【モバマス】幸子「皆さんにウソをつきます!」 (56)

4月1日、朝――
CGプロ、事務室――



幸子(とうとうこの日が来ましたよ!)

幸子(ボクにとっては苦い思い出ばかりの、試練の日――エイプリルフール)

幸子(去年は皆さんに、スッカリ騙されてしまいましたからねぇ……)





小梅『おはようごz――幸子ちゃん、動かないで!! 強力な怨霊がとりついてる……!!』クッ...!!

輝子『今日は幸子に……は、ハイになれるキノコをやろう……フッヒッヒ……』フヒフヒフヒヒ

美玲『ど、どうしよう!? 今朝両親から、ウチが幸子の許嫁だって打ち明けられたんだけど……!?』アワワ

乃々『昨日行われた企画会議の結果、これからは私がカワイイアイドルとして活動しますので』キリッ





幸子(いやぁ?……今思い出しても、珠玉のウソばかりですねぇ……)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459438839

幸子(今まで騙されてばかりでしたが、今年は違います!)

幸子(何度も脳内でシミュレーションした結果、ボクはある事実に気付きました)

幸子(それは――ウソは、先に言った方が有利!)

幸子(さらに、この日のために練りに練った、自慢のウソを用意しました!)

幸子(皆さん、見ててください!)

幸子(今年はボクの独壇場ですよ!)

小梅「おはようございます……」ガチャリ

幸子(まずは小梅さんですね!)





幸子「おはようございます、小梅さん……」ドンヨリ

小梅「おはよう……?」

小梅「なんだか暗いね」

幸子「はい……実はボク……」

幸子「カワイくないことが分かったんです……」←幸子渾身のウソ





小梅「……えっ?」

幸子(フフフ……慌てていますね!)

幸子(去年あれだけカワイイと主張していたボクが、まさかの全否定!)

幸子(さぁ! 騙されてくださいね!)





小梅「あ、その……」

小梅「えっと……」

小梅「……」

小梅「打ち明けてくれて、ありがとう……」ギュッ

幸子(あれっ!?)

小梅「辛かったよね……あんなに頑張ってたから、分かるよ……」

小梅「だから、私の前では、頑張らなくても良いんだよ?」

幸子「え……あ、その……」ドキドキ

小梅「私でよければ、いつでも悩み……聞いてあげるね?」ニコ...

幸子「あっはい……」グサグサ

幸子(小梅さんは、お仕事の打ち合わせのため、出かけられました)

幸子(やっぱり、小梅さんにはバブm――いえなんでもありません)

幸子(……)

幸子(なんでしょう……すごく悪いことをしたような気分ですね……)ズキズキ

幸子(……いえ! ここで立ち止まるボクではありません!)

幸子(さあ! 次は誰ですか!?)

輝子「お、おはよう……」ガチャリ

幸子(お次は輝子さんですか!)





幸子「おはようございます、輝子さん……」ドンヨリ

輝子「おはよう……?」

輝子「ど、どうした……暗いぞ」

幸子「はい……実はボク……」

幸子「カワイくないことが分かったんです……」





輝子「……フヒ?!」

幸子(フフフ……慌てていますね!)

幸子(去年あれだけカワイイと主張していたボクが、まさかの全否定!)

幸子(さぁ! 騙されてくださいね!)





輝子「いや、えっと……」

輝子「その、さ……」

輝子「……」

輝子「ま……」

輝子「周りなんて、どうでも良いだろ……!!」ドン!!

幸子(!?)

輝子「カワイイを自負する幸子は……だ、誰よりも輝いているぞ……!!」

輝子「自分を信じて、す、進み続ける……それが私たちだろ……!?」

幸子「え……あ、その……」ドキドキ

輝子「わ、私も協力するから、一緒に、目指そう……?」ギュッ

輝子「カワイイアイドルを、な……?」

幸子「あっはい……」グサグサ

幸子(輝子さんは、ダンスレッスンのため、レッスン場へ向かいました)

幸子(あんなに声を荒げる輝子さん……初めて見ました)

幸子(……)

幸子(なんでしょう……すごく悪いことをしたような気分ですね……)ズキズキ

幸子(……いえ! ここで立ち止まるボクではありません!)

幸子(さあ! 次は誰ですか!?)

美玲「おっはよー」ガチャリ

幸子(ここで美玲さんですか!)





幸子「おはようございます、美玲さん……」ドンヨリ

美玲「おう、おはよ……う?」

美玲「どうしたんだよ、元気ないな?」

幸子「はい……実はボク……」

幸子「カワイくないことが分かったんです……」





美玲「……へっ?!」

幸子(フフフ……慌てていますね!)

幸子(去年あれだけカワイイと主張していたボクが、まさかの全否定!)

幸子(さぁ! 騙されてくださいね!)





美玲「あ、あのさ……」

美玲「えっと、その……」

美玲「……」

美玲「……それが?」フンッ

幸子(!?)

美玲「勝手なこと言う奴には、勝手なこと言わせとけば良いんだよ」

美玲「誰が何と言おうと、ウチにとってオマエは、カワイイアイドルだからな!」

幸子「え……あ、その……」ドキドキ

美玲「それでも辛かったら、ウチに言うんだぞ?」

美玲「『幸子はカワイイんだぞッ!!』って、ソイツらのこと、叱ってやるからな」ニコリ

幸子「あっはい……」グサグサ

幸子(美玲さんは、衣装合わせのため、更衣室へ向かいました)

幸子(ボクのこと、カワイイって思ってくれていたんですね……)

幸子(……)

幸子(なんでしょう……すごく悪いことをしたような気分ですね……)ズキズキ

幸子(……いえ! ここで立ち止まるボクではありません!)

幸子(さあ! 次は誰ですか!?)

乃々「やめたい……」ガチャリ

幸子(締めの乃々さんですか!)





幸子「おはようございます、乃々さん……」ドンヨリ

乃々「はい、このまま帰れたら、どれだけ幸せか――って、どうしましたか?」

乃々「私より暗いんですけど……?」

幸子「はい……実はボク……」

幸子「カワイくないことが分かったんです……」





乃々「……ファッ!?」

幸子(フフフ……慌てていますね!)

幸子(去年あれだけカワイイと主張していたボクが、まさかの全否定!)

幸子(さぁ! 騙されてくださいね!)





乃々「な、なにを突然……」

乃々「あっそういう……」

乃々「……」

乃々「……そ、そんな……!!」

乃々「幸子さんが、カワイくない……ですって!?」

幸子(よし! 食いつきましたね!!)

乃々「そ、それは一体誰が……!?」

幸子「ファンの皆さんです」

乃々「そんな……!?」

幸子(良いリアクションですよ乃々さん! □ンハーに出演できますよコレは!)

乃々「ファンの皆さんが……そうですか……」

乃々「……」

乃々「分かりました」









乃々「私、アイドルを完全に辞めます!!」キッ

幸子「……」

幸子「ファッ!?!?!?!?」

乃々「幸子さんでカワイくなければ、私なんて全然ですよ」

乃々「それならスッパリ、諦めるべきですね」

幸子「あ、いや、それは――!?」アタフタ

乃々「止めないでください!! 私は本気です!!」

乃々「だって幸子さんは! 私の憧れなんですよ!? 私の目標なんですよ!?」

乃々「憧れのアイドルを、カワイくないなんて――!」

乃々「そんな世界に居続ける理由なんて、無いじゃないですか!!!!」

乃々「これじゃ、私……アイドルを続けたくなくなっちゃいますよ」

幸子「えっと、その……!!」

幸子(ま……マズイですよコレは)サー

輝子「ど、どうした乃々?」スタスタ

美玲「なんか叫び声が聞こえたぞ?」スタスタ

小梅「ただいま……」ガチャリ

美玲「お、小梅じゃん」

輝子「乃々、どうしたんだ?」

小梅「あれ……乃々ちゃん、どうしたの?」

輝子「突然、乃々が叫んだんだ……」

美玲「あー、あれ、乃々の声だったのか」

小梅「そんなに大きかったの?」

美玲「輝子のシャウトとタメはれるくらいな」

小梅「すごい」

輝子「幸子、乃々はどうしたんだ?」

幸子(全員そろっちゃった!!!!)ガーン

乃々「皆さん、今までお世話になりました」

乃々「私はもう、この世界から身を引くことにしました」

美玲「ハァ!?」

輝子「え!?」

小梅「ど、どうして……!?」

乃々「私の憧れのアイドルである幸子さんが、カワイくないと言われたからです」

乃々「こんなに……こんなにカワイイのに、その良さが分からないなんて……!」ワナワナ

輝子「だ……だよな!」

美玲「だからって、そこまで――!」

小梅「でも……もう決めたんだよね?」

乃々「はい」

乃々「今までの『辞める』とは違い!」

乃々「頭や言葉でなく!! 心で決めました……!!」キッ

幸子(はわわ……)ガクブル

小梅「私、乃々ちゃんの気持ち、すごく分かるよ」

小梅「だから、止めたりしない……」

輝子「私もだ」

輝子「親友のために動くなら……応援する」

美玲「まったく……ユニット組んでるこっちの身にもなれよな……」

美玲「……でも、今のオマエの目……輝いてるぞッ!」

乃々「皆さん……ありがとうございます」

乃々「まずは、幸子さんのカワイイを取り戻す旅に出ようと思います」

美玲「ッ……そうだな!」

小梅「私も、皆に呼びかける……!」

輝子「キノコの差し入れなら、ま、任せろ……」

幸子(ふえぇ……完全に辞める方向で話が進んでますよぉ……)ナミダメ

乃々「それでは、これから正式に、辞職を伝えに行きます」

小梅「ねぇ……私も、ついて行っていい?」

乃々「えぇ、構いませんよ」

輝子「それなら……わ、私も一緒に、行く……」

美玲「ウチも、行かせてくれ」

乃々「……ありがとうございます」

乃々「では、行きましょう」

乃々「すべては、仲間のために――!!」

美玲「あぁッ!」

小梅「うんっ」

輝子「おぅ!」









「ちょっと待ってください!!!!!!!!」





4人「「!?」」

ごめんなさい!!!!>orz





輝子「ど、どうした幸子……?」

小梅「土下座……」

美玲「1行AAにまでなっちゃってさ……」

幸子「実は……ウソなんです!!!!」

幸子「本当は誰にも『カワイくない』なんて言われてません!!!!」

幸子「エイプリルフールのためのウソなんです!!!!」

幸子「ただ、皆さんを驚かせたかっただけなんです!!!!」

幸子「まさか、こんなことになるなんて、思っていなかったんです!!!!」

幸子「ごめんなさい!!!!」

幸子「だから乃々さん!!!! 辞めないでください!!!!」

小梅「そ、そうだったんだ……」

輝子「今日はエイプリルフール、だもんな……」

美玲「……まぁ、実際に辞めなかったし、別に良いぞ……」

乃々「……」ヘナヘナ

幸子「本当にごめんなさい……」

輝子「……」

小梅「……」

美玲「……」

乃々「……」

輝子「な、なぁ幸子?」

幸子「……なんですか?」

小梅「実は……私たちも、なの」

幸子「えっ」

美玲「ウソをついていたのは、オマエだけじゃないってことだ」

幸子「……まさか」

乃々「えぇ、そのまさかでしょう」

幸子(今日の小梅さんたちは、ボクの喋った話題に関することしか話していません)

幸子(つまり、ボクのウソについて話したことが……ウソ?)

幸子(……っ!)

幸子(……まさか、そんな……!?)









小梅『私でよければ、いつでも悩み……聞いてあげるね?』

輝子『わ、私も協力するから、一緒に、目指そう……?』

美玲『誰が何と言おうと、ウチにとってオマエは、カワイイアイドルだからな!』

乃々『だって幸子さんは! 私の憧れなんですよ!? 私の目標なんですよ!?』









幸子(皆さんの、あの言葉が……)

幸子(全部……ウソ……!?)

幸子(は、はは……そりゃそうですよね……)

幸子(あれだけ皆の気持ちを踏みにじって……)

幸子(今までと同じ通りなわけ、ありませんよ……)

幸子(これは罰なんです……)

幸子(親友だった皆さんを裏切った、ボクへの罰――!)









小梅「ゴメンね、幸子ちゃん?」

輝子「でも、言っておかなくちゃ……」

乃々「うぅ……心苦しいです……」

美玲「実はな――」









幸子(さようなら……皆さん……)

幸子(さようなら……ボクの親友たち……)










「みんな気付いてたぞ……オマエのウソ」








幸子「っ……!!」

幸子「……!」

幸子「……」





幸子「へ?」キョトン

美玲「いや、だからさ……」

美玲「オマエがウソをついてることくらい、知ってたから」

小梅「いつもは、私たちが騙してたから……」

小梅「今年は、騙す側になりたいんだな……って」

輝子「最近の幸子はご機嫌だったから……」

輝子「今日騙してくることは……みんな、分かってた」

乃々「すでに知っていたんですが……」

乃々「敢えて騙されておこうか、という話になりまして……」

美玲「騙されたつもりで、喋っていたんだ」

4人「「ゴメンなさい」」ペコリ

幸子「……ぇ……」

幸子「怒ってたんじゃ……?」

美玲「あんなバレバレのウソで、誰が怒るんだ?」

幸子「でも、その……」

幸子「悩みを聞いてくれるってのは……?」

小梅「うん、いつでも言ってね」

幸子「一緒にアイドルしようってのは……?」

輝子「今も、一緒に目指してる、ぞ……フヒ」

幸子「カワイイと思ってるってのは……?」

美玲「思ってるぞ? だってオマエ、カワイイじゃん」

幸子「ボクが憧れだとか目標だってのは……?」

乃々「事実なんですけど……」

幸子「……」









幸子「……ぁ……」グス

幸子「う゛あ゛ぁぁ……」ポロポロ

幸子「ごめ゛、なざい゛……ごめんな゛さいぃ゛……」グスグス

小梅「誰も怒ってないよ?」ギュッ

幸子「でも゛……でも、ごべんだざい……」グスグス

輝子「そうだな、そうだな」ギュッ

幸子「うれじぐて……本当に゛う゛れじくで……」グスグス

美玲「おいおい、カワイイ顔が台無しだぞ……」ギュッ

幸子「み゛なざん……ありがどぅございばず……!!」グスグス

乃々「こんな私で良ければ、いつでも……」ギュッ

幸子「う゛わあ゛ぁん……」グスグス

小梅「良いよ、泣いて良いんだよ……」グスッ

輝子「よしよし……」グスッ

美玲「まったくもう……」グスッ

乃々「うぅ……」グスッ

美玲「……」グシグシ

美玲「うん……」グスッ

美玲「ウチ、知ってるぞ……」グスッ

美玲「乃々の泣いてる理由の半分が、ウチらと違うってこと」グシグシ

乃々「なんで、分かるんですか……」グスッ

美玲「どれだけ一緒のユニット組んでると思ってるんだよ……」グスッ

乃々「せやな」グスッ

輝子「せやね」グスッ

小梅「せやせや」グスッ

しばらくして――



幸子「お騒がせしてしまい、申し訳ありませんでした」フカブカ

小梅「気にしなくていいのに……」

輝子「そこが幸子の……い、良いところ」

美玲「でもおかげで、ウチらの絆が深まった気がするな」

乃々「……ですね」

小梅「今更なんだけど……」

輝子「どうした?」

小梅「乃々ちゃんが喋ってるとき……」

小梅「美玲ちゃん……笑ったよね?」フフッ

美玲「あー、そこきたかー」

乃々「そうですよ」

乃々「人が一生懸命、真面目に演技しているのに」

美玲「いやだってさ、おかしいもん」

美玲「何で乃々が、幸子のために、旅に出るんだよ」

美玲「大体何だよ『カワイイを取り戻す旅』って!? オマエが旅をすると、どうして幸子がカワイくなるんだよ!?」

乃々「そう言われても、あんなのはその場のノリでして……」

美玲「もうさぁ……ンフッ……そう考えた途端に、乃々の言動がいちいちおもしろくなってさぁ……」

美玲「声をあげて笑わなかっただけマシだって、いやマジで」

幸子「それにしても……今年のエイプリルフールも散々ですよ」ハァ...

幸子「これは後で、Pさんに文句を言うべきですね」

乃々「ん?」

小梅「どうして、Pさんの名前が出てきたの?」

幸子「先日言われたんですよ!」







P『お前いつも騙されてばっかりだから、今年ぐらい騙す側になったらどうだ? うちのアイドル全員は難しいから、狙いはいつものメンバーに絞ってさ。時間と場所なら協力してやるよ。そうだな、10時からしばらくの間、事務室でどうだ? あそこなら全員通り過ぎるところだから、待ち伏せするにはピッタリだと思うぞ?』ペラペーラ







幸子「――って!」プンスカ





4人「「」」

輝子「じ、実は」

小梅「私たちも」

美玲「Pのヤツに」

乃々「言われました」

幸子「えぇ?!」







P『そういえば、今年もまた幸子騙すのか? でも、今回は趣向を変えた方が良いぞ。あいつもバカじゃないんだから、きっと騙しに来るはずだ。俺としては、あいつのウソに騙されたふりをするのが一番いいと思うな』ペラペーラ







幸子「そ、それって――」

P「よぉ! お前ら今日も元気だなー」ガチャリ

名前:P
職業:プロデューサー
E:赤ヘル
E:『ドッキリ隠しカメラ』のプラカード









5人「「」」

P「これな、エイプリルフールを口実に、アイドルたちを騙し合わせる企画なんだが……」

P「いやぁ~、これは絶対! 大成功間違いなしだな!」ウンウン

P「特にお前らの友情は感動した!! CMでも大きく取り上げるつもりだから、期待してろよ!?」









5人「「……」」

5人「「きゃあぁあぁぁあぁぁぁ~!!!!!!!!」」

こうして特番『CGプロどっきり隠しカメラ』は放送された



ほぼノーカットで熱い友情をお茶の間に晒され、あまりの恥ずかしさに悶絶する5人



しかし、それが転機となって、爆発的な人気を獲得するのだが……



それはまた別のお話に



終わり

ぷちおまけ



P「いや、ホントはもっと放送したい映像があったんだけど……」

P「ゴールデンには流せないような映像ばかり撮れたんだよな……」

P「母性に目覚める12歳組とか」

P「ごろにゃんモード全開のトライアドプリムスとか」

P「ラブライカとか」

P「いやー……残念だなぁ……」ハァ...

ぷちおまけ



P「そういや、ちひろさんの独り言によれば……」

P「今回撮影した全映像(ノーカット版)が収録されたDVDをプレゼントする企画を考案中らしい」

P「なんでも、高額課金者ランキング上位者にだけプレゼントされる(なお当選のお知らせは発送をもって返される)らしいが……」

P「なにせ4月1日の発言だし、本当かどうか怪しいもんだ……」

P「いやー……残念だなぁ……」ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ





※当プレゼント企画の話題は>>1のウソです、悪しからず

以上です

昼頃に突然ネタを思いつき、突貫作業で書いたので

作り込みが甘いなぁ、と反省しています

それでも最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます

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