モバP「アイドルに手を出すマン俺」 (58)

モバP(以下P)「ふぃー、ちかれた。ようやく書類終わりましたよ」

ちひろ「お疲れ様です。プロデューサーさん」

P「外は真っ暗、9時じゃないですかーやだー」

ちひろ「もう、そんなこといって。帰りましょう……あと、一緒に晩ごは――」

ガチャッ

まゆ「Pさぁん」

P「おお、まゆじゃないか。収録終わったのか」

まゆ「ええ、もちろんですよ。うふ」

ちひろ「……お先に失礼しますね。しくしく」ガチャリ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460005843

P「さぁ、そろそろ帰るか」

まゆ「まゆはもっとPさんと一緒にいたいです。それで、その、あんなことやこんなことを、うふ」

P「はいはい、くっつかないくっつかない」

まゆ「はぁい」むにゅっ

P「! おいおい、逆にくっついてどうする!」

P(っべー。まゆのお山が背中にあたって、ちくしょう。リトルpがビッグPになっちまった」

P「ガッデム!」

まゆ「Pさぁん?」

P「い、いやなんでもない。それよりそろそろ離れるんだ。アイドルがこんなことして」

まゆ「今はPさんとまゆの二人ですよぉ?」

P「いや、でも、」

まゆ「Pさんはまゆのこと、嫌いなんですかぁ」

P「そ、そんなことはない! むしろ大好きだ!」

まゆ「うふ。嬉しいです。なら、もっと直接触れ合いませんか?」

P「あ、アイドルに手を出すなどプロデューサーの風上にも――」

まゆ「ばれなきゃ大丈夫ですよぉ。あなたのまゆは、いつでもいいですよぉ……」

P「」プチン

P「うおおおおおおおおおお!! おうちにかえる!!!」ダダダダ

まゆ「Pさぁん!?」

・・・

・・・
モバP自宅

P「はぁ、はぁ・・・・・・。あやうくまゆのまゆぱいをモミモミしてあーうあーうするとこだった」

ビッグP「」ボッキンキン

P「静まれ、ムスコよ。アイドルに手を出すマンになってはいけないのだ・・・・・・!」

ビッグP「」ボッキン

P「よーしよしよし」

リトルP「」

P「ふぅ…・・・これにて一件落着だな。しかし、この調子ではまずいな」

P「……最近抜いてなかったな」ポチポチ

アンアンアンアン

P「今話題のやつをストリーミング購入してみたけど、なかなか抜けないな」


アンアンアン

リトルP「」

P「ダメみたいですね」

P「それに比べてまゆはいい匂いだし可愛いしお山はむにゅっとしてて最高だったな」

ビッグP「」

P「アイドルに手を出すのは絶対ダメなことだ。だけど」ゴクリ

P「・・・・・・アイドルで抜くのはいいよな? セーフだよな?」


まゆ『Pさぁん。あん、まゆの身体、どうですかぁ?』

まゆ『うふ、いっぱい触ってくださいねぇ』

まゆ『遠慮しなくていいんですよぉ。あなたのまゆですからぁ』


ビッグP「」YESYESYES!

P「うおおおおお! ふぁーーーーー!」シコシコシコシコ

ビッグP「」ドピュルルルルッ

・・・

P「やっちまった・・・・・・明日からまゆにどんな顔して会えば」

まゆ「うふ、いつも通りで大丈夫ですよ?」

P「そうか、それならよか――!? ま、まゆっ!?」

まゆ「はぁい。あなたのまゆですよぉ」

P「ど、どうしてここに!?」

まゆ「Pさんが心配だったので、ちひろさんに住所を教えてもらって来たんです。鍵もあいてましたし」

P「おのれちひろット」

まゆ「…・・・それにしても、Pさんはもしかして」

P「い、いや、ちが」

まゆ「まゆを想って[田島「チ○コ破裂するっ!」]していたんですか?///」

P「ちょちょ、ちが、違うんだまゆっ」

まゆ「違うんですか?」ハイライトオフ

P「いや、違わない違わないです。まゆのこと考えてシコッてましたー!」

まゆ「…・・・」ティッシュ

P「す、すまないっ。軽蔑されても仕方ないことをした!」

まゆ「・・・・・・」ヒラク

P「ゆるしてくれとは言えないが、け、警察だけは勘弁してほしーでごぜーます!」

まゆ「…・・・んっ、じゅるっ」

P「」

まゆ「くさくて、喉に絡み付いて・・・・・・でも、濃厚・・・・・・うふ」

P「あの、まゆさん・・・・・・? 何をしてらっしゃいますか?」

まゆ「何をしているように見えますか?」

P「精液ティッシュに口をつけて――」

まゆ「うふ。Pさんの精子を飲んでるんです」

P「(アカン)」

P「ファーーーーーーーーー!」

まゆ「」ビクッ

P「ままゆ、まゆゆっ、ま、まゆっ。アカンでぇ、それはアカンでしょ?」

P「そんなもん口に入れたら汚いでしょ、べーってしなさいべーって」

まゆ「そ、それは、Pさんのお願いでもきけませんっ」モグモグゴックン

P「て、ティッシュごと食いやがっただとーーっ!?」

まゆ「はふぅ・・・・・・んっ。もったいないことしてしまいましたぁ」

P「お、おなか壊したら大変だぞ? アイドルは自己管理が大切――」

まゆ「Pさんのですから、大丈夫です。うふっ」

P「う、ううぬぬぬぬ・・・・・・そ、それでもだなぁ――」

まゆ「Pさんがまゆでおちんちんしこしこしてたこと、早苗さんに言ってもいいですかぁ?」

P「やめろォ!」

まゆ「ですよねぇ。なので、今のは見逃してください、ね?」

P「」

まゆ「どうしますかぁ」

P「・・・・・・是非もなし」

まゆ「うふっ」

P「一戦あるのみ」

まゆ「え」

P「俺はアイドルに手を出すぞ、まゆーーーー!」

まゆ「え、え、えっ、P、Pさ――ひゃああんっ!?///」

この後めちゃくちゃあーうあーうした。

続きは後日。別P・別アイドルで書きます。

※出てくるPは別人です。



P宅でお酒タイム

P「お疲れ様です」プシュッ

留美「ええ、お疲れ様。今日の撮影はどうだったかしら」グビッ

P「とてもよかったです」

留美「贔屓目にみての感想?」

P「とんでもない。色気とアンニュイな感じがでていて、すばらしいものになると思います」

留美「ふふ、そこまで褒められると照れちゃうわ」グビグビッ

P「(……やっぱり留美さん綺麗だ)」ボッキン

P「(ま、まずい。ビッグマグナムが覚醒しそうだ……)」

留美「……そわそわしているわね。何かあったの?」

P「いえいえ大丈夫です(股間のユニコーンがNT-Dしそうです、なんて言えないし)」

留美「そう。ところで、あなたの方は仕事は順調? プロデューサー同士とか」グビッ

P「順調ですよ。プロデューサー同士も仲いいですし。……あ」

留美「ん?」

P「……先輩Pがついに担当アイドルのまゆちゃんに手を出したらしいんです」グビッ

和久井留美「まゆちゃんとか何度か同じ仕事だったことあるけど、彼女も担当のこと好きだったみたいよ」

P「両想いなのは結構ですが、さすがにアイドルに手を出すのはいただけませんよ」グビグビ

留美「マジメね」グビッ

P「いいことじゃないですか」

留美「……悪いところでもあるけど」ボソッ

P「え? なんですか?」

留美「何でもないわよ、もう」グビグビッ

P「今日はハイペースですね」

留美「明日は休みだから」

・・・

P「で、こうなるんですよね」

留美「んもぅ、話きいてるのPくぅ~ん」ぎゅっ

P「きいてますよー(酒くさいけどいい匂いもするううううう)」ボッキン

留美「んぅ? パンツにテント――」

P「ほあああ! そ、そんなことより、ほら、帰らないとダメですよ!」

留美「だいじょうぶよぉ、Pくんの家に、グビッ、お泊りよーんふふ」

P「そ、それはダメですよ。男の家にアイドルが泊まるなんて」

留美「それなら、アイドルがプロデューサーの家で宅飲みするのもだめじゃないかしら?」

P「そ、それは留美さんが……」

留美「許可したのはPくんでしょう?」

P「ぐ、ぐぬぬ。それでも泊まりは」

留美「……Pくんは、アイドルに手を出すの?」ジーッ

P「そ、そのようなことは!」

留美「だったら、大丈夫よね? ふふふ」ベッドゴロゴロー

P「ちょ、留美さん!」

留美「ふふ、男の人の家にお泊りだなんて……はじめてだわ///」

P「(アカン、なんとかして留美さんを家に帰さないと)」

留美「ごろごろ……はぁ、にゃん・にゃん・にゃんに入りたい……」

P「(くそう、こうなったら……!)」ギュッ

P「留美さん、家に帰りましょう。タクシー呼びますから」

留美「嫌よー」

P「帰ってください、さもないと」

留美「さもないと?」

P「て、手を出しましゅよ!」プルプル

留美「……。ぷっ、あは、あははっ! 出しましゅって、ふふ、ふふふっ」

P「(アカン)」

留美「あぁ、もう。Pくんって本当に面白いわ」

P「る、留美さん、まさか酔ったふり?」

留美「ふふ、酔ってるわよ? 泥酔はしてないけれど、ね」

P「な、なるほど」

留美「それで」

P「それで?」

留美「手を出すの? ……私、今日は帰りたくないわ」

P「」プッチン

留美「ちょ、返事してくれないと恥ずかしいわ///」

P「留美さーーーーーーーーんっ!」ルパンダイブ

留美「きゃああっ!?」

シャラララララウーワー

頬に手を添えると、潤んだ瞳で留美さんはこちらを見つめてくる。
そして、どちらともなく軽い口付け。

留美「しちゃったわね」

P「ええ。これでお互いアウトですよ」

留美「ふふ、どうせアウトならもっと」

P「もちろんです。俺は、アイドルに手をだすマンですよ」

留美「ふふ、なにそれ……んちゅっ」

甘い口付けを二度、三度重ねる。
そのまま深く舌同士を絡ませ、お互いを貪りあっていく。
酒のせいだろうか。熱気が部屋中に漂っているように思える。

留美「はぁ、んっ、じゅるっ」

押し込んだ唾液を、留美さんは飲み込む。

その余韻のうちに、留美さんの白いブラウスのボタンを外す。
すると、青い下着が露になる。

P「留美さんに似合う、綺麗な下着ですね」

留美「恥ずかしいわ、もう///」

それをたくし上げると、双丘がみえる。
綺麗だ。大きくこそないが、形がよく、ハリがあり、色も薄い。
頂点の蕾を口に含み、ころころと舌先で刺激していく。

留美「あっ、P、くぅん……はぁ、んっ……」

切なげな声をあげる留美さん。
今度は舌を乳房から少しずつへその方へ這わせていく。
わき腹、お腹と舐めると留美さんはぴくぴくと震える。

そうして、タイトなパンツを脱がすと、上と同じ青い下着がでてくる。
よくみるとじんわりと染みができていた。
DTのテクでも気持ちよくなってくれたなら幸いだ。

留美「んぅ、あっ……そこは、いやぁ……」

下着をするすると足首まで下ろし、隠されていたところをみる。
透明な液でぬらぬらと光るソコに指を這わす。

留美「あっ……ひやっ、P、Pくぅん……あんっ、き、きもち……っ」

P「すごい、中がぬるぬるですよ」

留美「そ、そんなこと言うなんて……童貞?」

P「今までは手をださないマンでしたからね」

留美「ふふっ。そうなの。悪くないわね///」

P「それじゃあ、いれますよ」

留美「……きて?」

シャーラーラーエークスタシー

・・・

二日後の事務所。

P「」カタカタカタカタ

ちひろ「お、Pさん仕事に燃えてますね♪」

P「あはは……」

留美「Pくん、ちょっといいかしら」

P「ひゃい、なななんでしょう?」

留美「この書類、サインもらえるかしら」婚姻届

P「」

留美「もちろん、拒否なんてしないわよね?」

P「」

留美「責任とってね、アイドルに手を出すマン」ボソッ

P「デスヨネー」

わくわくさん編おしまい。

ウサミン編

事務所

P「ウサミンに発情期ってあるんですか?」

菜々「」

P「ウサギは発情期ってあるみたいじゃないですか」

P「だから、ウサミン星人にもあるんですか?」ニヤニヤ

菜々「な、なにを」

P「私、気になりますっ」

菜々「む、ムムム……! ウサミン星から電波がきました! それではお仕事行って来ます!」ガチャ

P「おお、逃げた。気をつけろよー」

ちひろ「……セクハラですよ?」

P「すみません」

ちひろ「それは私じゃなくて菜々さんに言ってあげてください」

P「菜々ってついついイジりたくなるんですよね」

ちひろ「小学生男子かな?」

P「ヤメロォ!」

ちひろ「やめてあげますから、さっさと仕事の続きしてください」

P「はいはい」カタカタカタカタ

ちひろ「(ちゃんと仕事すればこの人も優秀なのに)」

・・・

P「よし。こんなもんか」

ちひろ「はやっ。それとも仕事が少ないんですか?」

P「ええー……あの紙束の山を見たでしょ?」

ガチャ

???「今、お山の話してた!?」

P「してない」

???「残念」

ガチャ

P「さて、そろそろ菜々が帰ってくるかな」

菜々「ウッサミーン! ナナ、ただいま戻りましたっ」

P「お疲れ」

ちひろ「お疲れ様です」

菜々「はい、お疲れ様です。キャハッ☆」

P「うわキツ」

菜々「な、ピチピチの17歳に向かってなんて失礼な!」

ちひろ「(ピチピチとは……)」

P「いじわるしてごめんな、菜々。菜々があんまりにもキュートだからさ」イケボ

菜々「えっ、プロデューサーさん?」

P「可愛いぞ」

菜々「きゅん」

P「好きだぞ」

菜々「はぅ……///」

P「菜々は?」

菜々「ナナも、Pさんのこと好きですよ、えへっ」

ちゅっちゅっちゅっちゅっ

ちひろ「ちょちょちょっ! お二人とも何してるんですか!?」

P「あ、ちひろさん居たんですか」

ちひろ「居ましたよ! 仕事してたじゃないですか!?」

菜々「わ、忘れてました……」

ちひろ「ひどい! じゃなくて、アイドルとプロデューサーがなんで接吻かましてるんですか!」

P「なんで、って言われても///」

菜々「ええ///」

P・菜々「恋人だから///」

ちひろ「ファーーーーーーー!!」

P・菜々「」ビクッ

ちひろ「プロデューサーがアイドルに手を出すなんて、失格ですよ失格!」

ちひろ「菜々さんも、パパラッチを気をつける立場で――!」

P「……何勘違いしている」

ちひろ「ひょ?」

P「俺が菜々に手を出したのは、アイドルになる前ですよ?」

ちひろ「は?」

菜々「ナナがメイドのときから、Pさんとお付き合いしてたんです///」

P「というわけです」

ちひろ「おま、自分の彼女をアイドルにしたんですか!」

P「まあ、そうですね」

ちひろ「職権乱用ですよ!」

P「可愛いからセーフ。それに、菜々の人気による利益はちひろさんが一番わかってるでしょ」

ちひろ「ぐぬぬぬぬぬ……」

P「つまり、アイドルに手を出す悪徳Pはいなかったというわけです!」

菜々「キャハッ☆」

ちひろ「で、でも週刊誌のパパラッチとか……」

菜々「あ、それなら大丈夫ですよ?」

ちひろ「えっ」

菜々「だってファンは前から知ってますし、むしろ安心してくれてるというか……」遠い目

ちひろ「あっ」

P「……さて、もう定時だ。帰ろう、菜々」

菜々「はい。あの、今日はお泊りしていいですか?///」

P「積極的な菜々なんて珍しいな」

菜々「……だって、ウサミン発情期に入りましたから///」

ガチャ

このあと滅茶苦茶ウッサミーンした。

・・・

ちひろ「」

ちひろ「」

ちひろ「」

ちひろ「……ガチャの確率イジろ」

菜々編おしまい。

週刊紙に『安部菜々さん、遂に結婚』て記事が出ても
ファン一同「良かったね…(安堵)」
てなりそうだ

P「俺、参上!」

光「お、待ってたぞPさん!」

P「電王劇場版だったか?」

光「そうだ。久しぶりに観たくなってな!」

P「俺は観たことないから、誘ってくれたんだよな?」

光「せっかくだから一緒がいいからな!」

P「はっはっは、俺も一人ろり二人がいい」

光「ろり?」

P「噛んでしまった、一人より、だ(ヒューッ。危うく早苗さんコースだったぜ)」

光「ところで仕事は終わったのか?」

P「そのためのちひろです」

光「うわー……ダメな大人だ」

P「う、うるせい。電王観るぞ」

光「わかった」

視聴中……

P「お、ネガタロスはグリリバか。声優好きとしてはたまらんな」

光「電王の特徴の1つだよな、うん!」ニコニコ

P「(光のやつ、夢中でテレビにかじりついて可愛いじゃないか。身長は低いから子供っぽくみえるが、おっぱいはなかなかボリュームあるし)」

P「ふひひ★」

光「へ、変な声出すなよPさん」

P「すまんすまん、城ヶ崎姉の真似をしてみた」

光「え、あの人そんなイメージないけど」

P「後輩Pが言ってた」

光「そうなのか……意外だ。おっと、電王だ!」

オレ,サンジョウ

???「(俺、参上。光は南条)」

P「(誰だ今の)」

サイショカラクライマックスダゼ

光「おお! やっぱり劇場版は演出が派手ですごいな!」

P「(光のやつ、身を乗り出すような形になってるせいでシャツから内側がチラリズム)」

P「……スポーツか」

光「何か言ったか?」

P「いや、何でもない」

光「そうか、じゃあ続き観よう!」

P「(俺は光の黄色スポブラ見まーす! ふひひひ!)」

オレノヒッサツワザ!

光「くぅー! やっぱり電王はいいな! 」

P「(くぅー! やっぱり光の発展途上おっぱいはいいな!」

光「えっ」

P「」

光「」

P「もしかして、声に出てた……?」

光「……」コクリ

P「あの、今のはなんというか、間違いというか、いや光のおっぱいは大変素晴らしいんですけどね……あっ」

光「」

P「き、聞かなかったことに……」

光「Pさんは、」

P「」

光「その、アタシなんかの、む、胸に興味あるのか?///」

P「」

光「///」

P「あの、えっと、はい。ないと言えば嘘になりますね……」

光「……お、男の人は大人の大きなのが好きなんじゃないのか?」

???「お山は大きさじゃないんだよ!」ガチャ

P「お、俺は光のが好きだ」

光「ろ、ろりこん……?」

P「ちがっ、あーいや、違わないかも知れないけど!」

光「さ、早苗さん呼んだ方がいいかな……」

P「俺は光が好きなんだよ!」

光「……そうかPさんは私のことが好きなのか。って!? ええっ!?」

P「確か光は俺より一回り年下だけど、光の元気で夢を諦めないとこに惚れたんだよ!」

光「Pさん、そんなに……///」ドキドキ

P「そして成長期ながらなかなかのサイズを誇る光のおっぱいに釘付けになっちまったんです!ふひひひ!」

光「Pさん……」

P「だからおっぱい触らせてくれ! 乳首ならなおよい!」

光「ひぇっ」

P「ふひひひ! 光、おっぱいもみもみさせてくれよぉ!」

光「え、えっと、いきなりはさすがにっ///」

P「ええじゃないかええじゃないか!」


ふにゅっ


光「きゃあーーー!」

ガチャ

早苗「なにごと!?」


早苗「……逮捕。現行犯」ガチャン

P「ファッ!?早苗さんナンデ!?」

早苗「仮眠室にいたら叫び声がするんだもの、飛んでくるわよこのロリコン」

P「ぐぬぬ」

早苗「アイドルに手を出すこと自体は、まあわたしもいろいろとアレだし、否定はしないわ。でも未成年は逮捕! しかも無理矢理は論外!」

P「くそったれぇーーーーっ!」

早苗「ほら、光ちゃんに謝罪しなさい」

P「光……」

光「っ」

P「すまなんだ。光のことが好きすぎて暴走してしまった」ペコリ

早苗「それだけ?」

P「光が望むなら担当外れるし、警察に自首もする」

光「P、Pさん。あ、ええと。……頭はあげてほしいぞ」

P「……」

光「その、な、なんだ……。まだ、恋愛とかよくわからないし」

光「Pさんのことはす、好きだけど。でも、これが恋愛なのかは、よくわかんないんだ」

P「そうだよな。そうだもんな。……ほんと、すまんかった」

光「……もう、大丈夫。うん、大丈夫だ! 反省してるならOK!」

P「許してくれるのか?」

光「もちろんだ! さあ、電王の続きをみよう!」

P「ひ、光……!」ブワッ

早苗「ふぅ、一件落着ってところね」

P「早苗さん……」

早苗「なに?」

P「中学生は最高だぜ」

早苗「はい逮捕」

ボキッ

P「アーーーーーッ!」

ナンジョルノ編おしまい

次は日曜頃に アイドルは未定

次は日曜だと言ったな あれは嘘だ


ちひろ「多々買え……多々買え……」

P「」カタカタカタカタ

ちひろ「スタドリ……エナドリ……」

P「」カタカタカタ

ちひろ「多々――」

P「うがーーーーっ!」

ちひろ「ひぇっ」

P「仕事の邪魔をしないでくださいよ、ちひろさん!」

ちひろ「そ、そんな、邪魔をするだなんて。ただ、ちょっと暗示……じゃなかった、セール情報を」

P「その手には乗らんぞ、ちひろット」

ちひろ「何ですかそれ!」

ガチャ

凛「ただいまー」

P「お疲れ、凛」

ちひろ「お疲れなさい、凛ちゃん」

凛「うん」

P「悪いな、迎えに行けなくて」

凛「急ぎの件があったんでしょ? なら、仕方ないよ」

ちひろ「……凛ちゃんは本当にいいこですね、およよよ」

凛「な、何それ」

ちひろ「こんなにマジメでいい子なのに。担当がこんな人なんて」

P「こんな人とは失礼な」

ちひろ「でも」

凛「ちひろさん」ジッ

ちひろ「は、ひぇっ」

凛「……あんまり、プロデューサーの悪口言わないでほしいな」ニコッ

ちひろ「~~っ! わ、わかりました。ごめんなさい、プロデューサーさん」

P「い、いえ、別に。大丈夫です」

凛「それじゃあ、プロデューサー。打ち合わせがあるんだよね?」

P「あ、ああ、そうだった。会議室行くぞ。それじゃあ、ちひろさん。事務所お願いします」

ちひろ「あ、はい」

凛「……ふーん」

・・・・・・

会議室

P「――ってのが今度のライブの流れになる。選挙だし、気合いれてやってくれ」

凛「わかった」

P「質問はあるか?」

凛「……プロデューサーはさ、ちひろさんのことどう思ってるの?」

P「……ん?」

凛「だから、どういう風に思ってるの?」

P「軽口の言える同僚……かな」

凛「それだけ? 実は好きだったりしないの?」

P「あっはっは。そうかそうか、凜もコイバナとか興味ある年頃だもんな」

凛「ちょ、そういうことじゃなくて!」

P「まあ、ちひろさんとはそういう仲ではないし、そうなりたいとも特に思ってないよ」

凛「ほんとに」

P「おう、本当に」

凛「なら、いいけど」

P「それに、今は凛(のプロデュース)に夢中だからな。余所見はできないというか」

凛「な、なにそれ///」

P「凛ならもう一度シンデレラガールを狙えるから、余計にな」

凛「……ふーん、そういうことか」

P「なんだよ、急にそっけなくなって」

凛「別に。普通でしょ」

P「そうかー?」

凛「そうだよ。ところで、もうひとつ訊きたいことがあるんだけど」

P「おう、なんだ」

凛「アイドルに恋愛って、基本的に御法度だよね」

P「おう」

凛「ここの事務所って、アイドルとPの恋愛が多いよね?」

P「……ん、まあ、なくはないかな」

凛「ファンにもバレてるのがまゆ、留美さん、菜々……」

凛「あとまだバレてないけど、光や早苗さんも」

P「(あー、同僚Pが早苗さんとデキてるんだっけか)」

凛「多いよね?」

P「あ、はい」

凛「どうしてなの?」

P「あー、まあ1アイドルのデビューから引退まで原則担当するから、かな」

凛「それにしても多いよね?」

P「たしかにな」

凛「……プロデューサーはどうなの?」

P「アイドルとの恋愛か?」

凛「そう、答えて」ギロッ

P「そんな怖い目をするなよ、逃げたくなるだろ」

凛「いいから」

P「うーん……」

凛「……」

P「まあ、当人たちが納得して、ファンも認めてくれるなら……いいんじゃないか」

凛「ふーん」

P「安部さんなんかはファンがむしろ喜んでたからな。この前ウェディング・ライブとかぶちかましたしな」

凛「すごいよね」

P「すごいよな」

凛「私が、付き合ってるって発表したらどうなるかな?」

P「……誰かと付き合ってるのか?」

凛「どっちだと思う? ふふ」

P「どっちでもいい」

凛「……ふーーん」

P「……最後にこの俺の横にいればいい」

凛「あっ///」

凛「プロデューサー……あ、あの、えっと……///」

P「凛」

凛「ふひゃいっ!」

P「結婚しよ」

凛「――はいっ!」

このあとめちゃくちゃセクロスした。

しぶりん編終了

これにて一旦終わりとなります。
次はモバマスでも別のネタで書いていきます。
読んでいただきありがとうございました。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom