武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」 (50)

未央「!?」

凛「な、なにしてんのプロデューサー!?」

武内P「ツボをついています。」

未央「いわゆる北斗神拳ですかい?今頃になってww」

凛「今頃とかいうたるなや。」

武内P「……北斗神拳をやってるつもりはありません。」

凛「そ、そうなんだ……。」

未央「いやぁでも、プロデューサーのそのなりであたたたたとかいってつぼついたりしたら、
もうそれこそ北斗神拳しか出てこないよ。」

武内P「そんなことを言ってしまっては、ガタイのあるマッサージ師はみんな北斗神拳伝承者ないしは
継承者ということになります。」

凛「そんな極端な……。」

武内P「私はただ、人体に張り巡らされる708の経絡秘孔を刺激することで、効果を発動させる技を
繰り出しているだけです。ある時は治癒を促し、またある時は破壊をします。」

凛「うん。それを北斗神拳って言うんだよ。」

未央「北斗神拳じゃなかったら……あ、北斗琉拳!ダメな方だよね!?」

凛「お前は今すぐ北斗宗家に詫び入れて来い。」

武内P「とにかく、北斗なんとか神拳ではありません。」

凛「なんとかの意味ないね。全部言っちゃってるよ。」

未央「それはそうとプロデューサー。まあなんかやってるのはわかるよ。でもさ……」

武内P「はい。」

未央「どうしてそれをしまむーにやってるわけ?」

卯月「」ピクピク


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未央「めがっさ痙攣してますやん。」

凛「自分のアイドルになに手を出してるのさ。」

武内P「手籠にしたつもりはありません。」キリッ

凛「性的な意味じゃないのは見てわかるよ。むしろ物理的に危ない方だよね。」

未央「こんなにフルボッコにして、しまむーがなにしたのさ?しまむーが島村楽器のクラリネット壊しちゃって
パッキャマラードなことになっちゃったとか?」

凛「歌を混ぜればなんでもアイドルマスターになると思うなよ?」

武内P「島村さんが、悩んでいたからです。」

未央「やっぱ島村楽器のクラリネットをパッキャマラードに……。」

凛「もうええよそのくだり。あれでしょ?私らが独立するから自信持てなくなり笑顔が云々……のやつ。」

武内P「やはり、自分の長所である笑顔に自信を取り戻せておらず、持ち前の努力も空回りしているご様子で……。」

凛「卯月……立ち直るのは難しいのかな……?」

武内P「故に拳で解決させていただきました。」

凛「お前はそんな脳筋キャラやったんかい。」

卯月「う……ぐふっ……!!」

未央「しまむ―大丈夫?いくら二次創作だからってアニメの挫折の鬱展開に加えて、虐待されてさらに鬱展開にしましたとか、
マジ勘弁だからね。平和なかよし仲間だもんげなアイマスで行こうぜ。」

凛「それ言う必要あるかな?」

卯月「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

凛&未央「!?」

卯月「一発闘魂!!リミットブレイク!!マキシマムドライブフルスロットル!!ゴーファイ!ゴーファイ!Go Fight!」ダーイーヘーンゲー!!

未央「……ど、どうした!?」

卯月「このあふれる力はなんでショウ……!?無限にわいてきて尽きることがない気がします!!いくらでも頑張れそうです!!
イけるとこまでイっちゃいそうデス!!!!そしてその向こうにまでイってしまいそうです!!!!」

凛「卯月、その辺にしとこう。そういうことはアイドルが言っちゃいけないよ。」

未央「そうだよ。いくらしまむーが白目で銀髪、肌が赤褐色になって、周りにオーラと電撃がスパークしているのはいいとしても、
それは言っちゃいけないよ。」

凛「外 見 も ダ メ な。」

卯月「これが極限流なんですね!!!!」

凛「ぜってー違う。」

卯月「私、ちょっと行ってきます!!銀河の、はちぇまれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」



ズドォォォォォォォォォン……



武内P「……。」

未央「……。」

凛「……どっか飛んでった。」

武内P「改善完了です。」

未央「こんなの絶対おかしいよ!!」

凛「わけわかんないよ!!」

未央「何で神(ゴッド)なサイヤ人じゃないのさ!?明らかに海外発祥の奴だよね!?」

凛「オメーもわけわかんないよ。」

武内P「島村さんに新たなキャラが生まれました。」

凛「もう別人だしあれ。」

未央「うお、すっげ。向こうの961プロのビルを破壊して行った。」

武内P「前向きに検討いたします。」

凛「せんでええわい。」

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↑Before

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105721.jpg
↑After

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

未央「またやってるよ。」

凛「やめてよプロデューサー。そのトンデモ拳法は。」

武内P「北斗神拳ではありません。708ある経絡秘孔に……」

凛「だからそれが北斗……」



武内P「燃え上がる小宇宙(コスモ)を叩きこんでいるんです。」



凛「お前は”混ぜるな危険”という言葉を知った方がいい。。」

未央「おーい大丈夫か~?かな子ちゃん。」

かな子「」ビクンビクン

凛「今度はかな子が何をしたの?」

未央「食い逃げ?」

凛「かな子を何だと思ってやがる。」

武内P「三村さんは、方向性で悩んでおられました。」

凛「方向性っつーと、卯月みたいな感じ?」

未央「しまむーみたいにガンバリマスロボ不調になってるってっこと?どっちかっつーとかな子ちゃんは"ボスボロット"な感じがするよ。」

凛「っしゃ。お前は次にそれを本人の前で言ってみろ。」

武内P「島村さんとは少し違います。新しく放映予定の三村さんがパーソナリティの番組について悩まれておりました。
主に、番組の方向性と自分のキャラに違和感を覚え、自信がなかったのだとか。」

凛「ここまできてようやくまともな話を聞いた気がする。」



武内P「故に拳で解決させていただきました。」



凛「気のせいだった。」

未央「それでどうなるの?また神人豪鬼……もとい神人しまむーみたいになるの?」

武内P「それは今からわかります。」

かな子「」ムクッ

凛「かな子……大丈夫?」



かな子「どうしたスティーヴ。もうすぐ始まるぞ。準備しろ。」



凛「」

未央「しぶりん、いつからスティーヴになったの?」

凛「今かな子はね、うちらが映ってるカメラの向こうにいる人に向けて言ったんだよ。」

未央「ええーっ!?じゃあ、あの隅っこの薄暗い所にいる透き通った血まみれの男がスティーヴ!?」

凛「霊感キャラはすでにうちの事務所にいるからな。小梅って子がね。」

凛「かな子が今回やる番組は、世界の料理ショーをオマージュし、かな子のキャラに近付けたアレンジを
施した料理番組だって。題名は……あ、出てきた。」



かな子「グラハムガンダム阿修羅スペシャル!!!」



未央「今のがタイトルコールだって。」

凛「かな子の料理ショーちゃうんかい。」

かな子「初めましてだな!乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない!」

凛「べつのグラハムさんやん。」

かな子「本日のメニューを観衆の前で披露すること……その旨を良しとする。」

凛「なんかもう、色々まざってるなぁこっちも。大丈夫かいね。」

かな子「そんな道理、私の無理でこじ開ける!」ケーキ生地バーン

未央「すっげ!しぶりんとかな子ちゃん、この距離で撮影中であるにもかかわらず会話してる!!
これがギャラリーをいじくるってやつか……。」

凛「……今、かな子と会話した覚えないんだけど?」

かな子「とかしバター5000Lを濃縮したもの!!この気持ち、まさしく愛だ!!!」

凛「その量だともう行きすぎた愛だよね。」

未央「行き過ぎた愛を突っ込むとか、しぶりんマジブーメランwwww」

凛「ん~?なんのことかな?」

かな子「生クリーム50000Lを濃縮したもの!最早愛を超え、憎しみをも超越し……宿命となった!!」

凛「分量からして宿命をさらに超え、狂気以外に何も感じない。」

未央「HAHAHA!しぶりんみたいなケーキができそうだ。」



かな子「今日に私は、阿修羅すら凌駕する存在だァァァァァァァァ!!!!!」ボールかき混ぜ







武内P「そんなこんなで、番組が無事終わりました。いかがでしたか?」

凛「グラハムだった。」

未央「グラハムだったね。」

武内P「グラハムでしたか。」

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

未央「まただよwwwww」

凛「……今度は誰にやってんのさ?」

まゆ「」プスプス

未央「いくらまゆちゃんが包丁持って特攻を仕掛けてきたとしても、これはやりすぎでしょ。」

凛「……だめだ。まゆだけに否定できない。」

まゆ「……?」ムク

凛「お、おっきした。」

未央「あぁん!?卑猥だな!?」

凛「これはレスリングシリーズじゃない。」

未央「もしかしてこれって……レスリングじゃない……!?」

凛「本田未央というワードをまずググろうか。」

まゆ「……?」

凛「え、これ、大丈夫なの?なんか状況をはじめ自分が何なのか分かってないような顔してるけど。」

まゆ「♪」

未央「お、その反応はプロデューサーはわかるようだ。」

まゆ「ふふっ……♪」

武内P「……。(汗)」

凛「頭撫でてる……。」

未央「微笑ましいなァ。」

まゆ「今日はどうしたの?またお小遣いが欲しいの?」

武内P「い、いや、そんなんじゃあ……。」

凛「な、何の話?」

まゆ「無駄遣いしちゃだめよ?またラムネ冷やしてあるから飲んで行きなさいな。」

未央「っしゃ!冷蔵庫どこだァァッ!!!?」

凛「お前は……。」

まゆ「そーだ。今日の晩御飯は武くんの好きな物にしましょうか。」

武内P「いえ、そんなお気遣いなく……。」

まゆ「そんな遠慮しないで……あたた。腰が……」



武内P「大丈夫かい?ままゆおばあちゃん?」



凛「おばあちゃん!?」

未央「Overちゃん!?」

楓「Overture!?」

凛「……楓さん、アンブッシュは卑怯です。」

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

智絵理「」ビクンビクン

凛「……で、緒方智絵理さんは、今回どのようなお悩みで?」

武内P「やはり緒方さんも自信に悩みがあったそうで。」

未央「えー?じゃあかな子ちゃんみたくまたグラハム料理教室やるの?」

武内P「いえ、それは彼女が起き上がった時に見せる反応をみるまで分かりません。」

凛「そんな保証のないことすんなよ……。」

智絵理「……。」ムクリ

凛「立ちあがった!」

未央「う……うろたえるんじゃないッ!ニュージェネレーションはうろたえないッ!!」

凛「それはドイツ軍人にでも言いなさいな。」

智絵理「……カエルさんカエルさんカエルさんカエルさんカエルさんカエルさん……。」

未央「あ、あれ?これは、前とそんなに変わってないんじゃあ?」

凛「これは……とうとう失敗か?」

武内P「何も起きないこともあるんでしょうか……?」

未央「これで何も起きなかったら、プロデューサーは殺人犯だよ?」

凛「まだ死んでへんがな。」

智絵理「……カエルさんカエルさんカエルさんカエルさんカエルさんカエルさん……。」

未央「うるさい!耳元で怒鳴るな!!」

凛「つぶやいただけでその言い草!?」

ぴょん

カエル「……。」

凛「言ってたらほんとにカエル来ちゃったよ。」

智絵理「……カエルさんカエルさんカエ……!!!?」

カエル「!?」

智絵理「!!!!」



むんず!!バクッ!!!



凛「!?」

未央「へ!?」

智絵理「もきゅもきゅ……」

凛「……おい、あいつ今何をした!?」

未央「……食べたよね?」

凛「……何を?」

未央「なにって、カエ……」

凛「言うな!!それ以上言うな!!」

智絵理「……まずい。」

凛「まずいなら食うなよ。」

ワニ「……。」でん

未央「うわ、ワニだ。」

凛「うわ、ワニだ。の一言で、済ませられる問題かそれ?」

智絵理「……」ガガーッピー(通信受信)

???「インドガビアルがいるわね。」



智絵理「なるほど。で、味は?」



???「食べる気なのね?」

智絵理「当たり前だ。」

???「鶏肉みたいな味がしておいしいらしいわよ?」

智絵理「よし。」スチャッ

凛「よしと言って何取り出してるのあなたは?」

未央「Oh、それが噂の”パイナポー”とか言うやつですね~?」

智絵理「ほら、食え。」ヒョイ

ワニ「もぐっ……。」

……ドモン!!!!!

凛「……普通にグレネードって言えよ。」

ワニ「」

未央「うっはっはwwwほんとに漫画みたいな爆発すんのなwwwww」

凛「いや、これ現実だから相当グロいことに……」

智絵理「なるほど、なかなか活きがいいな。」

凛「死んでるから。」

智絵理「サバイバルビュアー!!」

凛「さ、さ、さば……?」

未央「サバ、ゴーバスターズ?」

智絵理「もっしゃもっしゃもっしゃ」

凛「いや、だから食うなって……」

智絵理「……うまい!」

凛「うまいんだ……。」

智絵理「このやわらかいところが……」

未央「内臓まで食ってる……。」



智絵理「う ま す ぎ る 。」



凛「あ、今寄生虫が……。」



智絵理「良 く 噛 め ば 死 ぬ 。」



凛「ええ……?」

武内P「サバイバルな性格になったことで、以前よりダイナミックになったかと。」

凛「うん、ダイナミックにキャラ崩壊だ。」

響「ワニ子~。どこいったんだ~?」

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

幸子「」

凛「幸子は別にいいか。」

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

莉嘉「」

みりあ「」

未央「ダブルキル!!」

凛「殺すな。」

未央「幼女たち相手でも容赦なしとは手練だね。」

武内P「いえ、それほどでも。」

凛「誉めてない。」

莉嘉「……。」ムクッ

みりあ「……。」ムクッ

未央「こんどはどうなるかな?」

莉嘉「ギブミーチョコレート!」ダッ!

みりあ「ギブミーチョコレ-ト!」ダッ!

凛「な、なんだ!?」

莉嘉「ギブミーチョコレート!」

みりあ「ギブミーチョコレ-ト!」

未央「なに?バレンタインは終わったのに。私は一個ももらえんかったぞ。」

莉嘉「ギブミーチョコレート!」

みりあ「ギブミーチョコレ-ト!」

凛「なんか、トラック追いかけて言ったぞ?」

武内P「やあ、懐かしい風景です。戦後もこうだったんでしょうか?」

凛「戦後もって言うか、戦後であった光景だからね。」

莉嘉「ギブミーチョコレート!」

みりあ「ギブミーチョコレ-ト!」

未央「あんなにはしゃいじゃってぇ。」

武内P「あるある。」

莉嘉「ギブミーチョコレ」ドガッ!!!

みりあ「ギブミーチョk」ドカッ!!

凛「」

トラック運転手「バカ野郎!死にてぇのか!」

莉嘉「」

みりあ「」

凛「……トラックにひかれた。」

武内P「いやぁ、あるある。」

未央「わんぱくなもんですなぁ。」

凛「どこがや。」

莉嘉「……ギブmー……チョcレーt……!!」ムクッ

みりあ「……gブミー……cョコrート……!!。」ムクッ

未央「立ち上がった!!なんてど根性だ!!」

武内P「チョコレートへのあくなき執念が、彼らをそうさせたのでしょうか?」

凛「こんな形であの子らの潜在能力を発見したくなかったよ。」

莉嘉「……ギブmーチョcレーt!!」ダッ!!

みりあ「……gブミーcョコrート!!。」ダッ!!

未央「そうそう、あんなかんじであの頃も血や内臓をダラダラ流しながら追っかけて爆走してたもんですねぇ。」

武内P「幼いほど自分に正直ですから。」

凛「だからってそこまでやってないって、きっと。」

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

友紀「先生……バヌケがしたいです……!!」

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

法子「週に一度はソバですよ。」

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

夏樹「宇宙キター!」

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

涼「覇王翔吼拳を使わざるを得ない!」

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

菜々「ファミコン体操♪ファミコン体操♪し な く ちゃ な ら な い♪」

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

晶葉「できたぞ新一!アイドルを皆殺しにするスイッチじゃ!!」

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

亜季「らりるれろ!らりるれろ!らりるれろ!」

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

加連「うごがはぁっ!!!(吐血)」

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)
                                                                           蘭蘭子「かゆ うま」 

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

仁奈「不思議な粉でごぜーます!……ああ、ああ……あっひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ……!」

ただヤケクソになってるだけだろ

作者の頭の中身が「あたたたたた」じゃねえか

>>36
>ただヤケクソになってるだけだろ

っていうかもうネタがないです。

安心してください。そろそろしめます。

美城社員「……以上が、報告になります。」

美城常務「……すべて事実か?」

美城社員「はい……おそれながら。」

美城常務「……はぁ。」

美城社員「いかがされますか?」

美城常務「捨て置くわけにもいくまい。私が直接言って話してみる。」

美城社員「わかりました。」





美城常務「そういうわけで、ここに視察に来たわけだが……。」

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

美城常務「……なにをしている?」

武内P「経絡秘孔をつくことによる、性格の改善としたアイドルの体調管理です。」

美城常務「メンタルヘルスの一環と言うことか?」

武内P「そのようなところです。」

美城常務「……それがあれか。」



アナスタシア「つっつっつったかた♪つったかたったった~♪つったかぼうやのお~でまっしだ~♪」

美波「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、うんこにな~れ。」

マキノ「ぎゃああああああああああああタピオカパン!!!天皇陛下バンザァァァァァァァァァァイ!!」

みく「ハッスルハッスル!マッスルマッスル!!!」

きらり「あんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱん
あんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱん
あんぱん」



美城常務「……アイドルたちがこうなってしまうことで、まともな活動ができず、重大な損失につながって
しまうという報告を受けた。」

武内P「左様でございますか。」

美城常務「どうするつもりだ?」

武内P「前川さんに習って、自分を曲げるつもりはありません。」

美城常務「そこは曲げてほしかった。」

武内P「っていうか、お前もやれば分かるって感じがいたします。」

美城常務「なんだと?」

武内P「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた」(棒読み)

美城常務「」

武内P「いかがでしょうか?」



美城常務「反対の賛成な~のだ!!」

ちひろ「……で、とうとうシンデレラの舞踏会ライブが始まるわけですが……どうなるんですか?」

武内P「大丈夫です。手は打ってあります。」

ちひろ「一体何が……?」



「μ's!!ミュージック~……スタァート!!!」



ちひろ「え!?な、な、なに!?」

ほのか「さぁ~夢を~か~なえるのは~みんなの勇気~♪」

ちひろ「な、なんで!?ラブライブの皆さまが来てるんですか!?」

武内P「代わりに出てもらいました。社会現象を起こしたりと、時代はもうラブライブだそうなので。」

ちひろ「何でそうなるんですか!?」

武内P「ぶっちゃけ、もう人気的にも(ラブライブと比べて)、人格面的にもシンデレラはダメに思えたので。」

ちひろ「ぶっちゃけすぎですよ!っていうか、シンデレラプロジェクトのメンバーはどうなったのですか!?」



武内P「彼女たちは寝取られました。315プロの連中とおそ松さんたちに。」



ちひろ「ええええええええええええええええええええ!?」

武内P「その証拠に、このビデオが届きました。」



ビデオ映像

凛「プロデューサー、ごめんね……でも、これ、この気持ちいいのがないと生きていけないのォ~!!!」

冬馬「凛は変態だな!!オラッ!!」

未央「あへぇ~っもういろいろどうでもいい~。」

おそ松「だっはっはっは!中に出してやったぜ!!」



武内P「とまあ、こういうことなので。」

ちひろ「こういうことなので、じゃないでしょ!!!助けに行きなさいよ!!警察どうした!?」

武内P「口止め料として、莫大な金額をもらいました。これで問題ないかと。」

ちひろ「あ、それなら大丈夫ですね♪」

武内P「時代は、変化していくものですね。」

穂乃果「みんな~、盛り上がっていくよ~!!!」



キューン ズドォォォォォォォォォォン!!!!



武内P「!?」

ちひろ「な、なんですか!?」

穂乃果「と、突然、観客席のど真ん中にに何かが落ちてきた!?」

???「ふしゅうううぅぅぅぅぅぅ……」

武内P「あ、あれは!?」



卯月「Exceed Charge……スパーキィィング……!!」



ちひろ「卯月ちゃん!?卯月ちゃんも寝取られたんじゃないんですか!?」

武内P「そういえば秘孔をついた後、そのままどこかへ飛んで行ってしまって、消息不明となっていましたので、
あの中にはいませんでしたね。」

卯月「凛ちゃん、未央ちゃん、ゴメスさん……みんなの力が……みんなの力がこの私に……!!」

ちひろ「なんかすごいことになってません?もう原型とどめてないっていうか……っていうかゴメスさんってだれ?」

武内P「以前より、さらにパワーアップしています。」

卯月「ファイナル……」

ちひろ「?」

卯月「ファイナルゥ……」

武内P「!?」

卯月「ファイナルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!」

一同「!!!!???」



卯月「滅 す る が よ い 愚 民 ど も。」



!!!!!!

武内P「!?」ドロッ

ちひろ「な、なにこれっ……!?」ドロッ

穂乃果「か、体が溶ける……!!」ドロッ

冬馬「っぎゃああああ!!!!!お、お゛まえ、いま、な゛に゛を゛や゛っだああああああ!!!!?」ドロッ

凛「ぎえ゛え゛え゛え゛え゛ええええええ!!い゛だい゛あ゛あ゛い゛い゛い゛いいいいい!!!」ドロッ

おそ松「お、お゛での゛、エクスカリバーガアアアアアアアアア!!!」ドロッ ズルッ

未央「……ヴぁだじの足……どご……!?」ドロロッ ズルッ ボテッ



ぎええええええええ

やべでええええええええええ

だずげ……

ぐえええ……



こうして、皆が皆一つになり……人類は滅びた。



美城常務「これでいいのだ!!」



おわり

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