モバP「生産工場を造ったのでスタドリいらないです」ちひろ「」 (46)

ちひろ「は ぁ ?」

P「ですから、ドリンク生産工場を個人で造りました」ニコッ

ちひろ「そんな、どうやって造ったんですか!?資金は!?人材は!?」

P「資金はアホみたいに溜まったマニーを。晶葉に造って貰ったロボットのお陰で人材もそんなに掛かりませんでした」ニコッ

ちひろ「ッ……ですがプロデューサー、許可を得ず勝手にスタドリ他の名前を使うと犯罪ですよ…訴えられなくなかったら売上金の8割20分を私に……」

P「勝手に使ってなんか居ませんが?俺の工場で作ってるのは「Staminドリンク」です」ニコッ

ちひろ「」

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このとき スタドリ界に激震走る・・・!

今までちひろが独占していたスタドリ界、そこにPの電撃的参入・・・!

Staminドリンク、通称Sドリは瞬く間にその名を広める・・・!

理由はその効能と値段・・・ちひろのスタドリと同じ効果と実証されながら・・・

値段・・・異例の一本90モバコインっ・・・!

P「いやー、生産工場自体小さくて困るわー。一日500本限定しか売れないから困るわー」

規模の小ささ、販売本数を限定する事によって可能となる破格・・・!

「限定」という言葉・・・Sドリは瞬く間に売れた・・・!

売上金によって、潤うPの懐・・・歯噛みするちひろを他所に溜まるモバコイン・・・!

そして、再度スタドリ界の激震・・・!

P「っけねー、Sドリ工場の拡大と間違えて「Energyドリンク」生産工場造っちゃったー」

ちひろ「」

このEnergyドリンク、通称Eドリ・・・効能はエナドリと同じながら・・・

お値段、Sドリと変わらずっ・・・!一本90モバコインっ・・・!

P「Eドリも一日500本しか売ること出来ないから困るわー…ねぇ、ちひろさん?あ、まだドリンク貰ってませんでした、ください」

ちひろ「」

当然、飛ぶ様に売れるっ・・・!効能が同じならば安価な方に向かう・・・!更に・・・!

ありす「うわぁ、すごいですプロ…社長っ!いーっぱいロボットが動いてて!」キラキラ

P「はっはっは、でもロボットに資金を使い過ぎて一日500本しかドリンクを売れないんだ」

ありす「えぇっ!?それだけしか作れないんですか!」

P「その分美味しさと効能は保証するよ。それに安心して飲めるドリンクを作るために、衛生面には気を遣っているんだ」

ありす「わぁぁ…こんなに綺麗な工場なら、飲んでも安心ですねっ!」

P「はっはっは」

ちひろ「ぐぬぬ……」

P、生産工場の社長として平然とTV出演・・・アイドルを工場内に見学させ安全性までアピール・・・!

結果、毎日販売開始から1時間以内に売り切れっ・・・!Sドリ、Eドリ含めてっ・・・!

更に工場拡大・・・1日500本から1000本限定に増加した・・・!

ちひろ「うわぁぁぁぁスタドリエナドリの売り上げがぁぁぁぁぁぁ」

ちひろ「『スタドリはSドリの劣化版…』『エナドリスタドリをありがたがる奴はにわか』……」

ちひろ「おのれプロデューサー…おのれぇぇぇぇぇぇ……!」

ちひろ「…カカカ…コココ…キキキ……」

ちひろ「やってやりますよ、プロデューサー……」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

翌日、スタドリ界に更なる激震・・・!

P「何・・・だと・・・!」

発端は、アイドルのブログ・・・!

亜子『ななななんと!あのスタドリが!そしてエナドリが!これから一本80モバコインになるそうです!』

ちひろ「ありがとうね亜子ちゃん。特に頼んでも居ないのに宣伝してくれて」ニコッ

亜子「このくらい良いですわ、ちひろさんには普段からお世話になってる訳やし」

ちひろ「それでも嬉しいわ…あ、服に糸くずが付いてる」クシャッ

亜子「うわーちひろさんに取って貰えるなんてありがたいですわー」

ちひろ「……これからもよろしくね」ボソッ

亜子「はい!」ニヤッ

瞬く間にスタドリ、エナドリの挽回っ…!Sドリ、Eドリが売れ残り始めたっ・・・!

P「あぁ、まさかちひろさんがこんな大胆な値下げに踏み込むなんて」

P「…なんて落胆するかと思ったか!ふっふっふ、ここで一気に突き放す…!」

晶葉「……これで最終調整も終わった、明日から工場に配備出来る」

P「ありがとうアキえもん!」

晶葉「そう呼ぶんじゃない…潤沢な資金があってこその賜物さ」

翌日・・・!またしてもスタドリ界に激震走る・・・!

P「晶葉が工場のロボットの性能上げました、今後SドリEドリは一本40モバコインになります」

ちひろ「」

ちひろ「…こんなに在庫が余ってる…とほほ」

ちひろ「…落ち込んでばかりじゃ駄目、発想を逆転させるのよ」

ちひろ「限定1000本なのは変わってない、となれば何であれ一日2000本売れば……」ポパピプペ

ちひろ「……晶葉ちゃん?ちょっと頼みたい事があるんだけど」

ちひろ「……プロデューサーの洗濯してない服を偶然拾っちゃって、預かっててくれたらありがたいかなーって」

翌日、スタドリ界にまたしても激震・・・!切っ掛けはCM・・・!

愛海「片手で包める嬉しさがある!」ムニュッ

藍子「ひゃあんっ!」

「スタドリ、エナドリ、一本20モバコイン」

P「晶葉の試験運用中の新型が無くなっている様な…ともかく余らせてはいけない!やぁぁってやるぜ!」

その後もスタドリ界に激震は・・・

春菜「Sドリ、Eドリが一本10モバコインになったお陰で友人がメガネを掛け始めました!」

走り続け・・・

ちひろ「ここをこうしたらまたコストが削減出来る!元祖は決して偽者に負けないのよプロデューサー!」

茄子「皆様にご縁が有ります様に、スタドリ、エナドリが一本5モバコインになりました」

走り続け…

P「新型ロボットがやっと配備された!これでまだまだ行ける!」

光「SドリもEドリも、パワーは全く下がらずに!」

イッポン!3モバコッイッンッ!

走り続け…

卯月「スタドリエナドリ、一本2モバコインになりましたー!」ダブルピース!

凛「一枚で買える力。SドリEドリ、一本1モバコイン」

走り続け…

蘭子「半月の元に集う力の源が二つ…(スタドリエナドリ、一本0.5モバコインになりました)」

きらり「にょわー!きらりんパワーも入ってるう、SドリEドリ、一本0.25モバコインだにぃ!」





ちひろ「プロデューサーさーん、先月の売り上げはどうなりましたかぁ?」

P「驚かないで下さいよちひろさん。なんと…SドリEドリ合わせて47215本も売れたんですよ!」

ちひろ「うわぁ!物凄く売れてますねー!」

P「一本0.000002モバコインですから、なんと0.09443モバコインの売り上げです!」

ちひろ「凄いですね…こっちなんかほんの76221本しか売れてませんよー!」

P「えぇっ!?一本0.0000015モバコインですから…0.114315モバコインも儲かってるじゃないですか!」

ちひろ「この調子なら冬までに念願の1モバコインは確実に越えそうで良かったです!」

P「凄いなぁやっぱりちひろさんは…」

ちひろ「あははは、ありがとうございます」

P「そこで提案なんですけど、スタドリとSドリを混ぜたSスタドリを期間限定で売ってみませんか?」

ちひろ「面白いですね!やりますやります!値段は幾らぐらいで?」

P「ここは強気に…200モバコインでいきましょう!」

ちひろ「」

P「……なんて冗談に決まってますよ!そんな値段つけてももう誰も買いませんからね!」

ちひろ「もう、プロデューサーさんはこれだから…実際、いくらなんですか?」

P「0.00000175モバコインで!」

ちひろ「それなら大丈夫ですね!」

P「ええ!売り上げ目標は0.07モバコイン!頑張って行きましょう」ニコッ

ちひろ「はい!」ニコッ

P「あははははははははは」

ちひろ「あははははははははは」

P「あはははははははっははは」

ちひろ「あははははははははははは」

ちひろ「……という訳で、商品を安くし過ぎると売る方も儲からなくなっちゃうんですよ」

P「へぇ…」

ちひろ「そもそもの流通も減りますから不景気にもなりますし…私も景気を良くするのに一役買ってるんです♪」

P「いや、そのりくつはおかしい…本当に今月きついんです、まけてもらった分はあとでちゃんと払いますから」

ちひろ「一本100モバコインです♪」

P「畜生…畜生…っ」チャリーン

ちひろ「お買い上げありがとうございますっ♪」

P「これで月末まで試食でやり過ごす毎日…気晴らしだ、テレビでも見るか…」ピッ

「水瀬が産んだ画期的製造法!スタミナDrink、エナジーDrink、共に一本20モバコイン!」

ちひろ「」

おわり

察しの通り元ねたはこち亀です

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