殺し屋少女「あたしが殺させるわけないじゃん」(103)

殺し屋少女「次のターゲットは…」((ガサゴソ

殺し屋少女「人身売買に関係してんのか…メンド」

殺し屋少女「っしゃ…殺ってくっか」

トコトコ

?「みぃつけた」((ニヤッ



殺し屋少女「んなでっかい屋敷の奴かよ…」

殺し屋少女「メイド5人のターゲットのおっさんだけ…楽だな」

殺し屋少女「行くか」((バッ

⊂〇
殺し屋少女「2時過ぎ…寝てるだろ…よし」((ガチャ

おっさん「・・・」

殺し屋少女「さいなら…おっさん」((カチャッ

((グサッ

おっさん「ぁ…あぁ…」

殺し屋少女「着替えはいらなかったな…」

スタスタ…スッ……ドサッ

殺し屋少女「おっさん…死んでも重い」

殺し屋少女「ったく…なんでうちの組織は死体を指定の場所に置かなきゃなんねんだ…っつの」

おっさん「・・・」((ゴロゴロ

殺し屋少女『やったよ…早く来てくんない?上でメイドが騒いでるから』

相棒『あぁ…ずいぶん早かったな』

殺し屋少女『寝てたからな』

相棒『そうか…んで?また3階の窓から飛び降りたのか?』

殺し屋少女『そうだけど?それが最短って相棒が言ったんだろ?』

相棒『窓からが最短とは言ったが流石にしじぃかついで飛び降りんのはな…音立つだろ』

殺し屋少女『あたしが重くないし平気だろ…つか早く来いよ』

相棒『あぁ…回収屋が行っただろ?』

殺し屋少女((キョロキョロ

殺し屋少女『ぉk切るな?』((ブツ

回収屋A「これまた綺麗に殺りましたね」

回収屋B「返り血浴びてないですもんね」

殺し屋少女「そうゆうのいいから早く持ってって?」

殺し屋少女「関係ないメイドまで巻き込むじゃん」

回収屋達「せーのっと…」

ガチャ…トコトコ

リーダー「ほんとに正義感が強いなお前は」

殺し屋少女「おじさん!報酬は?」

リーダー「あぁ…」つ[札束]

殺し屋少女「じゃね…」((スッ

リーダー「おい早くトラックに乗せろ!あいつの言う通りメイド達も巻き込む気か!」

回収屋達「はいぃー」

回収屋達(重いんだよ!)

?「なかなかの殺り手だな…」

殺し屋少女「ん?」

殺し屋少女「今誰かいた?」

殺し屋少女「気の…せい…だよね」((トコトコ

?「感も鋭いとは…殺しがいがあるな」

殺し屋少女「さて…」⊂〇

殺し屋少女「3時前…コンビに行って何か買ってくか」

?『明日から実行します』

──コンビニ──

殺し屋少女「あ!雪〇だいふくの新しい味だ買ってこ…」

トコトコ…

殺し屋少女「パスタでいいかな」((ドサッ

殺し屋少女「カップ麺も買ってこぉ」

バイト「いらっしゃ…いませ…」

殺し屋少女「あと、アメリカンドッグください」

バイト「かし…こまりま…した…」

殺し屋少女(何このバイト…暗った…)

バイト「以上…で…2590円…です」

殺し屋少女っ[5千]

バイト「?!お、お客、様!その、手!」

殺し屋少女「んあ?…あぁ、コケただけなんで」


バイト「嫌で、も血の量」

殺し屋少女(殺した時につかまれたやつか…)

お兄さん「あれ?大丈夫?君」

殺し屋少女「え?あはい」

殺し屋少女(どっかで聞いた声…)

お兄さん「店員さん何か処置できるm…あれ?」

お兄さん「君の血じゃないみたいだねぇ」ニヤッ

殺し屋少女「ッ?!」

殺し屋少女「と、とにかく大丈夫ですから!」((バサッ

ダダダー

バイト「あ、おつ、り…」

お兄さん「面白いね…人の心配なんて」

バイト「はい?」

お兄さん「君の腕のが危ないよね」

お兄さん「傷だらけじゃん」

バイト「見え、てたん、ですか…」

お兄さん「いや?君が切ってるとこ見たから」

バイト「そう、ですか…」

お兄さん「こっちでやりな…すぐ切れるよ」
っ[サバイバルナイフ]

バイト「え…」

お兄さん「俺はあの子追いかけてるんで…」

殺し屋少女「あぁ…お釣り貰ってない…」

殺し屋少女「でもあの人…なんで分かったんだろ…」((ジャー

殺し屋少女「ったく…血、落ちないし…」

?「ねぇ君、何してんの?」

殺し屋少女(さっきの声?!)

?「ねぇ、何してんの?」

殺し屋少女「な、なんだ…」

相棒「なんだじゃないだろ」

殺し屋少女「血洗ってるの」((ジャー

相棒「さっきっから変な奴がお前おってたよ?」

殺し屋少女「マジか…後でおじさんとこ相談しなきゃ…」

殺し屋少女「あぁ…お釣り貰ってない…」

殺し屋少女「でもあの人…なんで分かったんだろ…」((ジャー

殺し屋少女「ったく…血、落ちないし…」

?「ねぇ君、何してんの?」

殺し屋少女(さっきの声?!)

?「ねぇ、何してんの?」

殺し屋少女「な、なんだ…」

相棒「なんだじゃないだろ」

殺し屋少女「血洗ってるの」((ジャー

相棒「さっきっから変な奴がお前おってたよ?」

殺し屋少女「マジか…後でおじさんとこ相談しなきゃ…」

寝落ちるとかないな…
続き書く…

相棒「次のの仕事来てるが見るか?」っ[写真]

殺し屋少女「ん…んあぁ、またおっさん?!」

相棒「どうせ殺るんだからじじぃでいいだろ…」

殺し屋少女「訳アリじゃなけりゃね!」

相棒「殺す相手が訳アリ以外はそうそう無いだろ…」

殺し屋少女「んで?どんなやつなのソレ」

相棒「俺らの組織と契約してるとこの相手貴族らしい」

殺し屋少女「ふぅん…貴族ならイケメンとかだろ普通」ブンッ

相棒「おっ…急に殴んなよ…」

殺し屋少女「殴ったんじゃない!水飛ばしたんだ!」

相棒「タオル無いなら言えよ」っ[タオル]

殺し屋少女「ん…ありがと」

相棒「で、その貴族の別荘で舞踏会があるらしい…」

殺し屋少女「うん…うん?!行っていいの?!」

相棒「行っていいと言うか行けとの…」

相棒「お前のキャラ的に舞踏会は嫌かと思ってたがな…」

殺し屋少女「舞踏会=若者!若者=イケメン!」

相棒「あぁ分った…リーダーに言っとくな」カチャカチャ


⊂○←これが何表してるのかわからぬ…

>>13
腕時計です…
分かりにくくてゴメン

また寝落ちた
なんでだろ…体調悪いんかな…
続き


相棒「って事で俺は帰ってるな…」

殺し屋少女「あ、ながらスマホだ」

相棒「底指摘すんなし!」

殺し屋少女「ってか時間的に家まで送るっしょ普通」

相棒「お前の普通がわからない…」


1 ?が誰かわかる所まで詳しい話

2 相棒との仲の良さアピールの話

ねむいから落ちる明日書く

んじゃ1書くね


相棒「まぁいい…送ってく…」

殺し屋少女「マジ?!いつもは置いてくくせに…」

相棒「ん?そうか?ほら後ろ乗れよ」

殺し屋少女「相棒ってバイク持ってたの?」

相棒「あぁ、まぁな」

殺し屋少女「うん…」

トゥルルルル

『待て乗るな!』

殺し屋少女「え?相棒?じゃぁバイクのは…」

相棒(偽)「バレたか…じゃぁな」バッ…ブーン


ダッダッダッダ

相棒(本)「良かった…間に合ったか…」ハァハァ

殺し屋少女「なに、どゆこと?!」

相棒「あいつ、お前が走ってコンビニ出た時から追ってた…」

殺し屋少女「それみつけて走って来たと?」

相棒「相棒として、お前を守るのは当たり前だろ…」ハァハァ

殺し屋少女「ストーカーかよ…あ、息だいじょぶ?」

相棒「ストーカーは無いだろ…」スー…ハー…

殺し屋少女「で、あいつは何なの?」

相棒「多分だが、殺し屋だ…」

殺し屋少女「え…」

相棒「あいつの場合は変装でターゲットに近づき拳銃で…ってところだな」

殺し屋少女「ふぅん…ってあたしがターゲットみたいじゃないそれ!」

相棒「多分そうだろ…」

殺し屋少女「はぁ?!何であたしが?!」

相棒「お前殺し屋だろ?そりゃ狙われるだろ…」

殺し屋少女「ちなみに次の仕事って何かある?」

相棒「え?あぁ俺らの所と契約してる相手貴族のガキらしい…」っ[写真]

殺し屋少女「・・・」

相棒「どうかしたか?」

殺し屋少女「さっきの男が…殺る奴は違うけど…」

殺し屋少女「舞踏会とかって…」

相棒「別荘であるらしいけど…お前の事だから行くと思いリーダーに連絡したが?」

殺し屋少女「何なのあいつ…」

相棒「まさか、それさっきの奴に?」

殺し屋少女「教えられた…」


?『奴の相棒にバレましたが…どうしますか?』

?のリーダー『いい…結果は二人とも死ぬのだから』

?『御意』

?「にしても…面白いなバイトの子…」

?「すぐ切りやがって」

───コンビニ───

殺し屋少女「察たまってる…」

相棒「何かあったのか?」

叔母さん「自殺だってよぉ…サバイバルナイフで首バッサリ…」

殺し屋少女「それってバイトの子ですか?!」

おばさん「そりゃあたしゃ知らないが、小柄な男の子らしいけど…」

殺し屋少女「ん…」

相棒「そいつと何かあったのか?」

殺し屋少女「血ついてるのバレた…」

相棒「結果死んだんだ別に…なんで泣いてる」

殺し屋少女「サバイバルナイフ…絶対さっきの男だよ!」ボロボロ

殺し屋少女「バイトとかに持ってくるような物じゃないし」

殺し屋少女「わざわざここで切る?!そゆ時は家とかでしょ?!」

相棒「それはその子がどう思ってたかだろ…でもまぁ」

相棒「高校生の小遣いで店中血が飛び散るほどのナイフ買えるとは思わないがな」

殺し屋少女「あたしがコンビニ行かなきゃ…アイツがバイトにナイフ渡さなかった…」

相棒「なった事はもう変わらない…今どう思おうと…」

相棒「その子は死ぬ運命だった…」

殺し屋少女「・・・」ボロボロ

相棒「殺し屋が人死んで泣くな!」

殺し屋少女「だって…うぅ…」ボロボロ

相棒「いい…ほら帰るぞ…」

殺し屋少女((コクリ

相棒「ちなみに俺バイクあるけど?」

殺し屋少女「ゲッ…」

相棒「本物だ…その理由にお前の弱いとこ知ってる」コチョコチョ

殺し屋少女「それ、偽でも、わかるだろぉ!」

相棒「殺し屋は擽って笑うようなのいないな…」

殺し屋少女「ウッザ!」

相棒「やっと笑った」ニコッ

殺し屋少女「もぉ…」

スタスタ…ブーン

?「さて、あの子は何で殺ろうか」

?「藤堂光明(トウドウアカリ)…」

?「高校生なのに殺し屋…可哀想に」ニヤッ

【解説】
殺し屋少女=藤堂光明(トウドウヒカリ)

──光明家──

光明「何着てこっかなぁ」

相棒「何でもいいだろ…どうせ殺るんだ血付くだろ」

光明「わかってないなぁ…ドレスにも決まりがあるの!」

光明「ってことで定番の赤にしよっと」

相棒「お前朝まで泣いててよく目腫れないな」

光明「泣き方が綺麗だからね!」

相棒「用意できたら行くぞ…リーダー任せてるから…」

光明「まだお化粧してないし」

相棒「早くしろってば!俺が怒られんだっつの」

光明「ったくしょうがねぇな…車でやっか」

相棒「先下行ってる…5分以内に出てこいよ」

光明「あぁまって!ナイフ何個あればいい?」

相棒「俺が20あるから小さいのもで15くらいでいい」

光明「ぉk…用意できた…」

相棒「んだよ…ほら行くぞ」

バン…ブーン

───車内───

リーダー「相棒、お前タキシードにしろって言ったよな…」

相棒「んあ?何でですか?」

リーダー「舞踏会だ葬式じゃないんだぞ?」

殺し屋少女「全く…足でまといだよぉなぁ」ニヤッ

相棒「何舞踏会で遊ぶ気満々なくせに殺し屋面し
てんだよ」イラッ

光明「だってあたし殺し屋だし」

リーダー「まぁいい…俺の貸すから…」

光明「つかさ、舞踏会だよ?人多いんだよ?」

相棒「だから何だ…」

光明「人1人死ぬとこ見たらすっげー不安になるじゃん?」

光明「不安そうな顔すんげー見られるんだ…最高じゃん」ニヤッ

相棒「キモッ…Sというか変人だな」

リーダー「昨日のお前の正義感はどこに行った…」

光明「昨日じゃないよ?6時間ほどまえだな」

リーダー「細かいとこは気にするな…」

光明「つかさぁ…おじさんのヘリで行こうよぉ…誰かさんの車おっせんだけど」

相棒「悪かったな…」

リーダー「まぁそう言うな…」

出かける…
帰ってきたら書く

ちなみにリーダーは光明のおじさん
って言う設定です

出かけるまで時間出来た
続き

光明「ついったー!」

相棒「跳ね回るなよ…」

リーダー「まぁ頑張ってこい」

光明「あれ?おじさん来ないの?」

リーダー「服、誰かさんが着てるからな…」

光明「私服じゃ入れないしねぇ」ジロッ

相棒「いいから行くぞ」

光明「あ、話そらした」

相棒「っあ!早くしろよ!」

光明「ハイハイ」

1レスの小出し更新はレスのタイミングわからないからしっかり区切りつけたほうがいいよ

>>32
うい

帰ってきたぜ!
続き


───会場───

光明「・・・」ムスッ

相棒「楽しみにしてたんじゃ無かったのか?」

光明「だぁってドレスとかもダサけりゃ来てる奴らも地味な奴らだよ?!」

光明「マジないわぁ…」

相棒「ハァ…とにかくガキ殺って帰ろうぜ?マジこの服ヤダわ」イジイジ

光明「おい…何ネクタイとかずらすな」グイ

サササッサ…キラーン

相棒「髪まで治すな!」

ガキ「これはこれは…初のご来客ですかな?見かけない顔で…」

光明「おい…何ネクタイずらしてんだよ…ったくずらすなよ」

【解説】

光明達の契約してる貴族
=有坂家

相棒「はい…ですがご招待なさったのはあなたの方では?」っ[偽手紙]

ガキ「いや、すみません…記憶力の無いもので」

光明「若いのにあんたが主人なの?」

相棒「おい、口調!」コソコソ

ガキ「今週だけですけどね、お母様たちは海外への出張でして

光明「それ主人じゃないじゃんただ舞踏会のこと押し付けられただけじゃん…」ムスッ

相棒「お前が足引っ張ってんだろ」ボソッ

光明「んだよ…あたしは不安な顔見に来たの!」

来客達((ザワザワ…

ガキ「不安な顔?」

相棒「大変失礼いたしました…」ジロッ

光明「モゴモゴモゴモモゴモゴモゴ!」
光明(あたしはそれが目的なの!)

ガキ「はぁ…ちなみに何処からいらしたのですか?」

相棒「いやいや、招待しててわからないのですか?」

ガキ「僕ではなくお母様たちが招待状を出したので」

光明「プハァ…」

光明「有坂だよ」ニコッ

ガキ「あり、さか?」

相棒「おま…それ言ったらばれんだろ!

ちょい用事あるから
後で書く

書こうと思う度に寝落ちてたわ…
続きッス

ガキ「アリサカって?」

ガキの執事「・・・」

ガキの執事「お二人ともお帰りになってください」

光明「はぁ?なんでよ」ムスッ

相棒「チッ…ナイフ用意な…」コソッ

光明「あたしは帰りたくないんだけど…」

ガキ「ね、どゆことだよ!」ムスッ

ガキの執事「殺し屋ですよ」

光明「ああ!もっちょいドレスで居たかったな!」

来客達((ビクッ

光明「ダンスしたかった!」っ[ナイフ]

相棒「ちょっ…お前!」

ガキ「馬鹿か…」ニヤッ

ガキの執事「お忘れ物ですよ」っ[お釣り]

相棒「んがっ?!」バタッ

光明「おま…え…」

光明「相棒?」

光明「相棒!」

ガキの執事「サバイバルナイフはこの間ガキ様から借りたので」ニコリ

ガキ「こんなことして捕まんないの?」っ[血付きナイフ]

相棒「れ…殺れ!」

ダッダッダッダ…グサッ

ガキ「ぉい…話…違っ」バタッ

ガキの執事(?)「君の家との契約…切れたからね」ニヤッ

光明「お前もだよ!ウォルァ!」っ[血付きナイフ]

?「当たる訳ないじゃん」ニヤニヤ

?「ん…こっち」

光明「え…」((ずっと涙目

女来客者「キャァー!」

来客者1「おお、おい!け、警察呼べよ!」

来客者2「ガキ様が…」

女来客者「こっちも人が倒れてるのよ!」

?「あっれぇ?人の不安な顔見るのが好きなんじゃなかったの?」ニコリ

光明「んん…ん!うぅ!」

光明(口…塞がれ…変な…甘い?!)クラッ

男(?)「甘ぁい匂い、するでしょ?」

光明(やばっ…睡眠や)

男「あぁ…寝ちゃったか…」

───広間───

警察「みなさん外に出てください」

警察B「リーダーさん、きちんと管理してくださいよ」

リーダー「すみません…」

警察B「いくら警察の頼みとしても…見えないように殺るのがあなた達でしょう?」

リーダー「相棒は予想外でしたし…」

警察「ガキ様の裏での連続殺人…これで終わりますね」

新米刑事「あの、何故少年院に…」

警察「殺した訳か?」

リーダー「少年院の場合出たらまた殺るだろう…連続殺人の場合は…」

警察C「何人もの犠牲者よりも殺人犯の死のがいいだろう」

警察B「それにガキ家の主様がね…殺されたとすれば…」

新米刑事「いや、でも…」

警察C「もういいだろガキを持ってかせろ…」

リーダー「回収屋はいないのか?」

葬儀屋「一応わたくしたちのがいいとのことでして…」

リーダー「そく葬儀屋に渡すのか…」

新米刑事「あの、もう1人の方は…」

警察「相棒は…検証をしたいので、一応」

リーダー「お願いします」ポロッ

男「あぁ…ほら泣いちゃってるよ」

光明「・・・」

男「ちっ…起きろよ」

昨日も寝落ちた…つか今日エイプリルフール!
続き

───車内───

光明「ん…んーぁ……?!」

光明「何処ここ」キョロキョロ

リーダー「やっと目覚ましたか」

光明「車…か……相棒は?!」

リーダー「・・・」

光明「あたしがあの執事何かに…」ポロポロ

リーダー「あいつはああ言う運命だったんだ」

リーダー「殺し屋が泣くな!」ペシッ

光明「いったぁ…だって」ヒクッ

リーダー「でもお前何で此処で寝てたんだ?」

光明「え?」

光明「おじさんが運んでくれたんじゃ無いの?」

リーダー「相棒を向こうの車に乗せて戻ってきたらお前がいた」

光明「あの執事何考えてんだよ…」

リーダー「執事執事って、なんかあったのか?」

光明「コンビニでバイト君の自殺知ってる?」

リーダー「あぁ…あの親確かこの前殺ったからな」

光明「げ…なんで」

リーダー「ちょっとばかしややこし事があってな…で?それがどした」

光明「その子にサバイバルナイフ渡してたり、あたしの招待知ってたり…」

光明「相棒は殺し屋だって言ってた」

リーダー「そうか…」

リーダー「ともかくそいつには警戒しとけ…」

光明「おじさん運転できたんだ…」

リーダー「いつもは面倒だからな、任せてるだけだ」

光明「寝ててい?」パタッ

光明「?!」

腹減ったから何か食べてくる
寝落ちなきゃ後で続き書くわ

寝付けないから書こう
続き

光明「ナイフ無い?!」

リーダー「使い切ったんじゃないのか?」

光明「ひとつしか使ってないし、使い捨てのじゃないからね」

リーダー「いい、新しいのを買ってやる…」

光明「うん、ありがと…」

光明(あの執事…まさかな)

リーダー「その執事が取ったんじゃないのか?」

光明「やっぱりそう思う?!」

リーダー「流れ的にな」

光明「だよね…」

リーダー「まぁ、今日はしっかり休め」

光明「うん…」

リーダー「疲れが取れれば殺る時の失敗も減るだろう」

続きが思いつかない…

1光明のおばあちゃんの面白い話

2リーダーの面白い話

どっちがいいかな…

よし、1かくわ

光明「おばあちゃん?お菓子食べたいな…」

おばあちゃん「はいはい…クッキーでいいかい?」

光明「はひはほぉ」サクサクッ

おばあちゃん「そぉいえばリーダーは最近元気かねぇ」

光明「あぁ?おじさんはね…んー多分元気っしょ」パクッ

おばあちゃん「そぉいや光明ちゃんはリーダーのとこでお手伝いしてるんだっけぇ?」

光明「ん、お手伝いなのか?一応お金はもらえてるけど…」

おばあちゃん「じゃぁお仕事だぁね」ナデナデ

光明「んまぁそんなとこだな」

光明(殺し屋なんて言ったらどうなるやら)

プルルルル

おばあちゃん「あぁ電話だぁね…」

電話相手「あ、あかさん?僕だよわかる?」

おばあちゃん「あえ?誰だぁい?」

電話相手「いや、僕だよ僕!」

おばあちゃん「あぁひろしかい?」

電話相手「そお!ひろしだよ」

おばあちゃん「ひろし、生き返ったのかい?」

電話相手「え?」

おばあちゃん「だってお前、光明ちゃん中学生のとき死んじまってるだろ?」

電話相手「あ、え?」

光明「おばあちゃぁん?それ詐偽だよ詐偽、オレオレ詐欺」

おばあちゃん「僕って言うてるよ?」

光明「お父さんになりきってお金取ろうとしてるの…」

おばあちゃん「ひろしがワカサギ食べに行きたいんじゃないのかぇ?」

光明「ちょっと変わって…ふぅ…」

光明「お父さん?!何で?今何処?!」

電話相手「え…あの、」

光明「お父さん生きてたんでしょ?」

電話相手「あの、その…」

光明「だって、相手の殺し屋に殺られたっておじさん言ってたよ?」

電話相手「え…」

光明「だからあたしが殺し屋やってんだけど?」


光明「ん?こんで事情わかった?」

光明「殺られたく無かったらはよ切れ、つかもう電話すんな」

電話相手「申し訳ございませんした!」プツッ

光明「はい、終わった」ニコニコ

おばあちゃん「光明ちゃん、殺し屋ってなんだい?」

光明(あぁ…やっばい)

途中の変な改行のとこに…

電話相手「え、あの…殺し、屋?」

おばあちゃん「コロッケの間違いじゃぁないのかい?」

光明「え?あっまぁ…そうそう!」

おばあちゃん「もぉ、言い間違いはダメだよ」ナデナデ

光明「あははぁ…」

光明(危なかったわ)

おばあちゃん「そぉだ夜ご飯買いにコンビニ行くけど何か食べたいかい?」

光明「ハンバーグ!」

おばあちゃん「はいはい、ちなみにお金どう出すんだい?」

光明「え?」

おばあちゃん「昨日ねぇ、リーダーにお金落としちゃったから上司に怒られてぇって聞いてねぇ」

光明「んもぉ!それオレオレ詐欺だってばぁ!」

光明「それに今、おじさんが一番上なんだから上司とかないから!」

おばあちゃん「そぉなのかい?なら誰だい」

光明「おじさんになってお金とろうとしてる人…もぉこれさっきも言った!」

おばあちゃん「そぉかいそぉかい…ならお金はどうするんだい?」

コレ調子悪いから治ったら書くわ

よっし、治った!かくz!
続き…

光明「いらないから!あ、そのおじさん何時に来るって?」

おばあちゃん「あと、1時間かねぇ、」

光明「6時か…おばあちゃんゆっくり買い物してきて?」

おばあちゃん「ハンバーグ作るの遅くなっちまうよぉ?」

光明「まぁ、少しくらい平気だから」

おばあちゃん「そぉかい?じゃぁ行ってくるねぇ」

ガラガラー…ガラッ
光明「忘れ物?」

おばあちゃん「そぉそぉ、リーダーが来たらお願いねぇ?」

光明「あぁ…もういいや…わかったよ」

おばあちゃん「じゃぁね、」ガラガラッ

チクッ…タッ

光明「6時、か…」

光明「おばあちゃんほんとにゆっくりしてるな…」

光明「往復で1時間で、買うもの決まってれば」

光明「そろそろ自転車の音聞こえるのn…」

ピーンポーン

光明「来たきた」ニヤッ

スーツ「こんばんはぁ…ってあれ?おばあちゃんは?

光明「お買い物…で、おっさん誰?」

スーツ「あ、リーダーの上司のスーツです」ニコッ

光明「ふぅん…で、何しに来たの?」

スーツ「ちょっとね、おばあちゃんから預かり物ない?」

光明「さぁ、どうだろ…探すからあがってよ」ニヤッ

スーツ「でも、流石になぁ…」

光明「はぁ?さっきまで馴れ馴れしく話しかけてた奴が」

光明「何今さら遠慮してんだし」

スーツ「あぁ、あははぁ…じゃじゃぁ」

スーツ(ウゼェ…糞ガキが、早く金出せよ…)

光明「んっとねぇ…金庫金庫~」

光明「おっさん、いくら必要なの?」

スーツ「え?あぁ…」

スーツ(金の話…したか?まぁいいか…)

スーツ「100億何だけどなぁ…」

光明「あ、そなんだ…」

スーツ「あんまり驚かないねぇ」

光明「別に?あの人ならそのくらいの金持ち歩くっしょっ」

スーツ「え?」

スーツ「お父さんって呼ばないの?」

光明「は?お父さん死んでるけど?」

光明「リーダーはおじさんだし」クルッカチャカチャ

スーツ「ん、そうだったかぁ…」

スーツ(くっそ…めんどくせぇな)

カチャン

光明「あ、あれ?」

スーツ「どうかした?」

光明「お金じゃ無かったや…こっちの金庫かな」カチャカチャ

スーツ「ちなみにおじさん、どんな人かな?」

光明「ん?んー…」

光明『殺し屋』

スーツ「え…」

光明「ってあぁ、そりゃぁ知ってるかぁ何せ上司だもんねぇ、」ニコッ

光明「それならあたしの事も知ってるっしょ?」

スーツ「な、なんでそんなこと聞くのかなぁ?」

スーツ(やべぇ、変なこと聞いたわ…)

光明「だってあたしそこで殺ってるじゃん」ニコッ

光明「ちなみに、おじさんが建てた事務所だしね」ジロッ

スーツ「え、え、あの…」

光明「さて、そろそろかな」ガラッ

リーダー「お、ちゃんと引き止めてたな」

光明「当たり前じゃん」ドヤッ

相棒「殺しゃ良かったのに…」

光明「あのねぇ、おばあちゃん家汚したらただじゃ置かないからね?」

相棒「お前は汚さず殺るんだろ?」

光明「まぁね」

スーツ「な、何だテメェら…」

光明「あっれぇ?スーツさんさぁ、」

光明「おじさんの上司でしょ?何でそんな不安なかおしてんの?」

リーダー「お、そうなのか?そうかそうか…」

リーダー「ターゲットが上司か…」

相棒「つまんねぇな…殺っていいか?」

スーツ「お、おい待てよ」

光明「何ぃ?さっきよりもすんごい不安な顔…いいね」グサッ

スーツ「うっう…グハッ」ダバダバッ

光明「ちょっと、床汚さなくてもあたしの服汚すのやめてよ」

相棒「いいざまだな」クスクスッ

光明「はぁ?こいつやる」ドンッ

相棒「おっも?!リーダーはい、」

リーダー「やだよ汚れんの」

回収屋「こんちゃぁ、っとまた綺麗にやりましたねぇ」

リーダー「お前、死体みてその笑顔キモイぞ?」

相棒「あなたの姪も人の不安な顔みて喜びますが?」

リーダー「あいつは、しゃぁない…」

相棒「まぁ、どうでもいいけど…って」

相棒「んだ?そのかっこは…」モエッ

光明「メイド服~見つけたから来てみた」ニコッ

光明「似合うっしょっ」クルーン

リーダー「よし、さっきの運んできたし、飯行くか、って」

リーダー「光明!何だその格好は!」

おばあちゃん「あらぁ、似合うわねぇ」

光明「おばあちゃんおかえりぃ!」

リーダー「かぁさん…まさかアレ、」

おばあちゃん「そぉ、この前見つけてねぇ、買いに行ったのよぉ」

相棒「リーダーのお母さん…天然ですか?嬉しいけど…」

リーダー「ん?今嬉しいっつったか?」

相棒「あ、言ってませんが…」////

光明「ん?」

おばあちゃん「そぉだそぉだ、ハンバーグね、」

光明「あたしも手伝う~」

光明「おじさんと相棒も食べてきなよ!」

光明「おばあちゃんのハンバーグ美味しいから!」

相棒「お前が手伝うとまずくなる気がするが?」

リーダー「あぁ、確かにな」

光明「なんでよ!」

おばあちゃん「まぁまぁ座って座ってぇ、」

って感じかな?
あんまり面白くなかったな…

まぁおばあちゃんが2連で詐欺に合うの書きたかったんよw

光明「まぁこいつはこうゆう奴だ、」

相棒「生きてるうちに俺も言っとくか、」

相棒「許してやってくr…」タラッ

光明「鼻血?」

相棒「あ、いやま、うん、上着着てろ!」

おばあちゃん「胸がねぇ、ちょっとちっちゃかったかしらぁ?」

光明「死ね、」ブンッ

相棒「あっぶね…こ、このあともまだまだかくんで、」

『続きも見てください!』

ってことで今日は寝る

思いついたから書く…
続き

相棒「光明、なんで泣いてんだ?」

光明「えっ…相棒?」

相棒「あ?なんだよ」

光明「だって相棒あいつに殺られた…」

相棒「はい?俺は死んだのか?!」ギョッ

光明「えっえ?!」ポロッ

相棒「んだから泣くなよ!」

光明「うぅ…あ、あんたが殺られたからでしょ!」ポカポカ

相棒「そっか…俺死んだんだァ…ハハハハ」ニカッ

光明「笑い事じゃないから!でも何でここいるの?」
『学校』
相棒「あのな、仕事ある日は毎日迎えに来てんだろ?」ポカッ

光明「そうじゃなく、て…ん?痛くない…」

相棒「そんな強く叩いてねぇからな?」

光明「そうじゃない!あんね、夢とかならそ、う、ゆ、うぅ…え?」

相棒「やっと気づいたのか」クスッ

光明「笑うなよ!でも…」

相棒「んま、お前がみてるシナ…」モヤモヤ

光明「え、待てよ!消えんn…」

相棒((ニコッ

光明「あっ…くっそ…」

──────
────
──

光明「目、覚めちゃぅた…」

>>73
光明「目、覚めちゃった…」

光明「・・・」グイッ

プルルルル

光明「誰だし…こんな時間に…まだ6時だっつの…もし?」

男「久しぶりぃ…って言っても半日前くらいだがね、」

光明「テメェ…んであたしん電話番号知ってんだよ…」

男「俺があんたの情報なしで去るとでも思った?」

光明「やっぱりテメェか、ナイフ返せよ…」

男「ん?買ってもらうんでしょ?」

光明「いいから返せよ…それと相棒も」

男「あぁ、夢に出てたみたいだね、、」

男「すっごい寝言言ってたよぉ?」

光明「おまっ…何処にいる!」クルッ

男「何処でしょぉ」

しんちゃん見るわw
続き後で

疲れたわ…
続き

光明「いいから答えろ!」

男「おぉ怖い怖い」

男「っと女の子がんな怒鳴っちゃダメでしょぉ?」ハハハ

光明「チッウゼェ、どこだって聞いてんだよ!」

男「んんー…あ、そう言えば君さぁ、」

男「殺った後は服着替えた方がいいよぉ?」

光明「んだ?テメェには関係なッ…っ?!」っ[盗聴器]

男「気づくの遅いよ?もう家まで調べつくしちゃったよ」ハハハ

男「と、言う事で、今から行くね?」

光明「?!」

男「ん?君が気づかないのが悪いんだよ」ブチッ

光明「どう、しよう…」

光明「ナイフないし、おじさんとこ電話すっか、」

?「ずいぶん落ち着いてるね、」

光明「?!」

?「振り向くと死ぬよ?」

光明「テメェ何の真似だよ…」

?「ん?んーある人に雇われたって所かな」

光明「は?お前がか?新米野郎」

?「そりやぁ警察らの情報とるにゃぁ、」

新米刑事「新米刑事になんなきゃだろ?」

光明「キモッ…あのな?……?!」

新米刑事「向くなって言ったろ」っ[ナイフ]

光明「んなもんであたしが怖がるかっての」ムカッ

新米刑事「そうか…まぁ…」

新米刑事「死ね」バッ

光明「腕でも拘束しとかなきゃ、殺し屋は殺せないよ?」グイッ

新米刑事「あ″~!!」グタリ

光明「死ぬのはどっちかな?」⊃[縄]⊂

新米刑事「……警察にんなことしたらどうなる?」

光明「は?警察が人にナイフとか…どなんだよ」ムカッ

新米刑事「………」

光明「考えてかなったのかよ!」

新米刑事「さ、さぁやればいいさ!」

光明「ん?んー…ん!やろう!」

ガチャッ

警察「警察だー!」

最近つまんなくなったw

>>80
書いてて思ったわw
まぁ続きは適当になるかもだが見てくれ

新米刑事「はっ…たった透けてくれぇ」

光明「土足ではいんなよ…」っナイフ

警察A「あのな、警察にそれ向けんなよ…」

警察B「んで?お前何してんだ?」

新米刑事「な、何って助けてくださいよ!」

新米刑事「今にも僕殺されそうだったんですが?!」

警察「あぁ?俺らが何もわかってないとでも?」

新米刑事「えっ…」

光明「んー…あたしがあんた殺さなかったのなんででしょうか」ニコッ

リーダー「ターゲット以外のやつを殺るとマイナスになるからな」

光明「おじさん遅いよ!ったく…」

リーダー「それ仕掛けといてよかったな」

光明「あぁ、小型マイクね、」

新米刑事「んだよ…んならそれで早く俺をやりゃァよかったのに」チッ

光明「無駄の死人はだしたくねえ」

ダメだ寝るw
(全く続きが思いつかねぇw)

久々に書こうと思うが…
光明の口調とかはじめ男っぽかったのに
途中から女子になったわ

まぁ続き…

リーダー「お前人よりも金だろ」

光明「そこまでひどくねぇし!」

警察「いやぁまたまた、ありがとござました」

光明「そいやさ、察も察でゲスいことするね」

警察A「お前さ、俺らに喧嘩売ってんのか?」

警察B「Aやめろってこれに何言っても無駄だろ?」

光明「おいてめぇら、人のことこれだぁ?」っナイフ

警察「やったらどっちも仕事消えるぞ」

リーダー「光明、とりあえず始末書な」

光明「はぁ?なんで、」

リーダー「ん、」((新米を指さす

光明「ん?やりすぎて気絶?」

リーダー「一応意識はそのままってのまでが仕事だったからな」

光明「はぁ?!そこまで言われてねぇよ?」

警察A「ははは、ざまぁ」ボソッ

光明「聞こえてんぞ?あぁ?」

警察B「やめろってAお前ガキ相手にムキになんなって」

光明「あんたもちょいちょい喧嘩売るよね、」

警察「警察だって所詮は人間だからな…帰るぞ」

リーダー「こいつどうするんだ?」

警察((ジーーーーッ

光明「え、あたし運ぶの?」

警察「頼んだぞ、そこまでが仕事だろ?」

光明「ウゼェ…」

光明「窓から落とす…文句無いよなろギロッ

リーダー「自分で考えろ」

とりあえず新米刑事の話は終わり
次の話、

1ガキ家の話が先
2バイトくんの話が先

どっちがいいだろう…

ではではガキ家の話先やりますかな


ガキ母「もしもし、あなた?ガキくんが帰ってこないのよ」

ガキ父『そうか…あいつはどした?』

ガキ母「あのおかしな執事ですか?ガキくんを探させに行きましたよ…」

ガキ父『そうか…ならいい』

ガキ母「帰って来なかったらどうしましょう心配よ」

ガキ父『そうか…』

ガキ「ただいま」ボソッ

ガキ母「帰ってきたわ!切るわよあなた」

ガキ父『そうか…』

ガキ母「もぉどこいって…ってどうしたのその傷!」

ガキ「別に…転んだ」

ガキの執事「申し訳ございません私がついていながらも…」

ガキ母「全く!あなたはなにしてくれてるの!」

ガキ「ママ、僕もう寝るね」

ガキ母「ええ、お風呂とかは平気かしら?」

ガキ「うん、大丈夫だよ」

ガキ母「おやすみ」チュッ

ガキの執事「私はガキ様をお部屋に…あの、なんでしょう」

ガキ母「あなたね、ガキくんがなんであんな怪我してるのよ!」

ガキの執事「知りませんよ…坊ちゃんが勝手に…」フフッ

ガキ母「何笑ってるの…よっ?!」

ガキ「ウゼんだよババァ」

ガキ母「ガキ、く、ん?」バタッ

ガキ「ははははは、はぁっははは」グサグサグサ

ガキ「金持ちで何しても平気だし楽だったがな、」グサッ

ガキ「オメェらみてぇに一々変な口調だったりする奴らが俺嫌いなんだよ!」グサグサ

メイド「お、奥様?!」

ガキの執事「メイド!近づいてはいけません!」

ガキの執事「ナイフを私の靴の下に」コソッ

ガキ「…ママ!ママ!起きてよ…起きてってば!」ポロポロ

ん、つまらないような内容になりそうだから
おもしろいあん浮かんだらまた書くわ

ガキ「ったく…メイドって邪魔だな」

ガキの執事「しょうがないでしょう」っ[ハーブティー]

ガキ「つかババァの後始末終わったんだろうな」

ガキの執事「はい、葬儀の方も準備はしております」

ガキ「どうでもいいや…寝る」Zzz

ガキの執事「…」チッ

ガキの執事「おい、メイド!」

メイド1「はい」

ガキの執事「もう一人は」

メイド2「すみません!」

ガキの執事「今夜の坊ちゃんのお世話、任せました」

メイド1「はい…」

メイド1「あら?」

メイド2「どうかしたの?」

メイド1「いえ…坊ちゃんもぉお寝になさったんですよね?」

メイド2「そのようですが…」

メイド1「これ、ハーブティじゃないかしら」

メイド2「あら!」

メイド1「しぃ~…でも寝る前にこう言うのは…」

メイド2「しかもフルーツとミント類の…」

ガキの執事「何か」

メイド1「!?い、いえ!」

メイド2「あの…」

メイド1「いいわよ」

ガキの執事「…ハァ…私、執事学校などには行っておりませんから」

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