遊星「アキとデート」 (29)


MC「なんと言うことだぁ、瞬く間に参加者3人を倒してしまったぞ赤馬零児!!」

MC「残るは不動遊星選手だた一人となったぁ!!」

アキ「ゆっ、遊星」

遊星「安心しろアキの為にも勝ってくる」



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零児「どーも初めまして赤馬零児です」

遊星「どーも、赤馬零児さん不動遊星です」

MC「お決まりの挨拶も終わった所で早速決闘開始だぁ!!」

遊星「俺の先行!!俺は手札より魔法カード『ワンフォーワン』を発動、手札の『レベルスティーラー』を墓地に送りデッキから『チューニングサポーター』を特殊召喚」

MC「初めに動いたのは不動選手、ここから一体何を見せてくれるのかぁ!!」

遊星「更に手札から魔法カード『機械複製術』によりデッキから更に2体『チューニングサポーター』を特殊召喚」

MC「なっ何と言うことだぁ、あっと言う間にモンスターが3体だが攻撃翌力は低い」

遊星「更に魔法カード『調律』を発動しデッキから『ジャンクシンクロン』を手札に加えるそしてデッキトップのカード1枚を墓地へ送る、墓地へ行ったのは『グローアップバルブ』」



遊星「そして、手札より『ジャンクシンクロン』を召喚、そして効果により墓地の『グローアップバルブ』を特殊召喚」

遊星「そして、『チューニングサポーター』はシンクロ素材になるときレベル2として扱う!!俺はレベル2となった『チューニングサポーター』にレベル3『ジャンクシンクロン』をチューニングシンクロ召喚レベル5『TGハイパーライブラリアン』」

ブルーノ「僕のカード共に強くなってくれ遊星」

遊星「更に『チューニングサポーター』はシンクロ素材になった時カードを1枚ドローする。俺はレベル2となった『チューニングサポーター』2体に、レベル1『グローアップバルブ』をチューニングシンクロ召喚、『アクセルシンクロン』」

遊星「この瞬間『TGハイパーライブラリアン』の効果と『チューニングサポーター』の効果によりカードを3枚ドロー!!」


遊星「俺は、『アクセルシンクロン』の効果によりデッキから『ジェットシンクロン』を墓地へ送り『アクセルシンクロン』のレベルを1つ上げる、そして『アクセルシンクロン』のレベルを下げ『レベルスティーラー』を墓地から特殊召喚する」

遊星「更に墓地の『ジェットシンクロン』の効果手札のモンスターを墓地へ送り特殊召喚レベル1『レベルスティーラー』にレベル1『ジェットシンクロン』をチューニングシンクロ召喚『フォーミラーシンクロン』」

遊星「『TGハイパーライブラリアン』と『フォーミラーシンクロン』の効果によりカードを2枚ドロー」




今からチャリなので更新が遅れます申し訳ありません


MC「何と何と!!これだけのモンスターを揃えながらも手札は6枚!?決闘始めより増えています!!」

遊星「俺は、更に『アクセルシンクロン』のレベルを1つ下げ『レベルスティーラー』を特殊召喚、レベル1『レベルスティーラー』にレベル4『アクセルシンクロン』をチューニングシンクロ召喚『AOJカタストル』」

遊星「『TGハイパーライブラリアン』の効果によりカードをドロー更に手札から『クイックシンクロン』の効果発動、手札の『ゾンビキャリア』を墓地に送り特殊召喚、更にレベルを下げ『レベルスティーラー』を特殊召喚」

遊星「『クイックシンクロン』と『レベルスティーラー』でシンクロ召喚『ジェットウォーリアー』」

遊星「レベル5『ジェットウォーリアー』レベル5『AOJカタストル』にレベル2『フォーミラーシンクロン』をチューニングシンクロ召喚『シューティングクエーサードラゴン』!!カードを2枚伏せターンを終了」


クエーサー ハイパーライブラリアン
伏せ2手札5

遊矢「すっ凄い、これ程の決闘者が居たなんて………」

柚子「私達とはレベルが違うわ」

真澄「赤馬零児はどうでるかしらね?


零児「はぁ、流石にこの状況を打破するのには少々骨が折れる」

零児(相手は、シンクロ使いとなれば)

零児「私のターンドロー、私は手札よりモンスターカード『DD魔導賢者ケプラー』を召喚し効果を発動」

遊星「………」

遊星(シューティングクエーサードラゴンには相手のカードを無効にする力があるが、ここで無効にしても手札に別のカードを持っていては状況は変わらない。ここは展開した後の要を潰す)

零児「私はデッキから『魔神王の契約書』を手札に加える、そして新たに魔法カード『地獄門の契約書』を発動」

遊星「…………」

零児「私はデッキから『DDラミア』を手札に加える、更に手札から『DDスワラルスライム』の効果を発動」

遊星「………」

零児「手札の『DDネクロスライム』とこのカードを墓地へ送り融合を行う現れよ『DDD烈火王テムジン』」

零児「更に私も手札から魔法カード『ワンフォーワン』を発動」

遊星「………」

零児「手札の『DD魔導賢者コペルニクス』を墓地へ送りデッキから『DDラミア』を特殊召喚、そして『DDD烈火王テムジン』の効果」

遊星「」

零児「墓地の『DD魔導賢者コペルニクス』を特殊召喚更に『魔導賢者コペルニクス』の効果」

遊星「…………」

零児「デッキから『DDナイトハウリング』を墓地へ送る。そして『DDラミア』と『DD魔導賢者コペルニクス』でシンクロ召喚『TGハイパーライブラリアン』」

遊星「ドロー」






零児「墓地の『DDリリス』の効果『地獄門の契約書』を墓地に送り墓地から特殊召喚、『DD魔導賢者ケプラー』と『DDラミア』でシンクロ召喚『フォーミラーシンクロン』」

遊星「ドロー」

零児「更に『DDD烈火王テムジン』と『DDラミア』でシンクロ召喚『レッドソックスデーンモズドラゴンスカーライト』効果を発動」

遊星「手札から『エフェクトヴェーラー』を発動」

零児「防いだか、『DDスワラルスライム』のの効果墓地のこのカードを除外し手札より『DDラミア』を特殊召喚」

遊星「……ドロー」

零児「『レッドデーンモズドラゴンスカーライト』と『DDラミア』でシンクロ召喚『王炎魔翌竜レッドデーンモアビス』」

遊星「強力なモンスターばかり……」

零児「『愚かな埋葬』を発動し、デッキから『グローアップバルブ』を墓地へ落とし『グローアップバルブ』の効果を使用」

零児「手札より『魔神王の契約書』を発動」

遊星「………」

零児「手札の『DDD壊薙王アビスラグナロク』と墓地の『DDナイトハウリング』で融合召喚『DDD神託王ダルク』」

零児「『DDD神託王アビス』と『グローアップバルブ』でシンクロ召喚『DDD呪血王サイフリート』」





零児「更に『死者蘇生』を発動し、墓地の『フォーミラーシンクロン』を、特殊召喚
『ハイパーライブラリアン』と『フォーミラーシンクロン』でシンクロ召喚『邪竜星ーガイザー』その、効果を発動」

零児「この、カードは場の幻竜族と相手の場のカードを破壊する私は『邪竜星ーガイザー』と『シューティングクエーサードラゴン』を破壊」

遊星「『シューティングクエーサードラゴン』の効果により無声にする」

零児「ならば『レッドデーンモズアビス』の効果により『シューティングクエーサードラゴン』の効果を無効にする」

遊星「ぐぅ、だが破壊された事によりエクストラデッキから『シューティングスターダストドラゴン』を特殊召喚」

零児「くっ、バトルだ『呪血王サイフリート』で『TGハイパーライブラリア』を攻撃」


遊星「…………ぐっ」

零児「このままカードを伏せターンエンド」

サイフリート アビス
伏せ 魔神王手札1
MC「おおっと流石の赤馬零児でもあの盤面を返すのは無理だったかぁ!!恐るべき決闘者不動遊星!!」


遊星「俺のターン」

遊星(俺に大量の手札を、与えてでも作り上げたこの盤面一筋縄では返せそうにもないな)

遊星「俺は、手札より『ローンファイアブロッサム』を召喚」

零児『構わない』

遊星「そのまま効果を発動しデッキから『ダンディライオン』を特殊召喚、更に墓地の『グローアップバルブ』の効果を発動デッキトップを墓地へ送り特殊召喚、シンクロ召喚レベル4『アームズエイド』」

遊星「『アームズエイド』の効果を発動しシューティングスタードラゴンに、装備」

遊星「そして、『ダンディライオン』の効果により綿毛トークンを2体特殊召喚、更に手札の『
魔法石の採掘』を発動手札を2枚捨て墓地の魔法カードを手札に加える」

零児「『DDD呪血王サイフリート』の効果により無効にする」

遊星『手札より『死者転生』を発動手札のモンスターを墓地へ送り墓地のモンスターを手札に戻す」

零児「………ふっ、良かろう貴様何を企んでいる?」

遊星「俺は、墓地の『ジャンクシンクロン』を手札に加えるそして魔法カード『二重召喚』を発動このターンもう一度召喚を行う」

零児(これは、フェイク私がやったように)

遊星「『ジャンクシンクロン』を召喚墓地の『ボルトヘッジホッグ』を特殊召喚」

零児「っ、なるほど先のカードのコストで落としておいたか」

遊星「『ジャンクシンクロン』と綿毛トークン2体と『ボルトヘッジホッグ』でシンクロ召喚」

遊星「冷たい炎が」

アキ「世界の全てを包み込む」

遊星「漆黒の花よ」

アキ遊星「開け!!咲き乱れよシンクロ召喚『ブラックローズドラゴン』!!」

遊星「そして、『ブラックローズドラゴン』の効果を発動 フィールド上のカードを全て破壊する」

遊星「ブラック・ローズ・ガイル!!」

零児「無駄だ、アビスの効果により無効だ」

遊星「お見通しだぜ、リバースカードを発動『禁じられた聖衣』!!」

柚子「禁じられた聖衣は攻撃翌力が下がる代わりに効果の対象にならず、効果で破壊されないカード」

遊星「俺は、『ブラックローズドラゴン』を対象に発動するこれでアビスの効果も受けない!!」

零児「本当に素晴らしい、お前という決闘者は」

遊星「更に手札より『死者蘇生』を発動しアームズエイドを呼び戻しブラックローズドラゴンに装備するバドルだ」

遊星「行け『ブラックローズフレア!!』」

零児「ぐっ」

遊星「カードを4枚伏せターンエンド」

ブラックローズ
伏せ×4アームズ手札1ライフ7600


零児「私のターン………カードを1枚伏せターン終了」

伏せ1手札1 5200

遊星「俺のターンドロー!!」

遊星(流石にあの状況ではブラックローズは破壊できなかったかならば、攻めるなら今だ)

遊星「リバース発動『ギブ&テイク』こいつは、俺の先行墓地のモンスター一体を相手フィールド上に特殊召喚するカード」

真澄「相手フィールド上に?何の得があるというの?」

柚子「もしかして、さっきの手札コストにしたカードの中に何かあるのかしら」

遊星「俺は、『ジャンクシンクロン』を特殊召喚させる」

遊矢「『ジャンクシンクロン』!?あのカードは特に破壊された後の効果は無いはずなのに………」

権現坂「そうか、わかったぞ奴の狙いは相手フィールド上にモンスターを呼ぶ事だけだ」

遊矢「でも、あのカードは守備表示で出すカードそれじゃぁダメージがすくない」

遊星「………俺は『ブラックローズドラゴン』のモンスター効果、墓地の『ダンディライオン』を除外し相手の守備モンスターを攻撃翌力を0にして攻撃表示にする!!」

権現坂「何だと!?くぅ、迂闊だったこの漢権現坂、奴の戦略を浅く捕らえていた一勝の不覚」

遊星「バトルだ、『ブラックローズドラゴン』で『ジャンクシンクロン』を攻撃!!」

零児「ぐぁぉが」

遊星「そして、『アームズエイド』の効果によりそのモンスターの攻撃翌力分のダメージを受けてもらうぞ」

零児「…………!!」

遊星「俺は、ターンをエンド」

ブラックローズ
伏せ3腕手札2 7600






零児「私のターンドロー、手札より『DD魔導賢者ニュートン』の、効果を発動……このカードを墓地に送り『魔神王の契約書』を墓地から手札に加える」

零児「更に墓地の『DDネクロスライム』の効果を発動、墓地の『DDD神託王ダルク』とゲームから除外し融合召喚を行う現れよ『DDD烈火王テムジン』更に手札の『魔導賢者ガリレイ』の効果を『戦乙女の契約書』を手札に戻す」

零児「『魔神王の契約書』の効果を発動墓地の『DDD烈火王テムジン』と『DDD呪血王サイフリート』を除外し融合召喚『DDD怒涛壊薙王カエサルラグナロク』同時に『DDD烈火王テムジン』の効果を発動墓地の『DD魔導賢者ガリレイ』を特殊召喚……」

零児「私はレベル10『DDD怒涛壊薙王カエサルラグナロク』と10『DD魔導賢者ガリレイ』でオーバーレイ!!」



零児「現れよ、命刈る取る毒持つ狩人『No 35ラベノスタンチュラ』!!」

遊星「やはり、来たかエクシーズ」

零児「このモンスターは、私と貴様のライフの差が攻撃翌力となるお前のライフ7600私のライフ500その差7100の攻撃翌力を私のモンスターに与える」

遊星「リバース発動『リビングデットのよびごえ』効果により墓地の『AOJカタストル』を特殊召喚」

零児「……………バトルだ『No35ラベノスタンチラ』で『AOJカタストル』に攻撃」

遊星「ぐあぁぁぁ」
2700

 零児「続いて、『DDD烈火王テムジン』で『ブラックローズドラゴン』に攻撃」

遊星「リバースカードを『くず鉄のかかし』相手の攻撃を無効にし再びフィールドにセットする」

零児「私はリバースカード『神秘のちゅうかなべ』を発動し『DDD烈火王テムジン』をリリースしライフを回復、そして『No35ラベノスタンチュラ』を素材にオーバーレイ『No77ザセブンスシンズ』守備表示でターン終了」

77
 魔神王 4900

遊星「俺のターン」

遊星(流石だな、俺のリビングデット普通ならただの数増やしだが赤羽零児はそこから先を見抜いた)

遊星「俺は『ドリルシンクロン』を召喚、更に墓地の『ボルトヘッジホッグ』を特殊召喚更に手札より『ドッペルウォーリアー』の効果を発動墓地からモンスターが特殊召喚されたとき手札のこのカードを特殊召喚できるシンクロ召喚」

遊星「世界の平和を守る為」

アキ「正義と」 遊星「力が」

遊星アキ「ドッキング!!現れよ愛と正義の使者パワーツールドラゴン!!」

零児「また、新たなモンスターか」

遊星『更に『パワーツールドラゴン』の効果を発動デッキから三枚の装備カードを相手に見せランダムで1枚手札に加える」

ファイティグスピリッツ
ジャンクアタック
白銀の翼

遊星(手札に来たのはジャンクアタックか)




遊星「せめてあのモンスターは処理したかったがターンエンドだ」

零児「…私のターン、永続魔法『魔神王の契約書』の効果で1000のダメージを受ける」

零児「…そして、私は『No.77ザ・セブン・シンス』の効果でオーバレイユニットを2つ使い相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て除外しその内一体をこのカードのエクシーズ素材にできる」

遊星「除外では、意味がない……」

零児「そして、『魔神王の契約書』により墓地の『DDD烈火王テムジン』『DD魔導賢者コペルニクス』を除外し『DDD剋竜王ベオウルフ』を融合召喚する」

遊星「俺の場に守るモンスターは居ない」

零児「…『No77ザ・セブン・シンス』を攻撃表示にしダイレクトアタック」

遊星「伏せカードは、『屑鉄のかかし』だが意味はない俺の敗けだ」

遊星ライフ0

MC「決着ぅーーー、勝者赤羽零児ぃー強い強すぎる!!」

アキ「遊星!!」

遊星「すまない、勝ってくるなんて言ったのに……」

アキ「気にしないで遊星」

遊星「でも、アキにこんな顔をさせてしまった……」

アキ「遊星………クスッ」チュッ

遊星「!?」

アキ「私の為に戦ってくれたお礼よ遊星」



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