美少女「私に近付かないで………ください」(843)

親友「ごめん、絶交…………本当にごめん」

男「な、何でだよ‼高校一緒だろ?」

親友「ごめん‼」

男「理由ぐらい話せよ‼男友達には何て言うんだよ‼」

親友「ごめん…………学校にもいけないくなったんだ」

男「くっそ!!!どうして‼俺たち親友だろ」

親友「ごめん‼…………親友だから余計に………ごめん。そしてありがとう‼」たったったっ

男「お、おい!!まて…………あっくそどこいった!!!」

高校入学

男友達「いない」

男「いないな…………」

男友達「気を落とすなって」

男「お、おう………親友だと思ってたのに」

男友達「中学の時からだろ………大人になったらそんなの無くなるって………新しい出会いもな」

男友達「それに、男のしり追いかけ回すより女がいいって」

男「そうか………」

男友達「そうさ………例えばクラスの美少女ちゃん」

男「……………」

男友達「あれあれ………かわいいだろ」

男「そんな気分じゃない」

男友達「そうかー………でも何だろ?一人で本読んでるな?声かけよーぜ。気が紛れるかも」

男「お前なーいっつもそうやって誠実がないって言われんだぞ」

男友達「いかなきゃ付き合えない付き合えない。美少女ちゃーん!!」

美少女「!?」びくっ

美少女「な、なんでしょう」

男「こら、困ってるぞ」

男友達「ふふん、何読んでるの?」

美少女「ライトノベル」

男友達「ふーん、作品何?」

美少女「あ、あの」

男(目があった)

美少女「私に近付かないで…………ください………」

男「わかった……いくぞおら」

男友達「うへーちょっと待ってくれ」(やっべー印象悪いかも)

男「すまんな」(何だろ?目許が………なんか)

美少女「………あ、ごめんなさい」

男「おう」

男友達「かわいいな!!」

男「まぁ………かわいいな」

男友達「他にもかわいい子いるし声かけしよーぜ」

男「わかった、わかった」

親友が居れば三人でこう言うことやったのかな?
親友の名前。学校になかったな…………

昼休み
困った
一人昼食をとる
神イタズラが2回
そして呪いたくなる

美少女「はぁ…………」

美少女「なんで………」

美少女(絶交した男と同じクラスなんだよ………)

神のイタズラ
女になる奇病
このせいで母親と父親は離婚

神のイタズラ2

男と同じクラス
6分の1の確率を引いてしまった

美少女(想いでは…………綺麗なままでいいのに)

恐怖の高校生活が始まった。

今更

TSF
女体化物です。

短編予定

美少女(…………)

中学
この病気を発祥した。父親はそんな僕を気持ち悪がり。僕を殴って高校入学前に離婚した…………
高校入学前には成長期に入るため完全に女性になってしまったからだ。

中学から家庭が暗かった。

でも

中学は楽しかった
親友がいたから

父親よりも大切な友達だった

でも

美少女「もう…………嫌われたくない………綺麗な思い出のまま…………絶交したかったのに」

クラスメイトになってしまった

美少女(はぁ…………気が重い)

女の子の友達の作り方もわからない
それでライトノベルを読むフリで周りを見て試行錯誤しようとした矢先に男友達と男が話しかけてきてビックリしてしまった

美少女(…………父親みたいに………嫌われたくないから)

黙ってたのに…………神様は残酷だ

1ケ月

男友達「彼女げっちゅ」

男「おお、おめ」

男友達「これを足かがりに美少女を落とす‼」

男「それは怒るぞ俺が………」

男友達「冗談だって!!俺は今‼燃えている‼だからすまん‼今日は一人で帰ってくれ


男「御幸せに‼リア充‼」

男友達「おれも作るかな…………相手がいないか」

委員長「男友達くん………ひ、ひとり?」

男友達「おうさ!!」

委員長「い、いしょに帰ろう」

男友達「いいぞ」(親友…………どこいったんだよ…………)

帰路

委員長「お、男くんは彼女いるの?」

男「いない」(なんだ?脈あり?)

美少女「……………」(今日もボッチナウ………気が合わないなー皆と)

男「あれ?美少女」(家がこの近くかな?)

委員長「美少女ちゃんだね」

男「一人か」

委員長「気になる?」

男「いいや…………ただ………なんでもない。友達いないんかな?」

委員長「そうだね………いっつも一人だね」

男(気になっている………本当は)

美少女は綺麗なのだ
長く、髪先でウェーブがかかった髪
実りだした少しふっくらした胸
太ももが少し太いが
綺麗な形の足

気にならない筈はない

がもっと気になるのが下の名前が一緒なのだ

親友と

男「委員長、おれここまでなんだじゃぁね」

委員長「じゃぁ………また明日」

男(しかも………避けられているし、なのに意識されている気がする)

なにか近くに行けるチャンスがあれば

一週間後
授業

美少女「!?」

机を見ると教科書がズタズタになっていた

美少女(ど、どうして)

先生「ああ、美少女。30ページ読んで」

美少女「すいません…………教科書忘れてしまいました……………」(これ………出したら………目立ってしまうかも………どうしよう…………)

最近気が滅入ってしょうがない
生理が………ショックだった。血が慣れてない

「クスクス」

先生「しょうがない隣の席」

笑い声がする。

「ざまー」

美少女(あっノート取らないと)

ノート「死ねクソビッチ。ばーかばーか死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」

美少女「う!?」(ひどい‼)

美少女(どうして…………どうして)

こんなひどいことをするんだろうか

委員長「クスクス」

美少女(………………)

男「………………」(何だろうな顔をふせて)

放課後

トイレ

美少女「う、うう。トイレ馴れない」

ついていたものが無くなる恐怖
そのあとにこんな行為

美少女「……………」

ビシャ

美少女「きゃぁ!!」

上から水が降ってきた

美少女「だ、だれ!?」

たったったっ

美少女「う………逃げた」

なんで虐められるようになちゃたのかな…………
困難じゃ余計に

親友に見せられない…………

男友達「おう、お先に!!彼女待たせてるから」

男「そうか………くそリア充め!!」

男友達「はよつくれお前も」

男「お、おう………」

委員長「あのさ………今日一緒に帰らない?」

俺はチラリ美少女の机の鞄を見る。
置いてある。なら…………声をかけてみよう。
気になることがある。

男「すまん今日は一人で帰りたい。あとトイレ行ってくる」

委員長「あっ………まって」

男「待てないよトイレは。生理現象だ」

美少女「…………」(びしょびしょ………)

男「美少女ちゃん!?」

美少女「!?」(なんでこんなに災難続くの‼)

男「あっ逃げないで」ガシッ(ビシャビシャ?…………バケツがある………虐めらてるのか‼)

美少女「ん!?は、離してください」

男「まてって。びしょびしょじゃないか‼ちょっとこい‼」

美少女「い、いや」

男「嫌でも、善意を受けてもらう!!親友に顔向けできないからな‼」

美少女「……………」

男「よし………ちょっと教室行くぞ」

美少女(親友に顔向けできない………のは僕だよ)

クラス

男「はいタオル。あと俺の昨日の体操服………すまん………その透けてる」

美少女「そっか…………」(そっか………僕女だったね………そうだよね………照れるよね…………男性は………)

泣きそうだ。女になって心も女々しくなってしまったからだ………そうだ全部………この病気のせいだ。

男「えっと体操服忘れてよかった………いやごめん。臭いけど我慢してくれ。タオルは保健室で借りてきた。教室見張っとくから着替えろよ」

美少女「……………」

美少女「…………」

とにかく着よう。
男物の体操服は懐かしく感じる
ジャージもぶかぶか
男物の服は一部捨ててしまったから

美少女「………匂う」

汗の匂い
でもそんなに臭くない

美少女「………すんすん」

少し甘い

美少女「僕なにしてるんだ!!親友の体操服匂って!!」

男「着替え終わったかー」

美少女「ひゃ!ひゃい!!」

男「あ、すまん………」(ヤバイ………今の悲鳴………かわいいなぁ………にしてもやっぱり好みなんだよなー)

美少女「あ、あ………」

男「さぁ帰るぞ」

美少女「あ………はい」(あっ家は言えない!!)

男「体操服は追々返してくれればいいぞ。で……………帰る途中話を聞いてほしい」

美少女「は、はい?」

公園
途中まで帰り道は一緒だ
だから………ここで別れたい
遠回りして帰りたい

男「ここで少し話を聞いてくれ」

美少女「はい…………」

男(虐められていることを話すよりも仲良くなる方がいいよな…………なんだろ親友と友達になるとき思い出すなー)

美少女「………」

男「あのさ……俺今ボッチなんだー男友達も彼女居てさああ!!告白しないからな!!」

美少女「う、うん」(告白なんて考えてなかったな…………そうか…………こういうところでも女なんだ)

男「で、ボッチなる前に親友に絶交言われてさ。ショックだった訳だけど…………ごめん関係ないや」

美少女(ごめん………本当にごめん)

男「そ、そう!!友達になろう!!そう言いたかったんだ‼」

美少女「!?」

男「いや、そのさ。似てるんだよね親友に君に…………暗い顔してさ………ボッチだったのアイツも中1のとき。で声かけたんだよアイツに」

美少女(…………あん時だな………馴染むの苦労していたとき)

男「俺もさ馴染むの苦労してさ………同じような感じだったから勇気だして友達になろうっていった訳よ」

男「偉そうに、断られるのビクビクしながら。でも友達になろうっていってよかったよ。勇気だして………………もうあれ以上の友達出来ないかもってぐらいに型がはまってさ…………あっ………ごめん違う違う思い出はなしじゃない」

男「えっと友達になろう!!これこれ!!どう?」

美少女「………………くすっ」(あれ、そうだったんだ………行きなり手を引いて遊びにつれてったの)

美少女「クスクス」(あれで僕もやっと馴染めたんだよねー)

美少女「クス………うぅ………ひっく………」

涙が溢れ出す

美少女(なんで涙が出ちゃうんだ!)

男「お、おう」あせあせ

男「えっとその友達になってもいいよな?」

美少女「う、うううううう」

何か糸が切れる音がした

美少女「うっう」

男「………えっとじゃぁまた明日。会おう」(一人で泣かせてた方がいいかも…………今日は帰ろう)

美少女「う、うん………」

これいいな
応援してるよ~



美少女「えっと………一人に」

男「おらいくぞー」

美少女「…………」(無茶苦茶だよ………でも………変わってないな)

委員長「……………ちっ」

次の日の昼休み
強引につれられたのは屋上
春風が心地いい

美少女「…………」

男「ベンチで弁当一緒に食おうぜ」

美少女「あっ………うん」(断ろうとしても………無理なんだろうな………男は昔からそうだもんなーいや………うん力強いのかな?)

男「よしよし!!今日は暖かいな!!風が緩やかで‼」

美少女「そう…………ですね………」

美少女「………どうしてここに?」

男「弁当食うためと………いろいろ」

美少女「いろいろ」

男「いろいろ」

美少女「……………」

男「……………」

美少女「…………くすっ考えてないんですか?」

男「考えてないわけじゃない!!………あーあーそ、そうだな」

男「中学のときの話をたいなって」

美少女「……」(それは僕にとっては難しい話だな…………)

男「ええっと親友とプール掃除のときったないプールにおちたはなし」

美少女「なんですか?」(それは知ってる………お前が僕もろとも…………)

…………

男「あん時は申し訳なかった」

美少女「へー」(初めてあのときの謝ったの聞いた…………)

男「いやー滑るって怖いな」

美少女「そうですね」

男「美少女は中学のときは」

美少女「ごめんなさい………話したくないです」

男「………………」

美少女「な、何か?」

男「なにも。でさ!!親友の恥ずかしい話があって…………」

美少女「!?」(な、何を話をするんだ‼)

男「昔、俺をな」

美少女「!!!!!!」(ごめん!!それ言わないで‼)

男「お父さんってよんだんだよな」

美少女「はは……面白いかたですね」(いやあああああああああ)

男「ビックリした…………そう家庭環境に」

美少女「!?!?」

男は親友の家庭環境を話し出す。
僕は自分の家庭環境を思い出す。

男「うまくいってないのは知ってるんだよ」

美少女「……………」

男「だから少しでも力になりたかったんだよな。そしたら親友で逆に俺も助けられたことも多くなった。依存してしまった。それがいけなかったのかも」

美少女「…………そ、そんなことはないとおもいます」

男「そ、そう!!そうならいいな‼すごく嬉しいな!!」

美少女「う、うん」

男「でさ………美少女。親友の名前一緒だよね?それでさ一応もしかしたらお願いがあるんだけど」

美少女「はい…………」(なんだろう)

男「一方的に絶交言い渡されて怒ってしまったけどきっと何か理由があるんだな。でさ俺も見つけて言いたいんだけど。もし美少女が先に見つけたら言ってくれないか?」

美少女「…………」

男「中学楽しかった。お前のお陰でありがとう。絶交してもまた、いつか親友になろうなって」

美少女「!?」

男「ちと俺、女々しいかもハハハハハハハ男のしりばっか追っかけてな」

美少女「…………あ、あえたら…………い、いいね」

男「ああ!!美少女って言う友達に会わせてくれたからな‼名前が一緒だからさ気になって声かける機会が生まれたからさ」

男「やっぱ離れててもあいつは俺にとって最高の親友だよ!!」

美少女「……………」(最高の親友………)

そんな………そんな………それじゃ僕は

余計にばれたときが怖くなった

美少女「……………」

男「あいつどこいったんだろうなー」空を見上げて

美少女「…………」(近くに………いるけど………)

僕はすごく遠い

男はそれから親友のことを言い出さなくなった
変わりに
自分のことを話し出した

男「俺、実はレンコンが大好き。感触味が好き」

知ってる

男「ゲームはフロムが好き」

知ってる

男「歌は…………好き」

知ってる知ってる知ってる知ってる知ってる知ってる知ってる知ってる知ってる

でも

過去の他人の僕を彼は知ってるが
今の僕を知らない

その差が辛く

虐めもなくなったが

余計に男が近くにいて
でもほんのすこし
笑えたし
楽しい

でも

バレないために気をはるから
すぐ疲れてしまう

夏休み1ヵ月前

男「海いき……………た………-嫌なんでもない!!」

美少女「?」(僕は行きたくない。水着は嫌だ)

男「そ、そうだ!!コンビニよって昔からお前が大好きな苺大福買おうぜ‼」あせあせ

美少女「…………うん…………うん?」

男「な、なに……て………うぁ!?」

美少女「!!!!!!」
男「あっちが!!!」

僕は自分の好みを一言も言ったことがない

男「いや!!女の子は苺好きだろうって!!」

美少女「じゃ………じゃぁ………昔から………っていま」

男「えっと!!!」

美少女「!」だっ!!

僕は走り出した

良いところですがおやすみ

男「まて!!」

ガシッ

美少女「は……はな」ぶんぶん

腕を掴まれた。振りほどこうとしても
痛いほど力強い
相対的に弱くなってしまった結果なのだろう

男「離すか!!ばか!!落ち着け…………公園までいくぞ…………」

美少女「………」(おわった…………嫌われちゃう…………)

女になって………気持ち悪がられて

一番大切な親友に嫌われちゃう

美少女「い、いや!!」

男「黙ってついてこい」ガツン!!

引っ張られ頭がぶつかる

美少女「い、いたい!!」

男「おおお………痛い………公園で冷やそう」(無理にでも連れてく…………ばれちゃったらしょうがない)

トコトン喧嘩してやる。

>>35

今さら応援あり

男「今さっきはすまん………力加減が」

濡れたハンカチを渡す

美少女「…………」ビクビク

男「あのさ………えっと何故黙ってた話してほしいんだけど………」

美少女「……………う」

怖がって無理そうだ。昔に比べ本当に女々しい

男「…………今から俺が独り言言うからな!!」

喋るしかない

とにかく絶交の理由を聞かなければ

男「えっと………俺じつは屋上行ったときにお前が親友ってわかったんだよ」

美少女「え…………」

男「めっちゃ気を使ってたけどさ………仕草とか癖とかわかるんだよな………左利きとか………一番の決めては悩むときにななめに顔を傾けながら耳さわった瞬間わかった」(関係ないけどかわいかった)

美少女「えっ……あっ」

男「で…………あんなお願いしたんだよ」

美少女「そ、それじゃぁ………」

男「そそ!!嫌いになって絶交じゃなかってよかったよ‼でもさ………なんか頑張って女になろうとしてたのと思ってさ…………1からやり直せたらいいと思ってたんだよ…………舞い上がって苺大福言ってしまったがな…………ごめん…………気を付けてたんだけど」

男が頭を下げる

男「でも!!親友も悪いからな‼」

美少女「ん………」

男「おら、こっちをみろ」

顔を両手で掴み、俺に向ける。
綺麗で長いまつげの瞼を閉じ震えている

男「目を開けろって‼」

美少女「ん」瞼を開ける

男「親友なんだから相談してくれよ本当に…………困ったじゃないか………俺はお前の親友だぞ………」

美少女「…………気、気持ち悪くない?」

男「お前かが?この目はそんな物を見てるか?」

目線があう

美少女「男性だったのが女性なるんだよ………オカマみたいな…………感じなんだよ…………」

男「男や女の前に………俺の唯一の親友だ」

美少女「うっ…………うぅぅぅごめん!!!いままでごめん………うわあああああああああ」

男(あっ号泣した)

落ち着いた頃には
日が暮れていた

男「落ち着いたか?」

美少女「うん…………」

病気のことを聞いた

美少女「…………このせいでこの前離婚したんだ」

男「そうか!ありがとうって言うのも変だけど話してくれてありがとう。で親友のままでいいよな?」

美少女「…………ぼ、ぼくからも親友のままでいいのかな?」

男「この前伝えら通りだぞ」

美少女「…………」じわ

男「ま、まて泣くなって」

美少女「ごめん無理。女になって緩くなちゃったから…………ぐすん」

男「そ、そうか」(かわいくて困るんだよ‼)

美少女「も、もう帰るから僕………」

男「そ、そうだな遅いし」

美少女「……………ありがとう」

男「どういたしまして‼」

美少女が去る

男「はぁ…………」

俺は右手が勝手にグーを握った

恋愛物になるので砂糖
壁を御用意ください

次の日廊下

男「すぅーはぁー」

意識を統一
深呼吸した先に親友美少女の背中

男(い、いこう‼)

男「おらぁー美少女~朝一緒に登校しようって言ったじゃん」(さりげなくさりげなく)

親友の肩に手を乗せ少し体重をかける
昔から親友に絡むときよくやってた
だが………女のからでは初めてなため………覚悟がいる

美少女「あっ………そんなこと僕は聞いてないよ!!」

男「いった……………」

男「…………」

美少女「……………」

男「いってないわ」
美少女「きいてない」

男「…………ははは!明日からな」

美少女「そうだね‼」ニコ

男「おっ………やっぱり笑った方がお前らしいわ」

美少女「適当そうなの君らしい」

男「うぐ………まぁまぁな」

美少女(親友はすごい………あんなに悩んでたのが嘘みたいに消し飛ばしてくれた………まだ少ししんどいけど…………)

頑張れる気がする

美少女「今、情緒不安定だから色々迷惑かけるよ」

男「全力でこい‼」

美少女「くすくす」

男(本当に笑いかたの仕草とか変わったなーちょっとなれないがいつかなれるだろう)

男友達「お……美少女」(あれ、親友だったってメール見たけど………)

男&美少女
わいわい

男友達「…………」じろじろ(俺も知ってるなかだし………肩叩いたあとに触ってみよう)

男友達「おっ!!美少女ちゃん!!」

バッチーン

男「はい!!はいタッチ!!」

男友達「!?」

男が振り向き俺の手をはたき落とす

美少女「?」

美少女「あっ!………男友達朝から元気だね」(もう知ってるよね確か)

男友達「お、おう!でさ……男ちょっとこっち来い」(このやろう)

男「ああ………美少女ちょっと待ってろ」

美少女「????」

階段踊り場

男友達「お前!!なんで!!」

男「いやーだってお前………触ろうとしたじゃん?」

男友達「いやいや………お前もさわってるじゃん」

男「お前はあいつを女として触ろうとしたから。俺は親友に絡んでるだけ」

男友達「嘘こけ!!絶対そんな健全な理由無理だろ‼」

男友達「で、触わったここち………どう」

男「ど、ど、どうってことないよ」(柔らかかった!!)

男友達「お前だって不純じゃぁねぇーかー」

男「彼女がいるやつが触ろうとしてんじゃねーの」

肩をド付き合わせる。その真ん中を

美少女「二人でこそこそしすぎだぞ‼」

いきなり親友が割って入った

美少女「僕も混ぜろ」(うれしいなー昔みたいに絡めて)

男(めっちゃいい匂い!?)
男友達(めっちゃいい匂い!?)

シャンプーの匂いが鼻腔をくすぐった

男「いや………!!」(閃いた!)

男「こいつの彼女がどんなやつか知らないから聞いてたんだよ‼」

美少女「えっ!?いるんだ‼お幸せに‼」

男友達「お、おう!!リア充だぜ‼」(フラグへし折って来やがった!!!!!)

男「くっそ自慢してきて幸せらしい浮気しないしな!!」

美少女「男友達………かわったねぇー」

男友達「そうだろ!!俺だって男だ‼」(ちっくしょおおおおおおお)

男(悔しいだろ?………お前はこいつと付き合いたいなら………振る、俺を倒す、告白を成功させるっと言う過程がいる)

男「くくく………幸せに」にやにや

男友達「お、おう」(やろう………お尻を手で守ってやがる‼)

美少女「あっHR始まる」

あれから数日後のお昼

親友「どうした?僕の顔になにかある?」

男「あっ………なんでもない考え事」(見とれてしまっていた……………少食になったなー本当に)

あれから親友は変わった
外見は変わった事はないが明るくなった
色々な男と話すようになったり声をかけられたりするようになった。

だが

女からはハブられている
嫌われている。親友曰く女性は面倒とのこと
コミュニティがあり抗争もあるそうだ。

男は昔から男だったから話しやすい

男「……………まぁいっか」

美少女「そうそう夏休みなんだけど」

あと数ヵ月後の話だな

美少女「一緒に遊びにいけない」

男「お、おう……お………おう」

美少女「えっ!?ごめん!!僕そんなに落ち込むなんておもってなかった!?」

男「あ……いや。大丈夫大丈夫。一応何で?」

美少女「闘病………ごめんまだ本調子じゃないんだ」

美少女「だ、誰にも言わないでくれるならすこし話す………」

男「わかった!!言わないよ‼」

美少女「お父さんっていったことは話してたよね」

男「あれはお前だって知ってたからだろ‼ノーカン!!」

美少女「くすくす」

男「うっ………まぁ聞いてやろう‼」

美少女「ま、まだ………女物の下着つける勇気がないんだ………男物はいてる………上もそう………」

美少女「か、買ったけど……まだ………今も実は女装してる気がして気恥ずかしいし………」もじもじ

美少女「せ、せいりもなれないし………怖いし」

美少女「みんな誉めてくれるけど………女としてだから気味悪かったり………ちょっと気持ち悪かったりする。精神も情緒不安定だから………気も滅入ってしょうがなくって………夏に色々ならしたり、なれたりしようと思ってる」

男「そうか………大変なんだな」

俺はすごく申し訳ない気がしてしまう
かわいいと思ってしまってる

男「なにかあったら連絡しろ………絶対な‼」

美少女「そうするつもり!!ありがとう‼」

男「はは………まぁなんか手伝える気がしないがな‼」

美少女「だ、大丈夫だよきっと」

男「そうだといいなー。ならさ冬休みは遊ぼうな」

美少女「くすくす…………まーた遠い時期を話すね」

男「いいじゃないか………夏休みひまだなー」

委員長「ギリギリ」(また二人でいる‼)

親友との1学期が終わる頃
暑い日差しのなか屋上に呼ばれた

委員長「…………」

美少女「…………僕に何の用事?」

委員長「男とくっつきすぎじゃない?」

美少女「親友だからね…………もしかして………」

男に好意を?

委員長「少し離れてくれませんか?」

美少女「…………えっと電話番号メールアドレスを教えてあげる。あと夏休みは一切会わないよ」

委員長「きょ、協力してくれるの!?」

美少女「まぁ………彼女が欲しいっていってた気がしたから」(中学の時に)

委員長「………なんのつもり」

美少女「何も?ただ………親友のためになればいいかなって机のなかメモを置いとくよ」

委員長「……………」

その場を立ち去った

後で教えたこと言わないと

帰り

美少女「そんなことがあった」

男「お、おう………………」(お、おれなんか売られた…………)

美少女「委員長怖いんだよね。ドンだから」

男「そうなんだ」

美少女「………学校後数日で終わるね」

男「2学期会えるって」

美少女「僕がどうなってるかわかんない」

男「そうか」

美少女「…………………そ、そうだ!!お願いが!!」

男「なに?」

美少女「あっ…………ごめんなんでもない」(使用済み体操服貸してもらおうかと思ったけど………それって翌々考えれば変だ)

男「言えよー親友だろ」(好きかもしれない感情を秘密にしてるのに嫌な自分だ………はぁ………)

美少女「えっとさー親友と会えないから寂しいなって……………何で、喜んでるんだよ」

男「親友が寂しいなんて嬉しいじゃん」(うひょおおおお)

美少女「そ、そうか…………でさなんかその////」

匂いがついたものがいい

男「へ?」

美少女「……………ごめん!!!本当にごめん!!なかったことでいいよ!!」

男「…………しゃぁあねぇ!!体操服でいいか?明日渡してやるよ」(なんだろ‼めっちゃワクワクする!!ドキドキする‼)

美少女「あ、ありがとう。さすが!!」(ごめん………匂いで落ち着くんだなぜか)

男「で、電話はいいのか?」

美少女「夏休み中?」

男「そそ」

美少女「Skypeでいいかな?」

男「いいぞ!!」(やった!!)

夏休み始まる前

俺はバイトを始める
軍資金を集めるため

俺は美少女こと親友が好きかもしれない
だがそれは女としてのあいつに外見が好みであり
中身を知ってるから尚更良さを知ってるのでもプラスだ。

問題は親友だから

男だった時は親友
女になってそんな感情勝手に抱いてしまうのは果たして親友が望むことだろうか?

親友は親友であり
彼女じゃない
色々ごちゃごちゃ頭が混ざり混ざり
悪いと思ってもかわいいと思ってしまう
喜んでしまう。

ドキドキしてしまうんだ

どうしようもない

男「あーあ………親友に申し訳ない」

本当に申し訳ない

いっそ誰かと付き合えば落ち着くかな?

いや………きっと

余計に親友の良さがわかってしまいそうだ

男「ま!!まだ高校始まったばかり!!夏休み中に整理できるだろう!!!!そう!!!きっと!!」

夏休み
バイトバイトバイトバイトバイトバイト委員長からの誘い断るバイトバイトバイトバイトバイト
委員長から長電話バイトバイト

夏休み終わりごろ

男「あっ…………バイトばっかしかしてねぇー」

夏休み前半

体の変化が………とにかく激痛が走る
お腹の辺りなど特に

美少女「う、うぐううううううううう!!!!」

何かお腹の中で生まれ、お腹を押し付ける痛みが続く。

美少女「はぁはぁ」

それが1日続く寝るまで
痛み止めが聞かないぐらい節々も痛くなる

プルルルルル

美少女「男?………痛い………痛い」

男「ど、どうしたんだ!!」

美少女「体が熱くて………無理して女になるから…………痛い…………うぅうううううううひっく………」

男「が、頑張れ‼」

美少女「う……うん」

電話の時はいつも励ましてもらい
一人の時は体操服を握りしめる
親友からお前は強いって言われたら…………強くならなくちゃ………

夏休み中頃

美少女「…………」

痛みは続くが………のたうち回るほどでもない

美少女「…………」

汗だくなので風呂にはいる

美少女「!!!」

鏡に写る姿はもう完全に………女性だ

美少女「…………でも少しだけ」

今の姿を大切にしたいと考えるようになってきた。

女装する。



恥ずかしさが無くなっていた。

美少女「…………いいからだ」

僕が男だったらそう思っただろう
実感がわかないが

夏休み後期

美少女「これかわいい。あれもいいなー」

ウィンドウショッピングをしながら服のセンスを学んでいく

美少女「………あっ………高い」

値札を見るとどうしても高い
いいものは高い

美少女「…………」

完全な女の姿でも………親友は親友で居てくれるかな?

美少女「居てくれる…………きっと」

親友なのだから。

2学期登校日

男(バイトに明け暮れてしまった…………)そわそわ

朝はすこし涼しいが残暑が厳しい
そして…………親友を待つ

あんだけ恐ろしく痛みを叫んでた後なんだ
変わってると聞いたが…………どこまで変わってるのか

美少女「おはよう。なんかお久しぶりだ!!」

男口調だが………すこし声が高くなっている
もう………昔の親友の声はない

俺は恐る恐る振り向いた。

男「!?」

振り向いいた先には立派な女性がたっていた
すこしウェーブのかかった紙はそのままだったが
体が大きく違っている

胸は……半袖の服に上からわかるぐらい大きく形よく育ち
相対的に腰が細く見える

顔は小さく……しかしすこし丸みをおび
綺麗なまつげが………女性を強調する
化粧で誤魔化すことはしなくていいと思う

自分の好きだった足も……すこし……形がよくなったと思う。すこしむちむちしてるのは………思春期には目に毒かもしれない

面白い・・・でも少し読みづらい

おしりも大きくなったのかも
………お尻も目にとどまると言うことはそおいうことなのだろう…………安産できそう

だがやはり大きな違いは

髪飾りを頭につけている。制服をしっかり着こなしている………近くで確認したらぶらが透けてるのがなんとか見える

結論

男「お前だれ?」

美少女「僕だよ‼親友の美少女だよ!!!」

男「か、変わりすぎだ‼」

美少女「………そうだよね………」

美少女「…………」伏し目になる

男「あっ………だぁああああ!!」(余計に女々しくなってる‼)

にぎ

美少女「!?」

男「おらいくぞ‼………別に中身が変わってないなら美少女親友のまんまだ!!」

手を握って引っ張る

男「………でも綺麗になったな」ぼそっ

美少女「何か言った?」

男「何も言ってない」

美少女「ああ………よかった」

男「まぁビックリしたけどな」

>>94

ごめん……でも我慢してくれ………

恋愛もので勘弁を

学校

ざわつく

男(視線が痛い)

美少女「皆見てくるね。ぼくのこと」

男「目立つからな………」

美少女「髪飾りはずそっか?」

男「つけたままでいいよ」(違うそうじゃない!!お前は自分を客観視してみれないのか!!!!!)

美少女「そ、そっか…………むずかゆい視線が」

男「まぁ皆が慣れるまで辛抱だ」

あーあ
余計に女にきらわれそう

そのあと少しだけ噂になった。
アイドルがいるという噂が。

男「あ、そうだ親友。放課後遊ぼうぜ」

美少女「いいね!!なにする!!」

男「ダクソ巡礼。来年やっと続編が」

美少女「くすくす………続編出てる」

男「俺は知らない」(ああ………結局)


夏休みまでに感情をまとめきれなかった。

いや

もっと綺麗になってくるなんて卑怯だ



親が留守でよかった。絶対な彼女だって間違えそう………言われたら困ってしまう。

美少女「うっわ。懐かしいなー男のへや」

男「ps3起動」

美少女「布団のっていい??」

男「いいぞ………………ん」

まてよ

今は秋口
暑い
汗をかく
布団………べっとだが
シーツを変えてない

=臭い

臭いってことは

嫌われるかも?

男「あかん!!!」

ばふっ………

美少女「ん?あかんの?」

男「あっ………いや……-な、あんんでもない!!」(終わった………終わってしまった)

美少女「さぁー早くやろう。起動前に漫画の読みかけ借りるねー」

男「お、おう………」びくびく

美少女「……」(あー親友の匂いがする………)

体操服に染み付いてた匂いと一緒の匂いがする。
特に枕………それに顔を沈める。

美少女(バ、バレテナイヨネ………男のときって男の匂いがこんなに良いもんだとは思ってなかった)

少し甘い匂いがするのだ
親友が特に…………こっそり他の人も嗅いだ

美少女「」すんすん

落ち着く

そして………絶対い!!バレたくない

匂いフェチになってしまったなんて!!

美少女(痛かったとき……寝るときの匂いだなー)

体操服は夏中盤で、発送で返した

なのでひさしぶりな感じ

美少女(…………クーラーもここちいい)

…………
………………
…………………

男「あれ?」

背後のベットから物音がしなくなる

美少女「」すぅーすぅー

穏やかな寝息が聞こえる
これはもしや

男「寝た?」

美少女「」すぅーすぅー

親友がベットの上で横になって寝ている。
寝てしまったようだ。
顔を俺はそらす

男「見ちゃダメだ‼見ちゃダメだ‼」(小悪魔が寝てる‼小悪魔が寝てる‼)



見てしまう

スカートが少しはだけ
綺麗な太ももが目にはいる。
横の胸にドキドキする

男「ごくっ」

俺も………おとこだったんだ………スカートめくって見たいって思ってしまった

男「……………はぁ………………バカか俺は」

なにもしないでおこう

彼女は親友だ

そういうのは告白でもした彼女にでもすればいい

男「で………どうしよう」

勝手に起きるまで待つことした。

顔は眺めてていいよな………

親友という壁を感じておる日々
ある日、委員長が俺の前に来た

委員長「ねぇ……男くん。美少女と付き合ってるの?」

男「あ?いいや付き合ってない」

委員長「じゃぁ………彼女に男を紹介していいね」にやり

男「あ、ああ」(俺のバカ、ライバル増えるじゃん……………いや………ライバルって違う違う)

じゃぁ俺はいったい何を望む?

委員長「わかったありがとう‼そうそう美少女はやめたほうがいいよ………だってあんまりいい噂聞かないよ」(私たちが流した)

男「そうか…………でっそれがなにか?」

委員長「む……諦めた方がいいよ」

男「なにがだよ。アハハハ」

本格的に考えよう………このままだとダメだ

考える
好きかどうか

男(好きかどうか…………)

外見好みど真ん中。
中身は…………いい奴と思う。

男「あっ」

俺結局外見じゃないか‼

男(はぁ…………なんだ外見だけが好きなのか………内面は好きだが………親友としてだしなー)

結論

男「親友でいいんだよ………結局」

あーあ浅い人間だったか俺

違う日の放課後

また屋上に呼び出された
委員長に

委員長「彼があなたのこと嫌いなんだって」

美少女「それをいいに来たんですか?」

委員長「ええ………だってあんなに慕ってたのに悪口言ってたのショックで………夏休みにさ」(疑心暗鬼になるのよねーこれで大体)

美少女「嘘ですね」

委員長「ん」

美少女「嘘です。断言します。陰口は言わない」

委員長「嘘じゃないわよ」

美少女「じゃぁ本人に聞くまでです親友なら教えてくれますよきっと」

委員長「!?」

美少女「………その反応嘘でしたね。なんでそんなことするんですか‼私は好きじゃなくて親友ですって言いましたよね!!夏休みチャンスがあったんじゃないですか‼怒るならお門違いです‼」

委員長「う、うぐっ………このくそ女!!言わせておけば‼」

くそ女はテメーだカス

委員長「2学期でも一緒にいることが多いのが邪魔なの!!わかる?好きだから退いてほしいの!!」

美少女「…………本人に言えば…………」

委員長「………他の子もフラれる。先ずは仲良くなったり…………」

美少女「……………」(委員長………ちょっとくず臭い)

委員長「あなたはどうなのよ!!親友親友親友って!!女と男どうしにそんなものなんてあるわけないでしょ‼どうせ告白できないから親友でいいんでしょ‼私は好きなのよ。偉そうに」

美少女「……………そういえばそうですね」

委員長「ほら!!私が付き合うからどっか行って‼」

美少女「わ、わかりました………どっか行けませんが応援してます」

委員長「うっさい!!!」

美少女(これがヒステリックかー)

僕には醜く見えるよ

>>110、111

仲良しですね

放課後

美少女「告白されたことってあるの?僕はあるけど断り続けてる」

男「ああ、あるな。断ってるけどどうした?」

美少女「う、うんなんでもない………付き合うってなんだろ」

男「すきすきどうし仲良くすることだろ?」(うーんどうなんだ?)

美少女「…………」

そういえば
好きって考えたことなかったな
委員長は一生懸命だった
なんで考えたことなかったのか?

男「ああでも、男友達みたいな疎遠化するかも」

美少女「!?」

男「ああ例えばだって。あいつはぞっこんだから」

美少女「ふむふむ」

いつの間にか表記が美少女になってた

家にかえってベットに倒れて天井を見る

僕は………どうだろ

恋をしたことってなかったのかな?

中一は……病気もあったし………そればっかりだった
親友と一緒に遊ぶの好きだったし
それどころじゃなかった

でも告白はされる。興味がない
男と比べダメである

………………!?!?

>>117

ごめんそういえばそうだ

親友=美少女ね

がば!!

ベットから立ち上がる。

男はカッコいい、見た目もそこそこ
内面はとにかくカッコいい

美少女「知ってる……うん」

男との軌跡を思い出す。

いっぱい

いっぱい

思い出を

思い出す

1学期

僕を探して奔走した事もあとで聞いた
嬉しかったことはいっぱいいっぱい
胸に刻まれてる

美少女「……………」

そういえば今の自分は大好きだ
なんで大好きなんだろうか?
自信いっぱいである
委員長を冷静に見れたし
大分、僕は最初より落ち着いた

なんでかって

絶対裏切らない人がいるから
背中を押してくれる人がいるから
手差しのべて引っ張ってくれる人がいるから

親友という名の王子さまが


私にはいる

美少女「!?!?!????!」

胸がいきなり高鳴りだす。

おかしいおかしいおかしい

親友は
男は男性だ

私も元男性だ

いや…………


私は

どう見たって


女性になった

美少女「ま、まって………まだ好きだった訳ではないいいわけが……」

嫌いになる理由さえない

美少女「…………な、なら好きなところは」

絶対裏切らない強さ
背中を押してくれる優しさ
手差しのべてくれる勇気

美少女「………あっ……あっ…………」

知ってる

私は彼の素晴らしい事を
この身で体験してる

男は付き合う人がいないから今まで見えてなかった

近くに居すぎて見えてなかった

美少女「……………」

プルルルルル

男「おつ………どうした?」

美少女「あ、あの………私のこと………女でも男でもない親友って言ったよね」

男「ん?言ったが?………まぁあん時は全力だったからいま思うと恥ずかしいな!!でもその通りだからな!!」

美少女「恥ずかしいね、うん。でさ………もしいつか私が男を好きになるって気持ち悪いかな?」

男「お前の自由だな。応援すっぞ!!」

美少女「ありがとう‼頼りにしてる」

気付いてしまったら戻れない
一番身近な異性として…………彼を見てしまう。

彼以外
私を深く知ってくれている人はいない

良いところですが
おやすみ

次の日
秋空の下屋上に委員長を呼びつける

委員長「なに………」

怪訝そうな顔。きっと憎々しいのだろう

美少女「明日から3日間男から離れる」

委員長「たった三日間だけ?」

美少女「三日間《も》」

一週間は…………耐えられないかも
妥協は三日間まで

委員長「で、それ伝えて」

美少女「猶予は三日間だけ」

美少女「応援できるのは三日間だけ、それ以降は応援しない。三日間過ぎたら覚悟しといてね」

委員長「………な、なにをよ」

美少女「全力でいくから」

彼女は察しいただろう。私を睨み付ける
戦線布告…………男だった私の初めての女性での喧嘩だ。
委員長は性格が悪いのはわかる。こんなに親友が付き合っても幸せにならない事がわかりきってる。ならば自分のほうがきっと…………わからないけどもそう信じる気を強く持つ。

美少女「じゃぁね…………頑張って射止めてね」



「私が本気を出す前に」


コーヒーブラック推奨

盛り上がってマイリマシタ

壁がへこんでしまった…

帰り

美少女「三日間だけ、私に…………近付かないでください」

男「あが!?じぇ!?ああqbっwーq」

美少女「言葉を喋って」

男「ぜ、絶交するなんて言わないよな‼」

美少女「三日間だけって………い、い、ま、し、た!!!」

男「ごめん、早とちりだ」

美少女「その………生理の日で………恥ずかしいから」(親友に嘘を重ねる。でも許してくれると信じてる)

男「そうか…………まだなれない?」

美少女「少し………あとちょっと」

男「わかった。いつでも頼れよ」

美少女「うん」(さぁ………運試しかな)

1日目

クラスで話しかけない近寄らない

委員長「あ、あの男くん」

男「ん?」

男友達「おっ………………」(委員長、くるか?)

委員長「えっと昼ごはん一緒にどう?」

男「いいぞ」(…………美少女のやろー根回ししたか…………委員長もしかして俺のこと………そ、そんなわけないよな)

勘違いが怖いので絶対聞かない。

美少女(ふーん。結構頑張るね)

>>133

もっと用意しなくちゃ(使命感)

昼はクラスで食べるみたいだ

委員長「えっと、そういえば男って好きな食べ物ある?」

男「ええっと………まぁたいがいのもの好きだけど煮物が好き。レンコンとか」

美少女(煮物のレンコンが大好きですものね。高野豆腐も………だし系のお料理が好き。私はもう知っている。煮物以外のレンコンの天婦羅も好き)

委員長「そ、そうなんだー」

男「いやー好きで好きでしょうがないんだよねー」

2日目


委員長「えっと今日帰りいいかな?」(大体好きなものはわかった。趣味を見つけないと)

男「おっいいぞ」

委員長「えっと漫画買いにいこうと思って」

男「うん………OK」(めんどくさい、気を使う。言葉を選んで会話しなくちゃいけないから面倒だ………女との会話………あっ美少女も女だがな!!)

美少女「…………」ドキドキドキドキ(結構仲いい………)

三日間の放課後

委員長「あの………来週週末さ」

男「あっバイト」

委員長「そ、そうなんだ」

男「す、すまん!!本当にすまん」手を合わせる

美少女(ばっかだなー詰めが甘い)

4日目のあさ
鏡前に私はいる

美少女「今日は三日間後」

目の前に女の子が真剣な目をしている。
もちろん私だ

美少女「………ねぇ私」

鏡の私は答えない

美少女「三日間どうだった?」

美少女「やっぱり寂しかったね………委員長見てるとドキドキしたね」

鏡の前の私が胸に手を………心を押さえる

私「その想いは私のだよね」

鏡は反応しない

私が僕に声をかけ続ける

私「私は私が嫌いだった………病気とかいっぱい………でも僕は好きだった。親友が居たから」

私「だから、僕。親友頂いてくよ。私は私が好きだから」

鏡に自分に問いかける
変わる。
女の私に?男の僕に?違う

美少女「男の僕も、女の僕も、親友の僕も全部全部……………私だから」にこっ

吹っ切れた笑顔がそこにある

美少女「愛してる私自身。ありがとう昔の私。そして頑張れ私」

鏡の私に微笑む
微笑見返す女性の私

美少女「私頑張れ、今日は好きないひとに会えるぞ」

いっぱいいっぱい
困難があるけど
頑張っていこうと決めた

美少女「じゃぁいってきます。私大好き」

鏡に背向ける。自分を愛せないものに他人なんか愛せない。理解してるから言葉に出した

ピンポーン

ガチャ

「あっ男くん。親友ちゃーん男くん来たわよー」

美少女「!?」

急いで玄関に男が鼻を掻きながら待っている

美少女「公園で待ち合わせ………」

男「すまん………まてなんだ」

男「まぁ……ちーと寂しかったからな話せなくて」

美少女「…………ふーん。私も」

男「はよ、行こうぜ‼元気そうだし体調はいいんだろ?」

美少女「うん………行こう………」


スゴく来てくれて嬉しかった

ニヤニヤが止まんないので夜続き書きます

ごめん

読み直すと分かりにくいので美少女と男のまとめ(自分把握用)

美少女は男を親友と想い。女性化した自分が嫌われると思い込んでいた。

男は美少女を親友と信じてて思っていた。

美少女が絶交従った理由は嫌われるのが耐えられないと思っていたからであるが男が全否定し
よりを戻す。男は美少女の外見に惚れていたために気になり、細かく見ていたため見破った。

よりを戻した後
男は美少女が気になるが親友だったため悩む
外見の一目惚れなので悩んだ末。男でもない女でもない親友として扱うことに。それでも外見が好きは変わらず

よりを戻したあとの美少女はそのまま昔のような男の時と同じように接していたが夏で体が完全に女性化したが、それでも同じように接していた。

しかし

委員長に呼び出されて彼は変わる

自分自身と向き合い始めるきっかけになり
今の自分に肯定的となり
性別を認識し委員長に男が取られたら嫌なことを知り
男のことを誰よりも知っている中に愛を見出だした。
男の自分を肯定。女の自分も肯定。親友の自分も肯定になり歩き出す。

そして気付いた人がいるかもしれませんが

美少女が知ったから変わる瞬間があります。

そこが機転です。

4日目クラス

委員長「!?」

美少女「おはよう!!いい日ですね。幸せな日です」(全ての私を出して彼を振り向かせる)

男「おはよう。委員長」

委員長「お、おはよう」ぎり(一緒に登校……くっ!!
)

委員長「後で屋上に………」

美少女「親友と話がしたいので嫌です」

男「俺も久し振りに話がしたいからすまんな」

委員長「ぐぐぐぐぐ」

放課後
秋空を眺めながら帰り道

美少女「ねぇ3連休泊まってもいいかな?」

男「おう?………」

OKするか
しないか

美少女「……………」にこっ

美少女「昔は泊まったよね。だから親友なのかも」

男「そりゃーもちろん………でも親が」

美少女「男のお義母さん。スーパーで私を紹介したよ…………きれいになったって誉めてくれた」

男「そ、そっかなら俺から聞いてみる」

美少女「やった!!」

次の日


美少女「そういえば。どうだった」

男「おっけー週末来いよ……でもバイトだぞ?」

美少女「バイト終わりでも遊んでね」

男「む、むちゃいうなー」

美少女「あ、そーだ。見てこれ」

弁当を俺に向ける
その中に煮物もあり
レンコンもある

男「おっ………うまそう」

美少女「でしょ!!!…………レンコンいる?」

男「ほしいな」

俺の弁当の中にレンコンが入る
そしてチラッと美少女の手が………

俺「絆創膏いっぱいついてるじゃん!?」

美少女「あっ………ははは」

美少女が手を後ろに隠す

俺「見せろよ………」

美少女「…………はい」

俺「なんだ!!絆創膏ばっかりじゃないか‼」

美少女の手が絆創膏がいっぱいついていてビックリする

男「どうしたんだこれ?」

美少女「えっと………料理頑張って行こうかなって」

男「そ、そうか不器用なんだな」

美少女「煮物がんばったんだ」

男「そうなのか!?お前が作ったのか!!」

美少女「うん……そうだよーレンコン多目になっちゃたけどね………好きでしょ?食べて欲しいから持ってきた!!!」

男「う、うん………」(なんかこのレンコンが頑張ってる結果なのか)

ぱく

美少女「どう?」

男「うまい」ドキドキ

美少女「よかった頑張って‼」胸を撫で下ろす

男「……………」(なんかめっちゃ照る!!!)

美少女(絆創膏いっぱい貼ってよかった)

美少女(じゃぁもう要らないから後で剥がしちゃお)

美少女「…………なにか食べたいのがあったら作ってあげる‼」

男「お、おう…………」(親友よ………かわいい女の子じゃないかもう!!!くっそおおおお)

次の日の放課後(機転がどこか読み返せばわかるように説明)

男「そういえば………僕って言わなくなったな」

美少女「ん?私がですか?」

男「そう………例え男口調でも言わなくなった」

美少女「…………そうですね何ででしょう?」

男「お、俺に聞かれても」

美少女「その………僕って言った方がいいですか?」もじ

男「う、うぐ………そ、そうだなべ、別にいいかな」(僕って言い方が艶っぽくてヤバイ)

美少女「くす………」


男「そこ!!」

男「お前!なぜ笑う‼」

美少女「だって………一緒にて楽しいから」

男「むぐ……」(こいつは親友こいつは親友こいつは親友)

美少女「ねぇ………」ぐい

顔を近付ける

美少女「お泊まり楽しみだね」

男(あかん!!小悪魔だ!!自覚がない小悪魔だ!!たち悪い!!恐怖!!!お泊まり恐怖!!)

男宅

母親「ねぇ明日、親友が泊まりに来るんでしょ?」

男「ああ」

母親「間違いがないように。可愛くても学生だからダメよ。あとお母さんねお父さんに会いに行くから」

男「単身赴任先いくのか?」

母親「着替え持っていってあげなくちゃね」にやにや

男(なんだろうか……綿で首を締められる気がする)

最近

親友が接近してきてる気がする

いや………もう

危ない気がしてならない

うわさが広がっている

委員長から男を奪った悪女と

美少女「らしいです」

男「お、おう………気、気にしないのか?」

美少女「皆さんが楽しく噂する程度。嘘なんて気にすることないよ」

男「そうか………目線が痛い。てかなに作ってるんだ?新聞紙で。何処で拾ってきた?」

美少女「先生にいただいた。これを丸めて‼聖剣エクスカリ紙!!!!」

男「おう!!……………なるほど俺も作ろう!!」

発送が男のまま
昼休憩グランド
暖かい秋

美少女「風が泣いている」

中二病くさいひとことを髪をなびかせ虚ろな目で言う

どきっ

男(さまになってる。てか………やっぱ美少女なんだよなーいかんいかん!!親友だ親友だあれは親友だ)

言い聞かせる。

男「そうか!!そこの強者よ。俺のチャンバライダーで錆びにしてくれよう‼」新聞紙の棒を構える

美少女「ぷっ新聞紙で錆とか………くすくすおっかしーい!!」腹おさえる

男(あっ………かわいい………じゃない!!)

男「精神ダメージがでかい」

美少女「名を名乗れ!!」(名前は親友男)

男「俺はじゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつ くうねるところにすむところ やぶらこうじのぶらこうじ ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがん しゅーりんがんのぐーりんだい ぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなのちょうきゅうめいのちょうすけと言う者だ‼構えよ‼」

美少女「えっと!!私は女騎士」

男「ぶっ!?」(ちょっと想像しちまったじゃないか!!襲われるとこ!!)

美少女「覚悟!!じゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいガブ!?」

パタン

美少女が新聞紙を落とし座り込む

男「美少女!?お前舌かんだな‼ふははははははばっかでー!!大丈夫か?」

近くによる

美少女「うぅうううういひゃい………」しくしく

男「ああ……大丈夫か……!?」(罠か!!)

美少女「うううう」

美少女が泣きながら顔をあげる
潤んだ上目使いは
心をえぐりそうになる

男「お、お、お…………すきありいいいいいいい!!!」

新聞紙で頭を叩いてしまった。

放課後

美少女「……………」

男「ご、ごめん!!マジごめん!!」

美少女「ふん………男だからって容赦しなさすぎだよ」

男「い、いや………ごめん!!マジで!!」(照れ隠しでやっちまった!!)

あれから美少女がそっぽを向いてしまった。
噂とかそれどころじゃない。悪かったのは俺だ‼

でも

男「いい顔だった」(いい顔だった)

美少女「ひ、ひどい」

男(口に出てるうううううううう!?)

美少女「………舌かんで痛いのに頭を強打するなんて畜生じゃん!!おもと男でも!!女性だよ一応!!」

男「わ、わるか………!!」

男「苺大福!!苺大福で手をうとう!!」

美少女「そんな物でつるほど軽い女じゃない!!」



数分後


美少女「もきゅもきゅ♪」

男(ちょろ可愛い………)

美少女「あっ着替え持っていかないと」

男「俺んちに置いてるだろ少し」

美少女「…………それ中学の」

男「あっ………ってことは」(こいつはもと男!!そう!!パンティーなんぞ俺は興味はない!!)

美少女「じゃぁ後で家にいくね………男」

通りすがり(なんだただのカップルか)

お泊まり前

美少女「………」ぺたん

部屋に入り座り込む

美少女「ど、どうしよおおおおおおぉ!!」

お泊まりである‼
勢いで行こうか思ったのだが………考えてしまうと恥ずかしいこの上ない。
昔は男どうしだったが。
今は、大好きな相手の家に泊まりに行くっと言う事に

美少女「えっと……このために男が好きそうな服を用意したけど」

男性の時の知識で………少し頑張ってみた

美少女「い、いざ……着るのは……怖いかも………あっ」

委員長ならどうだろうか?

美少女「よし!!勇気でた」

ライバルの存在は偉大だ。

美少女「………あっ良いこと思い付いた」

服を用意しながら

面白いことを思い付く

美少女「ふふふ………男うろたえる方ががいいかも」

気付かない小悪魔になりつつあることを

男家

男「やっべー来る。どうする‼テッシュすてて!!あっ!?ゴミ箱にいっぱいテッシュが!?」

エロ本も片付けて

男「元男だから!!感覚的にばれるかも!!どこ隠そうか!!」

見られてはダメだ‼見られてはダメだ‼

何故なら…………

一部に

薬で性転換ものが…………

男「………うん。見られたら終わるな」

天井裏に隠す

美少女「お邪魔しまーす」

部屋の外から可愛らしい声が
もちろん親友

男母「あ、ああこんな重い物を」

美少女「煮物いっぱい作りすぎちゃって………どうぞ」

男母「美少女ちゃんが作ったの?」

美少女「えっと………あんまり美味しくないかもです/////」

男母「ふふふ………美味しいわよきっと」(レンコン多い。愛が入ってるわね)

美少女(恥ずかしいよう)

男「//////」(出るタイミング逸した)

男母「可愛い子きたわよー」

美少女「!?///」

男「お、おう。やっぱり美少女か」

美少女「!?!?////」

男「お、おれのへやにこい」

母親がニヤニヤしてる
ああああああああああああ

あああああああ

ああああ

落ち着いた
無情無情

部屋

美少女「よいしょ」

リュックをおろす

美少女「これ置いといていい?ずっと」

男「何が入ってるんだ?」

美少女「下着と着替えと………漫画」

男「いや………女物は」

美少女「親友」

男「わかったよ‼置いとけよ‼」

美少女「やった。ありがとう‼」(これでいつでもこれる)

複線置いときますね

ちょっと休憩

砂糖なめてくる

美少女「ちょっとご飯のお手伝いしてくる」 (将を射るにはまず母上から)

男「そうかわかった」

美少女がさる

男「ぷっはぁああああああああ…………」

なんだよあいつ!!元男の癖に料理とか手伝いとか‼

女かよ………女だった

男「はぁ親友の癖に可愛くなりやがって………疲れるじゃないか」

ガチャ

美少女「エプロン忘れた」

男「ぶふううううう!?」

美少女(ベットに潜ってる。何でだろうか?)

メインイベント
お風呂



美少女「うん!!頑張れ私!!頑張れ私!!」

気合いを入れる

NORITZ「風呂が沸きました」

美少女「行ってくる私。頑張るからね」

鏡に背を向け部屋に向かう

部屋

とことこペタン

部屋の真ん中で座る

美少女「ねぇねぇ親友親友」正座

男「ん?」

美少女が体を左右に揺らす

美少女「らららんらららんらららーらーらー♪ららんらららんららーーら♪お風呂が沸きました♪早くは入ってね!」ニコニコ(この曲大好き)

男「ぐふっ!?!?!?!?!?」(す、す…………………いやいや!!やっべー惚れちまうとこだったぞ!!あっぶね!!!)

お風呂が沸きました音楽で悶える日が来るとは………


ここいらで一番致命的に悶えそうになった

メインイベントお風呂

おやすみ

次回に

ガス給湯器の自動音声

あれ知らない人いるかもって考えてなかったなー

風呂

男「よし……先ずは体を洗おう」

がらがら

男「さむ、ん?」

美少女「……………」

男「!?」

顔を全力でそらす。

男「美少女!ど、どうしたんだ!?」

美少女「お背中流しますよ………昔思い出しますね」(は、はずかしい)

男(お前は男だったがな昔は!!!)

一瞬見た時はタオルがあったからよかったが

きれいな足だった

男(目に焼き付いてしまった)

美少女「さー座って下さい」(恥ずかしいですが!!確認のために!!頑張る!!)

男「お、おう」

シャワーで体を流し。前面は自分で洗う

美少女「………では背中お流ししますね」

男「お、おう」

ぴとっ

男「!?」

男(布の感触じゃない!!)

なんか肌っぽい
てか
腕が目の前にみえるじゃ!!ないか!!

男「ちょ!!お前何をして!?あたってる‼」(どことは言えねーけど‼)

美少女「ごめん、あててるの………やっぱり………男のからだって堅くてたくましい。もう私って女なんだなって再確認したかった…………ごめん………」

男「美少女………そうか………まぁ気を落とすな」びんびん(やっぱ辛いんだな……前だけは見るなよ)

美少女「それであわついたから一緒に入ろう」

男「そうか、そうか………いやいや………やめてな」

美少女「どうして?親友でしょ?」

美少女「ありがとう‼………昔のからだが名残惜しかったの!!」

男「お、おう?」

男「強引に感謝してもおれ一言もいいとは言わないからな‼」

美少女「からだけ洗ってでますから」

男「そ、それならいいけど」

美少女「…………」(一応ホモじゃない………それと)

私でも体は反応してくれるんだ…………

確認終わり

次の日

男「バイトいってきまーす」

美少女「いってらっしゃーい」

男「部屋漁るなよ」

美少女「………エロ本あるの?」

男「あるから漁るなよ‼絶対だからな‼怒るからな」

美少女「大丈夫………悲しいけど興味がないから………」

男「そ、そうか…………」(気まづい)

リビング

男母「男はバイトにいったわね」

美少女「は、はい」

男母「じゃぁいいわね」

美少女「?」

男母「男のこと好きでしょ?」

美少女「げほげほ!?」(た、単当直入!?)

美少女「親友です!」

男母「ふーん」にやにや

美少女(何!綿で首を絞められる感覚は!!)

男母「煮物美味しかったわー」

美少女「あ、ありがとうございます」

男母「レンコンがとくに美味しかった」

美少女「////」(そ、そんな!!バレてる‼)

男母「いっぱいいっぱい多めに入れてるね。レンコン」

美少女「は、はい……」

男母「理由は?」

美少女(羞恥心を捨てたい…………)

FOOOOOOOOOOOO!!!!

美少女「親友が好気だっていってましたので……」

男母「知ってる。で、絆創膏いっぱいつけて頑張ってたんだね…………」

美少女「は、はい」(つらい………男めっちゃ喋ってる)

男母「でも、手伝って貰ったとき………不器用じゃなかったわね」

美少女「れ、練習を」

男母「絆創膏………気を引くためにはっただけでしょ?」

美少女「!?」(なんでわかるんですか‼)

男母「ふふふ、で……昨日は……」(イジイジしてかわいい子ね)

美少女「大好きです男」

男母「???」

美少女「男のことが大好きです」

美少女が伏し目がちだった顔をあげて胸を張って言い切る

男母「えっと………」(な、なにこの子‼今さっきまで小動物みたいだったのに)

自信満々な顔で私を見る。
迷いがない、突き抜けた感じの言い切り。
愚直なまでの真っ直ぐな想いと取れた。

男母「そ、そう」(ちょっと別人みたいに変わったけども)

美少女「はい」

美少女「……」ニコニコ(切り換えて行こう。根回し考える女より男の様な真っ直ぐな所で)

男母「押しに弱いかと思ったけど………押しにも強いのね」(呆気に取られちゃったけど切り換えて行ける子なのね)

美少女「私が男が好きなのは………」

私が、今までの事を全部説明する。
男の良さをこれでもかと
全部吐露する。

締め括りは

美少女「だから………一番大好きなんです!!」

男母「そ、そうなのね///////」(男…………めっちゃいい子に育って……)

美少女「話を聞いて下さってありがとうございます‼」ニコニコ

男母「いいのよ………お礼言葉は」

美少女「男さんのおばさん………だから男に告白できるまで黙っていてください」

男母「御母様」

美少女「?」

男母「おかあさまで呼びなさい」

美少女「お、お母様さま」

男母「違うわよ」

字を空中に書く

男母「御母様って呼んでね」

美少女(あっ将を射る前に落馬してた)

美少女「お、御母様」

男母「はい………応援してるわ。したたかに頑張りなさい」

美少女「は、はい」

男母「手伝いもするわ………だってこんなにも息子を思ってくれているのに無下にしたくないもの」

美少女「ありがとうございます‼」

男母「いいのよー頼ってね‼」

美少女(表現があれですけど。落馬したあと馬がこっちにきた感じです)

男母「はい。お小遣い」

1000円

美少女「えっ!?そ、そんな頂けませんよ‼」

男母「バイト先、知ってるでしょ?」

美少女「!?」

男母「今からいって……働いてるとこ見てこればいいわ」

美少女「御母様………ありがとうございます」

男母「いいえ」(家を任せて夫のとこえ行けそうだわ)

>>201

角砂糖食べてくる

糖尿には辛いSS

バイト先

客「コーヒーおかわり」

男「かしこまりました」

カランカラン

男「いらっしゃいませ!!」

美少女「1名」

男「はい、どうぞこちらへ」(ちょい待てよ‼)

>>209
ただいま

砂糖持ってきた刷り込もうと思う
砂糖の用意はいい?

すとん

美少女(ケーキ屋だったか………困ったぞ)

男「メニューは後でうかがいます。なぜ来たし」

美少女「イチゴのショートケーキとブラック」

男「かしこまりました!!」

美少女「…………」ジィーーーー

男が一生懸命接客している

男(視線がやりずれー)

美少女「…………」ジィーーーー

バイト仲間「おい!あの子俺をずっと見てるけど………かわいいな‼」

男「そりゃースカートにシャツ着て何か羽織ったらかわいく見えるさ」

バイト仲間「顔が可愛いんだよ」

男「…………」

男「………」ちら

美少女が机に両手を置きその上に顔を乗せてニコニコしている。手を少し振る。

バイト仲間「あれ、気があるのかな?」

男「……………」お盆にケーキ等をのせる

持っていく

男「お待たせしました。はよ食って帰れ」

美少女「がーん…………コーヒーおかわりしたいのに…………」

男「それならいいぞ」

美少女「うんうん………いただきます」

男(は、はよ帰れ。見られまくってるぞ)

バイト終わり

男「終わった終わった」

バイト仲間「あーあ結局帰ったな彼女」

30分まえぐらいに帰った。
バイト終わりまでいるのかと思ってしまった。

美少女「あっ!」

普通に店の前の電柱にいた

バイト仲間「おっ………」

美少女が近づいてくる

バイト仲間「君!!な、な」

男「お前………帰ったかと思った」

美少女「待ってみるのも………いいかなって………待ちたかっただけ親友を………」

バイト仲間「……………」

男「もう二度とこないでくれ。疲れる………バイト仲間じゃぁな‼」

美少女「お疲れさまでした。帰りにね…………あれ買ってかないと」

男「あれってなんだ?」

美少女「えーとあれだよあれ………あれ?」

二人が帰っていくのを
見守ることしかできなかった

バイト仲間「ちっくしょおおおおおおお」代弁者

男「ふん親友に色目使いやがって」ちらっ

バイト仲間を見下す

美少女「うっうううううん。しょ、しょうゆだったかなー」(みとれて忘れてしまった)

男「母さんに電話しよう」

美少女「そうですね。お義母さまに電話してみて」

男「おう」(なんか背筋が冷えたけど気のせいだな)



男「先にへやにあがってるわ」

ご飯を食ったあと。レンコンうめーうめーと連呼した。何故か美少女が照れていたのが不思議だった。

美少女「あーい。お茶もって上がる」

男「しゃぁーダクソで練習を………ん?」

机の上に見慣れない輪ゴムっぽい物が

コンドーム「やぁ兄ちゃん」

美少女「お茶もってきたー」

男「うおおおおおおおおおお!!!!!」(かあさああああああああん!!!)
ガシッグイッポイッ!!

美少女「な、なに!?」

ゴミ箱「コンドームしね」
ガッコン

男「な、なんでもねぇーなんでも」

美少女「ゴミ箱に勢いよく全力で投げてるのはなんでもないよね。御母様が机に大事な物がおいてあるって聞いてたけど?ない………」

男「ああ、クリップか片付けたよ」

美少女「ふーん。漫画貸してー」

男「おう!!」(味方かと思ったら敵だったわ母親)

おかしい

短編で終わんない

だが続ける

皆が砂糖飢餓するまで

甘さ控えめ日常

中間試験前
温暖化のせいで昼間は暑い
おかしいぞ地球

男「暑い」

美少女「暑い、むれる。ごめんはしたないけど」

スカート
パタパタ

男「いいな~女性は」(いいな~足が見えて)

美少女「でも冬は寒そうだよ………ちょっと朝寒いもん」

男「ふーん」

美少女「女になってはじめての冬………」

男「なにかあるか?」

美少女「えーと服が女物になります」

男「そかそか………見てみたいな」(見てみたいな)

美少女「へ!?」

男「ん?」

男「…………」

美少女「…………」

男「////」

美少女「////」

数分だけ顔を反らした

美少女(きまずい)

男(やっちまったああああ!!)

美少女「えっと………まぁうん冬休みに見せたげるよ‼」

男「おう!!お前が女物似合うわけないんだよ!!」

美少女「……むぅ」

男「はははは」

美少女「覚悟しとけよ‼似合ったら‼」

男「似合ったら‼」

美少女「私を誉めろよ!!うん誉めて‼」

男(直球よくないかわいい)

中間試験後


電話で美少女の荷物を確認してほしいと言われ
リュックを開けた

美少女「えーと………何が入ってる?」

男「ま、まて全部出すから先ずは」(すでに下着が見えてる。リュックミミックだろこれ)

親友だ。そう親友。
男の時の親友を思い出せ‼

昔の美少女「…………僕、ちょっと私服のスカート恥ずかしい」

男「うがあああああああ」

美少女「!?」ビクンッ (な、何が!!そんな危ないもの入ってないよ‼)

男「はぁはぁ自爆した」

美少女「び、びっくりした」

男「や、やるぞ………お、おれは」

美少女「えっとなんかその………戦場行く言い方やめようよ………私のリュックはおかしくないよ」

ひとつ

下着類
男は無地だが
女性ものはなんでこう。花とか装飾したり薄かったりするんだろうな
あっ………ブラ

男「う」ドキドキ(妄想するな親友だ。これは親友親友親友)

男「耐えたぜ」

美少女「…………お、おう」

ふたつ
生理用品

男「生理用品か普通だな」(普通だな)

美少女「こえに出すな………恥ずかしいじゃん////」

三つ目

男「!?!?!?」

タートルネック

だがこれは

あ、あああああ!!

男(むねあきじゃん!!)

伝説のエロい服が
親友はきっと………なかなかいい感じに胸が………

男(罠だったか………だが耐えれる‼耐えれるぞ!!)

質問なんだがこの荷物は泊まった後に置いていったもの?

美少女「………あっ………」(そういえば………胸が空いてる服とか………用意したんだった………)

美少女「終了!!ダメ!!終わり!!」(勢いに任せれると信じてたけど無理だった奴だ!!!)

男「いいやまだだね‼」(行ける‼)

もう一枚

ネコランジェリー「にゃん」

男「天丼はやめてくれ!!なんであるんだよおおお」(なんで!!!!!こんなレアもんがあるんだよおお)

美少女「えっと……胸空き………あった?」

男「ネコランジェリー」

美少女「へ?なにそれ………」

男「母さんかあああああ‼」

>>230

泊まった時

男「疲れた」

美少女「う、うん…………漫画入ってなかった?」

男「ああ、まて」

リュックの底に入っている

題名『プラナスガール』

男「あったぞー」

美少女「あった!!………よかった。好きなんだーあの作品」

男「おもろいの」

美少女「面白い」

男「そうか」(後で勝手に読もう)

美少女「そういえば………狼狽えなかったねむねあき………」

男「ヤバイものがあったからな」

美少女「!?」

男「まぁ………焼却処分だがな」(見せれるかよ!!)

男(本当に最近困る。親友が可愛くてしょうがないし……外見だけド直球だからなー)

男(意思が弱いな俺)

男(まぁでも)

親友と一緒に居るのはすごく楽しい

男(女なっても中身が変わらないのはいいな本当に)

次回(補給後)

学校で美少女いじめ

くそ女の委員長が地獄に堕ちる展開はよ

>>237

ただいま

あーどうなるかわかんない

朝の日課

男「うぐっ!!」

男「よし抜いたな」

急いで着替えて家をでる。

美少女「おっはよう!!」

男「おはようだぜ!!」(親友にあって立ったら嫌だからな)

クラス

美少女「あっ」

私の机にいっぱい落書きがされていた

クソビッチ
しねかす
肉便器
やりまん
朝鮮人
チョウセンチビゴミムシ

あらゆる悪口が

美少女「むっ!!」(こんなもん書き込んでやる)

傘のマーク
美少女


美少女「あっ………やってしまいました」

男「どうした?」

美少女「見、見ないでください‼////」

男「………!?」(苛められてるのか‼)

美少女(見、見られたらヤバイです‼相合い傘!!)

美少女(と、とにかく消そう!!)

ごしごし

美少女「き、きえない」

油性は不味かった

男「くっそ誰だ‼親友苛めてるやつは!!」

美少女「ごめんちょっと黙ってくれる」

男「な、なんでだよ‼」

美少女「傘消すのに忙しい」

男「はい???????」

美少女(け、けせた……焦った)

男子トイレ

トコトコ
男「………」

トコトコ
美少女「………」

ガシッ肩を掴む
クルっ廻す

美少女「はっ!?つい一緒に入ってしまった!ツレションの癖が!」

男「いつもいってるだろ‼治せその癖!!!あと女性ならもっと言葉を選べツレション何て言うなよ‼」

美少女「お花摘むいい?」

男「いいからはよ………出てけ」

美少女「わかった」

女子トイレ

美少女「あっ……トイレに用はないや」

委員長「私は用があるよ………あ、な、たに!!」

委員長と数人が現れる。囲まれた。
怖いぞ!!助けて親友………………とは思わない。
私もその怖い女子の仲間入りなためだ。
男はモテる!!イケメン!!好きな相手は素晴らしいならモテない筈がない!!

美少女「トイレのなかはあれだから廊下ではなそう」

委員長「いいわよ」

委員長「美少女。男とイチャイチャしすぎ目障りなの」

男(この声は委員長!?)

トイレ壁に耳を当てる。
数人他に女子がいるようだ。
女子は怖いって聞かされていたが………怖いってもんじゃねーぞ!!美少女が危ない!!

だんっ!!

男「」びくっ

委員長「」びくっ

美少女「単刀直入に言ってください」

美少女が音を出したのか?
静まっている。

委員長「ふん!!そんなの離れなさいって言ってるの!!付き合ってないなら‼」

美少女「ふーん。3日いないに手が出なかった臆病もんめ」

委員長「ああん?」

「絞めるぞ‼」

「委員長しめようぜ」

美少女「しめる………わかったわ‼雌雄を決しましょう‼今日放課後屋上で!!」

委員長「ああん?」

「Ok」

「わかったわ。逃げんじゃねーぞ」

美少女「ふふふ………私に逆らったらどうなるか………天下に知らしめい‼」

男(その台詞。曹孟徳さん)

委員長「いきがってるのは今のうちよメスブタ」

美少女「ぶーぶひぶひぶー」

男(えらい煽る余裕があるな)

委員長「きぃいいいいい!!バカにしてこのメスいぬ‼」

美少女「わんわん♪」

男(かわいいけど場違いである)

委員長「ふん………じゃぁまたあ、と、で!!!」

美少女「はーい」

皆が去ったあと
俺は顔を出す

男「だ、大丈夫か?」

美少女「ちょっと怖かったかな?」へたり(弱い女アピール。屋上に来てもらわないといけないし)

男「そうだよなーおんなってこえー」

美少女「怖いんだよ?だ、か、ら………私を怒らせないほうがいい」

男「そ、そうか」

美少女「屋上についてきて………隠れててほしい」

男「仲裁か?親友の頼みはことわれねぇ」

美少女「いいえ………もしも私が吹っ切れガチギレしたら」

止めて

男「お、おう!?」

美少女「殴ってでも止めてね」

男「そんな荒々しいのか!?」

美少女「もしもだよ」

男「わかった………親友よ。背中は押す。助けがいるなら呼べ。お前の親友だからな」

美少女「ええ、期待してる。男の時からずーと」

男「なら………まぁうん頑張って」(すまん………勇気がでなくて俺が前出るっていえねぇんだ………男だったらなー相手が)

美少女「うん………」

良いところですがおやすみ

美少女VS委員長
好きな男を求め二人は激突!!
身に宿る男の心。唸れ私のドロー!!
むせる戦場で二人が交差する‼
強力な委員長の卑劣な罠を掻い潜らなければ勝利はない!!

次回!!遊戯王。美少女圧勝

デゥエルスタンバイ!!

寝るなよ

>>252

ごめんな

放課後

美少女「ん!!準備よし」

クラスで美少女がブーツに上履きから履き替えている。見えそうで見えない感じに履き替えを行うため目のやり場にこまる

男「屋上って汚いもんな」

美少女「清掃すればいいのにね。準備できたし行こっか」

男「ああ……」(めっちゃ不安)

男(不安が的中した)

屋上の扉から体を隠し眺める

美少女と対峙してるのは委員長

そして6人の女子生徒

もう不安しかない

美少女「来たわよ」

委員長「ふん!!」

美少女「で?」

委員長「いじめて欲しくなければ男から離れることね‼」

美少女「いや」

委員長「いや?命令よ‼」

取り巻きも罵詈雑言を投げ掛ける
ただそれを
風でなびく髪を撫でるだけで
さも、気にしてないような態度を取る

委員長「そんな態度でいいのかしら?あなたの過去を言っちゃいますよ‼男友達から元男なんですってね‼キモい」

男(しってる)ぎりっ

胸の奥から熱い何かが込み上げそうだ

美少女「もう。知ってますよ?そのときから親友です。で、離れるのは嫌です。交渉決裂です」

委員長「はん!!いいえ!!離れなさいって」

「そうよ!!委員長が先よ」

「あとから来て奪ってたんでしょ‼」

男「あっ………委員長俺のことを………じゃぁ………」(苛められるのって俺のせい?)

美少女「いや」

委員長「く!!聞き分けのない‼今から痛い思いをさせてもいいのよ‼」

美少女「ええ、そうですね………言いましたよねこの臆病委員長」

美少女「雌雄を決しましょって!!言葉で交渉できないなら!!拳で決めるだけ!!」

美少女が、足を半歩下げ。右手を顎と首を守るような顎の下に位置に。左手拳は体の中心。体から拳で3個分前に出す。 際どかったスカートはすごくミニスカにしている。

ブーツ………そうブーツ
通称安全靴。爪先には勿論。

男「!?」(あいつ最初っから拳で語る気だった!?)

相手は女の子
美少女も女の子

やめさせないと‼

ドンッ

男「やめるんだ!!!」

扉を勢いよく開け放ちわって入る。
美少女と委員長の間に

委員長「男!?」

美少女「………」

男「女の子同士、喧嘩をやめるんだ!!」

委員長「男………美少女!!謀った「うるさい!!!」わ………!?」

美少女の声が委員長の言葉を遮る。

男「美少女落ち着け‼相手は女の子!!なっ?お、お前もお、女だけど」

美少女「………うるさい」

男「話を聞………」

ゴンッ

勢いよく地面を踏み大音をたてる

美少女「女同士の戦いに!!男が出る幕はない!!邪魔‼」

男「!?」

がごんっ

男「おごっ!」

美少女が近くにいたかと思ったあと
顎を打ち上げられる。
痛みとそれが
わかったあと距離が離れた瞬間
美少女が1回転
綺麗な髪を振り回し
かかとを軸に腰を捻り手を一気に引き寄せ交換動作を行う。

そして深々と………腹にブーツの先ではない脛が横に刺さる

男「うごっ!?」ばたんっ

男「いってええええ!!」(いたいめっちゃ痛い!!)

地面に屈服し……頭もふらふらし………激痛が体を巡る

男「げほげほ!!」

美少女「邪魔は居なくなりました………」トコトコ

委員長「ひっ!?」

「お、男を打ち倒した!?」

美少女「誰でもいいわ‼かかってこい‼」

男「や、やめろ………生徒指導室行きに………」

美少女「それが怖くて‼喧嘩出来ますか‼………皆さん一緒に生徒指導室に行きましょう………」

「ひっ!?」

委員長「……み、みんなと、とりおさえれば」

美少女が構える。

「うぅううううひっく!!」

一人気迫に押され泣き出す

美少女「……ふん………泣けば?みーんな名前顔覚えたから。逃げても泣いても覚悟してね?大事な顔から叩き潰すから」

泣き出した子に近付く

美少女「さぁ!!誰からやる!!かかってきなさいよ‼こっちからいくわよ‼」

「ひっ!!」

「ごめん!!委員長一人で」

委員長「!?」

「わ、私たちは言われるまま!!ごめん!!」

美少女「そう………なら………とっとと帰れ!!」

「は、はい………いくわよ」

泣いてる子をつれていく。
それに逃げるようについていく。

委員長「み、みんな」

「一人でやってろ!………お前のせいでこうなってるんだろうが!!」

美少女「一人だけになったね」

委員長「ひっ!」

美少女「一発でも顔面に叩き込まないと怒りが収まらない」

委員長「やっ!!」

男「やめるんだ‼」

美少女が交換動作を交え拳を突き刺す。
委員長の



委員長「へ?」

の横に

美少女「覚悟もなにもないやつが………偉そうにでしゃばちぇんじゃないわよ………ふん!!」

殴らなかった

委員長「……う、うわああああああああん」

委員長がへたりこみ。号泣する。
俺も腹を押さえながら立ち上がる。
忘れてたけど、男友達をヤンキーから更正させたの俺とこいつだったな……………

美少女「帰る!」

男「ま、まてよ!!!…………委員長その!!ごめん!!」

俺は美少女についていく

男(こえー)

美少女「あっ………そうそう委員長」

男「まだ何か?」

美少女「私に近付かないで………ください!!」

委員長「」びくびく

俺らは屋上を後にした

夜までに

角砂糖に砂糖をまぶし、ハチミツをかけたのを補給してきます。

帰路

美少女「カムチャッカインフェルノ」

男「あー怒り収まらんのか………噴火して痛かったぞおれ………そうだ!!」

俺はファミレスを指を指す

男「パフェ奢るから機嫌を直して」

美少女「私はそんなもので収まりません‼」

ファミレス

美少女「美味しい……収まった」しょぼーん

男(ちょろいん)

ファミレス

男「にしても……なんであんな手をとったんだ?」

美少女「言葉が通じないならもう戦争するしかないじゃない?」

男「はい、俺の苺あげるわ。いやいや………直球すぎないか?」

美少女「男同士でも拳で語るじゃん」

男「そうだけどさー女の子だぞ……」

美少女「負ける気だったし………だってずるいもん7人相手なんて。まぁ負ける気でも体が壊れるまで認めに気分だった。1学期の時とは違うって思ってる」

美少女「あと出てくるのはやすぎ」

男「しょうがないだろ‼おまえが………ボコボコにされるの見てられるわけないじゃないか………顔とか大事にしろよ本当に」

美少女「…………ごめん。痛かった」

男「痛かったが………お前が怪我するよりは全然いい」(そっちのが辛い……)

美少女「はむ………」(ちょっと飛ばしすぎたかも)

男「気を落とすなって。親友の拳ぐらいで根をあげねーって」

美少女「…………うん。おとなしくなります」

男「当分な男らしいこと禁止な」(落ち込んだこいつかわいい)

美少女「うっ………うん」

次の日から
噂が無くなった

理由は………俺と美少女のふれあいが
傍目からは親友に見えないことと
仲がいいといったことで嘘なことがバレたらしい

美少女「さっむぃいい」

男「スカートをミニスカにするから‼完全防寒具使えよ」

美少女「かわいいほうがいい!!」

椅子に座りながら黒タイツをすりすりして暖めている。太ももをこすって摩擦熱で暖まろうとする。

男「もう冬か………期末も近いしなしゃぁねーな」
カイロをとりだし美少女の足の上に置く
ちょっとさわる
タイツの感触にスベスベで柔らかい

美少女「あっ………///」

男「ん?」

美少女「ちょっとさわったでしょ‼」

男「いやカイロを置くためにな‼別にいいじゃないか‼」

美少女「恥ずかしいからやめて………」(少し気持ちよかった………)

男「まぁ……うん」(最近おかしい………なんかおかしい………なんかほしい………)

美少女「………」
男「………」

クラスメイト「ガリガリガリガリ」

冬なのにアイスとは乙なやつらだ

>>277

冬はストロベリーパフェが多目で
暖房もしっかりきいてるしねー

うまいよ

ある日の家

男「プラナスガールを読もう」

男「えっと」

かわいい女の子が出てくる
主人公は気になる
実はその女の子は男だった

ばんっ!!

漫画を地面に叩きつける

男「おい!!」

なんちゅうもん読んどるんだ親友!!

男「ま、まぁ……少し読んでみれば…………」

ばんっ(2回目)

男「くっそ………主人公の気持ちが痛いほどわかるぜ………あいつめ」

だが面白かった全巻

ある日の学校

男「あさ………寒いのに昼熱い」

美少女「異常気象を味わってるね」

男「今年は暖冬かなー11月でこれだもんなー」

美少女「こ、困る!!」

男「なんで?」

美少女「冬服着れない!!」

男「いや……だからなんで」

美少女「似合ってたら誉めてくれる!!…………はっ!?」

男「そ、そういえばそんなこと言った気がする。待てば着れるさ」

美少女「今すぐがいい!!認めてやる‼似合っていると!!」

男「実はしってるから誉めてやろう‼………かわいいぞ」(……………あっ!!口に出てる!!またかよ!!)

美少女「えっ………本当に」ぽろぽろ

男「ちょ!!泣くなよ!!」

美少女「あっ………うん………うん」

男「泣くなよ‼なんか悪い事したみたいじゃないか!!」

美少女「そ、そうだね…………うれしい」(なんだろ………思いが押さえきれない………うれしい)

男「………」(ばつが悪い)

通院日休日

美少女「行ってくる」

男「おう」

家に止まったあと先生に呼び出されて行くことになった
経過みたい(建前)だ
男の家から歩き
医者夫婦二人いる場所。
内科と精神科があり3階立ての建物だ
今日は精神科に受診する。

受付を済ませ待合所に
スマホを取り出す。

待ち受けは大好きな親友の彼とツーショット
それを眺めて待っていると男の人のアナウンスが聞こえる。今日は午前中だけ開業している。私が最後の受診者だ。

「2ばんの診察室へ」

2ばんの診察室へ行く。

エロ医の夫「こんにちは。体の調子はどうだい?」

美少女「前々から好調って言ってました…………建物は結構です」

エロ医の夫「そ、そうか。すまない妻と喧嘩した…………昨日な」

美少女「メール見ました」

お子さんの進路でおおもめしたらしい。若いのに子がいる

子は実家に預けているそうだ
色々な理由で

美少女「えっと………エロ医さん今日は?」

エロ医の夫「休み………いや、もう帰った」

美少女「目に涙ほくろ。足は太めお尻も太め……でも胸は小さい」

エロ医の夫「き、きみ!!」

美少女「誰の趣味ですか?」

エロ医の夫「…………」

美少女「そんなに想ってるのに喧嘩はだめですよ!!」

エロ医の夫「そうだな………でも昔の名残で………」

私が受診している診療所は一つ変わった側面がある。それは私みたいな変化した人が来る診療所なのだ。そして………この人の奥さんはスゴくエロい。黒いタイツに白衣。男だったときは大人の色気でドキドキした。そしてその奥さんは元男の人である。私と一緒。

大学の時のライバルらしいが大恋愛の末の結婚。借金して開業したようだ。

美少女「で………」

エロ医の夫「君で最後だ。切り上げて茶でも」

美少女「はい‼」

そして、夫婦でベタぼれである。

喫茶

美少女「カフェオレ」

エロ医夫「ん?苺パフェはいいのかい?何時でも食べれるぐらい好物って聞いてたけど嫁に」

美少女「あれは……………男と一緒の熱さを冷やすために食べるのが大好きですから」

エロ医夫「見せつけるねぇ。まぁ私も今でも彼女が大好きだからね!!」

美少女「ですよね」

エロ医夫「なんてったって!!体がもう私の好みで………性格はライバルの時から変わらず強気なのがすごくすごーく大好きでー」

美少女「はい」

実はこの先生。ノロケが好きである。
そして私は聞くだけでお腹一杯になるほど甘い話を聞いいてあげる。これをしたあとは、喧嘩を素直に謝れるから……………喧嘩をしたら受診しないか?と呼ばれるのである。

数分後

エロ医夫「おっと……すまない。我を忘れていたよ」

美少女「いいんです。この病気の特徴ですし」

この病気
発生後に2パターンある

1パターン
発症後
自分の理想の女性の体になる

2パターン
発症後
一番仲がいい、もしくは親しい男性の好みの女性になる。

そして
非常に怖いのが
なんとなしに病気がかかった同士分かる
あっ………この人元男だっと。

テレビでも1人いる

エロ医夫「本当に見ないうちに………かわくなったね。君の理想かい?」

美少女「理想は小さい子でした。ので………////」

エロ医夫「なりほど………彼はいい趣味をお持ちだ」

美少女「エロ医に言いつけます」

エロ医夫「すいません!!それだけは!!」

美少女「冗談です」

エロ医夫「そうか………よかった。嫉妬が激しいんだよ。でもいい顔するんだよなーーこの前も!」

美少女「はい」

それからまた数分後

エロ医夫「だから!!大学在学中に取られる前に告白したんだよ!あれは本当によかった」

美少女「もう……何回も聞きましたよ?」

エロ医夫「んんんん何度も思い出してもいいもんだ‼………はっ!?またかすまない」

美少女「いいえ」(聞くだけでいいんで楽です)

エロ医夫「でも、そうか………じゃぁ君は彼の事好きになったのか………完全に彼の影響だ。気を付けなさい。振られてもしたらすぐに私のところへ」

美少女「はい………でも大丈夫です。告白しませんし…………ずっと親友で居ようと思います。最近わかったんです。彼が自分に言い聞かせるように親友親友って言ってる事。親友で居たい人を恋人にはできません。ずっと親友で居たいと思うことを尊重したい………です」

エロ医夫「そうか………だが一応きをつけなさい。誰がつけたかウィンディーネ病なんて洒落た名前にしてるからね………結構自殺多いからね」

美少女「はい」

エロ医夫「おっともうこんな時間だ。すまない」
17時確かに4時間ぐらい

お昼食べてないや

美少女「ごちそうさまでした。帰ります。エロ医さんによろしくいっといてください」

エロ医夫「君の彼もね。ああ、いつかつれてきなさい‼一応病気の事を話してあげるよ‼」

美少女「はい」

エロ医夫「ああ、あと。行為は気をつけなさい。学生でできたら大変だ。私のようにね」

美少女「はい、わかりました」(子出来るんですね私も………)

通りすがりすれ違い

男「あれ?病院は受付12時まで?」

遅いと思い美少女の様子でも見に来たのだが

閉じている

男「どこいったあいつ??」

スマホを見る。待ち受けの美少女を眺めたのちメールを確認。なんもない。
そこらへん歩こう
少し歩くと………
喫茶がありふと目に止まった

男「!?!?」

美少女が…………若い男二人きりで談笑してる。

男(あの人誰だ‼)

学生ではない。社会人だ‼
そして…………

男「うぐっ」

胸が締め付けられるぐらいショックがでかい
学校でも男に笑顔を向けるだろう。
だが大体知ってる顔とかだ。
しかし俺の知らない相手に満面の笑みを向ける。

親友は隠し事はあまりしない
だが

現実は病院が終わったあと
男とあってる

ある漫画が思い浮かぶ
好きな人がいるのに援交にはしり
そのまま

男「ち、ちがうよな」

だがお金なさげだし………


妄想があとをたたない

俺は家に帰る

もんもん

男「…………」かちかち

男「……」かた

男「気になってしょうがねえええええええ‼」

なんだよ‼ただ親友が男といただけ…………

好きなのか?

男「くっそ……」

なんだよ!!

なんで俺!!!


親友を独り占めしたいっておもっちまうんだよ……………

男「くそ……なんで悔しがってるんだよ‼俺は!!」

決めたじゃないか‼親友のままで居てやろうって‼
中身は好きじゃない………好きじゃ…………外見だけ………

思い出

美少女「苺大福おいしい♪」

美少女「男!!あっそぼ!!」

美少女「男!!一応女性だからね私!!」

美少女「////」

色々なあいつを見てきたな
そういえば

屋上対峙したときの凛々しい顔

昔のあいつだったな

料理………頑張ってるし

女として生きるつもりなのだろうな

きっと

誰かと付き合って結婚するんかな………

俺はそれ

応援出来るか?

思い出が想い出になりつつある
考えてみれば
仕草かわいい
反応がかわいい

でもそれって

外見より内面でリアクションとるよな

それよりもなんで俺は

内面を一切見ようとしないのだろうな?
内面を嫌いになろうとしてりよな。いい性格してるはずなのに。

内面好きになったら

きっと

男「…………親友として我慢出来なくなる」

もう親友で見れなくなる
一人の女性に
せっかく親友言ってたのに
より戻したのに
捨ててしまう

だが苦しくなってきた

男「…………ああ………苦しいよな」

それもうとっくに
好きになって

我慢してるからな

男「くっそ………油断した」

親友が大好きだ

男「くっそ!!くそ!!」

親友が大好きだ!!!!!

男「くっそおおおおお!!」

美少女が…………………愛しい


もう一度スレの読み返ししてる人に。少し解説

表現が無いところで美少女の一人称が変わるところがありますが。あれには大きな意味があります。

女体化だけなら女性とは言いません。
じゃぁいつ女性になったのでしょうか?

それは一人称が変わった瞬間は何をしていたかになります。

それを知ったから美少女は魂を得た女性になりました。

あとモデルはエロ漫画
「女になって恋して」のヒロインがモデルです。
かわいいね



美少女「ただいま、おじゃまします」

男「あ、ああ」

部屋に入ってきた美少女

男(援交ではないのか…………)

美少女「どうしました?悩んでそう」

男「悩んでる」(…………はっ!!口に出てしまう)

美少女「分かりやすいですね」

男「お前もな!!」

美少女「………で………どうされました?」

男「えっと………いや………なんでもない」

美少女「なんでもない訳じゃない」ずい

男「ち、近いぞ」

美少女「隠し事はいけませんね………」

男「いや!!ある程度は必要だぞ」

美少女「それもそうですね‼私にもありますし‼」

男「そうか………」

美少女「だから親友同士話をしましょう」

美少女「えっと………そ、そういえば今日ですね‼」

美少女があったことを話す。

美少女「で、先生が次来たとき男もつれてきてくださいって」

男「………」膝つく

男(あれ!!!先生かよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!)

男(よくないが‼よかったあああああああ!!!)

美少女「悩んでたのスッキリした顔してますけど
?」

男「あ、ああ実はな」

説明

美少女「居たのに連絡ぐらいしても………パフェ………食べる」

男「ま、まぁ次いこうな?………てかなんで食べなかったんだよ」

美少女「親友と食べるのが好きなので一緒がいいです。それ以外はいいです」

男(うぐぅ!?くっそこいつ。このタラシ!!素でそんなこと言うからかわいいと思ってしまうんだよ!!)

でも

安心した。あーあ………大好きだわ

親友が大好きになった男が
今の親友との仲良さを壊さないため気付かない
振りでしたが

これから男は
親友以上になりたいと思い。
恋人未満親友以上に満足しながらも

二人の想い出は増えていくでしょう。
ちな、めんどくさいのでないですが

エロ医夫は家に帰った瞬間
ランジェリー着た奥さんの出待ちに会いました。

冬の登校日

美少女「寒い………」(マフラー忘れた………)

男「マフラー忘れたか………しゃぁねー」

さわ

男「俺のマフラー貸してやるよ」

美少女「!?/////」

男「あと………もっと防寒してこい!!」

美少女「か、かわいいは命」

男「俺はお前が風でも引くのが心配なんだ‼……そのままでもかわいいから。心配かけないでくれ。なっ?」

美少女「……………うん///」(優しい……いつも以上に優しい。女性扱いされてる)

男「にしても………冷えたなー」(そろそろ雪降るか)

男「雪降ったらなにがしたい?」

美少女「炬燵に雪見大福食べる」

男「お、おう」

美少女「炬燵がほしいなー」

男(…………俺んち暖房器具エアコンだし。炬燵は家族が使うし)

バイト代
計算………

男(期末試験まで2周ちょっとなら)

男「放課後ちょっと付き合え」

美少女「つ、付き合え!?」

男「おう、放課後な」

美少女「ほ、放課後かー…………」

美少女(聞き間違えちゃった………)

男(………こうやって簡単に付き合え言えたらなんと楽なことか)

男「じゃぁ放課後な」

美少女「はい」

クラスでの出来事

美少女「少しお花つみに」

男「あっおれも」

男友達「まて用があるお前に」

男「ん?」

美少女がトイレに

男友達「お前ら付き合ってないんだろ?」

男「おう」

男友達「いやな………お前が邪魔で声がかけにく」

男「そうかそうか………お前セクハラするきか?」

男友達「お前に言われたくないな‼付き合ってないくせに太ももさわってるだろ‼色々さわってるだろ‼」

男「うぐっ………そ、そうだ」

男友達「触らして」

男「あいつに聞け」

男友達「……………にやり」

美少女「ただいま」

男友達「美少女ちゃん頼みがある‼」

美少女「ん?」

男友達「触らして」

美少女「どうぞ」ぺと

美少女の手が男友達の頬を撫でる。

男友達「!?」

美少女「触れました」

美少女「懐かしいなーここに拳を叩き込んだんですよね男友達の」ニコニコ

男友達「お、おう!いたかったな!!」

男「鼻が伸びてるぞ」

男友達「あ、ああ…………」

美少女「触らしては彼女さんに言ってくださいね」

男友達「おう……色気がすげ」

男「昔のあいつがどっか行きそうかと思ったら殴り合い始めるし………男らしいとこあるんだぞ」

男友達「やっぱ足りない!!美少女ちゃん!!太もも触らして‼」

美少女「だ、め、で、す!!恥ずかしい」

美少女「エロもくてきはダメです」

男友達「うぐぅ男友達同士な………」

美少女「残念、体は女です」ニコニコ

男(かわいい…………なぁ………)

放課後電気屋に二人でよる

炬燵小さい
5000円大特価

男「あったあった」

美少女「おおお」

男「まぁエアコン一番弱くしてこれを使おうな」

美少女「えっでも要らないんじゃ」

男「俺はいる‼いる!!」

美少女「…………朝の会話は気にしなくても」

男「俺がほしいだけ。一緒に入ろうな‼」

美少女(優しい過ぎるううう)

炬燵設置

結果

美少女「ぬくぬくー………」

男「よかったな」(後でコッソリ炬燵中みよ)

男友達の言うようにセクハラしている

おれは歯止めが

きかない

美少女「あったかい……熱を求めよ。火を」

男「火を?………!?」

美少女「おりゃ!!」

炬燵の足が………布の擦れる感触が

美少女「男のあし~」

すりすり

男「お、おいやめろって」(気持ちいい!?女の子の足って気持ちいいのか!?)

美少女「………少し照れ臭いね」

男「ならするなよ。じゃぁ苺大福持ってくる」

がしっ

美少女「もいちょっと居てほしい」

炬燵いいよね囲炉裏もすき

>>319

炬燵は聖域

男「すぐ帰ってくる」

美少女「う、うん………ごめん。変なこと言って………」

男「ん?いいさ……さみしがり屋なんだろ?」

美少女「いや……ちが…………まぁそうなのかも」(我慢します………)

男「じゃ取りにいてくる」

20分後

男「しまった母さんとの話が長くなってしまった。あのセクハラババア………美少女?」

美少女「………すぅーすぅー」

男「ああ、寝てるのか。炬燵魔法だな」

気持ちいもんな。でも………風邪引いていうぞ………

布団を……被せないと

男「…………」

少しぐらいなら見てもいいよな
炬燵のなかを覗く

男(うわ……)ドキドキ

白いもの。綺麗な肉つきの太もも
さわりたいい

男「……起きるからやめよ」ドキドキ

だがいいもの見れた炬燵さまさま

男「胸も大きいな……服の上からでもわかる膨らみ………」

じっくり胸も見る
大きく実った

男「布団かけるか」

掛け布団をかける。

美少女「すぅー………んんうま………」

男「昔から寝言を言うのなおってないよなー」

美少女「かう……うまま」

男「男の時から苺だけは食い意地張りすぎだしなー」

美少女「すぅー………男…………」

美少女が悲しいかおをする

美少女「いかないで………」

男「………」(これは答えちゃいけなかったな?でもなんの夢を………)

美少女「…………ごめんなさい………告白………するんじゃなかった………」

男「ん」(告白?夢で?)

美少女「……………男………大好きなんて言わなかったらよかった……………」

男「!?!?!?!?!?!?!?」ドキドキドキドキ(夢だよな‼なに見てんだ‼こいつ!!)

それから一言も寝言が無くなった
心が穏やかじゃない
聞いた大好きだと
だが所詮夢だ………そう

男(モンモンさせやがって………畜生)

美少女「…………!?」

がばっ!!

美少女「い、いま……えっと」

美少女「…………」

リアルな悪夢を見たあと
本当に夢でよかったと思う
あれが夢でよかった…………フラれた夢

美少女「はぁ………あっ!!家に電話」

男「した」

美少女「!?」

男「もうとまってけ………晩飯暖めてくる」

美少女「…………」

起きて気づく夢だったと
本当に夢でよかった
男が優しいから

美少女「よかった………」ぽろぽろ

そのあと
焦った男に慰められた

男「寝るときは俺の布団で寝ろよ」

美少女「いいの?」

男「風邪ひかれちゃ困るじゃねーか‼」

美少女「お、おう」

男「わかったらよろしいきをつけろよー」

風邪が流行ってるから

次回期末試験後
安心しきった男に炬燵病魔が
そして美少女とともに内科へ
心では親友以上を求む二人
しかし、なかなか決めきれない
何故なら言葉にしないから
そんなくっつきそうでくっつかない
そんな二人の冬休みが始まる
あとどうでもいいけど
缶詰のパイナップルの汁うまいよね

期末試験後

男「くしゅん」じゅるじゅる

美少女「大丈夫?」

男「お、おう………くしゅん」(今朝起きたら炬燵だった………………やばす)

美少女「………ちょっと額借りるね」

美少女が手で温度を計る

美少女「わっかんない」

男「大丈夫だって………くしゅん」

昼休憩

男(あれから悪化したのかダルいぞ体)

美少女「体温計借りてきた………脇さして」

男「おう………くしゅん」(あー風邪ですね)

ぴぴぴ

体温計「微熱です」

美少女「………早退する?」

男「今日は6時限だから最後までいるよ」

美少女「無理しちゃダメだよ?」

男「大丈夫だって男は強い。体力にも自信ある」

美少女「そう………わかった。しんどくなったら言ってね?絶対だよ?」

男「わかったわかった」

美少女「えっとあと放課後。診療所まで歩ける?大丈夫?タクシーは………この際目をつぶるよ?お金……あったかな………」

男「なんとか歩くよ………ごめん休まして」

美少女「うん」

クラスメイト(そのまま病死しろ!!くっそ!!くっそ!!嫁見せつけやがって‼)

放課後

診療所までなんとか肩を借りて歩ききった
まだダルいだけなので問題なかった
お金は大事である。とくに………おれは………必要

病院受付をすます
俺らで最後らしい

美少女「………あっお義母様」

美少女が電話でやり取りしている
今日アイツがやったことは

ティッシュ箱を机に設置
体温計借りてくる
飲み物買ってくる
一時間ごとの体調を見てくる
診療所に前もって予約する
母親に連絡。来てくれるらしい

めっちゃ出来た嫁やないか!?

美少女「男迎えに来てくれるって」

男「おう………大丈夫だって………」

美少女「それはもう私が判断します」

男「…………」(好きだ………)

内科に案内される
もちろん美少女と一緒に

入った瞬間ビックリ
美人なお姉さんがいる
ミニのスカートから覗く黒いタイツを組んでいる
見えそうで見えない。とにかく………足好きにはたままらない

男「お、おう」

美少女「エロ医先生です」

エロ医「ちょっと喉見せてね」

診察が始まる。足に目がいってしまう
ふくよかな足に

美少女「…………」(男……足見すぎ………見すぎだよ……ちょっと妬けるなぁ)

お決まりの診断で終わり
薬も解熱剤などを処方してもらうことになった

エロ医「美少女、今日は帰ったらゆっくり寝かせてあげなさい夜頃熱が出るだろうね。あとこの前………ありがとう///」

美少女「いいえ」にやにや

男「…………そういえば。美少女がお世話になってます」

エロ医「こちらこそ」

エロ医夫「すまん…ちょとこのカルテ見てくれ」

エロ医「ん?」

隣の診察室から夫が

男(かっこいいなこの人………よかった。結婚してて)

美少女口説かれたら、たまったもんじゃない

エロ医(ねぇねぇ‼この子なかなかいいかお!!)

エロ医夫(そうだな!!この子が美少女ちゃんの思い人かー)

エロ医(そうそう!!照れながらも私の足を見続けて美少女ちゃんが妬いてるのがかわいい!!)

エロ医夫(男の子はみんなそうだよ。ああ妬いてるとこ見てみたかったかも)

エロ医(ふ、ふふ……でも大切なんだね……彼のこと)

数時間前

美少女「先生助けてください」

エロ医「どうしたのよ?」

美少女「親友が……風邪を……どうしよう………どうしよう!!」

エロ医「落ち着いて」

美少女「は、はい」

そのあとは………落ち着いて対応したらしいが
焦った声はかわいかった

エロ医「じゃぁ……お薬できるまで待合室にいてね」

エロ医夫「君」

男「?」

耳元で囁かれる

エロ医夫「泣かせるなよ………大好きな彼女を」

男「!?!?」(バレてる‼)

エロ医夫「お大事に」(ほう……脈ありか‼よかったな美少女!!)

美少女「帰ったら……寝ようね」

男「おう……」

次回

二人の空間

以上

誰か柔らかい壁をくれ



男が市販のお粥を食べた後すぐに寝る
明日は休む。2学期も明日で終わるからいいよね

美少女「………」

男「すぅー」

美少女「熱はあるけど……薬も効いてるし………寝顔も安心」

美少女「…………起きてる?」

男「すぅーすぅー」

美少女「…………」(深い眠りだね……)

美少女「…………………」

少し……体が熱い
鼓動も早い

美少女(我慢する……我慢………でも寝てるならいいよね………ごめん男。大好きだよ)

寝顔の横顔に
少しだけ
触れる

美少女(男のキスなんて気持ち悪いかもしれないけど………ごめんなさい)

美少女「早くよくなって遊ぼうね」

部屋をさる

そして

美少女「ふしゅうううううう////」

その場で行った行為が遅れて恥ずかしくなるのだった

>>343

女の胸を優しく殴るんだ

幸せになれる

次の日



男「あ……あ……うんんんん」

熱も少し引いたかな
でもびしょびしょだ

男「あーあ勤続なくなっちまった」

ガチャ

美少女「あっ!!起きた!!」

美少女がタオルと洗面器を持ってくる。

男「あ、ああ。学校は?」

美少女「午前中だけだよ?」

男「いや………早いかな?」

美少女「…………走って帰ってきた」

男「そうだったか……ごめんちょっと汗くさいかも」

美少女「だからタオル持ってきたよ、じゃぁ拭くね」

男「!?」

男「ちょ!?」

美少女「風呂はまだダメだから。湯で拭く」

男「いやいや……」

美少女「少しだけ服たくしてね」

男「いや……その」

美少女「なんで恥ずかしがってるの?男同士を思いだしてね」

男「うぐ」

美少女が体を拭いてくれる。嫁過ぎる

美少女「ふ、ふふーん」

男「………機嫌いいな」

美少女「そうだね」

男「…………休み何しようか」

美少女「風邪直してからね」

男「………」

美少女「ふ、ふふーん」(男の背中………大きいなー)

冬休み
入ったら大体すぐ
聖夜がくる

男「生まれとき神様に。結婚するときキリスト様に。死ぬとき仏様に」

美少女「そうだよねー」

男「で、今日バイトなんだわ」

美少女「あっ……そうなんだ……………一緒にとか……」

男「で、お前に任務を言い渡す」

美少女「??」

男「手を出せ」

封筒とパンフレットを渡す

男「お釣りはいいわ」

美少女「?」

男「今日は二人っきりにしてくれって頼んでる。クリスマスケーキ頼んだぞ」

美少女「これ予約してるの!?」

男「店はわかるな。夜までに頼む」

美少女「……うん!!」(実はプレゼント………なにも考えてないんだよね……親友同士であげあうのって変だと思って)

男「じゃぁ夜に」(この日のために買ったぞ‼あれを!!)

クリスマス

一人で私服で出る
おめかしはあまりしない

美少女「…………」

色々なところで
音楽が聞こえる

色々なところで
カップルが手を繋いでいる

自分の手を見る

いつ、つないだろうか?

美少女「…………」

速く買って待とう

バイト

バイト仲間「今日、合コンなんだけどさ……こない?」

男「いや………ごめん今日は無理」

バイト仲間「なんでだよー」

男「あったことあるだろ?………アイツが待ってる」

バイト仲間「あ、ああそっかー」

男「お疲れ。さそって………くれてありがとう」

バイト仲間「ああ!!」

バイト仲間「くっそ彼女が欲しいぜ!」

男(俺も………《彼女》が欲しい)

午後8時
ご飯も食べ終えたあと二人っきりで炬燵に向かい合う。

美少女「メリークリスマス!!」

男「メリークリスマス!!」

美少女「いただきます‼」

男「どうぞ」(い、いつわたす!!)

美少女「おいしい………ありがとういつも奢ってもらって」

男「かわいい顔が拝めれば安いもんさ」

美少女「はむ////」(甘い……ショートケーキ甘い)

男「………で……君にプレゼントがある」

美少女「うっ………私用意してない」

男「別に要らないから気のするな………はい」

美少女「ん………!?」

指輪ケース

男「安もんだけど。女なら……指輪ひとつぐらいつけてても………いいんじゃないかな……」

美少女「………うれしい」

人差し指に嵌める

男「いいんじゃないかな………かわいい指に似合ってる」

美少女「/////」(甘い甘すぎるよおお)

男(渡せてよかった)

男(さすがに薬指は怖いな………まだ)

でもいつか

いつか

嵌めてくれればいいな

マンションに帰宅
12時個室で私は指輪を見る

美少女「………」

その指輪を右手薬指に………

美少女「////」(恐くて嵌めなかった………)

でもいつか

いつか

嵌めれれればいいな

冬休み予定

美少女「………温水プール行きたくない」

男「そうかーそうだよなー温泉は?」

美少女「…………行きたくない」(混浴いきたい何ていえない)

男「いきたいところは」

美少女(男の腕のなか………なんて言えないし)

美少女「えっと………ゴロゴロじゃダメ?」

男「全力で肯定」(スカートめくれるのが好き)

美少女「やった!!」(さりげなく……匂い嗅げたらいいな)

男「ははは………安上がり」(さりげなく体をさわれれば)

美少女「…………」

男「…………」

美少女「////」

男「////」

にに考えてるんだよ……

男がうら………憎い

男がうら………美少女が羨ましい

>>363

美少女が?

男貶めようかな………NTR………

ある日

電話がかかってきた
知らない人ではなく美少女の先生だ
すこし、近況を話
本題を話す

エロ医夫「実はこの病気についてどこまで知ってるかな?」

男「ええっと……ネットではのってないですよね」
エロ医夫「まぁ……ただのニューハーフだから世間では」

男「へー」

エロ医夫「で………どういう変化があるかよ言うと」

病気についてこと細かく教えてくれる

エロ医夫「美少女ちゃんのお母さんに彼女は似てるかい?」

男「す、すこしだけ」

エロ医夫「っと言うことはパターン2だ」

人生のイージー度が
美女>普通女>イケメン>普通男>ブサメン>ブス
であるこの世の中、美少女化は死ぬほど羨ましいでしょう

>>368

かなしいぃなぁ(´;ω;`)

パターン2

近くの男の好みに近くなる

男「な、納得できますね………」

容姿はめちゃくちゃ好み

エロ医夫「っと言うことは。君の好みの姿だってことは彼女は知ってる。ロリコンだったらしいからね美少女ちゃん」

男「そ、そうなんですね………なんか………気恥ずかしい」

エロい医夫「でも、君以外の男にも魅力的に写るだろう」

男「そ、それは。そうでしょうけど」

エロい医夫「取られても知らないよ」

それは、そんなことは

男「絶対ないです」

男「絶対に彼女を奪わせない」

エロい医夫「…………なら告白したらいいんじゃないか?」

男「それもまだです。確かに外見は大好きです。内面も好きです。ですが………何か好きか……まとめてはっきりしてから告白します。生半可ないまの状態では………勇気がないですし」

エロ医夫「そうかい。で頑張りたまえ。では失礼」

男「はい、ありがとうございました」

ガチャツーツー

もしも

美少女が他の男の物になんかさせない

男「その時が来たら………」

男「強引にでも奪う」

決めた

俺はあいつの親友をいつかやめる

年末
美少女の家

美少女「おそばできたよ」

お母さん「いただきます」

男「いただきます」

お邪魔させてもらっている。
おそばが食べ終わったあと
美少女部屋でイチャついてやろうと思っている

お母さん「今年も最後ねぇー」

美少女「だね。母さん」

お母さん「いやー清清する。離婚して」

美少女「だねー」

男「ずずずず」(会話がヘビーです。はい……)

二人っきりの個室

男「そういえば聞きたいんだけど………お前どこまで女なの?」

美少女「どこまで?」

男「いや………生理があるからさ………もしかして」

美少女「で、できるよ………」

男「マジか!?もうそれって女性じゃん」

美少女「最初から言ってるううう」

男「…………」

美少女「言ってないや」
男「言ってないな」

クスクスクス

笑い会う

美少女「でも………」

美少女お腹をさする

美少女「子供できるんだ……私………なんか愛しいかも」

男「う、うん」(やっべ………軽く俺も愛しい)

美少女「………ねぇねぇ……君はどっちかな?」

美少女が唐突にお腹に話しかける

美少女「男の子?女の子?………元気かな?おとなしいかな?」

男(なんでかドキドキするぞ)

美少女「パパになれないけれどママにはなれる。ママ、元男だけど気持ちわるがらないでね?」

美少女「お父さんは誰かな?いい人だといいね」

男(俺がお前の父だーって叫びたい)

美少女「いっぱい愛してあげるからね」

男(まじで……鼓動がヤバイ)

美少女「じゃぁね………いつかきっと会おうね」

男「ごくっ………」(なんかすごく)

犯したい

美少女「ん、男どうしたの?」

男「い、いや。なんでもない。ちょっとトイレ」

美少女「?」

男(辛すぎる………あそこが)

年末に強姦するとこだった

11時58分

男「そろそろ」

美少女「今年もありがとうございました」(いっぱいいっぱい)

男「こちらこそ。来年よろしく」

美少女「はい!!」

0時01分

美少女「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

男「今年もよろしくな!!美少女」

美少女「………くす」

男「はははは………」

美少女「もう……挨拶はやいね」

男「だな……」

男(まぁ本当は)

美少女(本当は)

男(年末はこいつの顔みて終わらせ)
美少女(年末男を見ながら終わって)

男(新年一番にこいつを見るのが目的だったなんていえない)
美少女(一番始めに誰よりも挨拶したいのかったなんていえない)

男「…………」

美少女「…………」

男「///」顔をふせる

美少女「///」顔をふせる

セブンイレブン

雪苺娘

まるごと苺とホイップクリーム入り

ほんのり甘い

うまいよ

次回

甘い初詣

痴漢

痴漢列車
初詣
有名な神社まで電車で行くことに
そこそこの乗車人数。着物もいる。
私は、ブーツにレギンス、スカート等である

美少女「………」

美少女「!?」

何かお尻に手の撫でる感触がする

美少女(こ、こわい……痴漢!?男助けて‼………………って言うと思いましたか‼)

腐っても元男である

その手を掴む

ぐっ

それの先を見る

男と目が合う

強く握る。男が痛がる

美少女「………えっと何してるの?」

男「痴漢ガード」

美少女「痴漢かと思った………時と場所を弁えて。勘違いする」

男「痴漢は間違ってないけど。金剛型1番艦のおばあちゃんかな?」

美少女「Hey!提督ー触るのは良いけどさー時と場所を弁えなよ!!」

男「じゃぁ時と場所を弁えたら好きに全身触るのは良いんだね」

美少女「えっ!?!?ね、ネタだからね?」あせあせ

置換?

>>385

置き換え?とは?

男「ネタだから?じゃぁ足だけも」

美少女「や、やだ」

男「いまの痴漢するのと。家で痴漢するのはどっちがいい?いま痴漢は全身触るぞ」

美少女「ひ、ひどい2択だね。周りの目があ、あるよ」

男「じゃぁ帰ってからだな。美少女は大丈夫だろ」

美少女「大丈夫じゃない!!」

男「金剛3番艦」

美少女「榛名は大丈夫………です。謀ったな‼」

男「おっけーだな」

美少女「ヒエー」

男「ぷっ……クスクス」
美少女「クスクス」

本物の痴漢(……………めっちゃ………惨め……になる)

男「ごめん……知り合いの女の子居なくてさ触らしていえないんだ」

美少女「しょうがないなーちょっとだけだよ………二人きりのときね……」

男「も、もちろん。そういえば痴漢って惨めだね」

美少女「いきなりどうしたの???」

男「いいや。なんでもない」

痴漢(……………………………)

痴漢するなら彼女にでもすればいい
自論

ご飯後
初詣

ワイ元カノ

別れた後にワイにされたことを痴漢といった模様

ンゴゴゴゴwwwwww

>>394

まーんは別れて正解

初詣
ヤバイ人がヤバイ
多すぎる

男「美少女もっと近くよれ」

美少女「う、うん」

男「離れ離れになるぞ」手を握る。体を寄せる

美少女「わかった……」

男「離さないからな」

美少女「////」

男(照れくさ………)

神(にやにや)

ちゃりんちゃりん

ぱんぱん

男(神様今年もよろしくお願いいたします。美少女と付き合いたいです)

美少女(神様今年もよろしくお願いいたします)

美少女(男が幸せになりますように。健康でありますように……………………あ、私はいいか………幸せだし)

男「叶うといいな」

美少女「叶って欲しいね」

男「じゃぁ………あとは」

美少女「あとは?」

男「絵馬描こう」

美少女「絵馬?」

男「なので別れて描こう」(恋愛絵馬なんて見せられるか‼)

美少女「わかった」(恋愛絵馬なんてあるのかな?)

別れて描くことに

帰りは待ち合わせ場所をコンビニにして一緒に帰った。男は何か買っていった模様



内容
少しだけ

美少女「えっ………えっと」

男「今のスカートでこれはいてください‼」

美少女「黒のストッキング?どこで………私の家から持ってきてない」

男「コンビニ」

美少女「その勇気称賛するよ…………私は昔はすごく恥ずかしかったのに」

男「ささ!!」

美少女「わ、わかったよー…………親友の約束は絶対なんてないんだからね‼」

男「でも、触らしてくれる」

美少女「まぁ………そうだけど///」

男「さささ」

美少女「…………」

男「さささ」

美少女「あのー部屋出ってくれる?」

男「あっすまん用意できたら言ってくれ」

美少女「………もう」

数分後

美少女「ど、どうぞ」

ベットの縁に座る。両足を閉じた状態で拳を強く握る。

男「じゃぁえんりょなく………げへへへ」

美少女「笑い声キモい‼」

さわ……

美少女「!?」

さわさわ

美少女「……………」(こちょばゆい………でも気持ちいい)

男「いい匂い………」鼻を足につける

ストッキングと女性の匂いが鼻をくすぐる
柔らかくストッキングの感触と美少女の弾力がなんとも言えないエロさを感じる。

男「はぁはぁはぁ」

美少女「……………!?なっ!!スカートのなか!!」

男「足だけだろ?足だけ」

美少女「そ、そうだけど…………」

太ももの根本まで
触る

非常に触り心地最高である

男「満足」

美少女「よ、よかった………」(いけない気分になるとこだった)

男「ニーソとストッキングは最高に触るも見るのもいいな」

美少女「……………そ、そう」(…………たくさん持ってる………好きなの知ってるから)

男「満足満足」

美少女「………」

男「次も頼むな」

美少女「やっ!!」(次も………やってしまう。男がいい笑顔だから………そのうれしい。触れられるの嫌いじゃない)

初詣も終わり
学校が始まる

俺らの関係は変わらず

だが満足している

3学期

頑張って行こう

美少女とともに

3学期突入
聖女化美少女
最近よく思う

男「いい女だなお前」

美少女「えっと………イケメンだと思うよ男も///」

男「ありー」

クラスで他愛のない会話(本人達だけ)をしていたある日

委員長「………」

委員長がボッチになっていた

机には落書き
そう美少女がやられていたことが丸々彼女に
因果応報
無情に友達に裏切られた末路

男「女ってこえー」(美少女の苛め対象を変えるのもコミニティこわすのも………えぐいな)

美少女「…………」がたっ!!

男「あっ美少女!?」

美少女が立ち上がり

委員長の席へ
見下す

美少女「あら?委員長………ボッチですの?」

委員長「…………」

昔の勢いがない弱々しい
2学期後半からこうだ
3学期でもリセットされず
惨めだ

美少女「あら……沢山落書き」

委員長「…………」

目を下げている。委員長は美少女の報復を恐れている。俺は………止めるか悩み中だ。

美少女「私も書いてみましょう」

委員長「…………」

美少女「男、油性ペン。太字」

男「お、おう………」(こわ!?こいつこわ!?)

委員長「…………」拳を強く握る

美少女「じゃぁ………」

きゅぽ

カキカキ

美少女「委員長!!目をかっぽじって見なさい!!さぁ!!」

「なになに……うける」

クスクス

「苛められてんのだっさー」

委員長「!?」

男「くっ………美少女。やっぱおまえすげーわ」



I

I want to be your friend


私はあなたの友達になりたい

I

落書きされた机に上書きするように大きく書かれた英語

委員長がそれを見たあと顔をあげる

委員長「ど、どうして?」

美少女「喧嘩した次は友達が相場です」

男「それ………少年漫画読みすぎ」

委員長「わ、わたし……ひどいことしたよね!!」

美少女「もう3学期。リセットですよ」

美少女が手を伸ばし強引に手を掴む

美少女「答え待ってます。ハイしか許しません‼」

非常に………男らしい言い切りだった

次回

委員長が仲間に加わった
初めての女子友達に感激している美少女
構いまくり。心を開く。そんななか
男友達の魔の手が美少女に伸びる

休憩後
書きます

追伸

委員長の性悪さがクラス中にバレて社会的に氏にますように

そうなったのだが…………

美少女が勝手に動いた

あ、あれ…?どっちが男だっけ?

ごめん

続き明日書きます
内容は

委員長と美少女の罵り
男友達の美少女へのアタック
バレンタイン
です。
他書いてほしいものがあれば
ご記入を

>>415

女体化ものやで………一応

現れる第3の少女!幼馴染み!

親友の事好きだった女子居てもいいよね

>>418,419それいただきます

寝る前に

クラス

私は覗く

幼馴染「おかしい………」[小学から]

中学……きっかけは些細だったが顔見知りまでになった男。高校が一緒で運命を感じ男に告白しようとしたところ………委員長という壁が1学期

2学期
今度は仲が良さそうな女子が学園でもレベルの高い美少女が付きまとうようになったこと

そして今

その二人が仲良くしている

幼馴染み「誤算だった………」

美少女は虐めで潰し
虐めを咎めて委員長を潰すはずだった

なのに今‼一緒にお昼をしている!!


男「苺大福買ってきたよ。はい二人とも」

美少女「わーい!!」

委員長「しらなかった………あなたが結構可愛らしいかったの」

男「まぁ………見た目と違うよな」

委員長「お嬢様かと思った」

美少女「庶民ですよー」

委員長「いつもこんな口調?」

男「だいたい………男っぽいのもたまにある」

委員長「ふーん、あっお金」

男「いらん………食って笑ってくれればそれがお代だ。かわいくな」

委員長「////」

美少女「////」

委員長「美少女~こいついつもこんあんなの~」

美少女「さ、最近なんか吹っ切れたみたい………はずい」

委員長「もう………恥ずかしい!!」

男「………ははは………慣れちまったからな色々」(精神鍛えられまくった)

委員長「でも、以外だなーまだ付き合ってないなんて………」

男「!?!?!///」ぷい

美少女「!?!?!?////」ぷい

委員長(なんで!!相思相愛でしょこれ!!痒い!!!)

男「まぁ………委員長ちょっとこい!!」

男だった頃の美少女を好きだった女の子と再会して戸惑うのも見てみたい

二人っきり

男「今のはなし禁忌!!すまん!!」

委員長「と、ととくっつけ!!私………ふられた身にもなれ!!」

男「まぁ…その…………委員長。俺はあいつが好きだ。だが内面がすべてを知っていない!!知ってから告白する!!あとは………邪魔がいないからじっくり行きうとな」

委員長「ふーん。取られても知らないぞ」

男「ふん………奪え返す。その前に奪う」

委員長「お、おう………男らしい」

>>425
そっち!?

二人っきり

先に戻ってくる

美少女「委員長ごめん……今さっきのはなし」

委員長「はいはいだまっとけでしょ」

美少女「そ、そう………」

委員長「あなたはどうして」

美少女「親友が親友としていたいって言ったからかな?あとは…………親友がずーーーーと親友親友言ってた時期があって私の体とかに反応はしてたけど親友って踏みとどまってくれてたから。それに答えたい。大好きだけど」

委員長「ふーん…………むずかしく考えすぎ………」

美少女「委員長は?なんで?」

委員長「イケメン………それだけよ」

美少女「内面も」

委員長「ええ…………残念」

委員長「…………まったく」

簡単にくっつけるでしょうに

言い逃れして

怖いだけじゃない

親友の今が壊れるのが

幼馴染み来襲

次の日の昼休み
仲良く3人でお昼を食べていたとき

幼馴染み「へい!!ひさしぶり!!」

元気な声で呼び止められる

男「幼馴染み!?」

美少女「幼馴染み…………」(苦手)

幼馴染み「男おひさ!!いつの間に女はらばせて!!やり手だねー」

ショートカットに動きやすそうなスパッツをはいた体育系

幼馴染みだ

小学校から知り合いではあるが………あまり女子と絡まなかったり

中学からは親友がいた

今こそ

美少女になってよけい疎遠になった

美少女がきまずそう

すごく

ソワソワしている

>>425

起きてるなら見せてあげるよ

ちょっと違うけどね

男「で、なんだ?一緒に食うか?」(苺大福追加か?)

幼馴染み「ねぇこの子だーれ?委員長は知ってるー悪女でしょ」

委員長「あっ?」がん飛ばし

幼馴染み「だってー」

委員長「…………」

男「な、なんだよ。お前美少女のことか?」

幼馴染み「そうそう」

男「ああ、こいつ親友」

幼馴染み「えっ?」

男「いや。中学からの親友」

美少女「は、はい………おひさしぶり」

美少女「………」目をそらし(同じ学校だったねそういえば………色々ありすぎて………いいや………男ばっかりだったから)

幼馴染み「親友?うっそ!!こんな美少女だよ!!」

男「そうだ!!綺麗になったろ‼」

委員長「なんであんたが!!誇らしそうなのよ‼」

男「えっ?親友美人嬉しくない?」

委員長「あ、あが………が」(あっ恋の病だこいつ。吹っ切れた今思う。勝ち目なかった)

幼馴染み(そ、そんな………幼馴染みのアドバンテージ全部中学だけでも親友が奪ってた!?)

美少女「………ごめんちょっと席はずすね」

男「お、おう」

幼馴染み(と思ったら………チャンス!!)

委員長「ごめん、私も行く」

幼馴染み(チャンスすぎる‼)

席を外した後

美少女「…………」

すごく………気まずい

中学からの親友の幼馴染み

中一のとき知り合って遊んだ事も多い

幼馴染みは元気一杯でいつも笑顔

男と親友なる前は根暗だった。でも

あの笑顔で笑顔になった事も多い

苺大福初めて食べたのも実は

幼馴染みから美味しいと言われて食べたのがきっかけ………



幼馴染み「苺好きなのか?」

親友「す、すき………女々しいかな?」

幼馴染み「私もすき。男もすきだと思うぞ」

親友「ふーん」

美少女「………好きだったなぁーあの笑顔」

実は自分はロリコンとか言われてるけど
幼馴染みが細いだけである
笑顔が………私に笑顔をくれた人

初恋の人だ

そして

告白せずにフラれた

男が好きだってこと聞いたことがある
高校が一緒なら告白してやるって言ってたな…………私……それどころじゃなかった

美少女「…………はぁ」


男だった頃の美少女を好きだった女の子と再会して戸惑うのも見てみたい


男だった頃の美少女[が]好きだった女の子と再会して戸惑うのも見てみたい

ごめん変わっちまった

委員長「なに溜め息ついてるの?」

美少女「えっと………」

委員長「あなたらしくない。もっとこう!!女じゃ出来ない強さがあるでしょ!!」

美少女「えっと?」

委員長「幼馴染みに遠慮してるでしょ?反応見るに」

美少女「す、するどい」

委員長「へ!へん!!そりゃ食うか?食われるかのせかいだったし!!」

委員長「で、私はあなたの友達になったんだから‼応援する‼」

美少女「おおう!!うれしい!!」

手を握る

委員長「わっ!!」

美少女「ありがとう‼初めての同性?の友達らしくっていいね!!」

委員長「そ、そう////」(なに!!このかわいい生き物!?アホ毛が見えそう‼)

美少女「まぁでも落ち着いた。切り替えて………いこうかしらね」

美少女(目付きが変わった!?………そうよこれよ)

ミス

委員長(目付きが変わった!?…………そうよこれよ)

この切り替えていくスタイル

弱々しい女性から

まるで

男のように勇ましい女性に

変わる

委員長「もう………こんなの勝てないわよ」

美少女「そうなの?いい判断だわ」

美少女「誰にも親友は渡さないからね」クスクス

放課後

男(ちぇ………委員長と帰るのかよ)

幼馴染み「ひさしぶりだねー」(委員長根回しと男友達に支援頼んだし!!行けるよね‼し、か、も男友達なら美少女を落とせる‼ もしくは時間を稼げる)

男「てか!!お前同じ学校ならなんで声かけないんだよ‼………くっそ男ばっか名簿見てたから気にしなかったぞ」(すまん!!嘘じゃない!!あとごめん!!美少女しか見えてなかった絶対!!6クラスで出会わない方がおかしい!!)

幼馴染み「ははは!!そうなのか!!」(私脇から眺めてました)

男「あーあ………で、部活は?」

幼馴染み「やってない」

男「運動すきなのにか?」

幼馴染み「先生のセクハラが辛かった」

男「お、おう……」

幼馴染み「足をおもっくっそマッサージと題してさわってくるんだ‼」

男「うぐっ……」(美少女すまねー)

問題なくて安心した

ちょっと後ろ

委員長「いい雰囲気ね」

美少女「うまい棒食べましょう?コンビニよって」

委員長「………緊張感ないわね。私にも根回し来たのよ?」

美少女「まぁ……それすでに私の耳に入ってるので問題ないですね」

委員長「でもあれ!?楽しそうよ‼」

美少女「楽しい?全然無理してますよ男」

委員長「へ?」

美少女「会話無難なのを選んでる。言葉を選んでる。あとは………仕草」

委員長「ん?」

美少女「ボディタッチが少ない」

委員長「それは………ただの………」

美少女がさわりたいだけの変態じゃないかな?

美少女「じゃぁ………本当の根回し見せてあげます。明日にでも報告しますよ」

初恋の人…………ごめん

でも笑顔もらったお陰で中学からの親友と仲良くできたよ

親友好きならあきらめたけどね

そして今さら忘れてたよ

私は僕だけど僕を捨てたことを

そして早く諦めた方がいい

残酷だから



幼馴染み「じゃぁね!!男」(家まで送ってあげて場所確認。昔のまんまか)

男「おう」

美少女「あっおかえり」

男「あれ?お前早くね?」

幼馴染み「!?!?」

美少女「走って帰って来たの!!レンコン煮付け作ろうって約束してたから」

男「おっ!マジで!!」

幼馴染み「こ、これはいったい」

美少女「あっ………幼馴染み!!こんにちは!!」にこっ

幼馴染み「!?」

次の日
昼休み

幼馴染み(昨日は驚いてあれだったけど今日は昼から攻めてみよう)

男「えっ!?」

委員長「男子禁止」

美少女「ごめんなさいね」

男「いや……お前男………」

委員長「じゃぁ………美少女は男子トイレ入れる?」

男「はい!!無理です‼」

幼馴染み「よしよし………男。お昼にしようぜ‼」きひひ

弁当を広げる

幼馴染み「あれ?弁当を?」

男「ああ、レンコン作った日には頼んでんだよ。弁当を作ってくれって美少女に」

幼馴染み「!?」

男「いただきます‼あーうまいんじゃぁー…………このせいで男友達できねぇー」

妬まれてるからな

幼馴染み(料理では負ける!!)

自分で言ったは難だけどやっぱり幼馴染みは不憫だよな

親友も幼馴染みなのは置いといて

委員長「げらげら」

美少女「笑いすぎです」

委員長「いやー自分だったら発狂だけどさー酷いよね美少女」

美少女「いつも通りです」

委員長「家に入り浸って、弁当作って。アピールって………負けるよそんなの!!あーひっどーい」

美少女「ええ………でもです。早く諦めた方が幸せです…………残酷なんですよ………絶対」

委員長「ん?」

美少女「私が絶対勝てる理由………凄く酷いんですが………私をおもっきりあとで男の前で貶してくださいね………」

>>457

すべて


遅すぎたんや

美少女「初恋だからこそ………幸せになってほしい。でも……男は絶対難しい……だから早く諦めて次にいってほしい」

委員長「それ私にも言ったわね」

美少女「はい」

委員長「………そっかそうやって物事を決めるのね」

美少女「割りきることは大事です。遠慮してるほうが………申し訳ないです。ライバルなら………全力でぶちかますことに意味がありますから」

委員長「男らしすぎるわよおおおお!!」

放課後

委員長「このばか!!」

美少女「そ、そんな」

男「お、おいどうした!?」

幼馴染み「??」

委員長「こいつが私の苺食った」

美少女「食べてません」

男「お、おう………美少女嘘はいかんぞ」

美少女「!?」(演技ですけどなんで!?)

委員長「ぐぐぐぷぅ……くく」(演技……ダメ………めっちゃウケる……美少女疑われるのはや……ちが………はらがいたい!!)

委員長「まぁ……はぁはぁ………このブス」

男「ぶす?」

委員長「胸でかお化け!!誰もそんな大きいのすきじゃないわよ!!私のようなバランスが大事!!尻でかいのも男は嫌いよ!!足もちょっと太いし痩せろでぶ」

美少女「ひ、ひどい………ひどいですう」

委員長「そうよね男!!胸でかとか微妙よね」

幼馴染み「そうそう………美少女かおはいいけど太い……」

男「そんなことないと思うぞ。まぁまぁ苺大福買ってあげるしいいだろそれで」

幼馴染み「え?」

美少女「そんなことあります………太い……痩せたりしようかな………」

委員長「いいんじゃない!!誰もあなたの今見向きもしないわ。幼馴染みもそうでしょ‼」

幼馴染み「わ、わたしは!!そ、そう思う」



男「いいや……その。悪いとは思わんぞ/////」


委員長「!?」(メチャメチャ照れてる!?)
幼馴染み「!?」

男(医者が言っていた………その通りだよ。否定はできねぇ)

外見誰よりいいもんな

男「俺、美少女のこう………大きいのいいと思う。太いのだってな。あれだ女性からと男からじゃ見方が違うんだ」

委員長「…………」(なんだ、そういうこと………美少女知ってるんだ)

男から見る容姿は誰にも負けないこと

幼馴染み「…………」

男「あああ………元気出せ‼美少女!!弁当うまかった!」

美少女「うれしい!!」(ごめん幼馴染み………)


この病気はそおいうのだから

次回

初恋の君と決着
美少女打ち明け男悶々

幼馴染み

お前は出るのが外堀埋まってからだった

おやすみ

神視点
次の日廊下

幼馴染みと登校したあと

俺は委員長に頼み人気のない廊下に美少女を誘う
委員長に人払いを頼みながら

美少女「話ってなに?」

男「最近露骨に避けてるだろお前」

美少女「そうだよ」

男「!?」

美少女「委員長と一緒楽しいよ?」

男「そうか………」

ゆっくり俺は美少女近付き
ドンッ

壁にてを当てる

美少女「!」(お、おこってる!?こわい!!でも間近で見るとかっこいい)

男「話がある。質問答えてくれ」

美少女メロッメロだなほんと

何されても受け入れそう

美少女「お、おこってる?」

美少女が顔を下げる

男「おこってない」

美少女「でも………顔がマジだよどうして?」

男「黙って答えてくれればいい。質問すんな」

美少女「えっと………何かあった?」

男「質問だけ答えろ。親友だろ………隠し事は許さん」
野太い声が響く

何故か怒ってしまう

美少女「こ、こわいよ………ね?笑おう?変だよ?だから何があったか先に………」

男「つべこめいうな!!………すまん………大切な話なんだ俺の」

美少女「………」

男「親友権限だ」

美少女「…………わかった」

美少女が顔を上げる
身長が低いため俺の顔を少し見上げるような状態だ

美少女「………聞こう。話して」

男「幼馴染みについてだ…………お前。あいつのこと昔…………言ってたよな初恋の君と」

美少女「…………それは私じゃなくて僕だね。そうだよ僕の初恋だよ」

男(こいつやっぱり………ここまで露骨だと分かりやすい………こいつのなかには2つ女と男が混ざってる。で切り替えたり混ぜたりなどしてる)

>>470

男の最初の行動見たらそりゃ………ねぇ……

男(おどおどが嘘にようだ。真っ直ぐ見つめてくる)

そう………親友だった男の目線だ。

男(なんだ………いるじゃん親友。女の心ばっかかと思った………全部こいつとして生きてるんだな)

男「初恋は今もか?好きか?」

美少女「僕は諦めた。他に好きな人が居ることを知ってたから応援してた。けど、私は女を好きにはならないよ。結果もう踏ん切りがついた過去」

男「そうか、信じていいな?」

美少女「目を見て………信じて」

男「…………」

美少女「…………」

男「わかった。安心した」

男「好きじゃないか」

美少女「一瞬で終わった恋だからだよ。でも今なら言えるあれはただ憧れただけだってね。恋じゃない」(今、この瞬間。胸の高鳴り………感じかた。これが本当の恋だって知ってしまったから)

男「そうか。なら………俺を避ける理由は」


「幼馴染みが俺のことを好きだからって遠慮してるからか?」


美少女「!?」

男「顔が近いと。わかりやすいな。そうなんだな‼」

美少女「知ってたの!?」

男「幼馴染みが他の男を好きだって知ってたさ!!お前が教えてくれた。だがな………お前もいけないぞ。昔から幼馴染みに遠慮してたのはそういうことでいいんだな‼お前、絶対教えなかったからな…………そりゃ教えられんだろうな。俺だったら。確証は全部お前だから。今さっきの反応で確定した」

美少女「ちょっと……しまったなぁ」

男「答えろ。遠慮してるのかどうかを」

美少女「…………遠慮してない」

男「ならなぜ避ける!!」

美少女「…………私の問いにも答えて。男は幼馴染みはどう思ってる?それを教えたら教える。全部」(全部は嘘)

男「ああ………実は………いうなよ」

美少女「…………わかった」

男「………どっちかって言うと………嫌いだよ」

美少女「!?」

つい口を押さえる

男「お前はいいかもだが俺は絶対無理だ」

美少女「ど、どうして?」

男「……………2つ。中学でお前を身長が低い。根暗なのがあんまり好かない言っていた。お前の初恋知ってたから………ムカッと来たけど我慢した」

美少女「………ちょっとショック」

男「あと………今のお前を結構気持ち悪がってるし………昔のお前の話をする。変わってる事を一切見てないのに偉そうに…………」

ぐっ

拳を握りしめる
男の体が震える

男(昔は昔……それでも良いところはあった………今はもっといい………そして好きな子を陰口のようにバカにされて黙ってる俺が憎い!!)

美少女「…………」

男「俺にそれを言ってくる女だ………だからお前が好きのままじゃなくて安心した。ダメだぞあんな女になるな」

美少女「………う、うん」

男「じゃぁ次はお前だ」

美少女「………わかった。遠慮してるわけじゃなくて好きって知ってたから距離とって眺めてみただけ。初恋の人に幸せになってもらいたいっと思った時期もあったけども…………今は、まぁ男に任せよう思っただけ。あと委員長!!」

委員長「はいはーい………何してるの!!壁ドン‼」

美少女「いまはそんなのどうでもいいから………根回し」

委員長「しゃ、しゃべったの?」

美少女「男にバレた」

委員長「見直した!!男!!好き!!」

男「残念。俺はまぁね無理」

委員長「知ってるわよ!!まぁそうね根回しがあったわ………突き放せって」

男「お前ら知り合いだったのか?」

委員長「まぁ虐める時にね」

美少女「そうだったんだ」

男「………上面だけで関わっててよかった」

委員長(すごい………美少女の言った通りだ)

委員長「で、いつまでやってるの?壁ドン」

男「あ、ああごめん」

美少女「いいえ。ただ昔から僕のこと本当にあれだね………大好きだね。そんなんじゃ彼女なんて出来ないぞ」

男「そりゃ……まぁ親友と一緒にボトムズ見てれば楽しいし」

美少女「私も大好きだねーそれ」

男「お前は楽だし………苺大福あげてれば機嫌いいし」

美少女「そんな簡単じゃない!!」



美少女「もきゅもきゅ♪」

委員長「ちょろ!?」

男「ちょろいだろ?」

美少女「ちょろくていいの♪」

男「…………」(やっぱ好きだわ………そしてもっと好きなった………俺には)

こいつしかいない

実は

苺の食ったとかのくだり

自分でツボに入って委員長みたいに書きながら爆笑してた

ただいま

書いてくよ

昼休憩

男友達「よぉ!!」

男「男友達?どうした?」

男友達「いやな………彼女と別れた」

男「そっか」

男友達「だから………美少女ちゃん!!慰めて!!」

ぱし

男友達「………」

男「…………」

手をはたき落とす

しゅ
ぱし
しゅ
ぱし

男友達「………」じりじり

男「………」じりじり

委員長「美少女とめなよ」

美少女「えっと?なんで戦ってるの」

男「お前を………なんかしようとしてるんだよこいつ」

男友達「いいじゃん!!スキンシップ!!」

男「お前の手口はお見通しだ‼別れてすぐかよ!!」

男友達「いいじゃないか‼かわいいは正義だ」

委員長「…………美少女あなた告白されてるわよ」

美少女「ごめんなさい。付き合えません」

男友達「ふぁ!?」

委員長「ざまぁ!!クスクス」

男友達「お、お願いしますお慈悲を」(結構バッサリでビックリだよ‼とりつく島もない?)

男「じゃぁもう二度と触ろうとするな」

美少女「なんだ……痴漢したいだけか……男と同じだなー」

男「ち、ちがう!!」

美少女「足の根本までさわってきたくせに‼ストッキング履いてあげたけどさ‼」

男友達「男、屋上」

男「まぁまて!!お前は友達。俺は親友。触わっていいのは親友のみ」

委員長「…………そんなことないわよ!!」むにゅう

男&男友達「!?」

美少女「!?」

委員長「うわ……ホントにおっぱいだこれ………パッドしてない」

美少女「あ、あ、あ!?や、やぁあああ」

委員長「結構………すごいかも」むにゅう

美少女「や、やめってえええ!!」

男「ごく」

男友達「ごく」

委員長「男は簡単だなー」

美少女「うう……お婿にいけない」

委員長「嫁でしょ!?そこ!!そんなことよりまーた幼馴染みのあれ?」

男友達「お、話が早いそうそう。おれが美少女落とせって」

男「屋上こい……病院送りにしてやう」

男友達「お、おう。俺もお前に用がある。勝ったら方が美少女をもらいうける」

男「ふん!!わかった………親友行ってくる」

美少女「いってらっしゃーい」

委員長「えっあなた賭けられてるのよ‼」

美少女「別に……賭けてもねー」

二人が駆け足で屋上を目指す。

プルルル

美少女「男」

美少女「勝っても負けても私の意思を尊重する事」

男「おっけー軽く流すわ」

委員長「………ああ」

美少女「賭けは本人了承でやっと出来ることなんだよ。それより」にや

幼馴染み「おっはろー!!あれ男は?」

美少女「屋上」

幼馴染み「ありがとう‼」

幼馴染みが上がる

委員長「教えてよかったの?」

美少女「うん………今さっき男が振りたいからってさ」

委員長「惨めねー」

美少女「惨めねー………壁ドン嬉しかったなー」にこにこ

屋上

決闘

男「殴り合いは無しだ」

幼馴染み「おっいるいる」

男友達「そうか!なら何をして決着つける‼」

男「決まってる。美少女が商品なら………あいつの好きなところをどれだけあげられるかで決めようじゃないか‼」ちら(ちょうどいい幼馴染みいるじゃん)

男友達「なるほど……愛か」

幼馴染み「!?」

メモを取り出す

男「先まとめよ。先にどうぞ」

男友達「ははは先ずは容姿がいい‼性格よしだ!!あとは………かわいい」

男「……えっ?お前それだけ?」

男友達「バカにするなよ‼喧嘩も強い勉強そこそこ。料理出来る‼だ!!」

男「…………はぁまだまだだな」

男友達「ん!じゃぁ聞かせてみろ‼おれに!!負けを認めるぐらいな‼」

男「いいだろう。軽めにな。先ずは容姿がいい」

男友達「同じじゃないか‼」

男「まぁまて。容姿がいい………胸の大きさ、足の形、太さ……尻の大きさも何をとっても完璧だ……俺の好みだ!!そしてあいつの足の太股。ストッキングでもニーソの絶対領域がいい。触りごごちも匂いもいい。肌はスベスベ………そしてそれを包む服が俺好みもあって好きだな。足の爪先なんて白く綺麗だ。ベットの上で女座りのあいつの足はいつみても神々しい………」ペラペラ

男友達「お、おう………」

幼馴染み「お、おう」

男「あとたまに黒だけじゃなく………」

男友達「あのー」

男「ん?なんだ?」

男友達「ただのノロケでは?」

男「愛してやまないなら普通だと思う」

男友達「お、おう…………」

幼馴染み「…………」

男「お前のは具体例が無さすぎる‼よく見ていない!!俺は見ている‼その差だ」

男友達「ストーカー」

男「違う‼断じて違う‼一途だ‼」

男友達「それは犯人の言い訳だろ‼」

幼馴染み「あ……うぅ」

男「まぁ……お前の敗けだな」

男友達「くっ……深すぎる」

男「ははは………深淵でドロドロしてるぞ」(おかしたくなるからな‼)

幼馴染み「…………」だっ

男(あっ逃げた……いやー満足)

校庭のベンチ

美少女「寒いねー」

委員長「寒いのに、出ることないよね」

美少女「いやー散歩したかったし」

委員長「いいけどさーどうなったろ」

美少女「放課後聞いてみましょう」

それから一切

幼馴染みを見たものはいるが

関わることはなかった

男友達「美少女ちゃん………気を付けろ」

美少女「ん?」

男友達「お前の親友ド変態」(めっちゃひいてしまった)

美少女「知ってますよド変態なの」(足ばっか痴漢してくる)

男友達「そ、そうか……お疲れ………頑張れよ」

美少女(なんで憐れみの目を!?)

幼馴染み編

終了

男の間接的に脈がないことをいい放ち
嫌いと告げず
玉砕させた

男友達は
ちょっと男がキモいので距離を置くことに
だが委員長にてをだしはじめた。
委員長に踏まれる。

バレンタインデー朝

美少女「おはよ」

男「おはよ」そわそわ

美少女「学校いくよ‼そんなとこでボーッとしない」

男「へ?」

男(今日って………2月14日だよな)

男の緊張の一日

そして

女の子勝負の日

男(いやいや………昼までに)



委員長「ともチョコ」

美少女「ともチョコ‼」

男「……………」

おかしい

おかしいぞおおおおお!!

いやいや

期待してるのが悪いは知ってる

だがだがだーが!!!

親友から欲しい

男「ともチョコかー」

委員長「はいどうぞ」

美少女「はい!!明治ダース」

男「ありがとう」(ああ時代はともチョコなんだな………)

委員長「……」(あげてないの?)

美少女「……」(親友にあげるものか悩んでまして)

委員長(かわいそうよ……)

美少女(は、恥ずかしいので誰にも貰えなければ………)

委員長(へたれ)

美少女(う、ううう………だって………)

委員長(まぁいいわ。男友達あげてくる)

美少女「ん?男友達?」

何時のまになかよくなってる。

幼馴染み不憫…

ワイもらってええかな?

>>507

いいよ

放課後

一日が終わってしまった

あーあ

あー
あー

あーあ

男「…………」

期待してた

ちょっと………期待してた

委員長(行ってきなさいよ恥ずかしがらず!)

美少女(で、でも………)

委員長(用意したんでしょ‼男を見せなさい)

美少女(わかった)

美少女「その………男」

男「ん?」

長い髪をくるくる巻いて
顔をちょっとそらす

美少女「今日………泊まっていいかな……」

委員長(え!?なにそれ!!)

バレンタインチョコ>お泊まり

委員長(順序逆!!)

男「いいぞ。家帰るの面倒だろ今からこいよ母に言うから」

美少女「わかった!母さんに連絡するね」

美少女「母さん!今日、男の家に泊まる。わかった迷惑かけないから」

委員長(私の常識おかしいのかなー)

委員長(母に男の家にっていったら……怒られるか………行為………咎められるでしょ!!)

委員長「えっ?お泊まり?着替えは?」

男「ああ、美少女用にタンスがある小さい」

委員長「!?!?!?」

美少女「私服半分、男に移して貰ったの」

委員長「………ちょっとまって………いつから」

男「2学期始まってから」

委員長(これ………酷くない?絶対勝ち目ない‼私はもういいけど‼幼馴染み!!あれ死体蹴りじゃん!!)

幼馴染みならワイの隣で寝てるで

委員長「結構な頻度?」

男「休日は、ほぼ。バイトがあるから夜しか遊べん」

美少女「そうだね。だから遊びに行こうとか困るだけだからね」

委員長(この美少女の3日間の余裕振りがわかった…………まぁいいけど)

委員長「頑張れ~」

美少女「うん」



美少女「えっと………」正座

美少女「お納めください」

小箱がおかれる

男「お、おう………」正座

美少女「生チョコでございます」

男「まじ!?」

美少女「女の子として生活でいると思い作ってみました」

男「ありがとう‼ありがとう‼本当にありがとう‼ありがとう‼ありがとう‼」

美少女「喜んでくれて何よりです」(よかった………安心した)

追伸

委員長が常識キャラでわかったこと

告白→付き合う→仲良くなる→誘う→家にいく→慣れる→家に泊まる

っと思う

男と美少女

普通に家に行く→泊まる

勝てませんわ………

ある違うクラス

ワイ「幼馴染みが元気ない」

クラスメイト「フラれたんだってさ………間接的に」

ワイ「幼馴染みでもフラれることがあるんごね」

クラスメイト「まぁ………相手がねー美少女が好きなんだって」

ワイ「ワイもすきやでーでも告白してフラれたんやでー」

クラスメイト「まじか!!」

ワイ「でも………手を握ってくれたんやでー」

クラスメイト「??」

ワイ「今は筋肉マッチョマンの変態やけど………美少女のおかげなんや」

ワイ「告白はたどたどしかったし、不細工でデブできったない!!それでも付き合ってくださいって言ったんやでー」

クラスメイト「で、フラれたと」

ワル「ぼっこぼこに貶されたんやでー」

クラスメイト「性格悪いって噂本当だったんだな」

ワイ「違うで………めっちゃええ。もっと好きになったで」

クラスメイト「なぜ??」

ワイ「ワイの告白はなしたる」

2学期

ワイ「付き合ってください!!」

美少女「ごめんなさい」

ワイ「だよね………こんなキモデブ……罰ゲームやったけどごめん」

美少女「…………」手を握る

ワイ「!?」

美少女「キモい!!不細工!!汚い‼気持ち悪い‼」

ワイ「!?」(にげ!!手を強く握られてるんご!!)

美少女「逃がさない……確かにその通り。でもさ………身長は高いし!!肩幅広い!!」

ワイ「な、な、な!?」アセアセ

美少女「いいとこもあるよきっと……それに告白するときは全部自分の良いところを出さないとダメ!!…………あとさ…………その自分を好きになって」

ワイ「!?」

美少女「なんか昔の自分見てるようだけど……独り言で流して欲しいけど。昔の自分………嫌いだったんだ。でもさ!!やっぱり自分愛せないと他人なんて無理だし!!それに!!自分自信が一番わかる………だから近い気持ちがわかる」真っ直ぐ目を見る

ワイ「…………」(な、なんやこの女!?)

美少女「短所が嫌いなら………努力で何とかして………付き合って生きてかないといけないと思う。そう!!努力して自分自信に自信がつくように努力すればきっと!!あんな惨めな告白しなくていいと思う‼……………あ………そのごめん。頑張って。私も今の体に自信が出るため努力するから」

ワイ「わかったにき!!」(まるで自分自身に言い聞かせてるようだ………決めた!!ワイ!!頑張ってみる!!)

違うクラス

ワイ「って事があったんや‼クラスメイトの友達できたしな!!苛めもなくなった!!あいつら雑魚にきいい」

クラスメイト「へーそれで………」

ワイ「ワイ!!今日実はもう一回告白してくるにき!!」

クラスメイト「ふ、ふられるぞ!!」

ワイ「いい………今の自分を見てもらいたい。あのときから変わった………自信がある自分で告白し……昔の自分にさよならするんだ」

クラスメイト「……………頑張れよ‼」

ワイ「行ってくるにきー!!」

もちろんフラれる。

次の日

違ったクラス

幼馴染み「…………」

ワイ「隣いいにきか?」

幼馴染み「……?」

ワイ「フラれたと聞いてたにき」

幼馴染み「ち、ちが」

ワイ「ワイも昨日フラれた。同じ仲間だな!」

幼馴染み「!?」(なんで!!笑顔なの!?)

ワイ「幼馴染みちゃん話聞いてくれる?そのあと愚痴り会おう!!フラれた同士」

幼馴染み「………勝手にすれば……」

数ヵ月後。ライバル蹴落とし
>>515

休日
美少女家

委員長「こんにちは」

美少女「!?」

委員長「暇だから遊びに来た………ってどうしたの?家でニーソ、スカート履いて。どっか行くの?」

美少女「えっと………ちょっと部屋来て」

委員長「?」

美少女「男が数分だけくる。午前のバイト終わって14時から」

委員長「ん??」

美少女「えっと数分だけだからそのときは隠れててね」

委員長(なんだろうか?)

男「おじゃまする」

美少女「委員長………ふすまに隠れて」

委員長「わかった」

私はふすまに隠れる。少し明けのぞく

美少女「どうぞ………」

男「はいるぞ…………ニーソか。今日はタイツの気分だ」

美少女「わかった………」

履き替える美少女
履き替えが終わったあと
勉強机に腰掛け、目を閉じ。袖を噛む

男「いいな………」

男が美少女の足を触りだす

委員長「!?」

委員長(これって!!行為!?)

男が、強く揉んだり、擦ったり
色々な方法で美少女の足を楽しんでいる
なめたり
あまく噛んだり

美少女「ふぅ……ふぅ………」袖を強く噛む

美少女の顔が………つらそうな顔になる
目はうるみ
吐息が部屋にこだまする

美少女「…………10ぷん…………た、ったよ」

男「わかった………お邪魔した」

男が帰る

美少女「ふぅふぅ………」

美少女「…………委員長いいよ」

委員長「…………」

美少女「変なもの見せてごめん」

委員長「ううん………ちょっとすごくドキドキした」

美少女「…………」

委員長「ねぇ男ははやく帰ったけど………」

美少女「私をオカズに一人でエッチしてくるんだと思う………きっと。男だったのでなんとんくわかります………」

委員長「えっ!?オナニー!?」

美少女「本当なら私も終わったあと………なんでもないです………」

委員長「」

美少女「………き、気持ち悪いですよね…………
でもダメなんです……」

美少女「あのうで………たくましい腕で抱き締められたら………とか………」

美少女「もっと別のとこもさわってほしいとか………考えちゃって………」

ぽろり

美少女「妄想して………」

美少女が泣き出す

美少女「でも、男はいつも………かえちゃうんです………私は………襲われてもよくても……彼はとどまり続けるんです………ううぅうう………」

委員長「…………あのヘタレ」

友達泣かしやがって

だきっ

委員長「泣くなよ、女の子だけどあの荒々しいお前はどこ言ったんだよ」

美少女「あれも、これも両方私ですぅうう」

委員長「もう………泣き止んでよ………私だってフラれたんだぞ!」

美少女「ごめんなじゃいい!!」

数分後ころっと泣き止んだ

次の日

ぺちん

男「いた!委員長なんだよ!」

委員長「友達泣かしやがっての一発」

男「?????」

ちょろイン

自分のSS手がつかん。はよ

ある日

委員長「あーあ先生の手伝いだるー」

「おっ委員長じゃぁん」

「何々?ぼっち?」

「ぼっちじゃないよ‼今ね美少女と一緒なんだってー」

「クスクスメス犬同士仲良くやってるんだぁー」

クスクスクスクスクスクスクスクス

委員長「…………」(あっ……面倒)

「しかと?ああ?お前はしかとできる身分じゃぁねぇだろ‼」

>>541

休憩しますからそのスキにSS書くんだ‼

幼馴染みが

ワイにNTRた

委員長「ごめん~退いてくれない鞄とれないんだけど」

「へぇーじゃぁ」

ガシャガシャガシャ

鞄をぶちまける

「はい、鞄」

クスクス

委員長「ちっ」

「あっこいつ舌打ちした!」

ガラガラガラ

美少女「委員長帰ろう男が待って…………」

扉を閉める
ガシャン!!!カチャ
鍵を閉める

美少女「………」

美少女「ふーん。私の友達になんかよう?」

「おっ……美少女ちゃん。なに?友達なの?」

「………や、やばいよ」

「美少女じゃん………」

「あっ?なにビビって」

美少女「喧嘩買うよ?」

「はぁ?脅し?」

美少女「そう………お、ど、し」にっこり

「知らないなーみんなこいやっちまおうぜ」

美少女「先生来てるよ」

「あぁ?」窓側見る

美少女「ふん」

がんっ机を蹴る

女の子がぐらつく
胸ぐらつかみ拳を固める

美少女「顔面大事?かわいい顔が醜くなるよ?」

「に、逃げよう」

「う、うん。先生にチクられたら終わる」

「あっ!?あいつら!!」

委員長「はぁ……美少女もういいよ」

美少女「みせしめにしませんか?」

委員長「生徒指導室はイヤー。それに胸がスカッとしたありがとう」

美少女「わかった。どっか行け……二度とこのクラス来んな」

「へん!!ヤンキーに言いつけて」

美少女「ヤンキーさん?ああ……」

美少女「男に任せようかなヤンキーさんは」

「へへへへ………レイプされ……」

男「あっ?お前何?屋上行く?」

「!?」

ガシッ

頭を捕まれる

「………」

男「帰るぞ……美少女、委員長。先生に言ったから」

俺らは去る。彼女は先生にしこたま怒られただろう。品行悪いのは…………悲しいがそおいう目でみられる。

ファッションショー
ある日の休日
男の家

あるものが

置かれている

胸開きタートルネック

美少女「…………」

委員長「…………」

男「…………」

美少女「言い訳させてください」

委員長「嫌。着ろ、見たいでしょ男」

男「みたい」

美少女「い、嫌だ」

男「みたい、すごくみたい」

美少女「いやや!!」

美少女「…………どう?///」

委員長「………むかつく」

美少女「どうしてよ!!」

委員長「胸が大きい………」ちら、しょぼん

男「に、似合ってるぞ」

美少女「窓側見てるのに見えないでしょ」

男「似合ってるぞ!」

美少女「見てないでしょって!」

委員長「えい」ぷに

美少女「きゃ!…………うぅ!」

委員長「ぶら、かたいなー」裏回る(男をその気にさせてあげたい)

委員長「よせて……谷間を大きくして」

美少女「ちょ、ちょっと」

委員長「えっと……うわすごい。谷間の肉厚」

美少女「指入れないでください‼」

男(みてー………ヘタレだけどみてー)

美少女「うぅう………男………早く見て…脱ぎたい」

男「………ぐふ」ちら(胸が大きい)

男「てか!!おまえ!!大きくなったじゃないか!!ブラあってるか‼」

美少女「あってない………お金ないもん。ブラすぐ変わるし………いいかな………寝ブラだけで」

男「ダメだ。わかった買ってあげる。店は………あそこだけだなサイズがあるのは一緒に行くぞ明日でも」

美少女「う?」

男「あったサイズをつけるべきだ」

委員長(あれ?男が全然反応しなくなった………なんでなんだよおお)

着替え後

委員長「温泉いきたいねー」

美少女「温泉?」

男「混浴」

美少女「変態………」

男「ああ変態だ」ぞくっ

美少女「………もっと変態なってもいいんだよ」

男「そっか////」

美少女「////」

委員長(痒いいいい)

委員長「まぁその寒いからであって」

美少女「そうなの?あったかい?」だきっ

委員長「ち、ちが///」

男(キマシタワー。いかんけど………許せそう)

委員長「くっつくならあっち!!」

美少女「………////」

委員長「行けよう///」

男(温泉………温泉)

温水プール

男「あっ温水プール!!」

美少女「温水プールがあった!!」

委員長「いいわね‼」

美少女「でも」

委員長「ん?」

美少女「水着がない」

委員長「貸してあげ……れないわね」

美少女「小さいからね」

きゅ

美少女「く、苦しい‼」委員長「この!!この!!」
男「二人ともやめ!!」

違うクラス

ワイ「幼馴染み!!温水プールいきたくないんご?」

幼馴染み「べっつにー」

ワイ「幼馴染みはかわいいからそこ行けばきっといい人が会えるんご。ワシも探すんご」

幼馴染み「………別に行って探す気も起きないわ」

ワイ「元気だすんご!!!」

幼馴染み「はぁ………しつこい。なんで私にかかわるのよ‼」

ワイ「ん?笑ってほしんご。それだけんご」

幼馴染み「ふん!!」

ワイ頑張れ

次回予定

水着購入後
温水プールへ

ホワイトデー

3学期後期
演劇勧誘

の予定

おやすみ

一応現状説明

美少女
男らしい美少女と女々しい美少女を使い分ける。
男に抱かれたいと想う。


美少女をさわって一人で終らす。襲う勇気もなく告白する勇気もなく現状維持

委員長
美少女友達、とにかく二人をくっつけたい。
男友達を罵倒する。

ワイ
お前ら

幼馴染み
最近、ワイに気を許しつつある

誰か引き継ぎでワイを頼む………スレたて

分けた方がいいか
そのままはいいか……

わっかんね

ワイと幼馴染みのなり染めはこのスレでも取り上げてくので
ご愛読よろしくお願いします

ワイがかっこよくても嫉妬すんなよ

3学期
2回目の告白前

ワイは………廊下で立ち止まり自分の軌跡を思い出していた

2学期
美少女に告白したあと
連絡を交換していた

彼女も自分と同じ苛められていたようだ
驚きだった。見た目がよくて苛められる事に
しかし
自分と大きく違ったのは
彼女自信自分を愛し屈しなかったこと

ワイはその胸を張って生きてく彼女に惚れた

ワイはキモオタだ、色んな物の夢を昔に一杯見ていた。

だが

大きくなるつれに夢と現実の違いに絶望した。

ワイは主人公やない………

昔描いた夢は

ワイは捨ててしまった。

努力せずワイはワイを嫌い。妄想と2次元に逃げた。だが………

美少女からワイに連絡が来る

美少女はワイを気持ち悪がらず。話しかけてくれる。器の大きさに泣いた。

そしてワイは美少女に相談する。

美少女は鍛えてみれば?っと適当に流した。
だが………変わることを
美少女は応援し続けてくれた。

ワイを電話越しでも応援してくれた。

ワイは吐き気も一杯一杯した。

美少女が応援し誉めてくれる。頑張れた。

美少女の会話は楽しかった

はじめての女性との会話は楽しい

それは元男だとしても

ワイは美少女が男を好きだと知った。

男の話を楽しそうに語る。ああ、好きなんだと納得する。

ワイは………それを嫉妬などしなかった。逆に………幸せになってほしいと想う。願う。

あんなに想っている

ワイはそこまで想えなかった。だが………
彼女から多くのものを貰った

苛めと決着をつけたらしい。かっこいい

ワイも………それに感化され……拳を握った

集団で負けた。何人か倒した。

苛められなくなった。

ワイは………いつの間にか夢を叶える力をつけていた

ワイは………いつの間にか自信を持った。

輝きをワイは手にいれた。

ワイは………キモいオタクでも。良いところがある。

自信がつき

いつの間にかクラスメイトと喋れるようになった。

だからこそ

今日!!この姿でもう一度!!

ワイは廊下を歩き出し

屋上へ向かう

彼女はそこにいるだろう

今のワイを

見てもらう

その為だけに

昔決別するために

中二病のワイの頭に曲が思い浮かぶ

大好きな曲が響く

ワイは一歩一歩強く

踏み出す

降りしきる強い雨
描いた夢(理想)の果て
震える肩を濡らし
歩き続けた

ワイ(………苛められてきたずっと)

擦りきれた小さな手
隙間を埋めるまで
色の消えた記憶
拾い集めた

ワイ(ワイは主人公やなかった。でも憧れた。なれればいいと思っていた。忘れていた)

愛しさ 易しさ 全て投げ出してもいい
失くしたもの 見つけ出せたら

ワイ(努力せず、手にいれようとしたワイ。失くしたものは多かった。だが手にいれた彼女から貰った)

傷付くのが運命だとしても心はまだ彩(いろ)を放つ

ワイ(絶対フラれるだろう。でも今の自分は自信がある。自分を認める)

最後のSTARDUST
舞い上がれ

ワイ(昔の自分が今日で最後だ)

dust to dust
ashes to ashes彼方へ

ワイ(昔は昔。今のワイは今!!変わる!!)

願いの破片よ
永遠(とわ)へ

ワイ(彼女の幸せを願いながら!!)

一歩一歩強く

階段を踏みしめ上がる

屋上へ続く道を

新しい自分へ至る道を

どんっ

屋上の扉を開く

屋上に彼女はいた

長い髪が冷たい風でなびく

笑っている

ワイ「ごめん!!寒い?」

美少女「今さっき来たばっかだから………なーに?」

ワイ「………」

例えフラれようと
最後まで輝け昔のワイ

ワイ「好きです‼ワイと付き合ってください‼」

長ったらしい言葉は不要だ‼今の自分に自信もって叫べばいい‼

美少女はゆっくり頭を下げる。

美少女「ごめんなさい。私は好きな人がいます」

ワイ「知っとるで男だろ?」

美少女「!?」

ワイ「あんだけ楽しそうに語れば分かる」

美少女「ご、ごめんなさい」

ワイ「ありがとう」

美少女「??」

ワイ「………寒いからで場所を移そう」

階段に腰掛ける

ワイ「俺って………昔から夢みがちでなんもなかった」

ワイは語る自分の軌跡を

ワイ「ありがとう。応援」

美少女「そうだったんだ。よかった、じゃぁ………私も語ろう。好きな人のこと」

美少女が自分の内を喋ってくれる
親にも言わないこと

美少女「だから…………大好き男が。ごめんなさい」

ワイ「知ってたから大丈夫。幸せになってほしい」

美少女「うん………わかった。でも」

ワイ「ん?」

美少女「幸せ遠いかも………手伝って欲しいな………」

ワイ「ワイが?」

美少女「そうだから友になって」

ワイ「…………負けるなーやっぱ」

美少女の器の大きさに

美少女「だって……親にも言わないこと語り合ったし………親友でしょ?」

ワイ「親友いるんじゃ………」

美少女「あれは親友と違うかな………親友以上恋人未満。親友枠空いてるよ?」

ワイ「………ええんか?ワイで?好きで?男喧嘩するかもやし?君を奪うかも」

美少女「絶対しない。だって親友だもん」

美少女が拳をつきだす

ワイ「………がはははは!!」

その拳を拳で答える

美少女「支援は頼んだぞ」

ワイ「ええで!!男を落とそう!!」

本当に

男らしい

時間が戻る

ワイ「幼馴染み………好きになってもうた」

美少女「じゃぁ支援する」

ワイ「頼んだで親友!」

美少女「任せて‼」

ピエロかー

いいねー

楽しませることができるのかワイ

温水プール
休日
バイトを昼にきりあげての午後

美少女と委員長連れて行く

水着は買った
店があって驚いた

美少女「手をつなご!!」にぎ

委員長「いいわね!!」にぎ

男「何で俺真ん中?」にぎ

委員長「両手に花だぞ」
美少女「両手に花だぞ」

男「確かに………委員長も美少女もかわいいもんな……」(誉めるレベルで馴れた)

美少女「じょ、しょうだんだったのに///」

委員長「悪のりだったのに////」

男「照れんな恥ずかしい」

更衣室

男「えっと。鍵は100円入れなくては」

美少女「100円貸して」

ざわざわ

男「おう…………ちょい待て‼」

美少女「?」

男「なんでここにいる‼」

美少女「…………はっ!?」

男「隣だぞ‼そのくせ直せ‼」

委員長「美少女は!?こら!!こっちは男子‼」

美少女「////」(穴があったら入りたい)

女子更衣室

美少女「…………」(女の子のからだが一杯ある)ドキドキドキドキ

委員長「全く目を離したら男についてくんだからって………脱がないの?」

美少女「うぅぅ……恥ずかしい。ここすごく恥ずかしい」

委員長「まぁ早くしてよね」ぬぎぬぎ

美少女「あっ………」(きれいなからだ)

委員長「な、なに!?ジロジロ見て」

美少女「なんでもない………」ぬぎ

委員長「うわっ………」(大きい)

委員長「………」

美少女「なに?」

委員長「大きいわね」

美少女「う、うん肩がこる。委員長も思った以上には………」

委員長「あん?」がしっ

美少女「いたたたた!?ごめん!!」

委員長「いいんです!!細身で」

美少女「う、うん………いたた」

プールサイド

男「おっせー」

待つ間

透明な橋のプールを下から除く

色んな足がある

男「美少女が一番だな」

結局そこに戻ってきた

委員長「お待たせ」

男「ん?美少女は?………てか結構………いいの持ってるね水着」

委員長「でしょ!!」(言えないあなたに見せるようだったなんて言えない)

美少女「お、お待たせ」

男「おう………」ジロジロ

男「うん」ジロジロ

男「すごくいいいいい」ジロジロ

美少女「う、うん」

水着は創造力でどうぞ

美少女「そ、そんなに見ないで。初めてでなれない………」もじ

男「そうか。女物水着がはじめてか」

美少女「うん」

委員長「にやり」にぎにぎ

美少女「ま、また揉むの!?」

男「ぶっ!?」

委員長「やっぱ大きいなぁ………いいなぁー」

男「やめろ周りの目があるぞ」

周り(あの男。二人も………まじうらやまけしからん)

美少女「………ぬくぬく」

プールとは別のジャグジー

男「泳ぐきないな………おまえ」

委員長「きもちいいもんねぇー」

男「まぁ……ええけど。そう言えば今日ワイってやつが面接来てたな。めっちゃ筋肉あってビックリした」

美少女「ふーんああ………ワイ君ね………へー」

委員長「知ってるの?」

美少女「2回告白されたからねー」

男「ちょ!?」

美少女「ふったけどねー」

男「そ、そうか………」

委員長(これは!!石を投じたか!!)

美少女「この前友達になったばっかだね」

男「…………そうか」もんもん

委員長「面白くなって来ましたよ!?」

別の場所

ワイ「プールんご!!」

幼馴染み「ふん………奢るから来てあげただけんんだからな!!」

ワイ「じゃぁ!!ナンパしに行くんご」

幼馴染み「ま、まちなさい。私を一人にする気?」

ワイ「………え?」

幼馴染み「え!じゃないわよ!!………まぁ精々楽しませることね………」

ワイ「………ナンパしたいんご」

幼馴染み「ぶれない」

ワイ「言ったことは有言実行にきー!!あっ美少女!?」

幼馴染み「男も………場所移しましょ」

ワイ「え、ええで」

この日はなにもなく終了
そして

ホワイトデーが過ぎた休日

ワイ「男!!プールでみたんご!」

男「ん?ワイおったんか?」

ワイ「いたでー殺意わいたでー。二人もかわいい子一緒にジャグジーなんてうらやましんごおおお!」

男「まぁ………ええんかもな」

ワイ「バイト終わるんご!」

男「俺も上がり」

ワイ「おっ先ー」

男「まてまて」

一緒に出る。ワイに直接話は聞いてた。いいやつだ。好きな曲はラストスターダストらしい。

美少女「………あっ!?」

男「ん?」

ワイ「お、美少女ちゃんやんけ!!」

美少女「あっワイ」

拳をつき合わせる

男「なかいいな…………」もやもや(なんだよ……俺より先にワイかよ)

美少女「わーい、男!!待ってた!!」だきっすりすりくんくん

男「わわ!!くっつくなよ」(うれしい………)

ワイ(つらいんご。目の前でそれは)

美少女「だってブラ新しいの追加で買ってくれるんだって聞いたら………待ってられなくて」

ワイ(あれ?ワイ付き合ってないって聞いてたんご??)

男「はいはい……じゃぁ行くぞ。すまねぇワイまた明日学校で」

ワイ「おう!!」(付き合ったんごか?)

メール確認したらまだ、だったもよう

ワイ(あれで付き合ってないのはおかしいにきー)

でも、幸せそうだった

演劇部勧誘

演劇部「新入生に演劇を見てもらいたいのに………下級生が少なくって………やらない?」

男「や、ら、な、い」

演劇部「ドレスあるよ‼美少女ちゃんならジュリエット行けるよ‼男くんがロミオでどう!!」

美少女「最後死ぬので嫌です」

委員長「そうね」

演劇部「例えよ‼シンデレラでいいわよ‼」

美少女「目を抉るんですか?」

男「足も切らないと」

委員長「???」

演劇部「???」

美少女「でも………あれって新入生に刺激が……」

男「だよなー」

演劇部「その………なんのお話ですか?」

男「灰かぶり」
美少女「灰かぶり」

説明

演劇部「ディズニーのシンデレラで!!お願いします」

美少女「委員長にお願いしたらいいと思う」

委員長「ふ?」

美少女「似合わないとおもう……いたたたた!?」

委員長「そんなことないわよねー」

美少女「に、似合うから!?私はお母様がしてみたいかも」

王子=男
シンデレラ=委員長
お母様=美少女

男「お母様!!おうつくしい!!」

美少女「おーほほほ………あっ!?」

委員長「この配役絶対だめね」

美少女「まぁ冗談だよねー」

男「練習めんどいしごめんな」

演劇部「………はぁ……そんなぁ………」

眠い

次回予定
ワイと幼馴染みの好き嫌い

恋が長引いたために
美少女が少しずつ歪む

男を取られたく無いために

幼馴染みを脅す

おやすみ

属性何が好き

美少女「風が好き。もっと取り上げていいと思う」

男「火は人間が渇望する憧れだから無理」

これはワイが幼馴染みを助ける話やな、ちょっと美少女は幼馴染の気持ちを考えて無さすぎやねん

>>624

幼馴染み自体結構ゲスイぞ

幼馴染み救いあるから
いいけどね

ワイの真っ直ぐさで切り開ければいけすか………な?

自衛隊頑張れ!!頑張れ!!

違うクラス

ワイ「温水プール楽しかったんご」

幼馴染み「プール………男………」

ワイ「男と知り合いんご?わいもわいも」

幼馴染み「そうなの?………ふーん」

ワイ「なぁ……あんとき何で避けたんご?ワイは気まずいから避けたんご」

幼馴染み「えっ………そ、それは……」(まだ………好きなの………)

幼馴染み「………男が好きだから………辛いだけ」

ワイ「それは運が悪かったんごねー」

幼馴染み「そう………あいつのせいよ‼親友だった美少女のせいよ‼嫌い!!大嫌い……なのに………羨ましい」

ワイ(ワイは切り替えれたけどまだ幼馴染みは無理んごね………でもワイは嫌いじゃないんご)

幼馴染み「ん?……憎くないのあなたの好きな人の想い人とか」

ワイ「ワイは……男がバイト仲間んご。男がはたして美少女にあういい男か見てやるんごおおお‼」

幼馴染み「!?」

幼馴染み「美少女が好きだったの!?」

ワイ「せやで!!フラれたんご!!」

幼馴染み「な、なんで!!もっと!!イケイケがなかったのよ!!」

ワイ「すでに彼女の心は男に行ってたんご。深く深く愛してたんご」

幼馴染み「美少女は男が好き!?」

ワイ「知らなかったんご?」

幼馴染み「知らない」ぎり

ワイ「ワイは知ってて告白し!!フラれたんご!!満足したんご」

幼馴染み「…………そう」

「私はまだ………納得できない」

廊下

幼馴染み「あなたちょっといい?」

美少女「ん?あっ幼馴染み」

幼馴染み「話があるの」

美少女「?」

美少女「わかった」

別廊下

ワイ「男に聞きたいんご!幼馴染み野子と好きんごか?」

男「ワイ?好きじゃないぞ嫌いだぞ」

ワイ「嫌いんごか!?」(脈ゼロでワロタ可愛そうんご)

男「いや………だって」説明

ワイ「ああ………ちょっと許せん気持ちわかるんご………」

男「黙っててくれ……あれでも幼馴染みだからな」

人気がない

幼馴染み「あなた……男が好きなの?ワイから聞いた」

美少女「はい、大好きです」

幼馴染み「私が………男が好きって知ってたよね」

美少女「なんとなしに」

幼馴染み「ふーん!!このくそ親友!!知ってて邪魔したの!!」

美少女「じゃま?」(記憶がな)

幼馴染み「泳がして私を笑ってたんでしょ‼あんたなんか男に釣り合わないわ‼」

口撃

美少女「そうですか?………そうですね………好きでも先が無いです。男が全然………です」

幼馴染み「私に返して男を」

美少女「えっ?」

幼馴染み「返しなさい」

美少女「返しもなにも……もってない」

幼馴染み「私は!!男をずーと愛していたの!!中学から!!高校から女になったあなたなんか………私より」

美少女「告白しましたか?わたしはしてません。ヘタレです。でも負けたくないです好きな気持ち。昔の幼馴染みは好意もてましたけど」

幼馴染み「じゃぁ!!手を引け!!」

美少女「引きません‼」

幼馴染み「くっ!!この!!」

バチン!!

美少女が勢いよく倒れる。
頬が真っ赤

美少女「ふ……ふふ」

幼馴染み「はっ!?」

美少女「結構……いたいです。でも貴女に奪われるよりか痛くないでしょう満足しました?告白すればいいんじゃないですか?フラれるでしょうね」

幼馴染み「うぐっ!!」

美少女「私は………ヘタレで自分から告白しない勇気がない………でも男が私を好きなんじゃないかって思うんです。告白待っているんです………待っているんです‼」(だって………)

美少女(あんなにも気を引こうと一生懸命なら………鈍感でもわかちゃいます………)

悲痛に叫ぶ

幼馴染み「!」

美少女「あのとき。少し遠慮してあげましたが‼今回は私だって引きません‼絶対引きません‼」

幼馴染み「くっ!!」

パァン!!

2発目

頬にぶたれた後がはっきりわかる

幼馴染み「うぐ!!」

もう暴力でしか脅しでしか………奪うすべがない
苦し紛れ

美少女「はぁ………いたい………男に泣いて甘えよう」

幼馴染み「くっ!?この!!」

ガシッ
手をつかむ

美少女「見込みがないからってガムシャラは品がないですよ」

幼馴染み「!?」(な、なに!!)

何かが変わった。

美少女「2発もぶたせてあげたんです。少しぐらいキレてもいいですよね‼」

髪を掴み、足を払い
廊下に座り込ませた

幼馴染み「い、いたい‼」

美少女「私も頬がヒリヒリします」

廊下に顔を押し付ける
横から幼馴染みの潤んだ目を真っ直ぐ見つめ耳元でささやく

美少女「…………あなたがやったこと男に言いつけますよ?いいんですか?」

幼馴染み「な、なにを!?」

美少女「私を引き裂こうと手を回してたみたいじゃないですか?苛め委員長と一緒になったよね途中。男友達への指示………1学期に私がトイレに居るときに水をかけたのはあなたでしょ?」

幼馴染み「違う!?あれは!!」

美少女「委員長たちは知らなかったよ。なに?男の視線ですでに苛めをきめてたの?男が私を気にしてる時があのときからだったって聞いたわ。おかしい。何で無害の私が苛められてのか納得いった」

幼馴染み「あれは……違う‼」

美少女「根が暗いね。違ってもいいかな?だってあれ全部あなたのせいで話せばいいもの?」

幼馴染み「そんな!?やめて!!」

美少女「やめる?あなた自信を彼に見てもらうだけよ?…………面白いね」

幼馴染み「くそ女!!面白がってんじゃないわよ!!」

美少女「そう?だっておかしいよ?好きな人に………自分自身を見てもらえないじゃない?こんな事を彼は許せるほどの屑?違うよね?」

幼馴染み「!?」

美少女「気付いた?好きな人欲しいから手を黒く染めた手で触れない。好きだからね………」

幼馴染み「く、ううううぅ………ひっく」

美少女「触んないでね。あなたの汚れた手で彼にだけは当たらんよう、頭は低く生きていけ」

髪を離し、その場を去る。

女性って怖い

まじで怖い

美少女「…………」すりすり

想いをぶつけた後

男「ど、どうしたその顔‼!」

美少女「何でもない」

男「何でもないわけんないだろ!!」

美少女「………少し喧嘩」

抱きつく

美少女「ちょっと疲れた」

男「そ、そうか」抱き絞める

美少女「あろがとう………」

幼馴染み「………」

へたりこむ

ワイ「…………」

幼馴染み「う、ううううう………ひっくひっく」

ワイは優しく頭を撫でる
抱きつかない
そんな関係じゃない

幼馴染み「ひっく……」

ワイ(これで完全に諦められたかな?………じゃないと辛いだけやで幼馴染み)

泣き止むまでそうしていた

次回

ワイと幼馴染み

ここでもう一度

やってほしい事を聞いてみる

ワイと幼馴染はいつ結婚するンゴ

>>656

デキ婚(想像にお任せします)

勿論ワイやから男よりいい大学に入って、いい企業に就職して、幼馴染みと結婚して幸せな家庭を築くに決まってるダルォォォォ!?

>>658

ワイが結構愛妻家すぎて草

22:30

なんか待ってるひとがいますねー

更新してほしいひと挙手



確認後リアタイム開始

返り

幼馴染み「…………」

落ち着いた

ワイ「何があっニキ?」

幼馴染み「………」

一通り説明
美少女を悪く

ワイ「ああ……喧嘩したニキか?もういっそ男に告白して玉砕して踏ん切りつけた方がらくンゴ」

幼馴染み「………フラれるのを知って………今の私は………そんなに綺麗じゃない」(醜い)

ワイ「それなら変わればいいニキ!!胸張れる自分に成ればいいニキ!ワイが手伝ってやるニキ!!」

幼馴染み「………………」

ワイ「絶対側に居てやるニキ」

ワイ「だって俺は変わった自分が大好きだからな‼」にっこり

幼馴染み「!?」

私は、ビックリする。生き生きとした彼の生きざまに…………輝きを見た。

今の私にはない

幼馴染み「変わったら………もう一度………いい………チャンスはいい………話しかけたい男に」

ワイ「いけるいけるで!!遊びなら大得意や‼元気だそう‼」

幼馴染み「うん……ありがとう」

少し見直した。

数週間後

幼馴染み「男!!ちょっと来て!!」

男「お、おう………わかった」(ワイが言った通りだな)

美少女「じゃぁ待ってます」(ワイ君が言った通り)

幼馴染み「美少女も………そのごめん………許して……ほしいかも」(ワイ君が絶対に言えって………言ったらいいって………)

美少女「苺大福」

幼馴染み「?」

美少女「昔から大好きなんです苺大福。また一緒に食べれたらいいですね」

幼馴染み「!?」(苺大福って昔…………親友だったときの………)

幼馴染み「ええ!そうだね!!」

物影

ワイ(うまく行ったニキ……根回ししたニキが……幼馴染みの笑顔が見たいって言えば皆手伝ってくれるニキ)

ワイ「よかったよかった」

美少女「あっ……隠れてる」

ワイ「ありがとうニキ。幼馴染み許してくれて」

美少女「まぁ……うん。ワイくん土下座は卑怯………でも………ワイくん頑張ってね‼」

ワイ「頑張るニキ!!幼馴染みは僕がもらうニキ~男なんかもったいないニキ」

美少女「そうだね。男は私が」

ワイ「幼馴染みはワイが」


貰います

その夜
電話

幼馴染み「フラれちゃった」

ワイ「ええんやで!!かっこよかったンゴ」

幼馴染み「ありがとう。仲直りできた男と」

ワイ「これで安心して美少女に遊びにワイが行けるンゴ」

幼馴染み「にしても………なんであんなにもあっさり許してくれたのかな………」

ワイ「気持ちが伝わったンゴ!!」

幼馴染み「………そうなのか?………で好きな人出来たの?」

ワイ(究極のフラグ来たー‼)

ワイ「まだかなー」

幼馴染み「そう……私はまだだけど。できたらどうするの?」

ワイ「美少女流で仲良くなっていくンゴ」

幼馴染み「ふーん。美少女美少女って………皆言い過ぎよ‼」

ワイ「でも……幼馴染みに説いた変わることへの話はからやで。美少女は男からの安請けいっていってたンゴ」

幼馴染み「根暗だったから最初は」

幼馴染み「…………私のことそういえば幻滅しなかったね」

ワイ「幻滅する。昔の幼馴染みは、今はすごく綺麗ンゴ」

幼馴染み「ばっかじゃないの!!恥ずかしい‼」

ワイ「ふひひひーさぁーせん。本当だけどなー」

幼馴染み「ふ、ふん!!」

帰宅部

車「キキキキキ!!」

ワイ「あ、危ない」だきっ

幼馴染み「!?」

ワイ「なんちゅう危ない運転ニキか」

幼馴染み「……ちょっと!!いつまで抱きついてるのよ‼」ドキドキ

ワイ「ごめンゴ」(や、柔らかいニキ)

幼馴染み「ふ、ふん!!」(筋肉……硬い。何よ‼ドキドキしたじゃない!!)

幼馴染み(でも、男らしかった)

幼馴染み「…………」じろじろ

男らしかった

オタサーの姫が出てくるまでワイのターン終了



幼馴染み(最近………あいつのことが気になり出した)

幼馴染み(キモい性格じゃないし………楽しい)

フラれちゃったけど
そんなに苦じゃなかった

それよりか

ちょっと安心してた

幼馴染み(心の変化かな………)

近くに居るからよくみえる

幼馴染み「オタクの癖にかっこいいんだよ」

試験も終わり
補修もなく
春休み
来年編入試験を受かった転校生が来るらしい
まぁそんなことより
数週の春休み
温泉日帰りを皆でいくことになった
混浴はない

混浴はない…………

混浴は………………ない……………

男湯脱衣場

男「ワイすげー体だな」

ワイ「腹筋スレ!!大好物ニキー」

男友達「うへーマッチョ」

美少女「さすがワイ」

ワイ「せやで…………!?」

男「!?」

男友達「ふぁ!?」

美少女「ん?……………あっ!?失礼しました!!」

ワイ「………心臓止まるとこだった」

男「あいつ……なれてない。家じゃないんだぞここは」

男友達(家だったらどうなってたのかなー)ビキビキ

大松「あるぞ」

>>679

混浴あるのは珍しい

無い訳じゃ無いよね確か

まぁ家で入ればいいけどね

女子更衣室

美少女「間違えた」

幼馴染み「ばーかばーか………でどうだった?」

委員長「もう………確信犯」

美少女「ワイが逆三角形だった!!ドーピングしてそう‼男友達は普通」

幼馴染み「へー」(いいこと聞いた)

委員長「へー」(ふーん)

美少女「まぁうん。はいろうはいろう」

女性の会話
男風呂女性側に近いところ

男「……」
男友達「……」
ワイ「………」

三人耳を済ませる

残念

聞こえない
静かに入っているらしい

困った

男「………」
ワイ「風呂上がり楽しみにするンゴ………」
男友達「くっそ………」

女風呂

美少女「ふー。なれたなー委員長のお陰で」

委員長「フフン。そうね」

幼馴染み「………」ちらちら

美少女「でも……なんでかな?胸浮かないねそんなに。こう?プカプカすると思ってた」

委員長「そうね……偽物?」

美少女「本物!!」

幼馴染み「元男の癖に胸大きい」

委員長「羨ましい」

美少女「肩がこるだけだって………でも男が好きそうだから………いいかな……」

幼馴染み「………この差が大きい」

委員長「まぁでも。スタイルいい方がいいわね~」

美少女「そうそう!!私は幼馴染みの体はいいと思うよ‼」

幼馴染み「………ふん……これでも悩んでるんだから」ちらちら

委員長「………なに胸を比較してるのよ」

幼馴染み「違うわよ‼べ、べつに」

美少女「…………どっちが大きいの?」

幼馴染み「だまって」胸を凸ピン

委員長「そうよ!!」胸を凸ピン

美少女「いたい!!………ちっパイくせに」

幼馴染み「あっ?」

委員長「幼馴染みよりあるわよ‼」

幼馴染み「あ?」

美少女「まぁ!!でも選ぶのは男の子だから!!大丈夫だよ!!私の知り合いに貧乳大好き変態先生居るからさ‼」(地雷だった)

風呂上がりで

牛乳瓶

皆でイッキ飲みをした

ワイくんだけ2本飲んだのはビックリ
さすがワイ

おやすみ
頑張って更新

仲を取り持ったワイのお陰で美少女と仲直りした幼馴染み。幼馴染みも紳士に熱いワイ心がほだされていく。2年生1学期
美少女は決めきれない日々が続いていたが
イケメン転校生がやって来る
転校生はたちまち人気者に漫画部を制圧
オタサーの姫はワイを欲し
転校生は美少女を欲するようになる
ライバル登場の回
えんだああああああがあるかも

次回奪われた純潔

2年生1学期

転校生「よろしくおねがいします」

きゃぁーきゃぁー

黄色い声がクラスに響く

先生が指を後列の席に指した

男(イケメンだな)

転校生がやって来るのはしっていた。
編入試験も楽々合格したらしい。

「わ、わたしの隣」ドキドキ

イケメン転校生にクラス女子は喜んでいた
一部以外

美少女「………きぅう」(春休み………おわちゃった)

転校生「…!」ちら (なんと!!美しい女の子が!!)

男(なんだ!!胸がざわつく。あいつ美少女見てからだ)

休憩

転校生「ははは、ええ父さんは外国ですね。ハーフです」

転校生が囲まれ会話をしている
明るく話しかけやすい

転校生「短い間だけどよろしく」ちら(彼女はこっちに来ないか)

美少女「男~~」

男「美少女~~」

美少女「………来たね」

男「来たな」

美少女「」

男「イケメンだな」

美少女「そうかな?………男の方がイケメンっと思う」

男「ちょ!?///」

美少女「あっ違う///わ、わたしの意見だからね‼」

男(いやいや……フォローなってない)

美少女「まぁその………男は男の良いところがあるよ!!」

男「まぁ……いいけどさ。で休日PS4買うぞ‼」

美少女「まじ!?いくいく!!」

イケメン(なかがいいな)

転校生「彼ら付き合ってるの?」

男友達「いいや……昔からの親友」

過去の話を含み話す

転校生「男には見えないね」

男友達「そうだな………めっちゃ美少女。男にはもったいない」

転校生「もったいないか………なら」

いただいてもいいよな

一目惚れだ、滲み出る美しさが彼女にはある。

転校生(運命の相手だな………)

漫画部

転校生「入部したいです」

部長「ここにかいてくれ」

ツンデレ「私も!!」

クラス女子「私も私も」

オタサーの姫(なんだろうこの危機感)

転校生「あら……可愛いですね君」

オタサーの姫「そ、そう?」

転校生「ええ入って正解ですね」

部長(なんだ!!この危機感は!?)

一週間後

部長(俺の居場所はない………)

「転校生くん!!トランプしよ!!」

転校生「いいよ」

「わたしもわたしも」

転校生「皆、数が多いと出来ないよ」

オタサーの姫(占拠された………)

転校生「部長もどうですか?」

部長「いや………俺はいい」

ざわざわ(はん………誘ってもらってるのに断るなんて)

部長(くっ………漫画部が無くなってしまう)

クラス

美少女「最近漫画部スゴい勢いらしいね」

男「そうだな。帰宅部の俺らには関係ないな」

美少女「ふーん」

男「あっちょっとトイレ」

美少女「ツレしょん」

男「………だめだ……女の子らしい、言い方しろとあれほど…………お留守番」

美少女「えー」

男「すぐ終わる。絶対男トイレ入ってくるからなお前」

美少女「しない!!……ボーッとしてしちゃうだけ」

男「ボーッとしてるのがおおいな」

美少女「てへぺろ」

男「可愛いから許すが反省で留守番な」

美少女「はーい」

男がさる

転校生「ちょっといいかなここ」

美少女「?」

転校生「始めまして転校生です」

美少女「始めまして美少女です」

転校生「少し会話がしたい………いいかな?」

美少女「Ok」

転校生「きみ………綺麗だね」

美少女「ありがと?」(ん?)

転校生「ははは……声も何もかも完璧だ」(言われなれてるな)

美少女「…………」たじっ

転校生「今後ともよろしく」(そして……警戒もすぐにする)

手を差し出す。

美少女「あ、はい……」

ぺチン

男「なに俺の席に座ってるんだよ」

転校生「ああ、すまない。どうぞ」

男「始めまして男です」

転校生「始めまして転校生です。君たち仲がいい親友だね。中に入れてよ」

美少女「あっごめんなさい。親友枠にもう空きがないです。友達枠のみです」

転校生「わかった。残念」

男(こいつ……わかる!!美少女狙ってやがる‼同じだおれと!!)

転校生「また、話しかけるよ………きみが一人の時に」

男「!?」

美少女「はい」

男(胸がざわつくぞ!!)

美少女「男どうしたの?」

男「なんでもない………お前こそ親しく会話してたけど」

美少女「挨拶ぐらいだよ?」

男「そ、そうか………」

美少女「そんなことより。一番いい修正液を頼む」

男「修正液……!?」

男「そんなものより良いものがあるぞ」

男「これを使ってみろ」

美少女「ん?普通のボールペン」

美少女「かきかき」

男「そのボールペンの後ろで擦ってみろ」

ざっ

美少女「こいつ!!……消えるぞ!!」

美少女「スゴいスゴい!!何処の何処の‼」

男「それは………PILOT」きりっ

美少女「さすがPILOT!!俺たちに出来ないことを平然とやってのけるぜ!!」

男「…………」

美少女「…………」

ハイタッチ

美少女「以心伝心!」

男「くくく………いきなり振るなって。おもろかったけどさーニコ厨め」

美少女「へへへ………男なら乗ってくれるって信じてた」

転校生(…………なかなか仲がいいようだ。寝取る方向で行こう)

新学期から数週放課後

クラスメイト「男くん………ちょっといい?委員長も」

男「おう」

委員長「ん?」

クラスメイト「ちょっと二人に相談があるんだけど」

男「わかった。美少女行ってくる」

美少女「はーい」

一人のこる。

転校生「ん?クラスに君一人かい?」(ありがとうクラスメイト。人払い)

美少女「うっ……うん」

転校生「警戒しないでくれよ。なにもしないから」

美少女(最近しつこい……廊下とか色々声かけて………変な目だし)

転校生「聞いてみたかったんだけど。男と付き合ってるの?」

美少女「付き合って………ないです」

転校生「そう!…………よかった」

美少女「!?」

転校生「僕は君が好きだ」

美少女「!?!?」

がちゃ(鍵を閉める。邪魔されないように)

近寄ってくる

転校生「僕は君が好きだ。一目惚れだった」

美少女「離れてください‼………ごめんなさい私は好きな人が………」

転校生「そうなんだ………関係ないね」

美少女「近い……離れてください‼」

転校生「怒んないでくれ。可愛い顔なんだから」(脅せば行けるかな?)

転校生「男を苛めるよ………拒否したら」

美少女「!?」

転校生「苛めるよ皆で」

美少女「………すればいい。屈しない男は」

美少女の顔つきが変わる。
凛々しく逞しい顔つき

転校生(……………すごくいい)

転校生「ふーん」

別の場所

クラスメイト「…………」

男「そろそろ話してくれても」

委員長「………あなた脅されてるわね」

クラスメイト「!?」

男「はっ!?」

委員長「わかるの………そっち側だったから。何?何が目的」

クラスメイト「…………」

男「ど、どうして………」

委員長「転校生?」

クラスメイト「…」ぴく

委員長「男!!転校生の差し金よ‼」

男「!?」

委員長「美少女が危ない!!」

男「まじか!!」だっ

クラスメイト「だめっ」防ぐ

男「そこどけ!!」

良いところですが乙

ユニコーンのBGMが聞こえてくる予感

クラス

美少女「離れて!!」(こいつ………汚い)

クラスメイトを同じ方法で………酷い
転校理由はもしかして………

転校生「強い女性も好きだ」

ガシッ

美少女「手を離して!!うぐ!!」

力が強い
ビンタをしても手を塞がれる

美少女「助けて………男………」

目をつむり。震える。
蹴り飛ばして………

転校生「蹴り飛ばす?」

美少女「!?」

転校生「喧嘩なら負けない」

美少女「………うぐうう」

転校生「男が来たな」だきっ!!

美少女「くっ!!離れろ‼」

男「!?」(なんで抱き合ってるんだ)

男が助けに入ろうとしない様子を見てる
嫌がってるのが見えないの!?

美少女「た……………んぐ!?」

叫ぼうとした
でも
口を塞がれる
なにに?

男「あっ!?」

転校生「奪ちゃったね」

美少女「あ………あ………」ちら

男「!?」(キス!?………なんでなんで)

抵抗しないんだ‼

男視点

美少女が抱きつかれ
キスをした

俺の目には
抵抗しなかったのか!?

背中から
背筋が冷える

好きだった女性が
転校生の者になったのか?

告白されて………

美少女「………お、男…………」

転校生「ニヤリ」

男「!?」

男「くそそ!!」

俺は………目の前の真実から

逃げた。

どうして

どうして俺なんかじゃないんだ

今までの美少女のとの想い出が
胸を圧迫する

くそくそくそ
くっっそおおおおおおお!!

美少女視点

美少女「あ………あ………」

汚された。

転校生「綺麗な唇だね」

美少女「お、男………」

男が驚愕な顔をして………その場を去る。

美少女「そんななんで………」

転校生「王子さまは僕たちを認めてくれたようだね」

美少女「お、おえ………汚い」

汚い汚いなんで………なんで………

美少女「う、うう………」

転校生「男に今の事を伝えてあげる」

美少女「や……やめて………」
転校生「なら、僕と付き合ってね」

美少女「うっ………嫌!!」
転校生を突飛ばし膝をつき泣く。転校生に汚された事。男に見られたこと。助けてくれなかったこと男が逃げたこと。

転校生「いてて………でも既成事実だし。キスは」

美少女「いや!!いや!!………なんで………なんで………」

転校生(ヒステリックか。まぁ時間が立てば………)

美少女「…………ひっく!!」だっ

ガチャ

美少女が走って逃げる

転校生「あっ!!…………まぁ逃げられないだろうけどね」

転校生「唇柔らかかったね」くすくす(ああ、いい顔だった。好きだ本当に)

>>716

聞こえてきた?
転校生側?

汚された汚された
汚された汚された
汚された汚された
汚された汚された

汚い

汚い

美少女「う、うう!!」

私は………私は………

唇の重ねた感触が
心を抉る

自分が
すごくヨゴレたもののように感じる

不愉快
そして
悲しみ

もう…………

自分に自信を持てない

いや……

もう

男に………会いたくない

怖い

怖い

美少女「う………うぐうううう」

私は………こけながらも

家のベットで泣き続ける

ずっと

ずっと

男「……………」

あれから3日間連絡も美少女にも会っていない
美少女の母親から何かあったの?
っと言う連絡が来たが………答えられなかった

まだショックがでかい

転校生「でさー」

「へー」

転校生はいつも通り
だがたまに俺を見て笑う
それが………辛い

転校生「美少女学校こないなー」

「えーどうでもいいじゃん」

転校生「いや……彼女にはいろいろとね」

「ずるーい」

クラスメイトの女子が嫉妬する。
羨ましいとか……だ

男「………」

転校生が俺のもとへ来る
そして耳元で囁く

転校生「まぁ………フラれてかわいそうな子が」

男「く!?」

転校生「あーそうそう」

転校生「おれ……の彼女に手を出すなよ」

男「ふん!!」

委員長「…………」

昼休み

委員長「男………何があったの?美少女連絡とれないけど」

男「それは………」

男「なんでもない………まだ整理がつかない」

委員長「………付き合ってるの?転校生と」

男「わからない………連絡してないから」

委員長「わたし、連絡しても出ない」

男「…………」

NTRに進みますか?

>>729

そんなネタバレ言いません


1スレから読み直したらわかるかも

夜……また読みに来てくればわかるよ

放課後
屋上

ワイ「来たな」

男「…………」

ワイに呼び出されここにいる

ワイ「…………おりゃああああ」

ボゴォ

男「ぐげ!?…………げほげほ」

ワイ「………ふん!」

倒れた俺をワイが見下ろす

男「くそ………なんだよ……」

ワイ「なんだよは!!俺の方だ!!………そこで野垂れてろ」

男「くっ……くっそ!!」

立ち上がる

男「俺は!!油断したが喧嘩ならあいつに負けねぇ…………負けねぇ………親友に………」

殴られたとこが痛みを発するが
心はもっと痛い

男「くっそ……美少女………」

好きだ

男「告白すればよかった」

ワイ「告白した………悔いはない」

男「…………」

ワイ「……………でも親友になった」

男「そうか……そうだな……ははネタバレするなよお前こそ!!」

ワイ「?」

男「拳かせ」

ワイ「お、おう」

拳を合わせる

男「目が覚めたありがとう。親友」

ワイ「………」

男「胸はって会ってくる」

ワイ「わかったニキ」

次回

美少女の家に

NTRダメ絶対

>>736

安心していいよ

美少女家

男「………」

がちゃ

鍵は開けた

家の中は真っ暗

淀んだ空気

俺は手荷物を冷蔵庫に入れ

美少女の部屋のドアノブを掴む

男「……」

がちゃ

男「………ん」

ベットの上で
布団の団子状のものが

男「………」

ゆっくり

近付く

がばっ

美少女「………」びくっ

泣きはらした顔
髪は乱れ
そして
目が濁っている

美少女「………おかあさん?…………はぁ!!いやあああああああああ!!」

男「!?!?」

美少女「男!?いやあああああああああ!!見ないで見ないで見ないで見ないで見ないで!!」

美少女が自分の体を抱き
震える

美少女「見ないで………よごれた………私を………」

男「………よごれた?」

美少女「……………転校生に汚された………うぅううう…………キスをした………忘れたいのに!!忘れたいのに!!………感触が………顔が………嫌だあんなやつの物に………なりたくない」

男「……」

男「……うぐ」

ワイに殴られた痛みを感じる

男を見せよ

だが断る。ヘタレだ

だから確証があってやっと告白できる

男「…………」

どんっ!

美少女「!?」

美少女「お、おとこ………んぐ!」

美少女「んんんんん…………はぁはぁ」

男「美少女。覚悟しろ」

汚してやる俺が

お前を

心にあった欲望を

ぶちまける

唇を重ね続け

服を脱がす。そして俺は問答無用で………

俺は問答無用でブリッジしながら自慰行為をし始めた…

>>743

WWW

深夜

美少女「………あ」ぐううう

あれからご飯を食べてなかったから

お腹が泣き出す

男「すぅー」

美少女「あ………」

男襲われた………
一糸纏わぬ痛みを感じる体を持ち上げ………ボタンが千切れた服を着る

音を殺し……キッチンへ

冷蔵庫になにか………

ぽとっぽとっ

美少女「ん………」

沢山の苺大福

美少女「………あっ……」ポロリポロリ

涙が……枯れたと思った涙がいっぱい……あふれる
優しさが……身に伝わる

美少女「………ひっく」

男「何してんの?あっ……お腹すいたか。お前の母さん彼氏ん家だし。俺がなんか卵焼きでも」

美少女「……ひっく」ぴた

男「お、おう??」

美少女「怖かった………男が逃げたのが………私、嫌われたとか……汚されたのとか………いろいろ……んっ!」

唇で口を塞ぐ

男「お前らしくない……いいや。すまん今さっき……痛くないのか?」

美少女「あっ……大丈夫………」

男「そっか……ちょっと卵焼きでも作りながらだけど話を聞いてくれ。順序逆だけど告白な」

椅子に座る

男「今まですまん。ヘタレで………好きだったけど告白できなかった」

卵を混ぜる

男「まぁーその逃げたもは………おれも転校生にお前が付き合ったのかと思ったから……ちょっとショックで逃げたんだよなー」

ジュウウウウ

男「まぁ……その。ごめん………で今日来た理由はまぁ襲うのは我慢出来なかっただけだが。告白しにきた」

美少女「………告白?」

男「おっ出来たな。そそ、好きだって言いたかったんだ。振ったりしないしな」

美少女「私の気持ちわかったの………やっと」

男「ワイが………親友にはなったてな」

美少女「…………」

男「親友は俺だろ?じゃぁ俺は何なんだ?」

美少女「…………それは………」

男「恋人だ。お前の気持ちがわかって安心した。残念なのは……ファーストキスを奪えなかったのかな?かわりに処女はもらったが………本当に大丈夫か?めっちゃ痛がって……」

美少女「大丈夫………恋人……にしてくれるの?」

男「もう俺らはそんな関係だったかもな。はよ食え」

美少女「うん……うぅぅううう!」

男「泣きながら食うなよ」

美少女「しょっぱい」

男「はは……」

指で涙を拭う

男「うまい?」

美少女「うばい……ひっく。男……やざじい……」

男「それはお前が一番知ってるだろ?恋人なんだから」

美少女「う……うん」

男「まぁあれだ……近すぎて遠すぎた………愛してるぞ………俺はお前がいないとダメなんだ。1学期から………容姿が好きだったけど内面も好きだ。親友だから遠慮してたところなんかいらなかった。俺はお前を愛していきたい」

美少女「ご飯を食べてから聞いていい?///」

男「す、すまん」

2時

深夜

美少女「ごめん………黙ってるのも気まずい寂しい」

男「わがままな俺だけの姫様だな」

美少女「///」

美少女「食べた………」

男「はい、苺大福」

美少女「今はいい……男……その話を聞かせて……もっと。私も隠してたこと言うから。謝るから」

男「いいぞ………でもそうだな……いつもお前で一人してたな」

美少女「知ってる」

男「へっ!?」

美少女「元男だから………私もしてた」

美少女「私もしてたから………いっぱい……襲われていいと思ってた………両腕で抱き締めて……いっぱいいっぱい……してほしかった……叶ったけど………すごく痛くて痛くて………我慢したよ」

男「お、おう……」(やっべ……もう一回やりたい)

美少女「………いつもいつも私を想像してやってくれてること考えながら一人でして………ちょっと物足りなかった………精液捨てるなら……私に捨ててほしかった」

男「!?」(あっ………あとで襲おう)

美少女「………あと、ファーストキス………奪ったの私………」

美少女「男が寝てるときに……あと………いろいろ………ごめん………私も男じゃないと嫌だから………」

美少女「病んじゃった………いろいろ。男の下着口に含んだり………嗅いだり………なめたり………」

男「お、おう………」

美少女「…………ごめん」

男「ゆるしてやる………かわりに」

男「もう一回やらせて」

美少女「…………うん………今度は気持ちよくさせて……」

このあと無茶苦茶やった

昼休み登校

男「あーねみー」

美少女「………」ニコニコツヤツヤ

転校生「美少女ちゃん!心配したんだ………」

ざっ

男「よう?何のようだ?」

転校生「君には用がない。彼女に用がある」

ざわ………ざわ………

あとブリッジ10人来たらきっと再開される
┏( .-. ┏ ) ┓

ごめんKYすぎた
┏( .-. ┏ ) ┓

男(おれはこいつの手本となる男だったらしい。なら見せないとな)

男「俺の彼女に用はないだろ」

転校生「そんなまさか」

美少女「…………」

転校生「キスした仲じゃないか?」

男が近寄り。美少女を抱き締める。
強引に顔を向けさせ唇を重ね舌を絡める

美少女「んあぁ……///だめ!!……んあ……」

男「ふぁ……うまいな。やっぱ」

美少女「こんなところでしないで………」

転校生「………」

男「お前、ばっかだろキスってのは今さっきのを言うんだよ‼」

俺は席につく胸をはって

5時限目

先生「………えーとそこ!自分の席に戻りなさい」

男「美少女だってさ」

美少女「うん、また座らせて」

男「ああ、好きなだけ膝に座るといい」

美少女「ありがとう……幸せだよ」

男「そうか、それはよかった」

先生「今時の子は……」

転校生「くっ」ぎりぎり

牽制では最高のダメージを与えられる

>>759

再開??されるって??なにを??

ブリッジ!!!

>>763本当にすいません┏( .-. ┏ ) ┓
腹を沿って詫びます┏( .-. ┏ ) ┓

放課後

美少女「…………」

委員長「なんか無口になったね」

美少女「うん……」

委員長「どうしたの?」

美少女「………その………体がウズいて辛い」

委員長「!?」

美少女「その………朝までやったから………ドロッて」

委員長「わかった!!静かに!!………おめでとう」

美少女「うん………うん!!夢じゃない!!やった!!私!!…………パパ見つけた」

委員長(気が早い!?)

男「おい!!おいてくなって」抱きつきパイもみ

男「ブラかてー」

美少女「や、やめてよ!?」

委員長「そうよ!!」

美少女「家かえったら好きなだけ……いいから」

男「やったぜ」

委員長「私の前でそんな話しないの////!!」

ごめん

眠い

次回

オタサーの姫VS幼馴染み(圧勝)

それ以外は………書いてほしい事をどうぞ

>>764

ぶ、ぶりっじ



美少女「おかあさんもらった…………どう?」

男「似合うエロい」

美少女「………///」

男「触ってもいいな」

ランジェリーを着る恋人の体を舐めるように手で触る

男「なぁ………昔話をしよう」

美少女「こ、こんな状態で?」

男「ああ………出会った頃のな」

出会い

親友「………」

男「…………」

親友(一向に友達できない………でも声かけるの怖い)

男(しまった友達出来ねぇー………どうしよ)

男「あっ………」(そういえばあいつもボッチ?)

男「、あ、あ。親友!」

親友「!?」

男「えっとなに読んでるの?」

親友「ライトノベル」

男「ふーん面白い」

親友「まぁ………まぁまぁかな……」(声かけられた)

男「俺にも貸してくれよ」

親友「いいよ………はい」

男「え、今読んでいるんじゃ………」

親友「今よみおわった!!」

男「ありがとう‼それより昼にさメシ一緒に食おうぜ」

手を取る。

親友「う、うん」

家(現代)

美少女「んっんっ」

男「あん時は本当に恋人なると思わなかったな!!?可愛いし………思い出した?男とき?」

美少女「おぼえてるかりゃ……腰ふりながらぁ………やめて………恥ずかしい………」ギシギシ

男「やーだ」

クラス(過去)

男「おもろいな……でも最近微妙」

親友「そうだねー微妙」

男「そうそう!!ACfaしってる?」

親友「知らないー」

男「人生損してるわー家来いよ」

親友「行く。行く」

男「スッゴい面白い」

ライトノベルの会話からゲームやら色々二人っきりですることになった。沢山遊び……いつのまにやら一番仲のいい友達になった。喧嘩もする。二人で必殺技の練習とかもやったし空手も練習した(漫画の影響)

家の庭

親友「はぁ!!」

正拳
真っ直ぐ無駄のない動き
二人で黙々と打ち込む
漫画の修行をイメージし
筋トレもする

男「はぁ!!負けられねぇ」

親友「こっちこそ!!」

仲のいいせいで張り合ってしまったため続いてしまった

親友必殺技は鞭のような回転蹴り
とにかく回転早い

体が貧相なわりに鞭のようなかんじ

そんなの役に立つ日があった

男友達「はん?焼きそばパン買ってこいよ」

いじめられっこ「は、はい……」

男「…………おい………なに最近さお前酷いな」

男友達「あん?」

男友達等わらわら集まりだす

男「ちょっとやめてやれよ」(うわ!こえー)

男友達「はん?お前がかわりにしたっぱになるか?」

男「………ならん。先生の目の上のタンコブだよマジで」

男友達「うっせ……ビビって出てこねー先公なんか知るか」

男友達「やっちまうぞ!!」

男「こいよ!!」

親友「いじめられっこ?逃げよ!!」

いじめられっこ「う、うん」

親友「後で来るから」

数分後

がんがん

男「あが………いてぇー」

げしげし

男友達「ああ?あの威勢はどうしたの?ああ?」

男「集団はつえー」

親友「ただいま………!」

男友達「ぶへ!?」

走り回し蹴りが男友達吹き飛ばした

親友「男!!立て!!」(漫画みてぇ!!わくわく)

まぁボコボコにされた

でも

男友達「ごめん………」

問題になったあとに土下座されたのは男友達の方だった

家(現代)

美少女「きゅ……休憩しよ。はぁはぁ」

動作をやめる

男「休憩いいぞ……あんとき痛かったな」

美少女「い、いたかった………でも………イケメンだった」

男「今もだろ?」

美少女「そんな……ナルシストじゃん………そうだけど」

男「ありがと」唇を重ねる

美少女「んん………」

男「男の癖にかわいいな」

美少女「違うもう女」

男「男だよ親友」

美少女「う………違う……恋人………男に女にされちゃったから………もう違うよ。心も体も恋人だよ……」

男「休憩おわり」

美少女「あっ!!まって!!もう少し!!………あっ!?いや……もうお腹いっぱいだから………もう!!」

男「俺が満足するまでな。過去の話が終わるまで」

美少女「ぁ……あああ………いや……辱しめないで」

クラス(過去)

男友達「ごめん」

男「ふーん。やっぱ先公動いたかー」

親に殴られたのかボコボコである男友達

親友「………」

男友達「………」

男「よっし!!遊ぼうぜ‼湿気たつら。見たってつまらん‼」

親友「!?」

男友達「!?」

男「いいだろ?」

家(現代)

美少女「あ……ん…………私ねあのとき……男ってカッコイイっておも………ったんだよ」

男「ふーんんん」(一回抜こう……出ちまう)

美少女「はぁはぁ………いつも男って小さいこと気にせず………喧嘩も痛いのに勇気があったよ………私の………モデルって男なんだよ……ずーとずーと」

男「そうだったのか」

美少女「委員長とか………喧嘩とか………全部………ワイ君の告白とか………男だったらどうするか考えちゃって…………ごめん。頭がぽーっとなる」

男「そうかそうか」(挿入っと)

美少女「んあ!?」

クラス過去

幼馴染み「男!!」

男「おう?」

幼馴染み「メシ一緒に」

男「すまん親友と一緒に食いたい男友達も一緒に」

幼馴染み「そ、そう」

親友(こいつ……ホモじゃないか?女心わからなすぎ!!)

家(現代)

美少女「…………やすまして」

男「はい」

美少女「………男、早く終わって………もう……ちんどい………」

男「やーだ……女心わからんもん」

美少女「うわ………ごめん………昔にそんなこと思ったことごめん‼」

男「知らないなー………まだ時間はある………元気だし………頑張るよ」

美少女「………………女って何度もいくんだよ……しんどいよ………」

男「俺はもっと大好きな恋人を犯したい………すまんな」

美少女「ずるい」

美少女「そんなの………言われたら断れない」

男「じゃぁ……いいんだな」

美少女「………………うう」

男「動くからな」

美少女「や、や!!まって!!あひゃ!!」

男「…………もっと犯してやり」首筋ぺろ

美少女「けだものぉお!!」

クラス(過去)

男「俺たち………親友だよな」

親友「そ、そりゃ……親にも話したことないこと多いし」(女になる奇病は………言えないけど)

男「そうかそうか!!ずっ友だぞ!!」

親友「うん、ずっ友」

男「で、お前。女性と付き合いたい思ったことあるか?」

親友「好きだった人はいた」

男「幼馴染みか………そうか………うん。まぁいいか。すまん俺は全然思わん」

男「親友だけで楽しいから要らんな!!」

親友「ホモ?」

男「ばか言え……まぁお前が女だったらさぞ良かったろうがな!!ノーマルだ‼」

親友「そうか~よかった」(幼馴染みにもチャンスあるかな?)

男「?」

親友「なんでもないよー」

家(現代)

男「女になってよかった」

美少女「はぁはぁ……もうダメ」だきっ

男「!?」

美少女「大好き……男大好き、すきすき……愛してる……すきすき。こんな元男でも……愛して……いっぱいすきすきしてぇ……」

男(スイッチ入ったのか‼かわいすぎる)

美少女「私ね……男のこと大好きなの……」

男「あっ……ああ……」(しまった)

美少女「あっああ………出てる………パパになる人の出てりゅ………」

男(賢者………)

数分後

美少女「プシュウウウウウ////」(恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!!)

男「あー気持ちよかったあー」

美少女「ううううう///」

男「」ぽー

転校生への逆襲1

クラス

美少女「膝の上~」

男「少し重たいな。ここにたっぷり」

美少女「こらぁ足を揉むなぁ。スカートのなかまさぐるな‼」

クラス男子「………うぐ」ざわざわ

男「ふん………彼女なんだからいいだろ?」

美少女「だーめ」

男「なら膝の上もだーめ」

美少女「これはいいんです。だって………」

男「だって?」

美少女「だって………触れときたいじゃん……」

男「かわいいなー」

美少女「こ、こらだからって触るな‼」

男「見せつけてるの」

美少女「…………ならいいよ」

男「転校生にな……フラレてかわいそう」

そろそろ最終回ですねー

転校生への逆襲2

転校生「くっそ……見せつけやがって」

部室

男「おっここって漫画部だったよな!!」

美少女「そうだね!!」

男「まぁいいや!!それよりデート予定考えよう‼」

美少女「そうだねー!!」

部室響く

部長「壁殴りてー」

転校生のレッテル
フラレた事が公になりつつある

自分達が仲を良くすればするほど

美少女「………まぁ天罰」

男「だな」

委員長「それよりも男友達。もっと頑張ってね、震えてるわよ椅子の癖に」

男友達「はい!!善処します!!」

委員長「駄犬ねぇーあとでお仕置きね‼」(あとでしよう)

男友達「ごめんなさい!!」(OK)

別のクラス

オタサー姫「わいくん!!部活動しない?」

ワイ「しらん……」

オタサー姫「いっぱいコスプレするからねっ?」

ワイ「興味があるけど」

オタサー姫「触ってもいいし!」

幼馴染み(悪い虫が最近よくつく………男みたいにやれば………着かないなら)

幼馴染み「ワイ!!ちょっとしゃがんで」

ワイ「おう?」

ちゅ

ワイ「!?」
オタサー姫「!?」

幼馴染み「そ、そう言うことだから‼近付かないでね‼」

ワイ「奪われたンゴ………初めて」

オタサー姫「………く!!」逃げる

幼馴染み「大丈夫……私も初めてだから………」

1000スレ行くまでに

書いてほしいことを安価

最終回はそれ見て考えます

800踏み



TV

美少女「この子可愛いよね」

男「お前のが可愛い」

美少女「しゅうう///」

美少女「このイケメンより男のがイケメン!!」

男「イケメンは好きか?」

美少女「す、すき」

男「なら良かった。イケメンで」

美少女「しゅうう///」

締切

クラス

委員長「最近、すぐにクラスから出てって転校生見ないね」

美少女「まぁ居ずらいでしょうし」

男「そんなことより………委員長お前いつからあの関係に?」

委員長「男友達?」

美少女「そそ」

委員長「1月に告白されたのよ。でも断った」

美少女「?」

委員長「それから仲良くなって付き合ったの以上!!はなさないから!!」

男「男友達召還」

男友達「やぁ!!」

委員長「消えろ!!」

男友達「お、おう!!」

委員長「お願いです!!言うなよ‼絶対言うなよ‼」

美少女「…………ふり?」

男友達「えっと………付き合ったのは………」

バレンタイン

男友達「えっ!?俺に!!」

委員長「誰からももらって無さそうだし~義理よ」

男友達「うひょおおお!!手渡し来たー」

委員長「……机のなかにチョコが。なかなかモテるのね」

男友達「……はは……まぁ……義理だよ」

部が悪そう

委員長「ふーん」

委員長「付き合えばいいのに」

男友達「……いやその………俺もさ……一途にがん張ろうかなって」

委員長「ふーん……ふ?」

そういえば告白されたっけ

委員長「まだ気があるの?」

男友達「あ、当たり前じゃないか‼」

委員長「ばーかとっとと諦めなさいよ」

男友達「くっ!!諦めてやらないぞ!!」

委員長「前付き合ってた彼女はどうしたのよ」

男友達「フラレた。一途に想えてないって………まぁ色々目移りするんだよ‼」

委員長「ふーん。まぁ分からないことでもないわ」

男友達「お、お、お」

委員長「でも私は無しね!」

男友達「がびーん」

委員長「だって………軽そうだし」

男友達「軽いけど………そろそろ一人に絞りたい。男みたいに」

委員長「…………」

男友達「美少女みたいに………肩を並べられるぐらいに」

委員長「ああ……うん。そうだね」(私も………諦めがついたし……)

委員長「付き合ってみない?」

男友達「いいのか?」

委員長「まぁ……お試しで」

男友達「やったぜ!!」

委員長「で、どうするか」

男友達「踏んでください」

委員長「………」(アカンです)

数日後

男友達「あっ……ごめん好きな人居るんだ」

「あ!?」

男友達「さいなら」

委員長「…………いいのか?可愛いじゃん」

男友達「付き合ってるのに無理だ。委員長………のが」

委員長「ばーか………鼻伸びてるぞ」

男友達「えっ!?」

委員長「嘘だーばーか」

ホワイトデー

男友達「もごもご」

委員長「………ふふふ」ぬぎぬぎ

委員長「お前が悪い‼苛めたくなる………」

委員長「痛いが入る………んんんん」

男友達「もごもご!?」

委員長「あーあ初めて奪われた」

男友達「もごもごもごもごもごもご」

委員長「ん?」する

男友達「はぁはぁ!!委員長!!きもちいい」

委員長「ふん」ぺちん

男友達「痛い!?」

委員長「駄犬のくせに気持ちいいなんて許さん」

男友達「だって……あっ!?腰動かすな‼」

委員長「きもちいい?駄犬」

男友達「きもちいい!!」

委員長「駄目な奴だな。気持ちよがるの禁止」

男友達「む、り」

委員長「口答えは許さん」むぐ

男友達「んんんん」

駄犬「わんわん!」

委員長「射精したいの?だーめ」

男友達「うぐ………」

委員長「したい?」

男友達「したい」

委員長「なら……おねだり」

男友達「したいでう」

委員長「そう?。心に響かないだーめ」

男友達「どう、言えば………」

駄犬ワイ「卑しい犬に射精する権利を下さいワン!」

委員長「お嬢様…お願いします。みすぼらしい駄犬です。出させてください」

男友達「そ、そんなこと!!」

委員長「ぬいちゃお」

男友達「うぐ!!」

男友達「お嬢様………お願いします……みすぼらしい駄犬です。出させてください!!!!」

委員長「いいわよ………んぐ」ちゅ

男友達「!!」

委員長「んんんん……ん」

昼休み(現在)

委員長「ぷしゅうううううう!!/////」

男「…………それで気になったと」

美少女「大胆………」

男友達「わんわん」

委員長「この!!クソ駄犬!!」

駄犬ワイ「ぶひいいいぃいぃぃぃ!あ、豚だこれ」

別の家

幼馴染み「…………これでどう」スカートたくしあげ

ワイ「はぁはぁ!!満足んご」

幼馴染み「………鼻息当たってる」

ワイ「はぁはぁ……」シコシコ

幼馴染み「はやく………」

ワイ「うっ………」

幼馴染み「…………」(オナニーを手伝うことになったけど……ずっと先がない)

ワイ「そうだ……やってみるんご!!」

壁ドンッ

幼馴染み「な、なに!?」

ワイ「めっちゃ気持ちわるいこと試すんご」

幼馴染み「ななな!?」

ワイ「セックスしようやー」

幼馴染み「……………」

ワイ「???」(一番キモいこと言ったら勝利ニキwwww)

幼馴染み「…………いいよ」

ワイ「!?」

ワイ「間、間違えたんご。すけべぇーしようやぁーだ」

幼馴染み「だから………いいよ………」

ワイ「襲うんご!!!!!」

数時間後まで解放されない幼馴染み
はまってしまう

おままごと

男友達「おままごと!?」

美少女「女になったから遊んでみたいかなって」

男友達「この歳でやるもんじゃない」

美少女「そ……そうか………冗談だったし」

委員長「そそ!」

幼馴染み「子供ぽい」

美少女「まぁ私以外はおままごとしてもきっと未来は違う人とでしょうし」

幼馴染み「あ?」

委員長「あ?」

美少女「あ?」

男友達「女性こわ」

男「でもおままごとってもなー」

美少女「私!!ママになりたい‼男はパパで」

男「お、おう!?」

美少女「…………愛してますよあなた」

男「お、おう!?////」

委員長「なるほど!!いいわねそれ。駄犬!!」

男友達「はは!!わん!!」

委員長「駄犬のくせに」

男友達「ごめんなさい」

委員長「いいわ!夫はあなた。面倒見てあげるわ」

男友達「ありがたき幸せ!!」

幼馴染み「ワイ!!…………だっこ」

ワイ「おままごとじゃないニキ」

そして……数年後

美少女「愛してますよあなた………」

男「どうした?」

美少女「パパになってくれてありがとう………」

男「!?」

美少女「いっぱいいっぱい……育もうね」

別の家

男友達「わん!!」

委員長「こら!!お腹をなめるな‼この駄犬!!」

男友達「ああ………子供が」

委員長「そうよ!!嬉しがりなさい‼駄犬…………あなたの子よ」

男友達「ああ………」

委員長「あら大きく………まったく犬なんだから」

ワイの家

幼馴染み「だめ!!お腹のアカチャン起きちゃう‼起きちゃう‼」

ワイ「もっと孕むンゴ」

幼馴染み「孕むから……やめて今はあああああああ


幼馴染み「だめ!!だめなの…………」

ワイ「まだまだやるンゴ」

幼馴染み「……………うん」

白熱してる┏( .-. ┏ ) ┓

三者

幸せになりましたとさ

最後駆け足でしたが
お疲れさまでした。

次回作にお会いしましょう。

お┏( .-. ┏ ) ┓つ

もう君引退していいよ

>>833

引退した

次回作もよろ

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