のび太「そう！ウルトラマン！」

[たぬき]「なんでまたそんな急にそんな話をふっかけるんだい？」

のび太「だってさ、かっこいいじゃん！宇宙人だなんて！もしいたらどこまでも追いかけるだろうなぁ～」

[たぬき]「はあ…全く、君はどうして有りもしないものに憧れがもてるんだか…」

のび太「むっ！そんな言い草はないだろう！？本当にいるかもしれないじゃないか！」

[たぬき]「そうかいそうかい。そこまで言うなら大百科事典で調べるよ…。全くのび太くんときたら…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

～一分後～

あ…忘れてた。報告してくれた方ありがとうございます

では投下させます

[たぬき]「！！？まさか…いやそんなことは…」

のび太「どうしたの？[たぬき]」

[たぬき]「あ…あわわわわ…」ｷｮﾄﾞｷｮﾄﾞ

のび太「落ち着けって…はい深呼吸して」

[たぬき]「わ、分かった…」ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ

のび太「で、何が見つかったの？」

[たぬき]「実は…過去に本当にウルトラマンがいたんだよ！！」

http://imgur.com/r5dlkvf.png
http://imgur.com/cwQgCAH.png
http://imgur.com/37XdFAd.png

取り敢えず今日はここまで…今後の展開は予想できましたかね？（笑）

>>8
変なものはらんといてください

空気になれるまでってことですか？

しばらく色々なところを回ってたんでそろそろ投下します

のび太「本当！？ちょっと見せて！」ﾄﾞﾝｯ!

ドラえもん「うわわわわっ！押すなって！見せてあげるから！」

のび太「ごめんごめん。少し驚いちゃって、じゃあ見せて？」

ドラえもん「はい、ここのページに詳しく書いてあるよ」

のび太「ありがとうドラえもん！って長っ！どれくらいあるの？」

ドラえもん「うーん、ざっと普通の小説200ページくらいかな」

のび太「えー！？そんなに読めないよぉ！ドラえもんが説明して！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ドラえもん「全く、君はいつもそうなんだから。そう言うだろうと思って重要な部分だけ覚えておいたよ」ﾄﾞﾔｰ

のび太「さすがドラえもん！じゃあ早速読んで！」wkwk

ドラえもん「じゃあ話すよ？まず、僕達が生まれるよりももっと大昔に宇宙人が来訪したんだ」

のび太「じゃあ、その宇宙人が『ウルトラマン』ということなの？」

ドラえもん「のび太くんにしては冴えてるじゃないか、その通りだよ」

のび太「『のび太くんにしては』は余計だけどねっ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

ドラえもん「じゃあ話を戻そうか。さっき宇宙人＝ウルトラマンといっただろう？でも、この星に来たウルトラマンは一人だけではないんだ。他にもいたんだよ」

のび太「なんでそんなに来たの？一人で十分じゃないの？」ﾊﾃﾅｰ

ドラえもん「そのことについても後で説明するから、今は僕の話を聞いてくれ」

のび太「分かったよ…。話を続けて」

ドラえもん「うん、じゃあ話を続けるよ。そのウルトラマンたちの名前…といっても名前がわからない戦士もいるけど、ティガ・カミーラ・ヒュドラ・ダーラムの4人が最後まで残ったと書いてあったよ」

ドラえもん「そしてさっきの質問の答だけど、流石にウルトラマンといえど一人で地球全てを守れるわけじゃないだろう？」