P「へえ、どんな風にわがままなんだ？」
星梨花「えっと……ぷ、プロデューサーさんのお膝の上に乗っちゃいます！」ﾄｽｯ
P「星梨花はわがままだなあ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
星梨花「プロデューサーがあたまなでて……」
P「っと嫌だったか、ごめんな」ｽｯ
星梨花「あっ……ダメです！もっと撫でてください！」
P「かわいい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
こんな感じで頼む！
P「星梨花、次はどうすればいい？」
星梨花「えっ？」
P「まさかこれで終わりなんてことはないだろう」
星梨花「……！そうです！まだまだわがまま言っちゃいますよ！」
P「一体どんなわがままが飛び出すんだろう……」
星梨花「このお菓子を食べさせてください！」
P「星梨花はわがままだなあ」
P「はい、あーん」
星梨花「あー♪」
星梨花「……♪」ﾓｷｭﾓｷｭ
星梨花「べりーやみーです！」
P「かわいい」
誰か続きはよはよ
星梨花「プロデューサーさんと二人でおでかけしたいです！」
P「どこに行きたいんだ？」
星梨花「前に杏奈ちゃんに連れていってもらったゲームセンターに行きたいです！」
P「そのくらいなら大丈夫だよ。じゃあ行くか」
星梨花「あーっ！ダメですよ、手繋いでください！」
P「星梨花はわがままだなあ」ｷﾞｭｯ
星梨花「えへへ♪」ｷﾞｭｰｯ
星梨花「わあーっ！やっぱり賑やかで楽しいです！」
P「この騒がしさがゲーセンの醍醐味だよな。さて、なんのゲームをやろうか」
星梨花「色々あって迷っちゃいますねー」ｷｮﾛｷｮﾛ
星梨花「あっ」
ぬいぐるみ『やあ』
P「ん？どうしたんだ星梨花」
星梨花「プロデューサーさん！あれ！あれ欲しいです！」
P「結構でかいな……とりあえず挑戦してみるか」
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