殺せんせー「安価とコンマでカップル成立してみましょう!」 (87)


※バレンタインあたりの時期(適当)
とりあえず21日までやる予定


殺せんせー「非常にまずいです!緊急事態!」

殺せんせー「不破さんの占いによると暗殺期限以内に生徒が誰1人カップルを成立できないだとか…」

殺せんせー「試しに律さんに計算してもらったらこのクラスのカップル成立率がなんと0.001%~!?」

殺せんせー「なんですか1万分の1て!てかどうしてその結果になったんですかねぇ!」

殺せんせー「ヌルフフフ。ならばここは私が一肌脱いでやりますか…」

殺せんせー「肝試しの時は失敗しましたが
今度こそくっ付かせますよ!」

殺せんせー「まずは>>2>>3を狙いましょうか…」

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奥田さん

カルマ

殺せんせー「ヌルフフフ。修学旅行ではカルマ君が気になる女子として選んでましたからねぇ」

殺せんせー「……実際1人であんな毒生成しているんですから結構ヤバイですよね」

殺せんせー「まぁそんな事はさておきどうやって2人をイチャつかせましょう」

殺せんせー「別にこれといって進展もないですからねぇ」

殺せんせー「そうだ!>>5しましょう!」

すまん間違えた>>7

合宿

殺せんせー「と言うわけで冬季合宿をしたいと思います」

皆(何がどういう訳だよ!!)

殺せんせー「この暗殺教室もとうとう残り1ヶ月。ですから皆さんにはこの1年で深め会った絆を確かめさせてもらいます」

殺せんせー「目標は勿論私を殺す事。簡単でしょう?」

渚「でも殺せんせー。合宿って言っても何処で…」

殺せんせー「場所?勿論其島リゾートホテルに決まってるじゃないですか」

寺坂「げっ。またあそこかよ…」

殺せんせー「一度殺った場所なら計画を練りやすいでしょう。いや練り直すが正しいですかねぇ」

カルマ「へー。面白そーじゃん」

殺せんせー(ヌルフフフ)





杉野「流石南の島。本州よか寒くねぇな!」

神崎「そうね」

渚「この前は寝たっきり終わった日もあったもんね」

茅野「うひゃー懐かしー」

カルマ「おじさんぬいないかな」

奥田「な、なんですかそのわさび…」

殺せんせー(ヌルフフフ。なんとか修学旅行と同じ班になりましたねぇ)

殺せんせー(さーてとちゃちゃっと1日目でフラグを立ててやりますか…!)バキボキ

殺せんせー(>>9しますよ!)

王様ゲーム

殺せんせー「♪〜」フッ

杉野「あークソッ!消えた…」

杉野「?何だこれ…」

神崎「番号が書いてあるわね」

茅野「なんで置いていったんだろう」

渚「と、とりあえずゴミなら捨て…」

カルマ「ふーん?番号?それって6本あって1〜5の番号が振られてたりしない?」

杉野「あ?うんそーだけあ」

渚(杉野君〜!?)

カルマ「ほほうほう。ならやる事は一つでしょ」ゴゴゴ…

渚 茅野 神崎 杉野(ヒィィ…)




カルマ「何も書いてないのが王様な?」

茅野「うう…なんでこんな事に…」

渚(カルマ君の事だ。何をしでかすか分からないぞ…)

神崎(もしかしたら女子同士でディープキスなんて事も…)

杉野(いやまぁここは神崎さんに当たること祈るしかないわな)

奥田(王様ゲームって何)

カルマ「よーし皆とったねー」

カルマ(俺は5か)

奥田(2だ)

杉野(3。いいじゃないの)

茅野(4か…)

神崎(わっ1だ…)

渚「じゃあ僕だね」

カルマ(渚君か…さぁどうする…)

渚「じゃあ…>>12>>13>>14して欲しいな」

人決めはコンマでしますよっと。

>>12>>13で下一桁(0は10として6〜10は−5)

30秒間抱きしめ合う

茅野(よっしゃ私セーフ)

杉野(神崎さんじゃありませんよーに!)

神崎(危ない危ない)

カルマ「………」

カルマ「え」

渚「言った通りだよ?カルマ君と奥田さん、抱き合ってって」

奥田「え」





ギュッ

カルマ 奥田「……」

カルマ(早く終わってくれ早く終わってくれ早く終わってくれェェェ!)

カルマ(自分で始めるんじゃなかったクソッ!///)

奥田(カルマ君に抱かれてる…///)

4人「」ニヤニヤ

殺せんせー(ま、まさかこんな思惑通りにいくとは思いませんでしたが…)

殺せんせー(さーてとこれでネタがまた増えましたねぇ…)

殺せんせー(あれ…もしかしてこの調子で行けば全員行けるのでは!?)

殺せんせー(やってやりますよ…この合宿中に全員リア充にしてあげましょう!)

殺せんせー「では次に誰と誰を結んでやりましょう…」

殺せんサー「別に肝試しの時のカプに限った事じゃないですからねぇ」

殺せんせー「そうだ!>>17>>18は如何でしょう?」

茅野

殺せんせー「まぁやはりここは王道に行きますか…」

殺せんせー「というかまぁディープキスした時点でもうほぼフラグ立ったも同然なんですが…」

殺せんせー「これまた進展なし…」

殺せんせー「さて如何しましょう…」

殺せんせー「!そうだ!>>20してみましょう!」

茅野を酔わせて二人きりでベッドのある部屋に閉じ込める

殺せんせー「ヌルフフフ。これまた面白っ」

殺せんせー「同人誌で売れば結構儲け出るでしょうねぇ」

殺せんせー「………と冗談はこの位にして」

殺せんせー「え?お酒は駄目だって言ったろだって?」

殺せんせー「こまけえこたぁいいんですよ」






茅野「プハーッ///」

茅野「うへぇ…」

矢田「な、なんか顔真っ赤だけど?茅野…」

茅野「?気のへーじゃない?///」

倉橋「また食中毒剤入ってたりね」

不破「いやただ単にアルコールで酔ったのかも」

殺せんせー「」ギクッ

吉田「な訳ねーだろ…誰が入れるんだよ」

渚「カルマ君…」

カルマ「いやいや逆恨みなんて酷いことしないよ?俺」

殺せんせー「と、とりあえず渚君。部屋まで連れて行ってくれませんか?」

渚「え、僕がですか?」

岡島「お、お、こらはまさかの」

ビッチ「」つ保健体育の教科書

渚「」



バタン…

渚「大丈夫?茅野」

茅野「らいひょーふ…」

渚「大丈夫じゃないね」

渚「とりあえず寝かして…」

渚(………)

渚(どうしよう)

茅野「なぎさー…」

渚「な、なんだい茅野…」

渚(嫌な予感…)

茅野「>>26

あの時のキス、もう一度して欲しいな…

渚「」

渚「え、えっと…」

渚(いやまぁ予想通りなんだけどね)

渚(せめて隠れて撮ってくれないかなぁ皆…バレバレなんだけど…)

渚(また公開処刑か…いやまぁ…)

渚(するかぁ…)

1HIT2HIT…

片岡「うひゃー…」

木村「派手にやらかすなー…」

29HIT30HITTTT!

茅野「んはぁ…///」

茅野「なぎさ…らいすき…」

渚「……」

茅野「渚?」

渚「>>29

僕もだよとか言いつつもう一度キスしながらベッドへ

渚「僕もだよ…」

茅野「!?」

1HIT2HIT…

千葉「なっ…おかわり…だと」

殺せんせー「」

ビッチ「まずい!余りにもイチャついているからタコが固まった」

烏間「今の内に…」

カルマ「あー硬直してるんで多分効かないと思いますよ」





岡野「茅野っちー昨日ナニしてたの?」

茅野「シ、シてないよ!」

不破「あっれー?何してたか聞いてるのに否定はおかしくない?」

茅野「何もしてないからしてないって言ったの!」

カルマ「どだったよ渚君」

渚「………」

渚「黙秘する」

殺せんせー(ヌルフフフ。もう2組もカップル成立しましたよ…しかも1組はヤりましたからねぇ)※ゴムつけているから問題なし

烏間「あるだろ」

殺せんせー「では今日は誰と誰をくっつけましょうか…」

殺せんせー「場合によっては二股もありですねぇ」

殺せんせー「…>>31>>32…これだ!」

中村

糸成

殺せんせー(ヌルフフフ。そういえばイトナ君は夏季合宿に居ませんでしたねぇ)

殺せんせー(まぁだからこその律さんでしょうが…)

殺せんせー(ここは中村さんに…)

殺せんせー(中村さんに…)

殺せんせー(やばい巨乳好きという点でしか見てなかった…!)

殺せんせー(接点一つもない!)

殺せんせー(ううむ…)

殺せんせー「よし!>>34しましょう!」

>>36

ポッキーゲーム

殺せんせー「この前の様なヘマはしませんよ…」

殺せんせー「ちゃんとポッキーを渡して後は…」

殺せんせー「ヌルフフフ。奇数にしてしまえば…」


中村『あ、1本余った』

イトナ『ポッキーもーらい』

中村『あっ!くそっズルッ!』モグ

イトナ『なっ…』

中村『バーカ。油断するからそんポリポリ…

中村(ぬぁぁぁ!?なんちゅうスピードで食べてるー!?)

中村(そうはさせるか!)ポリポリ…

チュッ





殺せんせー「完璧!」

殺せんせー「あ、待て待て…」

殺せんせー「奇数にしたからといって…仲良く1本ずつ食べるとは限らない…余らず終わる事も…」

殺せんせー「あーでも偶数だった場合ちゃんと分け合ったら…」

殺せんせー「にゅやぁぁぁぁ!!」

殺せんせー「こうなったら破れかぶれです!渡してみて…」




中村「」ポリポリ

イトナ「」ポリポリ

殺せんせー(あー普通にテキトーにとって食べてるー)

殺せんせー(別にドキドキも何もしてなーい!)

殺せんせー(ど、如何しましょう…余ったとしてもこれ普通にどちらかが貰って食べるってオチじゃ…)

殺せんせー(あ、余った)

中村 イトナ「……」

中村 イトナ「>>38

(無言の奪取)

中村 イトナ「」ダッ…

殺せんせー「え」

中村「これなーんだ」つポッキー

殺せんせー「ニャヤァァッ!?わ、私の今日のおやつぅぅ!?」

イトナ「分けられないなら増やせばいい」

殺せんせー「その理論はおかしいでしょう!」



<ア、アマッタ

<マタカ…

殺せんせー「…う、うぬ…結果的には良い関係になりましたが友好度アップ程度であまり…」

殺せんせー「しかも私のおやつまで!ムキーーッ!」

殺せんせー「多分これ以上やっても無駄でしょう。他の人達に期待します」

殺せんせー「さーて次のカップルは…」

殺せんせー「>>40×>>41でどうですかねぇ」

神崎さん

杉野

殺せんせー「ヌルフフフ。杉野君は大分前から神崎さんに想いを寄せてましたからねぇ」

殺せんせー「今日こそはイチャイチャさせますよ!」

殺せんせー「………どうやって?」

殺せんせー「杉崎杉崎…」

殺せんせー「そーだ!>>43しましょう!」

ファミスタガチ対決(敗者は罰ゲーム)

殺せんせー「杉野君杉野君!」

杉野「?どしたの殺せんせー」

殺せんせー「神崎さんといい加減仲良くなって置かないと…」

殺せんせー「確か進路違ってましたよねぇ」

杉野「いやまぁ…そりゃそうだけど…」

殺せんせー「ヌルフフフ。杉野君。君の趣味と彼女の趣味共通の物が一つあります」

杉野「あ、な、成る程」





杉野「」

神崎「あ、勝っちゃった…」

殺せんせー(あ、あちゃ…杉野君は投げる専門だからバッターは無理がありましたか…)

殺せんせー(いやおかしいでしょう!明らかに!ピッチャーじゃ殆どストライクだし!バッターだったら殆ど外してないし!)

殺せんせー(何この点差!)

杉野「さ、流石元隠れゲーマー…お見事」

殺せんせー「ヌルフフス。では約束通り罰ゲームをしてもらいますよ…!」

杉野「は?ま、待てよそんなのいつ…」

殺せんせー「安価は絶対なのです」

杉野(安価ってナンダーーーー!?)

殺せんせー「では杉野君。>>46しなさい」

神崎さんを押し倒す

杉野「な///」

神崎「えっと殺せんせー」

殺せんせー「えーい何度も言ってるでしょう!安価は絶対と!」

殺せんせー「ほら!押し倒す!」

杉野「んじゃ遠慮なく」ドンッ

神崎(ええ〜!?)

杉野「……」

神崎「……」

チュッ

殺せんせー「」






殺せんせー「ヌルフフフ。順調にリア充化していってますねぇ」

殺せんせー「組み合わせは∞ですからねぇ」

殺せんせー「試しに>>48>>49にしてみましょう」

倉橋

岡島

殺せんせー「確かこの2人は肝試しでも組んでましたね」

殺せんせー「……ですが虫とりと肝試し以外で絡んでいる所を見た事がない…」

殺せんせー「ぬぬ…虫…エロ…」

殺せんせー「>>51でもしてみますか…」

海外のカブトムシが生息しているジャングルへ
二人だけつれていく

倉橋「うーんここら辺の昆虫はもう探し切った感があるなー…」

倉橋「残りの時間どうしよう…」

岡島(シャッターチャンスないかな)

殺せんせー「それならいい場所がありますよ!」

倉橋「うわっ…びっくりした殺せんせー…」

倉橋「いい場所って何?もう十分ここの島探索したと思うけど」

殺せんせー「ヌルフフフ。誰がこの島の何処かと言いましたか?」ガシッ

岡島(え)

ゴォッ




殺せんせー「はい到着」

倉橋「え、ここ何処?」

殺せんせー「いい事を教えましょう」

殺せんせー「ヘラクレスオオカブトはサイズによっては万単位じゃ済まないとか」

殺せんせー「以上!」ゴォッ…

岡島「は?ヘラクレス?それと何が…」

倉橋「て、て、て、事はここは…」

倉橋「南……米?」






岡島「」

岡島「ドウシテコウナッタ…」

倉橋「うわー…写真でしか見たことないのが一杯」

岡島(よく呑気に採集できるな…)

岡島(さて俺はどうしよう…)

岡島(別にエロいちゃんねーがいる訳でもねーし…)

岡島(………>>53するか)

倉橋をガン見

岡島「」ジー

倉橋「〜」

岡島(ウホッいい巨尻…)

岡島「ぶぼぉぉっ!?」

倉橋「ど、どうしたの大河君!」

岡島(い、今俺はなんと言った!い、いいおケツだと!?)

岡島(つまり倉橋で欲情してたのか!?)

岡島(いや確かに矢田で欲情すんのは分かる!中学生といえどあのデカさ!エンドのEカップなんだから!)

岡島(だが倉橋は言っちゃ何だが茅野よりちょいマシな程度の貧乳!更に加えて無類の動物好き 天然!)

岡島(萌えの「も」も感じられんわ!)

岡島「?」

倉橋「は、鼻血出てるよ?」

岡島(あ、ああ成る程…筋肉か!)

岡島(確かに脚線美の女性アスリートは多いからな〜…)

岡島(体育も然り。あらゆる場所に虫取り言ってるだろうから足腰も鍛えられるんだろ…)

岡島(じゃ下半身さえ見なければ…)

倉橋「よっと」ギュッ

岡島「」ゴォッ

倉橋「うわっびっくりした!」

岡島(な、舐めていた…こ、こいつ…持っているぞ!とんでもない武器を…)

岡島(キレがいい!普段の色気を限界まで抑えることでここぞという場面で何倍にも威力を引き上げてやがる!)

岡島(そこまで計算しているとは…倉橋…恐るべし…)

岡島(だが俺も男だ…)ヨロヨロ

倉橋「だ、大丈夫?フラフラしてるよ!?」

岡島「倉橋ィ…」



岡島「俺はおっぱい派なんだよ…」

バキッ


殺せんせー「見てはいけない物を見てしまいましたねぇ…」

殺せんせー「やむを得ません。このカップルは諦めましょう」

殺せんせー「つぎは…>>55>>56で行きますか」

千葉

速水

殺せんせー「彼らは夏季合宿で大活躍でしたからねぇ」

殺せんせー「祭りの時も2人仲良く射的の出禁食らってましたし」

殺せんせー「これまた簡単そう」

殺せんせー「ヌルフフフ。くっつけちゃいますよ…」

殺せんせー「>>58でもしてみますか」

2人きりにして2、3日程監禁

殺せんせー「ヌルフフフ。そうですねぇ…何処に閉じ込めましょうか…」

殺せんせー「ちょっとそこらのホテルに頼んでみましょう」




殺せんせー「?」バンッ

グチャ

殺せんせー「にゅやぁぁぁ!?またもや先生のおやつがぁぁあっ!?(ジェラート)」

千葉「ちっ。外した」

速水「そんな狙いやすい所で食べる殺せんせーが悪いわよ」

殺せんせー「せ、せめておやつタイムは休憩させて下さい…」

殺せんせー「ま、一殺りした所で疲れたでしょう」

殺せんせー「先生特製トロピカルジュース!絶品ですよ〜」

速水 千葉「」

速水「あ、い、いや飲み物なら持ってるから…」

千葉「気持ちは嬉しいけど…」

フッ

速水 千葉「え」

殺せんせー「まぁまぁそうお気になさらず…」

速水 千葉「!?」

ゴクゴク…

ドサ



速水「……」

千葉「……」

速水「最近おかしな行動すると思ったら…」

千葉「いやまぁトロピカル=毒入りがお約束だもんな…」

速水「……でどうすんの?いくら射撃が上手いからって銃がなきゃ話になんないけど」

千葉「ぬ、ぬ…」

千葉「>>61するか…」

>>63

たまには暗殺を忘れてふたりで遊ぶか

速水「は、ハァ!?」

速水「何言ってんのよ!今はそれどころじゃ…」

千葉「仕方ないだろ。脱出できないわ何もないわの密室じゃ何もしようがない」

速水「な、なら皆にこの事を…」

千葉「電波が繋がる様な何処にあいつが監禁するわけないだろ…」

速水「……あ」

千葉「とりあえず何もしない訳にもいかないから遊ぼうぜ」

速水「その発想はおかしい」

千葉「んでどうする?」

速水「ああもういいよ遊べばいいんでしょ遊べば!」

速水「じゃあ>>65して遊ぶ?」

ポッキーゲーム

千葉「…」

速水「あ……」

速水「か、かかか勘違いしないでちょうだい!別にあんたとキスしたい訳じゃなななないんだからね!?」

千葉(もはやツンでもデレでもねぇ…)

千葉「でも肝心なポッキーが…」

千葉「……そいや皆に配ってたな」




ポリポリ…

ポリポリ…

速水 千葉「……」

千葉「」ニヤ

速水「〜!」ポリポリ…



速水「」

千葉「わ、わりっ…さっきはすまねぇって…」

速水「べ、別に嫌だった訳じゃないし…」

千葉「う、うぐ…」

速水「ああもう!兎に角早くここから抜けないと!」

千葉「つっても何もないぞここ」

速水「なんかそこら辺に落ちてるの使うしかないわね…」

千葉「これ使えんじゃね?」

速水「どれどれ…」

>>67

チュープリを入れると空く箱(扉の鍵入り)+壁が開いてプリクラマシン登場

速水「て…ただの箱じゃん…」

千葉「なんか紙がはっついてんぞ」

速水「え?」

阿保の生徒へ貴方達を監禁しましたざまぁみろwお土産を持ってこい。いいお土産を持ってこーい
殺せんせ
P.S.お風呂上りに耳掃除すると、あ、耳なかった

速水「」

ウィィ…

千葉「」



速水「……プリクラ?」

千葉「うん。プリクラ」

速水「お土産ってまさか…」

千葉「まぁ丁度良くここに隙間空いてるし」

速水「でも何の写真撮りゃいいのよ」

千葉「そらあれだよ、あれあれほら」

速水 千葉「……」

速水「ねえ、止めない?」

千葉「そんな事言ったって食料ポッキーしかないぞ?」

千葉「凌ぐにしても水なきゃ3日足らずでお陀仏だ」

速水 千葉「……」


千葉「速水…」

速水「んっ…」

チュッ…
カシャ


殺せんせー「ヌルッフッフッフ〜♪」

バタン!

千葉「おいコラ殺せんせーどういう事か説明してもらおうか!」

速水「生徒には危害加えないって契約だったわよね?ええ!?」

殺せんせー「んー?私はただジュースを飲ませたら気絶したのでここの部屋に連れてきただけですよ?」

千葉「ここに堂々と監禁したって書いてるだろが!」

殺せんせー「なんのことかな?」

殺せんせー「いや〜熱いキッスでしたねぇ…しかも2回も」

速水「え?」

殺せんせー「これなーんだ」

千葉「ま、まさか…か、かかかかん…」

殺せんせー「先生口軽いですからねぇ。こういうネタは皆にバラしたくなるんですよ無性に」

速水「ギャァァァ!分かったよ!バラさないから!バラさないからバラさないでぇぇ…」



殺せんせー「ヌルフフフ。いやぁ面白い面白い」

殺せんせー「トロピカルに媚薬も入れてみたかったですが流石にR18になりそうだったので省きました」

殺せんせー「……いやまぁ多分皆さん大丈夫だと思いますが…」

殺せんせー「では次のカプに行きましょう」

殺せんせー「>>70×>>71は行けますかねぇ」

ここらでいっちょ律っちゃんを



もう一人似た体型の人とカップリングしてもいいでしょ

殺せんせー「渚君には二股してもらいましょう」

殺せんせー「でもあいにくエッチな展開には出来ませんからねぇ」

殺せんせー「二次元のキャラを三次元にするという事は出来ないのでしょうか…」

殺せんせー「まぁとりあえずその前に2人にはラブラブになってもらいませんと」

殺せんせー「>>73とかですかねぇ」

渚が律の本体をメンテナンス?

殺せんせー「渚君渚君」

渚「なんですか殺せんせー」

殺せんせー「少し律さんのメンテナンスをしたいんですが手伝ってくれませんか?」

渚「あ、は、はい!」




殺せんせー「ヌルフフフ〜」

渚(そういえば律さんの本体の中身って見た事ないなぁ)

渚(まぁ見たところで構造なんか分からないけど)

渚「……」カチャカチャ

律「あ、いやっ…」

渚「……」カチャカチャ

律「んっ…はぁ…」

渚「……」カチャカチャ

律「ふ あ あ あ あ…」

渚(決していやらしい事をしてる訳じゃない)

律「ああんっっ」バチバチ…

渚「うわっ!?」

殺せんせー「な、渚君!大丈夫ですか!」

渚「はい…でも律さんが…」

殺せんせー「あ、あちゃ…ショートしてしまったみたいですね…」




殺せんせー「直ったのはいいんですけど少しプログラムがおかしくなってしまった様です」

渚「プログラム?」

殺せんせー「要するに律さんの性格ですよ」

渚「せ、性格?」

殺せんせー「ショートした影響で>>76になってしまったみたいです」

クーデレ

渚「く、クーデレ?」

殺せんせー「まぁとりあえず話しかけてみてください」

律「……」

渚「ええと…その…」

律「何話しかけてんの?死ねば?」

渚(し、シネェェェェ!?)

殺せんせー「安心してください。今はただ冷めてるだけです」

殺せんせー「ガツンと言って惚れさせてみましょう」

渚「え、えええ…」

渚(な、なんて話しかければ…)

律「……」

渚「>>79

今日も可愛いね

律「…」

渚「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

律「別にそんな謝らなくても」

律「私は嬉しいし」

渚「……はは」

律「何笑ってんの、やっぱ死ねば?」

渚(ヤッパシネェェェ!?)

殺せんせー「うーん…この性格は渚君にはちと微妙でしたかねぇ…」

殺せんせー「よし。変更」

渚「え」

殺せんせー「クーデレから>>82にしてみましたよ」

ポンコツ

渚(ぽ、ポンコツ〜!?)

殺せんせー「何。言っときますが役立たずの意味のポンコツじゃありませんよ?」

律「…」

渚「ええと…その…」

律「何話しかけてんの?死ねば?」

渚(またもやシネェェェェ!?)

殺せんせー「律さん律さん。早速ですが期限内に私を殺せる確率を計算してください」

律「お安い御用よ」

律「………」

律「測定不能」

渚「」

殺せんせー「ではそうですねぇ…45245×67821は?」

律「………」

律「測定不能」

渚「」

殺せんせー「では君が渚君と結婚する確率は!」

律「120.25%」

渚(即答!?てか100%越えてる!)

殺せんせー「どうでしょう、萌えるでしょう?」

渚「え、あ、はい…」

殺せんせー「うーむ、中々お気に召されない様ですねぇ」

バチバチ…

殺せんせー「はい変更」

渚(いつまでやるんだこの下り…)

殺せんせー「これでもダメなら元に戻します」

律「…」

渚「ええと…その…」

律「>>84

二次元と三次元の壁が越えられないものなら、死んであの世で一緒になりましょう……(←ヤンデレ)

渚「……」

渚「やっぱり死ねって言うのがお約束なの?」

殺せんせー「ヌルフフフ。大丈夫です。ちゃんと殺した後死にます(全データ消去)から」

渚「尚一層駄目だーー!?」

律「誰が渚さんと話していいと言いましたか」ドドド…

殺せんせー「にゃやっ!?」ヒュンヒュン…

殺せんせー(さ、殺意が凄い…射撃性能が格段に上がっている…!)ヒュンヒュン…

殺せんせー「な、渚君!」

渚「はいい!?」

殺せんせー「何とかしてください!」

渚「殺せんせーが死ねばいいと思うな」

殺せんせー「生徒に見捨てられたァァ!?」ヒュンヒュン…

渚(う、うーん暗殺に成功しても賞金が政府に返っちゃうだけだし…)

渚(それ以前に僕の命が危ない)

渚「どうしよう…」ドドド…

渚(……>>87すれば…)

唇の画面にキスして黙らせる

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