【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」豊音「その拾」【R-18】 (1000)

○京太郎が主人公です。苦手な人は退避。
○荒しは無視でお願いします。
●ポケモンとクロスな為、ポケモンのキャラや原作ポケモンが出てきます。
○原作ポケモンが出ますが、捕まえられません。
●オリジナルキャラや他作品のキャラが出る事もあります(使える咲キャラ少ないので)
○スレに関する雑談は構いません。
◎たぶんR-18、念のため。
○このスレを立てる際に以下の作品を参考に致しました。
【咲-saki-】京太郎「目指せ、ポケモンマスター!」【安価】
上記のスレの設定や安価をマネ、もしくは改造しております。


以上を踏まえた点で読んでご理解した上でご参加下さい。


★目標:シナリオクリア+ポケモンリーグ制覇


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461848370

【咲-saki-】京太郎「ポケットモンスターK!」うた「その一」【安価】
【咲-saki-】京太郎「ポケットモンスターK!」うた「その一」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1459248769/)
【咲-saki-】京太郎「ポケットモンスターK!」ひめこ「そん二」【安価】
【咲-saki-】京太郎「ポケットモンスターK!」ひめこ「そん二」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1459433288/)
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」マホ「その三」【R-18】
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」マホ「その三」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1459720276/)
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」モモ「その四」【R-18】
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」モモ「その四」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1460025013/)
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」ユキ「その五」【R-18】
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」ユキ「その五」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1460291572/)
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」トキ「その六」【R-18】
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」トキ「その六」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1460641731/)
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」りゅーか「その7」【R-18】
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」りゅーか「その7」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461324371/)
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」ヒロ「その8」【R-18】
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」ヒロ「その8」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461509940/)

この世界の不思議な不思議な生き物 ポケットモンスター……縮めてポケモン


人と異なる生物で実に700類以上の存在が確認されている


彼等は時として、人と争い、崇められ、あるいはペットや人生のパートナーとして人と接してきた


故に、空に、海に、大地に、街に、この世界のありとあらゆる場所で目にすることができる


この物語は、一人の少年が生まれ育った街を出て旅をし、ポケモン達と触れ合いながら成長する物語である

【バトルについて】

うたはどうする?

1.たたかう
├1A:ひのこ(基本・ほのお/特殊/威力・40/命中・100)コンマ判定で0~10を出せば相手を『やけど』状態にする。
├1B:おどろかす(基本・ゴースト/物理/威力・30/命中・100)コンマ判定で0~30を出せば相手をひるませる。
├1C:ちいさくなる(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)自分の回避率を2段階上げる。
└1D:ほのおのうず(基本・ほのお/特殊/威力・35/命中・85)4~5ターンの間、毎ターン終了後最大HPの1/8のダメージを与え、
    その間相手は逃げられない。

2.アイテムを使う
└2A:モンスターボール×5

―.ポケモン交換

京太郎(さて、まずは何をするか。『ちいさくなる』で有利に進めるか、『ほのおのうず』で継続ダメージを狙うか)
京太郎(いや、シンプルに行けばいいか。ひのこだな)

↓2※ひのこを指示しましょう。『ひのこ』、または、『1A』と打ち込んでください。

バトルは上のとおりに指示を出すだけ!
相手に与えるダメージなどは、計算機で出しております。
命中率が100以下の物はコンマで判定します。
ゾロ目の場合は急所でゾロ目 優先です。

【経験値について】
経験値はポケモンを倒した時に、手持ちすべてのポケモンに入ります。
野生のポケモンの場合★×1で固定です。
【モブトレーナー戦の場合】
モブトレーナー戦だと上記に加え★が追加で+1入ります。よって★×2で固定です。

【ユニーク、イベント戦】
相手のポケモンLvが自分のポケモンのLv+3未満の場合★×1で固定です
相手のポケモンLvが自分のポケモンのLv+3以上の場合固定の★×1に加え3レベル毎にボーナスとして★が+1されます。
更にトレーナー戦だと★が追加で+1入ります。

例 ユニーク、トレーナー戦で、自分のポケモン Lv12が相手のポケモン Lv22を倒した場合

相手のポケモンのLv22ー自分のポケモンLv12であり、Lv3毎に★が+1されるので10/3で3(余りは切り捨て)

倒した時固定の★×1 + レベル差分のボーナス分★×3 + トレーナー戦★×1

合計★×5となります

【エロシーンについて】
なつき度を全部上げ、キャラ毎の条件をクリアすると見られます。

(例)
うた
愛情【硬い絆で結ばれている】条件1進化 条件2衣と一線を越えている 条件3ゲンシカイキをした

1キャラにつき、エロシーンは3種類です。


【街から街への移動について】

【目的地:コシガヤタウン(到着:残り二日)】 三番道路-三十四日目-
移動する場合、三回の安価を致します。(三回安価で一日を消費)
その結果によって様々なイベントが発生します。

安価
00~30:野生のポケモンが現れた【基本簡潔に処理】
31~60:トレーナーとバトル【名のついたトレーナー以外は簡潔処理】
61~90:何もなし
91~99:アイテムを拾う【再安価】
ゾロ目:美少女ポケモンが現れた【再安価】
77・99:???

↓1~3 

上記のスタイルで安価を取り、進んで行きます。

街での違いは、夜と朝のイベントが発生しません。
なのでなつき度が上昇しにくいです。

【街での行動】
~アチガタウン~ 三十三日目 昼
【行動回数:残り二回】【藍の球を追え! 1/3】

1.町を移動する
├1A:3番道路(中央方面)
└1B:船着場(リュウモンブチシティ方面)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└2E:温泉(夜限定)

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:遺跡
└3D:ポケモンジム

4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├4B:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├4C:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す
├5A:3番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
└6C:誠

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

上記から選んで行動をします。
行動一回につき、行動回数を1消費します。
4Cの猛特訓だけ、行動回数を3消費します。

タウンマップ:リツベ地方
三三三三三三三三三三三三三三三三│       ┌  ┐        ┌  ┐
三三三三三三三三三三三三三三三三│         Ⅹ           Ⅶ  
三三三三三三三三三三三三三三三三│       └  ┘        └  ┘

三三三三三三三三三三三三三三三三│          ┃            |
三三三三三三三三三三三三三三三三│ ┏  ┓    ┃  ┌─────┐ │    ┏  ┓
三三三三三三三三三三三三三三三三│   ⑪  ━━┻━    Ⅲ     ━~Ⅵ~  ⑨
 三三三三三三 Ⅱ 三三三三三三三│ ┗  ┛        └─────┘      ┗  ┛
 ┏  ┓    ┏  ┓三三三三三三 │                  ┃
   ①  三三 ④  三三三三三三 │                   ┃
 ┗  ┛   ┗  ┛三三三三三三 ┏  ┓              ┏  ┓  ┌  ┐    ┏  ┓
   ┃        ┃三三三三三三   ⑤    ━━━━━━━━ ⑫  ━ Ⅳ  ━━━ ⑥ Ⅷ
 ┏  ┓ Ⅰ ┏  ┓三三三三三三┗  ┛              ┗   ┛  └  ┘    ┗  ┛
   ②  ━━   ③  三三三三三三三│                 ┃
 ┗  ┛    ┗  ┛三三三三三三三三│               ┃
三三三三三三三三三三三三三三三三三│         ┏━━━━━━━┓

 三三三三三三三三三三三三三三三三│    ┏━━━     ⑦      ━━━┓
三三三三三三三三三三三三三三三三三│    ┃    ┗━━━━━━━┛      ┃
三三三三三三三三三三三三三三三三三│    ┃                     ┃

三三三三三三三三三三三三三三三三三│  ┏  ┓                    ┃
三三三三三三三三三三三三三三三三三│    ⑧                    ┌  ┐
 三三三三三三三三三三三三三三三三│   ┗  ┛                  │  │
三三三三三三三三三三三三三三三三三│    ┃                    │  │
           三三三三三三三三三三│   ☆                     │ Ⅴ│
三│─:波乗り 三三三三三三三三三三│    ┃                     │  │
━┃  :道     三三三三三三三三三 │  ┏  ┓                   │  │
~   :谷    三三三三三三三三三三       ⑩                    └─ ┘
                             ┗  ┛
                          
①:キヨスミタウン         Ⅰ:タカトオバラのもり

②:ツルガタウン           Ⅱ:ころもの屋敷
③:カゼコシタウン         Ⅲ:ウスザン

④:リュウモンブチシティ      Ⅳ:ダイサンゲンサバク
⑤:アチガタウン          
⑥:シライトダイシティ       Ⅵ:ケンタニ

⑦:センリヤマ&ヒメマツシティ  ☆:???
⑧:エイスイタウン         
⑨:ミヤモリタウン         
⑩:シンドウジタウン

⑪:リンカイシティ
⑫:コシガヤタウン

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃攻↓ / 防→ / ●弱(×2) △半(×0.5) ×無(×0)
┣━┳━┯━┯━┯━┯━┯━┳━┯━┯━┯━┯━┯━┳━┯━┯━┯━┯━┯━┳━┓
┃  ┃ ノ│炎│水│電│草│氷┃闘│毒│地│飛│超│虫┃岩│霊│竜│悪│鋼│妖┃  ┃
┣━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┫
┃ノ ┃  │  │  │  │  │  ┃  │  │  │  │  │  ┃△│×│  │  │△│  ┃ ノ┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃炎┃  │△│△│  │●│●┃  │  │  │  │  │●┃△│  │△│  │●│  ┃炎┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃水┃  │●│△│  │△│  ┃  │  │●│  │  │  ┃●│  │△│  │  │  ┃水┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃電┃  │  │●│△│△│  ┃  │  │×│●│  │  ┃  │  │△│  │  │  ┃電┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃草┃  │△│●│  │△│  ┃  │△│●│△│  │△┃●│  │△│  │△│  ┃草┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃氷┃  │△│△│  │●│△┃  │  │●│●│  │  ┃  │  │●│  │△│  ┃氷┃
┣━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┫
┃闘┃●│  │  │  │  │●┃  │△│  │△│△│△┃●│×│  │●│●│△┃闘┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃毒┃  │  │  │  │●│  ┃  │△│△│  │  │  ┃△│△│  │  │×│●┃毒┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃地┃  │●│  │●│△│  ┃  │●│  │×│  │△┃●│  │  │  │●│  ┃地┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃飛┃  │  │  │△│●│  ┃●│  │  │  │  │●┃△│  │  │  │△│  ┃飛┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃超┃  │  │  │  │  │  ┃●│●│  │  │△│  ┃  │  │  │×│△│  ┃超┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃虫┃  │△│  │  │●│  ┃△│△│  │△│●│  ┃  │△│  │●│△│△┃虫┃
┣━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┫
┃岩┃  │●│  │  │  │●┃△│  │△│●│  │●┃  │  │  │  │△│  ┃岩┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃霊┃×│  │  │  │  │  ┃  │  │  │  │●│  ┃  │●│  │△│  │  ┃霊┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃竜┃  │  │  │  │  │  ┃  │  │  │  │  │  ┃  │  │●│  │△│×┃竜┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃悪┃  │  │  │  │  │  ┃△│  │  │  │●│  ┃  │●│  │△│  │△┃悪┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃鋼┃  │△│△│△│  │●┃  │  │  │  │  │  ┃●│  │  │  │△│●┃鋼┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃妖┃  │△│  │  │  │  ┃●│△│  │  │  │  ┃  │  │●│●│△│  ┃妖┃
┣━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┫
┃  ┃ ノ│炎│水│電│草│氷┃闘│毒│地│飛│超│虫┃岩│霊│竜│悪│鋼│妖┃  ┃
┗━┻━┷━┷━┷━┷━┷━┻━┷━┷━┷━┷━┷━┻━┷━┷━┷━┷━┷━┻━┛

バトルもあるのでしっかりと見ておこう!

【現状手持ち構成】

1・うた ニックネーム:うたちゃん 呼び方:京太郎 ゴースト/ほのお 持ち物:こうかくレンズ 分類:ヒトモシ【きまぐれ】
Lv38★☆☆☆☆ HP:95 攻:38 防:57 特攻:64 特防:57 素早:31
【特性:迫り来る怒涛の火力】
『ほのお』タイプの技のダメージや効果を受けず、以後自分の『ほのお』タイプの技の威力が1.5倍になる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・かえんほうしゃ(基本・ほのお/特殊/威力・90/命中・100)【10%の確率で相手を『やけど』状態にする】
┃├2・おきみやげ(基本・ゴースト/変化/威力・―/命中・―)
┃│ 【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する。自分が『ひんし』になる代わりに、相手の『こうげき』『とくこう』ランクを2段階ずつ下げる】
┃├3・シャドーボール(基本・ゴースト/特殊/威力・80/命中・100)20%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる】
┃└4・ほのおのうず(基本・ほのお/特殊/威力・35/命中・85)【4~5ターンの間、毎ターン終了後最大HPの1/8のダメージを与え、その間相手は逃げられない】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
2・ひめこ ニックネーム:ひめちゃん 呼び方:きょーたろー でんき/― 持ち物:ふうせん 分類:プラスル【さみしがりや】
Lv38★☆☆☆☆ HP:102 攻:58 防:41 特攻:79 特防:61 素早:86
【特性:リザベーション】
特性『リザベーション』のポケモンが戦闘にいると『とくこう』が1.5倍になる。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・ほっぺすりすり(基本・でんき/特殊/威力・20/命中・100)【100%の確率で相手を『まひ』状態にする】
┃├2・じゅうでん(基本・でんき/変化/威力・―/命中・100)【次のターン、自分の『でんき』タイプの技の威力が2倍になる。自分の『とくぼう』ランクが1段階上がる】
┃├3・アンコール(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【3ターンの間、相手は最後に使用した技しか使えなくなる】
┃└4・かみなり(基本・でんき/特殊/威力・110/命中・70)【30%で相手を麻痺させる】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
3・まいる ニックネーム:まいちゃん 呼び方:主人さま(マスター) はがね/― 分類:マイナン【まじめ】
Lv38★☆☆☆☆ HP:102 攻:46 防:56 特攻:71 特防:79 素早:86
【特性:リザベーション】
リザベーションの特性を持つ仲間が受ける技を全て変わりに受ける。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・アイアンテール(基本・はがね/物理/威力・100/命中・75)【30%の確率で相手の『ぼうぎょ』ランクを1段階下げる】
┃├2・エレキボール(基本・でんき/特殊/威力・―/命中・100)
┃│【相手より『すばやさ』が高いほど威力が高くなる。1倍未満は40、2倍未満は60、3倍未満は80、4倍未満は120、それ以上は150】
┃├3・てだすけ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【使用後、味方の技の威力を1.5倍にする。(優先度:+5)】
┃└4・かみなり(基本・でんき/特殊/威力・110/命中・70)【30%で相手を麻痺させる】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
4・まほ ニックネーム:マホ 呼び方:ごしゅじんさま あく/― 分類:ゾロアーク【むじゃき】
Lv38★☆☆☆☆ HP:102 攻:94 防:60 特攻:128 特防:54 素早:103 努力値:特攻
【特性:最強への一手】
相手の苦手なタイプのポケモンの姿と名前で戦闘に出る。『タイプ』や『のうりょく』に変化はない
最初に受けた技を取っておき、5番目の技として記憶する事が可能。但し、一戦闘に一度のみ
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・シャドーボール(基本・ゴースト/特殊/威力・80/命中・100)20%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる】
┃├2・だましうち(基本・あく/物理/威力・60/命中・100)【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┃├3・つじぎり(基本・あく/物理/威力・70/命中・100)【急所に当たりやすい 50~60が急所扱い】
┃├4・イカサマ(基本・あく/物理/威力・95/命中・100)【自分の『こうげき』ではなく、相手の『こうげき』の能力値でダメージ計算する】
┃└5・     (基本・/―/威力・―/命中・―)【】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
5・もも ニックネーム:モモ 呼び方:京さん ゴースト/どく 分類:ゲンガー【さみしがりや】
Lv38★☆☆☆☆ HP1027 攻:70 防:54 特攻:112 特防:71 素早:97
【特性:ふゆう】
『じめん』タイプの技を受けない。
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・さいみんじゅつ(基本・エスパー/変化/威力・―/命中・60)【相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする】
┃├2・どくづき(基本・どく/物理/威力・80/命中・100)【30%の確率で相手を『どく』状態にする】
┃├3・シャドーボール(基本・ゴースト/特殊/威力・80/命中・100)20%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる】
┃└4・シャドーパンチ(基本・ゴースト/物理/威力・60/命中・―)【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

6・ゆきこ ニックネーム:ユキ 呼び方:お兄さん ノーマル/― 持ち物:シルクのスカーフ 分類:ミミロップ【おだやか】
Lv38★☆☆☆☆ HP:106 攻:64 防:78 特攻:56 特防:95 素早:94
【特性:くうきをよまない】
持っている道具の効果が発揮されない。
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・おんがえし(基本・ノーマル/物理/威力・―/命中・100)【ポケモンがなついているほど威力が高くなる。最高102】
┃├2・ピヨピヨパンチ(基本・かくとう/物理/威力・70/命中・100)【20%の確率で相手を1~4ターンの間『こんらん』状態にする】
┃├3・ふぶき(基本・こおり/特殊/威力・110/命中・70)【相手全体を攻撃。10%の確率で相手を『こおり』状態にする。天気が『あられ』の時は必ず命中する】
┃└4・バトンタッチ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)【他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
7・とき ニックネーム:トキ 呼び方:京ちゃん エスパー/フェアリー 持ち物:サーナイトナイト 分類:サーナイト【ずぶとい】
Lv38★☆☆☆☆ HP:108 攻:57 防:70 特攻:108 特防:101 素早:75
【特性:みらいよち】
トキが場に出ている間、相手の次の行動が判る。ダブルバトルの場合は一人のみ有効
1ターンにHPの十分の一を消費する
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・サイコキネシス(基本・エスパー/特殊/威力・90/命中・100)【10%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる】
┃├2・かげぶんしん(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)【自分の回避率を1段階上げる】
┃├3・ドレインキッス(基本・フェアリー/特殊/威力・50/命中・100)【相手に与えたダメージの3/4だけ自分のHPが回復する】
┃└4・チャームボイス(基本・フェアリー/特殊/威力・40/命中・―)【相手全体を攻撃。自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
8・洋榎 ニックネーム:ヒロ 呼び方:ガ~ス~ どく/― 持ち物:たべのこし 分類:ハブネーク【ようき】
Lv38★☆☆☆☆ HP:112 攻:90 防:60 特攻:81 特防:60 素早:70
【特性:鋭い感覚】
場に出した時に自分の防御と特防を三段階UPする。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・どくどくのキバ(基本・どく/物理/威力・50/命中・100)【50%の確率で相手を『もうどく』状態にする
┃├2・ベノムショック(基本・どく/特殊/威力・65/命中・100)【相手が『どく』状態の時、威力が2倍になる】
┃├3・へびにらみ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【相手を『まひ』状態にする。『でんき』タイプには無効】
┃└4・つじぎり(基本・あく/物理/威力・70/命中・100)【急所に当たりやすい ゾロ目+31~40】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
9・ネリー ニックネーム:ネリー 呼び方:きょーたろー フェアリー/― 持ち物:こだわりスカーフ 分類:トゲキッス【なまいき】
Lv38★☆☆☆☆ HP:121 攻:53 防:86 特攻:105 特防:111 素早:67
【特性:きょううん】
自分の攻撃が急所に当たりやすくなる 自分のコンマ に -1できる。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・エアスラッシュ(基本・ひこう/特殊/威力・75/命中・95)【コンマ、01~30で相手をひるませる】
┃├2・しんそく(基本・ノーマル/物理/威力・80/命中・100)【必ず先制できる】
┃├3・あくび(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【次のターン終了時に相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする】
┃└4・はどうだん(基本・かくとう/特殊/威力・80/命中・―)【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
10・なるか ニックネーム:なるかさん 呼び方:京太郎君 くさ/こおり 持ち物:きあいのタスキ 分類:ユキカブリ【がんばりや】
Lv38★☆☆☆☆ HP:102 攻:62 防:53 特攻:62 特防:60 素早:46
【特性:ゆきふらし】
戦闘に出ると5ターンの間、天気が『あられ』になる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・れいとうパンチ(基本・こおり/物理/威力・75/命中・100)【10%の確率で相手を『こおり』状態にする】
┃├2・ふぶき(基本・こおり/特殊/威力・110/命中・70)【相手全体を攻撃。10%の確率で相手を『こおり』状態にする。天気が『あられ』の時は必ず命中する】
┃├3・はっぱカッター(基本・くさ/物理/威力・55/命中・95)【相手全体を攻撃。急所に当たりやすい コンマ60~70が急所となる】
┃└4・じしん(基本・じめん/物理/威力・100/命中・100)【自分以外全員を攻撃】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
11・りゅーか ニックネーム:りゅーか 呼び方:京ちゃん ドラゴン/― 分類:ヌメラ【のうてんき】
Lv38★☆☆☆☆ HP:91 攻:53 防:46 特攻:57 特防:63 素早:46
【特性:ぬめぬめ】
直接攻撃を受けると、相手の『すばやさ』ランクを1段階下げる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃1・りゅうのいぶき(基本・ドラゴン/特殊/威力・60/命中・100)【30%の確率で相手を『まひ』状態にする】
┃2・あまごい(基本・みず/変化/威力・―/命中・100)【5ターンの間、天気を『あめ』にする】
┃3・りゅうせいぐん(基本・ドラゴン/特殊/威力・130/命中・90)【攻撃後、100%の確率で自分の『とくこう』ランクが2段階下がる】
┃4・みずのはどう(基本・みず/特殊/威力・60/命中・100)【20%の確率で相手を1~4ターンの間『こんらん』状態にする】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

12・みほこ ニックネーム:美穂子 呼び方:京太郎さん みず/― 持ち物:ズリのみ 分類:ミロカロス【おっとり】
Lv38★☆☆☆☆ HP:128 攻:60 防:66 特攻:99 特防:108 素早:76
【特性:適応力】
自分の『タイプ』と同じ『タイプ』の技のダメージが1.5倍ではなく2倍になる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃1・まもる(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)【必ず先制でき、そのターンの間、相手の技を受けない。連続で使うと失敗しやすくなる】
┃2・みずのはどう(基本・みず/特殊/威力・60/命中・100)【20%の確率で相手を1~4ターンの間『こんらん』状態にする】
┃3・メロメロ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・60)【相手を『メロメロ』状態にする。『メロメロ』状態になると、50%の確率で相手は自分に攻撃できなくなる】
┃4・じこさいせい(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)【HPが最大HPの半分回復する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

13・豊音 ニックネーム:豊音さん 呼び方:京太郎君 あく/― 分類:ダークライ
Lv40★★☆☆☆ HP:118 攻:97 防:80 特攻:125 特防:89 素早:117
愛情【硬い絆で結ばれている】条件1豊音を使えるようになる 条件2幻・伝説ポケモンのゲット 条件3ミヤモリタウンを訪れる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ├1・ダークホール(基本・あく/変化/威力・―/命中・100)【相手全体を攻撃。相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする。】
┃ ├2・あくむ(基本・ゴースト/変化/威力・―/命中・100)
┃ │       【相手が『ねむり』状態の時、『あくむ』状態にする。『あくむ』状態になると、毎ターン、HPが最大HPの1/4ずつ減る。
┃ │        ただし『ねむり』状態から覚めると『あくむ』状態も解かれる】
┃ ├3・さいみんじゅつ(基本・エスパー/変化/威力・―/命中・100)【相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする】
┃ └4・だましうち(基本・あく/物理/威力・60/命中・100)【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

14・爽 ニックネーム:さわや  呼び方:京 でんき/― 分類:ロトム 【やんちゃ】
Lv38★☆☆☆☆ HP:95 攻:58 防:73 特攻:86 特防:65 素早:83
【特性:ふゆう】
『じめん』タイプの技を受けない
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・みがわり(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)
┃│【自分のHPを最大HPの1/4だけ減らして、減らしたHPと同じHPの自分の分身を作り、
┃│ 分身のHPが0になるまですべての攻撃を自分の代わりに分身が受ける。分身は状態異常にならない】
┃├2・いたみわけ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【自分と相手のHPを2匹の残りHPの平均値にする】
┃├3・あやしいかぜ(基本・ゴースト/特殊/威力・60/命中・100)
┃│   【10%の確率で自分の『こうげき』『ぼうぎょ』『とくこう』『とくぼう』『すばやさ』ランクが1段階ずつ上がる】
┃└4・かみなり(基本・でんき/特殊/威力・110/命中・70)【30%で相手を麻痺させる】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

15 ・セーラ ニックネーム:セーラ 呼び方:京太郎 かくとう/― 持ち物:   分類:ザングース【やんちゃ】
Lv38★☆☆☆☆ HP:112 攻:111 防:60 特攻:60 特防:54 素早:83
【特性:どくぼうそう】
『どく』『もうどく』状態の時、自分の物理技の威力が1.5倍になる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・インファイト(基本・かくとう/物理/威力・12/命中・100)【攻撃後、自分の『ぼうぎょ』『とくぼう』ランクが1段階ずつ下がる】
┃├2・つめとぎ(基本・あく/変化/威力・―/命中・―)【自分の『こうげき』『命中率』ランクが1段階ずつ上がる】
┃├3・れいとうパンチ(基本・かくとう/物理/威力・75/命中・100)【10%の確率で相手を『こおり』状態にする】
┃└4・フェイント(基本・ノーマル/物理/威力・30/命中・100)
┃  【相手が技『まもる』『みきり』『たたみがえし』『キングシールド』『ニードルガード』『ファストガード』『ワイドガード』をしている場合は、その効果を解除して攻撃できる】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

16・衣 ニックネーム:衣  呼び方:京太郎 みず/― 分類:カイオーガ 【おくびょう】
Lv50 HP:175 攻:108 防:110 特攻:170 特防:160 素早:121
【特性:あめふらし】
戦闘に出ると5ターンの間、天気が『あめ』になる。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・こんげんのはどう(基本・みず/特殊/威力・110/命中・85)【全体攻撃】
┃├2・めいそう(基本・エスパー/変化/威力・―/命中・―)【自分の『とくこう』『とくぼう』ランクが1段階ずつ上がる】
┃├3・かみなり(基本・でんき/特殊/威力・110/命中・70)
┃│  【30%の確率で相手を『まひ』状態にする。天気が『あめ』の時は必ず命中し、『ひざしがつよい』の時は命中率が50%になる】
┃└4・れいとうビーム(基本・こおり/特殊/威力・90/命中・100)【10%の確率で相手を『こおり』状態にする】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

>>1000
うぃっす、了解っす。
ウスザン登る直前に渡します。

おおぅ……カイジアニメ一挙放送やっとったのか……

       | |
       | |
ニニニニニニニ{

        | |!
____|_|ト、
三三三i = }|                        ____
rfzrfzrく=くj::{                         }/////{
ルルル{リイ!|                     _///////\
 ̄ ̄ ̄ ̄| | {_______________}K}三三三三く

        | | {三三三三三三三三三三三三三三{乂,イ|      |!  : : :.
        | | {玄!  カゼコシタウン        }文{イ  !       |!  : : : :.
        | | {rfi{   ポケモンセンター    }fマ{  |      |!  : : : : :.
        | | {セi_____________忙リ   ゞ===彡  . : : : :
====<| | {り>≦i{     __ ノノ    : : : : . . .       . . : : : : : .

        | | {爿辷之}    .// ̄ ̄      : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
        | | {k八K{   //            . . . . . . . . . . . . . .
        | | {=彡ゞ=彡゙
        | | |i
====<| | |i

        | | |i
        | | |i
        | | |i
        | | |i


         /               \
         /   /     /        ヽ
      /   /       /            ,
.     /   /       /        ∧│ ',
       //       /        〉/ i Ⅳ
.      i.  ′      /        // -| l |   .
.      |  i |       /        //   |/ |   i
.     l Y^      .′         / i --ミ| ′ |
.    │人|i              / i | 斥㍉_ |i  |
.    八  |     ¦       ′| ん::f 7 |l /
.      ヽⅱl    |¦i      i  l 乂ソ /  .| ′
         从l    |│|       |  レ′ /|  j/
.           \  | Ⅳ.     |。   人|  /
         / く ヽ|/ 丶    | ,,.. <  |/
     >‐/.  \   /\  〔
   /  〈     丶 .′ヽ\│
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【愛情イベント なるか】

なるか「こんばんは」

京太郎「こんばんは」


夜になり個室でのんびりとしていると、なるかさんがやってきた。

珍しいこともある物だと思った。

他の子はよく来るが、なるかさんは、滅多にこない。

来る時もあるが、寝る前には来た試がなかった。


なるか「何をなさってるので?」

京太郎「ん~~、のんびりと月光浴」


宝球が体に入ってから、こうやると調子がよくなってくるのだ。

なので、寝る前にこうしている。

空を見上げれば、綺麗な月がこちらを照らしてくれる。


なるか「……」

京太郎「……」


そうしていると、なるかさんが隣に座り、頭を肩に乗せてきた。

暫しの間、二人して月を眺める。

そして……


なるか「んっ」

京太郎「んっ」


静かに口を合わせた。


なるか「よ、よろしくお願いします」

京太郎「あぁ……末永く」


二人して微笑み、一晩を共に過ごした。

【なるかと一線を越えた】
なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★★★(最大20/現在20)10/10

愛情【硬い絆で結ばれている】条件1ウスザンへ行く 条件2チカと一線を越える 条件3メガシンカする

┏───────┓                   iヽ二/\二二ヽ_______
│ カゼコシタウン │                |]|/n∩n \二二二二二二二 二 \.      _「|l_───── 、
┗───────┛          .   __ | |l]l]l ∧三三三\l]l]l]l]l]l]l]l] /\ ̄ ̄ ̄ ̄ _l o |l_\\\\\
ゞゞ;;';ゞ ;;ゞ;'':;:.,. ,,_              /TTTT|\___ |]|l]l /n i,二二二__|_∧ ̄ ̄ /' () \ ̄ ̄ _|n∩n |l_.\ ∧ ̄ ̄
;;ゞ;;ゞ;'_,n,_:;.;ゞ;.; ;:.:; :、.,..  ∠二二/_l_l_lrt_l|l]、|llll | |l]l |[![! i__ハ ̄∧ /:l]:V'三/' l] l] l] \ ̄_| l」l」.l」  |l_ /ロヽ __
;ゞ;;ゞ {I}{II}};ゞ;:;' :.:;;' :':.:';`;.  _|E!E!E| _n__... --‐‐fi‐─-─‐fi‐-─-‐fi─-‐─‐fi‐‐─-─fi─- ...,,_n__ |ロ
|i!|...,.,,_`||′'l!i:`'l!!'':n_;;::.-‐||'_二二 -||-‐_''..二二!!二二二二!!二二二二!!二二二二!!二二二二!!二.. _‐- ..」|__  ̄

|i!|;;";;、::||::゙゙;;''::'_'/,||__..-‐_!!_,_、z==宀''' ~ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ `~`''''==三
,,、-'`"゙ ||゙´ /||/ 'ィ=''¨~ ̄´___ニニ三三三三三三三三 ,.、t''T叮了丁丁Ti¬-、三.三三.三三三:三.三三ニ__
fi──‐}{f!' /ll/' .l三三.三 ,、t''T丁丁i¬- 、三.三.三,.<ヽ>‐` ´ ̄ ̄ ̄ `^''く,r`>、:三三 ,.、t ''T丁丁T¬‐、三三
||..二二][||'_,,/'.‐三|!三三,.ヘヽ, -ァ' ̄`^"‐く.`>、三,心>イ'二二__| ̄,t'三三 ヾk,. ヘ三,.ヘ >'"´  ̄ ̄`ヾ'く.`>、=
 ̄  ̄ ̄丁 ´.‐三三{:三.,〈ヽ//...._ : .:_. . : :.ヾ. ヘ ム,//: . ; :. ; :_.;: ̄ ̄;~~ '''''‐iV‐''Vヽ_〉′┬┴┬-⊥_ヽヾ. ヘ
. 三三三:{ 三三 三:l!三心/;;;/,,____,,,`); . ._.:. : : Y゙fニi=!;{: : :. . :.;: . ; : _ :: : . :. l;Yニllニ/ .; ̄ ̄ ~`''''─- .';;;Yニ
三 三.三:l!三三 _,..;ー┴┴::':,`~´ ̄´  -‐:. ..└| ├'"; :. ':.. .:..:.. :. .: .: ; : :_. ;└::‐┘:.;. :. .. : ..:. . : .: ;`:'‐‐

‐:.::‐ ー:.:.'‐:':"´::::::::::;::::::,  ;::::::.,        _  ..: :~ : ;::::, .:: ‐-    '_..: . .. .: : :  ;:;    ;. .;__ . : .: :. .: .   ,::::;
:::::::::::::: .:::;:::::::: ..:: .:::::;:::::::、 、::: ̄.... . . . . . .....:::.::  : ..:   、:::...      ̄   : ...  ,::;  :.  、:... _.:.... .  ,..::::;
::::::::::- ー::;:: ....:::: .:::::::.::─::::...   ::::::::.::::::.::::::::::::   ..::::::..  ::: ::::.............. . ..............:::::::  .:─.   :::.::.... . . . . ...::::::::  .::::
:: ..::::.:::::::::;: :::::::::::-‐::.::::::::::....::::........─     ..... ..:::::__.:::::::.....   ::::::::::::::::::: ::::::::::::   ..::::::.::::....   :::::::::::::.::::: _..::::::::
::....:..__....::.:.....::..... :..:..:...::.:: ::::::.::::::::.: :::::::::.::::.:::.:::: : ̄:::::.:::::::__::::.........  ̄ _ __  .........:::::::... :::::.:::::::......       ̄...:::::.:::::::
::.... ̄.....::.: ...: ... . . .::...... .. ̄::  ::.:.::::::.:: :::::.:.:::.:. :::::::.:::.::.:: ::.::::::.:::.::..:.::::.:::. ::.:::::: ::::.:.::::. ::::.::::.:: ::::.:::.::::.:.:::.:.:::: ::::.:.__::.:::.:::.:

.: .: . .  ::  -       ..: ... .. .... ..::... ... .... .. ..::.... ... ......-‐.:: ......... .... .....::.....__..... ..... ::...... .... .... ... :: ... ...... .... .. ̄.. .
  _.. :: .               _  ─ . .. :: .. . .. ..  :: .. . .. .. . : .. ̄. . . :. .. ... . .. .. . . ‐-

               .. -―━━―-...
            ..:::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::..
             /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
         /::::::::::::/::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.

          /::::::::::::/::::/:: |:::::::::::l::::::|::::::|::::::::::::::::::.
.          ′::::::::/l::/l:::/|:::::::::::l::::::|::::::|:::::|:::::::::::::.
        |::::::::::/、l/`l/ {:::::::::::|\{\:|::::リ:::::|__::::|

        |::::::::; 〃⌒ヾ ‘::::::::::{〃⌒ヾ∨::::: } }::|
        |::::::::l 乂___丿 ∨::::::乂__,丿 |::::::::|_,ノ::|

        |::::::::} ,,,,     \::::::::. ,,, |::::::::l:::::: |
        |:::::八      、  , \::::::.  八::::リ:::::: |
        |:::::l::个:....__/⌒i    \::イ:リ::::/::::::::::::.
        |:l:::l::::|::::l:::{   厂 Χ/∧:{/::::/:::l:::|::::::::.

        |:l:::l::::|::::l:/ ̄`ヾ襾/ /.:.:.∧::::/ : :l:::|:::::::::|
        |:l:::l::::|:::/:.:.:.:.:./V^^V:.:.:.:.:.:.:l:∧: : l:::|:::::::l:|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
豊音「久しぶりだなー♪」

~カゼコシタウン~ 七十四日目
【行動回数:残り三回】

1.町を移動する
├1A:2番道路(リュウモンザキシティ方面)
├1B:タカトオバラのモリ(ツルガタウン方面)
├1C:そらをとぶ(一度行った場所へ行ける)
└1D:なみのり (リュウモンブチ・ツルガ)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼をこなす

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
└:ポケモンジム

4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(1日を消費する)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├4B:ポケモンのレベルを全体的に上げる(1日を消費する)全員にコンマ分の経験値
├4C:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【残り:五人】
├5A:2番道路
└5A:タカトオバラのモリ

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
└6D:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2


   ` ァ 、::::::\i::::∠.._―=-       \
   , '  ¨>‐> ´   、       \
  /   //    \   \  、    ∧
 ./   //       ヾヽ_ヽ_  ヽ   ハ
 i   ´!  | ト、 i!   `くリヽ  从  |   ト、i
 |  |  |  .i斗-ハ |  !| ,ィテ圷ミ i! | .! } リ }!
 |  |  X´ ト、!  }ハ   リ' い::::ハ }Ⅳ | /k' /'
 Ⅵ∧ i  ト、,ィ圷ミ  }/  マz少ハ /ヘ  ヽ
  Ⅵ! Ⅵ  Y い:::ハ         }   ∧. \
  }|ハ  \込 マzリ   `     ハ   ∧-.、 \
  ||∧   ∧、      , -  /}∧    ∧ \ \
  ||| ∧   ∧\       /レ`¨ ∨.   \ ハ  \
  ||| { ∧   ∧  ̄下三三r'´r/¨ ̄∨    \ 廴  \
  ||| | { ∧   ∧ィ´    {r'⌒i ̄`ヽ_\    \ }   \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

衣「渡すのか?」

京太郎「試して見ようかなと」

うた「ほーん……」


欠片を持っていたので、試しにうたちゃんに渡してみることにした。

念のため、衣に同伴してもらってる。


うた「ふぁ……」


してもらってるのだが、うたちゃんは興味なさ下だ。

むしろ面倒そうだ。


京太郎「興味ない?」

うた「ないなー……特に力を戻したいとかないし」


一応聞いてみるとそんな答えが返ってきた。

それでも試しにと言う事で欠片を手に取り、うたちゃんへと近づける。


京太郎「あれ?」

うた「にゃはははは」

衣「むっ!」


渡そうとすると欠片が手から離れない。

むしろ、どんどんと手の中に入っていった。

腕をぶんぶんと振るうも、離れず、結局は藍の球同様、体の中へと入ってしまった。


京太郎「まじか」

うた「それじゃ、用事もすんだし、遊んでくるわー」

衣「……謀ったな」


【朱の球の欠片を取り込んだ】


        /..........................................\
       .'...../_........./.........ハ....................丶
      /...../\\/.....,.../ | |........lト、...、..:,

.     ///........../...../|./  И.......リ...∨==
     /.-/........./|..../,/'_`ヽ |....../ __:,.. ∧、
    //..../ ......./...|./''竹不、. |/ ´__ レ'...∧\
  .'./l..../......../=〔  乂:ソ     ア刃`l...........,\\
  (′ ../.......,イ     ´        Vソ '..............:, 、.:.
  \ .'......./人 __  ""      ' ` ,:....、...........:, )′
    :{.....................八:..u     -  "".:......ハ.....、 ..l
     \{\八ト、..l.〕:::.....      .イ...../ .|...ハ..}
          /ノ    >- <l.../}/ ..}/  }'
          /  `\   ト、  }'′
     -=≦ \     ,ヘ人∧
   /´⌒ヽ    \  /、   >,〉 ` 、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ひめこ「むーっ」

京太郎(ひめちゃんも図鑑を見てるな)

~カゼコシタウン~ 七十四日目 昼
【行動回数:残り二回】

1.町を移動する
├1A:2番道路(リュウモンザキシティ方面)
├1B:タカトオバラのモリ(ツルガタウン方面)
├1C:そらをとぶ(一度行った場所へ行ける)
└1D:なみのり (リュウモンブチ・ツルガ)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼をこなす

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
└:ポケモンジム

4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(1日を消費する)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├4B:ポケモンのレベルを全体的に上げる(1日を消費する)全員にコンマ分の経験値
├4C:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【残り:五人】
├5A:2番道路
└5A:タカトオバラのモリ

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
└6D:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2


::::::::::::: ::. :. .: :  -‐- ..:. .:.: ...: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::.....:.... : ,r'´.    `ヽ: .. ......:..:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::.:: .: ..:..:' ..:.      ゙; :... ...:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::.:....: :. ::..       .: :....:.::......::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::.......: ..:..:ヽ ::::... ..... ,.': :.. :. :............:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::.::::. ::.. :..:. :` ー- ‐ ''"... ... ..: :..:.::::.::::::.:::::.::::::.:::::::.::::::.:::::.::::::.:::::::.::::::.:::::.::::::.::::::::::::::::::.
:::::: :::::: :::::: :::::: ... ... .... :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: ::::::. :::::: :::::
:::: :::: :::: :::: :::: :::: ::..... :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: ::: :::: ::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「綺麗だな」

ネリー「……そうだね!」

京太郎「なんか、ごめん」

ネリー「明日は休むからね。バトルもなし!」

京太郎「おぅ」


ネリーに揺られながら、空を見上げる。

海の上を渡り飛んでいるが雰囲気があっていつもより綺麗であった。


ネリー「ふぁ……」

京太郎「もうすぐだ、もうすぐ」


欠伸をするネリーを励ましながら、飛んでいればエイスイタウンが見えてきた。


ネリー「おろ?」

京太郎「え?」


そんなのんびりとした時間を過ごしていれば、少し強めの風が吹いた。

これには二人して驚く何かが上を通り過ぎていったのだ。


ネリー「……」

京太郎「……なんだったんだろな?」

ネリー「さぁ?」


きょろきょろと見渡せば、遠くに小さな影を見つけた。

距離が遠かった為、よく見えなかったが、人影のようにも見えた。


ネリー「他の人の空を飛ぶ?」

京太郎「かもなっ!! っと」


ネリーと話しながらも落ちてきたものを手に取る。

空からふわりふわりと何かが落ちてきたのだ。


ネリー「なにそれ」

京太郎「銀色の羽……かな?」


ネリーと二人して羽を眺め不思議そうに首を傾げたのであった。


【???爆誕!!  1/5】
【銀色の羽 を入手した】

これはやりん?

コンマ以外でもこのイベントは発生したのか……

>>42 >>43
前の >>1000のはやりんっす。

微妙だなって言ったのは、伝説だったので……ストーリーに関わらない類の……

いつかゾロ目で取られるし……う~んと迷いまして、微妙だなと

はやりんがルギアか。

名前にみずがついてるからかな?

>>50
それもあるし、早いし、 慕ちゃんがホウオウなので対局でルギアですね。

                                I ┏──────┓
                                  8 │エイスイタウン│
≧s。                            8 ┗──────┛
<川≧s。                        ノ乂               sssss

  `<川|l≧s。                  ,。s≦三三≧s。       _ -=≦/////
s。   ` <川川|l≧s。zzzzzzzzzzzzs     `ー‐rrrrrrrr‐‐'゙    rz≦乂乂乂乂乂乂
|:|:|≧s。  ` <川川|l≧s。ZZZZZ,ヘ     ャzz≦三三ニ≧zzァ   ..,ィ㌻ .| .:::::||::::::::::::
|:|:|:|:|:|:|:|:|≧s。 ` <川川≧xZZZ,ヘム    z-=≦三三ニ≧=-z ,ィ㌻  ..:|___.||__
|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|≧z=-'" ̄ ̄¨7ゞ;ミ;ミ廴    `゙ーY三三ニr-‐'"イ____|i:i:i:i: ||i:i:i:i:i:i:

|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|ZZZ≧s。zzzzゞ;ミ;;ゞミ爻;;,, rz=≦王王ニ>く//,|::|───┐i:i:i:i:||i:i:i:i:i:i:

|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|ZZZ≧s。、  | |ゞミ;;ゞミ;ゞミ;ゞ; 圭圭圭圭>≦|i:i:|::|      |i:i:i:i:i:||i:i:i:i:i:i:
|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|   :|]──' ∟lトxゞ;ミ;ゞ;;≧圭圭圭圭圭ニ攵≧|::|zzzzzzz |i:i:i:i:i:||i:i:i:i:i:i:
|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|   :|]|  |≧zzs .!辷似芝≧;ゞミ圭≧s。厂ヽ.r‐=|::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:||i:i:i:i:i:i:
|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|   :|]|,ィ升 |二_,,|勹L」_圭:ゞ;ミ;圭|洲叮ーr‐|i:i:i:|::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:||i:i:i:i:i:i:
|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|   :|]|i|i|ili|,ィ{洲:i |洲i:i:i:i:冊廴L  |洲叮|i|||ー|i:i:i:|::|i:i:i:>==ルi:i:i:i:i||i:i:i:i:i:i:
|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|jI ..::|]レイ|:i:i:|洲:i:|洲:i><>-=ニ.  ヾ┴┴」\j::j/: : :>s。` <i:i:i:i:i:i:
|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|レ´| /.|]冊冊:i: |洲彡'´> ´              \j/: : : : : : : : : : :>s。
|:|:|:|:|:|:|:|:|:レ´/ア   :|]トx歹\|/ /                /: : : : : : : : : : : : : : :
|:|:|:|:|:|:|:レ´/ア    |]lxヘ、,.:′ /                 /: : : : : : : : : : : : : : : : :
|:|:|:|:|:レ´/ア      ,イ圭ニ/   |                 \: : : : : : : : : : : : : : : :
|:|:|:レ´/ア     ,イ圭圭/   |                    \: : : : : : : :: : : : : : :
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    __,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__

      > ´ ̄  /   `   `、  、
、 -  ´    /   '     } ヽ ヽ\  \
 `  ̄ >'  /   ,: |    ∧/! |   } ヽ  ヽ
   /,ィ  / ' / /|   _/,.ム斗}-/  ハ   :.
  {/.'   ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ }  |    .
  /  イ/{ : ! ィ斧从}/   Vzソ ノ /イ ,:
<__  ´// 从{ Vソ /         / イ- 、  |
     {'{  { ,    '           /' ⌒ }  |
      从Ⅵ              /.: ノ  |
       叭   v_ ̄ヽ      ,rー'   从
         、           イj   / /
            :.          < |'  /}/
            、__   ´    } イ从/
               |        |/
              「 ̄|     「 ̄ ̄ ̄ ̄}
              |//l|     |//////// 、
        ,. <// ∧      |//////////> 、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「昨日はなんだったのかな」



~エイスイタウン~ 七十五日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする…… 2/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物】

1.町を移動する
├1A:8番道路(シンドウジ方面)
├1B:6番道路(センリヤマ&ヒメマツ方面)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├:ポケモンジム
├2F:依頼の遂行
└2G:博物館

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:好事家の家
└3D:遺跡

4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├4B:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├4C:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り五人】
├5A:6番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
└6D:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

         /   /       ヽ      ヽ     ヽ: . : l
         / / /    /     、      ヽ     l: . . |
        /イ   l   / |      、      l  | l   l: . .|
        | :. .:|   /  l       、      :l  l: :|\ハ: ハ
         レ|:  | /  ̄ |       !:.     l: : : ト| ー } |
          |: . l | ' ̄ヒぅ|   l    :.:..   l:  .:| /レ j: / {
         VヽN ` ー jハノ \|:  :.:.|:. l:.:.ハ:.:./レ ノ ノ /. :ト
              |     l     ヽ/ソトハレ  ン   ´ ノ〃 |
            l    l               fl : ..  |
             l   ヽ  _            l |ハ/|ノ_
             、                     | 7 |
              ヽ         _      /     /  l
          ,.. -─‐`‐-、ヽ二二二ノ    /    /
       __L´-、 ノ     `丶、    , '´     /
     /´  {_  .::}     . : . : . : .|_,.. - ´    /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【好事家の家】

ギンコ「よぉ……大変な活躍だったらしいな」

京太郎「ギンコさん?」


化野先生の家へと向かうと何故かギンコさんが、お茶を啜っていた。


京太郎「ご無沙汰しております」

ギンコ「おぅ……久しぶり」

京太郎「それでなんで?」

ギンコ「まぁ……情報を渡しにきたんだ」

京太郎「情報を?」

ギンコ「そそ、各地を渡り歩く商売人……色んな話を聞くからな」

京太郎「なるほど」


ギンコさんの言葉に納得した。


京太郎「それで……化野先生は?」

ギンコ「病院、流石に仕事しないとな」

京太郎「あぁ……」


これまた納得した。

先生をしているのだ、昼間は病院に居るに決まっていた。


京太郎(参ったな……紹介状や依頼の件とかの話もあったのに)

ギンコ「ズズ……そうだ、化野が来たら渡してくれって」

京太郎「これは……」


そう言って渡されたのは一枚の手紙だ。

       / イ  / /            ヽ         ヽ   |      |   |
            /   /    |              |        |   |::',    |   |
        /   /    |               |    ヽ      |::::',   ミ |   |
          / /  〃   /|       i       |    ヽ    |::::::',  l:| |  |、
       /〃 / |    / l|       |     |     ヾ    |::::::::', |:| | 、| `ヽ、
        / {:::::{:::::|  /   |!         | !    |  i    ハ    |::::::::::',/: | |  | ヽ、
          |:::::::::::| ,'   ` |       l| i      |、  {:::::ヽ  l|::::::::::::::::::∨|  |   ヽ
        |/l::::、| {  、 |         l| |     i|::::{ |::::::::ヽ |::::::::::::厂ヽ::::|  ト、
            ヽ:::〉| |`し、`| !     | |l    i!:::::::| |:::::::::::∨::::::::/^ンヽ',:::|ト、| }
           ヽ'ト、!` - ノ∧   从ノ| i!|    i!:::::::レ':::::::::::::::::::, 〃´ ノ }::l|  /
           / |    イ  ∨、 /:::::火! | l|  |::::人:::::::::::::,、: 〃八  |  |:::弋/
         /  |    /    }〃´   | |、 i!:/ ヽ::::::::ハ:/ _,ノ  ノ /::∧/
        {    |   /       |'     ∨ヽ::::/   ヽ/    {__//,、/ /
        |     |  {              ∨           /∨  /     /
          |     |  ヽ、  、                 ,、_/    /     /
        l|      ',                      /        /     /
          i|       ,                         /      , '    /
       l|       ,                       , '      /      /
       i!         , -―  、            /      /     〃
      l|         // `丶、_`ヽ         , イ     /  . : : : : /: /
      i!        //  ヽ _      _ ,  ' ^Tヽ    / . : : : : : /: : /
     i|     />´    }: : : T: :  ̄: / : : : : : :|   /. . : ,: : : : /: : : /
     {!     ''''      i|: : : |: : : : : /、 : : : : : :|  く: : : /: : : :{: : : : : ,': : : : : /:
     ヽ              l|: : : : ヾー-┘ \: : : 八 __ \: : : : : : : : : : : :{: : : : : ,': : :
       /\             i|: : : : : : \: : : : ` ー -、: : :ヽ `ァ´ : : : : : : : |: : : : /: : : :
     /   \        l|: : : : : : : / `ヽ、: : : : : \: : \l´: : : /: : : : |: : : /: /: :
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「……手紙?」

ギンコ「正確にはお前が渡した『紹介状』が入ってる」

京太郎「ということは、復元が出来た?」

ギンコ「出来たは、出来たらしい。まぁ……なんだ、開けてみれば分かる」

京太郎「……」


ギンコさんの言葉に従い、封筒を開けて中を確認してみる。


京太郎「……」


中に入っていた紹介状を見る、眉を潜めた。

逆にしてみる……意味が分からない。

更に光に透かして見た……変わらない。


京太郎「本当に……これ?」

ギンコ「おぅ……それだけだ、【子供の描いた絵】だけだ」

京太郎「……確かに下に模様らしきものはありましたけど」

ギンコ「文字のほうは解読不明、正確に言えば『言葉』じゃない」

京太郎「言葉じゃ?」

ギンコ「そうだな……外国の知らぬ文字が書かれた本を開いて、適当に文字を見つけて書いたってとこか」

京太郎「なんだろうか……それって」

ギンコ「『生まれたての子供』が書いた紹介状って所だな」

京太郎「結局は何も分からなかったって事ですか」

ギンコ「おぅ、特に意味はないんじゃないか、それには」

京太郎「……」


ギンコさんの言葉を聞いてもう一度、紹介状を見る。

そこには、子供が書いた人間が可愛らしいドレスを着ていて、一つのテーブルの前に立っていた。

それだけ……たったそれだけの紹介状だ。

. /::::::::::::::::::::: : : : : : :            ヽ  \

/:::::::::::::/: : : : : : :     /          \  .ヽ
:::::::::::::/: : : :.      ./    /..          |   ヽ
:::::::::./:::/.: : :      /    /    /マ .    |  リ火
:::::::/:: /: : ::/     /    /    /  ト. ..   |   .l
:::::::|::./: :/. /,   /    /    /=ヽ    /  ,ハ
:::::::|/:: : :クl/.....|          /__  l     l
:::::::::.ヽ ヽ く ..| ./    ///トソ i  セァ/ ィ  , /
:::::::::::::ヽ  キノ |// l ./i/ |/ '   ―‐' i/ l/i/i/
ィ ノィ , /ヽ_: : : :|/: :              .リ
 . l/ i/ヽ . .|: : : : :               ⅰ
::::::::::::::::::ヽ....|: : : : : : : __        .__ ,,/_

::::::::::::::::::.::::ヽl: : : : : : i: : : :`'――ェ__ _,,,/ . `ヽ   , ―――:::
::::::::::::::::::.:::::::ヽ: : : : : : \_: : : : : ::          \// ̄ ̄'''''
::::::::::::::::::.::::::|: : : \: : : : :  ―: : : : : :.         \
:::::::::::::::::::::::::|: : : : : \_: : : : : : :  \,,.:.: : : :       \

::::::::::::::::::::::::.\\:_: : : : :_ィィ―_ _/\ィ: : : :        _ _ヽ
:::::::::::::::::::::::::::.::::::::::: ̄::::::::,:': : : : : : : : : \ヽ _       /: : :\
::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: :::::::,:': : : : : : : : : : : : リ    .‐_/:;: : : : : : リ
:::::::::::::::::::::::::::: : :: :: .:::,:': : : : : : : : : : : : : ノ .   .|::::::::::::';,: :: : : : : : :ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,;': : : : : : : : : : : : : : : ヽ  . .|:::::::::::::::':, : : : : : : : ト
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ギンコ「まだ……それを持ち続けるのか?」

京太郎「え?」


じっと見ているとギンコさんが徐に聞いてきた。


ギンコ「正直やめたほうがいいと思うぞ」

京太郎「それは?」

ギンコ「バグった依頼、紹介状……全て『子供のイタズラ』のようなものだ」

京太郎「……でも、一生懸命にも思えて」

ギンコ「そうだな……しかしだ。意味がわからない」

京太郎「……」

ギンコ「俺等には相手の言葉も伝えたい事もだ」

京太郎「……」

ギンコ「……一生懸命書いてだ。それが誰にも見向きされなかったら? 子供はどうするだろうな」


ギンコさんが、そこで煙を吹かした。


京太郎「……」

ギンコ「そのうち癇癪を起すだろう。 子供の怒りは怖いぞ」


ギンコさんの言葉を静かに聞き入る。


                                     __,,ノ
                              _/   < ___
                          / ̄ ̄¨ア      ‐=≦⌒
                         /                   ̄\
                           /          /|        \ \
                            /  /      / │         ゙マ⌒
                          ,ん' /   /.  /  ‐f-/ .i  : │  |
                        . ´ / / ′/i′ /[_ノ\|/! j !|  i !  |
                      / │ /| |/|/   ̄   ;人!|  ;  ; .Ν
                          ィ /lハ//レ          {゙Viハ/∧|
                       j∧Vソ         r 冫  ∧{
                         ノィ介=,ハ             ′ /
                          / ̄ノ ̄人     -‐= 、_ /
                       /        `ニ=┐    └く\
                   /          ト、__   / \}i,
          _______,.. -=ニ{          厂}|┐¨¨アニ、   ;′
;       jri' ;i|「 ̄ ̄ :il冂ニ=-‐=|\     /  り、!  {\ \_
i.   /}|′.; |||  .ニ-┴=}三 ̄ |.  ヽ、 /i  〃 \ ,ハ、\  n}
|i. /  l . j |lレ'      |ニ    |    Y!:!:!:|   {{   〈  | Vi´,ノV
レ'′   !  Ⅳ         |‐   |       :!:|:i:  、   \lノ⌒! /⌒ン
|     ;   .′       |_,    |      :|:|:i:  `、   /⌒ンt※'⌒ヾミ
|i         |         |    |:       :|:|:i:  \ .′ (r=介! f⌒. :`.
||        |          |    |i          |:l:{:    〉   . :ノ屮┴- 、.}
|| i     .i|          |     |i          |:l   /   /   ニニい.}
|| |      i||          |     |i:       ;   l    /   /    __, \;
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ギンコ「まぁ……俺の予想だ。それにお前は、手放す気なさそうだしな……頑固者」

京太郎「えぇ……できれば癇癪を起す前に、起されたらどうにかしますよ」

ギンコ「そうか……なら良い事を教えてやる」

京太郎「いいこと?」

ギンコ「その紹介状と依頼のバグ……お前だけじゃないぞ」

京太郎「?」

ギンコ「ここ最近お前と同じような物が出回っている」

京太郎「これが?」

ギンコ「そうだ、結構な話題になってんぜ?」

京太郎「そうだったのか」


知らなかった。

衣のことでいっぱいいっぱいで周りのことに耳が行かなかった。


ギンコ「前までは選んでいた。しかしだ……今は無差別に行なっている。限界かもな」

         /   /       ヽ      ヽ     ヽ: . : l
         / / /    /     、      ヽ     l: . . |
        /イ   l   / |      、      l  | l   l: . .|
        | :. .:|   /  l       、      :l  l: :|\ハ: ハ
         レ|:  | /  ̄ |       !:.     l: : : ト| ー } |
          |: . l | ' ̄ヒぅ|   l    :.:..   l:  .:| /レ j: / {
         VヽN ` ー jハノ \|:  :.:.|:. l:.:.ハ:.:./レ ノ ノ /. :ト
              |     l     ヽ/ソトハレ  ン   ´ ノ〃 |
            l    l               fl : ..  |
             l   ヽ  _            l |ハ/|ノ_
             、                     | 7 |
              ヽ         _      /     /  l
          ,.. -─‐`‐-、ヽ二二二ノ    /    /
       __L´-、 ノ     `丶、    , '´     /
     /´  {_  .::}     . : . : . : .|_,.. - ´    /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ギンコ「ははは……まぁ、大勢の人に渡ってんだ。お前が解決しなくても、誰かがするさ」

京太郎「はは……そうですね!」


ギンコさんの励ましで少しだけ心が軽くなった。

気を張り詰めてもしょうがない、手がかりが無いのだ。

地味に行こう、歩いていこう。


ギンコ「そんな訳でだ……俺、もしくは化野に何かあるか?」

京太郎「……そうですね」



下1~3 何かあれば


               /                  .\
              /    -―              ハ
            /                       ハ
           ./    /           ヽ:::       ハ
           //  . /             ヽ:::  ヽ    .メ
            ´/ / /   ,、           ヽ:::. |.     l
            / /     ヘ              |   _ ト
           / ハ /  / ヘ              .|   |ヽ
          .'/| / .|  /  |  ヽ             |.  メ.ヘi
            |/ |  / ―-ヽ   .ヽ         /  ,i ソ | i
             |/ヘ./i 、___ヽ/ヽ  .ハ  . ハ i   /i/リ //
              |/|,i  ー‐‐.|  \| | / .レ /ヽ/|/ | ノ/i/`i
              ' |      |             | リ ./ ヽ
              メ     /             ハ:/  /
            _ / ヽ     ヽ  _ _    u    /:::/  /
         -―   //:/ヽ               /:::/.  リ
       /     //::/ iヽ             /:::/  リ  |
     /       |::/  .| ヽ  ⊂ニニ,,,⊃   /::::/   ノ /
    /.           |/   |  ヽ、    \\ ../:::::/   リ /
  /          |   .|   ト::`:::ー::::-:::::| 」:::::::/   /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「俺の事情は知ってますよね?」

ギンコ「おぅ……カイオーガの化身の子を娶ったんだってな」

京太郎「違います」

ギンコ「冗談だ、冗談」

京太郎「まったく……実は、俺の手元には【グラードンの化身】の子も居ます」

ギンコ「お前一人でこの大陸滅ぼせるんじゃね?」


ギンコさんの言葉に苦笑で答える。

確かにだ、個人が持つ力を優に超えていた。


京太郎「ギンコさんには【朱の球の欠片の捜索を】化野先生には【ダウジングマシーン】を持っていないかを」

ギンコ「なるほどな、了解だ。 ダウジングマシーンはアプリで俺が持っている、ポケギアを出せ入れてやる」

京太郎「ありがとうございます!」


【ダウジングマシーンが使用出来るようになりました】


ギンコ「それじゃ気をつけろよ」

京太郎「はい!」


【化野自宅から離れました】

. /::::::::::::::::::::: : : : : : :            ヽ  \

/:::::::::::::/: : : : : : :     /          \  .ヽ
:::::::::::::/: : : :.      ./    /..          |   ヽ
:::::::::./:::/.: : :      /    /    /マ .    |  リ火
:::::::/:: /: : ::/     /    /    /  ト. ..   |   .l
:::::::|::./: :/. /,   /    /    /=ヽ    /  ,ハ
:::::::|/:: : :クl/.....|          /__  l     l
:::::::::.ヽ ヽ く ..| ./    ///トソ i  セァ/ ィ  , /
:::::::::::::ヽ  キノ |// l ./i/ |/ '   ―‐' i/ l/i/i/
ィ ノィ , /ヽ_: : : :|/: :              .リ
 . l/ i/ヽ . .|: : : : :               ⅰ
::::::::::::::::::ヽ....|: : : : : : : __        .__ ,,/_

::::::::::::::::::.::::ヽl: : : : : : i: : : :`'――ェ__ _,,,/ . `ヽ   , ―――:::
::::::::::::::::::.:::::::ヽ: : : : : : \_: : : : : ::          \// ̄ ̄'''''
::::::::::::::::::.::::::|: : : \: : : : :  ―: : : : : :.         \
:::::::::::::::::::::::::|: : : : : \_: : : : : : :  \,,.:.: : : :       \

::::::::::::::::::::::::.\\:_: : : : :_ィィ―_ _/\ィ: : : :        _ _ヽ
:::::::::::::::::::::::::::.::::::::::: ̄::::::::,:': : : : : : : : : \ヽ _       /: : :\
::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: :::::::,:': : : : : : : : : : : : リ    .‐_/:;: : : : : : リ
:::::::::::::::::::::::::::: : :: :: .:::,:': : : : : : : : : : : : : ノ .   .|::::::::::::';,: :: : : : : : :ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,;': : : : : : : : : : : : : : : ヽ  . .|:::::::::::::::':, : : : : : : : ト
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ギンコ「………」

『ギンコ、どうした?』

ギンコ「京太郎が来た」

『そうか……渡したか?』

ギンコ「言われたとおりな、あと面倒な事を受け持っちまった」

『ざまーみろ!』

ギンコ「お前な……」

『冗談だ、朱の欠片の件だろ?』

ギンコ「おぅ」

『そっちは俺が受け持つ』

ギンコ「どうした? 急に?」

『お前には行ってもらいたい所がある』

ギンコ「……何処だ?」






『ホウエン地方 空の柱』







今日はここまで!

データのほうは、少し直さないといけないので、今日はだしません。

あと明日は、Hイベントを書くので安価なしで! 更新あったらエロシーンだなと思ってください。

あとエロシーンだけは別のスレにしたほうがいいでしょうか?

そちらの意見を下さい。


それではまた! 

ヒロH1 ネリーH1 豊音H1+H2 モモH1 美穂子H1  マホH3 ……明日二~三人 明後日で全部やれば問題ないな!

おかしい……家に帰って来て仮眠したら、今の時間になっていた……あれ?

>>1お疲れー
夜仕事の時以外はほぼ18:00から日付変わるまでやってるものそりゃ疲れ溜まるよ
ご自愛ください





R-18 京太郎×ヒロ 注意!





【ヒロ H1 イベント】

ヒロ「後ろからすんの?」

京太郎「ダメか?」

ヒロ「別にええけど……ちょっと恥ずいな」


そういうも、ヒロは服を脱ぎ、ベッドにうつ伏せに横たわり、下半身だけを地面へと下ろす。

上半身だけをベッドに乗せてる状態でヒロは、此方にお尻を向けている。


ヒロ「んっ」


ヒロのお尻に手を載せてみる。

すべすべで手触りが本当にいい。

小説などで『絹のように滑らかな肌』と比喩される事があるが、これかと納得した。

確かに滑らかなで触り心地がよくいつまでも触っていたくなった。


ヒロ「……はよっ」

京太郎「あぁ……悪い」


そうしていれば、お尻がもぞもぞと動き、少しばかり此方に向けられた。

ヒロに謝り、ヒロを見れば、顔を真っ直ぐ前に向け、耳を真っ赤にさせていた。

流石に何度も行なってる行為だが、恥ずかしい物は恥ずかしい。

直ぐに一物を取り出し、ヒロの秘所へと擦り付ける。


ヒロ「んっ……ぁ、もうするん?」

京太郎「まだ」


秘所に摺り寄せたせいか、ヒロが困惑した声を出した。

ヒロの秘所は、少し濡れてはいるが、まだ入れられるほどではない。

なので入れる気はなかった。

いや……やってみたいことがあったので入れる気がなかった。



ヒロ「んぁ――熱いな、もうこんなになっとるん?」

京太郎「んっ……肌触りが良くてな」


ヒロの秘所に何度も何度も一物を当て擦って行く。

次第に感じてきたのか、愛液が溢れ出し一物を濡らした。

すべりがよくなり、勢いも早くなる、既に入れてるときと同じ位だろうか。


ヒロ(くっ……またの間に……あついのがっ)


次第にヒロから切なげな吐息を漏らすようになった。

体をもぞもどと動かすも、特に何も言わず静かだ。

いつもと違うヒロに更に興奮した。


ヒロ「ま……まだ、入れんの?」

京太郎「まだ」


素股をやってみたかったと言うのもあり、このままだ。


ヒロ「っ……はよ、もっと腰動かして…んぁ」

京太郎「ん」

ヒロ「ひぅ……そんな所舐めんな」


腰を突き出した状態でヒロに覆いかぶさるように上体を倒す。

そして、首筋などに口付けを行なっていく。

時に舐めて、時に吸って、時にキスマークを付けた。


ヒロ(あかん……足が……)


何度も口付けを行い、体を起すと滑りのよくなった内股を擦っていく。


京太郎「ヒロ、足を閉じて」

ヒロ「ま、まかせ……ろ」


刺激が少なくなり、お願いするもヒロは限界なのか足がガクガクと動くばかりで閉まらなかった。

なので、しょうがなく、此方が手で動かし足を閉じたせた。


閉じさせた後、動かせば刺激が強くなりイキそうになった。

それを何とか堪らえ腰を動かして、クリトリスなどを刺激していく。


ヒロ「あ……んぁ、ひぅ」

ヒロ(あかんよっ……これぇ、大事な……ところ、擦られてぇ、がまんが)


お尻を両手で掴むと少し強引に腰をひきつけ、何度か打ち付ける。


ヒロ「はぁ、んん……ふぁ、あぁん」


大きくなった一物の上をつるつるの恥丘が通り過ぎては、戻ってくる。

何度も擦っていけば、愛液のお蔭も有り、膣に入れてるような快楽を受けた。


ヒロ「んあぁ……あかんって、へんなところに当たって……ひぅん、感じて」

京太郎「こっちも……いい感じだ」

ヒロ「くっ……イキそうや、入れて……耐えられんわ」



ヒロの懇願を聞くも入れず腰を動かす。

そうすれば、一物に熱い物がこみ上げてくるのが分かった。


ヒロ「あ、あ、あ……んん~~~!!」


素股ですっかりとぐじゅぐじゅに濡れた秘所が亀頭を擦って気持ちがいい。

膣も受け入れたいとばかりに愛液を零し、一物が更に濡れる。


ヒロ「っ~~~~~~!!」

京太郎「くっ!」


遂に限界を超えた、そのまま押し込み、射精を行なう。

興奮と快楽で上がり切った一物がヒロのお腹を精液で汚していく。


ヒロ「ひぁ……あつ……あつぃ」


ヒロも絶頂したのか、熱い吐息を漏らし背中を弓なりに逸らしながら体を震わせていた。

何度も連続な痙攣しぐったりと倒れこんだ。


京太郎「はぁ……つ、疲れるな、これも」

ヒロ「ん……」


手を離し、近くの椅子へと座る。

動き続けたせいか、息が上がり何度も息を吸う。


ヒロ「……まだやろ」

京太郎「う…」


ぐったりとしていれば、ヒロの声が聴こえてくる。

そちらへと視線を向ければ、ヒロが仰向けとなり足を広げ、両手で秘所を広げていた。

そんなヒロの姿に気付けば、疲れが取れ、ふらふらと近寄っていた。


ヒロ「あれで終わらすなんて……酷いやん」

京太郎「だな」


ヒロに覆いかぶさるとそのまま深い口付けを行い、一物を秘所にあわせいれていく。

そして、ヒロとより深く繋がっていくのであった。


【ヒロH1 カンッ!】

おつありん

Q:あと文字化け依頼って時間制限あるの?
A:ないっす

Q:怜と竜華のH2が抜けてる
A:せやったな!

>>132
楽しくてな、いつも23時に終わろうと思ってるんだけど……気付けば……


本編は18時からやります!
残りもHはのんびりと更新していきます。

それじゃのー

一旦乙です。

これらのエッチは時系列的にはどの辺なのでしょうか?

>>142
一線越えてから好きなあたりを想像してくれれば、特に決めてないので

人居たらやっていくよ

                 /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.`丶、

                 /:::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
                 /-≠.:::/.:::/.:::::::::::::/':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
                〃 〃::::/.:::/.:/.::/   |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
                i|  {イ:::;:::::/〃:::::/\  ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
              八 { {:::{:::; {=ミ/  /.:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                 八 ヽ乂   /心イ/.:::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
                「     ん::リiレ.::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
         _,.   ‐_ 、  |    {沙'厶イ/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
       (__/   ((  ):. ! ト 、/    /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
       lヽし{.::::::::::...`゙  }   Vノ,'    /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
       | | i:ヽ:::::::::::::. ノ }   /    ,::::::::::::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
      ノ| |:. 、 :.. ー∠{  ≧'=- _/.:::::::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
     /i | |、 >‐ァ':::::::::::Y/、_ /.::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
     }     `´ /.:::::::::::::_|ー-=彡:::::. イ:::::::::::/.::::::/.:::::::::::::::::::::, '
            /.:::::::/.:::::::LZ::::::::<  ノ.:::::/.:::::::::/.:::{:::{::::::::::/
        __j_::::::/::::::::::/.:::::``丶ー彡:∠:::=-‐≠ニ八八::/

.        /.:::::::::∨.:::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::/)/
       ∨.:::::::::::::.ヽ:/ ̄ ̄``丶::::::::::::::::::::::/.:::::::::::::/'´
       〈o.::/.:::::::::::/.::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::/.::::::::::::::::/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

モモ「次は何処へ行くっすか?」

京太郎「そうだな」

~エイスイタウン~ 七十五日目 昼
【行動回数:残り二回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする…… 2/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物】

1.町を移動する
├1A:8番道路(シンドウジ方面)
├1B:6番道路(センリヤマ&ヒメマツ方面)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├:ポケモンジム
├2F:依頼の遂行
└2G:博物館

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:好事家の家
├3D:遺跡
└3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう

4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├4B:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り五人】
├5A:6番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
└6D:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

      i!:::::::::::::::::/   /       _Ⅵ-Ⅳ_     \.  \:::::::::::::::::::::i!
     i!::::::::::::::::/   /    ∠>――<_ヽ    ヽ  \:::::::::::::::::i!
     i!:::::::::::::::/   /  ./  / / /  | |           \::::::::::::i!
    i!:::::::::::/   '    ! ! | i! ハ !  i! i! .} }! | !  i       ヽ:::::::::i!
    |::::::/     | i! | | |,r 1丁从  ト{「丁/ト、リ リi .|       ∨::::|
    |:::/      Ⅶ ト、从{xィチ芋\_{. 芋ぅミx',イ/! i!        ∨::!
    {/          从 Ⅵ《 う:::::}     う::::::} 》/' | /{        Ⅵ
                | |\! {. 乂ン  ,   乂ン |  i!'∧        ヾ
               //  |圦 :::::::     ::::::: /! ,リV∧
                //  | |,ゝ.   ‘’   ,.イ/ / .V∧
            //   .| |イ{{/≧i:..._...:i≦}}ヽ|  |   V∧
           〃   /| i!| ヾ\    // |  ト.   V∧
          /´   { ハ i!l  \[_ri_]/   !  ! }   V∧
          /      i!  ,リ!|    []      |  V    `\
       ./    r―‐ ァ  /i ii    []    ハ  i!       \
     /     ハ  /  / l_ii ..  []  .. _/ ∨∧―=ァi     \
    /       {└ 7  /  l:r<_フ[]<>、ヘ. ∨∧ー' i!      \
 /         >/  /i   l:L__.ィ´[]\__,.イヾ.! ∨. \/         ヽ
./         /.:/  /: :l   l: :}: / [] i: :}:||  i|ト、\  \_        ハ
i       ,.ィ.:´.: :/  /: : :l   ∨:/  []  ∨:リ  Y_リ: : \  \「:.ヽ        i!
{      /: : : : :./  /: : : :ハ   ∨  []  ∨  /: : : : : : :ヽ   ヽ:/      }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【博物館】

衣「よくもまぁ……こんな雑に扱える物だな」

うた「知ってる人少ないしねぃ……見た目もただの石ッコロだし」

京太郎「それでどうするかな」


うたちゃん達と一緒に博物館の『朱の球の欠片』を見学する。

いつものように隅っこに有り誰も見向きもしない。


うた「さてはてどうするかねぃ」

衣「取っていけばよくないか?」

京太郎「流石に展示物だしな……無理だろ」


石が前にあるものの、どうしようなかった。

雑に扱われていようが、展示物は展示物だ。

勝手にもって行くわけにも行かない。


衣「なら交渉?」

京太郎「なんだけど……やたら無闇に二人の事を言えない」

うた「まぁ……言っても信じてくれるかだな」


結局、二人の事を黙ったまま、交渉してみる事にした。


↓2 ゾロ目:成功 01~98:失敗

         /             /    /  / 〃                i{   | \
       /           /    /  / 〃         |         i{   |
      /              /    /  / i{          |         i{   l    ',
   __/      /     ′  〃 /{  ハ   {    |  |ヽ
 ⌒ ̄ ̄ ̄ ̄  ア        i{    l l  i{{ l i{   {    |  | }  i{       /
.          /  ィ'       i{    | l 从| l i{   {    |  | } 从   〃   ′    l
         {/ /       i{    |jI斗===ミ i{   {    |   厂}/}/ }/ }   /⌒ 、
            '         ∧  狄Ⅵ汞≧八  {\  | ィ'“ 汞笊ぅ/ / 厂^ l    ′
         /  /    { ', {   ∨こリ \l   、! /   Vこツ{/i /    从  ′
        /  /    人 ', ',{            }ノ          }/   / ハ/
       ∠  ∠   イ  l\ 、 V                       }   / /
                  八  !  Ⅵ ヽl          j               l=‐≦/
                   \〉   v 汯         {              爪 〃
                    }  ∧                        / //
                       \{ 込、    ___           /{ ィ/
                     _ -=\   に ̄ ̄_)       {从
                      〃    }N\            /   j_ノ_}Y
                       ri{      i{   、          /_ -=ニニニニ|
                       |ム      i{    ー―― r≦ニニニニニニニ=|
                       |ニ}    /{            |ニニニニニニニニ=‐ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【追い返された】

京太郎「まぁ……無理だな」

衣「むー」

うた「まー……関係ないよな。館長には」


話をしてみるも、譲ってはくれなかった。

買い取ろうとするも、値段が値段だ。

100万でなら譲ってもと言われ、諦めた。


京太郎「さてはてどうするか……」

衣「むむむ」

うた「にゃー……館長に対して何かあれば……」

京太郎(館長につながりがある人に相談かな)


そんな話をして博物館を後にした。

.          /                           ヽ
         /             ′              :.
.        /   ′i i i     i      i           :.
        ′   ′ i i ii  i  i i      i   i   i  :.
.        i    i   i i_」iLi _i  i i       i   i   i   :
.        i    i i i ´i i i i`  i i  ii i  _i_!_ ,′   i } i
        八 i ii i ii i { i !{  ii i  ii i  从  /`ヽ   i ′i
.           ヽ从小「八八八从__i从__ハノ__//ハ//   ノ ノ/ i |
.           ′|{   ___      x''丐ミメ、ヽィイl/   |
            ′   i ゞ=≠''      し':::::::::ハV/^   i  |
           ′   i :::.:.:.           r辷'゚シ′/     i  |
          ′    i       ,       ̄^` /     i |
          ′    人            :::.:.:  ///    i   |
       ,′  / / へ、    ‐ -         イ//    i  |
       ,′   / /  // ト .         .イ //      ii  |
       ,′    /  // /  }  ー   ´{ |//      jj   |
       ,′  / /  // /..斗ノ      ト .」.'/ / /        |
.     {{{ { i{  {>'" r{       ノ〉 `ヽ/ /        |
     r‐くく { i{  |     |ー-、     ,′  { {     //从ノ
    /`ヽ \ヽハ i |     |________,′   ヽヽ从///ヘ、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

美穂子「今日はどうします?」

京太郎「そうだな……何を食べようか」

~エイスイタウン~ 七十五日目 夜
【行動回数:残り一回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする…… 2/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物】

1.町を移動する
├1A:8番道路(シンドウジ方面)
├1B:6番道路(センリヤマ&ヒメマツ方面)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├:ポケモンジム
├2F:依頼の遂行
└2G:博物館

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:好事家の家
├3D:遺跡
└3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう

4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├4B:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り五人】
├5A:6番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
└6D:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

【宇宙からの来訪者】前スレで4/5まで進んでたはず

           /|   __
             {.:|  /: :_⌒ヽ
        -─……─‐-: : `∧

     /: : : : : : : : : : : : : : : : :.\:.
    /: : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ:.:.:.ヽ
  :' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.,:.:.:ハ

  ′: :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨:.l
 |: : : :i: : l / l!: : : ト、 : : : :ト、 : : : : |:.::.,

 |: : : :|: : |'   |: : : :|'´\: : |‐-: :}: :|i.:.::.,
 |: : : :|\|'⌒ | l: : :|   \|  ∨: :八:.:.:.,
 ' : : : |:l   __ 乂 : :|  ,イ示冬、〉:/ ミ:.:.:.:.,
 |l: : : |:l_ ,竹冬、\|  .乂:ン / }::|  〉:.:.:.:..

. 八: : :|:l〃乂ン/ ̄`ー─‐‐′|::|〉/.:.:.:.:.:..`、

   \{:|i:ハー‐"  '     u r|::| '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
     |:| 人"     __     ,イ_}∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:..\
    ':}         ‘ ′ ...:  |八:∧:::|.:.:.:.:.:.:.:.ト、.:.:..
            >-<::   /  〉-}/|.:.:.:.:.:.:.:.| \|
           / ∧::   /  /  \.:.:.:.:.:.:.|   }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「どうも」

「あっ……この間の」


依頼をこなす為に、『巴』と言う人を訪ねてみた。

すると、この間、遺跡で先輩と共に居た女性だった。


巴「狩宿巴と申します」

京太郎「京太郎です。それで依頼の件なのですが」

巴「はい、『鍵』をなくしまして」

京太郎「何の鍵なんですか?」

巴「それは……言えません。でも大事な物なんです」


聞いてみるも聞かせてもらえなかった。


       ((⌒))
   (O`ー‐}}ニ{{‐一´O)
   │r――}ニ{――ォ│

   │|     |:::|   │|
   │|     |:::|   │|
    廴ー-‐'}ニ{'ー-‐'__ノ
     `'ー-r-r-‐‐'´

          | ̄|
          |  |
          |  |
          |  |
          |  |
          |  |
          |  |
          |  |
          |  |
          |  |>ー―┐
          |  | Σ。 ̄
          |  | ≪。
          |  | Σ___
          |  |>ー―┘
          |_|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「どこで無くしたんですか?」

巴「えっと……何処だったか」

京太郎「覚えてないと?」

巴「なくなったのが、二百年前ぐらいだったので」

京太郎「なるほど……二百年?」

巴「あぁ……に、二年前ですね!」

京太郎「はぁ……それって未だに無事か分からないですよね?」

巴「それは大丈夫かと」

京太郎「えっと?」

巴「何をしても壊れない鍵ですし、海に沈んでなければ何処かにあるかなーと」


聞いてみてどうしようかと思った。

小さな鍵をこんな広い大陸から探せというのだろうか。


京太郎(……ダウジングマシーンでどうにかできるかね)

巴「取りあえず……事が起きる前でに探していただければ」

京太郎「事?」

巴「はい、そろそろかなーと……アレがないと全滅ですね」

京太郎(え? 何この人……危ない人なの?!)


そう言って、のんびりとお茶を啜る巴さんを見て、頭を抱えるのであった。

結局あれこれと聞くも大した情報もなく、はぐらかされて終わった。

              , --=7   丶      `ヽ
         /,             ヽ  ヽ
        ∠/       /      、 、  丶  i
        /       i     ! l.  l i.  i |
       /  ,/  ! !  l||   ! |、 ll !  |  ヽ、
      /_ -7 , | l ト、| |ヽ!  N , 斗 r  ,'_  ト--`
     ̄  //!  ! Nヽ!\|,//l/ l/! N ,ハ !|
       ´ / ,i丶 {=== l/ == =l/ ' ノ リ

        // l i `i           _/,、/

        ´   {ハ!ヽ{    ′      /!}/ ′
              丶  ー ―‐ '  / |′
               \    /  |

                __ i ー '     ! __
          , ィ'´:.:/-‐ ´}     /  `Y´:.:.\
      , -‐'' ´:.:./:.:.:./― - 、   ,/__ /:.:.:.:.:.:/`丶、
      ハ:.:.:.i:.,:.:,′:.:i     `    ̄    /:.:.:.:.:../:.:.:.:.:.:.:.丶、
    /:.:.:.i:.:.:|,':.:i:.:.:.:.:!   ヽ  /   /:.:.:.:.:.:/:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:,.ヽ

     !:.:.:.:.ヽ:.{:.:.l:.:.:.:.:l.     i     /:.:.:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.:.i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【個室】

京太郎「はぁ……なんだろう。日常から離れていってる気がする」

1:誰かを構う(誰を構うかも)
2:ふれあいルーム 1:男女 2:男性 3:女性
3:安価

↓2

1 セーラ

                . . -‐……‐-. .
            . . : :´: : : : : : : : : : : : : : :`: . .

             /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
            .:': : :./: /: : ::::::l::::::::::::::ト:::: : : : :ヽ: : : : :
         /: : : /: ::l::::::::::::::l:::::::::::::ハ::::ヽ::::::.:.l: : : : :
           ′: :.′::ハ:::::::::::::|ト、::斗--ミ::::::,::::::.:l:..........i
        i : : : :.斗-ミ::::::::: l| }ハ:::::|  l::::::::'::::::::l: : : : l
         |  ..:.:|'::|:::ハ:}::::::::八ヾ乂:  」:::::::}i::::::.:l.:.:.:.:.:l
         | : :.:.::|l::|⌒ヾ:::::::::::::〉ィ斧卞ヽ:::::}i::::::::l.:.:.:.:.:|
         |ノ ::::::|l卞ミx ` ̄   ぅ込ソ /i:::::}i::::::::l.:.:.:.: |
.         从:::::::〈::|:込リ       `”’ '  |:::::リ::::::.:l.:.:: : |
.          i:ハ:::::::|lV::{”’       〃〃  :|:::/:::::::::::l:.:.i.八
        |{ `::::::|l ::|〃 ′        _У:::::::::::.:l:::.:::.:.:.\
        |{ {::::圦 l:|   r 、     /::::::::::::::::::::ノ:::i:::::::::.:.:.\
        乂 |::::|::「`|    ノ  ./::::::::::::_彡::::::::′:::::::\.:.:
           人::::弋:|>    /:::::::>_'"-=ァ::::::::/::::::::::::::::::ヽ
        /:.:.:.:\:::\:::::≧=く:> '"〃 ̄´ /::::::::/::::::::::::ト、::::::::

       /:.:.〃:::::::Y>=-r=ミ/{{_/' (@) /::::::::/ ̄ `ヽ:|  ̄`
      /__彡イ:::::::::/|:::::f7:::/@)У: : : : : :./::::::::/: (@) : ヘ
.     {/  /:::::::/\:::/::::j: : /: : (@): /:::::::八: : : :/: :
       厂{f7/: : : : \:://: : : : : : : :八:∧:{:(@)/: :(@): i

      /): :レ/: : (@): : \ (@): : : /: : }|: ヾ : : /: : : : : : :.|
.      / @): {{: : : : : : : : : : :\: : ::/ : : : :{l: : : \: : (@): : :.|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【うたと衣の髪を梳かす】

京太郎「こんなもん?」

うた「にゃ~……もうちょっと、右を」

京太郎「はいよ」


お風呂上りのうたちゃんの髪を梳かす。

いつもは適当なうたちゃんであったが、何故か今日ばかりは注文が多い。

故に何度もやっては聞いてを繰り返していた。

:::::::::::|    //    \  ヾ ヽ ヽ ヾヽ  \::::::::::::::::::::::∧
:::::::::::| / /ィ´       ヾ  ヾ., ヽ. ヽ ', }    \:::::::::::::::::::∧
:::::::::::| .i  / i ||  | |   |ト、 .,イ! .!  i!ハ      `ー―、::::::∧
:::::::::/ !   ! .| !|  i! iト.   || |/ ハ. |  ハ. }          \:::∧
:::::::/  | __|_ |从  || ||ハ  ルイ/∨ハ / }'            \ハ
:::::::i  l  Ⅳ>ト、ル/' ! .//   }'Vへー―<二≧x         }'
:::::::|  |  「 ̄ ̄ ̄ 7// \_/ ∨ `ミ=ニ´__

ト、:::!/i! |  |\___/ '        /`ヽ \  \‐‐ミ、

|/∨ ! !  !     /⌒ ー―‐ァ  /   }\ \ 、 \ ヾ
 /  i! |  |`ヽ  {:::::::::::::::::::::::/.∠.   〈   \ ヽ\ 〉
./  i!/!  !  ヽ.⊥:__,. <´: :/    〉   ト、 \}'
   〈 |  |   }: : : こ}_ノこ: : : /__/\  | }  }
  /| !  !   \: :/||: \_∠__」\  ヽ.| | /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

衣「いい加減にしろ!」

うた「にゃ~? 何だよ……ジャンケンで決めたろに」

衣「時計を見ろ! 就寝まで30分もないではないか!」

京太郎「あれ……そんなに?」


衣の言葉に従い、時計を見ると確かに時間がなかった。


衣「わざとか!? わざとやってるな!」

うた「にゃはははは、分からないにゃー」

衣「ええぃ! 今日こそは、退治してやる!」

うた「できるもんなら、やってみろ!!」


そう言って、二人はいつもどおりに喧嘩を始めた。

衣のなつき度+★+3 UP
なつき度★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆(最大20/現在13)8/10

なつき度★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆(最大20/現在15)1/10

衣にエドペン上げると喜ぶのかな?

                   _  --―――-ミ
               _,,..: : : : : : : : : : :\: : : ヽ \
         _彡: : :´ : : : : ; : =-―‐-ミ : ) : : :/ : ノ
       //: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : \_:/ /
      /: :厶=--―…/ : : : : : : : : : : : : : : : `く

       |: /      / : : : : : : /: : /: : : : : : : :ヽ
       | !       /イ / : : : //:// : : : : : |: : ̄',
.      八|       l/l: : : / ̄ ̄ /イ : : : /.:/| : : : : ′
          /二二ィレ|: :.|芹弌く |: : ィ/Χ| : | : |: ',
            |:/  /人_\|辷ン  |ノ芹ミ У: :/: : |,: ′
            |'   /:/¨入 ''''    廴ソ / /.: : :八: i
.             / |/  /`、     ’   ''' /彡/: : ィ∨ノ
              ′   /   |\__゚_,,...  イ : :ィ、 || |: |
           |  ヽ |  | /   /ノィ: :/ ノ /:ノ
         // ∨l |/丁へ.   /  // ⌒'
          { /   `|   /|\ \/       |
         ,     |  レ∧ 〉    //   |__
         }     |  / | V    {/    /⌒ヽニ、-、
            \_  八 ( | l    /       /ハ     \\
.              Т¨ \ 八    ′     /   \      \ヽ
.              !   {\ ̄ヽ |         /        }
                ′ |   ̄「_゙ト、      /         / 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【朝イベント ヒロ】

ヒロ「……」

京太郎「おはよう」

ヒロ「んぁ……もう、朝か」

京太郎「まだ眠そうだな」

ヒロ「激しかったしな!」

京太郎「……」

ヒロ「むふふ……ベッドの上やと獣やな。ガ~ス~は」

京太郎「ふふん、ヒロだってベッドの上だと大人しい癖に」

ヒロ「……」

京太郎「……」

ヒロ「ちょ、朝食の時間やな」

京太郎「そ、そうだな」


二人して恥ずかしくない、視線を逸らした。


     > : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : __

    /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
.  /: : : : :/: : : : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : :./:/: : : : :/|: : : : : ト、: : : : : : : : : : : : : : : ヽ

: : :./: : /: : : : : :/ |: | : : : | V : : : : : : : :.ト、 : : : : :.

:/ /: : : : :|: : :.:十―八: : :.:|  V─一: : : :.|: :\: : : :.
  /: : : : : :|: /|:/=ミ、 \: | r=≠ミ、: : : :.|: : : :\ : :.
. /: : : : : : :|/: 〈{ rし心    "rし心}〉: : :.八: : : : |\|

/ : : : : : 7:/: : : 弋ぅツ     弋ぅツ |: :/^:: : : : :.|
 ̄ ̄  //|: : :|       ,     ,,, |:/ ,:.|\: : |
      |: 从_}              /: |  \|
      |:./ 八    r- ,   u/|: /\|

          \        イ /j/
           _>  _ <   |
         f´    |   r=≦ニ三|
         |   >―i   |ニニ三三|__
     ,=≦ニニ/ニ/__   _|三三三三三≧=-

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
セーラ(よう分からんな……こいつは)

京太郎「~♪」

~エイスイタウン~ 七十六日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする……4/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】

1.町を移動する
├1A:8番道路(シンドウジ方面)
├1B:6番道路(センリヤマ&ヒメマツ方面)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├:ポケモンジム
├2F:依頼の遂行
└2G:博物館

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:好事家の家
├3D:遺跡
└3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう

4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├4B:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├4C:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り五人】
├5A:6番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
└6E:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

猛特訓! って所で ご飯行って来ます!

すこやんに(京太郎が)襲われたときに使うんじゃない?

用途は色々やね、渡してもいいし、逃げるときに使ってもいいし いろいろと


↓2 コンマ判定 Lv3 +コンマの十の位+一の位

              ̄   ヽ
       /            :!  \
     /    / .:     :|    :.
.    /    / .:     :ハ    :.
    ′   :′.:     .:  ∨    :
    |    :! .:      .:   ∨    :
    |    :!      .: r≠ミ ∨  ::|
    |    :!       N| んハY;   ∧
    :. 、  |       |, !弋::ノノ.:   ′}!
    八 \ 八     | \ u .::  / ノ
     \(\(\    :.    .:  /
         ≧ >    \<ムイ
        -イ  \____[ ̄_
    r≪    ∨  //∧ ヽ\
   /⌒ヽ    ∨/\//\|  i\
.  /   |i     〈  |∧ l|  i| ハ
 /   ハi X    \ |/∧| i| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

なるか「何か、体がむずむずします!」

京太郎「うん?」

りゅーか「あっ……うちも!」

京太郎「うぉっと!?」


特訓をしていると、二人が輝きだした。


京太郎「進化か!?」

なるか「こ、これが!」

りゅーか「やっと! やっとやね!」


二人が同時に輝きだし、進化を始めた。


                   l.l      !       │ .i                <>
                    l.l     .|       │ !
                    l l     |       │ .l|     <>
                C   l!    |i,!          | .!|
      c              ∥  | |″       :! |il
                      !   lU           ,! リl            *          ,i l
                   `   |.!!           !_,,.../ '゙ ゙̄'''ッ                     / ./
  、                   |     r;;;;'二ニ , t''''''''^゙゙゙゛                  ! ./
  . !ヽ,               、   !            !|  ゝ       _,,,....、       .、    .!./
   l. ..\         <>    l   .!            !} .|.. --ー';;二二....、 `''、.イ  .,/.!     ″
   .|  ..l                !  .|;;、,,,.... --ー'二ニ-. .:l''"゙´     ./ _..-;;"  /  !
   .l,  .l             l  / ...-ー'''"´__   :|  :!i! .r‐―-、 .,iシ/ ./  ,/  !
ヽ.   \ .l    *         'll, ./ .!  ''ニ,゙ .`'、 .|  ||} `'-......′  l./    ,i′  .!
ヽ\   .ヽ |     、   .、    l.l.l. l     .`゙″ .,!  !.| ,,........、   .゛   ./    l゙    *
. ヽ \   ゙'i|,     lj    ㍉  l l l`/   '!ミ''''''''、  |  ! | `'-,,、゙'i     ./ . ,,   l     /
  ヽ \       / !    |.゙h  l..!.゙i|    `''ー'"  ! .|,i !   `゛     /  .i′  !    ,ノ゙,!
   ヽ .\      ! !    .| ヽ .'ll|、             '二 ! -ー'''_,゙⌒''-、./   ./   |   / i′    ,i|
   .ヽ  .\    .リ    .!  ヽ ll|    .i -―'''二ニ -ー'''コ ̄   ゙l  .,ゝ  / / . !  ./ン''./     .ノ./
    ヽ 、, \        l   ヽ .l.    `'''^゙´ .、   .,/に,_ l! .l゙  ./    .゛./  .!  .l  /      |./
    * ヽ \.`'、       !   j.ヽ.l     _,,,.. ┴';;二......-- l.| ,!  /     /゛ │  ! ./         ,,i
      ヽ  ゙'.ヽ,      .l ヽ l  l.!    `'''''''"' l、    .! |.|.! ./   ./ "   .!  .iレ゙       .//
       ヽ    ヽ.     ..l ヽ|  ゙'l、  *   .,! l  _,,,....ニ-′l′ ./ ,i   !         / /
        ゙<'、   .\    . !  ゙ト  ...l,  ,,.. -ー';;二二---―ー―-" ./  /   l .,,.     /  ./
、        ヽ\   \   .l   l  .'!!、`〃゙´ li. |.l    ./   /   /   /./.!    . /   /   /l,
. `''-、,、      ヽ \  .\   l   !  ! ヽ ,!.ゝ  .l.l ! l   ./   ./   /   .|/ .l゙   ,/ + ./    .! l
、.    ゙''-、 + .ヽ .\. ..、ワ-、.ゝ  " l  "! |..l. .! l .! .|.  /  ../   l    ,l′,! ./    /     l /
. \     \    l.  ..ヽ. `'-、ヽ、  ,!   .| .| l ! .l..i │ .! ,i'i'   /    i′ ".'"     .//l′  .┘
  .゙ラ-、、   `''x、、 .ヽ  .ヽ    \.  l  .| | ..l..! .リ │  ,i".l   l             iゞ /
    .\`''-、、  `''ミヘミ;; 、 ヽ    \.゙. l リ< .゙イ l  ! ./  !  .,i   +            /


なるか進化!

1:AAAA(進化させる)
2:BBBB(させない)


↓1~5 一番多い選択肢

1

      `"'― ..,,_      `'ー 、,   `'-、   '!、 .|    ./    /       ._,, ‐''"゛     _,,,,.. -ー''''"´
               `゙゙'''ー ..,,_.  ..`''ー..,、 ゙''-、  ゙‐ .!   /  ,/゛   ._,, ー''"゛ . _,,,.. -ー'''''"゙´
                   `゙゙'''ー ..,,゙へ.        ‘  . ‐二.. -ー''''"゙´

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

                        _,, ー                   ´゙"''― ..,,,_
                _,,..-‐'''"  _...                    -..、    `゙゙''''― ..,,,_
              _,,.. -''''"゛   ._..-'"゛.、 .,-         l   `'-、.、   `''- 、、       `゙゙'''― ..,,,_.
     _,.. -‐''"゛   _,,,,,,_ .-'"゛ ._/./ /         . l ヽ  \.\,     `''ー ,,_               `゙゙''
.,, ー'''"          ;/   `''ー、,,.'" /  /  >   /     l .ヽ'、  \.゙''-、      `''ー 、、
            ,..- │       ゙゙'-、 '" ./    /  .、 .|   l  .ヽヽ   \. ゙''-、       `''ー .._
      _..-'"゛   .l、        . `'-、″   .l゙  |  .!   .l  ヽ\   \. `'-、          `''ー、,、
   ._..-'"゛     .,. ..l,           `-、  .l゙   |  .}   .l,   ヽ.ヽ    .\  ゙'-、           `''‐
..-'"゛       /    l,                \    |  l    .l   ヽ.ヽ    `'、、 . \
       ,/゛  .,/  ヽ                `'-、,!  |    l    ヽ ヽ     \  `'-、
     . /    /     .ヽ                 `'-,  !    . l    ヽ ヽ.     .\.  `'-、
   _/゛   ,/     ../ .\               \."    ..l    .ヽ .ヽ.      `'-,   . \
. /    . /       ./    ヽ,               \    .l.     ヽ ヽ       .\   `'-、
    /       ./     ./ \                   \    l.     ..ヽ ヽ          \    `'-、
  . /        /     ./    \                  \  ..l      ヽ .ヽ        `'、、
.,/          /     /      \                  ヽ,  .l      ヽ .ヽ         \
        /      /           \                   ヽ. ゙L      ヽ  \            \
       /       ./          ! .\                  ヽ l       .ヽ.  ヽ
      ,./       ./           ,!   .\,                 ゙' !        ヽ  .ヽ
     /        /           l      \              ヽ           ヽ  ヽ
   . /        ./            ,!        ,゙'-、           ..l           ヽ  ヽ,
  /        /                !        |  .`''-、         :.!            ヽ  .ヽ
./           /             l         |     .`''- ..,_     .../ .l         ヽ  .ヽ
゛           /             l         !      l   `¨¨¨¨´  l,            ヽ   ヽ
りゅーか進化!


1:AAAA(進化させる)
2:BBBB(させない)


↓1~5 一番多い選択肢

1

              __

          , -‐::::::::::::::::::::::::`::::::...、
        /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ、
      ,.:´.::::::::::::::::::::::::::::::::::::,、:::::::::::::::::.\

       /.:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::|`、::、:::::::::::::.ハ、
.      /.::::::::::,::::::,:::i::::::,i:::::i::::リ `、|、::i:::::ヽ::::::',
    ,'::::::::::::/::::/:/:::::/|::/|:::/  ',::|.',:::|::`i::',::::',::',

    |:::::::::::i:::::::|/|:::://///   i/ ∨||::|:::|::::i,::|
    |:::::::::::|:::::::|´,-‐‐-、、    ,斗-、/::/:i::|/

    |:::::::::::|:::::::|〈|つ:::::::|`    イつ::::| 〉/::/|/
    |:::::::::::|:::::::| .i、::::::丿     ...i、:::::ノ |:::::|
    |:::::::::::',::::::::',  ー´        ` ´ .|:::::|
    |:::::::::::ヽ::::::', ////      //// ノ:::::|

    |::::::::::::::`、丶、  ` ー ´   , -´/::|::|
    |:::::::::::::|::::\ ' ,>┬ ┬ -‐´:::|:::/::::|::|
    |::|::::::::::|::::::::>\ >、|`> 、:::/:/:i:::::|::|
    |::|::::::::::|:::,´  `ヽ`>--<_、i>/|´::|:::::|::|
    ',::',:::::|:::|::〉-、 / <_/`´ー`<,‐|:::/:::::|::|

     ',', ',::',::|/` >ヘ´       ´< `、::/::/
      \|`〈  \/ ‐-、     ヽ 〉´|/
            \ /         ',〈
         ,-´/、`ー--,  ∧ ,-´〉`-,
            `/;;;;;;;/ー┬- ´;;i`ー;;´ヽ´
           〈;;/;;/;;;;;;;/;;;;|;;;;;;;|;;;;',;;;;;',;;;〉
          |`ー- ´┬、___|ー -┬'

          |、   .,'  |     |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

         /               \
         /   /     /        ヽ
      /   /       /            ,
.     /   /       /        ∧│ ',
       //       /        〉/ i Ⅳ
.      i.  ′      /        // -| l |   .
.      |  i |       /        //   |/ |   i
.     l Y^      .′         / i --ミ| ′ |
.    │人|i              / i | 斥㍉_ |i  |
.    八  |     ¦       ′| ん::f 7 |l /
.      ヽⅱl    |¦i      i  l 乂ソ /  .| ′
         从l    |│|       |  レ′ /|  j/
.           \  | Ⅳ.     |。   人|  /
         / く ヽ|/ 丶    | ,,.. <  |/
     >‐/.  \   /\  〔
   /  〈     丶 .′ヽ\│
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

なるか「成長できました!」

りゅーか「これで、私も戦闘で役に立てるんよね!」

京太郎「だな!」


二人が進化を終え、新たな分類へと進化した。

ステータスが激しく上がっており、活躍が期待できる。


京太郎(さてと……成長したわけだけど……名前をどうしようかな)


りゅーかのニックネーム

1:変更
2:しない

↓1~3 一番多いもの

三三二ニ=.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} ’.
三三二ニニ=:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__ノ
三ニニ―==ニ二_ ̄
三三二ニニ=:.:.:.:. :.  ̄ ̄`ヽ '.
三三二ニニ=.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.’. ’
三三二ニニ=:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :. } }
三三二ニニ=:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|: : ,'i |
三三二ニニ=:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:/ i |
三三二ニニ=:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:,′jノ
三三二ニニ=:.:.:.:.:.:.:.:.:.::. :. '
三三二ニニ=:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
三三二ニニ=:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
三三二ニニ=:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
三三二ニニ=:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
三三二ニニ=:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
三三二ニニ=:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「……」

りゅーか「わくわく」

京太郎「りゅーかは、りゅーかだな!」

りゅーか「……」

京太郎(なるかさんは、どうしようかな)


なるかのニックネーム

1:変更
2:しない

↓1~3 一番多いもの

【現状手持ち構成】

1・うた ニックネーム:うたちゃん 呼び方:京太郎 ゴースト/ほのお 持ち物:こうかくレンズ 分類:ヒトモシ【きまぐれ】
Lv40★★★★★ HP:102 攻:41 防:61 特攻:69 特防:61 素早:33
【特性:迫り来る怒涛の火力】
『ほのお』タイプの技のダメージや効果を受けず、以後自分の『ほのお』タイプの技の威力が1.5倍になる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・かえんほうしゃ(基本・ほのお/特殊/威力・90/命中・100)【10%の確率で相手を『やけど』状態にする】
┃├2・おきみやげ(基本・ゴースト/変化/威力・―/命中・―)
┃│ 【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する。自分が『ひんし』になる代わりに、相手の『こうげき』『とくこう』ランクを2段階ずつ下げる】
┃├3・シャドーボール(基本・ゴースト/特殊/威力・80/命中・100)20%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる】
┃└4・れんごく(基本・ほのお/特殊/威力・100/命中・50)【100%の確率で相手を『やけど』状態にする】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
2・ひめこ ニックネーム:ひめちゃん 呼び方:きょーたろー でんき/― 持ち物:ふうせん 分類:プラスル【さみしがりや】
Lv40★★★★★ HP:110 攻:62 防:44 特攻:85 特防:77 素早:93
【特性:リザベーション】
特性『リザベーション』のポケモンが戦闘にいると『とくこう』が1.5倍になる。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・ほっぺすりすり(基本・でんき/特殊/威力・20/命中・100)【100%の確率で相手を『まひ』状態にする】
┃├2・じゅうでん(基本・でんき/変化/威力・―/命中・100)【次のターン、自分の『でんき』タイプの技の威力が2倍になる。自分の『とくぼう』ランクが1段階上がる】
┃├3・アンコール(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【3ターンの間、相手は最後に使用した技しか使えなくなる】
┃└4・かみなり(基本・でんき/特殊/威力・110/命中・70)【30%で相手を麻痺させる】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
3・まいる ニックネーム:まいちゃん 呼び方:主人さま(マスター) はがね/― 分類:マイナン【まじめ】
Lv40★★★★★ HP:110 攻:49 防:57 特攻:77 特防:85 素早:93
【特性:リザベーション】
リザベーションの特性を持つ仲間が受ける技を全て変わりに受ける。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・アイアンテール(基本・はがね/物理/威力・100/命中・75)【30%の確率で相手の『ぼうぎょ』ランクを1段階下げる】
┃├2・エレキボール(基本・でんき/特殊/威力・―/命中・100)
┃│【相手より『すばやさ』が高いほど威力が高くなる。1倍未満は40、2倍未満は60、3倍未満は80、4倍未満は120、それ以上は150】
┃├3・てだすけ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【使用後、味方の技の威力を1.5倍にする。(優先度:+5)】
┃└4・かみなり(基本・でんき/特殊/威力・110/命中・70)【30%で相手を麻痺させる】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
4・まほ ニックネーム:マホ 呼び方:ごしゅじんさま あく/― 分類:ゾロアーク【むじゃき】
Lv40★★★★★ HP:110 攻:101 防:65 特攻:138 特防:58 素早:111 努力値:特攻
【特性:最強への一手】
相手の苦手なタイプのポケモンの姿と名前で戦闘に出る。『タイプ』や『のうりょく』に変化はない
最初に受けた技を取っておき、5番目の技として記憶する事が可能。但し、一戦闘に一度のみ
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・シャドーボール(基本・ゴースト/特殊/威力・80/命中・100)20%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる】
┃├2・だましうち(基本・あく/物理/威力・60/命中・100)【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┃├3・つじぎり(基本・あく/物理/威力・70/命中・100)【急所に当たりやすい 50~60が急所扱い】
┃├4・イカサマ(基本・あく/物理/威力・95/命中・100)【自分の『こうげき』ではなく、相手の『こうげき』の能力値でダメージ計算する】
┃└5・     (基本・/―/威力・―/命中・―)【】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
5・もも ニックネーム:モモ 呼び方:京さん ゴースト/どく 分類:ゲンガー【さみしがりや】
Lv40★★★★★ HP110 攻:75 防:58 特攻:121 特防:77 素早:105
【特性:ふゆう】
『じめん』タイプの技を受けない。
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・さいみんじゅつ(基本・エスパー/変化/威力・―/命中・60)【相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする】
┃├2・どくづき(基本・どく/物理/威力・80/命中・100)【30%の確率で相手を『どく』状態にする】
┃├3・シャドーボール(基本・ゴースト/特殊/威力・80/命中・100)20%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる】
┃└4・シャドーパンチ(基本・ゴースト/物理/威力・60/命中・―)【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

6・ゆきこ ニックネーム:ユキ 呼び方:お兄さん ノーマル/― 持ち物:シルクのスカーフ 分類:ミミロップ【おだやか】
Lv40★★★★★ HP:114 攻:70 防:84 特攻:60 特防:103 素早:101
【特性:くうきをよまない】
持っている道具の効果が発揮されない。
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・おんがえし(基本・ノーマル/物理/威力・―/命中・100)【ポケモンがなついているほど威力が高くなる。最高102】
┃├2・ピヨピヨパンチ(基本・かくとう/物理/威力・70/命中・100)【20%の確率で相手を1~4ターンの間『こんらん』状態にする】
┃├3・ふぶき(基本・こおり/特殊/威力・110/命中・70)【相手全体を攻撃。10%の確率で相手を『こおり』状態にする。天気が『あられ』の時は必ず命中する】
┃└4・バトンタッチ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)【他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
7・とき ニックネーム:トキ 呼び方:京ちゃん エスパー/フェアリー 持ち物:サーナイトナイト 分類:サーナイト【ずぶとい】
Lv40★★★★★ HP:116 攻:62 防:75 特攻:117 特防:109 素早:81
【特性:みらいよち】
トキが場に出ている間、相手の次の行動が判る。ダブルバトルの場合は一人のみ有効
1ターンにHPの十分の一を消費する
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・サイコキネシス(基本・エスパー/特殊/威力・90/命中・100)【10%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる】
┃├2・かげぶんしん(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)【自分の回避率を1段階上げる】
┃├3・みらいよち(基本・エスパー/特殊/威力・120/命中・100)【2ターン後に攻撃する。交代した場合は同じ位置にいるポケモンに攻撃する。タイプ相性の影響を受ける】
┃└4・チャームボイス(基本・フェアリー/特殊/威力・40/命中・―)【相手全体を攻撃。自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
8・洋榎 ニックネーム:ヒロ 呼び方:ガ~ス~ どく/― 持ち物:たべのこし 分類:ハブネーク【ようき】
Lv40★★★★★ HP:120 攻:97 防:65 特攻:87 特防:65 素早:75
【特性:鋭い感覚】
場に出した時に自分の防御と特防を三段階UPする。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・どくどくのキバ(基本・どく/物理/威力・50/命中・100)【50%の確率で相手を『もうどく』状態にする
┃├2・ベノムショック(基本・どく/特殊/威力・65/命中・100)【相手が『どく』状態の時、威力が2倍になる】
┃├3・へびにらみ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【相手を『まひ』状態にする。『でんき』タイプには無効】
┃└4・つじぎり(基本・あく/物理/威力・70/命中・100)【急所に当たりやすい ゾロ目+31~40】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
9・ネリー ニックネーム:ネリー 呼び方:きょーたろー フェアリー/― 持ち物:こだわりスカーフ 分類:トゲキッス【なまいき】
Lv40★★★★★ HP:130 攻:57 防:93 特攻:113 特防:119 素早:72
【特性:きょううん】
自分の攻撃が急所に当たりやすくなる 自分のコンマ に -1できる。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・エアスラッシュ(基本・ひこう/特殊/威力・75/命中・95)【コンマ、01~30で相手をひるませる】
┃├2・しんそく(基本・ノーマル/物理/威力・80/命中・100)【必ず先制できる】
┃├3・あくび(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【次のターン終了時に相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする】
┃└4・はどうだん(基本・かくとう/特殊/威力・80/命中・―)【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
10・なるか ニックネーム:なるかさん 呼び方:京太郎君 くさ/こおり 持ち物:きあいのタスキ 分類:ユキノオー【がんばりや】
Lv40★★★★★ HP:134 攻:91 防:77 特攻:91 特防:85 素早:65
【特性:ゆきふらし】
戦闘に出ると5ターンの間、天気が『あられ』になる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・れいとうパンチ(基本・こおり/物理/威力・75/命中・100)【10%の確率で相手を『こおり』状態にする】
┃├2・ふぶき(基本・こおり/特殊/威力・110/命中・70)【相手全体を攻撃。10%の確率で相手を『こおり』状態にする。天気が『あられ』の時は必ず命中する】
┃├3・ウッドハンマー(基本・くさ/物理/威力・120/命中・100)【 相手に与えたダメージの1/3を自分も受ける】
┃└4・じしん(基本・じめん/物理/威力・100/命中・100)【自分以外全員を攻撃】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

11・りゅーか ニックネーム:りゅーか 呼び方:京ちゃん ドラゴン/― 分類:ヌメイル【のうてんき】
Lv40★★★★★ HP:116 攻:77 防:53 特攻:91 特防:107 素早:65
【特性:ぬめぬめ】
直接攻撃を受けると、相手の『すばやさ』ランクを1段階下げる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃1・りゅうのいぶき(基本・ドラゴン/特殊/威力・60/命中・100)【30%の確率で相手を『まひ』状態にする】
┃2・あまごい(基本・みず/変化/威力・―/命中・100)【5ターンの間、天気を『あめ』にする】
┃3・りゅうせいぐん(基本・ドラゴン/特殊/威力・130/命中・90)【攻撃後、100%の確率で自分の『とくこう』ランクが2段階下がる】
┃4・だくりゅう(基本・みず/特殊/威力・90/命中・85)【30%の確率で相手の命中率を1段階下げる】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
12・みほこ ニックネーム:美穂子 呼び方:京太郎さん みず/― 持ち物:ズリのみ 分類:ミロカロス【おっとり】
Lv40★★★★★ HP:138 攻:65 防:72 特攻:106 特防:117 素早:82
【特性:適応力】
自分の『タイプ』と同じ『タイプ』の技のダメージが1.5倍ではなく2倍になる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃1・まもる(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)【必ず先制でき、そのターンの間、相手の技を受けない。連続で使うと失敗しやすくなる】
┃2・みずのはどう(基本・みず/特殊/威力・60/命中・100)【20%の確率で相手を1~4ターンの間『こんらん』状態にする】
┃3・メロメロ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・60)【相手を『メロメロ』状態にする。『メロメロ』状態になると、50%の確率で相手は自分に攻撃できなくなる】
┃4・じこさいせい(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)【HPが最大HPの半分回復する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

13・豊音 ニックネーム:豊音さん 呼び方:京太郎君 あく/― 分類:ダークライ
Lv40★★★★★ HP:118 攻:97 防:80 特攻:125 特防:89 素早:117
愛情【硬い絆で結ばれている】条件1豊音を使えるようになる 条件2幻・伝説ポケモンのゲット 条件3ミヤモリタウンを訪れる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ├1・ダークホール(基本・あく/変化/威力・―/命中・100)【相手全体を攻撃。相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする。】
┃ ├2・あくむ(基本・ゴースト/変化/威力・―/命中・100)
┃ │       【相手が『ねむり』状態の時、『あくむ』状態にする。『あくむ』状態になると、毎ターン、HPが最大HPの1/4ずつ減る。
┃ │        ただし『ねむり』状態から覚めると『あくむ』状態も解かれる】
┃ ├3・さいみんじゅつ(基本・エスパー/変化/威力・―/命中・100)【相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする】
┃ └4・だましうち(基本・あく/物理/威力・60/命中・100)【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

14・爽 ニックネーム:さわや  呼び方:京 でんき/― 分類:ロトム 【やんちゃ】
Lv40★★★★★ HP:102 攻:62 防:79 特攻:93 特防:71 素早:90
【特性:ふゆう】
『じめん』タイプの技を受けない
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・みがわり(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)
┃│【自分のHPを最大HPの1/4だけ減らして、減らしたHPと同じHPの自分の分身を作り、
┃│ 分身のHPが0になるまですべての攻撃を自分の代わりに分身が受ける。分身は状態異常にならない】
┃├2・いたみわけ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【自分と相手のHPを2匹の残りHPの平均値にする】
┃├3・あやしいかぜ(基本・ゴースト/特殊/威力・60/命中・100)
┃│   【10%の確率で自分の『こうげき』『ぼうぎょ』『とくこう』『とくぼう』『すばやさ』ランクが1段階ずつ上がる】
┃└4・かみなり(基本・でんき/特殊/威力・110/命中・70)【30%で相手を麻痺させる】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

15 ・セーラ ニックネーム:セーラ 呼び方:京太郎 かくとう/― 持ち物:   分類:ザングース【やんちゃ】
Lv40★★★★★ HP:120 攻:119 防:65 特攻:65 特防:58 素早:89
【特性:どくぼうそう】
『どく』『もうどく』状態の時、自分の物理技の威力が1.5倍になる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・インファイト(基本・かくとう/物理/威力・12/命中・100)【攻撃後、自分の『ぼうぎょ』『とくぼう』ランクが1段階ずつ下がる】
┃├2・つめとぎ(基本・あく/変化/威力・―/命中・―)【自分の『こうげき』『命中率』ランクが1段階ずつ上がる】
┃├3・れいとうパンチ(基本・かくとう/物理/威力・75/命中・100)【10%の確率で相手を『こおり』状態にする】
┃└4・シザークロス(基本・むし/物理/威力・80/命中・100)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

16・衣 ニックネーム:衣  呼び方:京太郎 みず/― 分類:カイオーガ 【おくびょう】
Lv50 HP:175 攻:108 防:110 特攻:170 特防:160 素早:121
【特性:あめふらし】
戦闘に出ると5ターンの間、天気が『あめ』になる。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・こんげんのはどう(基本・みず/特殊/威力・110/命中・85)【全体攻撃】
┃├2・めいそう(基本・エスパー/変化/威力・―/命中・―)【自分の『とくこう』『とくぼう』ランクが1段階ずつ上がる】
┃├3・かみなり(基本・でんき/特殊/威力・110/命中・70)
┃│  【30%の確率で相手を『まひ』状態にする。天気が『あめ』の時は必ず命中し、『ひざしがつよい』の時は命中率が50%になる】
┃└4・れいとうビーム(基本・こおり/特殊/威力・90/命中・100)【10%の確率で相手を『こおり』状態にする】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

                ,. --- 、        ____
                  /,  ´ ̄ ̄` '⌒´     \
           、_/_/⌒ヽ , /            ヽ
            ,---、  / //    :       ヽ :.
           ,  / ̄-/ /' {   | |       | :
          / __   ̄,./ /-' l| l | |___ l |    |
            .:' /   ,イ _| | |ア__l { { | / }`| |    |
       /       ,:´ | { | l\{从 ∨ィ斧ミ、 |    |
    /\'´        /{  | 从{__,. \∨Vソ }イ ト、 ∧{
    ////\ r---  ´八 !∧  ̄   ,:  :.:.:  }/ノ/ リ
.   ///////\      \}∧         u 八/
  //////////〉        込、  __    ,.: /
  ///////// /          }>、   ` イ |从
 ,'//////// /   _      /--、l ` ̄ :,   |--、
.///////// /  イ/////\   {////}   /  「///|
'//////// /´// {////////ー '|////|   ,   |///l|
///////////// |l///////////ヽ// \    |////> 、
////////{/////{!/////////////////}--- /////////> 、

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「キズぐすりも残り2個か、大分使ったな」


持ち物を検査してその日は眠りに付いた。


【七十六日目を終了します】

:::....::::::........ . .::::::... .... ..::::::::::::::::....::::::........ . .::::::... .... ..::::::::::::::::....::::::........ . .::::::... ....::::::::::
.. .. . ... .::::.. . . .:: : :.. . ... ::: :::.. ... .. .. ... ... ..::. .. .
  .. . .. .:::::      :: :.         ... .::::: :... . .:::: .. . .
... .. ..   . ... ...    ..::   . .. . .. . .. ..   .  ... ...      .. ..::   . .. . ..
 . .. . .. ... .. ..   . ... ...    ..::   . .. ...     ::  ◯    :   . .. .
. .:: : :.. . ... ::: :::..   §. .. . .. .. .. ..     ... ... ...   .... ..::   .
 . .. . .. .. .. ..   . . . .. .  §  . ... ...      . .. .
 .. . .. .:::: ::     -‐'" ゙''‐-  . ... ...     . ... ...    ..::   .
  ..::   . .. . ..    ``侖侖''"               . .. .

              -‐'"韭 ゙''‐- . ... ...    ..::   .
゙''、,,_,,,,-‐'゛``''、,    ``侖侖侖''"
;'' ;~'',;'''',;'';'' ;~'',;''゚ ;~'',;;-‐'"韭韭 ゙''‐-

,;'',;''゚ ;~,;":;;;: : ;: ;: ;::::::``゙''ー-侖侖''"::;.-‐'゛~゙`゙''-、.,,,::    . ... ...
::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.,:;.:::;.:"゙''、,;.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:.:`;'' ;``'‐.、;;;;;;;.,.,.,.,..,.,.,.,.
:;,':,:;.,:;'' ;~'',;''゚ ;~'',;;~'',;';~.:.:;,`:;,':,:;.゙:.:゙,:;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.゙:.:゙ :: :;":;; ~゙"'ー-;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;...
":;;;: : ;: ;: ;:  ; ::; : ;:; :; :  :: :; '' ;~'',;''゚ ;~'',;'',;' v'゚ ;~,;''゚ ;~゚''゚ ;~'',;'',;'~,;゙''、,,_ュiュ... .. ..   . ...
::;...;;.;;ii:i;;:;i,'' ;~'',;''゚ ;~'',;'',;' '゚ ;~,;''゚ ;..;;.;;ii:i;;:;i'',;'',;''゚ ;~,;::;.:".:;.:'::;...;;.;;ii:i;;:;i|゙:.:゙,:;、,"コエ...HE
゙ゞ:.ミ,,;'',;' ;~,;''゚ ,:;,`゙ゞ:.ミ,,;'',;' ;~゙ゞ:.ミ,,;'',;' ;~,;''゚ ;~゚''゚ ;"i|:;.::;,,;''゚ ;~゚''゚ ;":;.::;,゙ゞ:.ミ,,;'',;' ;~,;''゚ ,:
:.ミ,,;'',;' ;~,;''゚ ,::.ミ,,;'',;' ;~,;:.ミ,,ii;'',;' ;~,;''゚ :.ミ,,;'',;' ;~,;''゚ ,:;,`゙ゞ:.ミ,;'',;' ;~゙ゞ:.ミ,,;'',;' ;~,;,:.:.、;:...:,:.:.、
.:.:;,`:;,':,:;.゙:.:゙,:;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.゙:.:゙.:.:;,`:;,':,:;.゙:.:゙,:;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.゙:.:゙.:.:;,`:;,':,:;.゙:.:゙,:;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.゙

          ,. ......-----=ミ
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::`...、     ,.... :::::::::::::::::::..........、
       , ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`..、
       /::::::/::::::::/:::::::::::::::}:::::::::::::ヽ::::://::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
     ,':::::::/:\:/::::::::::::::::/:::::::::::::::::i::/::7::::::::::::::::::i |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
     i::::::/::::::::_」::-┼-:/、::::::::::::::/:〃::|::::::::::::::::::::|:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
     |/::::::::::::::!:::::::!::/ /:/!::::::::/ /:::::_j,.:!:-┼ト:/ !\:::::::::::::::::::::::::::::::::::|
    /::::::/::::::::::::|::::/j/__,j/ |::::::/ jN:::::ト、!\{ j∧|:|::::: \:::::::::::::::::::::::::::::!
 ∠::::::::::/::::::::::::∧::レ'芹ミ刈/ ィ芹ミV} '´符ミメ /∧\:::::\:::::::::::::::::::::::;

    |:::::/::::::::::::/\ト! 以り     以 /::}  以 //  V⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::,'
    |: /:::::::::::∧   '^¨^:::    、¨ヾ{ノ ::::::::/'´      ,ノ:::::::::::::::::::::::/
    j/::{::::::::::|:::ヽ-へ    r―‐ァ   八       r-/:::::::::::::::::::::::/
    {ハ::::: i:ト、:::::::::::::!    こ´ .イ/ハ`      `ヽ:::::::::\:::::::::/
    ヽ \N \|ヽ:}  ` ‐-<j/::::::∧__,. 、     L_::ヽV´ ̄|
              V     :ト、 `ヽ./ /´   l    {  }  只._j
            ,. ´ ̄ `ヽ { :}   }  {   { j   / ̄`ヽ}::::}
          /      ト、′  八 ヽ / ヽ  /      V
.          /′      | ヽ  {   } {    '´ {         :.
          / ′       !     /⌒Y⌒ ヽ   :.         、
        { '       /    ,.   ′   :            i i.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【愛情イベント 哩姫】

京太郎「んぁ……」

ひめこ「起きた?」

京太郎「ん、おはよう。 ひめちゃん」

まいる「こっちも居っと」

京太郎「うん、おはよう。まいちゃん」


朝起きて、横に寝ていた二人の頭を優しくなでる。

そうすれば、二人はその手へと頬を摺り寄せ、少しばかり微粒の電気を流してきた。


京太郎「前から思ってたけど……これってなに?」

哩姫『マーキング!』

京太郎「……」


七十七日目を開始します。

                      -‐=====‐-
                   ∠二二二二二二\
                 _∠二二二二二二二二\

       -=====-- __  / ` -=ニ二二二二二二二∧ _
          -=ニ二二ニ=-- __      -=ニ二二ニ/   〉
              `7マニニニニニ=-  ___    /    (
   .             〃:::::/::/:/|::::::`マ二二二二ニ==-- __}--- .
   .             |l:::::::l:|::|/、 |l:::::::::{\:::::::\二二二二二二二二>、
   .          八::::从斥ミ八::::::::\_\:::: |:::::::::::::::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               \::| _Vツ  \:::::、\刈::|:::::::::::::::::|
                |:| ,,,     \l\:Ⅵ::!::::::::::::::::::!
                圦   ′    |  ):ノ从 ::::::::::::::|
                    |:从   ,,ー( ;;;    /:::::::/:::::::::::::|
                    |.:.:.:.>      イ::::::/::::::::::::::::!
          i!     |.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧ー チ /:::/i.::::::::::::::::|
.          , '⌒ヽ    |.:.:.:.:.:.:.i.:.:r‐七//三.!::::::::::::::::|
.         ゞ_ノ    |.:.:.:.:.:.:ハ.:.:〉//<´ |:::::::::::::::::|
         ん  ヽ.   |.:.:.:.:..:.:.:.: //      !:::::::::::::::::!
         ゞ._ノ    |.:.:.:..:.:.://         マ:::::::::::::|
         ん  ヽ.   |.:.:.:.:. / /            マ::::::::::|
        ゞ_.ノ     |.:.:.:.: .!,イ          / V::::|
          |!      |:.:/ ノ  /       イ   V|
.         r=へ‐ 、   /     /          !   i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

豊音「もぐもぐ」

京太郎「横に付いてます」

~エイスイタウン~ 七十七日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする……4/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】

1.町を移動する
├1A:8番道路(シンドウジ方面)
├1B:6番道路(センリヤマ&ヒメマツ方面)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├:ポケモンジム
├2F:依頼の遂行
└2G:博物館

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:好事家の家
├3D:遺跡
└3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう

4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り五人】
├5A:6番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
└6E:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

7 招待状と【あkyぽいhjrp;】について咏たちに聞いてみる

                    _, ⌒\/ ̄ ̄ \

                ,    ̄ ̄ /     、     _\
             ´      /        \     `ヾ
            /         '     、 、 、     \
             /          |   {  :. | | ∨、\   \__
           ′        |    l|  } | |、 | |\ \ ̄ ̄´
           .        {   从 /-}/-Ⅵ {  ヽ |
          /       ,.-从   | }/ ィ≧、 {  \ }'
          /イ      { ⌒\ {   、 Vj ∨、  \
            八       、   \       ヽ  ̄
            Ⅵ        ,ー、         ,:'
            ヾ\    / ∧         -,
                  ヽ /{/     、       '
                _从/____ >  __ノ
              |///////////l :l//|

              |///////////|  //|
                /////////// ∧ :./|
          , <////////////////\l/、
        //////////////////////\l、

          //////////////////////////} }
━━━━━━━━━━━━━━━【一太と通話】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

一太『やぁ……久しぶり』

京太郎「お疲れみたいですね」


電話をしてみると覇気のない声が返ってきた。


一太『あの後、現場検証や事情聴取を延々とされてね。今もままならい』

京太郎(遺跡はまだ入れないのかな)

一太『ジュンサーさんが警備をしてくれてるけど……どうなるやらって感じかな』

京太郎「なるほど」


↓1~3 一太に聞きたいことあれば

:::::::::: ト;::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::l ヽ:::::l\::::::::::::::::::::::::::::: ト、::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',

:::::::::「`ヽ::::!  \::::::::::::::::::::::::! ヽ::::::',ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
:::::::::l.  ヽ::ト` .、ヽ::::::::::::::::::::',  ヽ::::',>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
:::::::::!‐- ヾ_>、 ヽ、::::::::::::::::l.-'´'ヘ::',  \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
;:::::::ト、  {i::;o::ヽ \ヽ:::::::::::::l´ r―ヾr=o<>;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',

ヽ:::::! `ー-`=イ`_  \:::::::::', 'ニ‐  ゞニУ \::::::::::::::::::::::::ト ;::::::::::::',
l ヽ::l  {´ ̄  ̄  ヾァ‐-ヽ:::::::',   ̄ 丶   / \:::::::::::::::::l` ヽ`>、:',

.', ヾ  .ゝ、   _ノ」  ゝ,\:::',    ノ   ./ イ >::::::::::::::!  ヽ、
-ヘ      ̄ ̄    !    \', ̄ ̄    /´ _ノ:::::::::ト ;::::l  /ヽ丶、
::::ゞ、          .l      `\    /<::::::;:::::::::::::l  ヾ     ヽ.>、
::::/ヾ 、          ゝ -         イハ:;::::::l ヽ:::::::::l X´    /ヽ  \
::/.  \\                .// λ:::::l  \:::::!   ヽ ,      、 \
/    \ \    ― ‐-     / /  / ヽ:::l  X.ヽ:::l    X      .><  \
      \ ` 、       , ' /   /  ヾ!.    ヾl   '  \.    '  `   \
━━━━━━━━━━━━━━━【一太と通話】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「一太先輩に聞きたいことがありまして」

一太『なんだろ……ボクにわかる事なら答えるよ』

京太郎【鍵が出てくる伝承に心当たりは?】

一太『あるよ』

京太郎「そう簡単には……ってあるんですか」

一太『あるよ……正確にはあるかも知れないかな』

京太郎「といいますと?」

一太『今調べてる エイスイタウンの遺跡なんだけど……あるんだな、『鍵穴』が』

京太郎「遺跡に?」

一太『そそ、その扉の奥を調べようにも非常に硬くてね。まったくもって削れもしない』

京太郎「そうなんですか」

一太『伝承の類が残ってれば……あるいは、知ってる人が居ればいいんだけどね』

京太郎(なるほどな)


      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:....、
     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:...、
   , .'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐-、 _:::ヽ
.  /:;:::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::へ `゙
 /;ォ::::::::::::∧:::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\

./ .,′:::::::;′.∨:::::::::::i!、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::ヽ

  i::::::::::::i!   ∨:::::::::i! ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧`ヾヘ
  !:::::::::::i! 、  ヾ::::::::::i!. ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧  `
. !::::::::::_|  \ ∨:::::i!  ヾ 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
 i!::::;:::/:i. 、_ヽ  ∨:::i、_ ,x≦_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ

 i!::/|:ヽ:;   ̄ミ/- 、∨|彳弋_ソ〉:::|::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::ハ
 !/ !|、:| ー 7  (  ソ  `¨.、゛_';:オヾ、::::::::::::::::::::::::::ヾ 、:::::::::::ハ
. メ,  i!刈   ヽ  `  _ ノ_  i!  ,ゞヾ、:::::::::::::::\ハ \:::::::i
    r‐ ヘ         , ゛ 7   ムノ:::\::::::::::::::ヘヾ   ヾ:i!
    弋  ` 、- 、     .i!  l   .イヽ::::;、::::::::::::::::{\ハ     `
    ハ    ` -.、   |   } /   Y ヾ:ト、:::::ハ. _
     l          ̄    |´ /  ≠-‐   ̄\:}~ |
    }            i! ム ´           /
.    {              j ´             /
     )              /      _ -―-    ` 7
    ヽ_             /     〃        {
       `ヽ          /     ´          \
      ,、  `l _ -- _ i!   /             `ヽ
.     / ` ¨´     ` ー≠
                   i!
━━━━━━━━━━━━━━━【一太と通話】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎【次なんですけど、博物館の館長とコネのある人に心当たりはありませんか?】

一太『ふむ……なんでそんなことを?』

京太郎「いろいろと事情がありまして、『朱の球の欠片』が必要なんです」

一太『……』

京太郎「……」


聞いてみると一太先輩が黙り込む。

流石に色々と思うことがあるのだろうと思い、真剣に待ってみると返事が返ってきた。


一太『シライトダイシティ……のブリーダー養成所は知ってるかい?』

京太郎「はい」

一太『実はそこって【ポケモン大好きクラブ】が経営してる所でね』

京太郎「くらぶ?」

一太『そうだ……ポケモンを愛でる事に人生を賭けている人達だな』

京太郎(何だろうか……シンパシーを感じる)

一太『そこの会長が確か……知り合いだと何か雑誌で読んだ覚えがあるよ』

京太郎「なるほど、分かりました!」


                          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
                        /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.\
                         .′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽrー-ヽ
                        :.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:ト,:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
                          {:.:.:.:.:.:.:.{≧x:kヘ.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_;_;ヽ
                        ':.:.:,ィ.:.:.込尤!i}∧.:ト,:.:.:.:.厶:.:.:.:.:.:.ヽ `
                           ∨^Ⅵトー― '  ハ!ヘ.:.:/i!i∧:.:.:.卜}
                        ヽ,ム`    ' '  ∨ ムノヽ:.:.!

                         }.:∧、  r===ぇ  /.:.:|  ∨
                           j/小.:ヽ、{こ二'」 ,/.:ij.:i
                           |.:.:.j:} ` - ' {、.:.仆{
                            j/"|     | ヽ{
                           /⌒'┤     ├'⌒ヽ                     (^ヽ {^ヽ
     ,ィヘ /^), -―,                /  {f¨ ̄「 ̄¨^/    '.                  rヘ   '. '. '. '. Y^}
.    / /{ .イ丨 r'"             /   ;ーr宀ー‐/      '.                 '. '.  / ,// 厶/ {
  f^} {  { ヘ '._」 {          -一¬ヘ    '.     . ′     / '¬=ー-            '. ー'  ¨  ´  _」
  } L≧ ∨     `ー-、    /´     .′'.   '.  /      . ′ '.      `ヽ       〉      /´}
  ヽ.___           {    .′    /   '.    '. , ′    . ′   '.        '.     /      厶 '
      `¨¨ ¬-,   }   ,      ′   '.    /    /      '.       '.    {     /
         r==ム,___j__  !      /      '.  ′    /      '.          '.   ム,___j___
         | ○      }丨     '         './      .′      '.        '.  {      ○ |
         └ァー、 __.ィ^ヽ!    j        /      /           i          '. ,j     _rー┘
━━━━━━━━━━━━━━━【一太と通話】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎【最後なんですけど……レジロックと同類のポケモンを持ってましたけど……あれは】

一太『師匠だよ!! いきなり試験だ!! って言って渡してきてさ!』

京太郎「はぁ……」

一太『いきなりだよ! いきなり! ボクがどれだけ振り回されたと!!』

京太郎「た、大変だったんですね」

一太『そうだよ! ようやく認められたと思ったら……っ! 次はこれだって! 二体目渡してきてさ!』

京太郎「……」

一太『ボクは研究者だ! 伝説上のポケモンを一般人に渡さないで下さい!って感じだよ!』

京太郎「えっと……その師匠ってまさか」

一太『君も戦ったろ? エイスイタウン ジムリーダー 大沼秋一郎さん!』

京太郎「あぁ……あの人か」

一太『そのうち、レジロックも渡されそうで怖いんだよね。何で渡してくるかさえ不明だし』

京太郎「あははは……」

一太『そもそも――』


その後、一時間ほど一太先輩の愚痴を聞かされた。

一太との電話を終了しました

: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「先輩も苦労してんだな……」


~エイスイタウン~ 七十七日目 昼
【行動回数:残り二回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする……4/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】

1.町を移動する
├1A:8番道路(シンドウジ方面)
├1B:6番道路(センリヤマ&ヒメマツ方面)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├:ポケモンジム
├2F:依頼の遂行
└2G:博物館

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:好事家の家
├3D:遺跡
└3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう

4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り五人】
├5A:6番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
└6E:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2


       .;i;、;;:。;:';.    ┏──────┓

   ,.;i;';.,,;;、;、;;:。;:;:。;:`;,,  │ 八番道路  │
  ,.;;:。;:;;::、;;:、;;:。;:;:;;,.:i;,;,、┗──────┛
 ,.,;:;;`;;i`:;::i;,|i!。;、;;:。;::i;,|i!;:''   .

 `'::',:'':';:;.;;:、;;:;:;、;;:、;;i!;:''",,.,,.  ...... .......,. ,.......,..,........... ...
'::',:'`'::',:'':';:;..`'::',:'':';:;..:.,"'`::'::',:''  "'"' "'''.''' "'''.''" '::',:'':';:;..
 "''    ::':'::' " '''.''"'"  ''  '''.''' "'''.''"'"''"'"'  "'''.''' "'''. ,.,;: .
'::',:'':';:;'"'"''::',: '"'"''::',:::'::',:'':'`::' ,:'':';:;..,"'`'      ,"`'::',:'':';:;..,"'':'   ;、;;:。、;;:。;:';..,..,
',:'':';:;..,"'`',:'':'`::'::''::',:'':';:;..,"'`,:'':'`                    '::',:'':':: ;;:。;:;;::。;:;:;;,.:i;,;,、
"'''.''' "'''.''"'"''::',:'':';:;..,"'`::'::',:' ':'`::'::',:'':  '`'"'"' "'' ''' "'''    .;;:。;:;;::、;;:、;;:。;:;:;;,;,;,、
"';:;..,__,:'':'`::'____''::',__:'':';:;..,__;.;___"'` __'`::'__':'::',:__ _:'':';:;.._ __`,:'__., ;:;;`;;i`:;::i;,|i!;:::。.;:.:;、;;:.:.:'
  ;;l, __ ̄/  l, ̄ ̄i;;.  ヽ_ l ̄ ヽ   ) ̄ ,i' ̄ ) ̄ /ヾ  ;;;`;;;`: ヽi!;:;ソ。;、;;:。;: ;:'
____l, ____i__...../_____l, ___,,i__...ヽ__,,,l, __ヽ____l, ____i__... ヽ_,,__,,i__..."'':;::i;:;;`yi!;;:。。;、;:: ;:'
/  ヽ  /  l,   i;  ヽ_ l,  ヽ   )  /.:.Y ヽ   /  /   /"''i;;;:。;:;;::、;;:、;;:。;
ヽ____Y, __、i__...__,/_____l, ___,,i__...ヽ__,,,l, __i____l____i__._,,,ヽ_,,,,i__..."''__,,,|il;:/;:;,-''"
  ;;l, __...../  l,   i;;.  ヽ_ l,   ヽ   ) ;;; i  ヽ  )  / ;;;/  く .:. ;|il;:|
____l, ____i__...../_____l, ___,,i__...ヽ__,,,l, __ヽ____l, ____i__...ヽ_,,,,i__...ヽ__,.,,ノ__/il;:ヽ
"''    ::':'::' " '''.''"'"  ''"'"' "'''.''' "'''.''"'"''"'"'  "'''.''' "'''. ,.,;: . ::'`':/ハ:l.:.'i, '`'::: :'`'::
'::',                                    ;..`'::',:'':';:;..
           '"' "'`'::',:'':';:;          "'`'::',:'':';:;..,"'':';:;.`'::',:'':';:;...,..,
',:'':';:;..,"'`',:'':'`::'::''::',:'':';:;..,"'`,:'':'`::              '::',:'':'::',:'':';:;..,"'`::'::',:'':'`::'::

【目的地:★の場所(到着:残り一日)】
移動する場合、三回の安価を致します。(三回安価で一日を消費)
その結果によって様々なイベントが発生します。

安価
00~30:何もなし
31~60:何もなし
61~90:何もなし
91~99:アイテムを拾う【再安価】
ゾロ目:美少女ポケモンが現れた【再安価】
77・99:???

↓1~3

:..:..:..:..:..:..:..:..:..:|ik;;:;;:;::;;:;:;;::;:;:::;:;;l:;:;::;:j!|:..:..:..:..,(;;ハ:..:..:.Vヾ:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..ノ'ヘ.:..:.|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;;:;
:..:..:..:..:..:..:..:..:..(ik;;:;;:;::;;:;:;;::;:;:::;:;;l:;:;::;:j!:|ゞv'.:..:..:..:..:..,,‐ゞy;;'ゞ<.:..:..:..:..:..:..ゞ>:..、..:..:..:..|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;;:;
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|;;:;;:;;;:;k!:;;:;:;::;;:;:;:;:j!;:;:;;:;|:;ゝ、7-ー<ヾ:'(゙':ヾ:.:.:.:.:.:..:..:..:..:..:.〆、,,;">-、|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;;;:;;
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|;:;:;;:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;;::;i:;:k;;:;|‐>、;ヽ、:;;:y':/;;-'":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.バ:.:.:.:.:.:.`‐|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;;:;
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|;;:;;;:;;:;:;;:::;:;:::;:;:;!::;:;:;;:;:;;;|:.:.:.:.ヽ:::;:;:::/:;;/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙:.~^:.:>ー|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;:;;
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|;:;;::;:;:;:;;:::;:;:::;:;;:i!;:;:;:;:;;:;:|.:.:.:.:.:.,!i!;;:;:;y':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;;;:;:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(;!:;:;:;:;;:;j!;:;;:::;:;:::;:;;:;l::;;::;:|:.:.:.:.:.:.l;;:;;;:;:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;;;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;;;:;:;:;:;:;:!:::;:;::;:;:;j:;;:;:|;:;:;:;):;:;:;:;:;:|;;i:;:;;:l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;;::
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;;:;:;:;;;:;:j:;;::;:;:;:;;::;:;:;i:li:;;::|;:;:;:;:;:;:|;;::;!i!;|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;;:;;;:;;;:;:k:;;:;:;::;;:;;::;:;:j:;:;;::l:;:;:;:;:;(i!;:;:;;:;|::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;;::
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;:;:i!:;:;;:;:;;;:;:(;:!;;::;:;:;::;:;:;:;:|:;:;ik/;;:;:;:;;:;;:l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;;;:i!:;:;;;:;:;;:;:;;:::;:;::;:;;:y::;;:;:ヽノ;;;:;ハ、;vvヾヘw:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:;;:;:;;;:;:;;:;;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/;;:;:;:;:;;:;:;;;:;:;:ヾ:;:::;:;:;:ヾ;:;:;:;:;;`ー-、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_,ノ;;:;;:;:;;:::;:;:::;;:;;:;:;;:;

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;::;;;:::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::: :::::::::: :::::::::: ::::: ::: ::: :: : : :
       ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::;;;::;;::::::: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: :: :: : : :
       ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;:;;;::::::::::::: ::::::::::::::::::::: :::::::::::::: ::: ::: :: :: : : :

       ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;:;; :::::::: :::::: ::::: ::::: :::: ::: :: : : :  :: :: : : :
       ;;;;;;;;;;;;::;;;;:::::::: ::: :: ::: ::: ::: :: :: :: : : :     r;;"|\
       ;;;;;;;;;::;;;::::::: :::: ::: :: :: :::_,,_,,, -:''"|"'''ー : ,,,_  |:::::|`ト|
       ;;;:::;;;:::: ::::: ::: :: ._,, -'' | |;;:::::::::::::|   、    "'''ー:: ,,,|_      _,,.. -'''|\
       ::::::: :::: ::     |:::::::_ | |;;i-,::「: :|  |  「 f r    "'''ー :. ,,,_":::::::::: |  \
                 |::「::l :| |;;:::::::::::::|          _____::::::|':::'::::'::::| ' ; , \
         ,,, ,,,       |::::: :: | |;;:::::::::::::|            |_|__|::::::|;:::;:::;:::::| ; : : : : |
          ;;;;;;::;;;:.. .. ..... .. |::「::「:| |;;「::::「: :|  「 「 「 「   ||  | || :: :::|::::::::::::::|    _, ..|..............
          lll iii!:;: :: :: :: :::| ::::::: | |;;:::::::::::::|        __,, !!--'‐ '''''"" ゙""''''' ー'''"~: : :.: : :: : :.:
         ,,. ;:''':::::::::::.::::::::::゙::":::::‐-- ..,,,__ |__,,,.. --‐'''''"": : : .: : : : : : .: : : : : : .: : : : : : .: : : : :
         . :  : . :  .  : ,      :   .  , : .: :  :    :   .   , : .: :   :
        __         :  .   .      ,   :  .    .      ,   :  .    .
         ;:::::::""'''''‐-- ..,,__
        ::::::::::::: ::::::::::::::::::::゙""'''''‐i-‐i     :      .        .         ,
        :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:: ::|
        :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::: :|                       、,,,__
         -- ::;;__:::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::,|   ,     .      '         |:::::::::'‐-- ..,,__
              ""'''''‐-- ::;;;::::::l::::::|                    ,   |;;:::::::::::::::::::::::::
                                       ,       |;;;::::::::::::::::::::::::

                                     ,. --- 、        ____
                                 ./´> . ̄` '⌒´     \
                                  /    ..., /            ヽ
                                    /     / //    :       ヽ :.
                                  ー‐イ' /   / /' {   | |       | i
                                  /   ,./  | |∧ | . | |___ l |    |
                                   //イ _|.ノ 〉- 从.{ { | / }`| |    |
                                     ,._/ /ィtォ../).∨ィ斧ミ、 |    |
                                      「 | { .V//) . ∨Vソ }イ ト、 ∧{
                                ノ.ノ |_,// /..,:  :.:.:  }/ノ/ リ
                               _{ ゝ      /       .u 八/
                                _ノ、 `ヽ     !  ...__    ,.: /
                      ___,.. -―く:::::::::::}ヽ ヽ / }`ー 、   ` イ |从
           _,.. -―…:::::::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::!:::.、 ハ ./.:.:.:.:.|`ヽ_,.イ/ ,′\
     ,. -‐:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉:::::!:::::.! .レ'.:.:.:.:.:.| ハ!//   ! \ \
    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::`ヽ::ヽ==く.:.:.:.:.:.:| | {/   {   \ \
   /:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; -‐'":::::::::::::::\.:.:.:.! ! |    i    /|  /:::.
   !:::::{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; -‐'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\|、 | .!:.   !\ / .! ./::::::::l
  〈: : :!: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r=='"::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::\! .\:._   ヽ! .レ':::::::::::!
   ヽ :.!: : : : : : : : : : : : : ::::: :二ニイ::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ   :}\{::::::::::::::::\
    `…-、: : : : : ; :.-―'":::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::-―::::::::::::'"::!:::::::::::::::::::::::::::::::::ハ  \  :ト、 \::::::::::::::::}
         ` …-- 、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :_: :-::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::O:::!   ! } ヽ |::::::::::::::::ト、
               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ: : : : : : : : : : ヽ:/:::::===::::::::__:::::::::::::|   ', !  〉|:::::::::::::::::!::ヽ
                         ` ヽ: :===={::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|    ヽ! / !::::::::}:::::::|:::::!
                            '; :::::::::::::|: :::::::::::::::::::|::::::::::::::::::}    { / | .i::::::::::|:::::::::::::!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【???】

京太郎「……」


それが見えたのは、夜遅くであった。

シンドウジタウンに行く際の森を横切り、奥へ奥へと向かう。

そうしていれば、何故か廃棄された車があり、辛うじて見える道が存在していた。

それを辿って歩いていけば、やがて一つの建物が見えた。


京太郎(なんだろ……病院? 研究所?)


大きな建物で周りは大きな壁が厳重に囲っている。

正面と思われる正面玄関の柵が壊れていた為、中に入るのは簡単であった。

正面玄関へと行けば、窓についているガラスは砕かれ、あるいは汚れに汚れきっていた。


京太郎(人の気配なし、最近立ち入った形跡もないか)


周りを探り、それだけを確認するとライトを付け、うたちゃんを出し、灯りを灯してもらい、先へと歩く。



              ヽ            .|    r==,、   ∥∥_/_/_/_/_/_/ ./
                ヽ           .|    `=´   ∥∥_/_/_/_/_/_/ ./
       ──────‐ヽ──────‐.|──────‐∥──────/───

       \         ヽ   _____|______.∥_______/___
         \_______ヽr'´ ̄ ̄ ̄ ̄''T ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'''∥ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'7 ̄ ̄`ヾヽ
        ̄//二二二二二二`li─────|─────‐∥─────/───ni⌒l

        ヾヽ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ il       |       φ       /    n「i .|  i
       ──ヾ-ヽ────‐ヽil────‐|────‐∥────‐/──nl^| i!.| .| .|
       、___ヽ ヽ____.',i!_____|____.∥____/____.|.| .| | | .| .|
       ヽ,    l^l^h、,,,,,,,,,,,,,,,,,,i^h      .|      ∥      /,,,,,,,,,,,,_/|.| .| |.| .| .|
       __ヽ_∥i |.ト|:::|  |::::| l|____|____∥____/li三三三.| .|| ..| || .| .|

           ∥.l |.l .l:::i  l::::i .|:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.: : :    :.:.:.:.:.:.:.|::|i::::::::::::::::| .|i ..| |i .|  |
           il .l |l .l:::l  i::::| .|::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:: : : :: :   :.:.:.:.:.:.:.|::|l::::::::::::::::l .|| ..| |l .|  |
       三三ニij l .|iニl:::l  l:::i  .|三三三三三三三三三三三三l::|i::::::::::::::::l |i .| |i .|  |
       三三ニij l .|ニl:::i  .l:::l . |三三三三三三三三三三三三l::|l::::::::::::::::i ..|l .| |l i .|

           ij .| .| ,l:::i  .l:::l  |::::::: : : : : :: : : :::: : :   ::::: :: : ::l::|i::::::::::::::::l ..|i .i |l .| |
           .il .| | |::::|  l:::i  |:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:: : : :: :   : : : ::::::.|::|i:::::::::::::::::i .|l .| |i .| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


京太郎「……」


中を見て回れば、やはり廃病院のようだ。

あっちこっちに廃棄された薬品やカルテ、機材がそのまま放置されていた。

なんと言うか、何かがあって、急遽捨てたように感じられる。


うた「何だか不気味だねぃ」

京太郎「だな……それにしても……なんでこんな山奥に病院?」

うた「確かに不思議だな。隔離でもされてたんかねぃ?」


うたちゃんと相談しつつも更に奥を探る。

たまにカルテらしきものを見るも、よく分からない記号やら文字でいっぱいであった。

どれが貴重な情報かわからず、結局は放棄する。


i    /    / |  \|/
|       /   \/

   /   / ,へ      _--                         (
\   /   Υ  -─  ̄                          (´~
  ヽ    -‐  ̄                            (´⌒´"
.  |   ── ──── ─ ─── ‐‐ ‐         ゝ-'´⌒´ ( (,,,,,
  /    へ、                      (´⌒''´`´   (,,,,,´(⌒ヽ
/   ゝ   ヽ    ヘ                (´~' (´( (⌒` (´⌒´
  *\  \    ヾ        ヘ            ̄ ̄`ー─── ─- - ---
  ヾ *    \     ヽ        ヘ
l   \ △     \     ヽ           ヘ
|   、     .,へ             ヽ              丶
    t     Υ  \     \       丶
.|    ヽ     .,ゝ、          \     ゝへ、
.|     \   l   l  \       \  l   l
 |    \   ` ´ /\\       ヽヽ /
 |            | / |\\         丶     /\ /\
 |      \    \|/  |  \         /  /\  \
 |       \   ヾ \ /     \       |    |   |   |
  |        \      `´         \     \   !         !
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


京太郎「……ふぁ」


結局、あっちこっちを見るも普通の病院にしか見えなかった。

夜も遅いということで、比較的綺麗な一室を借りて夜を過ごす。


京太郎(何もなしか……ゴースや幽霊の類でもと思ったけどそれもなしと)


ゴースや幽霊が出れば、モモにお願いして通訳でもと思ったが、そんなこともない。


京太郎(専門分野の書類が多くて一般人には無理だな。医療関係なんて勉強してないし)

うた「結局どうすんだ?」

京太郎「うーん……どうしような?」


レッドさんから教わった場所だ。

何かしらはあるのだろう、それが何かが分からないので困ってるわけだが。

一体ここには何があるのだろう?


              ヽ            .|    r==,、   ∥∥_/_/_/_/_/_/ ./
                ヽ           .|    `=´   ∥∥_/_/_/_/_/_/ ./
       ──────‐ヽ──────‐.|──────‐∥──────/───

       \         ヽ   _____|______.∥_______/___
         \_______ヽr'´ ̄ ̄ ̄ ̄''T ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'''∥ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'7 ̄ ̄`ヾヽ
        ̄//二二二二二二`li─────|─────‐∥─────/───ni⌒l

        ヾヽ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ il       |       φ       /    n「i .|  i
       ──ヾ-ヽ────‐ヽil────‐|────‐∥────‐/──nl^| i!.| .| .|
       、___ヽ ヽ____.',i!_____|____.∥____/____.|.| .| | | .| .|
       ヽ,    l^l^h、,,,,,,,,,,,,,,,,,,i^h      .|      ∥      /,,,,,,,,,,,,_/|.| .| |.| .| .|
       __ヽ_∥i |.ト|:::|  |::::| l|____|____∥____/li三三三.| .|| ..| || .| .|

           ∥.l |.l .l:::i  l::::i .|:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.: : :    :.:.:.:.:.:.:.|::|i::::::::::::::::| .|i ..| |i .|  |
           il .l |l .l:::l  i::::| .|::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:: : : :: :   :.:.:.:.:.:.:.|::|l::::::::::::::::l .|| ..| |l .|  |
       三三ニij l .|iニl:::l  l:::i  .|三三三三三三三三三三三三l::|i::::::::::::::::l |i .| |i .|  |
       三三ニij l .|ニl:::i  .l:::l . |三三三三三三三三三三三三l::|l::::::::::::::::i ..|l .| |l i .|

           ij .| .| ,l:::i  .l:::l  |::::::: : : : : :: : : :::: : :   ::::: :: : ::l::|i::::::::::::::::l ..|i .i |l .| |
           .il .| | |::::|  l:::i  |:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:: : : :: :   : : : ::::::.|::|i:::::::::::::::::i .|l .| |i .| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


京太郎「……ふぁ」

モモ(よくこんな所で寝れるっすね。正直怖くて無理っす!)

-???-

【七十八日目】

1.
├1A:???を詳しく調べる
├1B:エイスイタウンへ戻る
└1C:シンドウジタウンへ行く

↓2

  |  | |                  /
  |  | |                 /
  |  | |            __/               .      ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~)
  |  | |           /  /l                      l i   +   +   +   l l::|
  |  | |         /  /, イ                      / /;:__,,__,,___,_,___,__,__,,___,___,,/ /::|
  |  | |        /  //                      ( i,;'_ __ ___ _ ___ __ ___ __ __ _;l )::/
  |  | |       lニニl/                     ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~) l |/
  |  | |       .||  ||                       l i   +   +   +   l l::| ̄
  |  | |      /                         / /;:__,,__,,___,_,___,__,__,,___,___,,/ /::|
  |  | |     /                          ( i,;'_ __ ___ _ ___ __ ___ __ __ _;l )::/
  |  | |   /                           | l                l |/
  |  | |  /                              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |  | |/
_|_|/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「調べない事には始まらない!」

衣「うむ! 探索だな!」


00~30:特になし
31~60:誰かいる?
61~90:何もなし
91~99:あれ……ここが動くぞ?
ゾロ目:美少女ポケモンが現れた【再安価】


↓1~3

               i!: : : : : : : : :i!  ヽ Vill    ::::..ヽ/////////////////////\
                  i!: : :`┌┐: i!   .}  V!       ::::..∨/////////////////////
               i! : : : ||:i!    ./  |il        ::::.∨///////////////////
.               i!┌―┘└―――┐ |ill       ::..∨///////////-―  ´
               i!:└―┐┌――┐| |ill         :..∨/////////
            i!.: : : : :||   /,||   _  -―   ̄∨///////\
               i!.: : : : :.|| / || }'´            ∨/////: :\ヽ_
           /:_: : : : /└┘⌒\└┘ /.             ∨///!: : : ̄\ : ヽ
          厂: : : : :ト ミ|      ̄ ̄ [] []┌┐        V// ト、: : : : : :>fハ
         ノ: : : : : : :||: : ∨           ┌┘|         }///  }: : :/=/ /
     ,r=-. _>、: : : : : ||: : : ∨.          ̄ ̄        ,//  ゙テ´三/}`
    斥三三三三.\__:||__/                   /   /三三〃
     `<三三三三三三}                         {三三/
        `¨¨´ ゝく二フ′                            `¨¨´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【コンマ:24 誰かいる?】

京太郎「!?」


それが聴こえたのは、夜になってからだ。

自分以外の足音が聞こえてきたのだ。


その音は、カツン……カツンと迷いなく、一定の方向へと進んでいた。


さわや「おっ! だれか……『しー!』もごもご」

京太郎「騒ぐな、こんな所にやってくる人だぞ? 怪しすぎだろ」

さわや(その理論でいくと京は一番怪しいわけだが)


さわやを黙らせると音を出さぬように、さわやに頼み体を持ち上げてもらい運んでもらう。

空中を浮いてる上にゴーストタイプで夜目も利く。

さわやを頼りに足跡を追っかけていった。


さわや「むむ……居ない」

京太郎「確かにこっちだったと思うんだけど……」


ある程度追っていると、その足音も聞こえなくなった。

一応、壁に背を預け、不意打ちを喰らわぬように気配を探る。

その場である程度動かず、騒がず、静かに待っていれば、30分ほどが経っていた。


京太郎「気付かれた訳でもないと」

さわや「何処いったやら? かくれんぼ?」


結局は見つからず、見失った場所を覚えて後日、探索をすることにした。

【91~99のコンマが拡大します】

00~30:特になし
じゃないのか?

>>279
あっ……まじだ!
こっちのミスなんでオマケで……しまった

        !             l   /         、   ヾ 、       !
.          l                  l /           丶   ヽ、    l
          !               |/ ,..------ ..,,_     ` 、       !
          l            /,.'´//////////////,7,‐,、   \ヽ.  ,'
        !            ;'/////////////////////\   ヽ、 /
.         !            ,'///////////////////////,'ヽ     !
           !               ;//////////////////////////ヽ   }
           l               l///////////////////////////∧ .{
         !            l///-‐==ニニ==‐-_////////////∧ .〉
.           !               ;/ニニニニニニニニニ\'//////////,{.ヽ
           !            {ニニニニ二二ニニニニニヽ/////////l }
         l               ゙.ニニニニ二二ニニニニニ丶'///////,!∧
.          }            ゙.ニ二二二二二二二二二ニ丶'//////\゙i
          ,'               ヽニ二二二二二二二二二ニヽ'l∨////,'\
         {               ヽ_二二ニニ=---――――┘ ∨/////,'ヽ
            !                   ゙.  ヽニニニニニニニニニニニニニニニニ=ヽ'//////,ヽ
.         ,.'                   ゙、   ヽニニニニニニニニニニニ丶,'/////∧
.         〉ー―------     .....__}   ゙、ニニニニ二二二ニニニニニ\/////丶
       ,//////////////////////,l      ゙、ニニニニ二二二二ニニニニ` 、'///丶
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「……思い出して着てみたが、居なかったか」


一人の男性が、道を歩いていく。

暗い暗い夜道だが、男は問題ないとばかりに足を進めていた。


「……あの子が居たら、戦力になるかと思ったが……甘かったな」


その男は、最後に後ろを振り向き 廃病院を眺める。

暫くの間、懐かしむように見た後、すぐに前を向き歩いていった。



              ヽ            .|    r==,、   ∥∥_/_/_/_/_/_/ ./
                ヽ           .|    `=´   ∥∥_/_/_/_/_/_/ ./
       ──────‐ヽ──────‐.|──────‐∥──────/───

       \         ヽ   _____|______.∥_______/___
         \_______ヽr'´ ̄ ̄ ̄ ̄''T ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'''∥ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'7 ̄ ̄`ヾヽ
        ̄//二二二二二二`li─────|─────‐∥─────/───ni⌒l

        ヾヽ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ il       |       φ       /    n「i .|  i
       ──ヾ-ヽ────‐ヽil────‐|────‐∥────‐/──nl^| i!.| .| .|
       、___ヽ ヽ____.',i!_____|____.∥____/____.|.| .| | | .| .|
       ヽ,    l^l^h、,,,,,,,,,,,,,,,,,,i^h      .|      ∥      /,,,,,,,,,,,,_/|.| .| |.| .| .|
       __ヽ_∥i |.ト|:::|  |::::| l|____|____∥____/li三三三.| .|| ..| || .| .|

           ∥.l |.l .l:::i  l::::i .|:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.: : :    :.:.:.:.:.:.:.|::|i::::::::::::::::| .|i ..| |i .|  |
           il .l |l .l:::l  i::::| .|::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:: : : :: :   :.:.:.:.:.:.:.|::|l::::::::::::::::l .|| ..| |l .|  |
       三三ニij l .|iニl:::l  l:::i  .|三三三三三三三三三三三三l::|i::::::::::::::::l |i .| |i .|  |
       三三ニij l .|ニl:::i  .l:::l . |三三三三三三三三三三三三l::|l::::::::::::::::i ..|l .| |l i .|

           ij .| .| ,l:::i  .l:::l  |::::::: : : : : :: : : :::: : :   ::::: :: : ::l::|i::::::::::::::::l ..|i .i |l .| |
           .il .| | |::::|  l:::i  |:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:: : : :: :   : : : ::::::.|::|i:::::::::::::::::i .|l .| |i .| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


京太郎「……夜風、雨が防げるのはいいな!」

トキ(その神経が分からんわ。こわいんやけど……ここ!)

-???-

【七十九日目】

1.
├1A:???を詳しく調べる
├1B:エイスイタウンへ戻る
└1C:シンドウジタウンへ行く

↓2

  |  | |                  /
  |  | |                 /
  |  | |            __/               .      ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~)
  |  | |           /  /l                      l i   +   +   +   l l::|
  |  | |         /  /, イ                      / /;:__,,__,,___,_,___,__,__,,___,___,,/ /::|
  |  | |        /  //                      ( i,;'_ __ ___ _ ___ __ ___ __ __ _;l )::/
  |  | |       lニニl/                     ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~) l |/
  |  | |       .||  ||                       l i   +   +   +   l l::| ̄
  |  | |      /                         / /;:__,,__,,___,_,___,__,__,,___,___,,/ /::|
  |  | |     /                          ( i,;'_ __ ___ _ ___ __ ___ __ __ _;l )::/
  |  | |   /                           | l                l |/
  |  | |  /                              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |  | |/
_|_|/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「この辺りだったような」

ユキ「こことか蹴り破ってみます?」

京太郎「……最終手段で」

【七十九日目】

00~60:特になし
61~80:ポケギアが……
81~99:あれ?
ゾロ目:美少女ポケモンが現れた【再安価】


↓1~3

うみみゃぁ!

しまったっ! 

99なら あれ? とポケモンが被るではないか!?

まぁ……両得でいいですかね。
粘るだろうし、ちなみに 粘れば時間経過でも起こるようにしてました。
ペナは資料が少なくなって、先生の助けが必要になるというもの……


↓ ポケモンから行くから、下手にレスせんで 構えてな 1分後ぐらいにいくわ

【ゲット不可能】
※天照大神 永水女子 阿知賀 咲 和 優希 爽 プロ勢 かな みはるん ぶんどう AAが無い子は選べません。(男性もなし)


↓4 誰が出てきた?

           ___/ / /        \   \
           ⌒フ / ,  /   l 〈     \\ \
           /  / /  /  /| \      ∨ \ \
         /  / /  /-~/-| {  \~ー 、'   \ )
           〈 /   |  |八Ν__八{   | _\  ∨  l|′
          /    l|  l ァ┼ ┬ \N┬‐┬  | |  リ
        〃   / l|\_从 乂゚_ノ     乂゚ノノ}∧l/}
          八/ / ,八 入         、   ,,, ,′ ト、ノ
.             { /   }\__              ′ |
.            从  八{ 込、   ∠>  . イ^| }八
                ∨  \从_}> . __ イ 八jノ  )
                   / \__  Κj/
                    _/  //〉_∧ ‘,
               /:.∨ ,///   ∨ }: : ..
            . .:´: : : : :∨//\__//∨: : : : : `ト、

             /∨: : : : : : : :∨\:i:i:i/ {:.: : : : : :.:| \
          {  ∨: : : : : : : :\/:i∧\{:.: : : : : :.:|   ∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

               __  /⌒ヽ
                 ⌒\ ∨   ヽ___
              _, ----`      ∨   `ヽ、
           /´               |     \
          / ____    /  l|     | :.     \
            ///    /   |     |l |  :       ヽ
              /  /   //  ,∧    / ,イ  l| :.  .  .
          / イ / // : l  |    ' / !  从 |  :   :.
         .'/  ' ' /-|-{ {  |  /}/  | / } }  |    .
         }'  / |Ⅵ { 从  '  ,     }/ /イ   }     .
           / イ | l{   { ∨/      '    }   ∧ :   :.
          ´  | {|从三三 /   三三三 /  /--、| ∧{
                {从 |     ,            ムイ r 、 }} /} \
               |                ノ ' }/イ/
                {            し  _,ノ
                   人       _,..::ァ       r }/
                     `     ゝ - '   イ   |/
                        `  ーr  ´  ___|_
                     ___|     |//////|
                   {|___ノ  __|[_]//∧_
                 /// |____|///////////> 、

                     ///// |   /////////////////> 、
               /////// { //////////////////////}
             //////////∨///////////////////////|

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「……」

「……」


その子を見つけたのは、探索してるときであった。

一度拠点に戻り、お昼を食べようと戻ってくると、ベッドにその子が寝ていたのである。


京太郎(妙にここだけ綺麗だなと思ってたら……縄張りだったか)

「……」


此方を観察すようにじーと見てくる女の子を見て、そんな考えが浮かんだ。

こんな所に住み着く人間の女性が居る訳もなく、幾ら旅の途中とはいえ、こんな廃病院のベッドに寝ようとは思わない。

故に、この子を人間でなくポケモンとしてみることにした。

      //ア    /  / イ   :ト、    \      \        \   \
.     // /     /  /  |    | \    \      \       \   \
.      /′i    /  /i   |    │  \      `ヽ      `ー- 、      Y⌒ヽ}
     {  |  ,:イ   :ハ`¨´`T´   |  、  \ト、  ヽ `ー- 、    \_   }
         |  | |  ト、ハ≫=zzz、   !   `¨´`¨´`¨´`¨´   |  |\    ヽ`ヽノ\
.      人  | |  |  代 {  __} \|    ィ=- ..,,__\ト、 j │ \    }     \
         \! 〉、 !  :. 乂_フ     ´下¨¨“_卞ゝ  jイ  ノ    ヽ  ノ      i
           /  ヽ ハ             弋  `フ ノ  j/`ヽ    j/       |
.           / /   / :.    ,      `¨¨´        ノ      ト、   ト、  }
         i  |  i :从                       /  ト、   | ヽ.  ; } /
         l 人  ト、  ト、    _          rー-イ  イ ! \ !   } / j/
         ∨  \! ∨V .>   `       イ {ス人jヽノ jノ    jノ  j/
               , ´∠ニニ>、 _ ... イ   /  \
                  / /ニニニニニ7   λ    /    /入
              /  {ニニニニニ7/「八.  /     //二\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


京太郎「悪い、ここ君の縄張りだった?」

「……」


取りあえず、敵意がない事を伝える為に、両手を上げて謝罪をしてみる。

少女は、それに眉を少し潜めるだけで特に何も言わなかった。


京太郎「えっと……取りあえずさ。俺は君をどうこうする気ないから、安心は……できないよな」

「……」


少女があまりに喋らないせいか、自分で自分を突っ込んでしまった。

それでも少女の反応が変わることはない。

何処を見ているのか分からない目と閉じている口で黙々と沈黙を保ち続ける。


京太郎(と、取りあえず……荷物だけでも片付けておくか)

「……」


人形のように動かない少女を前に、黙々と片づけを行なう。

その間も少女は、動かなかった。


うた「……なぁ、あいつほっといて食事にしね?」

「……!」

京太郎「いや、でも」

うた「ほらほら、何もしなさそうだし、何かしてくれば相手をすればいい」

京太郎「むー」

うた「いい加減お腹が限界だ」

京太郎「……」


うたちゃんの言葉に少し考え込むも、結局は食事の準備を始める事にした。

一応承諾を取ってみるも少女は何も言わなかった。



               _________/⌒}__r-、
.        ,.  -‐  ´   /⌒}__r-、  /,'´,ィ(ソft'/}   ‐- 、
.       / .        /,'´,ィ(ソft'//,'´,ィ(ソfti/,' |   ./ア=/ フl
    / /.      /,'´,ィ(ソfti//,'´,ィ(ソf/ア=/ フl  / ´  / / !
   /  /     /,'´,ィ(ソfti//,'´,ィ(ソf/ ´  / / .l/ ´,ィソf/ /  .|、 ヽ
.   /  /.     /,'´,ィ(ソfti//,'´,ィ(ソf/ ´,ィソf/ / , ', ' {ソfz/ /   /  ヽ \
  / ./    /,'´,ィ(ソfti//,'´,ィ(ソft, ', ' {ソfz/ / / / ,ィソfz/ /   /     ',  ヽ
 ,  i   /,'´,ィ(ソfti/,'´l f' (ソftイ/ / ,ィソfz/ / / / {ソfz/ /   /       ',  i
 |  {  | f' (ソfti/,'´  | |. ftz〃/ / {ソfz/ / / / ,ィソfz/ /   /        !   |
 i  l  | |. ftz〃 ´  ,..'LL_|ル{ / / ,ィソfz/ / / / {ソfz/ /   /       }  |
    ', LL_|ル{ {  /    `^/ / {ソfz/ / {. {  .ヾ゙/ /  /         ,'  i
  ',   ',    `^ヽ./      {. {  .ヾ゙/ /  ,'., Y´ ,.ノ  /        /   /
  ヽ. ヽ             '., Y´ ,.ノ  /  '.,_{ `i  ./        /   /
    \. \               '.,_{ `i  ./    \i/         / /
     \ ヽ、           \i/                  / /
       `ヽ、 ヽ、 ________________.x<´, ''´
         `ー―――――――――――――――――‐ ´

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「いただきます」

『いただきます』


軽くサンドイッチを作り、皆で食事を開始する。

早速一口目を食べてれば、幸せ気持ちとなった。

中身は、アボカドとツナを混ぜた物だ。

味付けに わさびとマヨネーズを使っていて大変美味しかった。


京太郎(こういう旅に缶詰って大事だよな)


一口、二口を食べて、満足げに頷く。

連れてる子も多く、移動の最中はどうしても缶詰が多くなる。


豊音「ねね! この子も食べるよー!」

うた「にゃー……そりゃ食うだろ」

マホ「わわ! 食べるのも遅いです」


食事をしていると、豊音さんやマホが、先ほどの子に食事を与えていた。

流石に自分達が食べてるのにと言う事なのだろう。


京太郎(俺もあげたいけど……流石にな)


豊音さん達は何かあれば動くが、何もなければボールで待機だ。

常に動かないといけない自分とは違う。

なので、あげることも出来ず、しっかりと自分のお腹を満たした。

ここで自分が倒れれば皆に迷惑をかける、心が痛むが、最後まで食べきった。




           ,         _
          〃-‐‐-----‐'/´       ---、
       ,, - ''       ー '、      /     l
       ´             ヽ\     !  ん  |
      /   /    |    |  ヽ \   !  |   |
    /   ,/     /|   l    _<  |   .|   !
   ィ    /  十/┤  十ト l  ハ   ヽ   /
     ̄|   {   示芸 \ |示芸!   }   〃  ̄
      j   Y\|廴 リ    廴リ,!リ ノ
     /    廴          | }
      {/ヽ|\、, > ___ _-__,  イN/
           /  〉 | 〉、 "
         /`ヽ::ヽ〈 V/l::ハ
        ,'   |:::::ヽ「」/::::::ヽ,
        l    !:::::〈/ヽ〉:::::::::}
        └t-ィ:::::::::::::ヽ:::::::::イ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

          〃-‐‐-----‐'/´       ---、
       ,, - ''       ー '、      / ダ  l
       ´             ヽ\     ! .ル ..|
      /   /    |    |  ヽ \   !  い  |
    /   ,/     /|   l    _<  |   :   !
   ィ    /  十/┤  十ト l  ハ   ヽ   /
     ̄|   {   示芸 \ |示芸!   }   〃  ̄
      j   Y\|廴 リ    廴リ,!リ ノ
     /    廴          | }
      {/ヽ|\、, > ___ _-__,  イN/
           /  〉 | 〉、 "
         /`ヽ::ヽ〈 V/l::ハ
        ,'   |:::::ヽ「」/::::::ヽ,
        l    !:::::〈/ヽ〉:::::::::}
        └t-ィ:::::::::::::ヽ:::::::::イ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


豊音「ねね、何処から来たの?」

「……ダル」

マホ「うー……面倒くさい事嫌いなんですかね?」

京太郎「……ズズっ」


食後の休憩でコーヒーを飲んでるときも、豊音さん達が話を掛けていく。

それでも少女は、マイペースを崩さないのか、あまり返事はよくない。

攻撃されたりしてない所を見ると一応友好関係を作っているようなので、放置した。


うた「こっちじゃね?」          ワワ! ウゴイタヨー>
                 
京太郎「こっちかな?」                  ………>

モモ「こことか怪しいっす」          ゾンビ、ミタイデコワイデス!>


休憩がてら、簡単に書いた地図を片手に相談を始める。

調べた場所に罰点を付けていけば、次第に場所が絞られていった。


          -―- 、
      /: : : : : : : : : :\
     /: : : : : : : : : : : : : : ヽ

     ,: : : : : : : : : : : : : : : : ',
      lゝ  __/二ヽ __ ノ l
     l` ―‐、 {___} , ―― ' .l
     ヘ    ー一'    /

      \        /
        `>‐---‐<´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

カチンッ!

豊音「あ……」

マホ「わ?!」

京太郎「うん?」


何処か聞き覚えのある音が聞こえてきたのは、そんな時だ。

何やら豊音さん達が驚く声が聴こえ、振り向けば、ボールがコロコロと転がっていた。


京太郎「誰か触った?」


                       > 二三二ニ <
                   >/: : : : : : : : : : : : : : : : :`. . 、
                . . :´/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
                /::/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
              /: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨
             r: : : /: : : : :/i: :/| /+ : : : : : : : |、:_}_!、 : : : : : : ∨
             i: :/! : : : :/ ̄/ / l: : : : : : : : | l/ } ∨ : : : : : : ∨
             l:::l l : : : / ≫=ミ ',: : : : : : : :≫=ミ : : : : : : : : ,
             ヾ:V: : : :/〃γ ⌒ヽ  、: : : : : :V´⌒ヽ l: : : : : : : :,

              ヽ/: : : !{{ {    }   \ : : :ハ.   }.l: : : : : : : :,
               '/: : : :从 ゝ - '   , ト .: :\ー '人: : : : : : : :,
             . /: : : : :/.! レ        ヾ!\: : :ヽ  ! : : N: : : : :,
             /: : : : : :! .!            ヽ: : ヾ/: : //: : : : : ∨

            ./ : : : : : :∧l     r―----― 、  ン : : 〃: : : : : : : ∨
            . /: : : : : : : : : :ゝ    、   __    ノ/: :ノ: : : : : : : : : : : : 、
           /: : : : : : : : : : : : : >  ,,  ̄    ̄ /::<: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
           /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :_l二  二__:!/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
         /: : : : : : : : : : : : : : : : : : /    V    \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
         : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ; イ  イ   ト   .!ト : : : : : : l: : : : : : : : : : : : 、: :\
      /: : : : : : : : : : /l: : : : : :>ニニ | ./::\_/::\ |ニ` < /|: : : : : : : : : : : : ヽ\::\

     // / : : : : : : / | : > ´ニ二ニ|/  {´::`}  ヽ| ニニニ` <: : : : : : : : : : : : :', ヽ: :\
   //  ./ : : : : : : /  ,'r二ニ二ニ二ニl_/::ll::\ / ニニニニニニハ: : : : : : : : : : : : .,  ヽ: ヽ
  // .  / : : : : : : :'  /二ニ二ニ二ニニ!::::::::ハ:::::/ ニニニニニニニ| : : : : i、 : : : : : : ,   ヽ:.ヽ
//    /: /i: : : : : | /二ニ二ニ二ニ二 !::ン l::/ニニニニニニニニ | : : : : |ヽ: : : : : : |    ヽ ',
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

豊音「触ったと言うか……何と言うか」

マホ「えっと……事故? でも……自分から入りましたし」

京太郎「ん?」

うた「あん?」

モモ「意味が分からないっす」


豊音さん達の証言を聞くも良く判らない。

何があったのだろうかとボールを手に取り、中を覗いてみた。


京太郎「……は?」

豊音「ええと……これは」


中を覗けば、先ほどの子が中に入っていて、寝ていた。



: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「え?……いや、なんでこの子はいってんの?」

豊音「わ、わかんない!」

マホ「マホも!マホも!」


この子と一緒であっただろう、二人に事情を聞くも二人も混乱していた。


うた「あー……入る前に何してた?」

豊音「えっと……旅の話をしてたかな」

マホ「ごしゅじんさまに捕まって、旅をしてます! って話しです」

豊音「それを教えたら……こう、自分で動いて」

モモ「……あー、なんとなく分かったような」

京太郎「……俺も、なんとなく覚えが」


トキ「……なんでこっち見るん?」

京太郎(……生き倒れぇ)


取りあえず、ボールからだし、話を聞いてみることにした。

バトったのだってセーラくらい

                    / / `ヽー、     ー、   `ー /´
               _ -‐ァ'/       ´⌒ヽ  、 ヽ、_ 彡 ´
              /⌒ィ'´ /            ',  \  ヽ
                /´ア´ /  / /       !   ',   ヽ
            ({ /  ノ  / /       ! l    \   、   \
             `Y ィ´   / /    i l  '.   、 ヽ.  ',_  `ー-
             / /    /イ/i{    j{ j  、      \ ヾ  ̄´
            , ィア,' イ  /`7~ヽ   ハ 八  (ヽ    ト、 }  ー、
           j/ / { { イzx、_エ、  j |~~、 ヽ Y`ヽ }! ソ \}⌒j

             ´ {  ヽハ、{i  }::::「ヽ  ハ{\{zュ.jYハ }  〉ハ    ヽ.
             ∨   ハ `  ̄  \{ ヽ ヽ:::!リイ ノ /イ     ハ
              ヽ { j! !    、    } ¨!  〈 /フ   j!  / リ
               `ヘハ ト     _   j       /´j}   ハ ノ
                  `  \  ゚ー`  /    / ノ j_ノ ´
             _ -=ニ7⌒ヽ __ .. イ    / `7=ュ。_

            イ  「ニニニ7   人j  ハ   〈  /ニニニ´⌒ヽ
           ´ i  ニニニ{  /l] `Y  ',   V /ニニ/    '.
               l  ニニニ、/!  [! (   '.   Vニニ7       }
      /     ハ  ニニニニニ|  マ、  ィハ    Vニ7        ′
     /       ',  ニニニニニ|  マ、ィ´  。    V       /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「……なに」

京太郎「いや……なんでボールに入ったのかと」

「………ご飯採るの面倒」

トキ「せやな、食事って用意すんの面倒やね」

「……以上」

京太郎「みじか!?」

美穂子&マホ&なるか 除く全員 (普通に共感できる件)


話を聞くも、すぐにダラーとだらけ、それしか言わない。

それでも根気よく待っていれば、少女は無言で訴えてくる。

『養って』

と……


京太郎「……いいのか、それで?!」

「しろみ……名前、白望……はぁ……ダル」

京太郎「……」


何だろうか、この子……今までどうやって生きてきたんだろうか。

今までの子で一番謎が多い子だ。


            --   >   ̄   ` 、  __
         /     ム __      `/    ヽ  _
        ム      >   | '' <  ,'  お  ,´ -- `
         >   ´  ..-||  ̄T  ニ二 !  .ん   |   ヽ
      /     Y:::。::|| i | -―― |   ぶ   | \
      ,         乂:::::||/ =-    /   し  |   ヽ
.      /          〃/      ̄!  て  |
     /      `      /  -‐ ''"/  ',   :  | ヽ
     l  !}            i/    ∧.  :  /  l
    ',           __  〃|    / 、___/ }  |
   / 、        Y:::。::|| //!   イ   /   ,'  !
 ̄ \   \        乂:::::|| 〃 イ/    '    /   、
\  \_ \          ||// /  /   /  ヽ
  \ ´   ヽ>x        /   ./!    / /ヽ 、
  /         \ ヽ  ー、 /    /     / /  ヾ  、
  /           ヽ / ー‐/ 〃  / /   ' .{/ヽ   } } !ヽ
. /            |!〃  !∥  / 从   | |!  l  j  リ }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「~~~~~!」

トキ「がんば!」

ユキ「大変ですね」

さわや「おっ、おっ! 新しい遊び相手?」

京太郎(問題児三人ぃ!!)


問題児が増えたことに頭を抱えるも、逃がすわけにも行かず。

結局は、連れて行く事にした。

本当に今までどうやって暮らしていたのか……。


京太郎(取り合えず……ニックネームだ!)


↓1~3 ニックネーム 京太郎の呼び方

シロ
キョー

: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「なら……シロって呼ぶな」

           ,         _
          〃-‐‐-----‐'/´       ---、
       ,, - ''       ー '、      /     l
       ´             ヽ\     !  ん  |
      /   /    |    |  ヽ \   !  |   |
    /   ,/     /|   l    _<  |   .|   !
   ィ    /  十/┤  十ト l  ハ   ヽ   /
     ̄|   {   示芸 \ |示芸!   }   〃  ̄
      j   Y\|廴 リ    廴リ,!リ ノ
     /    廴          | }
      {/ヽ|\、, > ___ _-__,  イN/
           /  〉 | 〉、 "
         /`ヽ::ヽ〈 V/l::ハ
        ,'   |:::::ヽ「」/::::::ヽ,
        l    !:::::〈/ヽ〉:::::::::}
        └t-ィ:::::::::::::ヽ:::::::::イ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「俺の事は、京太郎って……」

          〃-‐‐-----‐'/´       ---、
       ,, - ''       ー '、      / ダ  l
       ´             ヽ\     ! .ル ..|
      /   /    |    |  ヽ \   !  い  |
    /   ,/     /|   l    _<  |   :   !
   ィ    /  十/┤  十ト l  ハ   ヽ   /
     ̄|   {   示芸 \ |示芸!   }   〃  ̄
      j   Y\|廴 リ    廴リ,!リ ノ
     /    廴          | }
      {/ヽ|\、, > ___ _-__,  イN/
           /  〉 | 〉、 "
         /`ヽ::ヽ〈 V/l::ハ
        ,'   |:::::ヽ「」/::::::ヽ,
        l    !:::::〈/ヽ〉:::::::::}
        └t-ィ:::::::::::::ヽ:::::::::イ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「……きょーでいいです」

シロ「分かった」


シロを仲間に加えた! 図鑑に登録されます!

↓2 ついでに なつき度  十の位=★ 一の位=0/10

     \ー―――‐`         }
       \         --- 、 __ノ_⌒ヽ
      /⌒    /     /    Y^ ,
    ー=≠       /           |   ',
.   /     /      / /         \_
   /     /     / / /        /      Y´
.  /  / /   / _/_/イ_/,  、__/ ∧
  | /./ /   /´/|/´-l/   // /`^ヘ |   | l|
 八{ /  j/ ll ∧ :|芹苧豕 /l/苧豕, ∧|   | l|
   / イ / Ν/-、| | 乂_ソ}/   ヒソノ∧八 リノ

.     {  | \、_jノ        、   ,   ∨
     \八  厂〕ト       _  人  i|\)
        )/(\ノ/}>   ´ イi:i:ト、)ノ /

            (\\\   爪 i:i:i:i:i:|∧
         ⊂ニ=---、__〉\:i:i:i:|  \
         /:i:i⊂ニニヽ \{\ |:i:i:i|   } ̄ |
.         /:i:i:i:i:i:iノ  {   \_,|:i:i:i:\     |
       / ̄て二...__......_   `゙<:i:i\  ノ
        |      ∨:i:i:i:i:i:> .     ̄ ̄ `ヽ
        |      ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:> .        ',
.       /|      ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i> ..    }
      /       /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:|  ̄ ̄
     {        }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i0└┐___
.      \      ∨:i:i:-=彡:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:|:i:i:i:i:i:
.         `ト――┬く:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:|:i:i:i:i:i:
.        |    |  \:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/|:i:i:i:i:i:

No.289 白望 ネーム:シロ 呼ばれ方:きょー 美少女ポケモン(分類:ケッキング)

タイプ1/ノーマル
タイプ2/エスパー

のんきな せいかく

うごくことが だいっきらいで めったにうごかない

くちぐせは ダルい ダル などで かのじょを しめしている ことばだ

なつき度★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(最大20/現在3)1/10

うた
【ステータス】
Lv40★★★★★
HP:182
攻:145
防:106
特攻:93
特防:69
素早:87

【覚えている技】
1・アンコール(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)【3ターンの間、相手は最後に使用した技しか使えなくなる】
2・じしん(基本・じめん/物理/威力・100/命中・100)【自分以外全員を攻撃】
3・アームハンマー(基本・かくとう/物理/威力・100/命中・90)【攻撃後、自分の『すばやさ』ランクが1段階下がる】
4・なまける(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【HPが最大HPの半分回復する】

【特性】
特性:なまけ
1ターンおきにしか技が使えない。

毎日ポフィン作り(餌付け)するんですね

>>363
ちょうどムシタイプいないしね
しかし虫タイプ誰が居るだろう?

                    _, ⌒\/ ̄ ̄ \

                ,    ̄ ̄ /     、     _\
             ´      /        \     `ヾ
            /         '     、 、 、     \
             /          |   {  :. | | ∨、\   \__
           ′        |    l|  } | |、 | |\ \ ̄ ̄´
           .        {   从 /-}/-Ⅵ {  ヽ |
          /       ,.-从   | }/ ィ≧、 {  \ }'
          /イ      { ⌒\ {   、 Vj ∨、  \
            八       、   \       ヽ  ̄
            Ⅵ        ,ー、  u      ,:'
            ヾ\    / ∧         -,
                  ヽ /{/     、       '
                _从/____ >  __ノ
              |///////////l :l//|

              |///////////|  //|
                /////////// ∧ :./|
          , <////////////////\l/、
        //////////////////////\l、

          //////////////////////////} }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【本棚の後ろに隠し扉を見つけた!】

京太郎「本当にあったな」

うた「にゃー……怪しいねぃ」


あの後、ダメ元でシロに聞いてみれば、本棚と一言呟きボールに戻って言った。

シロの言葉に従い、本棚を片っ端壊せば、足音が消えた辺りの部屋で扉を見つけることが出来た。


京太郎「開いてるな」

うた「……その足音の人物が忘れて言ったとか?」

京太郎「それか、まだ中にいるか……だな」



【同時刻:研究所】

「へっくしゅ!」

優希「うぉう! 博士風邪か、近寄るな!」

「ひどい」


>>366
確か髪型から煌がいた気がしたけど

: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「……なんだこれ」

うた「……」

衣「警戒しろ、京太郎」


階段を下へと降りていくと、とんでもない施設を見つける。

思わず、呻き、唖然としていると衣がボールから飛び出しあたりを警戒しだす。


豊音「私も居た方がいいね」

衣「頼む」

うた「ほれ、動け……京太郎」

京太郎「あぁ……」


うたちゃんの言葉に思考を復帰させる。


¨ - :||lll|: : : |l幵l||    . . . . . . . . . . . . . . .. ..|:::::::::::::| |:::| |:::|   |::|  |:::| |::|
¨: :-: .{ }!l|_: : :|l幵l||: : : |≫i . . . . . . . . . . . . . . .|:::::::::::::| |:::| |:::|   |::|  |:::| |::|
: : : : : :. :.:.:_ ┴≦||: : : |幵| . . . . . . . . .. .. .. .. ..|:::::::::::::| |:::| |:::|   |::|  |:::| |::|
: : : : : : : : : : : -  〔|:. : :|幵| |≫j: . . . . .. .. .. .. ..|:::::::::::::| |:::| |:::|   |::|  |:::| |::|
‐: : _: : : : : : : : : .:.:¨   _≫l| |llll|| - . . . .. .. .. .!:::::::::::::!__|:::|__j:::j_____.|::|____.!:::!__|::|__
. . .. .. .. ..‐ : : _: : : : : : : : : : : _≫|| _ |. . .. .. .. __|:::::::::::::|==:::==::::!===:!::!==::!:::!=:!::!=

_. . . . . . . . . . . . . . .- : :_: : : : : : - _|: : : : : :.||  |:::::::::::::「^|:::「^|:::「^ ̄|::| ̄丁:「^|::「
幵|  「||li;, ‐ l:=‐-x、. . . . . . . .:.:.:‐-≧三三||  |:::::::::::::| |:::| |:::|   |::|  |:::| |::|
幵|  ||幵l|  |:|幵|ll|  {卞l:j lx:., ¨, ≧_ll__|| ̄|:::::::::::::| |:::| |:::|   |::|  |:::| |::|
幵|  ||幵l|  |:|幵|ll|  |幵ll| |lll| |l|:|ii|_l|__||  |:::::::::::::| |:::| |:::|   |::|  |:::| |::|
幵|  ||幵l|  |:|幵|ll|  |幵ll| |lll| |l|:|ii|iニニニ||  |:::::::::::::| |:::| |:::|   |::|  |:::| |::|
幵|  ||幵l|  |:|幵|ll|  |幵ll| |≫. "        |:::::::::::::| |:::| |:::|   |::|  |:::| |::|
幵|  ||幵l|  |:|幵|ll|  |幵lll       ;     |:::::::::::::| |:::| |:::|   |::|  |:::| |::|
幵|  ||幵l|  |:|幵|ll|   ¨ ´        `    |:::::::::::::| |:::| |:::|   |::|  |:::| |::|
幵|  ||幵l|  |:l≫ ´     〟            !:::::::::::::!__|:::|__j:::j_____.|::|____.!:::!__|::|__
幵|  |ll彡'                ,     |:::::::::::::|:::::::::::::|:::|:::::::::::::::::::::|:::|::::::::::::
ll斗 ,´       、                  |::::::::::::::囗__囗::::匚 ̄l::匚 ]::::囗:::匚
´                        ′     |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
       ;,,   ,   ゚              |:::::::::::::| 丁:「^|:::| ̄ 丁l ̄ |:::l ̄::| ̄
                            ;    |:::::::::::::| |:::| |:::|   |::|   |:::| |::|
                     ′      |:::::::::::::| |:::| |:::|   |::|   |:::| |::|
                             |:::::::::::::| |:::| |:::|   |::|   |:::| |::|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そこにあったのは、監獄だ。

見渡す限りの牢屋と言う、牢屋の数々。

それが放置されていた。


京太郎「……行くか」

衣「……強いな京太郎は」

豊音「いつも私の悪夢見てるしね!」

うた(それはそれで問題なんだよな)


心を沈め、淀みなく足を進めた。

今更怖いものなどない、何があろうと戸惑わない覚悟で進んだのであった。



  ||  ||¨ '! ‐-  . :: _::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
  ||  ||   ||  ||  ||  ||  |:::::::::::┌- ::: :_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
  ||  ||   ||  ||  ||  ||  |:::::::::::::| l| l| || l| ll¨ '! : ‐-::::.:::_:::::::::::::::::::::
  ||  ||   ||  ||  ||  ||  |:::::::::::::| l| l|_|| l| l| || l| l| || || |::::::::::┌-
  ||  ||   ||  ||  ||  ||  |:::::::::::::| l| l|::::] |j || || l| l| || || |::::::::::|||:...
_||_||   ||  ||  ||  ||  |:::::::::::::| l| l|゙「 || l| || l| l| || || |::::::::::|||:...
  || ̄||  ̄||  ||冖||¬||=|:::::::::::::|i=l|'=l| ||:-l| l| ..|l....l|,,_l|_||_||_|::::::::::|||:...
  ||  ||   ||  ||  ||  ||  |:::::::::::::| l| l| || l| l| || l| l| || || |::::::::::|||:...
  ||  ||   ||  ||  ||  ||  |:::::::::::::| l| l| || l| l| || l| l| || || |::::::::::|||:...
  ||  ||   ||  ||  ||  ||  |:::::::::::::| l| l| || l| l| || l| l| || || |::::::::::|||:...
_||_||__||_||_||_||  |:::::::::::::|__||__|| ||__||__||_,」|__||__||_||_||_|::::::::::|||:...
゚::::::::::::||  ̄|| ̄|| ̄|| ̄|| ̄|:::::::::::::| ̄!¨「 || ll  ̄  ̄|l::::::::|| || |::::::::::|||:...

゚::::::::::::||__||_||_||_||_|:::::::::::::|_!_,|| ||__||_ ___|l::::::::||_||_|::::::::::|||:...

 ̄|| ̄||  ̄|| ̄|| ̄|| ̄||  |:::::::::::::| l| l| || l| l| || l| ̄「|| || |::::::::::|||:...
  ||  ||   ||  ||  ||  ||  |:::::::::::::| l| l| || l| l| || l| l| || || |::::::::::|||:...
  ||  ||   ||  ||  ||  ||  |:::::::::::::| l| l| || l| l| || l| l| || || |::::::::::|||:...
  ||  ||   ||  ||  ||  ||  |:::::::::::::|__||__|| ||,, l|.. l| ||=:l|-:l| || || |::::::::::|||:...
  ||_||__||_||  ||==||=|:::::::::::::| l| l| || l| l| || l| l| || || |::::::::::::l.......
 ̄|| ̄||  ̄||  ||  ||  ||  |:::::::::::::| l| l|::::] |j || || l| l| || || |::::::::..
  ||  ||   ||  ||  ||  ||  |:::::::::::::| l| l| || l| l| || l| ,」! !! ''¨
  ||  ||   ||  ||  ||  ||  |:::::::::::::| l| l| || 」 l! '' ¨
  ||  ||   ||  ||  ||  ||  |:::::::::::::|_, j.- ^
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「意外と何もないな」


中を一つ一つ覗き込み、確認していくも何もない。

死体の一つや二つを覚悟していただけに肩透かしだ。


うた「ない方がいいがなー」

京太郎「だな、牢屋はここまでか」

衣「厳重な扉だ」


全ての牢屋を見終わり、一つの扉へと辿り着く。

それは大きな扉で重そうな鉄製だ。

人間一人では無理ではないかと思うほどで、試しに押してみるも、少し動いただけで終わった。


京太郎「シロ、アームハンマー頼む」

シロ「……」

京太郎「……一度だけでいいから」

シロ「分かった」


しょうがなく、シロに頼んでどうにか開けてもらった。

           \                      /
             \____________/
                │    _______    │
                │  /.      |      .\  │
                │/.        |        .\│
                │|           |        .|│
                │|           |        .|│
                │|        /        |│
                │|      |         |│
                │|         \.         |│
                │|           |          |│
                │|           |          |│
                │|           |          |│
                │|           |          |│
                │|______|_____|│
            /                  \
            /                          \
          /                             \
        /                           \
      /                               \
.   /                                 \
.  /                                         \
./                                       \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

中を見れば、廊下が続いていて、牢屋の所より小奇麗だった。


京太郎「ふんぎぃぃぃ!」

うた「がんばれー!」

衣「おぉう、凄いな!」

豊音「力持ちだね」


奥に行けば、電動の扉があり、無理矢理開いていく。

シロには一回だけとお願いしていたので、こちらは自力だ。


京太郎「あ……あいた」

うた「開けたら、そこは廊下で更に扉が!」

京太郎「……」

うた「安心しろ、あっちは開いてるから」

京太郎「そ、そっか!」


うたちゃんの言葉にほっと胸を下ろした。


うた「まぁ……【無理矢理こじ開けられてるけどな】!」

京太郎「まじか」


中を覗けば、同じ扉が中ほどを刳り貫かれていた。

正に力技と言っていいほどの荒業だ。

    ! 品     □゚         l                                ! 品     □゚         l  .
    !:三三[:]三三[:]三三[:]三 l                                !:三三[:]三三[:]三三[:]三 l  .
_/!:三三[:]三三[:]三三[:]三 l\_____________________./!:三三[:]三三[:]三三[:]三 l\.

  | |__________| :|三三三三三三三三三j|             :| |__________| :|
  | |:l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l.| :|||//二二二二二\∨j|   |二二二二二|  :| |:l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l.| :|
  | |:l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l.| :|川 |::::::::::::::::::::::::::::::| ||川|   | [][][] ロ .|  :| |:l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l::l:l.| :|
  | |从从从从从从从从从从| :|川 |::::::::::::::::::::::::::::::| ||川|   |二二二二二|  :| |从从从从从从从从从从| :|
  | |二二二二二二二二二二| .|川 |::::::::::::::::::::::::::::::| ||川|   .______  :| |二二二二二二二二二二| .|
  | |─┯─━┬━─━─━| .|∧\二二二二二/∧j|   |______! ..:| |─━─━─━─━─━| .|
  | |._:|:.二二.:|:_____.| .|| ̄ ̄|( ̄ ̄)品「|| |川l| / /ムイ/ /! . .:| |__________| .|
_l/  |:.――:.|        \||__| |  ̄ |[][][]  |二l|_.:| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  | _l/                  \|
                                        |_____!/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「何かの研究室か」

衣「ろくなもんでもないだろうな」


とある一室に行った際に、衣が不機嫌そうに呟いた。

それには同感であった。

こんな山奥の病院で隠し地下室があって、そこは牢屋だらけの研究所。

どう見てもやばい研究をしていたようにしか見えない。


豊音「ねね! これ読めるよ!」

京太郎「どれどれ」


何か無いか探していると、豊音さんが手を振って知らせてくれた。

豊音さんに近寄ると、その研究書らしき物を受取り、中を見ていった。

         //././ .ノ: : ::./: : :/: :./: :/: : :./: : :/: : : : .: : : : : : : : : ::γ´ ̄`ヽ._____
.         ′ / / / : : .:/: : : ./: : : : /: : : /: : :/: : : : : .ハ: : : :}: :.} .\!   . リミ_    ヽ
          / / /: : :::/:/: : : : : / ./: : : /: : :i {: : |: : :/ .リ : : ||: :!: : : :ヾ、___ノミ: :¨`:'..,
       ,.._/ / /: :i: : { {:: : :|: :: :|: :||: : /|: : :.||||: : |: : | ||: :: :||: :|: :: ::|: : : : ',: : ::` 、: : :ヽ
     /゙゙\ .`i ' ./!: :.!: :.| |: :: :Ⅸ .|| 小: :{ {: :: :|Ⅸ: :|: :├ ソ─ソミ/i: :: :リ: : : ::.リヾ: : : ヽ: : : :'.,
 .   /ヽ, ) / { |.: :|: :::! !丶 弋.八ヾヽ :|.!: :: |.|..\|\| |: :/ //|: :./}: : : : }.}}.: : : : :',: : : : '.,

    イ  { /_.// 弋_,.ィ-‐,イ‐v‐-、:::.ゝ. Ⅵ \_| '.    ィ=乂=/.' !::/:/: : : : :|リリ.: : : : ::}: : : : ::}
.  _{  ゙丶イ′  _, .-‐ィ(    ),.r===ミ      /:::::::心  j//: ::|: : :/ノ.}: : : : : :}: : : : : }
. /∨.      ノ´    |.ヽ  /.! :::::::::::        iィ::::::c:リ冫/、: : !./´ ./: : : : :;/: : : : :/
 ヘ、_>‐-- ィ ´     /|: ::∨: :{.! :::::::::        ヽ二.ノ. /./: : : }: :.:|: /: : : : ;/: : : : :./

 、:::::──:/      . {{: :{: : ::人     ________ :::::::::: /./: : : : : : ノ/: : : :/|: : : ./

. ー─-一ヘ.         ヾ::l\: :{ .\   V   `´/ :::::::: /ノ: :: :,.: :: :/.彡イ´ /::./
  /  ./         `  ..\∧リ\   ` - ‐ .′   / //  `´¨`ヽ__ //
     イ  ,. 、イ ̄ ̄「|| ̄¨`゙`ヽ ._「Ν>, . _ ,, . -<  /.,'  ._/  ,    `´
     / ̄¨.    ∨   |.||::::::::::::::::::::::.|  ´`ヘレ'7 ̄ ̄ ̄ ̄¨`/  !/  /   , `ヽ
   /     i   |   |.||::::::::::::::::::::::.|´ヽ ,./`/       .{   /  /  /   }
   }        !  .|.||::::::::::::::::::::::.|/介ヽ_/        ∧  !  /  /    ヘ
  /       \ .\ |\ .::::::::::::::::::レイ..| ∨          .\ | ./  .ノ  ./`` ‐ -  、
 . /        \ ⅵ::::.\:::::::::::::.∧  .i/            `ゝ`ーヘィ´        丶,
               \::::::\:::::::::::::\/                  \         /
                        ./                            /
                       /                            /

                      ./                            /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
優希「なぁなぁ! 博士、これなんだじぇ?」

「んぁ? あぁ……昔の遺産」

優希「遺産?」

「そそ、まだ俺が研究を手伝っていたものだ」

優希「ふーん……なぁ、博士」

「なんだ?」

優希「この研究書の日付が50年前になってるじぇ?」

「あぁ……そんなに経つか」

優希「……博士って何歳だじぇ? 若いように見えるけど」

「……そうだな。これでも200歳は越えるかな」

優希「おおぅ……博士も冗談言うのか」

「そりゃ……言うさ」

優希「まぁ……センスないけどな!」

「ひどい」

優希「それで……何の研究だ?」

「あぁ……それは」














『人工的に美少女ポケモンを作り出すものさ』






微老人ポケモン?

                   /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\_,. ≫‐=ミ
        ≫‐=ミ .,_..: : : : /: : : : : : : : : : : : : : :.:\: : : (___): : : : : :.\
       /: : : : :.(___/:.:./: : : : :/:.: : : : : : : : : : :.:.|: :.:|: : : (___):. : : : : : :.:\
.      /:. : : : : :.:(___{ ::/: : :|:.: : :.:|:.: : : :.:|.: : :.}i: :.|.: :.|i: : : : :.|^\: : : : : : : Ⅵ
.    .:.:.:/:./ : : /  ∨.: : :.|:.i.:|: :|:.:|i: : :.|:|i: :.}i: :.|.: :.|i: :}i |: :|  ハ: : }.: :.八}
.     {: /: : : : :/   .: : .:.:.:|:.i.:|: :|:.:|i: : :.|:|i: :从:∧:/|i: :}i |:.:.|   ].:.: :.:./
      Ⅵ:}i:. : :.′  i|:}i: : : |人|うト八.: :.|八/ji斗ヤ |i :从|: :.!   ムイ:./
       |八: : |    i|八.: :.| ,.斗芸ミ \|   斗芸ミ.,/: : : : .:,     |/
.        \|   ,: : : :\《  _j{゚i:ノ}       _j{゚i::ノ} 》.: : : : .:,
            .′:.:.:.:}i: .  辷rク     辷rク : i: : : : : ::|
             |:.:.: : :.:}i小 ':':':'    ′  ':':':'  从: : : : :.:.|
             |:|i.:.: :.:}i: 込     , 、      ,:.:.:.|.:.: : : :.:|
             |八∧从∧个         イ人∧/}八|
              _________,/⌒ √〕≧ ー=≦⌒}^斗=ミ
.             /:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:j{     ,.斗*''“:i:i:i:i:i:i:i:\_,.ニ=ミ
            〈:i:i:i:i:i:i:〈:i:i:i:i:i:i:j{,.斗*''“:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:,.斗*''“:i:i:i:i:i:i:}
.             Ⅵ:i:i:i:i:i:Ⅵ斗''“:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:,.斗*''“:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥ
.             ∧:i:i:i:i:i:i:i≧s,.,i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〉/
           〈:i:iⅥ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:,.斗*''“¨¨¨¨Ⅵ:i:∨//
          /\_______________________,.jI斗*''“::::/ニ/   /∧:i:i:i∨//

            /   Ⅵニ\::::::::::::{  j{::::::::::::::::::/ニ/ /    Ⅵ:i:i∨//
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
優希「なんていうか……失敗フラグがビンビンだじぇ」

「その通り、結局扱えなくなって研究所ごと廃棄」

優希「……作り出した奴も?」

「うん、丁度思考も子供だったしね。置き去りにしてお終い」

優希「……」

「昨日見に行ったら、暴れた後はあるけど……遺体もなかったし、生きてると思うよ」

優希「そうかー……博士は、なんでそんな研究に?」

「―を―――かった……ということさ」

優希「……そっか、博士も苦労してんだな」

「はは……苦労はしてるさ。その代わり残虐な事もいっぱいしてるけど」

優希「ふ~ん、それで……廃棄した子ってどんな子?」

「えっとね……カントー地方で『ミュウ』の細胞から『ミュウツー』と呼ばれるポケモンを作る研究があったんだ」

優希「ミュウって……あの『全てのポケモンのDNAを併せ持つとされる』ポケモン?」

「そそ、その子……まぁ、カントーのほうの研究は失敗したんだけど」

優希「ふむ」

「その資料を基に挑戦した人達が居たわけだ」

優希「……それで同じ失敗を?」

「その通り! 『我々なら出来る!』『同じ失敗をしない!』『参考資料もあるのだ!大丈夫!』……何が大丈夫なんだろうね?」

         f'"´`ヽ//:,..:-イ ./: : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:. : \  __   ,..---、
          i     レ′/,..:/ / / /: : :/: : : ; : : : : : : : :i: : : : :ヾ ,ゝ-<: ∠ ̄`ヽ
.         |      |/.:/ / / /:./ :..::/.: /;.ィ: : ; : : : :|: :.|: : : i: : :ヾ   )-、 : `丶、
       |      i.:./ / / /../、./:/:.:.///:.:./!:.i.:.:..:|:.:. !.|: : |: : : :`r-<: :.:.:\ー、ヾ、
.         |     V:/.:/ ./ !.../>!、.// i:.:./ ! :!.:.:.:i!:.:.:|:|:.:...|: :!: : :ト、: :ヾ:、:.:.ヽ、ヾ、!
          |       i:.:/:.∧:.:i|:/!ハ:.:.iメ、.i:.:/ /:/:.:. i| .:.:i|:|:.:.:.|:.:.|: : :i|丶:.:.゙、.i.:.:i:.iヽ:.iリ
        |       V:.:/;.:.VY'≠=ミ、`ト! /,ィ:.:.:;〃:. !.:|:._/.i.:.|;.:.:.|:! |i:.:.:.:i:|:.:l|:i| i:|
.         |         i://:.:./{ R:::::;:;::!ヾ|乂/ /ィ大フ'7´/./:/i  |:| ハ .:.:.:.|:.:! i| リ
          |        |:i:.:.:f.| 辷ーン  ノ_,.ノ彳::::::ミ<イ:./:/ i! .:.iノ' /:/:.:/:/ /
            i         |:!:.:iト! ⊂⊃         iユ::;:;::/ 〉'/イ:ノ:ノノ // :ノ:/ノ
      ,..-、__ノ!      |ハ:.||:.゙、        ′ 弋_ン イ'"´ノレイ ノノ'"ノノ´
      ノ     li      ト、Wヽv\  (`^ー-v、 ⊂⊃/ノ|:.:.:.:.: : | '"´ '"´
  r‐'" i    !〉       iヾ、:、::`ヽ 、 ` ー '′   /:.: /:.:/:.: :i |
  ノ.    |    |      ヽ、 ヾ:、:::::\ー==ニエ,´イ:.ノイノi:.: :.ル′
./ i   |      i  _ _/  ヾ、 ゙、i、、:::::ヽ_,.、,.._ /、__'" レ'ツ:.ノ
!  |   |    ├'         `ー-Lヽ_、.ヽ!ハ,ュ....._ir.、 '"´
| |   ヽ     |            ̄ ̄ ̄       ̄`ヽ
ヽ ヽ   ヽ   ヽ                        ___ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

優希『人は繰り返す』

「だね、失敗を糧にする人もいれば、同じ失敗をする人もいるわけだ」

優希「だめだめだじぇ」

「だな!」

優希「それで作った子はどんな子だったんだ?」

「その子は『ミュウツー』を元に作り出した子だ」

優希「ふ~ん、強いのか?」

「強い、しかも子供の思考だから扱いがね」

優希「しっかりと躾ければよくないか?」

「はっはっは、そう思うだろ? しかしだ、相手は最強の力を持った子だ。癇癪を起こせば研究者なんて木っ端微塵!」

優希「あぁ……それを見てしまって誰も注意も何も出来なかったのか」

「皆自分の命は惜しいからね」

優希「博士も?」

「俺か……俺は……」

       ソ レ  ` ヾヽ    ヽ´  ノ   ィ´::/リ
              ` 、__    ̄  , ' |!;/
                 _"_〕ー--‐'    |__
                /:.::/:|       |:/\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『お父さん!』


  ! :::/    Y::::::::::::/:::丶    `┴―' リ::/ ノ::'"´::::/::ハ::::: ト:::!
  ヽ:i      |::::::::;イ:::::::::::: `>、      Vイ::::::::::::/::::ノ |::: :! !:i
    `     !:::::/ |:::::/ ̄  ト、 `ー--‐' ´,.ノ:i::::イ::/-‐ ´  |:: ノ レ
                /:::::  ̄Τ: ̄:::::::::::ヽ、
          _,,...-‐:i´:::::::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::|`ー-..、

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『早かったね』

       |:.:|:.:.:人       r‐、         /:.:.: :|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:|i:.:.:.:.:.\     ー'       ′: : :|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|: |
       |:.:|l:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ           ィリ: :|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|: |
       |:.八:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.个ー‐┬ ´  |:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.|:.:.: :|: |

       |:.:|: \:.: :|\{ヽ从:.:|:.:.|      |:.i:|:.:.:.:|:.:i:.:.:八{:/八|
       |:.:|:  \|      ヽー:}      |:八:.:.:.|/}/
         ヾ  ,. -‐ァ…'厂  ′     ノ   \| `丶、
           / / ./   /          //     /⌒トミ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『これってなんてよむの?』


「……見たくもなかったかな」

優希「……」





    □
   ┌──┐
   └──┘
   ┌──────┐
   └──────┘
   ┌───────────────────┐
   │                                      │
   └───────────────────┘
   ┌──────────────────────────────────────┐

   │                                                                            │
   │                                                                            │
   └──────────────────────────────────────┘

咲照すこやんか

            ,.  ´ ̄ ̄ `  、__
          /   ,      / /⌒Y
         /    /    ,:       | ̄\
        .:'    '  /__/   ,      |   \__
       /    /  ///\/ /   .'   '    {` ̄
     /イ ,.. 、イ /}/⌒ヽ、/´   // /   、   、
       { { Ⅵ /   Vオ {从 /-}/-、  }  、 \
       | |  {/       ∨ィ=、}/  ,  |、 }  ̄
       / 乂   u      ::::::: Vソ' ,l ∧l |
        /イ , 八   ,...、    '   /ムイ,'∧ |
      /\ /  、 〈- 、\__     ム/ /   \
>----イ///\   .  `  ー '  イ/从
////////\///    、   .  ´
//////////\{    /`¨¨ 、

////////////>、  {、     〉
/////////////(_)}   ∨、_,イ/\
///////////////`¨¨¨|/\////\

//////_,. --- 、//|    |///\////>--、
/> ´   --、 ∨ム  //////////////}
     ´¨¨ヽ\〉 ∧///,イ/////////// |
        - \///{/イ//r- 、///////∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「っ!!!」

うた「……」

衣「落ち着け、京太郎!」

豊音「ど、どうしよ! ね、寝かす!?」

うた「やめぃ」


研究内容と結末を読んで、机に思いっきり手を叩き付ける。

そして歯を喰いしばり、ギリギリと噛み締めた。


京太郎「っ! 作り出しておいて、最後は見捨てたのかよっ!!」


思うたびに胸糞悪くなる。

今まで、悪夢を何度も経験したが、これは最上位に位置するほどに酷い。

勝手に作り出して、親の役目もせずに捨てる。

人の所業じゃない、人としてやってはいけない事を平然としたのだ。


うた「落ち着け!」

京太郎「っ……悪い」


気付けば、うたちゃんが近寄ってきていて、頭を扇子で突っつかれた。

そうすれば、頭が真っ白いになっていき、精神が落ち着く。


京太郎「はぁ……」

衣「見たところ、遺体もない。暴れた形跡もあり、さっき外へ繋がる所も見つけた」

京太郎「ということは……」

豊音「生きてるね」

京太郎「……そっか」

  /     . : : :/ :,イ . : : :/   ! !: : : : : : : : : :.| |: | : : : : .:ト、 . : : : :| : : .   | |
 ,′  . : : .: .: .:|: :| |: :. : /   | |: : : : : :. :. :. :.| |: ト、 .: .: .:| ヽ: : : :| : : : : . | |
 |  . .:.:|: : : : : :|: :トL_: :.|   | |: : : : : :. :. :. :.| |: | \: : |  :!: : : :| : : : : : |: .|

 |. :|. : : :|.: .: .:.イ:|: :| |:.:.:.`ト、   ! !: : : : : : : : : :.| |: | ,,斗匕´|.:,イ: :!: : .: .: .:|: .|
 |. :|.:. .:.i|.: .: .:.:| |: :| |: : :.:|   `トL______斗匕´   乂  |/ |: :| : : : : : |: .|
 |. :|: :|: i|.: .: :.小l:≧|zx; 」,__|           ___,,..ィzzz≦. :| : : : : : |: .|
 |. :|: :|: i|.: .: .:.{ヽj八| {:::::|/刀フTミ、        ,:怎テ乏///}} ア|: :! : : : : : |: .|
 |. :|: :|: i|: : : :.|ヽ   |: : : |cz:::ノノ/        八゚辷cz::ノノ / :jノ.: .: .: .: .:|: .|
 |. :|: :|: i|.: .:.:.i| '.  |: : : ト--゚'′          `ー--゚'′   |i : : : .: .: .:|: .|
 |/'|: :|: i|.:. .:.八 '. |: : : |/ ̄\/ ̄| ̄\/ ̄\       从: : : .: .: .:|: .| 
 | |: :| 八.: .: .:.`ⅵ/ ̄ ゚..    ゚   :|   .'     /  ̄\  /. : : : : .: .: .:|: .|
 | |: :|: : ∧/ ̄¨’,     ゚.     ゚   |  .′   /     , ’¨ ̄\: : : : : ノ: .|
 { 人_|/ ̄ \    ’,.   ゚.   ゚  :|      /    , ’   / ̄\'´.:. :.|
   / \     \   ’,  ゚..   ゚  | .,′  ./   , ’   /     /\ : |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

うた「まぁ……何の知識もなく、外へ行ったなら過酷な人生を送ってるだろうけどねぃ」

京太郎「だよな」

うた「そればかりはしょうがないさ。そもそも、この研究をしたのはお前じゃない」

京太郎「……」

うた「もしもだ……もしも、こいつに出会う事があって……そいつが不幸のどん底に居たなら」

『お前が救えばいい』

京太郎「……」

               __
             ...-...::::::::::::::::......、
          /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

          ...:::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::',
      .  /::::::::::::::/ :::::::::::|ヽ:::::::::::::::::::::,
        '::::::斗‐/- |::::::::::',―ト:::::::::::::::}
       {:::::::::::::/  ,::::::::::::', l:::::::::::::::::!

        !:::::::::=== ヽ::::::::::,==::::::::::::!
        l::::::,'       \::::::'., l::::::::::::::!
      .  l:::从     l´ ̄ }\:::ヽ、:::::::::|
          !::::::::>-....ゝ -'_   ヽ;ヽ::!:::::!
       /:::::::::_:_:_:_/´ 爪 〉:::ヽ:::)):l:::::::',

        /:::::::::/::..::/:::! V.イ丶::::!〃:|::::::::∨
      ./::/::,'::,,::〈::::::!〃ヾ|:::::〉:::!::::::!:::::::::::∨
      /:/:::::::,:::{:::::::〉:::!   l:::〈:::::!::::::l::::::::::::::ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『悪夢に囚われていた豊音を救った』

  ./::::::::::::::::::::::::/ /    \:::ハ  /:::/      \ i::::::::::::::::|
 /:::::::::::::::::::::/ /      _\::V:∠_         `!:::::::::::::::|
./::::::::::::::::::/  ./     //´-―`´―- ≧x    ヽ  ∨:::::::::::|
':::::::::::::::/   / /  / / /  / /   } !   ヾ      i   ∨::::::::|
::::::::::/    / /  / / /  /,/   /.∧ ! i ', ヽ. |   Ⅳ::::::!
:::::::/      i ハ  i  i .,' __イ_i!_|_  i | | ハ ! |  i |   | ∨:::|
::::/      .|{ {  |  | i「 / {八{   ハ | `!ト! ,!_ ,!  } !   | ∨:|
:/       || ヘ ト. i!{,ィチ卞ミヘ   |ヘ{ _}'_」/} /ト  ,' l   !  ヽ}
        {'  ヘ{ヘ |《 ん:::::リ \_{_ ん:うミxi! / ハ   |
          i  ヘ{ヾ乂zン     r'::::::::リ》/  ハ    !
          l /.八  xxx  、    ゞ= < /'!   | |  |
          〃  /\     ___   xxx  /   | |    ',
         / /^\|_> . `ー ’    . イ!   L⊥、  ∧
        .//    //〃 iー-― フ´ ヽi'   |   \ ∧
       ./   く´ ̄ ̄ ̄\ヽ.r‐'´,ィ―‐‐|    |     ヽ∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『裏切りに傷ついていた衣を救った』

              .   -‐…‐-  .
              ´               `  、
       /                  \
       /      .. .. .. .. .. ..  .. .. ..      丶
          . .: .: .: .: .: .: .: \:. :. :. :. :. :. .   、

    /    . .:| .: .: .: .: .: ¦:. :. \:. :. \:. :.    `
       . . . .:.| .: .: .: .: .: | i :. , :. :. :. :. :. :. :.   ,
   ;   . . .: .: .:.|  .: .: .: 、_|__j_|ノ|ハ:. :. |i :. :.
   l i. ..: ..:|. .:.| i :. :. :. :. :..| i  | 人 ⅰ:. |i :. :. i |

   | | .: i.: |. .:.|八 :. :. :. :. ∨i,x圻幵竹,:. |i :. :. | |
   | | .: i.: |/l ∧ :. ___ノ 〃 トィ/f心| :. |i :. :. | |
   | | .: i.: | :. ァヒ扞ト′      _)ツ| :. |i :. :. | |

   | i .: .:i.:| 爪 トィ心       ,,,  | :. l/ :. :.. |:八
   | | .: i.: | :. |i'  )ツ           | ; ′:. :. | : :\ /㍊i
   | i ’.: ,.: | :. ||:、 ,,,   ′   ィ   / .: .: .:  ノ|: :/  ㍊i
   |/ V/, |i :. 〈癶     ーく  ノ / .: .: .:  /: : |/   ㍊i
        V 八:. :. V:.ゝ      / .: .: .:  ィ/: : :/    ァ㌻¨:\
       \:. \i:. \:. ≧=ー/ .: .: ≠≪'/: :/   ,ァ㌻¨。 ゚xヘ: \
        }≧=\------辷r< //。※゚l/  ァ㌻¨ ※/。※ハ: `

        /  ;冖冖冖冖/ i/ `X升ォt/ ァ㌻¨ 。※゚/。※゚。※゚| : |
       / / /。※゚.。※゚/: :{※゚/ ゚| | ァ㌻¨: :/。※゚〃※。※゚。※゚| : |
.    / イ/ /※|。/。※/ : : {/。※゚| |¨l : : : /※/゚/゚。※゚。※゚。※゚| ノ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『最後には、孤独だった私も救ってんだ。お前さんなら出来るさ』


             ___/ ̄ ̄\_
         ,  ´        <⌒
        ,:'            `ヽ、
       ,                \_
                      \ } ̄´
        '              ,  \
      / ,          |/} ∧ }`ー`

       {∧          「ノ|/}/イ
      '  、       | /`/ } '
         } ∧     /イ   /
         |' ,} \__/イ__ /
         //////////∧

        _,.{///////////|

     -=≦//////|////////≧=-- 、_
  r≦//////////////////////////////ヽ
  |//l///////////|///////////////////∧
  |/∧//////////l|///////////////|/////}
  |//∧/////////l|///////////////|/////|
  |///∧////////l|///////////////|/////|
  |//// }////////l!///////////////}/////}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「期待が重いな」

うた「そーいう運命なんだろ、お前さんは」

衣「まぁ……奇妙な人生を送るだろうな」

豊音「そうだね」

京太郎「うっし、切り替えた! 取り合えず、この子を見つけたら思いっきり抱きしめる!」


両手で頬を叩き、気合を入れる。

取り合えず、会うこと、それが大事だ。

会って幸せならそれでよし、不幸なら不幸ごと抱きしめてやる。

新たな誓いを立て、研究所を後にした。


【???の逆襲 1/5】

   (⌒ 、    .. . ... :. .:.:.:.: .: .... ..:.:.:.:..       .:.:.:.. ..  .. .... .:.:.:...
 (     ヽ⌒ヽ 、            /   / .. .:.:.:..: .:.:.:.. ....:.:...
(             ) ... :. .:.:.:.: .: ..   ___┐     /     /ヽ
          `ヽ         /  |´            , へ
  , ⌒ヽ . .. :. .:.:.:.: .: .... .:.:.:. . |___/    / . ... ..   |   |  .. .... .. .:.:.:.
 (    '               /       ./       ヽノ
  ゝ     `ヽ          / .... .:.:.:.:.:... / .:.:.:..:.:. ..   | . ......  .. .
(⌒         ... .... . /... :. .:.:. ..     /         |
        .:.:.... .... /         /  .... .:.:.:. . ..  | ... :. .:.:.:.: .: ....
   .. .... .. .:.:.:..: /           / . .....:.:.:.:.:.:.:.. ...  |     . .. ...:.:.
.. ..... .. ..:.:.:.. ..:.:.:.:.:.:... ......  .. .... ..                 i
         /       (⌒ 、   .. .... ..  .:.:.:..: .:.:...  , ⌒ヽ . :. .:.:...
  . .. .... .. .:.:.:..: .:.. ... (     ヽ⌒ヽ 、         (      Y⌒ ヽ

               __  /⌒ヽ
                 ⌒\ ∨   ヽ___
              _, ----`      ∨   `ヽ、
           /´               |     \
          / ____    /  l|     | :.     \
            ///    /   |     |l |  :       ヽ
              /  /   //  ,∧    / ,イ  l| :.  .  .
          / イ / // : l  |    ' / !  从 |  :   :.
         .'/  ' ' /-|-{ {  |  /}/  | / } }  |    .
         }'  / |Ⅵ { 从  '  ,     }/ /イ   }     .
           / イ | l{   { ∨/      '    }   ∧ :   :.
          ´  | {|从三三 /   三三三 /  /--、| ∧{
                {从 |     ,            ムイ r 、 }} /} \
               |                ノ ' }/イ/
                {               _,ノ
                   人       _,..::ァ       r }/
                     `     ゝ - '   イ   |/
                        `  ーr  ´  ___|_
                     ___|     |//////|
                   {|___ノ  __|[_]//∧_
                 /// |____|///////////> 、

                     ///// |   /////////////////> 、
               /////// { //////////////////////}
             //////////∨///////////////////////|

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
八十日目

京太郎「さてと――」


森を抜け、少しばかり整った道路へと出る。

ここを右に行けば、エイスタウン。

ここを左に行けば、シンドウジタウン。


京太郎「どっちに行くかな」


風邪が吹くまま、気の向くまま……さてどっちに行こうか。

1:エイスイタウン
2:シンドウジタウン
3:そらをとぶで別の町へ

↓先に2票獲得したもの

       .;i;、;;:。;:';.    ┏──────┓

   ,.;i;';.,,;;、;、;;:。;:;:。;:`;,,  │ 八番道路  │
  ,.;;:。;:;;::、;;:、;;:。;:;:;;,.:i;,;,、┗──────┛
 ,.,;:;;`;;i`:;::i;,|i!。;、;;:。;::i;,|i!;:''   .

 `'::',:'':';:;.;;:、;;:;:;、;;:、;;i!;:''",,.,,.  ...... .......,. ,.......,..,........... ...
'::',:'`'::',:'':';:;..`'::',:'':';:;..:.,"'`::'::',:''  "'"' "'''.''' "'''.''" '::',:'':';:;..
 "''    ::':'::' " '''.''"'"  ''  '''.''' "'''.''"'"''"'"'  "'''.''' "'''. ,.,;: .
'::',:'':';:;'"'"''::',: '"'"''::',:::'::',:'':'`::' ,:'':';:;..,"'`'      ,"`'::',:'':';:;..,"'':'   ;、;;:。、;;:。;:';..,..,
',:'':';:;..,"'`',:'':'`::'::''::',:'':';:;..,"'`,:'':'`                    '::',:'':':: ;;:。;:;;::。;:;:;;,.:i;,;,、
"'''.''' "'''.''"'"''::',:'':';:;..,"'`::'::',:' ':'`::'::',:'':  '`'"'"' "'' ''' "'''    .;;:。;:;;::、;;:、;;:。;:;:;;,;,;,、
"';:;..,__,:'':'`::'____''::',__:'':';:;..,__;.;___"'` __'`::'__':'::',:__ _:'':';:;.._ __`,:'__., ;:;;`;;i`:;::i;,|i!;:::。.;:.:;、;;:.:.:'
  ;;l, __ ̄/  l, ̄ ̄i;;.  ヽ_ l ̄ ヽ   ) ̄ ,i' ̄ ) ̄ /ヾ  ;;;`;;;`: ヽi!;:;ソ。;、;;:。;: ;:'
____l, ____i__...../_____l, ___,,i__...ヽ__,,,l, __ヽ____l, ____i__... ヽ_,,__,,i__..."'':;::i;:;;`yi!;;:。。;、;:: ;:'
/  ヽ  /  l,   i;  ヽ_ l,  ヽ   )  /.:.Y ヽ   /  /   /"''i;;;:。;:;;::、;;:、;;:。;
ヽ____Y, __、i__...__,/_____l, ___,,i__...ヽ__,,,l, __i____l____i__._,,,ヽ_,,,,i__..."''__,,,|il;:/;:;,-''"
  ;;l, __...../  l,   i;;.  ヽ_ l,   ヽ   ) ;;; i  ヽ  )  / ;;;/  く .:. ;|il;:|
____l, ____i__...../_____l, ___,,i__...ヽ__,,,l, __ヽ____l, ____i__...ヽ_,,,,i__...ヽ__,.,,ノ__/il;:ヽ
"''    ::':'::' " '''.''"'"  ''"'"' "'''.''' "'''.''"'"''"'"'  "'''.''' "'''. ,.,;: . ::'`':/ハ:l.:.'i, '`'::: :'`'::
'::',                                    ;..`'::',:'':';:;..
           '"' "'`'::',:'':';:;          "'`'::',:'':';:;..,"'':';:;.`'::',:'':';:;...,..,
',:'':';:;..,"'`',:'':'`::'::''::',:'':';:;..,"'`,:'':'`::              '::',:'':'::',:'':';:;..,"'`::'::',:'':'`::'::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「ガンガン進め風切ってー♪」

うた「 ガンガン行くぜ最後まで♪」


【目的地:シンドウジタウン(到着:残り一日)】
移動する場合、三回の安価を致します。(三回安価で一日を消費)
その結果によって様々なイベントが発生します。

安価
00~30:何もなし
31~60:何もなし
61~90:何もなし
91~99:アイテムを拾う【再安価】
ゾロ目:美少女ポケモンが現れた【再安価】
77・99:???

↓1~3

はい

>>415-416
やめてよー! いじめなのか!? なんで二人も、話し作るのgggggg

二人同時ありですか?

>>425
ありっす!
シロ捕まえた直後に二人補充すんなし!

レス控えろよー! そろそろ出すぞ

【ゲット不可能】
※天照大神 永水女子 阿知賀 咲 和 優希 爽 プロ勢 かな みはるん ぶんどう AAが無い子は選べません。(男性もなし)


↓4 誰が出てきた?

↓6

佳織

           ,..-‐: . : . : . :,、: . : . : . : . \: し-<_>、__

            /: . : .:/.:./..:../ ヽ.:..、:..:..:i.:..l:. ヽ.\ \ \ `フ
          /;..:./.././..:/ .//   } i :i_}:-|、 |:.. i:..:.:\/!_/!/
          .// i { { .{,.:A-i/、   }ィ ´リ }ハ`:}ー:|.|.:..:..:.i..:..:..:..ヽ
        {ハ: |ハ:..:!..:!.ハ.{!   ノ}..:ノ .}! |ハi!:..}ノ.、:.|.:.|:..:..:..|:..|
         丶!、!:.|:.:ゝ `    '´     }ノ!:..:..i:|.:.|.:..:. |..:|
           }人!、__`○_,===、_`○_/7 } :..|.ト!..|:..:..i..:|.:.|
          //:..〉 ー;;‐;;―′  `ー‐;;‐;;‐′! .:.|i:リノ:..:/:./!:..!
           {ハ:..!      r----┐    //..:..|イ!:..:./::/ }:/
           {! |:.ト、      !    ノ     /.:..:..:/!ノ:..:/ / ,jノ
            丶゙、`ー-、_`ー'"   ,..ィ.:..: /ノ:..:..{:/
            ヽ:゙、____7! ̄ ̄ノy':..;イ‐(:.|:..:..:.{
            /r) V ,.ィ リ  /〈:..:〈 !|  i..|、:..:..\
           ハ{/) / |  |/ /ヽ:..)!/、{ `ーr-、ヽ
            |__{(_,/ .|/ /  r)ケぅー'    |  )ノ
            r<_ ク/   / /    /((ハ \:... |ノノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

その子達と出会ったのは、偶然であった。


「道に出ましたー!!」

「おい、急に出ると!!」

京太郎「うぉい!?」


自転車で移動していると、目の前の草むらから少女が飛び出してきた。

驚きながらも、力いっぱいブレーキを押し込み、反動で空中へと投げ飛ばされた。

ふんわりと浮かぶ、空中で飛び出してきた少女を守る別の少女が見えた。


京太郎(無事で良かった!)


自転車も横へと倒れ、二人にぶつかってない事を確認出来、ほっと胸を下ろす。

そして、地面と叩きつけられる直前に受身を取り、なんとか着地した。

      / /  /  ! !    / |  /    /  /    |   |  |   |  | |  |   |      |
     i i  i   | |    i !  /|   /| /    |  i   |   |  | |   i   |     、 i
     | i |  i  .i| |   i ハ   i |   i | /     | i| |  |  | |    i  |     | i
     |!| ハ   ハ ハ   ハ || i i  i | |      | ハ i|   |  | |   |   ハ     |゙、 i
    | | || ハ. i | -‐|‐|┼ト、_|__| i  |.|   | |   |/ | |  / /. /   i  / |    | | i
      ゙、 ゙、゙、 |,-|.| 〉 . | V | / ̄|ナ' !|   U _/  i /| /| ,!. /     i  i   |    | ||
       ゙、|゙、 i   K|.i |ャ=≡≡ミヽ、.         / ̄`|ナ/‐<_i /| /     / /  |    | .| |
           N  ハ.!.‐メ、 <::;;;;::::ヾヽ        ,===|/、_//`タi     / /   |    |  | |
          ゙、_/  ト、″ i::::;;;;;::::::}           ク:::::;;;;::::iヽ/ .//  / /    i      |  | |
          /   | !i   ゙、;;;;Oノ  r―--、__.  つ::;;;;;;:::} Y`/ _/|/     /      i  ! !
             i    | ヾ、;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,/     i_  ゙、;;;;;O;;ノ ´,.イ |,ノ     /     /  /'
             ! |  |  ::::::::::::::        ゛ー‐-、,,,,,,,,/ /   |       /     /  /
             ||  |゙、         '     :::::::::::::::   /    i .     /    /
           | |    i \                      /     |   /   ,/
          ゙、i   i  \     ー-、        ,.イ   | |   /   /
            i   i  / k 、        _ , <  |    | |   /   /
            i   i/:.:.:.| \ ー-  -‐ ' /|:.:.:.:.:.:.\|   / /_/   /
          _, -‐:.i   |:.:.:.:.:.:|  \      / |:.:.:.:.:.:.:./  /ノ:.:.:.:.:.:`ー-、_
      ,.-‐:.´:.:.:.:.:.ノ  ,ノ:.:.:.:.:.:.:|     \   /   |:.:.:.:.:./  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.i`i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「ごごご、ごめんさない!」

京太郎「いや……こっちは大丈夫」

「無事か」


手を差し出されて、受け取り、立ち上がれば二人の顔が見れた。

どちらも眼鏡をかけており、大変可愛らしい子達だ。


京太郎(なんだろう……この顔立ち。ポケモン?)


普段、美少女ポケモンを見ているせいか、なんとなく彼女達が人間じゃないなと感じる。


「それじゃ、急ぐぞ!」

「は、はい」

京太郎「ってちょっと待って、怪我してるじゃないか!」


そんな二人を見ていれば、黒髪の少女が急ぎその場を離れようとする。

それを咄嗟に手を掴み抑え、訴える。

よく見れば、金髪の子は問題ないが、黒髪の子は所々傷だらけだ。



      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',

    |:::::::| \:::::::::::,__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
    {:::::::{ヽ /\::::|ヽ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',

    ∨::∧/  _,ヽ| ヽ.!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
     ∨:::∧ /灯  /}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
     \\∧∨   ∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ __

       \. 〉   u  ∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
          ノ       |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
          ヽ -    /::::/ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \ ̄ `ヽ::::::',
            ` - ./::::∧ //\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\  ヽ::::',

               {/|::} 〉/////\::::::::::::::::::::::::::::::::::',\  〉::}
               |} |///////// \:::::::::::::::::::::::::::::::', ヽ }:/
                  |/////////////ヽ:::::::::::::::::::::::::::::',
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「頼む、手を離してくれ」

京太郎「いや、その怪我」

「あわわわ」


『いたー!』『まじか!』


「追いつかれたか!」

京太郎(何だろうか……このシチュエーション前にもあったような)


そうこうしていれば、男性が二人ほど茂みから息を切らし出てきた。

二人の傍にはポケモンが居り、トレーナーだと分かった。


「くっ、やるしかないか!」

「無茶は駄目です。そんなに傷ついて」

「はぁはぁ……ようやく追いつけた!」

「ぐふっ……もう無理、走れない」

京太郎「んー?」


出てきた男性に身を構えるも、すぐに解く。

前と同様マグマ団かと思ったが、どうやら普通のトレーナーのようだ。

               __  /⌒ヽ
                 ⌒\ ∨   ヽ___
              _, ----`      ∨   `ヽ、
           /´               |     \
          / ____    /  l|     | :.     \
            ///    /   |     |l |  :       ヽ
              /  /   //  ,∧    / ,イ  l| :.  .  .
          / イ / // : l  |    ' / !  从 |  :   :.
         .'/  ' ' /-|-{ {  |  /}/  | / } }  |    .
         }'  / |Ⅵ { 从  '  ,     }/ /イ   }     .
           / イ | l{   { ∨/      '    }   ∧ :   :.
          ´  | {|从三三 /   三三三 /  /--、| ∧{
                {从 |     ,            ムイ r 、 }} /} \
               |                ノ ' }/イ/
                {               _,ノ
                   人       _,..::ァ       r }/
                     `     ゝ - '   イ   |/
                        `  ーr  ´  ___|_
                     ___|     |//////|
                   {|___ノ  __|[_]//∧_
                 /// |____|///////////> 、

                     ///// |   /////////////////> 、
               /////// { //////////////////////}
             //////////∨///////////////////////|

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「おい、そこのお前」

京太郎「おれ?」


少し思うところがあり、思い出していると、男性の一人に声を掛けられた。

その男性は、眼鏡をかけており『りけいの男』みたいだなと思い、心の中でそう呼ぶことにした。


りけい「そいつ等は俺たちが見つけたポケモンだ! 獲るなよ!」

京太郎「あー」

「そうだ、俺等が見つけたんだ!」


今度はりけいの男の隣の『本物の短パン小僧』らしき人が声だてる。


京太郎「あー……この二人は美少女ポケモンで……君達が見つけた?」

「くっ……」「あわわわ」


黒髪と金髪の子を指差し、聞いてみる。


りけい「そうだ!」

短パン「ラッキーだったぜ!」

「私はアンラッキーです!」

京太郎(なるほど)


事情が分かり、ボールから手を離す。

そして調べ物があるのでポケギアを取り出した。


りけい「お前もトレーナーなら分かってるだろ?」

京太郎「他のトレーナーの獲物を横取りしちゃいけない」

短パン「そうだ! 俺等が先にバトルしてたんだ!」


二人の言葉に頷きながらポケギアを弄る。



       / / / /   |    ヽ     ヽ
   \ ̄´  / / /}_|_l  {| |   |      :.
     ` ̄>{∧{ |´ 从` | |   |       .
        {,イ 从{ ィ=ミ、\}イ  ∧      }
        /  ,} マ:j } /: /^ }        '
          /´ /   ´     },∧_ノ     '}/
             ー,      /'  八    / '
             ー‐,    ,  }/ イ从
            ヽ   イ___Y_イ_

             `ー<//////////}

                「 { {/////////// L
               _r┴ ┴'///////////∧
              「/|///////////>‐――\
             Ⅵ//////////:.:.:.:.:___∧
              |//////////:.:.:.:.////////∧
           (//////////:.:.:.:.//////////∧
             //////////:.:.:.:.//////////// }
          {/////////:.:.:.:.///////////// |
          |////////:.:.:.:.////////////// |
          |///////:.:.:.:.////{///////////{
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「え~と……ここの区域はどうだっけかな」

「佳織……お前だけでも逃げろ!」

「そんなっ! それじゃ、智葉さんが!」

りけい「く~~~! 運がいいぜ、俺」

短パン「思いっきり可愛がってやる」


ポケギアを調べるも分からず、腰のボールから、ひめちゃんとまいちゃんを呼び出す。


りけい「いくぜ!」

短パン「おぅ!」


京太郎「ひめちゃん、まいちゃん……確かここって」

ひめこ「あい、きょーたろーの言うとおり」

まいる「だね、ここは……」


バトルを始める二人を横目に、ここら辺に詳しい二人に聞いてみるもやっぱりそうらしい。

二人に教えられながら、ポケギアと睨めっこを始める。


智葉「ここまでか……」

佳織「智葉さん!」


京太郎「えっと……連絡先はっと」


りけい「よっしゃー! 行けボール!」

短パン「こっちもっす!」


京太郎「あっ……ボール弾いといて」

ひめこ「あいあいさー!」

まいる「分かった」


時間を掛けすぎたのか、バトルが終了してしまった。

なので二人に命じて、ボールを弾かせた。

               /⌒ _>、/⌒ Y¨¨¨  、
             /´> ´   ,    }      \
             , ´    /     :    、   ヽ
            /     /  '      |  |   ∨    :.
          ー‐イ' /  /  | | l     }  | |  |     .
                / '   ' / |{ |    / /| }  l  |    |
           // / { |-+-|、  | ,-}/-}/- /  }    {
             / ,..イ , 从,ィ=从{ l / ィ=tミ}イ/ /_   从
            ̄´  |∧  {  Vリ ∨'   Vり /' /- }  / }
               / 从ム   ,      ム,イ-、/l ,
                  :.            r ' /|/
                 八   __ _     / /
                     、         イ Ⅵ
                    \___  イ   |ヽ
                   「 、 |    r <///|

                   |/}_」    |//(_)//|_

               , <///〈      ,」////イ////> 、
          r--- <////////∧   /////////////////> 、_
         //////////////〈/ }---{///////////////////////ハ
          {//|////////////Ⅵ   |////////////////////////}
          |//|//////////////|  /////////////////////////l|
          |//|//////////////{__/////=====///イ///////|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

りけい「うぉい! テメー!マナー違反だろ!」

短パン「しかも美少女ポケモン持ってるのか!」

智葉「へ?」

佳織「あれ?」


ボールを弾けば、二人に攻められる。

まぁ、正直二人の怒りは分かる。

しかしだ……ここはまずいのだ。


京太郎「いや……ここじゃなかったら邪魔はしないんですけど」

りけい「どういうことだ?」

京太郎「ここ……【ポケモン捕獲禁止区域】です」

短パン「え? マジで?」

京太郎「まじまじ」


二人にポケギアを見せて納得させる。

『ポケモン捕獲禁止区域』

読んで名のとおり、ポケモン保護の為、捕獲を禁止している区域である。

ここでのポケモンの捕獲は禁止されており、捕まえれば密漁となり御用となるのだ。


りけい「そ、そんな」

短パン「アンラッキー!」

佳織「ら、ラッキーでした!」

京太郎(ここから十M離れれば区域から外れるんだよな……本当にラッキーだな。この二人)

智葉「そうか……そうか」


チラっと二人を見れば、智葉と呼ばれていた子が倒れた。

                ,. --- 、        ____
                  /,  ´ ̄ ̄` '⌒´     \
           、_/_/⌒ヽ , /            ヽ
            ,---、  / //    :       ヽ :.
           ,  / ̄-/ /' {   | |       | :
          / __   ̄,./ /-' l| l | |___ l |    |
            .:' /   ,イ _| | |ア__l { { | / }`| |    |
       /       ,:´ | { | l\{从 ∨ィ斧ミ、 |    |
    /\'´        /{  | 从{__,. \∨Vソ }イ ト、 ∧{
    ////\ r---  ´八 !∧  ̄   ,:  :.:.:  }/ノ/ リ
.   ///////\      \}∧         u 八/
  //////////〉        込、  __    ,.: /
  ///////// /          }>、   ` イ |从
 ,'//////// /   _      /--、l ` ̄ :,   |--、
.///////// /  イ/////\   {////}   /  「///|
'//////// /´// {////////ー '|////|   ,   |///l|
///////////// |l///////////ヽ// \    |////> 、
////////{/////{!/////////////////}--- /////////> 、

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「……取り合えず、治療して逃がすしかないですね」

りけい「ちょろっと見逃すのは?」

京太郎「俺も捕まるので嫌です」

短パン「こう……十M動かすだけでも」

京太郎「俺はやりません。やりたかったらどうぞ、その瞬間通報しますが」


ポケギアで『ジュンサー』の文字にカーソルを合わせれば、二人がガックリと項垂れた。

正直、その気持ちは良く判る。

自分だったらと思うと泣くほどに悔しいだろう。

しかしだ、一トレーナーとして、ルールは守らないといけない。

ここで見逃せば、悪い噂が広がり、他のトレーナーから総すかんを食らう。


京太郎「流石にトレーナーを辞めたくないので」

りけい「だな……捕獲する前でよかったと思うしかないか」

短パン「く~~~!! いや、待て! 二人も見つけたんだ!まだいるかも!」

りけい「おおぅ! そうだ! 探す価値はあるな!」

京太郎「え?あ……ちょっと!」


それだけ言うと二人は、来た道を戻っていった。

残されたのは、俺と傷ついた少女達。


京太郎(俺が治療すんだよな……これ)


貧乏くじを引いたとばかりにため息を付いた。

           ,..-‐: . : . : . :,、: . : . : . : . \: し-<_>、__

            /: . : .:/.:./..:../ ヽ.:..、:..:..:i.:..l:. ヽ.\ \ \ `フ
          /;..:./.././..:/ .//   } i :i_}:-|、 |:.. i:..:.:\/!_/!/
          .// i { { .{,.:A-i/、   }ィ ´リ }ハ`:}ー:|.|.:..:..:.i..:..:..:..ヽ
        {ハ: |ハ:..:!..:!.ハ.{!   ノ}..:ノ .}! |ハi!:..}ノ.、:.|.:.|:..:..:..|:..|
         丶!、!:.|:.:ゝ `    '´     }ノ!:..:..i:|.:.|.:..:. |..:|
           }人!、__`○_,===、_`○_/7 } :..|.ト!..|:..:..i..:|.:.|
          //:..〉 ー;;‐;;―′  `ー‐;;‐;;‐′! .:.|i:リノ:..:/:./!:..!
           {ハ:..!      r----┐    //..:..|イ!:..:./::/ }:/
           {! |:.ト、      !    ノ     /.:..:..:/!ノ:..:/ / ,jノ
            丶゙、`ー-、_`ー'"   ,..ィ.:..: /ノ:..:..{:/
            ヽ:゙、____7! ̄ ̄ノy':..;イ‐(:.|:..:..:.{
            /r) V ,.ィ リ  /〈:..:〈 !|  i..|、:..:..\
           ハ{/) / |  |/ /ヽ:..)!/、{ `ーr-、ヽ
            |__{(_,/ .|/ /  r)ケぅー'    |  )ノ
            r<_ ク/   / /    /((ハ \:... |ノノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

佳織「ありがとうございます!」

智葉「ありがとう」

京太郎「いや……いいっす」


かいふくのくすりを使用すれば、あっという間に傷が塞がる。

こういったところを見ると人間と違うなと思い知らされた。


京太郎「これでお終い、ここから……ここまでが保護区域」

智葉「なるほど」

京太郎「危ないときは、ここに逃げ込めば大抵大丈夫です」


最後に二人に保護区域を教えて、自転車を起こしに戻る。


智葉「君は……私達を捕まえようと思わないのか?」

京太郎「あー」


興味を示さない自分を怪しんだのだろう。

もっともな質問にどう答えようか迷い、素直に答える事にした。


                        _ , 、

                      /ィ--∨  :.- 、
                    __/  , ,:   } l \
                  ` ー-, | /{ { l  | |  .
                   /_/  | / 从 :  ,-}/、 |l |
                    /   从 -rォⅥ /rォ- }イ {
                 _` ̄´ { {rI ゞ ,}' ゞ  } }∧
                  Y {{ |Y }  从∧  _    八{
                「l | || | | |    Ⅵ 、 ` ー` イ / '
                { ー '' ' | /^〉 「//}` ー ´r'-、
                    |       ' ノ_,」// |    |/()|
                 :.   /´ //////∧_ r '///>- 、
                   ∧ _人 イ///////∧-}//////////> 、
                {//\___「///////// ∨////////////∧
                 |////()/}//////////{/////====/// //|
                ////// //////////(_)//////////|////|
                ,'//////イ/////////////////////l|////|
              ////////j//////////////////////|////|
            {////////{//////////////////////|////|

            ∨//////イ////////////////////// ///∧
               マ//// |//////////(_)///////// {//////}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「この子等が俺の子達です」

うた「よっす」

衣「むっ……また増えるのか」

豊音「いっぱいだね!」

マホ「今何人でしたっけ?」

モモ「十七っすね!」

トキ「大所帯越えてるな~」

りゅーか「せやな」

セーラ(意味不明レベルで多いんやけど)

ヒロ(どうすんねん、こんなに)

ユキ「増えます?」

さわや「いやーサッカーも出来るな!」

なるか(2チームできそう)

美穂子「お世話のしがいがあるわね」

ネリー「ありすぎだと思う」

ひめこ「ひぃ……ふぅ……みぃの」

まいる「数えんでもよか」

シロ「だるっ」


智葉「     」

佳織「     」


全員を出せば、二人が唖然とする。

まぁ……それもそうだろ、なんせ十七人も居るのだ。

正直、他のトレーナーが見たら殺されそうなぐらいである。

             ___/ ̄ ̄\_
         ,  ´        <⌒
        ,:'            `ヽ、
       ,                \_
                      \ } ̄´
        '              ,  \
      / ,        し |/} ∧ }`ー`

       {∧          「ノ|/}/イ
      '  、       | /`/ } '
         } ∧     /イ   /
         |' ,} \__/イ__ /
         //////////∧

        _,.{///////////|

     -=≦//////|////////≧=-- 、_
  r≦//////////////////////////////ヽ
  |//l///////////|///////////////////∧
  |/∧//////////l|///////////////|/////}
  |//∧/////////l|///////////////|/////|
  |///∧////////l|///////////////|/////|
  |//// }////////l!///////////////}/////}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「まぁ……こんな訳でして、進んで捕まえようとはあまり……」

智葉「これだけ居ればな」

佳織「えっと、えっと……」

京太郎「そんな訳で安心して下さい。裏とかはありませんので」

智葉「納得した」

京太郎「それじゃ……これで」

佳織「は、はい! ありがとうございました!」

智葉「所で君は『シンドウジタウン』に行くのか?」

京太郎「そのつもりですが」

智葉「そうか……なるほど」

京太郎「?」

智葉「いや……何でもない。ごほん、それで君の名は?」

京太郎「京太郎です」

智葉「そうか、私は『智葉』、この子は『佳織』だ」

京太郎「うっす」

智葉「今回は本当にありがとう、またな。京太郎」

京太郎「お二人も元気で」


そう言って、二人と分かれた。




          _,. ...,,_

       ,.  ' ´     ` 丶.
     , ´ ,   ,        ヽ
   , ' /  /  /  ,   、丶
  /  /  〃 / / 〃 / ヽ、  ヽ、\
  ,' 〃  ,イl 〃 / // l /   丶 .  i ヾ 、
  i  !i  /〃 | !ム l-!-|l      | l  ,ィl、ヽヽ
  !  |l / /ハ [」!,,,」__ヽ!    l-l、/ lハ ! |
  i  ヾ|!〃__7'´ r'::;,i「ヽ    ,:=< 「 /l ! //
  `、 l/ /! ヽ_ ヾ;;;ツ   __ ' r';i!Yノイ|y'
   ヽ! 〃!   ` ‐-- '´ ヽヾ' ト、 !lハヽ.
    ト !|  lj ///     ' ` 7'i´ リ l i
    l ヾヽ、     _,.. _   / ! 〃l//
    ヽ、.ト、 !` 、    ´ , ´ 〃 //´
________,ィ'^| 、/l    `r - ' ´   |l リ
    l ヽ X    ハ、        !| {
    l ノヽ > < / `rー-- 、  〃 l
    l   ヽ∧_∧!  l    ぐ 丿
    ヽ、 /ヽ! ∨ヽ/     〉´

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
佳織「最後色々と聞いてましたけど……」

智葉「念のためだ、念の……それじゃ今日の寝床を探すか」

佳織「はい!」


二人は、最後にもう一度京太郎の背に礼をすると生きるべく歩き始めた。


    □
   ┌──┐
   └──┘
   ┌──────┐
   └──────┘
   ┌───────────────────┐
   │                                      │
   └───────────────────┘
   ┌──────────────────────────────────────┐

   │                                                                            │
   │                                                                            │
   └──────────────────────────────────────┘

                    /\-――‐- 、
              , --=7   丶      `ヽ
         /,             ヽ  ヽ
        ∠/       /      、 、  丶  i
        /       i     ! l.  l i.  i |
       /  ,/  ! !  l||   ! |、 ll !  |  ヽ、
      /_ -7 , | l ト、| |ヽ!  N , 斗 r  ,'_  ト--`
     ̄  //!  ! Nヽ!\|,//l/ l/! N ,ハ !|
       ´ / ,i丶 {=== l/ == =l/ ' ノ リ

        // l i `i           _/,、/

        ´   {ハ!ヽ{    ′   し  /!}/ ′
              丶  ー ―‐ '  / |′
               \    /  |

                __ i ー '     ! __
          , ィ'´:.:/-‐ ´}     /  `Y´:.:.\
      , -‐'' ´:.:./:.:.:./― - 、   ,/__ /:.:.:.:.:.:/`丶、
      ハ:.:.:.i:.,:.:,′:.:i     `    ̄    /:.:.:.:.:../:.:.:.:.:.:.:.丶、
    /:.:.:.i:.:.:|,':.:i:.:.:.:.:!   ヽ  /   /:.:.:.:.:.:/:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:,.ヽ

     !:.:.:.:.ヽ:.{:.:.l:.:.:.:.:l.     i     /:.:.:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.:.i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                          ___
                       ..::.::.::.::.::.::.::.::.::.`丶、

                      /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\
                    /.::.::.::.::.::.::.::.  イ:.::.::.::.::.::.::.:.::.
                   .::.::.::.::.::.::.::/  |::丶.::.::.::.::.::.::.:.

                    |:.::.::.::.:_::/     \{\ .::.::.::.::.:|
                    |.::.::.::./|/`丶     /\ ::.::.::|
                  _,,..、¬冖づ庁外、   斗劣、ハ::.::.|
                   / ヘ. } し小 うソ ノー{ うソ/ /:/|/
                     /  _,-Уy个ー   ゚   ゚ ー- =行
                    ノ  八‐:、    ′  u 厶|
              丿  ´__/  \丶、  ‐‐    イ |/
              /    / ______〕: |> _. イ、_______
                /    //二ニァ¬ア_]       |¬r<二,¨¨ ̄\
            /   /´ ̄/ /  〔∧     〕 ∧   | ̄ ̄\〉
                    /     |      |--  --|   |   |  \ \
              /    /    [ │     マ¨¨¨¨¨ア  |   |    ヽ  \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

          , - - ‐ ‐ - -、      _   ,、_
      _, -‐'´   ,      `  、  /└‐┘ .`>
    /   ,  / ./  .        \| _,'_∠二_
  / /  / / //  /\ ゙、 ゙、 |   ゙、\   ,イ
  /  // / / / //    | ,| | .|    !、_ ζ ヾ、
  | /  / .| ∧/∧  、_|/ | / / |  | l  ゙、Y´    ゙、
  V|/|  | ./yト-∀‐'   /~/フート/| ノ |   | |    |
    ゝ||\|_       " __ / / .,イ ∧|     |
    |`| ((⌒))  ___   ((⌒))イ/ |_ / | |    |
    />、____/    \___イ  |Y `i| |    |
    /( ⊂⊃            ⊂⊃|   |  / |/    /
  // ,ゝ、   r―------――┐ /  /ァ‐' |、   /
  || /|   \└--―‐--‐,=ニー' _人  |'   |ハ   |
  ハ  \  ` ー---,--- ξ \_\|    ||   |
   `ー-、), -―ァ'〈,イ,ィ \` / ̄\`ー-、   ||   |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

智葉「あそこで生きるのは、無理でした」

佳織「ふぇ~ん」

京太郎「……」

智葉「養って下さい」

京太郎「増えた!?」


数日後、二人が有名になり過ぎて一日中追われる羽目となり、転がり込んできたとか……。



といったところでお終い。

現在19名 多いな、多いね!

さてと……エロかかんと……


質問と感想あればどうぞ!

あと博士が見たくないって言ったのは、『すこやんが二人に被る為見たくない』って意味です。

乙~
博士って人間?


流石に今回はなつき度の最低保障あるよね

18時からやね

乙です。

ムコニャ組とその弟子達はもう出ないのでしょうか?

おかしいな……何故今閑無ちゃんがチラついたんだろう

>>470
其処は秘密

>>473
事情が事情やしね、最近はコンマがふるわなんね!

>>479
そのうちでるかと?
いや……出るタイミングは幾つかあったけどスルーやったし

>>485
閑無ちゃんはAAないんで出ないから言うけど、サンダーやね

人いたらやっていくよ!
明日ネリーH1 更新します!

    |      |
    |      |
    |      |     r'⌒ヽ
    |      |   '⌒ヽ  .:)⌒ヽ
    |      | (   ..:     .. ::ノ、  ┏───────┓
    |      |⌒`ヽ:: ..     ..: ::)  │シンドウジタウン│
    |      |  ...:ノ⌒ヽ..    '⌒ヽ ┗───────┛
    |      |      ...:)..    . .:ノ
    |      |   .. .. .:::):....   '⌒ヽ
    |      |        . .. : .. .. .::::ノ
    |      |⌒ヽ         '⌒ヽ
    |      |  .:ノ⌒ヽ     .. .: ..::::::::)     ||` 、
    ,.|      |   . .. .::ノ.:....        ⌒ヽ     ||   ` ‐-ゞ';
   (...:|      |       .. .:::'⌒   .. .....::::ノ'⌒ヽ ||    ゞゞ';ゞ';ゞ';
  , '´:|      |    .: :   . '⌒ヽ   .....::::::__||__  ゞ';'爻ゞ';ゞ'ゞ';
 (  ..:|      |             .. .::ノ'⌒ヽ  /二二||二/ヽゞ';ゞ爻';ゞ';ゞ';ゞ';
⌒`ヽ. |      |                 |     ||  | | ゞ';ゞ';l|ゞ';爻ゞ'iゞ';
    |      |__.. -‐=…. .  .: .: ̄:: .. ` …=‐亠x.」 |   |li:l!ゞ';il!ゞ';ゞ';
_ .. -‐x|      |;" ' " ;" ' " ;" ' " ;" ' " ;" ' " ;" ' "ノ川"_..ィf
; " '。 : |      |;"  ' " ;"  ' " ;"  ' " ;"  ' " ;" , ' "  _.'ィ'i"i :l:'′
; ", :,|      |; " ' " ;" ' " ;" ' " ;" ' " ;" ' " " ..ィi"´」  .:レ'l/′
; " '。 : |      |;" ' ";" ' ";" ' ";" ' ";" ' ";" ' ".. ィ "´!´..:|'爻r'」´!.,:′. :
;" ':;";゜|      |;" ' ";" ' ";" ' ";" ' ";" ' _..,ti  :l| ゞ';"´!:.爻:. , '′
;" ':;";゜|      |;" ' ";" ' ";" ' ";" _.. -'"i! :| :| .t!'"| .:|..:」::...爻ゞ';    l
‐- :....._|      |;"';..    .";" _ .イ" l|  :l| 」.t''"「.:l| i,i´:l!.:ゞ';′    │
=‐- ...|:.___|..  ;... ._...ィi   :|! :l| _..:'!´ :l| l!..''t":|..}/ル′. :
{:.....  |┌┬┬┤{゙ ‐:tir ...:!l  .:|l_..ti   |! .}'.:"´! i,ィ"ゞ';         |
L......... :|│.:}...:}...:| { ......!il  :l!i_.. 'l| :l|  :l!/ |l  |,.:ゞ';ゞ       / ‐ ll
=‐- ..:|│.:}...:}...:| L.....:i:!l  ..:l!'´ .:|| :|l./ l! :|l!.,イゞ';          ,/   l|
{::....  |│.:}...:}...:|ニ=-rt|r '´ :|  l|!:,.ィ"|  | 〃ゞ';ゞ          ',′ ̄ i|
L........ .:|│.:}...:}...:|: . . ゞ.:!  . :|....::, '′ゞ'; .l..:"ゞ';ゞ'         //     .l!
=- ...:_|└┴┴┤........:.j」 . .:|/l!   li "ゞ';爻         //  ―   l.!
{::....  |.: ̄ ̄ ̄|=‐- .」!_./ .:{!   /爻爻            /  ___  :l |
L........ .:|      |{::......... |「  ....:|l:/ゞ';爻ゞ';        //         ! !
:.‐- .._|      |L ......:|i   .:/ゞ';ゞ';           `ー-   .. __,」」
::. /l/.|      |r‐- .._l|:.v/ゞ';ゞ';ゞ
::..|!::ll .:|      |{ ル';人Yゞ;'ゞ;'ゞ';
` |!::ll./|      |ル';ノ;ハ;'゚乂ゞ';
    |      |

: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【シンドウジタウン】

夜になり、町に着いた。

いや……町と言っていいのだろうか。

8番道路のような道が続き、あっちこっちバラバラに家がポツンと並び立っている。

田んぼも多く、緑豊かで今までの町とはある意味で違う。


京太郎「まち?」

ひめこ「町!」

まいる「ひさびさやね」


気付けば、二人が揃って出ており、隣に並んでいた。


ひめこ「こっち」

京太郎「おっと」


ひめこに引っ張られ、進むとこじんまりしたポケモンセンターへと辿り着いた。

       | |
       | |
ニニニニニニニ{

        | |!
____|_|ト、
三三三i = }|                        ____
rfzrfzrく=くj::{                         }/////{
ルルル{リイ!|                     _///////\
 ̄ ̄ ̄ ̄| | {_______________}K}三三三三く

        | | {三三三三三三三三三三三三三三{乂,イ|      |!  : : :.
        | | {玄!  カゼコシタウン        }文{イ  !       |!  : : : :.
        | | {rfi{   ポケモンセンター    }fマ{  |      |!  : : : : :.
        | | {セi_____________忙リ   ゞ===彡  . : : : :
====<| | {り>≦i{     __ ノノ    : : : : . . .       . . : : : : : .

        | | {爿辷之}    .// ̄ ̄      : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
        | | {k八K{   //            . . . . . . . . . . . . . .
        | | {=彡ゞ=彡゙
        | | |i
====<| | |i

        | | |i
        | | |i
        | | |i
        | | |i

                          ,  -―――-  ..,_
                         /                `丶
                      r  ,'                    \
                      |  |            /\/\  \
                      レ-一ァ…‐- 、      \   /   ヽ
              , -‐…‐-、  /  /     `丶、    /   \   |
               〃      `Y  /  /       丶  \/\/   ,'
           /  / /⌒\ |l /   /         _,  \      〃
            {   V     ∨j」 〃―-、 _,,.  -‐ ''´/l    X⌒   /
           ヽ  ヽ    /⌒ V  ̄ ̄ ` ー  __/ u|   ハ /

            \ , -―-、 { ⌒/、_     ̄  \._ 八   /  }´
             /      ゞ /    `ヽ       `ヽ} /  /
          ,  -‐ '´        〉{      ,   -‐-、  /イヽ〃´ ̄`丶
       /            / /八u  {>、_       '〃⌒ノ-―-、   ',
        {.ァー- 、.l      ' /  /\  、   ̄)フ  u /__,/     ',    ・
       ∠..,,_    |     //    { \`こ¨´  _. イー―-、    ノ    }
     /―- 、l   |     /, ―- 、  丶 二二不ノ /    ∧ー-‐'´   ノ
    /     \/   /  ―-i⌒!    / )   '      ∧、__彡 '
  〈        ` ー-='      _}、_{     (_/ \ |     _  /`/⌒>-、__
――\               ̄ _〕 ――――――┴――┴‐`L ,l__ノし'(_.ノ ―――

     `  ー--    __     ̄ ノ
                `¨¨¨¨´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【ポケモンセンター】

京太郎「あのー」

ジョーイ「客が来た!?」

京太郎(いや……来るだろう)

ジョーイ「えっと……お泊りですか? お泊りですね?」

京太郎「はい」

ジョーイ「こういった場合は……お好きなお部屋をどうぞ!」

京太郎(それでいいんだ)


なんと言うか、のんびりと言うか、そんな町らしい。

ジョーイさんに断り、幾つかの個室を借りる事にした。

みんなを外に出し自由にさせ、その日は終わりを迎えた。

         : ´.: .: .: .: .: .: .: .::` 、
     /.:/.: .:/.: .: .: .: .: .: .: .: . \
.    :' .: .:': .: :'========/ハ.: .: .: .丶

   /.: .:::::i.: .: .{.: .: .:/|.: .:/   ',.: .: .: .:`、
.   : .: :: :: !.: .:├‐-:' :|l .;′  |: |.: .: .: :
   i.: .: :: ::|.: .: .ト、.::{_.八{:     |/|‐|.: : l:|
   |.: .: :: ::|.: .: .|ィ竹气        |/| .:/|:|
   |.: .: :: ::|.: .: .| 乂:リ     ,示、ノ ' |:|
   |.: .: .:::(|.: .: .|   ,,       vソ ,′ |:|
   |i: .: :: ::|.: .: .|         ' ,,     }'
  八.: .::::::|i: .: .|       _     /
  ___∨/::八 .: ト、

  |  〉=|F`ヽ:|::::::......__,.... イ__

  └‐/ .: |_/ :'}   :;__ト|=〈   |
  ,.  -‐=  \   / ト、.: .l\_|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

まいる「ここにヒントあれば……」


~シンドウジタウン~ 八十一日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする……4/5】
【???の逆襲 1/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】

1.町を移動する
├1A:8番道路(エイスイタウン方面)
├1B:船  (アチガタウン)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├:ポケモンジム
└2F:依頼の遂行

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
└3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう

4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り一人人】
├5A:8番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
└6E:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

呼び名となつき度は?

ポケモンジムは無いのか

>>505
数日後に合流予定っす その時に 上のは、あれ?加入しないの? って言われそうだったから載せただけっす

>>506
忘れてた!

                     ∨:::::::::::::l      /:::::::::::::/
                   ∨:::::::::::l     /::::::::::/
                  ∨:::::::::l    ./:::::::/
                      ∨:::::::l    /::::/
               _. -‐  ̄∨:::::「  7::/
                 /       \::l_.// ` 、
           /  ./   _x≦三≧≦≧x.  \
              /   /  / "´      ヽ `ヽ.  \
          /   /  / / i!   !    ハ i  ヽ  ヽ
         '    .'  / / .斗‐‐ |   ! |‐ト、|  i!  .ハ
         i    ! | /´ /!  ,イ   | 从 |   ハ  |||
         | ,   !  ! i! /リ /,リ  ,イ// } ハ  | |  |i!
         | /   |  Ⅶ/乞f卞>' //'f乞トv' /,リ /リ
        〃   |   |!《r'::::爿'‐ '´   r'爿 》,イ/} /}'
         ./'   | |   | .乂zイ」     乂リ '|  !/'
       /    ! !   i!         '   l  |
      , '   /  | |   i!    r―‐ァ   人 i|
     /  ./  /| i!   i> .   ー‐’  イ   |
   /   /   <o」   i!  ` r―<´  i!   i!
  /    /   /`L|   .i!  /_/}> 、 i!    i!
/       /  /    i!   iト  '´   ii   Ⅶ!   |
      / ./      i!   i!    .ii/  Ⅶi!   i!
     .//    / ̄|i!   i!    ii〈   Ⅶi!   !
    ./    /≧z、_|||   i!__ii_ム.   ∨  i l
  /    /i <ニ=-rッi!   i! f ̄只  〉.   \ |! l
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【衣と散歩】

衣「これまた、のんびりなところだな」

京太郎「だな……のどかだな」


先ほどから歩くもすれ違う人は少ない。

時たま、田んぼや畑を耕す人に会う程度だ。


京太郎「お……フレンドリィショップだ」

衣「うむ」

京太郎「アイスでも買っていくか」

衣「うむ!」


嬉しそうな衣を連れてお店へと入り、アイスを買っていく。


衣「美味しいな!」

京太郎「美味しいな」


そして二人並んでのんびりとアイスを食べながら散歩を開始した。

衣のなつき度+8UP
なつき度★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆(最大20/現在15)2/10

なつき度★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆(最大20/現在16)0/10

        /..........................................\
       .'...../_........./.........ハ....................丶
      /...../\\/.....,.../ | |........lト、...、..:,

.     ///........../...../|./  И.......リ...∨==
     /.-/........./|..../,/'_`ヽ |....../ __:,.. ∧、
    //..../ ......./...|./''竹不、. |/ ´__ レ'...∧\
  .'./l..../......../=〔  乂:ソ     ア刃`l...........,\\
  (′ ../.......,イ     ´        Vソ '..............:, 、.:.
  \ .'......./人 __  ""      ' ` ,:....、...........:, )′
    :{.....................八:..u     -  "".:......ハ.....、 ..l
     \{\八ト、..l.〕:::.....      .イ...../ .|...ハ..}
          /ノ    >- <l.../}/ ..}/  }'
          /  `\   ト、  }'′
     -=≦ \     ,ヘ人∧
   /´⌒ヽ    \  /、   >,〉 ` 、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ひめこ(あい? シンドウジって田舎?)


~シンドウジタウン~ 八十一日目 昼
【行動回数:残り二回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする……4/5】
【???の逆襲 1/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】

1.町を移動する
├1A:8番道路(エイスイタウン方面)
├1B:船  (アチガタウン)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├2E:ポケモンジム
└2F:依頼の遂行

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
└3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう

4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り一人人】
├5A:8番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
└6E:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

:::::::;:::;:::::::+:::::::::::::;:;:;:;::::::::;:::;::::::::::::::::::::;:;:;:;::::::::;:::;::::::::::::::::::::;:;:;:;::::・::::;:::;::::::::::::::::::::;:;:;:;::::::::;:::;::::::::::::::::::::;:;:;:;:
::: ::: :;:::;::::::::: ::::::・:::::;:;:;: ;::::::::;:: :;::::: :::::::::: :::::;:;:;:;:::: ::: :;:::;::::::::: :::::::::::;:;:;: ;::::::::;:: :;::::: :::::::::: :::
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :       : : : : : : : : : : :      : : : : : : : : ・: : : : : : : : : : : : :
: : : :     : : : :    : : : :       : : : :   ;:;:;:;:::: :::             : : : :    : :
                  ._   :::::::: :::::;         :::::+::: :::::;   : : : : ・:
ヾ        _,,、--・''~l´`l~`'''ー-、、,,,_   :::::::: :::::;       :::::::: :::::;  :;::::・::::;:::

:〃ヽ_,、、-‐''''´,,、、-‐''~|  |~`'''ー-、、,,,_``゙゙'''ー-、、,,,_    ::: :::::;:;:;:;::  : : : : :     ::: ::: :;:::;::
:::〃:゙|----::==========|  |=========~`'''ー-、、,,,_ `'''''ー-、、,,,,         : : : : : : : :
:〃; ::ミ:: |          .|  | : :           : ~`''''ー-、、,, ,_`''''‥、
: : 〃;:ヾ || ̄| ̄| ̄| ̄| |  |   | ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄|゙|    ..|: lー--i ::ゝ
: :〃:;;::ヾ、||二|二|二|二| |  |   |二|二|二|二|二|二|二|゙|    |: lーi‐i:i ::.|    : : : : : : :
: : ::;;〃; ソ|: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.:|  |    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   : : :|::二二l :::| : : : : : : : : :
: : ::;〃:ノ::|| ̄ ̄l ̄ ̄| :|  |                       |: l   | : |
.,:::゙~ミ::丿.:|l.___゚l゚_....| .|  |===================〃i┌┬┬┬┬┬┬┬┬─
 ̄~ /':; /≡≡≡≡≡ヽ.|  ||_________、〃,,,l└┴┴┴┴┴┴┴┴─
 ミ::丿:/三三三三三三ヽ         ,,,r''''´    '''''''''''  : _,ノ' ̄ ̄ヽ  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
  /_                    ,,、r'''''′  : _,ノ' ̄ ̄ヽ ´ー()--()ー'-” ´: : : : : : : : :
::/   ̄ ̄ ̄`゙゙゙゙゙゙゙: : ''''''''''''''''″‐------: : : ´ー()--()ー'-”,,,,___    ..

              ,,,r''''´                     : ''''''''' '' ''
          ,,,・''''´  : _,ノ' ̄ ̄ヽ                          ,,,r''''´
               ´ー()--()ー'-”               ┏━━━━━━━━━ : : : : :
                               :::: ::  :┃_________   : : : : :

                                     ┃  シンドウジジム
  ̄ ̄ ̄`゙゙゙゙゙゙゙: : ''''''''''''''''″‐------: : : 、、,,___       ::┃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ : : : : :
                           : : `: : ` ̄ ̄`~.┃ : : : : :
                                   ~゙゚'~"´~゙゚'~"´~゙゚'~"´`
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【シンドウジジム】

京太郎「すいません」

京太郎「……」

京太郎「すいませーーん!!」


大きな声で呼ぶも返事がない。

ポケモンジムで会ってるよなと思い、見るも間違っていない。

なのにだ、誰も居らず、返事すらなかった。


ひめこ「きょーたろー……こい」

京太郎「えっと……なになに」


『別件の仕事で他の町に行っております』


まいる「……居なかね」

京太郎「まじか……いつ帰ってくるんだ?」


読み終えてあたりを探すも特にそういった記述は書かれてなかった。


京太郎(う~ん……ここで待つか、他の町を先に行くか)


結局、ここに居てもしょうがないと外へと出る事にした。

【再安価】

                ,. --- 、        ____
                  /,  ´ ̄ ̄` '⌒´     \
           、_/_/⌒ヽ , /            ヽ
            ,---、  / //    :       ヽ :.
           ,  / ̄-/ /' {   | |       | :
          / __   ̄,./ /-' l| l | |___ l |    |
            .:' /   ,イ _| | |ア__l { { | / }`| |    |
       /       ,:´ | { | l\{从 ∨ィ斧ミ、 |    |
    /\'´        /{  | 从{__,. \∨Vソ }イ ト、 ∧{
    ////\ r---  ´八 !∧  ̄   ,:  :.:.:  }/ノ/ リ
.   ///////\      \}∧         u 八/
  //////////〉        込、  __    ,.: /
  ///////// /          }>、   ` イ |从
 ,'//////// /   _      /--、l ` ̄ :,   |--、
.///////// /  イ/////\   {////}   /  「///|
'//////// /´// {////////ー '|////|   ,   |///l|
///////////// |l///////////ヽ// \    |////> 、
////////{/////{!/////////////////}--- /////////> 、

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「何か見所ってある?」

ひめこ「山!」

まいる「海!」

京太郎「……」


~シンドウジタウン~ 八十一日目 昼
【行動回数:残り二回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする……4/5】
【???の逆襲 1/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】

1.町を移動する
├1A:8番道路(エイスイタウン方面)
├1B:船  (アチガタウン)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├:ポケモンジム
└2F:依頼の遂行

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
└3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう

4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り一人人】
├5A:8番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
└6E:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

                      /:::ヽ
         , -..''::":: ̄: :`: . 、  /:::::::::::::ヽ
       /: : : : : : : : : : : : : : ヽ/::::::::::::::::::::',
     , ': : : : : : :/: : : : : ヽ: : : :/::::::::::::::::::::::::l

    /::/::/:/:/: :l::| /: l、: : :i: : : l: : : --――''

    ,,",':.,',':.|l:.|: ::! !'l: : |_ヽ: |: : : l::::::::::::::`..、
    li i: l、|:.l `ヽ::| l l、: :! `l: |: : : ヽ:::::::::::::::::l
    ' lヽl:.l、|     ` l l:/l::l: /: \:::::::::::/
    l: : :.| ''"`    == 、/'_|/: ::/  ヽ_/
     |: : :.|""  _'__ "" ゙ -,`/:i
    ,',: : /ゝ、  、 __ノ   ,,-,,'l: :l::|
   / l: :,'l: :l :`r r 、_ ,, イ_/ノ lノ`

   ,'  l: |`_l_l`l l. | |-、/ ヽ__
     ヽl l l |_| | | |、"、   ,, ィヽ
      /! _ -' |_i-、゙_-,// | |

       /_| l, -''" ヽ  /'   ! !
     / l ヽ_ヽ, -''"`ー'- 、  | _ゝ
     | ヽ___,,/、      ヽ i´
     ヽ_ , ''  \      /
       /        ヽ__ /l
.      /               l
    /             ',
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【マホとポフィン作成】

京太郎「今日はマホと作ります」

マホ「わー! 美味しいのが出来るといいですね!」

京太郎「いや、マホも作るんだからね?」

マホ「マホも!?」

京太郎(何故驚く)

01~60:まぁまぁのポフィン(なつき度+3UP)
61~80:普通のポフィン(なつき度+5UP)
81~99:良い感じのポフィン(なつき度+8UP)
ゾロ目:凄いポフィン(なつき度+10UP)

↓1


                         ___

                       ´       `丶、
                   /             \   /\
                   .:: :: :: :: / :: :: :: /:: :: :: :: ::\ :: :>'´   |__
                    /:: :: :/:: :: :: :: / / :: :: :: |:: :: :: ::く     │
                //:: ::/:: :: |:: ::/|:: :: :: :: |: | :: :: :: ::.〈_  __/

                  i : : :: :: :: 八\ |│:: :: ::|/|::..:/|:: :: :ヤ ⌒\
                  |:| :: ::|::|: |≫‐ミト|:: :: :: j斗|七|:: :: ::.|    〉
                  |八:: ::..|Y ん゚い 八:: ::N≫ーミ|:: :: ::.|   /
                   / :\:从弋:::ツ  \| ん゚いノ:: ::/:リ   〉
                     / :: :: ::(| 、、、   ,  弋:::ツ7イイ\/
                  / :: :: :: :从            、、、/_ノ:│
                ;: : | :: :: :: | \  (  )    イ:: ::.:|│
                 |: 八ト、 ::.:| _,,〕ト  _,,... <:: :: :: ::人|
                 |/∠⌒\]I⌒∀   厶イ::/]/
              xz‐=ニマ  \┃ ∧   \〕く_
           〈/_   ̄\_ ┃   ー-、 ‐リ  ニ=┰x
          ___/  `ヽ ∨^〉|┃   マ⌒∨    ┃|∧
         /   〈_ノ }__ノ //|┃    , /       |│
.         / 〈  │ }ー   マ  / i|┃    ∨       ┃|   \
       \ ヽ、{ _λ    `≪__i|╋━━__厶__━-   ┃|    \
         ー宀ー'^ー=ミ  `ヽ ̄ ̄  V7⌒ニ=ー╋|/

                 |个ーァ'’     爪    / ̄
                 [ノ          { |ハ  〈\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【凄いポフィン】
マホ「イカを入れてみました!」

京太郎「……(あっ、美味い)」

マホ「美味しいです!」

京太郎「美味しいな……でもポフィンじゃないな、これ」

マホ「お好み焼きか何かですかね?」


美味しいけど、ポフィン? らしきものとなった。
みんなのなつき度+★
凄いポフィンをゲットした!

┏手持ちのポケモン【Lv上限40】───────────────────────────────────────┓

│                                                                           
│13・爽 ニックネーム:さわや 呼び方:京 でんき/ゴースト                                       
│Lv40★★★★★ HP:102 攻:62 防:79 特攻:93 特防:71 素早:90                                
│なつき度★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆(最大20/現在12)8/10                             
│                                                                           
│14・セーラ ニックネーム:セーラ 呼び方:京太郎 かくとう/―                                      
│Lv40★★★★★ HP:120 攻:119 防:65 特攻:65 特防:58 素早:89                                
│なつき度★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(最大20/現在4)1/10                             
│                                                                           
│16・衣 ニックネーム:衣 呼び方:京太郎 みず/―                                            
│Lv50 HP:175 攻:108 防:110 特攻:170 特防:160 素早:121                                   
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆(最大20/現在17)0/10                            

│17・白望 ニックネーム:シロ 呼び方:きょー ノーマル/エスパー                                            
│Lv40★★★★★ HP:182 攻:145 防:106 特攻:93 特防:69 素早:87                                   
│なつき度★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(最大20/現在2)4/10                            
┗────────────────────────────────────────────────────┛

        .  - ─ -   .
     /:::::::::::::::::::::::::::::::::\
    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.    .'::::::::::::::::::::,'::/:://:/::::ハ:::::::ヽ
   l:::::i::::::l::::::::l:!l:::l::l::l::: l:| l::i::::::: .
   |:::::l::::::l::::::::|:!i::リルiト::l:| lィl:::::::::}
   |:::::l::::::l::::::::|ル.ィテk::从.ム!::ル'
   |:::::l::::::l::::::::| 《 i必i!  i以!l::::|
   |:::::l::::::l::::::::| ""l|   . ""!l::::|
   |:::::l::::::l::::::::|   l|  _  イ:l::::|
   |:::::l::::::l::::::::|> .j _´ . イ: |::l::::|

   .从:ルレ! : 从   ノ、:::::j:::ル':::リ
  /: : : /: {Y人ハ-く i\` .<イ
/: : : : /: :∧  /, へハ!: : \: :∧
: : : : : └<:∧/ i⌒ ∨: :./: /: :i

: : : : : : : : く: : :.Vしヘ  ∨:〉: :/: : :|
: : \: /: : : :\: : しヘ  V: :`ヽ: : |
: : : : /: : : : : : :`/  入   Xヘ: : }: j
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
モモ「何か騒がしいっすね」

京太郎「だな……なんだろうか?」

~シンドウジタウン~ 八十一日目 夜
【行動回数:残り一回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする……4/5】
【???の逆襲 1/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】

1.町を移動する
├1A:8番道路(エイスイタウン方面)
├1B:船  (アチガタウン)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├:ポフィン作り(一日一回)
├:ポケモンジム
└2F:依頼の遂行

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
└3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう

4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り一人人】
├5A:8番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
└6E:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

まだ合流してないから上がらないか
しかし合流数日後ってあったけどしばらくシンドウジに居ないとダメ?

>>537
離れる直前に合流させますから、離れても大丈夫です。
まぁ……イベントがあるから離れられないと思うけど

                 ,  -‐━‐ 、
                /, -―-、  >, -‐====‐-  、
              //-‐…_    -―t━‐- 、    丶、

                〃  /´ , -―‐-、 ヽ    > 、     }
             /  /   /      丶 |    乂ー'   ノ
              {   .'  〃==、   , = } l       `¨¨´
             ',  { ./    `  f片'|ノ
              Y⌒i」  ィ‐=ミ    ヒ:j j }      /)
               い、        ,  {ノ      / /
              丶-o 、   r--┐  ノ    ∩/-‐、
               , -‐):i\  ー' /     / / , -‐!
              く    'リ  ` ァ= '´ \     / Y , -ヽ
             , -‐\ 人    ト、 _ /_    ヽ ノ`〈_,r /
           / ⌒ヽ \\‐-  -ヘ /l \  | /  /
             /     }   \>    'く 〈   l  |   |
         /     ノ    (    、  _) \ | /   |
          /     /      `  ̄ ̄´     }iV    |
      /     /へ、   , -―-  、_, -―ノ |     |
    /^\    /    ヽ /       ノ  / /ヘ    ∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【イベント:船が来た!】

京太郎「こんばんは」

「はい、こんばんは」


モモと一緒に騒がしい所へ……港へと行って見ると人だかりが出来ていた。

大きな船が泊まっており、そこから人がぞくぞくと降りてきていた。

そんな中、写真を撮っている人が居たので、声をかけてみる。


京太郎「なんですか? これ」

「あぁ……祭りよ、祭り」

京太郎「祭り?」

モモ「ポケモンも多いっすね」


聞いてみればそのような答えが返ってくる。


「えぇ……【ポケモントライアスロン】!」

京太郎「……ポケモン?」

モモ「トライアスロンっすか」

「この町からスタートで、あの山を登り、山頂を周り、洞窟を抜けてこの町に戻る」

京太郎「なるほど」

「そらをとぶとかは使用禁止で己の足とポケモン達でクリアしていく感じかしら」

京太郎「ほほぅ……」

「豪華な賞品も出るみたいだし、この時期になると各地のトレーナーが集まるのよ」

京太郎「なるほど……ありがとうございます!」

「いえいえ」


【ポケモントライアスロンがあるらしい】

…―- ..,         / _,,..  ..,, _    `丶、
      `:::...、  , '"´        `  、  \
  ̄ ̄ ¨  ‐- ≧._- ニ、 ̄ ̄` 丶、   \   丶
         /   `丶 丶、    \    ヽ    ヽ
          /  __    \ \      ヽ   ヘ   l
         ,' ..::´_ `    ヽ  ヽ         ハ   |
          iー/^≧x       l   ',         l:}   |
          |`  !(_j|      | /-‐ 、    |    l!  /
         |  |::il:|      | / /-、 |l    ′  / /
        l  ゞ'”       j/ 〈  l 八  /   //
        _.ノ              ノ /  ./  ./'
      ヽ     ,     @-‐'   / ./
       '┐-‐'' ´     / ヽ   /./
         `i       /   ∨/
           |     _  r-―━━―- 、
         ` ̄ ̄ __] |       /
            ,  ´   | /     _/__
         く    〃 , ..::::::/´:::::::::::`\

          l   //...::::::::::::〃:::::::::::::::::::::::::::ヽ
          }ーァ'/::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
          ///:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ついでだし、何か他にある?」

京太郎「いいので?」

「うん、その代わり、君の隣に居る子を撮ってもいい?」

モモ「私っすか?」

「うん! あっ……私は、こういう者です」


そう言うと一枚の名刺を差し出してきた。


京太郎「ジャーナリスト?」

「そそ、珍しい事とかを記録して回ってるの」

京太郎「なるほど……それで何でモモを?」

「だって……そのこ、ポケモンでしょ?」

モモ「分かるっすか」

「目はいいのよ」

京太郎(ふむ……まぁ、デメリットはないかな)


既に大会で優勝したりしているため、有名と言えば有名だ。

ここで撮られて掲載されたとしても、酷い内容でなければ問題ない。


京太郎「いいですよ」

「ありがと!」

京太郎「それじゃ……」


↓1~3 聞きたいこと

哩姫の話を聞いてみたいけど

                          , -‐━- 、

                ___  , -― / , -―-、  \
           ,   '"´       `丶、    _  \  ヽ
       ,. '´     .  -‐ァ''" ,二ニ    ..,_    `丶ヽ ',
      /    xく    / /        `ヽ ヽ.   ヾ', l
     〃   / ノ    , /               ',  ヽ   ', |
     ゝ、   _,/      | ,'r--‐ァ    ,、    ',  ',   リ
        ̄       | i ` ̄      ヽ二ニゝ l  jl   l
               rリ                |     /
               {'| `¬='     、_      l /⌒Y
                    リ    ,       ` ̄`  j_/ /´ 八
               {                ) /

                    \                   /
                く \ ヘ         ○¨´
              /ハ  \_     イ/ ヽ

                 | / }   ,/ ̄   〃   |
             , -‐' / //    /     /
             /    // l  _ /     /\
          〃   /´     /   -‐=ニ¨´ -‐ ヽ
           {    〈       く´ ̄     /     |
          li    \_    _ノ        /      l
          ',ヽ      ̄       /       '
              \\_          〉      '
              ∧〉 ‘, `丶、      ,|     /
          / /  }    \     /:|     /
        〈  /  /      _,>'´-‐ :|    ,'
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎【ここのジムって……】

「あー……あの人、アナウンサーの仕事をしてるからね、よく居ないのよ」

京太郎「アナウンサー?」

「そそ、ただトライアスロンの実況で戻ってくると思うから、トライアスロンの後なら出来ると思うわよ?」

京太郎「そうですか!」

「ただし……混むけどね」

京太郎「え?」

「トライアスロンをやって、ついでにジムに挑戦って言う人が多いのよ」

モモ「あー」

「トライアスロン終わった翌日直ぐに行った方がいいわね」

京太郎「了解です、ついでに何を使うとかは?」

「フェアリーだったと思うわ」

京太郎「なるほど……」



                  , -‐-、

                 〃   / 'ー- 、
           ,  -―━‐-=≦ '     丶
         ,        -‐=ニァ''"´ ̄`  、  \
      ./   ,  '´ //  /         ヽ   ',
    /   /    〃   /  ,    ヽ _  ',   |
   〃   / )     |   ' __/  ヽ         ',  !
   〈   ' /    |  |     ,     ヽ---‐ ',_」
   丶-‐'´      ',   !  __/  }       |/ヽ
                yヘ u      `         !〈 |
                {ヘハ    _,,..  -‐ 1   l ノ
               人 い   ヽ /´ ̄/   /@
                @、   丶-- '   /
                   >、      /―- 、
                    /  ` T冖ニ´ |     \
                `丶、 \j     卜     ノ_
              , <´ ̄`\ ヽ_   __|  /////∧
                / ///ヽ ////\| `   ! //////j//ハ
             l//////ハ /////ヽ    〈/////,〈 //ハ
             |//////∧/////〈   、_〉/////,\'/ハ

             |//////r― 、////` ̄´  _,. -―-、}//l
             |//////>'⌒ヽ//> '"´      \/!

             V//, -―ァー ''"´        . イ   \
                )/  /         . イ fヘ ̄ ̄`\ }
              {  /         ´¨¨´ ̄ ̄`\   ヽ
              ',  {     . <             ヽ    |
                ヽ. ト-‐=≦ノ   `> ..,,_      }   /
                ヽ--イ            ̄ヽ ̄ノ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎【ちなみに……なんでここまで過疎ってたり?】

「土地柄といいますか……大陸の端っこだしね」

京太郎「不便?」

「そうかも、他の町に行くにしても船で数日揺られるか、エイスイタウンを経由しないと行けないしね」

京太郎「若者は殆ど都会に……な感じですか」

「かもね、私もここに住んでる訳じゃないし、詳しくは分からないかな」









といったところでご飯行ってきます!

休憩!

福与恒子がジムリーダーでセレビー健夜使いかな?

一旦乙

トライアスロンって明日開催?

一旦乙

>>558
のよりんの相方のアナウンサーじゃね場所的に
恒子ちゃんはシロイトダイと予想

>>559
お好きなときに

再開しやす

                 ,  -‐━‐ 、
                /, -―-、  >, -‐====‐-  、
              //-‐…_    -―t━‐- 、    丶、

                〃  /´ , -―‐-、 ヽ    > 、     }
             /  /   /      丶 |    乂ー'   ノ
              {   .'  〃==、   , = } l       `¨¨´
             ',  { ./    `  f片'|ノ
              Y⌒i」  ィ‐=ミ    ヒ:j j }      /)
               い、        ,  {ノ      / /
              丶-o 、   r--┐  ノ    ∩/-‐、
               , -‐):i\  ー' /     / / , -‐!
              く    'リ  ` ァ= '´ \     / Y , -ヽ
             , -‐\ 人    ト、 _ /_    ヽ ノ`〈_,r /
           / ⌒ヽ \\‐-  -ヘ /l \  | /  /
             /     }   \>    'く 〈   l  |   |
         /     ノ    (    、  _) \ | /   |
          /     /      `  ̄ ̄´     }iV    |
      /     /へ、   , -―-  、_, -―ノ |     |
    /^\    /    ヽ /       ノ  / /ヘ    ∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎【トライアスロンの出場者は?】

「その時、その時ね……ジムリーダーも参加する時があったりもするわ」

京太郎「ジムリーダーもっすか」

「結局はお祭りみたいなものだもの、皆でわいわいやりましょうって感じね」

京太郎(優勝狙うのは厳しいか、気軽に参加がいいかもな)

京太郎「分かりました、ありがとうございました!」

「いえいえ、それじゃ一枚」

モモ「き、緊張するっす……」


その後、モモの写真を一枚撮ってもらい分かれた。

              , --=7   丶      `ヽ
         /,             ヽ  ヽ
        ∠/       /      、 、  丶  i
        /       i     ! l.  l i.  i |
       /  ,/  ! !  l||   ! |、 ll !  |  ヽ、
      /_ -7 , | l ト、| |ヽ!  N , 斗 r  ,'_  ト--`
     ̄  //!  ! Nヽ!\|,//l/ l/! N ,ハ !|
       ´ / ,i丶 {=== l/ == =l/ ' ノ リ

        // l i `i           _/,、/

        ´   {ハ!ヽ{    ′      /!}/ ′
              丶  ー ―‐ '  / |′
               \    /  |

                __ i ー '     ! __
          , ィ'´:.:/-‐ ´}     /  `Y´:.:.\
      , -‐'' ´:.:./:.:.:./― - 、   ,/__ /:.:.:.:.:.:/`丶、
      ハ:.:.:.i:.,:.:,′:.:i     `    ̄    /:.:.:.:.:../:.:.:.:.:.:.:.丶、
    /:.:.:.i:.:.:|,':.:i:.:.:.:.:!   ヽ  /   /:.:.:.:.:.:/:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:,.ヽ

     !:.:.:.:.ヽ:.{:.:.l:.:.:.:.:l.     i     /:.:.:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.:.i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【個室】

京太郎「あっという間にポケセンがいっぱいに……間に合わず、他の所も使ってるらしい」

1:誰かを構う(誰を構うかも)
2:ふれあいルーム 1:男女 2:誠 3:和
3:安価

↓2

お風呂で衣の髪を洗う

         \\_! |''¨ ̄ ̄ ̄ ̄¨ ¬‐- 、
.        ,ィ' \ヽ| レz'ア¨        .`ヽ
      /    入>'      \  \  `ヽ \                      /:::::::::::
     ,      / /       \\  \\ ヾ、ヽ                    /::::::::::::::::
.    /      / /    、     ぃ,,斗、 ヽ.\ !\                 _/:::::::::::::::::::::
.    ,'      l./     ヾ ト、   イト、.!\ |、ト |                 //::::::::::::::::::::::::::
   l      |   ト、   ぃ\   ト ィ=、ヽl |∨                  /  ,:::::::::::::::::::::::::::
   |     | .l   ヽ>こ ぃ \  | '' 込いリ               _/  ,::::::::::::::::::::::::::::
   |     .', ハ い ∧ |\」ィz__ ヽ/   辷} 丶    _ .   -― '' ¨ ̄   |   !::::::::::::::::::::::::::::
.    l     ',  .V X ドyイィ込ヽ ´    、'´  Y´ ̄             ハ  ':::::::::::::::::::::::::::::
    }.     V  \\トゝ代::::::::ハ          '               / ト、 ノ:::::: ∩::::::::::::::::
    ハ      V  `ヽミ !| C辷ン'    /|  ,'               .' |:::::::::::::::∪::::::::::::::::
   '       ヽ    ヽ`  "    (_ ノ /          _,.  -―l  |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
  /         \    \         ノ_ ,,. .-― '' ¨ ̄         |  |::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. /           入    ヽ,,, ,-‐r‐f ´           .     |  |::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/         /∠_\    .ヽ ハ V                   |  |:::::::::::::::::::::::::::::::::::
         /''¨     ̄`''‐-<.ヽフ ! |          _, . -― '' ¨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ¨¨¨
.        /            ` '' ┴―――  '' ¨ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【お風呂で衣の髪を洗う+衣15イベ】

京太郎「今思えば……衣は恥ずかしくないのか?」

衣「何がだ?」

京太郎「いや……ほら、俺は男で衣は女の子で」


裸を隠そうとしない衣に聞いてみた。


衣「特には……京太郎は京太郎だしな」

京太郎「そういうもんか」

衣「うむ! 何より契約者だ、既に一心同体の身、何を恥ずかしがる」

京太郎(ここら辺は、考えの違いかね)

衣「エドペンも一緒にお風呂だ!」

京太郎「え? それは駄目だろ、縫ぐるみだし」

衣「防水加工バッチシで問題と書いてあった」

京太郎(無駄に高性能ぇ)

衣「それじゃ、髪を頼むな! 京太郎」

京太郎「はいはい」



【衣に大胆なコミュニケーションが可能になりました】

衣のなつき度+★
なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆(最大20/現在17)0/10

なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆(最大20/現在18)0/10

       /  / ::/ :::::::::::::::::::://:´ ̄::ヽ:::/ /::/   |:l |:::::::::::::::::|::::::.     i
.      /  / : ::::| :::::::::::::::/ /:::::::::> ´ /,: ′  |:l |:::::::::::::::::|::::::::.    l
     /  /...::::::::|::i:::::::::::/ァ===ミ、 ヽ /イ      .:j_|:::::::::::::::::|::::::::::.   │
.     ′.:: :::::::::::リ、:::::::;《 ん干ハ\        〃 j\:::::イ::/::::::::::::.   /|
.   / .::: ::::::::/  ∨ |  {:ト::::::ノ:'         ,ノ  /::::::ヾ }/}::::\ __/ .′
   ′::::  ::::::::{    ヽ{  ゝ:こソ        =ァ=/:::/  ソ/::::::/::\   /
  / :::::! :::::::::∧     。              ん干ハ㍉  /::::::/::::::  ヽ.′
 ′:::::::|...:::::::::::::∧__   :.:':.':.:           {:ト::::::ノ:′|} /:::/:::::::   //
/ . ::::::::i|..::::::::::::::::::::|::{              、     ゝ:こソ //彡::::::::  //
.....::::::::::i|.:::::::::::::::::::::|∧                     ヘ:/::::::  / ノ
...::::::::::::i|::::::::::::::::::::::l::::∧     「   、    :.:':.':.° ′ノ┬=ァ ´
:::::::::::::::i|::::::::::::::::::::::|:::::/ :.     ` -- ′       ,: イ: / /
::/::::::::::j|::::::::::::::::::::::l:::/   \           /::::::::: / /
/::::::::::::j|::::::::::::::::::::::|/      丶 ___,,..  イ::::::::::::../ /
:::::::::::::::i|::::::::::::::::::::::ト         /:::/::i|::::::::::::::::::::::../ /

-=ニニニム::::::::::::::::::::{ニ\        /:::/::::i|:::::::::::::::::::. ,′/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【朝イベント りゅーか】

りゅーか「おはようさん」

京太郎「おはよう、りゅーか」


目が覚めると枕より柔らかい物が頭に当たってる事に気づいた。

どうやらりゅーかに膝枕をされていたようだ。


京太郎「すばらな朝だ」

りゅーか「ひぅ!?」


目の前に広がる、肌色の胸へと手を伸ばし、揉む。

揉み心地がよく、大変素晴らしいものだ。


りゅーか「もぅ!」

京太郎「我慢出来なかった」


朝から発情するわけにも行かず、起き上がる。

今日もいい日になりそうだと思いながら、ポカポカとりゅーかに殴られ続けた。

八十二日目を開始します

      //ア    /  / イ   :ト、    \      \        \   \
.     // /     /  /  |    | \    \      \       \   \
.      /′i    /  /i   |    │  \      `ヽ      `ー- 、      Y⌒ヽ}
     {  |  ,:イ   :ハ`¨´`T´   |  、  \ト、  ヽ `ー- 、    \_   }
         |  | |  ト、ハ≫=zzz、   !   `¨´`¨´`¨´`¨´   |  |\    ヽ`ヽノ\
.      人  | |  |  代 {  __} \|    ィ=- ..,,__\ト、 j │ \    }     \
         \! 〉、 !  :. 乂_フ     ´下¨¨“_卞ゝ  jイ  ノ    ヽ  ノ      i
           /  ヽ ハ             弋  `フ ノ  j/`ヽ    j/       |
.           / /   / :.    ,      `¨¨´        ノ      ト、   ト、  }
         i  |  i :从                       /  ト、   | ヽ.  ; } /
         l 人  ト、  ト、    _          rー-イ  イ ! \ !   } / j/
         ∨  \! ∨V .>   `       イ {ス人jヽノ jノ    jノ  j/
               , ´∠ニニ>、 _ ... イ   /  \
                  / /ニニニニニ7   λ    /    /入
              /  {ニニニニニ7/「八.  /     //二\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

シロ(トライアスロン……ダルそう)

~シンドウジタウン~ 八十二日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする……4/5】
【???の逆襲 1/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】

1.町を移動する
├1A:8番道路(エイスイタウン方面)
├1B:船  (アチガタウン)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├:ポケモンジム
├2F:依頼の遂行
└2G:トライアスロン! ←NEW

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:広場 ←NEW

4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り一人人】
├5A:8番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
└6E:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

3D

            -―====- 、
        /      __」_  \
         人 ..、 , へ、 !   /_________________
       l  /  \   Y⌒ヽx〈: ―――――――――――――――┐ |
       |/i /}  i    |  | ヽ                           | |
       l  {_ x'^ 一く __xノ   |                           | |
         Vヘ/ Yfi_!   fi_!Y  /                          | |
    x―‐{ヘ   り    り |厂:i                          | |
   //´ ̄ゝ._     ゝ  j | |                          | |
  / イ     」仝x  ⌒ /゙ | |       ,、 /)              | |
  |/|    /⌒ヽミi>r< `l | |     /ノ´∠._              | |
  ヽ. \__ /   ̄ ̄`¨ヽ!`!ー| |   /     ヽ〕                | |
   丶--|      人_} | |ノ| | /   , -ャ }ノ                   | |
      li   / /  /^¬<l」_l/    / └'   , ┐             | |
      |丶  { {   {             /――――/ 〔―――――――┘ |
  r―- 、ハ  `フフ^ ー'- .._     /、 ̄ ̄ ̄ ̄ノ /¨´厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |    \ヽ //      `7寸¨´   ヽ ̄ ̄ ̄   /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ジューイ「今のところ依頼はありませんね」

京太郎「ありゃ……」

ジューイ「皆さん、トライアスロンの準備で忙しいようです」

京太郎「手伝いとかもないんですかね?」

ジューイ「前もって準備は終えてましたからね」

京太郎「むむむ」


【再安価】

                    _, ⌒\/ ̄ ̄ \

                ,    ̄ ̄ /     、     _\
             ´      /        \     `ヾ
            /         '     、 、 、     \
             /          |   {  :. | | ∨、\   \__
           ′        |    l|  } | |、 | |\ \ ̄ ̄´
           .        {   从 /-}/-Ⅵ {  ヽ |
          /       ,.-从   | }/ ィ≧、 {  \ }'
          /イ      { ⌒\ {   、 Vj ∨、  \
            八       、   \       ヽ  ̄
            Ⅵ        ,ー、         ,:'
            ヾ\    / ∧         -,
                  ヽ /{/     、       '
                _从/____ >  __ノ
              |///////////l :l//|

              |///////////|  //|
                /////////// ∧ :./|
          , <////////////////\l/、
        //////////////////////\l、

          //////////////////////////} }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎(バグった依頼も特になし……そういえば、他のトレーナー達も受取ってるんだっけか)

~シンドウジタウン~ 八十二日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする……4/5】
【???の逆襲 1/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】

1.町を移動する
├1A:8番道路(エイスイタウン方面)
├1B:船  (アチガタウン)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├:ポケモンジム
├2F:依頼の遂行
└2G:トライアスロン! ←NEW

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:広場 ←NEW

4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り一人人】
├5A:8番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
└6E:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

3D

                       > 二三二ニ <
                   >/: : : : : : : : : : : : : : : : :`. . 、
                . . :´/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
                /::/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
              /: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨
             r: : : /: : : : :/i: :/| /+ : : : : : : : |、:_}_!、 : : : : : : ∨
             i: :/! : : : :/ ̄/ / l: : : : : : : : | l/ } ∨ : : : : : : ∨
             l:::l l : : : / ≫=ミ ',: : : : : : : :≫=ミ : : : : : : : : ,
             ヾ:V: : : :/〃γ ⌒ヽ  、: : : : : :V´⌒ヽ l: : : : : : : :,

              ヽ/: : : !{{ {    }   \ : : :ハ.   }.l: : : : : : : :,
               '/: : : :从 ゝ - '   , ト .: :\ー '人: : : : : : : :,
             . /: : : : :/.! レ        ヾ!\: : :ヽ  ! : : N: : : : :,
             /: : : : : :! .!            ヽ: : ヾ/: : //: : : : : ∨

            ./ : : : : : :∧l     r―----― 、  ン : : 〃: : : : : : : ∨
            . /: : : : : : : : : :ゝ    、   __    ノ/: :ノ: : : : : : : : : : : : 、
           /: : : : : : : : : : : : : >  ,,  ̄    ̄ /::<: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
           /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :_l二  二__:!/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
         /: : : : : : : : : : : : : : : : : : /    V    \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
         : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ; イ  イ   ト   .!ト : : : : : : l: : : : : : : : : : : : 、: :\
      /: : : : : : : : : : /l: : : : : :>ニニ | ./::\_/::\ |ニ` < /|: : : : : : : : : : : : ヽ\::\

     // / : : : : : : / | : > ´ニ二ニ|/  {´::`}  ヽ| ニニニ` <: : : : : : : : : : : : :', ヽ: :\
   //  ./ : : : : : : /  ,'r二ニ二ニ二ニl_/::ll::\ / ニニニニニニハ: : : : : : : : : : : : .,  ヽ: ヽ
  // .  / : : : : : : :'  /二ニ二ニ二ニニ!::::::::ハ:::::/ ニニニニニニニ| : : : : i、 : : : : : : ,   ヽ:.ヽ
//    /: /i: : : : : | /二ニ二ニ二ニ二 !::ン l::/ニニニニニニニニ | : : : : |ヽ: : : : : : |    ヽ ',
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【広場】

豊音「わわ……人がいっぱいだよー!」

京太郎「すげーな」


広場に向かうと、人、人、人の群れだ。

皆が皆、ポケモンと共に走ったり、準備運動をしている。

ここに居る人全員がトライアスロンに参加をするのだろう。


京太郎(こんだけ居るなら知り合いでも居ないかな……)


豊音さんを連れて、ふらふらと彷徨ってみる事にした。


00~10誠
11~20和
21~30レジェンゴ
31~40ハギヨシ
41~50リーフ
51~60阿部
61~70レッド?
71~80博士
81~90化野先生
91~99知らない人

↓2

?ついてるしサトシか

     , ´   /  .' / .'  '        | l  | l |  |
   /    / '   |  | | l|  |    l | ,  } l |  |
 _/    イ /   l|  |_,∧_{  :.   ,-|-}-/、 ,  |  {   _   ___,-、 __
  ̄ ´   / /    {  |、{ l∧  {、   | }/イ/},イ /  l_、  { Y´ /  '   }- 、
      {〃   r∧ |ィ斧ミ从 、Ⅵ , イ斧ミ、 } /l|  l、r  ̄ {   {  |  / _ }、
      /    /{ 从{、 Vzリ  \Ⅵ/ Vzり /イ } / |   乂_人_/、_/   / \
       /   //从 l∧\       ,\        | /イ/   }==   ̄ ̄ ̄ ー く
     /  イ'  {/l∧ ∧      、        ,イ/j'  /             \
    ̄ ̄        ー∧         _,     从    ,                 \
               ヽ 、    ` ¨  ̄   ィ }/    /     / '
                 ∧ \       / |/>  ,      /
                  {(从_|     --  ´ 「/// |  {
                  |/ ̄}}          |////|_ |
            _,.:<|///||          l/////` |
     _,.. -=<///// \//}         ,r-/////// |
  <//////////////////∧-- 、    {///////l{

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【レッド?】

京太郎「あれ……レッドさん?」


見て回ってると特徴的な帽子を見つけた。

赤と白の帽子はレッドさんの物だ。

肩にピカチュウも乗っけてるので間違いないだろう。


京太郎「レッドさーん!」

「……」


声をかけようと名前を呼ぶも帽子はドンドンと遠ざかる。

それを追っかけて、追いつくと聴こえなかったのかと肩を叩いた。



              _,. -――- .._      /}
                / / ,二、ヽ   \   /::::/
              /  {ー{  }ー}   |∨  ∨
           |   \`二 /     ! /  /
           レ '"´ ̄ ̄ ̄ ` 丶. __l/  /
         ∠ -―≧¬¬ァー- ヘ::::レ'"´ ̄ ̄`丶--- 、

         ∠: :_|/'f1 レ|/ f1ヽ }::l        、    > 、
         く: ::| | |;|  '   |;| } lノ● ,   ●  | >< __ ゝ
          \J /l/ 〈   /l/  {::)  ,、  (::::) |
             ゝ、  tっ   /入         /
              >  _   イ:::::≦、>ー    〈
                / ̄ ̄_ `/      ━|      ,―‐    __
              「l/  -‐//`/      /  |    /        /
             /7´  / /  `' ┬― '´  ━|   /  .、     /
              /_/  /   ,'      〉       /、/`' /  \   /
             /--―|   ||     |、__,/ヽ/`     \/
             /    |   ||     |
            /---―ヘ   j       〉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「え? 俺?」

京太郎「あれ?」

ピカチュウ「ピカピー?」

豊音「違うね」


肩を叩いて振り向いた人は、別の人であった。


京太郎(人違いか! 恥ず!)

京太郎「すいません、人違いでした」

「なんだ、そうか……いやー驚いた!」

ピカチュウ「ピカチュウ」


すぐに謝罪すれば、年下と思われる少年が笑った。



               -――- 、           / }
                /        \       / ! /
           イ  / ̄ \   /´ \   /  j/
         _」レ==== 、」 _|     V  -―く
         /    ___ ≧、  \ , '´      \
         ゝ ___ ィ-―/ィ: : / , -、\__」n        丶― 、
        _ノ: : :l /⌒! |/   n l jノ{ソ    r:n    、  \
        `7: :r ! | |:l     |:l |/::l ‘    {::り     l\/ |
        く: : :! | j ⊥._〈   /l/八::} r 、    , - 、  '   \ノ
          Z:y'´: :/ 、_)      \ ー'     {::::::::l /
           /: : :/ ノノ  ̄` ト--、イ: :>  _  `¨´/
        イ: : : :/ ノ\     ,|   〉′ /       !
       l {:_:_:ノー'《  ` T  |   /-/     / :| / ̄ ̄ ̄ 7
       人_ ノィーァヘ  / /  イ {     ィ.:  j / ,      /
     /   / l: / ∧ {二7 /: :l  `iフ´  |  .::// /\   /
    /    /  ト/ /: :\」/ : : : |   /    \ノ   /   \/
     l    /  V /: : : : :Y: : : : : :|   | /    V  ̄
     |   ノ|   | /\___」 __/ !   l      ',
    丶---イ__/ /     |      l   ',     _」
             | /\    |   /ヘ   ト-r‐ ´〈
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「さっき言ってた人って俺に似てるの?」

京太郎「帽子と肩にピカチュウを乗せてる所とか、そっくりかな」

「そうなんだ! 俺以外にもピカチュウを乗せてる奴居るんだな!」


というより、6kgもあるピカチュウをずっと肩に乗せてる方が珍しいだろう。


サトシ「俺は『サトシ』! こっちは相棒のピカチュウ!」

ピカチュウ「ピッカッチュウ!」


少年――サトシがピカチュウと共に自己紹介をしてくれた。


京太郎「俺は、京太郎! 隣の子は俺の手持ちで豊音さん」

豊音「よろしくねー♪」

ピカチュウ「ピカー♪」


此方も自己紹介すれば、豊音さんがピカチュウを優しく撫でた。


サトシ「手持ちってことは……この人ポケモン!?」

京太郎「そそ、美少女ポケモン」

サトシ「へー……人間にしか見えないな。幻とかでもないんだよな?」

京太郎「あぁ……この姿まんまだな」


              , -- 、
        _/⌒ヽ  ヽ
       〃 |   |   |
     / {  l r--‐'´ ̄ヽ        ,  -―――- 、

     ヽ \ ヽ\_,  /       /           \         /}
      {≧ァ'ー'ニ/三三ノ       /  ____       \     /::: /
       \三三;ニニ イ         ' /         - 、  ヽ  /-―/
        } ̄´   _,ノ       |/ , ≦´ ̄厂 ̄ `丶   \ | /  /
        `T  ̄  ',    __」/   ̄`ヽ ̄|   /  \ || /  /
            l     ',    >   ||  ィ==ミ、 |/ -―‐=、ヽ|// -┴- 、
           l      .  / /ニl  -z _   ,   ィ=ミ、  //        \ _,  -――ァー- 、
         l      |   \八 /|   _     -z _` / -=、       、     /:::::::/
           ‘.     l    >` !  {    ̄  -、   /-、    o  _    } ̄ ̄ ̄  ̄
           ',     ヽ个 、>八  V´ ̄ ̄ `丶 /  ,:{   ) ヽ- 、  ⌒ヽ, /
           ',      |  \ ̄`≧ \    _/   /∧´     ̄ __   /
               ヽ.    /     \く  \   ̄  _  イく ̄\     /  )ノ
             l\ /      |`\  l| ̄ ̄/ ̄`Y   ,       >'´
             |  ./      |  | 丶l|  / .  -┴_/    /
             {/       / ∧  ≧xi ´ /   〉   _∠、_
             \_     ∧   \|   | /   `^^´       |
                \   / ∧   」__|´     /|         |ー- 、
                 l Y´    \   ||     / |       /     !
                 ||       丶 ||_  - ´   |<      /、   |
                 | |         ||         |  `丶 _/ |     |
                 | |         ||         |         |     |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

サトシ「やっぱり、大陸が違うとポケモンも違うな!」

京太郎「そうなのか……俺はこの大陸しか知らないからな」

サトシ「結構違うもんだぜ? くーっ! 俺も手持ちに加えてみたいな!」

京太郎「珍しい子達だから難しいかもな」

サトシ「そうなのか……あぁ、でも噂になってのは、美少女ポケモンだったんだな」

京太郎「噂?」

サトシ「そそ、この近くに二人組みの美少女ポケモンがっ! って噂を昨日聞いてな」

京太郎(……あの二人かな)


サトシの言葉に、智葉達を思い浮かべる。

無事ならいいのだけど……様子を見に行った方がいいだろうか。




                     .  -――-  .._
                        /           `丶
                 _ /               \
            ,  __/___ __          }\
            / (     __.≧:.、  `丶、      '  丶
          / -―\く  ̄/ 、 /::::::::::::::> 、  \   /    }
        /      /::::::;  \イ:::::::://^\  \ ./    /
          /     く::::::::::::;    j:::/      ` ̄「::\   '
        ノ=' 。   ゝ::::/l ゞ== ノ´   ゞ===‐'   |:::::::::\/
      ∧ 、_,ノヽ _ノ \V /l/ `     /l/  / ⌒ヽ:::::\
      {:::}       {::::{  丶-―――--‐'     く⌒ |::::::::::::ヽ
      ヾ         ーヽ             /ノ /:::::::::::::::::ヽ
       \          >、             ノー=':::::::::\ ̄ ̄
            \_          \__    イ:::::::::\  ̄ ̄
              |     \  r┘ 「l」 rr――≧ト ̄L、
              ヽ       ヽ个\ V // / _彡≦、_|_
                \      V  `/[]Y/ ̄  /  /  \
              /> 、_,ノ^\ /   |   _/    /    L、
            /  ∨/     {___| ̄      ;      |
          厂     V{     /        |        \
         /{      | \   /           /|        \
         /  \    |  \_ 」   ____/  j\         _ヽ
       {     \_/|    |  ̄          |\    / \}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「サトシ達もトライアスロン参加するのか?」

サトシ「勿論!」

ピカチュウ「ピカー!」


トライアスロンの事を聞いてみると胸を張って答えられた。


京太郎「ならライバルだな!」

サトシ「おう! 負けないぜ!」

豊音「こっちも負けないよー」

ピカチュウ「ピカピカピ!」


その後、暫く雑談してその場を分かれた。

【サトシと知り合った】
友好度:★☆☆☆☆

                        . . -――‐- . ..
                      ´: : : : : : : : : : : : : `: .、

                     /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
                    /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::\
                 /: : : : : : ::i: : : : : : : : :| : : : : : : : : : : : : :.
                   /: : : : : : : ::|: |: : : : : : ::|: : : : :|:: : : : : : : : :.
                 ′: : :|: : : : :|: |: : : : : : ::|: : : : :|: : :|: : : : : : :.
                    : : : :l: |::|: : :.:l从: : : : : : :ト、: : :.:|: : :|: :.:| : : : ::
                    : : : :l: |::|: : :.:|  \:: :、_:_|__\::」: : :|: :.:| : : : ::|
                    : : : :l: |:.|_:_;:イ     ̄ ̄__ _,)ハ: :.:|: :.:| : : : ::|
                    |::i : l: i∧: : :l___     斗斧i^狄 : |: :.:| : : : ::|
                    |::| : | : :∧:: :「苅     V以  }:ノ:.:.:.|: i:.: :.:|
                    |::| : |: : : :iハ::|i以       ,,,  j/: :.|: |:.: :.:|
                    |::| : |: : : :|.:l::| ,,  '       /: : : : |: |: ::从
                    l八 八: ::八人     v ´} / : : : : : 八|: : : : \__
                 \|\: ::\≧: .. .._ ー/: : : : : ::.イ: : |: : : : : :.:Χ⌒
                    |\: ::\: --:/:_: : -‐<※|: : :|: : : : :\: : \__
                     _   |/⌒>\/斤/...(※)......リ: : :ト、: : : : :i\ :「 ̄`
              /※)..||  /※|...(※/::|../※).....+...//:: : :八..\:.:.:.|  )'
             /※)...... ||三三三三三三三|...+.../... {: : :/......(※∨:|
             /※)..... (※||/..+......|※)l.|: : ∨※./...(※|: :/....+./.... Ν
           /※)..(※)..+ /リ.....(※ノ......从{\{...../...(※)....|:/...../... (※|
.          /※)..+.... (※//......... /......./.. ※)...../....... +(※|'... /.... (※)...|
         /+....(※).. +...〈/..(※)/...+./※)....+../※)..... +........./..※)... +.. |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

うた「トライアスロンは朝からしか出来ないっぽいな」

京太郎「1日掛かる競技だしな」

~シンドウジタウン~ 八十二日目 昼
【行動回数:残り二回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする……4/5】
【???の逆襲 1/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】

1.町を移動する
├1A:8番道路(エイスイタウン方面)
├1B:船  (アチガタウン)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├:ポケモンジム
├2F:依頼の遂行
└:トライアスロン!

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:広場

4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り一人人】
├5A:8番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
└6E:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

連絡で思い出したが一太先輩に阿知賀の遺跡のこと聞いてない!

                    _, ⌒\/ ̄ ̄ \

                ,    ̄ ̄ /     、     _\
             ´      /        \     `ヾ
            /         '     、 、 、     \
             /          |   {  :. | | ∨、\   \__
           ′        |    l|  } | |、 | |\ \ ̄ ̄´
           .        {   从 /-}/-Ⅵ {  ヽ |
          /       ,.-从   | }/ ィ≧、 {  \ }'
          /イ      { ⌒\ {   、 Vj ∨、  \
            八       、   \       ヽ  ̄
            Ⅵ        ,ー、         ,:'
            ヾ\    / ∧         -,
                  ヽ /{/     、       '
                _从/____ >  __ノ
              |///////////l :l//|

              |///////////|  //|
                /////////// ∧ :./|
          , <////////////////\l/、
        //////////////////////\l、

          //////////////////////////} }
━━━━━━━━━━━━━━━━【耕介博士と通話中】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「お久しぶりです」

耕介『お久しぶり、元気そうだね』

京太郎「おかげさまで」

耕介『そうそう、だいぶ美少女ポケモンを捕まえたね』

京太郎「ははは」

耕介『データがいっぱいでこっちは嬉しい限りだよ』

京太郎「それは良かったです」

耕介『ということで……こっちからポケモン協会に連絡してね』

京太郎「うん?」

耕介『京太郎君が泊まる際は 広間 を借りれるようにしました!』

京太郎「おおぅ!!」

耕介『これで皆ものんびりとできる筈だよ』

京太郎「ありがたいっす」


【今後 1日になつき度が+2 上がるようになりました】


↓1~3 聞きたいこと

鍵を探す依頼について

                    _, ⌒\/ ̄ ̄ \

                ,    ̄ ̄ /     、     _\
             ´      /        \     `ヾ
            /         '     、 、 、     \
             /          |   {  :. | | ∨、\   \__
           ′        |    l|  } | |、 | |\ \ ̄ ̄´
           .        {   从 /-}/-Ⅵ {  ヽ |
          /       ,.-从   | }/ ィ≧、 {  \ }'
          /イ      { ⌒\ {   、 Vj ∨、  \
            八       、   \       ヽ  ̄
            Ⅵ        ,ー、         ,:'
            ヾ\    / ∧         -,
                  ヽ /{/     、       '
                _从/____ >  __ノ
              |///////////l :l//|

              |///////////|  //|
                /////////// ∧ :./|
          , <////////////////\l/、
        //////////////////////\l、

          //////////////////////////} }
━━━━━━━━━━━━━━━━【耕介博士と通話中】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎【銀色の羽を持ったポケモン知りません?】

耕介『……あー……会ったの?』

京太郎「会ったというか……羽が空から降ってきまして」

耕介『う~ん……なら、俺の口からは何もいえないな』

京太郎「知り合いで?」

耕介『慕の友達だと思う』

京太郎「それは……博士からは何も言えないですね」

耕介『慕の友達だしなー……京太郎君がどうしてもと言うなら、直接慕を当たってくれ』

京太郎「わかりました」

                ,. --- 、        ____
                  /,  ´ ̄ ̄` '⌒´     \
           、_/_/⌒ヽ , /            ヽ
            ,---、  / //    :       ヽ :.
           ,  / ̄-/ /' {   | |       | :
          / __   ̄,./ /-' l| l | |___ l |    |
            .:' /   ,イ _| | |ア__l { { | / }`| |    |
       /       ,:´ | { | l\{从 ∨ィ斧ミ、 |    |
    /\'´        /{  | 从{__,. \∨Vソ }イ ト、 ∧{
    ////\ r---  ´八 !∧  ̄   ,:  :.:.:  }/ノ/ リ
.   ///////\      \}∧         u 八/
  //////////〉        込、  __    ,.: /
  ///////// /          }>、   ` イ |从
 ,'//////// /   _      /--、l ` ̄ :,   |--、
.///////// /  イ/////\   {////}   /  「///|
'//////// /´// {////////ー '|////|   ,   |///l|
///////////// |l///////////ヽ// \    |////> 、
////////{/////{!/////////////////}--- /////////> 、

━━━━━━━━━━━━━━━━【耕介博士と通話中】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎【鍵を探す依頼を受けまして】

耕介『特徴は?』

京太郎「鍵としか」

耕介『無理じゃないかな……それ』

京太郎「ですよね!」

耕介『一応文献とか探しては見るよ。期待しないでくれ』

京太郎「わかりました!」

耕介『後は……代わりになる物でもあれば……』

京太郎(代わりの物か)

レジシリーズのアバカム(物理)でも無理やったし

             ___/ ̄ ̄\_
         ,  ´        <⌒
        ,:'            `ヽ、
       ,                \_
                      \ } ̄´
        '              ,  \
      / ,          |/} ∧ }`ー`

       {∧          「ノ|/}/イ
      '  、       | /`/ } '
         } ∧     /イ   /
         |' ,} \__/イ__ /
         //////////∧

        _,.{///////////|

     -=≦//////|////////≧=-- 、_
  r≦//////////////////////////////ヽ
  |//l///////////|///////////////////∧
  |/∧//////////l|///////////////|/////}
  |//∧/////////l|///////////////|/////|
  |///∧////////l|///////////////|/////|
  |//// }////////l!///////////////}/////}
━━━━━━━━━━━━━━━━【耕介博士と通話中】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎【人工的に美少女ポケモンを作り出す研究とかって知ってます?】

耕介『なんだい? それ』

京太郎「実は……」












耕介『何とも……業が深いな』

京太郎「……」

耕介『人工的にか……そちらも知り合いに当たってみるよ』

京太郎「お願いします」

耕介『ただ……月日が長いからな。どうしたものか』

京太郎(やっぱり難しいよな)


この後、軽く雑談をして通話を切った。

           ,   -──-
  (⌒ i   /            \
 (   ) /      |     !   \
     /    l  /  /{ | _人_ l    l  ヽ  : __
    ./.     | /ハ X.u| i `Y´ |    |   ヽ : /ま ひ / \
  : / l. |レ_」上__\ l     / . |  |    i l /く ざ /  /、
 : / .|  l.〃厂_人气ヽゞ /斗七チ}  i||/ら  /. / /

 : /. |  | ゞ乂`Y´ノ    .芹人气ルr j |リ/ )_// /
  i | |  | |.:::::::::::      {:`Y´:}ノイメイ u / \/
  l | |  | |     /\  ー - ' ./   l / :
  | | |  | |  u  ヽ /   :::::::::: {    |/l :
  レ∨ル ヘ| lヽ __         u _ノ    |ヽ} (⌒ ヽ
    /!∨‐ !トL.   ! ¬丁  ̄ ̄ノ イ  ハ j/  (  ノ
  / j‐‐ 、 \   !⌒/   /⌒ レノ リ
  \ {<i⌒ i 、ノ \__∨ __/   / :
   < \!   '⌒ヽ{⌒怜⌒}    /  :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ⌒ー ' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
トキ「もう一回! もう一回や!」

京太郎「やめい」

トキ「次こそ当たる!」

~シンドウジタウン~ 八十二日目 夜
【行動回数:残り一回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする……4/5】
【???の逆襲 1/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】

1.町を移動する
├1A:8番道路(エイスイタウン方面)
├1B:船  (アチガタウン)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├:ポケモンジム
├2F:依頼の遂行
└:トライアスロン!

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└:広場

4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り一人人】
├5A:8番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
└6E:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

             ___/ ̄ ̄\_
         ,  ´        <⌒
        ,:'            `ヽ、
       ,                \_
                      \ } ̄´
        '              ,  \
      / ,          |/} ∧ }`ー`

       {∧          「ノ|/}/イ
      '  、       | /`/ } '
         } ∧     /イ   /
         |' ,} \__/イ__ /
         //////////∧

        _,.{///////////|

     -=≦//////|////////≧=-- 、_
  r≦//////////////////////////////ヽ
  |//l///////////|///////////////////∧
  |/∧//////////l|///////////////|/////}
  |//∧/////////l|///////////////|/////|
  |///∧////////l|///////////////|/////|
  |//// }////////l!///////////////}/////}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【広場】

京太郎「流石に夜は誰も居ないか……」


夜になり、寒くなったのもあるのだろう。

あれほど居た人は居なくなり、まばらになっていた。

それでも数十分ほど辺りを見て回るも知り合いの影もなかった。


京太郎(夜は無理かな)


結局諦めて他の事をすることにした。

【再安価】


: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
: : : : \: : : : ; イ: : : : : : : : : .i:.: : : : ヾ\  つ
: : : : /\/ .,': : : : : : ハ: : :.}: : : : : :.i//
: :ハ;/   \//i : :/ !: :/i: : : : : : :i′

:/ 气テテZ=,  // -‐‐''" !: : : : : : :}
{.   l::::;;;::::i       テ=ェx_ /: : : : :.}:.;'
    乂::::ソ       |::;;;::「./: : : : :./i/
   xxxx      乂ソ厶イ:_;ィ′
:、            "" i : :ノ \\
 \   r‐ ― ァ  U 八i'  //

..r‐/≧:..._   ̄ __,  イ: :i  /
" \  /  ̄      !: :i
i   /‐'iハ       |:.;'
ハ__,/》《∧_}\.      |/
,/ /|| |ト、!  \

_/ .|| ||    i   }
   /ハ!  ,/  i
         { / .!
       i/  |\

          }      \
         /       /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ヒロ「祭り言うても……夜は寂しいな」

京太郎「朝や昼とは違った感じだな

~シンドウジタウン~ 八十二日目 夜
【行動回数:残り一回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする……4/5】
【???の逆襲 1/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】

1.町を移動する
├1A:8番道路(エイスイタウン方面)
├1B:船  (アチガタウン)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├:ポケモンジム
├2F:依頼の遂行
└:トライアスロン!

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└:広場

4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り一人人】
├5A:8番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
└6E:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

3E

コンマ気にしてたらゾロ目ダウンジング逃した……

         /               \
         /   /     /        ヽ
      /   /       /            ,
.     /   /       /        ∧│ ',
       //       /        〉/ i Ⅳ
.      i.  ′      /        // -| l |   .
.      |  i |       /        //   |/ |   i
.     l Y^      .′         / i --ミ| ′ |
.    │人|i              / i | 斥㍉_ |i  |
.    八  |     ¦       ′| ん::f 7 |l /
.      ヽⅱl    |¦i      i  l 乂ソ /  .| ′
         从l    |│|       |  レ′ /|  j/
.           \  | Ⅳ.     |。   人|  /
         / く ヽ|/ 丶    | ,,.. <  |/
     >‐/.  \   /\  〔
   /  〈     丶 .′ヽ\│
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【なるかとポフィン作成】

京太郎「夜食がてらに作るかな」

なるか「低カロリーのでお願いします」


01~60:まぁまぁのポフィン(なつき度+3UP)
61~80:普通のポフィン(なつき度+5UP)
81~99:良い感じのポフィン(なつき度+8UP)
ゾロ目:凄いポフィン(なつき度+10UP)

↓1

              ̄   ヽ
       /            :!  \
     /    / .:     :|    :.
.    /    / .:     :ハ    :.
    ′   :′.:     .:  ∨    :
    |    :! .:      .:   ∨    :
    |    :!      .: r≠ミ ∨  ::|
    |    :!       N| んハY;   ∧
    :. 、  |       |, !弋::ノノ.:   ′}!
    八 \ 八     | \ u .::  / ノ
     \(\(\    :.    .:  /
         ≧ >    \<ムイ
        -イ  \____[ ̄_
    r≪    ∨  //∧ ヽ\
   /⌒ヽ    ∨/\//\|  i\
.  /   |i     〈  |∧ l|  i| ハ
 /   ハi X    \ |/∧| i| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【まぁまぁのポフィン】

京太郎「微妙になったな」

なるか「低カロリーということで野菜をいれましたけど……」

京太郎「く、食えない事はないな!」

なるか「今度は普通に作りましょう!」

京太郎「だな」

皆のなつき度+3UP

┏手持ちのポケモン【Lv上限40】───────────────────────────────────────┓

│                                                                           
│13・爽 ニックネーム:さわや 呼び方:京 でんき/ゴースト                                       
│Lv40★★★★★ HP:102 攻:62 防:79 特攻:93 特防:71 素早:90                                
│なつき度★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆(最大20/現在13)2/10                             
│                                                                           
│14・セーラ ニックネーム:セーラ 呼び方:京太郎 かくとう/―                                      
│Lv40★★★★★ HP:120 攻:119 防:65 特攻:65 特防:58 素早:89                                
│なつき度★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(最大20/現在4)5/10                             

│16・衣 ニックネーム:衣 呼び方:京太郎 みず/―                                            
│Lv50 HP:175 攻:108 防:110 特攻:170 特防:160 素早:121                                   
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆(最大20/現在17)4/10                            

│17・白望 ニックネーム:シロ 呼び方:きょー ノーマル/エスパー                                            
│Lv40★★★★★ HP:182 攻:145 防:106 特攻:93 特防:69 素早:87                                   
│なつき度★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(最大20/現在2)8/10                            
┗────────────────────────────────────────────────────┛

              , --=7   丶      `ヽ
         /,             ヽ  ヽ
        ∠/       /      、 、  丶  i
        /       i     ! l.  l i.  i |
       /  ,/  ! !  l||   ! |、 ll !  |  ヽ、
      /_ -7 , | l ト、| |ヽ!  N , 斗 r  ,'_  ト--`
     ̄  //!  ! Nヽ!\|,//l/ l/! N ,ハ !|
       ´ / ,i丶 {=== l/ == =l/ ' ノ リ

        // l i `i           _/,、/

        ´   {ハ!ヽ{    ′      /!}/ ′
              丶  ー ―‐ '  / |′
               \    /  |

                __ i ー '     ! __
          , ィ'´:.:/-‐ ´}     /  `Y´:.:.\
      , -‐'' ´:.:./:.:.:./― - 、   ,/__ /:.:.:.:.:.:/`丶、
      ハ:.:.:.i:.,:.:,′:.:i     `    ̄    /:.:.:.:.:../:.:.:.:.:.:.:.丶、
    /:.:.:.i:.:.:|,':.:i:.:.:.:.:!   ヽ  /   /:.:.:.:.:.:/:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:,.ヽ

     !:.:.:.:.ヽ:.{:.:.l:.:.:.:.:l.     i     /:.:.:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.:.i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【個室】

京太郎「流石に今は、広間は無理か」

1:誰かを構う(誰を構うかも)
2:ふれあいルーム 1:男女 2:誠 3:和
3:安価

↓2

衣と一緒に寝る(健全)

       ,..-‐   ´  ̄ ̄ ̄ ` ー-- ....__           /::::::::::::::::::::::::::
       /      ̄`ヽ、 ̄`ヽ、_      ̄ ` ー-- /:::::::::::::::::::::::::::::::::
      /     ―--、   \ヽニヽ`ーr―fSー~rv、 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    /     二二二 ミ=、 \ \ /イ'"´二二二ニ` ゙̄、::::::::::::::::::::::::::::::::::
   i         __`> ̄\\、| /i"´  |   i   | ゙、:::::::::::::::::::::::::::::::
    !         \-/-    il \\      i   i   |  ゙、::::::::::::::::::::::::::::
   |        \ ー-|≧_, ノ;!  ゙、 ヾ、     i   !  i  i\:::::::::::::::::::::::
.   !   、 \   `ー--< "    \ \    !   \!  |::::\::::::::::::::::::
    〉     \ \_ー-r--彡′ ,   rj ト、.ト、  |     丶 |:::::::::\:::::::/:::
    /ハ     \ \┼ニ, il|       /_)!゙、 \、!     ゙、 |::::::::::::::::::/:::::
    !| i ヾ:、\  `、ー-< ノ'r‐r-、,.イ   ヽ丶 ヽ!      ゙、!:::::::::::::ノ:::/
      | ゙、\ \__ ー__ァ"!| // ,)、    \、 | /二>   ゙、:::::::::::/::::::
     i i、 ゙、 \ r'フ´  ̄`ー-、ー-、,ノ ̄`ー---― '"´`ー-、  ゙、::::::::::::::::::::
     ヾ、\゙、、-〈 /,.   < ̄"´  |               ゙、::::::::::::::::::
         ` ̄ `ー'-<_--、`Z_   |≧              _」==ニ二
                ̄ ̄/    |_____,....-―::'": ̄:::\::::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【衣と就寝】

衣「いいのか?」

京太郎「他の子も大丈夫らしいし、問題ないよ」

衣「そっか!」


嬉しそうに寄って来る衣を向かいれ眠りに付く。


京太郎「……それ気に入ったのか?」

衣「うむ! エドペン!」


寝るさいに気になったのは、エドペン人形だ。

買った後に気付いたがパチモンでどうしようかと迷っていた物。

衣がそれを抱きしめ眠りに就こうとしていた。


衣「駄目か?」

京太郎「いや……いいけど」


今のところ使い道が不明だ。

このぐらいはいいだろうと思い、眠りに就いた。


衣のなつき度+★
なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆(最大20/現在17)4/10

なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆(最大20/現在18)4/10

【現在の状況】 八十二日

              _  , --、__        ┏─知り合い──────────―――――┓
             /.:.:.::.<´/三萬三\、     │リーフ★ 阿部★ ギンコ★ レッド★ サトシ★│
              //.:.:.:.:.::.:.:.:,ニ(__)ニ.|     |耕介博士&慕  一太  ハギヨシ        |
           l  l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\___/|     |原村 和                       |
           |  |.:.:.::.:.:_,.  -―…‥‐- 、     │高久田 誠                      │
           |_レ<_______ \   ┗────────────────────┛
      ___, -‐:│ /ヘ ゙、,|≡≡ Y ≡NV ___ \  ┏─現在の所持金───┓┏─現在位置───―――――┓

     /:::::::::::::::::и{        丶  | ハ|   ̄   |             99900円||シンドウジタウン         |
    // ̄ ̄\::::::::::゙、ィ-ャ  r ----┐ ,ノ        ┗──────────┛┗─────────────┛
   //|::::::/::::::::::||::::::::::/\\_`ー-‐',...イ
  |/:::|::::/::::::::/::|| /「:ト、:::》   T ≫:::::::|       ┏所持品────────┓┏大切な物───────┓
  /:::::::::::::::::::::::::/ ゙̄、::| `ー-,ァ ケ/「|`ーi、       │ハイパーボール ×7   ││わざマシンケース      │
 |:::::::::::::::::::::::::/     |;;|  o〈 // |;;|. / |       │きずぐすり     ×2  ││櫛               │
./:::::/ー-、:::/:::|    ||;;|   V   |;;|.  |       │どくけし       ×5  ││バッジケース        │
|::::/::o:::/ヘ|::::::|    /:/   o   |::|  |       │まひなおし     ×4  ││きのみケース         │
|=|===彳 ||::::/    /:/       レ   |       │ねむけざまし    ×4  ││自転車            │
|:::|::::::::::|:::イ、/    |´    o   ,イ   |       │凄いポフィン    ×1  ││何かの招待状        │
|::::::::::::::::::::::/    /_      | |   |       │                ││ブリーダーの心得      │
!:::::::::::::::::::::|    /―┤  o ┌┤|   |      . │ゴージャスボール ×1  ││帝国ホテル 宿泊券 2枚│
`ー-、::::::::::|    /       /|   | |   |       │かいふくのくすり ×4   ││銀色の羽          │
     ̄ ̄|o   |     / |     | |   |  .   . │げんきのかけら  ×3   │┗───────────┛
                              │なんでもなおし  ×9   │

                              │エドペン人形   ×1   │┏───────────── ┓

                              │おいしいみず   ×1   ││成功判定確定券 ×1 .     │
                              │サイコソーダー  ×1   ││商品券   6万円分       │
                              │ミックスオレ    ×1   │┗─────────────┛

                              ┗───────────┛
┏手持ちのポケモン【Lv上限40】───────────────────────────────────────┓

│1・うた ニックネーム:うたちゃん 呼び方:京太郎 ゴースト/ほのお 持ち物:ふうせん                      
│Lv40★★★★★ HP:102 攻:41 防:61 特攻:69 特防:61 素早:33       .                        
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1進化 条件2衣と一線を越えている 条件3ゲンシカイキをした               
│                                                                           
│2・ひめこ ニックネーム:ひめちゃん 呼び方:きょーたろー でんき/― 持ち物:こうかくレンズ                  
│Lv40★★★★★ HP:110 攻:62 防:44 特攻:85 特防:77 素早:93                               
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1進化 条件2達成 条件3首輪を買う                    
│                                                                           
│3・まいる ニックネーム:まいちゃん 呼び方:主人さま(マスター) はがね/―                            
│Lv40★★★★★ HP:110 攻:49 防:57 特攻:77 特防:85 素早:93                                
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1進化 条件2シロイトダイシティホテルに泊まる 条件3首輪を買う              
│                                                                           
│4・まほ ニックネーム:マホ 呼び方:ごしゅじんさま あく/―                                       
│Lv40★★★★★ HP:110 攻:101 防:65 特攻:138 特防:58 素早:111 努力値:特攻                       
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1達成 条件2きらめと一線を越えた 条件3達成                         
                

│                                                                           
│5・もも ニックネーム:モモ 呼び方:京さん ゴースト/どく                                         
│Lv40★★★★★ HP110 攻:75 防:58 特攻:121 特防:77 素早:105                                 
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1達成 条件2ゆみと一線越えている 条件3メガ進化する                 
│                                                  .                         
│6・ゆきこ ニックネーム:ユキ 呼び方:お兄さん ノーマル/― 持ち物:シルクのスカーフ                       
│Lv40★★★★★ HP:114 攻:70 防:84 特攻:60 特防:103 素早:101                                
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1ウスザンを訪れる 条件2メガ進化する 条件3コンテストで優勝する           
│                                                                            
│7・とき ニックネーム:トキ 呼び方:京ちゃん エスパー/フェアリー 持ち物:サーナイトナイト                   
│Lv40★★★★★ HP:116 攻:62 防:75 特攻:117 特防:109 素早:81                                
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1 達成! 条件2 達成! 条件3 メガ進化する            
│                                                                           
│8・りゅーか ニックネーム:りゅーか 呼び方:京ちゃん ドラゴン/―  コンディション:★★★☆☆                 
│Lv40★★★★★ HP:116 攻:77 防:53 特攻:91 特防:107 素早:65                                 
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1 最終進化する 条件2 達成! 条件3 最終進化後、センリヤマ&ヒメマツシティへ

│                                                                           
│9・洋榎 ニックネーム:ヒロ 呼び方:ガ~ス~ どく/― 持ち物:たべのこし                             
│Lv40★★★★★ HP:120 攻:97 防:65 特攻:87 特防:65 素早:75                                 
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1達成 条件2絹と一線越えている 条件3セーラとの勝負に勝つ                
│                                                                           
│10・ネリー ニックネーム:ネリー 呼び方:きょーたろー フェアリー/ひこう 持ち物:こだわりスカーフ                
│Lv40★★★★★ HP:130 攻:57 防:93 特攻:113 特防:119 素早:72                                 
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1達成 条件2爽と一線を越えている 条件3リンカイシティのジムで勝利


│12・みほこ ニックネーム:美穂子 呼び方:京太郎さん みず/―                                   
│Lv40★★★★★ HP:138 攻:65 防:72 特攻:106 特防:117 素早:82                             
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1達成 条件2久と一線を越える 条件3コンテストで優勝する      
          

│11・なるか ニックネーム:なるかさん 呼び方:京太郎君 くさ/こおり 持ち物:きあいのタスキ                   
│Lv40★★★★★ HP:134 攻:91 防:77 特攻:91 特防:85 素早:65                                
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1ウスザンへ行く 条件2チカと一線を越える 条件3メガシンカする           
│                                                                           
│13・爽 ニックネーム:さわや 呼び方:京 でんき/ゴースト                                       
│Lv40★★★★★ HP:102 攻:62 防:79 特攻:93 特防:71 素早:90                                
│なつき度★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆(最大20/現在13)4/10                             
│                                                                           
│14・セーラ ニックネーム:セーラ 呼び方:京太郎 かくとう/―                                      
│Lv40★★★★★ HP:120 攻:119 防:65 特攻:65 特防:58 素早:89                                
│なつき度★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(最大20/現在4)7/10                             
│                                                                           
│15・豊音 ニックネーム:豊音さん 呼び方:京太郎君 あく/―                                      
│Lv40★★★★★ HP:118 攻:97 防:80 特攻:125 特防:89 素早:117                                     
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1豊音を使えるようになる 条件2達成 条件3ミヤモリタウンを訪れる

│                                                                           
│16・衣 ニックネーム:衣 呼び方:京太郎 みず/―                                            
│Lv50 HP:175 攻:108 防:110 特攻:170 特防:160 素早:121                                   
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆(最大20/現在18)6/10                            

調子悪いので今日はここでお終いっす。

明日の初めに智葉と佳織を合流させます。

あとH消化かねー

感想や質問あればどうぞー


それでは! 明日も18時予定

乙です、お大事にー
明日はトライアスロンとジム戦で終わりそうですね

乙です

豊音の条件1ってもう達成してるよね?


博士に連絡で博士や慕が単体で出る条件や一緒に出るってどうなってます?

乙です
ユキちゃんの持ち物は自身の特性で効果で無いけど交換した方がいいかな

乙です
お大事にー
哩姫の進化条件シンドウジで満たせるんかな?


ふれあいルームで誠と和に同時に会って三人で会話って無理なの?

おつー
サトシが出るとは嬉しいぜ

おつありん!

>>650
ジム戦までいくかな……行かないと思うな!

>>652
直したはずなのに戻ってる不思議だ

>>655
何か聞きたいことで 慕に変わってで 問題なし

>>656
ミミロップナイトに変えときますか

>>657
どうやろね

>>658
何か聞きたいことで 提案すればOK

>>660
サトシいいよね!
自分が小学生の頃からずっとずっと主人公やった!



↓ 京太郎×ネリー H 注意!


ネリー「っ~~~!!!」


ネリーの秘所に正常位の形で一物を埋め込んでいく。

小柄なネリーの恥丘を左右に広げずぶずぶと入っていく。

一物が半分ほど埋まった所で、亀頭が行き止まりへと到着した。


ネリー「あはっ……ネリーの中いっぱいになっちゃった」

京太郎「相変わらず凄い光景だな」


自分のが半分とは言え、入り込む光景は未だに凄いなと思った。


ネリー「んぁ」


ネリーの腰を掴むとぐいっと引っこ抜く。

先ほど愛撫も済んでおり、ネリーの中は十分に愛液で満たされていた。

それでもきつく、引き抜けば、膣内を思う存分引っ掛ける。


ネリー「ふぁ……あぁん、んん~~!!」

京太郎「気持ち良さそうだな」


引き抜くときに、目をぎゅっと閉じて快楽を耐えるネリーは本当に気持ち良さそうだ。

涎をたれ、潤んだ瞳、頬を真っ赤に上気させ色っぽさがある。


ネリー「ああううっ! あぁっ! ……ぁ」

京太郎「うぐっ」


腰を動かせば、急な締め付けに声が漏れた。

ぎゅっと一物を締め付けられ、限界に近づく。

それでも意地で我慢し耐える。

ネリーとやるなら、これで出していられない。


ネリー「っ……!」

京太郎(相変わらず敏感だな)


汗を噴出し、虚空を嬉しそうに眺めるネリー。

どうやら軽く動かしただけで絶頂してしまったようだ。


ネリー「はひゅ……んん~!」

京太郎「はいはい」


暫く休んでいると無言でネリーが睨んでくる。

腰を動かせとの催促だろう。



ネリー「♪」


腰を動かせば、ネリーが嬉しそうに喘ぐ。

声を出し、舌をだし眼を潤ませ気持ち良さそうだ。


ネリー「ふぁっ……あぅ……やっぱり、おおきぃ」

京太郎「流石に体のサイズがな……」

ネリー「ネリーのオマンコいっぱいだね」

京太郎「っ!」


ネリーがうっとりした表情で自分の下半身を撫でる。

そうすれば、入れている一物が上から少し刺激された。


ネリー「あひゅっ……ひゆ……ずこって、なかを……なかをっ!」


腰を早く動かし、何度も子宮へと叩き付ける。

そうすれば、ネリーが背中を逸らし何度も何度も軽く痙攣を始めた。


ネリー「っ~~~~~!」


ちっちゃなちっちゃな絶頂を何度も味わっているのだろう。

それでも腰は止めない、幾度もネリーの絶頂で限界が近いのだ。

ここは一度出しておこうと思った。


ネリー「イクっ~~~~!」

京太郎「っつぁ」


最後とばかりに腰を打ちつけ最奥に全てを出し切る。

ドクンドクンと脈打ち、ダルいほどの脱力感と満足感に包まれた。


ネリー「はひゅ……にゃか、いっぱい……」


全てを出し終えて、ズルリと中から引き抜く。

たっぷりと溢れ出した愛液でベトベトになり、引き抜く際、銀色の糸が伸びる。


ネリー「はげしいよぉ……きょーたろー」

京太郎「嬉しそうな顔で言われてもな」

ネリー「んっ……愛されてるって感じでいいの」


涙などでぐちゃぐちゃとなったネリーの顔を拭いていく。

吹き終われば、軽くおでこに口付けをした。


ネリー「むぅ……おでこなの?」

京太郎「こっちもか」

ネリー「んん……んぁ」


ネリーとの場合身長差のせいで入れてる時はキスを行なえなかった。

なので、抜いた後にこうやって丹念に口付けを行なう。


ネリー「ぷはっ……んぁ、ん…ちゅっ」


何度も舌を合わせ、時に軽く口付けを行なう。

その間に手をネリーの秘所へと持って行くと指を入れ精子を掻き出す。

指を一本入れて動かすだけで膣内はぎゅっと締まり嬉しそうに喘ぐ。


ネリー「きょーたろー」

京太郎「はいはい」


そうしていれば、ネリーが我慢出来なくなったのか、甘えた声を出してきた。

それに苦笑しつつもネリーをうつ伏せにすると、少し持ち上げられたお尻を手で掴む。

そして……


ネリー「ひぅ~~~~~!!」

京太郎「一回やってもきついな」


後ろからネリーの秘所へと入れた。

中は一度やってる為か熱く、トロトロだ。

入れただけで全てを締め付けられ、蠢く膣に据われそうになる。


ネリー「はっ……あっ……んぁ、にゃ」

京太郎「気持ちいいか」

ネリー「き……きもちよすぎて……くせになる」

京太郎「そっか、俺も気持ちがいいわ」

ネリー「ん♪」


後ろから覆いかぶさるようにしネリーを執拗に攻める。



ネリー「あっあっ……んん~~~!!」

京太郎「っ」


一度出しているので持つと思ったが、後ろからだと前と当たる所が違い、予想以上に持たなかった。

中にまたもや、流し込む。


ネリー「ふぅ……ふぅ……」


ビクビクと軽く絶頂を繰り返すネリーを見下ろしていれば、一物がすぐに復活した。


ネリー「……底なしだね!」

京太郎「むしろ……体力が持たない」

ネリー「んん……」

京太郎「っ!」

ネリー「そこは頑張って……ね?」


一度引き抜こうとするとぎゅっと膣を締め付けられる。

そのせいで抜こうにも抜けない。

そして、ネリーの言葉と余裕そうな表情に苦笑し、また腰を動かしていった――


【ネリーと一晩を共にした】
ネリーの特性が変化しましす。

┏ 特性:きょううん ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃自分の攻撃が急所に当たりやすくなる 自分のコンマ に -1できる。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏ 特性:運命奏者 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃自分のコンマを±01 出来る+技の追加効果の発生率が20%UP。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

買い物行ってきます、開始は二十分~三十分かな

バトルはヌルゲー! はっきりわかんだね!
温いぐらいで丁度いいとおもう

走ったらそんなに時間掛からんかった

人いたらやっていきます

                ,. --- 、        ____
                  /,  ´ ̄ ̄` '⌒´     \
           、_/_/⌒ヽ , /            ヽ
            ,---、  / //    :       ヽ :.
           ,  / ̄-/ /' {   | |       | :
          / __   ̄,./ /-' l| l | |___ l |    |
            .:' /   ,イ _| | |ア__l { { | / }`| |    |
       /       ,:´ | { | l\{从 ∨ィ斧ミ、 |    |
    /\'´        /{  | 从{__,. \∨Vソ }イ ト、 ∧{
    ////\ r---  ´八 !∧  ̄   ,:  :.:.:  }/ノ/ リ
.   ///////\      \}∧         u 八/
  //////////〉        込、  __    ,.: /
  ///////// /          }>、   ` イ |从
 ,'//////// /   _      /--、l ` ̄ :,   |--、
.///////// /  イ/////\   {////}   /  「///|
'//////// /´// {////////ー '|////|   ,   |///l|
///////////// |l///////////ヽ// \    |////> 、
////////{/////{!/////////////////}--- /////////> 、

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【朝 智葉&佳織 加入イベント】

京太郎「それで……どういうこと?」


朝起きるとジョーイさんにお客様が来ていると言われた。

不思議に思いながらも出迎えてみれば、この間会った智葉達であった。

二人は、所々ボロボロで戦闘後だということがよく分かる。


智葉「生き抜こうとしたのだが、トレーナーが最近多くなって」

京太郎「あー……イベントがあるからね」

佳織「隠れても隠れても見つかって」

京太郎「保護区域は?」

智葉「外で待ち伏せられる。保護区域だけでは生きて生けなくてな」

京太郎「むー…」


話を聞けばそう返された。

確かに保護区域に居ても待ち伏せされるのが落ちかと納得した。


京太郎「それでどうやってここに?」

智葉「戦闘を始めて、逃げ回った。その結果トレーナー同士が争いはじめてな」

佳織「その隙を……」

京太郎「なるほど……それで俺のところに来ましたけど」

智葉「まぁ……野生で居るのも限界かと思ってな」

京太郎「それってつまりは……」

智葉「君に捕まりに来た」

佳織「はい」


                          ___
                       ..::.::.::.::.::.::.::.::.::.`丶、

                      /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\
                    /.::.::.::.::.::.::.::.  イ:.::.::.::.::.::.::.:.::.
                   .::.::.::.::.::.::.::/  |::丶.::.::.::.::.::.::.:.

                    |::.::.::.::.:_::/     \{\ .::.::.::.::.:|
                    |.::.::.::./|/`丶     /\ ::.::.::|
                  _,,..、¬冖づ庁外、   斗劣、ハ::.::.|
                   / ヘ. } し小 うソ ノー{ うソ/ /:/|/
                     /  _,-Уy个ー   ゚   ゚ ー- =行
                    ノ  八‐:、    ′   厶|
              丿  ´__/  \丶、  ‐‐    イ |/
              /    / ______〕: |> _. イ、_______
                /    //二ニァ¬ア_]       |¬r<二,¨¨ ̄\
            /   /´ ̄/ /  〔∧     〕 ∧   | ̄ ̄\〉
                    /     |      |--  --|   |   |  \ \
              /    /    [ │     マ¨¨¨¨¨ア  |   |    ヽ  \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「なんで俺?」

智葉「美少女ポケモン……同士が多いからな、滅多事にはならないだろうと」

京太郎「なるほど」

智葉「こき使ってくれて構わない。どうか保護してくれないだろうか」

佳織「お願いします」

京太郎「あー……」


智葉と佳織が頭を下げ、お願いしてくる。

それに対してどうしようかと悩む。

それなりに有名になった二人だ、何処かで出せば勘付く人も出るだろう。


京太郎「……分かりました。俺の手持ちということ」

智葉「! ……助かる」

佳織「ありがとうございます!」


それでも頬って置けず……結局は二人を保護することにした。

これもまた出会いかと思い直し、二人にボールを渡した。


【ハイパーボールが2個なくなりました】



                                 ___
                        _   - /`ヽ´-<⌒
                     ,  ´    /    、  ヽ
                 /        /  / | ヽ   \
                    '         |  /|_,/l_イ| \  \_
                      }        {  | }/__ 从 、 |` ̄ ̄
                   ,'           |  芯 {、 从}
                    /イ      {⌒Ⅵ    、\{
                    、ト     乂_      ノ `
                   }∧  /从    ー '
                     __/' '     _   /
                 , - ≧=- 、    ,.:'    ̄
              , ´ , ´: : : : : :ヽ  /  `ヽ、
            /   /: : : : : : : : :}:、_ r-/:/ ハ
              ,    l: : : : : : : : : :|、:`¨´:/ /: |
          /   Ⅵ: : : : : : : : |  ̄   : : : |
            /      } : : : : : : : : |   / : : : : |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎(さてと……二人のニックネームと呼び方を決めないと)



↓1~3 智葉のニックネーム 京太郎への呼び方


      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',

    |:::::::| \:::::::::::,__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
    {:::::::{ヽ /\::::|ヽ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',

    ∨::∧/  _,ヽ| ヽ.!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
     ∨:::∧ /灯  /}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
     \\∧∨   ∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ __

       \. 〉      ∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
          ノ       |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
          ヽ -    /::::/ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \ ̄ `ヽ::::::',
            ` - ./::::∧ //\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\  ヽ::::',

               {/|::} 〉/////\::::::::::::::::::::::::::::::::::',\  〉::}
               |} |///////// \:::::::::::::::::::::::::::::::', ヽ }:/
                  |/////////////ヽ:::::::::::::::::::::::::::::',
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「……さとにゃん……姐さん……智葉」

智葉(ふぁ!? あれは私のニックネームか!?)

京太郎「そうだな! さとにゃ……」

智葉「智葉! 智葉で! 呼び捨てでいいと思うぞ! うん!」

京太郎「え? そうかな……でも姐さんも」

智葉「智葉だ! 主様!」

京太郎「う~ん……主様?……まぁ……いいか」

智葉「ほっ……」


京太郎「次は、佳織さんかね」

佳織(どんなのになるんだろ)


↓1~3 佳織のニックネーム 京太郎への呼び方

          _,. ...,,_

       ,.  ' ´     ` 丶.
     , ´ ,   ,        ヽ
   , ' /  /  /  ,   、丶
  /  /  〃 / / 〃 / ヽ、  ヽ、\
  ,' 〃  ,イl 〃 / // l /   丶 .  i ヾ 、
  i  !i  /〃 | !ム l-!-|l      | l  ,ィl、ヽヽ
  !  |l / /ハ [」!,,,」__ヽ!    l-l、/ lハ ! |
  i  ヾ|!〃__7'´ r'::;,i「ヽ    ,:=< 「 /l ! //
  `、 l/ /! ヽ_ ヾ;;;ツ   __ ' r';i!Yノイ|y'
   ヽ! 〃!   ` ‐-- '´ ヽヾ' ト、 !lハヽ.
    ト !|  lj ///     ' ` 7'i´ リ l i
    l ヾヽ、     _,.. _   / ! 〃l//
    ヽ、.ト、 !` 、    ´ , ´ 〃 //´
________,ィ'^| 、/l    `r - ' ´   |l リ
    l ヽ X    ハ、        !| {
    l ノヽ > < / `rー-- 、  〃 l
    l   ヽ∧_∧!  l    ぐ 丿
    ヽ、 /ヽ! ∨ヽ/     〉´

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「そうだな……」

佳織(先手を打たないと……)

佳織「えっと……ご主人様? 私も呼びs「かおりんで行こう!」……あれ?」

京太郎「ニックネーム、かおりん。呼び方はさっきのでいいや」

かおりん「決まっちゃった!?」

京太郎「智葉にかおりん……これからもよろしく」

智葉「よろしく」

かおりん「よ、よろしくお願いします」



↓智葉 なつき度 最低補償★5 十の位=★ 一の位=0/10
↓かおりん なつき度 最低補償★5 十の位=★ 一の位=0/10



かおりんは↓2 でした……数字入れ忘れぇ

                          ___
                       ..::.::.::.::.::.::.::.::.::.`丶、

                      /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\
                    /.::.::.::.::.::.::.::.  イ:.::.::.::.::.::.::.:.::.
                   .::.::.::.::.::.::.::/  |::丶.::.::.::.::.::.::.:.

                    |::.::.::.::.:_::/     \{\ .::.::.::.::.:|
                    |.::.::.::./|/`丶     /\ ::.::.::|
                  _,,..、¬冖づ庁外、   斗劣、ハ::.::.|
                   / ヘ. } し小 うソ ノー{ うソ/ /:/|/
                     /  _,-Уy个ー   ゚   ゚ ー- =行
                    ノ  八‐:、    ′   厶|
              丿  ´__/  \丶、  ‐‐    イ |/
              /    / ______〕: |> _. イ、_______
                /    //二ニァ¬ア_]       |¬r<二,¨¨ ̄\
            /   /´ ̄/ /  〔∧     〕 ∧   | ̄ ̄\〉
                    /     |      |--  --|   |   |  \ \
              /    /    [ │     マ¨¨¨¨¨ア  |   |    ヽ  \

No.395 智葉 ネーム:智葉 呼ばれ方:主様 美少女ポケモン(分類:エンペルト)

タイプ1/みず
タイプ2/はがね

ゆうかんな せいかく

めんどうみが ひじょうにいい あねごはだ

ただし どこかぬけていて びみょうに ポンコツぎみ

なつき度★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(最大20/現在7)1/10

智葉
【ステータス】
Lv40★★★★★
HP:129
攻:94
防:87
特攻:106
特防:98
素早:58

【覚えている技】
1・ふぶき(基本・こおり/特殊/威力・110/命中・70)【相手全体を攻撃。10%の確率で相手を『こおり』状態にする。天気が『あられ』の時は必ず命中する】
2・なみのり(基本・みず/特殊/威力・90/命中・100)【自分以外全員を攻撃】
3・あくび(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【次のターン終了時に相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする。ただし、そのポケモンが交代されると効果は消える】
4・ステルスロック(基本・いわ/変化/威力・―/命中・―)
【使用後、相手はポケモンを交代する度に、出てきたポケモンは最大HPの1/8のダメージを受ける。『タイプ』相性の影響を受け、例えば4倍弱点の場合は最大HPの1/2のダメージとなる】

【特性】
特性:かちき
相手の技や特性で『のうりょく』ランクが下がった時、自分の『とっこう』ランクが2段階上がる

      /  /   /  /  /   /  //    ゙、、  ゙、  ゙、  ゙、   ゙、  ゙、゙、ー--┘ /
      / //   i   i   i  i___i_|      i_|_i|_  ゙、   i   i    ゙、゙、   /|
     i i/    i   i ,.‐i´ ̄i   i |    '´ | |  | `丶i|   i   i    ゙、|\/ | i
\ヽ _i i|    i   i   ハ  |ソ| ,ハ.|       | i  |ソi  ハ`ヽ |  . i   ゙.|    | i
 /     \     | i  ト、 | | |,ハ.┼ヽ、    / | ̄|ハ i| /|i  | i   | |    | |
-|      }.  /| |  | |. |ヽ. |_ | |     / //  |.,ノ | / ||  |/|  ||   |゙、 i
 !     i   .|/| !  ヾ\|,-=テ=云ヾ、      ュ=テニ二ヾ、/ /イ   i| |   | |   |.||
 `ー-、,.-‐'゙、  V゙、゙、 i゙、.ソ /::::;;;;:::::゙、       /::;;;;;::::゙、 ヾ/イ   / .|  /ィ   |||
//  V/,∧ ゙、  ゙、 ゙┤ つ;;;;;;:::::::}  ___   つ;;;;;;;:::::} ト / _,ノ ./ //!    i  | |
       ̄  !\ ゙、 | |下!  \;;;;;Oノ  / ̄ ̄ヽ、\;;;;;Oノ /,.イ |   //i´ |    i.  | |
       || 丶ゝ||ヽ========='      ヽ=======' i .|  '´  | /     i  |/
        | !    | | i  //////    ,    /////   i _|   | | i     i  /
        |ハ   i |ー.i                    i   |    | | |    i
        | ゙、   ゙、. \       ,.---、       /  |   / i.|    |
          \ ゙、   ゙、  丶     ー--┘    ,....:'    /   / ノ||   |
              \  \   ` r- 、_    _,...イ      /  /  | ハ   |
              \  \  ,.┤   `  ´ .   ト、     /   /    リ|   |
             _\  Y:.:.| \      / /`ー―/   /-、_
         _,..-‐:.´:.:.:.:.:.)  ノ:.:.|   \     /  |:.:.:.:.:.::|   |:.:.:.:.:.:.:.`ー-、

No.707 佳織 ネーム:かおりん 呼ばれ方:ご主人様 美少女ポケモン(分類:クレッフィ)

タイプ1/はがね
タイプ2/フェアリー

のんきな せいかく

うんが ひじょうにつよい すで きょううんのもちぬし

ただし きょううん なので ふこうも よびよせる

なつき度★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(最大20/現在9)6/10

佳織
【ステータス】
Lv40★★★★★
HP:108
攻:81
防:99
特攻:81
特防:87
素早:69

【覚えている技】
1・いばる(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・90)【相手を1~4ターンの間『こんらん』状態にするが、相手の『こうげき』ランクを2段階上げてしまう】
2・イカサマ(基本・あく/物理/威力・95/命中・100)【自分の『こうげき』ではなく、相手の『こうげき』の能力値でダメージ計算する】
3・みがわり(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)
 【自分のHPを最大HPの1/4だけ減らして、減らしたHPと同じHPの自分の分身を作り、分身のHPが0になるまですべての攻撃を自分の代わりに分身が受ける。分身は状態異常にならない】
4・でんじは(基本・でんき/変化/威力・―/命中・100)【相手を『まひ』状態にする。『じめん』タイプや『でんき』タイプには無効】

【特性】
特性:いたずらごころ
自分の使う変化技の優先度が1だけ加算される。優先度0の変化技も優先度+1として『すばやさ』に関係なく先制攻撃できる

           ,..-‐: . : . : . :,、: . : . : . : . \: し-<_>、__

            /: . : .:/.:./..:../ ヽ.:..、:..:..:i.:..l:. ヽ.\ \ \ `フ
          /;..:./.././..:/ .//   } i :i_}:-|、 |:.. i:..:.:\/!_/!/
          .// i { { .{,.:A-i/、   }ィ ´リ }ハ`:}ー:|.|.:..:..:.i..:..:..:..ヽ
        {ハ: |ハ:..:!..:!.ハ.{!   ノ}..:ノ .}! |ハi!:..}ノ.、:.|.:.|:..:..:..|:..|
         丶!、!:.|:.:ゝ `    '´     }ノ!:..:..i:|.:.|.:..:. |..:|
           }人!、__`○_,===、_`○_/7 } :..|.ト!..|:..:..i..:|.:.|
          //:..〉 ー;;‐;;―′  `ー‐;;‐;;‐′! .:.|i:リノ:..:/:./!:..!
           {ハ:..!      r----┐    //..:..|イ!:..:./::/ }:/
           {! |:.ト、      !    ノ     /.:..:..:/!ノ:..:/ / ,jノ
            丶゙、`ー-、_`ー'"   ,..ィ.:..: /ノ:..:..{:/
            ヽ:゙、____7! ̄ ̄ノy':..;イ‐(:.|:..:..:.{
            /r) V ,.ィ リ  /〈:..:〈 !|  i..|、:..:..\
           ハ{/) / |  |/ /ヽ:..)!/、{ `ーr-、ヽ
            |__{(_,/ .|/ /  r)ケぅー'    |  )ノ
            r<_ ク/   / /    /((ハ \:... |ノノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

かおりん「堂々と町を歩けるって素敵です!」

(またあいつか!)

(恨み晴らすべきか)

(くそー! 俺とあいつ何が違うんだ!)

京太郎(空気が悪い!)

~シンドウジタウン~ 八十三日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする……4/5】
【???の逆襲 1/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】

1.町を移動する
├1A:8番道路(エイスイタウン方面)
├1B:船  (アチガタウン)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├:ポケモンジム
├2F:依頼の遂行
└2G:トライアスロン!

3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:広場

4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り一人人】
├5A:8番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
└6E:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

                  ,..-‐:::´;;;;;;;::::::::`:::..、
                   /;:-''""   ゙、:::::::::::::::゙、
                 |:       |::::::::::::::::::゙、

                 |  _,..-‐   |:::::::::::::::::::::|
                  ヒ   `C>   ヾ;;:r-、::::::::|
                   i;        〉フヽ|:::::::|
                  〈          ,ゝ!、ノ}:::::/
                  ` _, -   / r'´!;;;;::/
                      ゙、  __,,/ _     √〉
                     ゙、  ̄  '´     / /`ー-、
                    >r、     /  |    `ー-、
                  /  / 〉    /   /       `ー-、_
                 /   /  |   /   /        _, -―|
          ___.    ∧  /ヘヘ ゙、 / >、.  |       /   |
         /:::::::::::\ | |   |ハ::ケヽ//:/\|       /  /   |
    _, -‐ ´ミ、ヽ::::::::::::::| /  |  |  ゙、: ̄::ブ       |   /  /      〉
, -‐ ´  ヾヽ _,..ヾノ__;;;;;;ノ |   ゙、   ゙、;;;;/         | /  /     /
人___,.. -‐f ´        /    |    /::::|        V  /  /   |
i´    |:::|        / ゙、 \ヾ   !:::::|        | / /    |

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【トライアスロン 開催】

『やってまいりました! シンドウジタウン、トライアスロン!』

『本日アナウンスを勤めさせていただくのは、この私くし! シンドウジタウンジムリーダー 『只野』アナウンサーです!』

京太郎「この人がジムリーダーだったのか」

ひめこ「見たことあっような?」

まいる「どうやったろ」


スタート位置である広場で準備をしていると放送が聞こえてくる。

それを耳にしながらも、手足をぶらぶらと振るった。


『ルールの説明だ!』

・使用ポケモンは二体
・ポケモンには自分と同じハチマキをする
・他のポケモンはポケモンセンターで預ける。
・秘伝マシンの使用禁止
・妨害有り
・山頂で証を貰い、ここに戻ってくればゴール
・コンマで進んでいく

『の以上だ!』

京太郎(妨害ありかー……ひめちゃんとまいちゃんで参加として……さてはてどうするかな)

↓2 シークレットコンマ 00~50:?? 51~99:??

  /'.'.'.'.'./;;;;;;h     \_           /     'i
../;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;h       `''-ーーーー-''"       'i

';;;;;;;'/;;;;;;;;;;;;;;;;l          _______     'i
;;;;;;;i゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'i、     ,、-<´         i゙  /;;;⌒\ヽ 'i
;;;;;;i゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''-,、-''"    `'i、      '  //''" ̄i i 'i)
;;;;i゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;ヽ,,_ ヽ          i゙i゙ ,  レ  |'
;;;i゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/-''"_´---、ヽ、         レ , )'i,    l
;;i゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i゙l;√     .,ヽゝ          i、ノ. |,   |
;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;レ     i  )'i、           i レ' | ,  |
;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i゙;;'、;;;;'i    l''l´,,i i          'i、_ノ,ノ  |

;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;i;;;;;'i    i,しノ l           -´    'i
;'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r ア;'i;;;;;'i,    i,_ ノ,          )      'i、
 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;'、i;;;;;;;`ーー'フ/                 )

  'i;;;;;;;;;;;;;;l`'i、;;ゝ;;;;;;;;;;;;;;          ,、-ー"´l      ノ
   \;;;;;;;;'i;;;;乙;;;;;;;;;;;;;;;;;        /´     l      /
     \;;;;;'i,;;;;乙;;;入;;;;;;;       /--、    l    /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【とある少年】

「っ!!!!」

ひめこ「な、なに?」

京太郎「ん?」


準備をしているとひめちゃんの戸惑った声が聴こえて来た。

その方向を見ると一人の少年がひめちゃんを見て固まっていた。


ひめこ「えっと?」

「そのハチマキは、あの男性と一緒だ。つまりは……君はポケモン?」

ひめこ「んっ……そうだけど」

京太郎(ナンパかと思ったけど……様子がおかしいな)


最初こそ、ナンパかと思ったが何か違う。

少年からは純粋な驚きと感動のようなものが感じられるのだ。


「ワーォ! Beautiful!! 素晴らしい、こんなポケモンが居たなんて!!」

ひめこ「え?え?」

まいる「どげんしたと?」


少年が目を輝かせてひめちゃんの手を取ると降り始める。

なんと言うか、奇妙な少年だ。

真っ白な帽子にオシャレな服装、どう見てもトライアスロンに参加する格好ですらない。

: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「あのー……」

「あなたが……あの子の主人ですか!?」

京太郎「そうだけど……」

「あんなポケモンが居たなんて、ボクは感激してます」

京太郎「はぁ……」

まいる「……えっと?」

ルビー「っ! 整った顔立ち、しかっりと身のこなしっ! Excellent!!」

まいる「……なんね、この子」

ひめこ「さー?」

京太郎(色んな人居るな)


まいちゃんが不思議に思ったのか、此方へとやってくる。

すると少年が涙し感激する。

既に状況についていけなくなってきた。


「ここはボクもっ!!時の流れはうつりゆけども変わらぬその身のかっこよさっ! 身につけたるは疾風の健脚」

京太郎(あっ……なんかやりだした)


どうしようかと待っていると、少年がポーズを決め込み何かセリフを言っている。

他の人から見たら奇異に映るのだろう。

周りからもなんだなんだと視線が集まってきた。


                                 「マ

                         「:: 、       l:::丶、    _
                              ∧丶:::: ̄:::ヽ≦= 三、ヽィ´⌒ー'ヽ
                            ∧:マ 三ム:::::::八 { ソ:::::::, - 、::ノ
                           ゝ,----,:::::∧_::¨::::/Y^'>¨

                           /////l::::::ゞ'´:::::/_> ´
                        , ィ;///////!:::::::::::::::,'  ヽ
                          。s≦///////!:::::::i:::::::レ,   i
                        >/ //ノ//.ゞ>::::!::::::レラ i
                     , ィ´// ノ/ ノ//i `:::::::::::ゝ::_>= ’

      ≧s。ヽ.、           ≦/////ィ/,ィ///.ノ:::::::::::;イ、{
      三≠=、 > 、__ >.', ィ////イノ////:::::::::::::イi'

      ニ>-  } /    .ー≠≦=;/////// '::::::::::::::/ノ
     ニ二≦ハ./      /, ― .<ィ_////:::::::::::::::::/
     三三:7イ.i    >::´::::::::::::::::ヽ>イi:::::::::::::::::::::ノ!
     三三ニ!イ!i> :´::::::::::::::::::::::::::::´::}  ',',::::::::::::::::/.∧
  >≦'三>!iノ!i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ  ',',::::::::/ィ::::::∨

   //フ´:::::::!i !:l::::::::::::::::::::::::::::__:ノ、  _ }i:::ィ/:::::::::::::::∨
  :::´::::::::::::::::ノi !i.ト::::ハ::;::∧{二、i:!i:i:i}〈_ェ-' {ィ ´\:::::::::::::::::::::丶
 ::::::::::::::, ィ  i:i!iトハ'/L!i'//.>'i:!i:i:i:i}:i:iTTi:i    \:::::::::::::::::::::\
 ::::::, <    ゞ 'ム///////',::::゛¨::フゞ= '≠     \:::::::::::>.、; .<

 <        「.///////∧-‐ '            ヽ _ ≧////   <
          ∧/////////>--‐、-、           >、//////////
          ∧//////≦//ヽ/`ヽ/!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ポケモン・グラエナ! 名前はNANA!!」

『なになに?』『なんだろ』『コンテストかなにかか?』

ひめこ「わー」

まいる「おー」

京太郎「っ!」


ボールから飛び出してきたのは、グラエナだ。

グラエナは力強く吼え、さんさんと輝く日光の光を浴び綺麗な毛並みを晒していた。

少年の奇異な行動など吹っ飛んだ。


京太郎(毛並み……コンディション……全てが……)

「どうです? ボクのNANAは?」

京太郎「凄い! 全てが完璧だ」


此方とてブリーダーを目指す者だ。

グラエナのコンディションなどを見て感動に震える。

思わず少年と手を取り合って、話し始めた。


「あぁ……あなたも分かるんですね! この良さが」

京太郎「分かるさ、ポケモンを輝かせる……その素晴らしさが」

ひめこ(……長くなりそ)

まいる(駄目やね……こいは)


トライアスロンに出るとかそういうのを忘れて、雑談を重ねる。

   /  /     |  ハ       |  | i 、 ヽ  \     \_
.   i  /     |  | |       |  | |、 i  ゙、 、 \_     _>
   |  i   | i  |  | |       |  ハ ハ _i!_ i   \ ヽ` ̄ ̄
   |  |   |+--|、_|! |   | i! ,/.ィ'|"i´ ハ  | i  ヾ 、 ヽ
   |  |   |.|ヽ |、_|王!ー  |./i .;"´/=、!/ | ! |   \ 、i      人
.   !. r|   i.|、!,,ィ'":::._iミi!  |/ /彳:::: r:!ヽ,| ,イ | 、_   \      `Y´
.   | |^!.  N 《 _、o;;;;i_ 丶、/ / ┴゜‐'"´ !イ | λ i` ー--ヽ
    ! | i、i、 ゙、  ` ̄ ̄   メ(        /^|イ `、|
   ノi \ヾi:.、、         i!      i ノリ   `
    |  ヽ__i                 |イ|/
    ヽ i、  i    ____....,     |/
      ヽ!、  i\   `ー-- ―'´  /、!
       i !i 、 \     ̄´  /!/       人
         |ハ,i、! 、 \      / ./.|       `Y´
         ト、! ゙、  `ー---'′ /|V
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「いやー……俺より年下なのに凄いなルビーは」

ルビー「いえいえ……京太郎さんこそ、ブリーダー見習いの身でありながらも、しっかりと気遣ってらっしゃる」


少年――ルビーとすっかり意気投合しお互いに情報を交換し合う。

なんでもルビーはホウエン地方出身で今回、用事があってこちらに来ているのだとか。


ひめこ「きょーたろ、準備!」

まいる「トライスロン!」

京太郎「わっと、ごめん! これからトライアスロンがあったんだ」

ルビー「いえいえ、話せて良かったです! また何処かで!」


ひめちゃんとまいちゃんに服を引っ張られ用事を思い出す。

二人に引っ張られながらもルビーに手を振れば、あちらもにこやかに返してくれた。






















ルビー「……」


ルビーは京太郎が見えなくなると、真剣な表情でポケギアを起動させる。


『どこおっと!!!』

ルビー「トライアスロンの会場」

『なしてそげなところに?!』

ルビー「京太郎さんに接触したんだ」

『!?』


ポケギアの声の主は、その言葉に驚いた。


『どがんね?』

ルビー「あの人は、外れ。『藍の宝珠』とは無関係」

『そっかー……』

ルビー「そっちはどうだい……サファイア」

『怪しか、当たりかも』

ルビー「それじゃ、そっちに合流かな」

『んっ! お願い』


そう言って、ルビーはポケギアを切り、やれやれと首を振った。


ルビー「まったく……面倒な事になったな」


そして、帽子を被りなおすとため息をついてその場を離れるのであった。

二十分ほど休憩

やっていくよー!

ポケモンのストーリーは……ね?
結構シリアス多いから……。

          /   /     |   | |   | |  :       l :l   |  |   :|   | |
       / /    |    |__ | |   | |  |  :   l :l:  /|  |   :|   | |
.      ///     |    |\ |‐\八 |  |  |    |__,l /-|‐ :リ   リ  | |
     /  /   - 、     :|   x===ミx|‐-|  |:`ー /x===ミノ//  /  :∧{
       /   |  :.八   _/ {::{:::刈`|  |  l:  /´{::{:::刈\,_|  イ  /ー―‐ ..__
.      / / :|  ::|/ \{^ヽ 乂辷ツ八 |\| /' 乂辷ソ ノ^l/ } :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: `「⌒:.
.       //  /|  ::l、   :    ー‐   \{  | /  ー‐    j/ /}/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.
     / _,/:.:..|  ::| \ !           j/        ′/:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.
        / :.:.:.:.:{  ::|\ハ_,          ノ            ,___/{:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.∧
.    /:.:.:.:.:.:.:.::′ ::|:.:.|\圦                       / j/l/.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.∧
.   /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:′_,ノ⌒ヽ::|  、    、      _  -‐'     /:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/:.:.::/:.:
 /\:.:.:.:.:.:.:r‐ ' ´     ∨\/ ̄ )  ̄ ̄        /   /.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:.:/:.:.:./:.:.:
/:.:.:.:.:.:.\:.:.ノ  ----- 、  ∨/   / 、          /   ,/:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:.:/:.:/:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /        ‘,  ‘, ./、 \       /   /.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.://:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:/:.:.:.:.:.{   ---- 、   ‘,  } /:.:.:} ̄ \ ̄ ̄ ̄/ ̄ /:.{/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:-<⌒:.:.:.:.:
:.:./:.:.:.:.:./       ‘,  ‘,「l /⌒^\________/}/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/´    \:.:.:.:.:
:/:.:.:.:.:.:.{: .    . :    ‘, 人U{:.:.:.:.:.:.:.|:\        /:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.―‐┐:/        \:.:
:.:.:.:.:.:.:.: }: : : :--:/\: . ノ:r/   / .: .:.:.:.:.|:.:.:.:\    ,/:.:.:. |:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


『選手はスタート地点に移動してください』


ルビーと別れた後に準備をしているとアナウンスが聴こえて来た。


京太郎「それじゃ、ひめちゃん。まいちゃん。お願いするな」

ひめこ「あい!」

まいる「任せとけ」


シンドジタウン出身の二人を横にスタート地点に並ぶ。

スタート地点には人が多く、ポケモンも居るのでごちゃごちゃだ。


京太郎(こりゃ……最初は大混乱だな)


妨害ありのレースだ。

最初で大いに混乱するだろう。

抜け出す者、妨害する者……多々ある出来事を想像しておく。


『位置について!』


ひめこ「あっ! 始ま……」


『よーい!』


京太郎「戻れ、ひめちゃん。まいちゃん!」

まいる「あい?」


始まる直前に二人をボールへと戻し、些か姿勢を低くする。

そして――


『スタート!』


スタートの合図と共に真っ直ぐではなく、端っこへと避けた。

          .                                :;:.,':;":..,,,
                  ヾ>                 /\
             _____ ヾ_,ゝ __,,:::=====:::,,  ./^\/  /   _  " ';:. :,;':.:
          ;" /___   ./     .  ` ´ ´、ゝ'' \    /  /,/
        : ;        /  /  ..‐´   ゙        /   \    _  ; :.:,;'
          .;,..::,:'"    /    \              ./  /\ \ /_,/
       ::,;'' ,.,..;     /  /\/^            /  /  / `.    "';:; :.:,
              ; ./  / ,;                  \/  /  / ;.     ;:; :.:,
             / /  /                    /  /   キ  i^\
            ;゙ ^--'                    ^--'   ゙;  \, \

     ';:.:,;'      .;                               ;.  /丶, .ヽ
     ; :.:,;'    i;            、,.          ;i        .i ̄ /--;"´
    :. :;:;     /i|lli; i . .;, 、      ,       ,        `   ,i|;iil ̄
       ;:;:.:,     /゙||lii|li||,;,.il|i;,|il .:."          .;,, .i|i,..,.i|||l´i,.il|lヽ ,   ;:..,;::.''"
    ..,.,;           `;; ":':....:... .:.           ,,:: ..:.::.:..;,.. .从  ::.,  ;:;..,
      " ';:. :,;':.:        '   ". ..:       . ..:;"     ..,.,;;: .:':.,,"'"
                  '              ..
                       :::::::::::   :::::::::::

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
端っこへと移動すれば、聴こえてくるのは大きな爆発音。


『誰だよ! マルマイン爆発させたの!』

『ボーマンダー!いけ!』

『ちょちょ!』

『でんきショック!』


京太郎(こりゃ酷い)


ルートを若干外れ、見れば会場は大混乱だ。

初めて参加した人は混乱中を前から参加してる人は、自分と同じく横に避けていた。


京太郎(ひめちゃん達に聞いておかなかったら危なかった)


未だに混乱続くスタート地点を横に見物客の後ろを駆け抜けていった。


        /..........................................\
       .'...../_........./.........ハ....................丶
      /...../\\/.....,.../ | |........lト、...、..:,

.     ///........../...../|./  И.......リ...∨==
     /.-/........./|..../,/'_`ヽ |....../ __:,.. ∧、
    //..../ ......./...|./''竹不、. |/ ´__ レ'...∧\
  .'./l..../......../=〔  乂:ソ     ア刃`l...........,\\
  (′ ../.......,イ     ´        Vソ '..............:, 、.:.
  \ .'......./人 __  ""      ' ` ,:....、...........:, )′
    :{.....................八:..u     -  "".:......ハ.....、 ..l
     \{\八ト、..l.〕:::.....      .イ...../ .|...ハ..}
          /ノ    >- <l.../}/ ..}/  }'
          /  `\   ト、  }'′
     -=≦ \     ,ヘ人∧
   /´⌒ヽ    \  /、   >,〉 ` 、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「最初は……自転車か!」


ある程度は知れば、多くの自転車が用意されているところへと辿り着く。

それぞれ先ほどの混乱を避けた者が次々に自転車に乗っていく。


京太郎「ひめちゃん、こっから山に行く道で一番近いのは?」

ひめこ「真っ直ぐいって最初の曲がり角右!」

京太郎「OK!」


自転車にまたがるとひめちゃんを出し、後ろに乗せる。

そしてひめちゃんの言うとおりに自転車を走らせて行った。



01~30:先頭集団後ろ
31~60:10位
61~99:5位以内
ゾロ目:1位

↓2 哩姫ボーナス コンマ±01

            ,.  ´ ̄ ̄ `  、__
          /   ,      / /⌒Y
         /    /    ,:       | ̄\
        .:'    '  /__/   ,      |   \__
       /    /  ///\/ /   .'   '    {` ̄
     /イ ,.. 、イ /}/⌒ヽ、/´   // /   、   、
       { { Ⅵ /   Vオ {从 /-}/-、  }  、 \
       | |  {/       ∨ィ=、}/  ,  |、 }  ̄
       / 乂   u      ::::::: Vソ' ,l ∧l |
        /イ , 八   ,...、    '   /ムイ,'∧ |
      /\ /  、 〈- 、\__     ム/ /   \
>----イ///\   .  `  ー '  イ/从
////////\///    、   .  ´
//////////\{    /`¨¨ 、

////////////>、  {、     〉
/////////////(_)}   ∨、_,イ/\
///////////////`¨¨¨|/\////\

//////_,. --- 、//|    |///\////>--、
/> ´   --、 ∨ム  //////////////}
     ´¨¨ヽ\〉 ∧///,イ/////////// |
        - \///{/イ//r- 、///////∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【コンマ:97 5位以内】

『おっとー! さっそく先頭集団が固まってきたー!』

『最初行くのは、アチガタウンジムリーダー! レジェンゴこと、晴絵!』

京太郎「うぉい!? ジムリーダー何してんだ!」


放送で順位が分かりツッコミを入れる。


ひめこ「じ、自由」

京太郎「自由過ぎ!」


『続いて、追いかけるのは! 誠君!』

京太郎「また知り合いかー!!」


必死に自転車を漕ぎながら聞いていれば、知り合いが二人も出てきた。


『その二人に着いて行くのは、シライトダイシティの優希ちゃん!』

京太郎(良かった! 知り合いじゃない!)


3位の選手を聞いて、ほっと胸を下ろす。

これで3位までも知り合いだったらどうしようかと思った。

      l:..  / . : : : : : :/ l: : :.l.:|! : :.l: : :ヽ: :.',: : : :V:    :,ノ:..  |
      |:.. /  , : : : : : : / : |:jl: :|.:|| : :.ト、: : :ト、:ハ:.:.: :j!:   く/⌒  ,ノ
     〉: ,′ /: : / l: : /|:__:|:||: :|小、孑代汁仆|l|:. :||:   .:j|:.   〈
     く:. i  /: :.:,':.厶rj´|l : |从.:| ヽ \| ∨从|l|:. :|L _/⌒ヽ /
      |:. | :,'j: :.:.j|:.:||: :l 八_」_ \    ィf乏[うメ、|: :从: :/  ヽ.-r'
     L l :l | l: :|| 八,ィ圻圷、         {ト _jハ.}}:∧|:.:.:|    } ',
.      Ⅵ,| |:.从 { {{゙ {ト、_jハ        弋jy沙 /  i: :.:レi⌒jレ'´〉
       / 八::{:.:\  Vj沙′          ,,,,、   i: : :.:.:|:.:|:.:.|
        厶__/ \:.|ハ  ,,,、     '             ,′:.:.:.:|:.:|:.:.l
          | :.:.:l:.:ヽ',              /7 / : : l .:l:.:.l
          |   ::l:.:.l八        r_ヽ     .イ/ /: : : ,′l.:. l
          |  ::l:.:.l:.:.:{丶.           ,.イ|'/ / : : :/ : :.l:.:.:l
          |  ::|:.:.|:.:.:ヽ:.:.:.:> .、_,. <  / / : :./ :.:.: :l:.:.:l
          |  ::|:.:.ト、:.:.:.:\:.:.:.ヽ}   _,../ / : :./ |:.:.:.: :l:.:.:l
.       /´}   :|:.:lト、\:. : :\__」 _/  . ′..: :.:.:.∧ |:.:.:.:.:.l:.:.:l
      ,x‐く ̄∨ .:|:.:l| \,_,>'"´   /  :.:.:.:.:.:, ′\: :.:.:.l:.:.:l
  ,. ‐く \ ヽ ∨:|:.:ll.   / /  /  : : :.:.:;/ ̄\ ヽ:.:.|: :.l
. 厶ヘ、ヽ     ∨: l| / /  /  : :.:.:.;.'′    ヽ. ∨:.:.:l
     l        l : :ll/ /   , ′ :.:.:,.'′          ハ:.:',:.l
     |        l : ://  / /   :,.ィ゛/ ̄ ̄ ̄\   .:|:.:.i:.:.l
     l      ,′j厶ィ´ / / :/ /           ヽ  .::i:.:.:l:.:.l
    ',    ハ/} 厶rヒ'7 /.:/ /             ',::/:.:. l:.:.l
     厶r '´ ̄`Y´〉    ,′.:/ /  .:/            .::∨:.:.:. l:.:.l
   /       ∨     {:.:.:/ { .::/            .::/:.:.:.:.: |:.:.|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『4位は、京太郎君! そんな京太郎君を追うのは、和選手だ!』

京太郎「はっ!? 和!?」


聴こえて来た放送に耳を疑う。

和……和……あの運動が苦手な和。


京太郎「まじか!?」

和「……」


思わず振り向いてみれば、確かに和が居た。

和が自転車の後ろに乗り、自転車をシズが漕いでいた。


和「……なんで京太郎君が漕いでるんです?」

京太郎「……」

和「ポケモンのほうが力も体力もあるのに……」

京太郎「そうだった!」


横に付けられてそんな事を言われる。

確かにそうだ、他のポケモンならいざ知らず、自分達のポケモンは人間の姿の子だ。

体力も力も自分以上にあるポケモンに漕いでもらった方が楽である。


シズ「お先にー!」

和「それでは」

京太郎「うぉぉぉぉぉ!!!」

ひめこ「代わっ?」

京太郎「このままでいく!」


こうなったら意地を張る。

ひめこを後ろに全力で自転車を漕いだ。


【現在5位】

            _,...---、_,.、

           / : /: : / : : ヽー-、
            /. : :, !: iハ!/メ、.i | \
            イ : :{ ヽN  'i:!/!人iヽi
         _1: : :i(    _ 丶:\
        /   `Yリヽ   '、_)'´!`ー`
      /:::..     |  ,. _/
.      /.::、::    ト、ィ'
      / ::::::|::    !;-!
    /  ::::|::     ! ヽ、        ,:-‐クヽ
    /    ::!::..   ⊥__!_      /  ..:ノ)
   /     |::::..         ̄`''''''' ′..::::::::::ノ
.  /:     |::::.....      ..............:::_,:::-‐'′
 /::      `ー‐┬---r―'''''''"" ̄__
./__       /!   i      / iu-゙、
/----、\   ::::/ |::  ⊥ __,...-‐'.i...:ヒノ
 ̄ ̄`ー`ー`ー-、/ |::.         _,.-‐'"
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【二種目:水泳】

『自転車が終わったら水泳だー! 湖を泳ぎきり山を目指せ!』

晴絵「はっはっはー!」

誠「待てや、ゴルァ!!!」

優希「にゃは! カイリュー頼んだじぇ!」

和「シズ……いけます?」

シズ「問題ないね!」


京太郎「ぜぇ…ぜぇ…」

ひめこ「ここは無理!」

まいる「うん、私等は無理やね!」


自転車を投げ捨てて、湖を前に息を整える。

美少女ポケモンは確かに優位性もある。

しかしだ、こういったレースでは逆に不利になることもあった。


京太郎(カイリューぇ……羨ましい! 乗れるの羨ましい!)


カイリューに引っ張られて進む少女を見て羨ましがりながらも水に入り、自力で泳ぐ。

和はシズの背に乗せてもらって、誠と晴絵さんは此方と同じく自力で渡っている。

まだ、まだ追いつける。


01~30:ビリ
31~60:4位
61~99:3位
91~99:2位
ゾロ目:1位

↓2 哩姫ボーナス コンマ±01

     ィ' "´  : (   )   : /:: ./: :  :/|:       \
   / /    :: ∧-彳  : : : : : .: : : : : : : : : :    :   ヾヽ─- 、,
  /  /   ::/:: /:: /  : ://: :: ./ /: ://: /|: :|: }: : !:  ヾ  ∨ミ 、
. /  /  : :::/: 〃::/   :://」__./_/__/./: / .!: :! :!:!: !: : |    ',:  `
 ′  {  : : :{/||,: : i  : : |ナ´|::/ .{:::/ メ:/ ,' /|: |:|: |:|  |. |    ',:.  、 ',
    !  : : :|{::\ :|  : : !  レ′.!/゙// ./::/ .i/|ィ‐ト|、...|. | |..  }:  |ソ
    ヽ{  : {: /: :::|  : : ! イ爪沁ミ、 ∠イ / / j//}:少丿. ! |/::   |
      \: :\: : :!  :i: Kん:::::cソ ゙.    ィ庁ヾ、 レ彡  ノ ./:: :  |
       |>=イ: !  :|: !.ゞー‐″     ん::::ソ./ /ー=彡イ:  |: ノ
.       ',人: !: ト、: :!゙\ xxxx      , ヽ-.″ /: : : :|: :丿: ノ/
         ヾヽ!vヽ'.,            xxxx /: : : :/|ィ゙/,/
            イ゙ヘミ\    `ー~  Π7ノ: : : :/ハイ

            |V゙\  > ,  ,.ィ゙_,二二つ/j//  '
    _,. -‐──ー゙\  .`´Χヾ/ ´-‐┼|.|゙. , _
   /ー-、, ミ、::::::::::::::::::\  /__/   ─《゙¨::::::::: ̄`.
  〃/∠\\ \.:::::::::::::ィ─/{    /゙u_〉.::::::::::::|::::}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【ゾロ目:1位】

優希「ふふん……楽ショーだじぇ!」

京太郎「とでも行くと思ったか!!」

優希「じぇ!?」


自力で三人を追い越し、ひめちゃんとまいちゃんを出す。

そして――


京太郎「まいちゃん、ごめん!」

まいる「任せろ!」

京太郎「ひめちゃん! かみなり!」

優希「ゲ」

和「ふぇ?」

誠「おいぃ!?」

晴絵「やばっ!」

ひめこ「あい!!」

全員『やめろーーーーーー!!!!』


まいちゃんの背に捕まるとそのまま、ひめちゃんに指示を出す。



      |l   斗< 〃  ヽY  〃        /ハ       ヽ  ミト  ヘ
      |l / lトミ.  '八  乂__`トミ     ..::|  i|   / |}  ミ    ヘ
      |l       〉 {{ 入   |{ :::ム    l:l:|  |l...:<::ア.    ヾト 、 ヘ
      |    // |{ .ァ====-|トミ:::廴 }{ _ノ斗匕}:::--- ミ    V:::::\人
         x≦::::::/./|l/斗― ミト:::::::::::兆ト::::〃:::::/  (:::::ヽ \   V:::::::::>ァ
       /:〃::::::::/  〃 r':::ノ  〉/:::::/}  {::::ヾ:::::::> ` _/  .}::::::::::::/
.      /:::::::::::::::ヲ   {  _ /::::/:::::l|  i⌒ヽ  ::::::ヽ   ヽ  |/⌒i:/
     〈::::::::::::/{ 〃 /   __/へ:::/リ _L    i i  \ \ヽ   {j
.      ヽ:::::r‐ミ:| / / =彳     /::::::/:::::::r ミト、  ヽ \  ヽ  /:::j {|
      Ⅵ  _ヽ  〃  |/     〉::::::<llj::::::ド=:::ハ  } 八  〉 j::::i  '
       ヽ {::トミ   〃    ./:へ 〃_::::::<_ }  乂.  〉 〈 /:::/ /
         } {::::八   /.{    〃 /ー――i―ヘ     〉八  j::::/
          乂 >:::ヘ / 八    l' /7三三三三三ム ∨/   〉/-'
            ヽ::::::::} / }ト.  | /三三ニニ=ミ三ム i    У
              >-tト、 〃   /三7´ __,....   -}j    . イ
               V::\    `ーr‐'::::::::::::{   }::} 八  /:::::!
               マ:::::ヾ::.. {/ 八:::::::::ー===ァ }::} ヾV::::::::|
                 マ:::::::::ヽ{{   〉::::::ー:::::く  |:}  У::::::::|
                 }ト:::::::::::::\ {:ij:::::::::::::::ハ 八/::::::::::::|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

誠「あばばばば!」

和「ふぅ……誠君ごめんなさい」

晴絵「   」

カイリュー「    」

優希「のぎゃー! 無茶すんな!」

京太郎「大丈夫、大丈夫!手加減して痺れるだけだから!」


まいちゃんに耐えてもらい、自分だけかみなりを避け、泳ぐ。


優希「く~~!!しょうがない! 自力で泳ぐじぇ!」

和「シズ、大丈夫?」

シズ「少し休ませて」


優希は、カイリューが盾に和は誠を盾にし、助かったようだ。

それでも効果はでかい、誠はほぼ戦闘不能。

晴絵さんもプカプカと浮いているだけだ。


京太郎「にゃんろー! 一位だ! ゴルァー!」


そのまま泳ぎきり、濡れた体を拭いて着替え、ダッシュで山を駆け上っていく。

誠達は、スタッフに回収されるだろう。


京太郎『勝てばよかろうなのだぁーーーー!!!』


【現在:1位】

     .:´:/:::::::::::::::::::::::::::、::::::::::\ ク
    /::::/::::::::/::::::::::::::::::ハ::::::::::::::. つ
    l::::::::::|::::{====ァ|::/  |::i::|::::::|l
    |::::::::::|::::|:/トl:/ |/  }人|::::::|ト、
    |l::::i::::|::├┬┬   ┌┬:|:::i::|⌒
    .八::|::(|::::|..└┘   └┘:|:::|ノ
    '  ヽ:::|::::| ""    ' "" ,ハ::|
     ┌‐)|::::|>  冖   イ:: |ノ
     L/八::ト、 ``ヽV⌒l_
      /::/´ } \{/⌒マ八
    /::〈 ⌒ヽ、  `\{、 \
  //:::::∧       ハ::\ )
  ⌒/:::::i  |__」    }::__;∨
   i|:::::::|  V⌒`_|_,,.x< 〉ワ、
  八 ::::|   |   >''"   У  }
     ::{   {        /─=イ
     ヽ  \__/ |:::/  |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【三種目:山登り】

『先頭を進むのは、京太郎君! 次に優希ちゃん! その後ろに続くのは和ちゃんだー!』

京太郎(やっぱり、あの二人は無傷か!)


放送を聴いて、駄目だったかと悔しく思いながらも駆け上る。


京太郎「まいちゃん! 道分かる?」

まいる「ん、二つあっと! どげんすっ?」

京太郎「そうだな……」


『他の選手も次々に湖をクリアしていくー! 4位のサトシくんが凄い勢いで追いかける!』



1:洞窟を抜ける
2:崖を登る


↓1~3 一番多いほう

    __,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__

      > ´ ̄  /   `   `、  、
、 -  ´    /   '     } ヽ ヽ\  \
 `  ̄ >'  /   ,: |    ∧/! |   } ヽ  ヽ
   /,ィ  / ' / /|   _/,.ム斗}-/  ハ   :.
  {/.'   ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ }  |    .
  /  イ/{ : ! ィ斧从}/   Vzソ ノ /イ ,:
<__  ´// 从{ Vソ /         / イ- 、  |
     {'{  { ,    '           /' ⌒ }  |
      从Ⅵ              /.: ノ  |
       叭   v_ ̄ヽ      ,rー'   从
         、           イj   / /
            :.          < |'  /}/
            、__   ´    } イ从/
               |        |/
              「 ̄|     「 ̄ ̄ ̄ ̄}
              |//l|     |//////// 、
        ,. <// ∧      |//////////> 、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【ルート洞窟:???】

京太郎(今の体力で崖を登るのは無理だ。ここは……)

京太郎「洞窟のほうで!」

まいる「わかった!」


『次々に選手が散って行きます! 和選手と優希選手は森を! サトシ選手は、崖を!』


京太郎「そんなに稼げてないか!」


放送を耳にして焦りが生まれる。

湖で優位かと思われたが、そうでもないらしい。

すぐさま、まいちゃんに案内をしてもらい、洞窟を抜ける事にした。















                    7 ゞ:| ト、   "   イ レ /
              ∧  ! ゝ. エエエエエエ,ソ  } '
               /   从    -=-    / |
                 /  _」  ゝ。       。イ   |
              ムイ 从   ハ ≧=-=≦  」  |
    ,:'"  ̄ ̄ ̄ ̄      L、  {\     / |  |
   // ̄ ̄ ̄`ヽ ___,ハ   ゝ 7'⌒Y   |  ト
.  /         \       ゝ ゝ〈    〉 从jソj  ≧=-
  /            、        ∧.__/   |   |     `ヽ
. /             ハ        ∧ ∨   |   |        ハ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「くっくっく……そっちか、そっちに進むか……好都合だ」

『分かってると思うけど、私情はほどほどに』

「……」

『あー……無理か、しょうがない。優希ちゃんの警護は俺がやるか』

「くっくっく……」














   _ _            〃 /:/     / .: .: .: .: .: .: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
   {/〃7        {{ /:/   / /.: /.: .: .: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.′
  __)  人_         ∨/   イ  {/\\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:′
  `ー<::/ ⌒≫x、  }iレ'′.:\:〃.: .: /:У.:/j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
      乂_     ≫'′: .: .: .: .:;/ .: //.: .: :/...|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:.:.:.:.:|
         >.: '′.: .: .: .: .: .:./{.:./ _\:{/......|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i|.:.:.:.:.:.:.:.:|
       / .: .: .: .: /.: .: .: /⌒ Ⅳir庁冬、....|.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.八 .:.:.:.:.:.::|
      /.:.:./.: .:/.: .: .: /     } 乂ソ  ...|.:|.:./.:.:.:/.:/.:ハ :.:.:.:.:.:}
     ″:/⌒/.: .: イ:〃 、     八 ,,     ..{/|.:.:./|/γ⌒) :.:.:. ノ__
     {     /:/   }/   \     、  ′  ...,,j/........._,. くヒマく、 /
          {′   ′      ヽ /   _へ ` =ヽ....... イ´ 〉   \}.:∨
                      〉   /  介ー=:≦   /       、:.:〉
                       .′  ⌒〔 ⌒ハ   /       〉ーx
                   {    人  ≫|_,/        /
                   |     /::::::>'′        /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【洞窟】

京太郎「ひめちゃん、でんきでこれに火を」

ひめこ「あい」

まいる「ここば抜ければ山頂近く」


秘伝マシンの使用が禁止の為、ランプに火を灯し前へと進む。

洞窟は狭いほどでもなく三人で歩いても楽に進める程度の物であった。


京太郎「流石に放送は聞こえないか」

まいる「心配せんでもよか。ここば歩いて抜けても追いつけっ」


暗い洞窟という事もあり、走れず歩いて通り抜ける。

ゆっくりと進んでいるせいか焦りが募るが、まいちゃんに諭させられる。


ひめこ「ここはホームグラウド、問題なかよ!」

京太郎「そうだな」


『妨害がなかったらな!』


まいる「……っ!」

京太郎「なっ!?」


それは少し開いた場所に着いた時であった。

声が聴こえたかと思うと、まいちゃんが手で何かを弾いた。




          /: : : : : : : : : : : : :ヽ: ヽ: :.:.:.:i: : :i: : : ハ
       /: : : : :/: /.^゙~~^^~゙゙~∨∧: : : i: : :i: : : :ハ
       ,': :.:/://:, ' ̄ヽ.      ∨∧: : :ト、: i: : : :.ハ
      ,':/:/ //:/ _ _丶. i  i >ヽヽ:!=ヽ}: : : :ハ
       i/:/ /: :彡´ ̄`ヾミ` ' }{ レ'ミ/  ヾ`ヾ i: :.∧!
     //: / i! 、    o          o     , !:∨∧
.    /: : / i:.! ヾ==≠= '  | |::. ゞ≠=-イ i:.i ∨∧

..   /: : /|-i:.i!           |_|:::..ヽ        i:.iヽ∨∧
.   {: : /i i-i:.i       _/  ',        i/ / }: : :,'
.   ∨:./i ヽ_:! /ヽ.      `¨´        _,ヽi_/ /: :./
     ∨: ヽ___i  iヽー―‐ 二二二二 ー‐'´/ i__/: :./
.      ∨: : : :.i  iーーー' ̄ ̄ ̄`ー‐‐‐ /  ': : : :/
      }: : : : :i   !::>――---――‐</  ,': : : :{
      i: : : : : i   ヽニニニニニニニニニニニ ,'  ,: : : : :i
       i: : : : : :i     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ´   ,': : : : :i:i
      ,': : : : : :iヽ    ー―――    /i: : : : :.i:.i
      ,':i: : : : : i: :i! ヽ           イ:i:.!: : : :.:.i:.:i
.    /: i: : : : : i: :i   >         <:::... i:.i: : : : : i: :i
.    ,': : i: : : : : i≧x _     ><::::::::  _ x.i: : : : : i: : \
__...-≦三!: : : : :i/////>x____ . x≦///i: : : : : i≧ 、_ヽ

三三 三 i: : : : :i////////´ ̄ ̄ ヽ///////.i: : : : : i三三 ≧ 、_
三三 三 i: : : : :i..//////      ∨///// i: : : }:./三三三三三 ≧ 、 __
三三 三 i: : : : :i../////∧      ∧/////.i: : ://三三三三三三三三三≧ 、 __
三三 三 i/ハイ从\__// ∧    ,.'/∧//´ !/ハ/三三三三三三三三三三三三≧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「はっはっは、久しぶりだな。小僧」

京太郎「……お前はっ!」

ひめこ(だれ?)

まいる(知らん)




: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「……(誰だっけ)」


何かを弾いた跡に、前に男性が現れた。

その男性は、歓喜で歪んだ表情をしていた。

見たことあるような気もするが、特に思い出せず、聞いてみることにした。


京太郎「誰だ!」

一条「ゲームコーナーのディーラーだ! しかも支配人!」

京太郎「あぁ……そう言えば、そうだった」


言われて思い出す、ゲームコーナーで自分に負けに負けたゲームコーナーの支配人だ。


京太郎「いや……何のよう?」


          ..´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`...、
        /     _       ヽ
       ,イ   -‐ r  _       、                                                  _   /7
      ,' /       r    \      ヽ                                       _    ,、 ./ 〉//
     :  i   / /  ヾ   \  \    、                                 _ -‐' ´ ヽヽ‐-┴ '─^ 〈
     i  |     i   , ヽ∧ \ \ \  i                                /´  /   | |         ノ
     |  |     |  ll |ミルヘ  |                                      r‐/   /     ト'─、_   〈
     |  |:  /  |  |l |    | l | \ \  | _, -───、          _ ───´`/ ̄′  /       |     ー、 ヽ
     |  | /   li |l |  ヽ | | l|  八 ゛、|´        /|ー───´ヽ─/        /     ./      _-‐´         ヽ_〉
     |  |/ イ   i! | |== 〃| | | /≦キ  l       ヽ|         Y       /    /    __,‐´
     | / /   ./ | }=tッ≧ | |./‘",ノ}|l l           /          |.       /     /   __/
    / /  ハ/   l从ミ 彡  ヽl ミ 彡 〃 l─‐-、              /     /     / ,──´
      /  | .ン   //ノ       , 〉    ハ l     ヽ               /   /  /   / ̄
     /⌒`| |   //メ   ,、___ -'7 ハト      \              / / ̄
‐^ ̄ ̄     l l  l   \  ゝ+ + ++ノ /| l.   \.    ー       ,‐── ´ ̄
   /     / ト | |\   >、` ̄ ̄ ィ  | l    \     \_  /
  / |   /  ト l l   ̄\__二二二 ノ  | |.     \       |/
  /  | /   |l l     ノ/ ̄ ̄ `iー、  | |.        \     /
. /   |/    |l l   /~\    |:.:..\,| |      / \__ノ─- __
/    /     |l l   /   ゝ-─{    Nリ   /  /::::ー、    /
    /      |lリ\|      \   ー、      _/ , ´|:.. : : : : :\  |
    /        |    `ー ‐-- \  \- ─ ´     〉: : : : : : : :|   |
  ./           | ` ‐ _        \  〉    _  ‐ ´l:.. : : : : : : :|   |\
   \    ──|     ` ___     |/ \ ´    __ |::.:. : : : : : :|   |. |
    \/    |\.       ー‐‐\  \. ─  } : : : : : : : |   |  \/ ̄ ̄ ̄ ̄\
    /      |   __             \∧ ̄ ̄\ ヽ: : : : : : :|  /   `、.          \
    \.       |\  ー‐         l  ーヘ     \|:.:. : : : : :|. /       l            |
      \      |\ヽ ___  `‐ ‐  __ ヽ.o  \     \: : : : : レ'     ノ           |
       \   |       ─‐‐,    ` ヽ    \     \:.. : :〉    /            |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

一条「あの日、お前に負けた日だ! あの日から俺の人生はどん底だ」

京太郎「はぁ?」

一条「店はジュンサーに包囲され、何とか逃げ帰った後も、責任を取らされて一般兵扱い!」

京太郎「……」

一条「俺の帝王となる人生が……貴様のせいでっ!!」

京太郎「……」


支配人の怒りを聞いて、少し考え込む。

そして――


京太郎「いや……自行自得じゃね?」

一条「え?」

京太郎「負けたからと言って、俺に残りのコインの催促しなければ良かっただけだろに」


元々、コインの催促があり、怪しんで『怪しい場所を知りませんか』とわざと聞いたのだ。

あの事がなければ、特に通報しようと思ってなかった。


京太郎「それに怪しい場所を拠点にすんなよ」

ひめこ「んっ!」


ゲームコーナーなんて怪しい人が多く出入りする所だ。

そんな所を拠点にしたら怪しまれるだろうに。


京太郎「ようするに逆恨み、俺が通報しなくても誰かがするだろ」

一条「……」



         .,': : : : : : : : : : : /: : : /        ∨: :!: : |: : : :|: : |
       |: : : : : : : : : :.:./: : : /            ∨:|: :.:|: : : :|: : |
       |: : : : : : : :.:./,': :/ヽ         Ⅵ: : |: : : :|: : |

       |: : : : : :.:./'´ /ミメ、ゝ--、 }〈  _ -ヾ'´:|: : : :|: : |

       |: : : :.:./} ヽ    `ミメ、 ´ } ≦竓芋ミ :!: : : :!: : !
       |: :.:./!:.:|   \ 以     / '´     ,': : :.:.|: : |
       |:.:.イ i {: :|    `¨¨¨´    { ゝ O_/ /ヽ: : ∧: :!
       |: : ! i! }: |               乂__    i! }/  ヽ!
        : : ゚。゚。!:.l             /      ,'
       ,: : : : ゚。_!:!         _  r''゙´    i_/
      ,': |: : : : : :|                     i: !
      ,': :.|: : : : : :|    -――――----、   : :|
      ,': :.:.|: : : : : :|       、____     i: : |
      ,': : : :!: : : : : :!ヽ               i:.:.:.|
    .: : : :.:|: : : : :.:.|  \             イ: :.:.|
   /: : : : : ゚。: : : : :.!   ≫         ≪: : : : :.|
   ,': : : ,イニ!: : : : : !7ヽ_    ≫    ≪ |: : : : : :.|
  ,'_ イニニ|: : : : : ゚。// ≧x           __!: : : : : :.!
=≦/ニニニニ|: : : : : :.:゚。//////>==< / !: : : : : :.!

==/ ニニニ= |: : : : : : :.:゚。//// {      }//|: : : : : :.|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一条「……」

京太郎「と言う訳で……通らせろ! まいちゃん、てだすけ!ひめちゃん!かみなり!」

まいる「了解!」

ひめこ「バリバリっと!」


黙り込む、支配人にかみなりをお見舞いする。

元より逆恨みするような人物だ。

今の言葉で改心したと思えないし、元より悪党。

故に先手を打ち、攻撃をしてみた。




                    _, ⌒\/ ̄ ̄ \

                ,    ̄ ̄ /     、     _\
             ´      /        \     `ヾ
            /         '     、 、 、     \
             /          |   {  :. | | ∨、\   \__
           ′        |    l|  } | |、 | |\ \ ̄ ̄´
           .        {   从 /-}/-Ⅵ {  ヽ |
          /       ,.-从   | }/ ィ≧、 {  \ }'
          /イ      { ⌒\ {   、 Vj ∨、  \
            八       、   \       ヽ  ̄
            Ⅵ        ,ー、  し      ,:'
            ヾ\    / ∧         -,
                  ヽ /{/     、       '
                _从/____ >  __ノ
              |///////////l :l//|

              |///////////|  //|
                /////////// ∧ :./|
          , <////////////////\l/、
        //////////////////////\l、

          //////////////////////////} }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「予想はしてたけど……やっぱり何かいるか」

ひめこ「むっ」

まいる「外れたか」


かみなりが迸り、一条に当たる直前に一条は消えて居なくなった。

三人で背中合わせとなり辺りを探る。


一条『分かってるさ! 分かってるがあの日から俺の運は急下降! 故にだ、故にお前を倒し運を上げる!』

京太郎「なんだそりゃ!」

まいる「あぐっ!」

ひめこ「ひぅ!」


見えない洞窟で何かが、自分達を襲う。

響き渡る、声に翻弄され、暗い中、様々な所からダメージを食らった。


一条『はっはっは!』

京太郎(ほっぺすりすりは相手が見えないと出来ない!アイアンテールも他の技もだ)

ひめこ「きびしか!」

まいる「くっ」


相手が見えぬまま、ダメージが蓄積していく。

このままではまずい、非常にまずいと焦りながらも考えた。


京太郎「くっ……ひめちゃん、じゅうでん」

ひめこ「ん!」

一条『やらせるか!!』


じゅうでんを命じれば一条の声と共に何かがひめちゃんへと向かって来る。

しかしだ――それを待っていたのだ。


   _ _            〃 /:/     / .: .: .: .: .: .: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
   {/〃7        {{ /:/   / /.: /.: .: .: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.′
  __)  人_         ∨/   イ  {/\\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:′
  `ー<::/ ⌒≫x、  }iレ'′.:\:〃.: .: /:У.:/j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
      乂_     ≫'′: .: .: .: .:;/ .: //.: .: :/...|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:.:.:.:.:|
         >.: '′.: .: .: .: .: .:./{.:./ _\:{/......|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i|.:.:.:.:.:.:.:.:|
       / .: .: .: .: /.: .: .: /⌒ Ⅳir庁冬、....|.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.八 .:.:.:.:.:.::|
      /.:.:./.: .:/.: .: .: /     } 乂ソ  ...|.:|.:./.:.:.:/.:/.:ハ :.:.:.:.:.:}
     ″:/⌒/.: .: イ:〃 、     八 ,,     ..{/|.:.:./|/γ⌒) :.:.:. ノ__
     {     /:/   }/   \     、  ′  ...,,j/........._,. くヒマく、 /
          {′   ′      ヽ /   _へ ` =ヽ....... イ´ 〉   \}.:∨
                      〉   /  介ー=:≦   /       、:.:〉
                       .′  ⌒〔 ⌒ハ   /       〉ーx
                   {    人  ≫|_,/        /
                   |     /::::::>'′        /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


京太郎「まいちゃん! アイアンテール!」

一条『!?』

まいる「ひめこは、守る!」


まいちゃんの特性でひめちゃんへの攻撃は全てまいちゃんが受ける。

故に、どう向かおうと、まいちゃんの正面に来るのだ。

まいちゃんが受けてくれるなら後は楽だ。


京太郎「まいちゃん、てだすけ! ひめちゃん!! 全力でかみなり!」

ひめこ「っ―――!!!」

一条『        』



特性で特攻1.5倍、充電で二倍、手助けで更に1.5倍ものかみなりを放出すれば、洞窟全体が照らされた。






: : : : : :/: : : : : /  /: : :|: : : : : /    \: : :∨: /: : : : :l: : |
: : : : :/: : : /: /  /: : /:|: : : : /  U  丶: :.∨ /: : : /\|

: : : :/: : : /: /  /: : / |: : : /          \:∨: : : ,′
: : :/: : : /: /   /: : / :|: :/       / /: :ヽ: 、:/
: :/: : : /: /トミ/: : /  |:/        /〃}}: : : ∧|/
:/: : : //、__,/: /トミ  |/  \   /   /: : :/
: : :/≫'゙´ //‐-ミ   トミ   }〈{,/ツ /|: /
Y´          ツ ̄\ \,ノ゙ 〈     l´
:|       \                __彡 |
:|       \      /       ∨  |
:|        ≧=‐=彡         \ |
:|               u        \
:|  u                     、

:l                    ,,.. -‐'′≧ミ

′     し           ̄      イ二ニニニ\
                      斗-=イ/二二二二ニ‘:,
:,         _,,..  -‐r=≦>''゙´ ̄ 〉二ニニニニ=‘:,
:.,          /__/‐>'゙´        /|ニニニニニニニ‘,
∧       / |  ,/     -‐=ニ /: |二ニニニニニニ‘,
:.∧       ̄ ̄         /: : |二二二二ニニニ |

:.:.∧≧s。               /: : : |二二二二ニニニ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一条「くっ……」

京太郎「……落とした」

ひめこ「……」

まいる「……」


かみなりが収まれば、そこには地面に膝をつく一条。

そしてその横には、大きなコウモリのようなポケモンが倒れていた。


京太郎「相手は……『オンバーン』だったのか」

一条「くそっ!」


地面を叩き悔しがる一条を前に胸を下ろす。

おんぱポケモンのオンバーンはLvこそ高いが ひこうタイプだ。

先ほどのかみなりを受ければ、ひとたまりもない。


京太郎「それじゃ…ジュンサーさんに電話を」


ポケギアを取り出し、アンテナが立っていることを確認して通話を押す。

                                  _z‐―=ミト、  |
                                  ´         \|l
                               /            └―=ミ
                        /         -‐==ミ    ̄`丶\
                        /            -‐=ミ     \}
                       /    ー=≦辷__彡   -‐=ミ   - 、 〉
.                   /      / ー=≦辷__彡     /Μ㍍l   、∧
                    /    / /  /⌒} }ー≠辷彡 /「`l| |l | l  l| l |
                  _彡'      / /  { {/´リ/  〃/ // ' || |l | |  l| l |
.         -―━‐-‐‐≠ニ     / /   | {、/ {  / {  '  \| || |l | |  l| |八
          _  -‐≠ニ    _彡'   /   /| ノ 八 {       { οルリ リリリ   } }
     _  -≠   /   -‐=   _彡{  / У   )' u    ヽ 〃///  彡'
.        /  / -‐ ━≒≦二二ニ| l | ∧      ,       {{//∧厂
      / //二二ニニニニ\二二ニ| l | / ::.     \、_    __乂/
.     / / /二二二ニニニニニニ\ニニ| l l {  _::.、      \>‐‐'´
      l /ノ二二二二二二ニニニニ\=| l | |'´  \    ::ァ‐'
      l 二二二二二二二ニニニニニニ\l | |        、__/
     /二二二二二二/二二ニニニニニ\ll|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

一条「驚いた……さきほどのかみなりは本当に驚いた」

京太郎「……?」


電話を使用としていると何やら一条が呟き始める。


一条「でもだ……俺は運がよかった。そうだ……運がよかった」

京太郎「何を……?」

ひめこ「うぐっ」

まいる「っ……」

京太郎「な!?」


一条に不審がっていれば、ひめちゃんとまいちゃんが苦しそうに倒れこむ。




 ′: : /  }}       マム      {    / |: :.:/|: /|: : : : |: : : : : |
/: : : :/  《′    (○) }}}     `:、/>=|:/ :|/ :|: : : : |: : : : : |
: : : :/  乂 、                 ≫'   |/マムx |∧: : |: : : : : |
: : :/     ) Y___ ノ        /       `マ} 〃Ⅵ:!:. :. :. :.|
: :/     ゝ'´ ̄`Y  「    〃  (○)       〃: /|ハ|: : : ∧|
:/            ゝ- ′    Vム      〃,〃:/  |: : /
′  u                寸ト、ー‐- 、ノソハ'´     |: /
    ___         し       \ 乂:. ノ / /      |/
  ,//  / \_              \    ′/
  /__/_/   /  \  ‐‐ _____/   / /
. //////,≧=く  /  7ー<            ′/
//:.:.:.:.:.:.:.:` <≧=‐く   / `7ト、__     //
``7¨¨7ト、:.:.:.:.:.:.:.:</≧く  / /  `7 /
\__/  / ̄ 7ト、:.:.:.:.:.<≧=‐く___/ ,′
    ≧s。.,_/  /\:.:.:.:.:.:.:.: <//// /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

一条「勝った! 勝った!! 俺は勝ったんだ!!」

京太郎(ダメージを負ってる……何時の間に!?)


一条の言葉を無視して、ひめちゃん達に駆け寄り傷を見る。

二人共さきほどよりダメージを明らかに受けていた。


京太郎「一体何がっ!?」

一条「オンバーンに予め『かげぶんしん』を積ませておいた!」


振り返れば、目の前にオンバーンが居り、吹き飛ばされた。


京太郎「!?」

一条「くっくっく……どれだけ凄くても当たらなければどうってことはない!」

京太郎「ぐがっ!」


オンバーンの攻撃を喰らいさらに吹っ飛んだ。

何とか腕でお腹などを守るも呆気なく空気が外へと吐き出される。


           __
           /´    `ヽ ,r'"⌒`' 、
          /       ヾ¥r     \
        /        ヾf r        ヽ
       /          f゙゙゙''''"""1     ヽ
     /          |:::u:::::::::::::::|     ヽ
    l       ,イ l| .ト、:::lj":::::::::::l  |l    ヽ
    |       ノ:/ノl l:::::ヽ::::::::::::::::::| .|:|      ヽ
   |     f´r=",、レ::::::::::ヽ::::|j:::::::::l|:::|. r、     l
   |  /|  |¦   ヾ_、.._:::::l::::::::::::,r'''"レ'「´l   |
  |  lに| .|:¦    ``ヾ::::::::::::;r,====ッ   l
  |   | し| |::::::ミ、◎    :::::::::/´    ,、リ  ノ
. /   ヽ、| |::::::: `ヾ=‐='"::u::/◎  _..ノ:/_. -'´
/   /|   |::::::  |j    |j:::::ヒ≡三= /
  /:::|   |:::::___ U  u   ::::::`''ッ  l
/:::::::||   .| f⊥⊥T‐r、__  r'::/ u /
::::::::::::| |   ト、`┴'┴±±r干,コ'ェn /
:::::::::::| |   |:ヽ   _   ̄`'┴'‐'リ
::::::::::|  |   |:::::ヽ u ≡三≡ u /
:::::::::|ヽ |   |:::::::ヽ u    _.、 ‐ヘ
:::::::::|  ヽ|  N :::::::\_.. ‐''´ /::::::::::::\
:::::::::|   ヽ |   :::://  /::::::::::::::::::::::\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

一条「これでいい……これで俺は人生をやり直せる。新たな……道を……お前が居なければ」

京太郎(言ってる事がめちゃくちゃだ!)


なんとか岩を盾に地面を転がり、攻撃を避けて行く。

その間も、ひめちゃん達の様子や一条の様子を影ながら見ていく。

どうにも様子がおかしい。


なんと言うか、汗を流し、目の視線が合っていない。

……何処か狂ったような感じだ。


一条「やれっ! やれっ!! やれっ!!!」

京太郎(やばいな……手持ちもいない! 非常にやばい)


隠れている岩が崩れる音が聞こえ、頭を庇い、ひたすら耐え抜いていく。

しかしだ……ここも限界。

どうにか……あのかげぶんしんを積んだオンバーンをどうにかしなければと唇を噛んだ。




               ,. : :´          `: : 、
            ./                `ヽ
        ,.:                     :.
        ,.:゙ ,      |  |             ),
       ./ /         |  |             / ハ
      厶ニ| i     l   |  |
.     「 ̄ | l     ト,| |  |
.       i   | |   _,以 || 「二ニ=‐- ..,,_
     |   l,斗<  .| i |`||
      |  ∧ | j云ニL」ノ .|├=Y⌒ヽ
     .从  .从 jI八::rⅱ || ヾ   }
.      ヾ:、  ハ   ,)ヅ ||       ./
          `ト己   .:::::: ノイ    ,.イ     \
         | .ノ           :' 从       \  jI斗┐
         | ,心、    し         `ヽ   ___(   |
        ||| 心r_;          ,.厶=孑ヘ\ ├ヘ,_|
            || |!.心、  ,.。o心,  ´    _,,.⊥、L| |
         ! |[レ' `i´  rく    /     `ヽ|
            ! ;||     r 1 :|   /        ∨
.            ! 小|    ,ハ|| /           ∨
          ! |     _|///|/               ∨
           !|     /  / /              ___∨
            弋   厶イ/            /////∧
                / //             ////////∧
             / ./          \////////// ∨
            ./ ./        ヽ  \///////   ∨
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ひめこ「ぶちょー……動けます?」

まいる「むり……やね」


冷たい地面に横たわりながらも、何とか状況を確認しようと視線を彷徨わせる。

見れば、先ほどの男が狂ったように指示を出し続けていた。


京太郎「くっ!」

一条「ひゃっはっは!」


なんとか、援護をと思うも技がでない。

既に瀕死の状態となっており、無理なようだ。


まいる「ひめこは……?」

ひめこ「部長のお蔭で何とか…技一発なら」


ひめこはそう言って、ふにゃりと泣きそうな笑顔を見せた。

あぁ……本当に泣けない。

トレーナーを守らなければいけない存在の私達がこれだ。


まいる「なさけなか……本当になさけなか」

ひめこ「……」


バトルで役に立てないことが悔しい。

分類がプラスルとマイナンでステータスも技も貧弱な自分達。

進化もしなければ、成長も今で限界だ。


まいる「くやしかよ」

ひめこ「……」


涙を堪え、ひたすら進む状況を見守る。

今出来るのはそれだけ……弱い自分達に出来るのはそれだけなのだ。

                    ____
                 . : ´: : : : : : : : : : :`: .

                /: : : : : : : : : : : : : : : : :\
                    /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
                /:/: : : : : : : : : : : : : : :|: : : : : : ::.
                  /:/、: : : / : : : : |.:.: : : :.l: : :\: : : : >、
            __/:/ : \::/ : : : : /|.:.: : : :.l\: : :\/:、:\
         _____/: : : : :/:./: :/ |:|: : : : l  \: : l: : : \:.:\
      //    /: : : : :./:.//___,ノ|:|:: : :./\_|:.:∧: : : : \:.:\
.     〈八  /: : : : : :.∧:.{ァ斧==ミ|:|:.:/ァ==斧ミ/ ∧:: : : : ::\:/〉

      \ヽ/: : : : : : /、 ∨乂)炒'^ノ'   乂炒 |_/: :‘, : : : : :∨
          ∨:/: : : /:l : 个ヘ ´     、   ` 从: :/:∧: : : : : :;
.        /:/: :/./\八:.:.| : : :.    /⌒=- 、_ .:: : :.:/:/ }:.|:.|: : /
.         l八:/l/  / ̄ \/〕iト ノ==--    \/}/ ,ノイノ}: /
            /      \ ∨==--       \\   .ノ '
             |         |└┬‐ 、‐、―‐    ∨!
             |      | |\/\__l\\     ||
               \    | |  \ |:i:| {\     ||
               __\_|_|     |:i:|,/|  \ 、 ト|
              ∨:::::::::\:::|     |:i:| |    \\ |
.                ∨ ̄ ̄ \   |:i:| |  \ \〉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ひめこ「……」

まいる「……」


京太郎「ぐわぁ」

一条「あと少し……あと少し……」


遂に岩が壊れ、主人さまが投げ出された。

それを見て、歯をぎりぎりと噛み締め、手を血が出るほど握りこむ。

これで状況が変わるわけでもない、それでも何とかと視線を彷徨わせた。


ひめこ「……ぶちょー、あい……使えます?」

まいる「ひめこ?」


そんなことをしていれば、ひめこがポツリと呟いた。


ひめこ「せめて役に立とうと思って、練習しとっと、あい……あいなら」

まいる「けど……一回も成功してなか。しかも私には体力が……」


動かない体を恨めしく思いながら項垂れる。

そうしていれば、ひめこの手が頭の上に置かれた。


ひめこ「私が支えます。部長!」

まいる「……」


今の状況を突破するにはこれしかない、しかしだ。

自分の体力は0に近い上に一度も成功していない。


ひめこ「くっ……」

まいる「……ひめこ」


自信がなく、悩めんでいれば、自分も体力が残ってない癖に私を抱き起こす。


ひめこ「部長!」

まいる「っ……!」


                                          S゚
 ‰                                      S゚        /)_
.  ‰            ... --- ..                    S゚      -≠/-'
    ‰         /:::::::::::::::::::::..、                 S゚   -=7´ ´∠\
      ‰       /::__メ)、从::::l:::/::\           ___ -≠''" / /   /\)~
.       ‰    /:::::/  ´ ̄`)ノイ::::}:::::          -/二二{    /{  {   、_
.          ‰/:::::::::: ___   ''''  ノヽリ:: :|   ---     {二二∧// __〉- `ー――'
         /:‰:::/|  `   、_彡':::/斗-≠/     ∨ニニ∧テ"
.         /:::/:::::‰  、______ 斗'" /////     ,,  '^ー‐‐'’
       /:::/::::/  ‰/】三ヲ'´ / /// /    ''"
.      |: /::::/  _ノY7ア   / ///  ∠
.      l/l:::/ -=ニ/~´    {.: :∨∧/:::::\
.       |/´ニニ/       \:/⌒丶:::::::::\--、
      /ニニ/         : :/     \::::::::\:::..、
     /ニニ/!     \    :.∧\      \:::::::}\::..
.    /ニニ八。|   \: :\: : :. /    \__      ∨::|  \::.
    {ニニ| {|\.oS∝∝∝%\     ノハ     }::ノ   )ノ
    |ニニ| {㏄≪\\\: ∨  `<二ソ〉 、  /
    |ニニ| {|| ゚S∝∝∽{.     └〈 r-、>
 ゚S∝マニ∧ ∨ }\ 。oS°⌒ヽ      `'
.     ∨ニ゚So。oS゚___       `ー┐
.      \{ _}。|\         /\
         {〈 |\_____  /    --- 、
      / ∨:.:/\  / /    /:.:.:./:.:/
.     〈   /:.:/:.:.:.:|\{ {  ,/:.:〉:.:./\}
.     〈\ /:.:/:.:.:.:.:|:.:.:|\_}/{:./}/ -=ニニ、

.       〈\/:.:斗┬ァ':.:./:.:.:./:.:/ /二ニニニニ∧
        \:.:.:{∧ ゝ--'´ ̄ ̄\ /ニニニニニニニニ〉∝∽∝∽∝∽∝∽∝∽∝∽∝∽∝∽∝∽
         ̄  ,        ‘, {ニニニニニ/ ̄ \
           ′        , \ニニニ/     ` .
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

まいる「分かった」

ひめこ「ん!」

まいる「一度だけ……一度だけでもよか!」


痛む体を無理やり動かす。

そうすれば、何とか腕だけが動く。


まいる(落ち着いて、センターに合わせっだけ)

ひめこ(大丈夫とです)


集中しオンバーンへと視線を合わせる。

そうすればだ……体が少しだけ思うように動き始める。

自分の手から鎖が伸びていき、オンバーンへと繋がるのが見えた。


まいる「……見えっか。ひめこ」

ひめこ「はい……! 上出来です!」


あの男も京太郎も気付いていない、透明な鎖。

これに繋がれば決して外れる事無く、相手へと導く一筋の鎖だ。


まいる『ロックオン』

ひめこ『かみなり!!』


技名言い放ち、ひめこが電気を迸らせた。

その一撃は今にも襲い掛かりそうなオンバーンへと真っ直ぐ進んでいく――



            ,.  ´ ̄ ̄ `  、__
          /   ,      / /⌒Y
         /    /    ,:       | ̄\
        .:'    '  /__/   ,      |   \__
       /    /  ///\/ /   .'   '    {` ̄
     /イ ,.. 、イ /}/⌒ヽ、/´   // /   、   、
       { { Ⅵ /   Vオ {从 /-}/-、  }  、 \
       | |  {/       ∨ィ=、}/  ,  |、 }  ̄
       / 乂   u      ::::::: Vソ' ,l ∧l |
        /イ , 八   ,...、    '   /ムイ,'∧ |
      /\ /  、 〈- 、\__     ム/ /   \
>----イ///\   .  `  ー '  イ/从
////////\///    、   .  ´
//////////\{    /`¨¨ 、

////////////>、  {、     〉
/////////////(_)}   ∨、_,イ/\
///////////////`¨¨¨|/\////\

//////_,. --- 、//|    |///\////>--、
/> ´   --、 ∨ム  //////////////}
     ´¨¨ヽ\〉 ∧///,イ/////////// |
        - \///{/イ//r- 、///////∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ////////////ヾ゛⌒'ー''""ヘヘヘⅥハ、///////\
  |//////////{::::::::::::::::,.::::,_:::::Ⅵ|::::Ⅵ{\///////,\
  |'//////////::::_:::::::し'~::::::::Ⅴ!::::Ⅵ{::::\//////}`}
  |////////|/::::::::::::\::::::::::::::::::::ヾ}:::::ヾ{::::::::}^ヾヾ//}
  |///////__:::::::::::::::`ーァ′::::" ̄:::_,-彡=--<///}
  |//////l      ̄` =ミ、::::::::::::::::::,/´    ,////
  |'////{::ミ         \:::::::::/       i///
  |/////|::::ヽ     (())    }:::::::'(())     /{'/
  |/,/|/|.:::::::\       /:::::::{     /::,'
  |〈(⌒!;'l::::::::::::::` ーし -‐ ´::::::::::::\---‐'::::::::|
  | } i^ |;'!::::iノ::J::::::::::::::::::::u::::::::::::::::::::: ̄}::::::::::|
 /∧ヽ_|;|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r:::::::/::::::::::::|

.///∧__l;|::::::/ ̄l ̄`y _______, -.、:::|
,///////|:::::i |  |  |  |  |  |  |  |  }::!
///////,'!::::「rー'Tーr┬┬┬'「`r┬┬r┬rリ,:|
 ̄`i////,‘: ヽ=-┴ '¨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨`ー ′|
  レ'⌒i ハ.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
     `ー'⌒r'::::::::::{ノu::::三三三:::::::::::::::::::丿
         \、:::::::::::::::::: ̄ ̄:::::::::::::::::/≧====-
. ・   ./ ‘‘  )>、:::::::::::::::::::::::::::::::/三三三三三
. ・   .\   (:::::::::::::> 、.:::::::::::::/三三三三三三
. ・            \:::::::::::::::::`=爪三三三三三三三
. ・    つ     )::::::::::::::::::/;;|三三三三三三三
 ┃           /::::::::::::::::::/ニ!三三三三三三三
. ・       /ニ\::::::::::::./ニニ'三三三三三三三
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
オンバーンが襲い掛かる直前だった。

いきなり電気が迸ったと思った瞬間、オンバーンにかみなりが直撃した。

ぷすぷすと煙を上げ、ふらふらとオンバーンが後退した所でようやく二人に気付く。

                   ,. : :´           `: : 、         /:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
                   /                \      /:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
                  ,.:                       ヽ    ./:.:.:.:.:.:.:癶\.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
                  ,.:゙ ,      |  |            ハ  /:.:,;,;,;彡:.:.:.:.:.:У:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙、
              / /         |  |            ,x==ニ二 ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.Y
                厶ニ| i     l   |  |        /    /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/メ、//:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.i.:.:.:}
            「 ̄ | l     ト,| |  |        ∥    /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.://:./\:./:.:.:.:.:.:.:.:/.:j:.:.:!.:.:.i
              i   | |   _,以 || 「二ニ=‐-  {{    //:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:./ __ ̄  //l:.:.:.:.:.:.:./.:/l:.:.:!:.:.:l
               |   l,斗<  .| i |`|├-       \  / j/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:癶{:.:{/-=斧ミx メ /:.:.:.:.://:/ j:.:.j.:.:.:l
                |  ∧ | j云ニL」ノ .|├=Y⌒ヽ    ./:./.:.:.:.:.:.:./   Ⅵ ∥(::::(,八∠ -‐''" //~`ト、j==
            从  .从 jI八::rⅱ || ヾ    }    ∥{:.{:.:.:.:.:.:./ヽ_   -气,,,少       _メ   j:./:.:.:.:ト、
             ヾ:、  ハ   ,)ヅ ||   ;   /    { い:.:{:.:/:.:.:.:.:八               斧f,汽Xノ/:.:.:.:.:l:.ヘ
                    `ト己   .:::::: ノイ    ,.イ    `ヽ  乂从ト:.:.:.:.:.:.:.::}            〈(;;ン゙ ///.:.:.:.:.:.:lヽ:゙、
                   | .ノ           :' 从       \  jI斗┐:∧:./      r-   ` `Y/ノ/ l.:.:.:.:.:.:l }:.}
                   | ,心、             `ヽ   ___(   |:/ ̄>x \   乂 _)>    /:.:.:.:/  i.:.:.:.:.:.:l ノ:ノ
                  ||| 心r_;          ,.厶=孑ヘ\ ├ヘ,,_/-―-、  ` \ __  /:./:./   i:.:.:.:.:.:l/
                || |!.心、  ,.。o心,  ´    _,,.⊥、L| /       ヽ   メ、ノ:.:_:./ノ    }:.:.j:.:.l
                   ! |[レ' `i´  rく    /      `ヽ/         Y O {/メ ̄     、_ /:.ノ }.:j
                ! ;||     r 1 :|   /        ∨        l\ノ\}         ̄  ノノ
                   ! 小|    ,ハ|| /          ∨          ヾ::L             /
                    ! |     _|///|/             ∨           〈::::::}
                     !|     /  / /              ____V       / /  ヾ┤
                      弋   厶イ/             //////∀=ミx/ //    ヾx、
                    / //            /////////V/// /         V゙、
                       / ./         \////////// ∨/ /          V゙、
                   / ./         ヽ   \'//////    '(               }::ハ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ひめこ「間に合った!」

まいる「んっ……どうにかな」

京太郎「ひめちゃん! まいちゃん!」


二人がお互いに寄り添い、笑顔をみせていた。

それを見て涙が浮かぶ。


一条「あと少しでっ!!! しかしだ、まだだ! まだオンバーンは体力が残っている!」

京太郎「くっ!」


一条の言葉にすぐに頭が冷静になる。

今のかみなりが当たった所でまだ体力はある。

あと一撃は食らわせないと倒せないのに、相手はかげぶんしんを積んでいる。


まいる「問題なか! 『ロックオン』!」

京太郎「!」


まいちゃんの言葉に驚きを隠せない。

ロックオン――次のターンに確実に相手に技を与えるものだ。

確かにそれなら技を当てられる……しかしだ。


         ∠  ミr="" ̄ゝ
        /   .ミ≡-ミミ  ゝ
       /  / rミv//ヽヽミ  ヽ
.      /    /ヾ   ヽヽミ  ゝ
      |  // メ, | | |vx ヽゝ)
      |  /ヾ=ェ,,\  /,,-="|/
      | / |ヾ.o "ヽu/ro  |
      | (彳 ゞー  :::ヽー"|
      |  | u     ,' ゝ |
     /   | ゝコエェェェェエフ|
     フ   ヽ ゝエェェェェr |─,,_
──" ̄  ヽ  ヽ   ≡  //─,,_" ̄"─┐
     /  | \ \   / /::::   " ̄"─┤
    /   |  \  ゝ |vV:::::::        /|
   /⌒)  .|   \/  |:::::::::::::::       / |
⌒ヽ/|≡|.  .|   /\ |:::::::::::::::::      /  |
|│ ||旦|.  ..| ./ヽ__/\|::::::::::::::::::     /  .|
ヽ.しノム ヽ. .|/ ./ ヽ .|::::::::::::::::     /   |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一条「この隙に終わらせればいい!」

京太郎「くそっ!」


ロックオンは隙が大き過ぎるのだ。

故にオンバーンの攻撃がひめちゃん達へと襲い掛かった。


まいる「問題なかよ……ひめこ」

ひめこ「はい!」

一条「な゛!」


まいちゃんがひめちゃんと場所をくるっと交換する。

そしてひめちゃんから電気が放たれ、迫っていたオンバーンへと直撃した。


まいる「私達は、二人で一人」

ひめこ「二人なら隙はなか!」

一条「くっ……くっ……」


そう言い返せば、倒れたオンバーンの傍で一条が崩れ落ちた。


                    ____
                 . : ´: : : : : : : : : : :`: .

                /: : : : : : : : : : : : : : : : :\
                    /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
                /:/: : : : : : : : : : : : : : :|: : : : : : ::.
                  /:/、: : : / : : : : |.:.: : : :.l: : :\: : : : >、
            __/:/ : \::/ : : : : /|.:.: : : :.l\: : :\/:、:\
         _____/: : : : :/:./: :/ |:|: : : : l  \: : l: : : \:.:\
      //    /: : : : :./:.//___,ノ|:|:: : :./\_|:.:∧: : : : \:.:\
.     〈八  /: : : : : :.∧:.{ァ斧==ミ|:|:.:/ァ==斧ミ/ ∧:: : : : ::\:/〉

      \ヽ/: : : : : : /、 ∨ 乂)炒'^ノ'   乂炒 |_/: :‘, : : : : :∨
          ∨:/: : : /:l : 个ヘ ´:/:/:/:/:/、/:/:/:` 从: :/:∧: : : : : :;
.        /:/: :/./\八:.:.| : : :.    /⌒=- 、_ .:: : :.:/:/ }:.|:.|: : /
.         l八:/l/  / ̄ \/〕iト ノ==--    \/}/ ,ノイノ}: /
            /      \ ∨==--       \\   .ノ '
             |         |└┬‐ 、‐、―‐    ∨!
             |      | |\/\__l\\     ||
               \    | |  \ |:i:| {\     ||
               __\_|_|     |:i:|,/|  \ 、 ト|
              ∨:::::::::\:::|     |:i:| |    \\ |
.                ∨ ̄ ̄ \   |:i:| |  \ \〉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ひめこ「きょーたろー、大丈夫?」

京太郎「ハギヨシさん特性の服もあったし……なんとか」

まいる「はぁ……ギリギリやった」


二人に手を貸してもらい、なんとか立ち上がる。


京太郎「それにしてもさっきのは、一体?」

ひめこ「分からなか」

まいる「こう……いきなり体が動くように」


ひめちゃんはまだしも、まいちゃんは限界だった筈だ。

それなのに動ける事に不思議がり聞けばそう返って来た。


京太郎「あっ……」

ひめこ「あい?」

まいる「こいは」


不思議に思い、ポケモン図鑑で二人のステータスを見てみればだ。


No.462 哩&姫子 ネーム:まいちゃん ひめちゃん 呼ばれ方:主人さま きょーたろー 美少女ポケモン(分類:ジバコイル)
タイプ1/でんき
タイプ2/はがね


分類が変化していた。


今日はお終い!

進化なげー……ってことで二人の進化先は、ジバコイルです。

死亡とかは無人島でないんでないっす。

それでは感想やら質問あればどうぞー

明日も18時からやります。

それでは

おつ
二人で1匹扱いなの?

流石に二回行動は……描写的にそうなっただけっす。

精々特性が二つかね

乙です
崖選んでたらそうなってたのか気になる

あとシークレットコンマの答え合わせも

>>828
崖ならアニメ版でシリアスもなかったぐらい。

>>829
ルビーのところなら、優希が出ました。

乙です
トライアスロン終わったら次の日直ぐジム行った方がいいってあったけど
無視するとデメリットある?それとも自動でジム戦?

>>821
っすね

>>835
無視して、次の日行けば少し待たされるぐらいっす。
朝受ける⇒ジム戦後夜になる みたいな


ジバコイルはなるほどってなった
技はもう完全にジバコイル?

乙です
基本天気って晴れですよね?
雨とか雪の日ってイベント以外ならない感じですか?

ネリーの特性変わったけどコンマ補正とかどうなるんだ?
何回か連続で何も無しを出すと次の判定で好きなコンマになるとかないかな?
主に福引とか移動でのコンマ判定に


おつありんっす!


>>837
後で変更すると面倒なのでそうですね

>>838
基本晴れです。
決めるのが面倒なので

>>839
補正はそのまんまの予定
補正+は取り合えず考えておきます。
あまりにあれなら救済処置として



立の書く哩姫と怜が可愛かった!

あと、ようやく本編15巻を購入。
発売日の翌日行ったら、売り切れというね……シノハユは結構あったのに……。

人居たらやっていきます。

: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「なるほど……面白いね」

京太郎「!」

ひめこ「……」

まいる「待て」


図鑑を見ていれば、後ろから声が聴こえ図鑑が取られた。

その時にひめちゃんが動こうとするもまいちゃんに止められる。


「プラスル……マイナンがこんな成長を……ふふ……」

京太郎「……誰でしょうか?」


先ほどの一条以上に悪寒が走る。

本能が警報を鳴らし、逆らうなと脳に命令を送っている。

その警報に従い、相手を逆撫でしないように気をつけて話しかけた。


「俺か……俺はそこの狂ってる奴と同じ組織の人間で『博士』と呼ばれてる」

京太郎(一条と同じ組織!)


なるべく考えないようにしていたが、予想は最悪の結果となった。

一条と同じ組織と言う事は、自分の敵だ。

その敵に背後を取られ、身動きか取れない。


「返すよ。後、身構えなくてもいい。何もしない、何も……その男の回収に来ただけだ」

まいる「!」

ひめこ「っ!」


そう言って、男――博士と名乗った人物は図鑑を返し、無防備に一条に近寄っていった。

博士は、何やら顔を包帯で巻いており、顔は見えない。

一瞬攻撃をと判断するも直ぐに思考を振り払い、逃げる準備だけをする。

相手との力量を読んで勝ち目がないと悟った。




                      ,.  ⌒ヽ、/⌒ 、-- 、

                     /_,..-         ヽ  `  、
                    __../´     /    ∨   \
                      ,/ `i      / ,'     :    、 ヽ
.        Y ヽ        //   i   ., / /|  |  :.  | | |    ∨
        |  ‘,  .._/  i   i   . | |..|...|  |   _} | | | |  | :
        i   ∨    ̄ ̄.|   .i .{ ´| |\.{  |: , ´//}∧ |  | |
        ‘,   ∨     .|   .i , rⅥィ笊 从 {∨ /ィ笊_ヽ}/、 | |
.        ∧  .‘,     .i   i . { 从 Vり \∨' Vり /' / ∧{
r <                  i   i.}从lム     ; \     ,ノ /  \
.', .\               _ .j   i  | ∧        し ∧,イ
 ',   <    .∧         .i  Ⅵム  .-===-  ...イ //
.  ヽ    ` ─ .´ヽ        ∨  ヽl\       //イ
.     >                ‘ ,  |.≧` .ー . ´.≦|
     >  ´     /          ̄ ̄ ̄ ̄)三三└x
 > ´     _             __  ≦i.iミ&三三三ニ≧ -   _  、
(_  <   ∧           ィマY三三三三i.i三三三三三三三三三三.iニ',

           〕 ─  ´ ´/ィ三ミi i三三三‘,○三三三三三三三三三三.i三i
           i三.ミ x\ //三ニ/三三三三.i三三三三三三三三三三三i三.i
           i三三三≧彳三ニ././三三三三i三三三三三三三三三三三i三.i
           ∨三三三三三,///ニ,’三三三.i三三三三三三三三三三ニ.i三ミi

.            ∨三三三三/.//ニ/三三三三三三三三三三三三三三三三.∧
             ∨三三三ニノ/ニ/三三三三ニ.Yヽ三三三三三三三三三三三ミi
              マ三三三 /ミ/三三三三三ニ`´三三三三三三三三三三三ニi
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「それじゃ……さようなら」

京太郎「まった!」

「……何か用かい?」


博士がオンバーンに『げんきのかけら』を使用し、一条を乗せ立ち去ろうとする。

そんな博士を呼び止めた。

相手からは敵意がない、もしかしたら何か情報を得られるかもしれないと思ったのだ。


京太郎「……その人の言動がおかしかったけど、何かしたのか?」

「あぁ……そのことか」


思い出すのは一条の途中からの言動だ。

最初こそ逆恨みだと思っていたが、次第に行動はエスカレートしていった。

狂っているとも言える言動が不思議だった。


「こいつは『紅色の宝珠』に触ったのさ」

京太郎「紅色の……宝珠!?」

ひめこ「藍と違う?」

「そうさ、藍はカイオーガを操る為の物。紅はグラードンを操る為の物!」


博士が手を広げ、大きな声でそう言った。

衣の件と今回の件である事が分かった。

この組織は、二つの宝珠を確保しているようだ。


京太郎(ということは……こいつ等はやろうと思えば『二体を操る事が出来る』!!)


そんな考えに辿り着き、背中に冷たい物が走った。

化身である二人の争いであれほどの被害をこうむったのだ。

本物の二体が揃えば、とんでもないことになると考えが浮かぶ。



lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll__ _llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll/ ̄ ̄\llllllllllllllllllllllllllllllllllllll

llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll/´      ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll/´     ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll/       ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllll/   { ・ } ||llllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|          |llllllllllllllllllllllllllllllllll\,,__    __,,llllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll: { ・ }     リlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ̄ ̄` llllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll`ー―――‐'lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「まぁ……君の考えも分かるよ」

京太郎「っ!」


そんなことを考えていれば、博士が此方の考えを見透かすような発言をしてくる。

暗闇のせいか、博士の目だけが爛々と輝き、此方を見てくる。


「といっても……暫くは大丈夫だろうね」

まいる「暫く……?」

「そうさ、俺等の組織も一纏まりと行かなくてね」

ひめこ「……分裂?」

「あぁ……『赤の民の威厳を復活』を元に動く会長派」

「『会長を蹴落とし、世界制服をもくろむ』NO2の派閥」

「意見が纏まらない上にお互いの足を引っ張り合っている。馬鹿だね」


博士の笑い声が暗闇に響く。

博士の言葉が正しいなら、一条は宝珠に呑まれたようだ。

それであの言動に異常な復讐心を持ったということなのだろう。

しかしだ、今、この時、この場所で会話をしていて思った。


京太郎(一番狂ってるのはこいつだ!)


ひたすら笑う博士を見て、そう感じた。




             ___/ ̄ ̄\_
         ,  ´        <⌒
        ,:'            `ヽ、
       ,                \_
                      \ } ̄´
        '              ,  \
      / ,          |/} ∧ }`ー`

       {∧          「ノ|/}/イ
      '  、       | /`/ } '
         } ∧     /イ   /
         |' ,} \__/イ__ /
         //////////∧

        _,.{///////////|

     -=≦//////|////////≧=-- 、_
  r≦//////////////////////////////ヽ
  |//l///////////|///////////////////∧
  |/∧//////////l|///////////////|/////}
  |//∧/////////l|///////////////|/////|
  |///∧////////l|///////////////|/////|
  |//// }////////l!///////////////}/////}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「さてと……これ以上はサービスできない、他に知りたいなら……」


そう言って、笑い声をとめると博士がボールを手に持った。

博士の言動に大人しく横に首を振る。


「そうかい、賢い判断だ。 それでは……『受け止める者』よ」

京太郎「……受け止める者?」


博士が不思議な呼び方をして暗闇に溶けていった。

それを暫しの間、警戒しながら見て戻ってこない事が分かるとほっと息をついた。


京太郎「二人共……動ける?」

ひめこ「んっ……問題なか」

まいる「ひめこと一緒になったからか、体力も平気やね」


瀕死状態のまいちゃんであったが、二人が繋がった分類となったことにより、体力も一緒になったのだろ。

大丈夫そうな二人を見て、立ち上がると洞窟を前に進む。

博士や組織の事はどうでもいい。

今は早く早く、日常に戻りたかった。




紅色の宝珠と藍の宝珠って表記違い?
藍の球(衣)と藍色の珠(カイオーガ)は前にあったけど、藍の宝珠と藍色の珠は別物?

>>858
たんに表記ミスっす

記憶が曖昧でどっちだったかなと……

グラードンが『紅色の宝珠』 カイオーガが『藍色の宝珠』であってます。

咏が『朱の球』  衣が『藍の球』が正確なはず……メモしとこ

紅の珠(咏)と藍の珠(衣)の表記もあったなww

>>861
メモとった!今後は間違えない筈!……きっと!

                                  __,,..-‐''"´. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
``‐-、._                         __,,..-‐''"´. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
:;; ::; :;:`゙''ー-、.,_               __,,..-‐''"´. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
. : . : . : . : . : . : "介ー-::、,_, _ ,__,,..-‐''"´.::. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :

. : . : . : . : . : . : . : . : . : , ;; '. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
. : . : . : . : . : . : . : . : . : ;' :'. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
. : . : . : . : . : . : . : . : . : ' , ' ,. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : '- , ゛''' -. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ゛''' - .,_ ~゛゛''' ‐-  ..,,__. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : - .,_      "'''''ー- : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : "
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ゛''' - .,_         `゙゙゙''''ー- ...,,,,_____
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ゛'''  ,_                 ̄ ̄"""'''''''¬─--
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ゛''' - .,_
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まいる「だいぶ……遅れた」

京太郎「だな」


洞窟を抜け、日差しの眩しさに目を細めていれば、放送が聞こえてくる。

その放送と暖かい日差しにほっとしながらも、状況を確認する。


『1位は和選手! 2位は誠選手、その後に続いて……』

京太郎(和……また知り合いか、そして誠復活早いな)


放送を聴いて誠の復活の速さに呆れた。


京太郎「走るか!」

ひめこ「ん!」

まいる「まだ、追いつけっと!」


立ち止まってる訳にも行かず、足を動かす。

オンバーンのせいで結構ダメージはあるが、足は動いた。


京太郎(それにしても……放送の内容を聞くと優希って子がいないな)


山頂を目指し走りながら、カイリューに乗っていた子を思い出す。

放送を聴く限り自分同様、影も形もない。

何かアクシデントに巻き込まれたのだろうかと首を傾げるのであった。


       _  -―ーー -- 、
     /       `ヽ  `ヽ

    ノ -―=ニ ̄ -‐-     ヽ、
   ≧              \   >
   /         -- ニ _--ソ >
 < --一--     __ < .::::::::Y
   彳       `ヽ /-、`v".ノ__::::l
   ヽ           l   l ':::'::::::ヾl
    ヽl       〉、   ::oミミl
    , ヘ<l, -‐,-‐'"      ii.:::::::l
  /.:.:.:.:.:.:.:.::`ヽ、       ||  l
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\_,,____∪_.ノ

.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ヽ   o
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i`,′    ゜
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i i    o
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:〃二ニヽ:.:!l
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【四種目:下山】

誠「あっ!」

和「え?」

京太郎「うぉう!?」


山道を駆け抜け、林から飛び出せば二人とかち合った。

三人共に驚く中、誠が先に我に返り、此方へと怒鳴った。


誠「テメー等! なにしやがる!」

京太郎「……」

和「……」


誠の問いに二人して視線を逸らす。

自分は、湖でかみなりを撃った件について。

和は、そのかみなりを誠でガードした件について。


京太郎「走るか!」

和「ですね!」

誠「うぉい! まてや! サイドン、じしん!」

京太郎「うぉっと!?」

和「きゃっ!?」


走ろうとするも、誠のポケモンの技で足を取られ転んでしまった。


誠「あばよ!」

京太郎「くっ」

和「きゅー」


二人して足を取られる中、誠はそのまま山頂へと駆け寄って、そのまま山を下山し始めた。

それを立ち上がり、なんとか追いつこうと駆け出した。


01~40:4位
41~80:3位
81~98:2位
ゾロ目:1位

↓2 哩姫補正 コンマ±01

/     ,     /   /   / /             |   |  :.   .   :.
    /     /   /    '    |   |     |   |  i|   |    .
  イ        '   /|    /|  l   |   |     |   |  l|   |    |
// /      |   | {   ' :.     |   |     }   |  l|   |   {
 ' 〃         |   |  | |   ト,  :     /| /| /|    '  ∧|
/ / .'   ,:  ' Ⅵ |_'. |  | |   | l   |     ' }/ }/ :  /  .イ `\
{/ /   / /  / {  |  Ⅵ≧!、,|   | 、 |   _/ム斗七    /:. / }'
 '   ,イ / | { 从 | イ  {::しメ∧   l  Ⅵ   イ {::し刈 `ヽ'  ' }/
'  / /イ Ⅵ :.  Ⅵ    Vzり \  、 }  /  Vzり   }/  /
/        | 从   |            \ ∨/        ,  /
       _∨∧ :.             ` \           ,:_ノ> 、_
 ,  <//////{/{{`∧         、              /  }}//////> 、
´//////////// l| ,∧             _    ∧  ||///////////>
/////////////从 {   、         _  ィ -vノ    ' } /'/////////////
/////////////{/∧   l\   ー=≦__ ,   ´   /' / イ∧/////////////
/////////////|//∧  :. \               / / /'////}/////////////
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

         `丶、  /         }   /  `¨l¨ ー 、  .}
           .`丶,、        .,'  , .'      ',   .゚ .,
        ......:::::::::::::.ヽ丶、    ./ ./      ..' ../ | /

     ___   ::::::::::\::\    .| /       .| ./  .|'
    {:::/   丶、:::::::::::::::ヽ:::ヽ  | ,'        }/   }
    }/  .r.‐_、  .ヽ::::::::::::::::ヽ::∧ !.|       ..,イ  . ,'

    .{   .{心リ    ',:::::::::::::::::ヘ,__〉ノ .:     ./..|   ,゙
    ', ' ,  `¨´    }::::::::::::::::::. ..:::::::::     ,.'       〉
    \\____ ノ:::::::::::::::::::::.         ,'     ./{
      `¨   .....:::::::::::::::::::::::::::::.       /_―_‐_、/ !
      .........................::::::::::::::::::::::. ............ //`ヽ  ヽ }

   .....::::::::::::::::::::::::::::::::      :::.   ::r' , ― 、 .', ., .}.,.'
         :::::::            .}, '.rェx  `, //
                       .,'.} 弋シ  .}.,','
                      .,゙ .ヽ   /./

                       ,   `ー '/ /
                      ,'   `¨´} }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【コンマ:77 一位】

京太郎「行かせるかーー!!」

誠「うげっ……どんな体力してんだ!」


ポケモンがひめちゃん達の為、頼れず気合と根性で全てを乗り切る。

スピードを落さず、動体視力と運動神経で木々を避け、足場にし駆け抜けた。

そうすれば、前を走っていた誠を追い抜き、1位と躍り出る。


誠「サイドン! 【つのドリル】!」

京太郎「まいちゃん、【ラスターカノン】! ひめちゃん、受け止めろ!」


お互いに繰り出したポケモンが空中でかち合い技を放ち合う。


ひめこ「問題なかよ!」

サイドン「!?」

誠「なっ!?」


サイドンのつのドリルが此方へと炸裂するも、ひめちゃんが何時の間にか持っていた大きな鍵で受けとめる。


まいる「こいで吹っ飛べ!」

サイドン「   」

誠「ぐわぁ!?」


受け止めた隙をつき、まいちゃんがラスターカノンを打ち込めば、誠は綺麗に吹き飛んだ。


誠「普通、一撃必殺を受け止めるか!?」

京太郎「ひめちゃんの特性は【がんじょう】! 一撃必殺は受けない!」


後ろで悔しがる誠に説明をしつつも山を降りていった。


            ,.  ´ ̄ ̄ `  、__
          /   ,      / /⌒Y
         /    /    ,:       | ̄\
        .:'    '  /__/   ,      |   \__
       /    /  ///\/ /   .'   '    {` ̄
     /イ ,.. 、イ /}/⌒ヽ、/´   // /   、   、
       { { Ⅵ /   Vオ {从 /-}/-、  }  、 \
       | |  {/       ∨ィ=、}/  ,  |、 }  ̄
       / 乂   u      ::::::: Vソ' ,l ∧l |
        /イ , 八   ,...、    '   /ムイ,'∧ |
      /\ /  、 〈- 、\__     ム/ /   \
>----イ///\   .  `  ー '  イ/从
////////\///    、   .  ´
//////////\{    /`¨¨ 、

////////////>、  {、     〉
/////////////(_)}   ∨、_,イ/\
///////////////`¨¨¨|/\////\

//////_,. --- 、//|    |///\////>--、
/> ´   --、 ∨ム  //////////////}
     ´¨¨ヽ\〉 ∧///,イ/////////// |
        - \///{/イ//r- 、///////∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ラスト:マラソン】

京太郎「ここまで来れば、あと少し!」

ひめこ「あとちょい!」

まいる「後が来っと!」


山を駆け下り、整った道へと出る。

息を切らしながらも足を動かせば、大きな声援が聞こえてきた。


『帰って来たー!!! 最初に戻ってきたのは、京太郎選手だー! その後ろをサトシ選手、和選手が追う!』

京太郎(しつけー! あと少しなのに!)

サトシ「待てー!!」

ピカチュウ「ぴかぴか!」


後ろから聞こえて来る声に驚きながらも駆け抜ける。


サトシ「ふんぎぎぎ……こうそくいどう!!」

京太郎「ちょ!」


気付けば、隣にサトシが並び並走して走る。

サトシも何かあったのか、此方同様ボロボロだ。


京太郎「負けるかー!」

サトシ「負けねー!」


此処まで来たら妨害なんてしてられない。

必死に足を動かし、自分の力のみで走っていく。


京太郎(あと少しー!!!)


そうしていれば、目の前にゴールが見えてきた。

必死に必死に足を動かしゴール手前で思いっきり手を伸ばす――


01~20:???
21~99:???
ゾロ目:?

↓2

                ,.-、__
             , ´   ヽ、
           /    _ムノ

          . '   , ¨´       _,  ´ ̄\__
          /   /           _> ´ /⌒、   -、__
                   _ - ´          |    ヽヽ
        /    /        _>   ' ,  / 、 } , : |  ∨
        .'    ,        /⌒/ | | _/从| ∨ / l|_,|  | :.
         /     /           /   { |/ \_| / /}ィ´|/|  | :
      /      ,      _/  ィ , 从ィ芯ォ∨'/ ,ィ芯ォ }  /  |
      ,       /        ̄´  { / l {     /     ム /-、 :.
       {       、             Ⅵ | |   '         /' } } ∧
      、     ` 、_         }/从  ,. ----,     _,ノ /
        \     \}\       /   、 ∨  ノ   人/ }/
         \     / /¨¨¨ヽ         \  ̄   イ |-、/
          \  ,:  /    | `ヽ、___/ | |`¨¨´ / / \
           {\/ /      |      /  Ⅵ   /「\   /ー  __
            、/ /     :     / /⌒ 〉    /   \/       }\
            \'            {/    ∧  「´            /   .
                 \      |       、 } /          l /    ヽ
                `   、   |        \「               |'
                   \,            /   「 ̄ ̄ ̄ !  ,     __、
                      |         |。   |     |  |    /   \
                      |         |l     |____」   |   /  ____〉
                      |         |l           ,:  ,  /   ∨       / ̄ヽ
                      |         |l            { / / :.      、   「⌒ヽ ̄ }
                      |         |。           |∨/_∧     、_,.乂`¨Y´,.-〉
                      |         |l         、     |  ̄    、    ´      `イ
                      |         |l        \   |       \       /´
                     ,         |l          \ |        `  _ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【コンマ:31 京太郎勝利】

『決まったー!! 最初に手が届いたのは京太郎選手! 見事テープを切りましたー!』


最初にゴールテープを切ったのは、自分だった。

必死に手を伸ばし、ゴールを掴むとそのまま前のめりに倒れこむ。

それでも痛む体で放送を聞けば、自然と体が立ち上がり、腕を大きく上げていた。


『わあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ』


そうすれば、大きな声援が飛び交い、祝福をしてくれる。


サトシ「参ったな……ダメだったか」

ピカチュウ「……ピカチュウ」

和(もうやだ……もう参加しません)


自分の横で二人が座り込む中、疲れも忘れ手を振り続けた。

【結果:5位 1位 1位 優勝】
01~20:サトシ
21~99:京太郎
ゾロ目:和

優勝賞品:マスターボール をゲットした。


    □
   ┌──┐
   └──┘
   ┌──────┐
   └──────┘
   ┌───────────────────┐
   │                                      │
   └───────────────────┘
   ┌──────────────────────────────────────┐

   │                                                                            │
   │                                                                            │
   └──────────────────────────────────────┘


       | |
       | |
ニニニニニニニ{

        | |!
____|_|ト、
三三三i = }|                        ____
rfzrfzrく=くj::{                         }/////{
ルルル{リイ!|                     _///////\
 ̄ ̄ ̄ ̄| | {_______________}K}三三三三く

        | | {三三三三三三三三三三三三三三{乂,イ|      |!  : : :.
        | | {玄!  シンドウジタウン      }文{イ  !       |!  : : : :.
        | | {rfi{   ポケモンセンター    }fマ{  |      |!  : : : : :.
        | | {セi_____________忙リ   ゞ===彡  . : : : :
====<| | {り>≦i{     __ ノノ    : : : : . . .       . . : : : : : .

        | | {爿辷之}    .// ̄ ̄      : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
        | | {k八K{   //            . . . . . . . . . . . . . .
        | | {=彡ゞ=彡゙
        | | |i
====<| | |i

        | | |i
        | | |i
        | | |i
        | | |i

                    /\-――‐- 、
              , --=7   丶      `ヽ
         /,             ヽ  ヽ
        ∠/       /      、 、  丶  i
        /       i     ! l.  l i.  i |
       /  ,/  ! !  l||   ! |、 ll !  |  ヽ、
      /_ -7 , | l ト、| |ヽ!  N , 斗 r  ,'_  ト--`
     ̄  //!  ! Nヽ!\|,//l/ l/! N ,ハ !|
       ´ / ,i丶 {=== l/ == =l/ ' ノ リ

        // l i `i           _/,、/

        ´   {ハ!ヽ{    ′      /!}/ ′
              丶  ー ―‐ '  / |′
               \    /  |

                __ i ー '     ! __
          , ィ'´:.:/-‐ ´}     /  `Y´:.:.\
      , -‐'' ´:.:./:.:.:./― - 、   ,/__ /:.:.:.:.:.:/`丶、
      ハ:.:.:.i:.,:.:,′:.:i     `    ̄    /:.:.:.:.:../:.:.:.:.:.:.:.丶、
    /:.:.:.i:.:.:|,':.:i:.:.:.:.:!   ヽ  /   /:.:.:.:.:.:/:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:,.ヽ

     !:.:.:.:.ヽ:.{:.:.l:.:.:.:.:l.     i     /:.:.:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.:.i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お風呂からも上がり、個室で図鑑を覗き込む。


ひめこ「本当だ」

まいる「うん……変わっとっと」

京太郎「特性が二つもあるのか……凄いな」


二人の起きた変化を改めてみると以上のことがわかった。


2・哩姫 ニックネーム:まいちゃん&ひめちゃん 呼び方:主人さま&きょーたろー でんき/はがね 持ち物:こうかくレンズ 分類:ジバコイル【まじめ/さみしがりや】
Lv40★★★★★ HP:118 攻:73 防:109 特攻:121 特防:89 素早:65
【特性:がんじょう&アナライズ】
HPが最大の時、『ひんし』状態になるダメージを受けても必ず1残る。一撃必殺も無効。
自分の攻撃がターンで一番最後の時、技の威力が1.3倍になる。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・かみなり(基本・でんき/特殊/威力・110/命中・70)【30%の確率で相手を『まひ』状態にする。雨だと命中率100%】
┃├2・ボルトチェンジ(基本・でんき/特殊/威力・70/命中・100)【攻撃後、手持ちのポケモンと入れ替わる】
┃├3・ラスターカノン(基本・ノはがね/変化/威力・80/命中・100)【10%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる】
┃└4・ロックオン(基本・ノーマル/特殊/威力・―/命中・―)【次のターン、使った相手に自分の技が必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


ひめこ「役に立てる?」

京太郎「おぅ、十分に!」

まいる「よか……よか♪」


その後、嬉しそうにする二人の頭を撫で、その日を終えた。



     ____  くヽハノ;/)                                      .:
   ∠´  ヽく三{:i:;ハ:;!フ                                    .:.:

     `ーァ'´_`フ);ヾッ'ニ>                                   .:.:.
-‐-、  //  `ラ^ハ_)´                              .: . . .:.:. .:
-‐‐ゝ//l ̄`ト、 `´レ'                                 .:... .:
-‐'//  ヽ、 l l                                   .:
//    zヾレヘl                                 .:           _r'⌒(

/    /く三;:l::j      _r‐、     (⌒⌒ヽ              .:           ノ`...:.:::::ヽ
 く二/!ヽ `フハハ ヽ、_r'⌒  (__)ヽ、  `ー-‐'`             .:           r' .:     `ヽ

  ,/  レ'  ´ ^´         .:.:.:::ヽ_ノ⌒ヽ、             .:            ).::.:.   .:.:.:::::::::)
 /  jハ/ノ     ミ,ハ  .:.:.::.:.:::::::::::r、___.:.:.:.::::::ヽ、          .:            く.:.    .:.:.::::::  ⌒
〃  〃_:}三    三{jハ .:.:.:.:::::::.:.:.:r‐、) `ヽ、___ノ          .:              ヽ  .:.:.:::::::.:. .:.:.::::::
  / ⌒ハ)´    〃ハリ .:.:.:.ノ`ー‐'   (ン             r'⌒ヽ,.            ).:.:.....

 ̄\  ´     /                        く⌒ヾ゙   i         _r'⌒    .:.:.:::::::::.
   \     /⌒ヽ、lヾハ                  .:  `ヽ;.:.:.:.;,:.ノ      _r‐-、!  ....    .:.::::::::::...:.:
     ヽ   /` ̄ ∨ ミ;.ヾ!                .:      ̄       _ノ .:::.....  .:.:.:.:.   .:.:::::::.:.:..
____________!ヽ〃   ,.-、ハァ、;;リ i              .:            _,.-‐'.:.:.::::::::::::::..    ... ..:.:.:::::::.:.:.:
      //`ヽ、∠__/ ヘハj .:.)__,,.-‐‐‐-、r'⌒ヽ、_r‐‐'フ       _rヾ⌒Y´    .:.::::::::::::::...     :.:.::::::
     //   ヽ /⌒ヽ   :::::::::.:.:.:........:.:.:.:.:.:.:.:..........r'´     __r' .:.::.:.:.   .:.:.::::::....   .:. .:.:.:..... .:.:

    //      /´  ̄` `゛ー-、 ________________,.-‐'´      `ー-----、.:.:.::::r‐‐、.::::::::::::.:.  .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::
   //      /         \__________,...--‐-、___             ̄´   `ー-----‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  //     /                      `ヽ‐-、【八十四日目】

             ___/ ̄ ̄\_
         ,  ´        <⌒
        ,:'            `ヽ、
       ,                \_
                      \ } ̄´
        '              ,  \
      / ,          |/} ∧ }`ー`

       {∧          「ノ|/}/イ
      '  、       | /`/ } '
         } ∧     /イ   /
         |' ,} \__/イ__ /
         //////////∧

        _,.{///////////|

     -=≦//////|////////≧=-- 、_
  r≦//////////////////////////////ヽ
  |//l///////////|///////////////////∧
  |/∧//////////l|///////////////|/////}
  |//∧/////////l|///////////////|/////|
  |///∧////////l|///////////////|/////|
  |//// }////////l!///////////////}/////}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎(体中が痛い!)

智葉「……はぁ」

~シンドウジタウン~ 八十四日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【はやりん爆誕:謎の羽……誰のだろ? 1/5】
【星に願いを:目指せ!ウスザンの山頂! 3/5】
【宇宙からの来訪者:誰かに付けられてる気がする……4/5】
【???の逆襲 1/5】

依頼:【あkyぽいhjrp;】【荷物をとどけてくれ・6】【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】

1.町を移動する
├1A:8番道路(エイスイタウン方面)
├1B:船  (アチガタウン)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)

2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├2E:ポケモンジム
└2F:依頼の遂行


3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3E:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:広場

4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも

5.ポケモンを探す【制限解除:残り一人人】
├5A:8番道路
└5B:海

6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
└6E:ハギヨシ

7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)

↓2

:::::::;:::;:::::::+:::::::::::::;:;:;:;::::::::;:::;::::::::::::::::::::;:;:;:;::::::::;:::;::::::::::::::::::::;:;:;:;::::・::::;:::;::::::::::::::::::::;:;:;:;::::::::;:::;::::::::::::::::::::;:;:;:;:
::: ::: :;:::;::::::::: ::::::・:::::;:;:;: ;::::::::;:: :;::::: :::::::::: :::::;:;:;:;:::: ::: :;:::;::::::::: :::::::::::;:;:;: ;::::::::;:: :;::::: :::::::::: :::
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :       : : : : : : : : : : :      : : : : : : : : ・: : : : : : : : : : : : :
: : : :     : : : :    : : : :       : : : :   ;:;:;:;:::: :::             : : : :    : :
                  ._   :::::::: :::::;         :::::+::: :::::;   : : : : ・:
ヾ        _,,、--・''~l´`l~`'''ー-、、,,,_   :::::::: :::::;       :::::::: :::::;  :;::::・::::;:::

:〃ヽ_,、、-‐''''´,,、、-‐''~|  |~`'''ー-、、,,,_``゙゙'''ー-、、,,,_    ::: :::::;:;:;:;::  : : : : :     ::: ::: :;:::;::
:::〃:゙|----::==========|  |=========~`'''ー-、、,,,_ `'''''ー-、、,,,,         : : : : : : : :
:〃; ::ミ:: |          .|  | : :           : ~`''''ー-、、,, ,_`''''‥、
: : 〃;:ヾ || ̄| ̄| ̄| ̄| |  |   | ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄|゙|    ..|: lー--i ::ゝ
: :〃:;;::ヾ、||二|二|二|二| |  |   |二|二|二|二|二|二|二|゙|    |: lーi‐i:i ::.|    : : : : : : :
: : ::;;〃; ソ|: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.:|  |    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   : : :|::二二l :::| : : : : : : : : :
: : ::;〃:ノ::|| ̄ ̄l ̄ ̄| :|  |                       |: l   | : |
.,:::゙~ミ::丿.:|l.___゚l゚_....| .|  |===================〃i┌┬┬┬┬┬┬┬┬─
 ̄~ /':; /≡≡≡≡≡ヽ.|  ||_________、〃,,,l└┴┴┴┴┴┴┴┴─
 ミ::丿:/三三三三三三ヽ         ,,,r''''´    '''''''''''  : _,ノ' ̄ ̄ヽ  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
  /_                    ,,、r'''''′  : _,ノ' ̄ ̄ヽ ´ー()--()ー'-” ´: : : : : : : : :
::/   ̄ ̄ ̄`゙゙゙゙゙゙゙: : ''''''''''''''''″‐------: : : ´ー()--()ー'-”,,,,___    ..

              ,,,r''''´                     : ''''''''' '' ''
          ,,,・''''´  : _,ノ' ̄ ̄ヽ                          ,,,r''''´
               ´ー()--()ー'-”               ┏━━━━━━━━━ : : : : :
                               :::: ::  :┃_________   : : : : :

                                     ┃  シンドウジジム
  ̄ ̄ ̄`゙゙゙゙゙゙゙: : ''''''''''''''''″‐------: : : 、、,,___       ::┃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ : : : : :
                           : : `: : ` ̄ ̄`~.┃ : : : : :
                                   ~゙゚'~"´~゙゚'~"´~゙゚'~"´`
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    __,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__

      > ´ ̄  /   `   `、  、
、 -  ´    /   '     } ヽ ヽ\  \
 `  ̄ >'  /   ,: |    ∧/! |   } ヽ  ヽ
   /,ィ  / ' / /|   _/,.ム斗}-/  ハ   :.
  {/.'   ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ }  |    .
  /  イ/{ : ! ィ斧从}/   Vzソ ノ /イ ,:
<__  ´// 从{ Vソ /         / イ- 、  |
     {'{  { ,    '           /' ⌒ }  |
      从Ⅵ              /.: ノ  |
       叭   v_ ̄ヽ      ,rー'   从
         、           イj   / /
            :.          < |'  /}/
            、__   ´    } イ从/
               |        |/
              「 ̄|     「 ̄ ̄ ̄ ̄}
              |//l|     |//////// 、
        ,. <// ∧      |//////////> 、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京太郎「凄い人の数だ!」


ジムに朝早く行くと、既に人がいっぱいジム内に居た。


京太郎(挑戦できるかな?)


人の多さに心配になりながら受付へと行き済ますと、以外にもすぐに出番が回ってくる。


京太郎「もうですか?」

「はい、順番待ちされておりませんので」

京太郎「これだけ居るのに?」

「皆さん最初は、様子見をなさってるみたいです」


不思議に思い聞けば、そのような答えが返ってくる。

ジム戦を滅多に行なわないせいか、情報が少なく、そうする人が多いとのことだ。


「どうします? やめます?」

京太郎「……やります」


自分もどうしようかと少し悩むも結局はジム戦を希望した。


             ___/ ̄ ̄\_
         ,  ´        <⌒
        ,:'            `ヽ、
       ,                \_
                      \ } ̄´
        '              ,  \
      / ,          |/} ∧ }`ー`

       {∧          「ノ|/}/イ
      '  、       | /`/ } '
         } ∧     /イ   /
         |' ,} \__/イ__ /
         //////////∧

        _,.{///////////|

     -=≦//////|////////≧=-- 、_
  r≦//////////////////////////////ヽ
  |//l///////////|///////////////////∧
  |/∧//////////l|///////////////|/////}
  |//∧/////////l|///////////////|/////|
  |///∧////////l|///////////////|/////|
  |//// }////////l!///////////////}/////}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「此方のジムでは、二つの戦いを選択できます」

京太郎「二つ?」

「はい、シングルかタッグか」

京太郎「なるほど……使用ポケモンは?」

「お互いに二体となっております」

京太郎(厳しい内容だな)


今までと違い、数の優位性が崩れてしまった。

そのことに少しばかり考え込みながらも手持ちを選択していく。


京太郎(確か……このジムは【フェアリータイプ】の使い手の筈)


貰った情報を思い出いだす。

フェアリーに有効なのは、【どく】【はがね】タイプだ。


「最初にシングルかダブル……どちらに致しますか?」

京太郎「そうですね」


1:シングルバトル
2:タッグバトル

↓1~3 一番多い選択肢

【現状手持ち構成】

1・うた ニックネーム:うたちゃん 呼び方:京太郎 ゴースト/ほのお 持ち物:こうかくレンズ 分類:ヒトモシ【きまぐれ】
Lv40★★★★★ HP:102 攻:41 防:61 特攻:69 特防:61 素早:33
【特性:迫り来る怒涛の火力】
『ほのお』タイプの技のダメージや効果を受けず、以後自分の『ほのお』タイプの技の威力が1.5倍になる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・かえんほうしゃ(基本・ほのお/特殊/威力・90/命中・100)【10%の確率で相手を『やけど』状態にする】
┃├2・おきみやげ(基本・ゴースト/変化/威力・―/命中・―)
┃│ 【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する。自分が『ひんし』になる代わりに、相手の『こうげき』『とくこう』ランクを2段階ずつ下げる】
┃├3・シャドーボール(基本・ゴースト/特殊/威力・80/命中・100)20%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる】
┃└4・れんごく(基本・ほのお/特殊/威力・100/命中・50)【100%の確率で相手を『やけど』状態にする】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
2・哩&姫子 ニックネーム:まいちゃん&ひめちゃん 呼び方:主人さま&きょーたろー でんき/はがね 持ち物:こうかくレンズ分類:ジバコイル【まじめ/さみしがりや】
Lv40★★★★★ HP:118 攻:73 防:109 特攻:121 特防:89 素早:65
【特性:がんじょう&アナライズ】
HPが最大の時、『ひんし』状態になるダメージを受けても必ず1残る。一撃必殺も無効。
自分の攻撃がターンで一番最後の時、技の威力が1.3倍になる。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・かみなり(基本・でんき/特殊/威力・110/命中・70)【30%の確率で相手を『まひ』状態にする。雨だと命中率100%】
┃├2・ボルトチェンジ(基本・でんき/特殊/威力・70/命中・100)【攻撃後、手持ちのポケモンと入れ替わる】
┃├3・ラスターカノン(基本・はがね/変化/威力・80/命中・100)【10%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる】
┃└4・ロックオン(基本・ノーマル/特殊/威力・―/命中・―)【次のターン、使った相手に自分の技が必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

3・まほ ニックネーム:マホ 呼び方:ごしゅじんさま あく/― 分類:ゾロアーク【むじゃき】
Lv40★★★★★ HP:110 攻:101 防:65 特攻:138 特防:58 素早:111 努力値:特攻
【特性:最強への一手】
相手の苦手なタイプのポケモンの姿と名前で戦闘に出る。『タイプ』や『のうりょく』に変化はない
最初に受けた技を取っておき、5番目の技として記憶する事が可能。但し、一戦闘に一度のみ
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・シャドーボール(基本・ゴースト/特殊/威力・80/命中・100)20%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる】
┃├2・だましうち(基本・あく/物理/威力・60/命中・100)【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┃├3・つじぎり(基本・あく/物理/威力・70/命中・100)【急所に当たりやすい 50~60が急所扱い】
┃├4・イカサマ(基本・あく/物理/威力・95/命中・100)【自分の『こうげき』ではなく、相手の『こうげき』の能力値でダメージ計算する】
┃└5・     (基本・/―/威力・―/命中・―)【】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
4・もも ニックネーム:モモ 呼び方:京さん ゴースト/どく 分類:ゲンガー【さみしがりや】
Lv40★★★★★ HP110 攻:75 防:58 特攻:121 特防:77 素早:105
【特性:ふゆう】
『じめん』タイプの技を受けない。
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・さいみんじゅつ(基本・エスパー/変化/威力・―/命中・60)【相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする】
┃├2・どくづき(基本・どく/物理/威力・80/命中・100)【30%の確率で相手を『どく』状態にする】
┃├3・シャドーボール(基本・ゴースト/特殊/威力・80/命中・100)20%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる】
┃└4・シャドーパンチ(基本・ゴースト/物理/威力・60/命中・―)【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
5・ゆきこ ニックネーム:ユキ 呼び方:お兄さん ノーマル/― 持ち物:シルクのスカーフ 分類:ミミロップ【おだやか】
Lv40★★★★★ HP:114 攻:70 防:84 特攻:60 特防:103 素早:101
【特性:くうきをよまない】
持っている道具の効果が発揮されない。
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・おんがえし(基本・ノーマル/物理/威力・―/命中・100)【ポケモンがなついているほど威力が高くなる。最高102】
┃├2・ピヨピヨパンチ(基本・かくとう/物理/威力・70/命中・100)【20%の確率で相手を1~4ターンの間『こんらん』状態にする】
┃├3・ふぶき(基本・こおり/特殊/威力・110/命中・70)【相手全体を攻撃。10%の確率で相手を『こおり』状態にする。天気が『あられ』の時は必ず命中する】
┃└4・バトンタッチ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)【他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

6・とき ニックネーム:トキ 呼び方:京ちゃん エスパー/フェアリー 持ち物:サーナイトナイト 分類:サーナイト【ずぶとい】
Lv40★★★★★ HP:116 攻:62 防:75 特攻:117 特防:109 素早:81
【特性:みらいよち】
トキが場に出ている間、相手の次の行動が判る。ダブルバトルの場合は一人のみ有効
1ターンにHPの十分の一を消費する
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・サイコキネシス(基本・エスパー/特殊/威力・90/命中・100)【10%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる】
┃├2・かげぶんしん(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)【自分の回避率を1段階上げる】
┃├3・みらいよち(基本・エスパー/特殊/威力・120/命中・100)【2ターン後に攻撃する。交代した場合は同じ位置にいるポケモンに攻撃する。タイプ相性の影響を受ける】
┃└4・チャームボイス(基本・フェアリー/特殊/威力・40/命中・―)【相手全体を攻撃。自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
7・洋榎 ニックネーム:ヒロ 呼び方:ガ~ス~ どく/― 持ち物:たべのこし 分類:ハブネーク【ようき】
Lv40★★★★★ HP:120 攻:97 防:65 特攻:87 特防:65 素早:75
【特性:鋭い感覚】
場に出した時に自分の防御と特防を三段階UPする。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・どくどくのキバ(基本・どく/物理/威力・50/命中・100)【50%の確率で相手を『もうどく』状態にする
┃├2・ベノムショック(基本・どく/特殊/威力・65/命中・100)【相手が『どく』状態の時、威力が2倍になる】
┃├3・へびにらみ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【相手を『まひ』状態にする。『でんき』タイプには無効】
┃└4・つじぎり(基本・あく/物理/威力・70/命中・100)【急所に当たりやすい ゾロ目+31~40】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
8・ネリー ニックネーム:ネリー 呼び方:きょーたろー フェアリー/― 持ち物:こだわりスカーフ 分類:トゲキッス【なまいき】
Lv40★★★★★ HP:130 攻:57 防:93 特攻:113 特防:119 素早:72
【特性:運命奏者】
自分のコンマを±01 出来る+技の追加効果の発生率が20%UP。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・エアスラッシュ(基本・ひこう/特殊/威力・75/命中・95)【コンマ、01~30で相手をひるませる】
┃├2・しんそく(基本・ノーマル/物理/威力・80/命中・100)【必ず先制できる】
┃├3・あくび(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【次のターン終了時に相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする】
┃└4・はどうだん(基本・かくとう/特殊/威力・80/命中・―)【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
9・なるか ニックネーム:なるかさん 呼び方:京太郎君 くさ/こおり 持ち物:きあいのタスキ 分類:ユキノオー【がんばりや】
Lv40★★★★★ HP:134 攻:91 防:77 特攻:91 特防:85 素早:65
【特性:ゆきふらし】
戦闘に出ると5ターンの間、天気が『あられ』になる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・れいとうパンチ(基本・こおり/物理/威力・75/命中・100)【10%の確率で相手を『こおり』状態にする】
┃├2・ふぶき(基本・こおり/特殊/威力・110/命中・70)【相手全体を攻撃。10%の確率で相手を『こおり』状態にする。天気が『あられ』の時は必ず命中する】
┃├3・ウッドハンマー(基本・くさ/物理/威力・120/命中・100)【 相手に与えたダメージの1/3を自分も受ける】
┃└4・じしん(基本・じめん/物理/威力・100/命中・100)【自分以外全員を攻撃】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
10・りゅーか ニックネーム:りゅーか 呼び方:京ちゃん ドラゴン/― 分類:ヌメイル【のうてんき】
Lv40★★★★★ HP:116 攻:77 防:53 特攻:91 特防:107 素早:65
【特性:ぬめぬめ】
直接攻撃を受けると、相手の『すばやさ』ランクを1段階下げる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃1・りゅうのいぶき(基本・ドラゴン/特殊/威力・60/命中・100)【30%の確率で相手を『まひ』状態にする】
┃2・あまごい(基本・みず/変化/威力・―/命中・100)【5ターンの間、天気を『あめ』にする】
┃3・りゅうせいぐん(基本・ドラゴン/特殊/威力・130/命中・90)【攻撃後、100%の確率で自分の『とくこう』ランクが2段階下がる】
┃4・だくりゅう(基本・みず/特殊/威力・90/命中・85)【30%の確率で相手の命中率を1段階下げる】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

11・みほこ ニックネーム:美穂子 呼び方:京太郎さん みず/― 持ち物:ズリのみ 分類:ミロカロス【おっとり】
Lv40★★★★★ HP:138 攻:65 防:72 特攻:106 特防:117 素早:82
【特性:適応力】
自分の『タイプ』と同じ『タイプ』の技のダメージが1.5倍ではなく2倍になる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃1・まもる(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)【必ず先制でき、そのターンの間、相手の技を受けない。連続で使うと失敗しやすくなる】
┃2・みずのはどう(基本・みず/特殊/威力・60/命中・100)【20%の確率で相手を1~4ターンの間『こんらん』状態にする】
┃3・メロメロ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・60)【相手を『メロメロ』状態にする。『メロメロ』状態になると、50%の確率で相手は自分に攻撃できなくなる】
┃4・じこさいせい(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)【HPが最大HPの半分回復する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

12・豊音 ニックネーム:豊音さん 呼び方:京太郎君 あく/― 分類:ダークライ
Lv40★★★★★ HP:118 攻:97 防:80 特攻:125 特防:89 素早:117
愛情【硬い絆で結ばれている】条件1豊音を使えるようになる 条件2幻・伝説ポケモンのゲット 条件3ミヤモリタウンを訪れる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ├1・ダークホール(基本・あく/変化/威力・―/命中・100)【相手全体を攻撃。相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする。】
┃ ├2・あくむ(基本・ゴースト/変化/威力・―/命中・100)
┃ │       【相手が『ねむり』状態の時、『あくむ』状態にする。『あくむ』状態になると、毎ターン、HPが最大HPの1/4ずつ減る。
┃ │        ただし『ねむり』状態から覚めると『あくむ』状態も解かれる】
┃ ├3・さいみんじゅつ(基本・エスパー/変化/威力・―/命中・100)【相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする】
┃ └4・だましうち(基本・あく/物理/威力・60/命中・100)【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

13・爽 ニックネーム:さわや  呼び方:京 でんき/― 分類:ロトム 【やんちゃ】
Lv40★★★★★ HP:102 攻:62 防:79 特攻:93 特防:71 素早:90
【特性:ふゆう】
『じめん』タイプの技を受けない
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・みがわり(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)
┃│【自分のHPを最大HPの1/4だけ減らして、減らしたHPと同じHPの自分の分身を作り、
┃│ 分身のHPが0になるまですべての攻撃を自分の代わりに分身が受ける。分身は状態異常にならない】
┃├2・いたみわけ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【自分と相手のHPを2匹の残りHPの平均値にする】
┃├3・あやしいかぜ(基本・ゴースト/特殊/威力・60/命中・100)
┃│   【10%の確率で自分の『こうげき』『ぼうぎょ』『とくこう』『とくぼう』『すばやさ』ランクが1段階ずつ上がる】
┃└4・かみなり(基本・でんき/特殊/威力・110/命中・70)【30%で相手を麻痺させる】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

14 ・セーラ ニックネーム:セーラ 呼び方:京太郎 かくとう/― 持ち物:   分類:ザングース【やんちゃ】
Lv40★★★★★ HP:120 攻:119 防:65 特攻:65 特防:58 素早:89
【特性:どくぼうそう】
『どく』『もうどく』状態の時、自分の物理技の威力が1.5倍になる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・インファイト(基本・かくとう/物理/威力・12/命中・100)【攻撃後、自分の『ぼうぎょ』『とくぼう』ランクが1段階ずつ下がる】
┃├2・つめとぎ(基本・あく/変化/威力・―/命中・―)【自分の『こうげき』『命中率』ランクが1段階ずつ上がる】
┃├3・れいとうパンチ(基本・かくとう/物理/威力・75/命中・100)【10%の確率で相手を『こおり』状態にする】
┃└4・シザークロス(基本・むし/物理/威力・80/命中・100)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

16・白望 ニックネーム:シロ  呼び方:きょー ノーマル/エスパー 分類:ケッキング 【のんき】
Lv40★★★★★ HP:182 攻:145 防:106 特攻:93 特防:69 素早:87
【特性:なまけ】
1ターンおきにしか技が使えない。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・アンコール(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)【3ターンの間、相手は最後に使用した技しか使えなくなる】
┃├2・じしん(基本・じめん/物理/威力・100/命中・100)【自分以外全員を攻撃】
┃├3・アームハンマー(基本・かくとう/物理/威力・100/命中・90)【攻撃後、自分の『すばやさ』ランクが1段階下がる】
┃└4・なまける(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【HPが最大HPの半分回復する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

17・智葉 ニックネーム:  呼び方: みず/はがね 分類:エンペルト 【ゆうかん】
Lv40★★★★★ HP:129 攻:94 防:87 特攻:106 特防:98 素早:58
【特性:かちき】
相手の技や特性で『のうりょく』ランクが下がった時、自分の『とっこう』ランクが2段階上がる
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・ふぶき(基本・こおり/特殊/威力・110/命中・70)【相手全体を攻撃。10%の確率で相手を『こおり』状態にする。天気が『あられ』の時は必ず命中する】
┃├2・なみのり(基本・みず/特殊/威力・90/命中・100)【自分以外全員を攻撃】
┃├3・あくび(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)
┃│  【次のターン終了時に相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする。ただし、そのポケモンが交代されると効果は消える】
┃└4・ステルスロック(基本・いわ/変化/威力・―/命中・―)
┃    【使用後、相手はポケモンを交代する度に、出てきたポケモンは最大HPの1/8のダメージを受ける。
┃    『タイプ』相性の影響を受け、例えば4倍弱点の場合は最大HPの1/2のダメージとなる】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

18・佳織 ニックネーム:  呼び方: はがね/フェアリー 分類:クレッフィ 【のんき】
Lv40★★★★★ HP:108 攻:81 防:99 特攻:81 特防:87 素早:69
【特性:いたずらごころ】
自分の使う変化技の優先度が1だけ加算される。優先度0の変化技も優先度+1として『すばやさ』に関係なく先制攻撃できる
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・いばる(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・90)【相手を1~4ターンの間『こんらん』状態にするが、相手の『こうげき』ランクを2段階上げてしまう】
┃├2・イカサマ(基本・あく/物理/威力・95/命中・100)【自分の『こうげき』ではなく、相手の『こうげき』の能力値でダメージ計算する】
┃├3・みがわり(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)
┃│ 【自分のHPを最大HPの1/4だけ減らして、減らしたHPと同じHPの自分の分身を作り、
┃│   分身のHPが0になるまですべての攻撃を自分の代わりに分身が受ける。分身は状態異常にならない】
┃└4・でんじは(基本・でんき/変化/威力・―/命中・100)【相手を『まひ』状態にする。『じめん』タイプや『でんき』タイプには無効】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

     _ / ,  / //|     , | ,:  |  V  :.
     ` ̄ /  ' | |∧ |  / },l --|   |   |
       /,イ  { |-- 从 / /,ィrtォ、 , |   |
       /  ∧ |,ィtォ、∨ '  Vり {,イ /-、  }
      / イ{从{ Vり }/       |イ l) } 从
      ̄    Vr:l    '           //
          l叭    _      r ' /

             、  `ー`    イ  {
             \      /  |∧」
                ` r‐ ´「 ̄ ̄ ̄}
              「 } |    |///// ∧
               |/|_,ノ   /////////≧=-
           _//∧   「/////////////////≧=- 、
       -=≦/////〈 ∧_///////////////////////∧

     /////////////V∧/////////////////////////∧

      ///////////////\{///////////////////////// ∧
     ,'/////////////////|o//////////////////////////{
     {/////////////////{/////////////////|//////////|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【選択:タッグバトル】

京太郎「タッグバトルでお願いします」

「畏まりました。そのままお進みください」


タッグバトルを選択し、開いた扉を潜り抜け、廊下を歩く。

暫し歩けば、広いフィールドに出た。

少しばかり辺りを見渡せば、上の観客席は埋まり満員のようだ。

センリヤマ&ヒメマツの大会とは違い、此処に居るのは全員トレーナー関係だろう。

ライバルとなる人達に見られてのバトルは些か緊張した。


『よっす、おっす! 未来のチャンピオン! ようこそシンドウジシムへ!』


フィールドの一角に立てば、同じくフィールドの端に『只野アナウンサー』が立っていた。

相変わらずヘッドマイクをつけており、只野アナウンサーの声が大きく木霊した。


『君が今日初めての挑戦者だ!』

京太郎(まじか)

『最初のバトル! 楽しみにしているよ!』

京太郎「お願いします!」

『うむ、それではポケモンバトーーールゥゥゥゥゥ!!!!』

京太郎「レディー……」

『ゴォーーーーーーーーーーーーーーー!!!!』



ご飯行ってきます。

ちなみに ふうせんを 哩姫に持たせますか?

再開するっす、今後はもうちょっと相談時間設けます。

ふうせんの件は了解っす

取り合えず 5分ほど、誰を出すか相談でも19時55分にアンケ取ります。

そろそろええかな、次スレっす

【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」ネリー「本当の10!」【R-18】
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」ネリー「本当の10!」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462272757/)


1・うた ヒトモシ 持ち物:こうかくレンズ
2・哩姫 ジバコイル 持ち物:ふうせん
4・マホ ゾロアーク 持ち物:クラボのみ
5・モモ ゲンガー 持ち物:クラボのみ
6・ユキ ミミロップ 持ち物:シルクのスカーフ
7・トキ サーナイト 持ち物:オボンのみ
8・ヒロ ハブネーク 持ち物:たべのこし
9・ネリー トゲキッス 持ち物:こだわりスカーフ
10・なるか ユキノオー 持ち物:きあいのタスキ
11・みほこ ミロカロス 持ち物:たべのこし
12・りゅーか ヌメイル 持ち物:オボンのみ
13・豊音 ダークライ
14・セーラ ザングース
15・シロ ケッキング
16・智葉 エンペルト
17・かおりん クレッフィ
18・さわや ロトム

↓ 1~5 二人選んでください 一番多い二人組みを採用します。 

BGM-ジムリーダー戦 『オメガルビー・アルファサファイア』https://www.youtube.com/watch?v=fAjOYVE21hQ
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――  ___―― ̄ ̄___ ̄―== ―――  ___―― ̄ ̄___ ̄
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―  ――――    ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━   ――――    ==  ̄―― ̄ ̄
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―   ――――    ==  ̄ ̄ ̄  ――_―― ̄___ ̄―  ――――    ==  ̄ ̄ ̄  ――_――
    /:::::::::::::: .::::::::: .::::::::::::::::::::::::::::::::\

   //`゛ヾ`゛゛゛"""´ ̄ ̄ ̄`ー、::::::::::::::\
  /:/                ヾ:::::::::::::::::゙、
  |/                  ;:::::::::::::::::::i
 |                   ミ::::::::::::::::::|
 | _       ___      ミ::::::::::::::::::|                  シンドウジ ジムリーダー
  | ´   `丶   ヽ´        ̄` ∠:::::::::::::::::::::::|
  |  __ ヽ     ,^5ー==、     ゙、::::::::::::::::::::|                         只野アナウンサー
  | 、〈 廴)`       ー'  "´     ゙、r‐-、:::::::|
  |       ,               ((へ ゙、::/
 |     /               / , ヽ }::|
 |   〈                  | | | /:/
 |     \                〉/_//:/
.  |                   /__/:/
  |    ┌==== 、_   ___,;=='/|::::::/

   |   └┴---‐'  (:::::::::::::ノ  / ゙、/
   ゙、    -‐-       ̄ ̄ ./   |)\
    \            /     /  \
      ,ゝ、     __, -‐ ´      /     \_
     /  `i  ̄        /        /  `ー-、
  /      |         /         |

__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――  ___―― ̄ ̄___ ̄―== __―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―  ――――    ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━ ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―   ――――    ==  ̄ ̄ ̄  ――_―― ̄___ ̄― ==  ̄ ̄ ̄  ――_―― ̄___ ̄―

                                    .        ,..-、,、__
                                          /     ,     /   /   / /             |   |  :.   .   :.
                                              /     /   /    '    |   |     |   |  i|   |    .
                                            イ        '   /|    /|  l   |   |     |   |  l|   |    |
                                          // /      |   | {   ' :.     |   |     }   |  l|   |   {
                                           ' 〃         |   |  | |   ト,  :     /| /| /|    '  ∧|
        新米ブリーダー                         / / .'   ,:  ' Ⅵ |_'. |  | |   | l   |     ' }/ }/ :  /  .イ `\
              京太郎                         {/ /   / /  / {  |  Ⅵ≧!、,|   | 、 |   _/ム斗七    /:. / }'
                                            '   ,イ / | { 从 | イ  {::しメ∧   l  Ⅵ   イ {::し刈 `ヽ'  ' }/
                                           '  / /イ Ⅵ :.  Ⅵ    Vzり \  、 }  /  Vzり   }/  /
                                           /        | 从   |            \ ∨/        ,  /
                                                  _∨∧ :.             ` \           ,:_ノ> 、_
                                             ,  <//////{/{{`∧         、              /  }}//////> 、
                                            ´//////////// l| ,∧             _    ∧  ||///////////>
                                            /////////////从 {   、         _  ィ -vノ    ' } /'//////////
                                            /////////////{/∧   l\   ー=≦__ ,   ´   /' / イ∧////////////
                                            /////////////|//∧  :. \               / / /'////}////////////
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――  ___―― ̄ ̄___ ̄―== __―― ̄ ̄___ ̄―==  ̄―==

―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―  ――――    ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━ ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―   ――――    ==  ̄ ̄ ̄  ――_―― ̄___ ̄― ==  ̄ ̄ ̄  ――_―― ̄___ ̄― ―― ̄



ジムリーダーの只野が勝負をしかけてきた!

只野┃ 手持ち:◎◎○○○○
    ┗━━━━━━━━━━━━━━
                  ,..-‐:::´;;;;;;;::::::::`:::..、
                   /;:-''""   ゙、:::::::::::::::゙、
                 |:       |::::::::::::::::::゙、

                 |  _,..-‐   |:::::::::::::::::::::|
                  ヒ   `C>   ヾ;;:r-、::::::::|
                   i;        〉フヽ|:::::::|
                  〈          ,ゝ!、ノ}:::::/
                  ` _, -   / r'´!;;;;::/
                      ゙、  __,,/ _     √〉
                     ゙、  ̄  '´     / /`ー-、
                    >r、     /  |    `ー-、
                  /  / 〉    /   /       `ー-、_
                 /   /  |   /   /        _, -―|
          ___.    ∧  /ヘヘ ゙、 / >、.  |       /   |
         /:::::::::::\ | |   |ハ::ケヽ//:/\|       /  /   |
    _, -‐ ´ミ、ヽ::::::::::::::| /  |  |  ゙、: ̄::ブ       |   /  /      〉
, -‐ ´  ヾヽ _,..ヾノ__;;;;;;ノ |   ゙、   ゙、;;;;/         | /  /     /
人___,.. -‐f ´        /    |    /::::|        V  /  /   |
i´    |:::|        / ゙、 \ヾ   !:::::|        | / /    |

     __
      \( ̄`ー- y'⌒ヽ______
       \ ,  ヽこ)     /_ノ

    r‐、t^ー-'  t l! l! j   ,. ‐''´
     \ \,   ー--'   k_____
   r─‐'  l          \  _,.ノ

   ` ̄`)__j                y´
        l            ト、_)-っ
         l            ト  i(´
        l  ヽ、__     レ ノ′
          ,l   ノヽ、!   レ'
         ムと>ー'   ヒュrュ_,!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

        /`ヽ-っ
      ,、l / <_
     l/`ヽ::l ,-‐'       __

     /  l:/:.l      ,-‐':.:.:.:.:./
    /  /l::l:.:.:.l     /:.:.:.:.:.:.:.:/
    l ∧:.l::::l:.:.:l /`ヽ /:./:/:.:.ノ/    , -‐'フ_
    `ヽ、:.:.:l/:.:/7  .:.:l /:::ノ:.:.:./   /、`、_l/
     ゝ`:.:.:.'` l  :.:.:.ー.´. ̄`ノ  /  l/
      7',=、ヽ:.:.:,--、lー'  / /   /..l
     l {::{ノ} .V,n‐、 lーへ二__/  l:.:.:l
.     ヘ ゛'  - 乂ツ l  , --、     ノ:.:.:/
      7ヽ`フ⌒l / / ,<- \ ノ:.:.__/

      l :.:,'、.: 八ノ  ∠二ゝ/:.:.:.:'.:ノ

      / >'  ー'`ー- '    ,  `、 T
      / l l   ,      /   ヽl
      l  l、l `、/   , _ 、    .ヽ
     `-、_.」、/   ノ ̄  ヽ `ヽ、   l
         ./ ./ l    `ゝ l `, /
       <フl , /、ィ     / '/ /'./
      ーノ:.:/ィ:.:l     ノ, / ,-':.:/
      l,u_ノ ー'     ー'  `ー'
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


『此方のポケモンは、ピクシー&ニンフィアだー!』

京太郎(ピクシーにニンフィア……本当にフェアリーって感じのポケモンか)


二体のポケモンを前に、此方もボールを投げ入れる。

空中でボールが開き、赤い閃光が走ったかと思うと、人の形を作り出し二人をフィールドに出現させた。


『おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!! このポケモン達はー!!』


二人を出せば、大きなどよめきと歓声が沸き起こる。




              ̄   ヽ
       /            :!  \
     /    / .:     :|    :.
.    /    / .:     :ハ    :.
    ′   :′.:     .:  ∨    :
    |    :! .:      .:   ∨    :
    |    :!      .: r≠ミ ∨  ::|
    |    :!       N| んハY;   ∧
    :. 、  |       |, !弋::ノノ.:   ′}!
    八 \ 八     | \ u .::  / ノ
     \(\(\    :.    .:  /
         ≧ >    \<ムイ
        -イ  \____[ ̄_
    r≪    ∨  //∧ ヽ\
   /⌒ヽ    ∨/\//\|  i\
.  /   |i     〈  |∧ l|  i| ハ
 /   ハi X    \ |/∧| i| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

なるか「これまた……一段と人が多いです」

京太郎「なんかこうなっちゃって」


なるかさんは、辺りを見渡しオドオドとし始める。

やはり周りの視線が気になるのだろう。


なるか「うぅ……なんとか頑張ります」

京太郎「お願いします」


腕にむんっと力を入れ気合をいれるなるかさんに、微笑ましくなった。



                       - ― -

                     '-=ニニニニ=-\_
                   __/-=ニニニニニニ=-Vへ 、
                /-=7、-=ニニニニニ=- }_ ))
               (-=ニ=‐-----------‐=≦ニ=-

                `¨7jr --_-------..―=≦:|
                  {八:::::ゞヘ::::r赱>:::::__::::::: |
                  7ヽ八 ' \::::∨::::iy\_:|_

                  /::::∧个 ` ' >Ⅹ::| /-=ニ\
                    /:::イ:::::V::::|イ「、 {:ハ}::ト|-=二/ 、
                   ノ'"/:/∧:::|八 大V:::|_〕-=7-=二
               /'' /:/^V- i:::|=V>r<八:.:、\{ -=ニ|、
             /''   /:::i-=∨ノ:/-=VHⅥ_\\〉-===|-
               /''  /::::::〕-= 〕/=7=Lハ_〉-=ニヽ\-=ニニ_
            ,   , .::::::::::i -=7' =人- _∨-=/ -=\} -=ニ_
            i|_/::::::::::::∧-=j|-=ニ> ,\/-=ニニ, \_ ノ
        __彡::::::::::::/:::::〈=八-=ニニ >\-==イ

      /:/―/:::::::::::::/::::::::::∧-=ト ---<-=ニヽ':八

      /:/   /:::::::::::::/::::::::/:::::::V_|-={-=ニ=---゚∧::::: 、
.   /'⌒    /:::::::::::::/::::::::/ :::::: |=7-=ニV-=ニニ/=∧::|:::`、
  /'       /:::::::/::::/::::::::/|:: 〈|/-=ニ }-=ニ /-=ニ〉| \:\
  ,/     .::::::::::::/::::/|:::::::/__,|:::/-|-ニニニ|-= /\彡ヘノ  ヽ:::\
  i    / |::::::/| ---=ニニ 彡'-|___〕‐=ニニ | ニ',    i:::i\\
  |    ,  |:::/ <ニニニニニ/※>|///// ハ,-=ニニ| ニ',   ,:::|  ヽ::.
.      |  l:/ /-=ニニ -= 乂※※< _彡イ -=ニニ | ニ ',⌒¨从   )ノ
       l'/-=ニニ/-=/-=> ※/   ,※> -= l-=ニ ',    /
      /-=ニ/-=/-=/-=ニ人_,  {※※※>ミ,-=',

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
豊音「公式バトル初だね」


そしてもう一人、今まで公式バトルに出せなかった豊音さんだ。

豊音さんは、珍しそうに辺りをキョロキョロと見渡し楽しそうに微笑んでいる。

緊張より、初の公式試合に胸を躍らせているのだろう。


『凄い!すごいぞ! 京太郎くん!! 昨日の時もそうでしたが、今回も二人の美少女ポケモンを!!』

京太郎「……ども」


興奮気味の只野アナウンサーに苦笑しつつ手を上げ答える。


『しかーし! 珍しくても手加減はしないぞ!』

京太郎「勿論!!」


只野アナウンサーの言葉に大きく頷き、バトルが始まった。



 _  ___ニンフィア♂ : L 40
 |::::| |:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllllll|
 |::::|   ̄ ̄ ̄ ̄138/138 ̄ ̄ ̄ ̄
 \:\____素早さ:65____|≧;;,,

 _  ___ピクシー♀ : L 43
 |::::| |:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllllll|
 |::::|   ̄ ̄ ̄ ̄148/148 ̄ ̄ ̄ ̄
 \:\____素早さ:69____|≧;;,,


【1ターン目】

        なるか♀ Lv40

   |:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
           134/134    |::::|

,,;;≦|☆☆☆☆☆_______「::/

        豊音♀ Lv40

   |:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
           118/118    |::::|

,,;;≦|☆☆☆☆☆_______「::/


なるかと豊音はどうする?

【天候:あられ 5ターン】

9・なるか ニックネーム:なるかさん 呼び方:京太郎君 くさ/こおり 持ち物:きあいのタスキ 分類:ユキノオー【がんばりや】
Lv40★★★★★ HP:134 攻:91 防:77 特攻:91 特防:85 素早:65
【特性:ゆきふらし】
戦闘に出ると5ターンの間、天気が『あられ』になる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・れいとうパンチ(基本・こおり/物理/威力・75/命中・100)【10%の確率で相手を『こおり』状態にする】
┃├2・ふぶき(基本・こおり/特殊/威力・110/命中・70)【相手全体を攻撃。10%の確率で相手を『こおり』状態にする。天気が『あられ』の時は必ず命中する】
┃├3・ウッドハンマー(基本・くさ/物理/威力・120/命中・100)【 相手に与えたダメージの1/3を自分も受ける】
┃└4・じしん(基本・じめん/物理/威力・100/命中・100)【自分以外全員を攻撃】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

12・豊音 ニックネーム:豊音さん 呼び方:京太郎君 あく/― 分類:ダークライ
Lv40★★★★★ HP:118 攻:97 防:80 特攻:125 特防:89 素早:117
【特性:六曜】
相手が『ねむり』状態の時、HPを減らす。
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ├1・ダークホール(基本・あく/変化/威力・―/命中・100)【相手全体を攻撃。相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする。】
┃ ├2・あくむ(基本・ゴースト/変化/威力・―/命中・100)
┃ │       【相手が『ねむり』状態の時、『あくむ』状態にする。『あくむ』状態になると、毎ターン、HPが最大HPの1/4ずつ減る。
┃ │        ただし『ねむり』状態から覚めると『あくむ』状態も解かれる】
┃ ├3・さいみんじゅつ(基本・エスパー/変化/威力・―/命中・100)【相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする】
┃ └4・だましうち(基本・あく/物理/威力・60/命中・100)【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

3.アイテムを使う
├3A:きずぐすり×2  3E:かいふくのくすり×4 
├3B:どくけし×5    3F:なんでもなおし×9
├3C:まひなおし×4  3G:げんなかけら×3
└3D:ねむけざまし×4 
【会話】

『ダッタダーダダン!』

京太郎(最初のターン! ピクシーは体力回復の【つきのひかり】が面倒だ!行動させないようにしないと!)


↓1 ニンフィア 命中率
↓3 ピクシー 命中率
↓2 なるか 急所:ゾロ目
↓4 豊音 急所:ゾロ目

                         ... -‐━━‐-
                      /:::::::/::::::::::::::::::::::::\
                       /,::::::/:::/::_::::/:::/::::::::::::∧
                    /:::::::|:::/:::/::://:::/:::::::::/:/::::::.
   .               /:::::::::::::|/:::/:::/x=ミ/{::::::::/:/:::::::l::.
                 /::::::::::::∧::::|:::从炒 {:::::/:/::::::::∧|

                /::::::::::::::/:::|:::|:/'''´   八::{:/:/:::::/:: リ
       ィ= .、     /:::::/::::/:::::::|:::l'   v 、  ∨厶イ:::::/
      {   ヾミ:x≠:::::/:::::::/:::::::::∧::}\  - '  ..イ::::::::}/
.      ゝ      \ Ⅵ /:.:.:.:.:.ヾ::::∧|_  ァ=≦:::::::|::::::/
        ` <.   `ヾ--- ミ、:.:.:.ヾ;;:、:∨L_:::/ ::::::|:::/

       /:::::/::\/   \ミ、 `ヽ:.::;}∧/ }∨:::::::: |/
     /x─一"¨ナ辷、 _ , \ヽ  V//∨}\\::::::.
  r==彡’       ,.      \  リ////\ ∨∧::::.
  ゝ _..-―ャ…一"      、  \}:///// \//}:::::.
   /::::::.イ´   ノ        ヽ  ゝ:///////\\::::.           }
   :::::/   イ ´         ゝォ.   ヾ////////}/∧::\      /}
    /ァ  / /   }     ゝ _ノ彡、    \//////}//八:::::\__彡':/
   ./-  .ノ /゙ /ヾミx _.厶彡シ ノ>寺ュ、_.ノ ////イ::::::\::::::::::::彡'
   ` ̄  /、 ノ  i:.:.:.>ミ一"./:.//////////////{/{:::::::::::::\ ̄
   ::::   iォ .'  ::::::::::::/ ,/::::::::::::}//////////////{/{::::::::::::::::::\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

豊音「眠ってて貰うよー!」

ピクシー「ZZZzzz」

ニンフィア「ZZZzzz」

『なんとー! 最初の一手は、眠り攻撃! しかも全体だー! これは私大ピンチです!』


豊音さんから放たれた黒い波動が二体のポケモンに当たり眠らせる。


京太郎「なるかさん!」

なるか【ふぶき!!】


あられが降り注ぐなか、吹雪が二体へと直撃する。

二体のポケモンは眠りの中、何もできずに直撃した。


只野(あれ? これって何もできないような)


【豊音のダークホール! 相手は眠ってしまった!】
【なるかのふぶき! 二人には普通のダメージだ!】

 _  ___ニンフィア♂ : L 40
 |::::| |:HP:::|lllllllllllllllllllllllll|
 |::::|   ̄ ̄ ̄ ̄89/138 ̄ ̄ ̄ ̄
 \:\____素早さ:65____|≧;;,,

 _  ___ピクシー♀ : L 43
 |::::| |:HP:::|lllllllllllllllllllllll|
 |::::|   ̄ ̄ ̄ ̄83/148 ̄ ̄ ̄ ̄
 \:\____素早さ:69____|≧;;,,


 _  ___ニンフィア♂ : L 40 眠り
 |::::| |:HP:::|llllllllllllll|
 |::::|   ̄ ̄ ̄ ̄64/138 ̄ ̄ ̄ ̄
 \:\____素早さ:65____|≧;;,,

 _  ___ピクシー♀ : L 43 眠り
 |::::| |:HP:::|llllllllllllllllllll|
 |::::|   ̄ ̄ ̄ ̄83/148 ̄ ̄ ̄ ̄
 \:\____素早さ:69____|≧;;,,

【2ターン目】

        なるか♀ Lv40

   |:HP:::|lllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
           86/97      |::::|
,,;;≦|☆☆☆☆☆_______「::/


        豊音♀ Lv40

   |:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
           148/148    |::::|

,,;;≦|☆☆☆☆☆_______「::/


なるかと豊音はどうする?

【天候:あられ 4ターン】【眠り:残り2ターン】

9・なるか ニックネーム:なるかさん 呼び方:京太郎君 くさ/こおり 持ち物:きあいのタスキ 分類:ユキノオー【がんばりや】
Lv40★★★★★ HP:134 攻:91 防:77 特攻:91 特防:85 素早:65
【特性:ゆきふらし】
戦闘に出ると5ターンの間、天気が『あられ』になる
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・れいとうパンチ(基本・こおり/物理/威力・75/命中・100)【10%の確率で相手を『こおり』状態にする】
┃├2・ふぶき(基本・こおり/特殊/威力・110/命中・70)【相手全体を攻撃。10%の確率で相手を『こおり』状態にする。天気が『あられ』の時は必ず命中する】
┃├3・ウッドハンマー(基本・くさ/物理/威力・120/命中・100)【 相手に与えたダメージの1/3を自分も受ける】
┃└4・じしん(基本・じめん/物理/威力・100/命中・100)【自分以外全員を攻撃】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

12・豊音 ニックネーム:豊音さん 呼び方:京太郎君 あく/― 分類:ダークライ
Lv40★★★★★ HP:118 攻:97 防:80 特攻:125 特防:89 素早:117
【特性:六曜】
相手が『ねむり』状態の時、HPを減らす。
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ├1・ダークホール(基本・あく/変化/威力・―/命中・80)【相手全体を攻撃。相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする。】
┃ ├2・あくむ(基本・ゴースト/変化/威力・―/命中・100)
┃ │       【相手が『ねむり』状態の時、『あくむ』状態にする。『あくむ』状態になると、毎ターン、HPが最大HPの1/4ずつ減る。
┃ │        ただし『ねむり』状態から覚めると『あくむ』状態も解かれる】
┃ ├3・さいみんじゅつ(基本・エスパー/変化/威力・―/命中・100)【相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする】
┃ └4・だましうち(基本・あく/物理/威力・60/命中・100)【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

3.アイテムを使う
├3A:きずぐすり×2  3E:かいふくのくすり×4 
├3B:どくけし×5    3F:なんでもなおし×9
├3C:まひなおし×4  3G:げんなかけら×3
└3D:ねむけざまし×4 
【会話】

只野(……つんでない?)

京太郎(豊音さん無双!)

豊音(ふふふ……徐々にHPを奪うよー!)

ピクシー「   」 ニンフィア「    」

なるか(え、えげつない)

↓1 ニンフィア 命中率
↓3 ピクシー 命中率
↓2 なるか 急所:ゾロ目
↓4 豊音 急所:ゾロ目


>>1000ならバザーに進化の石とメガ石大量出品

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom