ソ連艦娘「ウラー!!!」 (6)

戦艦棲姫「戦況の旗色は、極めて悪いな・・・」

参謀1「前線にレ級エリートとレ級を配備していますが、いつまで持つかわかりません! 敵の物量は巨大です!」

参謀2「クレイジーなてきだからだろう!やつらは、甚大な損害をおっているというのに前進を止めはしないのだから!仲間が集中砲火を食らってたおされても火線に身をさらすんだぞ!」

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ソ連艦娘1「偉大なる祖国のために!! ウラー!」

ソ連艦娘2「人類の敵は、殲滅し尽くすのだ!ウラー!」

レ級「エリート様、やつらは異常です!! このままでは、我々も敗北必死です!」

レ級「我々レ級がいくら被害を与えても、進撃は止まらないんですよ!」

レ級エリート「逃げたければ、逃げろ! ここで我々が引けば戦線は崩壊するんだ! なんとしても踏みとどまれ!」

レ級「ああもう、仕方がないから地獄の釜まで付き合ってあげますよ!」

ソ連艦娘3「ヒィ、しょ、正面から突っ込んで、当たれー当たれー!」

レ級「そんなへなちょこだまにあたるか! 喰らえ!」

ソ連艦娘3「ら、らいせき、回避! 回避しきれない、イヤアアアア!」

ソ連艦娘4「3が、3が・・・もういや、あんな化け物相手にしたくない!」

ソ連艦娘4「逃げるのよ私、頑張って逃げるのよ・・・・」

ソ連艦娘1「4、逃げても死ぬだけよ やめさない!」

ソ連艦娘2「放っとけよ、臆病者に用はない!」

「ギャアアアアア!!」

「や、やめて・・・・こんなのおかしいわよ、同じ仲間でしょ!」

ソ連督戦艦娘「いいからしね、戦えん艦娘に用はない!」

ソ連督戦艦娘「ゴミめ・・・・ああ、今日も潮風と共に芳しい血液の臭いが感じ取れる 波間にたなびく艦娘の屍の山・・・・たまらなく素晴らしい!」

ソ連督戦艦娘「合法的に殺人を楽しめる督戦隊に配属されてよかった!」

ソ連艦娘4「逃げなきゃ・・・・・逃げなきゃ・・・・逃げなきゃ・・・・」

ソ連督戦艦娘「おやおやこちらを見つける距離なのに逃げ足り動揺せずに来るやつがいるぞ 壊れたか」

ソ連督戦艦娘「そうだ どうせならなぶり殺しにしてやろう・・・」

殺人狂より共産主義イデオロギーで冷徹に殺すとかがいいか

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