てみるだけ……)



グエン(歌うのは流石にマズイかな
    今日は我慢しなくちゃ)

グエン(授業が始まってからのお楽しみね)



グエン(建物の中はは大体見終わったね
    後は……)



1 他の場所も見てみる
2 帰る
3 高等部の方へ行く
4 その他

↓2

グエン(高等部の方にも行ってみよう!)



グエン(来てみたけど…… こっちは人があまりいないね
    みんな帰っちゃったのかな)

グエン(ワタシもそろそろ帰った方がいいかも)

かりん「あら? グエンちゃん」

グエン「かりんちゃん!」

かりん「どうしたの? もしかして迷っちゃった?」

グエン「違うよ! ちょっと見てみようと思っただけね!」

かりん「そうだったのね
    中等部の方はもう見て回ったの?」

グエン「モチロン! 今から帰るところだったよ」

かりん「わたくしも同じですわ
    よかったら一緒に帰りましょう」

グエン「ハイ!」

グエン「かりんちゃんはどうして残っていたの?」

かりん「高等部にも新1年生が入りますから
    その準備をしていたのですわ」

グエン「どんなこと?」



1 部活動
2 生徒会
3 その他

↓2

役割

1 生徒会長
2 副会長
3 書記
4 その他

かりん「生徒会の仕事があるの」

グエン「役員さんだったの?」

かりん「お友達が生徒会長になってね
    それで誘われたの」

グエン「えらい人ってことね! スゴイ!」

かりん「そんなことないですわ
    わたくしは少しお手伝いをする程度ですもの」



かりん「こうして登下校するのも久し振りね
    最後は5年前だったかしら?」

グエン「うーん…… そうかもしれないね」

かりん「グエンちゃんが>>341へ行く前だったわね」



グエンが小学校卒業まで過ごした国

>>341

ブルースカイ王国

すみません

プリキュアシリーズで既に存在する国は除外します

かりん「グエンちゃんがブラジルに行く前だったわね」

グエン「そう! かりんちゃんはスゴく泣いていたよ!」

かりん「……もう会えないかもと思ったのですわ
    それに、まだ中学生でしたもの」

かりん「あんな風に泣くこともあります」

グエン「今はナキムシじゃなくなった?」

かりん「当然ですわ!」



かりん「毎日は迎えに来られないかもしれません
    1人でも平気でしょうか」

グエン「全然ダイジョーブ!」

かりん「それでは、ごきげんよう」

グエン「サヨナラ!」

ここまでです

夜になり、昨日見た光を思い出していた



グエン(今日も近くに来てくれるかな?
    本物の妖精さんなら会ってみたいな)

グエン(声をかけたら気づいてくれるかも
    また見つけたら呼んでみよう!)



  「…………け ……が」

グエン(…………?)

誰かの声が聞こえる
眠っているグエンの意識が僅かに反応した

  「く………… な…………」

薄らと目を開くと、窓の向こうが明るくなっている

グエン(………………)



1 起きて窓を開ける
2 気にしないで寝続ける

↓2

グエン(…………もう朝!?)

飛び起きて時計を見ると、まだ夜の2時だった

グエン(慌てて起きなくてもよかった……
     あれ? でも外は明るいよ)

グエン(時計は止まっていないのに変ね)

外の様子を見ようと窓を開けると

グエン「わっ!」

部屋に飛びこんできたものが顔に当たり、尻餅をついてしまった

   「ごめんなさい!」

グエン「小さい…… 人?
     飛んでるね! もしかして妖精さん!?」

   「はい、フェイブルといいます」



フェイブルの性別

↓2

ん?連取

グエン「オー! 昨日も近くを飛んだ?
     会いたいと思ったところです!」

フェイブル「……やはり私の姿が見えるんですね」

グエン「モチロン!
     夜だから暗いけど、妖精さんは光っているし」

グエン「でもこんな時間にどうしたね?」

フェイブル「突然押しかけてごめんなさい
       お願いしたいことがあって来ました」

グエン「ワタシに?」

フェイブル「ええ、あなたにしかできないことです
        お話を聞いてくださいますか?」

グエン「分かったよ!」





>>356-357
今のところは連続でも特に制限しないことにします

フェイブル「私は異世界からやって来ました」

グエン「外国?」

フェイブル「そうともいえるかもしれません
      ただし、地球ではない場所なのです」

フェイブル「かつて、私の生まれた世界は平和でした
      愛するという気持ちを大切にする」

フェイブル「そんなところでした
      ですが、今はもう違います」

グエン「なにかが起こった?」



1 侵略された
2 滅亡

↓3まで多数決

フェイブル「侵略者の手に落ちてしまいました
      私は辛くも逃げ出し、地球へ辿り着いたのです」

フェイブル「敵はこの地球も狙っています
      2つの世界を守るため、あなたの力をお借りできませんか?」

グエン「ワタシが戦う?」

フェイブル「妖精の姿が見えるあなたには素質があります
      きっと伝説の戦士…… プリキュアになれる」

   「そういう魂胆か」

フェイブル「!」

室内に汚らしい格好の男が侵入していた

グエン「誰?」

フェイブル「離れて! その男は侵略者の一員です!」

ムジョウ「ムジョウと申します
      夜分にお騒がせしてごめんなさい」

フェイブルが男の手に捕まってしまう

ムジョウ「すぐに退散しますよ
      妖精さんを連れ戻しに来ただけですから」

フェイブル「離しなさい!」

ムジョウ「ふん」

フェイブルが暴れるが、意に介さず部屋を出て行こうとする

グエン「ワルモノ! 妖精さんを離すね!」

ムジョウ「お嬢さんは大人しくしてなさい
      痛い目に遭いたくないならね」

グエン「イヤだよ!」

フェイブルを離させるため、ムジョウの腕につかみかかった

ムジョウ「無駄なことを」

グエン「!!」

簡単に振り払われ、床を転がる

グエン「うう…………」

ムジョウ「それでは失礼しますよ」

フェイブル「……受け取ってください!」

グエンに向かってフェイブルが物を投げる

グエン「カガミ?」

それは手鏡のようだった
暗い部屋の中で光を放っている

フェイブル「魔法の鏡です!
      それを使えばプリキュアに変身できます!」

グエン(このままじゃ妖精さんが連れて行かれちゃうよ!
    やってみるしかない!)



アイテム使用時のかけ声

↓4までの中から

ラブチェンジ

プリキュア!ラブシャイン!

>>366>>369から

アイテム変身時のかけ声「チェンジ! ラブシャイン!」



キュアネオンライトの名乗と固有技(どちらか一方でも)

↓ 次回まで出た中から



ここまでです

グエン「チェンジ! ラブシャイン!」

鏡からの光が更に強まり、グエンを包みこんだ

ネオンライト「闇を照らす愛の光! キュアネオンライト!」

外へ出ようとしていたムジョウが振り返る

ムジョウ「……今の光は?」

ネオンライト「ウマくいった?」

フェイブル「はい! あなたはプリキュアになったんです!」

ネオンライト「ヤッタ! これで戦えるようになったね!」

ムジョウ「プリキュア?
     まだ邪魔をするつもりですか」

ネオンライト「エイ!」

ムジョウ「むっ!?」

ネオンライトの手がムジョウの腕を叩く
手を握る力が緩み、その隙にフェイブルが脱出した

フェイブル「ありがとうございます! 助かりました」

ムジョウ「やってくれましたね……」

ネオンライト「さっきみたいにはいかないよ!」

ムジョウ「どうやらそのようですな
     分が悪いらしい」

ムジョウ「退散するとしましょう」

ネオンライト「えっ」

フェイブルを諦めたのか、ムジョウは姿を消した

フェイブル「改めて、フェイブルと申します」

グエン「ヨロシク! 藤木戸グエンだよ!」

フェイブル「よろしくお願いします」



フェイブル「先程の男は『ダークビーダ』という組織の一員
      地球から愛を消そうと企んでいるのです」

フェイブル「それを防ぐには、プリキュアの力が必要になります
      どうか、お力をお貸しください!」

グエン「ワタシじゃなくちゃいけないんだ」

フェイブル「はい」

グエン「やってみるよ!
    ワルモノの好きにはさせられないね!」





第2話へつづく

フェイブルの元いた場所の名前

↓4までのコンマが大きいもの

女王の名前

↓4までのコンマが大きいもの

第2話





フェイブル「私が生まれた世界はラブゼリエ
      リミル様というお方が治めていらっしゃいました」

フェイブル「ダークビーダの手により、住民から愛が失われるまでは」



フェイブル「魔法の鏡は全部で5個あります
      つまり、プリキュアはグエンさんを含めて5人」

フェイブル「全員が揃わないと勝目はありません」

グエン「ワタシはナン人目なの?」

フェイブル「まだグエンさんだけなんです
      ですが、私の他にも妖精が地球に来ています」

フェイブル「既に誰かを見つけているかもしれません」

グエン「他にもいるんだ! フェイちゃんと似ているのかな」

フェイブル「妖精の姿である、という意味ならそうかもしれません
      私の>>393で、名前はフォイブルです」

パートナー

フォイブルの性別

↓2

今更だけれどフェイブルって男じゃないの?

フェイブル「私のパートナーで、名前はフォイブルです
      彼女にも魔法の鏡を2個渡してあります」

フェイブル「まずはフォイブルと合流、そして5人のプリキュアを探し出すこと
      これを最初の目標としましょう」

グエン「どうやって探すね?」

フェイブル「魔法の鏡を持っていれば、近くにいるか分かります
      同時に、私の姿が見えるのであれば確実でしょう」

グエン「ワタシのときみたいにすればいいんだね
    学校にいる間はどうする?」



1 放課後までは別行動
2 学校についていく
3 その他

↓2



>>399-401
すみません
見間違いに気づきませんでした

どちらも女性として進めます

安価の意味とは
ksk

>>404-405
すみません
性別を再安価

フェイブル→女子とします

フォイブルの性別

1 男子
2 女子

フェイブル→女子

フォイブル→男子



グエンが学校にいる間のフェイブル

1 放課後までは別行動
2 学校についていく
3 その他

↓2

ここまでです

フェイブル「私も一緒に行ってもよいでしょうか
      再び襲われたときのことを考えると、近くにいた方が安全です」

グエン「全然ダイジョーブ!
    みんなには見えないならいいと思うよ」

フェイブル「ありがとうございます」



フェイブルを連れて通学路を歩く

グエン「本当に誰も気づかないねー」

フェイブル「本来、地球に住む方に私のことは見えませんから
      ですが、例外もあります」

フェイブル「>>419を持っていれば、存在を感じることのできる方も稀にいらっしゃるようです
      グエンさんの場合、それに加えてプリキュアへ変身できる素質も備えていたことになります」

手の甲にハートマーク(妖精やプリキュアにしか見えない)

フェイブル「特別な印を持っていれば、存在を感じることのできる方も稀にいらっしゃるようです」

グエン「シルシ?」

フェイブル「手を見てくださいますか?」

グエン「ハイ」

フェイブル「ハートマークがあると思います
        」

グエン「見えるよ! いつの間にできたの!?」

フェイブル「今まではグエンさんにも見えなかったのです
        プリキュアに変身したことで見えるようになったのでしょう」

グエン「同じシルシのあるヒトを探せばいいってことネ!」

フェイブル「はい、同時に魔法の鏡が反応すれば間違いありません」



グエン「もうすぐ学校だけど、放課後まではどうする?」

フェイブル「私は……」



1 教室内でグエンを待つ
2 中等部の他教室へ行く
3 高等部へ行く
4 その他

↓2

フェイブル「向こうへ行ってみようと思います」

グエンの進む方向とは反対を指した

グエン「高等部?」

フェイブル「はい、手分けした方が早いかと
       もし襲われてもすぐに合流できそうですし」

グエン「リョウカイ!」



グエン(鏡は持ち歩けないね
     みんなの手を見て調べないと……)

教室や廊下では人の手に注意して歩くことにした



   「なにか落としもの?」

グエン「ンン?」

   「ずっと下を向いて歩いているみたいだからさ
    よかったら手伝うよ」

グエン「>>425

ベリーサンキューね!

グエン「ベリーサンキューね!」

   「お礼は見つかってからでいいよ
    それで、なにを落としたの?」

グエン「実は、モノじゃなくてヒトを探していたの」

   「友達?」

グエン「ナンというか…… >>428に大事なハナシがあるよ」



>>428

1 手にハートマークがある人
2 妖精が見える人
3 伝説の戦士プリキュア
4 その他

相手の反応

1 手分けして探してくれる
2 変に思われる
3 その他

   「はははっ! なにかのファッションなの?
    床じゃなくて手を見ていたんだね」

   「でも、校内にそんな人いるかな?
    新入生なら分からないけど」

グエン「ワタシもまだ見たことがないけど、どこかにいるみたいね!」

   「いるのか分からないのに探してたの!?
    なんだか面白いね」

   「せっかくだから、少しの間でよければ手伝うよ
    2年生の羽山士郎、君は?」

グエン「1年生の藤木戸グエンだよ!」



フェイブルは高等部の校舎近くを飛んでいた

フェイブル(さて、どこから探しましょうか)



1 校舎中
2 校舎外
3 学校敷地外

↓2

フェイブル(先に外を見て回りましょう)

校舎の外にいる生徒から調べることにした



ムジョウ(プリキュアといったな
     あれは紛れもなく魔法による変身だった

ムジョウ(だが、妖精の他に逃亡者がいるとは聞いていない
     あの妖精の力によるものか……)

ムジョウ(いずれにせよ、無力な人間ではないようだ
     次は備えをして事に当たらねば)



羽山「見つからなかったなあ……
   力になれなくてごめん!」

グエン「トテモ助かったよ! ありがとうネ」

羽山「どういたしまして、それじゃまた」

グエン「またね!」

放課後になり、フェイブルと合流した



グエン「誰も見つからなかったよ! フェイちゃんはどう?」

フェイブル「私も同じでした
      校内にはいらっしゃらないのでしょうか」

グエン「今度は一緒に探してみる?」



1 校内を再度見て回る
2 帰る
3 その他の場所へ行く

↓2

1 中等部
2 高等部

中等部の校舎から高等部へやって来た



中等部に比べると、下校する生徒の数は少ない
見える範囲では数人程度だった

グエン「ワタシは建物の中に入れないし、ここで見てみるよ」

フェイブル「分かりました」



フェイブル「……グエンさん」

グエン「誰か見つかった?」

フェイブル「あの男が現れました」

見覚えのある姿がこちらに近づいてくる

ムジョウ「プリキュア……
     今日は妖精を連れて帰りますよ」

グエン「またサラいに来たの!」

ムジョウ「ええ、貴方は少し遊んでいてください」



怪物(ヒジョー)呼出の台詞

↓4までの中から

ムジョウ「くだらぬ愛を滅せ!
      出でよ! ヒジョー!」

ムジョウが叫ぶのと同時に、近くにいた数人の生徒が倒れこむ

グエン「どうしたね!?」

フェイブル「奴らは愛から生まれる力を奪うのです!
        そしてそれを……」

ヒジョー「ジョーーーー!!」

身長が人間の数倍もあるような怪物が出現
高等部の校舎がある方へ向かっていく

グエン「なにアレ!? 学校に向かっていくよ!」

フェイブル「被害が大きくなる前に止めなくては!
       プリキュアに変身を!」

グエン「ハイ!
     チェンジ! ラブシャイン!」



ネオンライト「闇を照らす愛の光! キュアネオンライト!」

ここまでです

キュアパーティの名乗と固有技(どちらか一方でも)





1-2時間後くらいに再開します

補足

>>449は1~2時間以内に出た中からということです

ネオンライト「行かせないよ!」

ヒジョーを止めようと背後から飛びかかる

ネオンライト「アレ?」

ヒジョーの頭上を飛び越え、大きく離れたところに着地していた

フェイブル「身体能力が大きく強化されているんです
       慣れない内は動きにくいかもしれません」

ネオンライト「リョウカイ!」

ヒジョー「ジョー!」

前方のネオンライトを排除しようとヒジョーが襲いかかる

ネオンライト「イヤーッ!」

ヒジョーにネオンライトの飛び蹴りが命中、大きく吹き飛ぶ

ヒジョー「ヒーーーー!!」

ムジョウ「!?」

ネオンライト「スゴイ! やっつけたネ!」

フェイブル「いいえ、まだです!」

ヒジョー「ジョーーーーー!!!!」

ネオンライト「どうすればイイ!?」

フェイブル「魔法の鏡を使ってください!」



フェイブルの指示通り、鏡をヒジョーへ向けて構えた

ネオンライト「愛の光を受けてみなさい!
       プリキュア! ラブライト!」

魔法の鏡が輝き、光の奔流が放たれる

ヒジョー「ヒジョー…………」

光に浄化され、ヒジョーは跡形もなく消え去った

ムジョウ「馬鹿な……」

ネオンライト「アナタの負けよ! 降参するネ!」

ムジョウ「むむ……」

   「あの~」

ネオンライト「!」

   「騒ぎが起こっていると聞いたのですが……
    これは一体?」

高等部の生徒が集まってきていた
力を奪われた生徒はまだ回復しておらず、地面に倒れている

ムジョウ「…………」

近づいてきた女子生徒を捕まえ、背後から押さえつける

   「きゃっ!」

ムジョウ「動かないでくださいね
      痛い思いはしたくないでしょう」

ムジョウ「プリキュア! 妖精をこちらへ来させなさい
      余計なことをせずに従えば、この娘と周囲の皆さんには手を出しません」

   「うう……」

ネオンライト「……かりんちゃん?」

最初はムジョウが間に立っていため気づかなかったが、人質に取られたのは大場かりんだった

フェイブル「お知り合いですか?」

ネオンライト「ワタシのトモダチなの」

フェイブル「そうでしたか……」

ネオンライト「……どうすればイイ?」

フェイブル「奴に従う振りをしましょう
        私に考えがあります」



1 フェイブルを行かせる
2 ムジョウを攻撃する
3 その他

↓3

ムジョウ「なんの相談をしているのやら
      どちらも助けようなどと」

ネオンライト「……アナタのいう通りにするよ
        みんなにはなにもしないね?」

ムジョウ「もちろんですとも」



フェイブルがムジョウの方へ飛んでいく

ネオンライト「…………」



ムジョウ「すぐに捕まっておけばよいものを」

ムジョウがかりんを解放し、フェイブルを捕らえようと動いた

しかし捕まるまいと、空中をでたらめに動き回る

ムジョウ「無駄な抵抗を!」

かりん「……見間違えかしら
     あなた、妖精さんなの?」

フェイブル「時間がないので手短にお伝えします
       向こうにいるのは藤木戸グエンさん」

かりん「えっ?」

フェイブル「あなたには彼女と同じ素質があります!
       この鏡で伝説の戦士プリキュアへ変身を!」

フェイブルが魔法の鏡を投げ、かりんが受け取った

ムジョウ「なにをしている!?」

フェイブル「きゃっ!」

遂にムジョウがフェイブルを捕らえた
かりんの手では魔法の鏡が光を放っている

ネオンライト「かりんちゃん! プリキュアに変身するネ!」

かりん(わたくしの名前を…… 本当にグエンちゃんなのですか?
     なにが起こっているのか理解できませんが、ひとつ確かなことがあります)

かりん「あなたが何者か存じませんが、校内での狼藉は見過ごせないですわ!
     チェンジ! ラブシャイン!」



パーティ「希望が集う愛の宴! キュアパーティ!」

かりんの身体能力

1 高い
2 平均
3 低い

↓2

得意な運動競技(もしくは武術)

1 ある(種類)
2 ない

↓4

ムジョウ「2人目のプリキュア!?」

ネオンライト「ヤッター!」

フェイブル「詳しいことは後でお話します!」

ムジョウ「妖精め…… これが狙いか!」

パーティ「承知ですわ!
      ちぇすとー!」

ムジョウ「ぐうっ!」

キュアパーティの突きを受け、ムジョウが呻く
その隙にフェイブルが逃れた

ムジョウ「またしても邪魔をするか……
      プリキュア共め!」

ムジョウが姿を消した

かりん「わたくしは倒れているみなさんの手当てを致します
     お話は後でお伺いしましょう~」



かりん「……あれはグエンちゃんが変身した姿だったのね~」

グエン「ハイ! キュアネオンライトね!」

フェイブル「かりんさんがあの場に現れたとき、鏡の反応で既に気づいていました
        ですから、奴の要求を利用したのです」

フェイブル「巻き込んでしまってごめんなさい」

かりん「いえ~、こちらこそ助かりました
     それにしても、空手を学んでおいてよかったですわ~」

フェイブル「プリキュアとは伝説の戦士
       この地球を守るためにお力を貸してくださいませんか?」

グエン「ワタシからもオネガイするよ!」

かりん「戦いですか……
     少し怖いですが、グエンちゃんが一緒ならお受けしますわ」

グエン「ドーモありがとう! 仲間が増えたネ!」

フェイブル「はい、私の持つ鏡は残り1つです
        3人目のプリキュアを見つけましょう!」





第3話へつづく

第3話





かりん「まずは、後1人のプリキュアを見つけるのね~
     学校の生徒は調べてみたの?」

グエン「昨日探してみたけどダメだったよ……」

かりん「そうだったの~
     でも、まだ登校していない生徒も多いわ」

かりん「明日から改めて探してみれば違うかも」

グエン「ドウリで人が少ないと思ったネ!」

かりん「高等部の方は私に任せて
     手分けして探しましょう~」

グエン「ハイ!」



   「今日は部活動紹介があります
    その後に見学の時間がありますから、興味のある部を決めておきましょう」

グエン(ワタシはもう決めてるよ! >>477に入る!)



1 合唱部
2 その他

↓2

茶道部

グエン(茶道部にキョーミがあるよ!
     日本のお茶会はなかなか体験できないネ)



部活紹介が始まった

グエン(どう?)

フェイブル(座っている方の中にはいないようです)

周囲にいる新入生には鏡が反応しないようだった

グエン(1年生ではワタシだけってことネ)



各部の代表者と部員が活動について説明していく
全ての紹介が終わり、各自見学へ向かうことになった

フェイブル「グエンさん! プリキュアが見つかりました」

グエン「ドコ!?」

フェイブル「紹介をしている方の中にいらっしゃいました
       あの場ではお伝えできませんでしたが」

グエン「どの部だったネ? 見に行ってみるよ!」



見に行く部

↓3

フェイブル「水泳部の方です」



室内プール前へやって来た
授業の時間以外は水泳部が使用している

   「見学かしら?」

外からプールを見ていると、上級生に声をかけられた

グエン「ハイ!」

   「ここからじゃよく見えないでしょう
    中に入るといいわ」



数名の部員がプールで泳いでいる

   「ゆっくり見て行ってね」

グエン「アノー…… 部活紹介に出ていたヒトに会いたいデス……」

   「部長たちならもうすぐ戻ると思うけれど、なにか用事かしら?」

グエン「おハナシを聞きたいと思って……」

    「そう、それならここで待つといいわ」

   「部長! この子が聞きたいことがあるんですって」

グエン(どう?)

フェイブル(残念ですが、違うようです
      もう1人いらっしゃったので、そちらの方かと)

グエン「ゴメンなさい…… 部長さんじゃなくて……」

   「?」

フェイブル(いました!)

部長らしき生徒の後に、もう1人の部員がやって来た

グエン(あのヒトね!)



1 練習が終わるのを待つ
2 無理矢理理連れ出す
3 その他

↓2

   「あら? マックスさんに用だったの」

グエン「ハイ! 練習が終わるまで待ちマス!」

   「本当に? 長くなると思うわよ」

グエン「全然ダイジョーブ! 練習のジャマにならないようにするよ!」



部活動の終了時間になったらしく、部員がプールから出て行く
先程の上級生と部員が話しているのが見えた

   「あなたのことは伝えておいたから、後は直接話してみてね」

グエン「ありがとうございマス!」

美穂の一人称

性格が変化します



1 私
2 僕
3 その他

↓2

ここまでです

>>488の安価で多少方向修正したかもしれないがツンデレな僕っ子金剛(熱血成分入り)
濃い……

美穂「僕とTalkしたいっていうのはYou?」

グエン「初めマシテ! 藤木戸グエンだよ!
    アナタはマックスさんデスか?」

美穂「Yes、この後もSwimするからShortにすませてよ!」

グエン「部活は終わりじゃないネ?」

美穂「Everyoneはそうだよ
   自主的にTraaningしているんだ」

美穂「それで、なにをListenしに来たの?」

グエン「>>504

それより先に何故にルー語?

グエン「変わったハナシ方ネ!
    どうして英語を混ぜてハナスの?」

美穂「What? どう話すかなんて僕の自由だよ!
   わざわざそれをSayしに来たの!」

グエン「ゴメンなさい! 
    フシギに感じたから聞いてみたくなったネ」

美穂「>>508でBirthしたからね
   癖みたいなものだと思うけど」

グエン「外国でクラシた?」

美穂「Yes、>>508>>510人だから」

グエン「ワタシは>>512>>514ネ」



生まれについて

それぞれの血縁者
>>508 >>512

国名
>>512 >>514

おじいちゃん

ドイツ

お母さん

ベトナム系アイルランド

美穂「Yes、GrandfatherがGermanだから」

グエン「ワタシはお母サンがベトナム系アイルランド人ネ
     スコシ前までブラジルにいたの」

美穂「QuestionしたいけどStopだ……
    BodyがColdしちゃうから、Poolに戻るよ」

グエン「待って! まだハナシがあるよ!」

美穂「……早くTalkしなよ」

グエン「正義のミカタにキョーミはアリマセンか?」

美穂「What?」

グエン「ワタシと一緒にワルモノと戦いマショウ! という意味デス」

美穂「…………」

美穂は答えず、無言でプールに戻っていく



1 フェイブルを見せる
2 美穂を追いかけてプールに入る
3 変身してみせる
4 その他

↓2

グエン「フェイちゃんも一緒にカンユウするネ!」

フェイブル「はい!」

隠れていたフェイブルが飛んでいく

フェイブル「詳しくお話を聞いて頂けませんか?」

美穂「AnswerはNoだよ
    FightしたいならYouだけで……」

声に美穂が振り向き、フェイブルの姿を目にした



1 足を滑らせて頭を打った
2 気にせず泳ぎだした
3 その他

↓2

美穂「AAAIIIIIIEEEEEE!?」

驚いた美穂が足を滑らせ、プールサイドに頭を打ちつけた

フェイブル「大変!」

グエン「マックスサン!?」

全く動く様子はない

フェイブル「早く助けを呼ばなくては……」

グエン「ドウしよう……」



1 教師を呼ぶ
2 救急車を呼ぶ
3 人工呼吸
4 その他

例によって↓2?

グエン「先生を呼んでくる!」



フェイブルの事は隠し、美穂が足を滑らせたと話した

   「分かりました、後は先生たちに任せて
    あなたは帰っていいわ」

グエン「ハイ」



フェイブル「ごめんなさい
      私が驚かせてしまったせいで」

グエン「ワタシがフェイちゃんのコトをいわなかったのが失敗ネ
    謝りに行かないと!」



翌日、美穂は検査のため病院にいると聞いた

グエン(おミマイに行こうかな?)



1 病院へ見舞に行く
2 気にせず他の部活見学
3 その他





>>526
抜けていましたがそうです

美穂がいるという病院へやって来た
同じ学校の生徒と伝え、病室へ移動する



グエン「お邪魔シマス……」

美穂「……Youだったんだ
   Classの誰かかと思ったよ」

グエン「昨日はゴメンなさい
    ケガはどうだったネ?」

美穂「3daysはSwimしたらNGだよ
   あのFairyはYouが連れてきたの?」

グエン「ハイ! ワタシのトモダチだよ」

フェイブル「驚かせてしまってごめんなさい」

美穂「……YouはHumanなの?」

グエン「モチロン!
    ワルモノとはプリキュアに変身して戦うネ!」

美穂「Jokeじゃないんだね」

フェイブル「あなたには伝説の戦士プリキュアになれる素質があります
      この地球を守るために力を貸してくださいませんか?」

フェイブルが魔法の鏡を差し出す



美穂は

1 受け取る
2 受け取らない
3 その他

↓2

美穂「No! 僕はClubでVery忙しいんだ
    Youたちには協力できない」

グエン「プリキュアになってくれないネ?」

美穂「Yes、他のFriendをSerchしなよ」

グエン「ワタシはアキラめないよ! なってくれるまで誘う!」

美穂「Answerは変わらないかってば」

グエン「せっかく見つけたから仲間になってもらいたいネ!
     おミマイに>>536を持ってきたから置いていくよ!」

フェイブル「失礼します」

止まったようなのでここまでです

グエン「メロンを持ってきたから置いていくよ!」



美穂(Precureか……
    Realみたいだけど、僕は他にやることがある)

美穂(断るのがGoodだったんだ)



フェイブル「…………」

グエン「ゲンキ出すネ! 次はキモチが変わるかもしれないよ!」

フェイブル「そうですね……
        またお願いしてみましょう」

グエン「タイインしたら行ってミヨウ
     それマデに入部届けを出しておかないとダメね」

フェイブル「グエンさんの部活動ですか?」

グエン「ハイ! 明日>>541部をケンガクに行くよ」

グエンは茶道部にはいるんだっけ

調理部

グエン「調理部をケンガクに行くよ」



アンハッピネス「妖精を見つけたと聞いたけれど
          いつになったら連れてきてくれるのかしら?」

ムジョウ「実は、プリキュアと名乗る邪魔者が現れまして」

アンハッピネス「プリキュア?」

ムジョウ「はい、地球人のようですが手強く……」

アンハッピネス「つまり、人間に邪魔されて失敗したということね」

ムジョウ「単なる人間ではなく、伝説の戦士などと申しておりました
      妖精が力を貸しているのではないかと」

アンハッピネス「あの妖精たちにそんな力はないわ
          居場所が分かっているのなら、早く捕らえなさい」

ムジョウ「……承知しました」

2日後



かりん「他のプリキュアが見つかったの?
     よかったですわ~」

グエン「でも断られちゃったネ
     またセットクしに行くツモリよ!」

かりん「わたくしも一緒に参りましょうか」

グエン「オネガイするネ!」



かりん「そういえば、部活動は決まった~?
     グエンちゃんは歌が好きだし、合唱部かしら?」

グエン「茶道部と調理部のケンガクに行ったケド……
     >>546部にしようと思うネ」

合唱

グエン「合唱部にしようと思うネ」

かりん「とてもよいと思いますわ~
    グエンさんの歌声は>>549ですから」



グエン「マックスサンは明日タイインよ!
     放課後会いに行くネ!」

かりん「承知しましたわ~」



その日の放課後
職員室へ入部届を提出に行くと、美穂の姿があった

グエン「マックスサン! もうタイインした?」

美穂「検査はYesterdayにFinishしたの
    1day早くReturnだよ」

グエン「ヨカッタ! 丁度マックスサンにヨウがあったよ!」

美穂「PrecureのTalkならNoだからね!」

グエン「どうして分かったネ?」

美穂「Youが僕に近づくのはPrecureにしたいからでしょ
    他にはなにもないだろうし」

グエン「ソンナことないよ! >>552と思っているネ!」

遠いな

ここまでです

>>547の安価は取消

>>547の再安価



>>549>>554

>>552>>557

天使

友達になりたい

グエン「ソンナことないよ! トモダチになりたいと思っているネ!」

美穂「Really? 適当にSayしていない?」

グエン「プールで泳ぐのを見てスゴイと思った!
     一生ケンメイなヒトはスキだよ!」

グエン「だからナカヨクしたいネ」

美穂「Like? Meetしたばかりじゃないか」

グエン「関係ないよ! もうスキになったから!
     マックスサンはワタシがキライ?」

美穂「そういうわけじゃないけど……」

グエン「ヨカッタ! ソレならトモダチになれるネ!」

美穂「…………」



1 友達になってもいい
2 友達になりたくない
3 その他

↓2

美穂「Friendになるくらいなら……
    別に困らないしいいよ」

グエン「ヤッタ! 次はプリキュアになってもらうだけネ
     コレをアゲておくよ!」

魔法の鏡を手渡した

美穂「Mirror?
    僕にはUselessだってば」

グエン「それはマックスサンのモノだから!
     使わなくても持っておくネ!」

美穂「仕方ないな……
    僕はPoolに行くから、Bye」



1 美穂についていく
2 帰る
3 その他

↓2

グエン「バイバイ!」



美穂(Friendか…… Pushが強いなあ)

褒められて気分が悪いことはない
つい友達になるといってしまっていた

美穂(でも、Not Bad…… まあまあね)



プール棟に入ると、数名の部員と顧問が倒れていた
同時に見知らぬ男の姿がある

美穂「Hey! Youは誰!?
    Outsiderは立入禁止だよ!!」

ムジョウ「ムジョウと申します
      皆さんの愛を頂いていたところですよ」

美穂「What!?」



美穂は

1 ムジョウを追出そうと近づく
2 誰かを呼びに行く
3 その他

↓2

ここまでです

美穂「Teacherのところに来て!
   なにをしていたのか説明してもらうよ!」

ムジョウ「お断りします」

美穂「!!」

ムジョウに振り払われ、プールへ落下した

美穂「いきなりなにするの!? Dangerじゃないか!」

ムジョウ「まだ仕事が残っているのですよ
     そこで静かにしていてください」

ムジョウ「くだらぬ愛を滅せ!
      出でよ! ヒジョー!」

ヒジョー「ジョーーーーー!!」

美穂「Monster!?」

プールサイドに出現したヒジョーが暴れ始める

美穂「Stop! Poolが使えなくなっちゃう!」

ムジョウ「そうなるでしょうねえ」



1 ヒジョーを止める
2 プール棟から脱出
3 その他

↓2

美穂(僕じゃStopできない……
    HelpをCallしなくちゃ!)

助けを呼ぶことに決め、プール棟の出口へ走り出す

ヒジョー「ジョー!」

しかし、足を滑らせて転んでしまった

ムジョウ「走ったりしたら危ないでしょう
      気をつけないといけませんよ」

美穂「Ou…………」

身体を打った痛みですぐには立ち上がれない
ヒジョーが迫ってくる



グエン「マックスサンから離れて!」

ヒジョー「ジョー?」

美穂「藤木戸さん!?」

グエン「フェイちゃんがワルモノの気配を教えてくれたネ!
    今助けるよ!」

美穂「Monsterがいるんだよ!
   Dangerだから逃げて!」

フェイブル「心配ありません」

グエン「ワタシはプリキュアだからネ!」

グエン「チェンジ! ラブシャイン!」



ネオンライト「闇を照らす愛の光! キュアネオンライト!」

ムジョウ「ヒジョー! その娘は放っておけ!
      プリキュアの相手だ!」

ヒジョー「ジョーーー!!」

美穂「…………」

ネオンライト「ワタシに任せるネ!
         マックスサンは逃げて!」



1 逃げる
2 逃げない
3 その他

↓2

美穂「EscapeなんてNoだよ!!
    PoolをCrashしたPunishmentは重いんだから!!」

フェイブル「ですが……」

美穂「PrecureにならないとFightできないんでしょ?
   Understood、僕もPrecureになる!!」

美穂「チェンジ! ラブシャイン!」



リーフ「大地に萌える愛の若葉! キュアリーフ!」

ムジョウ「3人目だと!?」

リーフ「よくもPoolでViolentしてくれたね!
     YouたちにReurnするよ!」

ネオンライト「一緒に戦ってくれる? ありがとうネ!」

リーフ「あいつをPunishするためなの!
     それだけだからね!」

ムジョウ「ヒジョー! 構わず戦え!」

ヒジョー「ジョーーー!!」

ネオンライト「ウウッ!」

ヒジョーの一撃でネオンライトの足が止まる

リーフ「AHHH!」

隙を突いてリーフの攻撃が命中
ヒジョーをプールへ叩き落した

ヒジョー「ヒー!」

リーフ「Precure! Mille-Feuille Press!」

葉のような形状のエネルギーが無数に重なり、厚い層を形成する
四方からヒジョーを圧縮し、浄化させた

ムジョウ「おのれ!」

ムジョウが姿を消した

グエン「マックスさんもプリキュアの仲間ネ!
     とてもウレシイよ!」

フェイブル「ありがとうございます」

美穂「あんな奴は放っておけないもん
    別に藤木戸さんに頼まれたからじゃないよ!」

グエン「ハイ! 理由はナンでもいいネ!
     プリキュアになってくれたコトが大事だよ!」

グエン「仲間になれたし、ワタシのコトは>>582って呼んでネ!」

グエン

グエン「ワタシのコトはグエンって呼んでネ!」

美穂「Understood、そうするよ」



美穂「僕がThirdだってSayしていたけど
    Secondは誰なの?」

グエン「大場かりんちゃんだよ!
     明日マックスサンと会ってもらう予定だったネ!」

美穂「そうだったんだ」

グエン「放課後にショウカイするよ!」



フェイブル(プリキュアは残り2人
        フォイブルは一体どこに……)





第4話へつづく

ここまでです

今更だけど
ライラ スピリドーノワ(高3)→キュアタイフーン 青
性格:あざとい クーデレ
口調:女騎士風 口癖「負けの図が見えないわ」
戦車が好き・裸足

今まで
闇を照らす愛の光! キュアネオンライト!
希望が集う愛の宴! キュアパーティ!
大地に萌える愛の若葉! キュアリーフ!

裸足イメージで「駆ける」
戦車イメージで「つらぬく」
台風イメージで「竜巻」「風」

色々想像はできるけど
蒼天を駆ける愛の嵐! キュアタイフーン!

ライラ(小学生の頃には父上が亡くなり、天涯孤独の身になっている)



ライラ(騎士のように彼女を守りたい
     その思いで日々を過ごしてきた)



ライラ(学内での彼女は>>606様と呼ばれ、人望に篤い
     自然と生徒会長に選出された)

ライラ(私は及ばずながら副会長を務めている)



>>606

1 姫
2 王子
3 その他

ライラ(私にとって、ティアラ様は文字通り姫である
     そして、私は彼女に仕える騎士なのだ)



ティアラ「おはよう!」

かりん「おはようございます~」

ティアラ「新学期早々留守にしてごめん!
      不審者が入りこんだって聞いたけど大丈夫だった?」

かりん「えっ!? ええ……」

ティアラ「生徒会の仕事も任せちゃったし、大変だったでしょ
      もっと早く戻る予定だったんだけど」

かりん「>>609のご用で>>611へ行ったのでしょう~?
     仕方ないですわ」

全世界生徒会連盟

スイス

かりん「全世界生徒会連盟のご用でスイスへ行ったのでしょう~?
     仕方ないですわ」



ティアラ「不審者のことだけど、捕まっていないってことは
      また来るかもしれないね」

かりん「……どうかしら~?」

ティアラ「注意するように声をかけてみようか
      まだ話が広まってないみたいだし」

かりん「ええ、いいと思うわ」

ティアラ「決まり! 早速先生に話そう!」

かりん(あら?)

ティアラが机に手をつき、席を立つ
一瞬、自分と同じハートマークが見えた

かりん(…………)



1 気のせいだと考える
2 聞いてみる

↓2

ここまでです

2番目の幹部

姿 >>618

性格 >>620

名前 >>622

その他特徴>>501

高潔な騎士道精神の塊

ウジョーって意味の上、一応

その他特徴はツンデレな僕っ子金剛(熱血成分入り)なの?

>>616>>623

すみません
間違っていたので再安価

特徴>>626

人間界にはない原語で喋る

>>626

1 字幕有
2 字幕無

かりん(きっと気のせいですわ)

ティアラに続き、生徒会室を出た



アンハッピネス「また逃げ帰ってきたの?
          3回も続けてだなんて呆れるわね」

ムジョウ「申し訳ございません……」

アンハッピネス「妖精のことはもういいから、貴方は少し休んでいなさい」

ムジョウ「どのような意味でしょう……」

ウジョー『ウジョー、参上致しました』

ムジョウ「!」

アンハッピネス「妖精を捕らえる役目はウジョーに任せるわ」

ウジョー『はっ』

ムジョウ「お待ちください!」

アンハッピネス「なにか不満でも?」

ムジョウ「どうかもう一度機会を!
      必ずや妖精を捕らえてみせます!」

アンハッピネス「貴方、私に全てを捧げる覚悟はある?
          答えによっては考えてもいいわ」



1 ある
2 ない

↓3

ムジョウ「……その覚悟です」

アンハッピネス「宜しい
          これが最後の機会よ」

ムジョウ「ありがとうございます!」

アンハッピネス「これを渡しておくわ
          必要になったら使いなさい」

アンハッピネから小瓶を受取る

ムジョウ「これは?」

アンハッピネス「力を強めることができる薬よ
          少し刺激が強いかもしれないけれど、役に立つでしょう」

アンハッピネス「今度は失敗したりしないようにね」

ムジョウ「承知しました!」

ムジョウが姿を消した



アンハッピネス「監視しておきなさい」

ウジョー『はっ』

ティアラ「授業中も警備員さんが見回りをしてくれるみたいね
      これで安全になるかな」

かりん「ええ……」

ティアラ「どうしたの?
      ずっとなにか考えているみたいだけど」

ティアラ「もしかして不審者になにか……」

かりん「なにもないですわ!」

ティアラ「本当? それじゃあ他のこと?」

かりん「それは…… >>639

かりん「最近、抱えることが増えてしまったみたいで」

ティアラ「悩みごと?」

かりん「頼まれていることがあって……
     そのことを考えていたの~」

ティアラ「私にもできること?
      よかったら手伝うよ!」

かりん「せっかくだけれど、他の人にはできないことだから……」

ティアラ「そうなんだ、無理にとはいわないわ
      なにかできることがあれば教えてね!」

かりん「ええ、ありがとう~」



放課後

グエン(かりんちゃんにマックスサンをショウカイに行くよ!
     最初に……)



1 美穂を呼びに行く
2 かりんを呼びに行く

↓2

ここまでです

グエン(マックスサンを呼びに行こう!)



グエン「迎えに来たネ!
    かりんちゃんと会うよ!」

美穂「どこでMeetするの
   Schoolの中?」

グエン「>>649に行くネ!」

高等部の棟に殴りこみ

グエン「高等部に行くネ!」

美穂「いいの?
    僕はEnterしたことないよ」

グエン「全然ダイジョーブ! 怒られなかったよ!」

美穂「ふうん、それならGoしてもいいけど」



高等部の校舎付近へやって来た

グエン「警備員さんがいるネ」

美穂「Middle Shcoolにもいたよ
    Patrolするんだって」

グエン「ホント? 気づかなかったネ!
     ワルモノが出たからカナ?」

美穂「Maybeね
    Monsterが相手じゃLoseすると思うけど」

すぐ近くでかりんを見つけた

グエン「かりんちゃん!」

かりん「グエンちゃん? 早かったのね~」

グエン「マックスサンを連れてきたよ!」

かりん「あら~、あなたが3人目の?
     初めまして、大場かりんですわ」

美穂「Nice to Meet You、マックスです」

かりん「よろしくね~、マックスちゃん」

美穂「Yes……」



かりん「もう少しで生徒会のお仕事が終わるの~
     少し待っていてくれる?」

グエン「ハイ!」

かりん「それから>>653でお話しましょう~」

>>648

かりん「学校のカフェでお話しましょう~」



かりん「確か、魔法の鏡は3個だったわね~
     この3人プリキュアが全員揃ったのかしら?」

フェイブル「実は、まだ2人足りないのです
       プリキュアは全部で5人、魔法の鏡も残り2個あるのですが……」

グエン「フェイちゃんの仲間が持っているネ」

フェイブル「はい、名前はフォイブルといいます」

かりん「フォイブルちゃん? それとも君かしら~?」

フェイブル「フォイブルは男性です」

かりん「フォイブル君ね~
     妖精さん同士で、居場所が分かったりしないのかしら?」

フェイブル「本来は可能なのですが……
        何故か上手くいかなくて」

美穂「EarthだからNo Goodとか」

フェイブル「確かに世界が違うことも影響しているかもしれません」

グエン「全然ダイジョーブ! きっと見つかるよ!」

かりん「そうね~、意外と近くにいるかもしれないですわ」

美穂「同じSchoolにPrecureが3Peopleいるくらいだからね」

グエン「他のプリキュアもこの学校にいるかもしれないネ!」



カフェの外から聞こえる声が大きくなっている
騒がしい様子だ



1 気にしない
2 見に行く
3 その他

↓2

美穂「Noisyだね」

かりん「ええ…… 様子を見に行ってきますわ~」

グエン「ワタシも行くよ!」

美穂「仕方ないな……」



カフェを出ると、生徒たちの悲鳴が聞こえてきた

  「化物だー!」

  「きゃーっ!」

グエン「きっとワルモノが現れたネ!」

フェイブル「急ぎましょう!」

ライラ「かりん様!」

名前を呼ぶ声にかりんが立ち止まる

かりん「ライラちゃん!?」

ライラ「不審者が校内に侵入したとのことです!
     危険ですから向こうへお戻りください」

かりん「ええと……」

ライラ「それと、あの生徒たちは……」

ライラの視線がグエンと美穂の方に向いた



1 かりんを置いて走出す
2 別の方向へ走る
3 その他

↓2

グエン「マックスサン! アッチに行くよ!」

美穂「What?」

止められる前に、美穂を連れて別方向へ走った



グエン「……かりんちゃんのトモダチかな?」

美穂「様とCallするのはStrangeだと思うけど……
    そんなことをThinkしている場合じゃないから!」

グエン「ハイ! ワルモノのところに早く行かなくちゃ!」

美穂「でも、まだWatchしているかも
    どうPassingするつもり?」



1 変身していく
2 事情を話す
3 その他

↓2

ここまでです

ティアラ フォンティーヌ(高3)→キュアフェニックス 赤
性格:天然 明朗快活
口調:普通 口癖「つまり焼き払えばいいということね!」
食べることが好き・あほ毛
今までの名乗り口上:>>593

グエン「ワルモノをやっつけに行くって話すよ!
     キット通してくれるネ!」

美穂「Talkするしかないか……
    Believeしてくれるといいね」



戻ってみると、かりんとライラの姿はなかった

グエン「アレ? かりんちゃんもいないネ」

美穂「SheがTakeしたんじゃない?
   僕たちでGoした方がGoodかも」

グエン「ハイ! ワルモノを優先シヨウ!」



先へ進む途中、倒れている>>677を発見した



1 かりん
2 かりんとライラ

1

倒れているかりんを発見した

グエン「かりんちゃん!」

美穂「Monsterにやられたの!?」

かりん「ライラちゃんが連れて行かれちゃったの……」

グエン「さっき会ったヒト?」

かりん「ええ……」

美穂「Why? 目的は?」

かりん「フェイブルちゃんと引換に解放すると……」

美穂「そのためにKidnapping!? Dirtyだ!」

かりん「ごめんなさい……
     私が守れていれば……」

グエン「かりんちゃんは悪くないネ!」

美穂「僕たちがLateだったこともあるし」

グエン「今は助けるコトを考えるよ!」



1 かりんを休ませる
2 グエンと美穂で助けに行く
3 ???

↓3

フェイブル「まずはかりんさんを休ませなくては」

かりん「……わたくしなら平気ですわ」

フェイブル「無理をしてはいけません
        変身が解ける程やられたのでしょう」

かりん「…………」

美穂「その方がいいね
    今のYouがいたら余計にDangerだから」

かりん「……はい」



2人でかりんを連れ、校舎に到着
まだ混乱が収まっていないようだった

美穂「OpenなBedがあればいいけど……」

グエン「先生に聞いてくるよ!」

美穂「僕もGoするよ
    YouはここでWaitしてね」

かりん「承知ですわ」

かりんをベンチに座らせ、グエンと美穂がベッドを探しに行った



フェイブル「ごめんなさい
       私のせいでかりんさんのお友達が……」

かりん「謝らないで~
     わたくしが守れなかったことが原因ですもの」

フェイブル「…………」

かりん「心配だけれど、グエンちゃんたちに任せましょう
     きっと助けてくれるから~」

フェイブル「……いけません」

かりん「フェイブルちゃん?」

フェイブル「今回助け出せても、また同じことがあるかもしれません
        私が応じなければ、繰返しになります」

かりん「だめですわ! グエンちゃんたちを待って……」

フェイブル「私の役目はプリキュアを見つけ出すことでした
       それが終わった今なら……」

かりん「待って!」

制止に応じず、フェイブルは飛び去っていった

第5話へつづく

第5話



グエン「生徒会長サンを連れてきたネ!」

ティアラ「あれ? かりんだったの!」

かりん「……ティアラちゃん」

ティアラ「巻きこまれた生徒がいるって聞いて来たの
      様子を見に来たんだけど、手当てが必要みたいね」



保健室へ行き、簡易の診断を受けた

ティアラ「ひどい怪我じゃないみたいで安心したよ!
      そういえば、ライラが戻らないんだ」

ティアラ「どこかで見なかった?」

かりん「>>687

うちのクラスの男子といた

かりん「……男子と一緒にいたわ
     介抱していたみたい」

ティアラ「本当? 戻ってきたなら報告くらいすればいいのに」

   「会長!」

ティアラ「ごめん、そろそろ戻らなくちゃ!
      かりんは休んでいていいよ!」

かりん「ごめんなさい……」

ティアラ「気にしないで!」

かりん「…………」



グエン「アレ? フェイちゃんがいないネ
     さっきまでかりんちゃんと一緒にいたのに」

かりん「実は……」

グエン「ワルモノのところに!?」

美穂「どうしてStopしなかったのさ!」

かりん「聞いてくれなくて……」

グエン「急がなくちゃだめネ!
     ドッチも助けに行くよ!」

美穂「CatchされるBeforeにね」

グエン「それじゃあ……」



1 グエンと美穂で行く
2 かりんの回復を待つ
3 その他

↓2

ここまでです

ライラ「かりん様のお友達でしたか?」

かりん「そうですわ~
     なにかあったみたいだから、様子を見に来たの~」

ライラ「かりん様が遭遇した不審者の可能性があります
     危険ですから、私に任せてください」

かりん「……そうしましょう
     気をつけてね~」



ヒジョー「ジョーーー!!」

ライラ「校内でなにをしている!」

ムジョウ「おや」

ライラ「この騒ぎは貴様たちの仕業か
     すぐに暴れるのをやめさせるんだ!」

ムジョウ「用が済んだら退散しますよ」

ライラ「なんだと?」

   「その方から離れなさい!」

パーティ「希望が集う愛の宴! キュアパーティ!」

ムジョウ「現れましたね! プリキュア!」

ライラ「……プリキュア?」

ムジョウ(妖精と他の2人はいない……
      まずは奴から片づけるか)

ヒジョー「ジョーーーー!!」

パーティ「避難してください! ここはわたくしに任せて!」

ヒジョーがキュアパーティへ襲いかかっていく

パーティ「ふっ!」

ヒジョー「ジョー!」

ライラ(怪物と戦っている……
     プリキュアというのは彼女のことか?)



ライラ「……私にもできることはないか!?」

パーティ「危険ですわ! 早く安全なところへ!」

ライラ「しかし……」

パーティ「はあっ!」

ヒジョー「ヒーーー!」

キュアパーティの打撃を受け、ヒジョーが吹き飛ばされた

ムジョウ「なにをしている!? 相手は1人だというのに!」

ヒジョー「ジョー……」

ムジョウ「……あの娘を捕らえろ!」

ヒジョー「ジョー!」

ライラ「!!」

ライラの方へヒジョーが突進する

パーティ「ライラちゃん!」

キュアパーティがライラを突き飛ばし、捕まることを阻止
しかし、代わりに自らが捕らえられてしまった

ライラ(何故私の名を? いや、そんなことよりも……)

ムジョウ「よくやりました!」

ヒジョー「ジョーーーーー!!」

パーティ「ううっ…………」

ヒジョーが手に力をこめ、キュアパーティが苦しみ出す

ライラ「……離せ!」

ヒジョー「ジョー!」

ライラがヒジョーに掴みかかるが、蹴り飛ばされ地面を転がる

パーティ「……やめて!」

ムジョウ「ほう?」

パーティ「彼女は関係ないでしょう……」

ムジョウ「いいでしょう」

ヒジョー「ジョーーーー!!」

パーティ「きゃっ!?」

ヒジョーがキュアパーティを地面に叩きつけた
その直後に何度も踏みつけ、衝撃で土煙が立ちこめる

かりん「うう……」

土煙が晴れると、変身の解けたかりんが倒れていた

ムジョウ「ふん、無様ですな」

ライラ「……かりん様!?」

ムジョウ「知人でしたか…… 丁度いい
      ヒジョー!」

ヒジョー「ジョー!」

ライラ「なにをする!?」

ムジョウ「この娘は連れて行きます
      妖精と引換に返して差し上げましょう」

かりん「そんな……」

ライラ「このっ! 離せ!」

かりん「ライラちゃん!」

ムジョウとヒジョーがライラと共に姿を消した

ライラ(あの姿で戦っていたのはかりん様なのか
    奴がプリキュアと呼んでいたのは?)

ムジョウ部屋に閉じこめられていた
外の様子は見えず、扉は施錠されている

扉の外から何者かの気配を感じる

ライラ(……奴が戻ってきたのか?)

ウジョー『感づいているのだろう
     こちらへ来い』

ライラ「…………」

扉に近づくと、覗き窓から鎧が見えた

ライラ「貴様は?」

ウジョー『ウジョーという』

ライラ「私をここへ連れてきた者の仲間か」

ウジョー『同じ主に仕える者ではある
     だが、そう称されるのは不本意だ』

ライラ(更に命じている者がいる……)

ウジョー『やはり、私の言葉を理解できるか』

ライラ「なにをいっている?
    そうでなければ会話にならないだろう」

ウジョー『……そうだな』

ライラ「しかし、何故私の前に現れた?
    理由があるのではないか」

ウジョー『お前に渡すものがある
     これを受取れ』

そういうと、扉の下にある隙間からなにかを差し入れてきた



1 受取る
2 受取らない

↓3

ここまでです

ライラ「……私に?」

ウジョー『決して手放すな』

ムジョウ「ウジョー! 何故ここにいる!?」

ウジョー『貴様を見ておくように仰せつかっている
     その役目を果たしているまでだ』

ムジョウ「……余計な真似はするな
     もうじき妖精を捕らえられる」

ウジョー『ならば問題ない』

ムジョウ「ふん……」

ウジョーとムジョウがが姿を消した

ライラ「…………」

ウジョーの残したものを拾い、しまいこんだ

変身してフェイブルを追いかけ、ムジョウと会う前に発見することができた

リーフ「間にFitしたみたいだね」

ネオンライト「フェイちゃん!」

フェイブル「…………」

ネオンライト「どうしてヒトリで行くの?
       ワルモノに捕まっちゃうネ!」

フェイブル「……そうすれば、かりんさんのお友達が助かります」

ネオンライト「ワタシとリーフが助けるよ!」

リーフ「Worryしなくていいんだ
    それとも、僕たちをTrustできない?」

フェイブル「>>708

そういう問題ではないのです

フェイブル「もちろん頼りにしています
        ですが、そういう問題ではないのです」

リーフ「なんのProblemがあるのさ」

フェイブル「私のせいでかりんさんのお友達が攫われてしまったのです
        また同じようなことがあるかもしれません」

ネオンライト「そのトキはまた助けるネ!
         フェイちゃんは気にしなくていいよ!」

フェイブル「…………」

リーフ「YouだけにGoさせないよ」

ネオンライト「ワタシとマックスサンに任せて!
         ワルモノの思いドオリにはさせないから!」

フェイブル「>>711

フェイブル「……自分が情けないです
       あなたたちに頼ってばかりで」

ネオンライト「助けるのはトウゼンだよ!
        だから全然ダイジョーブ!」

リーフ「TrustするのはGoodなことだ
     だからBadにThinkしなくていいよ」

ネオンライト「ソウ! だからもっと頼って!」

フェイブル「……はい、ありがとうございます」



ムジョウの待つ場所へ到着した
長い間住人のいない屋敷である

ネオンライト「なんだかボロボロのところネ」

リーフ「……ここにEnterするの?」

フェイブル「はい、この場所とかりんさんに聞きました」



1 正面の入口から入る
2 他の場所から入る
3 その他

↓2

1 1階を歩く
2 2階へ行く
3 ???

↓2

扉に鍵はかかっていない
正面の入口から屋敷内へ入った



1階を調べようと歩き出すと、奥からムジョウが現れた

ムジョウ「ようこそ……
      お待ちしていましたよ」

ネオンライト「かりんちゃんのトモダチを迎えに来たネ!
        ドコにいるの!?」

ムジョウ「すぐに連れてきましょう
      少々お待ちを」



1 この場で待つ
2 ムジョウを攻撃
3 その他

↓2

ムジョウが再び屋敷の奥へ向かった

フェイブル「無事を確認できるまでは様子を見ましょう」

ネオンライト「ハイ!」



ムジョウ「出なさい」

扉が開き、ムジョウとヒジョーが現れた

ライラ「……解放する気になったのか」

ムジョウ「いいえ、まだです」

ライラ(今ならば外に出られる
     全力で走って振切れるか?)



1 ムジョウについていく
2 脱出を試みる
3 その他


↓2

ライラ「……行こう」



ムジョウ「お待たせしました」

ライラ(あの2人は誰だ?
     それに、あの飛んでいるものは一体……)

ムジョウ「早速、お互いに交換するとしましょう
      妖精をこちらへ来させなさい」

ライラ(妖精だと……)

ネオンライト「>>726

ここまでです

ネオンライト「それはできないネ!」

リーフ「僕たちはExchangeに来たんじゃないよ」

ムジョウ「よいのですか?
      妖精を渡さなければ、この方は帰しませんよ」

フェイブル「…………」

ライラ(妖精…… 奴の様子を見るに本物のようだが……)

ムジョウ「……どうなるか教えましょうか
      ヒジョー!」

ヒジョー「ジョー!」

ライラ「!」

ヒジョーがライラに襲いかかる
止めようとネオンライトとリーフが跳躍した



1 間に合う
2 間に合わない

↓2

リーフ「Yaaa!!」

ヒジョー「ヒー!」

リーフがヒジョーを殴り、壁の向こうへ吹き飛ばす

ネオンライト「今のウチに逃げるネ!」

ライラ「……済まない」

ライラが出口へ走り出した

ムジョウ「プリキュアめ……」

忌々しげに呻き、薬の入った小瓶を取出す



1 自分で使用
2 ヒジョーに使用

↓2

自ら薬を飲み干した

ムジョウ「…………」

ふらふらと歩き出し、リーフに加勢しようとしたネオンライトへ襲いかかる

ムジョウ「があああ!!」

ネオンライト「ウワッ!?」

勢いのまま、床に押し倒された

ネオンライト「イタ……」

ムジョウ「うううう……」

噛みつこうとしているのか、口を開けて迫ってくる



1 自力で脱出を試みる
2 リーフに助けを求める
3 ???

↓2

ネオンライト「離すネ!」

ムジョウの攻撃に抵抗するが、上から押さえられており脱出できない

フェイブル「やめなさい!」

ムジョウの気を逸らそうと、フェイブルが飛回る

ムジョウ「!」

ムジョウが立ち上がり、フェイブルを追いかけ始めた

ネオンライト(フェイちゃんのオカゲで助かったネ……
        このスキに……)


1 後ろから殴りかかる
2 技を使用する
3 その他

↓2

ネオンライト(このスキにワルモノをやっつけるよ!)



ネオンライト「プリキュア! ラブライト!」

ムジョウ「!!」

ネオンライトの放った光がムジョウに命中

ムジョウ「ぐうう……」

ネオンライト「早くコッチに!」

フェイブル「はい!」

ムジョウ「…………」

ムジョウが再び動き出した

ネオンライト「……効かナイ?
         今まではやっつけられたのに!」

フェイブル「……相手はダークビーダの幹部です
        これまでのようにはいかないかもしれません」



1 ムジョウと戦う
2 相手をせずリーフの加勢に行く
3 ???

↓3

ライラ(……このまま逃げ帰ってよいのか?
     私はなにもできず、助けられただけだ)

ライラ(あまりに不甲斐ない!)

ウジョー『逃げぬのか』

ライラ「!」

屋敷の外から様子を見ていると、傍らにウジョーが現れた

ライラ「……私を捕らえに来たのか」

ウジョー『奴の手助けをする理由はない
      何故此処に留まっている?』

ライラ「貴様には関係のないことだ!」

ウジョー『逃亡することを躊躇しているのだろう
      だが割って入ることもできぬ』

ウジョー『どちらにも決められず、こうして見ているに違いない』



↓3

1 肯定
2 否定
3 その他

ライラ「違う!」

ウジョー『ならば何故だ?』

ライラ「……私には彼女たちのような力がない
     足手纏いになることは理解している」

ウジョー『フフフ……』

ライラ「なにがおかしい!」

ウジョー『お前は既に力を手にしている』

ライラ「なんだと?」

ウジョー『渡したものを使用しろ』

ライラ「一体どういう意味……」

ウジョーは答えず、姿を消した

ライラ(……これを使え?)

ライラが受取ったのは2個の鏡だった
役に立つようには見えない

ライラ(……逃げるわけにはいかぬ
     持てる力を尽くそう)

ムジョウ「があ!」

ネオンライト「イツモとは違うみたいネ……」

ムジョウは薬により力を増し、ネオンライトを追い詰めていた

フェイブル「ネオンライト……」

ネオンライト「……全然ダイジョーブ!」

膝をついたネオンライトにムジョウが迫る

ライラ「待て!」

ムジョウ「?」

ネオンライト「危ないよ! どうして戻ってきたネ!?」

ライラ「自分を助けた者が傷ついているのだ
     見過ごすことなどできぬ」

ムジョウ「…………」

ムジョウがライラの方へ歩き出す

ネオンライト「早く逃げるネ!」

ライラ「…………」

ムジョウがライラに触れる寸前、室内に強風が吹いた
風がムジョウを吹き飛ばし、壁に叩きつける

ムジョウ「ぐうう!!」

フェイブル「あれは!」

ライラの手で魔法の鏡が光っている
ネオンライトとフェイブルがそのことに気づく

ネオンライト「そのカガミでプリキュアを変身するネ!」

ライラ「……変身?」

ネオンライト「急いで!」

ムジョウ「があああ!!」

ムジョウがライラに再び襲いかかる

ライラ「チェンジ! ラブシャイン!」

ライラを中心として、再び強風が巻き起こる
それが収まったとき、新たなプリキュアの姿があった



タイフーン「蒼天を駆ける愛の嵐! キュアタイフーン!」



第6話へつづく

ここまでです

第6話



ムジョウ「があああ!!」

タイフーン「…………」

怒ったムジョウがタイフーンに迫る

ムジョウ「ぐわ!?」

跳躍で攻撃を避け、頭上からの蹴りで下に叩きつける
衝撃で床が抜け、ムジョウが落下

ムジョウ「ぐるうう!!」

タイフーン「たあっ!」

床下から飛び出してきたところへ更に攻撃
幾度となく拳と蹴りを受け、ムジョウが倒れた

ムジョウ「うぐぐ……」

ネオンライト「ツヨイ!」

フェイブル「はい……」

タイフーン「貴様では今の私に勝てない
      これ以上は無意味だ」

ムジョウ「薬が切れたか……」

ふらつきながらもムジョウが立ち上がり、近づいてくる

ムジョウ「私には後がない……
     なんとしても妖精を捕らえる!」

タイフーンは



1 止めを刺す
2 相手にしない
3 その他

↓2

タイフーン「……退く気はないか」

タイフーンの腕を中心に旋風が発生
先程よりも範囲は狭いが、遥かに勢いが強い

タイフーン「プリキュア! タービュランスアッパー!」

拳を腰から頭上へ振り上げ、風ごとムジョウへ叩きつけた

ムジョウ「ぐわあああ!!」

激しい上昇気流により、ムジョウの身体が浮き上がる
瞬く間に上空へ飛んでいき、その姿が見えなくなった



リーフ「Hey!どうして僕OnlyでFightさせたの!」

ヒジョーと戦っていたリーフが戻ってきた

ネオンライト「ゴメンなさい! ワルモノにジャマされていたネ!」

リーフ「Sheは?」

ネオンライト「新しいプリキュアだよ!」

リーフ「4th? いつFoundしたのさ」

ネオンライト「かりんちゃんのトモダチだよ!」

リーフ「Escapeさせたじゃないか」

ネオンライト「ワタシも知らなかったよ
         助けに来てくれて分かったネ!」

リーフ「どうして最初にSayしなかったのかな」

フェイブル「私も気になっています
        魔法の鏡のことをよく知らないようでしたから」

フェイブル「フォイブルから受取るときに聞いていないのは変です」

ネオンライト「?」

リーフ「Listenしてみるしかないね」



フェイブル「私はフェイブルといいます
        お話を聞いてもよいでしょうか」

タイフーン「構わない
        私も知りたい事がある」

フェイブル「あの鏡はどのように手に入れましたか?」

タイフーン「これか」

変身に使用した鏡、更にもう1個の鏡を手に取る

フェイブル「はい、私と同じような姿の妖精から受取りましたか?」

タイフーン「>>761

・・・・

タイフーン「いいや、違う」

フェイブル「!? それでは一体誰に……」

ウジョー『私だ』

ネオンライト「!」

リーフ「Who!?」

ウジョーが出現し、フェイブルの疑問に答える

タイフーン「鏡は奴から受取った」

フェイブル「ダークビーダの幹部……
        まさかフォイブルは……」

ウジョー『既に私が捕らえた
      ミス・アンハッピネスが御所望だったのでな』

フェイブル「…………?」

ネオンライト「ナンて話しているネ?」

リーフ「Don’t Know」

ウジョー『理解できぬか
      お前が代わりに伝えておけ』

タイフーン「貴様は彼女らの敵なのか
        何故私に助けさせた?」

ウジョー『私は鏡を渡しただけだ
       ムジョウがしくじったに過ぎぬ』

そういうと、立ち去ろうと背を向ける



1 黙って見送る
2 ウジョーを攻撃
3 その他

↓2

ウジョーが姿を消した



ネオンライト「新しいワルモノ?
         コトバがゼンゼン分からなかったよ」

リーフ「僕もだ」

タイフーン「フォイブルという者は既に捕らえたと話していた」

フェイブル「そんな!」

タイフーン「意味を理解したのは私だけなのか
       フェイブルというのは誰だ」

フェイブル「私と共に地球へ逃れてきた妖精です
        捕まってしまっただなんて……」

タイフーン「……そろそろ教えてもらいたい
        プリキュアとは一体なんだ?」



ライラ「……理解した
     かりん様も戦いに手を貸しているというわけか」

グエン「ハイ!」

フェイブル「ライラさんはとても強い力を持っています
        共に戦ってくださいませんか?」

ライラ「>>767

暫く考える時間をくれ

ライラ「暫く考える時間をくれ」

フェイブル「分かりました」

ライラ「これは返しておこう」

ライラが魔法の鏡を差出す
1個を受取り、残り1個はライラの手へ戻した

フェイブル「1つは貴方が持っていてください
        プリキュアにならないと決めるまでは」

ライラ「了解した」



ムジョウ「うう……」

苦しさで目を覚ますと、身動きが取れないことに気づく

ムジョウ(……ここは?)

プリキュアの技で空へ飛ばされたことは覚えている
その時点で意識をなくし、どこに落下したのかも分からなかった

ムジョウ(身体が動かぬ……)

立ち上がることはおろか、手足を僅かに動かすこともできない

ムジョウ(どうなっている!?)

首を動かすと、自分が岩の隙間から顔を出しているのが分かった
動けないのはこれが原因だ

抜出そうともがくが、状況は変わらない



ウジョー『目覚めたか』

ムジョウ「!」

ウジョー『ミス・アンハッピネスの御言葉を伝えに来た』

ムジョウ「丁度いい、私をここから出してくれ
       話はそれから聞こう」

ウジョー『できぬな
       貴様がそうしているのはミス・アンハッピネスの御意志によるものだ』

ムジョウ「なんだと?」

ウジョー『度重なる失態への罰を与える
      今後はその牢で過ごせ』

ウジョー『話は以上だ』

ムジョウ「待て! 置いていくな!
       出してくれー!」

ウジョーが去り、大岩の下敷きになったムジョウが残された

ここまでです

3番目の幹部

性格 >>773

名前 >>775

姿 >>777

その他特徴 >>779

ゴージョー

片目に眼帯つけてる

グエン「遅くなっちゃったネ」

グエンたちが学校へ戻ると、すっかり静かになっていた
今日は部活動で残っている生徒もいないようだ

グエン「かりんちゃんも帰っちゃったカナ?」

美穂「Maybeね
    Goしてみる?」

グエン「ハイ!」

ライラ「……私も行こう」



ティアラ「ライラ!」

ライラ「!」

保健室へ向かう途中、ティアラが現れた

ティアラ「……なにをしていたの?
      こんなときにいなくなるなんて」

ライラ「>>782

すまない

ライラ「……申し訳ございません」

ティアラ「かりんから生徒の介抱をしているって聞いたけどね
      急にいなくなるから心配したじゃない」

ライラ(隠さずに話すとなれば、かりん様のことにも触れねばならない)

ティアラ「あら?」

近づいてきたティアラがグエンたちに気づく

ティアラ「今日は残っていちゃダメよ
      早く下校を……」

言葉が途中で止まる
フェイブルを凝視していた

ティアラ「……気のせいかしら
      不思議なものが見えるわ」



1 ライラを置いて立ち去る
2 フェイブルについて話す
3 その他

↓2

グエン「ゴメンなさい!」

美穂とフェイブルを連れ、走り出した

ティアラ「待って!」



しかし、すぐに追いつかれてしまった

ティアラ「どうして逃げたの?」

美穂「…………」

ティアラ「私にだけ見えているわけじゃなさそうね
      その妖精? は貴方たちが見つけたのかしら」

グエン「ハイ! トモダチだよ!」

ティアラ「……ライラにも見えるの」

ライラ「ええ……」

ティアラ「いなくなったのことと関係があるの?」



1 肯定
2 否定
3 その他

↓2

ここまでです

ライラ「……その通りです」

ティアラ「なにがあったのか気になるけれど、お話をする時間がないわね
     また会ってくれるかしら?」

フェイブル「はい、私からもお話したいことがあります」

ティアラ「ありがとう!
     今度は逃げたりしないでね、ふふっ」

グエン「アノー、かりんちゃんはもう帰りマシタ?」

ティアラ「かりんなら、念のため病院に行ってから帰ったわ
      大きな怪我はなかったみたい」

グエン「ヨカッタ! 安心しましたネ」

ティアラ「さて、そろそろ学校から出なくちゃ
      一緒に行きましょう!」

校門の外でライラ、ティアラと別れた

フェイブル「…………」

グエン「トモダチのコトを考えてイルの?」

フェイブル「……確かに心配ですが、他に気になることがあります」

美穂「What?」

フェイブル「あの鎧の幹部です
       どうして魔法の鏡をライラさんへ渡したのでしょう」

美穂「確かにStrangeだね」

グエン「>>792なのカモ」

本当はいい人

グエン「本当はいいヒトなのカモ」

美穂「Enemyなのに?」

グエン「ワルイコトをしたのかまだ分からないネ
      フェイちゃんのトモダチは他のワルモノが捕まえたトカ」

フェイブル「ライラさんの持っていた鏡はどちらも本物でした
        なにが目的なのか……」

グエン「ワルイコトじゃなければイイネ」



ティアラ「ねえ、私になにか隠してる?
       さっきの妖精とは別のことで」

ライラ「そのようなことは……」

ティアラ「無理には聞かないけど
       かりんも貴方と似た様子だったから心配なの」

ライラ「>>795

男の娘のプリキュアが居るんじゃないかって疑念を抱いているの

すみません 再安価

ライラ「……あることを頼まれているのですが、引受けるか決めかねているのです
     答えが出たらお話します」

ティアラ「不思議ね、かりんも同じことをいっていたわ」

ライラ「!」

ティアラ「どうしたの?」

ライラ「いえ、お気になさらず……」

ティアラ「そう? もし悩みごとならいつでも相談してね!」

ライラ「ありがとうございます」



ティアラの家へ到着した

ライラは

1 ティアラと一緒に暮らしている
2 1人暮らし
3 その他

↓2

ティアラ「また明日ね!」

ライラ「はい、失礼します」



ライラは現在1人暮らしをしている
中学校卒業まではティアラの家で過ごし、高校入学時に父親と暮らしていた家へ戻った

ライラ(プリキュア…… 伝説の戦士か)

ラブゼリエという異世界の存在
そして、地球のために戦う

これらのことについて、まだ受止め切れていなかった
自分が変身して戦ったことの実感も薄い

眠るまでに1人で考えてみた



1 やりたいと思う
2 気が進まない
3 その他

↓3

自分が倒したムジョウ
そして、ウジョーという者

どちらも地球を狙っているという
それを知った以上は見過ごすわけにはいかない

ライラ(しかし、あの力を使うことに抵抗を感じる
     自分でも理由が分からぬが)

何故か、プリキュアの力を使うことは受入れにくい気持ちがある

ライラ(自分自身の力でできることはないものか)




ウジョー『プリキュアという邪魔者が現れた
      ムジョウが幾度か敗れている』

ゴージョー「あいつ弱いもんね~」

アンハッピネス「プリキュアの相手は貴方に任せるわ
         できるかしら?」

ゴージョー「任せて! すぐにやっつけちゃうわ!」

翌日の放課後、学校を休んだかりんの家へやって来た

美穂「ここがかりんのHome?」

グエン「ハイ!」

大きな門の前に立っている
その奥には屋敷が見えた

美穂「Bigだね……
     Millionaireなの?」

グエン「ムカシから>>810をしてイルって聞いたネ」

酒造

グエン「オサケを作ってイルって聞いたネ」

美穂「Sake? DrinkerにはFamousなのかな」



かりんの部屋へ迎えられた

グエン「スグ来られなくてゴメンネ!」

かりん「気にしないで~
      それより、ライラちゃんは平気だった?」

グエン「全然ダイジョーブ!
      サイゴはワタシが助けられちゃったよ」

かりん「?」

美穂「SheがPrecureの4thだったんだ」

かりん「えっ!?」

フェイブル「ライラさんが承諾してくだされば、残りは1人です」

かりん「それじゃ、フォイブル君が見つかったのかしら~?」

グエン「ワルモノに捕まっちゃったみたいネ……」

かりん「そうだったの……」

フェイブル「ですが、魔法の鏡は手に入りました」
         もし奪われたままだったら……」



かりん「そういえば、気になることがあったのですわ~」

美穂「What?」

かりん「手にハートマークのある方を見つけましたの~」

グエン「ワタシたちと同じ?」

かりん「初めは気のせいかと思ったのですが
      ライラさんが4人目だとすれば、もしかしたら……」

グエン「ダレなの?」

かりん「ティアラちゃんといいますの
      グエンちゃんが呼んできてくれた生徒会長ですわ~」

フェイブル「その方でしたら……」

かりん「フェイブルちゃんのことが見えたの?」

フェイブル「はい、ですが魔法の鏡は反応しませんでした……」

かりん「そう…… ティアラちゃんは違うのかしら~」

フェイブル「あの方が5人目だとして、鏡が光らなかった理由……
        考えられるとすれば、>>815でしょうか」

誰もいないようなので>>813の安価は取消

ここまでです

そもそも光らなかった理由が思い付かない...

誰かいれば再開

フェイブル「近くにいたライラさんに強く反応したことが理由でしょうか」

グエン「でも、フェイちゃんのことが見えるネ」

フェイブル「はい、かりんさんが見た印は本物ということです」

かりん「プリキュアか確かめる方法があればよいのですが~」

美穂「Tranceformできるか試してもらう?
     PrecureについてTalkしなくちゃいけないけど」

フェイブル「私はそれがよいかと思います
        印を持っている方は希少ですし、次にいつ見つかるか分かりません」

かりん「後でティアラちゃんとライラちゃんが来てくれる予定ですわ~
      そのときに話してみる?」



1 話す
2 話さない

↓2

グエン「そうするネ! 本当にプリキュアならラッキーだよ!」

かりん「それでは、2人を待ちましょう~」



放課後はすぐに帰るように学校から通知があった
部活動も含まれており、生徒会も同様である

ティアラ「ライラ、早く行きましょう!」

ティアラ「はい」

かりんの家へ向かうため、足早に学校を出た



その途中、悲鳴のような声を耳にする

ティアラ「……聞こえた?」

ライラ「ええ……」

ティアラ「なにかあったのかも! 行ってみるわよ!」

そういうと、声の聞こえた方へ駆け出した

ゴージョー「暴れなさい!」

ヒジョー「ジョーーー!!」

  「うわーっ!」

  「きゃーっ!」

ゴージョー「きっとプリキュアが邪魔に来るわ!
        それまで人間共の愛を奪うのよ!」

ティアラとライラが到着すると、ヒジョーが暴れていた
ライラが遭遇するのは3度目である

ティアラ「やめなさい!」

ヒジョー「ジョー?」

ティアラ「危ないわ! みんなも怖がっているでしょ!」

ティアラが目にするのは初めてだが、臆する様子もなく大声で注意する

ゴージョー「ふうん、あんたがプリキュアなんだ」

ティアラ「えっ? プリキュア?」

ゴージョー「ヒジョー! やっちゃって!」

ヒジョー「ジョー!」

ヒジョーがティアラへ襲いかかった

ティアラ「!?」



ライラは

1 ティアラを庇う
2 なにをしても間に合わない
3 変身してヒジョーを攻撃
4 その他

↓2

庇おうにも、この距離では間に合わない
ティアラを守る方法は1つしかない

ライラ(躊躇している時間はない!)



ヒジョー「ジョー!」

ティアラ「!?」

タイフーン「たあっ!」

ヒジョー「ヒーーー!!」

ヒジョーが吹き飛び、ティアラの傍らにタイフーンが着地した

ゴージョー「ちょっと! なにするのよ!!」

タイフーン「プリキュアを探していたのだろう?
        彼女は違う」

ゴージョー「あんたがそうだってわけ?」

タイフーン「その通りだ」

ゴージョー「あたしはダークビーダのゴージョーよ!」

タイフーン「蒼天を駆ける愛の嵐! キュアタイフーン!
        私が相手になろう」



第7話へつづく

第7話



タイフーン「プリキュア! タービュランスアッパー!」

ヒジョー「ヒーーーーー!!」

ゴージョー「よくもやったわね! 覚えてなさい!」

タイフーンにヒジョーが敗れ、ゴージョーが姿を消した



タイフーン(思わず変身してしまったが……)

ティアラ「助けてくれてありがとう!
       もしかして貴方は……」



1 正体を話す
2 逃亡

↓3



>>822の『ティアラ「はい」』はライラの間違い

タイフーン(こうなれば、全て話すしかない)

逃げれば一時的には隠せるかもしれない
しかしその場合、ライラが姿を消したことを説明する必要がある



ライラ「…………」

ティアラの目前で変身を解除した

ティアラ「本当にライラだったのね!
       いつからこんなに強くなったの?」

ライラ「この力を手に入れたのは昨日です」

ティアラ「昨日? それって……」

ライラ「詳しいことは後でお話しましょう」

ここまでです

誰かいれば再開

ティアラとライラが大場家に到着した



ティアラ「こんにちは! また会えたわね!」

フェイブル「こんにちは」

グエン「コンニチハ!」

美穂「Hello」

ティアラ「身体の調子はどう?」

かりん「もう平気ですわ~
     明日からは登校できます」

ティアラ「よかった!
       でも、早く不審者が捕まらないと安心できないわね」

かりん「ええ……」



ティアラ「そういえば、プリキュアっていうのはなに?
       そろそろ教えてくれる? ライラ」

フェイブル「!」

かりん「どうしてそのことを……」

ライラ「向かう途中、ティアラ様が怪物に襲われたのです
     そのときにお伝えしました」

かりん「そうだったの……」

フェイブル「……私からお話しましょう」

フェイブル「私はラブゼリエという世界からやって来ました
        現在はダークビーダという勢力に襲われ、占拠されています」

フェイブル「次に狙われている地球を守り、ラブゼリエを解放すること
        そのために伝説の戦士、プリキュアの力が必要なのです」

かりん「学校に現れた不審者はその一員だったのですわ~」

フェイブル「ここにいらっしゃる方たちがそのプリキュアなのです」

ティアラ「ライラが4人目?」

ライラ「いいえ、私は……」

ティアラ「違うの? さっきはそう名乗らなかったかしら」

ライラ「引受けるかは考えているところです」

ティアラ「4人目の候補ってことね」

フェイブル「実は、最後の5人目はあなたかもしれません」

ティアラ「私が?」

フェイブル「私の姿が見えるということは、その可能性があります
       次に魔法の鏡を使用できること」

フェイブルが魔法の鏡を取出した

ティアラ「ライラも持っていたわね」

フェイブル「これでプリキュアに変身するのです
       鏡が反応するか試していただけますか?」

ティアラ「ええ、いいわよ」

ティアラがフェイブルから鏡を受取った



1 光る
2 光らない
3 その他

↓3

ティアラが触れた瞬間、鏡が強く輝く
これまでに鏡を手にした4人の誰よりも眩い光だった



ティアラ「反応したってことなのかしら?」

フェイブル「はい、ティアラさんはプリキュアとしての素質を持っています」

グエン「マブシかったネ!」

かりん「印は見間違いではなかったみたいね~」

美穂「LastのPrecureだね」

ライラ「…………」

フェイブル「ライラさんにも改めてお願いします
        あなたたちがプリキュアになってくだされば、5人が揃うのです」

フェイブル「お力を貸してくださいませんか?」



1 引受ける
2 断る
3 その他

ライラ
↓2

ティアラ
↓2

3
ティアラに危ないことはされられない

すみません 再安価

ライラ


ティアラ
↓3

ライラ「……私は構わない
     しかし、ティアラ様はいけません」

ティアラ「どうして? 私もやるつもりよ!」

ライラ「危険ではありませんか」

ティアラ「かりんもいるじゃない
       危ないなんていっていられないわ」

ライラ「それは……」

美穂「どうしてStopするのさ?
     Togetterすればいいのに」

ライラ「君の意見は聞いていない」

美穂「What!?」

かりん「確かに危ないかもしれないけれど
      わたくしたちもついていますわ」

グエン「そうだよ! 全然ダイジョーブ!」

ライラ「>>859



すみません 重複に気づくのが遅れました
ライラ→>>847
ティアラ→>>850とします

負けたらそこで終わる。二度と手が届かないところに行かせるわけにはいかない

ライラ「負ければ終わりだ
      2度と手の届かないところへ行かせるわけにはいかない」

ティアラ「ライラは心配しすぎよ!
       私だけなにもしないなんて嫌だわ」

美穂「Dangerだとしても、やるBeforeからStopしなくてもいいと思うよ」

ライラ「…………」

かりん「ライラちゃん……」

ティアラ「人数は多い方がいいでしょう
       きっと力になれると思うわ!」

ライラ「どうしてもというなら、>>862です」

プリキュアをやめる

ライラ「プリキュアとしてでなく、他の形ではいけないのですか」

ティアラ「戦い以外でということ?」

ライラ「はい」

ティアラ「伝説の戦士といっていたじゃない
       それなのに、戦わないなんておかしいわ」

ティアラ「止めるのは私が弱いと思うからなの? ライラ」

ライラ「そのようなことは……」

かりん「喧嘩はよくないですわ~
      ライラちゃん、>>866してからまた考えてみない?」

頭冷や

かりん「頭を冷やしてからまた考えてみない?」

ティアラ「ええ、それがいいわ」

ライラ「……はい」



グエン「仲間になってくれるなら、ワタシはプリキュアじゃなくてもイイと思うネ」

美穂「それじゃEnemyとFightできないじゃないか」

ティアラ「ええ、私に力があるならそれを役立てたいわ」

かりん「お互いのことを考えてのことだけど、意見が反対になっちゃったわね~」

ライラ「私はティアラ様の騎士です
      その務めを果たさなくては」

美穂「Knight? だからGuardしようとしてるんだ」

フェイブル「どうなさるかはお2人次第です
        よく考えてください」



ティアラ「ライラ、そろそろ帰りましょう」

お茶を飲んで過ごしている内、夕方になっていた



グエンと美穂は

1 途中まで一緒に行く
2 まだ帰らない
3 その他

↓2

ここまでです

第7話が終わったらアンケートを行う予定があります

グエン「プリキュアが5人揃ってヨカッタよ
      次はフェイちゃんのトモダチを助ける番ネ!」

フェイブル「……ダークビーダの拠点にいるとしたら、すぐには難しいかもしれません」

グエン「ドコにあるの?」

フェイブル「ラブゼリエにあります
        行くことは可能ですが、脱出できるかどうか」

グエン「先にワルモノをやっつけないといけないネ……」

フェイブル「フォイブルは私の>>878です
        可能であれば早く連れ出したいですが……」

フェイブル「実は、私の兄なのです」

グエン「キョウダイだったの!」

フェイブル「双子として同時に生まれました
        ラブゼリエが陥落する直前、リミル様の手で地球に送られたのです」

フェイブル「そのときにはぐれてしまい、どうしても見つかりませんでした」

グエン「ワルモノから逃げられなかったのネ……」

フェイブル「ダークビーダに勝利する以外、フォイブルを解放できる方法はないでしょう
        あくまで、可能性があるということに過ぎませんが……」

グエン「全然ダイジョーブ! きっと助かるネ!」



ライラ「!」

ティアラ「どうしたの?」

ライラ「……お下がりください」

4人の前方、夕焼の中に人影があった

ゴージョー「見つけたわ!
         仕返しに来たわよ! プリキュア!」

ここまでです

ゴージョー「くだらない愛を滅しなさい! ヒジョー!」

ヒジョー「ジョーーー!!」

グエン「ワルモノ!?」

ティアラ「怪物を暴れさせていた子だわ!」

ゴージョー「さっきみたいにはいかないわよ!」

ヒジョー「ジョー!」

変身するため、グエンと美穂が魔法の鏡を手に取る

ライラ「待て」

グエン「?」

ライラ「奴の相手は私に任せてもらおう」

美穂「What?」

ライラ「狙われているのは私だ
      既に一度撃退した相手でもある」

ライラ「1人で事足りるだろう」



1 一緒に戦う
2 ライラに任せる
3 その他

↓2

グエン「ダメ! ワタシも一緒に戦うネ!」

ライラ「…………」

美穂「Hey! 早くTransformするよ!」

ライラ「……分かった」



  『チェンジ! ラブシャイン!』

ネオンライト「闇を照らす愛の光! キュアネオンライト!」

リーフ「大地に萌える愛の若葉! キュアリーフ!」

タイフーン「蒼天を駆ける愛の嵐! キュアタイフーン!」

ゴージョー「他にもいたんだ
         何人いても同じだけどね!」

ヒジョー「ジョー!」

3人でヒジョーへ向かっていく

タイフーン「ふっ!」

ヒジョー「ジョー!!」

タイフーンの攻撃が防がれ、身体ごと弾き飛ばされた

ネオンライト「タイフーン!」

タイフーン「1体目よりも強い……」

ゴージョー「当たり前よ! さっきは油断しただけなんだから!」

ヒジョー「ジョー!」



ヒジョーの攻撃で傷つき、3人が膝をついていた

タイフーン「くっ……」

ネオンライト「ウウ……」

リーフ「こっちはThreeなのに……」

ゴージョー「あはっ! もう動けないみたいね!
        あたしの勝ちだわ!」

ヒジョー「ジョー!」

ティアラ「まだ負けじゃないわ!」

タイフーン「!」

ティアラ「私も戦うわ!」

ゴージョー「戦う? あんたもプリキュアなの?」

ティアラ「ええ、そうよ」

ゴージョー「ふうん、どうして今まで戦わなかったのよ」

ティアラ「止められていたからね……
       でも、もう見ていられないわ」

ティアラ「ダメだなんていわないでしょう?」

タイフーン「…………」

ゴージョー「今更1人増えたって同じなのにね
         いいわ! 相手になってあげる!」

ティアラ「チェンジ! ラブシャイン!」

火炎がティアラを包みように燃え上がる
5人目、そして最後のプリキュアは炎の中から誕生した



フェニックス「絶えることのない愛の炎! キュアフェニックス!」

ゴージョー「ヒジョー! あいつもやっつけるのよ!」

ヒジョー「ジョー!」

フェニックス「はあっ!」

空へ飛び上がり、攻撃を回避
そのまま滞空し、ヒジョーの上方に留まった

ヒジョー「ジョー!」

フェニックス「プリキュア! ファイアスノー!」

火の粉がヒジョーに降り注ぐ
赤い雪のようなそれは、身体に触れると同時に激しく燃焼した

ヒジョー「ヒー!」

無数にある火の粉を浴び、ヒジョーの全身が炎上
瞬く間に火によって浄化された



ゴージョー「もう少しだったのに! 覚えてなさいよ!」

ゴージョーが姿を消した

ここまでです

美穂「今までよりもStrongだったね」

グエン「ムジョウよりも手強いみたいネ!」

ティアラ「私も戦えることが分かったでしょう?」

ライラ「……申し訳ございません
     守るなどといっておきながら守られるとは」

ティアラ「そんなことは気にしなくていいの!
       今回は私が助けたけど、今度は逆になるかもしれないし」

ティアラ「お互いに協力しなくちゃ」

ライラ「…………」

ティアラ「私もプリキュアになるわ!
      もう止めたりしないわよね?」

ライラ「>>893

ライラ「……貴方が望むなら」



美穂たちと別れ、帰宅した

グエン「今日みたいに強いワルモノが出てくるのカナ?」

フェイブル「はい、恐らくは……」

グエン「負けないようにガンバらないとネ!」

フェイブル「プリキュアの力があれば必ず勝利できる……
        私はそう信じています」

グエン「全然ダイジョーブ! ワタシたちに任せて!」

第7話が終わりましたので>>870の通りアンケートを行います

あまり需要がなさそうなので続くかどうかを決定します



↓の中から選択

1 グエンたちの戦いはまだ始まったばかりだ!
2 第8話へ続く
3 途中は総集編で省略して終盤へ進む
4 その他

>>896は次回までの回答結果から決定します



今回はここまでです

2はこんな感じですか?
名前:奥村 ブライス
性別:男
学年:高校3年
性格:典型的なよく突っかかってくるプライドの高い嫌味な奴
特徴:大リーグのヒーローを目指す野球少年で怪物投手&5ツールプレイヤー

第8話



かりん「ティアラちゃんもプリキュアになったのね~」

ティアラ「ええ、これからは私も協力するわ!」

かりん「ライラちゃんが考え直してくれたのかしら?」

ライラ「……已むを得ません」

ティアラ「力になれることを見せたの
       守られるばかりじゃないわ」

かりん「解決できたようで安心しました
      ああ、早くお2人の変身を拝見したいですわ~」

ティアラ「それはまた次の機会ね」



>>904-907
そのようにお願いします
この先に登場するかもしれません

グエン「グエンサンとティアラサンがプリキュアになってくれたし、ナカヨクなりたいネ」

美穂「TeamになるならNeedかもね
     僕はTheyのことをKnowしてないし」

グエン「ワタシも会ったばかりネ
      だから、一緒に遊んだりするコトがいいと思うの」

美穂「なにをPlayするの?」

グエン「>>911をしてミタイよ!」

グエン「食べ歩きをしてミタイよ!」

美穂「Food? それはPlayっていうのかな」

グエン「お店を回るのが遊びだよ!
      きっとタノシイと思うネ」

美穂「まあ、僕もEatするのは好きだからいいよ」

グエン「授業が終わったら誘ってみるネ」



放課後

ティアラ「いい考えだわ!
       親睦を深めるには食事が1番よ」

かりん「わたくしも賛成ですわ~」

グエン「ヨカッタ! 決まりネ!」

ティアラ「いつがいいかしら?
       私は今からでもいいけれど」

ライラ「それでは夕食の時間になってしまいます」

ティアラ「おやつくらいならいいんじゃない?」

ライラ「ライラ様はそれで済まないでしょう」

ライラ様→ティアラ様



ここまでです

グエン「タクサン食べる?」

かりん「ええ、とても~」

美穂「そんなFeelじゃなさそうに見えるね」

ティアラ「気にしないでね
      ライラとかりんが大袈裟なのよ」

かりん「でも、今からでは確かに遅いかも
     他の日にした方がよいと思いますわ~」

ライラ「はい、そうなさった方がよいかと」

ティアラ「仕方ないわね
       次の日曜日はどう?」

グエン「全然ダイジョーブ!」



日曜日

ティアラ「全員集まったわね」

美穂「なにをEatするの?」

グエン「見てから決めるツモリだったよ
     ドコがオイシイかよく分からないネ」

ティアラ「それなら私に任せて!
      そういうことには詳しいから」

グエン「いいデスか?」

ティアラ「ええ、最初は>>916がいいかしら」

ティアラ「カップケーキがいいかしら
       『Lucky Spoon』というお店があるの

       ケーキコンテストで優勝したパティシエがいてね」

グエン「スゴいお店みたいネ!」

かりん「確か、お土産で頂いたことがあったわね~」

ティアラ「お店なら焼きたてを食べられるわ
       よかったら行ってみない?」

グエン「ハイ!」



  「いらっしゃいませ!」

ティアラ「私は全種類を1つずつね」

グエン「ヒトリで食べるネ?」

ティアラ「ええ、どれもおいしいわよ」

かりん「わたくしはスイートスペシャルにしようかしら~」

ライラ「私はこれを」



注文する個数

>>918
グエン

>>920
美穂

10

かりん「たくさん頼んだのね~」

グエン「気になったのは全部チュウモンしてみたネ!」

ライラ「食べられるのか?」

グエン「全然ダイジョーブ!」

美穂「僕もAll right」

ティアラ「向こうの席に座りましょうか」



ティアラ「グエンちゃんは最近この街に来たの?
       あまり詳しくないっていっていたけど」

グエン「生まれたのはこのマチだけど、ブラジルにいたネ
      ダカラ知らない場所が多いよ」

かりん「グエンちゃんの>>923>>925のお仕事をなさっているの
     その事情で引越したのですわ~」



>>923
1 父親
2 母親
3 両親

>>925
職業

家具のバイヤー

かりん「お母様が家具の仕入をなさっているの
      その事情で引越したのですわ~」

グエン「ソレから、かりんちゃんと会えなくなくなっちゃったネ」

かりん「突然のことでとても悲しかったですわ……」

ティアラ「その頃から友達だったのね
       日本に戻ってきたときに再会したの?」

グエン「ハイ!」

ティアラ「よかったわね」

かりん「ええ、本当に~」

ティアラ「実は、私も外国にいたことがあるのよ
      両親は>>928人で、私が生まれた頃は>>930にいたの」



>>928
国名

>>930

1 >>928と同じ
2 >>928以外の国
2 思い出せない

フランス

1

ここまでです

再開します

ティアラ「両親はフランス人で、私もフランスにいたの」

グエン「フランスから日本?」

ティアラ「ええ、小さい頃に引越したの
      それからは日本で暮らしているわ」

グエン「ワタシとは逆みたいネ
     ライラサンもフランスからキマシタ?」

ライラ「私は……」



>>941

1 フランスにいた
2 日本にいた
3 その他の国

2

ライラ「私は幼少より日本で過ごしている
     ティアラ様とお会いしたのもこの地だ」

ティアラ「ライラのお父様と私の家に縁があったみたいなの
       詳しいことは教えてもらえないけれど」

グエン「ヒミツデスか?」

ライラ「私の父上が口止めをしていたらしい
      話さずに亡くなってしまったが」

グエン「! ゴメンなさい!」

ライラ「気にしなくていい
     もう10年前のことだ」

ティアラ「騎士になるっていったのはその頃ね」

ライラ「はい」

美穂「それがTrigger?」

ライラ「父上は唯一の家族だった
      ティアラ様の存在がなければ私は孤独になっていたからな」

グエン「オン返しネ!」

ティアラ「ライラはそれに近い考えかもね
       私がしたのは一緒に遊んだくらいなんだけど」

かりん「大事なことですわ~
      とても心細かったでしょうし」

ライラ「ええ、ティアラ様があっての私です」



グエン「そういえば、マックスサンも外国グラシ?
      タシカ、お爺サンがドイツのヒトだったネ」

美穂「Grandfatherと>>945はね
     Liveしたのは>>947だよ」



>>945

1 父親
2 母親

>>947

国名

2

ここまでです

美穂「GrandfatherとMotherはね
   LiveしたのはViennaだよ」

グエン「ウィーン? オンガクが有名ネ!」

美穂「Yes
    でも、僕はMusicに詳しくないよ」

グエン「どうして?」

美穂「TheaterでListenすることがあまりなかったからさ」

グエン「セッカク住んでいたのに? モッタイナイよ」

美穂「僕はSportの方がLikeだからね」

ティアラ「グエンちゃんはその反対みたいね」

グエン「ハイ! トクに歌うのが好きデス!」

かりん「とても上手なのですわ~」

ティアラ「どんな曲が得意なのかしら?」

グエン「>>968!」

演歌
アニソン

グエン「演歌とアニメの曲が得意ネ!
     ブラジルでも人気アルよ」

ティアラ「演歌? 珍しいわね」

かりん「確か、お母様がお好きだったとか」

グエン「ハイ!」

かりん「久し振りにお聞きしたいですわ~
     どんなに上達したのか楽しみですし」

ティアラ「なんだかすごく上手みたいね
      私も聞いてみたいわ」

グエン「全然ダイジョーブ!
     いつデモ歌えるネ!」

ティアラ「でも、ここじゃダメね
      後で>>962へ行くのはどう?」



>>968>>958の間違いです

音楽室

ティアラ「学校の音楽室へ行くのはどう?」

ライラ「本日は休日です」

ティアラ「先生がいないわけじゃないし、少しの間なら平気よ
      きっと使えると思うわ」

ティアラ「後で行ってみましょう」



全員がカップケーキを食べ終えた

ティアラ「おいしかったわね!」

美穂「まあまあね」

かりん「たくさん食べていたけれど、グエンちゃんは大丈夫?」



1 平気
2 苦しい
3 その他

グエン「全然ダイジョーブ!」

ティアラ「そろそろ次のお店に行きましょうか」



>>965-966の店で食事を終え、学園へ向かう

ライラ「ティアラ様に匹敵する食欲だったな」

美穂「足りないとSwimできないからね」

グエン「オイシイものはタクサン食べたいと思うネ」

ティアラ「それが自然よね」

ライラ「悪いとは申しませんが……」

ここまでです

この後で行った店

>>970-971

ペットショップ

すみません
飲食店(食べに行ったもの)の種類です

↓2

クレープとたいやきを食べ、学園へ向かう

ティアラ「お菓子が続いたわね
      そろそろ甘いものから変えましょうか」

かりん「食べられるかしら~?」

ライラ「ご無理はなさらず」

ティアラ「少し歩けば大丈夫よ
      その内にお腹が空いてくるわ!」



学園に到着した

ティアラ「先生に話してくるわ
      ここで待っていてくれる?」

高等部の3人が職員室へ行くようだ
グエンと美穂は



1 同行する
2 待つ
3 その他

↓2

3人に同行することにした



かりん「そういえば、高等部の教室にグエンちゃんと美穂ちゃんは入れるの~?」

ティアラ「そのことは考えていなかったわ……
      だけど同じ学園だし、大丈夫じゃないかしら」

ライラ「立入れないという校則はなかったかと」

グエン「ダメなら他の場所で歌うネ」



ティアラ「少しの間なら入っていいことになったわ」

かりん「よかったですわ~」

美穂「Music RoomはWhere?」

ティアラ「案内するわ!」

音楽室のある建物へ向かう途中

  「待ちなさい!」

背後から呼び止められ、一行が振り向く
そこにはゴージョーの姿があった

ライラ「ダークビーダか!」

ゴージョー「丁度いい人間が見当たらないから帰ろうと思っていたけれど
        プリキュアがいるなんてね」

グエン「今日は授業がナイからだよ!」

ティアラ「日曜日でよかったわね」

ゴージョー「あんたたちを見つけたし、もうどうでもいいわ
        くだらない愛を滅しなさい! ヒジョー!」

>>979のヒジョーが出現した



>>979

1 2体
2 3体
3 4体

>>981

1 変身
2 逃亡
3 その他

2

ここまでです

2

ヒジョー1「ジョー!」

ヒジョー2「ジョー!」

ヒジョー3「ジョー!」



3体のヒジョーが出現した

グエン「タクサン出た!?」

ゴージョー「ふん! 少しはやるみたいだからね
      でも、これだけいれば負けないわ!」

ティアラ「近くには誰もいないみたいね
     これなら戦っても平気かしら」

ライラ「誰かが気づかないとは限りません
    学園から引き離せないでしょうか」

ゴージョー「ヒジョー!」

ヒジョー「ジョー!」

3体の内、2体のヒジョーが襲いかかってきた

かりん「それは難しそうですわ~」

美穂「EscapeのTimeはNothingだよ!」

グエン「変身するネ!」

「チェンジ! ラブシャイン!」



ネオンライト「闇を照らす愛の光! キュアネオンライト!」

パーティー「心躍る愛の宴! キュアパーティー!

リーフ「大地に萌える愛の若葉! キュアリーフ!

タイフーン「蒼天を駆ける愛の嵐! キュアタイフーン!

フェニックス「絶えることのない愛の炎! キュアフェニックス!」



ヒジョー1「ジョー!」

ヒジョー2「ジョー!」

リーフ「Go!」

タイフーン「行くぞ!」

リーフとタイフーンがヒジョーへ向かっていく



ネオンライトたちは

1 リーフとタイフーンに加勢
2 残り1体のヒジョーを攻撃
3 その他

↓2

フェニックス「ここは2人に任せましょう
         私たちはあっちよ!」

ネオンライト「ハイ!」

パーティー「分かりましたわ~」



奥にいるヒジョーへ駆けていく

ヒジョー3「ジョー!」

パーティ「きゃっ!?」

ヒジョーの放った光線を受け、パーティが弾き飛ばされる

フェニックス「パーティ!」

ネオンライト「ウワッ!」

更に光線が連射され、ネオンライトとフェニックスにも命中した

タイフーン「!」

ヒジョー2「ジョー!」

タイフーン「くっ……」

攻撃を受けた3人が気になるが、目前のヒジョーを相手にすることで精一杯だった
助けに入れそうにはない



フェニックス「……平気?」

パーティ「ええ……」

ネオンライト「全然ダイジョーブ!」

フェニックス「こんな攻撃もあるのね
        近づくのが難しいわ」

パーティ「「なにか方法を考えなくちゃ~」

ネオンライト「ドウすればイイネ?」



1 後回しにする
2 再度挑戦
3 その他

↓2

フェニックス「私が囮になるわ
         その隙に2人が攻撃するのはどうかしら」

パーティ「囮? それならわたくしが……」

フェニックス「私なら飛べるもの
         地面と空を同時には攻撃できないと思うわ」

フェニックス「」

ネオンライト「ハイ!」



飛行して接近するフェニックスにヒジョーが反応

ヒジョー「ジョー!」

フェニックス(できるだけ時間を稼がないと)

ヒジョーが連続で光線を放つ
フェニックスは常に動き回り、それを避けていく

ヒジョー「ジョー! ジョー!」

フェニックスを撃ち落そうと躍起になり、上しか見ていない
そのため、近づいてくるネオンライトとパーティに気づけなかった

パーティ「やーっ! えいっ!」

ヒジョー「ヒーーー!!」

パーティの攻撃を受け、ヒジョーが怯む

ヒジョー「ジョー!」

ネオンライト「プリキュア! ラブライト!」

ヒジョーがパーティへ攻撃する直前、ネオンライトの放った光がヒジョーを浄化した



フェニックス「攻撃する役目は多い方がいいでしょう
         だから貴方たちに任せるの」

フェニックス「やってくれるでしょう?」

パーティ「ええ……」

空白部分は上記の台詞です

ここまでです

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