上条「さあ、ショータイムだ」シャバドゥビタッチヘーンシーン!! (156)


ゆっくり書くよ。
ゆっくりしていってね!


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370769130

プロローグ

一人の少年が、図書館にいた

彼は本棚から一冊の本を取り出す。


『魔法使いの伝説』

少年はその本を開き

朗読し始めた

その昔。


世界は闇に満ちていた。

人は闇の中でもがき、苦しみ、そして絶望した。

絶望した人は『ゲート』と呼ばれ、次々に怪人『ファントム』を生み出した。

ファントムは魔法を操り、人々を絶望へと導いていく


だが、そこに一人の魔法使いが現れた。

指輪の魔法使い「ウィザード」


彼はファントムを生み出す「ゲート」と呼ばれる人々を救うために戦った。



パタンと本が閉じられる。


本を閉じたのは少年…ではなく

魔法使いのようなローブを着た青年

青年は口を開き、言葉を紡ぐ


だがそれも昔の事

今、世界は新たな闇に包まれる。

人々は絶望し、世界は混沌に支配される

ローブに身を包んだ青年は何かの儀式を始めた。

魔法陣が浮かび上がり、そこにいた生贄達はバタバタと倒れていく


「そこまでだ」


そこに現れる一人の男


「ウィザード!?」


青年は驚いた様子でそちらを見る

彼が叫んだ名

それはあの本に載っていた指輪の魔法使いの名だった

男は赤い指輪を指に取り付けた

シャバドゥビタッチヘーンシーン!!

指輪がベルトのバックルに指輪をかざす


「さあ、ショータイムだ」

くぅ〜w疲

プロローグ終わり。
次回投下は夜の予定

*あくまで予定です。
予告は断りなく変更される場合があります。

訂正

指輪がベルトのバックルに指輪をかざす

↓↓↓

男がベルトのバックルに指輪をかざす


禁書×仮面ライダーが多い?
んなもん知らん。
俺はエタるき満々なんでそこんとこよろしく!

ん、今(ry

続き投下ー



第一話

指輪の魔法使い



7月19日

社会人からしたら夏真っ只中

学生からしたら夏休み二日前


「よし、突入するじゃん!」

ここは街はずれの研究所。

アンチスキル。

学園都市の学生の安全を守るその集団は通報を受けた研究所へと突入する。

そこに居たのは怪物

「肉体強化…レベルは2か3といったところか?」

「とにかく、まずは交渉を…」

その時、アンチスキル達の足元に浮かぶ魔法陣

魔法陣から炎が発生する

「「ぐあぁぁぁぁぁ!!」」

「まさか、二重能力(デュアルスキル)!?」

「まさか!二重能力の能力者なんて確認されてないじゃんよ!!」

「チッ…ゴム弾の使用を許可、対象の撃破を最優先にしろ!捕獲はその後だ!!」


しかし、ゴム弾をものともせず暴れ回る異形の怪物達

「ふん、何をしても無駄だ」

「「がぁぁぁぁぁあ!!」」

ボス格と見える大きな角が特徴のミノタウロス怪人が魔法陣を映し出す

瞬く間に蹂躙されるアンチスキル。

「何だ、終わりか?」

怪人は倒れたアンチスキルの女性を持ち上げ、首を締める。


その時

工場の壁をが、崩れ落ちる。

そこから現れたのはバイク

そのバイクは、テールアタックでボス格を取り巻く怪物をなぎ倒すた。

「おいおい、またファントムか?」

バイクから降りてヘルメットを外す、バイクに乗っていた男

男は何もない空間に左手をかざす


男は学生服を着て、ウニのようなツンツン頭をしていた

「…学生がなぜ、こんな…ところに!?」

倒れた女性が言葉を発する

学生がいる、そのこと事態は別段珍しい事ではない

でもおかしいのは場所だ

ここには確か大きな門が有り、指定のIDを持つものしか入れない場所だ

なのに学生はここに現れた

どういう事だ?


そんな女性の考えを無視して突如、学生の左側に現れる魔法陣。

すると、学生はそこから一丁の銃を取り出した。

学生は迷うことなく怪物に銃口を向け、引き金を引く

「ぐぅ!」

アンチスキルの銃では傷ひとつつかなかった怪人の身体。

その銃は、怪人のツノを一撃で叩き折った

「銀の弾丸!?キサマ・・・”魔法使い”か!」

「食らえ!」

怪人の前に魔法陣が浮かび

そこから次々と火炎弾が発射されていく

学生を焼き尽くしたかに見えた爆炎。

バキン!

だが、その爆炎は一瞬て無に帰る

何かが砕けた音がした後、炎は跡形もなく消えていた

「何…だと…?」

「あぁ、俺はとある事情で魔法は効かなくてね」

すると、学生の腹の部分に現れる掌のような形をしたベルト

その状況に驚きもせず。学生は、腰のリングを指につけながら言葉を続ける

「さあ、ショータイムだ」

カシャン!とベルトの掌の向きを変え

指輪に付いているバイザーを下ろす学生


シャバドゥビタッチヘーンシーン!シャバドゥビタッチヘーンシーン!


「変身!」


フレイム!

プリーズ!

ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!!


学生の左側に魔法陣が浮かび、ゆっくりと学生の方に移動する

魔法陣が学生の身体の通り過ぎたところは、火が付き火だるまのようになっていた

炎が学生の身体の約八割を覆う頃、先程と同じ何かが砕ける音が響いた

その音が響くと炎が消え、中から現れる赤い魔法使い


「いけ!」

自分の周りの怪物を使役する怪人

「ふっ、この程度」

だが、赤い魔法使いは慣れた手つきで次々と怪物を倒していく

「こいつでラスト!」

赤い魔法使いが最後の怪物を倒す

「さてと、後はお前だけ…ってあれ?」

しかし、その隙にミノタウロスはは逃走してしまっていた


「チッ、逃げられたか」


魔法使いは左手の指輪を付け替える


ルパッチマジック!タッチゴー! ルパッチマジック!タッチゴー!

ガルーダ フェアリー プリーズ


プラモンスター

効果音と共に召喚されプラモモンスター

その名の通り、プラモのランナーにパーツがくっついた状態から立体にガシャガシャと組み上がる。


「あいつの捜索、頼んだぞ」


プラモンスターを見送った魔法使いは、変身を解く

「お前は誰じゃん!?」

アンチスキルの女性が学生に向け銃を向ける

学生は女性の方を向き、こう答えた。


「しいて言うなら…魔法使い(ウィザード)ですかね?」

く〜w疲


Aパート?終わり

うん、亀速だったな。

なぜ上条がベルトと指輪を所持しているのか?

なぜ上条は幻想殺しがついているのにウニィザードに変身できるのか?


などは…そのうち明らかにならない。

質問があるなら答えますよー

とりあえず次回更新予告
夜中(嘘)



明日くらい…かな

一応アンケート
次の展開は

1 禁書

2 ウィザード

どっちがいいか?

下2で

乙です、期待してるー
ウィザードのキャラは出るの?

何と言うスナイパー

1で書きます

読んでる人いないと思って高テンションで書きこんでいましたが、人いるみたいなので高テンションはやめます。

>>30
少なくとも晴人は出ます

おい、お前ら


1 ダラダラ夜中まで書くのと

2 明日まとめて投下すんのどっちがいい?

下3までで

1でいくが、本当にダラダラ書くよ

1時間に1レスいくかいかないか


「で、お前は誰じゃん?」

学生「えーだから魔法…」

「そういうのいいじゃんよ!」

学生「と言われましてもね」

「とりあえず名前は?」

学生「上条当麻です」

「年は?」

上条「2X歳です♪」

「あぁ?」

上条「…16です」

「免許証は?」

上条「すいません、マジでそれだけは勘弁して下さい」

「は?」

上条「免許証取ってまだ1ヶ月経ってないんですよ…はい」

「いや、そういうことを聞いてるわけじゃないじゃんよ」

上条「はい、すいません」


「で?免許証は」

上条「すいません、今持ってません」

「じゃあ、住所は」

上条「も、黙秘権を行使します」

「…チッ」

上条「舌打ち!?」

「何?ゴム弾でドッチボールがしたいって?」

上条「それドッチボールという名の的あてだよな?!」

「はぁ…お前と話してると疲れるじゃんよ」

上条「じゃあ、俺はもう帰るんで」

「まあ、待て。お姉さんとゆっくり話しあおうじゃないか」

上条「やだ!おうちかえる!」

「…チッ」

上条「また、舌打ち!?」

「…チョベリバ」

上条「舌打ちじゃない…だと?!」


「はぁ…しょうがない今回は見逃してやるじゃん」

上条「ありがとうございます!」

「それと…あの怪人、何なんだ?」

上条「あれは、ファントム。人を絶望させる最低の化け物さ」



「人を絶望させる…化け物?」


そして、ここにも一人。

お説教を食らっている奴がいた

先程のファントム、ミノタウロスとその幹部のアジト


フェニックス「おい…グールまで出しといて失敗するたぁどういうこった?」

ミノタウロス「これはフェニックス様メデューサ様。申し訳ありません…魔法使いが現れまして邪魔を」 

メデューサ「魔法使い…ウィザードか。我々の使命はゲートを絶望の淵に追い込み新たなファントムを増やすこと…我々の王たるワイズマンが再びサバトを開くためにね」

ミノタウロス「はっ、分かっております」

フェニックス「わかってんなら魔法使いなんざほっといて、とっととゲートを絶望に追い込んでこい!」

ミノタウロス「はっ!はぁいぃ!!」


急いだ様子でアジトを出て行くミノタウロス


ミノタウロス「それにしても、この魔力」

メデューサ「えぇ、大きな魔力が1、2、3」

フェニックス「さっきの奴に教えるか?」

メデューサ「いえ、彼は気付くと思わ」

メデューサ「だって、少なくとも1人は絶望しかけてるしね」


メデューサはクスリと笑う


フェニックス「全く、気味の悪い奴だぜ。お前は」


上条「はぁ、今日も不幸だ」


家に帰ってきた青年

上条当麻は部屋でうなだれていた。


上条「でもまあ、幸福なのかもな赤点はギリギリで回避、しかも家でぐうたらできている」


腹は膨れていないが…

上条当麻は、朝の事を思い出す。

冷蔵庫は空っぽ、唯一出て来た焼きそばパンも消費期限は1週間前、さらには頼りのカップラーメンさえも断水で使用不可
色々と嫌になってバイクにまたがり家を飛び出したらファントムと遭遇

田舎のお母さん、お父さん、息子は今日も順調に不幸です

上条「あーあ、魔法で腹がふくれればなあ」

上条は指輪を見つめる

そこに映るのは上条の顔…と白い塊

は?

白い塊?


ダン!と上条は立ち上がり、勢いよく窓を開けてベランダを見る

そこにあったのは白い塊…ではなく倒れた女の子


上条「……」


親方!空から女の子が!!なんて言っている場合ではない!

わけの分からない不審者が家に侵入して来たのだ

Let's 通報!

なんて事を思って携帯を取り出したその時、白い塊がもそっと動いて顔を出した

ちらりと見えた顔、白い塊は少女であった

少女は小さい口を開き、何かを呟く


「おな…」

上条「おな?」

「おなか…へった」

上条「…はい?」


俺とその少女が会った記念すべきその日

彼女の第一声は「おなかへった」というものであった。

ごめんな風呂

場合によっては寝るかも…

ただいま

これって面倒いからインデックスとの会話略にしていい?

下2で

ちなみに今日は50までレスがいったら寝ます




???「ハイパークロップ」



幻想殺しと魔法どっちもあったらただの俺TUEEEEにしかならんぞ


彼女はあの一言を放ったあと、気を失ってしまった

多分、熱中症だろう。この暑い中ずっと直射日光を浴びていたんだ

というわけであの少女をベットに寝かせ、俺はさっきのファントムを捜索中って訳だ


上条「流石になかなか見つからないな」


ボリボリと頭を掻きながらファントムを探す

するとその時、不意にプラモンスターが近づいて来た


上条「何だ?見つかったのか?」


鷹型のプラモンスター、ガルーダから
怪人の居場所を聞く



上条「この場所…これは学生寮の近くじゃねーか!」

50いったなーおやすみー

>>49
変身後に幻想殺しは使っていない

次回投下時期を選ぶんだな

1 明日という鬼畜な選択

2 不定期という普通な選択

3 エタるという新たな選択

下3なんだな

お詫び

ベルト、武器呼び出し時の効果音を忘れていました。(コネクト!等)

お詫びにキックストライクの方をバーニングザヨゴオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォ!!!
に変更しておきます。

ごめんなさい

ただいま
エタると思った?残念ながらぁ戻って来ましたぁ

書き溜めが無いのでゆっくり書きます
テンションとか色々ウザくてすいません

このスレを見るときは部屋を明るくして画面から出来るだけ離れた後期待しないで見てね!

前回までの仮面ライダーウニィザードは!

「ウィザード!?」

「まさか、二重能力!?」

「銀の弾丸!?キサマ・・・”魔法使い”か!」


「さあ、ショータイムだ」

Bパート、始まり始まり〜

学生寮 上条宅前

ここに、赤い髪の神父が一人立っていた

ステイル「…ここか」

扉を見る神父
そこに一人の怪人が現れた

ミノタウルス「お前か…」

神父は気配に気付き、驚きもせずに間合いをとった

ステイル「誰だ!?」

ミノタウルス「お前の希望は何だ?」

ステイル「突然現れて何を言っている!」

ミノタウルス「もう一度言う、お前の希望は何だ?」

ステイル「僕の…希望?」

ステイル「僕の希望は、この力さ!」

神父の手から放たれる炎

炎は怪人に直撃し爆発した

ステイル「相手が悪かったね」

炎に向けて言葉をかける神父

ミノタウルス「ふん、ぬるいな」

ステイル「効いて…いない?」

ミノタウルス「この程度の力が貴様の希望とは、今回は簡単に絶望させられそうだな」

ミノタウルスがニヤリと笑う



「そこまでだ」

ごめんpspめっちゃ書きにくいので今日はエタる
明日また投下しに来まーす



質問とかあるなら書いてくれるとうれしいっす

縺溘□縺�∪
蟋九∪繧九h


ミノタウロス「魔法使いっ…」

上条「大丈夫か?不良神父さん」

ステイル「くっ、次から次へと…今度は何だ!?」

上条「答えてる暇は…」

ミノタウロス「うぉおおおお!!」

上条「なさそうだな!」


ドライバーオン!


上条「さて、始めようか!」


シャバドゥビタッチヘーンシーン!シャバドゥビタッチヘーンシーン!


上条「変身!」


フレイム!

プリーズ!

ヒィー!ヒィー!ヒィーヒィーヒィー!!

上条「俺は魔力の燃費が悪いからあまり魔法は使いたくないんだけどな」

ルパッチマジック!タッチゴー!
ルパッチマジック!タッチゴー!

ビック!プリーズ!

上条「おりゃ!」

ミノタウロス「ぐあぁぁぁ!」

上条「さらに!」

ルパッチマジック!タッチゴー!
ルパッチマジック!タッチゴー!

コネクト!プリーズ!

上条「こいつで一気に切り裂く!」


キャモナスラッシュシェイクハンズ!フレイム!

上条「どおおおりゃあぁぁぁ!!」

ミノタウロス「くっ…」

ミノタウロス「(何としてもゲートだけは…)」

上条「ゲートのことより自分のことを考えたらどうだ?」


ルパッチマジック!タッチゴー!
ルパッチマジック!タッチゴー!

チョーイイネ! キックストライク! サイコー!

上条「うぉぉおおお!!ザヨゴオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォ!!! 」

ミノタウロス「くっ、おのれウィザードォ!がぁぁぁ!!」




ステイル「き…君は一体?」



上条「"魔法使い(ウィザード)"だ…」




To be contenu…

次回予告!

「おなかすいたー」
白いシスターがさけぶ

「ウィザード、久しぶりだな」
そして、白い男は話す

「何だその変態みたいな格好は?」
最後に学生は問う



次回「聖人vsファントムvsウィザード」


「へ…変態とは何ですか!変態とは!!」

く〜疲w

戦闘描写は細かい方がええのかな?
最後テキトーなのは勘弁な

感想を書いてくれよん

完全に忘れてた安価

>>90
のキャラ出すよ

キャラによっては文章の量とか変わるかも
後、ワシが無理やと思ーたら際安価するきによろしゅーな

麦のんかフレンダどうせならアイテム全員ははまづら抜きで

分かった
頑張ってみるZE

フレ/ンダねぇ
コネクトを使っての下半身探しかな?

ヴェー、疲れた。

話の長さを選べ

1 30レス(>>1の気分によりのビル可能性あり)

2 50レス(>>1の気分により縮む可能性あり)

3 100レス(>>1が過労死)

>>96

2

2
だなー了解


第二話

真っ二つのカラダ


夜。

街は静寂の闇に包まれていた。

人気は全くと言っていいほど無く

街は眠りについていた

「はぁ、はぁ」

いびきをかく街の中を駆ける何者かの足音

「おーい、フレンダぁ?」

そしてそれを追い掛ける、狩人

ビュン

眩い光が辺りを照らす

その光に触れたものは全て消し飛ぶ

「ひぃ!」

眠った街を叩き起こす事もできそうなその一撃。

狩人が狙う獲物は、それを間一髪で避けた

「チッ…」

狩人は明らかにイラついていた

狩人は獲物にむけ、もう一度照準を合わせる



「お前もさっさと…絶望しろよ!」


時は少し戻り、昼間

時刻は12時30分を少し過ぎたというところだろうか

指輪の魔法使い、ウィザードは二人の魔術師と対面していた


上条「さてさて、まずはお話といこうか?」


インデックス「…とりあえず、自己紹介をしておくね。

私はインデックス、禁書目録って意味なんだけど…魔ほ」


上条「名前だけわかれば後はいい、お互い無駄な詮索は無しってことで、あんたの名前はインデックス…だな

で、そちらの不良神父さんはあんたの知り合いか?」


インデックス「ううん、知らないよ」


ステイル「…」


上条「とりあえず、自己紹介を頼みたいんだが?」


ステイル「イギリス政教所属、ステイル・マグヌスだ」


上条「ステイルさん…ね」


ステイル「こちらからも、ひとつ質問していいかい?」


上条「ああ、構わない」


ステイル「単刀直入に聞く。あなたは、"魔法使い(ウィザード)"か?」


インデックス「ウィザード!?」


上条「ああ、そうだ」


インデックス「嘘!?そんなはずは無いんだよ!だってウィザードは大昔のサバトで死んだ筈じゃ…」


上条「正確にはウィザードの力の"復元(コピー)"だけどな」

上条「ウィザード…魔法使いとは本来、自己の魔力を最大限まで高め

その魔力を魔法石と反応させることにより通常の魔法とは

比べものにならない威力の魔法を使う魔法使いのことを指す

一見、通常の魔法使いでもある程度鍛錬を積めばウィザードの魔法が使える

ように聞こえるがそれは違う」

上条「まあ、魔法っていうものは本来。何の才能も無い一般人が

超人に太刀打ちするために作られたものだ

しかし、ウィザードの魔法は違う」


インデックス「…魔力の質が違うんでしょ?」

上条「ご名答」

上条「魔法と魔術、その違いは魔力の質にある」


ステイル「魔術とは本来、才能のない人間が使う魔法のこと」


上条「だが、才能のある人間が魔法を使えばその魔法の力は

才能のない人間が魔法を使った時の何倍の力にも膨れ上がる」



インデックス「でも…魔力を」


上条「雑談はここまでだ」


インデックス「?」


ステイル「…」


上条「あんた達には俺の事情を話す前にもう一つあることを話さなきゃならない」


ステイル「それは?」


上条「まあ、ついてくれば分かるさ」


くーつかw

説明いれて見たがわけ分からんな
質問には全力で答える

何かあれだし、毎回終了後安価とります。

次回は…

ウィザードより

禁書より


下3まで

ウィザードな


ちなみに言うと

安価キャラ=ウィザードより

とある本編ストーリー=禁書より

かな

いっえ〜い!
テスト期間なのに更新DAZE☆

0時くらいから始めるよ〜


ステイル「で…ここは一体どこだい?」

上条「見れば分かるだろ」

インデックス「サイゼリヤ?」

ステイル「サイゼリアだよ」

上条「どっちでもいいだろ…さっさと入るぞ」


食事描写は面倒なので割愛。

代わりにコピペでも楽しんで行ってね


「敵は雄山なんだぞ!なんの変哲もない
グリーンピースなんか入れたところで負けは見えてる。
ここはでんろく豆で間違いはないはずだ!
もう一回、このでんろく豆入り親子丼を出してくるといい!」

「いい加減にしろ・・・私は女将を呼べと言っておるのだ!」



「大丈夫?山岡さん、海原雄山はそれで満足するかしら・・・」

「楽勝さ・・このでんろく豆入り親子丼(お面付き)で
満足しない物などいないさ!
さぁ、はやくこの親子丼を持って行け!」

「けしからん・・・いつまで待たせるのだ、親子丼ごときに25分も待たせるとは・・・
親子丼は、注文してから出されるまでの期待に満ちた至福の時間は3分45秒が限度だ。
こんなに待たせるとは余程食材にこだわった自信作の親子丼であろうが、いい加減我慢の限界だ・・・
ええい、女将はどうした、私は女将を呼べと言っておるのだ!」

「だいぶ遅くなりましたが・・・・・親子丼でございます。」

「すみませーん、親子丼頼んだのはあの爺さんより俺の方が先だ・・・
その親子丼は俺の所に持って来い、俺はもう1時間も待たされているのだ!」

「黙れ!素人の分際で俺より先に食う気か?」

「海原さんすみません、あちらのお客様の方が先でした。
今すぐ持ってきますので、あと3分だけ待ってもらえますでしょうか・・・」

「海原雄山もなめられたものだ!私を誰だと思ってるんだ!!
海原雄山と知っての事か!!」

「・・・かくなるうえは、この私の命を以って
失態の責任をとろうかと思います。海原様・・申し訳ありませんでした・・・」

「たかが親子丼でムキになるなよ爺さん、あんたが後から頼んだんだから俺の方が先だろ?
あんたみたいな身なりのいい爺さんが、なぜカツ丼を頼まずに親子丼を頼んだのか、不思議でしょうがないんだ。
そうか、あんたも俺と同じでカツ丼には苦い思い出でもあるんだろ?
俺はな、10年前のある日職にも就けず一文無しで、飢えをしのぐために近所のスーパーで盗みをしようとしたんだ・・・
盗む前に店員に見つかってしまい未遂で終わったんだが、警察に連れて行かれ取調室で尋問された・・・
「お前、盗んだものを出してみろ。」取調官の尋問に俺は盗みはしようとしたが盗んだものは無いと潔白を証明しようとした。
その後30分程尋問が続き、突然扉を叩く音がしてカツ丼の差し入れがあった。そのカツ丼には鮮やかな緑色のグリーンピースが乗っていて、今まで食べたカツ丼以上に美味そうだった。
植えていた俺は目の前のカツ丼の誘惑に負けてしまい、取調官に「すいません、盗んだものはこれだけです」と、ポケットの中にあった小銭65円を差し出してしまった。
そして、目の前にあったカツ丼にありつけた。そのカツ丼を食べている間は、今までの45年の人生の中で最高の至福の時だった・・・
気づいたら俺は実行犯になっていた。裁判では有罪となり、3年の服役を行うことになった・・・
あんたも同じような経験があるんだろ? 目を見りゃ分かるさ。
カツ丼には不思議な魔力が宿っている。あんたもカツ丼嫌いなのはよく分かるが、親子丼は俺が先だ。
もう少し待ってあげな、女将が可哀想だ。」

「・・・・だ、誰なんだこいつは・・中川、つまみ出せ!」

「先生、ご辛抱を」


食事終了


上条「腹は膨れたか?」

ステイル「まあね」

インデックス「ドリンクバー最高なんだよ!」

上条「な、氷とジュースだけで何とかなるもんだろ」

ステイル「で、ここに連れてきた訳を話していただきたいのですが、ウィザード」

上条「まあ、コーヒーを飲んでいれば分かるさ」

インデックス「…?」

ステイル「どういうことです?」

上条「インデックスも詰め込めるだけ詰め込んどけ、あとあと後悔するぞ」

インデックス「よくわからないけど、分かったんだよ」


上条=ウィザードが机にコトッとコップを置いた

何てことない行動

だが、その行動を皮切りに事態は一変した

バリンと大きな音がなり、ファミレスのガラスが全て割れる



上条「そーら、お出ましだ」


突如現れる猫のような怪人

それは、こちらを睨んでいた


上条「猫…ケットシーってとこかな」

ドライバーオン!


上条の腰にベルトが現れる


ステイル「これは…一体」

上条「さっきも見ただろ、ファントムだよ。ファントム」

ステイル「ファントム?」

上条「そうだ」


ケットシー「フレェンダァァァァアアア!!」


上条「今回はちょっとめんどくさそうだな…」

風呂って訳よ、麦の


*深夜でテンション高いよ、ご注意

>>1「ひゃぁぁぁあああほぉぉぉおおお!風呂だぁぁぁぁああああ!!」

>>1「…風呂沸かしてなかった」

はい、安価
戦闘描写は…

1 この前みたいな擬音のみ

2 地の文でかけよ

3 インなんとかさん説明乙

4 説明のみ

おまけで麦野が何でファントムになったかも書いて欲しいかどうかも書いといて

下3

うん、は/ま/づ/らにしといたよ

眠いし寝ます

テンション高くてごめんなさい
明日また来る、深夜に

おぉ、とある×ウィザードスレも一個あるな

これで安心してエタれるぜ!

よし、俺が捕まえる!

みんなは回り込んでくれ!

>>1の首の骨が折れる音】

>>1砂化したし
おふざけはここらでやめにして


更新は十時〜十一時に始まる模様

風呂ってくる

寝落ちした…
ちょっくら死んでくる


シャバドゥビタッチヘーンシーン!シャバドゥビタッチヘーンシーン!

フレイム!

プリーズ!

ヒィー!ヒィー!ヒィーヒィーヒィー!!

上条「最初っからクライマックスだぜ!」

ルパッチマジック!タッチゴー!
ルパッチマジック!タッチゴー!

コネクト!プリーズ!

上条「銀の弾丸さ!」

ケットシー「ふっ、遅い」

上条「なんだと…は、速い」

上条「…なら、一気にこれで!」


キャモナシューティングシェイクハンズ!フレイム!

上条「終わらせる!」

ケットシー「だから、遅いと言っただろ!」

上条「くっ、避けられない…がはぁ!」

ケットシー「どうしたぁ?ウィザードっつうのはこんなもんなのかよぉ!?」

上条「まだ…終わってない」




ジャラと腰から何かを取り出すウィザード=上条

上条「魔力…足りるかな…」

ケットシー「ふっ何度やっても同じことだ」

上条「…」

シャバドゥビタッチヘーンシーン!シャバドゥビタッチヘーンシーン!

プリーズ!

ハリケーン!

フゥ!フゥ!フゥフゥフゥフゥ!!

突如、ウィザードの周りに現れる竜巻。
それは暴風となり、彼を包み込む

ケットシー「なんだ…この風は」

ビキリ

何かにヒビが入る音がした

上条「さあ、ショータイムだ」

暴風が晴れた
だが、そこに彼はいない

ケットシー「どこだ…ぐふっ!」

上条「スピードにはスピードだ」

ケットシー「これじゃあ武が悪い…一旦逃げるか」

上条「待て…」

上条「(もう…魔力が)」

ケットシー「なんだか知らないがチャンスだ…」

ステイル「待て!」

ケットシー「うるさい」

ビュン

とケットシーから光が放たれた

光はステイルにあたり、爆発した。

上条「ステイル!」




白い魔法使い「やれやれ、世話のかかる奴だ」

白い魔法使い「ウィザード、久しぶりだな」

上条「藤帝のおっさん!」

白い魔法使い「殺すぞ…」

く〜疲w

11時になったので終わり
朝はテンション低めですぜ

そうえば終了後に安価取るんだった

ウィザードの使用可能スタイルは…

1 2つ

2 3つ

3 4つ


下3

2だな了解

バッシャーとランドはどこでも不遇

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