もしまどか達がぷよぷよバトル大会に出場したら マミ編 (29)

ぷよぷよ15thのストーリーモード風に
全8回戦で漫才デモ書く
1回戦で戦う相手
>>5
20thか15thのキャラでお願い



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459433994

バルトアンデルス

人来ないから>>2

マミ「見知らぬ町に飛ばされてきてしまったわ…とりあえず、何も無いから大会に参加してみたけれど…もしかするとここは魔女の結界内?」

バル「ハフハフ」

マミ「っ!?」

マミ「大きい……犬…?あなた誰!?」

バル「クーン、キャン キャン!」

マミ「一応言葉は通じてる…のかしら?」

バル「バッフン!」

マミ「いや、でも油断できないわ。まさか、使い魔…?」

バル「バウ!?キューン、クーン…」

マミ「そう…やっぱりね。使い魔でも放っておくのは危険…ぷよ勝負よ!」

バル「キューン…ガーッ!!」

>>4

間違えた次>>6お願い

スケルトンT

マミ「使い魔…みたいなのは倒せなかったけど、1回戦には勝ったわ」

マミ「あら?お茶のいい香りがするわねぇ…」

スケT「ずずずずー…」

マミ「…ここには使い魔みたいなのしかいないのかしら」

スケT「ふぅ。今日もお茶が美味いのぅ……」

スケT「む!お主、見ない顔ぢゃのぅ…何者ぢゃ?」

マミ「使い魔なのに喋った!?そんなはずは…」

スケT「使い魔?なんぢゃそれは」

マミ「とぼけても無駄よ!」

スケT「ワシは使い魔などではない!ワシはただ、お茶が好きなだけの骸骨ぢゃ」

マミ(お…お茶が好きなだけの骸骨……?有り得ないわ、そんな生物が存在するなんて…でも、使い魔も同じような物かもしれないわね。話してみましょうか)

マミ「お茶なら私も結構飲むわよ。最近はアールグレイとかハーブティーとか…」

スケT「バカもの~!!緑茶を飲め!緑茶を!!」

マミ「えっ?でも紅茶も美味しいわよ?」

スケT「んん~~聞き分けの無い奴ぢゃのぅ!」

マミ「ちょっt」

スケT「お主にはぷよ地獄でお茶の素晴らしさを徹底的に教えてくれるわ!いざ、ぷよ勝負!」







三回戦
>>9

リデル

リデル「わぁ…綺麗な人…私なんかが勝負できるかなぁ…」

マミ「綺麗?ふふ、ありがとう。貴方もとっても可愛いと思うわ。特に、その少しだけ出てるツノとか」

マミ(やっと使い魔みたいなのから開放されたわ…)

リデル「えぇ~、ツノの事はこれでも隠してるつもりなんです…」

マミ「あら、ごめんなさい。気にしてたのね…」

リデル「私以外にツノが生えてる人なんてここにはいませんし…」

マミ「でもね、人にはそれぞれ個性があると思うの。貴方は貴方の個性を活かしていけばいいんじゃないかしら?」

リデル「そうなんですか?」

マミ「ええ。私はそのツノ、素敵だと思うわ」

リデル「ありがとうございます~。少しだけ、自信がつきました~」

マミ「それなら良かったわ」

リデル「あの、お近づきの印に、ぷよ勝負していただいても…いいですか?」

マミ「もちろんよ!いざ!」

リデル「ぷよ勝負です~」


4回戦
>>12

サタン

シグ

マミ「半分まで来たわね。さて、次の相手は…」

シグ「こんにちはー」

マミ「こ、こんにちは!あなたは?」

シグ「シグ」

マミ「へぇ、シグっていうのね。私は巴マミ。よろしくね」

シグ「うん。よろしくー」

マミ「…!シグ君、その左手はどうしたの?」

シグ「うーん、気づいたらこうなってた」

マミ「何だかすごい魔力を感じるわ。魔女とは少し違う何か…」

シグ「魔女?なにそれー」

マミ「私達の世界ではね、魔女という魔物がいるの。魔女は、人の心を支配して操ってしまう恐ろしいものなのよ」

シグ「へー。マミは、他の世界から来たの?」

マミ「そうみたいなの。気づいたらここにいて…」

シグ「ここはプリンプ。悪い町じゃない。さっき言ってた魔女もいない」

マミ「魔女がいない世界もあるのね…そんな世界に生まれてたら、お父さんとお母さんも……」

シグ「へ?」

マミ「ううん、何でもないの。さあ、ぷよ勝負よ!」

シグ「いーくぞー」

5回戦>>15

ちょっぷん

ウィッチ

ウィッチ「おいっす!」

マミ「え、急に…?」

ウィッチ「まずは元気な挨拶からですわ」

ウィッチ「おいっす!」

マミ「お、おいっす…」

ウィッチ「あなたの相手をさせていただきますわ。ウィッチですわ!」

マミ「私は巴マミよ。よろしくね」

ウィッチ「見たところ、あなたも魔女ですわね?」

マミ「私は魔女とはちょっと違うの。魔法少女よ。あなたは魔女なの?」

ウィッチ「ええ。でも魔法少女と魔女は同じようなものではないんですの?」

マミ「私がいた世界は、私達魔法少女が魔女を倒さなければならないの。魔女はとても危険よ。」

ウィッチ「恐ろしいですわねぇ…でも、この世界での魔女はそんなことしませんわ。もちろん、私もですわ」

マミ「それならよかった。じゃあ、ぷよ勝負しましょうか」

ウィッチ「いってみよー!」

6回戦
>>18

うろこさかなびと

>>17

レムレス

マミ「この世界には本当にたくさんの種類の生き物が存在しているのね…まさか、人魚までいるなんて…」

セリリ「あなた、銃を持ってるの?」

マミ「ええ、持ってるわ。」

セリリ「私をいじめに来たのね!その銃で私を殺して、人魚の肉を食べる気なんでしょう!?」

マミ「えっ?そうじゃなくてこの銃は…」

セリリ「いやっ!来ないで!私の身体が目当てなのはわかってるわ!」

マミ「ち、違うわよ!……これはぷよ勝負で証明するしかないみたいね…」

セリリ「ぐすっ…お願いだからいじめないで!」

マミ「っ、もういいわ、ぷよ勝負よ!」

7回戦
>>23

安価遠いと進まないぞ加速

人来ないからレムレスでいい?

いいお

マミ「ふー、もうこれで7回戦目なのね…」

レムレス「疲れているなら、甘~いお菓子をどうぞ、お姉さん」

マミ「あ、ありがとう?」

マミ(今どきお菓子で釣る人なんていたのね…でもこの人からとても強い魔力を感じるわ)

レムレス「あなたは別の世界からやってきた方ですね?」

マミ「ええ、そうよ。でもどうしてわかったの?」

レムレス「あなたを見た時、この世界には無いような魔力を感じたんです。でも、それはなかなか強力でした。あなたは一体…何者?」

マミ「私は巴マミ。別の世界からやってきた魔法少女よ。あなたは?」

レムレス「僕は彗星の魔導士、レムレス。何だか僕達、似てますね」

マミ「そうね。魔法を使うというところは似ているわ」

レムレス「そしてとてもお菓子に縁がありそうですね、あなたは」

マミ「そうなのかしら…?」

レムレス「そんな気がするだけですよ。さあ、勝負しましょうか」

マミ「ええ、負けるもんですか!」

8回戦(最終戦)
>>26

アルル

マミ「遂に最終戦まで勝ち抜いたわ…最後の相手は誰かしら?」

アルル「あぁ〜っ!もしかして、マミさん!?うそーっ!」

マミ「…私の事、知っているの?」

アルル「うんうん!あのまどマギのマミさんでしょ?ほんとに本物!?」

マミ「本物よw」

アルル「わぁ〜!ボク達これからマミさんと勝負するんだよ!すごい事だよね、カーくん!」

カーくん「ぐっぐぐー!」

マミ「何だかわからないけど、嬉しいわ。実は、いつの間にかこの世界に飛ばされてしまったの」

アルル「ボクもそうなんだよ。でも、いつかは帰れるかなって思ってる!」

マミ「いつかは…ね。少しの間、ここにいるのもいいかもしれないわ」

アルル「うん!ここはすごくいいところだと思うよ!あ、でもその前に…」

アルル「ぷよ勝負、だよね!」

マミ「そうね。最終戦だもの、負けられないわ」

アルル「いっくぞー!レッツ!」

マミ「ぷよ勝負!」

閉会式

アコール「優勝おめでとうございます、巴マミさん」

マミ「私が…優勝?」

アコール「ええ、そうですよ。マミさんは見事全ての勝負を勝ち抜いて優勝されました」

マミ「そうなの…でも、悪い事ではないわよね」

アコール「優勝のメダルで、願い事が1つ叶えられますよ」

マミ「願い事…お願い、お父さんとお母さんを…」

マミ(でも、どうしたらここから帰れるのかしら?もしこのまま帰れなくなって、鹿目さんや美樹さんと会えなくなってしまったら…それに、見滝原は誰が守るの…?暁美さん1人に任せるわけにはいかないわ…!)

マミ「……私を元の世界に帰して!」

アコール「あら…別の世界から来られた方だったんですね。」

マミ「はい。私は、その世界でやらなければいけない使命があります。それを果たしていくために、戻らなければならないんです」

アコール「そうですか…この大会で、あなたと出会った人もいるでしょうし、少し寂しくなりますが…あなたはあなたの使命を、しっかり果たして下さい。頑張って下さいね」

マミ「……はい!」

終わり

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