【ダンガンロンパ】苗木「安価で行動する」 (184)

※作者の思い通りに書きます。ルールに則った安価は絶対ですがその後の展開は保証しません
※1のキャラのみでお願いします
※エロなし
※入学からの日常。コロシアイなし
※行動によってキャラの好感度が変わります
※勢いで突き抜けるのでキャラのしゃべり方ミスがあるかもしれません。ミスの指摘は大歓迎です
※基本的にNGな安価がきたら安価下採用します
※コンマもあり

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459776442

好感度(最初は0から)

舞園
霧切
セレス
桑田
十神
山田
腐川
朝日奈
大神
大和田
石丸
不二咲
江ノ島
戦刃
葉隠

苗木「体育館に集合か。その前に何かするかな」

1.誰かと話す(人物名も)
2.体育館に直行
3.モノクマを作成

>>5

補足
コロシアイなしでも刺されたりする可能性はあり

江ノ島さんと話す

苗木「江ノ島さんと話すか」

苗木「ねえ、江ノ島さん」

江ノ島「苗木?」

苗木「江ノ島さんって兄弟とかいる?」

江ノ島「え?」

苗木「何かすごく残念そうなんだよね~」

江ノ島「まあ、そうだけど……」

江ノ島(苗木って何者? 超能力者?)

苗木「ん? どうかした?」

江ノ島「……何も」

江ノ島は苗木を警戒した

苗木「江ノ島さんどうしちゃったんだろう?」

苗木「やばい、時間がない!」

入学式にて

学園長「>>8

皆さんには褒め殺し合いをしてもらいます

学園長「皆さんには褒め殺しあいをしてもらいます」

みんな「褒め殺し合い?」

学園長「そうです。あなたたちは社会に出てからは希望ヶ峰学園出身としてチヤホヤされるでしょう」

学園長「しかし、皆さんはそれではいけません。社会に出ると人をあげなければいけないときがくるのです」

学園長「ということで褒め殺し合いをしてもらいます」

苗木「どういうことだ? まあいいや。まずは>>12を褒めよう」

ジェノ

苗木「異でよ!ジェノサイダー翔」

ジェノ「呼ばれて飛び出てジェノサイダー!」

苗木「じ……ジェノサイダー翔? あの殺人鬼の! 本当に居たんだ!」

ジェノ「そうでーす。アタシが超高校級の殺人鬼、ジェノサイダー翔!」

苗木「ふーん。このハサミかっこいいね! テンション高いのすごいね!」

ジェノ「目の付け所がすばらしいー!! さすが超高校級の幸運! このハサミを褒めるなんて一流よぉ!」

ジェノ「でもここには萌える男子が居ない……。これではアタシが殺人することができないではないか!!」

苗木「は?」

ジェノ「アタシは萌える男子しか殺さないのよ! つまりこの学園はつまんない!」

苗木「まあいいら」

ジェノ「でもねでもね、萌える男子が見たところいないけどプンプン匂うのよね~」

苗木「何の臭い?」

ジェノ「萌える男子に決まってるじゃないの!」

苗木(萌える男子ってそもそも何だろう)

学園長「はいそこまで!」

苗木「もう終わり?」

学園長「これで入学式を終わります」

学園長「皆さんは早く教室にいってください」

大和田「はやすぎじゃねーか?」

石丸「そうです。学園長先生! みなさんで挨拶すべきです! よろしくおねがいします!」

学園長「我が校は超高校級に短い入学式をモットーにしていますので」

先生「はいみなさん僕についてきてください」

先生「ここが君たちの教室です」

石丸「よろしくおねがいします!」

先生「いい挨拶ですね」

石丸「ありがとうございます!」

舞園「ふーん。教室は私が前いた高校と変わらないようね」

先生「では番号順に座りなさい」

石丸「はい! 先生!」

先生「まずは自己紹介をしましょう。名前と才能、好きなものをお願いします」

セレス「先生、わたくしが山田くんと舞園さんの間とはどういうことですか?」

先生「なにもかにもあなたの名前はや「セレスティア・ルーデンベルク
です」」

セレス「つまり私の席は霧切さんと十神くんの間となるはずです」

先生「でもあなたの名前はや」

セレス「セレスティア・ルーデンベルクです」

先生「仕方ない。あなたの席はそこで」

セレス「はい。了解ですわ」

オリロンじゃないのか
応援するで、頑張りな

先生「では気を取り直して、じゃあ朝日奈から」

朝日奈「みなさんよろしくお願いします。私は超高校級のスイマー、朝日奈葵です。好きなものはドーナツです」

先生「なんでドーナツが好きなんだ?」

朝日奈「えー? おいしいからに決まってるじゃないですか!」

先生「次、石丸」

石丸「みなさんおはようこざいます。超高校級の風紀委員、石丸清多夏です。好きなものは挨拶!礼儀!」

石丸「みなさんこれからよろしくおねがいします!」

先生「次、戦刃」

戦刃「私は超高校級の軍人……戦刃むくろです。好きなものは武器です」

石丸「よろしくおねがいします! 戦刃さん!」

先生「次、大神」

大神「……我は超高校級の格闘家、大神さくらだ。好きなものはプロテインだ」

大神「よろしく頼む」

石丸「よろしくおねがいします! 大神くん!」

大神「我は女だが……」

石丸「こ……これは失礼!」

>>19
ありがとうございます

先生「次、大和田」

大和田「えー、俺は超高校級の暴走族、大和田紋土だ。好きなもの? バイクで走ることに決まってるだろオラァ!」

大和田「とにかくみなさん、よろしくおねがいします……」

石丸「よろしくおねがいします! 大和田くん!」

先生「次、霧切」

霧切「私は超高校級の探偵、霧切響子よ」

霧切「好きなもの……強いて言えば、ミステリーかしら。私探偵だから」

石丸「よろしくおねがいします!霧切さん!」

すまん江ノ島さん飛ばしてしまった

江ノ島「アタシは超高校級のギャル、江ノ島盾子。好きなものは絶望よ。アタシには残念なお姉ちゃんがいるの。よろしくね」

石丸「よろしくおねがいします!江ノ島さん!」

戦刃「……残念って」ボソリ

先生「次、と」

セレス「わたくし」

先生「では、やす」

セレス「セレスティア・ルーデンベルク」

先生「……」

セレス「わたくしはセレスティア・ルーデンベルク。セレスとお呼びください。超高校級のギャンブラーですわ」

セレス「好きなものはもちろん麻雀、ダーツ、ポーカー、花札、その他諸々……」

セレス「みなさんよろしくおねがいしますわ」

石丸「よろしくおねがいします! ……セレス?さん」

先生「次、十神」

十神「生憎わざわざ愚民のために自己紹介する気はないのでな」

石丸「みんなはしているんだぞ? 自分だけ逃れようとはよくないぞ!」

大和田「何だテメェ!」

十神「黙れプランクトン」

大和田「おい、やんのか?」

十神「黙れと言っている」

先生「まあいい。そこまでにしろ」

大和田「クソッ」

十神「フフッ」

先生「次、苗木」

苗木「ボクは超高校級の幸運、苗木誠です」

葉隠「超高校級の幸運って何だべ?」

石丸「こら、葉隠! 人が話してるときはきちんと話を聞く! 礼儀だぞ」

葉隠「だべ……」

苗木「好きなもの……ボクの好きなものは大体ランキングで一位になっているものです。みなさんよろしくお願いします」

石丸「よろしくお願いします! 苗木くん!」

先生「次、葉隠」

葉隠「俺は超高校級の占い師、葉隠康比呂だべ」

葉隠「好きなものは金だべ」

葉隠「俺の占いは三割当たる! 占いの結果によるとこのクラスには俺以外に隠れヤスヒロがいるべ!」

セレス「え?」ピクッ

石丸「セレスくん! 人の話を聞いているときに寝ててはいけない!」

セレス(あまり深入りされるとよくないから寝てたということにしておきましょう)

葉隠「ではみんな、よろしく頼むべ!」

石丸「よろしくお願いします! 葉隠くん!」

いまさらこのくだりいる?

申し訳ない
アポ飛ばしてたし石丸くんは女子さん付けではなくくん付けだったし

先生「次、桑田」

桑田「オレは超高校級の野球選手、桑田怜恩だ。好きなものは音楽」

桑田「よろしく頼むぞ」

葉隠「アホそうな顔だべ!アポ?」

桑田「うるせぇ!」

石丸「落ち着きたまえ!」

>>30
安価スレだしいらないね

苗木「まあ一通り自己紹介終わったし誰かに話しかけてみるかな」

苗木「あっ、あそこで>>34>>35が喧嘩してる」

石丸「喧嘩はよくないぞ!」

駄目だ作者残念すぎる
シチュエーションは苗木が誰かに話しかけようとしたら>>34>>35が喧嘩してた感じ

霧切

桑田

石丸「喧嘩は良くないぞ!」

霧切「何なの?邪魔しないで頂戴」

石丸「」

桑田「そもそもテメーが悪いんだろ!」

霧切「アポのくせに生意気ね」

桑田「うるせー!アホアホアホアホアホアホ」

喧嘩の理由>>38

野球は頭の弱い人間がするスポーツと貶された

苗木「ところでどうして喧嘩してるの?」

桑田「この女がよぉ、野球は頭の弱い人のやるスポーツと貶されたんだよ」

霧切「そうよ。クイズ番組とか見てても野球選手に賢いのは少ないわ」

桑田「そもそもオレは好きで野球やってんじゃねーんだよ」

霧切「でもあなたがアポなことには変わりないんでしょ?」

桑田「アホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホ」

苗木「ねえ、霧切さん、ちょっとこの発言は酷いと思うな」

霧切「え? 桑田くんが何か威張っててムカついたらから言ってやったのよ。超高校級の野球選手だってね」

霧切「しかも学園長……私の父のこともバカにしちゃって」

桑田「あたりめーだろアホ!あんな短い入学式やるなんてやる気のねー学園長だろ!!」

桑田「アホアホアホアホアホアホアホアホア」

霧切「でも父は悪くないのよ。この学校の入学式が短いのは前の学園長の時からよ」

桑田「うるせー!でもテメーのトーチャンが悪いんだろ!学園長ほアホアホアホアホアホアホアホ」

霧切「はぁ、話を聞いていたのかしら」

桑田「大体オレは野球なんてやらずにミュージシャンになりたいんだよ!」

霧切「あなたのようなアポには無理よ」

桑田「はぁ?」

苗木(ボク、どうする?)

1.霧切さんを叩いて桑田くんの味方
2.桑田くんを叩いて霧切さんの味方
3.無視して他の人と話す(誰と話すかもお願いします)
4.頑張って喧嘩を止める(方法もお願いします)

>>43

4男女平等パンチをくらわす

苗木「お前らいい加減にしろ!」

霧切「キャッ」ボコッ

桑田「アポ……?」ボコッ

苗木「入学早々喧嘩とか止めてよね!クラスメイトなんだからみんなで仲良くしないといけないよ」

苗木「これから三年間一緒に過ごすんだから、最初から喧嘩しててどうするの?」

苗木「確かにボクにはすごい才能とかないからよくわからないけど、仲良くする方がいいってことは分かるよ」

苗木「ね、霧切さん」

霧切「確かにそうね……」

苗木「桑田クンも」

桑田「すまなかった」

石丸「素晴らしい!苗木くん!風紀委員の僕でも止められなかった喧嘩を一瞬で止めるとは!」

石丸「僕は今!物凄く感動している!」

苗木「それほどでも……当たり前だと思ったことをやったまでだよ」

石丸「当たり前のことができる君は素晴らしい!」

大和田「でも女に手を上げたことは見過ごせねぇよ」

霧切「待って」

大和田「何故だ?」

霧切「苗木くんの男女平等パンチは私のためでもあったのよ」

大和田「でも……」

霧切「苗木くんのおかげで私は頭を冷やすことができたの。苗木くんを攻めるのは間違ってる。悪いのは私よ」

大和田「そうか……」

十神「愚民の戯れには付き合ってられんな」ガシャン

石丸くんと霧切さんの好感度が上がった
十神くんは何処かへ行った

苗木「喧嘩も解決したし次は何をしようかな」

>>47>>48をする

舞園さん

昔話をする

苗木「舞園さん」

舞園「何ですか?苗木くん?」

舞園「そう言えば私たち中学校同じでしたね」

苗木「え?覚えているの?」

舞園「当たり前ですよ。学校の池に鶴が(ry」

苗木(こんなんでいいの?)

舞園「問題ありません。この話何回も聞くのくどいでしょう」

苗木「ボクなんか言った?」

舞園「分かりますよ。エスパーですから」

苗木「え?」

舞園「えへへ。冗談ですよ」

舞園「苗木くん」

苗木「ん?」

舞園「中学校のときから苗木くんって頭のアンテナありましたよね」

苗木「まあね」

舞園「苗木くんってちっちゃいからアンテナで少しでも大きく見せようとしてるのですか?」

苗木「否定はできないよ」

舞園「うふふ、やはりそうですか。ライオンさんみたいでかわいいです」

苗木「かわいいなんて……」

舞園「かわいいですよ」ナデナデ

苗木(それにしてもこのクラスの女子は大きすぎるよ)

舞園「まあ、確かにみんな大きいですね」

苗木「また!」

舞園「エスパーですから」

苗木「男子はボクよりみんな大きいし女子も不二咲さんと朝日奈さん以外みんな大きいし」

不二咲「……」ピクッ

舞園「あらら不二咲さん、どうしました?」

不二咲「何でもないよ……」タッタッタ

苗木「どうしたんだろうね」

終礼

先生「えー、明日はいきなりだが体育祭を行う」

セレス「わたくし、運動が苦手なのでこまりますわね」

山田「拙者もです」

腐川「酷い……私の価値を全力で潰すために……」

先生「なので今日、4人づつ4つのグループに別れてもらう」

苗木くんのグループのメンバー
>>53>>56>>59

他は適当に決めます

たえちゃん

ジェノ

妹様

好感度

朝日奈 0
石丸 10󾫰
戦刃 0
江ノ島 -2󾫱
大神 0
大和田 -1
桑田 2󾫰
セレス 0
十神 0
葉隠 0
腐川 0(ジェノ)5󾫰
不二咲 0
舞園 15󾫰
山田 0

続きは後ほど

学園長「えー、これから体育祭を開催する」

学園長「種目ごとにポイントを得点し、最もポイントの高かったチームが優勝となる」

学園長「最下位には楽しいおしおきが待ってるから一生懸命取り組むことだ」

学園長「また、体育祭ということだし、他のチームの人とも喋ってもらいたい」

学園長「ということで我が校の体育祭は特殊ルールがある」
学園長「特殊ルールその1、他のチームのメンバーを殴る蹴る刺すなどしてKOした者はKOした人間を自分のチームに引き入れることができる」

大和田「オラァ!血が騒いできたぞ!」

学園長「その時は自分のチームから一人、メンバーを一人引き抜いたチームに送らなければいけない」

不二咲「そんなことする人、いませんよね?」

学園長「特殊ルールその2、競技の規則は各競技においてそれぞれ与えられる。それに反しなれば失格とはならない」

舞園「つまり、競技中に刺しても問題ないってことですよね?」

学園長「何をしても決して死ぬようなことはないので安心したまえ」

学園長「次は生徒宣誓!」

学園長「石丸くんお願いします」

石丸「はい!」

学園長「やっぱ省略して国旗掲揚」

石丸「え?」

学園長「はもう終わってるし」

石丸「そんな!」

学園長「もう国旗上がってるよ?」

石丸「……」

学園長「ラジオ体操!」

学園長「は面倒くさいからなし」

石丸「有り得ない!」

学園長「ということで第一種目、大玉転がし」

石丸「がびーーーん!」

学園長「ルールは玉を転がして一周するだけね」

学園長「禁止事項はフライング、ショートカット。それだけだ」

学園長「ゴールできなかったら失格だ」

学園長「得点は一位5ポイント二位3ポイント三位1ポイントドベ0」

学園長「いいかね?では開始だ」

チーム一覧

1チーム

1.セレス2.苗木3.腐川(今はジェノサイダー)4.江ノ島

2チーム

1.十神2.戦刃3.山田4.霧切

3チーム

1.桑田2.舞園3.朝日奈4.大神

4チーム

1.大和田2.石丸3.不二咲4.葉隠

>>68(順位またはハプニング(苗木くんがさくらちゃんに握りつぶされる)など)

二位

初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。
その代わりに尊師のモノがオメガの中を動くたびに肛門内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。

「うぅっ…あぁ…尊師…気持ちいいです。」
「当職もナリ…」
「良かった…尊師もオメガで気持ちよくなってるんですね…っうん!」
「…正直言うと、もうこっちも余裕が無くなってきたナリ。」
ピストン運動を続けながら尊師が呟く。正直こちらも限界が近づいている。
「オメガも…イキそう…尊師、今日オメガ安全日なんです。だから…中にっ!」
「当職っ…もう限界ナリ…」
「はい。尊師、いつでも…どうぞ。」
「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)」
尊師は突然オメガの口の中に大便を発射した。熱いドロリとした大便がオメガの食道に注がれていくのが分かる。

再安価
>>71

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105461.jpg

>>73

安価文化ってもう壊されたよな

次で出なかったら>>67採用
>>76

なんjから来たンゴwwwwwwよろしくニキーーーww

学園長「始め!」パンッ

セレス「こんな大きな玉転がすの、嫌になっちゃいますわ」トロトロ

腐川「ゲラゲラゲラ!もっと早く転がせるでしょー!」

セレス「お黙りなさい!」コロコロ

桑田「イエーイ!舞園ちゃん見てる~?」ピュー

舞園「はいはい桑田くん速いですねすごいですね」ニッコリ

桑田「よっしゃー!舞園ちゃんに褒められた!」ドッピューン

十神「愚民め……」コロコロ

大和田「負けんぞオラァ!」ピュー

大和田「オラオラオラオラ!走りでは俺は負けん!」ピュー

石丸「頑張れ大和田くん!」

桑田「これはやべーよ!」ピュー

セレス「もうやってられませんわ」トロトロ

苗木「セレスさん、もう少し頑張ってよ」

セレス「外野は黙ってて下さい」

桑田「舞園ちゃーん!」

大和田「おぅ、兄弟!」

苗木「本当におしおきいやだから」

セレス「黙れっつてんだろうが!」

桑田「うわっ!」ドカッ

舞園「キャッ!」

大和田「危ねぇ」ビクッ

石丸「よし兄弟!次は僕が頑張るよ!」

大和田「任せたよ兄弟」

桑田「ア……アポ」

舞園「もう、いい加減にしてください」

朝日奈「舞園ちゃん、大丈夫?」

大神「ほれ、舞園、立て。玉は我がキープした」

桑田「ごめん舞園ちゃん」ジー

舞園「私のことじろじろ見ないでください。胸とかスカートの中とか」

桑田「お、俺は見てない!」

舞園「分かりますよ。エ ス パ ー で す か ら」

桑田「ひぃっ!」

セレス「はい苗木くん。頑張って下さいね」

苗木「……」

結果

一位チーム4 +5
二位チーム1 +3
三位チーム3 +1
四位チーム2 


総合     得点

一位チーム4 5
二位チーム1 3
三位チーム3 1
四位チーム2 0


苗木「何だかんだあってボクのチームは二位になったよ」

江ノ島「どこかの残念な人のおかげでね」チラ

戦刃「うう……」

葉隠「本当に残念だべ!まさかナイフで玉を割ってゴールできなくなるなんて有り得ないべ」

戦刃「ううう……」

腐川(ジェノ)「ゲラゲラゲラゲラ!」

十神「目障りだ。消えろ」

腐川「び、白夜様!ごめんなさい!ジェノサイダーなんかの好きにはさせない!」

十神「それでいい」

舞園「桑田くんも戦刃さんに劣らないくらい残念でしたけどね」

桑田「アポ……?」

大神「でも桑田ばかり責めても仕方ない。次の競技があるのだからな」

山田「さくらたんマジ天使」

学園長「次はチーム対抗リレーな」

学園長「禁止事項はフライング、それと内側のラインを越えること、バトンを規定の位置以外で渡すことだけだ」

学園長「それに違反しなければ何をやっても構わないからね」

学園長「せいぜい頑張って頂戴」

※選手以外が選手を妨害することはなしです


★順位とハプニング大募集☆
期限は明日午後2時までです
被りとか矛盾があったら頑張って調節します
ルールは>>1>>63とこのレス参照
チームは>>66参照(腐川はジェノサイダーじゃないです)

一応安価指定
>>87
>>88
>>89
>>90
>>91

戦刃がバトンの代わりにダイナマイトを手渡す
そのうえ何故か火がつき鬼の形相で走る十神

十神爆発(服以外無傷)

なんだかんだバトン落とすが苗木がフォロー、最初は悪態つくも内心ではキュンキュンしてる腐川

やっぱり2位になった

桑田が頑張り一位になるがハプニングのせいで誰も見ていない

走順

1.腐川セレス苗木江ノ島

2.山田戦刃十神霧切

3.大神朝日奈舞園桑田

4.不二咲石丸大和田葉隠

学園長「準備はいいか?」

学園長「よーい、ドン!」パーン

大神「ぬぉぉぉぉぉぉ!」ドンドンドン

朝日奈「頑張って!さくらちゃん!」

大和田「頑張れ不二咲!お前ならできる!」

石丸「そうだ!不二咲君!諦めるな!」

腐川「暑苦しい男の友情……素晴らしい……」

山田「せ、拙者にはこれはむりですぞ。はぁ、はぁ」

十神「チッ……愚民が……」

大神「朝日奈よ、次は頼む」

朝日奈「さくらちゃん、次は任せて」

腐川「セレス、次は頑張ってちょうだい……」

セレス「分かりましたわ」

山田「ふぅ、ふぅ、ようやくゴールですぞ」

戦刃「山田くん……遅すぎ……」

山田「本当に申し訳ない!」

十神「チッ……」

山田(ひぇーこわいこわい)

不二咲「ふぇぇ……戦刃さん、速いよぅ」

大神「流石超高校の軍人、相手に抜かりはないな」

桑田「オレの方が速いんですけどね。

へっ」

舞園「……」

桑田(えっ?スルー?)

舞園「朝日奈さん、速いですね」

朝日奈「舞園ちゃん、よろしく!」

舞園「はい、頑張ります!」

戦刃「はい、十神くん」

十神「愚民にしては上出来だ」

石丸「任せた兄弟!」

大和田「おう!」

戦刃(盾子ちゃん、私頑張ったよ)

十神「何だこれ?」

バトン?「ジジジジジジ……」

戦刃(やばい、バトンと間違えてダイナマイト渡しちゃった。ていうか何で火がついてるの?)

セレス「苗木くん、次、頑張ってください」ポロッ

セレス「あっ……バトンを落としてしまいましたわ」ポトン

苗木「大丈夫、ボクが頑張るよ」

十神くんのバトン?「ジジジジジジ」

十神(あれ?これダイナマイトじゃないか?)

十神(これはやばい。というか何故ダイナマイトが?)

ダイナマイト?「ジジジジジジ……」

ドカーン!!!!

十神「うぎゃぁぉぁあぁああぁぁぁぁぁ!」

大和田「ぐはっ!」

腐川「び、白夜様!」

石丸「大丈夫か?兄弟!」

大和田「俺は、大丈夫だ」

十神「俺も、ケガは一つもないようだ……」

腐川「白夜様の服が……!」

十神「服……だと……?」

十神「うぎゃぁぉぁあ!」

腐川「白夜様の服を全部吹っ飛ばすなんて……残姉絶対許さない……!」

戦刃「うう……ごめんなさい」

腐川「あなたは許さない……。白夜様が裸になるなんて……」

腐川(でも白夜様の服が全部焼けたってことは白夜様のあんなとこやこんなとこが……!キャー!)

十神「おい、あんまり俺をじろじろ見るな。身体が穢れる」

腐川(白夜様、これってツンデレだよねツンデレだよね。ということでもっと見ちゃいまーす!)

十神「おい!」

桑田「テメーら全員アホアホアホアホアホアホアホアホアホ!」

桑田「一番はこのオレだ!ゴール!イエーイ!舞園ちゃん?見てた見てた?」

舞園「大和田くんも十神くんも大丈夫です?」

大和田「おう、心配してくれてありがとな」

十神「くっ!見るな……!」

桑田「」

苗木「江ノ島さん」

江ノ島「それにしても残姉マジ残姉。本当に真面目にやってんの?さすがに残念すぎじゃねーの?」

苗木「ねえ、次、江ノ島さんだよ」

江ノ島「え?あ?うん」

学園長「それでは結果発表するからね」

結果

一位チーム4 +5
二位チーム1 +3
三位チーム3 +1
四位チーム2 


総合     得点

一位チーム4 10
二位チーム1 6
三位チーム3 2
四位チーム2 0


学園長「次は騎馬戦だ」

学園長「これから説明するからよく聞いておくんだよ」

学園長「まず、チーム分けだ」

学園長「人数が絶望的に少ないから2チーム合同でやるよ」

学園長「試合の進行をチーム1の目線で説明すると、まずは2と組んで34と対戦次は3と組んで24と対戦、最後に4と組んで23と対戦ってことだ」

学園長「それでも相手と2対2になっちゃう」

学園長「これなら2のキャラ出せばいいじゃん、となるだろう。2のキャラも出したいところだけど諸事情で無理なんだ。許してね」

>>89が華麗にスルーされててワロタ

学園長「ルールは武器持ち込み禁止」

学園長「包丁とか持ち込まれたらたまらないからね」

学園長「あ、でも爆弾類はありね」

学園長「次に騎馬の人は攻撃禁止」

学園長「これらを守ってくれれば何をしても構わないからね」

>>101
回収したつもりだけどなぁ
苗木がフォローしてるし腐川キュンキュンさせてるよ

結構強引だから上手くできてなければごめんなさい

チーム1

苗木「ところで騎手は誰にするの?」

江ノ島「えー?苗木に決まってるじゃん?」

苗木「え?ボク?」

セレス「わたくしたちに戦えと言うのです?」

苗木「でもボクが騎手だとしたらみんなは騎馬ということだよね。女の子だけで騎馬というのはちょっと……」

江ノ島「でも一番小さいの苗木じゃん。苗木下にしても安定しないと思うし」

苗木「それは違うy」

セレス「あらあら、どこが違うと言うのです?あなたはアンテナ抜きですとこのチームで一番身長が低いのですよ」

腐川「おかしいじゃないの?私が下だと白夜様とのスキンシップができなくなるじゃない」

江ノ島「どうせ十神も騎馬じゃねーの?それなれ素直に下やった方がいいんじゃね?」

腐川「白夜様に限って騎馬になることはないと思うのよね……」

苗木(どうしてこうなった)

チーム2

霧切「ねえ、誰が騎手をやるの?」

山田「ここは軍人の戦刃むくろ殿が妥当かと」

十神「フフ、愚民の分際でこの俺を尻に敷くつもりか?」

十神「常に俺はトップにいなければならない。これが十神家の次期当主の俺の宿命だ」

霧切「でも……」

十神「どうした?俺は騎手をやれ。愚民共、騎馬を組め」

チーム3

朝日奈「ここは順当に舞園ちゃん上でいいよな?」

舞園「それでいいかと思います。私アイドルですし目立つのには慣れてます」

桑田「というかここオーガいるんだし無敵じゃねーか?」

大神「我も同感だ」

桑田「チッ、余裕すぎてつまんねーの」


チーム4

不二咲「ここは僕が騎手でいいよね?」

大和田「おう。お前のバイクになってやる」

葉隠「このゲーム、またチーム3が優勝だべ。あそこチートだべ。こっちもズルするべ」

石丸「正々堂々とやって勝ってこそ達成感が出る。諸君、くれぐれも姑息な手を使うなよ!」

葉隠「だべ……」

あれ?やっぱりチーム3がリレー勝ったの?
なら>>99の順位おかしくない?

チーム1       前    後
騎手:苗木 騎馬:江ノ島・セレス腐川

チーム2
騎手:十神 騎馬:山田・霧切戦刃

チーム3
騎手:舞園 騎馬:大神・桑田朝日奈

チーム4
騎手:不二咲 騎馬:大和田・石丸葉隠

>>109
申し訳ないです。ミスです
指摘ありがとうございます


結果

一位チーム3 +5
二位チーム1 +3
三位チーム4 +1
四位チーム2 


総合     得点

一位チーム4 6
一位チーム1 6
一位チーム3 6
四位チーム2 0


ハプニングと順位募集
第一試合>>112>>113
第二試合>>114>>115
第三試合>>115>>116

騎馬戦ルール補足
騎馬戦の得点はそれぞれの試合で勝てば+2となります

安価ミス申し訳ないです
第一試合>>114>>115
第二試合>>116>>117
第三試合>>118>>119

チーム1の優勝

それ第一試合の安価とは違うよね
とりあえずチーム12の勝ち(十神奮闘)

チーム24が勝った

山田バテバテになるも霧切十神のペアがスゴイ

23チームの勝利
3チーム、大跳躍

チーム13が勝つ
途中苗木が落馬してセレスとキスしてしまう

最後の試合、14VS23なんだよね……
とりあえずセレスのキスは回収して23に勝たせます(>>118があるから)

一応ルールは小学校の帽子をとるタイプでなく騎手を落としたら勝ちのルールとします
簡単に言えば騎手が地面に着いたらアウト

第一試合


学園長「今から作戦会議時間とする。作戦会議開始!」

桑田「オーガすげー強そうじゃねーか。これはオレら負けねーな」

大神「慢心は敗北の元だ。どんなときも気を抜くべきではない」

石丸「それに賛成だ!」

腐川「こんな化け物相手に勝てるわけないじゃない!これ、どうせ私たちを惨めな目にあわせて」

腐川「てうかなんで白夜様騎手なの?私を騙したのね!」

江ノ島「あちゃー、間違えちゃったね。てへぺろ☆」

腐川「クソーーー!」

霧切「これ、どうやって大神さん倒せばいいのかしら」

戦刃「戦場でも強い軍隊は囮を使って倒すことはできる」

十神「こんなもの想定済みだ。強いのは騎馬であって騎手は愚民だろ?本体は舞園だ」

苗木「そう言われればそうだね」

十神「こんなことにも気付かないのか……」

霧切「そうね。でも大神さんは安定感・威圧感・身長全てにおいて最強だわ」

江ノ島「しかも後ろのブースターも速いのばっかじゃん。はぁ絶望的~」

戦刃「そうだね、盾子ちゃん。絶望的……」

十神「勝手に絶望してろ愚民共」

十神「指示は全部俺が出す。苗木、まず不二咲を倒せ。これくらいなら楽勝だろ。俺が囮になるから早くしろよ」

腐川「キャー白夜様!カッコイイ!」

十神「今は黙って俺の話を聞け」

十神「俺が時間を稼いでるうちに苗木が合流、苗木は後ろから攻めろ」

苗木「分かったよ」


学園長「作戦会議終了。騎馬を組め!」

苗木「よし」

十神「苗木、早くしろよ。時間が経てば経つほど不利になる」

不二咲「うわわぁ。どうすればいいかなぁ?」

大和田「なぁに、オレたちが導いてやるからな、なぁ兄弟」

石丸「そうだ!不二咲くん、僕たちを信じてれば上手くいくさ!」

不二咲「ありがとう!」

学園長「よし、かかれ!」

学園長「試合が開始されました!両者にらみ合いが続く!」

十神「苗木、行け」

学園長「苗木が動いた!標的は不二咲か?」

十神「お前の相手は俺だ」

学園長「おっと十神、舞園の騎馬に向かった!これはどうなるか?」

十神(いくら相手が女だといっても下が大神だと分が悪い。苗木、早くしてくれ)

舞園「降参しなくていいんですか?」

十神「誰が降参するか!」

舞園「ならこちらからいかせていただきます」ガシッ

十神「フン、これで俺を倒せると思わないことだな」ガシッ

学園長「十神と舞園が掴み合った!これは両者一歩も譲らない!十神が押され気味だがどうなるか!」

苗木「不二咲さん、ボクが相手だ」

腐川「び、白夜様……」

不二咲「はわわ……」

学園長「こちらでは苗木VS不二咲となっているようだ!」

大和田「おい不二咲、相手はザコだ。やっちまえ!」

不二咲「えいっ!」ポコッ

苗木「不二咲さん、そんなもんかな?」

学園長「不二咲が苗木を叩いたようだが全然効いていない!」

江ノ島「お前たち、やられるなよ!」

セレス「これなら勝てますわね」

不二咲「それは違うよ!」ボコッ

苗木「うわ!」

腐川「キャッ」グラッ

江ノ島「ちょっとー、腐川、何やってるんのよ?」

学園長「苗木の騎馬がバランスを崩した!」

腐川「白夜様……白夜様……」

江ノ島「だめだこりゃ……おい腐川、ちゃんとしろ!」

セレス「まだわたくしは大丈夫ですが……」

大和田「今だ!苗木の右肩を殴れ!」

不二咲「おりゃー!」ドカッ

苗木「うわっ」ドスン

江ノ島「キャッ」

不二咲「やった!」

学園長「大和田の適切な指示で不二咲が苗木を撃破!」

大和田「よっしゃー!やったぜ兄弟!」

石丸「良い指示だ兄弟!」

葉隠「あれ?俺、仲間外れだべ?」

学園長「こちらでは十神VS舞園となっているようだ。ちょっと十神が押されているか?」

舞園「女だからって舐めてもらっては困ります。こう見えても私、結構筋肉あるんですよ?」グイグイ

十神「さてと、苗木が来たようだな。よし、苗木、後ろに回れ」グイグイ

不二咲「それは違うよ!」ビシィ!

学園長「おっと十神!不二咲を苗木と勘違いしたようだ!苗木はすでに撃破されている!」

十神「は?」

霧切「え?」

舞園「隙あり!」

十神「くっ」グラッ

学園長「おっと、十神、バランスを崩した!」

山田「拙者はもう体力の限界ですぞ」

十神「耐えろ豚!」

山田「十神白夜殿、豚って拙者のことでございます?」

十神「いいから黙って体勢整えろ!」

山田「は、はいぃ!」

不二咲「えいっ!」スッ

十神「甘いな」グイッ

不二咲「え?」ドスン

学園長「おっと十神、不二咲の腕を引っ張り、引きずり落とした!これはすごい!ファインプレーだ!」

大和田「チッ。惜しかったな」

不二咲「ごめん……」

石丸「気にするな!」

十神「苗木のヤツ、何をやっていたんだ……」

舞園「これで一対一ですね」

十神「物事はいつも思い通りに行くとは限らないな」

舞園「では、行きましょ……キャッ!」グイッ

大神「おっと」

十神「愚民め……」

学園長「十神の勝利ー!先程と同じ要領で引きずり落とした!」

学園長「チーム1とチーム2は2ポイント得点!」

十神「ご苦労、次もあるし休んでおけ」

山田「はぁ、もう限界……」

霧切「山田くん、へたれるの早すぎ」

山田「デブだからって力があるとは思うなよ!」

霧切「じゃあ山田くん、後ろね」

山田「あっはい」

戦刃「じゃあ、私が前?」

霧切「だめよ。あなたは残念すぎる。私が前やるから二人で頑張って」

戦刃「……」

第二試合

学園長「次は第二試合、13チームVS24チーム」

学園長「作戦会議開始!」

苗木「十神クン手強いようだね」

舞園「はい……でも先ほどは山田くんがへたれてました。体力はもう無くなってるでしょう」

江ノ島「残姉がやらかしてくれればいいんだけどねぇ……」チラ

セレス「こちらにも不安要素がいるもので……」チラ

腐川「うっ……」

舞園「十神くんばっか見ててバランス崩すってことですよね?」

苗木「まあね」

腐川「でももう白夜様見飽きたわよ」

セレス「では次はきちんとやると宣言しますか?」

腐川「するわよ!でも、どうせ私のせいにするんでしょ……」

舞園「大丈夫ですよ。精一杯やれば勝てます」


学園長「作戦会議終了!騎馬を組め!」

舞園「あれ?十神くんのとこ、山田くんが前じゃないようですね」


学園長「かかれ!」


大和田「おう苗木、またやられに来たのか?」

苗木「今回は勝たしてもらうよ」

苗木(不二咲さんと戦って十神クンが体勢崩したら引きずり下ろす、これがボクの答えだ)

舞園「十神くん、今度こそ倒させてもらいますよ」ガシッ

十神「何度やってもお前には俺を倒すことは出来ん」ガシッ

学園長「舞園VS十神!一騎討ち再び!」

山田「もう限界……」

十神「おい!」

桑田「今だオーガ!下がれ!」

学園長「舞園の騎馬が十神と掴み合ったまま下がる!十神の騎馬は二人だけで支えてる残念な状態だ!」

十神「おい、豚、きちんとしろ」

山田「もう無理ですぞ……」

十神「仕方ない、このまま倒せ」

舞園「キャッ!」ドカン

学園長「舞園、倒された!」

戦刃「あっ……いてっ」ガタッ

学園長「おっと戦刃がこけた!十神、これはまずい!支えられているのは最早霧切一人!これは騎馬と言って良いのだろうか!?」

苗木「よし、今だ」グイッ

十神「!!」

霧切「くっ……」

学園長「苗木の急襲で十神撃破!残っているのは苗木と不二咲!」

不二咲「苗木くん、覚悟ぉ!」グイッ

苗木「うっ」

学園長「不二咲が苗木に攻撃!しかし倒せない!」

セレス「今度は負けませんわ」

苗木「これがボクの攻撃だ!」

学園長「苗木くんが攻撃するが全然効いていない!」

大和田「兄弟!いいじゃないか!兄弟が一緒なら俺たちは無敵!」

石丸「やっちまえ!不二咲くん!」

不二咲「おらぁ!」ボン

苗木「ぐはっ」ドカッ

学園長「不二咲の攻撃で苗木撃破!」

学園長「勝者、2,4チーム!」

学園長「次は第三試合。作戦会議始め!」

大和田「苗木よわすぎるぞオラァ!」

不二咲「そうだよぉ」

石丸「苗木くん!次はへたれてる十神くんを倒してこい!話はそれだけだ」

苗木「はぁ、ずいぶん扱いがひどいよ」

江ノ島「メンバー的に残念だからしょうがなくね?」

セレス「まあそうですわね」

学園長「作戦会議終了!騎馬を組め!」

セレス「どうやら十神くんの騎馬はさっきと変わってないようですね。ぶt……山田くんはへたれてると思いますし何とかなるでしょう」

学園長「かかれ!」

大和田「オラァ!オーガ!かかってこいや!」

桑田「何だとモロコシ頭!こいや!」

学園長「舞園と不二咲が激突!こちらでは十神と苗木のバトル!」

山田「もうだめ……」

戦刃「さっき転んで……痛い……」

十神「これはいかん」

苗木「それに賛成だよ!」

十神「ぐはっ」ドスン

学園長「十神撃破!始めの勢いはもうない!」

舞園「不二咲さん、これで終わりです」

不二咲「ひゃっ!」

学園長「不二咲落下!残るは舞園と苗木のみ!」

舞園「苗木くん、負けてください」

苗木「え?」

舞園「苗木くんでは勝てません」グイッ

苗木「それは違うよ!」

舞園「違いません」

苗木「うわっ!」

セレス「キャッ!」ぶちゅー

舞園「分かりますよ、エスパーですから」

学園長「苗木アウト!2,3チームの勝ち!」

苗木「ごめんセレスさん」

セレス「……」

苗木「許してくれるよね?」

セレス「…………」

セレス「わたくしに欲情してんじゃねーよビチグソが!」

苗木「ひっ」

次の競技
>>148
これで体育祭終わりです

借り物競争

2チームは運です
チームワークは最悪なので後半はボロボロです

結果

チーム1 +2
チーム2 +6
チーム3 +2
チーム4 +2


総合     得点

一位チーム1 8
一位チーム3 8
一位チーム4 8
四位チーム2 6

チーム2追い上げ中

好感度

朝日奈 0
石丸 15
戦刃 0
江ノ島 5
大神 0
大和田 0
霧切 10
桑田 -1
セレス 2
十神 -7
葉隠 0
不二咲 3
腐川 -15
舞園 20
山田 0

江ノ島はチーム一緒なので上昇、セレスは上昇した分キスで打ち消し
腐川は被害妄想で下降
舞園と仲良くするとアポからの好感度は低下します

学園長「次は借り物競走!」

学園長「各チーム二人づつ出てきてもらうからな」

学園長「ルールは基本的にリレーと同じだけど、スタートラインから50メートルの位置にある台に置いてある紙を見て、そこに書いてあるものを持ってきてもらう」

学園長「得点は一人当り一位が3点、二位2点、三位1点というようになる」

学園長「では選手を決めてくれ」

一走 >>157
二走 >>158
被ったら被ったキャラの分はランダムで入れます

山田

桑田

申し訳ない
1チームから4チームまで全て書いてもらいたかった……
とりあえず山田桑田採用で他は適当にうめます

1 苗木セレス(キスしたから江ノ島さんに強引に出させられた)
2 山田霧切(十神くんは騎馬戦で機嫌を損ねてしまいました)
3 桑田大神(舞園さんが嫌がって天使が「我が出よう」)
4 大和田石丸(説明不要)

訂正
一走二走で男女比が異なったので順番変更

1 苗木セレス
2 霧切山田
3 桑田大神
4 大和田石丸

苗木「次は借り物競走だね」

桑田「1走女子一人じゃねーか?大丈夫か?」

霧切「女子一人?それは違うわ。騎馬戦で女の子に負けまくってた子がいるじゃない」チラ

大和田「そういやそうだな」チラ

苗木「どこどこ?」キョロキョロ

桑田「苗木のことだろアホ!」

苗木「え?そうなの霧切さん?」

霧切「苗木くん、ここまで言えば、分かるよね?」

苗木「……」

苗木「それは違うよ!」

霧切「あら、苗木くんのくせに生意気ね」

大和田「あぁ?」

苗木「違いません」

学園長「位置について!よーい」

学園長「ドン!」パーン

桑田「俺が一番だ!」

大和田「俺はこれだ!」

霧切「私はこれ」

苗木「ボクにはこれしか残ってないね」

それぞれのお題
苗木>>163
霧切>>164
桑田>>165
大和田>>166

仲の良い男子と手をつないでゴール

メガネ

当たり(何も借りなくてもいい)

スカート

苗木「仲の良い男子と手を繋いでゴール?」

霧切「メガネ……どこにあるの?」

桑田「俺のには当たりって書いてある。何もかりなくていいということか?」

大和田「何これ?スカートだと?」

霧切「メガネといえば誰が持ってるかな」

十神(俺だよ十神だよ!)

大和田「くっ、スカートか……そんな簡単には借りられないな」

桑田「当たりってことは舞園ちゃん借りてもいいの?」

舞園「それは違います」

桑田「ねーねー、いーじゃん」グイグイ

舞園「あまりしつこいと刺しますよ?」

桑田「怖いよ、舞園ちゃん。アイドルの言うセリフじゃないよ」

霧切「ねぇ、腐川さん、メガネ貸してくれる?」

十神「……」キリッ

腐川「やだわよ!他のチームにくれてやるメガネなんてないわよ!」

十神「……」ギリッ

霧切「どうしても必要なの。貸してくれないかしら?」

腐川「何で私に拘るの?他の人に頼みなさいよ」

霧切「……尤もな意見ね」

十神「……!!」ヒョイヒョイ

霧切「分かったわ。他を当たってみる」

大和田「困ったな、スカートか……」

不二咲「あの、大和田くん……」

大和田「何だ?不二咲」

不二咲「ええと、僕のスカート、貸してあげるよ」

大和田「マジか!?でもそう言われてもなぁ……」

不二咲「僕も大和田くんのチームだし、力になりたいんだ!」

不二咲「ほら……僕のスカート。下にズボンはいといたから僕は大丈夫だよ」

大和田「わりぃ……迷惑かけたな」

不二咲「ううん、僕としても嬉しいよ。チームの、大和田くんの力になれて」

山田「ちーたんマジ天使……」

霧切「ねえ」

十神「!!」ビクッ

山田「はぁ、はぁ……」

霧切「ねえ、山田くん!」

山田「はいっ!」

霧切「メガネ貸してくれる?」

十神「……」ガビーン

山田「喜んで!」ハイッ

霧切「ありがとう、山田くん」

十神「……!」ガシッ

霧切「何?ゾンビ?」

十神「……!!」キリギリッ!

霧切「気持ち悪い……。離して」

十神「ガビーン」ガタッ

苗木「ボクと仲がいい男子か……」

苗木「ねえ、十神クン」

十神「(´・ω・`)」ショボーン

苗木「十神クンったら」

十神「(´・ω・`)」ショボーン

苗木「ダメだこりゃ……」

石丸「苗木くん、僕が一緒に行くよ!」

苗木「ありがとう石丸クン」

桑田「おーい、舞園ちゃ~ん」

朝日奈「早くしてよ桑田!もう大和田がゴールしちゃうよ~。せっかく当たり引いたのに何やってんの?」

桑田「なあ、朝日奈も説得してくれよ。噂の1000円ドーナツやるからさ」

朝日奈「本当!?ね、舞園ちゃん。桑田と一緒に走ってよ」

舞園「冗談抜きで刺しますよ?朝日奈さんもやめてください」

桑田「こんな物騒なこと言わなくてもいいじゃん。かわいいのに残念な子になっちゃうよ」

戦刃「!」ビクッ

江ノ島「どうしたの、お姉ちゃん?」

戦刃「私の名前、誰かに呼ばれた気がする……」

江ノ島「空耳じゃねーの?」

朝日奈「ねえ、舞園ちゃん?」

桑田「頼むって……」グサッ

舞園「だから言わんこっちゃないですよ」

桑田「あぽ……」バタン

朝日奈「嘘……」

舞園「大丈夫です。少し気絶しただけです」

舞園「そもそも包丁じゃありませんよこれ」

桑田「あぽ?」ヒョコ

舞園「起きたようですね。早く行きなさい」シッシッ

桑田「あぽぉ!」タタタタタ

1位大和田+3
2位霧切+2
3位苗木+1
4位桑田

学園長「次は二走!」

学園長「位置について、ようい」

学園長「ドン!」パーン

山田「50メートル、なかなか長いですな」

石丸「兄弟!僕は兄弟に続くぞ!」

セレス「何が出るんでしょうね」

朝日奈「ドーナツあればいいのにね~」

お題
>>176セレス
>>177山田
>>178朝日奈
>>179石丸

自分より背の高い女子

愛しさと切なさと心強さ

学園長

ふじさき

更新は明日にします

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