男「奇病持ちの俺の日常」 (18)

男「俺は数年前からとある奇病に悩まされている」

男「患者の周りの人が何故かボケまくり、それにツッコミを入れないと死ぬという病気だ」

男「今日はそんな俺の日常を紹介しようと思う」

第一話「病院」(第一話にして多分最終話)

友「おい男、ちょっと荷物運び手伝ってくれ」

男「おk」

友「いくぞ、よいしょ…」クチャクチャモニョモニョ

友「ぐっ!ぎっくり腰だ」アッ-----ヨカッタノカイ?ホイホイツイテキテ

男「効果音おかしいだろ、後半なんでゲイなんだよ」

友「USBメモリーを炭火焼きにしたのがやばかったかな」ビックリスルホドユートピア

男「USBメモリー焼かないよ普通」

友「煮ればよかった…そうだ煮てみよう」グツグツ

友「治った」

男「治ったのかよ、バカが医学に勝ちやがった」

友「やばい今度は肩が痛い」ヌメッ

男「なんでだよ、USBに体調支配されんなよ、そして効果音」

男「とにかく病院行こうぜ、荷物は運んどくから先に行け」

病院

医者「次の方。今日はどうなさいましたか?」

友「USBを炒めたらどうなるか知りたいんですが」

男「症状発展させんな、炒めたら壊れるわ」

医者「ふむ、風邪ですね。台本の都合で」

男「なんだよ台本って、てか言っちゃだめだよね」

友「肩がフライパンで殴られたように痛いんですが」

医者「テフロン加工の奴ですか?それ以外なら生き残れます」

男「テフロン加工とか感覚でわかるのかよ。
そしてそんな違いで死ぬなよ、スペランカーかよ」

医者「仕方ない、注射します」

医者「ちょっとグシャッとして飛び上がって建物が壊れて爆発して
なんだかんだで世界が滅びますよー」

男「なにそれ怖い」

友「いてっ」グシャ

友「これって何の注射ですか?」

医者「某北の国から仕入れた結晶」

男「普通に犯罪しとる」

友「しぇしぇしぇのしぇー」

医者「うん、風邪ですね」

男「どういう基準だよ」

友「他の薬ないですか?」

男「もう抜けたのかよ、巨人のあの人かよ」

医者「薬持ってくるんでしばらくハリポタでお待ちください」

男「映画?でも面白そうだな」

医者「ほいハリポタ」キリッ

男「なぜ格好つけた」

友「うっ」グサ

ポタ・・・ポタ・・・

男「点滴かよ、普通に言えよ勘違いすんだろ」

友「ちょっと針が太いし、やっぱりこれハリポタだな」

男「太めの針でもねーよ、おばあちゃんがしそうな勘違いすんなよ」

10分後
医者「ほい薬」

友「なにこれナイフ?耳くそ?」

男「迷い方極端すぎるわ」

医者「間をとってリポD」

男「間とれてないしリポDじゃないだろ」

医者「これは古代の薬だ、意外と効果あるぞ」

医者「ただしコカコーラで飲む必要がある」

男「絶対偽物だろ」

医者「だが現代の最新技術によってだな…」

医者「三ツ矢サイダーでも飲めるようになった」

男「絶対技術の使いどころ間違ってるだろ」

医者「ネアンデルタール人専用だけどな」

男「技術の無駄遣いすぎる」

医者「効くのは男君の隣に住んでるネアンデルタール・太郎さんぐらいだな」

男「身も蓋も全滅したような名前だな」

友「マジで!?学会に売ってくるか」

男「普通に最低だな」

男「てか真面目に診察してくれよ」

医者「すまんな、まだバカの一つ覚えから一つ抜いた状態で」

男「何も覚えてないじゃん、ただのバカだろそれ」

医者「あっ、今ので10ポイント貯まったので私と結婚できます」

男「何のポイントだよ、商品がクソすぎるだろ」

友「さて、ポイント貯まったし寝るか!」

男「結局何がしたかったんだよ」

5分で描いた
糞スレ作ってごめん

ツッコミが関東とか東北っぽい

>>14
関東人ですよ
なぜわかった

冷たく突っ込む感じが関東漫才なんだな

>>16
確かに冷たいかも
冷たい以前にギャグセンスも酷かった

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