ナルメア「団長ちゃん…こうなったらアレを…」

グラン「それじゃ駄目なんだ！僕は僕自身の力でやらないと…」

ナルメア「団長ちゃん…ごめんね…」

グラン「！違うんだ、ナルメアは何も悪くないんだ…」

ナルメア「団長ちゃん…私、頑張るから！次こそ！」

グラン「ナルメア…」

ナルメア「私、団長ちゃんの為に頑張るから…悲しまないで…」

グラン「…ごめん、ナルメア。心配かけちゃったね」

グラン「僕、次もやってみるよ！諦めずに！」

ナルメア「団長ちゃん！」

グラン「だから…それまで待っててくれるかい？」

ナルメア「もちろんよ！団長ちゃん！」

グラン「そっ…か…！よし！そうと決まれば！」

ナルメア「頑張って！団長ちゃん！待ってるから！」

グラン「うん！それじゃあ…またね！」

ナルメア「ばいばい、団長ちゃん、寂しくけど、私には止める資格はないから…」

グラン「ナルメア…大丈夫だよ！また直ぐに会えるし、そしたらずっと一緒になれるように頑張るから！」

ナルメア「うんっ！待ってる！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

1ヶ月後ーーーーーーーーーーーー

グラン「来たよ、ナルメア」

ナルメア「久しぶり、団長ちゃん」

グラン「寂しく無かった？」

ナルメア「寂しくなかったよ…団長ちゃんが来てくれるって信じてたから！」

グラン「ナルメア…よし、行ってくるよ！今日の為に沢山用意してきたんだ！」

ナルメア「そんなに…団長ちゃん！」

グラン「それじゃあ、行ってくる！」

グラン「くそっ、また駄目か！」

グラン「(これが最後のチャンス…頼む…ナルメア…！)」

グラン「うおおおおおお！」

ﾋﾟｶｰﾝ

グラン「この…輝きは…！ナルメアァ！」

ナルメア「ありがとう…団長ちゃん…」

グラン「よかった…ナル…メア…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

…ラン！グラン！

グラン「…誰？」

ラカム「俺だよ、俺」

グラン「ラカム…」

ラカム「お前いつもの所で倒れてらしいじゃねぇか？何があったんだよ」

グラン「(そっか…僕、やっとナルメアを！)」

グラン「ラカム！僕と一緒にドラフの人が居なかった！？」

ラカム「おう、目が覚めたらまた改めて挨拶したいって言ってたぞ！行ってこい！」

グラン「！行ってくる！」

グラン「(ナルメア…)」

ユーステス「お手」

ベアトリクス「イモータルアソールト！」

グラン「(ナルメア…！)」

カタリナ「ビィくん！君の為にりんごで料理を作ったんだ！食べてくれ！」

ヴィーラ「とても個性的で良いと思いますわ！是非食べるべきです！」

ビィ「おいらはまだ死にたくねぇ！」

グラン「(あれは…ナルメア！)」

グラン「ナルメア！！！」

ナルメア『団長ちゃん！』

グラン「ナルメア！」

ナル？？「団…ちゃ…」

グラン「…ナルメア？」

ナル？？？？「…長…双…」

グラン「な、なるめあ？」
















ガンダゴウザ「古今無双流！」

グラン「うわぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！」

ガンダゴウザ「古今無双流・」

END

はい、終わりです。初ssということで大分クオリティが低くなりましたが、少しでもグラブルssを増やすために頑張ります。グラン君はこの後結局チケットでナルメアさん迎えてハッピーエンドにするもよし、何故か運営のミスでチケットでカルメリーナがきて団長が欝になるもよし、とにかくコメントくれた人ありがとう！ちなみに自分はまだガンダゴウザもナルメアも持ってません！

ハレゼナってそんな弱いん？自分的に来てがっかりしそうなのはガンダゴウザとカルメリーナとベアトリクスだったんだけど。