【安価】京太郎「あいるびーばっく」 (27)


貴方は運命を信じますか?

その手を掴んだ相手が貴方の運命の相手だと信じられますか?

例えば、貴方が川で溺れていた時に助けてくれた男の子を覚えていますか?

例えば、道に迷い独りで泣いていた貴方を助けた男の子を覚えていますか?

例えば…いえ、これ以上は無意味ですね。

貴方達は忘れて、男の子も忘れた過去に価値はないかもしれませんが私にはそれが何よりも大切だと思えます。

だからこれは私からの細やかな復讐。

助けられたのに男の子を忘れ、男の子を助けなかった貴方達に贈る悪意。

忘れないで、いつも側に居た人は誰ですか?

思い出して、それができれば貴方はきっと…

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?? 選択不可

時代の設定をします

1.中学
2.高校
3.大学

下1




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ヒロイン地域選択

1.長野
2.岩手
3.鹿児島
4.東京
5.大阪

下2


大阪ヒロイン選抜

下1から下5の中でコンマ最小と最大を採用


漫と竜華を採用

ストーリーを構築

00に近いほど健全
100に近いほど詰んデレ

下1

23時まで中止




詰んデレの説明

詰んデレとはヤンデレやメンヘラと違い、キッチリと型にはめ込んだ後にそれしか選択肢がないようにするタイプです。

健全とは純愛を想定しています


長野

京太郎「夏休みは大阪で過ごす?初耳なんだけどそれ。俺にも用事があるんだぞ親父」

京太郎父「今話したからな。よく聞け京太郎。お前は自覚が無いが腐っても私の息子だ。つまりソロソロ独り立ちを覚えてもらう。14にもなってまだ実家暮らしは甘い」

京太郎「それは爺さんの世代の話だろ!親父は独り立ちしたのは25だったってばあちゃんが言ってた。なんで俺だけやらないといけないんだよ!」

京太郎父「お前が居たら母さんといちゃいちゃできない」

京太郎「クソ親父が!発情期みたいなこと言いやがって!」

京太郎父「大阪で一月過ごすだけで喚くな」

京太郎「…百歩譲って、一月だけ大阪に行くのはいい。ただ理由がいちゃいちゃしたいからと言われて納得できるわけないだろ!」

京太郎父「知ってるか京太郎。大阪の女性は胸が大きい」

京太郎「え?」

京太郎父「この季節だ。ゲリラ豪雨にでもなれば…あとはわかるな」

京太郎「い、行きます!行かせてください!」

京太郎父(所詮血は争えない)

京太郎母(後でお話ですよ、貴方)

京太郎父(脳内に直接!母さん待ってくれ俺は何も…いやダァァォ!)

京太郎「大阪かきっといいところなんだろうな」グヘヘ


大阪

おばあちゃん「よく来たね、京太郎。長野から一人旅だと疲れただろう」

京太郎「あれおばあちゃん?俺、一人暮らしするって聞いてたけど」

おばあちゃん「14歳の子供を一人暮らしなんてさせる訳ないよ。安心しい。それよりもはやく荷物を片付けておいで。初めての大阪だ。行きたい所も沢山あるんじゃないかい」

京太郎「う、うん!通天閣とか見てみたい!」

おばあちゃん「通天閣…まあ、ありか。京太郎、この一月はきっと京太郎の人生を左右する一月になるよ。しっかりとおしね」

京太郎「??頑張るけど…何をしっかりすればいいの?」

おばあちゃん「さあ、それは京太郎しだいだ」

パート選択

1.竜華
2.漫

下2


すいません、睡魔に勝てないので寝ます。

流れは数回パートを回してからエンディングを繰り返す方式です。

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