コンマ4なのでこうなります


鍛冶「あー、残っている資財の数は4つか。すくねえなぁ……」

鍛冶「これなら幾つか小さいやつが幾つかか、普通の物が一つ打てるな、しかしどうすっかな？」

鍛冶「じいさんの教えじゃあ、オーダーメイドの鏃なんか以外の剣なんかは基本資財を1つから10個の間の数から選んで一振り打つんだか……」

4つの資財を何個使う？
安価↓3迄で一番高いコンマを採用

鍛剣をする場合は、資財を消費します。
資財の消費の量によって打った剣の種類が変わります。
1なら○○○5なら○○7なら○10なら○○って種類が打ち上がります。

鍛剣の例として今回は資財を1～4の間で選択してください。

さらに補足として一度に打てる剣の数は一振りのみであり、また資財を4つと8つ消費して打った剣の刀種のみコンマ末尾にて左右されます。

2と3がコンマ被ったので安価↓で2か3かどちらか選んでください。

鍛冶「とりあえず資材を2つ使うか、失敗したときの為に半分残しときたいし」

鍛冶「えーと、鍛冶道具は全部じいさんから貰ってるし始めるとするか」

カーンカーンカーン

ｺﾞｵｫｫｫ、ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!

ｼﾞｭﾜｧｰ！……………


半日後（夕方）

ｶｧｰ！ｶｧｰ！


鍛冶「おぉ、すげぇ…………。マジでこれ俺が一人で打ったのかよ、俺ってスゲーな！」



資材の消費決定安価コンマ00なので鍛剣結果は資材を二つ消費の結果…………。









大鎌（サイズ）が完成しました。

資材消費2の剣の情報が公開されました。

資材消費2鍛剣→鎌

資材の消費の決定した安価のコンマを三当分とゾロ目で分けて判定。低コンマで普通の農具の鎌が、中コンマで戦鎌が、大コンマで鎖鎌が、ゾロ目で大鎌が打ち上がる。

今回はチュートリアルで剣を打ったので↓3から高コンマを採用するはずだったんだけど、コンマ被ったので判定が消費の決定の安価のコンマを取りました。

チュートリアル以外では、↓2の安価とそのコンマを採用する予定です。

次は大鎌を売りに行く前に、この物語のルート安価を取ります、安価↓1～5で多数決で決定しますので下記の３つから選択して下さい。

ルート
･衆道
　打った剣の武器としての品質が上がりやすくなり、神剣や対魔効果などの特殊な剣を打つことが出来るようになる。しかし少し魔王軍が強くなる。
☆魔王の討伐が目標

･ハチャメチャLOVE
　打った剣が武器としての品質に関わらず人に買われるようになる、しかし剣を打つ資財が手に入りにくくなる。
☆第2王女を除く王族の暗殺が目標

･独身
　打った剣の武器としての品質は安定して劣ることも尖る事もなく、剣の値段も安定する。しかし女っ毛はない……心がよく折れるかどうかのめんどくさい判定が定期であるのでめんどくさい。（勇者がハーレムとか、幼馴染みがハーレムとか築いてる的な）
心が折れて判定に失敗するとありえない位のバットエンドの危険がある。
☆魔王の討伐が目標

とりあえず今日はここまで、続きはまた明日に。

再開します。

ルート衆道（鍛冶18歳）に決定、個人的にはギャグの独身（鍛冶29歳9ヵ月の童貞）かハチャメチャLOVE（イケメン鍛冶16歳）に票が集まると思ってたりしました。
（このルートはヒロインは居ないです……ヒロインはですけど…あれです）







鍛冶「よっしゃぁ！この鎌を武器屋にでも売れば、かなりの金になるな」

鍛冶「そうと決まれば今日は休んで、明日にでも売りに行くか」


翌日

　◇◆◇武器屋◇◆◇


武器商「ｲﾗｯｼｬｰｲ!ってあんたあの鍛冶屋のやつじゃねぇか、どうしたんだよ？じいさんは死んだんだから剣なんて卸しに来れるわけ無いだろう。さ、商売の邪魔だから帰れって」

鍛冶「邪魔だとかひでーな、剣なら俺が一人で打ったやつがあるぜ！」

武器商「は？なんだと、見せてみろ……って！？なんだこれ、こんな上物の大鎌。しかも加護付きのサイズなんて簡単にお目にかかる事なんて出来ねぇ代物じゃねぇかよ！」

鍛冶「へ……加護、なんでそんなことが起きてるの？」

武器商「そういや、お前のじいさんから昔話し半分で酒の席で言われたことがあったな。娘の婿が伝説の鍛冶職人の唯一の子孫だったから俺の孫は鍛えたらきっと凄いもんを打ってくれるだとか……」

鍛冶「伝説の鍛冶職人って、今の王国の礎になった加護のある聖剣を拵えたあの……。マジで！俺が、てかあのクソヒモだったオヤジがあの子孫！？」

武器商「あぁ、どうやらマジらしそうだ。とりあえずこのサイズは高値で買わせて貰うぜ、でついでだがこれをやるよ。全属性の魔石を三個ずつだ。」

鍛冶「魔石って、そんな高いもの良いのかよ！ちっぽけな石ころサイズ一つで剣を打つ資材一つ分に相当する物だったりするんだろ」

武器商「あほ、これはいいもんをくれた謝礼だ。それに普通の武器屋でこんな値段では、このサイズなんざ買い取れねえからその分の詫びだ」

鍛冶「そっか、ありがとなおっさんじゃーなー」

武器商「おっさん言うな！……とりあえず、またなんか剣を打ったら俺のとこに売りに来い。他のとこだとなにがあるか分からないからな！」

鍛冶「おー、わかったよおっさん」





？？？「アイツ、伝説の鍛冶職人の子孫だと……しかも加護付きのサイズを作ったのか。よし、アイツならオレの…………」





武器商から資材を手に入れました。

火の魔石,3/10個
水の魔石,3/10個
風の魔石,3/10個
雷の魔石,3/10個
毒の魔石,3/10個
草の魔石,3/10個
光の魔石,3/10個
闇の魔石,3/10個

魔石について、魔石はそれぞれの属性の石を10個以上一ヶ所に集めると11個目を手に入れてもそれは灰になってしまう不思議な性質があります。

しかしそれは、魔法使いや魔法戦士が魔法の触媒や鍛冶職人が武器に加工すれば性質が変化するため灰にはならなくなります。

また魔石は余り手に入れることが難しかったりもするので例え一つ消費して資材一つ分になるとしても考えて使いましょう。

また、魔石は一度に石をを複数使用する場合は全て属性の石を一つずつ消費して資材消費が8以上（普通の資材は二つまで追加可能）の剣を打つか、同じ属性の石を纏めて消費する場合のみが可能であります。

例）
火の魔石を3個使用
火の魔石を8個使用
火の魔石を2個と普通の資材を2個使用
全ての石を一つ消費
全ての石を一つ消費と普通の資材の個2使用…………等


あ、それと補足として。この物語にはお金の概念はありますけど。それは鍛冶師が外で鍛冶場と家賃と生活費のみ省いて資材を鍛冶師としての経営状況によって追加されます。現在は

経営状況:普通

の為資材が一度剣を打つ度に5個追加されます。

バットエンドとなる条件は、鍛冶屋の経営が赤字から破産になるのと＋αで衆道ルートの場合はこのあと出会う相棒が死ぬことです。

ハチャメチャLOVEならちなみに第2王女の死亡か魔王の死亡だったりしました。独身は心が折れて判定のやつの失敗です。あと30歳の誕生日前に何らかの形で魔法使いになっちゃうこと回避（人間以外や無機物？も可）に失敗するも当てはまります。

　◇◆◇鍛冶場◇◆◇


鍛冶「さてと、おっさんが魔石をくれたから打てる剣に属性を添付出来るようになったな。早速新しく剣を打ってみるか」


資材と魔石をどう、何個使う？ （資材のみでも可）
現在の資材数
普通の資材,7/100個

魔石の数
火の魔石,3/10個
水の魔石,3/10個
風の魔石,3/10個
雷の魔石,3/10個
毒の魔石,3/10個
草の魔石,3/10個
光の魔石,3/10個
闇の魔石,3/10個

安価↓2（コンマによって変動もあるものも有り）

打てる剣の種類

･○○○　　資材消費1
･鎌　　　　資材消費2
低コンマで普通の農具の鎌が、中コンマで戦鎌が、大コンマで鎖鎌が、ゾロ目で大鎌が打ち上がる。

･○○○○　資材消費3
☆○○○ 　　資材消費4
○○○ コンマ末尾1 2 3
○○○ コンマ末尾4 5 6
○○○○ コンマ末尾7 8 9
○○　 コンマ末尾0
･○○　　　資材消費5
･○○○○○　資材消費6
･○　　　　資材消費7
☆○　　　 資材消費8
○○ コンマ末尾1 6
○○ コンマ末尾2 7
○○ コンマ末尾3 8
○○ コンマ末尾4 9
○○ コンマ末尾5 0
･○○　　　資材消費9
･○○　　　資材消費10

なんか安価の出し片がちょっと悪かったみたいでした、すいません…。


とりあえず今日はここまでにして、もう一度判定と安価をお願いします。

剣を打ったあとに鍛冶場に現れた人物は？↓2でコンマ末尾で判定

それと安価↓1で使う資材の個数をもう一度お願いします。安価のコンマは鎌とあと二つの剣の作成と資材消費4と8のなにが出来るのかのコンマ末尾判定だけで使います。

鍛冶場に現れた人物の職業コンマ

1軽戦士
2魔法使い
3騎士
4神官
5魔法戦士
6盗賊
7ランサー
8狩人
9剣士
0勇者

再開します。



鍛剣結果は資材を6つ消費の結果…………。









毒属性のハルバード（片斧）が完成しました。

武器ステータス
名前:ヴェノムスラッシャー
属性:毒

資材消費6の剣の情報が公開されました。

資材消費6鍛剣→ハルバード

資材消費決定の安価のコンマが奇数で軽くて比較的に扱いやすい片斧のハルバードが、偶数で攻撃力が高く攻撃の面で有利になる両斧のハルバードが打上がる。


鍛冶「よっしゃぁ！これはいい物が打てたな、一応毒の魔石を使ったしこの剣は毒属性ってことになるな」

鍛冶「えっとたしか属性の相性はたしか…………」

属性の優劣
火←水←風←雷←毒←草←火

光←→闇

鍛冶「って感じだったな、とりあえずこのハルバードはまた武器屋に売るとして、このあとどうすっかな？まだ昼だしもう一本剣を打てるけどなぁ……」

ｶﾗﾝｶﾗﾝ

鍛冶「あ、誰か来た？もしかして武器商か」

軽戦士「えっと、ここであってるなー？邪魔するぜー」

鍛冶「はぁ？……誰だよあんた、ウチになんかようがあるのか？」

軽戦士「用って言ったらさ、お前の腕を見込んで会いに来たんだよ！……だってあのサイズを打ったみたいだしな」

鍛冶「えっ？なんでそれを知ってるんだ！……もしかして武器商が他の奴に話すなって言ったのは付きまとわれるから……なのかどうしよう」

軽戦士「あー、大丈夫だぜ。俺はたまたま武器屋に入ろうとしてお前達の話を聞いてさだから他には聞いた人はいないぜ、それにこの事は誰にも話してない。それにさ、俺は付きまとう気はなかったし何て言うか……とりあえず頼みたかったことがあったんだよね」

軽戦士「短直に言うけどさ、俺の剣をお前に打って欲しいんだよね」

鍛冶「えっ？……それなら、いいけどさ。」

軽戦士「ありがとな。それじゃ、お前、いや鍛冶って言った方が言いか。とにかくさ、俺に剣を打って貰えるか？資材は俺が用意してあるからさ」

鍛冶「えっ！マジで、それなら全然かまわないしな。早速剣を打たせて貰うぜ！」

軽戦士「よろしくなー」


軽戦士が持ってきた資材で打てた剣の種類を安価↓2
軽戦士が装備出きる剣をピックアップして剣の種類のヒントを添えてます。

武器A　軽くて早い攻撃が出きる、威力は小さい（資材消費3の剣）
武器B　平均的なステータス、少し重め（資材消費4の剣）
武器C　硬い守りを貫ける、薙げばそうでもないのだが攻撃面が狭い（資材消費7の剣）
武器D　鋭い攻撃が出きる、突きも出きるし火力が高い。武器B等との競り合いには弱め（資材消費8の剣）


武器の属性の安価を↓4
火･水･風･雷･毒･草･光･闇･無し