巴「レッドベリィズのいちご味らじお」ありす「39回目です」 (21)

※某聖帝様とは何の関係もありません
※キワモノレシピ有り、写真なし


前回【菜々「キャット&チョコレート」若葉「いちご味」】
菜々「キャット&チョコレート」若葉「いちご味」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1458911840/l20)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459257355

ありす「ラジオネーム【月光画面】さんから」


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今回は39回目…そしてローテーション通りならキュートなゲスト
つまりみくにゃんがゲストである可能性が高い!


よってみくにゃんが来るならいつものネタやりたいので
久しぶりの視聴者プレゼントとしてみくにゃんのネコミミを下さい


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ありす「また違ったら何もありませんからね?」

巴「39回目の放送、パーソナリティーの村上巴じゃ」


ありす「同じく橘ありすです」


かな子「同じく三村かな子です」


巴「にゃんにゃん(22)回にぴにゃこら太持ってくる番組じゃからな…まずハズレとるじゃろ」


ありす「間違いありませんね」


かな子「断言出来ちゃうのはいいのか悪いのか…私もそう思うけど」


ありす「まあローテーションはCo→Pa→Cuですからキュートなのは確実でしょうけどね」


巴「これで複数来るっちゅーパターンはないじゃろうな?」


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複数ゲストはシンデレラ総選挙に合わせて呼ぼうと思ってます


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かな子「あ、成程ね…」

巴「それじゃゲストを呼ぶかのう」


ありす「今回のゲストはこの方です」


http://youtube.com/watch?v=yfQMMbqiXaY&itct=CCMQpDAYAyITCLjXmfiZ3MsCFccLWAodmRMPwVIV44KP44GL44Gw77yK44Ks44O844Or&hl=ja&gl=JP&client=mv-google


巴「また分からんのう…」


ありす「何故かよく一緒に居る人が来る様な感覚が…」


かな子「これはもう来て貰った方が早いね…どうぞー」


若葉「こんにちはぁ」


巴「おお、若葉姐さんじゃったか」


ありす「(遂に姉妹全員がゲストになりましたね…)」
※菜々・きらり・輝子…で若葉


かな子「ありすちゃんの感覚は合ってたね…同じユニットのメンバーだったし」


若葉「といってもマーチングバンドは全員揃う事は滅多にないですけどねぇ…」


ありす「まあ人数が人数ですからね…」


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新たにヴァリサを加えて14人ですからね…


因みに入場曲はわかば*ガールというアニメのOPです


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若葉「(何処かの会長さんに呼ばれたみたいに聞こえちゃうのは気のせいかしら?)」


かな子「1つのユニットに14人って凄いよね…」


ありす「後1人居ればイベントに5回出られる様になりますが…一旦CMです」


ナレーション(川島さん)「この番組はOREジャーナルの提供でお送りします」

巴「改めてパーソナリティーの村上巴じゃ」


ありす「同じく橘ありすです」


かな子「同じく三村かな子です」


若葉「ゲストの日下部若葉ですよぉ」


若葉「放送中は大抵事務所に居て流されてましたから大体は分かってますよぉ」


かな子「そうだったんだ…(知らなかった…)」


巴「なら話は早いの…まずは質問からじゃ」


若葉「私に答えられる質問ならいいんだけど…」


ありす「(若葉お姉ちゃんが怒りだす未来しか見えません…)」


かな子「(あれ?そういえば今回のイチゴのコーナーって確か…)」

ありす「まずはラジオネーム【軍手】さんから」


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若葉ちゃんに質問です


そういう役だったとはいえ無免許運転した時どんな気持ちでしたか?


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かな子「もしかしてパトカーを運転した怪盗公演かな?」


若葉「あの時は珍しく大人らしい役を貰えましたからねぇ…って私はちゃんと運転免許持ってますよぉ!」


巴「そういやたまに小学生組の送迎もやっとったな…」


ありす「マーチングバンドのイベントの時はマイクロバスも運転してますからね」


かな子「美世さんとツーリングしたりもしてるよね」


若葉「1つぐらい子供扱いする質問はあるとは思ったけどいきなり来るとは思わなかったわよぉ」


ありす「(1つで済めばいいんですけど…)」

かな子「次はラジオネーム【手鍋】さんから」


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若葉ちゃんに質問です


中学生にスタイルで負けた時はどんな気持ちでしたか?


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若葉「つい梨沙ちゃんと張り合った時の事かしら?くるみちゃんは色々と規格外だから仕方ないわねぇ」


巴「あれでうちと同い年っちゅーんじゃからな…雫姐さんが来た時の裕子姐さんもあんな気持ちじゃったんじゃろうか」ズーン


かな子「気持ちはよく分かるよ…うん」ズーン


ありす「巴さんと先生はどうしたんですか?」


若葉「ありすちゃんにもその内分かるわよぉ…」ズーン


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これが胸囲の格差という物か…


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巴「っと、次はラジオネーム【鍋底】さんからじゃ」


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若葉ちゃんに質問です


はじめてのおつかいに出演するのはいつですか?


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若葉「だから私は子供じゃないわよぉ!」


ありす「(やっぱり…)」


巴「似た様な身長の杏姐さんにはこの手のネタは来ないんじゃがのう…」


ありす「大抵きらりさんと一緒に居ますからね…多分そのせいだと」


かな子「その分珠美ちゃんが弄られてる気がするけどね…」


若葉「私も高身長の誰かと一緒に居た方がいいのかしら?」


ありす「(いつも菜々お姉ちゃんやきらりお姉ちゃんと一緒に居ますけどね…)」


巴「それなら楓姐さんと一緒におれば…止めといた方がええな」


若葉「今何を想像したの!?」

ありす「最後にラジオネーム【底力】さんから」


若葉「何で漢字でしりとりしてるのかしら?」


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若葉ちゃんに質問です


子供にコンマイ語は難しいと思いますがちゃんと覚えられましたか?


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ありす「いつものデュエル質問にまで…」


若葉「そりゃ全部理解したとは言えないけど…自分で使っているカードぐらいは把握しましたよ!」


かな子「デュエルのジャッジの方はよく覚えられましたよね…」


巴「そういや若葉姐さんはどんなデッキなんじゃ?」


若葉「今は霊獣を使ってますよぉ」


かな子「墓地を殆ど使用しないサーチの忙しいカテゴリーですね…緊テレの制限も影響なさそうな」


ありす「カンナホークの過労死が目立ちますね」


若葉「でも私の場合は騎ペトルフィンの方が忙しいわねぇ」


かな子「どういう構築なの?」

巴「質問はこれで終わりじゃな」


若葉「知ってはいたけど質問が酷いわよぉ!」


かな子「むしろ何で知っていながら来たんですか…」


若葉「私だけまだっていうのも悪い気がして…」


ありす「(これは話を逸らした方がいいですね…)それでは次のコーナー…あれ?」


巴「ん?どうしたんじゃ?」


ありす「ゴホン、次のコーナー【スイーツチャレンジ(ファンファーレ)】!」


若葉「ゑ?」


巴「…確かこのコーナーは小学生がゲストの時だけにやるんじゃなかったかのう?」


ありす「何故か台本にはそう書いてありますが…」


かな子「うん…私も今回はこのコーナーやるって聞いて準備したんだけど若葉さんがゲストであれ?って思ったよ」


若葉「ってスタッフさん!さり気なく私を小学生扱いしてたんですかぁ!」


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テヘペロ☆


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ありす「まあ…どの道生放送でやり直しは出来ませんからね」


巴「このコーナーを続けるしかないのう…」


若葉「ぐぬぬ…(イチゴ料理食べるよりはマシだけど納得出来ないわよぉ…)」

かな子「えっと…今回用意した材料はこちらです」


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イチゴ(潰してある)
牛乳
ヨーグルト
グラニュー糖
ミント
粉寒天(水でふやかしてある)


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かな子「それじゃ頑張ってね」


若葉「置いてある器具は…ホイッパーとボウルにスプーン…後は器だけねぇ」


巴「つまりこの材料をボウルに入れて混ぜればええんか?」


ありす「とりあえず寒天以外を入れて混ぜましょう」


若葉「何故かこの時点で何かが間違ってる気がするわねぇ…いい色になったし寒天入れちゃうわね」


巴「後は器に入れてミントを飾れば出来上がりじゃな」


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ではかな子ちゃん、正解をお願いします


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かな子「分かりました」

~正解VTR~


かな子「まずはボウルに牛乳とグラニュー糖を入れてよく撹拌します」


かな子「グラニュー糖が溶けたらヨーグルトをスプーンで少しずつ加えて更に撹拌」


かな子「ヨーグルトを入れ終わったら潰したイチゴを入れて軽く混ぜて、寒天を混ぜて固まるまで放置します」


かな子「後は器に入れてミントを飾れば出来上がりです」


若葉「あ、これってもしかして…手作りのフルーチェかしらぁ?」


かな子「そうですよ、ただ市販のフルーチェより甘さを控え目にしてありますけどね」


巴「ああ、よくCMでみかけるあの牛乳と混ぜるだけで出来るっちゅー奴か」


ありす「それにしてもまた私達の手順が間違っていましたね…まさかまた味も」


かな子「それは自分の舌で確かめてみようね」

巴「それじゃ試食してみるかの…まずはうち等が作った方からじゃ」


全員「頂きます」


若葉「あらぁ…固まってる所と固まってない所があってしかも甘い所と酸っぱい所がまばらに」


ありす「これ…スプーンを使わずこのまま飲んだ方が早い気がしますね」


巴「行儀が悪いが確かに…」


かな子「それじゃ私が作った方はどうかな?」


若葉「あらぁ…固すぎず柔らかすぎず、全体が甘酸っぱくて美味しいわねぇ」


ありす「成程…寒天を混ぜたら撹拌し続けないで放置した方がいいんですね」


かな子「といっても全体に馴染ませなきゃ駄目だけどね」


巴「今更じゃが…もしかして今回は梨沙が来た時に作ったタルトより簡単だったんじゃないかのう?」


ありす「そういえば…」


かな子「それは想像に任せるね…スイーツチャレンジのコーナーでした」


 


若葉「かな子ちゃんには本当に感謝してますよぉ…ありすちゃんのお料理の腕が上がってきてますから」ヒソヒソ


かな子「いえ…乗り掛かった船ですから」ヒソヒソ

この材料で駄目つう事は有り得ん。


……有り得んよな?

巴「あっという間にエンディングじゃ」


若葉「スイーツ作りに失敗したのはちょっと悔しかったわねぇ…後私を小学生扱いしないで!」


ありす「分かります」


かな子「フルーチェは何度か作れば上手く出来る様になりますよ」


若葉「そうねぇ…ちょっと(菜々姉さんに)習ってみようかしら」


巴「うち等も(師匠に)習わんとの」


ありす「ですね…では最後にまたメールを紹介します、ラジオネーム【サイダー】さんから」


若葉「しりとりは止めたのかしら?」


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どんなイチゴ料理が出るかと思ったら今回はまさかのスイーツチャレンジ…


やはり若葉ちゃんは小学生だったんですねヤッター!


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若葉「私はもう二十歳の大人ですよぉ!」


巴「遂にリスナーがストレートに言い出しおったわ…」


かな子「これはスタッフさんが悪いです…」


ありす「(若葉お姉ちゃん…今夜は荒れそうですね)」

かな子「最後にラジオネーム【ポテチ(ジャガイモ味)】さんから」


若葉「味付けなしなの!?」


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若葉ちゃんは二十歳な合法○リなのにあらゆる所で子供扱いされてて同情を禁じ得ない…


だから俺と結婚して下さい


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若葉「しません!」


かな子「キッパリと言い切りましたね…」


若葉「正直顔も分からない人とはねぇ…分かってても今はしないけど」


巴「まあ若葉姐さんはまだ焦る様な時期じゃないからの…」


ナレーション「それは私に対する当て付けかしら?」


巴「いやそんなつもりで言った訳ではないんじゃが…」


ありす「川島さんトーンが低くて怖いです…」

巴「といった所で終了じゃ」


巴「お相手は村上巴と」


ありす「橘ありすと」


かな子「三村かな子と」


若葉「日下部若葉でしたぁ」


かな子「あ、フルーチェまだ余ってますから皆で食べちゃってね」


巴「なら遠慮なく貰うかの」


ありす「私も食べます」


若葉「なら私も食べようかしらぁ」


かな子「あ…スタッフさんの分忘れてました」


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ひどい


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~終了後~


巴「お疲れじゃ」


ありす「お疲れ様でした」


かな子「お疲れ様です」


若葉「お疲れ様ぁ」


若葉「さて、フルーチェも食べたし帰りはどうしますかぁ?事務所までで良ければ送りますよぉ」


ありす「おね…若葉さん今日は車だったんですか?」


巴「そういやPに明日の予定聞かにゃいかんかったな…頼もうかの」


かな子「じゃあ私も」


ありす「私もお願いします」


若葉「それじゃ行きましょうねぇ」


―因みに事務所に着くまでに3回免許証を確認された

~同日・夕方~


仁奈「仁奈もフルーチェ食いてーですよ!」


薫「かおるも食べたー!」


千佳「チカも食べたーい!」


かな子「ちょっと待って!今菜々さんが材料を買いに行ってるからもう少し待って!」


仁奈・薫・千佳「えぇー!」


 


きらり「フルーチェって子供にすっごく人気あるにぃ」


輝子「フヒヒ…気持ちは分かる」


杏「何故かテレビだとフルーチェやねるねるねるねが美味しそうに見えるんだよね…」


―この後かな子は3回フルーチェ作った

~夜・モバPのアパート~


若葉(深酔)「ヒック…どーせ私はお子様ですよぉーだ!」


菜々(ほろ酔い)「若葉ちゃんちょっと飲み過ぎですよぉ…」


モバP(酔い潰れ)「」チーン


―翌日若葉は二日酔いに…ならなかった(モバPはなった)


終わりです
子供扱いされる若葉ちゃんはカワイイ…異論は認めない
ただ今回は少しやり過ぎたかもしれない…反省はしている


見てくれた人(居たら)ありがとうございます
そろそろ総選挙の時期…(だったよね?)きらりんに投票する準備しなきゃ


>>14
たった1gのミスで失敗するのが製菓の世界…つまりそういう事

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