【ガルパンSS】エリカ「貴女の隣にいるのは誰?」【みほエリ、まほエリ】 (42)




みほ「ごめんね、エリカさん。さようなら、逸見さん」【ガルパンSS】 の続きです。
黒い森、闇の世の夢、峰に姫
みほ「ごめんね、エリカさん。さようなら、逸見さん」【ガルパンSS】 - SSまとめ速報
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みほが黒森峰を去ったあとのお話です。




前スレとは関係ありません。
前スレ:【R-18】ノンナ「カチューシャアヘ顔ダブルピース日記」【ガルパンSS】





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薄暗い部屋で目を覚ました私が最初に感じたのは、少しの頭痛と気だるさだった。

あの子がいなくなった次の日。
長く雨にあたっていた、いいや。浸っていたせいで風邪を引いてしまった私はこうしてベッドでおとなしくしていた。

春休みということで寮にいた生徒はそれぞれ実家に帰ってしまった。
風邪のせいではないが、春休みが終わるまで、私だけは寮に残ることを決めた。
今は帰る気分でもないし、何かする気分でもないし、それに。

もう、どうでもよかったから。

私は本当にあの子がいないとダメなんだ。
ダメなのに、あの子が去るのを止められなかった。
でもそれは自分のためなのではないか。

自分のため。あの子にいてほしいのも、結局は自分のためなのだ。
自分の中にある大切なモノが、独りでに去っていく。
それは、許しがたい。

だから、私はこんな私が嫌いだった。






誰もいない場所で、風邪を引いたまま誰の看病も受けずに一人で独りでいるなんて、孤独よね。

あの子を失った辛さにも拍車がかかるというものだ。
と、強がってみるものの、依然、一人ベッドで布団を頭から被って世界にただ一人残されたような、そんな気分だった。

これ以外の最悪なんて言葉、どこにあるというのか。
少なくとも、今までの私の人生では一度も無かった。
私という日陰が似合うような人間を、照らしてくれる太陽がいなくなってしまった。

そうして立てなくなってしまった人間に、もう生きる意味なんて無かった。



しばらく虚空を見つめ、それから布団から顔だけ出して、壁掛け時計を見やると13時を過ぎたところだった。

あの子は、今頃どこかで昼食でも取っているのだろうか。
風邪を引いてはいないか、道に迷っていないだろうか。
どんなキモチなのだろうか。

今、私のことをどう思っているの?

……あぁ、やってしまった。







瞬間、あの子で思考がいっぱいになった。
頭の中に顔が浮かび上がり、耳元で声がする。
そうしてフラッシュバックする思い出。

初めて喋った日のこと、付き合いだしたあの教室、遊びに出かけた休日、放課後の密会、そしてキスした日のこと。

昨日もあれだけ泣いたのに。
まだ泣ける。息が詰まる。口角が引きつり涙腺が熱くなる。
たちまち涙はあふれ、枕を濡らす。
鼻息は荒く、動悸は治まらない。

ゾクリと、一度背中が震えた。

寒い、寒い。

カラダが冷えるのか、ココロが冷えるのか。

もしくはその両方か。

私はベッドの中で丸く、膝を抱えてなるべく小さく。

悲しみにくれた、私の存在がこの世界から消えますように。

そう願いながら、さめざめと泣いた。







しかし、その独りよがりな世界はすぐに崩されることになる。

唐突に扉をノックする音が聞こえた。
私はビクリとカラダを震わせ、涙をパジャマの袖で拭うとドアのほうへと顔を向ける。

誰だろう。寮には生徒は誰もいないはずだから、きっと寮長さんか。
などと思っていたら、予測できない声が聞こえてきた。

「入るぞ」

一言。戦車道で命令するような重みのあるような声ではなく、柔らかい語りだった。

ガチャと開かれたドアから漏れる廊下の光で、声の主の顔はよく見えなかった。
けれどその声は間違いなく隊長のものだった。

「昼食でもどうだ。まだ食べていないだろう」

後ろ手でドアを閉め、それから電灯のスイッチを押そうとしている隊長を私は止めた。

「待ってください、今は……電気をつけないでください」

涙声で答える私に、彼女はわかったと一言だけ告げると、持ってきたシルバーをテーブルに置く。
その上には、サンドウィッチが盛り付けられたお皿と湯気が出ているカップが置いてあった。

「寝たままでいい。……これくらいしか作れなかった」

「ありがとう、ございます……」

「あぁ」







「でも、どうしてここに? ご実家に帰られたのかと……」

「そのつもりだったが、ただの気まぐれだ」

「気まぐれ……」

「実家に戻ってゆっくりするのは卒業しても出来る。残り一年、やれるだけのことはやっておきたい」

それはウソだ。優しいウソ。誰かを思いやる、親切なウソ。
看病するために残ったんだ。

その……原因が実の妹だから。でもそれは、貴女のせいでは無いのに。
私にはそれが分かっていたから、逆に気負いしてしまった。
その僅かな雰囲気を察したのか、隊長は続けて口を開いた。

「勘違いするな、私は本当にやることが残っていただけなんだ」

「そう、ですか……」

沈黙。

「……聞かないんですね」

「聞いたら答えるか?」

再び沈黙、それから少し考えた私はついに口に出すことにした。






「隊長はもし、かけがえの無いモノを失ったとしたら、どうします?」

「その質問の答えに、お前の求める答えはあるのか?」

「……分かりません」

「今のお前に必要なのは休息だ。それを食べて寝ていろ」

彼女はそれだけ言うとドアの方へと歩を進めた。

「待ってください。待って、ください……」

声を掛けられたからなのか、それとも私の悲痛な叫びに気づいたのか、彼女は足を止めた。

「私は、本当にあの子のことが好きだったんです」

「……そうか」

隊長は目の前のドアに向かって短く答えた。







構ってほしかったのか。それとも、なんとかしてほしかったのかは分からない。
けれど声を震わせながら、私は弱音を吐いてしまった。

「隊長。私、学校を辞めます」

「……何を言っているんだ」

「もう、ここにいる意味が無いんです……きっと、あの子以上に私のことを理解してくれる子はこの先現れない」

「この1年が、私にとっての全てだったんです」

「私みたいな人間を照らしてくれた、太陽みたいな子」

「もう、ダメなんです。あの子がいなくなってから、私……ずっと、消えてしまいたいって」

「ずっと、ずっと……」

「それに、ここにいるのは酷です。思い出だけが蘇る。逃げてしまいたいんです……」







「お前がいなくなるのは困る。この先時間はある。きっと楽しいこともある。ゆっくりでいいから元のお前に、」

「元通りになれるわけないじゃないですか……あの子がいないんですから」

自虐ともとれる笑顔で答えた。

「困るのは、黒森峰のためですか。それとも、隊長ご自身のためですか」

「両方だ」

「優しいんですね、隊長は」

「私は、優しくなんかない」

「そんな優しい隊長に、一度だけきいてほしいお願いがあるんです」

「……私が叶えられる範囲で聞こう」

「私を隊長のモノにしてください」

彼女は何も言わない。

「昨日から寒くて寒くて、凍えそうなんです……暖めてください」

「……分かった、これでいいか?」

隊長はベッド脇に寄り添うと、私の手を両手で握った。







「私は隊長で染めて《汚して》ください、そう言ったんです」

瞬間、手を振りほどくとベッドから身を乗り出し、隊長の顔を両手で抑えて強引に口づけをする。

あぁ、これで。
あの子へのキスの上書きだ。あの子との恥じらいのあるようなものでなく。
簡素な、最低な上書きのキス。

一瞬のうちに引き剥がされると、次に感じたのは小気味良い音と、頬の熱だった。

「……やめろ。お前はみほがいなくなったせいで少し、」

「その名前を言わないでください!」

ビクリとカラダを振るわせる隊長と。
その怒号ともとれる声は、私の正気を取り戻させるには充分だった。

「もう、その名前を、聞きたくないんです……」







へたりと座り込むと、またあの時のように顔を両手で覆った。
一人の世界に、もぐりこんだ。

「これ以上、辛い気持ちになるのなら、いっそ忘れたいんです……」

隊長は喋らない。

この人は優しい。
その優しさに付け込む。
隊長は断らないから、私はまたお願いをした。惨めな、二者択一を。

「隊長。……隊長で上書きさせてください。最低だって分かってます。私に失望してもいいです」

「でも。だから、私の全てをあげますから。あの子のこと、忘れさせてください」

「お願いします、隊長……今の私には、縋ることしかできないんです……」

私は隊長の腰にしがみつく。
まるで物乞いのよう。
お願いすることでしか、私を保てない。

「あの子の代わりになれ、と。それでいいのか、お前は」

「でなければ、この学校を去ります」

「……」

「私の、全てをアナタに」

それからまた沈黙。
彼女の端正な顔立ちに、あの子が一瞬重なった。
その瞳で何を思うのだろう。
その目に映る私に何を見るのだろう。

「……分かった。エリカ、お前の全てを私が貰おう」

そうして。私は隊長に全てを背負わせた。








「私、あの子とキスまでシていたんです。だから私のファーストキスはあげられません」

彼女は答えない。

「でも、隊長のモノだという証をください」

「私はどうすればいい」

「……こういうことです」

私はパジャマのボタンを一つずつ外していくと、彼女はその手を止めた。

「隊長……抱いてください」

「何を言っている、止めろ。まだ熱があるんだ。悪化するぞ」

「じゃあ暖めてください。隊長で」

そうして私は下着だけになった。
あの子にも、見せたことが無い姿で。
私はあの子の姉にカラダを捧げる。

それは私のため。彼女への慰めの報酬。







初めて、あの子にも晒したことのない場所を晒す、触らせる。
それが一生消えない心のキズになるのだと分かっていても。
私は、そうやって自虐するしかなかった
もう誰だっていい。あの子に似ている人でも、誰でも。

私のココロは壊れてしまったから。

もうあの子と会えない、あの関係に戻れないのなら。
生きている意味がないから。
私は、これから私を必要としてくれる人のためだけに生きる人形でいい。
人形は、嫌がらない。

「私、あの子にだってまだカラダを許したことがないんです。これで、私は隊長のものです」

その言葉に、隊長はなぜか寂しそうな顔をした。
なぜだろう。それはきっと嬉しいことだと思うのだけれど。







けれど手が震えた。ソレを拒もうとする。
呼吸は落ち着きなく、動悸は早く。
目の焦点もあわなくなっていく。目の前がぐるぐる回る。

『本当にそれでいいの?』

壊れかけのココロが問う。

ふと頬に暖かい雫が流れるのを感じた。
泣いているなんて気がつかなかった。どうして泣いていたのだろう。
これでいいはずなのに、これがいいはずなのに。

『後悔はない?』

再び『ワタシ』が問いただす。
後悔。後悔なんてきっとたくさんある。
けれど、今の私にはそうする道しか、無かった。

『怖くない?』

そんなの、怖いに決まっている。

こわい恐い、コワイコワイ、怖い、私の気持ちが消え去るのがコワイコワイコワイコワイコワイ。
あの子へのオモイを失うのがこわい、あの子とのオモイデを失うのがコワイ。
怖い、怖い怖い。
ダレカの人形になるのが怖い、恐い、コワイ。

目の前の少女が、なぜだか黒い怪物のように見えた。

キモチワルイキモチワルイキモチワルイ。

たすけて、助けて、ダレカタスケテ。

嫌、イヤ、いや。あの子を忘れるナンテ出来ない。

あの子はタイヨウみたいな子。ワタシを照らしてくれた、たった一人の大切なヒト。

忘れたくなイ、失いたくナイ、捨てたクナイ、無くしタクナイ、消シタクナイ。

こわい、怖いよ、怖いコワイ怖いコワい、イヤだ、怖い、タスケテ、怖い、怖い怖い怖い――――!!!!

けれど内なるワタシの本能の叫びを、私は押さえ込んでしまった。








そうして倒れる寸前、柔らかい感触に包まれる。

「大丈夫か。無理はするな。……ほら」

彼女は脱いだ制服から白いハンカチを出すと、私の目の下にあてがう。

「安心しろ。私だけは、エリカから離れない」

その言葉と共に抱きしめられた感触に、『わたし』の違和感も不安感も焦燥感も喪失感も全て消え去った。



「隊長のこと、私、好きに……なります」

カラダを重ねている最中、息もたえだえな私の告白にただ一言。

「そうか」

と。

その一言、受け取ってくれるだけでよかった。

だって、今の私は、もう既に人形だったから。



「暖かいです、隊長」

その仮初の熱に、私は溶けていった。



これが楽な道だなんて、思わなかった。
その時の私は、どれだけ大変なことをしてしまったのかが理解できていなかったから。
この道しかないんだと思っていた。

だから、私が隊長を崇拝するのは簡単なことだった。







■■



それから数ヶ月が経ったある日。

隊長と一緒に戦車道全国大会の開催式で。

確かに壇上であの子を見た。

瞬間、押さえ込んでいた思い出が蘇る。

少しでも忘れようとして、ずっと忘れられなかったあの子を。
見間違えるはずがない。私だけが彼女をちゃんと見ていたのだから。
文字通り、ずっと見ていたから。

だから。

あの子がこの場にいる意味が、よくわからなかった。

でもその疑問の答えはすぐに知ることとなった。
知りたくも無かった、知ることになるのに。

私は、再び邂逅する。
















            ねえ。あなたのとなりにいるのはだあれ?















次に彼女を見た私の思いはソレだった。

テーブルに仲良く五人座る少女達。その中に、あの子を見た。

見間違えなどではない。
楽しそうにしているあの子の姿に、私は感情を抑えられない。

数歩先から楽しげな会話が聞こえてくる。
許せない。許さない。

隊長が止めようと、私の肩に置いた手を気にも留めずに、私はそのテーブルへ向かう。

そして頭が真っ白になった。何を言えばいいのか。それが、救いだった。
怒りに震え、私は自分が何を言っているのかさえ分からなかった。
思うがまま、罵倒していたに違いない。
ただ、あの子との関係については言わなかった。言えなかった。

今の私は目の前の彼女の恋人ではなく。
今の私は後ろにいる隊長のモノだからだ。








席に着くと隊長は私の目をじっと見つめてきた。

「大丈夫か?」

「平気です。今の私には隊長が、」

「少しは許してやってくれないか」

その言葉に、私は何一つ返せなかった。

許す。許すってどういうこと?
あの子が私を置いて去ってしまったことを?
それは今はもうどうでもいい。

はずなのに。
どうしてさっき、あの子の姿に怒りを覚えたのだろう。

もう見たくない。あんな子は見たくない。

見たくない、そうか……。私が見たくないのはあの子じゃなくて。
楽しそうに、私以外の人といるあの子なんだ。

じゃあ、私はやっぱりまだ……。
あの子のことが■■、そういうことなのだろうか。

あれから何度も隊長にココロとカラダを捧げたはずなのに。
人形はこんな想いを持ってはいけないはずなのに。

どうして、私はこんなにも……。







みるみるうちに目に涙が溜まっていく。隊長に見られないように、下を向く。
嗚咽が漏れそうになる。こんなことでは、また困らせてしまう。

「エリカ、ハンカチを洗ってきてくれないか。ゆっくりでいい」

それだけ伝えると、彼女は微笑みながら私に白いハンカチを渡した。あの時と同じ、白いハンカチを。

「どうやら塩気を好むようだ」



早足で化粧室に駆け込むと、堰を切ったように涙が止まらなかった。
どうして、どうしてまた私の目の前に現れたの。

もう会うことはないなんて言っておきながら。私が戦車道をやっていることを知りながら。
彼女は別な場所で戦車道をやっていた。そして再開してしまった。

ねえ、どうして。私はもう隊長のモノなのに。

アナタがいるから、私はこんなにも不安定になってしまう。

どうして、どうして。

「好き、好きよ……」

果たしてそれはどちらに向けた言葉だったのか。私には分からなかった。







それから個室で丸々30分泣き腫らすと、化粧室から出て真っ先にあの子たちのテーブルを見ると誰もいなかった。
私はそれに悲しみとも安堵ともつかないキモチで隊長の元へと戻った。
二人には広すぎるテーブルにはまだ口のつけられてないケーキが2セット、隊長はコードレスチャイムの戦車を眺めていた。

「待って、くれていたんですか?」

「あぁ。二人で来たんだ、二人で食べよう」

その優しさに、私はココロがズキリと痛んだ。

この涙は裏切りだ。あの子が私にしたことを、私が隊長にしてしまった。

私は全てを隊長に捧げたはずではなかったのか。
隊長はこんなにも私を見てくれているのに。こんなにも愛してくれているのに。

こんなことでキモチが揺らいでしまった。

自分という人間は、なんて身勝手で情けない生き物なのだろうと唇を噛んだ。

けれど、私は弱くて、その弱さを盾にするズル賢い生き物で。

きっと他の人の目にも酷く滑稽に映るのだろう。







学園艦に帰る、その帰路でも。
私の頭は、彼女のことでいっぱいだった。
さぁ、その彼女は一体どちらなのか。

この先、私はどうすればいいのだろう。

結局あの子も好きで。隊長も好きで。

どっちの好きが、本当に好きなのだろう。

どっちの好きが、真実の好きなのだろう。

どっちの好きが、私たちにとって最良の好きなのだろう。

答えは出ないまま、それでも日々は過ぎていく。

もうすぐ夏が始まる。去年、私とあの子の世界が始まった季節。

―――あの子は、もういない。







あの子によく似た姉か。
あの人によく似た妹か。

本当に好きなのは、いいや。
もう好きという言葉で片付けられるようなコトではない。

どちらを取れば正解か。そういうことなのだ。

でも、答えは決まっている。

隊長だ。

それは、なぜ?

私の全てを、隊長は背負っている。

それに、どうしたって、今の私はあの子に近づけないから。

今の私は?

じゃあ次の私なら?

いつかの私なら、あるいは。






そんな甘い考えが、私の思考を鈍らせる。
今もこうして、あの子によく似たあの人に抱かれているのに。

だから、私はこんな私が嫌いだった。









           つづく






オワリナンダナ
読んでくれた方、ありがとうございました。

このみほエリシリーズは3層からなるオペラで……(ナガイッ!)
次で終わりです。みほエリルートか、まほエリルートか選んでください。
ほぼほぼどちらも出来ているので、こことpixivでコメントが多いほうを投稿します。

でも次回はアレな感じの黒森峰戦です。

某まとめサイト様、並びに各所でコメントくださる方、いつもありがとうございます。
それでは、また。

ストパンT.V.Aアルマデ戦線ヲ維持シツツ別命アルマデ書キ続ケルンダナ



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