ぷよぷよ15thのストーリーモード風に
全8回戦で漫才デモ書く
1回戦で戦う相手
>>5
20thか15thのキャラでお願い
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459433994
バルトアンデルス
人来ないから>>2で
マミ「見知らぬ町に飛ばされてきてしまったわ…とりあえず、何も無いから大会に参加してみたけれど…もしかするとここは魔女の結界内?」
バル「ハフハフ」
マミ「っ!?」
マミ「大きい……犬…?あなた誰!?」
バル「クーン、キャン キャン!」
マミ「一応言葉は通じてる…のかしら?」
バル「バッフン!」
マミ「いや、でも油断できないわ。まさか、使い魔…?」
バル「バウ!?キューン、クーン…」
マミ「そう…やっぱりね。使い魔でも放っておくのは危険…ぷよ勝負よ!」
バル「キューン…ガーッ!!」
次>>4
間違えた次>>6お願い
スケルトンT
マミ「使い魔…みたいなのは倒せなかったけど、1回戦には勝ったわ」
マミ「あら?お茶のいい香りがするわねぇ…」
スケT「ずずずずー…」
マミ「…ここには使い魔みたいなのしかいないのかしら」
スケT「ふぅ。今日もお茶が美味いのぅ……」
スケT「む!お主、見ない顔ぢゃのぅ…何者ぢゃ?」
マミ「使い魔なのに喋った!?そんなはずは…」
スケT「使い魔?なんぢゃそれは」
マミ「とぼけても無駄よ!」
スケT「ワシは使い魔などではない!ワシはただ、お茶が好きなだけの骸骨ぢゃ」
マミ(お…お茶が好きなだけの骸骨……?有り得ないわ、そんな生物が存在するなんて…でも、使い魔も同じような物かもしれないわね。話してみましょうか)
マミ「お茶なら私も結構飲むわよ。最近はアールグレイとかハーブティーとか…」
スケT「バカもの~!!緑茶を飲め!緑茶を!!」
マミ「えっ?でも紅茶も美味しいわよ?」
スケT「んん~~聞き分けの無い奴ぢゃのぅ!」
マミ「ちょっt」
スケT「お主にはぷよ地獄でお茶の素晴らしさを徹底的に教えてくれるわ!いざ、ぷよ勝負!」
三回戦
>>9
リデル
リデル「わぁ…綺麗な人…私なんかが勝負できるかなぁ…」
マミ「綺麗?ふふ、ありがとう。貴方もとっても可愛いと思うわ。特に、その少しだけ出てるツノとか」
マミ(やっと使い魔みたいなのから開放されたわ…)
リデル「えぇ~、ツノの事はこれでも隠してるつもりなんです…」
マミ「あら、ごめんなさい。気にしてたのね…」
リデル「私以外にツノが生えてる人なんてここにはいませんし…」
マミ「でもね、人にはそれぞれ個性があると思うの。貴方は貴方の個性を活かしていけばいいんじゃないかしら?」
リデル「そうなんですか?」
マミ「ええ。私はそのツノ、素敵だと思うわ」
リデル「ありがとうございます~。少しだけ、自信がつきました~」
マミ「それなら良かったわ」
リデル「あの、お近づきの印に、ぷよ勝負していただいても…いいですか?」
マミ「もちろんよ!いざ!」
リデル「ぷよ勝負です~」
4回戦
>>12
サタン
シグ
マミ「半分まで来たわね。さて、次の相手は…」
シグ「こんにちはー」
マミ「こ、こんにちは!あなたは?」
シグ「シグ」
マミ「へぇ、シグっていうのね。私は巴マミ。よろしくね」
シグ「うん。よろしくー」
マミ「…!シグ君、その左手はどうしたの?」
シグ「うーん、気づいたらこうなってた」
マミ「何だかすごい魔力を感じるわ。魔女とは少し違う何か…」
シグ「魔女?なにそれー」
マミ「私達の世界ではね、魔女という魔物がいるの。魔女は、人の心を支配して操ってしまう恐ろしいものなのよ」
シグ「へー。マミは、他の世界から来たの?」
マミ「そうみたいなの。気づいたらここにいて…」
シグ「ここはプリンプ。悪い町じゃない。さっき言ってた魔女もいない」
マミ「魔女がいない世界もあるのね…そんな世界に生まれてたら、お父さんとお母さんも……」
シグ「へ?」
マミ「ううん、何でもないの。さあ、ぷよ勝負よ!」
シグ「いーくぞー」
5回戦>>15
ちょっぷん
ウィッチ
ウィッチ「おいっす!」
マミ「え、急に…?」
ウィッチ「まずは元気な挨拶からですわ」
ウィッチ「おいっす!」
マミ「お、おいっす…」
ウィッチ「あなたの相手をさせていただきますわ。ウィッチですわ!」
マミ「私は巴マミよ。よろしくね」
ウィッチ「見たところ、あなたも魔女ですわね?」
マミ「私は魔女とはちょっと違うの。魔法少女よ。あなたは魔女なの?」
ウィッチ「ええ。でも魔法少女と魔女は同じようなものではないんですの?」
マミ「私がいた世界は、私達魔法少女が魔女を倒さなければならないの。魔女はとても危険よ。」
ウィッチ「恐ろしいですわねぇ…でも、この世界での魔女はそんなことしませんわ。もちろん、私もですわ」
マミ「それならよかった。じゃあ、ぷよ勝負しましょうか」
ウィッチ「いってみよー!」
6回戦
>>18
うろこさかなびと
レムレス
マミ「この世界には本当にたくさんの種類の生き物が存在しているのね…まさか、人魚までいるなんて…」
セリリ「あなた、銃を持ってるの?」
マミ「ええ、持ってるわ。」
セリリ「私をいじめに来たのね!その銃で私を殺して、人魚の肉を食べる気なんでしょう!?」
マミ「えっ?そうじゃなくてこの銃は…」
セリリ「いやっ!来ないで!私の身体が目当てなのはわかってるわ!」
マミ「ち、違うわよ!……これはぷよ勝負で証明するしかないみたいね…」
セリリ「ぐすっ…お願いだからいじめないで!」
マミ「っ、もういいわ、ぷよ勝負よ!」
7回戦
>>23
安価遠いと進まないぞ加速
人来ないからレムレスでいい?
いいお
マミ「ふー、もうこれで7回戦目なのね…」
レムレス「疲れているなら、甘~いお菓子をどうぞ、お姉さん」
マミ「あ、ありがとう?」
マミ(今どきお菓子で釣る人なんていたのね…でもこの人からとても強い魔力を感じるわ)
レムレス「あなたは別の世界からやってきた方ですね?」
マミ「ええ、そうよ。でもどうしてわかったの?」
レムレス「あなたを見た時、この世界には無いような魔力を感じたんです。でも、それはなかなか強力でした。あなたは一体…何者?」
マミ「私は巴マミ。別の世界からやってきた魔法少女よ。あなたは?」
レムレス「僕は彗星の魔導士、レムレス。何だか僕達、似てますね」
マミ「そうね。魔法を使うというところは似ているわ」
レムレス「そしてとてもお菓子に縁がありそうですね、あなたは」
マミ「そうなのかしら…?」
レムレス「そんな気がするだけですよ。さあ、勝負しましょうか」
マミ「ええ、負けるもんですか!」
8回戦(最終戦)
>>26
アルル
マミ「遂に最終戦まで勝ち抜いたわ…最後の相手は誰かしら?」
アルル「あぁ〜っ!もしかして、マミさん!?うそーっ!」
マミ「…私の事、知っているの?」
アルル「うんうん!あのまどマギのマミさんでしょ?ほんとに本物!?」
マミ「本物よw」
アルル「わぁ〜!ボク達これからマミさんと勝負するんだよ!すごい事だよね、カーくん!」
カーくん「ぐっぐぐー!」
マミ「何だかわからないけど、嬉しいわ。実は、いつの間にかこの世界に飛ばされてしまったの」
アルル「ボクもそうなんだよ。でも、いつかは帰れるかなって思ってる!」
マミ「いつかは…ね。少しの間、ここにいるのもいいかもしれないわ」
アルル「うん!ここはすごくいいところだと思うよ!あ、でもその前に…」
アルル「ぷよ勝負、だよね!」
マミ「そうね。最終戦だもの、負けられないわ」
アルル「いっくぞー!レッツ!」
マミ「ぷよ勝負!」
閉会式
アコール「優勝おめでとうございます、巴マミさん」
マミ「私が…優勝?」
アコール「ええ、そうですよ。マミさんは見事全ての勝負を勝ち抜いて優勝されました」
マミ「そうなの…でも、悪い事ではないわよね」
アコール「優勝のメダルで、願い事が1つ叶えられますよ」
マミ「願い事…お願い、お父さんとお母さんを…」
マミ(でも、どうしたらここから帰れるのかしら?もしこのまま帰れなくなって、鹿目さんや美樹さんと会えなくなってしまったら…それに、見滝原は誰が守るの…?暁美さん1人に任せるわけにはいかないわ…!)
マミ「……私を元の世界に帰して!」
アコール「あら…別の世界から来られた方だったんですね。」
マミ「はい。私は、その世界でやらなければいけない使命があります。それを果たしていくために、戻らなければならないんです」
アコール「そうですか…この大会で、あなたと出会った人もいるでしょうし、少し寂しくなりますが…あなたはあなたの使命を、しっかり果たして下さい。頑張って下さいね」
マミ「……はい!」
終わり
乙
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