凛「アイアムアヒロイン」(4)

私は国民的アイドルの渋谷凛。幼なじみで上司のプロデューサーとロケに行って、黒ずくめの女の怪しげな取引現場を目撃した。

取引を見るのに夢中になっていた私は、背後から近づいてくる、もう一人の仲間に気づかなかった。

私はその女に毒薬を飲まされ、目が覚めたら……胸が大きくなってしまっていた!!

渋谷凛が生きていると奴らにバレたら、また命を狙われ、まわりの人間にも危害が及ぶ。

一ノ瀬博士の助言で正体を隠すことにした私は、プロデューサーに名前を訊かれて、とっさに江戸川凛と名乗り、奴らの情報を掴むために、叔父が古本屋をやっている文香の家に転がりこんだ。(以下略)

凛「大きくなっても容姿は同じ!豊胸疑惑の超アイドル!真実はいつもひとつ!」



ちひろ「はい、打ち切りでーす。パクりはダメですよ」

終わり

これがほんとの逃亡者おりん……なんちゃって

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