藤村「誰でもいいから私のルート書けやチクショーーー!!」(7)

ロリブルマ「しまった! ここは立て逃げスレだ! わたしがししょーを押さえてるうちに逃げるのだー!」

タイガ「うがー! ウーガー!! ugaaaaaa!」

大泉「聖杯戦争かい?」

幻の藤村ルート見せろっつってんだろおおおおお
奈須著筆じゃない二次創作で全然いいからああああああああ

俺に任せ……原作しらねぇや

 炬燵に寝転がり、年末とかによく見るテレビを見ながら蜜柑を食う。
「うむうむ」
 これぞ私の幸せ結界冬の陣! そう思いながら最後の一房を口に含み、テーブルの籠に盛られた蜜柑を掴む。
「蜜柑の皮はそのままにしとかないでちゃんと捨ててくれよ、藤ねえ」
 手を布巾で拭きながら、部屋に入ってきた士郎が言った。
「わかってるよー」
 蜜柑の皮をむきむきしつつ、そう返答する。
「本当にわかってるのかなあ……?」
 そう呟きながら炬燵に入る士郎。
「今日の夕ご飯はなに~?」
「蕎麦」
 蕎麦かー。あれは良い物だ。まあ蕎麦で無くても士郎のご飯は美味しいんだけど。ずっと居てくれないかなあ。
 ……うむ。
 そこまで考え、私は思いついた。ずっと居てくれる簡単な方法を。士郎の方を向き、その方法を言う。
「ねー士郎。結婚して~」
「いいよ。藤ねぇ」
end
 某菌糸類のあの人曰く、大河ルートは普段のゴロゴロした雰囲気で「結婚しよー」と大河が言って、士郎が「いいよ」と答えて終わるらしいので大体そんな感じで書いてみたよ!

>>5
ああ・・安心した

そこまでにしておけよ藤村

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