パワプロ「女子部員達に愛されて眠れない」安価 (29)

ヤンデレ注意
キャラ崩壊

最初の女子部員を選んでください

>>3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1458450236

聖「パワプロ先輩」

聖「まったく、何をしてるんだ?今日は練習だぞ?」

聖「あともう少しで練習が始まるから、起きて準備するのだ」

聖「ん?なんでわたしがパワプロ先輩の家にいるかだと?」

聖「ふふ、わたしは先輩の女房だ、女房が旦那さんの家にいることは当たり前のことだろ?」

聖「さぁ、はやく準備をしてくれ、わたしまで遅刻してしまう」

カキーン! カキーン!

監督「お前ら!遅刻するなんてたるんでるぞ!」

監督「特にパワプロ!お前はキャプテンだろ!!お前が遅刻すれば部員全員に面目がたたないだろ!!」

聖「…監督」

監督「最近のお前は練習にも全く身が入っていないな!」

聖「監督」

監督「お前がそんなことならこの部から出て行ってもらっても結構だが」

聖「監督!!!」

監督「っ」ビクッ

監督「な、なんだ六道、今はパワプロと話している、お前は口を挟むな」

聖「パワプロ先輩をスタメンから外すと言ったな」

聖「それはつまり私からパワプロ先輩を引き離すということになるのだが?」

監督「ふん、そうなるな」

聖「ではパワプロ先輩がいないのなら私もこの部から出て行かせてもらう」

監督「!?」

聖「当然だろう、パワプロ先輩のいないこの部にいる価値はないからな」

監督「ま、待て!冗談だ!お前とキャプテンであるパワプロを退部にするわけないだろう」

聖「冗談…?」

監督「そうだ、だからやめるなどとは…」

聖「…監督」




聖「言っていいことと悪いことがあるくらい分かるだろ?」ハイライトoff



監督「ヒッ…」


聖「ぬ?先輩、なにを震えているのだ?さぁ、練習に行こう」

みずき「あら、パワプロ先輩に聖じゃない」

みずき「さっきまで監督になにを怒られていたのかしら」

みずき「もしかして…聖になにかやらしいことでもしたんじゃないでしょうね?」

聖「……」

みずき「んもー、冗談ですって!そんなにムキにならなくてもいいじゃないですか〜♪」

みずき「はいはい、すみませんでした〜…
それじゃあお詫びとしてこの私と一緒に練習してもいい権利をあげるわ!」

みずき「遠慮しないでいいですって!それじゃあ行きましょう!」グイッ

聖「…みずき」

みずき「ん?なに?聖」

聖「パワプロ先輩が嫌がっている離してやれ」

みずき「えー?パワプロ先輩嫌がってるんですか〜?そんなわけないですよねー?」

聖「みずき…!」

みずき「よかったー♪じゃあね、聖私たち練習してくるから」

聖「いいから離すのだ!!」

みずき「な、なによ聖ったらちょっとしたスキンシップじゃない…」

聖「…………」

みずき「あっ、わ、わたしそういえば田中(補)くんに球を受けてもらう約束してるんだった!」

みずき「じゃ、じゃあね!パワプロ先輩、聖」


聖「……すまない、パワプロ先輩少し取り乱していた」

聖「パワプロ先輩は私みたいなのより、みずきみたいな明るい女の子が好きなのか…?」ボソッ

聖「…いや、なんでもないぞ」

オツカレサッシターー!!

聖「あっ…先輩、よければ私と一緒に…」

あおい「パワプロくーん!一緒に帰ろー!」

聖「……」

ガンッ! ガンッ!

聖「パワプロ先輩は私のもの…」ガンッ!

聖「パワプロ先輩にまとわりつくやつはみんな消えろ」ガンッ!

聖「パワプロ先輩は私のもの」

聖「パワプロ先輩にまとわりつくやつはみんな消えろ」ガンッ!

聖「はぁ…はぁ…」ポイッ

藁人形「」ポトッ

聖「ふふっ、先輩…先輩…」ニヤニヤ

聖「明日も家に起こしに行かないと…」ニヤニヤ

聖「んっ//」モゾモゾ



聖「先輩…」

聖「その…2人のことは残念だぞ…」

聖「通り魔なんて…」

聖「…天国にいるみずきやあおい先輩のためにも甲子園に行こう」

聖「私と先輩、''ふたり''でな…」

聖「あっ…先輩//いきなり抱きつくなんて困るぞ//」

聖「ふふっ、大丈夫だぞ、私は絶対にいなくならないからな…」ナデナデ

聖「だからパワプロ先輩も私から離れないでほしい」

聖「(これからもずっとずっと…)」

END

なんか最後らへんキャラ崩壊と投げやり感が酷かったけど気にしたら負けデース
最初のキャラクターはssの発展のためには犠牲がツキモノデース

次の子>>20

雅ちゃん

パワポケは私がプレイしていないため
キャラがつかめませんので無しにしてください…ゲームのパワプロキャラやアプリのパワプロキャラの中からでよろしくお願いします

※聖ENDのパワプロとは別キャラです

ダイジョーブ「さぁ、イキマスヨーー!!」

カキーン! カキーン! ウェーイ!

矢部「ノックいくでやんすよ!」

パワプロ「よっしゃ!バッチコーイ!」

雅「ば、バッチコーイ…!」

矢部「ッッやんす!!」カキン!

パワプロ「はっ!」ポロ

パワプロ「よっ!」ポロ

パワプロ「あ、あれー?」

矢部「パワプロくんダメダメじゃないでやんすか…」

矢部「次!雅ちゃんいくでやんすよ!」

雅「うんっ!」

矢部「ンンンやんす!!」カキン

雅「っ!」パシッ

雅「はぁっ!」パシッ

矢部「さすが雅ちゃんでやんす!」

パワプロ「くぅぅ、やるな雅ちゃん!」

雅「そ、そんなことないよ//」

パワプロ「俺も負けてられないぞ!」

パワプロ「こい!矢部くん!」

矢部「おう!でやんす!!」

矢部「オラァ!!でやんす!!!」ガキーン!

パワプロ「ちょっ、勢いつよっ!?」ガスッ

パワプロ「」バタッ

矢部「あぁ、パワプロく「パワプロくん!!」

雅「ボク!パワプロくんを保健室に運んでくる!」

矢部「お願いするでやんす」

矢部「(やけに食い気味でやんすね…)」

パワプロ「」

パワプロ「はっ!」パチッ

雅「あっ、目が覚めた」

パワプロ「雅ちゃん…いてて…こ、ここは?」

雅「保健室だよ、パワプロくん矢部くんの球が直撃して気を失ってたんだよ」

パワプロ「そ、そうなんだ…情けないところ見せちゃったね」

雅「そ、そんなこと…」

パワプロ「よし、さっそく練習に戻って挽回しなきゃ!」

雅「ぱ、パワプロくん…」

パワプロ「ん?なに?」

雅「もう練習は終わっちゃったよ?」

パワプロ「え、えぇぇえ!?」

パワプロ「じゃ、じゃあ俺どれくらい眠ってたの?!」

雅「よ、4時間ぐらいかな…?」

パワプロ「そ、そんなに…雅ちゃんはずっとここにいたの?」

雅「え?う、うん…(パワプロくんの寝顔ずっと見てたなんて言えないよ…//)

パワプロ「俺のことなんて気にしないで練習に戻ってもよかったのに」

雅「そんなわけにはいかないよ!!」

パワプロ「うわっ!?」ビクッ

雅「パワプロくんは僕にとって大切な人だから
そんな人を蔑ろにするわけにはいかないよ!」

パワプロ「え、大切な人って」

雅「あっ//そ、そういう意味じゃないんだよ?//
あくまで仲間としてってことだから!」

パワプロ「そ、そうだよね(雅ちゃんは男だからそういう想像をしちゃダメだ!)」

パワプロ「れ、練習終わったんだったらもう帰ろうよ」

雅「そ、そうだね」


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