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の続きです  よろしくおねがいします


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461230838

これまでのあらすじ

リアリストはテロリストとなって帰ってきたのだった



ツァン 手札0  LP2550  SC4

ロットン 手札0 LP3200  SC4




ブオォ――――――――――――――――!!!



ロットン「ドロー!」シュッ 手札1



ツァンSC4→5
ロットンSC4→5



ロットン「俺様のカードはSP-オーバースピードだ!」バッ



Sp-オーバー・スピード
通常魔法
自分用スピードカウンターが4つ以上ある場合に発動する事ができる。 自分用スピードカウンターを全て取り除き、自分の墓地に存在する レベル3以下のモンスター1体と魔法・罠カード1枚を手札に加える。 また発動ターン後の3ターンの間、自分用スピードカウンターは上昇しない。



ロットン「スピードカウンターをすべて取り除く」ピピッ SC5→0 ピピ



シュウウウウーーーーン……



ツァン「スピードをへらして…」



ロットン「墓地のガトリングオーガとバックアタック・アンブッシュを手札に戻す!」シュンッ 手札2






ツァン「!」


牛尾「奴のスピードカウンターが下がったことでスピードが落ち、街への到着時間は長くなったか……だが」



ロットン「ガトリングオーガ召喚だ!」バッ




《ガトリング・オーガ/Gatling Ogre》 †
効果モンスター
星3/炎属性/悪魔族/攻800/守800
自分の魔法&罠カードゾーンに存在するカード1枚を墓地へ送る事で、
相手ライフに800ポイントダメージを与える。



ガトリングオーガ「!!」攻800



ツァン「く…でも三ターンの間SCは上昇しない」



ロットン「関係ねえな、今度は俺が開いた道を凱旋する番だ!攻撃しろファイアー!」バッ



ババババババババババッ



チュインチュインチュインチュインッ



ツァン「くううっ!!」LP2550→1750 ザザザザザザザッ



ロットン「さらにカードをセットしターンエンドだ!」バッ 手札0



オオオオオオオ…………




シュウウウ



ツァン「く………」




ツァン「バックアタックアンブッシュをセットすることで……こちらの攻撃をシャットアウト、それだけじゃない」



ロットン「その通り、こいつはガトリングオーガの弾になる、次のターン貴様がモンスターを出せなければガトリングオーガの攻撃と効果でダメージは1600、ジ・エンドだ」



ロットン「守備モンスターを出したとしても、俺が魔法トラップを引けば二回効果を使って貴様は終わる!」



ロットン「そして言うまでもなく、貴様が攻撃を仕掛けてくればバックアタックアンブッシュを発動、ダメージを負う!」



ツァン「考えられてるね……憎たらしい」



ブオォ――――――――――――――――――!!




ロットン「貴様のこめかみにはすでに銃口があてがわれている、ははははは!」




ツァン「このくらいのピンチ……乗り越えられなきゃプロじゃないのよ!」シュッ 手札1



ツァンSC5→6
ロットンSC0



ツァン「……………カードをセットしてターンエンド!」バッ 手札0




ロットン「ならば終わらせてくれる」シュッ 手札1


ツァンSC6→7
ロットンSC0




牛尾「やべえな…」



ツァン「……」ブオオオオ



ロットン「効果発動!セットカードを墓地に送ることで800のダメージを与える!」バッ



キュインキュインキュインキュインキュインッ



ツァン「トラップ発動、エネルギー吸収板!」カチ



《エネルギー吸収板/Energy - Absorbing Monolith》 †
通常罠
自分にダメージを与える魔法・罠・効果モンスターの効果を
相手が発動した時に発動できる。
自分はダメージを受ける代わりに、その数値分だけライフポイントを回復する。



ポポンッ



ロットン「何!?弾丸が………黒砂糖に!」



ツァン「……」シュシュシュッ パシッ  ポリポリポリポリ




ツァン「ダメージは回復に入れ替わる!」LP1750→2550パアアアア




ロットン「ソリッドヴィジョンだから味なんかねえだろうか!」



ツァン「ノリが悪いね!プロならやって当然よ!」


ブオォ――――――――――――




ロットン「ち、だが俺はガトリングオーガをリリース!フルアーマーオーガ召喚!」バッ


《フルアーマー・オーガ》 †
効果モンスター
星5/炎属性/悪魔族/攻1600/守1600
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した時、
相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、墓地に存在する
「ガトリング・オーガ」1体を特殊召喚する事ができる。




フルアーマーオーガ「!!」攻1600



ツァン「!」



ロットン「攻撃しろ!フルアーマーオーガ!」



ガウンッ!!!



ツァン「っくう…!!」LP2550→950  オオアッ!



ギャギャギャギャギャギャギャッ



ロットン「ターンエンドだ!はははははは」




ツァン「…っ効果ダメージと戦闘ダメージ、両方で攻めたてるデッキ……そう時間はかけてられないね」



ツァン「ドロー!」シュッ 手札1


ツァンSC7→8
ロットンSC0




ツァン「sp-シフト・ダウン発動!」バッ


Sp-シフト・ダウン
魔法カード
自分用スピードカウンターを6つ減らして発動する。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。


ブオォ―――――――――――


SC8→2 ピッ



ツァン「これにより二枚ドロー!」シュッ 手札2



ロットン「!」



ツァン「そしてプロなら、手札が二枚あれば攻撃力1600のモンスター一体、どうにでもなる!」



ツァン「ヤリザ召喚!」バッ



《六武衆-ヤリザ/The Six Samurai - Yariza》 †
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1000/守 500
自分フィールド上に「六武衆-ヤリザ」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「六武衆」と名のついたモンスター1体を破壊できる。


ヤリザ「初陣じゃああ!!」



ツァン「さらにSP-ヴィジョンウインド!」バッ



Sp-ヴィジョンウィンド
通常魔法
自分用のスピードカウンターが2つ以上ある場合発動する事ができる。 自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターンの終了時に破壊される。


パアアアアアア



ツァン「チューナーモンスター六武衆の影武者を復活させる!」




影武者「……」パアアアア



ツァン「☆3のヤリザに☆2の影武者をチューニング、優勝楽勝皆勤賞!」



キュインキュインキュイン

☆3+☆2=☆5  パアア



ツァン「全部いただき、シンクロ召喚!真六武衆―シエン!」バッ







《真六武衆-シエン/Legendary Six Samurai - Shi En》 †
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/戦士族/攻2500/守1400
戦士族チューナー+チューナー以外の「六武衆」と名のついたモンスター1体以上
1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動する事ができる。
その発動を無効にし破壊する。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「六武衆」と名のついたモンスター1体を破壊する事ができる。



シエン「シャアッ」攻2500



ロットン「糞が……シンクロしやがったな……!」



ツァン「シエンでフルアーマーオーガを攻撃!」バ



ザシュウッ!!!!



ロットン「ごああ!」LP3200→2400  ズアアッ



ツァン「これでアンタは丸裸、ターン終了!」手札0



ロットン「そうはいくかよ!俺は墓地のガトリングオーガを蘇生する!フルアーマーオーガの効果だ!」



ガトリングオーガ「!」守800



ツァン「!」



ロットン「ドロー!このターンから俺様のSCも上昇だ!」手札1


ツァンSC2→3
ロットンSC0→1








ゴオオ――――――――――――――



ツァン「フェアに教えてあげる、シエンは魔法トラップを一ターンに一度無効にする、SCが上がっても無意味、ガトリングオーガの効果でも仕留めきれない!」


ロットン「それがどうした、カードをセット!」バッ




ツァン「それがどうしたって………すごい困るはずでしょ普通!」



ブオォ―――――――――――――――――!!!



ロットン「ガトリングオーガ効果!ファイアー!」バッ



バババババババッ



ツァン「うあああ!!」LP950→150 ギャギャギャギャギャッ!!!



ツァン「っくう…………!容赦なく弾丸に……」



ロットン「受けになるなんざ素人よ、はははは!!」



ツァン「次のターンの攻撃はこれで必ず通る……ガトリングオーガを破壊すればもう………」



ロットン「俺を倒せるかな、シテイ育ちのガキに!」



ツァン「ボクのターン!」シュッ手札1


ツァンSC3→4
ロットンSC1→2



ツァン「…ふ、終わりよ!」



ロットン「!」



ツァン「引いたのは六武衆の師範!特殊召喚!」バッ



《六武衆の師範/Grandmaster of the Six Samurai》 †
効果モンスター
星5/地属性/戦士族/攻2100/守 800
自分フィールド上に「六武衆」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
このカードが相手のカードの効果によって破壊された時、
自分の墓地の「六武衆」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。
「六武衆の師範」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。



ブオォ―――――――――――――――――!!!



師範「!」攻2100



ツァン「これでガトリングオーガを破壊、LP2400のアンタはシエンの攻撃で終わりよ!」



ブオォ―――――――――――――――――――――!!



ロットン「……」


ロットン「……」ニヤ


ツァン「師範!攻げ…」




牛尾『やべえ!もう街がすぐそばまでせまってきてるぞ!』ザザッ



ツァン「!?」




ブオオォ――――――――――――――!!!



牛尾『あの街に入られたら逃げられちまう!ツァンディレプロ、情けねえ話だが、こいつを早く倒してストップさせてくれ!』ザザ



ロットン「はははははははは!!」



ツァン「!あんた、それがどうしたってのは………」




ロットン「俺様にとって最初からデュエルなんざどうでもいいんだよ!あの街へたどり着くまでの暇つぶしよ!」



ブオオォ――――――――――――――――!!!



ロットン「デュエル中だろうが俺は逃げさせておらうぜ!ダイナマイトをばら撒きながらな!」




ツァン「それでもデュエリスト!?そんなに強いのになんで卑怯なことを!」



ロットン「リアリストなんだよ!ははははははは!!!」



ロットン「さあどうする?このターンだけかもしれねえぜ!俺を殺すチャンスはよ!」



ツァン「く……!でも確実に終わりよ、アンタのエアバック機能を発動させてストップさせる!」



ロットン「そうしないと何万人って犠牲者が出るかもなぁ!」



ツァン「!」



ツァン「何万………っ」



ロットン「ははははは!!」



ツァン「バトル、師範でガトリングオーガを攻撃!」



師範「!」バッ


ダンッ



オオオオオオオオオオ



ロットン「墓地からトラップ発動、仁王立ち!」ブンッ


ツァン「な!?」



《仁王立ち》 †
通常罠
「仁王立ち」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの守備力は倍になり、ターン終了時にその守備力は0になる。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
このターン、相手は対象のモンスターしか攻撃できない。



ツアン「また墓地からトラップ!?」



ロットン「ははははは!このターン、ガトリングオーガ以外を攻撃できねえ、俺へもな!」



ツァン「墓地効果じゃ、シエンは発動できない!」



ズバアッ!!


ガトリングオーガ「ギャア!」ボンッ


シュウウウウウ…………


ロットン「これで貴様のバトルフェイズは終わりなんだよ、残念だったな!」



ツァン「くううっ!逃げる気!?」



ロットン「まあな、このデュエルは貴様のこのターンで終わりだぜ」



ツァン「卑怯者!最後まで戦いなさいよ!」



ロットン「はははははははは!嫌だね、追ってこられるもんなら来てみろ!街中をな!」



牛尾『そいつを街中に入れるとダイナマイトをばら撒く!駄目だ!』



ツァン「く……………ぐうう……………!!!………っ!」



ロットン「………さあて、そろそろおさらばさせてもらうか、その前に」シュッ 手札1



ツァンSC4→5
ロットンSC2→3



ロットン「へ、ビッグキャノンオーガか、試合じゃてめえの勝ちだったな」ピラ



ロットン「だが勝負で勝ったのは俺様よ!ははははははは!はははははははははーーーーーーーーーー!!」



ツァン「この………おおおっ!!」



ロットン「追いかけてくる気か?プレゼントをくれてやるぜ!」ポイッポイッ



ツァン「!ダイナマイト、まずいこの地形っ!」



ボゴオオオンッ!!!!ゴオオオオオオンッ!!!!



ロットン「はははははは!!乾いてるからよく舞ういい煙幕だぜ、すべてが俺に味方してやがるな!」




ツァン「っぐ……むぐ…ごほっ!……ゴホッ!」ギャギャギャギャッ




牛尾『くそ!おい!俺たちが確保する!高度を下げてラダーを垂らせ!』



『む、無理です!迫撃砲で狙われます……!それに建物にぶつかる恐れも……』



牛尾『奴を逃がして大勢傷付くぞ!急ぎやがれ!』


ババババババババ



牛尾『早くしろ!!』


『で、できません!ぶつかります!!!』


ブオオォ――――――――――――――――――――!!!



ロットン「へへ、ヘリもこのコンクリートジャングルじゃ追ってこれまい、皮肉なもんだな鬼柳京介……てめえが頑張って作り上げた街が俺の隠れ蓑になっちまうとはな!!ははははははは!!!」




ロットン「お礼はさせてもらうぜ……大量の爆薬だ!ははははははは!」





































シュタッ


鬼柳「いらねえよロットン」


コナミ「この野郎ぉ………」ポキポキ


ロットン「…………なに!?」バッ







牛尾『!なんだあ?ロットンのD・ホイールに……あれは鬼柳とコナミか!』




ツァン「!」



コナミ「イヤーッ!」バキッ



ロットン「ぐあっ!!?てめええっどうやって………!?」グラ



鬼柳「よっと!」グンッ



ブオオォ―――――――――――――――――――――――!!!!



牛尾『おおおお!D・ホイールが町から出ていくぞ!』



ロットン「馬鹿な……!なんでばれたんだ!糞が!妨害は完璧なはず!」



鬼柳「喜多嬉グループって知ってるか?監視衛星があんだよ」ギャギャギャギャギャッ



ロットン「てめえ!ハンドルをはなせ…っ」



コナミ「おっと!」ガシッ




ロットン「くそがああああ!コナミてめえええ!放せ!!」グググググ




コナミ「相変わらずとんでもねえ野郎だなこら」グググググググ



コナミ「ツァン!安心しろ、誰一人死なせねえ!」



鬼柳「満足こそ最高のSECOMだぜ!」グッ





ツァン「も、……も………もおおおーーーーーーーーっ!!!」




ツァン「罪悪感で死にたくなるところだったじゃない!はああー…もおお………っ…安心したぁぁ……」グス






ギャギャギャギャギャギャギャギャギャッ



ロットン「糞がアアアア!!!死神野郎が!俺の邪魔ばかり!!」



鬼柳「俺の台詞だぜロットン!てめえこそ俺の邪魔ばかりしやがって!」



コナミ「鬼柳!デュエルの1アクションの制限時間は?」



鬼柳「遅延はいけねえな、お前のカードを見る限りできることもねえ、ターンエンドだな!」



ロットン「くそ……!ダイナマイトを………!」ググググ



コナミ「させるか………!」ググググ




鬼柳「ツァン!お前のターンだ!」




ツァン「ドロー!」シュッ 手札1


ツァンSC5→6
ロットンSC3→4



ツァン「今度こそとどめ!シエン!」



シエン「はああーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」ダンッ




ロットン「ぐああああっ!?」



ズバアアア!!!



ロットン「くそったれがあーーーー!!!」LP2400→0  ピーーーーーー



ブシュウウウウウウ―――――ッ!!!



シュウウウウウッ





…………………………………


……………



牛尾「さっさと乗りやがれ、飛んでもねえ野郎だお前は」グイ




ロットン「糞が…………鬼柳………覚えておけよ……!」ガシャ




鬼柳「ロットン復讐なら俺個人に仕掛けてこい、いつだって受けて立ってやる」



コナミ「こいつのD・ホイールからでるわでるわ……爆薬の数々、違法改造の数々」



ロットン「………くそ………」



バタンッ


牛尾「お前たち三人のおかげで平和が守られたぜ、ありがとうよ」



鬼柳「なに、町長として住民のピンチは放っておけねえからな」



コナミ「まさかロットンが脱獄してたとは……」



バタンッツ



ブオォ――――――――――――――――――――………


ブオオーーーーーーーーーー





………


ツァン「……ねえ、二人ともロットンって、あいつのこと知ってるみたいだったけど」



鬼柳「ああ、この街にとっては因縁のあいてだな」



コナミ「サティスファクションタウンになる前の街の支配者だったやつだ」



ツァン「死の街っていわれてたころの……」



鬼柳「住民にとってはまだ怖がってる奴もいるから内緒で頼むぜ、特にニコ、ウエストには」



ツァン「あいつ…かなりやるよね?」



鬼柳「まあな、どうしようもねえ悪人だがな」



コナミ「あいつを倒すとはさすがだな」



ツァン「まあ………ね、ちょっとやばかったけど、てか、なんでわかったのあいつの事?」



鬼柳「メイが喜多嬉グループから人口衛星一個貰っててな、それを監視につかってんだ」



ツァン「…………ええ……ー」







鬼柳「メイ自体はグループからは離れているんだが、選別の一つとしてもらったらしいぞ」



ツァン「すごいねえ………」



コナミ「とにかく無事で何よりだ、何もかも」



ツァン「ちょっと疲れちゃったよもー……」



鬼柳「安心しろ、イベントは明日からだぜ」



ツァン「そうだね、今日はゆっくりして……」



コナミ「あれ、復興工事手伝わねえの?」



ツァン「慰安してよ!?労働力としてきたわけじゃないんだからね!」



ツァン「べ、別に労働力としてきたわけじゃないんだからねっ!!」




コナミ「なんで二回いったんだよ………」



鬼柳「ツァンは宿でゆっくりしてくれればいいさ、コナミ、俺たちはまだ復興作業を続けるぜ!」




コナミ「おっすリーダー」



ここまででー

次回からKCグランプリ再開となります

まあこれも何回かに分けてになりますな
初戦のコナミ君の相手を決めておこう


1 ジャック
2 クロウ
3 ツァン
4 雪乃
5 幸子 
6 龍亞
7 ハラルド
8 シェリー
9 ブレイブ
10メイ
11アマテラス
12あげは
13秀行
14鬼柳
15恵


↓2  トーナメントになってます



………………………………


それから数日後


ポッポタイムガレージ



コナミ「…zzzzzzzz」


コナミ「……zzz」



遊星「コナミ、もう朝だ」ザッツ



コナミ「むぐ……?う…………朝か……」ファアア…


むくり…



遊星「おはよう、今日はKCグランプリがあるんだろ」



コナミ「おはよう………そうだな……」


コナミ「……」バシャバシャ



コナミ「こんな状態なのに続けるんだな」ゴシゴシ



遊星「こんな状態だからこそ、かもしれないな」

   /::::::::::::::::::::::::::\~プーン

  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\~プーン  >>1
  |:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|~プーン
  |;;;;;;;;;;ノ∪  \,) ,,/ ヽ~
  |::( 6∪ ー─◎─◎ )~        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)~      <このSSを書けば賞賛の嵐だお。皆見てくれるお。レスももらえるお。
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\ ,,ノ(、_, )ヽ、,, ::/
/`ー `ニニ´一''´ \



遊星「復興を早めるために強力なモーメントエネルギーが必要だ、それには強力なデュエルが一番いい」



遊星「なにより街のみんなへのエンターテインメントとして、これ以上のものはないだろう」



コナミ「そうだな………気合い入れていかねえと」きゅっ



コナミ「でもこんな時だし、全員は出られないだろ?」



遊星「イェーガ―達が参加者を募ったらしい、予選を勝ち上がったが事情で出られない人たちの代わりはすでに見つかっているようだ」



コナミ「へー…………遊星は?」



遊星「俺は予選の時と同じく実況席で見させてもらう、MCと一緒に」



コナミ「あのMCのリーゼントには気を付けろよ」



遊星「躱すさ」



コナミ「さって………テレビ放送もされるらしいし…………いいところ見せたいもんだな」グググ



遊星「集まるのは一流のデュエリストだ、簡単じゃないだろうが応援してるぞ」




コナミ「くじ運しだいか………!よしいくぜ!」ザンッ



…………………


ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア


スタジアム


ワアアアアアアアアアアアア



MC「さああああああ!!未曽有の自然災害によって中断されていたKCグランプリが今、再開だあああーーーー!!!」



わああああああああああああ



遊星「……」



MC「海馬コーポレーションの全面協力によって実現したこの大会は、ボロボロの我々にとってこれ以上ない慰めになるだろう!!」






控室


コナミ「………いっぱい来てるな……」



クロウ「元気なことだぜみんな、タフだな」



ジャック「ネオドミノシテイ民ならば当たり前だ」



あげは「うううう……」ドキドキドキ



龍亞「あげは姉ちゃん頑張ろうぜ!」


ガヤガヤガヤ


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆警告☆閉鎖★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
★                                                                        ☆
☆                    このスレは2chから閉鎖処置を受けました                          ★
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幸子「あらあら没落貴族さん、最後のチャンスでしたのよ?せっかくリタイヤできたものを」




メイ「ほほほほほ成金さん、会社崩壊したらしいですね、いい気味ですわ」




幸子「ちょっと傾いただけです!!きー!!」




鬼柳「世界がこんな状態だからこそ、宣伝はきっちりやらねえとな」ザ




コナミ「鬼柳、お前予選にいなかったのに」




鬼柳「イエ―ガーから頼まれた、メイ一人じゃ不安だったからな、町長直々に宣伝に来たぜ」



コナミ「厄介な相手が増えたな」



アマテラス「私もいれてもらったのだ、この世界最強を決める大会らしいじゃないか」ザッ




コナミ「アマテラス、まだ生きていけてたか」



アマテラス「最近はマーサのところで知識を吸収中だ、ふふふ、負けんぞ」



クロウ「でも深夜に長電話するのはやめてくれよな……」






アマテラス「エンターテインメントデュエル、楽しみにしている、デュエッ!!」バッ



コナミ「え?」



クロウ「てめっこらあああーーっ!!」




鬼柳「ほう、チームサティスファクション『開戦の儀』を覚えてるのか」




アマテラス「手島少年から教えてもらった、戦いの合図らしいな」



ジャック「………………」




コナミ「そういえばそんなことしてたなー」



アマテラス「デュエッ!!」ビッ



クロウ「…………もう好きにしてくれ」



アマテラス「どうした落ち込んで、そんなので戦えるのか?」ヒルメのポーズ



コナミ「結構知った顔いるな……シェリー…ツァン、雪乃……」



雪乃「ふふ、楽しみねこの催しもの」



コナミ「ああ」




ムクロ「ジャックアトラス、へへへへ、待ってたぜこの時を!」



ジャック「む…………?おお、炎城ムクロではないか」



コナミ「からまれてるな」



………………………………………………



わああああーーーーーーーーーーーーーー



MC「KCグランプリは16名の超デュエリストたちによるトーナメント戦だ!一回戦のカードは試合直前に発表させてもらうぞ!人気とかいろいろ吟味された上での組み合わせだああ!!」



遊星「楽しみだな」




MC「そうだな遊星!では早速本日最初の勝負、一回戦第一試合の組み合わせを発表するぞーーーー!!!」



ワアアアアアアアアアアアアアア






コナミ「む、ついに始まるらしいぞ!」



ジャック「優勝は俺以外ない!」



クロウ「いいや俺だ!この大会でさらにトップランクに上り詰めてやる!」




龍亞「この大会で成績残してプロになるぞー!」




あげは「口から胃が出そうかなーって!!」



ツァン「……」ドキドキ





ワアアアアアアアアアアアアアアア



MC「ちなみにお互いが了承した場合のみライディングデュエルで戦うこともできるぞ!」



ムクロ「おおお!ならジャックアトラス、俺とライディングで勝負しろ!ははーーー!!!!」



ジャック「構わんが貴様と戦うとは決まっていない、下がっていろ」



遊星「……」



わあーーーーーーーーーーーーー!!!




MC「では発表だ!一回戦第一試合、一人目のデュエリストはああ………」ダダダダダダダダダ




MC「サテライトの地獄の暴走機関車コナミだあああーーーーー!!」ダンッ!!!!




コナミ「!!な……早速来たか!!」



クロウ「どんな異名だよ!?」



アマテラス「地獄の暴走機関車!?………!??……」ガタガタガタガタガタガタガタガタ




幸子「あらら、ですがコナミ貴方いつもこういうとき歓声少ないですわよね、ハートはきつくないのでしょうか?」



コナミ「ふ………」







わあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!



いいぞーーーーーーーーーーー!!!やっちまえコナミーーー!!!



ふぉおおーーーーーーーーーーーーーーーー!!!




幸子「なっ……!!?」



メイ「なんて歓声………!控室まで響いてきますわ!」



ツァン「うそお……」



クロウ「お前何時のまにこんな人気を!?」



アマテラス「流石というべきだな」



コナミ「ふははははははっはははははは!!!俺がこの数週間、どれだけ街の復興を手伝ったと思ってる?」



コナミ「少しずつ、俺は人気者となっていったのさ!」







MC「そしてその対戦相手は………」ダダダダダダダダダダダダ




MC「ジャック・アトラスだあああーーーーーーーーーーー!!!!」ダンッ!!!!!















キャアアアア―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――!!!!!


わああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!   ジャックウゥゥゥウウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

がんばってくれええええーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!うぉおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!


素敵ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

勝てえええええええええええええええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!



ひょおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!



クロウ「うおすげえ!」


龍亞「ジャック人気すごい………!!」


メイ「わああ………!町長、この人気サティスファクションタウン以上ですわ……」



鬼柳「なるほど、強敵だぜ」



アマテラス「おおお……」





コナミ「」ズシャアアアアアアアア



雪乃「コナミが膝から崩れ落ちっ!しっかり!」




ジャック「ふ、悪くないものだ」



…………………………



ザッ!!




コナミ「………」



ジャック「………」



ヒュウウウウウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


わああああーーーーーーーーーーーーーー!!!あああーーーーーーーーーーーー!!!!!!



MC「コナミとジャック、ふたりのデュエリストが向かい合ったーーーーーーー!!」



遊星「興味深いな、初めての勝負だろう」




龍可「どっちがかつかな…」



アキ「………そうね……ジャックが有利だと思うわ」



ナオミ「♪」スリスリ



アキ「ナオミ、貴女は確か決勝進出してたんじゃ?」



ナオミ「お姉様が出ないなら私も出ません♪」



アキ「でも私は貴女の戦う姿を見たいわ」



ナオミ「急いでエントリーを!!!」シュザアアッ!!




オオオオオオオ………



コナミ「まさか初戦に最大の優勝候補と、チームユニコーンの時といい、ついてねえのかもな」



ジャック「ふ…………お前とこんな大舞台で向き合うことになるとは」



コナミ「………」カシャ




ジャック「コナミよ………俺はキングだった男だ」



コナミ「そうだな」




ジャック「貴様はどうだ?」




コナミ「暴走機関車だ」



ジャック「面白い、もはや貴様あいてに手加減は無用なようだな」



ジャック「俺のすべての力をつかい貴様を倒す!塵も残さん!」



コナミ「上等よかかってきてみろ!サテライトにちりばめられたカード、そして強敵から譲り受けたカードを集結させたデッキの力思い知らせてやるぜ!」



コナミ「はっきり言って優勝する!」




ジャック「ふははははは!!!デュエルだっ!」カシャッ



コナミ「!」ピピ



ここまででー



おおおお……!!



ジャック「先行は貰った」シュッ 手札5



コナミ「!」手札5



ジャック「俺のカードはフォースリゾネーター!」バッ



《フォース・リゾネーター/Force Resonator》 †
チューナー(効果モンスター)
星2/水属性/悪魔族/攻 500/守 500
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送り、
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
このターン、選択したモンスターが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで
モンスターを対象にする魔法・罠・効果モンスターの効果を発動する事ができない。



フォースリゾネーター「!」攻500



ジャック「そして手札からレッド・ウルフを特殊召喚!」バンッ


《レッド・ウルフ》 †
効果モンスター
星6/炎属性/悪魔族/攻1400/守2200
(1):自分が「リゾネーター」モンスターの召喚に成功した時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードの攻撃力は半分になる。



レッドウルフ「!」攻700



コナミ「!先行ならバイスドラゴンコンボは使えないと思ったら……」



ジャック「王者たるもの常に新たな戦術を見せる!これで合計☆は8だ!」





アキ「早速シンクロを……レッドデーモンズは数がおおい…」



龍可「どのレッドデーモンズを出すの?」



ジャック「☆6のレッドウルフに☆2のフォースリゾネーターをチューニング!」


☆6+☆2=☆8  カアッ



ジャック「王者の決断今赤く滾る炎を宿す、真紅の刃となる!熱き波濤を超え現れよ!シンクロ召喚!炎の鬼神、クリムゾン・ブレーダー!」バッ



《クリムゾン・ブレーダー/Crimson Blader》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/炎属性/戦士族/攻2800/守2600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。
次の相手ターン、相手はレベル5以上のモンスターを召喚・特殊召喚できない。



クリムゾンブレーダー「けええっ!」攻2800



コナミ「!レッドデーモンズじゃないのか」



ゴオオオオッ



ジャック「登場にはまだ早い!一ターン目はこのクリムゾンブレーダーこそがベストだ」



ジャック「カードを一枚セットしターンエンド」バッ 手札2



コナミ「俺の番か!」シュッ 手札6






遊星「あのモンスターは厄介だな、下手をするとこのまま決まってしまうぞ」



MC「本当か遊星!!」




コナミ「さて………ジャックに勝つには運も味方してくれなきゃな」



コナミ「俺のカードはネコ耳族!」ガッ


《ネコ耳族/Cat's Ear Tribe》 †
効果モンスター
星1/地属性/獣戦士族/攻 200/守 100
相手ターン時のみこのカードと戦闘する相手モンスターの
元々の攻撃力はダメージステップ時に200になる。



ネコ耳族「にゃっ!」



あげは「あああ、小さい!」



ジャック「そいつの事は知っている、こちらから攻撃するとき相討ちに持ち込むこざかしい猫だ」



ジャック「見え透いているぞがっかりさせるな!」




コナミ「さらに魔法カード、渾身の一撃!」カッ



《渾身の一撃Full-Force Strike》 †
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
このターン、選択したモンスターは戦闘では破壊されず、
その攻撃によって発生するお互いへの戦闘ダメージは0になる。
また、このターン、選択したモンスターが相手モンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算後にその相手モンスターを破壊する。



ジャック「!」




ネコ耳族「……」ズズズ



コナミ「これでネコ耳族にクリムゾンブレーダーを破壊する必殺パンチの能力が備わった!」



ジャック「魔法で強化か、面白い」




コナミ「攻撃だネコ耳族!」



ネコ耳族「!」ピョンッ



ブレーダー「!!」ザッ



ボンッ!!!



ブレーダー「っぐおおおお……!!」ボンッ



コナミ「!初めてうまくいったぜ」



コナミ「カードをセットしてターンエンドだ!」バッ 手札3



ジャック「この程度やってくれなくては」シュッ手札3



ジャック「トラップカードシンクロ・スピリッツ発動!」カチ



コナミ「!うええ」



シンクロ・スピリッツ
通常罠(TF4オリジナル)
自分の墓地に存在するシンクロモンスター1体を選択してゲームから除外する。
さらに、除外したモンスターのシンクロ召喚に使用したモンスター一組が
自分の墓地に揃っていれば、この一組を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる


ジャック「クリムゾンブレーダーを除外し、レッド・ウルフとフォースリゾネーターを蘇生!」


ウルフ「!」



フォース「!}



コナミ「またシンクロできるのかよ……!」



遊星「今度こそか!」



ジャック「行くぞシンクロ召喚!」バッ


☆6+☆2=☆8  カアッ



ジャック「漆黒の闇を裂き天地を焼き尽くす孤高の絶対なる王者よ!万物を睥睨へいげいしその猛威を振るえ、シンクロ召喚!えん魔竜 レッド・デーモン!」



《えん魔竜 レッド・デーモン/Hot Red Dragon Archfiend》 †

シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ1でのみ発動できる。
このカード以外のフィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスターを全て破壊する。
この効果を発動するターン、このカード以外のモンスターは攻撃できない。



スカーライト「ゴオオオアアアアッ!!」攻3000



ゴオオオアッ



コナミ「あっつい!!?」



ネコ耳族「!!!???!!?!??!??!?!!??」




オオオオオオオ


クロウ「出たな………怖いもんだぜ」



龍亞「すげーなー」



あげは「が、頑張れーコナミー」




オオオオオオオオ



コナミ「く………」


ジャック「効果発動、ネコミミ族は肺となる!」

ボウッ


ネコ耳族「!!!?」ドーーーン



コナミ「ぐうっ!!?」



ジャック「これでモンスターはいない!レッドデーモンの攻撃を叩き込むぞ!」



岬「こりゃだめだな」



コナミ「そ、そう簡単にいくか……っ!」



ジャック「ほう?」




ジャック「秘策ありなら見せてもらおう!レッドデーモン、攻撃だブソリュート・ヘル・ジャッジ!」バッ



レッドデーモン「!!」ゴバアアアアアッ!!!攻3000



コナミ「!」



アキ「すごい迫力!」



龍可「あ!」




ズドゴシャアアアアアアッ!!!!!



コナミ「がっぺ!!!??」LP4000→1000  グオオオオアアッ!!



ジャック「!!」



コナミ「ぎゃああっ!!!」ザザザザザザザッ



遊星「流石の足腰だ、アレを踏ん張るとは、だがダメージは大きい!」



シュウウウッ



MC「ジャックのドラゴンが先制攻撃を決めた―――――!!強烈だ!!!」



おおおわあああああーーーーーーーーーーーーー!!!!



コナミ「重い重い……っ!」ググ



ジャック「ふん、すんなり通ったぞどうした」



コナミ「そんなおっかねえのと正面から勝負したくないね……トラップ発動!」ピッ



《運命のドラ/Dora of Fate》 †
通常罠
相手ターンのみ発動する事ができる。
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択する。
次の自分ターン、選択したモンスターより1つレベルの低いモンスターの召喚に成功した時、
相手ライフに選択したモンスターのレベル×500ポイントダメージを与える。



ゴオオオアアアアアアアアーーーーーーン…



ジャック「!」



コナミ「こいつの効果でレッドデーモンを選択する!」



ジャック「何?」


コナミ「選択されたモンスターの☆は8!次のターン俺がそれより一つ☆が低い7のモンスターを召喚した時、ジャックお前は4000のダメージを受ける!」



コナミ「つまり負けるぜ!」



あげは「これが決まれば逆転!」



クロウ「いやあ……」



アマテラス「そんな甘いものではないと思うぞ」



ツァン「まあねー」




ジャック「場にモンスターが居ない状態で☆7など呼べるのか、ふ、まあいいカードをセットしターンエンドだ」バッ手札2



コナミ「ドロー!」シュッ 手札4


コナミ「魔の試着部屋発動!」バッ



《魔の試着部屋/Enchanting Fitting Room》 †
通常魔法
800ライフポイントを払う。
自分のデッキの上からカードを4枚めくり、
その中のレベル3以下の通常モンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
それ以外のカードはデッキに戻してシャッフルする。



コナミ「!」ズズ LP1000→200



ジャック「そうか、それでリリース要員をそろえるつもりか」




コナミ「そうだ……二体出れば」


メタル化寄生生物-ルナタイト


コナミ「こいつが出る……」シュッ


D・ナポレオン
バニーラ
女神の加護



コナミ「!よっし、出てこい!」バッ



《Dダーク・ナポレオン/Meda Bat》 †
通常モンスター
星2/闇属性/悪魔族/攻 800/守 400
心の悪しき者がつくった目玉の悪魔。ダークボムで爆破攻撃。



《バニーラ/Bunilla》 †
通常モンスター
星1/地属性/獣族/攻 150/守2050
甘いものがとっても大好きな甘党うさぎ。
世界一甘いと言われる甘糖人参を探し求め、
今日も明日もニンジンをかじりたい。



遊星「二体のモンスターが出たぞ、これはまさか」



MC「逆転勝利か!!」



コナミ「よっしゃ……!」



ジャック「無駄だ、激流葬を発動!」カチ


《激流葬/Torrential Tribute》 †
通常罠
(1):モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動できる。
フィールドのモンスターを全て破壊する。



コナミ「なに!?」





ザバアアアアアアッ!!!!!!

魔の試着部屋 もう一枚は 奇策 だったということで…




バニーラ「!!!?」ボーン


D・ナポレオン「!!?」ボーン


レッドデーモン「!?」ボーン




クロウ「おい!レッドデーモンもろともかよ」



龍亞「でもやらないと負けちゃうから」



ザザアアアアアッ



ザザザザザ



コナミ「く………!」



ジャック「ふん、レッドデーモンも流されたがお前のLPは200、瀕死だな、秘策も通じなかった」



ジャック「ここまでだな!」



コナミ「覚えておいてくれよ」



ジャック「ぬ?」



コナミ「ここまでだ、と思ったところからが始まりだぜ!俺はな!」



ジャック「…」



遊星「…」



コナミ「だがこのターンは………カードをセットしてターンエンドだ……」バッ 手札2



わあああああああああああーーーーーー



MC「これはまずい!LPが200でモンスターなしではほとんどのモンスターにトドメを刺されてしまうぞ!」



龍可「あーもー…コナミ、頑張ってよ」




アキ「ジャックはもはやプロでも一目置かれているわ……流石ね」



ジャック「ドローだ!」シュッ 手札3



ジャック「そして我がレッドデーモンは不滅、何度でも甦る!」



コナミ「!」



ジャック「死者蘇生だ!甦れレッドデーモン!」バッ



《死者蘇生/Monster Reborn》 †
通常魔法(制限カード)
(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。



パァァアアッ!!



アキ「!」


雪乃「う………レッドデーモンが墓地から!」


ズズズズズズズ



コナミ「く……いいカード引きやがる……!」



ジャック「ふはははは、レッドデーモンは戦場を好む、すぐに場に戻せというメッセージだろう!」



ゴバアアアアッ!!!!



レッドデーモン「!!!」グバンッ!!  攻3000



ドオオオオオオ―――――ン!!!!




MC「再び戦場へ戻ってきたレッドデーモン!強烈だ!敵に恐怖を植え付ける圧倒的存在感!」



コナミ「ぐうっ……!」


オオオオオオオオ





龍亞「ジャックつえー……」



メイ「あの方、くじ運が無かったですわね……」



鬼柳「…」







コナミ「………!」


ジャック「このレッドデーモンが最高の力でお前を倒す!覚悟はいいか!」


ゴバアアッ



コナミ「へ、目立ちたがり過ぎだぜレッドデーモン!」



ジャック「!」



コナミ「裏目に出たな、速攻魔法発動!」カチ



《終焉の地/Demise of the Land》 †
速攻魔法
相手がモンスターの特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
自分のデッキからフィールド魔法カードを1枚選択して発動する。




ズズズウウウンッ!!!


遊星「!」



MC「この揺れは!」



アキ「フィールドが変わるときのエフェクト!」



ズゴオオオッ



コナミ「こいつは相手が特殊召喚に成功した時発動する!」



ジャック「く……」



ゴバッ!!!



ジャック「なんだ、地割れが!!」



コナミ「デッキからフィールド魔法を発動できる、俺が発動するのは『チキンレース』!」ガシャッ





《チキンレース/Chicken Game》 †
フィールド魔法
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
相手よりLPが少ないプレイヤーが受ける全てのダメージは0になる。
(2):お互いのプレイヤーは1ターンに1度、
自分メインフェイズに1000LPを払って以下の効果から1つを選択して発動できる。
この効果の発動に対して、お互いは魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
●デッキから1枚ドローする。
●このカードを破壊する。
●相手は1000LP回復する。


パラリラパラリラパラリラパラリラパラリラ♪♪


パラリラパラリラパラリラ♪



ジャック「!」


コナミ「このカードの効果で、LPが少ないほうのLPはダメージを受けない!」LP200



ジャック「なに!」LP4000



ここまででー

コナミ LP200  手札2 チキンレース 

ジャック Lp4000  手札2  レッドデーモン 



何故かスカーライトが出てきたり攻撃名ミスってたり試着部屋の枚数少なかったり疲れてるのかな

>>108

ミスです… いつも申し訳ねえ



パラリラパラリラパラリラ



コナミ「こいつがある限りLP200の俺に止めは刺せねえぜ」



ジャック「く…」



MC「間一髪攻撃をシャットアウトいだ、まだ勝負は続くぞ!枠が余ってしまうからもう少し頑張ってくれーー!!」



コナミ「ただしメインフェイズにターンプレイヤーが1000LP払うことで、こいつは破壊できる!」



ジャック「なんだ、じゃあ払うぞ」LP4000



コナミ「本当にか!?」



ジャック「ぬん!」LP4000→3000




パラリラパラリラパラリラパラリラ



ボンッ!!!!



コナミ「ぐううあ…………!!」オオ



MC「あっさり破壊された!これで本当に場には何もない!!」



遊星「厳しいな」





コナミ「容赦ないぜ……」


ジャック「敵を嘗めることをエンターテインメントとは言わん、終わりにしてくれるぞ!」



パラリラパラリッラパラパラパラパラリラ



レッドデーモン「グオアアアア」



ジャック「レッドデーモン攻撃だ!アブソリュート・ヘル・ジャッジ!」バッ



コナミ「!」



パラリラパラリラパラリラ




ボッシュウウウウウーーーーーーーーーーーーーーン!!!



岬「ん?おいあぶねえ!?」



レッドデーモン「!!?」



ジャック「む!!」



ゴッシャ―――――――――――――ンッ!!!!



レッドデーモン「グオオオオァ………!!?」ザザザザザザッ




遊星「どうした!」




ザザザザザッ


アキ「デュエル場に……レッドデーモンに謎の列車が衝突してきたわ」



ジャック「く……チキンレースは破壊された!さっさと車も消えろ!」



パラリラパラリラパラリラパラリラ


岬「なんだあれ………列車なのにデコトラみたいな」



ファンファンファンファン  パラリラパラリラパラリラ



ジャック「うるさいぞ!どこのチンピラだデュエルを邪魔しおって!」



龍可「でもレッドデーモンと衝突ってことは、モンスターなんじゃ?」



ジャック「何」



コナミ「そうだ、この列車はチキンレースとは無関係のモンスター、工作列車シグナルレッド!大会中なのでデコってみたヴァージョンだ」」


《工作列車シグナル・レッド/Construction Train Signal Red》 †
効果モンスター
星3/地属性/機械族/攻1000/守1300
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、
その相手モンスターの攻撃対象をこのカードに移し替えてダメージ計算を行う。
このカードはその戦闘では破壊されない。


シグナルレッド「…」守1300  シュウウウウウウ   パラリラパラリラパラリラ



レッドデーモン「グ……ゴオオオオオオ………!!!」ギャギャギャギャギャギャガ


コナミ「相手攻撃時に手札から特殊召喚され、戦闘を行う!破壊はされない」手札1



ジャック「そんなもの隠し持っていたか……!」





ジャック「投げ飛ばしてひっくりかえせレッドデーモン!」



レッドデーモン「ォゴアアアアッ!!!」ブンッ




ギャシャアアアア   ザザザザザアアアッ!!



シグナルレッド「……」パラリラパラララ



コナミ「破壊はできねえぜ、おれの場に戻ってきた!」




ジャック「く、まあいい、もうすこし楽しませてもらおう」



ジャック「ターンエンドだ、手札にあるのはおそらく☆7のモンスターだろう、今の状況では使い道はない」



コナミ「エスパーか…」



ジャック「これくらい誰でも予測はつく」手札2


シグナルレッド「…」パラパラパラパラパラ



ジャック「もういい、その列車を黙らせろ」



シグナルレッド「♪」パラリラパリパラリラパラリラ



コナミ「よーしもういい、静まれ、静かに」



シグナルレッド「……」シュン…



コナミ「さて………どうすっかな、ドロー!}シュッ 手札2





コナミ「………」


ジャック「……」



コナミ「俺もいいの引いたぜ!ジャック、くらえ!」ガッ



《クロス・ソウル/Soul Exchange》 †
通常魔法
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
(1):相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
このターン自分がモンスターをリリースする場合、
自分のモンスター1体の代わりに対象の相手モンスターをリリースしなければならない。



キュイイイイイイイン



ジャック「!」



コナミ「シグナルレッドと、レッドデーモンをリリースする!」



ジャック「しまった、レッドデーモンを召喚に利用されるとは!」



レッドデーモン「??????」シュウウウ


シグナルレッド「」シュウウ



コナミ「アドバンスセットだ!」バシッ




コナミ「ふははは、ターンエンド!」手札0



鬼柳「これでジャックのレッドデーモンを処理して上級モンスターを出せたな!!」


アマテラス「上級モンスターなのに守備なのか」



クロウ「多分攻守はひくいんじゃねーかな」



ツァン「鬼柳はこれどっち応援してんの?」



鬼柳「どっちもだ、そしてCM中にはサティスファクションタウンの宣伝映像を流してるぜ!」



メイ「流石ですわ!」






ドドドドドドドドドド



ジャック「く…………レッドデーモンを贄に、どんな上等なモンスターを召喚したというのだ」



コナミ「大したことなくても怒らないでくれよ」



ジャック「上級モンスターか………迂闊には攻められん」



ジャック「ドロー!」シュッ 手札3


ジャック「俺はモンスターをセット!さらにカードをセットしてターンエンドだ」バッ 手札1



コナミ(よかったー……)


コナミ「じゃあ俺のターンだ!」シュッ 手札1






コナミ「………カードセットターンエンド!」バッ 手札0



ジャック「ドロー!}シュッ 手札2



ジャック「トラップ発動、ロストスターディセント」カチ



《ロスト・スター・ディセント/Descending Lost Star》 †
通常罠
(1):自分の墓地のSモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルを1つ下げ、守備力を0にして守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、表示形式を変更できない



ジャック「これにより、レッドデーモンは復活する!」



レッドデーモン「!」☆8→7 守0



コナミ「だが効果も使えないし守備力は0!」



ジャック「当然次の展開がある、ダークスプロケッターを反転召喚!」バッ



《ダーク・スプロケッター/Sinister Sprocket》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/闇属性/悪魔族/攻 400/守 0
このカードが闇属性のシンクロモンスターのシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
フィールド上に表側表示で存在する魔法または罠カード1枚を破壊する事ができる。



コナミ「!8かっ」


ジャック「真打を見せてやろう、☆7のレッドデーモンに☆1のダークスプロケッターをチューニング!」バッ 


☆7+☆1=☆8  カッ


ジャック「王者の鼓動今ここに列をなす、天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂レッド・デーモンズ・ドラゴン!」バッ





《レッド・デーモンズ・ドラゴン/Red Dragon Archfiend》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードが相手の守備表示モンスターを攻撃したダメージ計算後に発動する。
相手フィールドの守備表示モンスターを全て破壊する。
(2):自分エンドフェイズに発動する。
このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、
このカード以外のこのターン攻撃宣言をしていない自分フィールドのモンスターを全て破壊する。


ズアアアアアッ


レッドデーモンズドラゴン「!!!」ボシュウウウッ



コナミ「出たか…!!大好きなモンスターが!」



ジャック「これこそが元祖レッドデーモンズドラゴン!闘いから逃げるものを残さず殲滅する!!」



ドドドドドドド


わーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!



カーリー「ジャック――――――!!」



アキ「あ、カーリーさん、来てたの」



カーリー「あなたの雄姿を残さず写真に収めるんだから!」カシャカシャ



遊星「切り札が途切れないなジャック、あのモンスターならば守備力は関係ない」



コナミ「ぐう………!」



ドドドドドドドドド


ジャック「バトルだ、レッドデーモンズドラゴン、アブソリュートパワーフォー――――ス!!!」



レッドデーモンズ「!!!」ズゴアアアアアアッ!!!




コナミ「トラップ発動!DNA定期健診!」バッ



《DNA定期健診/DNA Checkup》 †
通常罠
自分フィールド上に裏側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
相手はモンスターの属性を2つ宣言する。
選択したモンスターをめくって確認し宣言された属性だった場合、
相手はデッキからカードを2枚ドローする。
違った場合、自分はデッキからカードを2枚ドローする。



オアアアアアアアッ



コナミ「こいつの属性当ててみろー!!」



ジャック「小癪な!闇属性と風属性だ!」



ギュウウアアッ



《メタル化寄生生物-ルナタイト/Metallizing Parasite - Lunatite》 †
ユニオンモンスター
星7/水属性/水族/攻1000/守 500
1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして、
フィールド上のこのカードを自分フィールド上表側表示のモンスターに装備、
または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
装備モンスターは相手がコントロールする魔法の効果を受けなくなる。
(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで、
装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、代わりにこのカードを破壊する。)



コナミ「答えは水、二枚ひかせてもらうぜ!」シュッ 手札2



ジュワアアアアアアアアアアッ!!!!!


ルンタイト「NNNNNOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOっ!!!!??」ボンッ!!!




コナミ「っぐううう……!!!」ゴオオオオオ



コナミ「衝撃がすげええ………」



ジャック「そんなモンスターだったか、まったく惑わせてくれる」



ジャック「だが、二枚引いてどうする?カードをセットしターンエンドだ」手札1  バッ



コナミ「ふう………ドロー!」シュッ 手札3



コナミ「………ジェネクスコントローラーを召喚!」バッ



《ジェネクス・コントローラー/Genex Controller》 †
チューナー(通常モンスター)
星3/闇属性/機械族/攻1400/守1200
仲間達と心を通わせる事ができる、数少ないジェネクスのひとり。
様々なエレメントの力をコントロールできるぞ。



ジェネコン「ギー」



ジャック「チューナーか、俺にシンクロ勝負を挑むか!」



コナミ「違うね、鹵獲装置カードを発動するぜ!」バッ




《鹵獲装置/Creature Seizure》 †
通常魔法
お互いが自分フィールド上モンスターを1体ずつ選択し、
そのモンスターのコントロールを入れ替える。
ただしこのカードのコントローラーは
自分フィールド上に表側表示で存在する
通常モンスターを選択しなければならない。



バジジジジジジジジジジジジジジ!!!!!




ジャック「!」


コナミ「こいつで、ジェネクスコントローラーとレッドデーモンズドラゴンを交換する!」



ジャック「なんだと………レッドデーモンズドラゴンを……!」



遊星「!レッドデーモンズドラゴンを奪えれば、一気に逆転だ」




コナミ「貰った!ジェネコン悪い!」



ジェネコン「ギー!」



ジャック「速攻魔法、禁じられた聖槍!」カチ



《禁じられた聖槍/Forbidden Lance》 †
速攻魔法
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が800ダウンし、
このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。



ズバンッ!!!



鹵獲装置「!!!!?」バチバチバチバチッ!!!!



ジャック「そんなものは認めん、レッドデーモンズは魔法トラップの効果を受けない!」



レッドデーモンズ「!」攻3000→2200



コナミ「!くそぉ………うまくいかねえか……!」






アキ「流石に拾ったカードでは……」



龍可「ううーん」



岬「根性みせてみろや!!おら!」







ツァン「でも攻撃力は下がった、今なら勝てるかもしてないよ」


雪乃「それでも上級モンスターレベル…」


メイ「無理だと思いますけどね、手札一枚では、これは決まりでしょう」


幸子「庶民を嘗めるのは甘いと思いますわよ」





わああーーーーーーーーーー



ジャック「残念だったな!ふははは」



コナミ「カードをセットしてターンエンドだ……」バッ 手札1



ジャック「この瞬間攻撃力は戻る!ドロー!」シュッ 手札2



ジャック「コンボのために低攻撃力を晒したのが仇となったな、今度の攻撃はどうだ!」



ジェネコン「!!!ギー」攻1400



コナミ「ジェネコン、踏ん張れ!」



コナミ 手札0でした



ジャック「だが、念は入れておく!ツインブレイカーを召喚」バッ



《ツイン・ブレイカー/Twin-Sword Marauder》 †
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1600/守1000
このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
もう1度だけ続けて攻撃する事ができる。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。



ツインブレイカー「ちゃっ!」



コナミ「1600、ちょうど0になる数値か…!」



ジャック「まずはこのモンスターでいく!罠があってもやられるのはレッドデーモンズではない!」



ジャック「そしてお前はミラーフォースなど持っていないはずだ!」




コナミ「むう…!」




ジャック「では行くぞ!ツインブレイカー、ダブル・アサルト!!」



ツインブレイカー「!!」ギャオッ!!



コナミ「ぐわ!?」

ここまででー

コナミ  LP200  手札0  ジェネコン リバース1

ジャック  LP3000  手札1 レッドデーモンズドラゴン ツインブレイカー 






キュンッ



コナミ「トラップ発動、墓地墓地の恨み!」カチ


《墓地墓地の恨み/Ghost of a Grudge》 †
通常罠
相手の墓地のカードが8枚以上の場合に発動できる。
相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力を0にする。



ズンッ




ツインブレイカー「おう!!?」攻1600→0  ズン



レッドデーモンズ「!!?」攻3000→0  ズンッ



ジャック「何!攻撃力0!?」



コナミ「このカードはお前の墓地にカードが8枚以上あるとき、攻撃力を0にする!」



ジェネコン「!」攻1400



MC「攻撃力が逆転したぞ!これは」




遊星「ツインブレイカーは攻撃を止められない!」




ビビビビビビビビビビッ



ボオオオンッ!!!



ジャック「ぬああっ!」LP3000→1600  ォアアッ







わああーーーーーーーーーーーーーー



シュウウウウウ



コナミ「よし、ついにダメージを与えてやった!」



ジャック「く………罠が張ってあったか」



コナミ「レッドデーモンズドラゴンも攻撃できまい、0じゃ自滅だぜ!}



ジャック「おのれ、レッドデーモンズドラゴンを守備に変更する!」ジャッ



レッドデーモンズ「……」守2000




ジャック「さらに、カードをセットしターンエンドだ!」バッ 手札0



コナミ「ドロー!」シュッ 手札1



コナミ「俺のカードはジェネクス・ウンデイーネ!」バッ


《ジェネクス・ウンディーネ/Genex Undine》 †
効果モンスター
星3/水属性/水族/攻1200/守 600
このカードが召喚に成功した時、
デッキから水属性モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
デッキから「ジェネクス・コントローラー」1体を手札に加える



ウンデイーネ「!」攻1200



ジェネコン「ウッス」



ウンデイーネ「オイッス」



遊星「ついにチューナーとモンスターがそろったな」



MC「シンクロ召喚か!」



コナミ「その通りだ!☆3のウンデイーネに☆3のジェネクスコントローラーをチューニング!」バッ


☆3+☆3=☆6

カアッ



コナミ「シンクロ召喚!現れろ、ハイドロ・ジェネクス!」バッ!


《ハイドロ・ジェネクス/Hydro Genex》 †
シンクロ・効果モンスター
星6/水属性/機械族/攻2300/守1800
「ジェネクス・コントローラー」+チューナー以外の水属性モンスター1体以上
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力分だけ自分のライフポイントを回復する。



ハイドロジェネクス「ゲッヘヘヘヘ!!!!」攻2300



ジャック「!」



レッドデーモンズ「オオオオオオオオァ!!!」守2000



アキ「攻撃力2300!レッドデーモンズドラゴンを倒せる!」



龍可「しかもあのモンスターは回復効果がある、形勢逆転」



コナミ「俺は3000のLPを回復できる!」



ジャック「LPの多寡で………上回るだと!」



ハイドロジェネクス「キエエエエエエエエ!!」ブンッ  攻2300




レッドデーモンズ「!」



ツァン「ハイドロジェネクスの攻撃がレッドデーモンズドラゴンの脳天を砕く!」



鬼柳「ソリッドヴィジョンとはいえとんでもねえこという女だぜ」



あげは「おおー!」





ジャラララ――――――――――――――!!! ガシンッ



ハイドロジェネクス「!!っ!!?」ギチチ



コナミ「どうした!」



ジャック「俺もトラップを使わせてもらった、デモンズチェーン!」ピ



《デモンズ・チェーン/Fiendish Chain》 †
永続罠
フィールドの効果モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
その表側表示モンスターは攻撃できず、効果は無効化される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。



ジャック「ハイドロジェネクスは攻撃、効果の発動ができんぞ!」



コナミ「くそ!駄目か!!」



ハイドロジェネクス「!!!っ!!っ!!」ブンブンブンブンブン



コナミ「届かないか……ターンエンドだ!」手札0




おおおおおおおおお



ジャック「簡単にレッドデーモンズドラゴンを失うわけにはいかんな!」シュッ 手札1



コナミ「だが、そのレッドデーモンズドラゴンは去勢されたようなもんだ!」



ジャック「レッドデーモンズドラゴンはすぐに復活を果たす、見ているがいい、カードをセット!」バッ



ジャック「ターンエンドだ!」手札0




コナミ「このターンじゃさすがに無理だったか、これで俺がハイドロジェネクスを開放するカードを引けば……!」シュッ 手札1



コナミ「………」




ジャック「輝かしい姿、すぐに見せてやろう!慄くがいい!」



コナミ「!なに……」



ジャック「トラップ発動、バスターモード!」カチ



《バスター・モード/Assault Mode Activate》 †
通常罠
自分フィールド上のシンクロモンスター1体をリリースして発動できる。
リリースしたシンクロモンスターのカード名が含まれる
「/バスター」と名のついたモンスター1体を
デッキから表側攻撃表示で特殊召喚する。




カアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!



コナミ「ぐああ!?」



キイイイイイイイイイイイイイイイイ



コナミ「!レッドデーモンズドラゴンの姿が……」



遊星「/バスターとして進化する!」



カアアアアア!!



クロウ「いいよなジャック、/バスターなんてあってよ」



アマテラス「なんだあれは?」



クロウ「キング時代に科学力を結集させてつくらせた進化体らしいぜ、遊星も後に手に入れたらしいが」



クロウ「俺も作ってもらえばよかったぜ、適合モンスターじゃないとだめらしいけどな」



アマテラス「ほう………確かに強化されている」







バンッ!!!!



《レッド・デーモンズ・ドラゴン/スラッシュバスター/Red Dragon Archfiend/Assault Mode》 †
効果モンスター
星10/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守2500
このカードは通常召喚できない。
「バスター・モード」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードが攻撃した場合、
ダメージ計算後にこのカード以外のフィールド上のモンスターを全て破壊する。
また、フィールド上のこのカードが破壊された時、
自分の墓地の「レッド・デーモンズ・ドラゴン」1体を選択して特殊召喚できる。




レッドデーモンズ/バスター「ァアアガアアアアアアッ!!!」攻3500  ボボボボボボボボ






コナミ「ぐう………!攻撃力3500か……!ハイドロジェネクスじゃ太刀打ちできねえぞ!」



ジャック「ふははははははははは!!まだまだキングレパートリーは尽きぬ!!」



おおおおおおおおおおおおーーーー!!!



遊星「しかもやられたときレッドデーモンズドラゴンを蘇生できる、これは強いぞ」



オオオオアアアア……………!




ジャック「さあどうする?お前の道は閉ざされたか!」



コナミ「まったく恐ろしい奴……何体切り札級を持ってるんだ……!」



コナミ「だが、まだ道はあるみたいだな!」



ジャック「!」




コナミ「俺はA・ジェネクス・ソリッドを召喚する!」バッ




《A・ジェネクス・ソリッド/Genex Ally Solid》 †
効果モンスター
星2/闇属性/機械族/攻 500/守1200
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
「ジェネクス」と名のついた水属性モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。



ソリッド「カッチコチ」攻500



ジャック「攻撃力500、しかもチューナーではない……」





ソリッド「コッチコチ」



コナミ「こいつは水属性のジェネクスを墓地に送ることでカードを二枚ドロー出来る!」



ジャック「ほう」



ソリッド「カタマレカタマレ」キュイイイイイ



ハイドロ「アアアーーーーーーー」



ボンッ



コナミ「ドロー!」シュッ 手札2




ジャック「で、その二枚で攻略できるか!/バスターを、やられたとしても出てくるレッドデーモンズドラゴンを!」




コナミ「できるぜ!場合によってはな!」



ジャック「!」



コナミ「モンスターゲート発動!」ガッ



《モンスターゲート/Monster Gate》 †
通常魔法(制限カード)
自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動する。
通常召喚可能なモンスターが出るまで自分のデッキをめくり、
そのモンスターを特殊召喚する。
それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。




ギュイイイイイイイイ………



ソリッド「アレーーーー」シュウウン





コナミ「ソリッドをリリースし、通常召喚可能なモンスターが出るまでデッキを捲る!」



ジャック「そして出たモンスターは特殊召喚だろう、知っているぞ」



コナミ「なら行くか……」シュッ



コナミ「……もう一枚」シュッ



コナミ「俺が引いたのはブラッドヴォウスだ、こいつは鬼柳からの贈り物だ!」バッ



《ブラッド・ヴォルス/Vorse Raider》 †
通常モンスター
星4/闇属性/獣戦士族/攻1900/守1200
悪行の限りを尽くし、それを喜びとしている魔獣人。
手にした斧は常に血塗られている。



ヴォルス「おあああああっ!!」攻1900



ジャック「確かに使っていたな、懐かしい話だ!」






鬼柳「ダークシグナーの時だな、ひゃはははははははーっへははははははっていってた時のだ」



ツァン「よくわからないけど今も結構言ってるよ……」




雪乃「でも攻撃力がはるかに足りないわ、そして攻撃表示」






ジャック「ふふふ、そううまくいくものか、運ではな」



コナミ「カードをセットして、ターンエンド」バッ 手札0



ジャック「ドロー!}シュッ 手札1



MC「モンスターを攻撃表示で残したぞ!これは」



遊星「罠かブラフかだ」



ジャック「お決まりの待ち伏せ作戦か!」



コナミ「どうかな、怖けりゃ止めといた方がいいぜ、攻撃はな!」




ジャック「そんなわけはない、バトルだ、王者は前進のみ!」



コナミ「!」ゴクリ



/デーモンズ「オオオオアアアアアアアア―」ゴオオオオオオオッ 攻3500



アキ「攻撃を仕掛けるつもりね!」



龍可「もし破壊されてもレッドデーモンズドラゴンが復活するから!」




ブラッドヴォルス「……!」攻1900



ジャック「エクストリーム・クリムゾン・フォース!燃え尽きろ!」




ボシュウゥゥゥウウゥゥゥウウゥゥゥウウッ!!!




コナミ「かかった!攻撃宣言時にトラップ発動、魂の一撃!」カチ



《魂の一撃/Soul Strike》 †
通常罠
自分のライフポイントが4000以下の場合、
自分フィールド上のモンスターが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に
ライフポイントを半分払い、自分フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力は相手のエンドフェイズ時まで、
自分のライフポイントが4000より下回っている数値分アップする。
「魂の一撃」は1ターンに1枚しか発動できない。



ブウ―――――――――――ンッ!!!



ジャック「なんだと!」



バチバチバチバチバチバチバチバチ




ブラッドヴォルス「!!」攻1900→5800  グンッ!!!




コナミ「!」LP200→100



ジャック「攻撃力5800!」LP1600



遊星「レッドデーモンズをはるかに超えた!しかもジャックに止めを刺せる数値だ!」



バチバチバチバチ



ブラッドヴォルス「おおお、おおおおおおお!!!」グググググ



アキ「まさか………!」



龍可「ダメージは2300………!」



コナミ「返り討ちだブラッドヴォルス、/バスターを破壊しろ!」



ジャック「ぐあっ!!!!?」



ヴォルス「!!」攻5800


/デーモン「!」攻3500








ドゴオオオオ――――――――――――ンッ!!!!!



ジャック「ぐあああーーーーーーーーーー!!!??」




ギュオオオオ………


オオオオーーーーーーーーーーーーン




/デーモン「があああああっ!!」ゴバア――――――――ンッ!!!



キュウーーーーーーーーーーーン…



ヴォルス「………」ズズズ……ズズズ



オオオオ……






コナミ「ぐ…!すげえ威力!」



ジャック「く………………くそ…………っ………」ズザ…




おおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー……




MC「決まったー!レッドデーモンズを打ち破り、コナミが二回戦進出を決めたぞ!!」




わああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあああああ!!!!



カーリー「あーんジャック―!!」



コナミ「残り……100か………あっぶねー……」



ジャック「く………コナミ………俺もだ……!」LP1600→250 ズズズ




コナミ「!え……」




ジャック「速攻魔法収縮が………発動されたのだ!」ザッ



《収縮/Shrink》 †
速攻魔法
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの元々の攻撃力はターン終了時まで半分になる。






ズズズス



ヴォルス「……」攻4850



コナミ「!攻撃力が……若干落ちてやがる!」



ジャック「元々の攻撃力1900の半分…950が削られたことで……俺は生き残った!」ザッ



コナミ「く………!」



MC「ジャックはやられていない!これが元キングの執念か!」



遊星「流石だジャック」



わあーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!



コナミ「ぬううう……!!」


ジャック「そして/バスターの効果だ……ブラッドヴォルスは破壊される!」




ヴォルス「ぐおおおあああ!!!?」ボオ――――――ンッ!!!!!



コナミ「なに……!!?」



ズウゥゥゥウウ………!



ジャック「そしてこちらにはレッドデーモンズドラゴンが復活する!」



バ――――――――――――ン!!!!




レッドデーモンズドラゴン「!!」攻3000




ジャック「最後のチャンスを逃したな!」



コナミ「やべえ………!?」



MC「レッドデーモンズドラゴンが復活し、コナミのモンスターは消えた!これはー!」



遊星「さすがに厳しいだろう……場も手札も空になってしまった」




レッドデーモンズ「!!」ドドドドドドドドド




カーリー「おおー!ジャック!いいぞー!」




わーーーーーーーーーーー!!



コナミ「攻撃力3000……!?」



ジャック「ふはははは!ここまでよくぞ追い詰めた、敗北が見えたぞ!」



ジャック「だが、まだ一回戦だ、俺の道のためこんなところで負けることは許されん!」








ボボボボボボボボボッ



レッドデーモンズドラゴン「!!!」ゴオオオオオオオ



ジャック「レッドデーモンズドラゴンが燃えている、この一撃で勝負をきめるぞ!」



コナミ「く………!」




ボボボボボボボ…!!!





鬼柳「流石だなジャック、こいつは厄介な相手になりそうだ……」


ツァン「うう………元キング、かー……さすがにやる」


クロウ「レッドデーモンズも修行で強化されまくってる、燃えてきたぜ」


雪乃「コナミ残念だったわね、お姉さんの懐で慰めてあげないと……!」







幸子「………」










シャンッ!!



遊星「む」



ジャック「!!な……なんだそれは?」



キイイイイイン………



ジャック「光の剣が攻撃の邪魔を!レッドデーモンズドラゴンに命令が届かん!!?」



コナミ「へへへへへ、カードはまだある!遊んでもらうぜ!!」



ここまででー


コナミ  LP100  手札0  光の護封霊剣


ジャック LP250 手札0 レッドデーモンズドラゴン デモンズ・チェーン(用済み)




キイイイイイイイイイイイイ



コナミ「墓地から光の護封霊剣を発動したのさ、除外することで直接攻撃を封じる!」




《光の護封霊剣》 †
永続罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に1度、1000LPを払ってこの効果を発動できる。
その攻撃を無効にする。
(2):相手ターンに墓地のこのカードを除外して発動できる。
このターン、相手モンスターは直接攻撃できない。




キイイイイイイイ



ジャック「く………モンスターゲートで墓地に送られてたカードか」



レッドデーモンズ「ァアアアア……………」ズズズズ




ジャック「攻撃はできん………ターンエンドだ!」手札0




遊星「まだ決まらないか、だがレッドデーモンズを有しているジャックが圧倒的に有利だな」



わーーーーーーーーーーーー



コナミ「………さーていけるか?」





ジャック「恐れ入った、確かにお前のしぶとさは当時から折り紙付きだったが」



ジャック「チーム・エクスプロージョンとの交戦の際、奴らが仕掛けた爆薬にお前は巻き込まれた、だがお前は生き残ったな」



コナミ「鍛えこんであるからな!ドロー!}シュッ 手札1



コナミ「………モンスターをセット、ターンエンドだ!」バッ



ジャック「ふははは!レッドデーモンズに守備表示など無意味だぞ」シュッ 手札1



ジャック「俺のカードはチェーンリゾネーター!」バッ



《チェーン・リゾネーター/Chain Resonator》 †
チューナー・効果モンスター
星1/光属性/悪魔族/攻 100/守 100
(1):フィールドにSモンスターが存在し、
このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「チェーン・リゾネーター」以外の
「リゾネーター」モンスター1体を特殊召喚する。



チェーン「はは!!」



コナミ「!」



ジャック「効果発動!場にSモンスターが居るとき、デッキからリゾネーターを特殊召喚する!」バッ


ブンッ


《ダーク・リゾネーター/Dark Resonator》 †
チューナー・効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1300/守 300
(1):このカードは1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。


ダークリゾネーター「!」攻1300




わあーーーーーーーーーーー!!




コナミ「低レベルモンスターが二体!だが……俺を倒すには十分な攻撃力を持ってる…」LP100



コナミ「しかも総レベルは12!」



ジャック「はははははは!そう、これでスカーレッドノヴァを呼び出す準備は整った!」



ジャック「だがそれをすればモンスターは減り、お前に止めは刺せん」



ジャック「シンクロ召喚は万が一、お前に攻撃をストップされてからでいいだろう!」




コナミ「ぐ………!低攻撃力を晒すのにも、防御策考えてやがった!」




MC「攻撃力は3000、1300、100、どのモンスターでも攻撃が通れば勝負は決まるぞ!」




遊星「守備モンスター一体では厳しい、戦闘破壊されないモンスターだったとしてもレッドデーモンズには通用しない」




ビリビリビリ………



ジャック「そろそろ決着の時だ!行くぞ!レッドデーモンズドラゴンで攻撃!」



レッドデーモンズ「ォオオオオァァアア!!!」攻3000



ボオオオオアアアアアッ!!!!



ズズズズズズズ



コナミ「!」



ジャック「クリムゾンヘルフレア!!守備モンスターを灰にしてしまえ!」




ボォオオ―――――――――――――――――――――――!!!!!



MC[すごい熱量だ!これは止められない!!」



オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ………ッ!!





あげは「わああっ!」


龍亞「す、すげー……!」


鬼柳「く…!!」




ボヴォオオオオアアアアッ!!!!!!



ドゴアアアアッ!!!!!!



ジュワアアアアッ




ジャック「!」




にゃあああっ!!!!???



ぼあっ!!!



ジャック「ぐ!?」




《ネコマネキング/Neko Mane King》 †
効果モンスター
星1/地属性/獣族/攻 0/守 0
相手ターン中にこのカードが相手の魔法・罠・モンスターの効果によって
墓地に送られた時、相手ターンを終了する。



ネコマネキング「にゃぎゃあああっ!!!?」



ビャアアアッ!!!  ガシッ!!!



ジャック「うお!?勝手に俺のディスクを操作して……!」



MC「!な、なにがおこったというんだ!?」



遊星「ターンが強制終了する!」



コナミ「効果破壊されたネコマネキングは相手ターンをエンドフェイズまで送る!シンクロさせる暇もねえ!」



ジャック「な、なんだと……!!」ガシャンッ 手札0





ツァン「おおー!攻撃力100のチェーンリゾネーターが棒立ち!」



雪乃「しかもジャックのLPは250!」



鬼柳「モンスターを引ければ、勝てるぜ!」



メイ「う!」



幸子「このまま………やってしまいなさい……!」



アマテラス「コナミが勝つぞ、クロウ!」



クロウ「とんでもねえことがおこっちまったな…」




ジャック「ぐ………」



コナミ「ジャック、悪いな!このドローで俺が決める!」




ジャック「まさか、攻撃を止めるでもなく……壁を増やすでもなく、ターンを操作する守備モンスターとは!」



コナミ「ドロー!」シュッ 手札1



ジャック「!」




コナミ「…」



ジャック「うぐ……」ザ



遊星「!」



コナミ「………」




コナミ「カードをセットしてターンエンドだあああ!」バッ 手札0



コナミ「くそったれがあああーーーーーーーーーーー!!!!!」ガク



わああああああーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!



ジャック「ふう………ふう…………そうか!!」





幸子「」ガク



ツァン「あーもー」


鬼柳「満足が足りねえか?」


アマテラス「戦場なら許されんぞー」



クロウ「まーしかたねえな、運だからよある程度は」






コナミ「くそおお…………!!!」






ジャック「残念だったなコナミよ、天はこの俺を祝福しているようだ」



コナミ「へ………祝福か………」



コナミ「ほしいもんだぜまったくよ!」



ジャック「ドロー!」シュッ 手札1




ジャック「では見せてやろう、バーニングソウルの力を!」



コナミ「三体で攻めないでいいのかよ」



ジャック「ふ、スカーレッドノヴァは防御も優れている!俺はレッドデーモンズドラゴンにチェーンリゾネーターとダークリゾネーターをダブルチューニング!!」バッ


ボオオオオオオッ!!!!


☆8+☆3+☆1=☆12  カアアアアアアッ


ジャック「王者と悪魔、今ここに交わる、荒ぶる魂よ天地創造の叫びをあげよ!シンクロ召喚!出でよスカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!」バッ



《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン/Red Nova Dragon》
シンクロ・効果モンスター
星12/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3000
チューナー2体+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」
このカードの攻撃力は自分の墓地に存在するチューナーの数×500ポイントアップする。
このカードは相手の魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。
相手ターンに1度、このカードはゲームから除外する事ができる。
この効果を使用したターン、相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
この効果で除外したこのカードは、そのターンのエンドフェイズ時に自分のフィールド上に戻る。


ドドドドドドドドドド



スカーレッドノヴァ「!!!!」




スカーレッドノヴァ「!!!」攻3500→5500



ジャック「墓地にチューナーは4体、よって攻撃力2000アップ!」



コナミ「5500………!!こえええ!」



ズォオオオオ



わあああーーーーーーーーーーーーーーー!!!!



MC「おおーー!!ジャックの真のエース、スカーレッドノヴァが出たぞ!!レッドデーモン、レッドデーモンズ、/バスター、そしてスカーレッドノヴァ!一回戦でここまで披露するとは!マーケティング的にも大正解だー!!」



遊星「モーメントも回るだろうな、素晴らしいぞ」



わあああああああああああ



コナミ「…!」



ジャック「ふ、ここまで披露するとは!だが終わりだ!」



ゴゴゴゴゴゴ……………





コナミ「……くう」




ジャック「攻撃だスカーレッドノヴァドラゴン!バーニング・ソウル!!」



スカーレッドノヴァ「!!!」ガション



ボオオオオオオオオオ



スカーレッドノヴァ「!!!!」ボアアアアア――――――――――――――!!!!!




コナミ「トラップ発動!検問!」カチ





《検問》 †
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手の手札を全て確認し、その中にモンスターカードがあった場合、その攻撃を無効にする。
その後、自分は相手の手札からモンスター1体を選んで捨てる。



ズンッ!!!



ジャック「ぐ!まだ足掻くというのか!」







コナミ「その手札がモンスターなら、攻撃はストップされる、そしてそのカードは墓地へ送られる!」



ジャック「!」


MC「このギャンブルが成功すれば生き延びることができる!」



遊星「手札は一枚……」



ゴオオオオオオオ……………


検問「おいとまれ」



スカーレッド「!!」キキイイッ



コナミ「この先を通りたければ、手札をみせろ!モンスターなら通さねえ!!」



ゴオオオオオオオオ………



ドドドドドッドドドドドド




ジャック「…………く、コナミよ」




ジャック「終わりだ!」スカーレッド・コクーン



コナミ「!トラップか」



検問「通っていいぞー」



スカーレッド「オオォアァアアアア!!!」ボシュウウウッ!!!!!




ズゴアアアア―――――――――――――――――ンッ!!!!!




コナミ「ぐっわーーーーーー!!!」LP100→0  ピーーーーーーーーーーーーー



ここまででー


次の対戦決めよう

1 恵
2 クロウ
3 ツァン
4 雪乃
5 幸子 
6 龍亞
7 ハラルド
8 シェリー
9 ブレイブ
10メイ
11アマテラス
12あげは
13ディヴァイン
14鬼柳


↓2,3






ザザアアアアッ



コナミ「くそおお…………」ザッ



MC「きまったーーーーー!!勝者はジャックアトラスだ!流石は元キングといったところか!」



わーーーーーーーーーーーーーーー!!!!


遊星「おめでとう」



ジャック「キングは一人、この俺だ」



コナミ「ダメだったか………」



ジャック「ふ、キングの力を思い知ったな、コナミ、精進するがいい」



コナミ「そーだな………あーくっそ」ザッ



ジャック「俺はこのまま優勝する、お前はそれを誇るがいい」ザッザッザッザ



コナミ「………ふー、一回戦負けか」



ザッザッザッザ

敗者復活がある(確信)



廊下



ザッザッザッザッザ




コナミ「………」



ハラルド「………」



コナミ「ハラルド、お前も出場者だったな、控室にいなくていいのか?」



ハラルド「君を待っていた」



コナミ「お出迎えか?困ったな……そんな仲良く無かっただろ?」



ハラルド「ふ…………一回戦残念だったな」



コナミ「ああ、まあ仕方ねーけど、そういえば……なんか妙な視線を感じたな」



ハラルド「ルーンの瞳で見ていた」



コナミ「なんでだよ!?」



ハラルド「……………君は限りなく潔白だということがわかった」




コナミ「?」


ハラルド「……」



コナミ「なに?」



ハラルド「とても嫌な予感がする、神がそれを私に伝えてくる」



コナミ「……どういうことだ?この大会が関係してんのか?」



ハラルド「おそらく……肝心なところには靄がかかっているが、この大会はきな臭い」



コナミ「神でも見抜けねえのか」



ハラルド「だから私は、出場者や関係者を一人ひとりルーンの瞳で見ている」



コナミ「爆破テロとか、そういう意味か?」



ハラルド「そうかもしれないが、おそらく違う……おそらくモーメントの回転が関係している」



ハラルド「この大会の目的の一つに、モーメントを高速回転させエネルギーを生み出し復興を早めるということがあるが」



ハラルド「それが危ない………だが、私一人でもはや止められる大会ではない、住民たちの癒しの意味もある」



ハラルド「そこでコナミ、キミもこの大会を見張っていてくれないか?」



コナミ「………」




コナミ「なんかお前が言うと……すげー不安になるな」



ハラルド「ギャラクシオン達は消えた、彼らはもう関係が無いはずだ」



ハラルド「コナミ………バリアンとは?」



コナミ「………」



ハラルド「物事を深く考えない君の心中に、その言葉だけが深く残っていたのをルーンの瞳で見た」



ハラルド「危険な存在なら、話してくれなければ、もしかしたらこの予感の核心に迫ることかもしれん」



コナミ「バリアンかー…………そうかもしかしたら奴らか」



ハラルド「別次元の者か」



コナミ「そうだな、だけど俺も詳しくは知らない、俺の前世?的なものを監視してた出歯亀やろーだ」



ハラルド「前世…………コナミ、キミは何を言っている?」



コナミ「な、頭おかしいと思うだろ?だから言いたくないんだよね」



ハラルド「いや、すまない……続けてくれないか」



コナミ「んー…………じゃあ場所移すか、あいつがまたシテイに来たら面倒だもんな」





わああーーーーーーーーーーーーーーー!!!!


MC「一試合目からとてもエキサイティングしたKCグランプリ!いい傾向だぞ!!」



遊星「ああ、選手たちに敬意を表する」




わあああああ



MC「ではつづいて、第二試合の選手を発表だーーーー!!!」







控室



龍亞「よーーーーし!!こい!!」


クロウ「暴れてやるぜ!」



ウィーーーーン


ジャック「……」ザッ



龍亞「あ、ジャックお疲れ!」



鬼柳「さすがだったな」



ブレイブ「ハラルドどこいっちまったんだ………?」



ジャック「?コナミは、まだ戻ってきてないのか」



ツァン「お手洗いかな……?」



ムクロ「ひゃはああーージャック、よく勝ったぜ!楽しみだぁ!」


ジャック「うるさいやつめ」



わああああああああああああ



メイ「二戦目、誰でしょう」



シェリー「折角待ってるんだから、今日のうちにやっておきたいわね」



アマテラス「♪~~~~~」シャカシャカ



クロウ「なにしてんだ?」



アマテラス「ん?ああ、サイガからウォークメンというのをもらった。気分を高めるために音楽を聴いてたんだ」パ



雪乃(テープ……)








わあああああああああああああああ



MC「二試合目一人目のデュエリストは、最近になってホームレスを脱出していたという異色の経歴の持ち主、アマテラス・ホーガン!」バンッ



「誰?」  「は?誰?」  「ん?」 ザワ










アマテラス「♪~心臓のblueを隠さずに話をしよう~」シャカシャカ



幸子「もし!呼ばれてましてよ貴女」グイ



クロウ「てか勝手に人のファミリーネーム使ってんじゃねえ!」グイ!



アマテラス「!私かー!っははははは、楽しみだ」ザッ



あげは「ど、どんなデュエルなんだろう」



雪乃「まあ、私は彼女に消されたからその強さは知ってるわ」



ツァン「かなりやるよ、エクシーズ使うし」



アマテラス「クロウ、私のデュエルをしっかり見ていてくれ」バッ



クロウ「ああ、分かったからおちつけって」





わああああああああああああ



MC「そしてその対戦相手は、サティスファクションタウンの長が来てくれた!鬼柳京介だーー!!!」



わあああーーーーーーーーーーーーーー!!


きりゅうーーーーーーーーーーー!!  元サテライトの星ーーー!!


わああああーーーーーーーーーー




鬼柳「ふ、人気者はつらいな」ザッ


メイ「町長!ファイッ!ですわ!」



クロウ「なかなかの人気じゃねーか」


あげは「ううう、呑まれる」

あっ…(察し)


ザッ



わあああーーーーーーーーーーーーーーーー



アマテラス「なるほど、見世物のデュエル…………これもまた良い」ザッ



鬼柳「サティスファクションしようぜみんな!」ザッ



わああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

頑張れ鬼柳ーーー!!!町長ーー!!



アマテラス「鬼柳京介、随分人気者だったのだな」



鬼柳「まあな、ここからすでに勝負は始まってるぜ?観客を味方にして、満足した奴がデュエルに勝つ!」


鬼柳「この世界の日が浅いお前には厳しいかもな」



アマテラス「ふ、愚かな」



鬼柳「!」




戦士「おらああーーー!アマ公!ちっとは楽しませろよ!」


あゆみ「がんばって!」


ミントロケット「燃料切れに気を付けてしっかりよ!」



マーサ「子供たちと一緒に応援してるよー二人とも」


雑賀「よう」



アマテラス「応援感謝する」ペカアアアア



戦士「ぐあ!日光反射するから気を付けろその服!」



鬼柳「俺の応援でもあるんじゃねーか?」



わあああああああ


MC「応援の差は大きいな、遊星、彼女は一体?」



遊星「俺にもよくわからないがクロウが推薦した、ならば実力は問題ないだろう」



MC「おおー!あのクロウが推薦したのか!これは期待できそうだ!!」



わあああーーーーーーーーーーーーー





クロウ「出たい出たいうるせーから!」






鬼柳「………」ザ


アマテラス「……」ザ



鬼柳「エクシーズがお前だけのものだと思ってるなら残念だが、俺も使えるぜ」



アマテラス「かまわんさフェアだ、貴方こそ私がエクシーズだけだと思うな」



鬼柳「満足させてくれそうじゃねーか!」



アマテラス「はははは、デュエルだ!」

ここまででー






ズズズズズズズ



アマテラス「先行は貰った、ミカヅチを召喚!」バッ



《武神-ミカヅチ/Bujin Mikazuchi》 †
効果モンスター
星4/光属性/獣戦士族/攻1900/守1500
自分フィールド上の「武神」と名のついた獣戦士族モンスターが
戦闘またはカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードを手札から特殊召喚できる。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在し、
自分の手札から「武神」と名のついたモンスターが自分の墓地へ送られた場合、
そのターンのエンドフェイズ時に1度、
デッキから「武神」と名のついた
魔法・罠カード1枚を手札に加える事ができる。
「武神-ミカヅチ」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。



ミカヅチ「!」攻1900



アマテラス「さらにカードをセットしてターン終了だ」バッ 手札3




鬼柳「攻撃力1900か、なるじゃねえか!」シュッ 手札6




鬼柳「モンスターをセット、さらにカードを二枚セットしてターンエンドだ」バッ 手札3




アマテラス「ハンドレスまでは派手には動けまい、弱点は衝く!」




アマテラス「ドロー!短期決戦だ、ハンドレス前に片づけてやる」シュッ 手札4



アマテラス「炎舞―「天キ」発動!」バッ 手札3




《炎舞-「天キ」/Fire Formation - Tenki》 †
永続魔法
「炎舞-「天キ」」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
デッキからレベル4以下の獣戦士族モンスター1体を手札に加える事ができる。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
自分フィールドの獣戦士族モンスターの攻撃力は100アップする。




ボボボッ



鬼柳「!」



アマテラス「デッキからヤマトを手札に加える!そして獣戦士族モンスターは攻撃力を100アップする!」シュッ 手札4



アマテラス「ヤマト召喚!」バッ



《武神-ヤマト/Bujin Yamato》 †
効果モンスター
星4/光属性/獣戦士族/攻1800/守 200
1ターンに1度、自分のエンドフェイズ時に発動できる。
デッキから「武神」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
その後、手札を1枚墓地へ送る。
「武神-ヤマト」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。



ヤマト「はああ!」攻1800





クロウ「ヤマトが序盤から出りゃいいかんじだ!」




ズズズ



鬼柳「……」



アマテラス「守備モンスター。守備力は2000を超えていると見たほうがいいだろう、そんなモンスターの存在もクロウから聞いている」



鬼柳「へ………」



アマテラス「今のままでは突破できん、だがトラップ発動!」カチ



《炎舞-「天セン」/Fire Formation - Tensen》 †
永続罠
 このカードの発動時に、自分フィールド上の獣戦士族モンスター1体を選択する。
選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで700ポイントアップする。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、
自分フィールド上の獣戦士族モンスターの攻撃力は300ポイントアップする。




アマテラス「このカードによりミカヅチの攻撃力を700アップさせる、そして永続効果として獣戦士族の攻撃力を300アップさせる!」



ヤマト「!」1900→2200  ズオ


ミカヅチ「!」2000→3000 ズオ



鬼柳「なに!攻撃力が3000」



遊星「鬼柳はハンドレスじゃない、攻撃を止めることはできないか」



MC「おおっと!バトルフェイズだ!!」




ゴゴゴゴゴゴゴ



アマテラス「バトルする、守備モンスターをヤマトで攻撃!」バッ



ヤマト「!!」ブンッ


バギャッ!!!



ネクロマンサー「おろろーーーーーーん!!!?」ボンッ



オオオオオオ



アマテラス「やはり守備力2000、残念だったな!」




ジャック「まだ3000の攻撃が残っているぞ……」



鬼柳「トラップ発動、インフェルニティ・インフェルノ!」カチ



《インフェルニティ・インフェルノ/Infernity Inferno》 †
通常罠
自分の手札を2枚まで捨てる。
その後、この効果で捨てた枚数分だけ
デッキから「インフェルニティ」と名のついたカードを墓地へ送る。



アマテラス「む」



鬼柳「手札を2枚捨て、デッキからインフェルニティを二枚墓地へ送る!」ジャッ 手札1



アマテラス「だがまだハンドレスではない!ミカヅチで直接攻撃!」




ドシュウッ!!!!!




鬼柳「ぐあ……!」LP4000→1000



ザザザッザアアアアアッ!!



鬼柳「く………ここまでダメージ負うとはな」



アマテラス「ふふふふ、侮ってもらっては困る!カードを伏せターンエンドだ」バッ



アマテラス「しかしヤマトの効果発動、デッキから武神モンスターを手札に加え、一枚捨てる」シュッ 手札2



アマテラス「さらにミカヅチの効果発動、デッキから武神魔法トラップカードを一枚手札に加えることができる」シュッ 手札3



アマテラス「そしてミカヅチの攻撃力は700下がる」ズズ



ミカヅチ「…」攻3000→2300





龍亞「鬼柳のLPが……」


クロウ「だが鬼柳もこのまま終わるわけねえし」


ツァン「まあねー……」




鬼柳「面白くなってきたな!ドロー」シュッ 手札2



鬼柳「俺のカードはワン・フォー・ワン!」バッ



《ワン・フォー・ワン/One for One》 †
通常魔法(制限カード)
(1):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
手札・デッキからレベル1モンスター1体を特殊召喚する。



カッ!







鬼柳「手札のモンスターを捨て、デッキからレベル1のモンスターを特殊召喚する!」手札0



アマテラス「ついにハンドレスか!」



鬼柳「しかも出るのはインフェルニティ・ミラージュだぜ」バッ



《インフェルニティ・ミラージュ/Infernity Mirage》 †
効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカードは墓地からの特殊召喚はできない。
自分の手札が0枚の場合、このカードをリリースし、
自分の墓地の「インフェルニティ」と名のついた
モンスター2体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚する。


ミラージュ「ぎひ!」守0



鬼柳「効果発動だ!こいつをリリース、墓地からインフェルニティを二体蘇生する!」バッ



シュンッ



ネクロマンサー「!」守2000



デーモン「!」攻1800



《インフェルニティ・デーモン/Infernity Archfiend》 †
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守1200
(1):手札が0枚の場合にこのカードをドローした時、
このカードを相手に見せて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「インフェルニティ」カード1枚を手札に加える。
この効果は自分の手札が0枚の場合に発動と処理ができる。




《インフェルニティ・ネクロマンサー/Infernity Necromancer》 †
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻 0/守2000
このカードは召喚に成功した時、守備表示になる。
また、自分の手札が0枚の場合、このカードは以下の効果を得る。
1ターンに1度、自分の墓地から「インフェルニティ・ネクロマンサー」以外の
「インフェルニティ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。





わあああああああーーーーーーーーーーー



MC「ついにハンドレスでインフェルニティ・デーモンが現れた!これは!」



遊星「反撃が始まるな」



わああああああああ



鬼柳「デーモンはハンドレスで特殊召喚されたとき、デッキからインフェルニティをサーチする!」



アマテラス「ふ、悪いがこの世界で良いものを手に入れている、その効果は許さぬ!」




鬼柳「!」



アマテラス「エフェクト・ヴェーラー!効果を無効とする」バッ 手札2



《エフェクト・ヴェーラー/Effect Veiler》 †
チューナー・効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
(1):相手メインフェイズにこのカードを手札から墓地へ送り、
相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。



パアアアアアアアアアア



MC「あれはーーーー!?」



遊星「モンスター効果を無効にするカードだ、デーモンが止められる!」



鬼柳「俺が一枚上手だったな!」



アマテラス「何!」



鬼柳「トラップ発動、透破抜き!」カチ



《透破抜き/Debunk》 †
カウンター罠
手札または墓地で発動する効果モンスターの
効果の発動を無効にしゲームから除外する。



ビュオォオオ!!!



アマテラス「う………エフェクト・ヴェーラーが無効に!?」



鬼柳「エフェクトヴェーラーは無効となり、除外されるぜ!」



びゅんっ



鬼柳「そしてデーモンの効果は有効!俺はデッキから……」シャシャシャシャシャシャシャシャ



鬼柳「インフェルニティ・ガンを手札に加える!」バッ 手札1



アマテラス「く…!」



鬼柳「そして発動!」バッ



《インフェルニティガン/Infernity Launcher》 †
永続魔法(制限カード)
1ターンに1度、手札から「インフェルニティ」と名のついた
モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
また、自分の手札が0枚の場合、
フィールド上のこのカードを墓地へ送る事で、
自分の墓地の「インフェルニティ」と名のついた
モンスターを2体まで選択して特殊召喚する。



ジジジジジ………



鬼柳「そしてネクロマンサーの効果発動!」



アマテラス「まずいな………!」



鬼柳「ひゃはははーーーはははは!踊ろうじゃねえか!!」


ここまででー

鬼柳 手札0 インフェルニティ・ガン  デーモン ネクロマンサー 

アマテラス 手札2   ヤマト ミカヅチ  リバース1 天キ  天セン





ズオオオオッ



鬼柳「ネクロマンサーの効果で墓地からビートルを蘇生!」


ビートル「!」



鬼柳「さらにビートルはリリースすることでデッキから仲間を呼び出す」バッ

シュンッ


ビートル「!」


ビートル「!」



アマテラス「!」


遊星「モンスターが4体、シンクロ召喚が可能だ」



アマテラス「く!」



鬼柳「☆3のネクロマンサーと☆4のデーモンに☆2のビートルをチューニング!」バッ


☆3+☆4+☆2=☆9  カアアッ


キュンッ



鬼柳「シンクロ召喚!トリシューラ!」バッ



《氷結界の龍 トリシューラ/Trishula, Dragon of the Ice Barrier》 †
シンクロ・効果モンスター(制限カード)
星9/水属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
(1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。
相手の手札・フィールド・墓地のカードを
それぞれ1枚まで選んで除外できる。



トリシューラ「オオオオ!!」攻2700



ビョオオアアアアアアアアアアアッ!!



アマテラス「ぬうう!」



鬼柳「効果発動!手札、場、墓地からいちまいずつカードを除外する!」



アマテラス「なんだって!」



ビュオォオオッ




ヤマト「うううううおお!!?」



武神器-ムラクモ



璽律する武神


アマテラス「墓地のムラクモもやられた……」



バシュンッ!!!

なんつー時間からやってんだwww


シュウウウウウ


MC「形勢は傾いたかーーー!!?トリシューラで一気に逆転!」



遊星「だがセットカードが一枚ある、あれがなにか」



わああああああああああああああ



アマテラス「………」シュウウウウ



鬼柳「まだまだ終わりじゃねえぜ、インフェルニティガン効果発動!こいつを墓地へ送る」


シュンッ



ブオォアアアッ



アマテラス「なに…」



鬼柳「墓地から二体のインフェルニティを特殊召喚する!」



ズオオオオオオオ……



MC「これは強烈だ!またシンクロ召喚が行われる!」








アマテラス「ふ」

>>244 諸事情  すまぬ



ゴオオオオオオオオオオオオオオオオ



鬼柳「!」



アマテラス「私がそう簡単にコンボを通すものか、デュエルとは相手に気持ちよくデュエルさせない者が勝つ!」



アマテラス「トラップ発動、シンクロ・イジェクション!」カチ


《シンクロ・イジェクション/Synchro Ejection》 †
通常罠
相手フィールド上に表側表示で存在する
シンクロモンスター1体を選択してゲームから除外し、
相手はデッキからカードを1枚ドローする。



トリシューラ「………!む………ムゴ…グ………」ググググググググ


鬼柳「どうした!?」


バチコオ――――――ンッ!!!!


トリシューラ「ァアアアアーーーーーーーー!!!?」ギュー―――ンッ



MC「!トリシューラが弾き飛ばされた!どうしたー!」



アマテラス「相手シンクロモンスターを一体除外するシンクロ・イジェクション、それだけではない」



鬼柳「!」


アマテラス「相手はカードを一枚ドローする!ハンドレスは破られた!」



鬼柳「なんだと!」ブーン 手札1



アマテラス「はははははははは、貴方がシンクロで来ることなどお見通し!私は銀河近衛隊の一人だ甘く見るな」





クロウ「ハンドレスじゃなきゃガンは不発だ」


ジャック「鬼柳が困ったぞ」



メイ「町長ー!」



幸子「クスクス、イメージダウンですわね負けたら」





メイ「イヤーッ!」



幸子「イヤ―ッ!」


ツァン「でも………シンクロも消せてコンボ妨害って………一番いいカードかもね」



雪乃「鬼柳もここまでかしら?ビートルが一体無防備」



わああああああああああああああああ



アマテラス「どうする鬼柳京介」


鬼柳「……」




鬼柳「わるいな、俺が引いたのはインフェルニティ・デーモン!」バッ



アマテラス「!」



鬼柳「特殊召喚だ!」バッ



デーモン「!」攻1800


鬼柳「ひゃあははははは!効果発動、デッキからインフェルニティ・ネクロマンサーをサーチ!」ジャコッ!



鬼柳「召喚!」バッ



ネクロマンサー「!」守2000



鬼柳「ネクロマンサー効果!墓地からリベンジャーを蘇生!」バッ



アマテラス「な………止まらん……!」



《インフェルニティ・リベンジャー/Infernity Avenger》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカードが墓地に存在し、自分の手札が0枚の場合、
「インフェルニティ・リベンジャー」以外の自分フィールド上のモンスターが
相手モンスターとの戦闘によって破壊され自分の墓地へ送られた時、
このカードを墓地から特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
その戦闘によって破壊された自分のモンスターの元々のレベルと同じレベルになる



リベンジャー「ぐひ」



アマテラス「く………」



鬼柳「☆3のネクロマンサーと☆4のデーモンに☆1のリベンジャーをチューニング!」バッ


☆3+☆4+☆1=☆8  カアアッ



鬼柳「漆黒の帳下りし時、冥府の瞳は開かれる。舞い降りろ闇よ!シンクロ召喚!いでよ、ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン!」



《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン/Hundred Eyes Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
闇属性チューナー+チューナー以外の悪魔族モンスター1体以上
1ターンに1度、自分の墓地に存在するレベル6以下の
闇属性の効果モンスター1体をゲームから除外して発動する事ができる。
このカードはこのターンのエンドフェイズ時まで、
この効果を発動するためにゲームから除外した効果モンスターと
同名カードとして扱い、同じ効果を得る。
また、このカードが破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキから「地縛神」と名のついたモンスター1体を手札に加える。







アイドラゴン「!!!!!」攻3000  ズシンッ!!


MC「さらなるシンクロモンスターを召喚だ!」


わあああああああああああ


鬼柳「だがこいつは攻撃が役目じゃねえ、墓地のミラージュを除外、その効果を得るぜ!」


ズオオッ



アマテラス「なんだって!」



鬼柳「このモンスターをリリース!現れろ、デーモン、ネクロマンサー!」バッ



デーモン「!」


ネクロマンサー「!」



アマテラス「またデーモンが!くっ」



鬼柳「デッキからインフェルニティブレイクをサーチ!」バッ



鬼柳「ネクロマンサー効果!墓地から甦れ、ビースト!」バッ



《インフェルニティ・ビースト/Infernity Beast》 †
効果モンスター
星3/闇属性/獣族/攻1600/守1200
自分の手札が0枚の場合、このカードは以下の効果を得る。
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで
魔法・罠カードを発動できない。



鬼柳「まずは☆4のデーモンと☆2のビートルでシンクロ召喚!現れろガイアナイト!」バッ


☆4+☆2=☆6カアッ



《大地の騎士ガイアナイト/Gaia Knight, the Force of Earth》 †
シンクロモンスター
星6/地属性/戦士族/攻2600/守 800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上


ガイアナイト「!!」攻2600

ブレイクをセットしていました



鬼柳「そして、☆3のネクロマンサーとビーストでオーバーレイ!」



ズキュウウンッ!!!!



アマテラス「ぐ…!このオーバーレイは………」



鬼柳「オーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!!リヴァイエール!」バッ



《虚空海竜リヴァイエール/Leviair the Sea Dragon》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/風属性/水族/攻1800/守1600
レベル3モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
除外されている自分または相手のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。



リヴァイエール「!!!!」攻1800



わあああああああ!!



MC「これは、みたことのないモンスターだ!」



遊星「ああ、新たなエクシーズか」



アマテラス「…ボスの力を感じる……」



鬼柳「行くぜORUのネクロマンサーを取り除き、除外されていたミラージュを特殊召喚!」バッ


パキュウ―――――――――ン!!


リヴァイエール「おおおおお!」ORU2→1



ズンッ!!!!




ズズズズズ


ミラージュ「………」


アマテラス「またその幻影モンスターか……!}



鬼柳「こいつをリリース!現れろ、デーモン!ネクロマンサー!」バッ



デーモン「!」


ネクロマンサー「!」



わああああーーーーーーーーーーーーーーーー


鬼柳「デーモンの効果、デッキから二枚目のインフェルニティ・ブレイクをサーチ、セット!」ガシャッ 手札0



鬼柳「ネクロマンサーの効果発動!墓地からリベンジャーを蘇生!」



リベンジャー「ギヒ!」




鬼柳「☆4のデーモンと☆3のネクロマンサーに☆1のリベンジャーをチューニング!」バッ



☆3+☆4+☆1=☆8  カアアア



鬼柳「地獄と天国の間…煉獄よりその姿を現せ、煉獄龍 オーガ・ドラグーン!!」バッ



《煉獄龍 オーガ・ドラグーン/Void Ogre Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000
闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分の手札が0枚の場合、1ターンに1度、
相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。



オーガドラグーン「アアアアァォ!!!!」



わあああああああああああ


MC「これは凶暴なモンスターが現れた!」



遊星「魔法トラップを無効にする効果がある、鬼柳が決める気だ」




ゴオオオオオオオオ……




アマテラス「!…………く」


ミカヅチ「!」攻1900→2300



鬼柳「多少強化されちゃいるが、無駄だぜ!オーガドラグーンのほうがつええ!」



ドドドドドドドドド………



ガイアナイト「……」


リヴァイエール「………」



ジャック「鬼柳め、セットカードも二枚伏せ、万全の体勢」



クロウ「………だが」




ドドドドドド



鬼柳「行くぜ!ガイアナイト、ミカヅチを攻撃!」



ガイアナイト「!!!」攻2600ダダダダダダダッダダダッ!!!



アマテラス「……」



ダダダダダダダダダダダッ



クロウ「もしヤタが手札にあれば逆転だぜ」



ジャック「なに?」



ツァン「手札から発動する魔法の筒みたいなカードがあんのよ」



龍亞「!鬼柳」



ジャック「どっちだ………!?」







アマテラス「ふははは」



鬼柳「!」














ドギャッ!!!!



アマテラス「あああん!!?」LP4000→3700



鬼柳「とどめだ!」



オーガドラグーン「ァアアアア!!!!」ボシュウウウッ



リヴァイエール「ォオオロロロロロロロロロ!!!!!!」ズアアアッ




アマテラス「ぐわあああっあああーーーーーーーーーーーーー!!」LP3700→0 ザザザアアアアアッ




MC「きまったーーーーーー!!鬼柳京介がアマテラス・ホーガンを破り二回戦進出!!!!」



わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああ


遊星「流石だな、おめでとう」



アマテラス「…………」グッタリ



鬼柳「サティスファクションタウンをよろしくな」ピッ






シュゥゥゥウウウ



アマテラス「…」グッタリ



鬼柳「おい、いつまでたおれてんんだ」



アマテラス「………そうか……」



アマテラス「エンターテインメントだったな………ふふふ」ザッ



アマテラス「恐ろしい猛攻だった、ティエラを倒したのも納得の強さだ」



鬼柳「ふ」



アマテラス「このまま勝ち上がってくれることを祈る、ただ、クロウやツァンディレとぶつかったならばそっちを応援させてもらうぞ」ザッザッザ



手島「おらアマ公ーーーーーー!!何負けてんだ!」



岬「手島てめーちょっとは労え!」



マーサ「残念だったねぇ―」


アマテラス「申し訳ない!!」ペコ




ザッザッザッ


ザッザッザ


………………………………………




ここまででー

次の対戦を決めよう

1 恵
2 クロウ
3 ツァン
4 雪乃
5 幸子 
6 龍亞
7 ムクロ
8 シェリー
9 ブレイブ
10メイ
11あげは
12ディヴァイン


↓2,3



廊下


ザッザッザッザッザッザッザ


アマテラス「………」ザッザッザ


アマテラス「……」ピタ キョロキョロ



アマテラス「……」フー  


ガクウッ!!


アマテラス「負けた…悔しい……うううう……悔しいぞ……」ウウウウ


アマテラス「優勝賞金で恩返しの作戦が……」オイオイオイ



ザッ



コナミ「お、アマテラス」



ハラルド「四つん這いでなにをしているんだろうか………」


アマテラス「む、コナミ!と、どなたか」




くそ シンプルに死者蘇生にしておけばよかった







コナミ「あー負けたのか」



ハラルド「それは残念だったな」



アマテラス「く………まあ仕方ない……だが負け慣れてないからな、ショックだ」



コナミ「負けたら死ぬ世界だもんな」



ハラルド「精霊の世界…シビアな」



アマテラス「黒星だらけの日々………」



コナミ「コーラ奢ってやるから元気だぜ」ザッザッザッザッザッザ



アマテラス「コーラ?」



ハラルド「それにしても、元精霊の君ならば何か感じるのではないか?」



アマテラス「なんだ?」



………………



アマテラス「邪悪な予感……?」



ハラルド「ギャラクシオン達が消滅した日から、謎の不安感が募る」



アマテラス「………」



アマテラス「…………そういえばな」



ハラルド「?」



アマテラス「何日か前、ボスと同レベルかそれ以上の精霊の力を捕捉した」



ハラルド「………」



コナミ「はいこれ」ザッザッザ  ポイ



アマテラス「おお、ありがとうコナミ、飲み物か」



コナミ「その精霊ってのは、もしかするとあれかもな」



コナミ「鬼柳の街の鉱山から飛び出した精霊、時期も一致する」



ハラルド「なんだ?それは」



コナミ「わかんねえ、でもジャックと互角に戦うような奴だった、うやむやになってどっかいっちまったけどな」






ハラルド「そんなものを野放しにしてるなんて………私にもっと早く言ってくれ」



コナミ「だって精霊は認知されてないぜ、ハラルドの電話番号もしらないし」



ハラルド「………これがわたしのアドレスだ、何かあったられんらくを」ピピッ




コナミ「おう、じゃー俺のも」ピピ



アマテラス「それがケータイというやつか、いずれほしいな」プシュ コゴク



アマテラス「……!!!!!?ごぶっ」ッブシャ




コナミ「!どうした」



アマテラス「>Д<」シュワシュワスルー



コナミ「ああ、そうかごめん、いっとくべきだったな」



ハラルド「コナミの話では、バリアンという者は自分の次元へ帰った、関係は薄いか…」




コナミ「わかんねえ、あいつ得体が知れないから」



アマテラス「………バリアンか、ボスの身体を盗んで逃げた許せぬ敵だ」




…………………………………



ハラルド「………さて」



コナミ「ハラルドお前選手だよな、呼ばれるかもしれないぞ」



ハラルド「選手たちの監視はブレイブに任せている、私は炎城選手に出場権を譲った」



アマテラス「……」ゴクゴク



コナミ「ルーンの瞳が反応するくらいだ、とんでもねえことが起こるかもしれない」



コナミ「どう警戒するのが最善なんだ?」



ハラルド「私は全神経を集中させ、ルーンの瞳で監視する」



ハラルド「すでにドラガンもこちらに向かってきている、神が三柱集まればどんな敵の侵入も絶対に許さない」




アマテラス「ぷは、では私とコナミはパトロールでもしようか、この世界は私の第二の故郷にするつもりだ、バリアンであろうとなかろうと脅かすものはゆるさぬ」



コナミ「遊星にも言っておきたかったけど、あの席までは関係者じゃないと行けないか」



ハラルド「一応彼にも気を付けるようにはいってある」





コナミ「じゃーいくか、ハラルドはこの廊下で座って監視してるか?」



ハラルド「ああ、なにかあったら電話か、直接来てくれてもいい」



アマテラス「他の者の勝負も見たいところだが、まあ仕方ない、いくぞコナミ!」ザッ



コナミ「ああ、じゃあ……」
















アマテラス「!!!?」ダンッ!!



コナミ「おい!?ど、どうしたああ!」


ザザザザザザザアアアアアアアアアアアッ!!!!



ハラルド「!?」



アマテラス「はあ………はあ………」キョロキョロ



アマテラス「…………遠くか……」



コナミ「おい?」



アマテラス「………」ザ



アマテラス「…………精霊だ、遠くで精霊の殺意が膨れ上がった」



コナミ「………」



ハラルド「………まさか、鉱山から抜けたという」



アマテラス「なるほど…………この世界に、恐ろしい異物が混じっているようだ」



コナミ「遠くにいる精霊まで感知できんのか」



アマテラス「ああ………私はこうみえて上等な精霊だったからな、ライズベルトとヒュプノの場所もわかるぞ、つまりディヴァインの居場所だ」



アマテラス「意外と近いな」



コナミ「あれ、ヒュプノいるのか?復活している?」



アマテラス「ああ、とっくにだぞ」



コナミ「ディヴァイン、ちゃんと復活させたんだな……」



アマテラス「今はそれより、この恐ろしいエネルギーを持つ精霊だ………近づいて来た時は私が粉砕する」



ハラルド「ジャックと互角のものだ、甘く見るな」



アマテラス「勿論だ」



わああああああああああああああああああああ



MC「さて三戦目は!ツァンディレプロVS藤原雪乃だー!!」



わあああああああああ



遊星「アカデミアでは同級生だったようだ、興味深いな」



MC「しかしツァンデイレは新人プロとしては破竹の勢いでランクを上げている期待の新人だ、圧倒的な実力を持っているだろう」




遊星「かもしれない」




ザッザッザッザッザッザ



雪乃「ふふふ……」



ツァン「………ふー」





わあああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!


わああーーーーーーーーーーーーーーー



MC「かたや人気のプロ、かたや女優、声援任人気は五分か!!」



遊星「…………」




雪乃「ふふふふ」



ツァン「………」



雪乃「これも運命ね、ついに決着をつけるときよ」



ツァン「決着……うん、そうだね」



ツァン「ボクから言ったことだもの」



わあああーーーーーーーーーーーーー



雪乃「あなたと争いたくはないけれど、愛のために戦うわ」



ツァン「…………まあ、本人の意思は無視してるわけだけど…」



雪乃「ふふふ、私の見立てでは私たちのどちらも高感度MAXよ」



ツァン「すごい自信だね」



ツァン「ちょっと提案があるんだけど……今はいいや」




雪乃「?」



わああああーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!



クロウ「えらい気合はいってたな」



ジャック「プロにアマチュアが勝てるかどうか……興味深い」



あげは「……」そわそわ



龍亞「どっちを応援しようかな…」




MC「では第3試合開始!」



ツァン「!」カシャ



雪乃「!」カシャ




ツァン「…………藤原さん、なんでコナミなのかな」



雪乃「ん?」



ツァン「その器量……もっとほかの………いや、ごめんなんでもない」



雪乃「ふ…………」



雪乃「聞きたいなら聞かせてあげるわ、愛のサクセスストーリー!!」



ゴウッ



ツァン「ええ………!?」

ここまででー






ハラルド「………」ズズズ



ズズズズ



ハラルド「……」


ハラルド「………」


プルルルルルルルルルル


プルルルル


ハラルド「………ドラガンか」プ



ハラルド「ドラガン、到着したのか?」


「………N」



ハラルド「?」



「NNNNNEEEEEEEEEKKKKKKKRRRRROOOOZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ」


ブツン



ハラルド「!?おい、ドラガン!…………っ…」


>>雪乃「聞きたいなら聞かせてあげるわ、愛のサクセスストーリー!!」
サク……セス……?

しかし(仕方無いとはいえ)ラグナロクは毎回あんまり役に立たねーな

乙ー

アマテラスが飲んだコーラの空き缶、言い値で買い取らせてもらおうか




ツァン「………」



雪乃「私が彼に運命を感じたのはそう………フォーチュンカップ真っ最中の昼だったわ………」



雪乃「ダークシグナーに操られてしまった青葉さんと宮田さんに廃墟で追いつめられていく私」



ツァン「操られ……?」



雪乃「……もうだめかと思った」




ツァン「ごく………」



雪乃「そのとき………まるでフィクションヒーローのように現れたのがそう!」



ツァン「!」


雪乃「コn「デュエルスタアアア――――――――――ート――――――――――!!!」



わあああああああああああああああああーーー!!!!



ああああああーーーーーーーーーーーー!!!



ツァン「………」



雪乃「……………………」




わああーーーーーーーーーーーー!!!



ツァン「………」



雪乃「ごほん」



雪乃「…………言葉は無用ね」



雪乃「とにかく、始まりは彼が私を助けてくれたこと、でもともに過ごすにつれ内面にもひかれていった」



ツァン「…」



雪乃「運動神経がすごいこと……一般常識に少し疎い事……D・ホイール整備の高い技術を持っていること……アメコミヒーローの中で最も好きなのはデッドプールなこと」



雪乃「他にあるわ、たとえば」



カンペ「始めてください!」



わああーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!



ツァン「……………見世物だからちゃんとやらなきゃね……デュエル!!」



雪乃「そうね!」





ツァン「先行はボク!六武衆の結束!」バッ



《六武衆の結束/Six Samurai United》 †
永続魔法
「六武衆」と名のついたモンスターが召喚・特殊召喚される度に、
このカードに武士道カウンターを1つ置く(最大2つまで)。
また、武士道カウンターが乗っているこのカードを墓地へ送る事で、
このカードに乗っていた武士道カウンターの数だけデッキからカードをドローする。


カアアア



雪乃「ドロー増強の……」



ツァン「そしてカゲキを召喚!」バッ



真六武衆-カゲキ/Legendary Six Samurai - Kageki》 †
効果モンスター
星3/風属性/戦士族/攻 200/守2000
このカードが召喚に成功した時、手札からレベル4以下の
「六武衆」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。
自分フィールド上に「真六武衆-カゲキ」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は1500ポイントアップする。



カゲキ「!!」攻200



わああああ!!



MC「これは!」


遊星「一ターン目のシエンだとしたら……藤原は動きを制限されてしまう、カード消費も激しい!」






ツァン「遠慮はしないよ!効果発動、手札から……」



雪乃「エフェクトヴェーラー!召喚は許さないわ!」バッ 手札4



エフェクト・ヴェーラー/Effect Veiler》 †
チューナー・効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
(1):相手メインフェイズにこのカードを手札から墓地へ送り、
相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。



バシュンッ



ツァン「う………!」



MC「特殊召喚効果が封じられた!!」



遊星「攻撃力200のカゲキが棒立ちだ、一転してピンチか」



シュウウウウウウン



雪乃「ふふふふ、女優デュエルグランプリでは5連覇中よ」



ツァン「でもまだ!手札からキザンを特殊召喚!」バッ



《真六武衆-キザン/Legendary Six Samurai - Kizan》 †
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1800/守 500
自分フィールド上に「真六武衆-キザン」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
自分フィールド上にこのカード以外の「六武衆」と名のついた
モンスターが表側表示で2体以上存在する場合、
このカードの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。




キザン「はああ!!」



雪乃「でもチューナーはいないわ」



ツァン「キザンが現れたことによってカゲキの攻撃力は1500アップ!」




カゲキ「!」攻200→1700 ブンッ



ツァン「これで低攻撃力とはいわせない、そして結束を墓地に送り、二枚ドロー!」シュンッ 手札4




雪乃「………」



ツァン「カードをセットしてターン終了!」バッ 手札3




雪乃「私のターン」シュッツ手札5




雪乃「私のカードは………高等儀式術!」バッ




ツァン「う……」




《高等儀式術/Advanced Ritual Art》 †
儀式魔法
手札の儀式モンスター1体を選び、
そのカードとレベルの合計が同じになるように
デッキから通常モンスターを墓地へ送る。
その後、選んだ儀式モンスター1体を特殊召喚する。



キイイイイイイイイイイイイイン



雪乃「手札のデミスを儀式召喚するために、デッキのネオバグ二体を墓地へ送るわ」シュウウゥウ



雪乃「儀式召喚!」バッ 手札3




終焉の王デミス/Demise, King of Armageddon》 †
儀式・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2400/守2000
「エンド・オブ・ザ・ワールド」により降臨。
フィールドか手札から、レベルの合計が8になるよう
カードを生け贄に捧げなければならない。
2000ライフポイントを払う事で、
このカードを除くフィールド上のカードを全て破壊する。




デミス「あああはああああああ」攻2400



わああああああああああ



ジャック「儀式召喚か………あの精霊はそういえばどこへ……」



ツァン「くう………全破壊効果を持つモンスター」



雪乃「効果発動!LPを2000払って………」ズズズLP4000→2000



雪乃「デミス以外を全て破壊するわ!」





ボンッ!!!!!!!!!!!!!




ゴオオアアアアアアアアアアアアッ!!!



MC「六武衆が吹っ飛んだーーー!!!」



ツァン「いや!」



雪乃「!」



ツァン「トラップ発動ブレイクスル―スキル、さすがに簡単にはいかせない!」



《ブレイクスルー・スキル/Breakthrough Skill》 †
通常罠
(1):相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
(2):自分ターンに墓地のこのカードを除外し、
相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手の効果モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。



ガシャアアアンッ



デミス「!!!?」ギギギ



雪乃「く………LP払い損ね」



ツァン「それがデミスの弱点、もう効果は使えない、そしてデミスは☆8にしては攻撃力は高くない」



雪乃「でも今の場なら最強よ、おそらく手札に影武者がいる、カゲキを攻撃!」



ゴシャアアアンッ



ツァン「……………!」LP4000→3300 ウウウウン





ツァン「ふう………」



雪乃「……カードをセット、そして」バッ手札2




雪乃「永続魔法禁止令を発動!」バッ



ツァン「ええ!?」



《禁止令/Prohibition》 †
永続魔法
カード名を1つ宣言して発動する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
宣言されたカードをプレイする事はできない。
このカードの効果が適用される前からフィールド上に存在するカードには
このカードの効果は適用されない。



雪乃「このカードにより、真六武衆―シエンはプレイできないわ」



ツァン「切り札を封じられた……」



雪乃「ターン終了、こちらは魔法トラップを使えなくなるのは致命的だから、シエンを出させるわけにはいかないわ」 手札1




ツァン「ドロー!儀式召喚はガス欠が速い、ここは……影武者を召喚!」バッ 手札3



《六武衆の影武者/Kagemusha of the Six Samurai》 †
チューナー(効果モンスター)
星2/地属性/戦士族/攻 400/守1800
自分フィールド上に表側表示で存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体が
魔法・罠・効果モンスターの効果の対象になった時、
その効果の対象をフィールド上に表側表示で存在するこのカードに移し替える事ができる。



影武者「………」



MC「チューナーモンスター!合計レベルは6だ!」



ツァン「シエンじゃなくてもシンクロはできる!」



雪乃「私は手札から増殖するGを発動!」ジャッ 手札0



《増殖するG/Maxx "C"》 †
効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻 500/守 200
「増殖するG」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できず、
相手ターンでも発動できる。
(1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
このターン、以下の効果を適用する。
●相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、
自分はデッキから1枚ドローしなければならない。




ツァン「え……?」


カサカサカサカサカサ………



ツァン「ちょ!?ちょっとちょっと……!こ、こか、こかかか、ここかろーち!!?きゃあああ集まってきてない!?」



雪乃「……」目を瞑る



雪乃「このターンあなたが特殊召喚するたびに私は一枚ドローするわ」ギュウウ




ツァン「くうう……きゃああああ!!!?…シンクロしたら引かれる……きゃーきゃー!!…でも影武者出したままターンを終えるわけにはいかない……☆4のキザンに☆2の影武者をチューニング!」



カアア

☆4+☆2=☆6 



ツァン「楽勝!優勝!皆勤賞、全部頂き、シンクロ召喚!ガイアナイト!」バッ



《大地の騎士ガイアナイト/Gaia Knight, the Force of Earth》 †
シンクロモンスター
星6/地属性/戦士族/攻2600/守 800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上



ガイアナイト「!!」攻2600



ドドドドドドドド



ツァン「デミスの攻撃力を超えた!」



雪乃「なら1枚ドロー!」シュッ 手札1




ミス シンクロ前に師範を特殊召喚してました



雪乃「私は見ないわ、恐ろしい光景が広まっているもの」ギュウウ 手札2



ツァン「全国ネットでこれはどうなの!?きゃー!?」



G「ブブブブブブブブ」ビュー――――ン!



ツァン「一匹向かってきた!!?」バッ ゴロゴロゴロザッ



遊星「満足式突入法を応用した回避か」



ツァン「ううう……」グス



雪乃「ごめんなさいツァンさん、私勝ちたいの」





ツァン「よーくわかったよ………でも負けるわけにはいかない……」



わああーーーーーーーーーーーー



ツァン「二枚ひかせたけど、このターンで決めればいい!ガイアナイトと師範の連続攻撃でボクが勝つ!」



雪乃「くう………攻撃されたらさすがに目を開けなければ………!」




ここまででー

雪乃 手札2  禁止令(シエン) デミス セット1  G効果あり

ツァン  手札2 師範 ガイアナイト  


http://imgur.com/AOmZCHJ

親愛なる >>298 に捧ぐ……




雪乃「!」LP2000



ツァン「バトルフェイズ、ガイアナイトでデミスを攻撃!」バッLP3300



ガイアナイト「!!!」攻2600



デミス「!!」攻2400



ダダダダダダダダダダッ



ズッドン!!!!!



雪乃「っうううあ………!」Lp2000→1800  オオオオオ



ザザザザザザッ!!!



ツァン「良し通った、続けて師範で攻撃!」



師範「!!」攻2100  ブンブンブンブンッ




ザザザザザッ



MC「攻撃力2100の師範が襲い掛かる!」








ザザザザザザッ



雪乃「ここで終わったら早いわよ!リバースカードオープン!」カチ



ツァン「!」



《デーモンとの駆け引き/A Deal with Dark Ruler》 †
速攻魔法
レベル8以上の自分フィールド上のモンスターが墓地へ送られたターンに発動する事ができる。
自分の手札またはデッキから「バーサーク・デッド・ドラゴン」1体を特殊召喚する。




ツァン「うわ、デーモンとの駆け引き!?」



雪乃「デッキからバーサークデッドドラゴンを特殊召喚!」シュバッ




《バーサーク・デッド・ドラゴン/Berserk Dragon》 †
効果モンスター
星8/闇属性/アンデット族/攻3500/守 0
このカードは「デーモンとの駆け引き」の効果でのみ特殊召喚が可能。
相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃が可能。
自分のターンのエンドフェイズ毎にこのカードの攻撃力は500ポイントダウンする



バーサーク「クアアアアアアアアア!!!}攻3500



ドドドドドドド…………



MC「あらわれたのは攻撃力3500のドラゴンだ!師範では太刀打ちできない!」




ツァン「く、そんな昔っからあるモンスターを引っ張ってくるなんて……」



雪乃「ふふふふ………」





ザザザザザ!!!



師範「おっと……………勝てんな」



ツァン「攻撃中止…メインフェイズに」




ツァン「カードを1枚セットしてターン終了!」バッ 手札1



ツァン「コックローチたちも消える……心底ほっとした……」



雪乃「ごめんなさいね」




ツァン「いいよ…………ただし夢には出るよ」



雪乃「ごめんなさいね…………ドロー!」シュッ 手札3



雪乃「バーサークデッドドラゴンは一ターンにすべてのモンスターへ攻撃できるわ!」



ツァン「!」ザッ



雪乃「しかしその前にマンジュ・ゴッド召喚!」バッ



マンジュ・ゴッド/Manju of the Ten Thousand Hands》 †
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1400/守1000
(1):このカードが召喚・反転召喚に成功した時に発動できる。
デッキから儀式モンスター1体または
儀式魔法カード1枚を手札に加える。



マンジュ「ほほほほ」





雪乃「効果発動!デッキからサクリファイスを手札に加えるわ」シュッ 手札3



ツァン「サクリファイス………たしか最初の儀式効果モンスター」



雪乃「ふふふ、バーサークデッドドラゴンで師範を攻撃!」



バシュウ――――――――――――――ン!!!!!



MC「巨大な火球を口から放出だーーーー!!!」



遊星「熱そうだな」




ォオオオオァアアッ




ツァン「トラップ発動!ミラーフォース!」カチ



《聖なるバリア -ミラーフォース-/Mirror Force》 †
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。




パアアアアアアアアアアアアアアアアア



雪乃「あう!」



MC「でたミラーフォース!!攻撃表示モンスターは全滅する!」





オオオオオオオオオオ……



雪乃「禁じられた聖槍!バーサークデッドドラゴンに魔法トラップは通用しない!」バッ


《禁じられた聖槍/Forbidden Lance》 †
速攻魔法
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が800ダウンし、
このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。



バーサーク「!」攻3500→2700



雪乃「これでもガイアナイトよりも攻撃力は高いわ!」



ツァン「!!」



マンジュ「ぎゃあああっはああ!!!?」ドゴ――――ン!!!



MC「マンジュゴッドは破壊されたが攻撃は止まらない!」



ドゴシャアア――――――――――――ン!!!!!



師範「!!!?」攻2100ボンッ



ツァン「っ………」Lp3300→2600ズズズズ



ボシュウ――――――――――――ン!!!



ガイアナイト「ぐわああ!!」ドーーーン!!!




ツァン「…………!」LP2600→2500 ズズズ


やば 用事 ここまででーーーええ


雪乃 LP1800  手札2 バーサークデッドドラゴン 禁止令《シエン》 

ツァン LP2500  手札1 



MC「全滅だ!バーサークデッドドラゴンの連続攻撃で形勢逆転!」


わあああああーーーーーーーーーーーーーー



遊星「面白くなってきたな」



ォオオオオ……………



ツァン「く………」



雪乃「ふふふ、私はカードをセットしてターン終了」バッ 手札1



デッドドラゴン「!」攻2700→3500→3000



ツァン「そのモンスターはエンドフェイズごとに攻撃力が500下がる……」



雪乃「でも3000ならまだまだ現役ね」



ツァン「確かに………ドロー!」シュッ 手札2




雪乃「その手札じゃ、厳しいかもしれないわね」



ツァン「残念だけど、プロはここから!エニシを特殊召喚!」バッ



《紫炎の老中 エニシ/Enishi, Shien's Chancellor》 †
効果モンスター
星6/光属性/戦士族/攻2200/守1200
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の「六武衆」と名のついたモンスター2体を
ゲームから除外した場合のみ特殊召喚できる。
1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択して破壊できる。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃宣言できない。



エニシ「!!」攻2200


ツァン「除外するのはカゲキと師範、このモンスターには特殊効果がある!」



雪乃「今の時代ないほうが珍しいわね」



ツァン「そう!モンスターを破壊する!」



シュアンッ!!!



デッドドラゴン「ごぼおぼぼぼ!!!?」ドオオオオオンッ



エニシ「……」キイイン



雪乃「くっ………!ダンディな殿方ね………」オオオオァ………




ツァン「このターン、このモンスターは攻撃できない」



雪乃「……」ふー



ツァン「カードをセットしてターン終了!」バッ 手札0




クロウ「また逆転か………それにしても、アマテラスも帰ってこねえな」



鬼柳「そういえば」



ジャック「敗者は戻ってこられないルールでもあるのか……?」



龍亞「がんばれー!」



ブレイブ「………なに……ドラガンが?……ああ……ああ」



雪乃「……ドロー!」シュッ 手札2



雪乃「………トラップ発動、針虫の巣窟!」カチ



《針虫の巣窟/Needlebug Nest》 †
通常罠
(1):自分のデッキの上からカードを5枚墓地へ送る。




ツァン「!………あ」



雪乃「デッキからカードを5枚捨てるわ」シャラララッ



雪乃「ふふふ………」



ツァン「儀式魔人……」



雪乃「今ので落ちたわ!儀式の準備発動!」バッ 手札1



《儀式の準備/Preparation of Rites》 †
通常魔法(制限カード)
(1):デッキからレベル7以下の儀式モンスター1体を手札に加える。
その後、自分の墓地の儀式魔法カード1枚を選んで手札に加える事ができる


雪乃「デッキから竜姫神サフィラを手札に加え、墓地からは祝祷の聖歌を加える!」ザッ 手札3



雪乃「それを発動!」バッ



《祝祷の聖歌/Hymn of Light》 †
儀式魔法
「竜姫神サフィラ」の降臨に必要。
(1):自分の手札・フィールドから、
レベルの合計が6以上になるようにモンスターをリリースし、
手札から「竜姫神サフィラ」を儀式召喚する。
(2):自分フィールドの儀式モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、
代わりに墓地のこのカードを除外できる。


カアアアア……



ツァン「う…!」


雪乃「リリースするのは墓地の儀式魔人、プレコグスターとデモリッシャー!」バッ



《儀式魔人プレコグスター/Djinn Prognosticator of Rituals》 †
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻 400/守 300
儀式召喚を行う場合、その儀式召喚に必要なレベル分のモンスター1体として、
自分の墓地のこのカードをゲームから除外できる。
また、このカードを儀式召喚に使用した儀式モンスターが
相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手は手札を1枚選んで捨てる。



儀式魔人デモリッシャー/Djinn Demolisher of Rituals》 †
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1500/守 600
(1):儀式召喚を行う場合、
その儀式召喚に必要なレベル分のモンスター1体として、
墓地のこのカードを除外できる。
(2):このカードを使用して儀式召喚したモンスターは
相手の効果の対象にならない。



ぱああああ


ツァン「墓地のモンスターで代用……厄介だなあ……!」


雪乃「儀式召喚!竜姫神サフィラ!」バッ



《竜姫神サフィラ/Saffira, Queen of Dragons》 †
儀式・効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2500/守2400
「祝祷の聖歌」により降臨。
「竜姫神サフィラ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが儀式召喚したターンのエンドフェイズ及び、
このカードがモンスターゾーンに存在し、
手札・デッキから光属性モンスターが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分はデッキから2枚ドローする。
その後、手札を1枚捨てる。
●相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ捨てる。
●自分の墓地の光属性モンスター1体を選んで手札に加える。




サフィラ「………!」攻2500



ツァン「攻撃の低さが六武衆のネックだね……2500でいっぱいいっぱいよ……」


ツァン「しかもたしか、デモリッシャ―で対象にならない効果を、プレコグスターでハンデス効果を得てる」



雪乃「そういうことよ、バトル、エニシを攻撃!」



ズバアアン!!!



エニシ「!」攻2200ゴシャアンッ



ツァン「く…!手札0でよかったよ!」LP2500→2200ズズズズ………!!





雪乃「ターン終了!この時、効果発動よ、カードを二枚ドロー!」シュッ手札3



雪乃「そしてカードを一枚捨てる」シュッ 手札2



ツァン「まいったね………儀式カードは確か身替わりの効果もあったっけ………」



ツァン「ドロー!」シュッ 手札1



ツァン「仕方ない、ここは………このカードを発動!」カチ



《諸刃の活人剣術/Double-Edged Sword Technique》 †
通常罠
自分の墓地の「六武衆」と名のついたモンスター2体を選択し、
表側攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に破壊され、
自分はその攻撃力の合計分のダメージを受ける。




雪乃「!」



ツァン「甦るのは、影武者とキザン!」



キザン「!」


影武者「!」



ツァン「そしてカモンを召喚!」バッ



《六武衆-カモン/The Six Samurai - Kamon》 †
効果モンスター
星3/炎属性/戦士族/攻1500/守1000
自分フィールド上に「六武衆-カモン」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが存在する場合、
1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊できる。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃宣言できない。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「六武衆」と名のついたモンスター1体を破壊できる。




ツァン「カモンの効果!禁止令を破壊!」



ボンッ!!!!



バラララアアアッ




雪乃「っ………!でもシエンじゃ相討ちよ」



ツァン「一応破壊しただけ、シンクロ本命はレベル9!」



雪乃「9!」



ツァン「☆4のキザンと☆3のカモンに☆2の影武者をチューニング!」バッ


☆4+☆3+☆2=☆9  カアッ



MC「9のシンクロモンスター!」


ツァン「破壊神より放たれし聖なる槍よ 今こそ 魔の都を貫け、シンクロ召喚!トリシューラ!」



《氷結界の龍トリシューラ/Trishula, Dragon of the Ice Barrier》 †
シンクロ・効果モンスター(制限カード)
星9/水属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
(1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。
相手の手札・フィールド・墓地のカードを
それぞれ1枚まで選んで除外できる。



ゴゴゴゴゴゴゴ!!!



ツァン「…………///」


雪乃「く………トリ、シューラ……そして」



雪乃「ツァンさん…なんて?魔の都?」



ツァン「気にしないで―!」





鬼柳「契約は守ってるな!スポンサーとして安心だ!」



メイ「町長と同じ口上を言うというあれですね」


ジャック「ふ………」


クロウ「………」



わああーーーーーーーーーーー!!



MC「でたトリシューラ!超レアカードだがプロなら持っているだろうと思ったぞー!」



びょおおおおお!!!!!


ツァン「対象にならなくても、破壊を無効にできても、トリシューラには通用しない!」



サフィラ「あああ!!?」カキ―――ン!!!!





雪乃「く!」



ビュオォオオッ


サクリファイス カキ―――――ン!!



ツァン「手札からはサクリファイス………そして墓地」



雪乃「………」



ツァン「おそらく、重要なのはネオバクかマンジュゴッド!」



雪乃「!」



ツァン「デビルドーザーか、ノーレラスの二択!」



ツァン「………………マンジュゴッドを除外する!」



ビュウゥゥオオォォオオ―――――――――――!!!!!



カキ――――――ン!!!




雪乃「く…………」



ツァン「ふう………そしてこれが最後の攻撃かもしれない!」






トリシューラ「………」ズズズズ



ツァン「攻撃!」



ドキュ――――――――――――ン!!!



雪乃「!」LP1800




オオオオオオオオァ………!



ツァン「伏せカードもないし……このまま!」



雪乃「バトルフェーダーよ、おどりは終わらないわ!」ガッ 手札0



《バトルフェーダー/Battle Fader》 †
効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
(1):相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、その後バトルフェイズを終了する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールドから離れた場合に除外される。


バギンッ!!!



ツァン「っあああーーーー!!!しくったーーー!!!」





おおおおおおああああああああっ!!!!


MC「攻撃が防御された!手札からのモンスター効果だ!」



遊星「トリシューラを外したな」



フェーダー「………」オオオオオ



シュウウウウウ



ツァン「くうう…………しぶとい……」



雪乃「………コナミ、私を守ってくれたのね……」ギュ



ツァン「ええ!?」



雪乃「私勝つわ………愛のため」



ツァン「むぐぐぐぐ、ターンエンド」手札0



ツァン「でも藤原さんの手札0 場にも戦闘モンスターは0、どうすんのさ」



雪乃「ふー……………私のターン」




シュッ


雪乃「………」手札1



ツァン「……」



雪乃「ターンエンド……」



ツァン「ふふ、何もできないね、ボクがモンスターを引けば終わり」



雪乃「…」



ツァン「ドロー!」シュッ 手札1



ツァン「ヤリザで良い!きて!」バッ


理想のために



ツァン「……………………」



ツァン「ヤリザ――――!!!」



ヤリザ「そんなこと言われても困るでござる……」



ツァン「攻撃!トリシュ―――ラ!」



ボンッ!!!!!!!!!



フェーダー「ああああ!!?」バリ――――ン!!!



雪乃「く……………バトルフェーダーは除外される」



おおおおお………


ツァン「プロとしてこれはなさけない……カードを伏せて…ターンエンド」バッ 手札0


おおおおお



雪乃「…………」



MC「だがトリシューラの壁は高い!どうする!?」



遊星「………」



雪乃「……ドロー!」シュッ 手札1



雪乃「……………!」



ツァン「?」



雪乃「引いたのは………天魔神 ノーレラス」



ツァン「!……………こんどははずれじゃなかったね、ふふふふ」



雪乃「そうね、でも魔法カード青天の霹靂!」バッ



《青天の霹靂/A Wild Monster Appears!》 †
通常魔法
(1):相手フィールドにモンスターが存在し、
自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
元々のレベルが10以下の通常召喚できないモンスター1体を、
召喚条件を無視して手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、
そのモンスター以外の自分のカードの効果を受けず、
次の相手エンドフェイズに持ち主のデッキに戻る。
このターン、自分はモンスターを通常召喚・特殊召喚できず、
相手が受ける全てのダメージは0になる。


ズズズズ………



ツァン「!………う」



ズズズズズ…………



雪乃「他にも出す方法はあったわ」


ツァン「!」



雪乃「手札から条件を無視して、ノーレラスを特殊召喚!」バッ



天魔神 ノーレラス/Sky Scourge Norleras》 †
効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2400/守1500
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の光属性・天使族モンスター1体と闇属性・悪魔族モンスター3体を
ゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。
1000ライフポイントを払う事で、
お互いの手札とフィールド上のカードを全て墓地へ送り、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。



ノーレラス「………………」ズズズズズズ



ツァン「く………ううう」


雪乃「このターン、相手へのダメージは0になるけれど、除去は可能!1000LPを支払って効果発動!」バッ




バシュウウ――――――――――――――――ン



ツァン「うあ………!!場と手札が………全滅!」



雪乃「!………」バシュウウ――――――ン…………




シュゥゥゥウウウ……………ン



MC「モンスターがすべて消滅だ!!」





雪乃「………!」LP1800→800




ズズズズ………


ツァン「………トリシューラがやられちゃった」



雪乃「そして一枚ドロー出来るわ」シュッ 手札1


デビルドーザー




雪乃「………ふふふ」



雪乃「あとは運に任せるわ、私が貴女に勝つにはそれしかない」



ツァン「………」



雪乃「モンスターを引けなければ、私はおそらく勝つ」



雪乃「ターンエンド」手札1



ツァン「……引いたのは」


ツァン「もしかしてデビルドーザーかな……」



ツァン「だとしたら、このターンを逃したらもうチャンスは………」







ツァン「………」



雪乃「………」



ツァン「ドロー……」シュッ 手札1



MC「モンスターを引けば……直接攻撃できるぞ!」



遊星「運次第だな、よくあることだが」




ツァン「………」



雪乃「!」





ツァン「引いたのはヤリザ!」バッ



ヤリザ「初陣じゃあ!!おりゃあ!!!」攻1000  バンッ




雪乃「ああ…………そう」



ズバアッ!!!!



雪乃「う…………」LP800→0  ピー―――――――



ヤリザ「はっはーーーーー!!!!フィニッシュー!!」ビシッ



わあああああああああああああああああああああああ


MC「きまったーーーーーーー!!!ツァンディレの勝利だ!!」



ヤリザ「拙者が最強ーーーーーーーーーー!!!」








ツァン「………」



雪乃「…」


ここまででー

次の対戦を決めよう

1 恵
2 クロウ
3 幸子 
4 龍亞
5 ムクロ
6 シェリー
7ブレイブ
8メイ
9あげは
10ディヴァイン


↓2,3





アマテラス「………」


コナミ「どうだ……?なにか気配は」



アマテラス「…………改まって感じてみると、遠くにいる精霊の存在感は恐ろしい………」



アマテラス「しかも、ちょっとずづ近づいてきているような……」


コナミ「え…………ん?」プルルルルル


ッピ


コナミ「もしもし…………!ドラガンが………?」



よく考えたら5Dsって11年に終わってる 

5年も前の作品のSSなんて書いてるのか………

遊戯王アニメとしても前々作  終わり時を間違えたか………

暇つぶしになりゃいいです 鼻くそ穿りながらでも読んでください




オオオオオオオオ……………



雪乃「く…」がく



ツァン「やった………」カシャッ



遊星「見事だった」



MC「これで三試合が終了!ますます盛り上がって来たぞー!}




雪乃「私の負けね……………く」




ツァン「藤原さん」ザッザッザッザ



雪乃「ツァンさん…見事だったわ、ふふふ」



雪乃「デュエルに敗れ、恋にも破れた私に………どんな慰めのことばがあるというの」



ツァン「あの」



雪乃「…………一人にさせて」





スッ



ツァン「藤原さん、あの」



雪乃「うう……個室で大泣きするわ………化粧崩れるから……見ないでっ」ダッ



ツァン「藤原さ――――ん!は、話を聞いて!」



雪乃「慰めは無用なのよ!」タッ




ツァン「ちょっとー!」ダッ



ザッザッザッザッザッザッザッザ!!!!



わああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!



MC「迅速な試合場からの撤退感謝する!では、続けて第4試合だー!」



わああああーーーーーーーーーーーー






ジャック「走って出ていったぞ」



クロウ「どうしただろうな」



龍亞「次はだれかな!」



ブレイブ「………」



シェリー「…………」



幸子「私が勝利して、イメージアップですわ!」



メイ「イメージダウンですわ、瞬殺で」



幸子「イヤーッ!」



メイ「イヤーッ!」




ムクロ「ジャック!見とけよぉおお!俺のデュエル!」



ジャック「ふう、やかましいやつだ」






わあああああああーーーーーーーーーーーー





コナミ「お、歓声が」



アマテラス「試合が盛り上がってるのだろうか」



アマテラス「ところでコナミ、ハラルドからは何が?」



コナミ「ああ、あいつの仲間の神のカードの使い手が、音信不通になった」



アマテラス「……………なにか、どんどん嫌な感じだ」



コナミ「ああ………俺の第六感聞くか?」



アマテラス「是非聞かせてもらおう」



コナミ「バリアンが関係してんじゃねえかと思ってる、なんとなくな」



アマテラス「……………そう思うか」



ゴト

アマテラス「!」



コナミ「!いま……男子トイレで物音が」



アマテラス「ああ」




コナミ「怪しいな」



アマテラス「……コナミ、見てきてくれ」



コナミ「一緒に行かないのか?」



アマテラス「男子トイレには入っちゃダメって言ってたぞ!マーサが」



コナミ「ああ、そうか…………でも俺の悲鳴が聞こえたら助けに来てくれよ」



アマテラス「う、分かった」



ザッザッザッザッザッザッザッザ



コナミ「………」









アマテラス「…………」


タッタッタッタッタッタ


アマテラス「む?」



雪乃「ううっ!」タタタッタタ



アマテラス「藤原雪乃、どうした!泣いてるじゃないか」



ダッダッダッダ



アマテラス「………女子トイレに」





アマテラス「どうしたのだろうか」



ザッザッザッザッザ



アマテラス「ん」



ツァン「藤原さん意外と速い!どこに……あ」



アマテラス「ツァンデイレ、どうした」



ツァン「アマテラス、藤原さん見なかった?」



アマテラス「彼女ならこの女子トイレに」



ツァン「個室に入っちゃったか…とりあえず行こう」ザッザッザ



アマテラス「仲がいいな」



ザッザッザ



アマテラス「コナミもいっしょにいるぞ、って行ってしまったか」






アマテラス「………巨大なエネルギー、なんだこの精霊は、そしてなぜ私は今まで気づかなかった」



アマテラス「人間になったことで感知能力も下がったか?そんな感じは……いないが」



アマテラス「…む?すぐ近くに、精霊の気配」



アマテラス「見覚えのある波長だ、これは……」



ライズベルト「こんにちはー」



ヒュプノ「えへへ、えへへへ」ギュウ



アマテラス「!おお、お前たちはディヴァインの」



ライズベルト「はい、一か月ぶりくらいでしょうか」



アマテラス「ディヴァインがきているのか?」



ライズベルト「この男子トイレで何かやってらっしゃるみたいですけど」



アマテラス「では、コナミと鉢合わせるか」




ライズベルト「コナミさんいるですか、セームベルにも会いたいな」



ここまででー



ちょっとまえ



男子トイレ



秀行「ふー………」バシャバシャ




秀行「ラッキーじゃあ………予選敗退したのに本戦に進めるとはのう」



秀行「くくく、天災さまさまじゃな」フキフキ



秀行「本戦メンバーが辞退したから、繰り上がりでわしが………こりゃいい、棚から牡丹餅」



秀行「さて…………すっきりしたし控室もどるか、第三試合も終わってるかもしれん」



フキフキ



秀行「しゃあ!わしのデュエルみせてやるわ!」



ディヴァイン「棚から牡丹餅か」



秀行「あ?」



ディヴァイン「たしかにな、こんなところでデュエルディスクつけた阿呆に会えるとは!」」



秀行「なんじゃあああ!!!おんどりゃああああーーーーー!!!!???」






ぐいっ!!



バタンッ!!
ぐるぐるぐるっ!!!


秀行「な、なんじゃあ!!?おどれ!!個室につれこんで」



秀行「やめろーーー!!!!わしにその趣味は無いんじゃ!!」



ディヴァイン「吐き気がするやめろ、私は用があるのはそのデュエルディスクだ」



秀行「な…あ!おどれはたしか脱獄囚の!」



ディヴァイン「セキュリテイからの逃亡途中でディスクが壊れた、だからお前のをいただく」



秀行「ふざけるな!わしは選手じゃ、これが無いとどうにもならんわ!」



ディヴァイン「だまってよこせ!くそ!」グイッ



秀行「ヤメローッ!ヤメローッ!!」



ディヴァイン「く、騒ぐな!」



ザッザッザ


ディヴァイン「う!足音」




ッザッザッザ


コナミ「…………」



ディヴァイン「……」



コナミ「どこから物音が、個室が一つ使用中になってる、ここか」



コナミ「そんな気にすることもなかったかな………邪魔になるし戻るか………」



ディヴァイン「!この声………コナミか………く、そういえば奴もまた選手登録してたとテレビで見たな……」



ディヴァイン「見つかると面倒だ………」



秀行「外の奴!助けn」



ディヴァイン「!!!」バシッ



《静寂虫/Silent Insect》 †
効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻 200/守 300
このカードは召喚・反転召喚に成功した場合守備表示になる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
永続魔法・永続罠カードの効果を無効にする。


静寂虫「…………」



ディヴァイン「これでこちらの声は漏れない!残念だったな!」バッ



《催眠術/Mesmeric Control》 †
通常魔法
(1):次の相手ターン、相手はモンスターの表示形式を変更できない。


リーーーーーーン



秀行「が………zzzzzzzzz」




ディヴァイン「ふう……」




ディヴァイン「なんとかデュエルディスクを調達できた……復興で外はデュエルどころではないからな……こんなところまで忍び込んでしまった……」



ディヴァイン「単細胞め………はやく消えろ……」



コナミ「今の声、秀行か?」



コナミ「おい秀行、どうした?よんだか?」



コナミ「コナミだ、紙がねえのかー?」コンコン




ディヴァイン「!!知り合いだと…………くそ」



ディヴァイン「声を変えるカードはもっていない………!」



コナミ「……………人違いか?いや、俺が一度聞いた声を間違えるわけがねえ、秀行、お前選手だろ?」



コナミ「返事しろよー」



ディヴァイン「うるさい奴だ、早く消えろ!!」


秀行「zzzzzzzzzz」






コナミ「シカトか………?」



ディヴァイン「………」



コナミ「まあ、一人になりたいならいいや、じゃあなー」



コナミ「杞憂だったか……」



ディヴァイン「ふーー………」



ザッザッザ



ピンポーーーーーン

「第四試合は、龍亞選手VS高橋秀行選手です、選手の方は集合してください」



ディヴァイン「!!」



コナミ「お、龍亞と、秀行お前か」クルリ



ディヴァイン「クソ!!戻ってくるな!」



コナミ「秀行、早くいかねえと失格になるぞー」



ディヴァイン「く……………どうする!?」




コナミ「秀行ー」



コナミ「秀行?」



コンコン



コナミ「………………返事しろよ?どうしたんだ?」



コナミ「まさか、返事できないのか?」



ディヴァイン「!…………くううう」



ディヴァイン「わたしの邪魔を……!いつもいつも!」



コナミ「あと10回ノックするからなー、それまでに声返さなかったら上からのぞかせてもらうぜ」



コナミ「………」コン



ディヴァイン「!どうする……ぐううう」




…………………



コナミ「…」コンコンコン



コナミ「………」コン




コナミ「返事なしか、大会運営側も困ってるだろうし、覗くぞ?」



ジャアア―――――――――――――――!!!!!!



コナミ「う?」





コナミ「隣の個室………?でも空いてたはず」



コナミ「青マークだし………」



スイイーーー



ディヴァイン「…………」ザッ



コナミ「あれ?秀行!お前そっちにいたのか!」



ディヴァイン「ぁぁ……………」ボソ



コナミ「?あれ、随分厚着だな、コートに帽子……あと声変わったか?」



ディヴァイン「風邪気味でな…………」ボソ



コナミ「おい大丈夫かよ、デュエルできんのか?」



ディヴァイン「………………帰る」



コナミ「でもそれにはちゃんと運営側に手続きしなきゃだぜ、全国ネットだしな、ちゃんと熱も測って」



ディヴァイン「~~~~~~~~!!!!やっぱり平気だ………」ボソ



コナミ「へー、じゃあがんばってこいよ、俺は龍亞応援するけどな、ふははは」




ディヴァイン(緊急テレポートで隣の個室に移動……ヒーローマスクでデスマスクのように奴の顔を複製して貼り付けた………ばれずに済んだか)



ディヴァイン(しかし………くそ、逃げられないか)



ディヴァイン「このまま強引に逃げてもこいつは追いかけてくるかもしれん………)



コナミ「じゃいこうぜー」ザッザ



ディヴァイン「………」ッザッザッザ





秀行「zzzzzzz」



ザッザッザッザ



アマテラス「おお、コナミどうだった?」



コナミ「なんでもねえ、杞憂だったぜ」



ディヴァイン「………」(こいつもいるのか……)



アマテラス「?彼は」



コナミ「次の試合の選手、腹下してたんだろ、ちょっと風邪気味らしい」



アマテラス「大丈夫か?デュエリストたるものいつでも戦闘態勢せいなければならんぞ」



ディヴァイン「………」コクコク




アマテラス「そうそう、近くにディヴァインが来ているらしい」


ライズベルト「はい」


ヒュプノ「♪」スリスリ


セームベル「あああ!こらーーーーーーー!!!」グイイ


ライズベルト「セームベル、またあったね」


セームベル「兄ちゃん~♪」ギュウウ



コナミ「ヒュプノ、復活してたな本当に!」


アマテラス「彼は優しい男だな」


ディヴァイン「………」



コナミ「まあ、今はちょっとましになったけど、極悪だぜちょっと前まで」



アマテラス「そうなのか?」


コナミ「許せない奴にとっては一生許せないであろうこともやってるしな、まあ軽く後悔してんじゃねーかと思うけど」



ディヴァイン「………」



アマテラス「ううむ………あ、貴方、早くいった方がいい、対戦相手を待たせてるかもしれん」



コナミ「がんばってこいよ秀行!」


ディヴァイン「……………(退路もふさがれたか………)ザッザッザッザ


ヒュゥ――――


ライズベルト「…………ディヴァインさん、なにしてるんです?」ボソ


ディヴァイン「気が利くやつだ………よくだまっていた」



ヒュペル「♪」ギュウ


セームベル「ああー!にげんなー!」


コナミ「ディヴァインが近くにいるだろうが………どこだろうか」


アマテラス「さあな」



ライズベルト「精霊は主に従順ですから、それにしても、僕達の事見えるようになりましたね」



ディヴァイン「いやでもそうなる、ずっとちかくにいられるとな」





わあああああああああああああああああ



龍亞「がんばるぞー!」


MC「対戦相手の高橋秀行選手、なかなか現れない!」



遊星「放送事故か?相手を焦らす宮本武蔵作戦なら大した胆力だが」



龍亞「わくわくするー!」



MC「む、あらわれたーーーー!!!」



ザッザッザッザ


ディヴァイン「…………」ザッザッザッザ



MC「おっと、高橋秀行、コートと帽子、暑そうな格好で登場だ!」



遊星「寒がりか?」



わああああああああああああああああ



龍亞「おっちゃん!俺負けないからね、正々堂々勝負だ!」



ディヴァイン「………ふう」カシャッ




ここまででー


女子トイレ


ツァン「藤原さん」コンコン




雪乃「ツァンさん…………やさしさは時に刃よ………」



雪乃「今私は、貴女に刺されてる気分よ………」



雪乃「一人にさせて………言葉の刃で殺されてしまう…………」



ツァン「ご…………ごめん……」



雪乃「ふふふ…………好きなだけ、いちゃつけばいいわ………結婚式にはできれば行ってあげたいけど………どうかしら、ふふふ」



ツァン「う……………あのさ、藤原さん」



雪乃「ふふ………………やっぱりむりかもしれないわ、泣くわ」



ツァン「わかったよ、最後に話を………」



ツァン「雪乃ー話を聞いて」コンコン






龍亞「デュエル!」シュッ 手札5



ディヴァイン「……」手札5



わああーーーーーーーーーー



ディヴァイン「………とりあえずはバれていない、身長が似ていてたすかった」



ディヴァイン「さて………ここから緊急テレポートで逃げるわけにはいかないか、回数制限があるし、正体がセキュリテイにバレてしまう」



龍亞「先行俺で良い?」



ディヴァイン「………」コク



ディヴァイン「とにかく、この勝負は終わらせなければ…ヒーローマスクはディスクから外すと30分ほどで解除される…十分だ」



ディヴァイン「デッキを奪っておけばよかったな、仕方ない、サイキックでいく!」



龍亞「俺のカードは、D・スコープン」バッ



《D・スコープン/Morphtronic Scopen》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/光属性/機械族/攻 800/守1400
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、手札から「D(ディフォーマー)」と名のついた
レベル4モンスター1体を特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカードのレベルは4になる。



スコープン「!」



ディヴァイン「デイフォーマ―…」



ディヴァイン「ああ、このガキ、あの時の……………楽勝だな」



ディヴァイン「…………!」



アキ「龍亞ー、応援してるわ」


龍可「がんばってー!」



ディヴァイン「アキ………………ち、もう視界には入れないと決めていたのに」



ディヴァイン「…………」こそこそ



龍亞「ん?ちょっとー、ちゃんと向かい合ってよ」



ディヴァイン「西日がきつい、ちょっと斜めにさせろ」



龍亞「あー、うんわかった、俺もうごくよ」ザッザ





ディヴァイン「…………とりあえずこれで視界にははいらない」



龍亞「効果発動!手札からビデオンを召喚!」バッ




《D・ビデオン/Morphtronic Videon》 †
効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻1000/守1000
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードの攻撃力はこのカードに装備された
装備カードの数×800ポイントアップする。
●守備表示:このカードの守備力はこのカードに装備された
装備カードの数×800ポイントアップする。



ビデオン「!!」ガション



ディヴァイン「一ターン目からチューナーと非チューナー、なんだ、やるじゃないか」



龍亞「☆4のビデオンに☆3のスコープンをチューニング!」バッ



☆4+☆3=☆7 カアア



龍亞「世界の平和を守るため、勇気と力をドッキング!シンクロ召喚!愛と正義の使者パワーツールドラゴン!」バッ



《パワー・ツール・ドラゴン/Power Tool Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/地属性/機械族/攻2300/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
デッキから装備魔法カードを3枚選んで相手に見せ、
相手はその中からランダムに1枚選ぶ。
相手が選んだカード1枚を自分の手札に加え、
残りのカードをデッキに戻す。
また、装備魔法カードを装備したこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードに装備された装備魔法カード1枚を墓地へ送る事ができる。


パワーツール「!!」攻2300






ディヴァイン「パワーツール……」


龍亞「効果発動!パワー・サーチ



ディヴァイン「パワーツール……」


龍亞「効果発動!パワー・サーチ」


シャッ



龍亞「三枚の中から一枚選んで」バッ



ディヴァイン「右」




龍亞「おっけー!選んだのはダブルツールD&C!これを装備だ!」バッ



《ダブルツールD&C/Double Tool C&D》 †
装備魔法
自分フィールド上の「パワー・ツール・ドラゴン」または「D(ディフォーマー)」と
名のついたレベル4以上の機械族モンスターにのみ装備可能。
それぞれのターンで以下の効果を適用する。
●自分のターン:装備モンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。
また、装備モンスターが攻撃する場合、
バトルフェイズの間だけ攻撃対象モンスターの効果は無効化される。
●相手のターン:相手は装備モンスター以外のモンスターを攻撃対象に選択できない。
また、装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時、
その相手モンスターを破壊する。



パワーツール「!!!」攻3300


龍亞「オレのターンで攻撃力1000アップ!相手のターンではこのモンスターに攻撃対象を絞る効果があるよ!」



ディヴァイン「…………」



龍亞「ターンエンド!いいかんじ!」手札3



ディヴァイン「ドロー」シュッ 手札6


ディヴァイン「モンスターを裏守備で召喚しカードをセット!」バッ



ディヴァイン「ターン終了」手札4



遊星「落ち着いているな、資料では気性が荒いとあるが………」



MC「パワーツールを前にどう戦うー!?」



龍亞「ふふふ!守備モンスターとセットカードかぁ、罠だね」



龍亞「ドロー!俺はサイクロンを発動!」バッ



サイクロン/Mystical Space Typhoon》 †
速攻魔法
(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。



バンッ!!!!



龍亞「セットカードを破壊!」



ディヴァイン「では私も発動」カチ


サイクロン/Mystical Space Typhoon》 †
速攻魔法
(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。




龍亞「あ!」



ディヴァイン「D&Cを破壊!」



バンッ!!!



龍亞「くそー…………サイクロンで返された、パワーサーチ発動!」バッ



シュンッ



ディヴァイン「真ん中だ」


龍亞「ブレイクドローだ!そのままー発動!」バッ 手札3



《ブレイク・ドロー/Break! Draw!》 †
装備魔法
機械族モンスターにのみ装備可能。
装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
このカードは発動後3回目の自分のエンドフェイズ時に破壊される。



パワーツール「!」パアアアアア



ディヴァイン「…………」



龍亞「これでまた耐性を得たよ、バトルだ!」


龍亞「パワーツールでセットモンスターを攻撃!クラフティ・ブレイク!」バッ



ギャオオオオオオオッ



ディヴァイン「………!」



ドゴオオオンッ!!!



龍亞「破壊したとき、ブレイクドローの効果発動!一枚ドロー!」シュッ 手札4



遊星「上手いぞ、カードを引いて次の戦術へ」



わーーーーーーーーーーー



シュゥゥゥウウウ



ディヴァイン「罠は魔法トラップだけではない」



龍亞「あ!」



サイコウィッチ「………がくっ」守1200 ボンッ



PC調子悪いので
ここまででー


龍亞 手札4  パワーツール ブレイクドロー  LP4000

ディヴァイン 手札4  サイコウィッチ LP4000




パァァアア


サイガール「きゃはー!」シュンッ



ディヴァイン「サイガールを除外、次のターン特殊召喚する」


《静寂のサイコウィッチ/Serene Psychic Witch》 †
効果モンスター
星3/地属性/サイキック族/攻1400/守1200
フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキから攻撃力2000以下の
サイキック族モンスター1体をゲームから除外する事ができる。
次のスタンバイフェイズ時、この効果で除外したモンスターを特殊召喚する。



オオオオ……



龍亞「サイキックモンスター…?」



遊星「高橋選手はエーリアンデッキと聞いていたが」



MC「この日のために再構築してきたか!」


ディヴァイン「……………」



アキ「サイキックデッキ………」



龍亞「カードを伏せてターン終了!」バッ手札3



ディヴァイン「私のターン」シュッ手札5





ディヴァイン「デュエルなどくだらない、だが、こんなガキに負けるなど私のプライドが許さない」



ディヴァイン「ゆえに、瞬殺でいかせてもらおう、サイガール特殊召喚!」バッ


サイ・ガール/Esper Girl》 †
チューナー(効果モンスター)
星2/地属性/サイキック族/攻 500/守 300
ゲームから除外されているこのカードが特殊召喚に成功した時、
自分のデッキの一番上のカードを裏側表示でゲームから除外する。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
このカードの効果で除外した自分のカードを手札に加える。



サイガール「!」



ディヴァイン「効果発動、デッキから一枚を除外、これはサイガールが墓地へ送られたとき手札に加わる」ザッ



ディヴァイン「サイコ・プリースト召喚!」バッ



《寡黙なるサイコプリースト/Hushed Psychic Cleric》 †
効果モンスター
星3/地属性/サイキック族/攻 0/守2100
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、守備表示になる。
1ターンに1度、手札を1枚墓地へ送る事で、
自分の墓地に存在するサイキック族モンスター1体を選択してゲームから除外する。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
このカードの効果で除外したモンスター1体を選択して特殊召喚する。



サイコプリースト「!」



ディヴァイン「効果発動、手札を一枚捨て、墓地のサイコウィッチを除外」ジャッ 手札3



ディヴァイン「そして緊急テレポートを発動!」バッ



《緊急テレポート/Emergency Teleport》 †
速攻魔法(制限カード)
(1):手札・デッキからレベル3以下の
サイキック族モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、
このターンのエンドフェイズに除外される。


カア



龍亞「緊急テレポート……」



龍可「!龍亞にとっては………嫌な思い出があるカードね」



アキ「……………」



ナオミ「お姉様……もう参加資格得られませんでした…」ガク



ディヴァイン「デッキから、召喚師ライズベルトを特殊召喚!」バッ



《召喚師ライズベルト/Risebell the Summoner》 †
ペンデュラム・通常モンスター
星3/風属性/サイキック族/攻 800/守 800
【Pスケール:青2/赤2】
(1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルを1つ上げる。
【モンスター情報】
妹セームベルをとても大事に想っている、心優しき兄ライズベルト。
昼下がりの午後に妹と一緒に魔術書を読む時間は毎日の日課になっており、
そんな二人の仲睦まじい様子に周囲の人は自然と心が癒されてしまう。



ライズベルト「はー!」



ヒュプノ「す、素敵!」



遊星「珍しいモンスターだな、初めて見た」



ディヴァイン「ライズベルトの効果だ、ライズベルトのレベルを1アップさせる」



ライズベルト「はい!」☆3→4



ディヴァイン「これで合計レベルは9だ、シンクロ召喚!」





☆4+☆3+☆2=☆9  カアアアア



ディヴァイン「シンクロ召喚!メンタルオーバーデーモン」バッ



《メンタルオーバー・デーモン/Overmind Archfiend》 †
シンクロ・効果モンスター
星9/闇属性/サイキック族/攻3300/守3000
サイキック族チューナー+チューナー以外のサイキック族モンスター2体以上
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
サイキック族モンスター1体を選択してゲームから除外する事ができる。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
このカードの効果で除外したモンスターを
可能な限り自分フィールド上に特殊召喚する。



オーバーデーモン「オオオオオオオオァ!!!!!」攻3300



龍亞「うあっ!!」



おおおお…………


MC「攻撃力3300!これは強烈!」



龍亞「やべえー…」



ディヴァイン「サイガールの効果で手札が回復」シュッ 手札3



ディヴァイン「プリーストの効果でサイコウィッチが復活!」



サイコウィッチ「やー!」攻1400



龍亞「く………」



ディヴァイン「そして手札から永続魔法カード、フューチャーグロウ発動!」バッ



《フューチャー・グロウ/Future Glow》 †
永続魔法
自分の墓地に存在するサイキック族モンスター1体をゲームから除外して発動する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
自分フィールド上に表側表示で存在する全てのサイキック族モンスターの攻撃力は、
このカードを発動するために除外した
モンスターのレベル×200ポイントアップする。



ジジジジジジジジ

なんという素早い指摘 ありがたい


調星師ライズベルト


こっちでいこう




ディヴァイン「このカードによって墓地のサイキックを除外、レベルの200倍だけ場のサイキックの攻撃力を上げる」



龍亞「墓地にいるのは………最高でもレベル3………」



ディヴァイン「除外するのはサイコプリーストで墓地に送ったサイコガンナー/バスター」ジャッ



龍亞「ええ!!?」



ディヴァイン「レベルは11だ!」



オーバーデーモン「!!」ボンッ 攻3300→5500


ウィッチ「!」ボンッ 攻1400→3600



龍亞「そんな上昇値ありかよー!」



MC「ああー!攻撃力が一気に2200アップだ!これは、とんでもない!」



遊星「龍亞は厳しいかもしれないな、それにしてもこの切れ味」



アキ「まさか……………」



ディヴァイン「そんな鉄くずドラゴンの攻撃力など、敵ではない」



龍亞「く…………!」





ドドドドドドドドド


ドドドドドドドドド




ジャック「あの男やるな」


クロウ「妙だな、予選で俺がやった時は大したことなかったんだが」



シェリー「ふうん…」



幸子「サイコウィッチがボディビルダー見たいですわね」





ディヴァイン「オーバーデーモン効果発動、墓地のサイガールを除外」



シュウウウウウ



龍亞「!……う」



ディヴァイン「バトルだ!サイコウィッチ、パワーツールドラゴンを攻撃!」



ウィッチ「たああああああああああ!!!」ダンッ



龍亞「リミッター解除発動!」カチ



《リミッター/Limiter Removal》 †
速攻魔法(制限カード)
このカードの発動時に自分フィールド上に表側表示で存在する
全ての機械族モンスターは、ターン終了時まで攻撃力が倍になる。
このターンのエンドフェイズ時、
この効果を受けたモンスターを全て破壊する。



ディヴァイン「!」



パワーツール「!!!」攻2300→4600



ボゴンッ!!!



ウィッチ「ああああ!!」ザザザアアアッ



ディヴァイン「く…………!」LP4000→30000



龍亞「切り札がこんな早く………くー!」



ディヴァイン「ガキめ!嘗めたことを!」



龍亞「ブレイクドローの効果発動!」シュッ  手札4



ディヴァイン「ならば………私もウィッチの効果発動……デッキからサイガールを除外する」シュッ



ディヴァイン「オーバーデーモン攻撃しろ」




オーバーデーモン「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」ドバアァァアアッ!!!



パワーツール「ピガガ―――!!!」ゴシャアアアッ




龍亞「うおおああ!ブレイクドローを犠牲に生存するよ!」LP4000→3100 ズアアアアアア






シュゥゥゥウウゥゥゥウウ



龍亞「攻撃力で負けるなんて」



ディヴァイン「カードを2枚伏せ、ターンエンドだ」バッ 手札0



ディヴァイン「リミッター解除の影響でスクラップとなる」



パワーツール「!!」ガシャアアアアッ




ボンッ



龍亞「パワーツールー!くそー、強いなおっちゃん」



デイヴァイン「………」



龍亞「ドロー!」シュッ 手札5



ディヴァイン「この瞬間サイガールを特殊召喚」



サイガール「やー!」攻500→2700 ブンッ



ディヴァイン「そしてデッキから一枚除外」シャッ



龍亞「攻撃力5500か……どうしよ」



龍亞「よーし………」


ディヴァインのLPが30000になってるところが  3000です


龍亞「ワンフォーワン!」バッ



《ワン・フォー・ワン/One for One》 †
通常魔法(制限カード)
(1):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
手札・デッキからレベル1モンスター1体を特殊召喚する。



龍亞「手札のモンスターを墓地に送って、デッキからレベル1モンスターを特殊召喚!」バッ 手札3



龍亞「これでクリーナンを………」




ディヴァイン「トラップ発動」カチ




《ブローニング・パワー/Mind Over Matter》 †
カウンター罠
自分フィールド上のサイキック族モンスター1体をリリースして発動できる。
魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし破壊する。





サイガール「ばいばーい」シュンッ



ぼシャアァァァ!!!



龍亞「うあ!?」



ディヴァイン「サイキック一体をリリースし、魔法の発動を無効とする」



龍亞「くー!!」


ディヴァイン「そして除外カードを手札に加える」手札1 サッ



龍亞「俺は…モンスターをセットして、カードをセット!ターン終了!」バッ  手札1


ディヴァイン「トラップ発動、サイコトリガー」カチ



《サイコ・トリガー/Psychic Trigger》 †
通常罠
自分のライフポイントが相手より下の場合に発動する事ができる。
自分の墓地に存在するサイキック族モンスター2体をゲームから除外し、
自分のデッキからカードを2枚ドローする。




龍亞「!」LP3100



ディヴァイン「墓地のサイガール一体とサイコプリーストを除外し、2枚ドロー」シュッ 手札3 LP3000

ここまででー

龍亞 手札1 裏守備1  セット1 LP3100


ディヴァイン 手札3 メンタルオーバー(サイガール)  フューチャーグロウ LP3000




オオオオオオオ………



龍亞「手札が回復……!」



ディヴァイン「ドロー!」シュッ手札4



遊星「攻撃力5500のモンスターを従え、圧倒的に有利だ」



アキ「………」



ディヴァイン「メンタルオーバーデーモンの効果だ、墓地のサイコウィッチを除外」



シュウウウウン



アキ「除外モンスターは……オーバーデーモン破壊時に解放される」



龍可「どんどん増えていくわ……」



ディヴァイン「…」カサ


バトルテレポーテーション



ディヴァイン「ふん…………決まりか」



ディヴァイン「バトルだ、オーバーデーモンで守備モンスターを攻撃!」




オーバーデーモン「ぉおおあ!!!」ズオッ!!!



ガキンッ!!!!



ディヴァイン「!」



《D・ステープラン/Morphtronic Staplen》 †
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1400/守1000
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
このカードが戦闘によって破壊された場合、
このカードを破壊したモンスターの攻撃力は300ポイントダウンする。
●守備表示:このカードは戦闘では破壊されない。
このカードが攻撃された場合、そのダメージ計算後に
相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して守備表示にし、
このカードの表示形式を攻撃表示にする。




ステープラン「………」ギギギギギ 攻1400


龍亞「ステープランは守備の時戦闘じゃ負けない、そして攻撃を受けた後攻撃表示になって、オーバーデーモンを守備に変える!」



オーバーデーモン「!」守3000



ディヴァイン「で?それでも守備力3000、超えられはしない」



龍亞「く……」



ディヴァイン「カードを二枚セットしてターンエンドだ」バッ 手札2



龍亞「ドロー!」シュッ 手札2



ォオオオオ…………



龍亞「二枚のセットカードか」



龍亞「俺は手札から死者蘇生を発動!」バッ



《死者蘇生Monster Reborn》 †
通常魔法(制限カード)
(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。



カアアッ



龍亞「復活してパワーツール!!」



パワーツール「ガシャアアアアオ!!」攻2300




ズズズズズ


ディヴァイン「………」




龍亞「そしてトラップ発動、パワーブレイク!」カチ



《パワー・ブレイク/Power Break》 †
通常罠
自分フィールド上に「パワー・ツール・ドラゴン」が
表側表示で存在する場合に発動する事ができる。
自分のフィールド上・墓地に存在する装備カードを3枚まで選択してデッキに戻し、
戻した数×500ポイントダメージを相手ライフに与える。


キイイイ


龍亞「墓地のD&Cとブレイクドローをデッキに戻して、1000のダメージを与えるよ!」



ズキュウウウンッ!!



ディヴァイン「く…………!!」LP3000→2000 ザザザアアアアア



MC「効果ダメージはいったー!!」




龍亞「そして効果発動!パワーサーチ!」カアア



シャシャシャッ



ディヴァイン「真ん中だ」




龍亞「………!」シュッ 手札2



龍亞「団結の力!よし」



龍亞「発動!」バッ




《団結の力/United We Stand》 †
装備魔法
装備モンスターの攻撃力・守備力は、
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体につき
800ポイントアップする。




キュイイイイイイ



パワーツール「!!」攻2300→3900



ディヴァイン「!」




MC「オーバーデーモンの守備力を超えた!!」



クロウ「よーし!!」



龍亞「攻撃だ!パワーツールドラゴン、クラフティ・ブレイク!!」



ズギャアァアアアアオオオオオオオオオオ!!!!!



ディヴァイン「!トラップ発動、砂塵の大竜巻」カチ



《砂塵の大竜巻/Dust Tornado》 †
通常罠
(1):相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
その相手のカードを破壊する。
その後、手札から魔法・罠カード1枚をセットできる。



ブオオオオオオッ



龍亞「うあ!」



バンッ


デイヴィン「装備カードは破壊!さらに一枚セットする!」バッ 手札1


パワーツール「!!」攻3900→2300






ディヴァイン「反射ダメージを受けてもらう」



龍亞「!



ガイン!!!


龍亞「ぐ…!」LP3100→2400 ズズズ



MC「これも通じないかー!!」


わああああああああああああ



ディヴァイン「ふ」



龍亞「くっそー!これもだめかー……オーバーデーモンは攻撃表示になっちゃう」



龍亞「パワーツールがやられるくらいなら………このカード!」バッ



《七星の宝刀/Sacred Sword of Seven Stars》 †
通常魔法
「七星の宝刀」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札または自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
レベル7モンスター1体を除外して発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。



パアアアアアア



龍亞「パワーツールを除外して、二枚ドロー!ステープランは守備に変える!」シュッ 手札2




龍亞「カードをセットしてターンエンド、これで攻撃は通さない」手札1




ディヴァイン「そう思うか」





ディヴァイン「ドロー!」シュッ 手札2



龍亞「え」



ディヴァイン「トラップ発動、バトルテレポーテーション」カチ



《バトル・テレポーテーション/Battle Teleportation》 †
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する
サイキック族モンスターが1体のみの場合、
そのモンスター1体を選択して発動する。
このターン選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
このターンのバトルフェイズ終了時、
選択したモンスターのコントロールを相手に移す。



ディヴァイン「このターンオーバーデーモンは直接攻撃ができる」



龍亞「!それって……」



ディヴァイン「オーバーデーモンは攻撃表示に変更」


オーバーデーモン「!!」攻5500



ズズズズズズ…………



遊星「5500の直接攻撃、考えたくないな」




ドドドドド



龍亞「うう…………!見たことあるカード」






ディヴァイン「これで最後だ、攻撃!」



オーバーデーモン「!!!!」グゴゴゴゴゴゴ!!!



龍可「龍亞ー!!?」



ズオオオオオオオ………………!!




ザザアアアアッ




龍亞「トラップ発動、王魂調和!」カチ




《王魂調和/King's Consonance》 †
通常罠
(1):相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
その攻撃を無効にする。
その後、以下の効果を適用できる。
●レベルの合計が8以下になるように、
自分の墓地からチューナー1体とチューナー以外のモンスターを任意の数だけ選んで除外し、
除外したモンスターのレベルの合計と同じレベルを持つSモンスター1体を、
エクストラデッキからS召喚扱いで特殊召喚する。




ディヴァイン「!」



龍亞「読んでたよ、サイキックを使うってわかった時からね!身をもって予習済みさ!」



龍亞「直接攻撃を無効にする!さらに墓地のスコープン、ビデオン、マグネンIをチューニング!!」
  



カアアアアアアアアアアアア



ディヴァイン「何!マグネン……?」



龍亞「ワンフォーワンさ、捨てたカードを利用するのはこっちだってだよ!」





ォオオオオ…………



龍亞「世界の未来を守るため、勇気と力がレボリューション!シンクロ召喚!ライフ・ストリーム・ドラゴン!!」


《ライフ・ストリーム・ドラゴン/Life Stream Dragon
シンクロ・チューナー(効果モンスター)
星8/地属性/ドラゴン族/攻2900/守2400
チューナー+「パワー・ツール・ドラゴン」
このカードのシンクロ召喚に成功した時、
ライフポイント2000未満のプレイヤーのライフポイントを2000にする。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、効果ダメージは無効となる。
1ターンに1度、フィールド上に存在するこのカード以外の全ての
シンクロモンスターのレベルを1~12の数値の中で任意の数値にする事ができる。



ASD「キャアアアア」攻2900


バサアアアッ



ディヴァイン「!………このドラゴンは………」



龍亞「このモンスターこそ俺の成長の証だ!」




ディヴァイン「…………ち、面倒な、だが2900など敵ではない」



龍亞「バトルテレポーテーションの効果……そのモンスターはコントロールが移る!」



アキ「!」


龍可「龍亞に強力モンスターが………やった!」





シュウ――――――――――ン



オーバーデーモン「………」



龍亞「おお!俺の場に」



MC「攻撃失敗の代償として、強力モンスターが奪われた!ピンチだ!」



ズズズズズ



ジャック「とんだミスだな」



クロウ「ヤベえなこりゃ、決まりだ」




シュウウウウウン


龍亞「あれ!?消えた」



ディヴァイン「タイムエスケーパーの効果を特殊召喚にチェーンして発動した」手札1


《タイム・エスケーパー/Time Escaper》 †
効果モンスター
星2/地属性/サイキック族/攻 500/守 100
このカードを手札から捨て、
自分フィールド上に表側表示で存在する
サイキック族モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを次の自分のスタンバイフェイズ時までゲームから除外する。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。



龍亞「!」




ディヴァイン「オーバーデーモンは未来へ避難した」



ディヴァイン「さらに、除外モンスターとのリンクは切れていない」


 
龍亞「くう………」



ここまででー


龍亞 手札1 LSD  ステープラン LP2400

ディヴァイン 手札1 オーバーデーモン(未来へ  サイコウィッチ サイガール)  リバース1  LP2000











ツァン「どうかな……」


………


ギイイイイイイ



雪乃「………」隙間からヒョコ



ツァン「雪乃…」



雪乃「ツァンさん…………あなたはいいの?」ヒョコ ヒョコ



ツァン「うん、考えて納得した上で話してる」



雪乃「…………………貴女が輝いて見えるわ」



ツァン「まあ、あとは本人がよしって言わないと」



雪乃「ふ、ふふふふふ、真摯に話し合えば大丈夫よ!世界に色が戻ったわ!」ギイイ――――!




おっとフューチャーグロウありまぁす!!




オオオオオオオオオオ



龍亞「く…………でも、場はあいたね」



ジャック「次のターン攻撃を受ければ終わりだが」



クロウ「そう簡単にはいかねーよな」



シェリー「………」




あげは「龍亞、がんばれー」




ディヴァイン「ターンエンドだ」



龍亞「ドロー!」シュッ 手札2



龍亞「あやしい…………セットカードは砂塵の大竜巻でセットしたカード……」



龍亞「あとからセットしたってことは重要じゃないのかな、重要なのかな」



デイヴィン「ガキめ……無駄に長考を」





龍亞「………」



遊星「龍亞が悩んでいるな」




MC「どうする、攻撃か、ここまで露骨なのは逆に通りそうかもしれない!」



わああああああああ



龍可「冷静になって龍亞ー!」



アキ「自分の勘だけが頼りよ!」



龍亞「………手札に魔法トラップ破壊カードはない」




龍亞「バトルだ!ここで退いても仕方ないし!」



ディヴァイン「仕方ない?そんなことはない」



龍亞「いいや!俺やるよ、LSD!攻撃、ライフ・イズ・ビューティーホール!」



キイイイイイ!!!!




LSD「!!!!!!」ボシュウウゥウ  攻2900



ステープランを攻撃表示にしてました


ディヴァイン「!」



遊星「通るか」



ゴオオオオオオアアアアアアアアアア!!!



ディヴァイン「自称上級者ほど勝ちを焦る、トラップ発動」カチ


《ドレインシールド/Draining Shield》 †
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時、
攻撃モンスター1体を対象として発動できる。
その攻撃モンスターの攻撃を無効にし、
そのモンスターの攻撃力分だけ自分はLPを回復する。




シュパァァアアアアアアア



龍亞「!!」



MC「やはり罠だー!回復のトラップ!」



ディヴァイン「ふふふふふ」LP2000→4900



ステープラン「ぎぎ!!」ブンッ 攻1400



ゴシャッ!!!



ディヴァイン「ち………きかん!!どけ!」LP4900→3500 ビビビ





龍亞「回復させちゃったか……!」




龍可「ああー………」



アキ「仕方ないわ」



ナオミ「ドンマイドンマイ」スリスリ



龍亞「カードをセットして、ターンエンド!」バッ手札1



ディヴァイン「ステープランを攻撃表示にしたのは軽率だったな」シュッ 手札2



ディヴァイン「さあでてこい!メンタルオーバーデーモン!」バッ



オーバーデーモン「!」ヌルうゥウゥゥゥウウ 攻5500



わああああああああああああああ



ディヴァイン「攻撃力はフューチャーグロウの効果で2200アップ!」



龍亞「…………!」



ディヴァイン「こんどこそ終わりだ!」



龍亞「ステープランが攻撃表示の時、他のモンスターを攻撃できないよ!」



ディヴァイン「はっ!」




ディヴァイン「望み通りやってやろう、オーバーデーモンの効果だ!墓地のライズベルトを除外!」


シュウウゥウ



ディヴァイン「攻撃しろオーバーデーモン!」



オーバーデーモン「オオオオアアアアアアア!!」ギュウウウアアアアッ




龍亞「トラップ発動、デイフォーム!」カチ



《ディフォーム/Morphtransition》 †
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する「D(ディフォーマー)」と名のついた
モンスターが攻撃対象に選択された時に発動する事ができる。
攻撃モンスター1体の攻撃を無効にし、攻撃対象に選択された
「D(ディフォーマー)」と名のついたモンスター1体の表示形式を変更する。



ディヴァイン「!」



ジジジジジジジジジジジジ



龍亞「攻撃表示にしたのはLSDを守るためだ!攻撃を無効にして表示形式を変える!」


ガションッ



ステープラン「!」守1000



ディヴァイン「く………!」



龍亞「あの頃の俺とはちがうよ!」



ディヴァイン「……………………何を言っている………ち、面倒な、ターンエンドだ!」





龍亞「オレのターン」シュッ 手札2



龍亞「俺のカードは、アームズホール!」バッ



《アームズ・ホール/Hidden Armory》 †
通常魔法
このカードを発動するターン、自分は通常召喚できない。
(1):デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
自分のデッキ・墓地から装備魔法カード1枚を選んで手札に加える。



龍亞「デッキを一枚墓地に送って、デッキから装備カードを加える」シュッ



龍亞「そのカード、DDRを発動!」バッ


《D・D・R/D.D.R. - Different Dimension Reincarnation》 †
装備魔法
手札を1枚捨て、ゲームから除外されている自分のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。



龍亞「手札を捨てて、パワーツールを特殊召喚!装備させるよ!」




ガショオオオンッ!!!



パワーツール「!!!」ウィイイイイイイイイイイイイン 攻2300





ディヴァイン「鉄くずがどうした!」




龍亞「ここは勝負だ、パワーサーチ!」バッ


シュシュシュッ



ディヴァイン「右だ」



龍亞「!これか」シャッ



龍亞「LSDを守備表示に!」



LSD「……」守2400



ディヴァイン「なに」



龍亞「装備カード、プリベントスターをLSDに装備!」バッ




《プリベント・スター/Prevention Star》 †
装備魔法
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する
モンスターの表示形式が表側守備表示に変更されたターン、
そのモンスターにのみ装備可能。
相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択する。
そのモンスターは攻撃と表示形式の変更ができない。
装備モンスターが破壊される事によってこのカードが墓地へ送られた時、
選択した相手モンスターをゲームから除外する。


キュウウウン


オーバーデーモン「グォオオオオ………」ググググ



ディヴァイン「どうした…!」



龍亞「これでそのモンスターは、攻撃と表示形式の変更ができない!さらにLSDが破壊されたとき、そのモンスターは除外される」



ディヴァイン「!」






遊星「これで5500の暴威を凌げる」



MC「うまく除外できれば効果でモンスターも再生しない!」




龍亞「そのためにはLSDを破壊しないと………いや」



龍亞「俺はターンエンド!」手札0



ディヴァイン「ち…」


オーバーデーモン「……」ギチギチ



ディヴァイン「これでは攻撃できないか…ドロー!」シュッ 手札3



ディヴァイン「ここでミラクルシンクロフュージョンが来れば………すべては終わっていたが」



《カース・サイキック/Psi-Curse》 †
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在するサイキック族モンスターが
相手モンスターの攻撃によって破壊され墓地へ送られた時に発動する事ができる。
その時に攻撃を行った相手モンスター1体を破壊し、
相手ライフに破壊された自分のサイキック族モンスターのレベル×300ポイントダメージを与える。




ディヴァイン「まあいい念には念をだ、ゆっくり待てばいい、カードをセットしターンエンド」バッ 手札2



龍可「あの人、オーバーデーモンがやられても後ろに3体控えてるから、余裕あるわね」



アキ「…………」





龍亞「………ドロー!」シュッ 手札1




龍亞「………」



ディヴァイン「ふん…………」



龍亞(…………)




龍亞「効果発動だ!パワーサーチ!」



ジャンッ!!



ディヴァイン「………」


ディヴァイン「真ん中だ」



龍亞「……………わかった!!」バッ



龍亞「おっちゃんが選んだのは、巨大化!」



ディヴァイン「!」


龍亞「このカードは、おっちゃんが回復したからこそ意味がある…LSDを攻撃表示に変え、発動!」バッ


《巨大化/Megamorph》 †
装備魔法
自分のライフポイントが相手より少ない場合、
装備モンスターの攻撃力は元々の攻撃力を倍にした数値になる。
自分のライフポイントが相手より多い場合、
装備モンスターの攻撃力は元々の攻撃力を半分にした数値になる。



LSD「!!!!」攻2900→5800  ググググググググ!!!



MC「っこれはでかい!大きくなったぞ!LSDがーーーーーー!!!!」





わああーーーーーーーーーーーーーー!!!


ディヴァイン「………生意気にオーバーデーモンを超えたか」



ディヴァイン「攻撃力だけこえて満足か………ふふふふ」



ディヴァイン「話にならんな」




龍亞「ディヴァイン」



ディヴァイン「なんだ?………………!なに」



龍亞「途中からわかってた」



ディヴァイン「!くそ…マスク消えたか……ん?」ペタペタ




龍亞「顔は違うよ、雰囲気、戦術、タクティクスから……ここまでサイキックを使いこなすのはディヴァインしかいないって思った」




ディヴァイン「!ガキめ……一杯食わせたか!」



龍亞「返事しちゃったね、でも俺はどうこうする気はないよ、デュエルを楽しみたいだけ!」



ディヴァイン「…………」



龍亞「そして、成長した俺をお前に見せてやる!装備カード、ロケットパイルダー!」バッ


《ロケット・パイルダー/Rocket Pilder》 †
装備魔法
装備モンスターが攻撃する場合、装備モンスターは戦闘では破壊されない。
装備モンスターが攻撃を行ったダメージステップ終了時、
装備モンスターの攻撃を受けたモンスターの攻撃力は、
エンドフェイズ時まで装備モンスターの攻撃力分ダウンする。





ディヴァイン「なに…」



龍亞「この装備カードを、パワーツールに装備する!」




パワーツール「!!!」攻2300 ガションッ




ディヴァイン「攻撃力に変化が無い」



龍亞「このカードを装備したモンスターと戦闘したモンスターは、装備モンスターの攻撃力分、攻撃力が下がる!」



ディヴァイン「弱らせようというのか!算数もできないのか!お前のLPは0となる!」



ボシュウゥゥゥウウ



ボシュウウゥウ………………




ディヴァイン「何…………?」



パワーツール「……」攻2300→3100




ディヴァイン「攻撃力が………」




龍亞「墓地のスキルサクセサーを除外することで、パワーツールは800ポイントパワーアップ!」



龍亞「墓地に送ったターンじゃ使えなかったよ!」









ズズズズズズ



パワーツール「…」攻3100


LSD「……」攻5800


龍亞「…」LP2400



ディヴァイン「……」LP3500



オーバーデーモン「…」攻5500



ディヴァイン「ははは!だがまだ足りないな、パワーツールで攻撃をすればちょうどお前のLPは0だ!」



龍亞「………」



ディヴァイン「そしてもうカードはない!手札も、墓地にもな」



龍亞「そうかな!」



ディヴァイン「!」



龍亞「もう一個あったよ、前のターン墓地におちたカードが!」




ディヴァイン「なんだと………」



龍亞「その効果を発動する!」



ゴオオオオオオオオ!!!!!!!!!





オオオオオオオオオオオオ



ディヴァイン「く…!」





バリ


バリバリ



ディヴァイン「これは………」



ディヴァイン「フューチャーグロウか………!崩れていく!」




龍亞「ギャラクシーサイクロン!表側カードを破壊するカードだ!」



《ギャラクシー・サイクロン/Galaxy Cyclone》 †
通常魔法
「ギャラクシー・サイクロン」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、
フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。




パ―――――――――――――――ン



ディヴァイン「な…………く…!!」



オーバー「!!」攻5500→3300


ズズズズ



MC「攻撃力が下がった――――――!!!」



遊星「これは!」






龍亞「いくよ!パワーツールで攻撃!クラフティブレイク!」



ギュアァアアアアアアアアアアア!!!



パワーツール「!!!!」攻3100



ギャギャギャギャギャギャギャギャgッ



龍亞「ぐう…………!!」LP2400→2200オオオオオア



ザザザザザザザザザ




MC「返り討ち!だが、オーバーデーモンの攻撃力は!?」



オーバー「……!!!?」攻3300→200 ズズズズズ




ディヴァイン「200だと!」



龍亞「LSD!!攻撃ー!」



キュウウウゥウゥゥゥウウ




ディヴァイン「ぐ!」


龍亞「ライフ・イズ・ビューティーホール!!」



LSD「!!!」攻5800



ドゴオオオオオンッ!!!!!



ディヴァイン「っがああああ…………!!」LP3500→0 ピー―――――――――――




ここまででー


1 恵
2 クロウ
3 幸子 
4 ムクロ
5 シェリー
6ブレイブ
7メイ
8あげは


↓2,3

おっと

次の対戦です




ザザザザザザアアアッ




ディヴァイン「ぐあ……………!」



龍亞「勝った!!」



わああああああああああああああ




MC「決まったー!勝者は龍亞だーーー!!」



龍可「やったーーーー!!!」



アキ「すごいわ龍亞!」



ディヴァイン「く……………ち」



龍亞「おっちゃん、楽しかったよ!またやろう!」



ディヴァイン「楽しいだと、勝てばそうだろう、私はごめんだ!」



龍亞「あはは、そっか…………」



ビシ  ビシ



ディヴァイン「マスクが崩れる…くそ、サラバだ!」ザッ




ざっざっざっざっざ



MC「二人に拍手をお願いします!」



遊星「二人ともよくやった………素晴らしい」



わあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



龍亞「……………ディヴァイン」




龍亞「アキ姉ちゃんには言わないほうがいいよね…」



ディヴァイン「…」ッザッザッザ



ディヴァイン「くそ……………あんなガキに」



デイヴァイン「……………くそか、くやしいもんだな」



ディヴァイン「まだデュエリストだったか、ふふははは」


ザッザッザッザッザ



ライズベルト「ディヴァインさん?」



ディヴァイン「さっさと逃げるぞ」



ッザッザッザッザ



コナミ「………アマテラス、異常は?」



アマテラス「問題ない……今のところはな、試合が終わったようだな」




コナミ「秀行負けたなー、まあ龍亞も強くなったってことだ」



アマテラス「ふむ………彼の強さなら龍亞に勝ち目はないと思っていたが、わからないものだ」



アマテラス「そうそう、さっきなツァンディレと藤原雪乃が……」



アマテラス「む」ピク



コナミ「ん?」




アマテラス「!?バカな……………いつの間に、これほどのエネルギー!」


コナミ「なに?」


アマテラス「くそ!コナミこっちだ、ついてきてくれ!」ダッ



コナミ「どうした!?」ダッ





………

ザッザッザッザ


ディヴァイン「………誰もいないか、よし」


ライズベルト「逃げるんですね?」



ディヴァイン「そうだ、お前らは別に来なくても構わん、カードはくれてやる」



ライズベルト「いえ、ディヴァインさんといっしょにいきますよ、置いておいてくださいマスター」



ヒュプノ「ダーリンと、一緒」



ディヴァイン「……………物好き共」



「あひゃひゃひゃひゃひゃああああああああひゃひゃひゃひゃあああああああああああっひいいひいひひひひ!!!!」



ディヴァイン「!」バッ



影霊獣使い-セフィラウェンディ「ぎゃははははははあああへあああああああはああああああ」



ディヴァイン「はああ!?なんだ貴様!場違いすぎる風貌が恐怖を増大させる!」



ウェンディ「いひひひひひひいひひいひひいひいひひひひいひひひっひひ」



ライズベルト「なに!精霊、しかも強大すぎて存在が安定していない!」




ディヴァイン「ちっ!うお!?」



ブシャアアアッ!!!




ザザザアアアアアアアアッ



アマテラス「ここだ!」キキイ



コナミ「なんぞ!」シュザッ




シー――――ン



コナミ「………なんだ、なにもないぞ?」



アマテラス「いや………クンクンクンクン」



コナミ「おいちょっとそんな犬みたいな、人としてよくないぞ」



アマテラス「むせかえるほどのエネルギー………」ウッ



アマテラス「何者かがここにいた……そしてそいつは突然現れた」



コナミ「………」キョロキョロ


コナミ「………まだいるのか?」



アマテラス「く……………巧妙に隠蔽している…油断はするな」



アマテラス「…………!ライズベルトとヒュプノシスターのエネルギーも…わずかに」



コナミ「え、じゃあディヴァイ………あ!」




ウェンディ「……………うふふひひ」セフィラの神撃 キュピンッ



コナミ「いつの間に俺たちの後ろに……やべ」



アマテラス「!」




カッ!!!!



ズズズズウウウウン



………………



ハラルド「…………」



ハラルド「………」ドサ



オルシャドール-セフィラルーツ「……………温い、なんだ?神?笑わせる」



セフィラルーツ「神などいない………神など」



セフィラルーツ「神…………あああ…いないのか神は」



ガリガリガリ



セフィラルーツ「そんな、なんでいないの、神、ううう、あうあう」ガリガリ



セフィラルーツ「みんなぶっ殺せば………神は現れるの?幾何学模様のその先に」ガリガリ



ルーツ「ううう、この世界だと頭がおかしくなる、濃度が足りない」フラフラ



ルーツ「うううう、神…………」ゲシゲシッ



ハラルド「………」ゴロン








ルーツ「活動限界だよぉ………気持ち悪いよぉ」



ルーツ「だれだよ…………クリフォトを破壊したのはよおおおお」



ルーツ「俺達の仕事だろうがよぉおおおお、信託に逆らってんじゃねええええよおおおおおおおおおお!!!!!!」



ルーツ「頭がまわらない、なんで俺はここに、なんで、なんで神はこんなミスを」



ルーツ「活動限界………いっぱい殺して持って帰らないといけないのに」ガリガリ



ルーツ「うううう…神よ」



シュウウウウウ



………………………………



ツァン「しっ」


雪乃「どうしたの………ツァンさん」



ツァン「シエンたちが伝えてきた………精霊が大量に現れたって」



雪乃「カードの精霊?なぜ……そんなボウフラのように突然湧いてくるものなの?」



ツァン「………ふつうはあり得ない、しかも…」



雪乃「ツァンさん………汗が……」



ツァン「一体一体が………アマテラス以上のエネルギー………どうなってんのよ」



雪乃「…………」



ツァン「大会なんて、やってる場合じゃない………!!」




雪乃「………」ゴク



ツァン「やばすぎる………でも、変なのは、突然消えたりしてる………安定してない」



ツァン「……たぶん強大すぎるから」



ツァン「ボク達より………上等な存在だから?ランクが合って無い世界じゃ長時間行動できないんだって………なにそれ」



雪乃「…………」



ツァンどうしよう………」



 
セフィラビュート「なーガールズ?俺の事見えてるー?」



ツァン「っ!!!!!ちゃああ」



シエン「!」ジャキン


カゲキ「!」ジャキン


キザン「!」ジャキン


ミズホ「!」ジャキン


ヤリザ「!」ジャキ



ツァン「はーーーーーはーーーーー…………また突然現れた」


雪乃「え?え?何?」



ビュート「せいせいせい!!これがSAMURAIってやつかぁーー!?クール、超イカスぜ………とりあえずそのナイフ下げてくれよ、こ、この通り、ね?こんな数従えてるなんてとんだパワーパフガールだぜ……」




ツァン「……………何よアンタ」



雪乃「いるの、精霊が……?」





ビュート「はービビった、怖い怖い」



シエン「よく言う、こんなもので倒せれば苦労な無い」



ビュート「そんな事ね―ぜ、ガチな死を感じたね、とにかく精霊が見える奴がいてよかった」



ツァン「…………」



ビュート「そう睨まないでよ、俺の顔をみて、怖い?」



ツァン「得体が知れない」



ビュート「そうだろうなー、でも俺に害意が無いのはわかるだろ?わかんない?」



ツァン「わかんないね」



ビュート「まじかよ、この剣が悪いのかな、納刀しまっす」キン



ビュート「でだ、ブロッサム話があるんだ」



ツァン「パワーパフガールじゃないから!!」



ビュート「ひゅー、そうかいそうかい、すまんね、チーズケーキ食う?お詫び」



ツァン「こいつ………」


ここまででー




MC「次の戦いはーーーー!!青葉あげはVSメイ喜多嬉だーーーー!!!」



わあああーーーーーーーーーー



あげは「ううう!きた」



龍亞「がんばってね青葉姉ちゃん!」トン



あげは「う、うん……!」



メイ「ふ、街の宣伝のため、負けられませんわ!」



幸子「ほほほ、あなたごときが勝ち残れて?」



「「イヤ―ッ!」」



あげは「ふー…………よーしやるぞ……!」



メイ「正々堂々やりましょう」





…………




わああああああああ




ビュート「まいったよなー………おれの人生こんな突拍子のない事ばっかよ」



ツァン「人生?」



ビュート「いいじゃんいいじゃん、話せば長いぜー」



雪乃「そこに居るのね、逃げる?」



ツァン「うん…………でも、ちょっと話せる奴かも」



キザン「こいつからは強大な力を感じるが、邪悪な感じはしない」



ツァン「そうなんだ………」



ビュート「話が分かるねぇ、お茶飲む?」



ツァン「飲まないよ、ボク達に何の用さ」



ビュート「そうそう、ごめんなー本当」ゴクゴク




ツァン「………」



ビュート「俺の連れがこの世界でやっべえことしてんのは感じてるだろ?」



ツァン「やっぱり…仲間ね?」



ビュート「そうなのよ」





シエン「斬ってくれる!」



ミズホ「!!」カシャ



ビュート「まって!すぐ頭に血が上る!そういうやつはすぐ死ぬんだよなー見てきた!」



ビュート「お話ししよう!」



ツァン「………なんで来たのよ、この世界に」



ビュート「それよ、俺たちはセフィラっつー軍団でさ、いい奴だったのよ?」



ビュート「元々は正義の集団なんだから」



ツァン「はあ?」




ビュート「ここにさーキラーってやつとティエラってやつがこなかった?」



ツァン「来たよ、もう最悪、この街がボロボロなのはそいつらのせいなんだから」



ビュート「ほー………」キョロキョロ



ビュート「確かに窓から見える景色、なかなかに崩壊してるな、え、こんなもんですんだの?」



ツァン「うん」



ビュート「っはー…もしかしてキラーぶっ壊した?」




ツァン「そうだね、ボク達の仲間がね」



ビュート「COOOOOOOOOOL」




ビュート「素晴らしい!あっぱれだぜ、ティエラも?」



ツァン「うん」



ビュート「でもそれが更なる悲劇を招いちゃったなー」



ツァン「え?」



ビュート「神星樹、はえただろ?」



ツァン「えっと……………あの、大きい樹のこと?」



ビュート「YES、星の力で俺たちは強大な力を維持してたわけ、でも誰かが星の力を使っちまったみたいでさ」



ツァン「まさか……………この世界の人をよみがえらせるために」



ビュート「ああー、なーる、死人を蘇らせる……そんな神にも逆らうような真似をしちまったんだ、膨大なエネルギーがいるね」



ビュート「まいったなー、それで仲間の連中は心が弱っちまったんだ」



ツァン「それで………この世界に?目的は破壊活動?」



ビュート「いや………だからってそんな真似するような連中じゃねーのよ、あいつらな、おめめ真っ赤」



ツァン「おめめ真っ赤……ってたしか、精霊が狂った時の」



ビュート「さすがこれだけ連れてるだけはあるね、あいつら正気じゃないのよ」



ツァン「星の力の、枯渇で?」



ビュート「NO、マリオネットだ」





ツァン「マリオネット……?」



ビュート「そー、なんかきもいのに操られて、デュエリストエネルギーの回収をさせられてる」



ツァン「…………」



ビュート「俺にも詳しいことはわからんの、星の力は失っても力は強大だ、この世界のデュエリストたちくらいなら難なく破れるさ」



ツァン「………あんたは」




ビュート「俺はなんで無事かー?」



ツァン「そうよ、あんただってセフィラなんでしょ?」



ビュート「そうな、はなせば長いから嫌だけど、俺、かなり修羅場くぐってるからね」



ビュート「イレギュラー感はんぱねーから無事なの、これで納得してね」



ビュート「この世界にも俺の前の姿とか伝わってないのかな?」



ツァン「………ミスターTが、たしか、ヴェルズビュートってモンスターを、姿も似てた気が」




ビュート「はいはいはい!ダークネスね、キモイよなーあいつら、そんな奴につかわれてたかー」






ツァン「…」


雪乃「ツァンさん、大丈夫かしら?」



ツァン「うん、雪乃、大丈夫みたい、こいつは、一応敵じゃない」



ヴェルズ「信用してー信用して―」グイグイ



ツァン「かなり鬱陶しいけどね…」



ヴェルズ「それにしても、キラーとティエラを倒すのはもう、俺たちにとって本能みたいなもんだった」



ヴェルズ「その目的を失い、星の力を失い、最も弱ってた時を狙ってくるとは、狡猾な奴だな」



ヴェルズ「誰だか知らんが、やばそーだぜ!!」



ツァン「………謝らないよ、ボク達だって倒さないと全滅だったんだから」



ヴェルズ「それは恨んでねーっすよ。むしろ俺は楽できてうれしいね」



ヴェルズ「しかしどんな魔法よ、この世界のデュエリストでキラーたちを倒せるって」



ヴェルズ「…………………ううむ」



ツァン「あまり侮ってほしくないね」




ヴェルズじゃなかった!  ビュートです↑




ビュート「おっと、わるいわるい」


ビュート「だが実際そうだぜ?もうこの世界のデュエリスト何人もぶっ倒されてるね」



ツァン「!」



雪乃「ん?」



ビュート「この大会って、めっちゃ強いのしか出てないんだろ?実力者だよな」



ビュート「その参加者が3人、負けたほうだけどな、もう連れ去らわれたね」



ツァン「連れ……コナミ、アマテラス、あと、高橋選手!」



雪乃「え、ど、どうしたというの!」



ビュート「操られたセフィラがどこに連れていくのかはわかんないけど、エネルギー絞られてカスになるね」



ビュート「そのエネルギーで何をする気なのか………わっかんないけどねー」



ツァン「く……三人が………」



雪乃「ツァンさん、そろそろ私にも状況を……」



ツァン「そ…………そうだね………でも、こうしてる間にも」

ここまででー

ビシ

ビュート「とりあえず、俺もこの状況は何とかしたいから、手を組もうぜ」


ツァン「コナミ達を取り戻せるの…?」


ビュート「えっと、連れ去らわれた奴ら?無理だなー間に合わない」


ツァン「!っなんとかして」グイ


ビュート「いやああ、無理でしょ、だって居場所わかんないし、洗脳されないと行き先が分からないけど、洗脳されたら逆らえない」


ビュート「まいったね」

ビシビシ


ツァン「う…………く!」


雪乃「ど、どうしたというの!?」


ハラルド「………………甘いぞ」ズリ


雪乃「!ハラルド…………ボロボロじゃない!」


ビュート「おっと、犠牲者か?南無南無」


ツァン「まさかそれも精霊に!」

ビシ


ビュート「甘いってのは?」



ハラルド「彼らを………舐めないほうがいい」



ビュート「んーーーー??」






ビシビシビシ  バ――――――――――――――――ン!!!!


ウェンディ「きゃあああああああああああああああああああーーーーー!!!!!!?」ガシャアアアアアッ




コナミ「うっしゃあああ!!」


ディヴァイン「クソガキが嘗めやがって!」


アマテラス「簡単に連れていかれるか!!」



ビュート「うおおおお!!?次元ぶち破ってきやがった、あれ、ウェンディ倒したのか!うっそ!!」


ツァン「!」


雪乃「!」




ザザザザザザザッ



コナミ「ふう………!着地」ざっ



アマテラス「元の世界に帰ってこられたか、座標は微妙にずれたようだが……」ザッ




ディヴァイン「ち………!」ザッ




ツァン「空間を破って、出てきた…」



ビュート「ウェンディを倒したのか………」



雪乃「コナミー!」タッ



コナミ「お、雪乃、ツァン、無事だったか」



ウェンディ「………」ピクピク



ツァン「あれも、精霊………倒したんだね」




コナミ「ああ、デュエルせずに異空間に引きずり込まれたから、三人でフルボッコにした」





ディヴァイン「久しぶりにここまでイラッと来た、ふん」



ツァン「ディヴァインも、なんでここに」



雪乃「で、ディヴァイン……」ビク



コナミ「たまたまここに来てたらしいぞ」



ビュート「なるほどな、ちょっと嘗めてたわ、反省する」



ハラルド「ふ………」ザッ



アマテラス「!貴様、こやつの仲間だな………似たような強大なエネルギー」



ビュート「ええー、また釈明すんの、めんどくっさ」



ハラルド「彼は敵ではない………ルーンの瞳は彼の心に邪な影を見ていない」



アマテラス「そうか…………って、ハラルド!」




コナミ「おまえ、ボロボロじゃねーか!ど、どうした!」






ハラルド「精霊にやられた………別の奴だ」



ハラルド「制限時間か何かで………連れ去らわれずに済んだが………」



ビュート「活動限界だな、そのうちまたやってくるぜ」




コナミ「どんな奴だった?」



ハラルド「白と黒の姿が半分ずつの………精霊だった」



ビュート「ルーツのやつだな、あいつはかなりパーになってるからな、気を付けてね♪」



コナミ「ツァン、この精霊、大丈夫か?」



ツァン「発狂してるっぽいけど、害はないよ」



雪乃「私だけ見えないの………ずるいわ」プン



コナミ「確かにな、こんなに見える奴が集合してるのも珍しい」



アマテラス「手をかそう」



ハラルド「大丈夫だ………問題ない」ザッ




……………………


ビュート「それにしても驚きだあ、この世界のデュエリストがここまでやるとは」ごくごく



コナミ「そうそう、あいつどうする?」



ウェンディ「ぎ……ぎぎ………」



アマテラス「聞いた話では、かつての我々と同じように何者かに操作されているようだが、ここでデリートするのが安全だろう」



アマテラス「………………………だが」



コナミ「ちょっと心が痛むよなー」



ビュート「あ、それならおれがDT次元に送り返しておく、あっちの空気吸ってりゃ洗脳も解けるだろ、てか解けるまで誰にも見つからない場所で隔離する」




ディヴァイン「それならさっさとしろ、にどと歯向かえないように教育してやれ」



ビュート「いやらしいこと言うねー、悪人面してるだけの事はある」ズズズズズ



ウェンディ「ああああああーーーーー」ヒュウウウウウウ  バシュン



ツァン「消えた……」



コナミ「DT?お前らDT次元の出身なのか?



ビュート「そうだぜ竜魔王」





ツァン「竜魔王?」



雪乃「竜魔王?ツァンさん、何を?」



コナミ「まあ、今の俺に取っちゃどうでもいい場所か」



ビュート「そうだろうな」



アマテラス「………………狙いはデュエリストだけなのか?」



ビュート「そうみたいだな、だって一般人で良いなら、あっちで試合見てる奴ら誘拐しちまえばいいんだし」



ビュート「デュエリストがもつエネルギーが狙いなんだろうな、だからあんたがたが狙われた」




コナミ「そして返り討ちにしてやった!」



アマテラス「ふ、舐めるな」



ビュート「サシでも勝てるかな?厳しいと思うぜ」



ツァン「そうだよ、あんなエネルギー、一対一じゃハラルドだって勝てなかったのよ」




雪乃「私には姿を見ることもできないしね」



アマテラス「一番の問題はそこだ」




アマテラス「精霊が見えない者はどうすればいい?一方的に嬲られるだけか」



雪乃「う……」



ビュート「そうだな、見えなきゃ対応しようもない」



ツァン「鬼柳もチャンピオンもジャックもクロウも、戦力として数えられないでやられちゃうっての!?」




コナミ「そりゃやばいぞ!」



ディヴァイン「ち………なんだこの状況は、面倒な」



アマテラス「想像以上にへヴィな事態か……」



コナミ「セフィラってのは何人いるんだ?」



ビュート「俺を除いて、えっとー9体かな?」



ツァン「ウェンディは倒したから、あと8体……」





コナミ「……」



ビュート「この世界はエネルギーが少ないから見ることができないのよ、他の次元なら才能無い奴でも目視できるぜ」



ビュート「アンタらみたいに、異空間に飲み込まれたりすればな」



アマテラス「われわれは元々見えていたから対応できた、うまく精神を安定させてデュエルを行うことができたが」



アマテラス「何の心構えが無いものが突然あんな空間に連れ込まれ、異形の精霊を目の当りにしたら、精神を安定させられるわけがない」



コナミ「敗北は必至か……」



ツァン「うん………」



雪乃「コナミ、怖いわ!」ぎゅ



コナミ「お、おう…」



ツァン「む………いやいや、それどころじゃなく……」ブンブン



ビュート「だが、幸か不幸か、強力なデュエリストはこの地に集結してるっぽいな」



ハラルド「…………敵がくるならば………ここか」





コナミ「つまり、俺達で全員やっちまおうってことだな」




ハラルド「向こうから来てくれるならば、楽だな」




ビュート「倒した奴は、俺が回収してあげるぜー」



ツァン「………ボクも、やれるだけのことはやるよ、まだかちのこってるけど」



雪乃「私は………足手まといね………悔しいわ」




アマテラス「いや、見えるものと一緒にいれば、十分戦力になるのでは」



雪乃「!じゃあコナミと一緒にいるわ!うふっ!」ぎゅ



コナミ「OK!!」



ツァン「攻めるね……」




コナミ「…………だが、一つ、気がかりは」



コナミ「この世界に、精霊が見えない奴でも目視できる精霊がいるってことだ」




ハラルド「!件のネクロスか………」



ビュート「なんだと…………?もしそんなのがいるとしたら、俺達以上のエネルギーってことだぜ…?」

ここまででー

次の展開を決めよう

1 あげはVS メイ

2 VSセフィラ

3 竜魔王4

↓2



おおおおおおおおおお



あげは「ふー…」ドキドキ



メイ「………」コキコキ




わーーーーーーーーーーーーーーー



アキ「二人とも頑張って!」



龍可「日が傾いてきたわね」



ナオミ「女の子同士……ふふふ、いいわ、素敵」



MC「では第5試合、青葉あげはVSメイ喜田嬉をはじめるぞおおおおお!!」




わああああああああああああああああああああああ


あげは「よーし………まけないよ!」


メイ「ふ、青葉さん、貴女には残念ですけれど、踏み台になっていただきます!」



あげは「そ、そうはいくもんか!」



「デュエル!」




龍亞「がんばれー!あげは姉ちゃん」



ジャック「また敗者が戻ってこないか」



クロウ「コナミに関してはもう数時間だぜ」







わあああああああああああああああ



コナミ「………」



アマテラス「次の勝負が始まったか」



ビュート「ここのデュエルなんて児戯だとおもったんだがなー、なかなかどうして」




ツァン「………」



雪乃「ねえ、ハラルドを中心に囲むように座ったのはいいけれど、なにかしらこれ」



ハラルド「このフォーメーションこそ、ルーンの瞳を最大限活かせるものだ」



ズズズズ



ハラルド「侵入者はすぐに感知し、排除する」



アマテラス「…………セフィラとネクロスは、無関係ということでいいんだな?」




ビュート「ああ、俺たちはネクロスなんて奴は知らねえ」



アマテラス「やつはすこしずつだがこちらへ向かってきている…ゆっくりだ、それが不気味だ」



ディヴァイン「ち………わたしは消えさせてもらうぞ、つきあう義理もない」



アマテラス「ディヴァイン、戦力は多いほうがいい」



ディヴァイン「ふん、知ったことじゃない、わたしは生きる意味を失っているんだ、消えるなら人など消えればいい」




ビュート「放っておくと世界規模の事態になっちまうかもしれんぜ」



ディヴァイン「構わん、世界が滅ぶなどということになろうとな、生きる意味を失っているんだわたしは」



コナミ「でもその割にはセキュリティからにげまくってるじゃんよ」



ディヴァイン「暇つぶしだ、牢獄にいるよりは幾分かマシなんでな、それだけだ」



ツァン「………なんでそんな捨て鉢に」



雪乃「…………もう、アルカディアムーブメント再建は諦めたのかしら」



ディヴァイン「…………」



ディヴァイン「………失礼する」ざっ



ハラルド「……………」





ざっざっざっざ


ハラルド「ディヴァイン………」



ディヴァイン「………っち、なんだ?」



ハラルド「君の心は確かに荒み切っている、その言葉は本気だろう」



ハラルド「だが、その奥…心の深淵に、わたしは輝くものを見た」



ツァン「ないない」



雪乃「ないわよ……ええ」



コナミ「…………」




ディヴァイン「なにを気持ちの悪いことを………怖気が走る」



ハラルド「君は、いや、いい」



ハラルド「好きにするがいい」



ディヴァイン「そうさせてもらう」



ザッザッザッザッザッザッザッザッザ



ビュート「あーあ、戦力が」



コナミ「まあ、あいつはああいうやつだから」



ハラルド「押さえつけても仕方がないな」



アマテラス「私としても彼がそこまで邪悪には見えない、まあその話はいい」


アマテラス「コナミ、そのネクロスが出現した時の状況を詳しく教えてくれないか」



コナミ「ああ……えっと」



………………………………



アマテラス「鉱山のさらに奥…か」



ツァン「そんなこと言ってたね」



雪乃「ええ、そうなのよ」



ビュート「そして、謎の空間の穴」



コナミ「そう、それが俺はずっと気になっていた」



コナミ「あれは、別次元とのトンネルなんじゃないかってな」





ビュート「それはまちがいないね、そのとおりだわ」




コナミ「!」



ビュート「それはDT次元と

みっす


ビュート「それはDT次元とつながってる次元の裂け目だな」



コナミ「!やっぱそうなのか…」




ビュート「そこから化物が出てきたってことか………やばいねー」



ビュート「それどれくらいの大きさだ?」



コナミ「えっと…………これくらいかな」気功砲ポーズ



ビュート「それくらいの大きさか……逆に厄介かもな」



アマテラス「どういうことだ?」



ビュート「大きい裂け目は閉じやすいんだ、発見されやすいし、戻ろうとする力が大きくなるからな」



ビュート「だが、めったに人が来ないような場所に小さい裂け目ができた場合、何十年との残り続けることがある」



ビュート「今回のケースは最悪だ、よりによってDT次元の高エネルギーが少しづつ、誰にも気づかれないような速度で流れ込んできていた」



ビュート「結果、この次元ではありえないエネルギーを持つ精霊が具現化したってこっちゃな」





コナミ「マジかよ」



ビュート「だがそのエネルギーは、多分近くのモンスターにも影響を与えて強化されてるはずだな」



ツァン「!……まさか、オーガドラグーンの誕生もそのエネルギーを糧にした結果?」



ビュート「さーわからん、なにそいつ」



ビュート「とにかく、そのネクロスはやべえっす、誰にも見つからなかったからじっくりコトコト熟成させたエネルギーを身に纏ってるだろうからな」



ビュート「そいつがどんな意思をもってこっちに近づいてきてるのかはしらないけどな」



ビュート「コッチの世界に来るのは初めてだから、わくわくすっぞ!」



アマテラス「………」



ハラルド「…………私の私兵を送り込もう、鉱山の復興を早めさせ一刻も早くその裂け目を閉じる」



ビュート「手遅れだぜ」



ハラルド「わかっている、第二第三のネクロスを封じるのだ」



ここまででー




ハラルド「………」ピッピッピ



ハラルド「よし、話はつけた」



コナミ「早……」



ツァン「敵は……?」



ハラルド「………まだ現れていない、ネクロスはアマテラスに感知を任せっきりにしていいだろうか?」



アマテラス「任せてもらおう」



ズズズズズ



コナミ「…………」


雪乃「怖いわねもう………」ギュウ



ビュート「まあ、いつまでも気を張ってても仕方ない、、リラックスも大切だぜ、イカ食う?」



ゴボッ!!!

ごぼごぼごぼごっ!!!


ツァン「いらないよ………」


ごぼっ


炎獣の影霊衣-セフィラエグザ「!」ズリュウゥウ!!



コナミ「!後ろだツァン」



ツァン「えっ」




ズリュウッ



ツァン「ごぼっ!?」ズボオ



コナミ「なにいーーーーーーーーーーー!!」



雪乃「ツァンさんが黒いドロドロに飲み込まれて………!」



アマテラス「精霊か!ハラルド、なぜ言わなかった!」



ハラルド「突然そこに現れた!いかん、連れ去らわれる!」



ビュート「あれ、あいつなんか変わった……?」



ツァン「ぐ…!」



エグザ「こいつは大量の精霊を従えていて脂がのっている………いただいていくぞ……!」ズズズズ



コナミ「っち!」ダンッ



ぐいっ!



ツァン「コナ!」



コナミ「そいつはまだ試合が残ってるんでなー!連れていくのは負け犬の俺にしとけ!」



ズボオオアアアッ!!


エグザ「ち!」




ツァン「ごほ……ごほ……」



雪乃「大丈夫?!」



ツァン「う、うん、でも!」



コナミ「ごぼごぼっ」



アマテラス「いかん!コナミが代わりに飲まれた!」



ハラルド「ルーンの瞳よ、敵を裁け!」カッ




ビュート「これもうおっせーな」




バシュンッ



シュゥゥゥウウウ



アマテラス「つ、連れていかれたか………」



ツァン「ごほ………くううう……後ろから奇襲なんて…」



雪乃「ああ、コナミ…」



ハラルド「くそ………神といえど、突然の敵に反応が遅れた……」



ビュート「それにしても、エグザのやつへんな姿になってたな。なんだあれ」



………………



ごぼごぼ………



コナミ「………ち、また異空間か」



エグザ「まあいい、こいつもそれなりのエネルギーだ、搾り取ってやる」



コナミ「あーくそ、上も下も右も左もわかんねえ……」




エグザ「ここは次元と次元のトンネルだ、貴様を打倒し、持ち帰る」



エグザ「お、貴様よく見たら精霊を3体も持っているじゃないか」




エグザ「これはいい、豊潤なエネルギーが採れそうだ」



銀龍「マスター、あいつムカつきます、ぶっ倒しちゃいましょう」




コナミ「ああ…………だがあいつ、つええな」



銀龍「ええ、でもマスターなら勝てますよ!わたし信じてます!」



コナミ「ま、やるしかないだろうな!」



セームベル「ぶっ倒せー!ぶっ倒せー!」



ジェネコン「ぎー!」



用事が

ここまででー




ドドドドドドドドド



エグザ「血沸く!」



コナミ「そーかよ!行くぞ!」カシャ




エグザ「行くぞ!デュエルだ!」ぶんっ



コナミ「!」



どどどどどどどどどどど




コナミ「先行ドロー!」シュッ 手札5



コナミ「俺は魔の試着部屋を発動!」ガッ



魔の試着部屋/Enchanting Fitting Room》 †
通常魔法
800ライフポイントを払う。
自分のデッキの上からカードを4枚めくり、
その中のレベル3以下の通常モンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
それ以外のカードはデッキに戻してシャッフルする。



コナミ「……!?ぐ」LP4000→3200 ズズズズ



コナミ「なんだこの……喪失感は」



エグザ「この空間の戦いは濃度が桁違いということさ、楽しめ!」





コナミ「ち……4枚引く!」しゅば



コナミ「!こい、ジェネコンとD・ナポレオン!」



《ジェネクス・コントローラー/Genex Controller》 †
チューナー(通常モンスター)
星3/闇属性/機械族/攻1400/守1200
仲間達と心を通わせる事ができる、数少ないジェネクスのひとり。
様々なエレメントの力をコントロールできるぞ。



Dダーク・ナポレオン/Meda Bat》 †
通常モンスター
星2/闇属性/悪魔族/攻 800/守 400
心の悪しき者がつくった目玉の悪魔。ダークボムで爆破攻撃。




ジェネコン「!ぎー」攻1400



ナポレオン「ちちちっ」攻800



エグザ「ほう、攻撃表示か、む?」



エグザ「そのモンスター…………DT次元か?」



エグザ「まあいい!」



コナミ「そして、カードを4枚セットしてターンエンドだ!」ばっ 手札0









エグザ「一ターン目で手札0か」



コナミ「ああ」



エグザ「楽しませてもらおう、この姿になった俺はデュエルで生き死にの楽しみを感じたことはない!楽しませてもらおう!」



コナミ「なんだと………」



エグザ「ドロー!」しゅっ 手札6




エグザ「……む?なんだ!?いま戦闘中だ!」



コナミ「え………?」



エグザ「作戦開始?知ったことではない、俺は俺の戦いをするだけだ、ボスの命令は守る、貴様の命令などしったことではない」




エグザ「ふん…」



コナミ「何言ってんだ一人で?誰かいるのか。作戦…?」



エグザ「問題はない、この戦いを楽しませてもらおう!」




エグザ「俺のカードは炎熱伝導場」ボウッ




《炎熱伝導場/Molten Conduction Field》 †
通常魔法
デッキから「ラヴァル」と名のついたモンスター2体を墓地へ送る。



コナミ「さっきから楽しみたすぎだろ!」



エグザ「楽しみたいのだよ!生き死にを」



コナミ「おかしな野郎だぜ!」



エグザ「戦士として最大の喜びは、同レベルの敵と互角の戦いをして勝利すること!俺は久しくその快感を味わっていない!」



エグザ「楽しませてくれ!俺をおおおおお!!」



ボウッ



コナミ「熱……!!」



エグザ「デッキから二体のラヴァルを墓地へ送る」



《ラヴァルのマグマ砲兵/Laval Magma Cannoneer》 †
効果モンスター
星4/炎属性/炎族/攻1700/守 200
手札から炎属性モンスター1体を墓地へ送って発動する。
相手ライフに500ポイントダメージを与える。
この効果は1ターンに2度まで使用できる。



《ラヴァル炎火山の侍女/Laval Volcano Handmaiden》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/炎属性/炎族/攻 100/守 200
自分の墓地に「ラヴァル炎火山の侍女」以外の
「ラヴァル」と名のついたモンスターが存在し、
このカードが墓地へ送られた時、
デッキから「ラヴァル」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る事ができる



ボボボボッボボボボボボ




コナミ「……!」



エグザ「ラヴァル炎火山の侍女の効果により、墓地送りは連鎖する」



ぼぼぼっ



ラヴァル炎火山の侍女→ラヴァル炎火山の侍女→ラヴァルのマグマ砲兵



ぼぼぼぼぼぼぼっ



コナミ「急速に墓地にモンスターを……なんだ」



ぼおおおあああああああっ



エグザ「燃える……燃えるぞ!」




エグザ「さらに手札からラヴァル炎樹海の妖女を召喚!」ぼうっ 手札4



ラヴァル炎樹海の妖女/Laval Forest Sprite》 †
チューナー(効果モンスター)
星2/炎属性/炎族/攻 300/守 200
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
自分フィールド上の全ての
「ラヴァル」と名のついたモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで、
自分の墓地の「ラヴァル」と名のついた
モンスターの数×200ポイントアップする。



炎樹海の妖女「ふふふふふ」ぼうっ





ジュウウウウウ



コナミ「……」



銀龍「マスター、超高温です、大丈夫ですか!」



コナミ「ああ……だがこの温度は……」



エグザ「魔法カード、真炎の爆発発動」ボシュウッ



《真炎の爆発/Rekindling》 †
通常魔法
自分の墓地から守備力200の
炎属性モンスターを可能な限り特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは
このターンのエンドフェイズ時にゲームから除外される



ぼおおおおおおーーーーーーーーーーーーーんっ!!!!



コナミ「くあ……!!」ブオオオオオ……



マグマ砲兵「!」×2



侍女「!」×2



ドドドドドッドドドドドドドドドドドドド………



コナミ「モンスターが5体!だとーーーーーーー!」



ごぼごぼごぼごぼごぼ……




エグザ「ふはははははは!いくぞ、シンクロ召喚だ!☆4のマグマ砲兵に☆1の侍女をチューニング!」



☆4+☆1=☆5  カアアッ




エグザ「シンクロ召喚!ラヴァルヴァル・ドラゴン!」ぼぼっ



《ラヴァルバル・ドラゴン/Lavalval Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星5/炎属性/ドラゴン族/攻2000/守1100
チューナー+チューナー以外の炎属性モンスター1体以上
自分の墓地の「ラヴァル」と名のついたモンスター2体をデッキに戻し、
相手フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。
選択したカードを持ち主の手札に戻す。



ドラゴン「おおおおあっ!」攻2000



コナミ「もうシンクロかよ……!」



エグザ「まだだ、もう一度同じペアでシンクロ召喚!」ぼっ



☆4+☆1=☆5  ボボオオッ



ラヴァルヴァル・ドラゴン「おおおおああああっ!!」攻2000 ボボッ



コナミ「ち……っやべえなー…!」



エグザ「そして一体のドラゴンに、☆2の妖女をチューニング!」



☆5+☆2=☆7  カアアッ




エグザ「シンクロ召喚!ラヴァル・ステライド!」ぼぼっ



《ラヴァル・ステライド/Laval Stennon》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/炎属性/炎族/攻2700/守1800
チューナー+チューナー以外の炎属性モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分は手札を1枚墓地へ送る。
このカードがカードの効果の対象になった時、
自分の墓地の「ラヴァル」と名のついた
モンスター1体をゲームから除外する事で、その発動を無効にし破壊する。



ドドドドドドドドド



コナミ「く……」



エグザ「そして、妖女の呪術によりパワーアップ!」



ドラゴン「がアッ!!!」攻2000→3200



ステライド「!!」攻2700→3900



ボオオオオオオオッ!!!!!



コナミ「くあ……!!とんでもない熱さだ!」



エグザ「ステライドの効果、手札を一枚捨てる」ぼっ 手札2



エグザ「まさか、ワンターンキルなどということはあるまいな?」




エグザ「許さんぞ!楽しませろ!」ボワッ




コナミ「ち………トラップ発動、捨て身の宝札!」カチ



《捨て身の宝札/Card of Sacrifice》 †
通常罠
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター2体以上の攻撃力の合計が、
相手フィールド上に表側表示で存在する攻撃力が一番低いモンスターよりも低い場合、
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
このカードを発動するターン、
自分はモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができず、
表示形式を変更する事もできない。



コナミ「二枚ドロー!」シュッ 手札2



エグザ「バトルだ!ステライドでジェネクスコントローラーを攻撃!」




ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!



ジェネコン「!!」攻1400



ステライド「!」攻3900



コナミ「く!」



エグザ「このモンスターはカードの効果の対象になった時、自分の墓地のラヴァルモンスター1体をゲームから除外する事で、その発動を無効にし破壊する!小細工も通じぬわ!」



ボワッ!!!



銀龍「!マスター、のチョップを受けるのはまずいです!」



コナミ「トラップ発動、陰謀の盾!」カチ


《陰謀の盾/Intrigue Shield》 †
通常罠
発動後このカードは装備カードとなり、
自分フィールド上のモンスター1体に装備する。
装備モンスターは表側攻撃表示で存在する限り、
1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。
また、装備モンスターの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。




キイイイイイイイイ



ゴギャアアアアアアンッ!!!!!


エグザ「ぬ!」




コナミ「こいつを装備したジェネコンは一ターンに一度破壊されず、ダメージも0だ!」



シュウウウウウ



ジェネコン「ふー…………」



ゴボッ



エグザ「わが一撃を止めたか、面白い」



エグザ「だがもう一体いるぞ!ドラゴンでD・ナポレオンを攻撃!」



ドラゴン「!」攻3200  ドドドドドドド



コナミ「そりゃそうだよな…!」



ぼわあああああああああああっ!!!!



銀龍「今度は火炎放射です!」



エグザ「燃えろ!ふっはははは!」


コナミ「トラップ発動!共闘!」カチ


《共闘》 †
通常罠
このカードを発動するターン、自分のモンスターは直接攻撃できない。
(1):手札からモンスター1体を捨て、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、
このカードを発動するために捨てたモンスターのそれぞれの数値と同じになる。



エグザ「むう!?」



コナミ「そいつには耐性はねえだろ!俺は手札からタスケルトンを捨てて効果を使うぜ!対象はドラゴン!」



《タスケルトン/Bacon Saver》 †
効果モンスター
星2/闇属性/アンデット族/攻 700/守 600
モンスターが戦闘を行うバトルステップ時、
墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
「タスケルトン」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。



コナミ「そいつの攻撃力はタスケルトンと同じになる!」



ドラゴン「!?」3200→700ズズ



エグザ「攻撃力700だと!まさか!」



コナミ「800のD・ナポレオンのが強いぜ!迎撃だ!」



ナポレオン「ちちちちち!!」ビビビビビビ



ドラゴン「っぎゃあああああああ!!」ボーーーーーーーーン!!!



エグザ「ぐああっ!」オアアアアアッ  LP4000→3900 ざざざざざっ



コナミ「おっけえええーーーー!!」グッ 手札1



銀龍「さすがですマスター!!きゃー!!」




ここまででー


コナミ LP4000 手札1  ジェネコン(陰謀の盾  Dナポレオン  リバース1


エグザ LP3900 手札2 ステライド

コナミLP3200だったー



オオオオオオオオォ………



コナミ「っ………!」



エグザ「ぐっ……ふふふふふ!いいぞ!」



エグザ「楽しくなってきた!カードを一枚セットしてターンエンドだ!」ボワッ 手札1



コナミ「俺のターンだ……!」シュッ 手札2



コナミ「D・ナポレオンをリリースして、タンツイスターをアドバンス召喚!」ガッ



《タン・ツイスター/Tongue Twister》 †
効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻 400/守 300
アドバンス召喚したこのカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
この効果を発動した場合、このカードをゲームから除外する。



ドドドド



エグザ「攻撃力は下がったが…………何をする気だ!」



コナミ「俺もやらせてもらうぜ!シンクロ召喚!」




エグザ「!」



コナミ「☆6のタンツイスターに☆3のジェネコンをチューニング!」


☆6+☆3=☆9  カアアアア



コナミ「シンクロ召喚!レアル・ジェネクス・クロキシアン!」バッ





《アルレ・ジェネクス・クロキシアン/Locomotion R-Genex》 †
シンクロ・効果モンスター
星9/闇属性/機械族/攻2500/守2000
「ジェネクス」と名のついたチューナー+チューナー以外の闇属性モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
相手フィールド上のレベルが一番高いモンスター1体のコントロールを得る。



ドドドドドドド



クロキシアン「シュポオオオオオオ―――――――ダゼエエ!!」ガション!



エグザ「ほう!くははははは!!面白くなってきた!」



コナミ「効果発動、お前の最も星が大きいモンスターを奪い取る!ステライドは貰ったぜ!」



コナミ「そしてこれは、対象をとる効果じゃねえ!」



エグザ「!」



クロキシアン「コッチコイヨオオオオ」




ステライド「ぐおおおあああ………」ズズズッズズズ




エグザ「見事だ!」



銀龍「これでこちらに上級モンスターが二体!」



コナミ「よし!どうだ!さらに俺はタンツイスターの効果で二枚ひかせてもらうぜ!」シュッ 手札3






ゴゴゴゴゴゴゴ



コナミ「バトルフェイズだ、ラヴァルステライドで直接攻撃!」



ステライド「っごおおおおっ!」ブンッ 攻2700



ドドドドドドドッドドドドドドッドドドドドド




コナミ「炎のチョップを喰らええええぇ!!」




エグザ「だが甘いな!トラップ発動、禁断の異本!」ボワッ



《禁断の異本/Forbidden Apocrypha》 †
通常罠
(1):モンスターカードの種類(融合・S・X)を1つ宣言して発動できる。
宣言した種類のモンスターがフィールドに2体以上表側表示で存在する場合、
お互いのプレイヤーはフィールドのその種類のモンスターを全て墓地へ送らなければならない。



キイイイイイイイイ



コナミ「!なに」



エグザ「この効果により、シンクロモンスターはすべて墓地に送られる!」



ドパンッ!!!



コナミ「ぐあ!?クロキシアンまでか!」



ゴオオアアア……………………!



エグザ「はあああああ、いいぞ、身を焦がす戦いを頼む!」



コナミ「っくう………!俺は永続魔法、補給部隊を発動!さらにモンスターをセットしてターンエンドだ!」バッ 手札1



《補給部隊/Supply Squad》 †
永続魔法
(1):1ターンに1度、自分フィールドのモンスターが
戦闘・効果で破壊された場合にこの効果を発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。



エグザ「オレのターン!」ぼッ 手札2



エグザ「墓地の淑女の効果発動だ!」ボオオオ



《ラヴァル炎湖畔の淑女/Laval Lakeside Lady》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/炎属性/炎族/攻 200/守 200
自分の墓地の「ラヴァル」と名のついたモンスターが3種類以上の場合、
自分の墓地のこのカードと「ラヴァル」と名のついた
モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して破壊する。



コナミ「なに…………ステライドの効果か!」




エグザ「淑女とステライドを除外することで、貴様のセットカードを破壊!」バッ



ボオオオオ―――――――――――!!!!



ドゴオオオオオッ




コナミ「ならばそれを使うぜ、救護部隊!」カチ


《救護部隊/First-Aid Squad》 †
通常罠
「救護部隊」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在し、通常モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。
このカードは通常モンスター(戦士族・地・星3・攻1200/守400)となり、
モンスターゾーンに守備表示で特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。




コナミ「墓地のジェネコンを手札に加える!」シュバッ! 手札2



ドパァァアアアアアアアアン



コナミ「ぐ……!あちいいなああ!」ジュウウ




エグザ「ここからだ!ラヴァルキャノン召喚!」バッ



《ラヴァル・キャノン/Laval Cannon》 †
効果モンスター
星4/炎属性/戦士族/攻1600/守 900
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、
ゲームから除外されている自分の「ラヴァル」と名のついた
モンスター1体を選択して特殊召喚できる。



キャノン「!」ガショ



コナミ「う」




エグザ「このカードの効果により、除外されていたステライドはフィールドに現れる!」ボオオオオ



ステライド「!!!!」ゴボオオアアアッ  攻2700



コナミ「!なんだと」





ドドドドドドドドド



コナミ「く……………」



エグザ「バトルだ!ラヴァルステライド、守備モンスターを攻撃!」



ドギャアアアアンッ!!!!!



タスケルトン「タスケルト―――ン!」ぼよんっ




エグザ「む!」



コナミ「俺も墓地からだ!タスケルトンを除外することで攻撃は無効となる!」




シュワアアアアアアアアアア



エグザ「あはははははは!キャノン、攻撃しろ!」




ボシュウウッ



舌魚「ぎょわあああっ!?」じゅわあああおっ



ボンッ


エグザ「焼き魚撃破!」


《舌魚/Tongyo》 †
通常モンスター
星4/水属性/魚族/攻1350/守 800
他の魚を長い舌で捕まえ、エネルギーを吸収する。



やっべそっか じゃあ 舌魚は 虚無となりました



コナミ手札2→3



ズギュウウ―――――――――――――――ンッ!!!!



コナミ「ぐがああっ!!」LP3200→1600  ゴシャアアアンッ



エグザ「クリーンヒットだ!」



コナミ「っがあああ……!!ぐあ!、み、右肩ぶっ飛んだ!!」



銀龍「ついてますマスター!しかし、このダメージは!」




コナミ「ぐ…………なるほど………生き死にか………理解したぜ」ザッ……リ



シュウウウウウウウ



エグザ「まだまだ楽しもうじゃないか!俺はカードをセットしターンエンドだ」バッ 手札1




コナミ「はー………くそ、俺でこんなダメージなら、他の奴はヤベえぞ……ドロー!」シュッ 手札4






コナミ「オレのカードは……これだ!」バッ



《予想GUY/Unexpected Dai》 †
通常魔法
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
デッキからレベル4以下の通常モンスター1体を特殊召喚する。



ズズズズズ



コナミ「デッキから炎の魔神を特殊召喚!」バッ



《炎の魔神/Fireyarou》 †
通常モンスター
星4/炎属性/炎族/攻1300/守1000
炎につつまれた魔人。
まわりの炎を自在に操り攻撃する。



魔神「にゃああっ!!」



エグザ「火力が弱いわ!」



コナミ「それならもっと強くしてやるぜ!ジェネクスコントローラーを召喚!」バッ



ジェネコン「!ギー」



エグザ「ほう」



コナミ「☆4の炎の魔神に☆3のジェネコンをチューニング!」バッ


☆4+☆3=☆7 カアアッ





コナミ「シンクロ召喚!現れろA・ジェネクス・トライフォース!」バッ




《A・ジェネクス・トライフォース/Genex Ally Triforce》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/機械族/攻2500/守2100
「ジェネクス」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードのシンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの属性によって、
このカードは以下の効果を得る。
●地属性:このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
●炎属性:このカードが戦闘によってモンスターを破壊した場合、
そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
●光属性:1ターンに1度、自分の墓地の光属性モンスター1体を選択して、
裏側守備表示で特殊召喚できる。



トライフォース「ッシャアアアアアアコッラアアアアアア!!!」ガションッ!!


ドドドドドドドドドド!!!



コナミ「攻撃力は2500だ!」



エグザ「!」



コナミ「お返ししてやれ!ラヴァルキャノンを攻撃!ファイアー!」



トライフォース「消し炭ニナレヤァアァアアアア!!」ボオオオオオオオオッ



キャノン「ああああああああ!!!!!?」ドゴオオオオオン!



エグザ「っぐわあああああーーーーーーーーーーーああああーーー!!!!」LP3900→1400 ブワアアアアアアッ!



トライフォース「キモチイイイイイイイイイイイイッ!!」



コナミ「トライフォースの火力思い知ったかよ」



ブス  ブス   ブスブス



エグザ「あああああああああ………………………あああ……………最高だ…………感じる…………はああぁ」



コナミ「……」

ここまででー

コナミ 手札2 トライフォース 補給部隊 

エグザ 手札0 ステライド リバース1

コナミLP1600 

エグザLP1400



ジュウウウウ………



エグザ「ふ、ははははは」



コナミ「……」


エグザ「この痛み………火傷特有の疼き!これこそが戦い!」



コナミ「!カードを1枚セットしてターンエンド!」バッ 手札1




コナミ「ちなみに、炎族を素材にした効果でお前のダメージは増大してるぜ」




エグザ「ふ、オレのターン!」ボウッ 手札1



エグザ「攻撃力ではステライドが上回る!」バッ



エグザ「ステライドでトライフォースを攻撃!」



ドドドドドドッドドドド




ステライド「!!」ごわああっ 攻2700



トライフォース「!!?」攻2500







ズアアアッ



コナミ「トラップ発動、分断の壁!」カチ



《分断の壁/Wall of Disruption》 †
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの全ての攻撃表示モンスターの攻撃力は、
相手フィールドのモンスターの数×800ダウンする。



ズズズウウウンッ!!!



エグザ「なに!」



コナミ「対象をとらなきゃいいんだろ!こいつによってステライドの攻撃力は800ダウンだ!」



コナミ「そして、トライフォースでカウンターすることでお前のLPは2700P削られる!」



トライフォース「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」ガコンッ



ステライド「!!」



エグザ「ぐっ!」



トライフォース「クタバレエエエエエエエエエエ!!」ボシュウウウウウウウ



ボォオオアオアアアアアアアッツ



ステライド「!!!?」ズアッ




銀龍「!やりました、火だるまです!」






オオオオオオオ……!



コナミ「…………!なに、あの炎は」



オオオオオオ



炎渦の胎動/Burgeoning Whirlflame》 †
カウンター罠
手札から「ラヴァル」と名のついたモンスター1体を墓地へ送って発動する。
罠カードの発動を無効にし破壊する。
また、このカードが墓地に存在する場合、
自分の墓地に存在する炎属性モンスター2体をゲームから除外する事で、
このカードを手札に加える。



コナミ「!トライフォースの炎じゃないのか」




エグザ「カウンタートラップ炎渦の胎動、ふふふふふ、甘く見られたものよ」



エグザ「手札のラヴァルを墓地に送り、トラップカードを無効とする!」




バギャンッツ




ステライド「おおおおあ!」攻2700  ズギャアアンッ



トライフォース「負ケターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」ボコ――――――ン!



コナミ「っがう……!!!?」Lp1600→1400 オオオオオオ





ザザザザザザアアアッ



コナミ「くう…………!あっつ………」ジュウウウ



銀龍「マスター!」



エグザ「ふふっふっふっふ」



エグザ「ターンエンドだ、さあどうする!」手札0



コナミ「ごほっ…………流石にやるな!」



エグザ「褒めるな、ふふふふ」



コナミ「………ドロー!」シュッ 手札2



コナミ「………闇の量産工場発動!」バッ




《闇の量産工場/Dark Factory of Mass Production》 †
通常魔法
(1):自分の墓地の通常モンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。



ズズズ



コナミ「墓地から通常モンスターを二体手札に加える!」シュッ 手札3






コナミ「そして、モンスターをセットしてカードをセット!ターンエンドだ」バッ 手札1




エグザ「ドロー!」ボッ 手札1




エグザ「ふふふ、爆発が再び来れば俺の勝ち……だが、そううまくはいかぬか」



エグザ「ラヴァルバーナー特殊召喚!」バッ



《ラヴァルバーナー/Laval Burner》 †
効果モンスター
星5/炎属性/炎族/攻2100/守1000
自分の墓地の「ラヴァル」と名のついたモンスターが3種類以上の場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。



バーナー「おおおおお」攻2100



コナミ「!」



エグザ「ふふふふ、ダメ押しだ、この攻撃で決める!バーナーで敵を破壊!」ボッシュゥゥゥウウウ




バズンッ!!



D・ナポレオン「!!?」ボオオオオンッ








オオオオオオ



コナミ「………!」



エグザ「そして、とどめだ!ステライドで直接攻撃!」



ドドドドドドドッドドド




コナミ「墓地の救護部隊の効果発動!こいつはモンスターとして召喚される!」ジャッ


《救護部隊/First-Aid Squad》 †
通常罠
「救護部隊」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在し、通常モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。
このカードは通常モンスター(戦士族・地・星3・攻1200/守400)となり、
モンスターゾーンに守備表示で特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される




救護部隊「………」守400



エグザ「ふ、楽しませてくれる、ならばそいつを断つ!」



どんっ!!!



ボオオオンッ!!!



コナミ「っぐ………!こいつは……除外される!」




ミス 補給部隊でコナミの手札1→3

シュウウウウウ


エグザ「徐々に追い詰めていくのもまた楽しいものよターンエンド」ぼっ 手札0



コナミ「ふう………ふう」



コナミ「………くそ、あつい」ジュウウウウウウ




エグザ「ステロイドから放たれる熱気が急激に気温を上げているようだな」




コナミ「ああ………はー………」ボタボタ




コナミ「銀龍、今何℃?」



銀龍「えっと………98℃です」




コナミ「長くはいられないぞ……っく」拭い



コナミ「………ドロー!」シュッ 手札4




コナミ「………!俺のカードはバニーラ!」バッ



バニーラ/Bunilla》 †
通常モンスター
星1/地属性/獣族/攻 150/守2050
甘いものがとっても大好きな甘党うさぎ。
世界一甘いと言われる甘糖人参を探し求め、
今日も明日もニンジンをかじりたい。



バニーラ「ばにいいいい………ゼーゼー」攻150





エグザ「はははは、へばっているぞそいつ、やばいな」




コナミ「ふう、ふう、このターンで決めたいぜ」



エグザ「そいつでか、無理だろう」



コナミ「いや………こいつだからこそ、できるってこともあるさ!」



エグザ「!」



コナミ「コンボで攻撃を仕掛けさせてもらうぜ!行くぞバニーラ!」



バニーラ「………が、頑張る………ばに……ぃ…………ぜー………ぜー」




コナミ「…………」



コナミ「行け!バニーラでステライドを攻撃!」



バニーラ「!!!?………………うしゃーーーーー!」ピョーン! 攻150




ステライド「おおおおおおお!!」攻2700



バニーラ(死んだ)





っごおおおおおおおおおおおお



銀龍「マスター!!?これは駄目です!」



セームベル「かわいそ……」



ゴオオオオオオオオッ




コナミ「いや、英雄の一撃だ!速攻魔法、九十九スラッシュ!」バッ




《九十九スラッシュ/Tsukumo Slash》 †
速攻魔法
「九十九スラッシュ」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のモンスターが、そのモンスターよりも
攻撃力の高いモンスターに攻撃するダメージ計算時に発動できる。
その戦闘を行う自分のモンスターの攻撃力は、
そのダメージ計算時のみ自分と相手のLPの差の数値分アップする。



コナミ「自分より強い奴に挑むとき、LPの差分だけ強化する!」LP1400




エグザ「熱くて頭が回らないか!?みよ!LPの差はない!もっとも使ってはならないタイミングだ!」LP1400




ズァアアアアアアアアアアア…………



コナミ「コンボで攻めるといったはずだぜ!トラップ発動、体力増強剤スーパーZ!」カチ



《体力増強剤スーパーZ/Nutrient Z》 †
通常罠
(1):自分が2000以上の戦闘ダメージを受ける場合、そのダメージ計算時に発動できる。
自分は4000LP回復する。




エグザ「コンボ………!」




コナミ「俺はこのバトルで2450のダメージを受ける予定だ、よってLPは4000回復する!」LP1400→5400ズアアアア



エグザ「なにい!」



コナミ「よって、バニーラは4000P攻撃力をアップさせる!」




バニーラ「……………!!!?」攻150→4150  ボンッ!!!




銀龍「きゃあ!?」



セームベル「なにあのパンプアップー!?」




ドドドドドドドド




ステライド「!!!?」攻2700



コナミ「かみつけ!」



ガブチュウゥウウアアアアアアアアッ!!!!



ステライド「っぎゃあああああああ!!!」ドゴオオンッ!!!!



エグザ「っぐっわああああっ!!!!!」LP1400→0 ピー――――――――



ザザザザザザザザザザザザアアアアアア





シュウウウゥゥウウ…………



…………………………………



エグザ「…………………」ドザ



コナミ「ふう………勝ったか………」カシャ



銀龍「マスター………やはり素敵」



ジェネコン「ぎー!」




エグザ「………負けたか………ふ、命は好きにしろ、動けん」ジュウウウウ




コナミ「………お前、洗脳されてるの………気づいてるか?」



エグザ「……」



エグザ「…………だろうな……俺自身……最近の自分がおかしいことは………」




エグザ「………ふ」






エグザ「この姿…になって、力は増したが……頭の靄はますます濃く……」



コナミ「……………そうなのか、前の姿ってやつをおれは知らないからわかんねえけど……」



エグザ「………」



コナミ「まあとにかく、ビュートの所に連れていって、DT世界に送りかえさせてもらうぜ」ザッ



コナミ「………よし、担げる……」グッ



エグザ「好きにするがいい……ふふふ」



エグザ「だが………この異次元から逃れるのは、急いだ方がいい」



ギュウウウウウウウンン




コナミ「!なんだ、世界が縮小……?」



エグザ「もともと不安定な世界だからな………デュエルの影響で……ねじれ始めている……」




コナミ「く…!このままじゃ一生さまようことになる!………急いで戻るぞ!」ザッ




コナミ「あれ、で、出口は!?」



エグザ「…………しまって……しまったか………デュエルに集中しすぎた……」





グググググググググググ



コナミ「お、おい!どうすればいいんだ!?」



エグザ「……俺を洗脳している者の元へなら………行ける」



エグザ「…………だが、洗脳されているとわかった以上……もう奴の場所に戻るつもりはない……」



コナミ「お前かなり洗脳が解けて…ってそんなこと言ってる場合か!」



コナミ「このままじゃ二人とも次元に飲まれるぞ!」




エグザ「…………ふ、お前となら悪くない」




コナミ「いやだーーーーーーーー!!!!?」うわあああ!?



銀龍「マスター!ど、どうします!」



コナミ「銀龍、お前なら何とかしてくれるだろ!この前みたいに!」



銀龍「あれはあの世界にエネルギーが満ちていたからできたので………元に戻った今は……」




コナミ「あ、だめだ、おわった」







ギュウウウユゥゥゥウウゥゥゥウウゥゥゥウウ




コナミ「うおおおおお!!?じ、次元がねじれて!」




エグザ「………お互いここまでだな……」



コナミ「くっそ……!!!?」



セームベル「ああああーーーー!?」




ギュウウウウウウウウウウウウウ



劫火の舟守 ゴースト・カロン「うっせーなおい」ザザアアアンッ




コナミ「え?」



………………………………





…………………


KCグランプリ会場




ギュウウウンッ



ポイッ



コナミ「わあああ」ドサッ




エグザ「グアッ」ドサ




コナミ「う……………は!ここは、元の世界だ!」



セームベル「やったーーーーー!!!」



銀龍「マスター―――――!!助かりました!!」



ジェネコン「ぎいーーーーー!!!」



コナミ「よ、よかった………!で、でもなんで?」



カロン「へい」




コナミ「!………えっと、あなたは?」




カロン「彼岸をさまよう船頭だよ、善意で助けてやったんだ、感謝しろよ」



コナミ「え………あ、ありがとうございます」



カロン「おめーらみたいのが次元さまよってると色々面倒なんだよこっちも、まったく」




カロン「あばよ」



グニュウウウウッ



ここまででー



コナミ「…………」



エグザ「………あれは?」



コナミ「わかんねえ………でも、た、助かった……」




エグザ「うおおおおおおおお!!!?」シュウウウン



コナミ「!おい、どうした!?消えた!」




ビュート「オレオレ、俺がDT次元に送っといたぜ」



コナミ「あ、ビュート……そうか」



ビュート「カロンさんに助けてもらったのか、よかったなー」




ビュート「彼は次元の間の濁流を船で自由気ままに旅してるモンスターだ、かなりラッキーだぜ」




コナミ「そんなのもいるのか………ほんと助かったよ……」




ビュート「さて、じゃー現実見てもらおうかな、こっち来てみ?」




コナミ「え?」






コナミ「現実?」



ビュート「こっち来てみって」ザッザッザッザ



コナミ「……」ッザッザッザ



ヒュウウウウウウウウウウウ



コナミ「なんか……寒くないか?夏だぞ」



ビュート「いいところに気が付いたな」




コナミ「雪乃やツァンたちは?一緒だったろ?てか俺が戻ってくるまでにここじゃどれくらいの時間が?」



ビュート「まー30分くらいか?」



コナミ「そんなもんか、ふう、暑いのの次は寒いのか……」




銀龍「風邪?ってやつになっちゃいますね!」




コナミ「どんな感じなんだろうな?」



ザッザッザッザ



ザッザッザッザッザ



コナミ「……なあ、そっちは外だぜ?みんなと合流するんじゃないのか?」



ビュート「先にいっとくぜーご愁傷さまです」



コナミ「え?」



コナミ「…………」




コナミ「!」だっ! 



だっだっだっだっだっだっだ!!!



…………………………………




コナミ「っ!」ザザアアッ



雪乃「」コチーン



コナミ「これは……雪乃の氷のオブジェか?」



コナミ「いや……この氷……変だぞ」





コナミ「!」



ツァン「」コチン



アマテラス「」カキン




ハラルド「」カキン



コナミ「な……これってまさか」



ビュート「本人が氷に閉じ込められてるんだよね」



コナミ「!30分で何が……?」



ビュート「このアマテラスってやつの顔見ろよ、すっごい怖い形相で固まってるぜ、ははは、ちょっと笑える」



ビュート「ま、これの意味することは、ほんと一瞬でみんなコッチコチになっちゃったってことだ」




ビュート「抵抗しようとした瞬間には氷漬けよ」





コナミ「………く、おい、詳しく話してくれ」




ビュート「そうだな、とりあえず、あんたの言う通り試合場にでも行ってみるか?」


…………



ざっざっざっざっざっざっざっざっざ



コナミ「異常気象、じゃないよな?」



ビュート「この世界じゃありえるのか?」



コナミ「いや、ありえない…夏に、こんなことは、いや冬だろうと北極だろうとありえない」



ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザ




ビュート「エグザのやつ、ネクロスのパワーを得てただろ?」



コナミ「…そうなのか?というか。ネクロスについて目星が?」



ビュート「ああ、大体ついたね」



ザッザッザ


コナミ「………!試合場まで氷漬けに……」



ビュート「幻想的で素敵…///」ポッ



コナミ「確かに」




コナミ「……いや!そんなこと言ってる場合かー!」ダッ



ビュート「この景色で一発抜ける」ダッ








ザザザアアアッ



メイ「……」カキン



あげは「…」カキン




コナミ「メイ。あげは……この二人が戦ってたのか」



コナミ「どうやら…あげはが勝ったみたいだな……ガッツポーズしてるし」



ビュート「ぷぷぷぷぷ、これも、結構笑えるな」



コナミ「趣味悪いぞ」



ビュート「だってこいつら自分が凍ってることに気づいてないんだぜ、こっちの娘の「やったー勝った」って感じの顔、あははははは!!」




コナミ「はー……」っざっざっざ



コナミ「…」コンコン



コナミ「これ、ふつうの氷じゃないな……だが、死んじまうんじゃ…?」



ビュート「んー、まあ件の俺の仲間を洗脳してるやつの仕業だろ、だとしたら目的はデュエリストのエネルギーだ、殺すことはないだろ」




ビュート「この氷は封じ込めることが目的の攻撃だと思うぜ」




コナミ「そうか……」ホッ




ビュート「思うぜ。な」




コナミ「…………ほかのみんなは?」






ビュート「あれ」



遊星「」コチン



MC「」コチン



クエーサー「」キン



コナミ「!遊星も、あとあのドラゴンは……」



コナミ「確か、最強のクエーサードラゴン……モンスターすら凍るのか!」



ビュート「不動遊星とそのモンスターすら凍ってるんだ、ほかのやつがどうなったのかは、ねえ?」




コナミ「!……ジャックもクロウも、鬼柳もなのか?」




ビュート「ジャックもクロウも鬼柳もだ、ちなみにあの部屋にいたやつら全滅、金髪のナイスバディは好みだった」



コナミ「……………シェリー?」



コナミ「って、おい!どうするんだ!かつてなくやべえ!」ダンッ




ビュート「本当だよなー」





コナミ「………」



コナミ「…」



あげは「」コチン




あげは「「あたしのかちだー、やったー、あれ、なんか寒、え、あっ」」コチーン




コナミ「なにしてんだ」



ビュート「やーこんな心境だったのかなーって、凍る寸前」



コナミ「一人称ちげーし、マジな話をしようぜ、これからどうすればいい?」



ビュート「ケンタッキーでも行くか」




コナミ「そういえばちょっと腹減って…いや、凍ってるだろ!」




コナミ「……………違う違う!突っ込むところそこじゃねえ!」ブンブン



ビュート「なんだこいつ」




コナミ「お前だ!」






ザッザッザッザ



コナミ「……十六夜も龍可も、観客もみんな凍ってるのか」



ビュート「だな」



コナミ「くそ……とんでもねえやつらだ」



コナミ「どうすれば救える?」




ビュート「敵を尋問して拷問して聞き出すのが一番だろうな」



ビュート「だがネクロスってのははDTでも伝説級のモンスターの力を蘇らせた物のようだ、たぶんね」



コナミ「……そうなのか」



ビュート「多分、ね」



コナミ「……この後、何が起こる?」




ビュート「ま、凍ったデュエリストの回収だな」



コナミ「だよな……ここで待ってれば敵は向こうからやってくるか…」



ビュート「……んー」



コナミ「ん?」



ビュート「上、みてみ?」






コナミ「え?」



コナミ「…………!?」



コナミ「お、おい……なんだあれは!」




ワームゼロ「……」ゴボ




コナミ「でかすぎる!そして………得体のしれない…………意味が分かんねえ…」




ビュート「あれはワーム・ゼロだ」



コナミ「ワーム………ってたしか、そんなモンスターたちはいたな」



コナミ「だがゼロなんて奴は聞いたことがねえ…」



ビュート「中にはこの世界まで伝わってるモンスターもいるからな、DT次元は」



ビュート「ワームってのはもともとDT次元の侵略者達だ、エイリアンだな」



コナミ「…外国人」



ビュート「ここでの意味は地球外生命体ってこと、W星雲ってところからきたらしい」



ビュート「こいつらのせいでDT次元はカオスの極みになった」









ワーム・ゼロ「」ゴボ



コナミ「……あれ絶対臭いよな」



ビュート「だろうな」



コナミ「雪乃は凍っててある意味ラッキーだな……見たら失神待ったなしだ」



ゴボ



コナミ「それにしても……なんで今まで気づかなかった俺…空を埋め尽くすようなでかさだ…」



コナミ「……ビュート、これの意味することは?」




ビュート「どっかのあほがワームを蘇らせて意のままに操ってるってこと、まあ一連の事件と黒幕は同じだろうな」



ビュート「ワームどもにデュエリスト回収させる気だろうな」



コナミ「………なんか、垂れてないか?」




ビュート「あそこから何万というワームの僕どもが生まれてるのさ」



コナミ「おえ。雌か!」



ビュート「ゼロ、ってのはそういう意味でもあるらしいな…」







コナミ「……」



コナミ「何万ってワーム?」



ビュート「ああ、いっぱいくるな」



コナミ「……いやな予感がするぜ」


zzzz



zzzzzzzzzzzz



zzzzzzzzzzzzzzz


ビュート「あー……来たわ」



コナミ「この地響きは!?」



zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz!!!!!!!



ワーム・アポカリプス「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「rrrrrrrrrrrrrrrrrr
r」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」



コナミ「なんじゃありゃあああああーーーーーーーーー!!!」




ここまででー



コナミ「異形すぎる!」



ビュート「氷漬けを回収しに来たな」



アポカリプス「にゃあ!」ビュオッ



メイ「」ガシッ



コナミ「!メイ、くそ…あのやろ!」



アポカリプス「「「「抵抗しないで」」」



コナミ「断る!返せ!」ダッ



びゅんっ  びゅおおっ!!



コナミ「っと……くそ!なの鞭みたいな両手…厄介だ」ザザアッ



あげは「」コチ



アポカリプス「「「回収」」」ザッザッザッザッザ



コナミ「おっと!」ガシッ



アポカリプス「「「それを渡して」」」



コナミ「残念だったな!この女は俺のもんだ!!」



アポカリプス「「「「じゃー殺そう」」」」





ドゴッ  ドゴドゴッ  ゴキッ



コナミ「っくー……だめだきりがねえ!殴打で如何にかなる数じゃないぞ!」



ビュート「どんどん来るな!やばいやばい!」



コナミ「不気味な風貌なのも精神的にきついな!」



わらわらわらわらわら



アポカリプス「「「「「「回収回収」」」」」



メイ「」コチン ズルルルルルル



コナミ「!メイが連れていかれちまう」



ビュート「今はもう無理だ!脱出を考えようぜ」



コナミ「だがここで俺たちが逃げたら全員持っていかれる!倒すしかない!」



ビュート「ひーふーみー……んーざっと500匹くらいか」



ビュート「無理だな!あ、観客席まで行き始めた」



コナミ「くそ!やめろ、この野郎ども!」ダッ



アポカリプス「「にゃあっ!!!」」ビュオオッ



コナミ「く……一匹ずつ仕留めて行ってちゃ間に合わない…」






アポカリプス「「「「「「「数で圧殺」」」」」」


わらわらわらわら



ビュート「きゃああああああ!いっぱいこっちくるーーーーー!!!」



コナミ「うお……あげは狙いか!」



ビュート「ソイツ固いし武器として使っちゃえ」



コナミ「できるわけが………ん?



ヒラッ




コナミ「カードか……?」



アポカリプス「「「「む?」」」」



ドゥームズ・レイ



キイイイイイイ



ボオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!




ゴオオオオアアアアアアアアアアアアッ







おおおおおおおお



コナミ「っく……なんだ、闇のカード!イリアステルの!?」




アポカリプスだったもの「「「「「「「「」」」」」」」」




ビュート「ひゅー……R指定だ」



オオオオ…………



コナミ「うまく……敵だけを…だれだ!」




恵「おっす……おらレイン」ザッ




コナミ「恵、無事だったのか!」




恵「いつまでも、してやられてるだけじゃないってことを見せないと……こっちの世界も」




恵「私に残されたイリアステルの科学力で…敵を討つ」



ビュート「イリアステル?それってたしか……かなりやべー奴らって聞いたことあるな」



ビュート「この世界の奴らだったのか」




恵「これを」ビュッ




コナミ「!ギャラクシオンの剣か……」バシ








コナミ「これで、あいつらを切り刻めばいいのか?」



恵「対モンスター用としてはうってつけ…」



恵「状況は、大体わかっている…………絶対に敵にデュエリストを連れていかれてはならない……」



恵「これではあまりにマスターが報われない…」



コナミ「ふう………やってみるか!」ガシャッ




アポカリプス「「「「「「「ぬああああああ」」」」」」ドドドドドドド



コナミ「ちゃっ!!」ビュッ



ズドブシャアアアアアッ



ビュート「わーおケバブ」




コナミ「!!!」ぐりぐりっ  ズルウウッ



アポカリプス「「「「「「おああ………」」」」」」シュウウウウウ



コナミ「!よし、消滅しやがった」






コナミ「ビュート、あげはを離すなよ」



ビュート「できるだけ頑張る」



恵「今日のために作ってきた……ドゥームズレイ残り12個……闇の力も使い方次第」



恵「とりあえず一枚」ボッ




ドゴオオオオオオオオオッ



アポカリプス達「にゅおおおおおおおおおおおお…………」ジュワアアアアアアアアアア



コナミ「よし!こいつらそれなりに知能があるのはいいな、恐怖で動きが止まる」



アポカリプス「「「「なんかつよい」」」」



アポカリプス「「「「どうする?どうする」」」」




コナミ「おらおら!さっさと退け!」ブンブンッ



アポカリプス「「「「「「あうあう」」」」」」




ビュート「ははー!ビビってやがるぜ!」



コナミ「む!」




ワーム・ルクイエ「っばああああああああああああ!!!」ヌボシャアアアアアアアアアアッ




コナミ「唐竹割り!」ブンッ



どぱんっ!!!




バシュウウウウンッ




コナミ「はっはー!鬼に金棒だ、自分で言うけど!」




アポカリプス「「「「「あああ。るくいえやられた」」」」」



アポカリプス「「「これむりでは」」」



コナミ「さーどうする?逃げたほうがいいぜ、さっさとお願い」



恵「まだまだ……カードはある……」





アポカリプス「「「「あうあう」」」」



アポカリプス「「「「「退こう退こう」」」」」




アポカリプス「「「「「「うん」」」」」」



コナミ「………」ホ




ずずんっ!!!!!



コナミ「!」



ガシャ   ガシャ




ワーム・キング「uuuuuuuuuuur」


ワーム・クィーン「ooooooooooooo」


ワーム・プリンス「hsyuuuuuuuuuuuuu」




アポカリプス「「「「「「ふんでる。ふんでる」」」」」」




コナミ「うわ………やばそうなのが…………」





ビュート「うわー、あれはワームの親玉どもだ。やばいな」



ビュート「雑兵どもも退かなくなるぞ、はー」




コナミ「ち……どうする!恵」



恵「かなり強敵……こちらは兵が足りなすぎる…しかし、退くわけには………」



ザ…



ブウウウン



コナミ「!」


セフィラフウシ「…………」


セフィラシウゴ「…………」




シュウウウウウウ



コナミ「!…………なんだ」




ビュート「あ。仲間だ、戦力集めすぎだろ!!」



ビュート「これは逃げるしかねえな!」



コナミ「恵!」



恵「………」ピピピ



恵「…………心のマスター……」



『あなたの思うように行動するのです……』



恵「!……ここは退く、断腸の思いで……」



ザザッ



コナミ「くそ、そうだな!」ザッ



ジェネコン「……」



ジェネコン「ギー…」




ビュート「ずるいよー!!あんなに戦力集中させるの!」



ザザザザッ


ザッザザザッ



だだっだだだだだ!!



コナミ「ちっくしょーーーーーー!!この屈辱わすれねえ!」




ダダダダダ



コナミ「あっちの選手入場口から出るぞ!」



恵「了解」



ビュート「このガール重い、置いていこうぜ」



コナミ「おいてったらぶっ飛ばす!」



ビュート「やれやれ」



ッザザザザザ



アポカリプス「「「「「にげた。おおきなぱわー」」」」」」



キング「ほっとけ」


プリンス「回収急げ」



クイーン「食うわよ」



アポカリプス「「「「「いそげーくわれるー」」」」」



ワラワラワラワラワラワラワラワラワラ



………………………………………


恵「ちょっと反抗…:パチン


ズズウウウン



コナミ「どうした?」



恵「地面に仕込んでおいたドゥームズレイを起爆させた、どうなったかはわからない…むしゃくしゃしてやった、後悔はしていない…」



ここまででー

恵「のこり……10枚」


ザッザッザッザッザッザ


コナミ「くそ…この後どうする!」


ビュート「どうしようもないな」


コナミ「く………………む!」



アポカリプス「うねうね」



コナミ「こっちにも回ってやがったか……」ブウウウン



コナミ「ちゃ!」ブンッ



アポカリプス「にゃああ!?」

幸子「」コチン



コナミ「あ!?幸子!やっべ」



ズバアアアッ



アポカリプス「あああ」シュウウウン

幸子「」ビキビキビキ  バリイイインッ



ビュート「ウープス!」



恵「あ……一緒に…斬った…」



コナミ「え?あ」



コナミ「あああああー!だって陰になってたから!幸子ーーーー!!!」



コナミ「申し訳ございません………!!!」ガク















幸子「ぶは…………!?な、なんですの!!」バリイイイインン

コナミ「え?」




コナミ「え………?」



幸子「ふう……………私は一体…………?」キョロキョロ



幸子「寒!?な、なんでスタジアムが氷漬けですの!?」




コナミ「無事なのか幸子!」




幸子「あ、コナミ、なにがですか?」




恵「剣で完全に横薙ぎにされていたのに……」



ビュート「体に食い込んでたように見えたけどね。無事なのか?」



コナミ「幸子!}ガシ




幸子「ッふぁ……///!?や、やすやすと人のパーソナルスペース……密接距離に………か、肩から手を離しなさい!」アワアワ




コナミ「痛いところないか…………切れてるところとか」




幸子「え?まったく、殿方と殴り合いできるほどぴんぴんですが」ピンピン




コナミ「そ……………そうか………………」ホー






恵「……………………物理的な力でわれたわけじゃない………?」



幸子「…………なんですの、この状況は?」



コナミ「ああ、とにかくここから逃げるぞ早く!」




幸子「何言ってますの!これからあの敗者となったメイさんを笑いに行くのですよ!ほほほほ!」



コナミ「あ、だから控室にいなかったのか…………そのおかげで助かるとは」




ビュート「面白い奴だなそいつ」



コナミ「メイは………ワームに連れていかれた」



幸子「は?なにいってますの?」




コナミ「精霊だよ、お前ももう存在は認めてるだろ?いや、ワームたちに至っては『具現化』だ………」




幸子「具現化………あ!なんですの!?青葉さんが氷漬けで固まって、空中で横になって浮かんでいますわ………!?」




ビュート「俺の姿見えないとそんなふうにみえてんだねえ」



コナミ「とにかく!一旦物陰にくるんだ!」グイ




幸子「ちょ………………」





………………………


幸子「……………私が氷漬けに………他の人たちは具現化したワームモンスターに連れていかれた………?」



コナミ「ああ………」




恵「コズミック……………ホラー………」




ビュート「じゃあみなさんここで一曲、THE TWILIGHT ZONE THEME 」




コナミ「ふー…………」



ビュート「しかとかな?」




幸子「ワームってあれでしょう?この………これ」カサ ワーム・アグリィ




コナミ「そいつの存在は確認してないが、多分いるだろうな」




幸子「いやあああああああああああああああああああああああああ」




恵「………」ウンウン



コナミ「まず………このあげはを何とかしないと………」





コナミ「………」カシャ



コナミ「この剣、氷だけを切り裂く力を持っているのか?」




恵「…………精霊の力を打ち払う………のかも」



ビュート「ああ、刃の部分からビンビンのパワーを感じるぜ、モンスターには致命傷になるだろうな」




幸子「………そこに精霊がいますの?」




恵「そう…………青葉を…………運んでいる………」




コナミ「よし……じゃあやってみるか…一刀両断」カシャ




ビュート「しらねーよー?」サッ




あげは「」カチ




コナミ「ギャラクシオンの力を信じる!」




シュバアッ



カアアアアッ





シュウウウウウウウウウウウウ



あげは「………」



あげは「………う」



シュワアアアアア



あげは「はあ…………?う…………」




あげは「えっと……………ボクは………」




コナミ「やったーーーーーーー!!!」



幸子「氷が融けて、復活しましたわ!」



恵「やった…………その剣は………切り札!」




ビュート「おおー、この世界の足掻きが見られるのかな!?」




あげは「あ、コナミ、レインさんと海野さん…………」




コナミ「立てるか?手をかそう」



あげは「あ…………………………………う、うん」






……………………………



あげは「う…………うわあ…………………ごめん」



あげは「理解が追いつかないよ……な、なんでよりによってワームが出てきてデュエリストの回収を…………」



幸子「そのセフィロスとかいう精霊たちもいるのでしょう?」



ビュート「セフィラな、サボテンダ―」




幸子「……なんかイラッと」



コナミ「とにかく………俺たちはワームの人海戦術の前になす術がなく、退こうと思っていたところだ」




コナミ「だが…………この剣で氷が融けるとわかった以上、別の作戦もありそうだな」




ビュート「強力なデュエリストが解放できれば少しは有利になるかもね」



あげは「ワーム………ワームって………レインさん……どんな感じだった………うう」




恵「百聞は一見に何とやら………みてみるといい……」指さし




あげは「え?」



幸子「む」






ドドドドドドドドドドドッドドドドッドド



イーロキン「ぎゃあああああああああああああああおおおああああ!」ドドドドドドドドドドドド



べちゃべちゃべちゃべちゃ!!



あげは「」



幸子「な、なんですのおおおーーーーーーー!!!」



恵「見つかった………イーロキン……」



イーロキン「おおおおおおおあああああああああああああああ!!!!」ドドドドドドド



コナミ「あげはの意識が!」



ビュート「やべーなー………」



ドドドドドドドド



恵「ドゥームズレイ」ヒュ






バグオオオオオオオオオオ―――――――――――――ン!!!!!!!!!




イーロキン「きゃああああああああああああああ」シュウウウウ………ン




恵「ふー」



あげは「」ぶくぶく



幸子「はあ…………はあ…………」





………………………………


あげは「……」


あげは「はっ夢!」ガバ



恵「現実……」



あげは「うわーーーー!」ガク




幸子「…………現実ですわね………」




あげは「どれくらい………気絶を………」




コナミ「20秒くらいだな………ショッキングな光景だったぜ………」




ビュート「どうすんのこれから」



コナミ「みんな、外に出ればわかるが、上空には奴らのボスワーム・ゼロが出現している」



コナミ「どこへ逃げても無駄だと思えるくらい巨大で不気味で倫理的にアウトな姿だ」



 
コナミ「連れていかれる前にみんなを復活させるしかない、世界中のデュエリストが標的だ!」



コナミ「いまから電撃的突撃作戦を決行しようぜ……」




ビュート(浮ついてんなー…………時間が無いから焦ってる、やばいかもねえ)







コナミ「…………無理かな?」



ビュート「お~踏みとどまった、無理だろうね」



恵「…」



ビュート「ワームの親玉軍団にセフィラ2体、こっちの戦力は知らないが、青二才だらけ」



コナミ「それって男だけだぜ」



ビュート「はずかしいいいいいいいいい!!!!!」



あげは「だ、誰と喋ってるのさ?」



幸子「精霊がいるらしいですわ」




恵「……無理でも………やるしかない」



恵「ここのデュエリストなしでは…………未来はない」




恵「マスター達には………こんどこそ幸せにくらいてほしい」



あげは「………」




幸子「ふー…………」コキ



コナミ「…………………いくか!」ザッ!




ビュート「あーあ」

ここまででー



あげは「…………よ、よーし!」



幸子「この私が動くことになるとは…やれやれですね」ザッ




恵「れっつら…………ごー…………」



ビュート「まーどこまでやれるかみてやりますか」



コナミ「ジャックたちがいる控室はスタジアムの外から入れる、そっちから行こう」



コナミ「ちなみにスタジアム内はワームだらけ、やく500匹」




あげは「ひー!?」



幸子「う」



恵「アポカリプス……………」



コナミ「よって………外から行くことに異論ないな?」




あげは「う、うん」



コナミ「よし……いくぞ!」シャッ




アポカリプス「「「「「「「「「「「「「「「「「「「あ」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」




コナミ「あ」



あげは「」フラア



ヒュヒュッ



コナミ「まさか外への道にもワームが集まっていたとは!」ざざざざっ!!



幸子「アポカリプスですわ!こんなにたくさん!」



恵「く……!」



アポカリプス「「「「「いた、つかまえよう」」」」」



アポカリプス「「「デュエリスト捕獲」」」ザザザアザザザザザザザ



コナミ「ち………………!あげはは?」



ビュート「あそこ、腰が抜けてるみたいだ」



あげは「あ………」ガクガク



コナミ「!!囲まれてるじゃねーか」




アポカリプス「「「「「捕獲捕獲ーーー」」」」」ワラワラワラワラ




あげは「ひ……!!?」






しゅばっ!!




ガンッ!!!



ビイイイイイイン



アポカリプス「「「「あああああ…」」」」シュウウウウ



コナミ「ふう」



ビュート「剣を手裏剣みたいに投げて…なかなかやるな、壁にめり込んでやがるぜ」



コナミ「ぬんっ」ズボッ



コナミ「あげは無事か!」



あげは「ううううう、うん、こ、腰が…………」



幸子「何してますの!早くしなさい!」




コナミ「おぶっていく!つかまれ!」グイッ



あげは「きゃあー!?」



………………………………………







ダダダダダダダダダダダダダ



コナミ「こんな奴ら相手にするなー!走れー!」



恵「そのとおり」




あげは「ううううう」ギュウウ




幸子「本当にたくさん……眩暈がしますわ!」




アポカリプス「「「「「「「うりゃああああああ」」」」」」ドドドド


びゅんっ!!!



コナミ「!幸子」



幸子「甘いですわ!」ダンッ  ゴキ  ザザザザザザアアア




ビュート「鞭攻撃を跳躍でかわしてアポカリプスの背後へ……しかもその際アポカリプスの頸椎を破壊している」



コナミ「やるな」



アポカリプス「頸椎なんてないし」ゾロソロゾロ




幸子「対人しか想定してんせんわー!?」たったったったった





ザザザザザザザザ



コナミ「よし、まずは外に出る!」



恵「出口……見えた」




アポカリプス「「「「「「まってーーーーー」」」」」」


ゾロゾロゾロ



幸子「ほほほほほほh、一番乗りですわ!」



ザザザザザザザザザザザ



ざんっ!!



幸子「!」






ソリッド「「「「「「「「」」」」」」」」

オペラ「「「「「」」」」」

ヤガン・ゼクス「「「「「「」」」」」」

カルタロス「「「」」」

ミリディス「「「「「」」」」」

ワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラ




コナミ「な…………街中までワームに……」


あげは「ううう……!?」



幸子「コナミ……………………………バケツかポリ袋あります?」



コナミ「我慢してくれ!」




あげは「ま、街まで凍ってる……」


恵「く……!」


ビュート「氷の世界……素敵……」ポッ



コナミ「やっぱり世界中のデュエリストが標的か!くそ、今はこっちだ!」



コナミ「関係者入り口から選手控室に行けるぞ!」だっ!



恵「!」だっ



あげは「夢であってほしい………」ギュウウ




幸子「まったくですわよ!」タッ



ゼクス「おおおおおおおおおおおおおおお」ぶわああああっ



コナミ「!ワームが来た」



恵「口を開けて………これ食べる?」ポイ ドゥームズレイ



ゼクス「あ……」ぼごおおんっ!!!!




シュウウウウウ



コナミ「オオ…」



幸子「しかしゼクスって確か……」



ブワッ



恵「!?」



ゼクス「おおおおおおおおおおお」ブンブンブンブンブンブンブン



ビュート「効果通りの高い耐久力だ!」



コナミ「ザクーーーーー!!」どずっ!



ゼクス「おおおおおお……」シュウウウウウウウウ



シュウウウウウウウウウウ


コナミ「ギャラクシオンの剣なら一発だ」



あげは「防御力無視……メタル系倒すのにいいかも……」



コナミ「いくぞ!」ダッ



ザザザザザザザ



コナミ「あそこだ」



幸子「さっさと行きますわよ!」



恵「了解」



ビュート「おっす!」



ザザザザザ



あげは「あ、でもドアが氷で固まって…!」



コナミ「緊急事態だし蹴り壊す!」ベギャボン!!!



ガッシャアアアアン



コナミ「ごーごー!」


っざっざっざっざっざ!!




…………………………


コナミ「……」コソ



幸子「……」コソ



あげは「…」コソ



恵「こそ」




コナミ「ジャック達、まださらわれてないだろうな…?」



幸子「どうでしょうね?」



あげは「うううう……緊張してきた……」



恵「……KCに侵入した時を思い出す……」



幸子「そんなこともありましたね…」



あげは「ええー……」



コナミ「この角を曲がると…控室だな」チラ





キング「…」


クイーン「…」


プリンス「…」



フウシ「…」


シウゴ「…」




コナミ「めっちゃ陣取られてる…」

ここまででー

作戦を決めよう

1 突入
2 あげは、どうする?
3 幸子、どうする?
4 恵、どうする?
5 ビュート、どうする?

↓2 



コナミ「ビュート、どうする」



ビュート「うーぬ」



恵「餅は……餅屋…」



あげは「あそこのモンスター…絶対やばいよ…うう」



幸子「ふん……野蛮ですわ」



ビュート「鉄壁の布陣だな、正面からは無理だ」



コナミ「そりゃ見ればわかる」



コナミ「ワームどもはデカすぎだろ、狭いだろうな」



あげは「コナミなら案外倒せるんじゃ?」



コナミ「この剣があれば一体はやれるだろうが、あんなにいるとな」



コナミ「ビュート、あの動物っぽいのは?」



ビュート「セフィラの仲間だ、あんな見た目だが知能は高いぞ」



コナミ「く……案は?」



ビュート「諦める、だなー」



コナミ「それはダメだろ…」



恵「逃亡は…許されない」



ビュート「だってだってーそんなこといわれてもおおお」



キング「……デュエリストどもの転送は?」



クイーン「セフィラの方々が門をつくってくださいますわ」



フウシ「任せてもらおう」



シウゴ「うむ、はやくデュエリストをこの部屋に集めろ」



プリンス「…………ああ」



アポカリプス「これラストー」ズルズル

メイ「」カチン



シウゴ「よし」



幸子「!……メイさんですわ、固まって…」


あげは「さ、さっきまでボクと勝負してたのに…………!」





コナミ「メイで最後って言ったな…くそ」


恵「時間が無い…!」




ビュート「やばいやばい、あいつらに門をつくられて運ばれたら最後だぞ」



コナミ「結局有効な手はうかばずか…………行くか!」



幸子「手を拱いていては逸してしまいますわね」



あげは「みんな連れて行かれちゃう……んだね」



コナミ「あげは、大丈夫か?」



あげは「う、うん……………ボクだけ休んでるなんてできないよ!」




ビュート「突撃は無理だと思うがねー」




恵「なにか……………策が?」




ビュート「ないです、まー俺も手伝えることはするけどね」





プリンス「…………」



キング「どうしたプリンス、浮かない顔だ」



クイーン「不満げね」



プリンス「気に入らぬ……我々を駒のようにあつかいおって…」



キング「ふ、まったくだ…………だが今は落ち着け」



クイーン「DT次元に戻ってしまえばこちらのものよ」



キング「ああ、ゼロもいる、こんどこそあの世界を服従させるのだ、この世界では下手に動くな」



プリンス「うむ……」



フウシ「よし、では門を開こう」



シウゴ「DT次元にいる主の元へ続く門……」



キング「ああ」



ズズッズズズズズ







ボウンッ!!!



キング「む!」



プリンス「なんだ!爆発!」



フウシ「ち」



シウゴ「何事か!」




恵「一枚目のドウ―ムズレイは煙幕として…今がチャンス」




クイーン「う!」



ダンッ!!!




コナミ「おおおああ!」ブワッ!




クイーン「生身のデュエリスト!さっきのか!!」



プリンス「っちいい!」



キング「クイーン!その剣は危険だ!エネルギーが!」





ブオンッ!!


ガキイイイイイインッ!!!!



コナミ「なに!」



クイーン「な…………舐めるな……わたしをおおおおお!」ギギギギギギギギ



コナミ「こいつも高エネルギー!受け止めやがった……!?」



ッガガガガガガガガガガガガガ



プリンス「デュエリストめ!」ブオッ




コナミ「く…!?予想外だ!最悪」バッ



恵「失敗……!」



ビュート「こんなことだと思ったあああ!!」




あげは「ううう……!?」



幸子「く。煙幕も晴れてしまう」



プリンス「たたきつぶす」ゴアッ



幸子「!」シュバッ ゴロゴロ シュタ




プリンス「ちょこまか…………」




コナミ「くそ……誰か一人だけでも連れて帰るぞ!」



あげは「!」



恵「戦力になる…………デュエリストを……増やさないと………」ダッ



幸子「危ないですわね!」



プリンス「このデュエリスト共の狙いは中の者どもだ!おい!」



キング「取り返しに来たか、生意気にも」



クイーン「……っ」ジンジンジン



キング「クイーン大丈夫か」



クイーン「ええ………かなりの一撃だった……」



コナミ「どけどけー!くそー!返せみんなを!」



ブンブンッ



アポカリプス「やばいーぬけられる」



ダダダダダッ



フウシ「もう遅い」



コナミ「なに!」



シウゴ「もう送った、DT次元へな」





コナミ「え」



シウゴ「残念だったな」



フウシ「何をしても無駄だ、もう遅い」




コナミ「な……………」



ビュート「仕事が早すぎるってー」



フウシ「ビュートか、お前がやはりかかわっていたか」



シウゴ「共に来い!」



ビュート「やだよー、操られたくねーもん」



シウゴ「そうかならば死ね!」



ビュート「そんな切り替えはええのかよ!?」




恵「もう、連れていかれてしまった………なんて」



幸子「本当ですの!?」



あげは「そんな…………」



コナミ「!………」ダダダダ  ウィーーーーン



コナミ「…………くそ………」



ここまででー




プリンス「おら!おら!」ガンッ! ガンッ!!



幸子「!」サッサッ




コナミ「く!」




あげは「本当に誰もいない…うう」



ビュート「ちぇー」



恵「…………!く…………仕方ない……」



恵「全滅は避けなければ…………」



シウゴ「貴様らも礎となれ!」ダンッ



コナミ「!」ブンッ ガキイイイイン



シウゴ「こんな剣でやられるか!」ギャリイイイイイッ




バキイイイイン



コナミ「!剣が折れ」







シュウウウウウウ


バシュウウウウウ



コナミ「ギャラクシオンの剣が………」



あげは「あああ……これじゃ、どっちにしろ……」



フウシ「ふふふふふ」



キング「クイーン、どうだ?」



クイーン「回復したわ、あのデュエリスト共、タダでは済まさない!」



恵「!」



コナミ「固まれ!」



ビュート「かこまれちったー!?」



ササッ


ジリジリ…


あげは「う……どうしよう!?」



幸子「く………攻撃をいなすので精いっぱいです」



プリンス「………」ジリ…




コナミ「……………やっばいな」



あげは「……」ドキドキ



幸子「く…………」



ビュート「誰一人倒せず、誰も助けられずか………最悪だな」



恵「最悪なのは………ここで全滅すること………」




ビュート「ポジティブ―」




キング「セフィラ殿、こいつらは回収しますか?」



シウゴ「ふん、もう必要ない」



フウシ「消滅させてしまえ」



クイーン「はい」



プリンス「………」ジリジリ


コナミ「隙が無い!殴打でイケるか!デュエルか!」



恵「どちらも敵が上手……!」



コナミ「……」ジリ



恵「…」ポイ




ボンッ!!!



ゴオオオオオオオオオアアア



プリンス「!また爆弾か」



クイーン「煙幕……」



シュウウウウウウウウウウ



キング「む」




恵「今のうちに逃げる…!」


あげは「来た道を戻るんだね!」



幸子「仕方ないでしょう」



コナミ「覚えとけ!」


ビュート「じゃーなー!」


ザザザザザザザザッザッザザザザ!!



キング「甘いぞ」





コナミ「む、なに!?」キキイイイ




ワーム・ヴィクトリー「…」ザッ







コナミ「もう一体ワーム!道をふさいでやがった!」



恵「う」



あげは「うわあああああ」



幸子「イヤーッ!」ダンッ



ヴィクトリー「!!」ベシイイイイ



幸子「んああああっ!!?」ドシャアア  ざざっ



ビュート「おーっと、喧嘩っ早いんだから、大丈夫?」



コナミ「幸子!カウンターくらって肩が」



幸子「着地時にはめました…!しかし鉄壁!」



ヴィクトリー「…」ピース



クイーン「ふっふ、もう逃げ場はないわ」



キング「そういうことだ」ザ



コナミ「く!」



プリンス「悪あがきはやめろ」



コナミ「こう狭いと逃げ場も限定される…」



あげは「ううう…」



幸子「っ」ズキズキ



ビュート「世辞の句発表会始めるか…」



コナミ「ごめんだね…」




恵「…」ジリジリ





キング「ふ、終わりだ」



コナミ「やってやるか…」カシャ



幸子「…」カシャ



クイーン「ふふふふふ、勝てると思うか、面白い…」






ごしゃあああああああんっ!!!!!!!




ぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらっ!!!!



キング「ぐ!」



クイーン「なに!地震!?」



コナミ「ぬあ!?」





プリンス「ち…なんだいったい…」グラ



さげは「きゃあああああ!?」



幸子「地震ですか…これは、違うのでは」



ビュート「隕石でも落ちたような衝撃だったぞ」



ビクトリー「…」グラグラ



キング「っく」




恵「今なら!」



コナミ「よし!あの手がいっぱいのワーム、安定してない!抜けられるぞ!」



幸子「イヤーッ」ベシイイ



ヴィクトリー「っ…」グラグラ



ビュート「ラッキー!逃げよ逃げよ!」


あげは「お、おー!」


ダダダダダダダ





ザザザザッザザザザザザ



ヴィクトリー「…」グラ



プリンス「ヴィクトリー!なんという失態!あんなやつらに一発かまされるとは!」



クイーン「落ち着きなさい」



キング「哀れな、逃げられはしないというのがわからんか、ゼロのお力を甘く見るな」



ザザザザッ



コナミ「っなに!?」



ノーブル「ウオオオオ」



ウォーロード「bbbbbbbbbb…」



コナミ「まだいたのか!?上級のワーム!」



あげは「そ、そんな!」



幸子「う………前も後ろも…ふさがれましたね」



ビュート「なんて現実だ!」



恵「く…………」



ドドドドドドドドドドドドドッド


ドドドドドド



プリンス「ウォーロード、そいつらを片付けろ!」





ドドドドッドドドドドドドド



バシュン



ウォーロード「bbbbbbbbbb!!!?」バシュウン



キング「!」



クイーン「え」



シューティングスタードラゴン「アオオオオオオオーーーーーーーーーー!!」ギュウウウウウン



コナミ「あれはシューティングスタードラゴン!?」



幸子「チャンピオンのモンスター、なぜ!」



ビュート「背中からウォーロードを突進で貫きやがったー…」



プリンス「なんだあれは!スタジアムで氷漬けになっていたドラゴンか!なぜ復活している!」



クイーン「使い手はとらえたのでしょうね?!」ガシ



アポカリプス「とらえた、とらえた、カニみたいな頭、食べないで」バタバタ



キング「では操作ではなく自立しているのか、しかしなぜ」




コナミ「みんなつかまれ!こいつは味方だろ!」ガシ



ガシガシガシ


ゴオオアアアアアアアアアアアア



シューティングスター「オアアアアアアア!!!」ゴオオオオオオオオオオオオ






キュウウーーーーーーーーーーーーーン



キング「ノーブル、ヴィクトリー!とらえろ!」



ノーブル「おおおお」



ヴィクトリー「!!」バッ




バシユウウウウンッ!!!



シュウウウウ



プリンス「だめだ、あのドラゴンすごいパワーだ!二体とも消された!」



クイーン「く、キング、どうします?」



キング「我々が止めるか…」



プリンス「キングとクイーンがこんなところで出ることはありませぬ!」




キング「だが、あれは雑兵では止められんぞ!」ダンッ



キング「来い!ふっはははは!」バッ




コナミ「!あいつも貫けるか!?かなりやるぜ!」



シューティング「オオオオオアアアアアアアアアアア」




カアアアアアアアアアアアッ



キング「!発光…?」



クイーン「う」



コナミ「これは…!」



あげは「な、なに…!?」



幸子「能力…!?」


カアアアアアアアアアア



シウゴ「…」



ばしゅんっ



しゅうううううう……………



クイーン「………しまった。瞬間移動能力か」



キング「く……自ら除外ゾーンへ身を隠せるモンスター」



プリンス「奴らを逃がしてしまった!」



シウゴ「確かに恐るべきモンスターだ」



フウシ「我々でも一体しかとらえられなかった」


ここまででー



キング「ほう」



…………………………………




シュウウウン



シューティングスター「オオオオオオ」




コナミ「ここは!?」



あげは「スタジアムから出られた!?」



幸子「どうやら…上空ですわ」



ビュート「便利な奴、これって不動遊星のモンスターだろ?」



コナミ「遊星は連れていかれたはずだが、なんでこのモンスターだけが来てくれたんだ?」



あげは「あ…すぐ下にスタジアム見える……ていうか……うそ、地平線まで氷漬けじゃない!?」



幸子「う…!?上を見なさい!」



ワームゼロ「……」ズズズズ



あげは「」フラア



コナミ「あげは!」



幸子「なんとおぞましい……、もう頭が痛いです」



コナミ「う……え!?あの巨人は…神!」



幸子「え…?」





ズズズズズズ



トール「………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



幸子「あれはラグナロクの神!」



あげは「スタジアムに群がるワームを攻撃したんだ………あの衝撃は神の鉄槌」




コナミ「そうか…奉仕されていたクエーサーが破壊されたことでシューティングスターが生まれ、俺たちを助けてくれたのか」




シューティング「ォオオオオオオオオオオオオ」キュウウウウウウ



コナミ「…………トールの攻撃でワームは大量に倒した、だが焼け石に水か」



ズズズズズズ



あげは「大きすぎる…上のこれが、ワームのトップ?」



ビュート「ああ、やばいよなあ」



コナミ「そうらしい……あれ、恵は!?」



幸子「む……!いませんわ!?まさか」





コナミ「ビュート、わかるか?」



ビュート「あの機械人形?フウシの野郎が捕まえてたぜ」



コナミ「なに!」



ビュートいやー助かった、5分の1だったな!俺たちはあいつのおかげで生き残れたってわけよ」



あげは「そ、そんな…!?」



幸子「しかし今から戻るなど不可能…彼女はどうなりますの?」



ビュート「うーむ、抵抗しなければ他の奴ら同様DT次元で餌になる」



ビュート「抵抗すればスクラップかなあ」




コナミ「く……………あいつ頭良いし…むざむざやられはしないだろうが」




コナミ「どうする!助けに行くか!」



ビュート「でたー無鉄砲、竜魔王、なんで命からがら逃げだせたのにまたいくのよ?考えてよ!もう!嫌!」



コナミ「だが……みろ、神がいる!トールがいるってことはあいつがいるはずだ」




トール「……」ズシ  ズシ




ドラガン「その龍は!おお……不動遊s………」



ドラガン「…………………なんだ」ガッカリ



コナミ「ごめん」





あげは「ラグナロクの人……トールの肩に」




ドラガン「まあいい、味方にかわりなし、ふ、ヘルムダルのようだろう」




コナミ「ドラガン、ハラルドの話じゃやられたと」




ドラガン「通信が途絶えただけだ、俺は戦闘に敗北したわけではない」



ドラガン「だが…ネクロスの力がこれほどとは、とんだ失態だ」



ドラガン「異形のワームまで具現化してしまった。この様子ではハラルドもブレイブも、ジャックアトラスも戦闘不能だな」




コナミ「いかにも…」




ドラガン「困ったものだ、これこそフィンブルの冬…いやまさにラグナロクなのか」



ドドドドドドドドドドドド



ワームゼクス「「「「「「「ぬああああああああああああ」」」」」」」ゴオオオオオオオ




コナミ「ワームが襲ってきた!耐久力の高い奴だ!」



あげは「わ!と、飛んでくるなんて!」




オオオオオオオオオオオオ



コナミ「野郎!」



ドラガン「神の前にひざまずかせる!エフェクトアブソーバー!そいつらの効果は無効となった!」バッ




ブウウーーーーーーーーーーーーーーン



ゼクス「「「「「「!!!!!!????」」」」」」



あげは「あ!」



幸子「神の効果!」



ビュート「おおおおおー!?」



ドラガン「ミョルミルの威力を思い知れ!サンダーパイル!」




トール「おおおおおおおおおああああ!!」ギャオオオオオオオオオオオ




ドゴシャアアアアアア…!!!!!



「「「「「「ウォオオオオオオオオオオ………」」」」」シュウウウウウウ



コナミ「一発だー!!」




ここまででー


オオオオオオオ


ドラガン「ふう…」



あげは「さすが神のカード……」



幸子「まあ私は勝ちましたけど……」




ビュート「クール」



コナミ「流石だな」



ドラガン「だが、上の奴を倒さない限り無意味だ、そうだろ?」




ワームゼロ「……………」ズズズズ




コナミ「………ああ、そうだな」



ドラガン「我々が力をあわせ、何とかなるものか、やってみようじゃないか」



シュウウン



シューティングスター「オオオオ……」シュウウ



あげは「あ、あれ!シューティングスターが消える!?」



幸子「所有者のコントロールなしでは長くはいられないのでしょう……この高さから落ち…」



コナミ「やべえええ!?」



シュウウウン



ビュート「いやああああああああああああああああああああああああああ」



ドラガン「く、だめかもしれんな……!」トール、拾い上げろ!」ばっ




トール「……」ズズズズ





………………



あげは「神の手の上にいる…」



幸子「ふう…落ちずにすみました」



コナミ「助かったぜドラガン」



ビュート「神か、ほうほう」パンパン



ビュート「確かにすげえ力を感じる」



ドラガン「終わりかけのこの世界で、何ができるか」



コナミ「……」




ぼおおんっ



コナミ「む!」



あげは「う……スタジアムで。爆発音」





コナミ「……恵か」



幸子「レインさん……無事を祈ります」



あげは「……」




……………………………………



シュウウウウウウウウ


シュウウ



恵「………」ドサ



キング「最後っ屁も無駄だったな」



クイーン「この程度の爆発ではねえ」



プリンス「ぐしゃぐしゃに踏みつぶしておくか」ザッ



フウシ「まあまて、まだエネルギーを感じる、回収しておく」



プリンス「なに…………ち」



シュウウウウウウ



シウゴ「他の奴らは……まあ放置していてももんだいあるまい」



ザザザザザザザ



アポカリプス「「「「「巨人!巨人!」」」」」



プリンス「なんだと?」



キング「そんなモンスターが?」



クイーン「なに!」



シウゴ「どうした」



キング「強力な巨人モンスターが近くに出現したようで」



クイーン「分類的には、神級と」



シウゴ「なに…」




フウシ「そんなのがまだ残っていたか」



……………………





トール「!!」ブオオオオオオオン



ワーム「ぐあああああああああああああ」シュウウウウ



コナミ「サンダーパイル!サンダーパイル!」



幸子「ほほほほ、ワームがチリと化しますわ!」



あげは「す、すごい…!」



ドラガン「しかしすごい数だ!くそ!ビルスキルニルへ帰還すべきか!」



ゴオオオオオオオオオオ……



ワーム「おおおおおおおおお」



あげは「きゃああああ!!?」



コナミ「ほいっ!」ズギャッ!!



ワーム「ぐああああああ」シュウウウウ



あげは「あ、ありがと」



コナミ「ぬるっとする感触、あげは、俺の後ろにいろ!」






おおおお………



コナミ「どりゃああああ!!!」



幸子「はあっ!やっ!」



あげは「うううううう!」ギュウウウ



ドラガン「サンダーパイル!」

ズギャアアアッ


オオオオオオオオオオオオオオオオ



ビュート「……」ズズズ…



ビュート「ふうー…」ホウ



コナミ「ドラガン!ジリ貧だ!」



ドラガン「ああ!く……なんて数だ!上空の母体がすべて生み出しているのか!」



ワーム・ゼロ「…」ズズズ



ドラガン「奴の能力を奪え!エフェクトアブソーバー!」



トール「!」バッ  ブウウウウウウウウン………



ワーム・ゼロ「!!」ピキイイイ




ズズズズズ


コナミ「お!」


ビュート「さすがは神!通じたぞ!」



ドラガン「どれほどもつか!だが十分、サンダーパイルを奴に叩き込め!」




トール「!!!!」ゴオオオオオオオオオオオオオオオ


ズオオオオオオオオオ



プリンス「ゼローーーーーーーーーーーーーーー!!!」バッ


ドラガン「なに!邪魔を…!」



コナミ「あいつさっきの!」



幸子「神の攻撃に割り込むなんて………正気ですの!?」



ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア




プリンス「っがっはああ………麗しきゼロに…栄光あれ…」シュウウウウウウウウウウウ


バシュウウ



ビュート「麗しい?真逆では」



ドラガン「なんてやつ、邪魔されてしまった!おのれ!」



ゼロ「……」ズズズズズズ



ここまででー



コナミ「もう一回だドラガン!叩き込んでくれ!」



ドラガン「だが、くそ!みろ!」



ドラガン「怒り狂った形相のワームどもが……四方八方から迫ってくるぞ!」



幸子「タブーを犯してしまったようですね…母なる存在への攻撃行為…」




わああああああああああああああああ


わあああああああああああああああああ



ドラガン「こいつらをまず片づけなければ!トール!」



あげは「あ!あれ…」



キング「ここまでだ!これ以上ゼロを傷つかせはしない!」ゴオオオオオオオオオ



あげは「ワームキング!」



ドラガン「桁違いのエネルギー…まずいな!」




コナミ「!」カシャッ



コナミ「かかってこいやおらああ!デュエルだ!」



キング「ふっはははは!!!」オオオオオオオオオ






ごおおおおおおおおおお



コナミ「!」



あげは「だ、大丈夫?!」



コナミ「ワーム相手は初めてじゃねえ、なあ!」



幸子「ええ、ですがあの時の相手とは比べ物にならないでしょう」



幸子「ワームというモンスターの神髄…こちらに勝機があるかどうか」



キング「いいだろう受けて立つ」ブウウン



おおおおおおおおおおお



コナミ「意外だな、目的忘れてるんじゃないのか?」




キング「ゼロへの攻撃はクイーンが対処する、貴様たちを片付けてこの世界を我々の本拠地とさせてもらうぞ」



コナミ「冗談じゃない!デュエルだ!」




ビュート「勝てるかなー…うわ、ほかにもいっぱい来てるぞ!」



ワラワラワラワラワラ



幸子「う…!」



あげは「と、鳥肌が、どうしよう!」



ビュート「精霊で対抗するしかないだろ、だしなよ」



あげは「精霊のカード……そんなのないよ!?」



ビュート「なんで生き残ってんのさお前」



あげは「ひ、ひどいよ!?」



幸子「そういえば…レインさんの闇のカードの力は通用してましたね」



あげは「え………う、うん」



あげは「…あ!」


ゴソゴソ


あげは「…………」ダークネスの仮面







クイーン「やああああああああああ!!」ごああああああああ



トール「!」バチンッ



ドラガン「神に刃向かおうというのか!邪魔を!」




わあああああああああああ




おおおおおおおおおお


コナミ「ドロー!」しゅっ 手札5



コナミ「モンスターをセット、カードを二枚セットしてターン終了」バッ 手札2



キング「ドロー」ブンッ 手札6



キング「出し惜しみして後悔するなよ、ワームゼクスを出す!」ばっ



《ワーム・ゼクス/Worm Xex》 †
効果モンスター
星4/光属性/爬虫類族/攻1800/守1000
このカードが召喚に成功した時、
デッキから「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
自分フィールド上に「ワーム・ヤガン」が存在する場合、
このカードは戦闘では破壊されない。



ゼクス「おおおおおおおおお…」



コナミ「モンスターとして出てきたな…」



キング「効果により、デッキからワームクイーンを墓地に送り、魔法カード、ヴァイパーリボーンによって蘇生する!」ブウンッ



《ヴァイパー・リボーン/Viper's Rebirth》 †
通常魔法
自分の墓地のモンスターが爬虫類族モンスターのみの場合に、
チューナー以外の自分の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に破壊される。



《ワーム・クィーン/Worm Queen》 †
効果モンスター
星8/光属性/爬虫類族/攻2700/守1100
このカードは「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター1体を
リリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。
また、1ターンに1度、自分フィールド上の「ワーム」と名のついた
爬虫類族モンスター1体をリリースする事で、
リリースしたモンスターのレベル以下の「ワーム」と名のついた
爬虫類族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。



クイーン「きゃああおお!」攻2700


コナミ「!」



コナミ「いきなりレベル8…!」



幸子「ですが、あの魔法カードで蘇生したモンスターはエンドフェイズに墓地へ行きます」



キング「クイーンとキングは表裏一体だ、クイーンをリリースすることでキングをデッキから特殊召喚する!」ブウウン



シュウウウウウウ


コナミ「なんだと!」



《ワーム・キング/Worm King》 †
効果モンスター
星8/光属性/爬虫類族/攻2700/守1100
このカードは「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター1体を
リリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。
また、自分フィールド上の「ワーム」と名のついた
爬虫類族モンスター1体をリリースする事で、
相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。



キング「!!」攻2700


ドドドドドドドドドドドドド



コナミ「ぐ……切り札がもう」



キング「ふふふ、効果発動、ゼクスを食すことで、守備モンスターを破壊する」



キング「ごりごりごり……」ぼうっ!!!




ゴオオオオオオオン!!!!



バニーラ「ばにいいいいいいいいいい」ボオオオオン



しゅううううう……



コナミ「く…!」



幸子「まずいですね…」



キング「これでモンスターは消えた、攻撃だ!ワームキング!」



キング「!!」キイイイイイイイイイイイ



コナミ「だがトラップ発動、万能地雷グレイモヤ!」カチ



《万能地雷グレイモヤ/Widespread Ruin》 †
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの表側攻撃表示モンスターの内、
攻撃力が一番高いモンスター1体を破壊する。



キング「?!」カチ



コナミ「地雷が仕掛けてあったぜ!ワームキングは破壊される!!」




カアアアアア



キング「速攻魔法、わが身を盾に!」バッ 手札3



《我が身を盾に/My Body as a Shield》 †
速攻魔法
1500ライフポイントを払って発動する。
相手が発動した「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つ
カードの発動を無効にし破壊する。



コナミ「!」



キング「戦場のキングへの攻撃は、この俺が代わりに受ける、はははは!」LP4000→2500 ズズズズズズ




ズオオオオッ!!!



コナミ「っがああああ………!!!?」LP4000→1300 ゴシャアアアアア









コナミ「っぐああ!この威力やばい、トールの手から落ちっ」



幸子「っつう!」ガシ


ザザザザザザザザザザアアアアア


シュウウウウウ



コナミ「はあ……幸子、助かったありがとう」



幸子「上流階級として、庶民に手を差し伸べるのは当然ですわ!それよりも、大丈夫ですの?!」



コナミ「ああ……ちょっとやべえかもな」ザッ



キング「はははは、残念だがこちらが上手だな、貴様もせめて来い」



キング「カードをセットしてターンエンドだ」バッ 手札2



コナミ「くっそ…」しゅっ手札3



コナミ「守備モンスターはキングの効果ですぐに破壊される……どうする…」




コナミ「…もらっちゃうか」



キング「む」



コナミ「俺は手札から魔物の狩人を召喚!」ばっ


《魔物の狩人/Kojikocy》 †
通常モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1500/守1200
人を狩る凶悪な狩人。岩をも砕く強い力を持つ。



コナミ「そしてこれだ!」ばっ



《鹵獲装置/Creature Seizure》 †
通常魔法
お互いが自分フィールド上モンスターを1体ずつ選択し、
そのモンスターのコントロールを入れ替える。
ただしこのカードのコントローラーは
自分フィールド上に表側表示で存在する
通常モンスターを選択しなければならない。



ジジジジジジジジジジ



キング「なんだ。それは」



コナミ「魔物の狩人と、ワームキングを交換する装置だよ!もらうぜそれ」



キング「なんだと!わが分身を…」



ばしゅううううううん



キング「……」攻2700




狩人「……」攻1500




コナミ「よし!もらい!やった!!イエイ!!!」



キング「貴様!!」




ここまででー


コナミ 手札1  ワームキング リバース1 LP1300


ワームキング 手札2 リバース1 魔物の狩人 LP2500



ドドドドドドドドドド



コナミ「バトルだ、ワームキングで魔物の狩人を攻撃!」



ズオオオオッ!!!



ボオオオオオン



ワームキング「っくうあ!」LP2500→1300



コナミ「これで並んだな、補給部隊を発動しターンエンドだ」バッ 手札0



《補給部隊/Supply Squad》 †
永続魔法
(1):1ターンに1度、自分フィールドのモンスターが
戦闘・効果で破壊された場合にこの効果を発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。



キング「ち……だがやはり、俺の方が強い」


コナミ「……」



キング「ドロー!」ブン 手札3



キング「俺はワームコールを発動!」ブン



《ワーム・コール/Worm Call》 †
永続魔法
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
手札から「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター1体を
裏側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。



キイイイイイイイイイイイ



幸子「!上空に……穴が、あれは?」



キング「手札からワームを裏守備で召喚できる、俺はワームビクトリーをセット」ブンッ



ズズズズズズズ



コナミ「レベルが高いモンスターがみえたぜ…」



キング「そして通常召喚としてもう一体セット」ブンッ 手札0





ゴゴゴゴゴゴ



コナミ「…」



キング「そして、リバースカードオープン、W星雲隕石!」ブンッ



《W星雲隕石/W Nebula Meteorite》 †
通常罠
フィールド上に裏側表示で存在するモンスターを全て表側守備表示にする。
このターンのエンドフェイズ時に自分フィールド上に表側表示で存在する
爬虫類族・光属性のモンスターを全て裏側守備表示にし、
その枚数分だけ自分はデッキからカードをドローする。
その後、自分のデッキからレベル7以上の
爬虫類族・光属性モンスター1体を特殊召喚する事ができる。



ズズズズズズズズズズズ



コナミ「ぐ……!?」



キング「偉大な星のパワーにより、ワームは真の力を覚醒させる!」



《ワーム・ヴィクトリー/Worm Victory》 †
効果モンスター
星7/光属性/爬虫類族/攻 0/守2500
リバース:「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター以外の、
フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は、自分の墓地の
「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。


《ワーム・ヤガン/Worm Yagan》 †
効果モンスター
星4/光属性/爬虫類族/攻1000/守1800
自分フィールド上のモンスターが「ワーム・ゼクス」1体のみの場合、
このカードを墓地から裏側守備表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。
このカードがリバースした時、相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択して持ち主の手札に戻す。



ヴィクトリー「ぬうおおおおおっ!!」


ヤガン「ぐるうう…」





コナミ「!」


キング「ヤガンの効果により、キングは持ち主の手札へ戻る!」びゅおっ!!



幸子「な…!」


キング「分身は返してもらうぞ!」びゅんっ 手札1



ドドドドドドドド



キング「ターンエンドだ、この瞬間、ワームたちは裏守備に戻り、俺は二枚ドローする!」ブンッ 手札3



キング「そして、デッキからワームクイーンを特殊召喚できる!」ビュン


《ワーム・クィーン/Worm Queen》 †
効果モンスター
星8/光属性/爬虫類族/攻2700/守1100
このカードは「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター1体を
リリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。
また、1ターンに1度、自分フィールド上の「ワーム」と名のついた
爬虫類族モンスター1体をリリースする事で、
リリースしたモンスターのレベル以下の「ワーム」と名のついた
爬虫類族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。



クイーン「……」攻2700 ズズズ



コナミ「また効果が使える上に……最上級モンスターを出せるだと!」



幸子「しかもドローのおまけつき、冗談じゃありませんわ」





キング「折角の補給部隊も、戦死しなければ到着しない、どうするデュエリスト」



コナミ「どうしよう…」



ズズズズズズズズ



幸子「ワームヴィクトリーにはリバース時にワーム以外を全滅させる効果があります、どちらも曲者」



幸子「そしてクイーンは他のワームに変わることができるため、柔軟な対応が可能」



キング「抗ってみるがいい」



コナミ「……ドロー!」シュッ 手札1



ゴオオォ



コナミ「……!」



コナミ「魔の試着部屋!」バッ



《魔の試着部屋/Enchanting Fitting Room》 †
通常魔法
800ライフポイントを払う。
自分のデッキの上からカードを4枚めくり、
その中のレベル3以下の通常モンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
それ以外のカードはデッキに戻してシャッフルする。



コナミ「…!」ズズズ LP1300→500






コナミ「デッキから4枚めくる!」シュッ


リフレクト・ネイチャー
サムライソード・バロン
ジェネクス・コントローラー
バニーラ


コナミ「俺はジェネコンと二体目のバニーラを特殊召喚!」ババッ



《ジェネクス・コントローラー/Genex Controller》 †
チューナー(通常モンスター)
星3/闇属性/機械族/攻1400/守1200
仲間達と心を通わせる事ができる、数少ないジェネクスのひとり。
様々なエレメントの力をコントロールできるぞ。



《バニーラ/Bunilla》 †
通常モンスター
星1/地属性/獣族/攻 150/守2050
甘いものがとっても大好きな甘党うさぎ。
世界一甘いと言われる甘糖人参を探し求め、
今日も明日もニンジンをかじりたい。



ジェネコン「ぎー」攻1400


バニーラ「ばに」守2050



幸子「チューナー…しかし、合計レベルは4…!」




キング「…!!貴様…は…?」



ジェネコン「ぎー……」




キング「ジェネクス…ぐ…ふふ…まあよい」



キング「決戦兵器とやら…この世界で出せるならば出してみるがいい、レベルもまるで足らん」



ジェネコン「ぐぎ……」



キング「はははは、ちょうどいいかもしれん、こんどこそ貴様を完全なスクラップにしてくれる」



幸子「何の話をしてますの…それよりもコナミ、これではどうにもなりませんわ!」



コナミ「……」



キング「シンクロか…チューニングによって短期間で強大な力を得るための召喚法だったな、やってみるといい」



キング「レベル4のモンスターで我が布陣を壊滅させられるならば見事だが」




幸子「む、無理ですわ!?」



コナミ「く、ターンエンドだ」手札0



幸子「う……万事休す」



キング「ドロー」ブンッ 手札4



キング「フィニッシュだ!ワームテンタクルスを召喚!」バッ



《ワーム・テンタクルス/Worm Tentacles》 †
効果モンスター
星4/光属性/爬虫類族/攻1700/守 700
1ターンに1度、自分の墓地の「ワーム」と名のついた
爬虫類族モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。


テンタクルス「じゅるる」






ドドドドドドド


コナミ「!」



ジェネコン「…」



ズズズズ


幸子「なんてこと、二回攻撃できるモンスターです…」



キング「ふふふふふふ、支援が無ければ、貴様もあっけないもんだな」



キング「別の世界で邂逅するとは何たる因果か!だがこの出会いはワームの敗北の歴史を塗り替えるためのものだったのだ!」




コナミ「なにいってんだこら!さっきから!」



キング「いくぞ!反転召喚、ワームヴィクトリー!」ブンッ



ヴィクトリー「!!」攻1000 



キング「ワーム以外のモンスターを全て破壊する!消えてしまえ!」



パアアアアアアアアアアアアアアアア


幸子「く……なんて光!」



コナミ「この時を待っていたぜ!」




キング「ぬ!」




コナミ「トラップカード、ダブルマジックアームバインド発動!」カチ



《ダブルマジックアームバインド/Double Magical Arm Bind》 †
通常罠
(1):自分フィールドのモンスター2体をリリースし、
相手フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。
その表側表示モンスター2体のコントロールを自分エンドフェイズまで得る。



キング「なんだと!」



ギュワァアア――――――――――――ン



ジェネコン「バイギー」シュウウン



バニーラ「ばにー」シュウウン



コナミ「全破壊前に、モンスター二体をリリース!マジックアームがワームクイーンとワームテンタクルスを捕獲!俺の味方とする!」



ぎゅううううううううんっ  ガシガシ



キング「またか貴様!おのれっ!」



幸子「!!な」



クイーン「…」攻2700


テンタクルス「…」攻撃1700



キング「クイーン!テンタクルス!」



コナミ「俺のエンドフェイズまで貰った!」








ズズズズズ


コナミ「助かったぜ、ヤガンの効果で一体は戻されちまうだろうけど、このターン、俺を倒せはしまい!」



キング「っぐ………!ヤガンを反転召喚!クイーンを手札へ戻す!」



ヤガン「おおおおおお…!」攻1000

シュウウウン




クイーン「!」シュン



キング「だが、1700を超えることはできない、くそ!カードを伏せターンエンドだ」バッ 手札3



幸子「た、たすかりましたね…」ホー



コナミ「ああ、そして今、攻撃の大チャンスだ!」シュッ 手札1



テンタクルス、ヴィクトリーを攻撃!」



びゅびゅっ!!



ドゴオオオンッ!!!!



キング「っぐああああ……!」LP1300→600 シュウウウウウウ



幸子「YES!」


コナミ「カードを伏せターンエンド!」バッ 手札1

ここまででー

コナミ 手札0 ワームテンタクルス リバース1 補給部隊

キング 手札3(キング、クイーン) ワームヤガン リバース1 ワームコール



コナミ「ところでほかのワームたちは?」


幸子「青葉さんが相手していますわ」


コナミ「へー。たくましくなったな…」

そーそー テンタクルス戻りました 

コナミ 手札0  リバース1 補給部隊 LP500

キング 手札3(キング、クイーン) ワームヤガン ワームテンタクルス リバース1 ワームコール LP600




ズズズズズ


コナミ「ふう……」



幸子「このターンの終わりにテンタクルスは元の場所に戻り、コナミの場にモンスターは0」



幸子「セットカードに秘訣があるのでしょうね!」



コナミ「わからん!」



幸子「く……」



ビュート「まーがんば」ゴロゴロ



ドドドドドドドドドド



キング「狡い手を使う」ブン 手札4



キング「どんなカードだろうと無駄だ、俺はヤガンをリリースし、キングをアドバンス召喚!」バッ



《ワーム・キング/Worm King》 †
効果モンスター
星8/光属性/爬虫類族/攻2700/守1100
このカードは「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター1体を
リリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。
また、自分フィールド上の「ワーム」と名のついた
爬虫類族モンスター1体をリリースする事で、
相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。



キング「!」攻2700



幸子「く…ワームキングは一体のリリースで召喚できる…」






キング「そう、同胞の力で俺たちは効率よく活動できるのだ!」



キング「おおおおおおお…!」攻2700



幸子「あのモンスターはカードを破壊できる……セットカードも無意味ですか…!」



幸子「く…」



ゴオオオオオオオオォ……



コナミ「へ、しってたさ、だがそれを利用させてもらうだけなんだよ!」



キング「!」




コナミ「インターセプト発動!」カチ




《インターセプト/Intercept》 †
カウンター罠
モンスター1体のリリースを必要とする
モンスターの召喚に成功した時に発動する事ができる。
そのモンスター1体のコントロールを得る。


ブワアアアアアアッ


キング「!!!?」グルグルグルギュウ



キング「なん…だとおおお!貴様…!?」







コナミ「リリース一体でアドバンス召喚したモンスターを捕獲!俺の味方とすることができる!」



キング「おのれ!おのれえええええ……ふざけたことを…!」グググ



幸子「む、無茶苦茶ですわ…よく生き残れたもの…」



コナミ「リリースを減らせることは分かってたからな、可能性は低くないと思ってたぜ」



キング「三度…!我がモンスターを…!!」



コナミ「はっはっは、二体にしとくべきだったなおい」



キング「ぐ……仕方ない、テンタクルスを守備に変え、カードをセット、ターンエンドだ」ブン 手札3



コナミ「ドロー!」シュッ  手札1



コナミ「バトルだキング!テンタクルスを攻撃!」




キング「!!キイイイイイイイ



テンタクルス「!」守700



キイイイイイイイイイイ



幸子「!」


ミス キング手札3→2





キング「敵に操られるくらいならば葬ってやる、聖なるバリア―ミラーフォース!」ブン



コナミ「えええ!!!」


《聖なるバリア -ミラーフォース-/Mirror Force》 †
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する



パアアアアアアアアアアアアア



キング「さらにリバースカード発動、非常食!」ブン



《非常食/Emergency Provisions》 †
速攻魔法
(1):このカード以外の自分フィールドの
魔法・罠カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。
自分はこのカードを発動するために墓地へ送ったカードの数×1000LP回復する。



キング「ミラーフォースとワームコールを墓地に送り、2000P回復!」LP600→2600 パアアアア



ドゴオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!



コナミ「ぐああああ…!!」ザザザザ



キング「ぐおおおお…」ボオオオン


シュウウウウウ



コナミ「く…!」



幸子「回復もされてしまった!コナミ、ど、どうするおつもり!?」



コナミ「……補給部隊の効果で、ドローだ」シュッ 手札2



コナミ「カードをセット、モンスターをセットしてターンエンド」バッ 手札0






幸子「し、しかし…テンタクルスには二回攻撃の効果が、これでは守り切れない」



キング「ドロー!」ブンッ 手札3



コナミ「く…!」



キング「再三の罠…見事だ、その一枚のセットカードが俺を激しく動揺させているぞ」



ズズズズズズ



キング「だがそう何度もひっかかると思わぬことだ!魔法発動!ナイトショット!」ブン



《ナイト・ショット/Night Beam》 †
通常魔法
(1):相手フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
セットされたそのカードを破壊する。
このカードの発動に対して相手は対象のカードを発動できない。



ずぎゅん!!!



コナミ「な…!?なんだ!」



キング「このカードにより、セットカードを破壊する。そしてそのカードはチェーン発動できん!」



コナミ「!!」



《安全地帯/Safe Zone》 †
永続罠
フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターは相手のカードの効果の対象にならず、
戦闘及び相手のカードの効果では破壊されない。
また、そのモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できない。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する。



バシュウウウン



幸子「サイクロンだったならば…テンタクルスを巻き添えにできたというのに…!」




ドドドドドドドド


キング「はっはっは、残念だったなデュエリスト」



コナミ「くそ…!」



キング「そして、更に俺はワームテンタクルスを攻撃表示に変更し、効果を発動!」バ



キング「墓地のキングを除外し、このターン2期攻撃を可能とする!」



コナミ「!」



ビュート「やっべ」


シュウウン



テンタクルス「じゅるるるるうううう」



キング「まだだ、DDR発動!手札のクイーンを除外し、キングを帰還させる!」ブンッ 手札0



《D・D・R D.D.R. - Different Dimension Reincarnation》 †
装備魔法
手札を1枚捨て、ゲームから除外されている自分のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。



ゴバアアアアアアアアアア!!!!!



キング「おおおおおお!!」攻2700 ドオオオオオオ



コナミ「な、なに…!」


クイーンは除外じゃななくて墓地でした



ドドドドドドドドドド



キング「もうセットカードはない、どうする?」



コナミ「く…」



幸子「セットモンスターのみ…しかし・もしかしたら」



キング「そのセットモンスターに秘策ありとでもいうのか?」



コナミ「…そうかな」




k「無駄なことだ!テンタクルスをリリース!!セットモンスターを除去する!」



キュウウウウウウウウウン


キング「ごりごり」もぐもぐ



幸子「う…っ!」



キュイイイイイイイイイ



ズオオ―――――――――――――!!!!



ゴシャアアアアアアアアアアアアア!!!


X・E・N・O「ぎゃおおおおおおおおおお」ボゴオオオオオオオオン



《X・E・N・O/Jowls of Dark Demise》 †
効果モンスター
星2/水属性/悪魔族/攻 200/守 100
リバース:相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、
エンドフェイズ時までコントロールを得る。
この効果でコントロールを得たモンスターは、
このターン相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。



コナミ「っく…!!」



キング「はっはっはっは!ビンゴだ!見透かしているのだそんな姑息な手は!」



ドドドドドド

キング「これで、がら空きだな」


幸子「く……ここまで」



コナミ「だが、補給部隊でドローするぜ…」シュッ 手札1



キング「無駄なことだ、さあ我が分身キング!」



キング「自らを傀儡として行使した憎き敵は目の前だ!」



キング「バトルフェイズ!」


キング「おおおおおおおおおおおおおああ」攻2700 ドドドドドドドドド


コナミ「!…」


キング「直接攻撃だワームキング!!」


キイイイイイイイイイイイイイイイ……


ビュート「どうしよどうしよ、やっべーぞ」



ビュート「……ん?」


パラリラパラリラパラリラ
ゴウンンゴウンゴウンオウンゴウンゴウンゴウン



ビュート「ちょ!なにかが突っ込んでくる!?」



キング「!」


シグナルレッド「ガタンゴトンガタンゴトン」守1300ドゴシャァアアアアアアアアア!!



キング「っぐおおおお…!!!!」ザザザザザアアアアアア



ビュート「ああああ!ワームキングを撥ねた!」



《工作列車シグナル・レッド/Construction Train Signal Red》 †
効果モンスター
星3/地属性/機械族/攻1000/守1300
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、
その相手モンスターの攻撃対象をこのカードに移し替えてダメージ計算を行う。
このカードはその戦闘では破壊されない。



幸子「なんですの!?」


コナミ「はっはっは!赤信号だ!」


キング「なんだと!!?」

ここまででー

コナミ 手札0 シグナルレッド 補給部隊 LP500

キング 手札0 キング DDM LP2600

あげは「ワームなんかには絶対に負けない!」



ワーム「X・E・N・Oには勝てなかったよ…」




ザザザザザザザァアアアア



キング「ぬう………………!」グググ



コナミ「攻撃対象をシグナルレッドに移し替える、そしてシグナルレッドは破壊されねえ!」



幸子「あ、あぶない…!貴方という人は全く!」


シュウウウウ



キング「く……ターンエンドだ」手札0



コナミ「ワームキングは強力…だが、そいつは装備カードでつながっている」



幸子「サイクロンですわー!」



コナミ「持ってないし、ツイスターはLPが足りないから使えん!」



幸子「はあ…」




コナミ「……ドロー!」シュッ手札1



コナミ「!ふははは」



キング「なに!」



コナミ「いいもの引いたぜ!A・O・J コアデストロイ!」バッ


A・O・J コアデストロイ/Ally of Justice Core Destroyer》 †
効果モンスター
星3/闇属性/機械族/攻1200/守 200
このカードが光属性モンスターと戦闘を行う場合、
ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。



コアデストロイ「…ウイイイン」



キング「がっ!?そいつは!!」



コナミ「こいつは光族を殲滅するマシーンだ!」



キング「かつて…我々の同胞を相手に暴れまわった…」



ドドドドドドド



コナミ「攻撃!」


ズキュウウウウウウン



キング「ぐわああああああああ」ボオオ―――――――――――ン!!!



幸子「!キングを倒した……シグナルレッドは、とどめを刺せない以上守備のままでいいでしょう…」




コナミ「ターン終了だ!」



キング「く……その機械、必ず殺さなければならない!」





ワーム「ドロー!」シュッ 手札1



ワーム「モンスターをセットしターンエンドだ」バッ 手札0



コナミ「モンスター引きやがったか…」



幸子「裏守備の光族には、効果が通じない…1200でLPは500…無理に攻めると返り討ちでゲームセットなんてことも…」



コナミ「ドロー!」シュッ 手札1



コナミ「俺のカードはA・ジェネクス・バードマン!」バッ



Aアーリー・ジェネクス・バードマン/Genex Ally Birdman》 †
チューナー・効果モンスター(制限カード)
星3/闇属性/機械族/攻1400/守 400
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を持ち主の手札に戻して発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果を発動するために風属性モンスターを手札に戻した場合、
このカードの攻撃力は500アップする。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。



バードマン「くええええ!」



ワーム「!」



コナミ「レベル3のシグナルレッドとコアデストロイにレベル3のコアデストロイをチューニング!」


☆3+☆3+☆3=☆9  カアアアア



コナミ「シンクロ召喚!A・O・J フィールド・マーシャル!」


《A・O・Jフィールド・マーシャル/Ally of Justice Field Marshal》 †
シンクロ・効果モンスター
星9/闇属性/機械族/攻2900/守2600
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃によって裏側守備表示のモンスターを破壊し墓地へ送った時、
デッキからカードを1枚ドローする。



フィールドマーシャル「ウィイイイイイイイイイイイイイイイイン」  攻2900



ドドドドドッドドドドドドドドッドドドドドド



幸子「フィールドマーシャル…AOJの最高司令官!」



ワーム「ぐ……こいつもでてきたか…くそ、シンクロ召喚とは、こんなにも早くレベルを上げるのか」



コナミ「攻撃だフィールドマーシャル!守備モンスターを発見し、殲滅!」




FM「ヨカロウ」



グィイイイイイイイイイン



ボッ!!!!!!!!!!




ドグワアアアアアアアアンッ!!!!



ワームソリッド「!!!!?」ジュワアアアア



FM「スコシハ硬イノダロウガ、ワレノマエデハスポンジ同然」




キング「ぬうあああああ!」



コナミ「効果によってカードドロー!」シュッ 手札1



コナミ「カードをセットしてターンエンド」バッ 手札0



ドドドドドドドド


キング「ドロー!」ブンッ 手札1



キング「!…カードをセットし、ターンエンドだ」ブンッ



幸子「……煮詰まってきましたね…」



コナミ「ドロー!」シュッ 手札1



コナミ「場はがら空き!ここは攻めるしかないだろ!」



FM「マカセタマエ」ウイイイイイイン



ドドドドドドドドドド



FM「貴様ヲ確実ニ仕留メル」



キング「く…!」



ウイイイイイイイイイイン



コナミ「直接攻撃だ!」






キュイイイイイイイ



ボッ!!!!!!


キュンキュンキュンキュンキュン



幸子「これは…決まり…!」


オオオオオオオオオオオオオオオ



キング「甘いな」



コナミ「なっ!?」



ズズズズズズ



幸子「!場に二つの奇妙な筒!もしや!」



キング「トラップ発動、魔法の筒」ブンッ



《魔法の筒/Magic Cylinder》 †
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時、
攻撃モンスター1体を対象として発動できる。
その攻撃モンスターの攻撃を無効にし、
そのモンスターの攻撃翌力分のダメージを相手に与える。




コナミ「!!!」




キュウウウウウウン

  ッボボボボボボボボボボボボ



ゴオオオオオオオオ



コナミ「攻撃が跳ね返ってきた!」



FM「ナンダト!!!?」



キング「ふふふ、勝負とは常に、揺蕩っているものなのだ」



オオオオオオオ



キング「サラバだ」



ドグアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!



コナミ「っぐあああああああーーーーーー!!!!?」








キュイイイイイイイイイ


キング「………………なんだ!」



コナミ「ふう………悪いな」



《リフレクト・ネイチャー/Nature's Reflection》 †
通常罠
このターン、相手が発動したライフポイントにダメージを与える効果は、
相手ライフにダメージを与える効果になる。



ズキュン



キング「っがは……そうか……くくく………」LP2600→0 ピーーーーー



キング「くそ………あなどったつもりは……ないのだが」



バシュウウンッ…




ここまででー


コナミ「…」カシャ


コナミ「消滅したか」



幸子「さ、さらにカウンターの罠を伏せていたのですね……庶民のくせに驚かせますわ」



コナミ「ボスは倒した!戦局は少しは良くなるか!」



ビュート「おっつー」



コナミ「ビュート、あげはは?」



ビュート「頑張ってくれてるよ、向かってくるワームたちを食い止めてる」



コナミ「あげはがどうやって?」



幸子「ダークネスの仮面、宮田さんから譲り受けていたらしいです、ダークネスの力を纏ったダーク黒田、いや、青葉といったところでしょうか」



あげは「い、一応ダークネスあげはって名前です……///」シュタ



コナミ「あげは!大丈夫だったか」



あげは「うん、ギガンテックファイターとかで迎撃してたら、撤退していったみたい」



コナミ「キングが敗れたからか」



ドラガン「こちらもクイーンを片付けたところだ」ザッ




コナミ「!そうか……ということは、あとはあの上のでっかいの…」





ズズズズズズズ



ゼロ「……」ゴポゴポ



コナミ「早く上の潰さねえと、新しいキングやクイーンが生まれそうだ」



幸子「……またワームたちが向かってくる前に、隠れますか?」



ドラガン「そうだな…トール、我々を安全な場所へ」



コナミ「BAD地区にでも行くか?」



ドラガン「そうだな…あそこはいまだに荒廃していて、隠れられる場所も多そうだ」



ズゴゴ………



あげは「はあ…はあ…これ、ちょっと疲れたかも……うう」



ドラガン「神の掌で眠るといい」



ビュート「デュエリストたち連れて行かれちまったし、もうワームは用済みなんだろうなーセフィラ達にとっちゃ」




コナミ「くそ!じゃあ片づけてから帰れし!」



ビュート「自分勝手な…」





……………………



BAD地区



ドラガン「トールはカードに戻しておいた、見つかりやすい」



「それがいい」



幸子「ちょっと…私がこんなところに…埃っぽいですわ…」



あげは「道中…街の人たちも隠れてたね、見つかった人はワームの養分にされちゃったっぽいけど…ううう」ゾッ



コナミ「おいビュート!死ぬのか?」



ビュート「エネルギー吸われて光になって四散してたからなー…どうだろうな?」



幸子「ふう………」ピッピ



幸子「世界中でパニックのようですね…ニュースもこればっかりですわ、KCコーポレーションのソリッドヴィジョンが暴走したって噂されてます」



幸子「KC……同情します…」



あげは「KCコーポレーションのソリッドヴィジョン暴走…歴史の教科書でそんなこと書いてあったね」



幸子「たしか秘密結社に陥れられていたとか?まあ昔話でしょう…」



海馬コーポレーションコーポレーション…



コナミ「おいビュート、何とかしてくれ!」



ビュート「やーどうでしょ」



ドラガン「………デュエルではなく冷凍させることでデュエリストを封印し、エネルギーを奪おうとは、腹立たしい」



コナミ「…ドラガン、お前を襲ったネクロスって、倒したのか?」



ドラガン「恥ずかしい話、逃れるので精いっぱいだった、奴はまだ生きている」




コナミ「ジャックでも倒しきれてなかったからな…この凍結も、奴の仕業か?」



ドラガン「手を下したのは奴の能力だろう、だが、うらではあのセフィラが糸を引いていると考えてる」



ビュート「そしてそのセフィラをさらに裏で糸を引いている者もいる」




コナミ「頭が痛い」



あげは「おとうさん?おかあさん………だ、だめ…うううう…連絡取れない」ピ



幸子「……」



あげは「海野さんは…親、どう?」



幸子「わたくしは連絡とってないです、消えてたってこのわたくしがかならず救うので」



コナミ「かっきぃええええええ」



幸子「……」ピ



幸子「ふむ、毎日20件ほど来てた縁談メールが今日は来てませんね…消えましたね」ピ



幸子「まあ親とはいずれ死ぬものです」カタカタカタ



あげは「た、達観してる…」



コナミ「右足の貧乏ゆすりがなければな…」




幸子「く……!この辱め!忘れませんわよ…!」キッ



コナミ「俺?」



ドラガン「不幸中の幸い?幸い中の不幸というべきか…デュエリストが生き残っていたのはいいが、揃いも揃って…」



コナミ「…」


あげは「うっ…」



幸子「まあ、私くらいですね…」



ドラガン「勿論…俺もだ、ハラルドよりも力は劣ることを自覚している」



幸子「聞いてます?」




ビュート「一流の連中が優先的に捕獲されていったからな」



コナミ「あれ、幸子随分後回しだったな、控室にいなかったってのもあるかもだけど」



幸子「……」



あげは「まあまあ…」



ビュート「ま、ワームに勝つ方法は明確だ、ゼロを潰せばいい」



ゼロ「………」ズズズズズズ



コナミ「できれば苦労ねよな…」



あげは「あれ、どうにかできる大きさなの…アーククレイドルくらいある…」



幸子「もしくはムジュラの仮面の月…共通の攻略法は、乗り込んで元凶を叩くことですね」



コナミ「よし!おれのグラディウス号をもう一回魔改造して!乗り込もうぜ!」




あげは「いやああーーー!!?べとべとしてそう!!」



幸子「わたくしも…きついです…」ウッ



コナミ「そうか…だよな…」




ビュート「…」



コナミ「ドラガン、サンダーパイルで攻撃してみたか?」



ドラガン「ああ、だが一発ではだめだ、連続攻撃しようにも周りのワームがそれを許さない」



コナミ「く…」



ビュート「やれやれ、DT次元のようにはいかんなー」



コナミ「ビュート」



あげは「その、DT次元ではワームはそう倒したのさ」



ビュート「ディサイシブアームズがうち滅ぼした」




コナミ「!よし」バッ



コナミ「持ってるぜ、さっそく奴を…」




ビュート「精霊か?市販のでたおせりゃ苦労ねーっす」



コナミ「…」




コナミ「くっそ」



ジェネコン「ぎー」



ビュート「だが、ジェネコンがいるっていうのはナイスかもな、決戦兵器の中枢に組み込まれたモンスターだ」


幸子「精霊がいるとわかっていても…虚空に向けての会話はみてて不気味ですね…」



あげは「へー…I2社の人たちもそういうの考えてデザインしたのかな…」




幸子「え?青葉さん…見えてるんですの?」



コナミ「ならば…精霊のジェネクスコントローラーを進化させ、精霊のディサイシブを生み出す!」



ビュート「決戦兵器完成にどれくらいかかったかな?急ピッチでもかなり時間が必要だぜー」



コナミ「そのためのシンクロ召喚だ、短時間で強力なパワーを得られる!」




ビュート「なるほど!シンクロ召喚恐るべき!」



コナミ「ジェネコン頼んだ、シンクロだ!」



ジェネコン「ぎー」



ビュート「素材はどうする?」



コナミ「…」



ズズズ



「俺に任せろ」



幸子「!な、なんですの!?モンスターがいきなり実体化を!?」




ここまでー



霞の谷の戦士「ふ…」ズズ



あげは「み、ミストバレーの…!」



コナミ「戦士、あげはからもらったカードか…」



幸子「これが。精霊…自我を持ち行動するモンスター…私にも見えて…」



ビュート「うおおお…決戦兵器の、AOJの大元じゃない!びっくりよ!」



コナミ「まさか、お前まで精霊なんて」



ドラガン「まるで精霊のバーg…ゴホン」



あげは「ぼ、ボクのモンスターが精霊?びっくりだよホント…」



あげは「ダークネスあ、あげはしたあたりからビュートが見えるようにはなってたけど…」



戦士「俺は、そこの女子が精霊に目覚めないならずっと引っ込んでいようと思っていたんだが、こうなっては黙っているわけにもいくまい」



コナミ「だから俺にもわかんなかったのか」



セームベル「気付かなかったー、ねー銀龍ちゃん」



銀龍「はい、窮屈なのによく我慢してましたね、」



幸子「い、いっぱいいますわ……………」




戦士「あのワームたちを倒すというのならば、決戦兵器は欠かせまい」



戦士「俺に任せてもらおう」



コナミ「妙案ありか!」



あげは「戦士ー!」



幸子「……」つんつん



銀龍「なんでしょう?」



幸子「精霊…オカルトですね」



セームベル「今更感ー」



ビュート「AOJの創始者だからな、頼りになると思うね!」



あげは「ぱ、パックで当てたカードに…精霊がいたなんて」



戦士「たまたまお前が買ったカードに転生したようだ、いまではそっちの赤帽子が所有者だがな」



コナミ「おっす」



ドラガン「で、どうやって決戦兵器を生み出す」



戦士「………」ズズズ



戦士「探し物は、ここから数十キロ、サティスファクションタウンの、鉱山にある」



コナミ「え?」



幸子「そんなRPG的にではなく、もっと詳しく教えてくださいまし!」



戦士「シンクロ素材となる…精霊の代用物質だ」



コナミ「あの鉱山でそんなものが?」



戦士「あの鉱山の地下深くにDT次元への隙間ができていることは知っているだろう」


戦士「あの鉱山でとれるダインには、精霊の力が備わっている」



コナミ「そうなのか…」



幸子「あのダインを使ったD・ホイールが妙に性能が高いのはそういうことだったのですね…これは早めに契約して独占しておかなければ…」





コナミ「なら、ダインをとってこようじゃないか、俺のD・ホイールの爆走を見せてやる!」



ドラガン「どれだけ必要なんだ?」



戦士「俺も共に行く、必要な分取れたら戻ってくるさ」



コナミ「よしわかった」


あげは「あ、ボ、ボクもいくよ」ザッ



あげは「二人ずつチームに分かれたほうが均等だしね」



幸子「………まあ、いいでしょう」



ドラガン「ああ」


ビュート「じゃ、俺も神のチームにいることにするわ」



コナミ「D・ホイールとってきたら すぐ出発するぜ!」



あげは「うん!」



戦士「………ワームゼロ…いつみても不気味なものだ」



……………………………………





荒野 



ブオオオーーーーーーーーーーーー!!!


コナミ「…………」



あげは「………」



コナミ「あげは、大会のためのD・ホイールがこんなところで役に立つとはな」



あげは「うん………タンデム…」



コナミ「?」



あげは「ううん…状況わかってるし…あはは」ブオオオオオオオオオオ



コナミ「鉱山まではこの道なら3時間くらいか」



あげは「しずかだね………平和みたい…」



コナミ「だが首をちょっと上にあげれば」



ワーム・ゼロ「…」ッドドドドドドドドドドドドド




あげは「う…」





あげは「はやく元の世界に…」



コナミ「ああ…」



ブオオオオオオオオオオ



コナミ「しかし鬼柳には悪いよな、ダイン勝手にもちだそうなんてよ」




あげは「まあねー………」



戦士「気にすることはない、この世界をワームから守るという大義名分がある」



コナミ「ああ、第一このままじゃ鬼柳たちも戻ってこられないんだ」



あげは「………ねえ」



コナミ「?」




あげは「ワームを倒して、そしてどうするの?」



コナミ「ああ……」



あげは「ワーム倒しても、みんなは帰ってこないと思う、もうセフィラ?たちはこの世界から撤収したみたいだし」


コナミ「だよなー…まあでも目の前のことからやっていこうぜ、あのでかいのは除去しないとだめだ」






あげは「だね、まずあのワームを倒さないと」



戦士「そういうことだ」



ブオオオオオオオーーーーーーーーーー


コナミ「凸凹で足場悪いぞ、気を付けろー」



あげは「うん、っとと」ブオオオーーーーーーー



ぶおおおーーーーーーーーーーーー


キキイイイッ


ザザザ   ブオオオオーーーーーーーーーーー



戦士「少女よ、お前、生き残りたいか?」



あげは「え?」



戦士「どうだ?」



あげは「い、生き残りたいよ?そりゃ、なんなのさ」







ブオオオーーーーーーーーーーー



あげは「………え?何」



戦士「限界までスピードを上げろ」



あげは「?」



戦士「生き残りたければな、赤帽子のようになりたくなければ」



あげは「…」


あげは「!」バ



あげは「!…………え、コ、コナミ…?」



ブオオオオオーーーーーーー



あげは「そんな…!どこにも!……え。D・ホイールも…消え…」




あげは「ルートはずれちゃった?!」




戦士「違う、気配が消えている、俺もさっき気づいたが………」


ここまででー

あげは「そ、そんな……うそ」



戦士「何者かにやられた可能性が高い、ならばつぎはお前の番だ」




あげは「う…!」ゾ



ブオオオーーーーーーーーーーー



あげは「わ、ワーム!?」



戦士「俺はお前たちの話を聞いていた……こんな真似ができるのはワームではない」



あげは「……え」



戦士「のんびり話している暇はないぞ」



あげは「!」


ギョオオオオオッ!!!!



ブオオオオオオオーーーーーーーーー!!!!!



あげは「…!!」ドキドキドキドキドキ



ギャオオオオオオオオオォ



ダンッ



あげは「ううううう~~~~~~~ッ!!」ギャギャギャギャ



ブオオォオオオオオオオオォ



あげは「そんな……なんでこんなことに!」




戦士「恐ろしい奴だ、おそらくはデュエリストたちを冷凍した精霊と同一…」


戦士「感じるぞ…くそ、追いつかれている!」



あげは「コナミでも逃げ切れなかったんだから…ボクじゃ追いつかれて当然だよー!!?」ブオオオオオオ



戦士「とにかく逃げろ!撒けることを祈れ!




ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオ



あげは「!だ、だめ、平野が続く!これじゃ隠れられない!」



ビュオオオオオオオオオオオオオオ





あげは「う…?」



戦士「おい避けろ!」



あげは「!」ギャギャギャギャギャギャギャ



ビュオオオオオオオオオオオオオオオッ



カキイイイイイイイイイイン



ザザザッザザザザザザザアアアアアアア



あげは「っ……う?………あああ!なにこれ……地面が凍って…」


戦士「躱す前のお前がいた場所だ、氷漬けにされるところだったな」



あげは「そんな…」



戦士「まだまだくる!よけろ」


あげは「!」ギャオ


キイン  ギャイイイン


ピキキキキキキイイイイイイイイイ


パキパキパキ





…………………………


ギャアアアアアアアアアアアアアアア


ギャギャギャギャギャ


パキイイイインッ!!!!



あげは「あ!!」



戦士「D・ホイールのケツが凍った!」



あげは「ダ、ダメ…!これじゃもう操作が」



ギャギャギャギャ  ドバムッ



ガシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ



あげは「あううっ!!?」ザザザザアア



ドシャアア



戦士「おい無事か!?」



あげは「う…………う…」ズリ…



ヒュウウウウウウ



あげは「はあ…はあ」



戦士「これではD・ホイールはもう使えん…」



戦士「立てるか?」




あげは「う、うん……でも。もう…逃げられない」


ザッ…



あげは「鉱山までまだ距離はあるし…あたり一面は遮蔽物になるものなんてない 平野そのもの・・」



あげは「どうすれば…」



ビュウウウウウウ



あげは「!」ザッ



戦士「来たな」



ディサイシブの影霊「……」ズズズズズズズズ



あげは「これが……氷漬けにした張本人…」ザ



戦士「な…あのすがたは?まさか…」


マウスの調子がすこぶる悪いのでここまででー

コナミ「最終決戦」幸子「弱い私に…」【遊戯王5DsTF】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471197895/)

新スレできましたー
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