安価とコンマによってファンタジーな物語を紡ぐ (69)

そのまんまです。皆様の安価とコンマでファンタジックな話をつくります。更新は遅いですが、よろしくお願いします。

まずはどんなファンタジーか。
1.超能力系
2.魔法系
3.SF系
4.自由安価

↓2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460807659

1

>>3 選択

超能力系の物語ですね。

では、何故超能力は発現したのでしょう?

1.持って産まれた才能
2.とある事件による突然変異
3.政府による人体実験
4.自由安価

↓2

3

>>7 選択

超能力は、政府による人体実験で発現したのですね。

その人体実験はーー

1.志願者を募った
2.犯罪者を使った
3.子供を誘拐して使った
4.自由安価

↓2

1

>>12 選択

なるほど。志願者を募り、その人達に人体実験を施したのですか。

一体何のために人体実験を行っているのでしょう?

1.他国との戦争に勝つため
2.新しい人類の可能性のため
3.宇宙人からの侵略を退けるため
4.自由安価

↓2

4独裁者の思いつき

>>15 選択

独裁者の思いつき……なるほど。独裁国家による強引な人体実験だったわけですか。

それでは、そろそろ主人公作成に参りましょうか。

主人公の名前・性別は?

↓2

氷室 慎(ひむろ しん)男

>>18 選択

【氷室 慎/ヒムロ シン】、男性ですね。

では、氷室さんはどんな方なのでしょう?

性格・経歴・過去などを教えて下さい。

↓5くらいまでをMIX

かつて独裁者を暗殺しようとしたが返り討ちにあい、多くの仲間を失う

>>20-24 選択

ここから設定を作りあげます。

氷室 慎/ヒムロ シン 男性

幼い頃は支配者階級である大富豪の息子として何不自由無く暮らしていたが、独裁者に因縁をつけられ一家離散。
15歳の時に仲間を集い、独裁者に暗殺を仕掛けるが失敗。仲間のほぼ全員を失ってしまう。
命からがら逃げ出している中、独裁者が超能力者を生み出す研究を実施している事を知り、独裁者への暗殺成功のために人体実験を受け入れる。
昔は心優しい性格だったが、現在は独裁者の倒せる力のためなら何でもするような冷酷非道な男になってしまった。
実は可愛いものが好きらしい。


こんな感じでしょうか。どうやら氷室さんは、独裁者への怒りを糧に生きているようですね。

では次に、氷室さんの超能力を決めましょう。

↓3まで単語をお願いします。そこからMIXします。例)光、音、念動力etc……

亡国皇子設定ないけど良いんでない
安価した

絶対

>>29
亡国の皇子→失脚した良家の息子
と変換しました。ご容赦下さい。

もう一つ単語をお願いします。
安価下

>>30-33 選択

『絶対冷気』
…半径1km以内の空気を圧縮し、それを冷却する超能力。圧縮すれば圧縮するほど冷たくなり、圧縮した空気は氷室の意思で自在に操れる。圧縮した空気を解放し、小規模な冷たい爆発を起こす事を可能。


こんな感じでご容赦下さい。

では、氷室さんの物語を始めましょう。

氷室さんは現在ーー(直下コンマ一桁)

1~3…人里離れた山奥
4~6…隣国のスラム街
7~9…独裁者が治める国の地下街
0、ゾロ目…とある貴族に匿われている

>>36 選択

氷室さんは、独裁者が治める国の地下街に潜んでいるのですね。

では……氷室さんの無事を心より祈っております。
(すいません、風呂行ってきます)

俺の人生は悲劇でしかない。

幼少期の幸せな家庭からの転落。
その転落の黒幕であるこの国の独裁者への復讐を計画するも失敗、多くの仲間を失う。
何とか命だけは助かったが、その後は特に何もできずに2年が過ぎる。
独裁者を殺すために憎むべき独裁者が発案者の超能力開発計画に参加。超能力を手に入れたものの、氷室家の息子である事が暴かれてしまい、地下街に逃げ込む。

氷室「…………」

そこから、2年が経った。
俺はもう19歳。このままウジウジしているわけには行かない。

氷室「……とりあえず、起きるか」

俺は布団を片付け、下の階に向かう。
地下街は意外と発展しており、光が全く差さない事以外は普通の街と変わらない。
……地下街が栄えているという事はつまり、独裁者によりこの国の闇が膨らんでいるという事だ。

氷室「やはり、ヤツはこの俺が……」

「おはようございます。おぼっちゃま」

俺に挨拶したのはーー

1.初老の男性執事
2.ガタイの良い中年男性

↓1

2

>>39 選択

ガタイの良い中年男性の名前↓2

超能力の有無↓3
(超能力が無い場合はナシ、ある場合は何か単語をお願いします)

黒羽

>>42-43 選択

黒羽「おぼっちゃま、顔色が悪いですぜ?」

コイツは【黒羽/クロハ】。小さい頃からウチの運転手をしてくれていた男だ。趣味が筋トレらしく、なかなかの肉体をしている。
暗殺失敗時に生き残った一人で、今は俺の世話をしてくれているのだ。

氷室「あぁ……ちょっとヤツの事を考えていてな」

黒羽「……そうですか」

黒羽は顔をしかめる。が、それは一瞬。すぐに笑顔に切り替える。

黒羽「あっしは今から仕事に行ってきやす。ご飯はできてるので、適当に食べておいて下さい」

黒羽も、俺と共に超能力開発計画に参加した。能力は『散弾』。投げた物を散弾銃の弾のように拡散する力だ。
どうやらその力が買われたらしく(見た目の厳つさも相まって)、現在は地下街のパトロールのバイトをしているらしい。

氷室「そうか。……すまないな」

黒羽「いいんです。おぼっちゃまは何も悪くないんですから」

それじゃ、と言って黒羽は家を出ていった。

氷室「……さて、どうしようか」

久しぶりにヤツの怒りに満ち溢れている。ヤツを倒すための行動をしたいところだがな……

1.図書館で独裁者について調べる
2.仲間を探す
3.超能力の訓練をする
4.自由安価

↓2

3

>>48 選択

氷室「超能力の訓練でもするか」

最近使っていないからな、どこか広い場所で訓練したいものだが……

氷室「……空き地があったな。そこにしよう」


[イベント発生。空き地に向かう間に出会う人物は?]

0~4…隣人の超能力者
5~9…自警団の団員
ゾロ目…地下街委員会の副会長

直下コンマ

ヒロイン

>>50 選択

自警団の団員 に決定しました。キャラ作成を行います。無能力者です。

団員の名前・性別↓1
得物↓2
性格・経歴・過去↓3~5

ドラグナー「よぉ! 氷室じゃんか!」

氷室「……ドラグナーさん」

空き地に向かう途中、槍を背負った明るい男が声を掛けてきた。
名前はドラグナー。顔からして完全に偽名なのだが、まぁそれはどうでもいい。

氷室「ドラグナーさん、自警団の仕事ですか?」

ドラグナー「ん? おぉ、そうだぜ」

地下街は政府から睨まれており、常に地下街を潰すために入口を探している。そのため、地下街に入ってきた住む気の無い部外者は排除する必要があるのだ。
そのための人材が『地下街自警団』だ。規模は小さいものの、戦闘能力が高い人が多いため、俺が好んでいる団体だ。

氷室「…………何か事件でも?」

ドラグナー「んー……事件っていうわけでもねぇんだけど……」

[地下街で起きた事件とは?]

1.地下街から政府に対して諜報活動していた人物が帰ってきた
2.地下街の入口の一つが壊された
3.自由安価(重大過ぎる事件は安価下)

↓2+コンマが偶数で氷室は自警団に所属

2

>>61 選択

[氷室は自警団には所属していません]

ドラグナー「地下街の入口が壊されちまったんだよ」

氷室「壊された……!?」

ドラグナー「どうやら政府のヤツらが壊して逃げたとかじゃないみたいなんだが……一応今見に行くとこだ」

氷室「なるほど」

地下街が壊された……それは事故なのか、それとも地下街の誰かが……?
…………どうするかな。

[氷室はどうする?]

1.ドラグナーについていく
2.後から行く
3.行かない

↓1

2

>>63 選択

氷室「分かりました。ありがとうございます」

地下街の入口が壊されている。覚えておこう。

[イベント『壊された入口』を開始しました]

ドラグナー「んじゃな!」

[ドラグナーとのコミュが可能になりました]

氷室「それじゃ、訓練をするか」

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氷室「こんなものか」

時刻は昼過ぎ。光が差さないため体感としては分からないが……2時間訓練していたのか。

氷室「よし、では入口に行ってみるか」

確か東の方角だったな。
……小腹が空いたな。どこかで食事を済ませるか?

[何を食べる? 食べないもアリ]

↓2 自由安価

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