姫川友紀「汗だくのスキンシップ」 (148)


「友紀、お疲れー」

「プロデューサー!ちゃんと見てくれた?」

「おうよ。きっちり一番もぎ取ってきたな」

「えへへ、ご褒美期待していいかなー?」

「今夜はおごりだ。二日酔いにならない程度になら飲んでいいぞ」

「やった!じゃあ、あたしシャワー浴びてく…ひゃっ?!」

「なあ友紀、もう一汗かいてった方がうまいビール飲めるぞ?」

「あ、あっ、あたし十分汗かいたからさっ。待って、待ってっ…後じゃ…ダメ?」

「ダメ」

「ならっ、シャワー一緒に入るの…でもダメ?」

「ダメ」

「…~~っ!」



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「んっ…んっ!…ん…絶対匂ってるからっ…」

「普段から汗かいてんだから平気だよ」

「ひゃうっ!?あたしが気にするのっ。そんなとこ舐めないでってばあ…」

「ん…友紀は首が弱いからな。気持ちいいだろ?」

「っ!?やっ、やっ…だっ、恥ずかし…いっ…」

「ふふ、いい匂いだ」

「やめっ…そこムレてるから…ゾクゾクきちゃうっ…」

「なら他の所、『ゆ』と『き』、どっちがいい?」

「そ、それ、どっちもアウトじゃんっ…り…両方っ…」

「友紀は欲張りだな」

「プロデューサーも、ヘンタイだし…きゃうううっ!?」

「あまり声出し過ぎるなよ?」

「むりっ…ぐいって先っぽいじめられたら、むりだってぇっっ…?!」


「ね、ね…わざわざブルマ横にずらす必要って…あるの?」

「普通に脱がすより興奮するのさ。友紀だってその気になってるじゃないか…ここ」

「んやうっ!…プロデューサーが色々やるから、濡れちゃってるだけ…っ…指っ…指いっ…!」

「指が…何かな?」

「ーっ!いじわるっ…プロデューサーのいじわる…!」

「意地悪で結構、俺は友紀を気持ちよくしたいだけなんでね」

「だからって…これ、気持ちよすぎるからあっ…!ひんっ!きちゃううっ!きもちいのきちゃううっ!」

「ほら、最初のご褒美だ」

「いやあっ!…やああああっ!?……あっ、あ…あうっ…あんっ……」


「はー…はー…ひどいよプロデューサー…ぐしょぐしょだよ…」

「これで終わりと思ってないだろうな」

「…ですよねー。ってホントにまだするのっ!?」

「当然。どうせシャワーで流すんだからいいだろ?」

「あ、あはは…はうっ!?こ、こんな格好…でっ?」

「友紀は馬みたい種付けされるのが好きなのかなあと…」

「あ、あたしそこまでエッチじゃなひっ…ひっ…!」

「本当に?」

「いっ…やっ…悪いのはみんな、あたしにそういうこと教えたプロデューサーだよっ…!」

「はて、もっと気持ちよくしてねと言ったのはどこの誰だったかな」

「そ…ゆっ…意味…じゃないの…にっ…やんっ…やううっ…は、早く…早くしてぇっ…」

一旦ここまで
ユッキとしぶりんのシチュは大体固まっているのに
有香のシチュがいまいち固まらない


「慌てない。シャワーもビールも逃げないんだから」

「っ!っぁ…!ぁぁ…っ!」

「使った所をちゃんとほぐして」

「!…ーっっ…」

「チェックを隅々まで…念入りに」

「やだああっ…そんなに広げたらっ、おかしくなっちゃううっ…!」

「広げるのがだめなら…ここをつねるのは?」

「ひっ…?!…!!ーー!!!」

「かわいいよ、友紀」

「……っっ…あうんっ…!!」


「すごいな…指がずぶ濡れになってしまったよ」

「い、わ…ないでっ…はふ…はうんっ…」

「…入れるよ」

「っん…!きて…きてっ…きたあっ!かたくてふといのきたあっ!」

「はは、友紀はこれが欲しくて頑張ったんだよな?」

「ほしかったのっ…これずっとほしかったっ!きもちいいっ!…いいっ!!」

「これもおごりだから、沢山飲んでくれよっ」

「やだやだやだっ!お腹のおくぅっ…熱くて、はじけちゃうよぉっ!」

「んっ…ふう…もうちょっと感じたいな…友紀の匂いを」

「汗臭いからっ…かいじゃダメダメっ…早く動いてぇっ!」


「すー…はー…服も髪もいいな…」

「あ、ふ…もう、プロデューサーはヘンタイだよ本当っ…」

「ん、そろそろ動いて欲しい?」

「………うん」

「よし」

「ひうっ!はうっ!やうっ!あっ、あっ、あっ、あっ、あっあああっ!?」

「赤ちゃんも、欲しい?」

「きゃんっ…!あ、ほしっ…プロデューサーいっぱいほしいいっ…!」

「いつも通りに、してやるからなっ…!」

「くるっ…!きてるっ!おくのおくまで大好きなのきてるううっ!!」

「愛してるよ…友紀っ!」

「あたしもっ…あたしもすきいっ!プロデューサー大好きっ…大好きいいいっ…!!」


「…ふあ…えへ、今日もいっぱい出されちゃったなあ…ん、苦い…」

「ふー…」

「もー、まだ匂いかいでる。そろそろ怒るよー?なんて」

「こうするタイミングって、あまりないからな」

「いつもみたいにシた後とか…じゃダメ?…恥ずかしいけど」

「それもいいが、汗をたっぷり吸い込んだ服がこう…ね」

「…ヘンタイ。あははっ」

「そういう友紀も、普段より感じてたみたいだが?」

「……………ちょっとねー。……ほんのちょっとだよ?」

「どうだか。こうやって軽く叩いたら鳴いちゃうんじゃないか?」

「こらっ、あたしは馬じゃなーいっ!」

今日はここまで
(多分)友紀編おしまいですが
(先月末ベースで)希望シチュがあったらなんかやるかも

明日以降しぶりん編を投下予定です

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