美紀「もっと冷静になれよ!!!」

美紀「今出たら即死確定ッ!!!!!」

圭「もうこんな生活耐えられないよ‥‥‥‥」

美紀「馬鹿ッ!!!」

\ｽﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ/

圭「痛いっ‥‥」

美紀「生きててナンボだろ!!!!!常識考えろ馬鹿!!!!!」

圭「‥‥‥‥‥‥」

美紀「今は待て、気が熟すまで‥‥」

太郎丸「あーうー(^p^)」

ー次の日ー

美紀「おはよう」

圭「もう起きてたの？」

美紀「日課のエア縄跳びをこなしているんでな」

圭「えっ‥‥でも昨日はやってなかったような‥‥‥‥」

\ｽﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ/

美紀「細かい事はいいんだよ!!!」

圭「なんなんお前」

美紀「なんか荒れてない？」

圭「ごめん‥‥」

(^p^)「某は太郎丸です故」

ーお昼ー

美紀「あーまん〇かいー」

圭「きたないよ‥‥‥‥」

美紀「あ、ごめん」

圭「気にしなくていいよ」

美紀「なら汚い言わなくて良くない？」

圭「あっ、うん」

美紀「日課のエア睡眠でもするか」

圭「えっ‥‥(困惑)」

美紀「すやすや」

圭「(せめて目を閉じなよ‥‥)」

太郎丸「そろそろ助け呼びに行くか」

ー夜ー

美紀「晩飯は冷凍食品から抽選で選びます」

圭「普通に食べたいので良くない？」

美紀「馬鹿!!それじゃあ必然的にまずいのが残るでしょ!!!!」

圭「やるじゃん」

美紀「まあ、この道長いですから」

美紀「じゃあ太郎丸、適当にこんなかから選んでね」

太郎丸「」っビビンバ

美紀「お前やっぱり優秀だな抱いて」

太郎丸「？」

圭「(うわぁ‥‥引くわぁ‥‥)」

美紀「うまいなこれ」ﾑｼｬﾑｼｬ

圭「コンロが生きてて良かったよね」

美紀「まあ、私達は選ばれたヒューマンなのよ」

美紀「だあーはっはっはっ!!!!」

\ｳﾙｾｰｿﾞｰ!!!!/

美紀「あ、すいません‥‥」

圭「お隣の田中さんに怒られちゃったね」

美紀「あやつも生き残り故、ストレスが溜まってるんだろう」

美紀「まあ私は圭と太郎丸が生きてればいいからどうでもいいんだけどね」

圭「(1番荒れてるのはお前なんだよなぁ)」

太郎丸「は？俺の飯は？」

美紀「はあ食った食った」

圭「美味しかったね」

美紀「歯磨きして全身くまなく拭いて寝よう」

圭「うん」

美紀「じゃあ私歯磨きしてくるから体拭いといて」

圭「終わったら呼ぶね」

太郎丸「おっ、チャンスタイムか」

圭「」ﾌｷﾌｷ

圭「(早くて帰りたい)」

圭「(もういやだぁ‥‥‥‥)」

圭「(美紀の人格若干おかしくなってるし‥‥)」

圭「(('A`))」

\ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!!/

美紀「ああああああああ来たああああ」

美紀「ﾊｱﾄﾞｯｺｲ!!!!」

美紀「全くダンボール押さえつけんのも楽じゃないぜ」

\ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ/

圭「美紀!!!!大丈夫!?」

美紀「前‥‥見えてるよ‥‥」

圭「‥‥‥‥(そこちゃうやろお)」

太郎丸「微力ながら助太刀致す」